約 3,844,021 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/716.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●ITEM No.????? ●1,200円(税別) ●2007年発売 【本体内容】 サンダーショットMk.IIのイベント限定品。 ボディとホイールがピンクメッキに変更され、ウィングの専用ステッカーが1枚追加された。 箱は通常品にメタリック仕様と追記されただけの手抜き…。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 アニメ声優の桃井はるこさんとタミヤのコラボレーションで発売されたスペシャルバージョン。 後にサンダーショットMk.II 桃井はるこSpecialが一般流通品として発売された。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/56.html
アルミベアリングローラーorプラリンが壊れてしまった 回頭性の悪いマシンへ ポリカボディが割れた… レーンチェンジ(LC)とスロープとバンク グラスファイバーって GUPのタグ紙や説明書の利用 ミニ四駆キャッチャーの利用 フロントローラーのねじれる方向 タイヤ汚れてきたな… スタビライザーをカットしておく 突き出たビス先にはボールスタビキャップを付けておく マッキーでお手軽ドレスアップ MAシャーシの電池ボックスに穴を空けておく FRPを一瞬で切断する方法 FM-Aシャーシのバッテリーホルダー アルミベアリングローラーorプラリンが壊れてしまった そのまま捨てるのはもったいないので、中に入っている520ベアリングを取ってしまいましょう。 まず、長いネジに 【カウンターギヤ】→【ローラー】→【スペーサー】→【ナット】の順番でセットします。 !!!注意!!! カウンターギヤをセットする「向き」に注意して下さい そして、ナットをペンチなどで固定しながら長ネジをドライバーで締め付けていくと、カウンターギヤの中に520ベアリングがポロッと外れます・ 回頭性の悪いマシンへ SXシャーシなどのトレッドの広いマシンはタイヤのグリップが効きすぎて横滑りしにくいので、コーナーで抵抗となってしまい、タイムロスしてしまいます。(正確にはトレッドが広いと車軸の方向をねじり、車体の向きを変化させるためのテコの比率が小さくなって、より大きな力が必要となる。すなわち失速する) 以前はタミヤセメント(ビン入りの筆で塗る塗料)を前輪に塗るのが定番でしたが、タミヤレギュレーシュンで禁止されてしまいました… そこで干しタイヤ! 作り方は簡単!外にほおっておくだけ!! …スイマセン、正しくはタイヤを紫外線に当ててゴムを劣化させてグリップを落とすんです><; 大体、(季節にもよりますが)二ヶ月ぐらい日光に当てるといい感じです。 紫外線ライトなどで強制的に劣化させる人もいる模様。 ただし現在入手可能なタイヤで干せるものはほとんど存在しないため、残念ながら小ネタの域を出ない改造と言えます。 初期仕様のハードタイヤや一定時期までのノーマルタイヤは紫外線で劣化する素材ですが、現在入手するのはまず不可能な上に、初期ハードタイヤは割れやすいという欠点もあるので現実的ではありません。 なのでローフリクションタイヤやスーパーハードタイヤを使った方が手っ取り早く、回頭性はそちらで補うレーサーがほとんどです。 ポリカボディが割れた… 衝撃に強いポリカボディでも、材料強度を超えたより激しい衝撃を加えると割れてしまいます。 ミニ四駆スキッドシール2を、もし昔の物を持っているならミニ四駆パッシングシール、ダンガンレーサーパッシングシール等を貼るのがオススメです。 あらかじめ、不安な部分に張っておくとボディの強度がUPします。 レーンチェンジ(LC)とスロープとバンク 現在では「バンクスルー」という単語が一般的に知られているので意識している人も多いですが、 3種類の坂は微妙に角度が違います(スロープ>LC バンク) したがって、速度を落としたくないバンクでは効かない高さにブレーキを調節するのが基本です。 また、S字LCは路面が結構複雑にうねっています。 実際にコースで確認出来れば一番いいですが、それが難しい場合は通販などで入手できるバンクチェッカーを利用するといいでしょう。 3Dプリンター製の物も多いですが、それを使う場合は製品の精度に注意です。 グラスファイバーって グラスファイバーってスタッドレスタイヤにも使われているんですよね。 と、言うことは・・・ GUPのタグ紙や説明書の利用 ローラーのスラスト角の調整のための角度調整プレートが売られていますが、GUPタグの紙や取扱説明書を切り取り、FRPの間に差し込むことでも角度を調整することができます。 安上がりな上、プレートより細かい調整もできます。 また、モーターとシャーシの隙間などに挟んでモーターのグラつきを減らすことで駆動の効率化を図ることもできます。こちらは公式YouTubeチャンネルの動画でも紹介されています。 但し、タグや説明書はGUPでは無いので出来ればGUPの角度調整プレートを使って欲しいとのタミヤからの回答も有り、公認競技会規則では禁止という扱いですので、あくまでも普段の遊び用に留めるようにしましょう。 ミニ四駆キャッチャーの利用 タミヤ公式サイトを確認すれば分かりますが、実はレギュレーション上ではGUPの一種という扱いです。 したがって、これを切り抜いて改造に使っている人も多いです。強度の高さと柔軟な動きを利用してマスダンパーと組み合わせることが多いですが、工夫次第で色々な使い方ができそうな優秀なGUPと言えます。 フロントローラーのねじれる方向 フロントバンパーの上にローラーを設置するか、下に設置するかによってバンパーへの力のかかり方が違うので、ねじれる方向が変わってきます。 フロントバンパーの上に設置するとローラーは上に向かってねじれようとします。 つまりアップスラストになりやすい。 逆にフロントバンパーの下に設置するとローラーは下に向かってねじれようとします。 つまりダウンスラストが強くなります。 飛行機の前進翼と後退翼の関係に似ていますね。 さらに言うと、感覚的に分かっている人も多いと思いますがローラーをバンパーから離せば離すほどねじれやすくなります。 つまりハイマウント化すればするほど上にねじれやすくなり、ローダウンするほどダウンスラストが強くなります。 フロントバンパーの剛性が低いシャーシでは下側にローラーを設置するのがかなり有効でしょう。 特にTYPE系やZEROはフロントバンパーが上方に跳ね上がっていて路面とのクリアランスが大きいうえ、剛性が低いのでうってつけです。 上記のタグを使った角度調整とあわせて使ってあげるといいと思います。 タイヤ汚れてきたな… よし!グリップ落ちてコーナリングスピードUPだっ! …という事は半々であり、リア側が汚れているとグリップ不足や挙動不安定要素にしかならないのでちゃんと綺麗にしてあげましょう。 よく絞った雑巾でもいいのだが現地で用意するのは大変なのでウエットティッシュをバッグの中に入れておくとマシン全体の汚れを落としやすいです。 また、パーツクリーナーを含ませた布やティッシュを使うと汚れが綺麗に落ちます。コースに遊びに行くときなどは瓶にクリーナーをためておき、ティッシュなどに染み込ませて拭くといいでしょう。 速いマシンは見た目も綺麗なものです。 スタビライザーをカットしておく スタビライザーはコースに接触する外側半分以外ははっきり言って必要ありませんので、内側は切断してしまえばほんの少し軽量化ができます。特にホイールを加工してスタビにする場合は切断した方が見た目にもかなりすっきりします。 以前はローラーとの区別を付けやすくするという目的もありましたが、2018年特別ルールでローラー数の制限がなくなったため区別する必要もなくなりました。あくまで特別ルールなのでいつ戻されてもおかしくありませんが、その後も継続されています。 突き出たビス先にはボールスタビキャップを付けておく ビス・ナットの緩み止めの項でも解説していますが、例えばヒクオや提灯などプレートを多用している場合、ビスが突き出てトゲトゲして危ないです。 そこで先端にボールスタビキャップを付けておけば、尖ったビスのカバーになるので安全です。 これはルールで厳しく決められている訳ではありませんが、一応コースなどを傷つける改造は禁止されています。いずれにせよ付けておいた方がもしコースアウトしたマシンがお子様にぶつかっても、怪我をしにくくなるので望ましいです。 公式ルールでスタビは何個でも使って良い事になっています。 スタビは他にもアンダースタビヘッドセット、大径スタビヘッドセット等ありますが、ボールスタビキャップが最も小さくて軽く、なおかつ割れにくいのでおすすめです。 カラーも多数ラインナップされているのでドレスアップ効果もあります。 マッキーでお手軽ドレスアップ 文具店には、赤、青、緑等の色んなマッキーが売られていますが、これらは全て半透明の染料インクです。 マッキーでシルバーのカーボンプレートを塗れば、赤→メタリックレッド、青→メタリックブルー、緑→メタリックグリーン等、鮮やかなメタリックカラーのプレートにする事が出来ます。 