約 3,844,051 件
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/114.html
この改造は、スピードや安定性とは関係なく、 MSシャーシのメンテナンス性能の向上を狙ったものです。 センターシャーシの穴の拡張なんて、誰でもやってるだろうと思ってたら、 こむおはやってなかったようなので書いておきます。 まぁ、改造といってもやり方は超簡単。 フロントやリアのバンパーを設置する穴を2mmのピンバイスで拡張するだけです。 これでナットをはずすだけでビスがするっと抜けるようになり、 センターシャーシからのフロントユニット、リアユニットの脱着がとても容易になります。 先日、ミニ四駆初心者の友人が、 センターシャーシの穴にビスを通そうとしていましたが、 結構あの穴ってきつめなんですよね。 回し過ぎてビス頭だけがちぎれてしまって、センターシャーシをダメにしました。 こういうことのないようにも、ぜひ拡張しておきましょう。 また、だるはビスの強度をまったく信頼しておりませんので、 2mmに拡張したあとは、ビスではなくスタビポールなどを通したりして、 強度不足を補っています。 「ビスは曲がるもの」と考えて作ると壊れにくいマシンになるでしょう。 (2010/11/26)
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/669.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●2016年4月中旬登場 ●Item No:92347(レッド)、No:92348(ホワイト)、No:92349(ブルー)、No:92350(イエロー) 【本体内容】 ビークスパイダーのアミューズメント景品仕様。 ボディ4色、シャーシ・タイヤ2色の組み合わせで4種類ある。ホイールは共通でレッドメッキ仕様。 シャーシはスーパー1。 他のS1初期マシンのプライズ版同様、サイドガードは元キットの初期型からVマグナム型に変更。 元キットではブラックになっていたステッカーの余白部分は、オーロラか宇宙星雲のような青~緑系のグラデーションカラーに染められている。毎度のことながらすごいセンスだ…。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 えらくサイケデリックな色だな・・・ 【公式ページ】 http //charatoru.skj.jp/item/1107/ 【備考】 ビエント(VIENTO)はスペイン語で「風」、だからなんでスペイン語?
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/113.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長131mm ●全幅86mm ●全高52mm ●Item No:18044 ●本体価格600円 ●1993年7月22日発売 【本体内容】 オフロードバギーラジコンのダイナストームの弟分。 シャーシはZERO。 ギヤは5 1と4.2 1が付属。モーター付き ホイールはマンタレイ型の白。 ボディの成型色は群青。 【RCについて】 モデルは2WDRCバギーダイナストーム。 基礎はしっかりしており実験的要素も含んだ面白いマシンだったのだが、RCバギー衰退期に発売されたため 評価されなかった不遇のマシン。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18044dyna_storm_jr/index.htm 【備考】 シャーシをS2に変更したRS版も登場している。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/245.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅92mm ●全高41mm ●ITEM No:18611 ●本体価格720円 ●2006年1月発売 【本体内容】 シャーシはMS。ギヤケースなどのAランナーはグレー。 ギヤ比は3.5:1。 ブレイジングマックス型の小径ホイール(レッド)に、ナックルブレイカー型のタイヤをセット。 ボディは軽くてショックに強いポリカーボネート製。トルクルーザー・ベルダーガと同じ構造を採用している。 横から見るとリッ●レーサーのクリナーレにそっくりである。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 あまり人気ではない。 このマシンはめっきり見なくなった。 このボディーに魅せられた自分は希少種なのか。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18611rayvolf/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18611 【備考】 エクスフローリーと同時発売。 ライトブルー仕様と、シャーシをMAに変更したイエロースペシャルが登場。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/116.html
