約 2,003,810 件
https://w.atwiki.jp/mini4gpx/pages/13.html
ミニ四駆GPXで登場するコースです。 通常コース 通常配信のコースです。その週に配信終了となるコースは金・土・日の3日間、賞金額が1.5倍になります。 オーバル公式コース オーバルダート スピンクライム マッハゼロヨンNEO インフィニティコース オーバルスロープ マッハゼロヨン ダブルジャンプ スピンホール オーバルクランク EXTRAコース 大会やイベントで使用された特設コースです。 ギミックバンク ローリングチャンプ デルタステップ アリンガムブリッジ ダブルライン? ダウンヒルSP クイックテン トリプルリング トルネードチャレンジ ヒルクライムSP シティハイウェイ トライアルループ ダブルマウンテン シティハイウェイNEO
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/829.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●高45mm ●Item No:18711 ●本体価格1000円 ●2018年7月7日(土)発売 【本体内容】 タイ王国タミヤ代理店25周年記念モデル。 シャーシはFM-A。本体、Aランナー共にブラック。 ホイールはスモークメッキのAスポーク。タイヤはブラックのローハイト。 ボディの成型色はレッド。 メタリックなホイルシールが付属。タイ国旗をイメージした左右の白と青のラインは、車体サイドからよくよく見ると「25」の文字がデザインされている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18711/index.html 【備考】 タイ王国のタミヤ代理店「SIAM TAMIYA(サイアム タミヤ)」設立25周年を記念して開催された、ミニ四駆のデザインコンテストの優勝作品を製品化した記念モデル。 マシン名のトライロングはタイ王国の国旗「トン・トライロング」が由来。 ボディは鷹をイメージしたデザイン・・・らしい。 色の塗り分けはコックピット上部の小さなトサカさえ塗ってしまえばあとはシールで補える親切設計。 おまけにトサカの周りもシールで覆ってしまうため、きっちり塗り分ける必要もなく筆でフリーハンドで塗るだけでもいいので非常に楽。 バリエーションキットとして、ツエーゲン金沢 ゲンゾイヤーモデルが存在する。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/16.html
VS(ブイエス) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):145mm 全幅(同上):90mm ホイールべース:80mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(SXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):57g ※ 詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 2次ブーム期シャフトドライブシャーシ最終型と思われがちだが、後にTZ-Xが登場している為、実際は2次ブーム時において最後から2番目のシャーシ。 ちなみに、VSの意味は V→ヴィクトリー S→スプリント と言う事らしい(ミニ四ファイターV 8巻より) 長らく本シャーシに勝るバランスの片軸シャーシが現れず長期間様々なレースで活躍していたが、2020年にVZシャーシの登場により第一線を降りることに、、、とはならず、基本性能の高さゆえ、まだまだ現役で活躍している。 S1シャーシと同トレッド・ホイールベースで旋回性能が高く、重心もS1より僅かながら低いコンパクトな仕様。 駆動効率はZERO、S1と同じピンククラウン+1.4mmぺラシャで、しかも各所の精度がトップクラスという事で折り紙つき。 カウンターギヤ(正確にはカウンターギヤシャフト)をモーターマウントではなくシャーシ本体に固定するTYPE-2方式を再び採用。 これにより駆動系の精度を向上させるのに一役買っている。 ただし、その分モーター交換の際いちいちカウンターギヤを外さねばならず、S1などと比べてメンテナンスが面倒になっている。これは原型となったTYPE-2型ギヤケースも同様の欠点を有している。 ちなみに、ギヤは大抵は4 1以上のものが付属するが、プロトエンペラー(VSシャーシ)とアバンテRSムラサキスペシャルのみ4.2 1(赤色のカウンターギヤ)、ミニ四駆 オオカミ等の動物シリーズは5 1(青色のカウンターギヤ)が付属する。 