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[基本データ] ホイールべース:82mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4.1、4.2 1、5 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル: B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] TYPE-2の後継シャーシ。 TYPE-1に対するTYPE3の関係に近い・・・が、肉抜きの形状が変わったせいで強度が低下したといわれ、実際TYPE-2と比べてあまり利点が無かったのかたったの2車種(バリエーション含めても4種。しかも2つあるバリエは両方イグレス・・・)しか発売されない有様だった。 さらに言うと、もう一台のセイントドラゴンリッキー仕様はセイントドラゴンの色変えである。 これほど扱いのひどいシャーシも珍しい。・・・しかし後にSUPER TZ-Xが同じような運命を辿るとは TYPE2との違いは 上記の通り肉抜き形状や一部ディティールが変わった(半分改悪) バッテリーホルダーとボディキャッチの形状も変わった バッテリー位置が2mm低くなった 付属ローラーの角が丸くなった(TYPE2ではエッジが立っていた) など。 (TYPE-2との比較) その他は大体TYPE-2と同じ。 ベアリングとローラーは全く同じ形状である。 後継シャーシなので、駆動系は多少精度が上がっているかもしれないが、正直どっこいだろう。ぶっちゃけあまり変わらない・・・ リヤローラーをつけたい場合やっぱりリヤローラースタビセット、リヤースキッドローラーセットのどちらかが必要になる。 前者はミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.2 後者はミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.3 で入手可能。 以下、その他カラーバリエーション グレー 基本的な色。通常ラインナップ二台(とニッセイGENKI号も?)は両方この色。 スモークブラック イグレスJr. BSに採用されたシャーシ。
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ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!! 【みによんくしゃいにんぐすこーぴおん れっつえんどごー】 ジャンル シミュレーション 対応機種 スーパーファミコン 発売元 アスキー 開発元 キッド 発売日 1996年12月20日 価格 8,800円(税抜) 判定 なし ポイント 良くも悪くもリアルすぎる設計勝ち方を知らないときつい ミニ四駆シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 雑誌『コロコロコミック』に連載され、第2次ミニ四駆ブーム(*1)を牽引した『爆走兄弟レッツ ゴー!!』初のゲーム化作品。 主なストーリーや登場人物は原作の国内編に準拠しているが、オリジナルキャラクターが主人公であり、原作・アニメと異なるところも多い(*2)。 本作のタイトルにもなっている「シャイニングスコーピオン」はストーリーモードの冒頭で託される主人公機で、走行中に色が変化するという特徴がある(後述)。 特徴 基本的にはレースを繰り返していくだけだが、マシンのセッティングの再現度が高く、ミニ四駆のシミュレータとしての側面を持つ。 マシンは「ボディ」「シャーシ」「ギア」「モーター」「電池」「ターミナル(電極)」「タイヤ」「ホイール」「ローラー」から構成され、前後で違うタイヤやローラーをつけられるなど細かなカスタマイズができる(ただし、ストーリーモードではクリアするまでボディとシャーシは変更できない)。 それぞれのパーツにはパラメータが設定されており、タイヤのゴム・スポンジ、ローラーの口径の大小、ダウンフォースや重量のバランスなど、色々と考える必要がある。 それぞれのパーツには耐久度があり、長く使うと劣化して性能が落ちるが、モーターだけは少しだけ消耗した状態(ピーク)で最高の性能が引き出せる。 レース中でもパーツの劣化は容赦なく進行する。長丁場のレースに劣化しやすいパーツを使うと終盤で一気にビリになってしまうことも。 マシンはセッティングだけでなく改造やメンテナンスもできる。改造はカラーリングの変更や軽量化(肉抜き)、大径のタイヤをはかせる、シャーシに合わないボディを乗せる(クリア後のみ)などの加工が可能で、タイヤは溝を掘ることでグリップ力が高められる。メンテナンスはギアやタイヤなどの耐久力回復と、モーターの慣らし走行(ブレークイン)による性能向上ができる。これらの改造やメンテナンスは、より大きな改造をするための「熟練度」(後述)稼ぎとしても重要である。 最後のレースである「スーパーグレートジャパンカップ(SGJC)」の車検に合格すると、そのときのマシンのデータがパスワードで保存される。このパスワードを入力するとフリーバトルモードで自分がセッティングしたマシンが使用できるようになる。 主人公機「シャイニングスコーピオン」は、概要で述べた通り「走行中に色が変化する」という特徴がある。 マシンの温度によって模様の色が青→紫→ピンク→赤と変化していき、赤のときに最高速になる。 評価点 現実のミニ四駆レースの再現性が高い。 ゲーム中に登場するパーツがタミヤ公式の「グレードアップパーツ」であることをはじめとして、性能や総重量・車高・空気抵抗、改造の有無でマシンの性能が微妙に変わるところやレース前の「車検(*3)」の存在など。 レース中はミニ四ファイターの実況も入り、コースアウトや1位争いのデッドヒート、終盤での追い上げなどの熱いレース展開を見せることがある(原作に登場したキャラクターでも普通にコースアウトする)。フリーバトルモードはパスワードを持ちよれば簡単に対人戦ができることから、現在でもネット上で大会を開く有志がいる。 ストーリーモードの内容はなかなかに良好 原作に比べるとはかなり端折られているが、星馬兄弟たちとレースができるというキャラゲーとしての魅力は十分に発揮されている。ただし、原作と違って(?)彼らのセッティングは本格的なものであり、マグナムトルネードのような必殺技は使ってこない。大神学園の3人もイベント戦以外では実力勝負をしかけてくる。 問題点 ゲーム内の情報の少なさ 本作には実際に走らせる以外にマシンの能力を知る方法がなく、攻略のヒントもほとんどないという、文字どおり暗中模索の状態で攻略をしなければならなかったからである。その為、本作は子どものころにクリアできなかったゲームとして名前を挙げられることが多い。 中盤になると「ミニ四駆図書館」というセッティングの情報を教えてくれる施設が登場するのだが、ここで得られる情報は大まかなものでしかなく、このタイミングで行き忘れるとその情報すら分からないままゲームを進めることになる。 その中で最も分かりにくかったのが「熟練度」。レースの優勝や改造・メンテナンス、特定のイベントクリアなどで上昇する経験値のようなもので、熟練度が高いとコースアウトしにくくなる、シャイニングスコーピオンの色が変化しやすくなる、シャーシにボディを合わせる改造ができる(クリア後のみ)などの効果があるのだが、ゲーム中では隠しパラメータになっているうえに具体的な効果を誰も教えてくれないので、意味がよく分からなかった人も多いのではないだろうか。 攻略本には「模型店の壁に貼られているランキングシートが多少の目安になる」と書かれているのだが、変動が激しすぎるためにまったくあてにならない。 