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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高45mm ●Item No:19803 ●本体価格1,200円(税別) ●2022年7月30日(土)発売 【本体内容】 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 シャーシはVZを採用。シャーシ本体、Aパーツはブラック?のABS樹脂製。軸受けはブラック?のPOM製。 ギヤ比は4.2:1をセット。 足回りは大径。ホワイトのロードスピリット型ディッシュタイプホイールに、ブラックのスリックタイヤを装備。 ボディはブルー。サイドにパーツ固定用のネジ穴が4個開けられている。 最大の特徴として、ロードナイト専用のレーザーパーツが成型されたクリヤーイエローのランナーが付属している。 フロントアンダーガード、リヤハイマウントローラー、ハイトローラーが成型されている。 【漫画、アニメでの活躍】 月刊コロコロコミックで連載中の漫画『MINI4KING』、グリス・マッケンジーの愛車。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/19803/index.html 【備考】
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●Item No:95102 ●本体価格480円 ●2017年8月26日(土)発売 2021年再販時 ●Item No:95615 ●本体価格480円 ●2021年6月12日(土)発売 【本体内容】 ライキリのポリカーボネイト製ブリスターボディ。 フェスタジョーヌLと違い、元のボディ形状があまり複雑なものではなかったおかげか、大きなデザイン変更はない。 ステッカーはビニール系の素材に変更。 2021年に再販された際はボディ固定用のパーツが成型されたランナーがクリヤーレッドに変更。 またステッカーがシンプルな構成に変更され、ホイールアーチ部分がカット加工済みになっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95102/index.htm 2021年再販時 https //www.tamiya.com/japan/products/95615/index.html 【備考】 初期生産品はPROシリーズ初期のクリヤーボディキット(ベルダーガ等)と異なり、ホイールアーチが予め切らていないので、自分で丸く切り抜く必要がある。 2021年の再販品はカット済み。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅92mm ●全高41mm ●ITEM No:18611 ●本体価格720円 ●2006年1月発売 【本体内容】 シャーシはMS。ギヤケースなどのAランナーはグレー。 ギヤ比は3.5:1。 ブレイジングマックス型の小径ホイール(レッド)に、ナックルブレイカー型のタイヤをセット。 ボディは軽くてショックに強いポリカーボネート製。トルクルーザー・ベルダーガと同じ構造を採用している。 横から見るとリッ●レーサーのクリナーレにそっくりである。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 あまり人気ではない。 このマシンはめっきり見なくなった。 このボディーに魅せられた自分は希少種なのか。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18611rayvolf/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18611 【備考】 エクスフローリーと同時発売。 ライトブルー仕様と、シャーシをMAに変更したイエロースペシャルが登場。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高43mm ●Item No.19449 ●本体価格1000円 ●2017年1月14(土)発売 【本体内容】 シャーシはメタリックグレイのAR。ギヤケースなどのAランナーはレッド。 ホイールはレッドのライキリ型ローハイトYスポーク、タイヤはブラックのローハイト。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの新作エピソード「爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers」第5話に登場。 