TYPE-3(タイプスリー) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:80mm 地上高:9mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、5 1、6.4 1、8.75 1、11.2 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:C型(フロントはB型、リヤはA型と共通) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 66g TYPE-1の後継シャーシ。 基本設計はTYPE-1と同じになっているが、TYPE-2のいいところを幾つか詰め込み、それ以外でも改善点が多い。 TYPE1と比べて 軸受けに6mmベアリングが無加工で取り付けられる カウンターシャフトが固定される構造になっているので、精度がかなり上がっている モーターカバーの噛み合わせが良くなったので、カバーが外れるトラブルはかなり減っている フロントのバンパーのビス穴がステー用の閉角とローラー用の4つ(片側2つ)に増えた サイドガードにローラーの取り付けができる 軽量化・冷却用の肉抜きがされている 4 1のコンペティションギヤが使える 駆動形の精度がある程度改善 リヤースキッドローラーセットのアタッチメントを使えば一点止めリヤローラーステーが装着可能 しかしボディキャッチ基部の根元が微妙に盛り上がっているため、物によっては干渉するので取り付け不可能 などの利点が増えた。 でもやっぱりTYPE-1系列なので早くしようと思ったら大変。 ベアリングを取り付けられるようになったのはいいが、シャーシリア左側のベアリング取り付け基部はベアリングを完全に固定できないため(*1)、ドライブシャフトがブレるという問題がTYPE-1のころから改善されていない(*2)。 上記の通りリヤローラーをつけたい場合にはリヤースキッドローラーセットかリヤローラースタビセットが必要。 ただし、現代的な速度とマスダン運用に耐えられる強度はない。 ちなみに下記のキットに入っているTYPE3シャーシは、ポリカーボネイト混合ABS樹脂製。 ダッシュ1号 皇帝タイプ3シャーシ仕様 スペシャルキット ダッシュ01号 超皇帝スペシャルキット 以下、その他カラーバリエーション ブラック 一番標準的な色。大抵の車種ではこれ。 ミニ四駆限定シリーズ ダッシュ1号・皇帝 (エンペラー) タイプ3シャーシ仕様 スペシャルキット などで採用されているものはポリカABS製の強化タイプ。 レッド ライジングバードにて採用された色。なお、タイプ3販売1号車は本車両。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/525.html
リスト VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長151mm ●全幅92mm ●全高42mm ●Item No 94665 ●本体価格1,100円 ●2008年9月20日(土)発売 再販時 ●Item No:95466 ●本体価格1,100円 ●2019年3月2日(土)発売 再販時(2回目) ●2023年8月26日(土)発売 【本体内容】 マンタレイ Mk.IIのカラーバリエーション。 シャーシはMS。N-02、ノーマルセンターシャーシ、T-01の組み合わせ。色はすべてブルーで、前後のユニットはグラスファイバー配合ABS樹脂。 ギヤ比は4:1。 足回りは大径。ホイールがブラックの大径ナローライトウェイトホイールで、タイヤはブルーのバレルタイヤ。 ボディはスモークカラーのABS製。 【漫画、アニメでの活躍】 星馬 豪の息子「翼」を主人公にしたスピンオフ漫画「レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝」の21話の背景にちらっと登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94665mantaray_black/index.htm 再販時 https //www.tamiya.com/japan/products/95466/index.html 【備考】 なんと約11年を経て2019年に再販。 なお、この際新たなITEMナンバーが取得されている。 更に、2023年に再販された。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/572.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅92mm ●全高42mm ●Item No:94576 ●本体価格1,000円 ●2006年7月15日(土)ごろ発売 【本体内容】 PROシリーズ初の限定キット。 通常版との違いは シャーシの素材をグラスファイバー入りABS樹脂製に変更 足回りはグラスファイバー入りナイロン製ローハイトディッシュホイール+LPタイヤ グラスファイバー入りボディマウント ホワイト塗装済みポリカボディ Aランナーがグレーからブラックに変更 とパッケージ。 色々と初なことが多いキットで、初めてロープロホイール&タイヤが採用され、グラスファイバー強化素材が使われたのも初である。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 グラスファイバー入りシャーシの評価はいまいちだが、ホイールはかなり高性能で重宝される。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94576trf_limited/index.htm 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/563.html
参加メンバー こむお(記) 場所 ツインメッセ静岡 ルール 予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 優勝決定戦はパワーチャンプRS支給。 チャンピオンズと海外招待選手のみが参加。 参加者は99名(チャンピオンズ63名、海外招待選手36名)。 コース WORLD SHOWDOWN WAY 2017 コースレイアウトは当日発表されました。 ルーズが2個あり、かつ、スロープ後がバウンシング+ハーフの実質1.5枚と、スピードが求められるコースでした。 スロープ前のバウンシングはABBAで、スロープ後のバウンシングはABでした。 結果 名前 結果 写真 こむお #4 in the world ナイチンゲール 使いまわしの写真でゴメンナサイ。 余裕があれば更新します。 こむおの感想 レーサーの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 去年に続き2回目のワールドチャレンジです。 