セッティングの自由度の高さに由来する問題 自由度が高いのは適切なセッティングを探すのが難しいということでもある。元々パーツの値段が全般的に高めなうえ、高いから強いというわけでもない。 セッティングの項目が本格的すぎて逆に理解しづらい部分がある。 モーターのメンテナンス項目には「ブレークイン」と言うものがあり、これは要するに慣らし運転なのだが、実際にモーターのベストコンディションを引き出すには、ブレークインをした上で少し実際に走らせてモーターの損耗度を若干進めてやる必要がある。これは現実のミニ四駆でも存在する現象で、熟練のミニ四駆レーサーには常識なのだが、本来の対象年齢層の子供たちはせいぜい「モーターは少し慣らしてから使うべし」程度しか知らない事が殆どで、ブレークインだけで慣らしが完了してしまったと思ってしまう事が多かった。 ホイールやローラー、タイヤに至るまで種類が非常に多く用意されており、実際のセッティングの楽しさが味わえる一方、どれがどれだけの効果をもたらすかは実際に走らせて感覚でつかむしかない。パーツごとの変化はゲームでの完全再現がどうしても難しく、現実のレースと比べて非常にわかりにくい部分でもある。 詰み要素の存在 本作では「イベント中は町から移動できない」ということが何度か存在し、またモブレーサーのマシン速度は後半の町ほど速くなっていくため、一度パーツが劣化して速度が落ちると「レースに勝てない→ポイントが貰えない→買い物できずパーツを新調できない→既存のパーツだけで戦うもさらに劣化して速度が落ちる→レースに勝てない…」という悪循環に陥って、最終的には詰む。 特に詰みやすいのが、サマーレースとオータムレースの出場権が得られなかったときに参加する「共通予選」。 規定タイム内にゴールすればよいだけなのだが、共通予選への参加が決まるとクリアするまで他の町に行けなくなり、負けが込むと態勢を立て直せなくなる。 模型店のレースに参加してポイントを稼ぐことはできるが、1回に獲得できるポイントが少ないうえに、パーツが劣化しているとここでも勝てなくなり、ジリ貧になってしまう。 とある裏技が救済措置として機能する為、知ってさえいれば完全に詰む事はない。しかし当然だが説明書等には載っていないので、そもそも裏技の存在ややり方を知らなければどうしようもない。 ゲーム内容が薄く、単調で飽きやすい ストーリーモードは原作のあらすじを組み直しただけのシンプルなものであり、後に戻る機会も必要もまったくない。先に紹介した「共通予選」を除けば文字どおりの一本道である。 ちなみにこのゲームの模型店にはランクがあり、ランクの高い模型店はランクの低い模型店のパーツをすべて扱っている。最後の町「S・G・シティー」には佐上模型店以外のランクの模型店がすべて登場するが、この町には「全てのパーツを販売しています」と豪語する「田宮直営模型店」があるため、他の模型店の存在価値はない。 ゲーム内のほとんどのイベントが原作の登場人物どうしの会話で終わってしまう。 しかも、主人公がよほどのことがない限りしゃべらないし会話にも参加してこないので、主人公なのに影が薄い。 プレイヤーがレースに干渉できないので、レース中は自分のマシンを見守るだけになる。 盛り上がる場面があるとはいえ、ミニ四ファイターの実況のパターンが少ないので、コースが長くなるとさすがに飽きてくる。 ミニ四駆シミュレータとしてリアルということは、「かっとべマグナ~ム」のような理不尽というか突飛というか浪漫溢れるというか、常識を超えた装備や動きをすることはなく、せいぜいイベントで描写される程度である。そのイベントもセリフだけで片づけられてしまっているのがちょっとさみしい。 ミニ四駆本来のスピード感も再現しているとは言い難い。場面が細かく切り替わる上に、コーナリングの動きはぎこちなさが目立つ。 ちょっと不親切な店員のセリフ タイヤやターミナルは損耗度を回復する方法がある一方、ホイール・ローラー・電池などはメンテナンス項目が存在せず、劣化を回復できない。 その為、その都度新調することになるのだが、その度に店員から「一度買ったパーツだけどいいのかい?」と念を押されてしまう。気にせず買えばそれでいいのだが、この台詞を聞いて「何か別の方法があるのだろうか?」と買うのを躊躇した人は多いと思われる。 フリーバトルモードの解禁設定ミス? ストーリーで走ったコースが順次解禁されていくという仕様だが、ストーリーの中で「共通予選コース」だけは、ずっと勝ち続けていると行く機会が訪れない。 スプリングレースの難易度が高いために初回プレイで上位入賞というのはなかなか困難だが、一度でも参加しないとフリーバトルで走れないので、どこかの公式レースでわざと順位を落とすか、サブデータの作成が必要となる。 公式レースのBGMが秀逸なのだが、フリーバトルモードでは聴くことができず、公式レースのコースを選択しても普通のレースの曲になってしまう。 + クリア後のご褒美について SGJCに優勝すると、ボディやシャーシが購入・変更できるようになるだけでなく、ご褒美としてシャイニングスコーピオンのゴールドメッキボディをもらえる。 全ボディ中最軽量のスピードタイプのボディなのだが、一切改造をすることができないためにセッティングの幅が狭くなってしまう。 特に大径ホイールを装備するためのカウルを削る改造ができないのは痛く、実際のスピードは肉抜き・大径ワンウェイホイール装備の通常のスコーピオンやサイクロンマグナムに負けてしまう。 総評 セッティングの自由度の高さや最後までどうなるか分からないレース展開など侮れない面白さを秘めているが、当時の購買層である小学生向けのゲームとして見ると、不親切な点や内容の薄さが目立つ。 特に最大の魅力であるはずの「自由なミニ四駆のセッティング」が説明不足のために、ストーリーモードの難易度を高める要因になってしまったのが惜しい。 その後の展開 シャイニングスコーピオンは後にキット化され、一般発売された。 ホワイトカラーバージョン。限定版のものはパールホワイトカラーで微妙に違う。また、予約者特典としてゲーム中にも登場するゴールドメッキボディがプレゼントされた。 後にシャーシやステッカーなどを仕様変更したシャイニングスコーピオンプレミアムが発売され、紫とピンク、赤の限定仕様も発売された。 赤のみパールホワイトカラーとなっており、実質ここで復刻されたといえる。 原作・アニメにも逆輸入され、国内編ではミニ四ファイター(アニメのみ)、ワールドグランプリ(WGP)編では中国チームリーダー(原作では全員)の持ちマシンとなった。 後にミニ四駆GB Let s Go!! オールスターバトルMAXでも限定ボディが付属。こちらもシャイニングスコーピオンXという関連付けたネーミングとなっている。 やはりその型を使用したマシンが後に一般販売されている。 余談 限定版では、主人公のマシンであるシャイニングスコーピオンのボディが同梱されていたのだが、冒頭のパッケージ画像にもある通り、脇に烈と豪のイラストがあった。これについて、 「烈と豪は入っていません」 という注意書きがあった事は笑い話として語り草になった。 Wikipedia等でも「当たり前のこと」と茶化されている。まあ、大人にとっては当たり前でも小学生にとってはどうかは分からない。こんな所だけ小学生向けを徹底しなくても…。 まあ、こうした「○○(パイロット等)は付属していません」的な注意書き自体は、初代ガンプラ(や、もしかしたらそれ以前)の頃から存在するものではある。 一応、過去にはミニ四ファイターの人形が販売されていたことがあるので、本作にも人形が付くと思った人はいたかも知れない。 佐上模型店のある最初の町は原作・アニメでは「風鈴町」なのだが、なぜか本作では「朝日町」になっている。 週刊ファミ通2019年8月15日増刊号の特集記事「16bitゲーム機名作ソフト160選」にもノミネートされている。 