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参加メンバー こむお(記) かつまる 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース ウォッシュとスロープ上りが主なCOポイント。 スロープ下りでCOしたマシンも1台ほどあり。 結果 名前 結果 写真 こむお 4位 かつまる ノーたすき こむおの感想 最近の新橋レースは公式と連日になることが多く、家の都合もありなかなか参加し辛いんですが、 今回は公式とも離れていたので、無事参加。 コース的には、とばすだけとばしてしっかりブレーキ。 ブレーキきつくすると挙動乱れやすいけど、そこは、なんとかするしかない。 ■第2ヒート 25秒フラットくらいで、勝ち抜け。 ■それ以降のヒート 電池の電圧を調整して、どのくらいまで攻めれるか試す。 最速タイムは昨日充電の電池で23.7くらい。(ボブさん、タイム計測ありがとうございます!!) ここまで攻めなくて良さそうと判断し、その電池をそのまま使うことにする。 ■決勝 3周目でLCを終えて、最内に入り、この時点でトップとほぼ並走。 キタコレ。 で、その周のスロープ下りでぬるりと横レーンへ。 えっっっっっっっっっっっ! 何それ。 そんなとこでCOとか何それ。 そんなんいらんっ!と心から思いました。 ミニ四駆、どSです。 僕には合いません。
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参加メンバー こむお(記) 場所 ハイブ長岡 ピット、レース会場ともにエアコン完備! 素晴らしい会場です。 ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース グレートクロスサーキット2017 タイプA バウンシングBABA 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準々決勝敗退 こむおの感想 夏休みの実家への帰省のタイミングを新潟大会に合わせて、関西へ帰る途中に寄り道しました。 ルートとしては、埼玉→群馬→新潟→富山→石川→福井→滋賀→京都で800kmです。 自分が運転できる一日の移動距離の限界はこのあたりです。 なお、埼玉から新潟までは270kmと、先周の仙台よりさらに行きやすいですね。 こちらの会場もこれからお世話になりそうです。 さて、9時前に会場入り。 なせさんとピットを一緒にします。 ここで妻と子供たちは、越後丘陵国営公園へ。 チャンピオンズのレースは夕方なので、それまで時間つぶししてもらいます。 暑いかな、元気いっぱいの子供の相手をしてくれた妻に感謝です。 さて練習走行。 なせさん30.5sといきなりバチ決まり。 焦るからやめて(笑 自分は、まったくブレーキングできず一周目スロープでCO。涙目。 でも今日は絶対に折れない。あきらめない。 家族が見に来てくれてるのに、しょうもない走りしたくない。 抽選が当たって1次予選2回目。 なんとか修正が効いて、31.2s。安定感もある。 今日は勝負できる日かもしれない。 そして本番の準々決勝。 家族も戻ってきて、応援してくれている。 お父さん、勝ちたいよ。 子供の前で良いところ見せたいよ。 ついに自分のレースが始まる。 トップ、2番手が速い! 3位で食らいつく! 3周目、差が広がる。なんで??苦しい。 4周目、5周目と差を縮め、最後2番手をさすも、トップとはストレート1枚差の2位。 レース後、息子が走ってきて「惜しかったね、パパ頑張ったね」と声を掛けてくれました。 そして後で動画を見返すと、娘は、レース中、必死に祈って、そして手をたたいて応援してくれてました。 優しい子供たちだ。 だからこそ、勝って喜ばしてあげたかった。無念。 レース後にタイムを確認すると、32.0s。 練習通りの走りが出来なかった。電池の個体差か。 あと3周目が他のラップに比べて0.5sほど遅かった。 LCで何かあったかなーと思うけど、タイプAはLCが見えないから原因分析が難しいな。 自分は初戦敗退でしたが、なせさんは準優勝。 なせさん、もう早く抜けちゃってください! 強い人にはどんどん抜けて頂きたいのです! まぁ、チャンピオンズはみんなものすごく強いんですがorz 家族は、ミニ四駆のレースに、興奮し、満足してくれたようです。 あとチャンピオンズの鬼レベルも肌で感じて、パパが苦悶の表情で家でミニ四駆をいじっている事に対しても 少しは理解してくれた模様です。 その意味では良かったです。 いつか、家族の前で勝利したいなぁと、少し別角度の欲求に気付いた大会でした。