やっぱり、良い。 去年も思いましたが、最高の雰囲気です。 ミニ四駆やってて、この舞台でレースできること自体が本当に名誉で幸せなことだと思います。 でも、出ることに満足してもしょうがないので、いつも通り、隙あらば優勝を、という姿勢で臨みました。 今回も新幹線+徒歩でツインメッセ入り。 8時20分過ぎにつきましたが、自分が列のほぼ最後尾でした。 チャンピオンズの皆さんの気合が伝わりますね。 なせさん、パワニキさんと合流し、ピットへ。 さっそくコースを見に行きます。 うーん。これはスピードコースだ。 速度がいる。 勝つためにはアルカリでの速度がいる。 さてここから2時間の練習走行です。 ■練習走行 結論から言うと、アルカリでしか練習しませんでした。 優勝だけを目指していたので、アルカリで勝負できる設定を見つけることしか頭にありませんでした。 優勝決定戦までのレースが、アルカリで足りない速度域になるならば、ネオチャンプを投入すれば良いと考えていました。 練習走行は、6回ほどで、タイヤ、ギヤを変えてテストを実施。 最後にようやくターゲットとしていた冷えたアルカリで30秒前半(30.4s)で完走でき、勝負できる手応えをつかみました。 ■予選 予選の組合せ抽選はタミヤさんにて実施。 基本的に3名ずつで40レースほど。 自分は33レース目。 これはラッキーでした。 ほとんどのライバル選手レースを観戦し、そのタイムを把握できました。 なお、レースの対戦相手はタイの選手で、1対1のレースでした。 いよいよレースが始まります。 2度目の参戦ということもあり、去年と違って幾分か冷静だったと思います。 まずはアルカリで勝負できると判断し、パワーチャンプRSをセットし、レースへ。 予選ラウンド ↑めがね型カメラで撮影しています 31.2sで勝ち上がり。 レース後に確認したらリアローラーが1つ回らない状態になってました。 勝ててよかった。 道のりは長いですが、まずは1勝です。 ■準々決勝 組合せを見て、ある意味ふっ切れる。 日本人3名の組でしたが、相手2名の予選通過タイムは両方29秒中盤と、予選のほぼトップタイム。 完全に死のグループ。 攻めるしかないし、今日のマシンは攻めても入る確信めいたものもありました。 今日一度も走っていない、ネオチャンプの投入。 さて、電圧を決める必要があります。 いつもの1.31Vで行くとおそらく29秒5程度でギリギリの勝負になる。 勝つためには29秒前半が欲しい。 電圧は1.33Vに決めました。 ワールドチャレンジ、準々決勝レーススタートです。 自分のおよそ8年のミニ四駆ライフの中でも、ベストレースだったと思います。 戦略、相手選手のタイムの把握、自分のマシン状態の把握、全てにおいて完璧でした。 29.0sで勝利。 優勝まであと2勝。 ■準決勝 電池交換をして準決勝を待ちます。 電圧は先ほどと同じ1.33V。 ここでタミヤスタッフさんの抽選が入り、第一レースとなりました。 準決勝スタート。 29.2sで優勝決定戦へ。 ■優勝決定戦 来たぞ。 ワールドチャレンジの優勝決定戦。 アルカリ。 走れるのか。 大丈夫。 ここまでこのレースにターゲットを絞って戦ってきた。 負けない。 今日は勝つ。 そして、、、ついに世界チャンピオンを決めるレースが、スタート! コピーライトこっすうさん(めがねカメラの動画取れてなかったです) 1周目、スタートで出遅れるのは想定内。 ここからまくるマシンを作り上げてきた。 2周目トップ。 3周目さらに引き離す。 今日か。今日、俺はついに勝てるのか。 トップで進入した4周目のルーズロード。 直後のコーナーでアウトリフトからのコースアウト。 まだ、まだ勝てないのか。 言葉では表せないほどの失望でした。 2度目のワールドチャレンジは4位でFinishでした。 世界チャンピオンになれなかったことよりも、チャンピオンズ延伸を実現できなかったことが辛かったですね。 ■まとめ ここからはシリアス路線を止めて明るく行きますよ!! まずは、優勝された玉川選手! 本当におめでとうございます!! 自分がチャンピオンズになる前から、あの人つえーと心から認めていたチャンピオンズの一人です。 今年は自分と同じく苦労されていましたが、やはり強い。 間違いなく今のミニ四駆のトップレーサーの一人ですね。 あの場でおめでとうが言えなくて、本当に恥ずかしく、申し訳なく思っています。 次回直接お伝えに上がります。 そして、予選が終わって早々に帰ったなせさんとパワニキさん。 見てよ!応援してよ!笑 応援し甲斐のあるレースしたと思うんだけど!笑 お席が横で色々とお話いただいた望月さん。 望月さんも奥様も素敵な方で、楽しい会話をありがとうございます。 またよろしくお願いします! 去年のジャパンカップチャンピオン of チャンピオンズの星山さん。 レース後、声をかけていただき、感謝です。救われました。 あの雰囲気の自分に声をかけられる度量、さすがです。懐深いです!笑 中国代表のZhang-san。 話しかけていただきありがとうございます。 "you are best of today." ベストは優勝した玉川選手ですが、その気持ち、言葉が嬉しかったです。 来年のワールドチャレンジでも会えるよう、残り2戦頑張ります。 Zhang-san from team China. Thank you for talking to me. "you are best of today." The best is the winner Tamagawa-san, but I m glad to hear that. Do my best to the remaining two races so that I see you at World Challenge 2018!! Twitterでも書きましたが、自分はミニ四駆において本当に好き勝手やってます。 そんな自分でも応援してくれる人がいるのは本当にありがたく、嬉しく思っています。 ただただ感謝ですm(__)m 2017年、残り2戦となりましたが、来年もチャンピオンズというすばらしい場でレースできるよう、全力で頑張ります!!