が、掲載されている画像3枚の内2枚が『POWER WGP2』のものになっている編集ミスがある。 2022/04/29に、Youtubeのミニ四駆チャンネルにおいて、本作の開発秘話の動画(*4)が公開された。 実は当初の名前はミニ四駆スタリオンであったが名前を変えた、とか、ある失敗によってアンケートが良くなかった、等の裏話が沢山。 + ネタバレ的要素を含みます。閲覧注意 タイトル画面でコマンド入力を行うと、特殊な状態でゲームを開始できる。 「Bを押したまま↙→↘↓↙←↘+X+Y」を入力するとパァン!と音が鳴り、マシンがコースアウトしなくなる。 「↘↓↙←→↓↘+Y+B」を入力するとピリン♪と音が鳴り、そこから更に「B、X、Yと入力した後、Bを押しながら→←」と入力すれば作中でパーツが無料入手できるようになる。成功時にはボカン!と音が鳴る。上述した救済措置になる裏技とはこれの事。 ちなみにこれらの複雑なコマンドはそれぞれ『餓狼伝説スペシャル』『真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変』のあるキャラの超必殺技のものである。 実はこのゲーム、ミニ四駆の最高速度に上限が設定されている。たとえばゲーム中盤頃にストレートコースで9秒50、クリームパンコースで32秒80に到達して以降、上位パーツに付け替えても一向に記録更新ができないのはこれが原因。短いこの2コースではスタートからゴールまで最高速度で走り切れるというわけである。 だが、「前後ともノーマルタイヤ」「タイヤの耐久値が半分以下」「マシン総重量が180g以上の特定の値」「大会かイベントレース」の全条件を満たした場合に限り、どういうわけかこの上限が撤廃され、通常ではあり得ないタイムを叩きだせるようになる。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高42mm ●Item No:?? ●小学館懸賞商品 【本体内容】 小学館の懸賞企画にて配布された特別モデル。 シャーシはライトスモークのスーパーX。Aランナーも同色。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 ホイールはXマイティシリーズ共通のホワイトだが、バレルタイヤはクリヤーになっている。 ゴムリング付16mmプラローラー、ゴム無し14mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 ボディは無色透明。素材・色合い共に当時のリアルミニ四駆と同じような感じ。 ボディがノーマルよりも柔らかい素材になっているため、コックピット後方に着ける垂直フィンが外れやすくなっていたため、それを改善するための解説書が1枚追加されていた。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 小学館のプレゼント企画用に作られた、ボディ・シャーシ・Aランナー・タイヤをクリヤーカラーに変更した仕様。 そのため非常に希少なキットの一つ。 ライトスモークカラーのXシャーシはこのキットが唯一のため、やはり希少な存在となっている。
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【基本データ】 ●全長130mm ●全幅86mm ●全高52mm ●Item No:95477 ●本体価格1000円 ●2019年3月2日(土)発売 【本体内容】 Be-1から約6年、Be-1 レッドVer.から約4年、まさかのカラーバリエーション追加。 以前の2種に比べ、色が薄く透過率の高いキャノピーになっている。 まぁそれ以外はボディとステッカーの色が変わった以外はレッドとほぼ同じw 【実車について】 日産自動車が1987年に販売した乗用車である。 1982年に発売された初代マーチ(K10型)のシャーシを利用して開発さた。 限定販売という触れ込み(あぁだからミニ四駆でも「ミニ四駆限定」なのか)で発売されたものの非常な人気を博したらしい。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95477/index.html 【備考】 プロトセイバー EVO. プレミアムなどと同じく、珍しくボディ全体の指定色がない(指定されているのは窓枠などのセミグロスブラックだけ)。 なお、キットの成型色は結構鮮やかな青だが、実車はもっと暗めでグレーがかった青。 似た色の塗料と言えば、Mr.カラーのシャロウオーシャンブルーあたりが近い。 上記のとおり、以前のイエロートレッドに比べてかなり透明度の高いキャノピーになっている。 比較するとこの通り、他の2色がほとんど真っ黒に見えるのに対し、ブルーのみ向こうがくっきりと透けている。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 星馬 豪の息子「翼」を主人公にしたスピンオフ漫画「レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝」に登場。 ミニ四駆部がVRレースの特訓のために訪れたVRゲームセンターのVRコースに、キングとして君臨する少年覆面レーサー「アオキング」が使用するマシン。 ボディを覆う∞を象った外部フレームは、お邪魔キャラの妨害攻撃を受けてもびくともしない強度を誇るだけでなく、荷重コントロールでスラローム走行したりパワーを無駄なく路面に伝えてフルパワーで突っ切るなど、トラクションコントローラーと思しき機能も備える。 VRコースのラスボス「巨大ケシカスくん」をミニ四駆部と協力してクリアしたことで、VRレース終了後アオキングはミニ四駆部に加わるが・・・ 初登場の次話以降、新マシンや再販マシンの販促ラッシュが始まってしまったため、しばらく出番がない。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
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大径スパイク系ホットショットJr.型 ホットショットJr.PRO型 スリック系アバンテJr.型 ベーシックスリックタイヤ バレル型 大径オフセットトレッド型 大径ローハイトスポンジタイヤ ワイド系スポンジタイヤ 小径スリック系フルカウル型 SXエアロシリーズ標準型 ナックルブレイカー型(VSエアロシリーズ標準型) ローハイトショック吸収型 中空型 小径オフセットトレッド型 ロープロファイル(ローハイト)型 LPオフセットトレッド型 ローハイトスポンジタイヤセット付属型 ローハイトワンウェイホイール付属型 レストンタイプ ラジアル系リアルミニ四駆型 ファイティングタイヤシリーズ Vマシンプレミアム型 大径 スパイク系 オフロード用に悪路でも地面を捉えるためのスパイク(とげとげ)が付いたもの。 1次ブーム中盤以降はスリックタイヤが標準装備になり使用者がほぼいない状況だったが、雨などで濡れた路面には強いといわれ、屋外の悪天候時などでは見直されてきている。 ホットショットJr.型 ホットショット以降、TYPE-1、3のマシンによく採用されたタイプ。 ホットショットJr.系ホイールに使う。 TYPE-1シャーシの標準装備で、TYPE-3マシンでも一部採用されている。 素材に関しては標準の黒やライジングバードの赤の通常版と、一部限定キット付属品のクリアがある。 ホットショットJr.PRO型 アバンテJr.系ホイールに装着可能なスパイクタイヤ。 と言っても、元のタイヤの側面を切れば大径ホイールに付けられるのだが。 素材は、今のところノーマルのみ。 