北海道でのレースの最中、熊に襲われダメージを負ったトライダガー Xを、熊からはぎ取った生皮(怖っ)を利用して修理したマシン。 どういう原理かは不明だが、野生の力でパワーうpしてるらしいw リョウと翼のやり取りを見る限り、20年後も健在のようである。 ビークスパイダーに真っ二つにされた方はどうなった・・・? 中学生編の第20話にも登場。 なおこの時ちゃっかりシャーシがARになっているw 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19449/index.htm 【備考】 (イベントに展示された告知パネル) WXの読みは「ワイルドエックス」。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高37mm ●Item No:19451 ●本体価格1,100円 ●2018年3月31日(土)発売 【本体内容】 もともとは(ボディのみ)映画前売り券の特典だったのに、後にキット化というシャイスコの悪夢を再来させたガンブラスターが、最新フロントミッドシップシャーシを装備しついにプレミアム化だ! シャーシはFM-Aを採用。シャーシ本体がメタリックグレイで、ギヤケースなどのAランナーがブルー。 FM-Aの本体・Aランナーともカラーバリエーションはこのキットが初。 ギヤ比は3.5:1。 ノーマルモーター付き。 ホイールはこのキットで初めて採用されるLP新型のスパイラル6本スポークホイール。色はレッド。 タイヤはブラックのローハイト。 ボディはABS樹脂製のブルー。オリジナルと比べると明るい色になっている。 メタリックなホイルシールも付属。オリジナルでは「SUPER FM CHASSIS」だった所が「FM-A CHASSIS」へと地味に変更されているw 【漫画、アニメでの活躍】 劇場版「レッツ&ゴー」に主役メカとして登場。南米代表チーム「XTOリボルバーズ」のリーダー「リオン」のマシン。 WGPに向け能力向上型のGPチップ「GPチップγ」を搭載するため完成を待っていたがγの開発は難航し、そのために南米代表は第一回WGP出場は取りやめとなり、チームは解散してしまう。 その後第一回WGPの中頃、ようやくGPチップγが完成。しかしγを装着したとたん、突如あらゆる電子機器を狂わす怪電波を発しながらガンブラスターは暴走をはじめる。 仲間と引き剥がされた腹いせに家を飛びだした挙句、レースに乱入したり特殊部隊を出動させたりとお騒がせ野郎である。 でも寂しかっただけなんだよね、ぶっちゃけツンデレ。 だかその性能は冗談では済まされない。なにせ怪電波は近づくモノのあらゆる電子機器を狂わせ、走行中ボディから発生する空力バリヤは接近するあらゆるモノを跳ね除け(ミサイルすら退ける)、オマケにボディはZMC製で電池消費が0に近いためボディ強度が限界を迎えない限り半永久的に走れるなど・・・。トンだチートマシンだw 最後は自分を懸命に助けようとしたヴィクトリーズの面々とマシンたちを仲間と認識し、ボロボロになりながらも最後まで自分の前に走ってきたサイクロンマグナムの直前でブレーキをかけ、停止。リオンのスコープに飛び出していった理由を投影した。 なおその時の文章が BOKUHANAKAMAWOMITSUKETAYO ZUIBUNNAGAIKOTOTABIWOSHITE KITAKIGASURUKEREDO CHANTO MITSUKETAYO KOREDEANSHIN (僕は仲間を見つけたよ。ずいぶん長いこと旅をしてきた気がするけど、ちゃんと見つけたよ。これで安心) なぜ南米で開発されていたのに英語でもスペイン語でもなく日本語、しかもローマ字なのかとかいう突っ込みはなしでw これを見たリオンはガンブラスターが暴走した理由を知り、 「ガンブラスターは仲間を探していたんだ、離れていた仲間を探して走り続けていたんだ。」 「見つからなかったけど、代わりに君たちのマシンに出会えた。」 と周囲の人たちに教えた。 だがその直後、突然襲い掛かってきた流れ弾ミサイルからヴィクトリーズのマシンたちをかばい、ガンブラスターは再起動して囮となり爆炎の中へと消える。が、その思いに応えたヴィクトリーズのマシンたちが、ガンブラスターの攻撃で満身創痍でありながら再起動しガンブラスターを救出。炎から出た所で6台全てが停止し、漸くガンブラスターの暴走騒ぎは幕を閉じた。 その後、クスコ博士はGPチップγの搭載を取りやめたようである。 ちなみに映画劇中では、作画省略の関係かカウンターギヤケースはSFMのような角ばった形状の描写は殆どされず、大抵のシーンでは丸い形で描かれていたうえ、色もなぜか黒っぽい色で塗られていたシーンが多かったのでこの部分に限って言えばFM-Aの方が劇中っぽい雰囲気となるw マンガの方では、工場街の塔の上で自分をかばって走り停止したサイクロンマグナムとハリケーンソニックを、塔から落ちる直前で2台の名前を認識した瞬間停止。