約 2,770,560 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/868.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高49mm ●Item No:95451 ●本体価格1000円(税別) ●2019年1月26日(土)発売 【本体内容】 ブラックセイバーのプレミアム仕様。 スーパーIIシャーシを採用。本体がブラックで、Aランナーがライトスモーク。 素材はどちらもABS。ギヤ比は3.5 1。 ボディカラーに合わせたブラックのワンロックギヤカバーを装備。 足回りは小径ローハイト。ホイールはライキリ型Yスポークのブラック。タイヤはハードのレッド。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーの黒沢が使う黒いセイバー。 のこぎり型ローラーや砂を巻き上げるパドルタイヤなどを装備し、劇中で初めてバトルレースを行った。 と、いうか土屋博士にマシンを託されたキャラクターの中では唯一のバトルレーサーである。 オリジナルから複製したレプリカからなるブラックセイバー軍団も登場した。 のこぎりローラーなど収納式で必要なときに飛び出す仕掛けのバトルレース用装備や、キットでも再現されている可変ウィング(まぁキットのは自動で角度が変わったりしないが)、タイヤに細かい細工を施したり、寸分たがわぬレプリカをいくつも量産する(アニメ版は市販のセイバー600を改造しているという説もある)など黒沢の高い改造技術がうかがえる。 ってか劇中に登場したレーサーの中では改造技術は最高クラスだろう。 原作では黒沢がG・J・C以降、大神博士が台頭したこともあり退場(Bセイバー軍団も)したが、アニメ版では黒沢の父親の都合で黒沢がアメリカに引っ越し、以降しばらく出番がなかったが後に再登場、バトルレースの本場アメリカ仕込みのアタックとさらに強化されたバトル装備で暴れまわるが、Bセイバー軍団を襲った辻斬りレーサー(ビークスパイダーと沖田カイ)との対決で改心、以降は普通にレースするようになり、リーダーの黒沢の影響かBセイバー軍団の面々もバトルレースは行わなくなった。 ただ、冬季レースで初登場時使っていた改造タイヤを利用してレースを有利に進めるなど、その改造技術は普通のレースでも十二分に発揮されているようである。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95451/index.html 【備考】 パーツ構成の関係上、一度装着したウイングを壊さずに取り外すことがかなり難しいのは元キットから相変わらず。 説明書に記載漏れ(A10の部品)があったらしく、一部店舗にて張り紙が出されていた。 地味にヘッドライト上部の文字が変更されている。 更にヘッドライトのステッカーが大顰蹙を買ったライト描写付と旧ブラックセイバーと同じデザインのものが選択できる。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/52.html
切断・切削・穴あけなど、ある程度大掛かりな作業をする際に用いる工具を中心に紹介する。 費用面で手を出すハードルが高めなものも少なくないが、あれば大幅な作業効率の向上が望めるものも多い。 ピンバイス 穴開け用の工具で、先端のチャックにドリル刃を取り付けて使用。 1~2次ブーム時に憧れていた人も少なくないのでは? ボディの肉抜き以外にも、FRPにねじ穴を追加したり、ホイールを貫通ホイールにするときや、ポリカABSシャーシの硬いネジ穴を調整するのにも使えるので、1つ持っておくと便利。 本体・ドリル刃共にそれなりに値が張る代物。特にタミヤ製品はかなり高額だったり。 他社製品だといくらかリーズナブルに抑えられることもあるため、色々チェックしてみると良いだろう。 ドリル刃には様々な種類があり、標準的な鉄工用、頑丈なコバルトハイス鋼で出来たステンレス加工用、ハイス鋼の表面に焼入れやチタンコートを施したもの、超硬工具鋼で出来ているもの等がある。 スチロール樹脂やABS樹脂など、プラスチックの穴開けなら鉄工用で十分だが、FRP加工を行うなら最低でもステンレス用が必要(鉄工用は刃がすぐダメになる)。 こう見えて実は消耗品。長く使っているとチャックヘッド(チャックカバー)の内側が磨り減り、チャックがちゃんと閉められなくなる。 この状態だとドリル刃が固定されず作業にならなくなるため、そうなった場合は買い替えが必要になる。 のこ類 のこぎりというと木工用のイメージが強いが、プラモデル用の小型のこぎりも存在している(木材の切断にも対応している)。 プラスチックやFRPの切断に用いる。 大きく分けて「カッターのこ(ホビーのこ)」「クラフトのこ」の2種類に分かれる。 カッターのこ(ホビーのこ) デザインナイフと同程度の大きさののこ。 柄の部分もデザインナイフのそれとほぼ同じで、ネジ式のチャックで刃を固定する形となっている。 カッターのことして販売されている一方、替刃も販売されているため、デザインナイフを持っている場合はカッターのこ用替刃を取り付けることで代用できたりする。 刃の大きさ・厚みがデザインナイフのそれと大差ないため、大掛かりな切断には適していないが、FRPプレートをちょっと切り出す位であれば手軽に使えるのがメリットと言える。 クラフトのこ 小型の包丁と同程度の大きさののこ。 