無着手でもかなり速い上、改造による伸び代も大きく初心者から上級者まで「VSで組めば間違いない」という、シャフトドライブシャーシ中最高クラスの高い基本性能を持っていた。 フロント・リヤバンパー共にネジ穴がこれ以前のシャーシより多くなっていて、汎用性が高くセッティングの幅も広い。 いくつかある弱点は、ZERO、S1からコンセプトのみならず全体的な強度・剛性不足まで受け継いでしまっていること。 まずフロントバンパー。SXのバンパーを進化させた様なゴツい見た目とは裏腹に、強度・剛性が意外と低いのでFRP等でよく補強しておく事。 登場当時は、立体的構造で高剛性・SX譲りの強度と謳われていたが、実際はそれほどではない。 (スーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレートセットやFRP強化マウントプレートなどをネジで四点固定してやれば充分実用レベルに) 次に、シャーシ本体部分のねじれ剛性もあまり高くない。 ただし、ここはダブルデルタ翼のような大型のサイドガードが強度を確保していて、おかげで通常はあまり気にするほどでもない。 なので「使わないし軽くなるから」といって無闇にサイドガードを切ってしまうと一気にねじれ剛性が低下、その為コーナーやアップダウンでの衝撃でシャーシが捩れ、その所為で駆動ロスが発生し、むしろ遅くなってしまう。 井桁など、何らかの補強・強化を行わない限りサイドガードは残しておいた方が良いだろう。 これらの剛性不足をフォローするため、VSシャーシEvo.1ではVSシャーシ用のGFRP製アンダープレートが付属する。 また、カウンターギヤを支持する穴も壊れやすいので取り外しなどには注意しよう。 これはSXシャーシにも言える事だが、VSはこの部分の肉厚が薄い上、カウンターギヤをモーターより先に外さなければならず(特に超速ギヤの場合)モーターピニオンに引っかかり外しにくいため注意したほうがいい(SXはモーターだけを先に外せる) カウンターギヤを外すときのコツとして、モーターをカウンターギヤとは反対方向に押し込みながら外すと上手くいく。 その他にモーター・ギヤカバーの抑え込みが悪く、異音がする個体がある(特にとある型番)。 そういう場合は(カウンター)ギヤカバー上部のモーターを押さえる所に紙やスポンジを張ると良い。 また駆動トルクが上がるとスタート直後にギヤカバーが外れることがある。 爪の部分(返しの裏側:→レ)にスポンジをつけるなどの工夫をすると解決されるので、頻繁に外れるようであればやると良い。 3次ブームを前後してGPAシリーズやスピンバイパー、マンタレイJr.(VSシャーシ)やRSシリーズなど旧車種のシャーシ変えシリーズで採用数を伸ばし、さらに現在でもバンキッシュクリヤーSPやドラゴンプレミアム系などで新規に採用され続けているため、VZ登場の2020年以前のキットでは一番採用数が多いシャーシ。 それらや上記のキットなどの再販や断続的な生産も定期的に行われており、VZ登場でどれくらい置き換えられるかどうか不明だが、しばらくは入手困難ということにはならないだろう。 上記の通りキットでの採用数が伸び、さらにGUPでのカラバリ展開も多かったためか、金型が痛んでいるらしくダークグリーン、ホワイト強化、イエロー強化でカウンターギヤケースのつめを引っ掛ける穴(前方側 右サイドガードの付け根)がバリで埋まっているという固体が報告されている。 VSシャーシには白、青、紫、黄、白、赤等々、カラーシャーシが他のシャフトドライブシャーシ以上に存在する。 さらに一部のカラーには強化タイプも存在する。 限定品ではあるが、公式大会では個数限定で売られていることがあるので、参加した際は販売コーナーをこまめに調べてみるといい。 2012年は蛍光カラー4種に加え、ポリカABS製のホワイト&レッドシャーシ・グラスファイバー入りのイエローシャーシ・レッドシャーシ採用のバンキッシュRSが再版され、さらにポリカABSホワイトシャーシ採用のバンキッシュクリヤースペシャルが発売された。 以下カラーバリエーションについて軽く。 カラー 素材 解説 ダークグリーン ABS 最初に発売された色。二次ブーム時に発売された車種では一番採用され、エアロシリーズは一部の特別版(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)を除いて大抵これ。 ブラック ブレイジングMAXプリズムブルースペシャル(長いよ・・・以下PBS)で初採用された色。また、VSのマイティシリーズは2種ともこれである。更に、マンタレイJr.