スリック系 オンロード用で溝や凸凹のないツルツル(Slick)のもの。 コースとの接地面積が大きく、パワーロスが少ない。 アバンテJr.型 アバンテJr.にて初採用された、ミニ四駆初のゴムスリックタイヤ。 素材は、ノーマル、ハード、ソフトがある。 大径用タイヤの中では基本中の基本であり、まずこれから使いこなせるようになればOK。 歴史が長い上比較的使いやすいため、素材違いや色違いが非常に多く、下記のバレル型と並んで最もカラーバリエーションが多い。 ベーシックスリックタイヤ アバンテJr.発売の後、ホットショットJr.型ホイールにも使えるスリックタイヤを、ということで発売されたGUP。大径スリックタイヤよりややゴム面が厚め。 後にTYPE-3のマシンの一部で標準装備され、その後はレーサーミニ四駆の標準装備の一つとなる。 大径ホイールにも装着できるが、その形状ゆえにオフセットトレッドタイヤのようになってしまう。 通常の素材とショック吸収タイヤの素材の2つが存在する。 バレル型 元はマイティミニ四駆シリーズのキット付属タイヤ。 4本全てが10㎜の細いサイズな上、バレル(樽)の名の通り丸みを帯びた形状で接地面が非常に少ない。 現在は大径ナローライトウエイトホイールなどのGUPに同梱されている。 限定キットやプレミアム系キット、GUPなどで専用カラーで付属する場合も多く、様々なカラーとコンパウンドのタイプがセットされている。 そのため、上記のアバンテJr.タイプと並び非常にカラーバリエーションが多い。 どの色がどのキットに付属しているかは公式で確認しよう。 大径オフセットトレッド型 GUP。 斜めにカットされたトレッド面が特徴。 内向きにすると安定性は下がるがコーナリングの抵抗が軽減、外向きにするとコーナリング時の抵抗は増えるが安定性が上がり直進性も高くなる。 ノーマル(黒)、ハード(白)、ソフト(クリアー)がある。 大径ローハイトスポンジタイヤ 灰色のスポンジタイヤ。グリップ力が低く、軽い。 ワイド系スポンジタイヤ ワイドタイヤ系ホイールとセットのスポンジタイヤ。 小径 スリック系 オンロード用で溝や凸凹のないツルツル(Slick)のもの。 コースとの接地面積が大きく、パワーロスが少ない。 フルカウル型 フルカウルシリーズで標準のタイプ。 直径26㎜で、良くも悪くも標準。 ノーマル素材と、透明素材(干支ミニ四駆)、赤のハード素材がある。 SXエアロシリーズ標準型 ナックルブレイカーを除くXシャーシのエアロシリーズに採用されているタイヤ(最近では小径バレルタイヤと呼ばれる) 上記のものより直径が2mm小さく、24㎜となっている。 4つとも、後輪用の幅広タイプであることも相まって、安定性は向上する。 上記の大径タイヤ類ほどではないが、そこそこカラーバリエーションがある。 ナックルブレイカー型(VSエアロシリーズ標準型) ナックルブレイカーで初採用されたタイプ(Xシャーシのエアロシリーズではこれだけ) 以降、VSシャーシのエアロシリーズでは標準装備になる。 直径はSXエアロシリーズ標準型と同じ。 ただし、幅は上記フルカウル型でいう前輪用の細身のタイプ。 また、超扁平といった感じで正面から見るとそれまでのどのタイヤより設置面が平ら。 ローハイトショック吸収型 基本的にはフルカウル標準型を元にした形状だが、より直径が小さく断面が丸くなっている。 標準状態では小径サイズだが、伸び縮みしやすいので大径ホイールにも装着可能。 中空型 中空ゴムタイヤセットや中空ゴム小径タイヤに付属のもの。(中空ゴムタイヤセットは絶版) その名の通り中が空洞になっている。 前者のほうが若干直径が大きい。 タイヤを延ばして大径ホイールや大径ローハイトホイールにはめ、薄タイヤにするユーザーもいる。 また中空である事を利用して、インナーとして低反発スポンジタイヤを入れた、通称「スイカタイヤ」にするユーザーも一部いる。 小径オフセットトレッド型 GUP。 オフセットトレッドタイヤの小径ホイール用。直径は24㎜。 ノーマル(黒)、限定のハード(白)・ソフト(クリアー)がある。 ロープロファイル(ローハイト)型 GUP。 ラジ四駆ではロープロファイル(Low Profile=薄型)、ミニ四駆ではローハイトとして販売された。通称LPタイヤ。 外径はローハイトタイヤと同じ約26mmだが、肉薄で内径が大きいため直径20mmの専用ホイール(再販されたS.S.S.にも付属)が必要。 従来の小径タイヤ・ホイール(外径24mm)と比べると、ゴムの体積が小さいため軽く、直径が大きいため最高速が伸びやすい。 また、専用ホイールはどれもトレッドが狭くなる。 ボディと干渉する場合アリ。ラジ四駆用はホイールのオフセットがマイナスになっているので注意(タイヤは一緒) ちょっと無理すれば大径ホイールにも付けられる。が、伸びるので戻らなくなる可能性も。 こちらも限定GUPや限定キットなどでバリエーションを増やしている。 LPオフセットトレッド型 GUP。 ロープロホイール用の薄型オフセットトレッドタイヤ。 ロープロ用タイヤとしては初の一般単品販売となる。 ノーマル(黒)、限定のハード(白)・ソフト(クリアー)がある。 ローハイトスポンジタイヤセット付属型 GUP。その名の通りローハイトスポンジタイヤセットにくっついてきた小径タイヤ。 当時の標準であった外径31mmの大径タイヤに比べてローハイトな外径26mm。 タイヤ幅はワイドタイヤとほぼ同じ。要はワイドタイヤの小径版。 セットされているスポンジタイヤは単品でも発売されていた。 ローハイトワンウェイホイール付属型 直径・タイヤ幅はローハイトスポンジタイヤセットとほぼ同じ。 ただし、若干分厚いものに変更されていた。 レストンタイプ グリップ力の高いレストン素材。 標準状態では小径サイズだが、伸び縮みしやすいので大径ホイールにも装着可能。 スポンジタイヤとしてはカラーバリエーションが多い。 黒、ブルー、オレンジ、グリーン、パープル、イエローなど。 現在は黒とブルーしか出回っていない。 ラジアル系 パターン(溝)が入ったタイヤのことをスリックタイヤに対してこう呼ぶ。 スパイクタイヤと同じく、濡れた路面に強いといわれる。 リアルミニ四駆型 実車のようなパターンが入っているタイヤ。 前輪は小径ホイールにぴったりだが、後輪はガバガバなので注意。 (前輪用の)直径はナックルブレイカー型(VSエアロシリーズ標準型)と同じくらい。 ファイティングタイヤシリーズ ダンガンのバトルタイヤ。様々なパターンがある ミニ四駆にもリヤ用小径ホイールに取り付ける事が出来るが、直径がやや大きく大径になってしまう場合がある。 ミニ四駆に使うには幅広(後輪用小径ホイールの幅)で少々重い。 Vマシンプレミアム型 その名の通りVマグナム・Vソニック プレミアムから採用されるタイヤ。 リアルミニ四駆とほぼ同じパターンがタイヤ表面に施されている。 前輪はリアル方とほぼ同じだが、フルカウル標準型のホイールにサイズをあわせているので、当然ながら前輪だけでなく後輪もぴたりとはまる様になっている。