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/511.html
[基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、5 1、6.4 1、8.75 1、11.2 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:C型(フロントはB型、リヤはA型と共通) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] TYPE-1の後継シャーシ。 基本設計はTYPE-1と同じになっているが、TYPE-2のいいところを幾つか詰め込み、それ以外でも改善点が多い。 TYPE-1と比べて 軸受けに6mmベアリングが無加工で取り付けられる カウターシャフトが固定される構造になっているので、精度がかなり上がっている モーターカバーの噛み合わせが良くなったので、カバーが外れるトラブルはかなり減っている フロントのバンパーのビス穴が倍の4つ(片側2つ)に増えた サイドガードにローラーの取り付けができる 軽量化・冷却用の肉抜きがされている スリックタイヤの採用が増えた(シューティングスターやライジングバードなど、一部はまだスパイクタイヤ) 4 1のコンペティションギヤが使える (右がオリジナル。左は再販版) 駆動形の精度がある程度改善 リヤースキッドローラーセットのアタッチメントを使えば一点止めリヤローラーステーが装着可能 しかしボディキャッチ基部の根元が微妙に盛り上がっているため、物によっては干渉するので取り付け不可能 などの利点が増えた。 でもやっぱりTYPE-1系列なので早くしようと思ったら大変。 (左がTYPE-3、右がTYPE-1) しかも変にギヤを削ったりするとかえって遅くなったりするorz ベアリングを取り付けられるようになったのはいいが、シャーシ左側のベアリング取り付け基部はベアリングを完全に固定できないため(ギヤカバーとシャーシで挟み込む構造なので、どうしても隙間ができる)、ドライブシャフトがブレるという問題がTYPE-1のころから改善されていない(ただベアリングを取り付けられるようになった分だけブレはマシになっている)。 また、TYPE1と同じくホイールも現在主流のものとは規格が違う専用のものが付属している。 子供達に「何コレ?」と言われるのもTYPE-1と変わらず・・・ 上記の通りリヤローラーをつけたい場合にはリヤースキッドローラーセットが必要になる。 しかしリヤースキッドローラーは取り付け基部がユルいため走らせているとステーがどんどん曲がっていく、という問題がある。 リヤースキッドローラー付属のアダプタを使えば他の1点止めリヤステーも取り付け可能だが上記の通り物によっては取り付け不可能な上に、取り付けはできても走らせている間に位置がズレていくので位置調整と補強は必須。 ミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.3で入手可能。 ※TYPE1同様にリヤローラースタビセットも装着可能。 ちなみに下記のキットに入っているTYPE3シャーシは、ポリカーボネイト混合ABS樹脂製。 ダッシュ1号 皇帝タイプ3シャーシ仕様 スペシャルキット ダッシュ01号 超皇帝スペシャルキット 以下、その他カラーバリエーション ブラック 一番標準的な色。大抵の車種ではこれ。 ミニ四駆限定シリーズ ダッシュ1号・皇帝 (エンペラー) タイプ3シャーシ仕様 スペシャルキット などで採用されているものはポリカABS製の強化タイプ。 またそれ以前にも、2009年のニューイヤーミーティングで発売された福袋に入っていたテストショットと思しきグラスファイバー入りブラックが確認されている。 硬度は高いが硬すぎてバンパーが折れやすい。 レッド ライジングバードにて採用された色。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/214.html