(VSシャーシ)やスピンバイパーなど旧車種のシャーシ変えシリーズも、大抵この色になっている。エアロシリーズ特別タイプ(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)ではギヤケースがスモークバージョンになっている。また、スーパーセイバーオープントップではギヤケースとリヤステーがイエローになっている。 ポリカABS 原始皇帝(プロトエンペラー)(VSシャーシ)とスピンバイパー パールブルースペシャル(VSシャーシ)に採用。ギヤケースもブラックだが、他の強化タイプと同じく此処は強化素材か不明。 ホワイト 不明 元は限定GUPだが、デザートゴーレムGPA等GPA系のキットでは標準装備されていた(実は既に廃版)。シャーシの色変えバリエーションでは定番の色。また、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた。 ポリカABS スーパーアバンテ(VSシャーシ)ホワイトSPで採用され、後にシャーシのみ限定GUPで発売される。此方は若干色が異なる(但しギヤケースの色は変わっていない事から此処は素材の変更が行われていない可能性あり)。精度も高く、しかも頑丈で寿命が長いため、「VS版炭SX」の様な感じで重宝されている。何故かこの白強化だけリヤステーが付属しない。限定品で現在では希少になっている。2010年7月17日、スーパーアバンテ(VSシャーシ)ホワイトSP再販。2012年、バンキッシュクリヤースペシャルにもポリカABS製が同梱される。こちらはシャーシ本体だけでなく、リヤステーも珍しいポリカABSになっている。ギヤケースはABSのライトブルー。更に2012年にもGUP版がレッド強化と共に再販。またグラスファイバー配合の白も抽選会で配布された事がある。此方はギヤカバーは生産されなかった模様。そのため抽選会では、蛍光イエローのギヤカバーが付属し配布された。 レッド 不明 元は「ペンションりんごじゃむ」限定のGUPとして発売されたもの。通称「りんごVS」。その名の通り、りんごのように明るく鮮やかな赤になっている。オークションでは1万円は軽く越えるぐらいの非常に希少な品である。りんごVSは、シャーシ各部分の摩擦抵抗がVSシャーシ中・・・・の枠を飛び越え、全シャーシの中でもトップクラスで低いと言われる。 ABS ↑の理由でか2011年7月発売のバンキッシュRSにも採用。人気が有った為か2012年8月に早々と再販。 ポリカABS ホワイトと同じく後に限定GUPで発売される(但しギヤケースの色が本体部分と若干違う事から此処は通常素材の可能性あり)。ホワイト同様、りんごじゃむの物とは若干色が異なり、より暗い赤になっている(赤ステーの色に近い、と云えば判り易いか)。此方もやはり、強化ホワイトと同じく「VS版炭SX」の様な感じで重宝されている。最近は某オークションでプレミア化してきている。2010年7月3日再販。更に2012年にもホワイト強化と共に再販。 ブルー 不明 限定GUPで、オレンジ・パープルと同時発売。72mmハードシャフトとシャフトに合わせたスペーサーがセット。ちなみに、シャフトの精度は別に市販されているGUPの物より向上している。スペーサーも、ローラー用のものによく似ているが若干長さが短く、真ん中全周に渡って筋が1本入った専用のもの(後にビスセットD(40mmステンレスビス)などで採用されている)。 オレンジ 不明 限定GUP。ブルー・パープルと同時発売。Xシャーシ用カーボン入り大径ホイールがセット。ホイールに人気があった事もあり、1番早く市場から消えた。 ABS コンカラーRSに採用。 パープル ABS 限定GUP。ブルー・オレンジと同時発売。Xシャーシ用ゴールドターミナルがセット。ゴールドターミナルのためか、若しくはそのケバイ色の所為か、はたまたその両方か、1番不人気であり長い間店頭に踏止まっていた。後にアバンテRSムラサキスペシャルにも採用。 イエロー グラスファイバーABS 限定GUP。他のグラスファイバー入りパーツの欠点がある程度解消されていて、割れ難くなっている(以前のS1やTZのグラスファイバーシャーシよりは若干割れにくくなっている模様)。プロペラシャフトの滑りも非常に良く、トップスピードはかなりの物。しかしグラスファイバー入りである為、寿命がVSシャーシの中で一番短い。一発勝負では高い戦闘力を発揮するシャーシ。出荷が限られた為か、オレンジ同様(それ以上に?)早々と市場から消えたが、ワンダーフェスティバル2010冬にて僅かに販売された模様。2012年8月、再販。なんだか2012年8月はVSシャーシカラーバリエーションの再販祭りである。同年全体を見回してもVSバリエーションの新発売や再販が多い。