同様に銀色のアルミプレート、アルミローラーにも塗れますが、カーボンと比べると色が落ち易いです・・・。 MAシャーシの電池ボックスに穴を空けておく MAシャーシの電池を出し入れする為には、縁に爪を立てて引っ張り上げる必要がありますが、これだと電池の被膜が剥がれてしまい、特に充電池の被膜が剥がれているとルール違反になってしまいます。 そこで電池ボックスの底の部分に穴を空けておけば、そこから指を通すだけで電池が持ち上がり、容易に取り出す事ができ、若干の軽量化にもなります。 ドリルで穴を空けるだけでも構いませんが、その後テーパーリーマーを使って穴を拡張すれば、ほぼ真円になり見た目も綺麗に出来ます。 MSシャーシも旧シャーシであれば穴のサイズを広げる、軽量センターシャーシであれば押し込み部分を切り取ってしまうなどで指を入れやすくすると電池を外しやすくなります。 この方法は電池用の穴を空けても駆動やねじれに影響しにくいMS、MAシャーシだけにおすすめ出来る方法です。 いっそより大きく空けてしまって電池落としをして重心を下げるのも手です。 FRPを一瞬で切断する方法 他の改造サイトや掲示板で、「FRPをカッターノコで切断する」と解説がありますが、そうじゃなくてFRPをラジオペンチの刃の部分に挟んでバチン!とやれば、一瞬で切断出来ます。 ※この時FRPが勢い良く飛ぶ時があるので、FRPとラジオペンチに予めタオルを掛けておく等、対策をしておきましょう。 あとは切断面を棒ヤスリで整えるだけです。間違ってもプラモ用のニッパーではやらないで下さい。 FM-Aシャーシのバッテリーホルダー FM-Aのバッテリーホルダーは、実は他のシャーシのバッテリーホルダーで代用できます。 純正のバッテリーホルダーを外すといかにもバッテリーホルダー向けのような爪があり、ここに他のシャーシのバッテリーホルダーがフィットします。 ただ付け替えるだけではサイドガードに指が干渉してまともな着脱が出来ず不便ですが、サイドガードを使わないから切り落としていい+純正バッテリーホルダーがどうしても使いづらいと思うなら変更してみるのもいいでしょう。 もちろんサイドガードを切り落とす場合はねじれ強度に注意。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/260.html
だるFMVS号の引退に伴って新しいVSマシンを作成しました。 主な戦績 参加日 大会 結果 2011/9/4 ミニ四駆サマーGP 2011 大阪大会 オープンクラス 薄紙 2011/9/4 ミニ四駆サマーGP 2011 大阪大会 シャーシ限定クラス 薄紙 設定 部位 使用パーツ 備考 フロントローラー ダブルアルミ 13-12mm アンダーガード 自作 自作アンダーガード フロントバンパー FRPワイドプレートセット VSのバンパー補強してます。 シャーシ スーパーアバンテホワイトスペシャル 型番は2番です。 ターミナル ノーマルターミナル メンテナンスさぼりがち 前輪ホイール X用大径ワンウェイホイール 貫通してません。 後輪ホイール カーボン三本スポーク 貫通してます。 タイヤ ローハイトスリック 基本はノーマルたまにハード。 シャフト 72mm中空シャフト フロントのみ適度にカット。 リアローラー 19mmプラリン あんまり回りません。メンテさぼりがち。 リアバンパー アルミスライドダンパー 強度を出すため2重にしてます。 ボディ ライジングエッジ ミーハーです。 提灯(前) マスダンパー 黒マスダンパー(大) 提灯(後) 東北ダンパー FRPマルチワイドステーに6.0gの重りをつけてます (2012/1/2時点) 2012年1月2日 気がつけば色々いじってましたので、最新の状態に更新しときます。 具体的にはローラーの位置変えたり、中径にしたり、ボディ変えたり。 2011年12月27日 VSのバンパー補強でご紹介した通り、シャーシ交換とともにバンパー補強しました。 2011年9月5日 大阪大会でデビュー戦を飾ってきました。 結果は、なんとダブル薄紙!! よくやってくれました。 これで、今年の全シャーシで薄紙をゲットしまして、 どのマシンでもそこそこまでは作れるようになったと思います。 また次の大会で頑張ってほしい! だるスーパー2号&鈴鹿でもらった魔法の薄紙と一緒に。 2011年8月24日 いまだ目立った成果のないだるVS号ですが、 鈴鹿大会で調子の良かったS2をそのままコピーするイメージで改造しています。 ボディをシャイニングスコーピオンに変えてみました。 特にカットしなくてもはいれぐボディだぜ!! 2011年6月18日 それなりに丁寧に作っています。 だるスーパー2号と同じように作っています。 詳しくはまた後日。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/307.html
参加メンバー だる こむお カツサマ TOMMY のっしー ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は600人。(容赦ない人数制限あり) 限定クラス:S2シャーシ限定クラス その他 ステーションチャンピオン戦も同時開催。 昼休みには、スラッシュリーパーかライジングエッジのみのボディ限定レースもあり。 コース 結果 Name Result だる オープン:薄紙 シャーシ限定:たすき こむお のーたすお カツサマ オープン:たすき シャーシ限定:たすき TOMMY シャーシ限定:たすき のっしー のーたすお 左からだる、TOMMY、カツサマ ライジングエッジ/スラッシュリーパー限定レースで3位!(TOMMY) オープンクラス薄紙+シャーシ限定クラスたすき(だる) だるの感想 前日、会社の部長と夜1時まで呑みながらも、気合と根性で早起きして、 皆でレンタカーに乗って静岡に乗り込みました。 早起きが功を奏して、ライジングエッジ/スラッシュリーパー限定レースにも出られることに! 今日はシャーシ限定がS2ということで、だるスーパー2号で出走。 ■午前一次予選(シャーシ限定) 周囲のタイムから、目標タイムを28秒台としてGO! 60度バンクがあったのでブレーキは弱めにしたつもりでしたが、 予想以上にバンクで喰われる!おっそ!! しかし先行するマシン達が次々コースアウトして、気が付けば1台のみに。 完走すればタスキというラッキーな展開に。 なんとか完走して安心のタスキをゲットしたものの、タイムは31.5秒。 他のはいれぐメンバーでは、カツサマもタイム的には良くなかったようですが、 タスキをゲットしていました。 TOMMYは27.6秒というこの時点ではかなりの好タイムを叩き出していましたが、 運悪くもっと速い人と当たってしまったようでタスキゲットならず。 ■ライジングエッジ/スラッシュリーパー限定レース 午前中で好調だったTOMMYのセッティングをまるっとパクり(笑)、出走。 28.4秒といういい感じのタイムで1回戦を突破できました。 2回戦は電池を用意できていなくって、垂れた電池で出走してスピード負け。 しかし午後練習の代わりにいい練習が出来て良かった! 他のはいれぐメンバーでは、TOMMYも28秒台を連発して、 気が付けば限定レースで3位に入賞していました。 カツサマとTOMMYの直接対決とかあって楽しめました。 ■午後一次予選(オープン) タイムが28秒台で走りも安定していたので、そのままのセッティングでGO! 磐石の走りでタスキをゲットして、本日ダブルタスキ!! 一次予選が終わり、こむお、のっしーはノータスキ。サスののっしーには、厳しかったか!? TOMMYはずっと安定して28秒台を出していて、タスキ取っていました。 カツサマは電池を追っても追ってもスピードが出ず悩んでいましたが、「もって」いました。 気が付けばダブルタスキ。 ■二次予選(オープン) ここで27秒台のタイムもちらほら出てきていたので、そろそろタイムを上げたいと思い設定変更。 電圧を上げ、ギア比も変更しました。 これがハマり、圧倒的なスピードにも関わらずまったくブレず、最高の走りができました。 薄紙ゲット。タイムは26.5秒と本日まれにみる好タイムです。 あまりの衝撃に今年一番のどや顔を披露してしまい、夜の焼肉の際は散々弄られました。 ■二次予選(シャーシ限定) まったく同じ走りを目指したつもりが、コースアウトしました。 おや?さっきはまったくブレなかったのになぁ。 二次予選も終わり、スピード出せない病にかかったカツサマは残念ながら薄紙ゲットならず。 28秒台を連発していたTOMMYは、だるスーパー2号の26.5秒というタイムに騙され、 セッティングを完パクしてコースアウトしていました。 結果論で言えば、そのままで良かったのにね。。。 ■準々決勝(オープン) ちょっと久しぶりにここまでこれました。 さっきもコースアウトしちゃったし、26.5秒は要らんだろうと思い電圧を少し下げてスタート! ってあっさりコースアウト!あ~~れ~~? ■総括 二次予選の26.5秒は要するに奇跡的に入っただけだったんでしょう。 アレに騙されて、自分を見失いました。 TOMMYも騙すという巻き添えまで出して、反省です。(笑) 夜はすごい台風並みの暴風雨の中、 はいれぐメンバーに加え、かちょーさん親子、ぐっさん&KENさんと焼肉へ。 年に1回のお祭りですし、こういう楽しみがうれしい。 