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 第1条 正式名称 本大会正式名称をF1CUP Championshipと称する。 第2条 リーグ設置数 リーグ設置数はFリーグ・Cリーグ・Nリーグ・Pリーグの全4クラスを設置する。参加者に応じて、シーズン中に新しいリーグを設置することは可能とする。 タイムアタック結果 1~16位 17~32位 33~49位 50~65位 66~82位 83~99位 クラス F1クラス GP2クラス GP3クラス GP4クラス GP5クラス GP6クラス 第3条 使用チームについて 各クラス使用可能のチームは、レッドブル・マクラーレン・フェラーリ・メルセデスGP・ロータス・ザウバー・フォースインディア・ウィリアムズのみとする。 第4条 チームの組織について 各クラス、同じマシンに乗っているドライバーはチームの仲間とする。よって、12名のレギュラードライバーと1~2名のリザーブドライバーから成り立つ。チーム内でチーム代表1名を決めてもらうが、チーム代表に負担がかかる仕事がくるわけではない。しかし、クラス数によっては人数は変わる事もある。 第5条 タイムアタック制度導入後、初のシーズンの各クラスマシン決定方法 シーズン開始前に、参加者にタイムアタックを行ってもらった時のタイムがクラスの中で最も良い人から順に、チームを掲示板などで上手に決めていってください。クラスの中で使用できるチーム数は8チームです。 第6条 クラス昇格・降格 F1クラス以外のクラスで最終成績が良かった上位3名は1つ上のクラスに昇格となります。GP6クラス以外のクラスで最終成績が悪かった下位3名は1つ下のクラスに降格となります。 第7条 タイムアタック制度導入後、初のシーズンでなかった場合の各クラスマシン決定方法 各クラス、前のシーズンでのドライバーズポイントの多かった人から順にマシンを決めて行く。昇格・降格した者は、前のシーズンは0ポイントだったとみなす。この時もクラスの中で使用して良いチーム数は7チームです。 第8条 F1CUP Champion決定方法 本大会は1シーズン10戦レースのチャンピオンシップで行い、クラス別にドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルを争う。その後、各クラスのドライバーズポイントでGP1クラスから上位8名、GP2クラスから上位5名、GP3クラスから上位3名がFINALシリーズに集まり、F1CUP Championを決める。 F1クラス GP2クラス GP3クラス 優勝 Aさん 優勝 Eさん 優勝 Xさん 2位 Bさん 2位 Fさん 2位 Jさん 3位 Cさん 3位 Gさん 3位 Kさん 4位 Dさん 4位 Hさん 4位 Lさん 5位 Nさん 5位 Mさん 5位 Oさん 6位 Pさん 6位 Qさん 6位 Rさん 7位 Sさん 7位 Tさん 7位 Uさん 8位 Yさん 8位 Zさん 8位 KOさん 9位 ZSさん 9位 BDさん 9位 UHさん という結果になった場合、FINAL進出者は以下のメンバーになる。 F1クラス GP2クラス GP3クラス 優勝 Aさん 優勝 Eさん 優勝 Xさん 2位 Bさん 2位 Fさん 2位 Jさん 3位 Cさん 3位 Gさん 3位 Kさん 4位 Dさん 4位 Hさん 5位 Nさん 5位 Mさん 6位 Pさん 7位 Sさん 8位 Yさん FINALは一発勝負! FINALを制した者が、F1CUP Championとなる。 第9条 ポイント制度 各クラス、両タイトルともに、各レースで順位に応じて次のポイントが授与される。 レース結果 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位 15位 16位 獲得ポイント 45 40 36 32 29 25 22 18 15 12 10 8 6 4 2 1 第10条 定員 1クラス16名。大会全体としての定員はない。 第11条 レース設定 以下に記すレース設定で、レースを行う。 グランプリタイプ ショート・ウィークエンド・ショート予選 スターティンググリッド 予選結果 F1,GP2クラス レース距離 50% GP3クラス レース距離 25% セーフティーカー オン 希望マシン選択 プレイヤーの選択 天候設定 ダイナミック コース選択 各グランプリ開催地 第12条 シミュレーション設定 以下に記すレース設定で、レースを行う。 ルールとフラッグ ゆるやか マシンダメージシミュレーション フル マシンパフォーマンス 平等 車体接触 フル 第13条 アシスト設定 以下に記すレース設定で、レースを行う。 全てのアシスト 許可 第14条 セッション設定 以下に記すレース設定で、レースを行う。 最大プレイヤー数 16人 プライバシー 招待者限定 最低オンラインランキング 1 最高オンラインランキング 50 第15条 抗議 本大会は、レース前、レース後関わらず、抗議は認められていません。何かあれば、当事者同士で解決をしてください。その時、暴言など言葉には注意しましょう。 第16条 言動 大会参加者は、他の参加者を傷つけるような行為、発言は禁ずる。 第17条 セッション中のリタイヤ 予選と決勝の両セッションにおいて、故意にクラッシュしたり、故意にリタイヤする事を禁止する。やむを得ない事情がない限り、そのような行動はやめましょう。 第18条 予選・決勝での譲り方 予選では、自身がアタック中ではない時に後ろから速いマシンが来ていた場合、コース外を走ってでもいいので、速いマシンにコースを譲ってください。決勝では、周回遅れのマシンはできるだけ直線の中間あたりで、ラインを変えて譲ってください。ストレートが狭い場合、コース外を使用して譲ってください。コーナーカットにつながる可能性があるので、コース外では減速をしてください。予選・決勝を通じて、コーナー入口では譲らないようお願いします。決勝で、ピット出口で周回遅れになりそうな場合、ホワイトラインの内側で減速して譲ってください。 第19条 コースアウト後の復帰 コースアウトした後、コースに戻る場合は、コース上のマシンを優先してください。 第20条 セッション中のチャット 本大会では、セッション中にチャットを使用する事を認める。やむを得ない事情がない限り、部屋は退室しても、チャットにはレース終了まで残ってください。 第21条 レース開始について 本大会では、続行ボタンを押す権利はセッションホストのみにある。セッションホストは、チャットルームにて参加者全員の準備OKを確認してからスタートしなければならない。 クラス名 ホスト名 予備ホスト名 F1 GP2 GP3 第22条 チャットルーム入室について 大会参加者は、大会開始5分前には、指定のチャットルームに入室していること。 クラス名 チャットルーム名 F1 F1CUP F1クラス決勝 GP2 F1CUP GP2クラス決勝 GP3 F1CUP GP3クラス決勝 FINAL F1CUP FINAL! 第23条 リザーブ制度について 本大会では、リザーブ制度はない。しかし、新規参加希望者が6人を超えると、仮のGP4クラスを開設し、レースを行う。GP4クラスが開設できない時、上のクラスの1クラス16人のうち、1人の休みにつき、GP4クラスの方1名が参加可能とする。 第24条 運営本部について 本大会では、会長・副会長制度はいない。運営本部は、F1CUPの課題について話し合いを行う。運営本部役員はshingo117・eijavl・MANUERU_F1さんの3名で構成される。
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ミニ四駆爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGPハイパーヒート 簡易紹介 同名漫画・アニメを原作としたレースゲーム。 ビクトリーズの新メンバーとなって、原作の世界を体感することができる。 データ 公式サイト 製品情報 発売元 ジャレコ 開発元 ジャンル シミューレション 対応機種 PlayStation 発売日 1997年11月20日 価格(税別) 5800円 廉価版 あり キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 あり 恋愛要素 なし 主人公 備考 ひたすらガールズゲーを挙げるスレ 344 名前:名無しって呼んでいいか? :05/09/28 21 32 31 ID ??? まだあがっていないようなので・・・ 「ミニ四駆爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGPハイパーヒート(PS)」 ミニ四駆を題材にした原作のゲーム化。 主人公(男女選択可能)は原作主人公のチーム、ビクトリーズの一員となり、世界大会に出場。 男女でそれなりにキャラの反応に差がありチームメイト気分は味わえるが、 恋愛的展開はは一切なし。 レース部分は自動で進行するのでパーツのチューンナップが重要となる。 ほかはスタート時にボタンを押すくらいで、見ているだけなので単調。 レースゲームとしてなら次回作のエターナルウイング(オリジナル主人公はいない)の方が面白いのが致命的。 数年前にプレイしたうえ手元にないのでアテにならないかもしれんが・・・
