約 3,844,021 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/535.html
【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●Item No:18638 ●本体価格900円 ●2014年5月31日(土)発売 【本体内容】 MA採用第4弾。 シャーシ本体はグレー、ギヤケースはライトグレー。 ギヤ比は3.5:1。 ホイールはシルバーのローハイトフィンデザイン。タイヤはローハイトのブラック。 フェスタジョーヌに続き、ライトグレーのギヤカバーとなっており、現在ジルボルフまでこの仕様となっている(ホイールのカラーや形状は車種によって異なる)。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18638/index.htm 【備考】 名前の意味は「三位一体の突風」。 ボディのフロント部分が、カウルとノーズで3つに分かれている為。 気の所為か何処かマグナムに似ている・・・アレとかコレとか。 カラーバリエーションとしてマッハホワイトスペシャルとジャパンカップ2017仕様とブラックスペシャル、トライゲイル シルバーメッキボディ (MAシャーシ)が登場。 三つに分かれたフロント部分はもちろん、ウインドウのデザインと凹凸のあるボディ表面から、全体としてランボルギーニのコンセプトカー、エゴイスタがモチーフであると思われる。 しかしカラーリングを大きく変え、大型リヤウイングを付加することで、印象はかなり異なっている。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/230.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長153mm ●全幅98mm ●全高40mm ●Item No:94735 ●本体価格1,100円 ●2010年6月12日(土)発売 【本体内容】 当初XXラインナップから無視されたかと思われたシャドウブレイカーが限定版として登場だ! スカイブルーのXXシャーシに同色のビートマグナム型リヤーステー、黒のX用小径ワイドホイール(カーボン入り)、白の小径バレルタイヤを装備。 マックスブレイカーとライジングトリガーがオリジナルのボディから大幅にカラーリングを変えたのに対し、こちらは以前のボディカラーに近いものとなっている。 ただし成型色が薄くなり(旧キットではブラックメタリックに近い色、当キットはメタリックグレー)、ステッカーはホイルシールに変更されている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ ゴー!! MAXにて一文字豪樹の弟、一文字烈矢が使用したマシン。 マックスブレイカーと兄弟マシンではあるがコーナー重視とかそんな事は無く、どちらかというとマグナムに対するトライダガーのようである。 カラーもガンメタにファイヤーパターンだし。 しかし後にトライダガー系のライジングトリガーが登場する。 そのスピードもさることながら、プラズマを発生させ他のマシンを攻撃し破壊するというバトルマシンでもあった。 原作とアニメ版では演出が異なり、原作ではフロントノーズ先端の割れ目から光球を発生させていたが、アニメ版では見栄えのためかフロントバンパーのネジ穴部分(Xシャーシで初めてバンパーに追加されたネジ穴)から電撃を発生させているような感じだった。 ってかアニメ版では地磁気を利用してる描写があるのでどっちかというと電撃だったのかもしれない・・・ 原作、アニメ共に劇中ではシャドウブレイカーとはあまり呼ばれず、Z-3と呼ばれることが多かった。 原作、アニメとも破壊されてナックルブレイカーに乗り換えることになる。 原作ではファントムブレードとバイスイントルーダーの連携攻撃から障害物の削岩ドリルに突っ込み大破、アニメではファントムバイスの攻撃から前後真っ二つに裂かれ後半分が溶岩に呑まれるというどこぞのエンペラーやセイバーと似たような最期を迎える。一応生き残った前半分のシャフトを治してナックルブレイカーに受け継ぐことになる。 ちなみにプロトエンペラーZXと同じく、Zの読みは「ズィー」である。 原作では、ボルゾニックシステムを搭載する前は登場当初のマックスブレイカーと同じく殆どカラーリングが施されていなかったが、なぜか搭載後に模様がついている。 どちらもブラックストーカーのマーキングみたいに浮き出る仕組みなんだろうか? 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94735shadow_breaker_sp/index.htm 【備考】 当初XXマシンのラインナップからハブられたかと思われたが、見事に復活(でも限定品なんだよなぁ) このまま行けばクロスタイガーのXX化も近い?