ホテルでははいれぐメンバー5人で大部屋を借りて、翌朝に備えて皆で合宿。 のっしーが作ってきた四輪独立サスマシン(ちゃんと走る)を見て感動。 明日のコンデレに出させることに。w さぁマシンを弄るぞ!と思いきや、早々にこむおとカツサマが爆睡。 前日3時間睡眠の上、朝から運転して疲れていましたが TOMMYと一緒に夜中までマシンセッティングして深夜1時くらいに就寝。 明日はワールドチャンピオン戦!目指せ世界チャンプ!! TOMMYの感想 去年と違い、タスキゲットが出来てよかった。 だるが書いてくれている通り、午前1次予選は27.6秒と好タイムにも関わらず、2位でフィニッシュ。 午後1次予選で28秒フラットのタイムでタスキゲットできました。 2次予選は、直前のだるがキセキの走りを見せたため、うっかり設定をパクってしまいました(笑) が、コースアウトはしなかったものの、横になりながら壁沿いに走ってしまい、かなりのタイムロス。 体勢を戻したものの、TOPに追いつくには遠すぎたため、残念ながら敗退。。。 パクらなければ良かった(笑) 個人的には、エキシビジョンの限定レースで3位になり、たくさん走らせることが出来たので楽しかったです。 限定レース2次予選でのカツサマとのガチレースでは勝利でき、10月のM4Cのリベンジが出来た!(笑) 初日は、手ごたえのあるレースをすることが出来ました。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/38.html
夢パーツとは? 夢パーツとはマシンに装着しても効果がなかったり逆に遅くなったりしてしまうパーツのことである。 多くは第二次ブーム時に発売されている。 ただし勘違いしないでほしいのは、夢パーツ=ゴミというわけではないということだ。 夢パーツと呼ばれてるものでも特定の条件下なら十分効果を発揮する。 それ以外のパーツも使い手次第では化けることもある。 また、どうしても効果を発揮しづらいパーツもいくつか存在するが、装飾目的でつけてる人も多い。 夢パーツだからと、夢パーツをつけてるからとパーツやマシン、レーサーを嘲笑するのは絶対にやめよう。 夢パーツエアロ関係のパーツ ステアリングシステム 可変ダウンスラスト ナット止めホイール(初期型4種) 次点レブチューンモーター レストンスポンジタイヤ 真ちゅう製ピニオンギヤ コメント欄 夢パーツ 謳ってる効果自体が眉唾ものだったり、パーツの精度が悪かったりとそのまま使うには心もとないパーツ群 エアロ関係のパーツ そもそも空気抵抗やダウンフォースが重要になるのは100km/h[要出典]台から。そして特に、空気の特性として急激に空気抵抗が増大しダウンフォースが重要になるのは200km/h[要出典]前後。 ミニ四駆の理論的な最高速度は50km/h程度なので、社外モーターを使うかバッテリーを増設でもしない限り到達せず、タミヤレギュでは不可能。できてもそんなスピードで走れば車体自体やコースがただでは済まないだろう。 というのは1/1サイズの実車と混同した発想で、ミニ四駆の空力を語るには絶対スピードでなくスケールスピードを使う。スピードは充分でスケール重量が重過ぎることが最大のネックである。 空力無用論は25年前に発売された既製空力パーツや無加工ボディ・シャーシを想定して語られている。当時の空力パーツも適切な使用で効果的だったがアニメほどの効果を得られず空力無用論が定着した。 大人ホビー化しアイデアと加工技術が向上、薄素材パーツ発売によって空力は見直されつつあるものの、大人参加解禁後のジャパンカップコースは空力改造が不利になる設定が多いため空力無用論を加速させている。 最近は複数の検証動画によりジャンプ姿勢の制御という側面では有効であることが証明されている。 中には自作ウイングにより数十gのダウンフォースを実現させている人もおり、密かに注目されている分野でもある。 また、さるF1エンジニアが考案したポリカボディを加工したガーニーフラップを装着したマシンが、それまでMSフレキでもないと安定して走れなかったコースで安定性を発揮したという報告もある。 検証または実戦(「ルール無用JCJCタイムアタック」などの極端なものが多いが)動画を見る限り、車体に対してかなり巨大なものであれば効果ありと見ていいだろう。 ステアリングシステム 二次ブーム終期頃に登場した、四輪駆動を維持しつつステアする画期的ではあるパーツ。 ミニ四駆のサイズ(1/32スケール)で再現した事自体は見事。 もしコンセプト通りに機能していれば、ハイグリップなタイヤでコーナーを高速に滑らず走破し、その後のストレートでの加速力にも貢献する、グリップ走行の切り札となっていたと思われる。 だが実際のパーツは精度、強度共におもちゃレベル。 左右の稼動機構をつなぐジョイントバーが特に細くて弱く、剛性が低いために左右輪の接続が不十分。 また、接続部の強度も低くクラッシュ時に真っ先に外れたり、最悪壊れる事も多い。 FRP板や金属シャフトなどで補強すれば剛性は改善できるものの、接続部分が脆いので意味を成さない。 しかも、このパーツの最大の欠点は、そもそもの目的であるコーナリング時のステアリングをしてくれないことである。 この部品では実車同様、ピボット軸(ステアリング稼働軸)にキャスタ角が設けられており(ピボット軸が路面に対して斜めについている)、コーナリング時にタイヤにかかる横方向の抵抗を利用してステアするという、一種のパッシブ(受動)方式となっている(本来、キャスタ角はミニ四駆とは逆に車に直進性を与え、ハンドルに回復力を与える為のもの)。が、それが仇となってか、困ったことに殆ど稼働してくれないのである。特に低速時やRの弱いコーナー走行時に顕著。 さらに、ステア角が小さく効果が見えにくい。 また、ポン付けだと各部が窮屈で本領を発揮せず、慣らしてスムーズにして初めて機能し始める(が、ミニ四駆には根本的に差動機構、詰まりデフがないのでステアリングだけでは効果を発揮しにくいという・・・)。 このパーツに合わせたタイヤのセッティング、強度や精度のフォロー等、使いこなすには多くの壁があり、非常に高度な技術を要する。 尚、上記の欠点(稼動しにくい)を改善するため、フロントにスライドダンパーを設置した上でリンクパーツとFRPプレートを介して結合しアクティブ(能動)方式に改造するという方法もあり、最も夢の広がる夢パーツともいえる。 この方法をとる場合、ニュートトラルステア位置に印がないため位置決めが難しい事に注意(失敗すると一方に向かって旋回し続けるマシンになってしまう)。 リンクパーツの位置自体は2点止めリアステーの位置に合うため最近のワイドダンパーならばSX用FRPリアステー一枚で事足りる。 スライドダンパーも以前は強度不足だったが、今は十分強度のあるものがラインナップされている。あとはステアリングがリメイクされればあるいは・・・ 余談だが、付属する長いシャフトはX系シャーシのシャフトより長いため(90mm)、XシャーシやXX、ラジ四駆(TR-1)でホイールを貫通するために使われることもある。 可変ダウンスラスト 直進時にはスラストゼロ、コーナーに差し掛かるとローラーにダウンスラストを与えて安定化を図る。 …と、読んで分かる通り、もともとはTYPE系やZEROシャーシなどのレーサーミニ四駆時代に発売・評価されたパーツである。 そのため、フロントに適切なスラスト角が付くのが当たり前となったスーパー・フルカウル以降にあっては、過剰装備と言わざるを得ない。 今時のシャーシなら通常のコーナー程度は普通のローラーセッティングでクリアできる。 さらに、LCもLCでのみ減速作動、あるいは姿勢制御するシステムなどもレーサーの中で開発されている。 コーナーの度にスラストをよりきつくして減速させるこのパーツを使う必要はない。 また、初代はプラ製のため、レースの高速化に対して強度的にも不安。 二次ブーム期に発売されたアルミ版は、強度の点では改善されている。 しかしやはり、スーパー系シャーシにはスラスト角がきつすぎ、モーターや電池が弱った状態で付属品あるいは他のゴムリングローラーを使用すると、減速どころか完全停止させてしまうことまであった。 後にスラスト角をゆるくし、ピボット軸(稼働アーム軸)を改良したタイプに切り替わったが、すっかり悪いイメージが定着してしまった後であり、実用性が見出されることもやはりなかった。 たからばこセッティングが確立するより前、コーナーでのコースアウトとの格闘が続く過渡期に発売され、結果夢パーツ入りとなってしまった哀しきGUPである。 しかし、ジャパンカップなどでウォッシュボードなどが登場し、仕組自体は同じであるがスラスト角が増えないピボットバンパーというものが重要テクになり、frpを切るなどの改造ができない人はこちらを使っているとかいないとか。 余談だが、MS以降はフロントにも2点止めステー規格のネジ穴があるためバンパーカットも増え、その場合はスラスト角を自分で付けなくてはいけなくなるため、一見可変ダウンスラストバンパーの開発経緯と似ている。然し、角度調整プレートやHG 角度調整チップがあるため出る幕はなかった。 ただ、本体となるアルミバンパーは、中央が立体的に整形されており、曲がりやすいといわれるアルミプレート類の中では比較的強度が高く、加工したFRP強化マウントプレートと組み合わせて13mmローラーを規定値ぎりぎりまでワイド化できるため、現在でもたまに使われるようである。 