怪電波も消えた。 それをスコープの表示で見ていたリオンいわく、 「たぶん、怪電波はガンブラスターのさけび声だったんだ・・・・・・。」 「ガンブラスターは仲間を探していたのかもしれない!」 名前末尾のXTOとは、レッツ&ゴー劇中でガンブラスター開発にかかわった人物からとられ、それぞれ X→ザビー・クスコ博士(内部メカ担当) T→土屋博士(空力ボディ設計担当) O→岡田鉄心博士(ZMC開発者) から来ている。 なんでわざわざこんなアルファベット付けたのかと思えば、多分B社のガンブラスターや旧T社のガンブラスターと差別化を図るためだろうか? 映画版では、フロントローラーがエアロスポークタイプの19㎜アルミベアリングローラーによく似たものになっていた。ちなみにそのローラーが回転しているシーンはなぜかビスごと回転しているw(ガンブラスターXTOにGPチップγを装着した直後にスイッチを入れた後のシーン) なお、SFM標準のローラーをグレーにしたようなデザインになっているシーンが数カットある。 ちなみに、ボディの黒い部分に走っている暖色系グラデーションの入ったストライプは、作画省略の関係か映画劇中ではほとんどがグラデーションのない赤身の強いオレンジ色一色になっていたが、クライマックスの1カットだけキットと同じグラデーション入りのパターンで塗られているシーンがある(サイクロンマグナムの直前で停止してリオンが「元に戻っていく」というシーン)。 また、リーダーのリオン以外のメンバーのマシンは、設定資料によれば、ガンブラスターXTOとよく似たデザインだが細部の形状が異なり、黒い部分にオレンジのラインが無く、右ウイングは無地で左ウイングにのみ「X-2」「X-3」「X-4」「X-5」と書かれている。「X-1」は欠番であり、「XTO」が一号車である。これらの同型マシンは劇中のリオン、ガンブラスターXTOの回想シーンで登場している。 漫画版ではもう一台、GPチップβ(通常のGPチップ)を搭載したガンブラスターも登場。γを搭載したガンブラスターとはデザインが異なっている(フロントからコックピットサイドにかけてのカウル表面がフラットになっている、黒いカラーリングの面積が大きいなど)。 レッツ&ゴー!! のスピンオフ作品「翼ネクストレーサーズ伝」にも登場。 こちらでは明確にFM-Aマシンとして描かれている。 【実車について】 2次ブーム時に制作された1/1スケールのガンブラスターがある。 映画とタイアップし、レーシングカーのシャーシにガンブラスターのボディをのせた1/1の車が作られた(二人乗り)。 当時のブームを象徴する存在として、現在では岡山のおもちゃ王国に保管されている。最近のイベントなどでも時々展示されている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19451/index.html 【備考】 ボディは地味ぃーに金型改修が入っている。ボディ裏のフロントフック後ろの衝立のような部分に切欠きのようなものがある。 FM-A対応の為に切り欠いたのかと思われたが、そもそもオリジナルの時点でモーターカバーを外せば問題なく搭載できるのに、改修後のボディもモーターカバーを外さないとわずかに浮く癖は治っておらず・・・ってかむしろプレミアム版はカバー着けなくてもなぜか浮いてるw 一体何の為かとオリジナルのボディと比較して見たが、よくよく見ると切り欠いたのではなく元の形状に追加したもの。シャーシにフィットするように作ってあるが、これは詰まる所ただの補強である。 だから、こんな改修するならモーターカバー付けても確りボディが収まる様にせいと(ry 塗装指示は本品がマイカブルーでオリジナルがメタリックブルー・・・逆が善かったとか愚痴らない! 上記の通り、旧キットはシャイニングスコーピオンの悪夢を再び繰り返し、一部の子供たちの傷を深くえぐり更なるトラウマを植え付けたことで有名w なお、前売り特典だった元祖ボディはメタリックブルー成型だった。 コレに本品のステッカーを貼付すれば善かったんじゃないか! バリエーションとしてポリカボディのライトブルースペシャルがある。 2018年4月30日(月・祝)、5月1日(火)に行われたTCK×ミニ四駆コラボイベント「TCK×TAMIYAミニ四駆GRANDPRIX」にて柏木 健宏をイメージしたステッカーを追加した特別キット「柏木 健宏 オリジナルミニ四駆 ガンブラスターXTO プレミアム特別仕様」が販売された。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長?? ●Item No:92210 ●本体価格1000円 ●2009年12月発売 【本体内容】 モーター・ギヤ・シャフト類など一部を除いたパーツを紫色でそろえたアバンテRSのブンカ流通限定版。 