刃が大きく、柄もしっかりしているため、カッターのこよりも大掛かりな切断に適している。 バンパーなど厚みのあるものや、プラ板などを切り出すのであればこちらを選ぶと良いだろう。 製品によっては、こちらも替刃が別売りしているものも存在している。 電動ドリル ピンバイスと同様、穴あけに用いる工具。通称電ドリ。 肉抜き等たくさん穴を開けなければならない場合、これを使うとピンバイスを使うよりも大幅に作業時間を短縮できる。 また、円形のものを取り付けられるため、簡易的な旋盤としても使える。 プラモデル用途であれば、ピンバイスと大差ない価格で購入できるものも少なくない。 ドリル刃の取り付け方式は色々あるが、先端がチャック式になっているものの方が汎用的であるためオススメ。 (六角アタッチメントタイプでは専用のビットを揃える必要があるため) 動力源も電池・AC電源とがあるが、作業の能率を考えるなら後者がオススメ。 卓上ボール盤 台状のテーブルに加工する素材を置き、取り付けたドリルやリーマーを回転させながら真っ直ぐ降ろして穴を開ける工作機械。 電ドリの固定版と言えば良いか。 主軸に沿ってドリル刃を降ろしていくため、電動ドリルよりもより正確に穴あけが行える。 チャックに円形のものをはさめるのも電動ドリルと同様。そのため、こちらも簡易旋盤としても使え、テーブルの上に固定した状態であればより正確な加工が可能。 穴あけに留まらず、シャフトを垂直に差し込んだり、タイヤ・ホイールの加工をより高精度で行える。 活用次第では簡易フライス盤としても使用可能。 卓上と銘打たれていても、数10cm四方の大きな工作機械なので、ある程度まとまった設置スペースを確保する必要がある。 値段も相応に張る方ではあるが、1万円前後で入手できるものも存在している。 電動リューター 先端にビットを装着し、高速回転させて様々な加工が行える電動工具。 装着するビットの種類により、切削・切断・研磨・汚れ落としまで幅広く行える。 ダイヤモンドビットを付ければダイヤモンドやすりよりも手早く切削でき、皿ビス用の座繰り加工も行える。 皿ビス加工用のビットはタミヤからも販売されている(ITEM 74130)。 ダイヤモンドカッターを付ければGFRPはもちろん、CFRPも楽々切断できる。 他にも、フェルトバフに研磨剤を塗れば、ターミナルもきれいに磨き上げることができる。 電動ドリルと同様、こちらも製品によって動力源が電池・AC電源のどちらかになっている。 後者であればスピードコントローラーが付いているものも選べる。 回転数が高すぎると、摩擦熱でプラスチックが溶けてしまうこともあるため、その点ではスピードコントローラで調節できるものの方がおススメ。 また、切削・切断にはトルクを要するため、高トルクの製品を選ぶとより安定して作業が行える。 スピンやすり 市販の工具…ではなく、市販の電動歯ブラシを改造して作る工具の一種。 電動歯ブラシの歯を取り除き、紙やすりを取り付けたもの。 曲面(球面)の研磨作業に向いており、元が歯ブラシのため水研ぎも難なく行える。半面、平面の研磨は不得手。 モデラーによってはミニ四駆のモーターを使用してパワーアップする人もいるとか。 ネット上でその存在が広まった代物であるため、各自調べてみると良いだろう。 製品として発売されている物だとGSIクレオスのMr.ポリッシャーPROがある。 2mmタップ ネジ切り(ネジ穴のギザギザを掘ること)を行うための道具。 (反対にネジ山を作るための道具はダイスと呼ばれる) ビスを取り付ける前にタップを切っておくとネジがなめたり、折れるのを防ぐ効果がある。(特に強化シャーシ等) 粗目、並目、細目の3種類があるがミニ四駆用なら並目で問題ない。 使い方としてはピンバイスにタップを差し込んで回転させるとネジを切ることができる。(抜く場合には逆方向に回転させる) 1.5~1.6mmピンバイスで下穴を開けてタップを切ることにより本来とは違う場所にビスを取り付けることもできる。(プラの厚みに頼るため、薄い部分にはナット等による補強が必要) 使用後にはカスを取って機械油等で掃除をすることにより切れ味を保持できる。 電工ペンチ ネジをカットできる機能が付属しているものがある。 シャフトもカットできるので貫通ホイールの余った部分の調整にも使える。 M2ネジをカットできるものだとエンジニアのPA-01がある。 ネジをカットした場合切断面で歪んでナットがはまりにくいので、ダイヤモンドやすり等でカット面を均すと元通りナットが着脱できるようになる。 ミゼットカッター 鉄線や亜鉛メッキ鉄、撚り線といった軟銅線材を切断するための工具 南京錠や鎖を切るときに使うボルトカッターを小型化したもの。 かみ合った歯で対象物を押しつぶしながら切断する仕組みとなっている。 てこの原理で柔鋼線を切断する道具なのでミニ四駆のシャフトやFRPを容易に直線切断可能。 小型のものだとMCC社のMC-0020がある。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/299.html