ナット止めホイール(初期型4種) 緩んで外れることがなくていいんじゃないかと思ったら、ホイールとシャフトを定位置に固定する六角形の真ちゅう製金具がすぐずれるという(まぁ六角形のシャフトに丸い穴じゃ、ねぇ)最大にして最悪の欠点がある。 このため、いくら正確に取り付けても1回走らせただけでガタガタになるということもざら。 また、ホイールのシャフト穴も丸型で多少ながら遊びのある設計のため、うまく取り付けないとブレてしまう。 ラジ四駆用に発売されたLPタイプに付属のシャフトでは上記の欠点が解消されている。 このシャフトは初期型ナット止めホイール4種にも流用可能なため、これさえあれば初期型4種も十分実用レベルに達する。が、もともとTR-1シャーシ用なのでTR-1、X以外のシャーシで使おうと思ったらスペーサーを噛ますか、若しくはシャフトの加工(短縮→再ねじきり)が必要。 さらにはラジ四駆の商品展開終了とともに生産が終わってしまったため、極めて入手が困難という問題がある。 ダンガンレーサー用のナット止めホイールでは、ホイールのシャフト穴自体が六角形に整形されているため上記の金具に頼らず固定が可能で、ぶれも少ないため便利である。 ただし、ミニ四駆に使う場合はノーマルシャフトをねじ切り加工した物を用意しなければならない。 また、ミニ四駆で言う後輪用タイヤを使うようなワイド設計のため、細身のタイヤを使う場合はホイールの幅詰めを行う必要がある。 どれをとるにしても一長一短・・・ もしくはシャフト穴が緩んできたホイールを、ナット止めホイール用シャフトのホイールとして再利用するという方法も。 (要ホイールシャフト穴貫通加工。また付属のホイールはシャフト穴が丸型で遊びのある設計の為、がたつく) 次点 十分使えるが、デメリットも大きかったり値段相応の効果なの?といった疑問もあり、現在のレースシーンでは必須というわけではないパーツ群。 レブチューンモーター 回転数重視の高回転型モーターなので、直線の多いコースに有利・・・が、トルクがノーマルと同じという低性能。 おかげで実際は結構長い直線がないとその回転数が発揮されないのだが、立体コースが主流となった現在ではトップスピードに乗りきる前に減速することが殆ど。 そもそもダッシュ系モーターの多くが解禁された中で、速度重視なのにチューン系モーターを使う必要はない。 ミニFの軽い車体でならともかく、ミニ四駆の重量にはとても耐えられない。 おまけに消費電流もチューン系モーター最大。ここまでくるともう何のために売っているのか疑問でさえある。 特にPRO用のものは、MSシャーシではトルクが求められる傾向があった上、マブチ製ではない所為か性能のバラつきが多かったため、ほとんど無視されているという・・・ このモーターを好んで使う者は猛者と言える。 あとトルクがあと2gほど上がれば使いやすいのだが... ただ、価格改定とチューン2系モーターへの世代交代を経て(上記の文章をタミヤさんが読んだのか)トルクもちょうど2g上がり確実に改善はされている。 ただ、他チューン系モーターも同様に底上げされているため相変わらず活躍できる場面は少ない。 レストンスポンジタイヤ 軽量化&グリップ力の強化が目的のパーツだが、普通に使っているだけではグリップがかかりすぎてコーナーで減速してしまう上、タイヤの変形が原因なのかトルクが抜けてしまう。 また、その軟らかさが仇となり転がり抵抗も増大していると思われる。立体コースでは跳ねやすいという欠点も無視できない。 使いこなすのは難しいものの、どうしてもグリップ力を増したい、足回りの軽量化をどうしてもしたい場合などに出番が無くもない。 ワンウェイホイールとの相性は良いので、ポン付けでは辛いが欠点を克服出来るように改造してやるといい。 現在では超大径のインナータイヤ、ハーフタイヤのダミー、小さく切ってターミナルのサポーターやグリップ力を生かしてブレーキにする等、別の使い道をする事が多い。 ちなみに路面が濡れていても物ともしない走破性があるという隠れたメリットがある。但しイベントが中止にならない程度の小雨の中の屋外レースという限られた場面なので、滅多なことでは使える場面には遭遇しないだろう。 真ちゅう製ピニオンギヤ 極めて頑丈で欠けとも抜けとも無縁なギアでトルク抜け防止になり、二次ブーム時によく使われていた。 逆に素材が硬すぎてプラスチック製のギアとは相性が悪かった(抵抗減少のためにグリスではなくオイルを使うシーンが増えたのも原因)上に、 金属ならではの重さでロスが出てしまうという理由でフラットレース全盛の2000年代には使われなかった。 しかし立体が主流になった2010年代では頑丈さを再び見直される事が少しずつ増えている。 現在のレースシーンではダッシュモーターのハイパワーを受け止めてカウンターギアへ伝えなければならない事、走行からジャンプでマシンが浮くことによる空転状態への移行、そして着地でまた走行状態に戻るといったハードな状況に耐えるには、マシンやコースにもよるがカーボンピニオンの強度でも足りない事がままある。 少し変わった使い方だが、その圧倒的な硬さ、抵抗を利用し、プラスチック製ギヤの中では比較的硬いオレンジクラウンの慣らしに使うという手法もある。 コメント欄 コメ欄追加、ステアの説明修正。レストンなんて付属しないからね? -- 名無しさん (2017-08-31 04 04 16) あとエアロパーツの説明、例として不適切なら消すなり正しい説明書くなりした方が良いと思うが。間違った情報なら残しとく意味もないだろう。 -- 名無しさん (2017-08-31 04 05 39) 確かにエアロの説明はおかしい気が・・・大きさが違うのでレイノルズ数を考えればミニ四駆の方が新幹線より粘性抵抗を受けやすいので、より空気抵抗を意識しないと。という話?だとするとエアロパーツは大切では?ダウンフォースの話が出ているので揚力の話がしたいのでしょうか(でも空気抵抗の話をしているし、そもそも抗力係数は速度が数桁変わらないと変化しないし…よく分からない例です)?適切な説明にしてほしいですね。 -- 名無しさん (2018-04-08 00 37 41) 真鍮ピニオンを一応次点に移行したけど、今の環境だと夢カテゴリから外したいくらいなんだよなぁ。 -- 名無しさん (2019-10-28 05 58 22) 言ってしまえば夢パーツってカテゴリ自体が単に失敗作の集まりみたいなところあるんだよね。システムそのものは画期的でも実際のパーツの出来が悪かったってやつ。ステアリングとかナット止ホイールなんて正に -- 名無しさん (2019-10-28 12 14 54) 両軸アトミックも次点でよくね? -- 名無しさん (2019-11-24 17 12 37) 確かに微妙な性能かもだけど、そもそも夢パーツの定義ってなんだってところから考える必要ありそう。次点の項目に「十分使えるが」ってあるけど、使えるなら夢パーツじゃなくね?って思うし、フラット全盛だった頃のある種歪んだ価値観で書かれてる情報もこのページに限らず多いから、根っこから修正しないといけない箇所は多いかと -- 名無しさん (2019-11-24 19 36 53) 文を変更する時は、せめてその変えるパーツの文章は全部見て変えようよ。レブチューンの所、以前の文章が削られてるのに「上記の内容〜丁度2グラム上がっている」は残ってるから「上記の内容ってどれだよ」って文になってしまっている。好き勝手編集出来るwikiのデメリットとして仕方ないのかなぁ? -- 名無しさん (2020-09-30 21 47 37) ん?レブチューンって2と一緒くたで扱うの?旧レブの話だと思ったから終了した的な文言にしたんだけど -- 名無しさん (2020-10-03 03 44 32) 2と一緒くたとかでなく文章としておかしくなってたんだよ。以前はA「せめてトルクがあと2グラムあれば」みたいな文章の後にB「上記の内容をタミヤが見たのか丁度2グラム上がっている」となってちゃんと意味が通っていた。でも誰か(上で答えてる貴方か?)がAだけ削ってBを残してるから「上記ってどこ?」っておかしな文章になってしまっている、って指摘した。 -- 名無しさん (2020-10-03 21 10 38) 2g云々を書き加えておきました。これでいいのか不安だなぁ... -- 名無しさん (2020-10-04 22 24 02) ↑2 それはわかってる。そこじゃなく、最後の2行に関して、価格改定と2への世代交代を一緒にしたから、まとめたのかな?って疑問な -- 名無しさん (2020-10-04 23 10 00) そもそもミニ四駆でエアロダイナミクスが重要ならフロントの形状はミニFに近くなる。若しくは強化プレートがフロントウイングの役割も果たす様な形状の物が売られているハズ -- 名無しさん (2021-11-17 19 17 23) そういえばハイマウントローラーとかの「出た当時は実用品だったが現在は一線を外れた」みたいなのはどこに置くのが良いんだろう。経緯的には夢ではないだろうけど。 -- 名無しさん (2022-01-24 10 55 20) ここはあくまでも特集ページだから基本はパーツの分類別のページに書いておいて分割した方が良さそうなら特集ページを作れば大丈夫。 -- 名無しさん (2022-01-24 15 46 09) 大分遅れてしまったがありがとう。言われてみればその通りであった。ハイマウントなら(例として挙げただけだから実際に書くべきかはともかく)パーツセットのところあたりっぽいね。 -- 名無しさん (2022-01-27 14 10 43) ワンウェイホイールは? -- 名無しさん (2022-04-30 06 33 31) 主流じゃない=夢行きみたいにするのもどうかと思う -- 名無しさん (2022-05-26 15 14 01) ワンウェイホイールは確実にここだろ。ここにワンウェイホイールを置くことによって第一次ブームからの復帰組へのツカミみもなるかもしれないw -- 名無しさん (2022-10-04 01 08 14) ミニ四駆より遥かに重いレーシングRCカーですら使用するボディやウィングは切実な調整ポイント。空力は侮れない。速度と重量から言えばミニ四駆の方が影響がデカいでしょうね。真面目に突き詰めた人がいないだけだと思いますよ~ -- 名無しさん (2023-03-08 17 17 54) ワンウェイとレストンの組み合わせは優秀ですぜ。トレッド広げてもコーナリング速度は低下しない。跳ねやすさは大径ホイールに履かせて厚みを削れば -- 名無しさん (2023-04-09 22 34 44) 途中送信。跳ねやすさは厚みを削って中径以下にしてしまえば手懐けられる範囲に収まる。ワンウェイ前提のセッティングと左右直結ローフリ前提のセッティングは色々と違う。強みの差があるだけで夢パーツではありませんなあ。使いこなす意思がないだけでは?ちなみに四輪ワンウェイや前輪だけワンウェイよりも前輪左右直結ローフリで後輪だけワンウェイ+レストンの方が幾何学的には合理的だったりする -- 名無しさん (2023-04-09 22 43 53) まじで?!レブチューン弱いの?! -- レブチューンの真相を知ってしまい白目になった男 (2023-10-27 23 26 18) 内容は記事にある通りなんだがまあ仕方ない。だからこそレブで良いタイム出せたらかっこいいぜ! -- 名無しさん (2023-10-28 04 39 06) ↑3いわゆる実車のデフとして機能するのがそれか。やっぱりまだ可能性はあるな -- 名無しさん (2023-11-19 19 43 22) ワンウェイで何かしらの結果が出たって知られてないと厳しいんだよね。精度のいいワンウェイ作るぞーから始まるし、そこに気合入れる余裕ある人が果たしてどれだけいるやら -- 名無しさん (2023-11-20 01 09 29) ワンウェイはマルーン再販されれば見直される可能性があるのかな? -- 名無しさん (2023-12-01 15 35 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/106.html
ホイール>形状による違い(小径) 小径ホイール 小径ホイールは直径が小さいため低重心になり、安定性が高くなる。 また初期加速力にも優れ、パワーのある走りができる。 反面最高速は伸びづらく、径が小さいゆえに路面の段差の影響を受けやすい。 車高が下がる分、芝などのコースセクションには弱い。 ローハイトスポンジタイヤセット系 GUPのローハイトスポンジタイヤセット付属ホイールを基準としたサイズ。 大径ホイールが標準的だった当時、それよりも「高さが低い」という意味でローハイト(LOW HEIGHT)の名を取る。今で言う小径ホイールの先駆け。 ローハイトスポンジタイヤセット付属タイプ GUP。その名の通りローハイトスポンジタイヤセットにくっついてきたもので、最初の小径タイヤ・ホイール。ホイールの色はホワイト。 直径は小径なものの、オフセット位置・タイヤ幅はワイドタイヤセットのホイールとほぼ同じ。 要はワイドタイヤセットの小径版。 後に専用ワイドバンパーを廃止し(代わりに青のセットアップローラー(16mm)を追加)、タイヤをスーパーローハイトスポンジタイヤに変更して、スーパーローハイトスポンジタイヤホイールセットという名称で再発売している。 その際、色も変更になりこちらは蛍光オレンジに。 これらにセットされているスポンジタイヤのみ、単品で発売されていた。 ローハイトワンウェイホイールセット 直径・オフセット位置・タイヤ幅はローハイトスポンジタイヤセットのホイールとほぼ同じ。 スポンジタイヤは若干分厚いものに変更されていた。 ワイドタイヤ系と同じく、専用のワイドバンパーがセットされている。 色は1次ブーム期のグリーンと、2次ブーム期にミニ四駆本に掲載された水色がある。 トラッキンタイプ その名の通りトラッキンミニ四駆に付属したもの。 S1・SFMフルカウルタイプと似たサイズだが、使用するタイヤがわずかに規格が違う専用のモノになっている。後輪はS1・SFMタイプに近いが、前輪は若干太くなっている。 そのためか、再版されたトラッキンには汎用性の高い小径メッキスポークホイールに変更され、タイヤもフルカウル標準型に変更されている。 S1・SFMフルカウル系 S1・SFMフルカウルタイプ 主に、S1・SFMシャーシのフルカウルに採用されているホイールである。 色は蛍光緑、蛍光黄、赤、黄と豊富なカラーリング。 小径タイヤにおける最もスタンダードなホイールである。 柔らかい材質でホイール軸が非常に緩みやすい。 エアロホイールキャップが使える。 Vマグナムプレミアムに付属の物はグラスファイバー入り(色はホワイト) VソニックプレミアムとネオトライダガーZMCカーボンSPに付属の物はカーボン入り(色はブラック) 小径メッキスポークホイルタイプ GUP。その名の通り大径メッキスポークホイールの小径版。 サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウルのノーマルホイールとほぼ同じ。 最初に発売されたものは付属のレストンスポンジタイヤがブルーだったが、最近再度発売されたものはブラックに変更されている。 2010年7月にスモークメッキ版が限定で発売。 こちらにはタイヤが付属せず、ホイールのみのセットとなる。 小径メッキホイールセットにも同梱された。 ナローワンウェイタイプ サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウルのノーマルホイールとほぼ同じ。 デザインはローハイトワンウェイホイールセットに似せてある。 黒のレストンスポンジタイヤとセット。 色はスカイブルーと限定のホワイト(ブルーのレストンスポンジタイヤとセット) ナット止め小径ホイール・ショートシャフトセットタイプ ナット止め小径ホイールはこれ以前にSXシャーシ用のものがあったが、VSシャーシの商品展開にあわせてSX以外でも使えるものを発売した形。 オフセット位置はS1・SFMフルカウルタイプとほぼ同じ。 ホイール自体の強度や精度はいいのだが、シャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。 また、ホイールのシャフト穴も丸型で多少ながら遊びのある設計のため、下手な取り付けだとぶれてしまう。 カラーは蛍光グリーン。 中空系 特殊な形状のホイールで、中が空洞の専用のタイヤを使う。 中空ゴムタイヤセット(ホイール付き) 最初に発売された中空タイプで、ホイールの色が蛍光イエロー。 付属するタイヤの中央にはパーティングラインが入っている。 中空ゴム小径タイヤ(ホイール付) 上記のものの後継品。 ホイールは色が蛍光グリーンに変わった以外ほぼ同じもの(側面に文字が刻印されている)だが、タイヤの直径が若干小さくなり、タイヤ中央のパーティングラインがなくなっている。 アルミナローホイールタイプ 1996年発売で現在生産停止。 金属の中でも軽いアルミ製で、頑丈で精度が高いことが特徴。 オフセット位置とホイール幅はローハイトスポンジタイヤセット系の前輪用ホイールとほぼ同じだが、直径が妙に小さい。 そのため使えるタイヤが限られていて、実質付属の専用スポンジタイヤしか使えない状況であった。 頑丈なのが最大の取り柄だが、その代わり極端に重い。 アルミと言ってもやはり金属、小学館の「ミニ四駆G.U.P.完全カタログ」によると1個3.4g。 となると4個で13.6gで、これはあの重い重いといわれる(同クラスの)小径ワンウェイより3g以上も重いのである(ナローワンウェイ→10.0g、ローハイトワンウェイ→10.2g)。 アルミワイドホイールタイプ 1996年発売で現在生産停止。 金属の中でも軽いアルミ製で、頑丈で精度が高いことが特徴。 オフセット位置とホイール幅はローハイトスポンジタイヤセット系の後輪用ホイールとほぼ同じだが、直径が妙に小さい。 そのため使えるタイヤが限られていて、実質付属の専用スポンジタイヤしか使えない状況であった。 (一応、未使用のローハイトスポンジタイヤセット系のスポンジタイヤなら使えたが、厚みが足りず殆どルール違反) 頑丈なのが最大のとりえだが、上記アルミホイールよりワイドな所為でさらに重い。 何せ1個4.8g、四輪に使うと19.2gである。 TZ(TZ-X)小径系 TZ(TZ-X)小径タイプ 主にTZのフルカウルミニ四駆で採用され、TZ-Xのバニシングゲイザーでも使われている。 