そのうち強化ホワイトと強化レッドの再販もあるかも(強化ホワイトはバンキッシュクリヤーSPに付属したが・・・)?そして本当に来たw ABS クレーンゲームの景品。アバンテイフリート4種類のうち2種類に付属。速いともっぱらの噂 蛍光グリーン グラスファイバーABS 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。グラスファイバー配合なのでペラシャのすべりは良いがとにかく割れる。また、現行商品に比べて若干重く感じる。上記の通り、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた(シャーシ本体はホワイト)。 ABS 2011年10月より限定GUPとして蛍光オレンジとセットで販売されたが、此方は通常のABS仕様となっている。人気が有った為か、2012年8月に蛍光オレンジと共に早々と再販される。 蛍光イエロー グラスファイバーABS 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。グラスファイバー配合なのでペラシャの滑りは良いが兎に角割れる。現行商品に比べて若干重く感じる。また2011年9月より限定GUPとして蛍光ピンクとセットで発売。人気があった為か2012年8月には再販となる。また抽選会ではギアケースのみ蛍光イエローの物が出ていた。 シルバー ABS VSシャーシEvo.1にて採用。ファイヤードラゴン プレミアムでも採用されるが此方の附属品は、ほぼ同色のギヤケースのみでリヤステーは附属せず。 蛍光オレンジ 2011年10月より限定GUPとして蛍光グリーンとセットで販売。ペラ受けの滑りが非常に良いといわれ、入手困難な黄色VS(グラスファイバー仕様)の代替品として期待が高まっている。人気が有った為か2012年8月に蛍光グリーンと共に早々と再販された。 蛍光ピンク 2011年9月より限定GUPとして蛍光イエローとセットで販売。「サンダーショットMk.Ⅱ 桃井はるこSP」の素材と同一。ノーマルモーターで少し慣らして「アタリ」を出してやる事で、かなりのトップスピードを発揮するらしい。しかし変色による強度低下で手で少し力を入れただけで簡単に折れると言う致命的な弱点も。人気が有った為か、2012年8月に蛍光イエローと共に早々と再販された。 ダークメタリックグレー スラッシュリーパー付属品の色で、黒に限り無く近いグレー。注視するとラメが確認できる。ギヤケース・リヤステーもほぼ同色。展示用には最適だが、ギアケース部分のみスモークパーツに差替えると視覚的に更に良い。 ライトガンメタル スーパードラゴン プレミアム付属品の色。ギヤケースもほぼ同色で、リヤステーが付属しない。 ダークブルー サンダードラゴン プレミアム付属品の色で、以下同文。 グレー セイントドラゴン プレミアム付属品の色で、以下同文。 キャメルイエロー マンタレイ イエロースペシャル(アバンテ紫スペシャルと対になってる?)に採用。イエローより少し色が濃く、オレンジよりも赤味がない。 スカイブルー ABS ミニ四駆福袋内商品の一つ。2013年7月下旬よりクレーンゲームの景品、サンダーショットエクスカリバー4種類のうち2種に付属 ピンク ABS ミニ四駆コアラ パステルスペシャルに採用。 ギヤケース、リヤステーはホワイト。 ライトグリーン ABS ネオVQS ポリカボディスペシャルに採用。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 なんか https //w.atwiki.jp/mini4vipwiki/sp/pages/508.html と序盤のヴィクトリースプリントが…っていう記述がまる被りしてるんですけどこれ大丈夫なんでしょうか?wikipだとgplライセンスがどーたらこーたらって言っておこられるますけど -- 名無しさん (2020-08-31 19 19 15) ここじゃなくて編集要望記入欄に書き込んだ方が良いかも。 -- 名無しさん (2020-09-02 10 15 21) わざとこっちにやったんだけどなぁ。まぁ記入欄行ってきまーす -- 名無しさん (2020-09-02 16 31 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/94.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長127mm ●全幅86mm ●全高45mm ●Item No:18022 ●本体価格600円 ●1990年1月30日発売 【本体内容】 シャーシはTYPE-3。 ギヤは5:1と6.4:1の2種がセット。 