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1次電池 アルカリ電池 正式名称はアルカリ・マンガン乾電池 公称電圧:1.5V(円筒形) 初期電圧:1.6V(円筒形) 終止電圧:約0.8-1.0V(円筒形) 現在、電池と言ったらアルカリ電池を指すといっても過言ではないほどメジャーな物。 コンビニでも買えるのでレースに出かけ現地で「しまった電池忘れた!」となってもすぐに調達出来る。 しかし電池ならどれでも良いという訳でなく、また「高い=速くて長持ち」という訳でもない。(とはいえ、現在までに安くて長持ちする電池は見つかっていない) 現在生産されている物には使用推奨期限が書かれており、そこから推奨期限である5年を引くことにより生産された時期を知ることが出来る。 ●メリット 電圧がニッカド電池より高い マンガン電池より寿命が長い 入手が容易 ●デメリット 内部抵抗が大きい(そのため暖めて使用される場合が多い) 新品未開封でも電解液と触媒の化学反応と自己放電が同時に進行し、性能が低下する。 ダッシュ系モーターなどの消費電力が大きいモーターには不向き。(ハイパーダッシュ系辺りまでなら対応可能) 一次電池のため、コストパフォーマンスが悪い 100均電池 基本的には値段なりの性能。製造が大手メーカーならまだマシ程度。 以前はダイソーオレンジ(←正式名称じゃない)やショップ99のQQアルカリ(FDK製)などなかなかの高性能電池もあったが、不景気のあおりを食らってか現在は見かけなくなってしまった。 現在でも瞬発力に優れた商品もあるが、基本的に持久力に乏しい。 ダイソー GigaMax 100均電池の中では高性能なほう。 特に瞬発力はかなりの物。持久力も100均にしてはそこそこにあり、HD2、HDPもラクラク回せる頼もしさ。 ただしサイズは微妙に長め(本体がやや長く+電極が短い)。 ダイソーにはたくさんの種類の電池が陳列されている為、店舗によっては置いてない場合も。 タイムアタック等にボルテージの代用品として使える、かもしれない。 最近少々品薄気味だったが、マイナーチェンジされて再登場。 旧製品が金ぴかだったのに対し、新ロットでは金と黒のツートンに変更されている。 また、パッケージもかなりデザインが変更されているため、見分けは付きやすい。 ジョーシン OHMアルカリ ダイソーオレンジやQQアルカリに引けをとらない(若しくはそれ以上)の性能を持ち、しかも値段は4本68~80円と安い。 配色がなんとなく昔の金パナっぽい、のは気のせいか・・・ 欠点としては他のアルカリよりも少し大きい。 こいつも見かけなくなってしまった・・・ IKEA ALKALISK 家具が安いと評判のIKEA(イケア)のプライベートブランド。 性能的には可もなく不可もなく、といったところだが、何しろ安い。 10本199円と、並の100均なら無条件で腰を抜かすかケツをまくって一目散に逃げ出すような価格設定である。 各種テストやブレークインにはもってこいだろう。 欠点としてはIKEAが日本全国で数えるほどしかないこと、そしてデザインがなぜかニカドによくあるまっ黄ッ黄なので見間違え安いと言うところか。 近くにIKEAかIKEAの無料シャトルバス乗り場がある人、IKEAに行く機会がある人は買ってみてもいいだろう。 カインズホーム CAINZアルカリ乾電池 大手ホームセンターのカインズホームで売られているアルカリ乾電池。銀色とクリーム色のデザインが目印。 供給元がFDK株式会社ということもあり、性能はそこそこ。 しかし注目すべきはそのお値段。 上記IKEA ALKALISKほどではないにしろ、8本298円で売られている。 1本に換算すると約37円。 入手のしやすさとコストパフォーマンスのバランスを考えるとかなり優秀なアルカリ乾電池であると言える。 こちらもテスト走行やブレークインにもってこいの電池だろう。 BESTPRICE by TOPVALE アルカリ乾電池 4本88円とベストプライスな電池。以前から出ていたトップバリューアルカリ(4本298円)とは別物。 白、灰色、黄色の三色でこれまでのトップバリュー品とは色彩が異なる。 海外大量発注(シンガポール製)、時計・リモコンに最適等、不安な単語が並ぶが、意外に高い瞬発力を持つ。 安電池の宿命として持久力はあまり無いが、その安さからテスト走行や一発勝負のタイムアタックに向いているだろう。 サイズはやや大きめなので、シャーシによっては入れづらい。 パナソニック アルカリ乾電池 LR6X ご存知パナソニック製の赤いアルカリ電池。通称赤パナ。 家電量販店・スーパー・ホムセン等売っている店が圧倒的に多く、見つかりやすい。 性能もなかなか。 実は回復力が結構強いので、少し使ったくらいならしばらく休ませればほぼ元通り。 電池交換不可のレースでも頑張れる。 パナソニック エボルタ乾電池 LR6EJ パナソニック製の新しい電池。 持久力に優れ、更にパワーも十分に出るのでレースでもよく使われる。 また、赤パナと同じく回復力が結構強いので、少し使ったくらいならしばらく休ませればほぼ元通り。 寒さに強いとも言われている。 赤パナのおいてある店舗では大抵おいてあるので入手は容易だが、価格がやや高価。 通常のアルカリよりもやや大きいが、それほど極端でもないので大抵のシャーシではそのまま使える。 電池交換不可のレースでは頼もしい存在。 日立マクセル ダイナミック LR6(W) マクセルの廉価版電池。 性能は赤パナとほぼ同程度。 見た目がボルテージと殆ど一緒で非常に見分けづらい。 ※現在、マクセル公式HPで確認出来ません。 日立マクセル ボルテージ LR6(T) 開封直後の瞬発力は他の追随を許さない。値段も14本900円位で高価な訳でもない。 しかし持久力が低いので、ここぞという時のリーサルウェポンか。 富士通 アルカリR-SPEC いわゆる廉価モデル。以前は殆ど見かけなかったが、最近では量販店でもよく見かけるようになった。 標準的は売値は4本300円程度だが、特売でかなり安く買える場合も。 高い瞬発力があるが、持久力はやや低め。 富士通 アルカリG-PLUS ボルテージと引けを取らないぐらいの性能差。 公式大会の優勝決定戦にはこの電池が支給されるので、練習には最適と言える。 同じく富士通のD-RANGEもあるが、それに比べるとG-PLUSは長寿命タイプであるといえる。 富士通 アルカリD-RANGE 瞬発力ではG-PLUSを凌ぐ電池。 それでも持久力はそれなりにあり、総合力ではトップクラスの電池である。 ただ、売られているお店が非常に限られていることと、少々お値段が張ること、少々サイズが大きい(エボルタよりも少し大きい)というのが難点である。 なぜかホームセンターでよく見かける気がする。 2次電池 ニカド電池 正式名称はニッケル・カドミウム蓄電池 Ni-Cd 公称電圧:1.2V 公式レギュレーションが適用されるレースで使用できる唯一の充電池。 