(遠かった・・・まァ商品化されただけマシ?) シャーシの素材がポリカABSなのになぜか脆く、リヤの二点支持部分やドライブシャフトのベアリング受けが破損しやすい。 ダッシュ系モーターを搭載して重めのセッティングを施したマシンでは、立体的なセクションの多いコースを走らせるとシャーシが1日保たない事も珍しくない。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/660.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高46mm ●Item No:95225 ●本体価格1,000円 ●2015年11月14日(土)発売 【本体内容】 ダッシュ4号 キャノンボールのプレミアム版。 シャーシはライトガンメタルのABS製S2シャーシ、ギヤケースなどのAランナーはガンメタル。 ワンロックギヤカバーを標準装備。 ギヤは4.2:1。モーター付き。 ガンメタルのビートマグナム型大径5本スポークホイールに、ブラックのスリックタイヤを装着。 ステッカーはメタリック調のホイルシール。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95225/index.htm 【備考】 エンペラー(プレミアム版)とは違い、ITEMナンバーが示す通り限定商品となっている。 欲しい人は迷わず早めに買っておくのが吉。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/169.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長137mm ●全幅90mm ●ITEM No.18515 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1995年3月14日発売 【本体内容】 シャーシはスーパー1。 ボディのカラーリングとウイング以外の仕様はマグナム・ソニックセイバーとほぼ同じ。 角度を変更できる可変ウイングを装備しているのが最大の特徴。コースにあわせて空力セッティングができるぞ(笑) ウイング自体の形状はマグナムよりもソニックセイバーに近い。 ステッカーはリヤウイング側面以外はマグナムセイバーの物が流用可能。 なお可変ウイングギミックの関係で、ウイング上面には金型の都合上そこそこ目立つ四角い穴が2つ空いている・・・。 一応ウイング用ステッカーを貼れば隠れるようにはなっているが。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーの黒沢が使う黒いセイバー。 のこぎり型ローラーや砂を巻き上げるパドルタイヤなどを装備し、劇中で初めてバトルレースを行った。 と、いうか土屋博士にマシンを託されたキャラクターの中では唯一のバトルレーサーである。 オリジナルから複製したレプリカからなるブラックセイバー軍団も登場した。 のこぎりローラーなど収納式で必要なときに飛び出す仕掛けのバトルレース用装備や、キットでも再現されている可変ウィング(まぁキットのは自動で角度が変わったりしないが)、タイヤに細かい細工を施したり、寸分たがわぬレプリカをいくつも量産する(アニメ版は市販のセイバー600を改造しているという説もある)など黒沢の高い改造技術がうかがえる。 ってか劇中に登場したレーサーの中では改造技術は最高クラスだろう。 余談だが、原作での黒沢の服装はどう見ても世紀末の廃墟の中でゴツいバイクを乗り回してヒャッハーしてる人たちのような感じであるwww アニメでもやはり烈豪兄弟の最初の壁として立ちはだかり、ブラックセイバー軍団と共に卑怯な手段とバトルレースで主人公たちを苦しめる。 此方ではウィングの根元が中心部の一本だけになる等少しだけデザインが異なっている。 しかし、G・J・Cスプリングレースが終わると早々に「父親の都合でアメリカに引っ越し」という形で退場、以後話の主軸が大神博士とJに移ったことでしばらく出番がなくなる。 Jとの一悶着があった後に帰国し、バトルレースの本場アメリカ仕込みのアタックとさらに強化されたバトル装備で再び暴れまわる。 同時期に謎のマシンによる辻斬り事件も発生し、その黒いマシンとバトルマシンである点から切り裂きジャックと勘違いされ豪たちに追いかけ回されることに。 その後切り裂きジャック本人であるビークスパイダーと沖田カイとの対決で今までの自身の行いを顧みて反省、改心する。 以後バトルレースは行わず、むしろバトルレーサーである大神軍団に持ち前の改造技術を生かして対抗していく。 ブラックセイバー軍団も彼の180度転身に文句を一切言わないあたり、彼への信頼度の高さがうかがえる。 最終的には、土屋博士謹製の「最初のセイバーの一台」であるにもかかわらずモデルチェンジもなしに無印最終レースであるSGJCに出場。 並み居る強豪マシン相手に一歩も引かないレースを展開し、第二レースではなんと第3位を掻っ攫う大健闘を見せる。 