参加メンバー こむお カツサマ ルール オープン一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 S2限定一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 X/XX限定一次予選- 二次予選- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は300人くらい。 限定クラス:S2シャーシ限定クラス、X/XXシャーシ限定クラス コース スロープ直後に右コーナー! 結果 Name Result こむお のーたすお カツサマ のーたすお 8ヶ月振りの大関・・・栃木で出すことになるとは・・・(byこむお) カツサマの感想 一句。 ふがいなし みずからのはしり かえりみて やさぐれのめる まほうのみずかな もう一句。 すばらしき まほうのはしりが めのまえに きづけばぴっとに かんきのうずが 字余り。 酔ってますw こむおの感想 あと何回走らせてもタスキすら無理だったなというのが正直なところです。 スピードが遅くてもCOするという、手も足も出ないパターンです。 皆さんがハイスピードでねじ込まれていく様をみて、ただただ衝撃を受けていました。 はいれぐだけならこのまま悶々とした「やさぐれ飲み会」で終わってしまったのですが、 ピットを一緒にしたひろゆき先生(かちょ~さんJr.)の オープン、X/XX限定優勝という大活躍により、大興奮の宴会へとなだれこんでいきました。 #つまみはひろゆき君の好物であるコーヒービート 冗談で「ダブル優勝したらコーヒービート2個買ってあげる!」と言っていたら 本当にダブル優勝したので、5個も買ってしまいました。 スーパーのレジのおばちゃんに「ん、5個?」と、軽く突っ込まれました。 本当におめでとう! おっちゃんたちは敬意を表するよ! タミヤスタッフの方々、MCガッツ、参加者の皆様お疲れ様&ありがとうございました! 次は頑張るぞ! (おまけ) 昨日の栃木では、レース以外にもこんな場面(個人的に)がありました。 ガッツ氏のMCが最高で大好きなことを先に断っておきます。 一次予選スタート前からガッツ氏にいじって頂く。 「きましたね~。浅草なんちゃらのはいれぐ~。」 自分のマシンがしょぼいのがわかってたので、勝たないまでもせめて良いレースをと願う。 そして半周で赤面のCO。 ガッツ氏「あれれ~どうした~。」 いや、今日はほんとにダメなんです;;穴があったら入りたい。 CO後も「ボディも細い~。」と続けていじり倒して頂く。 半周でCOのマシンにふれられて本当に恥ずかしい。恥ずかしさMAX。 ガッツ氏、願わくばせめて二次予選以降にいじっていただけないだろうか!!(笑)
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/337.html
参加メンバー こむお かつ丸 TOMMY(記) 会場 ポートメッセ名古屋 ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 シャーシ限定クラス:VSシャーシ 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。 コース レイアウトは発表の通り。 COポイントはアイガーとDB+芝セクションからのデジタル入口。 結果 名前 結果 こむお のーたすお かつ丸 シャーシ限定:タスキ TOMMY シャーシ限定:薄紙 昨年10月の浅草ファイナル以来になる薄紙をゲット!! TOMMYの感想 今年初のタスキ&薄紙ゲット! ただ、何としても優勝決定戦に行きたかった。 行けるチャンスがあったにも関わらず、そのチャンスをふいにしてしまっただけに、非常に悔しい。この悔しさを何としても次で晴らす! というわけで、レースレポート。 ■午前:VSシャーシ限定一次予選 最初はこむおと一緒にレースを様子見。結構皆さん抑え気味なように見えました。 もうちょっといけるんじゃないかと思い、「ちょっとトばして来る!!」と宣言をして、 自分のセッティングがあっているかを確かめる意味も込めて、レースへ臨みました。 そしてレーススタート! 最初から飛ばしまくりのVSレッド。赤い弾丸が他をぐんぐん突き放していきます! 正直、コースに収まるか不安だったので「入れ!入れ!」と心の中で叫びまくり。 そんな心の叫びを知ってか、ガッツガツコースに入って飛ばしてくれます。 他のマシンを半周以上突き放し、最後尾のマシンに追いつきそうになって無事にゴール!! 理想の走りをしてくれました。すばらしかった! ■昼練習 こむおと一緒に走る事に。セッティングは午前と同じで。 午前と同じくトばしまくりです。こむおも同じくトばしまくり。そんな2台が同じ速度でずっと並走(笑) この練習で、セッティングは間違ってない!と確信してしまいました。 これが練習番長になるとも知らず・・・。 ■午後1回目:オープン一次予選 午前、昼練習ともに安定して走ってくれていたので、セッティングを変えることなくレースへ。 がしかし!2週目アイガー手前のコーナーで思いっきりコースアウト! この時点で、原因と対策を正確に見出せていませんでした・・・。 ■午後2回目:オープン一次予選 さっきの予選でコースアウトした原因はここだろう、とセッティングを軽く修正し、レースへ。 ががが!まったく同じ場所で思いっきりコースアウト! この時点で、ようやく自分のマシンに対して、どう対処すればよいかがわかりました。 さっきのレースのときにやっとけよ、オレ・・・。 ■VSシャーシ限定2次予選 オープンでは思いっきりアウトリフトしてCOしてたので、しっかりスラストを付けてました。 この対策は半信半疑だったので、正直ちょっと心配。 不安を抱きつつ、レーススタート!! 順調にTOPで走り出すVSレッド!が、アイガー下りの着地で姿勢を乱し、DB抜けると車体が傾いてほぼコースアウト状態に・・・。 