しかし含有するカドミウムが有害であり、廃棄時に環境へ悪影響を与える問題があることと、容量が少ないことからニッケル・水素蓄電池への転換が進んでおり、入手は難しくなってきている。 上記の理由から生産が落ち込み、1時期ニッケル水素よりも高額になるという「逆転現象」がおきていたが、ソーラーライト用のものが普及したことによって現在は収まっている。 ※無理な充電は液漏れや事故等の原因となるので注意 ちなみに、何でソーラーライト用のものがしぶとく残っているかというと、安物のソーラーライトではコストの関係で過充電・過放電防止回路を組み込めないものが多く、そのためその点に強いニカドが未だに使われているのである。 ●メリット 内部抵抗が小さく、大電流の放電が可能なためダッシュ系モーターと相性が良い。 過放電状態でも、所定の回復充電を行うことにより容量がある程度回復する。 また、ニッケル水素やリチウムイオンなどに比べ過放電・過充電に強い。 低温環境での電圧降下が少ない。 ●デメリット 自然放電が多い。(ニッケル・水素蓄電池よりは少ない) ニッケル・水素蓄電池に比べて容量が少ない。 メモリー効果が顕著にあらわれる。 使用しているカドミウムが有害なため、自然環境への影響がある。 起電力が負の温度特性を持っているため、サーマルランナウェイ(熱暴走)を起こす。 タミヤ ミニ四駆 単3型ニカド1000・2本セット ITEM.15212 2本で1000円と価格が張っているが、その分性能は折り紙付き。 だが、2008年末に生産終了し、その後も在庫を抱えていた店舗の店頭から次々と消滅していった。 その影響か、オークションサイトでは高価格で販売・落札するパターンが多くなった。 ちなみにニカド電池2本と充電器(白)がセットになったものもある(昔発売されたセット品は緑の充電器) こちらも数は少なくなってきているが、かろうじて販売している店舗はある(といってももうだいぶ経っているので殆ど見かけない) セットの充電器自体がエネループの物と同一のものを使用しているうえ、価格は3千円強と高め。オークションを利用するよりは安くつくかもしれない。 なおこの電池には日本製と中国製の2種類があり、前者のほうが少しだけパンチ力があるらしい。 ミニ四駆ニカドバッテリー単3型2本セット ITEM.15010 二次ブームに活躍したニカド電池。 こちらはタミニカ1000とは違って全て日本製なので当たりはずれが少なく、安定した品質を保っている。 しかし、「容量が小さい&経年劣化」が影響して、日本製のタミニカ1000と比べると、パンチ力は僅かだが劣る。 こちらはとっくの昔に生産終了している品だが、8本充電器がセットになっているのは小さい模型屋などで時々見かけることがある。 アイリスオーヤマ ソーラーライト用交換電池900 今や絶滅危惧種となったニカドは、ホムセンの園芸売り場に存在した! 値段は2本600円位、スピードもタミニカよりちょっと遅い位。 ただ、コレを買うくらいなら下述のソーラーライト用電池を購入したほうが良い。 ネット通販で扱っているところがある(特に楽天)ので入手は下記のものより容易かもしれない。 Green Way ソーラーライト用交換電池 600/900 渋いシルバーな見た目がカッコイイ電池。ホームセンターケイヨ-D2、カインズホーム、コーナン、コメリにて手に入る。 ただし売っていない店舗も多いので注意(特にコ-ナンとコメリ。別のニカドがおいてある場合も多い) 容量は600と900がある。 お値段はおおよそ600が298円、900が398円。 やや見分けづらいので数値はしっかりと確認しよう 電池コーナーでは無く、園芸用品コーナー(特にソーラーライトのあたり)に陳列されている。 また同じ売場にはニッケル水素電池も並んでる事があるので購入時には注意。 さらに最近、同じメーカーで同じ値段、同じ容量のニッケル水素電池も出てきているのでさらに注意(こちらは緑色なので見分けは付く) しつこいくらい「ソーラーライト専用」と書かれているので使用は自己責任で。 ちなみにパンチ力はなかなか優秀であり、実践可能なレベルである。 またタミニカに比べ非常に軽量なため、速度の伸びが少し良くなり、LCに入れやすくなる。 最近マイナーチェンジが行われたのか、少しデザインが変更になっている。 以前のものはシルバー地に黒とオレンジの文字があしらわれていたが、コーナンの新店舗で購入したものは黒の部分が緑字に変更されていた。 文字の形も微妙に違う。 詳しい性能差は今のところ不明だが、若干パンチが落ちているような気がする。 Wintonic ソーラーライト用ニカド電池 コーナンにて↑のニカドとおなじ場所に置いてあった、容量900mAhのニカド。 コメリでも扱っている模様。 恐らく900のGreen Wayニカドを扱っていない店舗で売られていると思われる。 いかにもニカド、な真ッ黄ッ黄な外見(どこかのバルク品?) 性能に関してはバラつきがかなり有るらしいが、使ってみると意外とパンチがあった。 計測機器を使って詳しくマッチングすれば、案外化けるかもしれない。 サイズはアカパナとほぼ同じなので、特に問題なく使える。 コーナンでは、お値段298。額面どおりの容量ならコストパフォーマンスはかなりいい。 GP Ni-Cd 1000mAh (100AAKC) 緑色と黄緑色のパッケージが特徴のニカド電池。 現在入手できる数少ない容量1000mAhのニカドバッテリー。 だが、「パンチが無い」「10本買ってアタリが1本あるか無いか」というダメダメニカドでもある。 秋葉原や大阪日本橋の電子工作の店で比較的簡単に入手できる。1本200~250円程。 安いのが唯一の利点か。 ちなみにパッケージには「Made in China」の文字が・・・・。 このGPというブランド(メーカー?)は他にも充電電池を出しているが、総じて評判が良くない。 ちなみにこのGP1000、本当のアタリの固体はかなり高性能。 過去に存在したユアサのニカド「YUASA SUPER1000」並みの性能がある。 ワンセットの2本を発見するまでに50本購入しましたが・・・・(汗 まぁ、そこまでする位ならGreenWayとかのマッチングをやったり、当たりを探したほうがいいかも? スタンダード社 ニッカドバッテリー FNB-81 容量1000mAh(+α)の単三型ニカド電池。 業務用無線機専用というだけのことはあり、凄まじいパンチ力がある。 特にパワーダッシュモーターとの相性は抜群で、モータ音も静かになる。 例えるなら「ビ~~ン」→「キーン」(非常に安定した放電であるため?) だけど定価はなんと1本1,575円!! 価格も最強。 Sanyo Consumer Rechargeable AA 1000mAh Battery 通称USサンヨーニカド。 3レーンで有名な方がこぞって使っているニカドで性能は折り紙つき。 パンチはトップクラスで持ちもなかなか。 フジフィルムの1000ニカドと同じ缶だと思われる。 タミニカ1000の高品質版と思っていただければ・・・ ただ現在購入は国内では壊滅的で購入はほぼ不可能。 欲しければアメリカに旅行に行くついでに探してみるしかない・・・ アメリカの店では探せばまだ見つかる模様。 JUMPSUN Ni-Cd - Nickle Cadmium Rechargeable Batteries 800mAh 2008年の下四半期に一部地方で一瞬だけ出回ったニカド電池。販売の総数が400本あるかないか。 現在はどこも店頭に並んでいない。というか、とある国の輸出制限に掛かってるらしい。 パッケージ記載の容量は800mAhとの記載があるが、実は1100mAhが仕様。 ほぼ全てにおいて充電直後は1.4Vを越えることが多く、充電容量も1200mAhを超えることがある。 そしてタミニカ1000より軽い。 