約 3,100,083 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/24.html
お前のミニ四駆の知識を思う存分披露しろ! [#wad575e0] #tracker_list
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/47.html
概要 1年間の試行錯誤を経て、2010年にハイレグシルバーとなり、現在の形に至る。 コンセプトは「安定感」。 提灯スタイルで、ローラーの位置をなるべく低くセッティング。 アルミホイールは、「色が合うし、なんとなくカッコいいから」という理由で採用。 基本的に新橋M4チャレンジで使用。 成績 参加日 大会名 成績 2010/2/14 ミニ四駆GP 品川 オープンクラス 1次予選突破 2010/3/21 ミニ四駆スプリングGP 浅草 大径限定クラス 1次予選突破 2010/4/23 新橋M4C オープンクラス 第5位 2010/6/26 新橋M4C オープンクラス 第4位 2010/7/24 新橋M4C 予選敗退 2010/10/30 新橋M4C オープンクラス 2次予選突破 2010/11/27 新橋M4C 予選敗退 2011/1/22 新橋M4C 予選敗退 2011/6/12 ミニ四駆GP 浅草 オープンクラス 1次予選敗退 2011/6/25 新橋M4C 予選敗退 2011/7/23 新橋M4C 予選敗退 マシンデータ 全長 165mm 全幅 104mm 全高 45mm 車重(電池なし) 148.0g ローラーベース 130mm トレッド 67mm (2011/6/1 時点) マシンセッティング フロント バンパー パンパーレスユニット+HGカーボン(下側に設置) ローラー 13mmベアリング(2重ベアリング) ブレーキ フロントアンダーガード(小径用) ※写真は取り付け前のもの センター シャーシ 軽量センターシャーシ ボディ ネオファルコン(ハイレグ仕様) ホイール 大径アルミホイール タイヤ ハードトレッド シャフト 72mm強化シャフト 提灯 マスダンパー(大) リア バンパー パンパーレスユニット+HGカーボン(上側に設置) ローラー 19mmプラリン ブレーキ 小径ローハイトタイヤを加工したもの 重り マスダンパー(小) 2011年6月12日 復活後の初走行を公式で迎えました。結果は残念ながら4週目COで予選敗退。 どうやらケツぶれ病を起こしたみたいなので、真剣に「ケツぶれ病はなぜ起こるのか」を探ってみた方がよさそうです。 2011年6月1日 軽く、軽く、と思いながら組んでみたら、148.0gになりました。 基本的なセッティングは変わっていないので、ぱっと見「何が変わったんや?」と言われそう。 着地も比較的跳ねないので、自分としてはいい感じなのではと。 ただ、コースを走らせてないもんなので、何とも言えず。 あー、新橋あたりで走らせてみたいなー。 2011年5月25日 ほぼ廃車状態で放置していたのですが、もう一度息を吹き返してもらうためにいじってます。 いつか再デビュー出来る日が来るよう、なるべく軽く、軽く、軽く…と思いながら、セッティング見直し中です。 出来あがったらアップします。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/830.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長142mm ●全幅125mm ●全高101mm ●Item No:? ●本体価格1800円 ●2018年4月28日(土)明治安田生命J1リーグ柏レイソル戦にて限定販売 【本体内容】 基本的には元キットと同じく標準的なワイルドミニ四駆キット。 ってか特別仕様のステッカーを2枚追加しただけの手抜き仕様w 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/227.html
店名 メディオ徳山店(公式Twitterアカウントは長らく更新が無かったためアカウントのリンクにあったブログを掲載) ミニ四駆ステーション 営業時間 定休日 常設[[コース]] 3レーン立体 [[コース]]最終確認日 2014/8/29? [[コース]]利用料 無料 備考 古い情報提供コメントの内容を反映しています。少し調べた範囲では少なくとも店舗が2017年にあったことは分かっていますがコースについては不明です。また、アダルトアイテムを中心に扱っているようなので子供連れの場合は注意。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/296.html