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ミニ四駆(3) 774 名前:水先案名無い人 :2008/09/19(金) 22 59 44 ID 8G5v49yP0 全四駆入場その3!! 緑の太陽は生きていた!! 更なるウイングを積みダッシュ2号が甦った!!! 太陽!! バーニングサンだァ――――!!! 肉抜軽量化はすでに我々(タミヤ)が完成している!! ゆとり仕様サイクロンマグナムTRFだァ――――!!! 完成しだい肉抜きまくってやる!! 重量フルカウル代表 バンガード・ソニックだァッ!!! ミニ四駆創世記の走り合いなら我々のシャーシがものを言う!! 衝撃の性能アップ タイプ2シャーシ グラスホッパー2・jr!!! 真の軽量化を知らしめたい!! 前ちゃん特性 前キッシュだァ!!! キットは大量在庫だがジャパンカップなら全階級オレのものだ!! スーパーの怪車 トムゴディ・スペシャルだ!!! オフロード対策は完璧だ!! RCバギー ファルコンjr!!!! 全フルカウルのベスト・セラーは私の中にある!! 第2時ブームの台風が来たッ サイクロン・マグナム!!! サイドガードが付いたら絶対に敗けん!! イトマキエイのハシリ見せたる ゼロシャーシ マンタレイjrだ!!! グラス・ゾーン芝生)ならこいつが怖い!! ミニ四駆第2号のスティング・バギー ホーネットjrだ!!! ラジコンボーイから雷の竜が上陸だ!! タイプ1 サンダードラゴンjr!!! コントロールの無いハシリがしたいからミニ四駆(600円)になったのだ!! ハヤブサのハシリを見せてやる!!ファルコン・jr!!! ジャパンカップの土産にボディとはよく言ったもの!! 達人の軽量化が今 再販でバクハツする!! 前田流肉抜 ア前テ・アメリカン先生だ―――!!! フルカウルヘヴィ級チャンプこそが地上最速の代名詞だ!! まさかアニメにもチラッと出てるとはッッ ブロッケンギガント・ブラックスペシャル!!! 走りたいからシャーシを変えたッ ウェイト一切不明!!!! リアルのピット(手入れ)ファイター ディオマース・ネロだ!!! アタシたちはアニメ最萌ではないレースで最速なのだ!! 御存知使いまわし ファイヤー・スティンガー!!! デザインの基本は今やRCカーにある!! オレを売ってる店はないのか!! バンキッシュ・jrだ!!! 地味ィィィィィィィいッ説明不能!! レーサーミニ四駆!!! サンダーショットの後継!!! スコーチャー・jrだ!!! キットは無改造で速くてナンボのモン!!! 超実戦ボディ!! 本家マグナムからビートマグナムTRFの登場だ!!! 流用はお手のもの 手抜きというやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! シャイニング・スコーピオンX仕様 ストーム・クルーザー!! 自分を試しに四駆へなったッ!! コロコロ全ラジコンボーイチャンプ スーパー・ドラゴン!!! 名車に更なる磨きをかけ ”3台目”ビートマグナムGPAが帰ってきたァ!!! 羽を取ったらカウルはないッッ!! イタリアン・レーサーディオスパーダ!!! 原始皇帝の進化が今ベールを脱ぐ!! ダッシュマシンから プロトエンペラーZXだ!!! 直線の中でならオレはいつでも最高速だ!! 燃える短剣 ライジングトリガー エアロミニ四駆で登場だ!!! 赤とオレンジのエンペラーカラーはどーしたッ 地平の血統 未だ消えずッ!! 走るも曲がるも思いのまま!! 超皇帝(スーパーエンペラー)だ!!! 特に理由はないッ 人気者が使いまわされるのは当たりまえ!! ギアカバーも透明なのはないしょだ!!! 謎の命名! LMブレイカーがきてくれた―――!!! コロコロコミックで磨いたRCドラゴン!! 小学館のデンジャラス・ドラゴン セイントドラゴンjrだ!!! 実車風だったらこの車を外せない!! 超A級MS エクスフローリーだ!!! 超一流RCの超短期の生産だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ タイプ5の先鋭力!! トップフォース・jr!!! ザウルスマシンはこの車が完成させた!! ポスター漫画の打ち切り札!! スーパーシューティングスターだ!!! 若き大地が帰ってきたッ どこで売っているンだッ エンペラーッッ 俺達はライトを折っていたッッッジオエンペラーの登場だ――――――――ッ 加えて破損車発生に備え超豪華なリザーバーを4台御用意致しました! RCジュニア フォックス・jr!! 