色が色なら名前も少々アレで(ry シャーシはムラサキ色のVSシャーシ。以前GUPで発売されたものと変わらないが、ボディはパールパープルになっている。 また、それに合わせてマーキングの色も変更されている(デザインはRSとほぼ一緒)。 ローラーは、このキットのみの紫色16mm低摩擦プラローラーが付属する。 タイヤは紫のバレルタイヤに、ホイールはパープルメッキの大径ナローライトウェイトホイールにそれぞれ変更になっている。 VSシャーシのキットとしては珍しく、ギヤは4.2 1がセットされている。 ちなみに、何故か箱内が仕切りで分けられている。 最近のキットでは珍しい・・・ 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 ブンカ http //hobby-bunka.com/original.html 【備考】 どーでもいいけどパールパープルって言いにくくね? パールパルパル・・・・・・
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高39mm ●Item No:95377 ●本体価格1,000円 ●2018年3月10日(土)発売 【本体内容】 何故かノーマルのプレミアム版が発売されてないのに登場したアストロブーメランのプレミアム版ブラックスペシャル。 シャーシはグリーンのスーパー2。ギヤケースなどのAランナーとワンロックギヤカバーはイエローグリーン。 ギヤは4.2 1。 ホイールはブラックの大径ナローライトウェイトホイール。タイヤはグリーンのハードバレルタイヤ。 ボディはスモーク。 ステッカーのデザインは元キットを踏襲し、色をグリーン調でまとめたメタリックシールとなっている。 全体的にボディやホイール以外をグリーンでまとめた配色のキット。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未搭乗となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95377/index.html 【備考】 ノーマルのプレミアム仕様がないのになぜかプレミアム ブラックスペシャルという名前。 一応アストロをS2シャーシに載せたキットとしてはアストロブーメラン クリヤーブルースペシャルがあるが、あちらはプレミアムとは名前に入っていない。 色々謎。
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リヤ―スキッドローラーセットから始まった1点止め式リヤーステーですが、現在の速度域では強度不足で不安定です。 そこで、2点で固定するXシャーシ式(以下X式)リヤーステーの登場や、X式と1点式を併用してさらに強度を高めた3点止め方式などが提案され、さらにGUPも発売になるなど進化してきました。 しかし、S1シャーシや旧TZシャーシなど、X式ステーに対応していないシャーシは現在も1点止めステーに頼らざるを得ません。 また、さらにFM系シャーシでは構造上、井桁リヤステーの追加も難しいなど、悩ましい弱点があります。 そこで、今回はシャーシ後端部とリヤーステーの衝立にネジ穴を追加して強度を向上させる方法を紹介します。 必要なモノ 改造したいシャーシとリヤーステー、そしていくつか量産したい場合、いらないシャーシとリヤーステーも用意しましょう。 いらない方はどちらも、必要な部分が残っていればジャンクでかまいません(なおシャーシは私が2次ブームのころ無茶な肉抜きしてジャンク化させたものw)。 今回使用する工具はヤスリ、プラ用ノコギリ、ドライバー、モデリングドリルチャック(大・小)、ドリル(5㎜、2㎜、1.5㎜)、M2タップ、適当なニードルなどです。 テンプレート作り 量産化したい場合、冶具(テンプレート)を制作すれば安定して制作できます。 まずはいらないシャーシとリヤーステーの不要な部分を豚切りです。 リヤーステーは根元以外切除します。 シャーシは一番後ろの部分だけが必要なので、切り取ります。 と、いうかテンプレートにするには他の部分は邪魔です。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (IMG_3062b.JPG) ボディキャッチ軸の下、リヤーステーの衝立が入る部分に穴を開けるので、任意の位置(私は大体真ん中位にします)にニードルでくぼみをつけます。 ニードルのくぼみに合わせて1.5㎜のドリルで穴を開けます。 次に切り取ったリヤーステー根元をネジで固定し、 シャーシ側に開けた穴から1.5㎜ドリルを通して穴を開けます。 