参加メンバー だる のっしー ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は400人くらい。 限定クラス:S2シャーシ限定クラス コース 結果 Name Result だる シャーシ限定:タスキ のっしー オープン:タスキ だるの感想 事前のコースを見た段階で、「あ、これは苦手」というのが分ってしまった今大会。 前日に某風速のちょこさんとあーでもないこーでもないと、試行錯誤。 前日練習は、事前発表のコースからDBを抜いた感じだったので、正直なんの練習にもならん。 単に楽しかっただけという。 そして何の対策も見えないまま本番当日。 今回もシャーシ限定はS2クラスということで、だるスーパー2号で出走。 ■午前練習 10時スタートとなってたので5分前に会場に到着。 え?練習あんの? あわてて昨日合わせたマシンで走らせる。 タイムは多少壁に乗り上げて、23.4秒。かちょーさんによると、ぼちぼちらしい。 ■午前一次予選(シャーシ限定) 合同ピットを張った、かちょーさん、ちょこさん、N井さん、キスクさん、カットくんの意見から、 今日の目標タイムを22.5秒と設定。後から考えると結構高い目標だったか。 午前の一次予選は珍しく、シャーシ限定クラスから並んでみる。 気付けば周りが全員コースアウトするなか、一人で完走。 タイムは23.2秒。もうちょっと早くしたつもりやったけど、安心のタスキゲット。 ■午後練習 一人3周。どこまで入るのか試そうと思い、ブレーキ上げて電圧を追いまくってみる。 おお、暴れるけど入るじゃないか。 午後はこの設定で、電圧下げたら目標タイムな感じかな。 ■午後一次予選(オープン) 午後練習で試した通り、電圧を下げてGO! 1周目、大外のDBで姿勢を乱してコースアウト。 あとからかちょーさんに動画を見せてもらうが、原因不明。 うーん、スピード出し過ぎたようなコースアウトの仕方じゃなかったので、悩む。 でも答えが出ない。 ■二次予選(シャーシ限定) 答えが出ないまま、とりあえずスピードを落として様子を見ようと、 さらに電圧を下げてGO! 結果は、4週目くらいのスロープでコースアウト。 ■総括 今回は、やはり難しかった。 コース的に、タスキゲットしてるタイムがほとんどバラつかず、 22.5~23.5くらいで8割くらいなんじゃないでしょうか。 群を抜いて速い人は、見てる限りでは見当たらず。 ストレートで芝があった後のDBが、対策が思いつかなかったぁ。 ちなみにのっしーは、午前ですごく良い走りをしていて、22.5秒(推測)くらいだったのに、 だんだん調子を落として結局オープンでのタスキのみでした。 抽選が当たってS2限定を2回走らせてたけど、案外良い走りしてました。 少なくとも、持ってきたときはローラーも付いてないマシンだったとは思えませんでした。(笑)
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/431.html
参加メンバー こむお(記) かつまる 場所 ツインメッセ静岡 ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス・ジュニアクラスの開催。 一次予選参加回数は午前午後の2回。 参加者は500名程度 コース ウォッシュボードは手前が小、奥が大。 位置は、事前に公表されていた位置より手前に設置されていました。 結果 名前 結果 こむお 準々決勝進出 かつまる のーたすがみ こむおの感想 土曜日のみ参加してきました! 参加人数は500名程度とかなり少なく、1次予選は午前午後あわせて最大4回でした。 ■1次予選 HDP、ハイスピ。 ブレーキ調整しきれず、飛び越えたり側転したりしながら ペラ紙ゲット。 COすると思ったマーシャルがいったん止めるというアクシデントがあり、 タイムは40.3。 ■2次予選 ブレーキを下げる。 狙い通り、ヘルクライム後のストレートぎりぎりの位置に着地でき、39.7。 これはいい走り。 ■準々決勝 COしたマシンにひっかかり再レース、 も、ヘルクライムで裏返る。 むー。 ■総括 残すは品川のみ! 予選1回ということで、運も必要だけど、あきらめずに頑張る!!