1本あたり180円という驚異的なコストパフォーマンスで性能も申し分ないため、かなり優秀な充電池と言える。 SANYO ULTRA Cadnica KR-1100AAU 1100mAh 1.2V 三洋の業務用ニカドバッテリ。 外観がφ14.3×50.3mmと通常の単三型電池より大きいため、搭載するにはシャーシの加工が必須になる。重量も1本あたり24gと重い。(でも、エネループよりは軽い) 高負荷をかけても電圧低下が起きにくく、ダッシュ系モーターの性能を十分に発揮することができる。 1本あたりの単価は約500円くらい。タミニカ1000よりは僅かにコストパフォーマンスが優れている。 プラス端子が無いため、通常の充電器では充放電ができないことが多い。専用のバッテリボックスが必要になる。 ニッケル水素電池 正式名称はニッケル・水素蓄電池。Ni-Mhとも表記する。 公称電圧:1.2V ●メリット ニカド電池より容量密度が高い カドミウムを含まないため、ニカド電池より環境負荷が低い ●デメリット ニカド電池に比べて過充電・過放電に弱い 完全に密閉された場所(水中ライト・防ガスライトなど)では使えない、または極端に性能が落ちる(機器側・電池側ともに改善が進んでいる) 自然放電が多い(改良型もある) メモリ効果現象あり(ニカド電池ほど顕著ではない、メモリ効果を抑えた改良型もある) 破裂などの危険性が高い(リチウムイオン電池よりは低い) 現在、公式レギュレーションが適用されるレースで使用できない充電池。 これは電池サイズ(特に長さ)ミニ四駆の電池収納スペースにはやや大きく、無理に入れると皮膜が剥げる可能性が有る、電流量が他の電池より大きい分電源が入った状態で壁にぶつかる等してモーターに負荷がかかると他の電池より大きく発熱する、などの理由からだと思われる。 キットなど、商品の箱にも絶対使わないでくださいと明記されている。 但し通常ミニ四駆に使う分にはそれ程危険では無いので、非公式レースや練習用としてなら使用しても問題無い。 容量の大きい物は体積もやや大きく、使用する為には加工が必要なシャーシもある。 ニカドよりパンチ力は劣るものの、内部抵抗の低さからそれなりに大きい電流を流し続けるのでダッシュ系モーターとの相性が良い。 ※無理な充電は液漏れや事故等の原因となるので注意 ニッケル水素は「長い」とよく言われるが、試しにS1(シャーシ無加工)に搭載してみた所、特に問題なく搭載できた。 これは恐らく初期のエネループのサイズが関係していると思われる。 上記の通りニッケル水素電池は全体的にサイズが大きく、特に初期のエネループは容積を稼ぐ為単3電池の規格ぎりぎりの大きさに設計されており、特に(+極側の)肩が高くなっていた所為で、逆挿し防止設計の施されたミニ四駆のシャーシには入り難かったのである。 現在は大抵のニッケル水素で改善が図られていて、以前のような問題は少なくなってきている(それでも少々でかいことも多いく、電気街でバラ売りされている得体の知れないものの中には初期のエネループとほぼ同じサイズのものもある) SANYO エネループ 単3形 HR-3UTG 生産終了。 現在のニッケル水素電池の主流。 従来のニッケル水素の問題点であったメモリ効果、自己放電をほぼ改善してあるので、継ぎ足し充電が可能となり、1年後でも80%以上の電気が残っている。 サイズが普通の単三より大きく(「肩」が高い)、シャーシの加工が必要。特に、VSやMSには苦労する。 特に初期型(Rがつく前のやつ)は顕著で、ミニ四駆のニッケル水素使用禁止を決定付けた要因とも言われる。 Panasonic エネループ・プロ 単3形 BK-3HCD 繰り返し充電回数500回、容量2500mA、1本373円 Panasonic エネループ 単3形 BK-3MCC 繰り返し充電回数2100回、容量1900mA、1本267円 Panasonic エボルタ 単3形 BK-3MLE 繰り返し充電回数1800回、容量1950mA、1本245円 Panasonic エボルタe 単3形 BK-3LLB 繰り返し充電回数4000回、容量1000mA、1本152円 Panasonic 充電式エボルタ単3形 HHR-3MRS 生産終了。 緑パナに代わる新たなパナソニックのニッケル水素電池。継ぎ足し充電OK! 繰り返し充電回数1200回、容量2000mA(min.)と、エネループより長寿命である。 以前の緑パナは(+局側の)肩が非常に高い電池だったため、少々無理をしないとシャーシにはまらなかったが、今回のエボルタではそれが改善されているため、無加工のシャーシでも入りやすい。 ただし、パワーはエネループに少し劣る。 SONY サイクルエナジーブルー SONYの充電済みニッケル水素電池で、サンヨーのOEM品。 そのためエネループのRバージョンと性能的にはほとんど同じ。 大きさもRバージョンと同じで変わっているのは見た目だけか・・・ しかしエネループより少々派手な見た目なのでちょっとカッコイイ。 エネより高いのであまり使い道がないのはしかたがないか・・・ 武田コーポレーション ボルケーノ 100円ショップに1本100円で売ってるニッ水。 セリアのほか、シルクなどでも手に入る。 夢のような値段だが性能、寿命も100均クオリティ。 充電直後はそこそこパンチもあり、ノーマルモーターなら(2本直列で)8時間程度回せるが、1ヶ月程度放置したものはすぐヘタってしまう。 どうやら以前のニッケル水素電池で問題になっていた、自然放電がかなり顕著な模様。 たとえ使用していなくても2週間以上放置したものは再充電してから使ったほうがいいだろう (ニッケル水素はメモリー効果が少ないので継ぎ足し充電が可能) ここ1年半ほどの間に10本ほど購入してみたが、三洋2700のようなこともなく、その他の不良も出ていないため品質事態はかなり安定しているようだ。 (ただし回転の悪い店の場合古いロットが残っていたりするので注意したほうがいい) 充電器も100円で売ってるが、1回の満充電に何時間もかかる上、過充電防止回路がないらしいので自己責任でどうぞ。 性能に難ありだが長さはニカド並の長さのため、旧シャーシにも問題なく搭載することが出来る。 値段と性能を比較すると最強クラスの電池。 GP系ニッケル水素 充電池メーカー(ブランド?)としては評判の悪いGPのニッ水シリーズ。 最近ダイソーでも扱いだしたため、入手がしやすくなった。 ただし、電池のみのものも充電器とセットのものも、それなりの値段がするのでヴォルケーノには適わない。 しかも、最近このメーカーの大容量ニッケル水素電池が暴発事故を多数起こし、回収される騒ぎも起こっている(ユーザーの充電の仕方にも問題があったらしいが、やはり一般的なユーザーにそれだけデリケートな扱いを迫るのも酷な話である) 試してみたくても、今は様子を見て購入は控えたほうがいいだろう。 トップバリューブランド ニッケル水素電池 イオンのトップバリューブランド販売のニッケル水素電池。 現在注目のニッケル水素。 容量1000mAhとエネループの半分ほどだが、サンヨーとイオンGrの共同開発であるため、性能はエネループ並み。 しかもエネループが1本26gに対し、トップバリューニッ水は19gと軽い。 ただ、付属の充電器はかなり充電速度が遅いため、電池の本領を発揮できずに終わってしまう。 そのため、エネループの急速充電器などで充電することで本来の性能を発揮してくれるだろう。 ニッケル水素が使用OKのレースなら、コレを使うのも選択肢のひとつとして考えておいてもいいだろう。 ケンコー ニッケル水素電池 カインズホームにて売られているニッ水。 2本セット 598円、4本セット 980円。 充電器とセットになっているものも販売されている。 公称容量1800mAh、性能のほどは不明。 どなたかレビューしてくだちいおながいします