ホイール・タイヤの径はフルカウルタイプと同じであるが、トレッドが少し広くなっている。 スポークが6本に増加しているため、強度はこちらのほうが上である。 大径ホイールのマンタレイJr.タイプと同じく6本のスポークのうち3本は補助である。 カラーは、蛍光緑、蛍光黄、白、ガンメタルなどがある。 実はエアロホイールキャップが使えたりする。 ナローワンウェイホイール(ワイドトレッド)タイプ サイズ・オフセット位置はTZ(TZ-X)小径タイプとほぼ同じ。 ワンウェイとしては珍しく、元となった上記ホイールにデザインを似せている。 X小径ワイド系 X小径ワイドタイプ ナックルブレイカー(ノーマル)及び同ブルーSP以外のSX小径車種に採用されている。 オフセットがマイナスになった最初のホイールである。 タイヤ幅が前後共、以前のフルカウル用ホイールの後輪用と同じワイドホイールで統一されている。 安定性は最高クラスだが、幅の広いタイヤを装着するために足回りが重たくなる上に、コーナリングの際に抵抗となる。 使っているユーザーは幅詰めして細くしている場合が多い。 よく一緒にセットされているタイヤは以前のフルカウル用小径タイヤ(後輪用)より直径が小さい。 その他カラーは赤、黄、蛍光緑、メタリックグレーがある。 マックスブレイカーBSやライジングトリガーWSに採用されているメタリックグレーのものは多少改良されているようだ。 シャドーブレイカーXXに付属の物はカーボン入り。カーボン入りは2010年8月に通常ラインナップになり、現在でも容易に入手できる。 スーパーX・ナット止め小径ワイドホイール・シャフトセットタイプ SX用のナット止めホイール。 SXの小径で主に採用されている上記のものに合わせたためか、前後共に後輪用ワイドタイヤである。 オフセット位置もほぼ同じ。 ホイール自体の強度や精度はいいのだが、シャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。 また、ホイールのシャフト穴も丸型で多少ながら遊びのある設計のため、下手な取り付けだとぶれてしまう。 基本カラーは水色だが、メッキタイプが数色出ている。 スーパーXナローワンウェイホイール 前輪はホイール幅が標準的な小径前輪用ホイールと同じで、オフセットはほぼゼロ。 後輪のサイズはX小径ワイド系と同じである。 小径マイナスオフセットナロー系 ワイド設計のX、XX、TR-1で採用されているタイプ。 オフセットがマイナスになっていて、前後共に前輪用の細身のホイールになっている。 X小径ナロータイプ(ナックルブレイカータイプ) ナックルブレイカー及び及び同ブルーSPのみ採用されているタイプ。 Xシャーシにあわせるのため、オフセットがマイナスになっている。 一緒にセットされているタイヤはフルカウル用小径タイヤ(前輪用)より直径が小さい。 レギュギリギリの小ささなので、低重心化、安定化が図れる。 カラーはノーマルのナックルブレイカーが蛍光グリーンと同ブルーSPがブルー。 限定GUPでカーボン入りがある。 ラジ四駆(TR-1シャーシ)標準タイプ サイズ・オフセット位置はX小径ナロータイプホイールとほぼ同じ。 しかしスポーク数が増えており、強度はこちらのほうが高い。 一緒にセットされているタイヤはフルカウル用小径タイヤ(前輪用)とほぼ同じもの。 カラーはホワイト、イエロー、レッドなど。 ブレイジングマックスタイプ ブレイジングマックスで初採用されたタイプ。 VS小径やPRO小径(初期)に多く採用されているホイールである。 サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウル系の前輪用とほぼ同じ。 しかし後発品だけあって強度・度精ではこちらのほうが上。 一緒にセットされているタイヤはナックルブレイカータイプと同じもので、フルカウル用小径タイヤ(前輪用)より直径が小さい。 カラーは黄、赤、白、蛍光グリーン、蛍光イエローがある。 ロープロ系ホイール ラジ四駆のロープロファイルタイヤ&ホイールセットで採用された小径ホイール。(*1) ロープロファイル(Low Profile=薄型)タイヤと組み合わせることを前提に、従来の直径17mm小径ホイールより一回り大きく設計されている。 (前後とも直径約20mm、ローハイトタイヤ装着時は外径約26mm) ミニ四駆ではロープロファイルからローハイトと名を変えているが、従来のローハイトスポンジタイヤセット系ホイールとはタイヤ外径が同じだけでホイール直径は異なる。 大抵はGUPだが、スペシャル系限定キットには標準で付属しているものがある。 4輪とも、同じタイヤ幅・トレッドであることが多い。(5本スポークタイプ等、前後で違う場合もある。) ラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(フィンタイプ) オフセット位置がマイナスでワイド設計のSX、TR-1には最適なのだが、強度が低いため、同じくシャフト取り付け穴周辺だけを残してホイールが脱落するという情けない事態もしばしば。 非常に硬い公式コースでは完走前に破損する恐れもあるので、注意が必要。 逆向きに穴を貫通させて装着すると、強度はある程度改善される。 しかしローハイトホイールよりも軽くできるものの、見た目が悪化するうえにオフセットもほぼゼロになってしまうので後述の後継品と大して変わらない。 ラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(ディッシュタイプ) 上記のモノの姉妹品で、ほぼ同じもの。 違うのは色とスポ-クパターンのみ。 ラジ四駆 ナット止めスポークホイールセット(ロープロファイルタイヤ付) サイズ・オフセット位置は上記2種とほぼ同じ。 オフセットがマイナスでスポークが多く強度も問題ない上、以前のナット止めホイールで問題だったシャフトがこのラジ四駆用では改良され、問題が解決しているのでX系には最適なパーツだろう。 また、ベアリングとホイールの隙間が自由に調節できる構造の為、これを使えばX系に620ベアリングが無理なく内臓できるのも嬉しい。 そのためナット止めホイールとしては珍しく(?)何の気兼ねもなく使えるパーツ(ただし取り付けが不味いとぶれてしまうのは同じ) このシャフトは他のナット止めホイールにも流用が可能。 ラジ四駆 ナット止めメッシュホイールセット(ロープロファイルタイヤ付) 上記のモノの姉妹品で、ほぼ同じもの。 違うのはスポークパターンのみ。 ローハイトタイヤ&ホイールセット(フィン) 上記のラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(フィンタイプ)の後継品。 ラジ四駆用のものとよく似た外見をしているが、オフセット位置が+に変更され、内側のメインスポーク数が3本から6本に増えたため強度も向上し、かなり使えるパーツになった。 色はゴールドと、一部レース会場で実施されたアンケートに答えた場合や大阪の某工大の文化祭レース参加賞でもらえた蛍光オレンジ等のほか、限定キットや限定GUPで専用の色が付属している。 限定GUPでカーボン入りやカラーバリエーション、メッキ版などもある。 ローハイトタイヤ&ホイールセット(ディッシュ) 上記のラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(ディッシュ)の後継品であると同時に、ローハイトタイヤ&ホイールセット(フィン)の姉妹品で、ほぼ同じもの。 ラジ四駆用のものとよく似た外見をしているが、オフセット位置が+に変更され(S1・SFMフルカウルタイプの後輪用の幅に近い)、内側のスポーク数が3本から6本に増えたため強度も向上し、かなり使えるパーツになった。 TRFワークスJr.リミテッドに付属のものはグラスファイバー入り。 アバンテMk.2 Vスペシャル同梱のものはカーボン入り。 2021年スーパーハードローハイトタイヤ&強化ディッシュホイールという形でグラスファイバー入りローハイトホイールが15年ぶりにイベント限定で発売された。 限定GUPでもアバンテVと同じカーボン入りのものや、カラーバリエーションが発売された。 HG ローハイトタイヤ用アルミホイールタイプ アルミホイールだが形状的にはLPなので、こっちに記載。 アルミホイール初のLPタイプ。 以前の小径アルミホイールに比べ、車軸取り付け用のプラスチックパーツが予備を含め8個(ホイールは4つ入っているので2セット分あることになる)入っていて、問題の一つはある程度解消されている。 HG 大径ナローアルミホイールと同じく、プラ製アタッチメント取り付け用の穴が反対側まで貫通しているため、それを逆に取り付ければ簡単に逆挿しホイールに出来る。 2010年5月に限定版のHG ローハイトタイヤ用アルミホイール(ブラック)が発売。 ホイール本体だけでなく、取り付け用のプラスチックパーツまでブラックになった特別仕様になっている。 アルミディスクホイールセット(7本スポークタイプ) ITEM.15409 3本スポークのプラ製ホイール側面に、パターンの印刷されたアルミディスクをはめ込むことで強度を向上させたホイール。 アルミディスクの形状は、ディッシュタイプの19mmアルミベアリングローラーから520ベアリングとゴムリングを取り払ったような形、というかまんまで、520とゴムリングを装着すればローラーとして使える。 