伝統派箱型 スーパーセイバーjr!! TZの巨体!ブラックストーカー! ……ッッ どーやらもう一台は塗装が乾かない様ですが、完成次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 778 名前:水先案名無い人 :2008/09/20(土) 01 32 19 ID EvDtLma50 すげぇ・・・あんたすげぇよ!俺も前にミニ四駆ネタ作ったが・・・・・ ここまでの規模は無理だった 779 名前:水先案名無い人 :2008/09/20(土) 04 58 30 ID +5OJd+hqO グッジョブ 別売りパーツだけでもう一ネタできそうだ 780 名前:水先案名無い人 :2008/09/20(土) 09 25 06 ID xCCr0h3pO 779 バカ!そんな事言ったら作者さんが頑張っちゃうじゃないか! ワガママを言ってはダメだ!ガマンするんだ! 781 名前:水先案名無い人 :2008/09/20(土) 10 07 43 ID iCQHj0FQ0 779 作る気はないが、落ちを勝手に予想すると ワンウェイホイールの原理を説明できないあの人だな コメント 名前
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参加メンバー こむお(記) 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース 2018ビギニングハンターサーキット ↑掛川の写真です。写真撮り忘れました。ゴメンナサイ。 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 準々決勝進出 ナイチンゲール こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 極寒の品川に行って参りました! なんと2戦目にしてオープンの緊張感に慣れてしまいました。(全然トイレに行かず!!) 人間ってすごいです。 さて早速レースです。 ■1次予選 今回も一次予選からアルカリです。 しかもこの前の掛川で6周走りきった電池。ecoですね! マシン設定は、22.8㎜、回らないMDP(33500程度)、ハイスピ。 まずは様子見セッティングです。 午前の最後の辺りに並んだんですが、なんと、真後ろから2016脱落組みチャンピオンズ(同窓生)に被せられました!! おおふっ何のプレイですか(´・ω・`) 被せられて負けるのは大嫌いなので、負けたくないー! でもマイマシンの設定は、完走様子見のチキンセッティング。 うーん困った。 でもレースなので、何が起こるかわからない。 神様お願い!と祈りながらレーススタート。 3周目くらいからじりじり離されていくナイチンゲール。 ぬおー厳しい! おおよそストレート1.5枚ほど離されてファイナルラップへ。 そして最後のDB! 相手方がCO! ナイチンゲール1位浮上! そしてゴール! あぶない!薄氷の一次突破! タイムは31.8s。 ■2次予選 モーターを35000に上げる。 電池も新品のアルカリに交換。 今度は30.8sで勝ち上がり。 いい感じだ。 ■準々決勝 なんかピットで隣だったボブさんが29.5s、でんでんさんが30.0sとかでプレッシャーをかけてくるので、何をとち狂ったか、本気のMDP(2017ワーチャレ級)を積んでレースへ。 2周目ノリノリでDBから離陸していきました。 ■まとめ 敗因は、モーターの刻みが大きすぎたのと、自分の我慢弱さ。 仙台頑張ろっと! タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップ No.251 GP.251 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 15251 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