デザインナイフ一本でスリックタイヤをトレッドタイヤ(溝入りタイヤ)に加工したり、ブロッケンGと一進一退の攻防を繰り返したりと意外と出番が多い。 無印後期OPからしてもメインキャラ級の扱いを受けているので、アニメだけ見て「なんでこんなに活躍してるのビクトリーズに推薦されないんだ…?」とも思う視聴者も多い。 WGP編では世界戦が舞台になってしまう事もあって出番は激減するが、まこと君と共に一般レーサー代表としてビクトリーズに発破をかけたりグレートジャパンカップに出場したりしている。 因みにSFCの作品『ミニ四駆レッツ ゴー!! POWER WGP2』ではGPチップでグランプリマシンとなった「ブラックセイバーGP」が登場していたりもする。 原作及びアニメ序盤では下の名前が設定されていなかったらしく、長らくエンディングのCVクレジットが「ブラック黒沢」表記だったことは有名。プロレスラーかよ。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18515/index.html 【備考】 パーツ構成の関係上、一度装着したウイングを壊さずに取り外すことがかなり難しい。 と、言うより可変ウイングにした所為でかなり強度を犠牲にしていて、クラッシュなどでも壊れる事が多い。 外しやすいように軸を細くするか穴を広げて外しやすくしたり、可変軸の周りを強化しておかないと本当に壊れやすい。 他のフルカウルシリーズと繋がりのない謎のITEM番号を持つ。 そもそも小学館のカタログでもナンバーが振られておらず、タミヤのホームページでもミニ四駆・限定と表記されているという謎。 ラジオミニ四クラブによると「ミニ四駆・限定」と言うシリーズらしいw じゃあニッサン Be-1も同じシリーズかwww どうやら当初はセイバー版ブラックスペシャルとして限定販売の予定だったようだ。 ステッカーのLIMITED EDITION(限定版)の文字、当時のブラックスペシャルキット各種やその他限定キットと連番になる18500番台の特殊なITEM番号などはその名残とも考えられる。 そのせいなのか何なのか、ITEMが9から始まってるわけでもないのにカタログページからもはぶられる。 おかげで田宮ミニ四駆のページからリンクがどこにもなく、検索エンジンからキーワード検索をかけないと個別ページに飛べない・・・ ↓ タミヤのHP改定に伴い、やっと普通の個別ページが与えられた。 ちなみにフルカウルミニ四駆 ホログラムステッカーセットAのセイバー用ステッカーは、配色こそブラックセイバーぽいがデザイン的にはマグナムセイバーに近いw 小学館発行のミニ四駆ヒストリカルガイドと フルカウル四駆シリーズ・エアロミニ四駆シリーズ等価格改定のご案内 のページでは何故か、カテゴライズが「レーサーミニ四駆スペシャルシリーズ」になっているw こいつフルカウルじゃなかったんかいwww プレミアム版も登場。 こちらは本当に限定商品として発売された。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/683.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高43mm ●Item No.92342 ●本体価格2,315円(税別) ●2016年3月15日(火)発売 【本体内容】 爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!! 1巻の特別限定仕様。 単行本以外にZ ウイングマグナムのメッキキットとアニメ柄のミニクリアファイルを専用パッケージに詰め込んだ豪華仕様である。 ってか価格的にもサイズ的にも、キットと単行本どっちが本体か分かったもんじゃ無いw キットはボディとホイールをゴールドメッキに変更。また、ステッカーもビニール製の専用デザインに変更になっている。 それに伴い、説明書にも変更が加えられている。 シャーシ部分等は元キットと同じ。 なお、↑の画像では箱が真っ白だが、裏箱ではなく表の方である。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/63634/index.htm 【備考】 パッケージ写真のキットはタイヤにホワイトの文字が入っているが、実はこれタイヤに印刷されているのではなくステッカーなのである。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/736.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高44mm ●Item No:95362 ●本体価格1000円 ●2017年9月30日(土)発売 【本体内容】 リバティーエンペラー ブラックスペシャルのプレミアム版ではなく、リバティーエンペラー プレミアムのブラックスペシャル。 シャーシはピンクのスーパー2。ギヤケースなどのAランナーとワンロックギヤカバーはマゼンダ。 ギヤは4.2 1。 ホイールはブラックの大径ナローライトウェイトホイール。タイヤは蛍光ピンクのバレルタイヤ。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95362/index.htm 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/814.html