逆に、ローラー用の19mmディッシュローラーや、大径アルミベアリングローラーのボールベアリングとゴムリングを外せばこのホイールに装着できたりする。 サイズやオフセットはローハイトタイヤ&ホイールセットと同じ。 アルミディスクホイールセット(ストライプタイプ) ITEM.15410 上記のものの姉妹品で、形状は全く同じ。 違うのはホイール本体の色(こちらはレッド)とアルミディスクの印刷パターンのみ。 スーパーX・XXローハイトタイヤ ホイールセット ITEM.15442 オフセットがほぼゼロなロープロホイール。デザインはディッシュタイプに似ている。 ラジ四駆のオフセットがマイナスになっているロープロホイールと違い、オフセットはほぼゼロ(若干+)でスポークが6本あって頑丈。 また、このホイールに付属のタイヤは材質変更があったのかそれまでの物よりぷよぷよ。 ローハイトタイヤ ワンウェイホイールセット ITEM.15443 ロープロ系では長らくなかったワンウェイホイールがついに登場(ローハイトワンウェイはホイールとしては小径タイプ。ただ単に付属のタイヤが薄めに作ってあるだけで、その他のタイヤを履かせれば普通の小径と変わらない)。 カラーは同時期に登場したスーパーX・XXシャーシ 大径ワンウェイホイール(オフセットタイヤ付き)とほぼ同じガンメタル。 前後とも同じホイールを使うため、同じランナーが二枚入っているというワンウェイホイールとしては珍しい構成となっている。 5本スポーク型 マグナムセイバー プレミアムにて初採用されたタイプ。 タイヤ幅は従来どおり前後同じだが、トレッド(オフセット)が前後で異なる。 これはロープロ系ホイールでは初めての特徴となる。 こうする事で、デザイン的にそれまでのロープロホイールを使うとリヤカウルのデザインが横幅を大きく取るパターンの多いフルカウルミニ四駆で、くぼんでしまう様な感じになっていたのが自然な形になる。 限定商品としてミニ四駆カーボン強化ホイールセット (ローハイト)ITEM.95245がある。 Yスポーク型 ライキリにて初採用されたタイプ。ローハイトタイプだが、新デザインのものが採用。このホイールは後にGUPとして発売される(ITEM.15483)。 シャフトとの接合部分が面取りされており、シャーシ軸受け部分との抵抗を少なくする工夫がされている。 限定商品としてカーボン強化タイプがある。 スパイラル6本スポーク型 ガンブラスターXTOプレミアムにて初採用されたタイプ。オフセット位置はS1・SFMフルカウル系と同じ。 なお、向き指定があるので飾る目的の場合は取り付け時には説明書を確認しておくこと。 限定商品としてフルカウル25周年のメッキ仕様やオレンジのJ-CUP 2022仕様がある。 HG ローハイト用ディープリムアルミホイール ITEM.94992 ミニ四駆ステーション限定で販売されたLP用アルミホイール。 2本セットなので、1台で使うには2セット必要。 上記のローハイトタイヤ用アルミホイールタイプと異なり、表面がツライチではなく引っ込んでいる。(ゆえにディープリム) 肉抜きの穴がない分重くなっているためか、タグに「強化シャフトと組み合わせて使用してください」と書いてあるほか、ブッシュも白い専用のものを使用するよう説明書に記載されている。 (そのため、AOのアルミホイール用ブッシュが使えない。代わりに2セット分用意されている。) ローハイトタイヤAスポークホイール型 2016年に単品で銀メッキ版が発売されたのが初出で5本スポークタイプとは似て非なる外見。オフセットは狭いもので統一されている。 5本スポークタイプはセンター部分が凹になっているがAスポークはセンターが凸になっている。 ラウディーブルでキットに採用されて以降、採用車種は増えてきている。 ディッシュ型 ホイールキャップの周りにフィン状の肉抜きがあるタイプ(裏面は6本スポーク) オフセット位置はローハイトタイヤAスポークホイール型と同じ ITEM.15442スーパーX・XXローハイトタイヤ&ホイールセットと似ているが、ホイールキャップ部分に6本線が無くフィン部分が肉抜きされている別物 限定商品としてミニ四駆カーボン強化ホイールセット (ローハイト)ITEM.95245がある。 フィン型 12本のスポークが放射線状に伸びているタイプ(裏面は6本スポーク) オフセット位置はローハイトタイヤAスポークホイール型と同じ 限定商品としてミニ四駆カーボン強化ホイールセット (ローハイト)ITEM.95245がある。 12本スポーク型 エレグリッターにて初採用されたタイプ 6本スポークタイプの線の真ん中が二重線になっていて12本のスポークになっている オフセット位置は5本スポーク型と同じ 12本スポークだが裏面は3本スポークとなっており、エレグリッター付属のホイールキャップでデコレーションが出来るのが特徴 限定商品としてミニ四駆40周年記念スーパ-ハードローハイトタイヤ 12本スポークホイールITEM.956040がある。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/186.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長146mm ●全幅90mm ●全高42mm ●Item No:19418 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年5月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ホイールはTZシャーシのフルカウルシリーズ共通のワイドトレッドホイール(ホワイト)にS1フルカウルと同型のタイヤをセット。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し13mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟Let's Go! WGP編にてItalyのチーム「RossoStrada」の使用するパスタ(笑)マシンとして登場。 Rearステアリングシステムを装備し、Trickyな走りでBattle Raceを仕掛けてきたのさ・・・ 必殺技はアディオ・ダンツァ、見た目には分からないよう他のマシンの内部を破壊する反則技。 ハンマーヘッドのようなフロントカウルが待ちあがり、中から刃物が出てくるバトルマシンだった。 原作では、実はロッソストラーダ戦でサイクロンマグナムが唯一マグナムトルネードを使用している(但し「マグナムトルネード」の掛け声は無)。 どうでもいいが、原作ラストで使った装備が「カルロ、あれを使う気だ・・・」とチームメイトが呟いてたからどんな隠し玉が出るかと思いきや、ただのツインニードルで、それなら普段使ってたいろんな種類の刃物が出てくる方が見た目にもかっこよくて強そうだったんだけど・・・ 順序が逆に思えてならない。 しかし結局ビートマグナムに敗北、そのとき豪に言われた一言からカルロの中で何かが大きく変わったようである。 コンビニコミック第2弾の書き下ろし漫画(ロデオソニック編)にもロッソストラーダとともに登場している。 こちらでは、上記のカルロの心情の変化がうかがえる描写がある。 アニメ版だと、リアステアリングを利用した衝撃波攻撃や回転アタックなど小技も豊富。 ステアリング機構のおかげでローラーが不要だからか、キットが存在するにもかかわらずフロントバンパーレス。 此方のアディオ・ダンツァはZMCのネオトライダガーまで貫いており、大神軍団以上の凶悪なバトルマシン。 こちらではチームのバックに黒い人(たぶんマフィアかギャング)がいたりと、WGP編の大神軍団的なポジションといえる。 またアニメ限定で、チームを追放されたルキノが新生ロッソストラーダを率いてカルロに挑んだ際、黒いディオスパーダを使用している。 アニメ版ではWGP決勝の一幕「勝者の条件」で見せた、カルロの熱い走りも印象的。 「先頭はまだか、先頭がまだ見えねえ!」 ・・・ 「行けえぇぇぇぇぇディオスパーダァあぁぁぁぁぁぁぁ」 なお、「ロッソストラーダ」というチーム名はイタリア語の文法から言えば間違った単語であり、本来イタリア語の形容詞は名詞の後ろに来るので順番が逆である。 また、イタリア語の形容詞は名詞の種類によって変化し、「ストラーダ」は女性名詞なので「ストラーダ・ロッサ」あたりが正しいとかなんとか。 余談だが、イタリア版レツゴではDIO(神)の3文字を無理やりD10と変換し、 D10 Spada(ディー・ディエーチ・スパーダ)に名前が変更されているw 海外では「神」や「悪魔」と言った単語は宗教上の都合で使いにくいゆえの措置だろう。ゴッドガンダム→バーニングガンダム、デビルガンダム→ダークガンダムとかも有名。 「爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers」1話では豪のF1のライバル、ロニー・チャップマンの息子 ピーターのマシンとして登場している。 ただシャーシがARになっているようなので、どちらかと言うとプレミアム版だろうか。 第6話にも、烈の回想の中に登場。 第16話でも登場。リヤステアによるトリッキーな動きは健在。 【VIP内での評価】 グリスが固まっている事で人気の高いマシン。 す、すまねぇカルロ…… アリーヴェデルチ(さよならだ!) 【公式ページ】 http //mini4wd.jp/product/item/19418 http //www.tamiya.com/japan/products/19418diospada/index.htm 【備考】 名前は日本語で「神の剣」という意味。 てれびくんの読プレでゴールドメッキボディが配布されたことがある。 また、公式大会などのイベント限定でゴールドメッキボディとレッドメッキボディのキットが販売されたことがある。 更に2次ブーム末期、ジャスコ(現イオン)などで販売されたレッドメッキボディのキットも存在する。 何気に女性レーサーに人気の高いマシン。 GPチップ対応版(笑)のディオスパーダ GPAがある。 また、シャーシをARに変更したディオスパーダ プレミアムも登場。 プライズ版はナイフに降格(ぇ)