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/307.html
参加メンバー だる こむお カツサマ TOMMY のっしー ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は600人。(容赦ない人数制限あり) 限定クラス:S2シャーシ限定クラス その他 ステーションチャンピオン戦も同時開催。 昼休みには、スラッシュリーパーかライジングエッジのみのボディ限定レースもあり。 コース 結果 Name Result だる オープン:薄紙 シャーシ限定:たすき こむお のーたすお カツサマ オープン:たすき シャーシ限定:たすき TOMMY シャーシ限定:たすき のっしー のーたすお 左からだる、TOMMY、カツサマ ライジングエッジ/スラッシュリーパー限定レースで3位!(TOMMY) オープンクラス薄紙+シャーシ限定クラスたすき(だる) だるの感想 前日、会社の部長と夜1時まで呑みながらも、気合と根性で早起きして、 皆でレンタカーに乗って静岡に乗り込みました。 早起きが功を奏して、ライジングエッジ/スラッシュリーパー限定レースにも出られることに! 今日はシャーシ限定がS2ということで、だるスーパー2号で出走。 ■午前一次予選(シャーシ限定) 周囲のタイムから、目標タイムを28秒台としてGO! 60度バンクがあったのでブレーキは弱めにしたつもりでしたが、 予想以上にバンクで喰われる!おっそ!! しかし先行するマシン達が次々コースアウトして、気が付けば1台のみに。 完走すればタスキというラッキーな展開に。 なんとか完走して安心のタスキをゲットしたものの、タイムは31.5秒。 他のはいれぐメンバーでは、カツサマもタイム的には良くなかったようですが、 タスキをゲットしていました。 TOMMYは27.6秒というこの時点ではかなりの好タイムを叩き出していましたが、 運悪くもっと速い人と当たってしまったようでタスキゲットならず。 ■ライジングエッジ/スラッシュリーパー限定レース 午前中で好調だったTOMMYのセッティングをまるっとパクり(笑)、出走。 28.4秒といういい感じのタイムで1回戦を突破できました。 2回戦は電池を用意できていなくって、垂れた電池で出走してスピード負け。 しかし午後練習の代わりにいい練習が出来て良かった! 他のはいれぐメンバーでは、TOMMYも28秒台を連発して、 気が付けば限定レースで3位に入賞していました。 カツサマとTOMMYの直接対決とかあって楽しめました。 ■午後一次予選(オープン) タイムが28秒台で走りも安定していたので、そのままのセッティングでGO! 磐石の走りでタスキをゲットして、本日ダブルタスキ!! 一次予選が終わり、こむお、のっしーはノータスキ。サスののっしーには、厳しかったか!? TOMMYはずっと安定して28秒台を出していて、タスキ取っていました。 カツサマは電池を追っても追ってもスピードが出ず悩んでいましたが、「もって」いました。 気が付けばダブルタスキ。 ■二次予選(オープン) ここで27秒台のタイムもちらほら出てきていたので、そろそろタイムを上げたいと思い設定変更。 電圧を上げ、ギア比も変更しました。 これがハマり、圧倒的なスピードにも関わらずまったくブレず、最高の走りができました。 薄紙ゲット。タイムは26.5秒と本日まれにみる好タイムです。 あまりの衝撃に今年一番のどや顔を披露してしまい、夜の焼肉の際は散々弄られました。 ■二次予選(シャーシ限定) まったく同じ走りを目指したつもりが、コースアウトしました。 おや?さっきはまったくブレなかったのになぁ。 二次予選も終わり、スピード出せない病にかかったカツサマは残念ながら薄紙ゲットならず。 28秒台を連発していたTOMMYは、だるスーパー2号の26.5秒というタイムに騙され、 セッティングを完パクしてコースアウトしていました。 結果論で言えば、そのままで良かったのにね。。。 ■準々決勝(オープン) ちょっと久しぶりにここまでこれました。 さっきもコースアウトしちゃったし、26.5秒は要らんだろうと思い電圧を少し下げてスタート! ってあっさりコースアウト!あ~~れ~~? ■総括 二次予選の26.5秒は要するに奇跡的に入っただけだったんでしょう。 アレに騙されて、自分を見失いました。 TOMMYも騙すという巻き添えまで出して、反省です。