終わった・・・とあきらめそうになった瞬間、マシンがそのままきりもみ回転し、元の姿勢に戻った!!! 我がマシンはまだ勝つことを諦めていませんでした!根性で戻ってくれました。 しかし、完全に置いていかれたので最後尾から追走。正直厳しい状態。 そこは諦めていない赤い弾丸、じりじりと追い上げて行ってくれました。 周回を重ねるごとにTOPとの差を詰めていきます。 そして最終周のDB後に、完全にTOPを捉えた!残すは4連デジタルのみ。 自分は相手よりも2コース内側、加速もこちらが上、これはイケると確信しました。 そして、TOPでゴール!薄紙ゲット!!! 約半年振りの薄紙で、うれしかったです。 ■VSシャーシ限定準決勝 準決勝進出者は12名。1組3人の4レースとなりました。 もうね、ここまでくると、当たり前ですが速い人しか残ってないっす。いつも優勝決定戦で見かける強豪さんばかり。並ぶに並べません(笑) 意を決して並んでみたものの、目の前が超強豪さんだったので一旦退散してしまいました。ごめんなさい・・・。 で、もうどこに並んでも一緒かと思って、思い切って並びました。そのとき目の前にいたのも、超強豪さんでした。 そして、緊張感マックスでレース開始!ちょっと遅れているVSレッド。 5コースからスタートだったため、バーニングに差し掛かってさらに遅れる。 そしてアイガーから飛び出し、着地した瞬間!3台のマシンが一気にコースアウト! みんな勝負を掛けてきているので、ギリギリの設定をしていたようでした。 こうして、準決勝は1周目COという結果に終わりました。 ■総括 準決勝までいけたのに、最後にCOという非常に悔しい結果に終わりました。 残り1日あるので、もう一度ここまで来ようと心に誓いました。 こむおの感想 いやー名古屋の強豪さん率の高さったらなかったね。 1次予選からおしっこちびりそうでした。 結果はノータスキ。 慣れてるのでキニシナイ!
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/79.html
SUPER1(スーパーワン) chassis(シャーシ) 基本データ ホイールべース:80mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1(からし色)、4 1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:ZERO型(ZEROシャーシからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 62g ※詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)を参照 第2次ブーム世代には馴染みの深いシャーシ。 軽さと旋回性能、そしてカウンターギヤマウントとモーターマウントが一体型ユニット構造まで、これ以前に誕生したZEROシャーシの伝統をそのまま受け継がれている。 そのため、ZEROからギヤケースがそのまま流用できる。当然、超速ギヤのギヤケースも共通である。 明確な違いというと、唯一フロントバンパーの形状が新しくなっている。 これで若干硬さは上がったが、リブがかなり浅い上、余計なディティール(スリット状の穴)が入っているので当時も強度に不安があり、現代的な速度などでの運用では当然強度不足。 また、ある程度速度が上がっていくと側面の剛性の弱さも浮き彫りになってくる。 シャーシがしなりすぎると、それだけ駆動ロスができてしまう為、根本的な強化が必要(井桁など。また、ZERO用FRP補強パーツが一部流用できる)。 金具はゼロシャーシ譲りで、改良も一切されていない。 フロント側スイッチ金具の強度が弱く、接触不良が多いのも変わらず。 コースアウトなどの衝撃でフロントギヤカバーが浮き、ターミナルとスイッチが脱落、最悪の場合は紛失することもあるのも注意。 カラーバリエーションにおいても、ぶっちぎりに多いVSを除けばトップクラスの数を誇る。 ちなみにS1に水色の超速ギヤを使用する際にはからし色超速ギヤのカバーを使う必要がある(現在ではレギュレーションでからし色のみと明言されたため)。 以下キットのS1シャーシは、グラスファイバー混入ABS樹脂製を採用している。 マグナムセイバー スペシャルキット ビクトリーマグナム スペシャルキット ネオトライダガーZMC スペシャルキット プロトセイバーJB スペシャルキット ビークスパイダーゼブラ スペシャルキット レイスティンガー スペシャルキット 以下、カラーバリエーションについて ●シャーシ本体 グレー(ダークグレー) 一番標準的な色。大半はこの色になっている。 ブラック リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメランで採用された色。 ギヤケースがスモーク。 ホワイト 限定GUP。シャーシのカラバリでは定番の色。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 また、ビクトリーマグナムミテッドスペシャル(以下LTD)・バンガードソニックLTDにもこのシャーシが採用されている(こちらはギヤケースがホワイトではなくスモーク)。 レッド 2014年、クレーンゲーム景品のシャイニングスコーピオンゴールデンエッジの4種の内2種に付属。 ブルー 限定GUP。 ライトブルー 限定GUP。 