【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 アニメ版「爆走兄弟レッツ&ゴー MAX」編に登場した、大善一馬のマシン。 通常のミニ四駆と形が大きく異なり、名前の通りの赤いボディにサバイバルナイフのようなイラストの描かれた小型ウイングを持つ。 が、何より特徴的なのは「まるでペットボトルを縦に割ったようなどう見ても手抜きデザインシンプルなデザイン」である点だろう。 因みに相方であるブルーソードより細身で、コクピットや凸凹の位置がしっかり対になっている。 裏から描かれた際の姿を見る限り、シャーシはSUPER TZであるようだ。 一台だけでは特別な必殺技を持たず特に大きな特徴は無いが、ブルーソードとフォーメーションをとることで必殺技「レインボーツインランサー」を使うことができる。 後にレインボーツインランサーの強化版「レインボーツインジャベリン」を開発するものの、一馬が出し惜しみをした挙句M1の第二予選が個人戦だったためにフォーメーション走法が使えず、結局使用されることが無いまま退場させられる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/485.html
【基本データ】 通常販売版 ●全長145mm ●全幅92mm ●全高49mm ●ITEM No.18081 ●本体価格1000円 ●2014年3月1日(土)発売 【本体内容】 東京モーターショー2013に出品された、二種類の新型コペンコンセプトモデルをダイハツとのコラボでキット化したもののうち、RMZの方を単体でキット化したもの。 ボディがホワイトのRMZ単体に変更され、タイヤのサイドプリントがなくなった以外は東京モーターショー2013 キャンペーン版とほぼ同じである。 シャーシはブラックのVS。Aランナーもブラック。 ギヤ比は4:1。 足回りは小径ローハイト。ホイールがマグナムセイバープレミアム型のシルバーで、タイヤがブラックのノーマル。 ボディの成型色はホワイト。 ステッカーはキャンペーン版と全く同じものが付属。 【実車について】 東京モーターショー2013に出品された、二種類の新型コペンコンセプトモデルのうちの一つ。 「D-Freme」という骨格構造を採用したことにより、車体強度をフレームのみで確保してボディ外層に頼らなくともよくなり、ドアを除くボディ外層を樹脂製にして自由に取り換えられるようになった脱着構造「Dress-Formation」を採用していることが大きな特徴。 先代コペンとは綴りが違う(KOPEN)が、先代コペン(COPEN)もコンセプトモデルとして99年のモーターショーに出品された時はKOPENという綴りだったので、この新型も量産型は綴りが変更される可能性はある。 そして案の定COPENに変更された。ただし、初代が「Compact Open」の略だったのに対し、2代目は「Community of Opencar life」から名付けられた点が異なる。 RMZは量産車では「ローブ」という名前で発売された。 また、上位グレードで「ローブS」というのも存在する。 ミニ四駆化されていないが、先代コペンの意匠を受け継いだ丸目玉のグレード「セロ」が後に加わる。 セロはローブベースで開発され、やはり上位グレードの「セロS」も発売された。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //kopen.jp/topview.go;jsessionid=C0B86E5D6700F3EE250035F2351146EB.GNeXcYRg?sd=22765 (ダイハツ) http //www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/2654-kopen.html http //www.tamiya.com/japan/products/18081_18082/index.htm 【備考】 XMZの方はオーバーフェンダーデザイン故あまり目立たなかったが、こちらはホイールのトレッドハミ出しがかなり目立つ。 こだわる人にはかなり気になる点らしい。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/191.