(笑) 夜はすごい台風並みの暴風雨の中、 はいれぐメンバーに加え、かちょーさん親子、ぐっさん&KENさんと焼肉へ。 年に1回のお祭りですし、こういう楽しみがうれしい。 ホテルでははいれぐメンバー5人で大部屋を借りて、翌朝に備えて皆で合宿。 のっしーが作ってきた四輪独立サスマシン(ちゃんと走る)を見て感動。 明日のコンデレに出させることに。w さぁマシンを弄るぞ!と思いきや、早々にこむおとカツサマが爆睡。 前日3時間睡眠の上、朝から運転して疲れていましたが TOMMYと一緒に夜中までマシンセッティングして深夜1時くらいに就寝。 明日はワールドチャンピオン戦!目指せ世界チャンプ!! TOMMYの感想 去年と違い、タスキゲットが出来てよかった。 だるが書いてくれている通り、午前1次予選は27.6秒と好タイムにも関わらず、2位でフィニッシュ。 午後1次予選で28秒フラットのタイムでタスキゲットできました。 2次予選は、直前のだるがキセキの走りを見せたため、うっかり設定をパクってしまいました(笑) が、コースアウトはしなかったものの、横になりながら壁沿いに走ってしまい、かなりのタイムロス。 体勢を戻したものの、TOPに追いつくには遠すぎたため、残念ながら敗退。。。 パクらなければ良かった(笑) 個人的には、エキシビジョンの限定レースで3位になり、たくさん走らせることが出来たので楽しかったです。 限定レース2次予選でのカツサマとのガチレースでは勝利でき、10月のM4Cのリベンジが出来た!(笑) 初日は、手ごたえのあるレースをすることが出来ました。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/334.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長141mm ●全幅72mm ●Item No:19020 ●本体価格800円 【本体内容】 モーター付き 【実車について】 今やトラック専メーカーとなってしまったいすゞが国内で最後に販売していた(欧米ではこれ以降も2車種ほど出していた)普通車。 1993年に乗用車生産から撤退したいすゞ自動車にとって、当時唯一のスペシャルティカー(乗用車のシャーシにスポーツカーのガワを乗せた、いわば「見た目だけスポーツカー」もしくはなんちゃってスポーツカー)であると同時に、スペシャルティカーとSUVという異なるジャンルを融合させたクロスオーバーカーの先駆けであり、以降クロスオーバーSUVの登場に影響を及ぼした車である。 車名の由来はVehicle(乗り物)とVision(未来像)とCross(交差)を合わせた造語であり、オンロードとオフロード、日常と非日常のクロスオーバーを表現している。 1993年の東京モーターショーへのコンセプトカー出品へ向けて、1992年初夏より開発を開始。 1993年の第30回東京モーターショウにコンセプトカー「ヴィークロス」を出品した。 1997年4月26日に「ビークロス」として国内販売を開始した。 コンセプトカーと量販車でなぜ名前が変わったかと言うと、担当者が運輸省(当時)へ認可のための書類を提出する際、誤って『ビークロス』で出しちゃったかららしいw 1997年に横浜ゴムのTeam GEOLANDARから塙郁夫がいすゞ・ビークロスBAJA仕様で出場したが、そのバージョンがワイルドミニ四駆でキット化されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19020vehicross/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19020 【備考】 ワイルドミニ四駆のビークロス チームジオランダー バハ1000は、このキットのボディをワイルド用に手直しして流用している。 無印シリーズでは比較的新しいラインナップなのに、いすゞが乗用車から手を引いてしまったからか生産停止になっている可哀想な子。 そのためか、タミヤホームページのリニューアル後には個別ページが削除されてしまった・・・(そのため↑のリンクを踏んでも404)。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/868.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高49mm ●Item No:95451 ●本体価格1000円(税別) ●2019年1月26日(土)発売 【本体内容】 ブラックセイバーのプレミアム仕様。 