ホイールはホットショットと同型のホワイト。 GUPだったホットショット系ホイール用のスリックタイヤを初めて標準で装備したキット。 後にダッシュ0号・地平(ホライゾン)スペシャルキットにおまけボディとして付属している(キットのシャーシはZERO)。 その他、メモリアルボックスなどでメッキボディのキットもあった。 メモ箱版のメッキキットは一部店舗でバラ売りもされている。 【漫画、アニメでの活躍】 パンクロック風の格好をしたノリノリ中学生、パンクローの劇中での主な愛車。 コンデンサー回路を搭載し、いざという時は自爆覚悟のバンザイアタックのごとく回路から大放電、すさまじい加速を得る。 ただし使うとモーターが爆発するwww コンデンサー回路は全国大会決勝にてタンクローに託され、ネオバーニングサンが使用し、活路を開いた。 本編では後継車が現れなかったが、ポスター漫画 真ダッシュ四駆郎にてFMマシンのC.B.ウェイル(キャノンボールウェイル)が登場。 しかし商品化されず・・・ ってかFM化されたってことは結局、ホライゾンの血統を捨てちゃったんじゃ・・・ コロコロ アニキにて武井 宏氏が描く続編「ハイパーダッシュ! 四駆郎」1話にも登場。 また、5話にもホライゾンから始まる系統樹の中に描かれている。なお、発展型のCBウェイルもキャノンボールの先に連なっていた。 【VIP内での評価】 みんな大好きパンクロー 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18022cannonball/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18022 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.1 http //www.tamiya.com/japan/products/94547selection1/index.htm レーサーミニ四駆 メモリアルボックス VOL.1 (メッキボディ仕様) http //www.tamiya.com/japan/products/94615racing_box1/index.htm ダッシュ0号・地平(ホライゾン) スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94668dash0_horaizon_spkit/index.htm 【備考】 プレミアム版が限定で登場。 成型色が何故かバーニングサンの色になった物が存在する…つか、今度プレミアム版が左の成型色に成るんだとサ。と、いうのはガセですた (右はホライゾンスペシャルキット付属のボディ) マジなんなのこれ・・・だれか詳細plz 公式ページでキヤノンボールと表記されてるけど、キャノンボールでいいんだよね!!? 教えてザウルス先生!前ちゃん! (ちなみにカメラで有名なCanonはキヤノン) ガンブラスターやプロトセイバーなど、MSと名前がかぶっているマシンは幾つかいるが、こいつもついにその仲間入りを果たしてしまった。 クロスボーンガンダム DUST 8巻にキャノンボールという、ボールとガリクソンを合体させた急増の陸戦兵器が登場したためだw
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/606.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 2014年5月登場 ●Item No:92267(パール)、No:92268(クリヤーレッド)、No:92269(オレンジ)、No:92270(スモーク) 【本体内容】 ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)のアミューズメント景品仕様。 シャーシはVSに変更。 ボディ・シャーシ・タイヤのカラーの組み合わせで4種類(ボディが四色、シャーシとタイヤは2色)発売されたが、やっぱりパッケージがどれも同じで、側面にどの色が入っているのか記載されている方式なのでややこしい・・・ 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //charatoru.skj.jp/item/492/ 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/187.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長144mm ●全幅90mm ●全高36mm ●Item No:19419 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年8月発売(上映劇場にて先行販売) 【本体内容】 もともとは映画前売り券の特典(ボディのみ)。 