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長148mm ●全幅90mm ●全高44mm ●Item No:19423 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年12月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ホイールはビートマグナムと同型の蛍光イエロー。 リヤステーもビートマグナムと同型。 そしてボディのサスペンションがキットではただの飾りなのもビートマグナムと同じである………。 【漫画、アニメでの活躍】 原作では、土屋博士がスーパービートシャーシを参考に開発したサスシャーシをハリケーンソニックに装備することで誕生。当初はビートマグナムと同じくサスペンションが中央付近にあった。 ハリケーンソニックをこれに載せ替える事で性能は上がったものの「自分のイメージしているコーナリングじゃない」と考えた烈は、ジュンのマウンテンバイクを参考にシャーシをフロントサスに改造、紆余曲折を経てバスターソニックが完成する。 アニメでは、終盤のオーディンズ戦にてリーダーとしてのプレッシャーに負けて負傷 入院した烈が豪の励ましにより初心を思い出し、一からハリケーンソニックを改造し誕生している。 こちらでは製作時からフロントサスペンションで、セッティングが未完成の状態でも好調のビートマグナムとコンマ7秒しかタイム差がないなど、そのポテンシャルは計り知れないものだった。 しかし登場が終盤も終盤であり出場したのは3レースのみ。そのうちの一つは名エピソードである49話の「勝者の条件!」だが、ここでも最後の最後でディオスパーダに僅差で負けるなど勝率自体はよくなかったりする。 劇中ではフロントサスの稼働により前輪が後退、車体を前傾にすることで強烈なダウンフォースを生み出しグリップ力を最大まで高める描写があり、これで強烈なコーナーも高速で駆け抜けている。 なおシャーシはハリケーンソニックから引き続き、裏に整流板が付いた特別製。やはり「シャーシとボディが一体になって一つの翼として機能する」という解説がされている。 ちなみにmaxの原作番外編ではモブの大半が色違いのこのマシン ビートマグナムを使用している。 恐らくサスペンションギミックはオミットされているのだろうが、本当にだとしたら市販化がいくら何でも早すぎであるwww。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19423buster_sonic/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19423 ビートマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94621beat_spkit/index.htm 【備考】 コロコロでブルーメッキボディが300名に当たるキャンペーンがあった。 ブルーメッキ版は限定GUPでも発売された。 GUP版は付属のステッカーがメタリックなホイルシールになっていた(デザインはノーマルと一緒)。 また、STARGEK等の一部海外ショップでは、オレンジメッキ版も販売されていた。 オレンジメッキ版に貼られているシールは、どうやらブルーメッキ版と同様の模様。 ハリケーンソニックよりもゴツくなったその外見とは裏腹に、地味にカウルの強度が低い。 特にフロントカウルはサスパーツを取り付ける関係でかなり強度が犠牲になっているので、いっそサスをガチガチに接着してしまった方がいいかもしれない。 シャーシをARに変更し、ステッカーなどをアップグレードしたバスターソニック プレミアム(ARシャーシ)も登場。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/444.html
参加メンバー こむお かつまる TOMMY(記) 場所 愛・地球博記念公園(モリコロパーク) 地球市民交流センター ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 オープンは1100名程度。 コース スーパーギャロップサーキット2014 結果 名前 結果 こむお 一次予選敗退 かつまる 一次予選敗退 TOMMY 一次予選敗退 TOMMYの感想 一泊二日の愛知遠征、かつまるの実家にお邪魔して楽しい小旅行! 初日は、 TOMMY家集合 → かつまる実家に宿泊 とメンバーの家めぐり。 TOMMY家でカレーを食べ、英気を養ったところで愛知に向けて出発。 寝起きのTOMMYジュニアも眠い目をこすって見送ってくれました。 途中で東名の事故渋滞に「事故らずに安全運転してほしいわ!」と言ったりしながら、かつまる実家着。 (15分前まで渋滞なしだったのが、急に18kmの渋滞が発生とか、ほんとやめてくれと思いました) かつまるのお父さん、お母さんには快く迎えて頂き、ゆっくりさせてもらいました。 お父さん、お母さんありがとうございました! かつまる実家で翌日に向けたセッティングをし、準備は整った!