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登録日:2009/07/31 (金) 18 38 34 更新日:2024/06/07 Fri 17 14 32NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 XX エアロミニ四駆 ミニ四ファイター「エアロマシンはえーやろ?」 ミニ四駆 第2.5世代 第二次ミニ四駆ブーム後期にリリースされたシリーズ。 そのほとんどが、漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」に登場したマシンで超空力ボディと初期は言われていたが、バトルレースが主軸に変わったのでいつの間にかそんな設定も忘れられた。 フルカウルミニ四駆同様小径タイヤの車種がほとんどだが、決定的な違いはシャーシである。 フルカウルミニ四駆がスーパー1シャーシ並びにスーパーTZのみに対し、 スーパーX、VS、スーパーTZ-Xという三種類のシャーシがある。 中でもスーパーXとVSは駆動系の出来が抜群で、今日でも非常に良く使われているシャーシであり、 日夜MSシャーシと凌ぎを削っている。 一方スーパーTZ-Xはなぜか出来が悪く、スーパーTZの進化系であるにもかかわらずスーパーTZに劣る。 さらに現在販売されているマシンでこのシャーシを搭載しているマシンはたった一台と信じられないほどの冷遇ぶり。 さらに、直接発展型のスーパーXXが登場。マックスブレイカー BSを初めとしたリメイクキットがいくつか発売された。 現在生産が行われていないモデルである。 ()内は搭載シャーシ。 マックスブレイカー(X) シャドウブレイカーZ-3(X) ファントムブレード(X) ライジングトリガー(X) ストームクルーザー(X) ナックルブレイカー(X) ブレイジングマックス(VS) デザートゴーレム(VS) バニシングゲイザー(TZ-X) ライトニングマグナム(VS) ブリッツアーソニック(VS) マックスブレイカーTRF(X) ナックルブレイカーブラックスペシャル(X) LMブレイカー(VS) ブリッツアーソニックブラックスペシャル(VS) マックスブレイカーブラックスペシャル(XX) ライジングトリガーホワイトスペシャル(XX) ナックルブレイカーブルースペシャル(XX) ファントムブレードブラックスペシャル(XX) 追記・修正宜しくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デザートゴーレムってイメージ的にむしろXの方が似合いそうではあるんだよな -- 名無しさん (2015-10-05 21 59 06) 名前 コメント
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マイティミニ四駆シリーズ エアロミニ四駆がフルカウルミニ四駆の後継シリーズだったのと同じく、こちらはスーパーミニ四駆の後継シリーズとなっている。 しかしすでに2次ブームが衰退期に入っていて、しかも基幹シリーズだったエアロと違いリリースペースが遅かった為に種類も少なく、そのためか影が薄い。 特にVSシャーシのキットは2種しかない上に生産・販売期間も短かった為に知らない人までいる。 しかしデザインは洗練されたものが多く、コアなファンには人気も高い。そのためXシャーシのキットに関しては、限定品としてXXシャーシでのリメイクが実現している。 シリーズ中すべての車種において、シャーシに取り付けるおまけパーツがボディと同じランナーに成型されている。 スタンダードラインナップ No.1 ダイナホーク GX No.2 クロスタイガー VR No.3 レイザーギル No.4 バリアトロン No.5 シンクロマスター Z9(ズィーナイン) 限定ラインナップその他 レイザーギル クリスタルバージョン クロスタイガーVR リミテッドエディション ダイナホークGX スーパーXXスペシャル レイザーギル スーパーXXスペシャル クロスタイガーVR シーブルーバージョン ダイナホークGXブラックスペシャル(スーパーXXシャーシ) バリアトロン(VSシャーシ) シンクロマスター Z9(VSシャーシ)
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参加メンバー こむお(記) エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース 結果 名前 結果 こむお たすき×1 こむおの感想 参加された皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。 今年初めて、ミニ四駆チャレンジに参加してきました! 結果は新橋スロープに合わせられず、完敗! COポイントがスタート位置から見えにくいので、COの原因がよくわからず。。。 速度超過なのか、横ブレしているのか。。。 第5ヒートに1タスキゲットするも、2次予選はCO。 むー。ミニ四駆むずい! いろいろと変えてしまうのがよくないのかなー。 練習もたりないんだろーなー。 さてさて次はジャパンカップ。 フジヤマ対策考えねば!