特典版はキットのものと成型色が違い、メタリックブルー成型だった。 ゲーム予約特典でガンブラスター用のZMCパターン(と言う名のカーボンパターン)入りの特製FMシャーシもあった。 後にキット化される。 スーパーFMシャーシを採用。 ギヤ比は4:1と5:1が付属。 ホイールはS1フルカウルキットと同型の赤。 リヤステーつき(つってもFMシャーシのキットは全部リヤステーついてるけどね)。 【漫画、アニメでの活躍】 劇場版「レッツ&ゴー」の主役メカ。WGPの合間(*1)に行われたエキシビジョンマッチ(のような大会)「グランド・フェスティバル・カップ」に突如乱入してきた謎のマシンとして登場。 コクピットから放たれる怪電波とボディを覆う風の鎧で参加マシンを蹴散らしつつ暴走し、そのまま1位でゴールして走り去ってしまう。 そんな中何故か無傷で済んだビクトリーズの面々は、同じく謎のマシンを追いかける少年と共にこの暴走マシンを追いかけて大冒険を繰り広げる事となる。 その正体は、南米代表チーム「XTOリボルバーズ」のリーダー「リオン」とそのマシン「ガンブラスター」。 リオンの父であるリボルバーズの監督「クスコ博士」は当初第一回WGPへ向けて能力向上型のGPチップ「GPチップ・タイプγ」の開発を進めていたのだが、その工程は難航。 結局大会に間に合わず、そのために南米代表は出場取りやめとなりそのままチームも解散してしまう。 その後、第一回WGPの中頃にようやくGPチップタイプγが完成。しかしチップを搭載した途端にガンブラスターは暴走、あらゆる電子機器を狂わす怪電波を発しながら、持ち主のリオンの手をすり抜けどこへと伴く走り去ってしまうのだった…。 劇中でクスコ博士に対し「言ったはずです、そのマシンは危険すぎると…」という発言がされているが、実際にその性能は冗談では済まされない。 なにせ怪電波は近づくモノのあらゆる電子機器を狂わせ、走行中ボディから発生する空気の鎧は接近するあらゆるモノを跳ね除け(ミサイルすら退ける)、オマケにボディはZMC製で電池消費が0に近いためボディ強度が限界を迎えない限り半永久的に走りづつける…ホビーアニメならではのとんでもないチートマシンだw 劇中でも実際にGPマシンを吹っ飛ばして粉々にし、ヘリを堕とし、ビクトリーズのトランスポーターをクラッシュさせ二次被害として大爆発するという大惨事を起こしているので、冒頭の指摘も嫌味などではなく至極真っ当なもの。 そもそもGPチップ開発の時点で電波障害などを引き起こし危険視されていたらしく、過去回想では再三研究を辞めるように忠告がされていた描写もある。 なお、空力バリアは強烈なダウンフォースによって発生させているため、走行を続けているとガンブラスター自体が耐え切れず自壊してしまうらしく、クスコ博士は「放っておけば自壊して騒動は収まる」というスタンスだった。 しかし当然放っておくわけにはいかず、特殊部隊も動員してガンブラスターを破壊(名目上は保護)する作戦が始動。 リオンは相棒の破壊を何としても防ごうと奔走し、これを聞いたビクトリーズの面々も協力することとなる。 しかしガンブラスターは豪たちの追跡もむなしく暴走を続け、道中でリョウは行方不明に、Jともはぐれてしまうなどのトラブルが頻発。 (文字通り)崖っぷちでの攻防を経て一旦はガンブラスターを確保したSPFは地表に被害が出ない海上で空対空ミサイルを持ち出してガンブラスターを破壊しようと試みるが豪たちの妨害とガンブラスターの毒電波でミサイルが狂い失敗。最終的には海上に浮上してきたクスコ博士の巨大研究所「グランドアクアポリス」にたどり着くことに。 唯一ここまで到達した烈・豪・リオンの3人は、みんなの思いを託されたネオトライダガー ZMCと共にアクアポリス内で大レースを繰り広げる。 結局はこれも失敗に終わるが、最終的にガンブラスターは自分を懸命に助けようとしたヴィクトリーズの面々とマシンたちを仲間と認識し、ボロボロになりながらも最後まで自分の前に走ってきたサイクロンマグナムの直前でブレーキをかけ、停止。 リオンのスコープに飛び出していった理由を投影したのだった。 なおその時の文章は BOKUHANAKAMAWOMITSUKETAYO ZUIBUNNAGAIKOTOTABIWOSHITE KITAKIGASURUKEREDO CHANTO MITSUKETAYO KOREDEANSHIN (僕は仲間を見つけたよ。ずいぶん長いこと旅をしてきた気がするけど、ちゃんと見つけたよ。