ということで12時過ぎには就寝。 翌日は6時起きで目を覚ますと、かつまるのお母さんが朝食の準備をしてくれていました。 本当にありがとうございます! こんなによくして頂いたのだから、これは勝たねば!という思いを抱きつつ、かつまる実家を出発し、いざモリコロへ。 当日は生憎の雨でしたが、開場したばかりのモリコロにはたくさんのレーサーの方たちがいました。みんな早い! 風が強かったのですが、何とか室内にピットを確保できたのが幸いでした。 ちなみに、コースは雨が振り込んでいたために濡れた状態。屋根があるとはいえ、 完全な室内のコースじゃないから仕方ないですね。 午前の予選もぼちぼち始まり、他の人のレースを見ていて思ったのは、 やはりスーパーギャロップサーキットの最終大会だけあって、マシンがコースに合わせられてて速い。 1次予選から37秒とか出す人もいたり(ごくマレ)。 自分は40秒辺りを狙ってレースに臨みました。 そしていざ1次予選開始! となりのレーンの人がかなり速く、TOPを独走状態。 これは厳しいなぁと思っていると、TOPが芝でコースアウトし、気がつけば自分ともう1台だけ。 2位マシンはかなり後方だったので安心してレースを見ていました。 心配していたダブルターフ、LCも問題なくクリアし、これはいけるだろうと思っていた4周目大外のDBで、まさかのコースアウト!!!!!! 「いや、入ってたやん!」と呆然・・・ COしたマシンを受け取った後も信じられず、DB近辺に何かトラップがあったんちゃうかと見に行ってしまいました。 抽選もあったのに、まったくカスルこともなく終了。 メンバー全員が一次予選で敗退するという、愛知遠征は苦い思い出で幕を閉じました。 さて、次回は4/27の品川スプリングGP。再び苦い思いをしないよう、マシンをもう一度見直すぞ! かつまるの感想 一次予選敗退。 完全に旅行になってしまいました(涙 TOMMY亭のカレー、すごくおいしかった!!ありがとう!! 運転してくれたコムオさん、ありがとう!! 次回はミニ四駆も結果出したい!! こむおの感想 今回の遠征、渋滞そして首都高の恐怖。この2つがハイライトorz まず、トミーを拾うまで、首都高の渋滞で、本来なら40分くらいのところを2時間。 1時間くらいスカイツリー見えてたぜ。 トミーん家から、東名にのるまでに渋滞。 ナビ上に1時間くらいずっと同じジャンクションが表示されてたぜ。 ようやく流れてご機嫌に走った新東名。 東名と合流するや否や20km弱の事故渋滞。抜けるまで2時間との表示。 その日の宿のかつまる実家まで70kmあったけど、かつまるの「家の付近は制限速度70kmの産業道路」という言葉を信じてした道へ。 がしかし、した道70kmは予想したよりかなりきつかった。 した道もそれなりに込んでたし、さらに、、、期待しまくってたかつまるの言ってた産業道路、 高速手前で降りた場合は通らなかったorz 11時に家を出て、21時にかつまる実家に到着。うん、普通に疲れた。 かつまる旅館でマッサージチェアで疲れを癒す。 ご両親にもとっても良くしていただき、恐縮、感謝。ありがとうございました。 翌日もりころ。 芝の位置も考慮した設定変更を行い、キレのある走りを見せるキュベ。 よし、この前の品川のう●こな走りは卒業だ!むふふっとおもってたら大外DBでCO。そ、そこ!? そこまでのタイムはにやけるくらい良かったので、次にはつながる。うん。大丈夫。と信じたい。 さて帰り、渋滞発生するも、SAで華麗に時間つぶし。 渋滞に巻き込まれることなくトミーをおろす。 次はかつまるね、と首都高に乗る。 そして恐怖は訪れた。 ナビにしたがって、C1から八重洲線へ。 そして八重洲線からC1へ再度合流。 ここがあかんやつやったorz ちなみにコンディションは雨の夜。 左の追い越し車線への合流。 それだけなら特に問題ないけど、合流までの距離が正気の沙汰とは思えないほど短い。 そんでもって、高低差がある(合流斜線側が高い)からミラーで左後方を確認しようにも直前まで壁しか見えない。 合流先は、C1の追い越し車線なので、もちろんがんがんに車が走ってるわけです。 で、どうしたかというと、合流車線の車間が車一台分くらいは空いてると信じて、 並走する車のリアにびたづけで合流。 後ろを見ずに前をみての合流。 バックミラー見たら後続のヘッドライト見えてなかった。近すぎ。 あ、この合流やばい、と気づいてからここまで二秒くらい。心臓ばくぱくやで、、、 後で調べたら、首都高の危険ポイントとして有名なとこだったみたい。 そして、「前見て合流」という今回体得した秘技は、首都高の特定のポイントでは発動すべき(せざるを得ない)技のようだ。 よし、次回も秘技発動しまくりで乗り切るぜ、とは到底思えないので、 今度からは少し遠回りしても八重洲線だけは通るまい。 無事帰れてよかった、という、愛知遠征でした。 次は品川。久しぶりのアイガー後1枚。振り返ってみると2010年以来。 楽しみだぜ!