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[基本データ] ホイールべース:94mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:3.5 1、4.1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:TR型(フロントのみSXと共通。リヤは専用の新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g [概要] 無線操縦に対応した新シリーズ「ラジ四駆」専用のシャーシ。 Xシャーシをベースに、無線受信ユニットを車体後部(電池とモーターの間)に搭載できるようになったことが最大の特徴。 これにより全長・ホイールベース・トレッドが他シャーシに比べ極端に長く(全長・ホイールベースは全シャーシ中最長で、なんとあのSXより10mmも長い!トレッドはSXと同じ)なっており、直進安定性が非常に高い反面スピーディなコーナリングは苦手。 全長(ホイールベース)が伸びた分、当然ながらぺラシャも長くなっているが、シャフト類は長ければ長いほど曲がりやすく、またブレやすいので、細い1.4mmのものを使っていることも相まって、しかもラジ四駆関連の製品はほとんど生産停止で予備部品も入手困難なのでここもネックのひとつといえる。 その上、その長いプロペラシャフトを押さえるためか、シャーシやギヤケースとの接触部分も多く、その分抵抗も大きい。 また、上記プロペラシャフトを押さえるパーツと無線受信ユニット周りのパーツが増大したため、モーター周りの整備性が非常に悪化している。 特に部品が増えたプロペラシャフト周りは外すのに手間がかかり、ターミナルの枚数も従来の3枚から5枚に増えているため、ノーマルターミナルを磨いて使う場合は骨が折れる。 また、強度を維持しながら(むしろウルトラダッシュやプラズマダッシュに対応するためかより頑丈に・・・)全長が伸びて部品が増えた分、重くもなっている。 ラジ四駆のレギュレーションはミニ四駆のレギュレーションをベースとしているが、随分異なる点も多々あり(ローラー4個、最大幅制限など)、このレギュレーションに沿って設計されたTR-1シャーシを現行レギュレーションに対応するためにはちょっと頭を使う必要がある。 一応、フロントは一番内側のネジ穴2つとその外側にあるねじ穴2つ(計4つ)がFRP強化マウントプレートやX用マルチ補強プレートのネジ穴と同規格で、リヤ部分もミニ四駆用2点止め式リヤステーと規格が同じため、どちらもFRPプレート類を利用することでで比較的簡単に対応できる。 ただし、その場合でもプレートやローラー、ネジ類がボディに干渉する場合がある(と、いうよりラジ四駆用に発売されていた部品以外はたいてい干渉する)ので注意。 また、ボディの固定方式もミニ四駆シリーズと異なるスナップ式(ボディ側に設置された穴をシャーシのツメに引っかけるタイプ)のため、ミニ四駆シリーズのボディを載せる為には結構大がかりな加工をする必要がある。 ちなみにラジ四駆にはスバルインプレッサWRCやミツビシランエボVIIなどの実車ボディが多くラインナップされていて、なかなか凝った造形でかっこいいのだが、PC(ABS?)製のため重量があり、キャビンの分重心も高くなりがち。 さらにポルシェ911など、一部はノーマル状態では現行レギュレーションの最大全長をオーバーしてしまう(と、言ってもポルシェはもともとスケールモデルの流用なので、合わないのはしょうがない。その分、このキットの部品を使えば他の911系モデルのボディが流用できる) 一応、イベント案内のページでは「すべてのミニ四駆用ボディが使えます。(ラジ四駆含む)」となっている場合が多いので、グレーゾーンといったところか・・・ このようにモノにするには一筋縄ではいかないシャーシだが、一時期その長い全長がTTセクション攻略に有効ではないかとの仮説の基、一部で再評価されていた、らしい。 しかし、マスダンパ―の普及とそこから発展した提灯・東北ダンパーなどのセッティングによりミニ四駆シャーシで十分攻略可能となったため、現在ではほとんど見かけなくなった。 なお、上記の通りラジ四駆は本体・GUPともに生産が終了している(一応、一部製品はまだタミヤショップオンラインで販売されている) 特にプロペラシャフトとターミナルは他シャーシからの流用が利かないので、バラ売りやGUPを見かけたら確保しておいたほうがいいかもしれない。 