これで双方の同じ位置に穴が開きました。 これでテンプレートは完成です。 加工本番 ↑で作ったテンプレートを基に、実際に使用するシャーシとリヤーステーを加工していきます。 まずリヤーステー用テンプレートにリヤーステーを固定し、先ほどと同じ要領で1.5㎜の穴を開けます。 次に、2㎜ドリルで穴を広げ、M2ネジを通せるようにします。 なぜ最初からネジと同じ2㎜ではなく1.5㎜の穴から開けるかというと、小さめの穴から始めた方が位置がズレたときに修正が利く事と、後述のシャーシ側のネジ穴の加工の関係です。 シャーシ側も同じように、テンプレートを使って1.5㎜の穴を開けましょう。 この後、ステーと同じく2㎜のドリルで穴を拡幅し、ナットで固定するようにしてもいいのですが、狭いスペースにナットを設置するのは面倒でメンテナンス性を欠きます。 そこで、このM2タップを使い、 タップ立て(雌ネジ切)を行います。 こうすればシャーシ側のネジ穴がそのまま雌ネジになるので、ナットを使わず固定できます(但しプラスチックなので、当然馬鹿力で絞めれば潰れます) 穴のサイズを1.5㎜にしたのは、このようにネジ切の下穴にするという目的があったため。 金属材料などでは1.7~1.8の下穴で行いますが、ミニ四駆に使われているプラスチック素材では1.5~1.6㎜くらいが丁度いいようです。 後はビス×3で固定すれば完成です。 この方法なら、井桁化や3点固定化改造の難しいFM系シャーシでもそれほど無理もなく補強が出来ます。 シャーシ側にタップ立てを行ったことで、ビスのみで補強が出来ます。 ただし、トラスビスや通常のナベビスでは頭が飛び出してしまい、ボディキャッチと干渉してしまいます。 そのため、ボディキャッチを加工する必要があります。 それが嫌な場合、ひと手間加えて皿ネジを利用してそれを回避できます。 まず、皿ネジの頭が沈み込むよう、リヤーステーのネジ穴の周りを太めのドリル(画像は5㎜)でテーパー状に加工します。 これを座グリ(皿ネジの場合、皿モミとも)と言います。 そしてMSシャーシ用バンパーレスユニットに付属の皿ビスを使えば、頭が沈み込むので、ボディキャッチに干渉しなくなります。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:94704 ●本体価格1,100円 ●2009年9月12日(土)発売 再販時 ●Item No:95296 ●本体価格1,100円 ●2017年2月11日(土)ごろ発売 再販時(2回目) ●本体価格1,100円 ●2023年5月27日(土)発売 【本体内容】 シャーシはMS。カラーを派手な蛍光イエローに変更し、N-02、ノーマルセンターシャーシ、T-01の組み合わせ。 シルバーの大径ナローライトウェイトホイールにブラックのバレルタイヤをセット。 ボディカラーはスモークブラックに変更。それに伴い、ステッカーも専用のモノになっている。 【漫画、アニメでの活躍】 未登場 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94704emperor_black/index.htm 再販時 http //www.tamiya.com/japan/products/95296/index.htm 【備考】 2017年2月と2023年5月に再販。 この際、新たなITEM番号が振られた。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:94680 ●本体価格1,300円 ●2008年11月29日(土)発売 【本体内容】 モモーイスペシャル第二弾! ABS製オレンジカラーボディに、ウルトラオレンジを意識した蛍光オレンジのMSシャーシ(N-02ユニット・軽量センターシャーシ・T―01ユニット)、オレンジ大径バレルタイヤといったオレンジずくめ。 モーター付属。 ホイールは専用の金メッキライトウェイトホイールを装備。 オリジナルステッカーも付属する。 桃井はるこさんの画像を使ったスペシャルパッケージ、桃井はるこさんのオリジナルポストカード付き。 また、公式大会物販などでメッキボディのキットなども販売された。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94680momoisp_vol2/index.htm 【備考】 モモーイマシン第2弾。 モモーイショットは販売元が違ったが、こちらはタミヤが販売した。 本体そのものの出来は良いが、鮮やかなオレンジは目が痛くなるwww パッケージには桃井はるこが全面に出ているが、マシンそのものには名前が書いてある程度。 ちなみに、ボディもオレンジ色とされているが、どちらかというと黄桃色に近い。