https://w.atwiki.jp/mini4gpx/pages/70.html
名称 価格 特別価格 特徴 バンキッシュ Jr. 2000G サンダーショットRS 2000G ブーメランRS 4000G アバンテ2001Jr. 2000G スコーチャー Jr. 4000G スーパーアスチュート Jr. 5000G バハキング Jr. 8000G トップフォースエボリューション Jr. 9000G マットブル Jr. 9000G イグレス Jr. 9500G スーパーアバンテ 10000G マンタレイ Jr. 10000G スーパーセイバーRS 10000G ナイトロサンダー 13000G ナイトロフォース 13000G レイボルフ 13000G エクスフローリー 13000G TRFワークス Jr. 13500G アバンテMk.Ⅱ 15000G マンタレイMk.Ⅱ 15000G スーパードラゴンJr. 15000G マグナムセイバー 15000G ソニックセイバー 15000G エンペラー 15000G バーニング・サン 15000G シューティング・スター 15000G プロトセイバーJB 15000G ビークスパイダー 15000G サバンナレオ 15000G スピンアックス 15000G ブロッケンギガント 16000G キャノンボール 16000G プロトエンペラーZX 16000G ネオバーニングサン 17000G ネオファルコン 17000G キーンホーク Jr. 17000G サンダーショットMk.Ⅱ 17000G
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/557.html
参加メンバー こむお(記) 場所 つま恋リゾート 彩の郷 ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース グレートクロスサーキット2017 タイプAミラー バウンシングABBA 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準決勝進出 こむおの感想 またまた、なせさんとマイカーで遠征してきました! 現地でイケさんと合流し3人でピットを組みました。 そしてなんとキスクさんも横にこられて、なんだかとても懐かしい感じのピットとなりました。 キスクさんと一緒になったのは2012年の大阪以来な気がする。。 楽しかったです! 皆さんありがとうございました! そして、つま恋という会場。 こちらはなかなかタフな会場ですね。 とにかく精神的にも肉体的にも疲れましたorz さて今回のコース。 Aミラーということで、スロープ入れたもん勝ちなコースですね。 今回はバウンシングがABBAというこで、バウンシング、立体交差、ルーズロード対策も必要ではあったのですが、自分的にはそこの対策の難易度はあまり高くなく、結局はスロープが勝負を決めるコースでした。 ■一次予選 HDP、ネオチャンプ、23mm、超速。 ブレーキ低すぎで、チェンジャーに引っかかりまくって35秒で完走。 ■二次予選 ブレーキ上げて、32.5sで完走。 スタートは5コースなので、スピードがのった状態で、2、3レーンのスロープをしっかりクリアできました。 これは本当に嬉しかったです。 苦節3ヶ月。 たまたまじゃなくて、ちゃんと狙って入れた。 ようやく、ようやく魔法使い見習いくらいになれたかな! ■準々決勝 同じセッティング。 2コーススタート。 32.2sで完走、勝ち上がり。 今日は取る、取る、取るーーーーー!!!!! ■準決勝 1コーススタート。 2周目の2コーススロープで、ぶりんっ!!!!! なんでやっ!!涙 おっちゃんほんまに泣くで!!(´つω;`) こうして僕のつま恋は終わりました。 ■アフター はるさんペア、こたろーさん、パワニキさん、なせさんと5人で牛角へ。 運転のため、お酒飲めないのがちょびっと残念でしたが、とても楽しい時間でした! ありがとうございました! ■まとめ 今回、これまで積み重ねてきたものがようやくがっちりかみ合った感があります。 ガシィィ! ある日 時の歯車がガッシリと「世界」とかみ合ったのを実感した DIOさんの言葉を借りるならこんな感じ。 どうか、どうか、錯覚ではありませんように!!笑 ま、それでもまだまだ自分は足りない部分が多々あるわけで。 その足りない分を自分自身で補う脳みそパワーとスタミナが切れてきているので、出来ることなら後は神様になんとかしていただきたい!! ラッキーで勝たせてください!なにとぞ! 次は大阪。 あ、でもその前に新橋チャレンジスペシャルだ。頑張るで。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/230.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長153mm ●全幅98mm ●全高40mm ●Item No:94735 ●本体価格1,100円 ●2010年6月12日(土)発売 【本体内容】 当初XXラインナップから無視されたかと思われたシャドウブレイカーが限定版として登場だ! スカイブルーのXXシャーシに同色のビートマグナム型リヤーステー、黒のX用小径ワイドホイール(カーボン入り)、白の小径バレルタイヤを装備。 マックスブレイカーとライジングトリガーがオリジナルのボディから大幅にカラーリングを変えたのに対し、こちらは以前のボディカラーに近いものとなっている。 ただし成型色が薄くなり(旧キットではブラックメタリックに近い色、当キットはメタリックグレー)、ステッカーはホイルシールに変更されている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ ゴー!! MAXにて一文字豪樹の弟、一文字烈矢が使用したマシン。 マックスブレイカーと兄弟マシンではあるがコーナー重視とかそんな事は無く、どちらかというとマグナムに対するトライダガーのようである。 カラーもガンメタにファイヤーパターンだし。 しかし後にトライダガー系のライジングトリガーが登場する。 そのスピードもさることながら、プラズマを発生させ他のマシンを攻撃し破壊するというバトルマシンでもあった。 原作とアニメ版では演出が異なり、原作ではフロントノーズ先端の割れ目から光球を発生させていたが、アニメ版では見栄えのためかフロントバンパーのネジ穴部分(Xシャーシで初めてバンパーに追加されたネジ穴)から電撃を発生させているような感じだった。 ってかアニメ版では地磁気を利用してる描写があるのでどっちかというと電撃だったのかもしれない・・・ 原作、アニメ共に劇中ではシャドウブレイカーとはあまり呼ばれず、Z-3と呼ばれることが多かった。 原作、アニメとも破壊されてナックルブレイカーに乗り換えることになる。 原作ではファントムブレードとバイスイントルーダーの連携攻撃から障害物の削岩ドリルに突っ込み大破、アニメではファントムバイスの攻撃から前後真っ二つに裂かれ後半分が溶岩に呑まれるというどこぞのエンペラーやセイバーと似たような最期を迎える。一応生き残った前半分のシャフトを治してナックルブレイカーに受け継ぐことになる。 ちなみにプロトエンペラーZXと同じく、Zの読みは「ズィー」である。 原作では、ボルゾニックシステムを搭載する前は登場当初のマックスブレイカーと同じく殆どカラーリングが施されていなかったが、なぜか搭載後に模様がついている。 どちらもブラックストーカーのマーキングみたいに浮き出る仕組みなんだろうか? 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94735shadow_breaker_sp/index.htm 【備考】 当初XXマシンのラインナップからハブられたかと思われたが、見事に復活(でも限定品なんだよなぁ) このまま行けばクロスタイガーのXX化も近い?(遠かった・・・まァ商品化されただけマシ?) シャーシの素材がポリカABSなのになぜか脆く、リヤの二点支持部分やドライブシャフトのベアリング受けが破損しやすい。 ダッシュ系モーターを搭載して重めのセッティングを施したマシンでは、立体的なセクションの多いコースを走らせるとシャーシが1日保たない事も珍しくない。