ちなみにラジ四駆は、「ミニ四駆を自分の思うままに動かそう」のコンセプトのもと、R/Cカー+ミニ四駆のような位置づけで発表された。 が、ふたを開けてみると基本的に電源のオンオフでマシンのスピードをコントロールするだけで、当然ながら細かいスロットル操作やバック、さらには自由に方向転換することが出来ず、むしろ“スロットカー”に近い存在と言え、ミニ四駆サイズでミニ四駆とも互換性もある手軽なラジコンカーを期待していたユーザーからものすごくがっかりされた。 ラジ四駆レギュに沿った公式大会も開催されたが、上記のような少々期待はずれな操作性のうえ、フルセットで2,000円以上という高い価格設定や混信しやすい送信機(翌年に新たな送信機が発売され問題は若干解決)などのマイナス要素が響いた上、セッティングを突き詰めていくと4ローラーでもコーナーくらいなら減速なしでクリアできてしまい、それならミニ四駆でよくね?状態となってしまい当時主力だったダンガンレーサーの陰にひっそりと隠れる形でわずか1年程度で商品展開を終了してしまった。 そしていつしかカタログページまでほぼ完全に削除され、ある意味タミヤの黒歴史と化していった。 ちなみに、ラジ四駆用に転用されていたウルトラダッシュモーターが、ラジ四駆ページの削除に巻き込まれ、現在はミニ四駆のページからもダンガン・トレインのページからも飛べず、検索欄からキーワードを入力して探す以外、カタログページに飛ぶことができなくなっている。 現在も店頭に並んでいるのを見る限り、生産自体は続けてくれているようだが・・・ スプリントダッシュとパワーダッシュはラジ四駆からダンガンに転用され、その後ミニ四駆に導入されたためかミニ四駆のトップページから飛べるようになっている。 なおパーツの検索で「ラジ四駆」と入れると何故か六角穴ボールベアリングが出てくる・・・
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巨大な中空タイヤや超パワー重視の大減速比のギヤなど、お座敷遊びがしやすいシリーズ。 障害物に強い上にコロコロ等でオフロード遊びが紹介されていたので勘違いされがちだが、タイヤのすぐ脇にギヤが配置(正確に言うとホイールと一体成型)されていて砂を噛みやすいので、あまり向いていない。 一度砂をかむとかき出すのが大変な上にギヤがボロボロになるので、部屋の中で障害物競争させるのが吉である。 レーサーミニ四駆等と違って、速度があまり出ないので暴走して変な所に走っていく心配も少ないし。 スタンダードラインナップ No.1 モンスタービートル Jr. No.2 ブラックフット Jr. No.3 ランチボックス Jr. No.4 ミッドナイトパンプキン Jr. No.5 クラッドバスター Jr. No.6 ワイルドザウルス No.7 ニッサン キングキャブ Jr. No.8 ブルヘッド Jr. No.9 トヨタ ハイラックス モンスターレーサー Jr. No.10 トヨタ ハイラック サーフ No.11 ニッサン テラノ 93 パリダカ仕様 (チーム NOK JATCO) No.12 ダッシュCBW コマンドザウルス No.13 マンモスダンプ No.14 ジャガノート Jr. (フォードF-350) No.15 いすゞ ビークロス チームジオランダー バハ1000仕様 限定ラインナップその他 ランチボックスJr. 清水エスパルス仕様
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【基本データ】 ●全長146mm ●全幅90mm ●全高52mm ●ITEM No.92394 ●税込価格1,650円 ●2018年02月22日(木)ネット通販「フタバブックス」先行販売 ●2018年3月1日(木)「フタバ図書」限定発売 【本体内容】 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ブーメラン RSの広島東洋カープ仕様。 シャーシはブラックのVS。Aパーツもブラック。 ギヤ比は4.2:1。モーター付き。 タイヤはブラックの大径スリックタイヤ、ホイールはレッドのビートマグナム型。 ボディの形成色はレッド。ステッカーはホイルタイプの特別仕様に。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.futabatosho.co.jp/carpgoods/index.html#4wd http //www.futababooks.com/itemdetail/index/item/4252960 【備考】