オレンジ 限定GUP。 ●ギヤケース 赤(赤紫) 最初に採用された色。スーパーミニ四駆は大抵この色である。 グリーン 主にフルカウルミニ四駆で採用されたもの。フルカウルは大抵これ。 スモーク リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメラン、ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDで採用された色。 リバティーエンペラーBSとガンマとアストロのシャーシ本体はブラック、Vマシンリミテッドはホワイト。 ホワイト ホワイトシャーシ(GUP)に同梱のもの。 ブルー ブルーシャーシに同梱のもの。 スカイブルー スカイブルーシャーシに同梱のもの。 オレンジ オレンジシャーシに同梱のもの。 からし色(カウンターギヤカバーのみ) からし色超速ギヤに付属しているもの。 超速用カウンターギヤのスパーを駆動させるための2段目ギヤ部分に、カバー内側が干渉しないように改良されている。 ●サイドガード ZEROシャーシではGUP展開だったが、S1では標準装備になっている。 キットに同梱されているものの、他の主なシャーシと違いネジ1本で取り外し可能な半オプション仕様だった。 標準型は強度・剛性・精度共に低いという、3拍子がそろってとてもじゃないが使えたものではなかった。 のちに強度・剛性を改善した新型のサイドガードが採用され、その後レイスティンガー以降のS1マシンでは標準化している。 このシャーシの改良型であるS2を除き、以降のシャーシでサイドガードを着脱式にすることはなかった。 なお、専用サイドガードの(シャーシ側)アタッチメントを切り取ればZERO用サイドガードが取り付け可能だったりする。 S1の改良型のS2でも着脱式のサイドガードが発売され、これもS1に流用可能である。 実は標準型とVマシン型ではローラー取り付け穴の幅が異なる。 標準型では内側77㎜(バンパー外側と同じ)・外側81㎜(古いリヤステ-やX用リヤFRPの外側から2番目の穴と同じ)。 Vマシン型では内側81㎜・外側84㎜(FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレートの外側と同じ)。 またVマシン型はパーツ取り付け位置が低く、26㎜径タイヤでもシャーシの最低地上高が1㎜ちょっととなってしまう為、24㎜タイヤ(小径バレルタイヤやナックルブレイカー型のナロータイヤ、一部スポンジタイヤなど)との併用は出来ないので注意が必要。 標準型 グリーン 最初に採用された色でスーパーシリーズは全部この色。 ディープブルー フルカウルのS1に採用されていた色。 ホワイト GUPのホワイトS1シャーシに同梱されていたもの。 ブルー GUPのブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 Vマシン型 Vマシンで初採用された改良型。 グレー(ライトグレー) Vマシンで初採用、レイスティンガー以降では標準装備になっている。 ホワイト ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDに同梱された色。 スカイブルー GUPのスカイブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 オレンジ GUPのオレンジS1シャーシに同梱されていたもの。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/345.html
参加メンバー こむお かつ丸 TOMMY(記) 会場 TOC有明 4Fコンベンションセンター ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 シャーシ限定クラス:VSシャーシ 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。 コース レイアウトは発表の通り。 COポイントはアイガー下り⇒DBの連続セクション。 ちょっとでも着地ポイントがずれると、一瞬でCOしてしまいます。 結果 名前 結果 こむお シャーシ限定:タスキ オープン:タスキ かつ丸 のーたすお TOMMY シャーシ限定:4位! オープン:薄紙 ピットメンバーと。 初のW薄紙! 準決勝 優勝決定戦 TOMMYの感想 くぉぉぉぉ!シャーシ限定で4位!!!あと一歩及ばずでした。 横浜から二回連続で4位!今回は入賞したかった!でもダメだったものは仕方ない。 次回公式まで1か月あるので、じっくり修正に取り組んでいきたいと思います。 次は入賞目指して!(これ2回目!) というわけで、レースレポート。 今回は、かちょーさん&ひろゆきくん、KENさんとピットをご一緒しました。 TOC有明、意外と広かったですね。空調も効いてて、いい場所でした。 さらにMCはガッツ&那琉さんのコンビ!これは縁起がいい! ■午前:オープン一次予選 とりあえずオープンで様子を見ることに。 練習コースでスピードがいまいっちょなので、少し修正を加えてレースへ。 レースは危なげなく(最後に少し追いつかれそうになりましたが)タスキゲット! 午前で時間があまり、抽選で2枚引かれましたが、番号は当たりませんでした。 ■昼練習 どこまで速度を上げられるかを確認したくて、ブレーキの設定を変更して列に並んでみる。 