スーパーIIシャーシを採用。本体がブラックで、Aランナーがライトスモーク。 素材はどちらもABS。ギヤ比は3.5 1。 ボディカラーに合わせたブラックのワンロックギヤカバーを装備。 足回りは小径ローハイト。ホイールはライキリ型Yスポークのブラック。タイヤはハードのレッド。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーの黒沢が使う黒いセイバー。 のこぎり型ローラーや砂を巻き上げるパドルタイヤなどを装備し、劇中で初めてバトルレースを行った。 と、いうか土屋博士にマシンを託されたキャラクターの中では唯一のバトルレーサーである。 オリジナルから複製したレプリカからなるブラックセイバー軍団も登場した。 のこぎりローラーなど収納式で必要なときに飛び出す仕掛けのバトルレース用装備や、キットでも再現されている可変ウィング(まぁキットのは自動で角度が変わったりしないが)、タイヤに細かい細工を施したり、寸分たがわぬレプリカをいくつも量産する(アニメ版は市販のセイバー600を改造しているという説もある)など黒沢の高い改造技術がうかがえる。 ってか劇中に登場したレーサーの中では改造技術は最高クラスだろう。 原作では黒沢がG・J・C以降、大神博士が台頭したこともあり退場(Bセイバー軍団も)したが、アニメ版では黒沢の父親の都合で黒沢がアメリカに引っ越し、以降しばらく出番がなかったが後に再登場、バトルレースの本場アメリカ仕込みのアタックとさらに強化されたバトル装備で暴れまわるが、Bセイバー軍団を襲った辻斬りレーサー(ビークスパイダーと沖田カイ)との対決で改心、以降は普通にレースするようになり、リーダーの黒沢の影響かBセイバー軍団の面々もバトルレースは行わなくなった。 ただ、冬季レースで初登場時使っていた改造タイヤを利用してレースを有利に進めるなど、その改造技術は普通のレースでも十二分に発揮されているようである。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95451/index.html 【備考】 パーツ構成の関係上、一度装着したウイングを壊さずに取り外すことがかなり難しいのは元キットから相変わらず。 説明書に記載漏れ(A10の部品)があったらしく、一部店舗にて張り紙が出されていた。 地味にヘッドライト上部の文字が変更されている。 更にヘッドライトのステッカーが大顰蹙を買ったライト描写付と旧ブラックセイバーと同じデザインのものが選択できる。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/86.html
スタビライザー(通称:スタビ)とは安定化装置のこと。 ミニ四駆では主に転倒防止と姿勢制御に使われる。 パーツの種類 スタビライザーポールセット ITEM.15059 140円 1次ブーム時代から存在するスタビのパーツ。 先端にライトグレーのボールが付いており、このボールがコースのフェンスに触れることでマシンの姿勢を安定させる役目を持っている。 1~2次ブーム時に長らく使用されてきたアイテムではあるが、ネジ切されている箇所が短く、各種ローラーをマウントさせることができない。 また、根元にある真鍮のボルト型金具が非常に抜けやすいのもネック。 ショートスタビローラーセット ITEM.15158 300円 2次ブーム時に登場した、スタビとゴムリングローラーのセット。 スタビヘッドがキノコ型に変わり、その名の通りスタビ自体の長さが短くなっている。 また、ネジ切されている箇所が長くなったため、スタビの下にローラーをマウントできるようになった。 スタビライザーポール共々、2次ブーム時には長らく使用されてきたアイテムではあるが、こちらも真鍮のボルト型金具が抜けやすい欠点を併せ持つ。 加えて、後年登場した2段ローラーのマウントには対応していない。 アンダースタビヘッドセット ITEM.15361 220円 バンパーの下に取り付けるタイプのスタビのセット。 スロープを上る際にコースに接触し、車体の姿勢を整える。 形状はキノコ型で、サイズ違いのスタビが2種類(小サイズ4個(黄)、大サイズ6個(青))が付属する。 ボールスタビキャップ ITEM.15385(モノクロ) / 15386(ブライト) 200円 スタビライザーポールの先端部分が単体でパーツ化したもの。 モノクロ、ブライト共に5色×4個付属する。 ロングビスの先端に取り付けて使用する。 