参加メンバー だる こむお カツサマ TOMMY のっしー ルール シャーシ限定一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は500人くらい。 コース デジタルカーブ×2→レーンチェンジ→DB→芝→芝→DBしかない、超高速コース。 かっ飛ばしすぎると2つめのDBで崩され、かといってスピードを落とすと スピード負けするという、ぎりぎりの選択を迫られるコース。 結果 Name Result だる 一次予選敗退 こむお オープン:タスキ カツサマ オープン:タスキ TOMMY オープン:タスキ のっしー オープン:タスキ TOMMYの感想 スピードを重視して、かっ飛ばすセッティングで挑む。 練習ではまたケツブレによるCOが発生したので、フロントタイヤをグリップの強い ノーマルバレルへ変更し、1次予選へ。 しかし、ケツブレ以前にかっ飛び方がかなり激しく、DB後の芝を軽く1枚飛び越す始末(汗) 乱れた姿勢のまま2つめのDBに行く姿を何度も見せるものの、奇跡的にコース内に収まりタスキゲット! 非常に心臓に悪い(笑) しかし2次予選は残念ながら、1次予選の奇跡は出ず、あえなくCO。 以前、新橋で確認した時もブレーキのせいで空中姿勢が乱れていたのを思い出し、 ブレーキを見直そうかと思います。 かちょ~さんのように、丁寧にブレーキを作ってみようかと。 品川に間に合うかな。 こむおの感想 やっちまってました。 逆走車との正面衝突でポールがひしゃげたあと、スタビ交換の際に間違って位置を低くしちゃってました。 スタビの1mmは超重要のなのに!! チェックシート作ろうかな。 いやでも仕事みたいになるからやめよう。 原因がわかってよかった。 あと静岡からのモーター病からもついに卒業。 品川はいいレースができそうです。 だるの感想 いやー寒かったです。身も心も寒かったです。 午前練習走行 遅過ぎ。一緒に走らせたTOMMYマシンにぶっちぎられて完走。 午前一次予選(オープンクラス) ブレーキを弱めて挑むも、2位完走。 DBはまだまだ余裕があり、全体的にやはり遅すぎる。 あまりの寒さにストップウォッチが押せず、タイム不明。orz 午後練習走行 ブレーキ全体にマスキングテープを貼って走らせ完走。 タイムは23.4くらい。ようやくタスキゲットタイムくらいにはなってきたが、まだ遅い。 22.5~22.8くらいにしたい。なんでこんな遅いのかと悩む。 午後一次予選(オープンクラス) モーターが死んでたことが判明し、モーターを交換して挑む。 ついでにブレーキも完全に取っ払う。 きれいにジャンプしてすごい勢いでコースアウト。 今年一年を占うであろう午前一発目は無事に完走できたのは良かったです。 それと、だるハイブリッド号もちゃんと戦える見込みが立ったのも収穫でした。 モータートラブルの発覚が遅れたのは、 いつものだるグリーン号ではなく新しいだるハイブリッド号に変えてたためで、 トルクがないのはアーキテクチャのせいなのかと悩んでしまいました。 しかし、慢心もあったのではないかと思います。反省。 だるスーパーⅡ号は、出番なく終わりかけていたところを、 午前でオープンのタスキ取って暇になってたこむおが出走させてくれました。 スーパーⅡは不良品じゃないかってくらいギアカバーが開きやすい問題が分っていますが、 ボディでギアカバーが開かないように押さえつけて対策していました。 そしたらなんと、出走前にボディが割れるというハプニングに見舞われまして、 急きょカツサマにボディだけ借りて出走しましたが、借り物のボディではギアカバー対策もなく、 案の定1週目にあっさりギアカバーが開いてストップしていました。 スーパーⅡどうしようもないな。タミヤさん、これ不良品でしょ?(笑) というわけで、ニューイヤーGPはモータートラブルとボディ破損によって散々な結果でしたが、 実はだる本人もトラブルに見舞われておりまして、 当日の朝からちょっと風邪っぽいなと思いながら参加していたところ、どんどん具合が悪くなり、 レース後の約束を急きょキャンセルして新幹線で家に帰って倒れてました。 自力で立つこともできなくなって救急車で病院に搬送され、体温を計ると39.8度でした。 インフルエンザではなかったのですが、ニューイヤーGPから死闘でした。