と、すぐ後ろにhamuさんが並ばれ、「どもども」などと挨拶を交わしました。 これがレースなら、絶対一緒に並びません。怖いので(笑) 走りは悪くなかったものの、がっつりhamuさんに負けました(泣) やはり、スピードが足りない病が発症してしまいました。 ■午後:VS限定一次予選 やっぱりどうにもスピードが不足しているんですが、この段階で圧倒的に上げるメンテ法はない。 というわけで、得意の電池頼り(笑)電圧を上げます! ホント、なんちゃらの一つ覚え状態ですな(泣) で、並んでみるとすぐ後ろに速い人!!逃げたい衝動に駆られました…。 が、ここは逃げずに挑んでみようと、思いとどまりました。 しかし、レースが始まってみるとやっぱりダメで…。 2位でフィニッシュしました。 最大瞬間風速のちょこさん、N井さんに「TOMMYさん、ナイスレース!」と声をかけて頂けたのが救いでした。 ありがとうございました! あとは抽選にかける! その後、30分ほど時間が余ったために抽選実施!自分の番号は83番。 午後は、1枚引いて時間がまだ余っていたら、もう一枚という形でした。 1枚目の抽選ははずれ(2番)、レースがおわってもまだ時間はある・・・。というわけで、もう一枚! 昨日、近所のお寺にお参りしていたので、その神様に「お願いします!あてて下さい!」と 心の中で祈りまくってました。(なぜか勘違いして、もう引かれたはずの2番を祈ってましたのは、ここだけの話 笑) すると、その祈りが通じたのか「下一桁が3番の方!」 一瞬、自分の番号を忘れていたので外れたかと思ってしまいましたが、 こむおに「TOMMY!」と言われ、自分が当たってることに気が付きました(笑) 神様、ありがとうございます!! ■午後抽選:VS限定一次予選 拾った命、何とか次につなげたい! というわけで、電圧を上げてレースへ。 前後に強豪さんはいなかったんですが、隠れた強豪さんがいないことを祈りつつ…。 そしてレース開始!勢い良く走り出し、自分がTOP! そのままゴールし、無事にタスキゲット! 前回に引き続き、2度目のダブルタスキでした。 やはりガッツ&那琉さんコンビの時は調子がいい! こむおもWタスキをゲットしていたので、「決勝で会おう!」と誓っていました。 ■VSシャーシ限定二次予選 抽選後、すぐにシャーシ限定の二次予選が始まりました。 あわただしく準備をしつつ、レースへ。 何とかTOPでゴールを駆け抜け、シャーシ限定で薄紙ゲット! 抽選からの命がつながった! あまりにうれしかったので、後ろのほうに並んでいたこむおとハイタッチ! すかさずMCガッツの「出ました、はいれぐのハイタッチ!」とツッコミを頂きました。 その後、ガッツと那琉ちゃんは、はいれぐの由来やら、パンツが幅2cmかと思ったやら、いろいろいじってくれました(笑) 僕的にはうれしかったんですが、こんなネタ提供してよかったんでしょうか(汗) (はいれぐの由来はこちらの年表を参照) ■オープン二次予選予選 オープン二次予選は、かなり沢山の人が並び、結構時間がかかりました。 自分が並ぶと後ろは知った顔の方ばかり。もう、オープンも強豪ばっかりですわ。 そして、いざ自分の番となり、レーススタート! 自分は二位につけ、TOPとは結構離されてしまいました。 「これはさすがに追いつけんなー。」と思っていた瞬間!TOPがアイガー上のコーナーで姿勢を崩す! 「しめた!」と言わんばかりに、すかさずTOPを奪い去る赤い弾丸! そのままゴール! 2枚目の薄紙ゲットーーーーーーー!!!! そして初のダブル薄紙!!!!!!!! ものすごくテンション上がりました! ピットに戻った後、ミシガンさんが声をかけて下さったのですが、 慌しくしてしまっていたため、ちゃんとご挨拶できませんでした。ごめんなさい!。 ■VSシャーシ限定準決勝 間にコンデレをはさんで、VSシャーシの準決勝。 コンデレの間は正直落ち着きませんでした(笑) そして準決勝の呼び出し開始。残った人数は15人、3,3,3,3,3の5組でレースです。 残ってる人は玄人ばっかり。しかも皆さん、並ぶタイミングをうかがってます(笑) そういう自分も例に漏れず、タイミングをうかがってました(笑) そして、自分は4組目あたりに入り、レーススタート! 順調に走りだし、結構きわどいレースをしながらも、TOPでゴール! 優勝決定戦進出!横浜に続いて2回目です! 春になって調子が上がってきたのか!? ■VSシャーシ優勝決定戦 さて、5日前もこの場に来ました、優勝決定戦。 で、5日前のメンバーのうち、自分以外に2名が同じ場にいます。 その2名は、優勝、準優勝でした(泣) そして、昼練でガッツリ敗北してしまったhamuさんもこの場にいます(大泣) 5日前の決勝メンバーで、オープンクラス優勝されたTOMOさんに「この前も決勝で会いましたね」と声をかけて頂いたんですが、 大変失礼な事に「そうでした?」なんて返事をしてしまいました。 本当にごめんなさい!周り見えてなさ過ぎ(汗) 優勝した人のことを覚えときなさいよ、オレ!と自分で自分を叱っていました。 とまぁ、和気藹々としながら、ネームコール開始。 「4コース、チームはいれぐ TOMMY!」 横浜に続き、2度目のコール! 3位以内なら、厚紙がもらえる。何とか入ってほしい…! 全員がスタート位置に付き、シグナルが変わるのを待つ…。 そしてレーススタート! hamuさん速い!ともう一台、超強豪さんがTOP争い! 自分のマシンも、最初の出だしは3位に付けてまぁまぁだったものの、徐々に離されていき…。 