スタビとしての用途は勿論、ネジの先端に被せてコースを保護する用途としても用いられる。 カラーバリエーションが豊富であるため、マシンのドレスアップにも役立つ。 単体で販売されている他、各種マスダンパーやファーストトライパーツセット等のパーツセットにも付属している。 また、限定カラーとしてビビッドが登場している。 大径スタビヘッドセット(11mm、15mm) ITEM.15391 460円 ローラーに似た円形の、低摩擦樹脂製の白いスタビヘッド2種類が付属するセット。 スタビヘッドの大きさに合わせ、13mm~19mmのローラーと組み合わせて使用する。 スタビヘッドは付属する専用のワッシャーを用いて取り付ける。(*1) 限定カラーとして、ブラック、レッド、ブルー、パープルが登場している。 ロングスタビ低摩擦プラローラー(13mm)セット ITEM.15408 300円 13mmの低摩擦プラローラーと、キノコ型のスタビヘッド2色(イエロー、レッド)、両ネジシャフトが付属するセット。 大径スタビヘッドセット(17mm) ITEM.15436 420円 上記の大径スタビヘッドセット(11mm、15mm)と同形状の白いスタビヘッドと、19mm低摩擦プラローラーが付属するセット。 19mmのローラーと組み合わせて使用する。 スタビヘッドの素材は11mm、15mm版と同様に低摩擦樹脂製で、専用のワッシャーを用いて取り付けるのも同様。(*1) 11mm、15mm版と同じく、限定カラーとしてブラック、レッド、ブルー、パープルが登場している。 ハイマウントチューブスタビセット(ブラック) ITEM.15528 200円 円筒形のABS樹脂製スタビヘッドが付属するセット。 13mm~19mmのローラーと組み合わせて使用する。 ゴムブレーキセットのソケット部分をスタビにする、所謂「湯呑みスタビ」がパーツ化したものと言える。 元々は限定品で登場し、後に通常ラインナップとして登場した。 カラーバリエーションとして、クリヤーグリーン、クリヤーバイオレット、クリヤーイエローが存在する。 セッティング例 フロント2個、リア4個のローラーセッティングの場合、フロントにロングビス等を立て、その両端にフロントローラーよりもやや狭くなるよう(ローラーより直径が小さくなるよう)に装着する。 ちなみにローラーの下(あるいはバンパーの下)につけるスタビをアンダースタビと呼ぶ。 ローラーの上につける場合はオーバースタビと呼んでも良いと思うのだが、こちらは特に名称もなくスタビと呼ばれてたりする(ミニ四駆のスタビはこちらが元々のため?)。 尚、ローラーやプレートから離れた位置にスタビをセットしたポール(ビス)には、てこの原理によりかなりの負荷がかかりやすい。 ポールが歪んだり曲がってしまう要因であるため、ビスは金属スペーサーなどで補強しておきたい。 また、フロントバンパーやリヤステーの下に取り付け、アップダウンの出入り口で路面と接触させ、減速効果や姿勢制御効果を狙うものはスキッドブレーキとも呼ばれる。(ブレーキも参照) センタースタビ S字LCでは車体が跳ねるわウネるわするので、特にプラリンなどの大径ローラーの場合2段ローラーにしても上段が壁上に乗り上げやすい。 そうなると上段のローラーが効果を発揮しない(車体を支えない)のでバランスを崩すことが多い。 そのため、2段ローラーの中央付近にローラーより若干小さなスタビをつけて制御するのである。 ものは人によってさまざまで、FRPを加工して専用の物を作っていたり、FRPステーを延長してネジとスペーサーで作っていたり、ギヤスタビを使ったりとさまざま。2段アルミローラーを逆さ吊りにする人も。 自作スタビ スタビはローラーより少し幅(直径)が狭くなるように取り付けるが、市販されているスタビヘッドは小さいサイズのものが主流で、大きいサイズのものは「大径スタビセット」しかない。 また大径スタビヘッドは2009年になってから発売されたパーツで、それ以前はクラウンギヤ、スパーギヤなどの歯を削り落とし、エッジを丸めてスタビの代わりにする、所謂「ギヤスタビ」で大、中サイズのスタビを作っていた。 この他にも、小径ホイールを加工したもの、FRPプレートを加工したもの、ゴムブレーキセットのソケット部分をスタビに転用したもの(湯呑みスタビ)など、様々な自作スタビが用いられてきた。 2018年以降はローラーの装着数に制限が無くなったため、自作スタビに拘る必要性は薄れてきてはいるものの、今なおこれらの自作スタビを使用しているレーサーも少なくない。