自分が4位に後退していき… あれ、この光景、何か見覚えがある(涙) そう、この前の横浜ですた…。 そして4位でゴール。 オープンの4位とショックの大きさが違いますね。 厚紙が目の前で逃げて行った感じがして。 本っっっ当に、厚紙が遠い!!! 優勝はhamuさんでした。やっぱり強い! ■オープン準々決勝 VSでの失意も覚めやらぬ中、オープンの準々決勝が始まりました。 VS決勝組は、どうしても並ぶのがレース終盤になってしまいます。 そしたら何と、hamuさんもオープン準々決勝に残られていました。(当然ですよね) しかも残り人数わずかなので、並ぶしかない。 昼もやられ、VSもやられ、ここでもやられる…しかない!(やけくそ) ドクターにも「決勝でも負けちゃったもんねー、そりゃ嫌だよねー」と同情してもらいました。 で、スピード負けを覚悟してレースに臨むと、それ以前の問題で、3週目あたりでCO。 本日初のCOがここで出てきました。 最後の最後に、コースにやられてしまい、ぐうの音も出ませんでした。 ■総括 こむおが一次予選からがっちりハマっていたのですが、運が悪いことが重なり、優勝決定戦で共に走るという目標はかないませんでした。 いつの日か、はいれぐメンバ二人以上が優勝決定戦に残れる日が来るよう、みんな精進してきます! 自分としては、優勝決定戦に残れる速度で安定して走るマシンが出来ていることが成果です。 課題は、決勝で勝てないこと!!! 次回参加予定は品川。そこまで1ヶ月あるので、じっくりマシンを見直したいと思います。 応援してくださった皆さん、ありがとうございました! 最後に、はいれぐをいじってくださったMCガッツ、櫻井那琉さん、ありがとうございます!いつかいじってくれないかなと期待してたので、ちょっとうれしかったです(笑) そして大会を運営してくださったTAMIYAスタッフのみなさん、ありがとうございました。 スターターの林さん、お疲れ様でした。遠いところに行っても頑張ってください! こむおの感想 TOMMYが活躍してくれているのが心の支え。 ほんと、頼りになります。 自分はというと、はまりにはまった1次予選ダブルタスキから急転直下のノー薄紙orz 涙でます。マジデ。 ■午前オープン1次予選 HD2、電圧1.34で29.7。 速さを求めて作りこんだVSで会心の走り。 PD/SD積んだり、電池追ったりすると決勝で強豪さんにちぎられますもんね。 ね、ね、TOMMY!!w ■午後VS1次予選 もうちょい落としても勝てるよね、ということでブレーキだけ強めで30.0。 キタコレ。 なんか分厚い紙が見えてる気がする。 優勝決定戦に向けて電池交換の練習にいそしむ(ボディが着けづらい構造なので)。 振り返ってみると調子のりすぎorz ■VS2次予選 イン側に入って、さ~ここから追い抜くぞ、というタイミングでデジタルでCOorz ■オープン2次予選 なんかよくわかりませんが28秒台だった人(準決勝でCOされてました涙)にちぎられて2位終了orz ■総括 デジタル対策というかなんというか高速コーナーリングに100%耐えられるマシンを作ります。 タミヤスタッフの林さん、3年間?ご苦労様でした。 マシンキャッチなど随所に見せる職人技は見事でした。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/464.html
【基本データ】 ●定価800円(税別) ●全長???mm ●モーター付き 【本体内容】 1991年F1世界選手権に投入されたティレル020をモデルとしたマシン。 このモデルからステッカーはカーナンバー3:中嶋悟車のみとドライバーを選べなくなった。 またヘルメットの造形も顔が彫り込まれたものに変わっている。 ボディカラーはガンメタル。ギヤは5 1と3.8 1。 【実車について】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 これ以降発売されたモノは、ミニ四駆2次ブーム時まで細々と生産が続けられた。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/96.html
プラ材は、パテなどに比べて軽量で、高い強度に仕上がるという利点がある。 接合部なども真ちゅう線等金属線で補強してやれば強度の低下を防げる。 ミニ四駆においてはボディに対しての使用は大体認められている感がある。 シャーシにも、ギヤのクリアランス調整やちょっとした補修程度なら認められている模様。 プラ板 プラ棒・プラパイプ
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/737.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●2017年7月下旬登場 ●Item No:92376(スモーク)、No:92377(ホワイト)、No:92378(クリヤーイエロー)、No:92379(クリヤーレッド) 【本体内容】 ベルクカイザーのアミューズメント景品仕様。 シャーシはS1。 ボディ・シャーシ・タイヤのカラーの組み合わせで4種類(ボディが4色、シャーシとタイヤは2色)発売。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //charatoru.skj.jp/item/1550/ 【備考】 「フェンリル」は北欧神話の狼の怪物。チーム名の「アイゼンヴォルフ(鋼鉄の狼)」を意識?
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/307.html
参加メンバー だる こむお カツサマ TOMMY のっしー ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は600人。(容赦ない人数制限あり) 限定クラス:S2シャーシ限定クラス その他 ステーションチャンピオン戦も同時開催。 昼休みには、スラッシュリーパーかライジングエッジのみのボディ限定レースもあり。 コース 結果 Name Result だる オープン:薄紙 シャーシ限定:たすき こむお のーたすお カツサマ オープン:たすき シャーシ限定:たすき TOMMY シャーシ限定:たすき のっしー のーたすお 左からだる、TOMMY、カツサマ ライジングエッジ/スラッシュリーパー限定レースで3位!(TOMMY) オープンクラス薄紙+シャーシ限定クラスたすき(だる) だるの感想 前日、会社の部長と夜1時まで呑みながらも、気合と根性で早起きして、 皆でレンタカーに乗って静岡に乗り込みました。 早起きが功を奏して、ライジングエッジ/スラッシュリーパー限定レースにも出られることに! 今日はシャーシ限定がS2ということで、だるスーパー2号で出走。 ■午前一次予選(シャーシ限定) 周囲のタイムから、目標タイムを28秒台としてGO! 60度バンクがあったのでブレーキは弱めにしたつもりでしたが、 予想以上にバンクで喰われる!おっそ!! しかし先行するマシン達が次々コースアウトして、気が付けば1台のみに。 完走すればタスキというラッキーな展開に。 なんとか完走して安心のタスキをゲットしたものの、タイムは31.5秒。 他のはいれぐメンバーでは、カツサマもタイム的には良くなかったようですが、 タスキをゲットしていました。 TOMMYは27.6秒というこの時点ではかなりの好タイムを叩き出していましたが、 運悪くもっと速い人と当たってしまったようでタスキゲットならず。 ■ライジングエッジ/スラッシュリーパー限定レース 午前中で好調だったTOMMYのセッティングをまるっとパクり(笑)、出走。 28.4秒といういい感じのタイムで1回戦を突破できました。 2回戦は電池を用意できていなくって、垂れた電池で出走してスピード負け。 しかし午後練習の代わりにいい練習が出来て良かった! 他のはいれぐメンバーでは、TOMMYも28秒台を連発して、 気が付けば限定レースで3位に入賞していました。 カツサマとTOMMYの直接対決とかあって楽しめました。 ■午後一次予選(オープン) タイムが28秒台で走りも安定していたので、そのままのセッティングでGO! 磐石の走りでタスキをゲットして、本日ダブルタスキ!! 一次予選が終わり、こむお、のっしーはノータスキ。サスののっしーには、厳しかったか!? TOMMYはずっと安定して28秒台を出していて、タスキ取っていました。 カツサマは電池を追っても追ってもスピードが出ず悩んでいましたが、「もって」いました。 気が付けばダブルタスキ。 ■二次予選(オープン) ここで27秒台のタイムもちらほら出てきていたので、そろそろタイムを上げたいと思い設定変更。 電圧を上げ、ギア比も変更しました。 これがハマり、圧倒的なスピードにも関わらずまったくブレず、最高の走りができました。 薄紙ゲット。タイムは26.5秒と本日まれにみる好タイムです。 あまりの衝撃に今年一番のどや顔を披露してしまい、夜の焼肉の際は散々弄られました。 ■二次予選(シャーシ限定) まったく同じ走りを目指したつもりが、コースアウトしました。 おや?さっきはまったくブレなかったのになぁ。 二次予選も終わり、スピード出せない病にかかったカツサマは残念ながら薄紙ゲットならず。 28秒台を連発していたTOMMYは、だるスーパー2号の26.5秒というタイムに騙され、 セッティングを完パクしてコースアウトしていました。 結果論で言えば、そのままで良かったのにね。。。 ■準々決勝(オープン) ちょっと久しぶりにここまでこれました。 さっきもコースアウトしちゃったし、26.5秒は要らんだろうと思い電圧を少し下げてスタート! ってあっさりコースアウト!あ~~れ~~? ■総括 二次予選の26.5秒は要するに奇跡的に入っただけだったんでしょう。 アレに騙されて、自分を見失いました。 TOMMYも騙すという巻き添えまで出して、反省です。(笑) 夜はすごい台風並みの暴風雨の中、 はいれぐメンバーに加え、かちょーさん親子、ぐっさん&KENさんと焼肉へ。 年に1回のお祭りですし、こういう楽しみがうれしい。 ホテルでははいれぐメンバー5人で大部屋を借りて、翌朝に備えて皆で合宿。 のっしーが作ってきた四輪独立サスマシン(ちゃんと走る)を見て感動。 明日のコンデレに出させることに。w さぁマシンを弄るぞ!と思いきや、早々にこむおとカツサマが爆睡。 前日3時間睡眠の上、朝から運転して疲れていましたが TOMMYと一緒に夜中までマシンセッティングして深夜1時くらいに就寝。 明日はワールドチャンピオン戦!目指せ世界チャンプ!! TOMMYの感想 去年と違い、タスキゲットが出来てよかった。 だるが書いてくれている通り、午前1次予選は27.6秒と好タイムにも関わらず、2位でフィニッシュ。 午後1次予選で28秒フラットのタイムでタスキゲットできました。 2次予選は、直前のだるがキセキの走りを見せたため、うっかり設定をパクってしまいました(笑) が、コースアウトはしなかったものの、横になりながら壁沿いに走ってしまい、かなりのタイムロス。 体勢を戻したものの、TOPに追いつくには遠すぎたため、残念ながら敗退。。。 パクらなければ良かった(笑) 個人的には、エキシビジョンの限定レースで3位になり、たくさん走らせることが出来たので楽しかったです。 限定レース2次予選でのカツサマとのガチレースでは勝利でき、10月のM4Cのリベンジが出来た!(笑) 初日は、手ごたえのあるレースをすることが出来ました。