これで安心) …なぜ南米で開発されていたのに英語でもスペイン語でもなく日本語、しかもローマ字なのかとかいう突っ込みはなしでw これを見たリオンはガンブラスターが暴走した理由を知り、 「ガンブラスターは仲間を探していたんだ、離れていた仲間を探して走り続けていたんだ。」 「見つからなかったけど、代わりに君たちのマシンに出会えた。」 と周囲の人たちに教えた。 ちなみに、ビクトリーズマシンのGPチップとガンブラスターのGPチップタイプγはベースが同じものであるらしく、これが劇中冒頭で彼らのマシンだけ無傷だったこと、そしてガンブラスターが仲間と認識できたことに繋がっているのだそうだ。 だがその直後、突然襲い掛かってきた流れ弾ミサイル(グランドアクアポリスが浮上する一つ前の場面で発射されてガンブラスターの電波で狂って海中に突っ込んでたヤツ)からビクトリーズのマシンたちをかばい、ガンブラスターは再起動して囮となり爆炎の中へと消える。が、その思いに応えたビクトリーズのマシンたちが、ガンブラスターの攻撃で満身創痍でありながら再起動しガンブラスターを救出。炎から出た所で6台全てが停止し、漸くガンブラスターの暴走騒ぎは幕を閉じた。 その後、クスコ博士はGPチップγの搭載を取りやめたようである。 仲間と引き剥がされた腹いせに家を飛びだした挙句、レースに乱入したり特殊部隊を出動させたりとお騒がせ野郎。 でも寂しかっただけなんだよね、ぶっちゃけツンデレ。 マンガの方では、工場街の塔の上で自分をかばって走り停止したサイクロンマグナムとハリケーンソニックを、塔から落ちる直前で2台の名前を認識した瞬間停止。怪電波も消えた。 それをスコープの表示で見ていたリオンいわく、 「たぶん、怪電波はガンブラスターのさけび声だったんだ・・・・・・。」 「ガンブラスターは仲間を探していたのかもしれない!」 なお、漫画版の方ではグランドアクアポリスの屋上コースで呼び戻されたリボルバーズのメンバーとビクトリーズがレースをする場面で締められている。 名前末尾のXTOとは、レッツ&ゴー劇中でガンブラスター開発にかかわった人物からとられ、それぞれ X→ザビー・クスコ博士(内部メカ担当) T→土屋博士(空力ボディ設計担当) O→岡田鉄心博士(ZMC開発者) から来ている。 なんでわざわざこんなアルファベット付けたのか?多分B社のガンブラスターや旧T社のガンブラスターと差別化を図るためだろう。 映画版では、フロントローラーがエアロスポークタイプの19㎜アルミベアリングローラーによく似たものになっていた。 実際につけようとするとフロントカウルが干渉してしまうので無理なのはご愛敬。 ちなみにそのローラーが回転しているシーンはなぜかビスごと回転しているw(ガンブラスターXTOのスイッチを入れた後のシーン) なお、作画の問題でSFM標準のローラーをグレーにしたようなデザインになっているシーンが数カットある。 ちなみに、ボディの黒い部分に走っている暖色系グラデーションの入ったストライプは、作画省略の関係か映画劇中ではほとんどがグラデーションのない赤味の強いオレンジ色一色になっていたが、クライマックスの数カットだけキットと同じグラデーション入りのパターンで塗られているシーンがある(サイクロンマグナムの直前で停止してリオンが「元に戻っていく」というシーン)。 …このシーンよくよく見るとガンプラスターから光の粉が舞い上がっていく演出の中、ストライプがオレンジ一色からグラデーションの入ったモノに徐々に変わっていっているので、オレンジ一色の状態は暴走しているサインだったとも取れる。 また、リーダーのリオン以外のメンバーのマシンは、設定資料によればガンブラスターXTOとよく似たデザインだが細部の形状が異なり、黒い部分にオレンジのラインが無く、右ウイングは無地で左ウイングにのみ「X-2」「X-3」「X-4」「X-5」と書かれている。「X-1」は欠番であり、「XTO」が一号車である。これらの同型マシンは劇中のリオン、ガンブラスターXTOの回想シーンで登場している。 漫画版では更にもう一台、GPチップβ(通常のGPチップ)を搭載したガンブラスターも登場。γを搭載したガンブラスターとはデザインが異なっている(フロントからコックピットサイドにかけてのカウル表面がフラットになっている、黒いカラーリングの面積が大きいなど)。 そう言えば、ガンブラスター捕獲に駆り出された特殊部隊「スクランブル・ペンタゴンフォース」は装備や風体などは軍隊風だったが、隊長さんが 「オレに人殺しをさせる気か!?」 と言っていたので私設軍や傭兵部隊等ではない様子(南米や東南アジア諸国などでは、警察の制服が軍服によく似ている場合や、軍隊が警察を兼ねている・あるいはその逆、軍隊と警察の区別がない国などがある)。 また、彼らはガンブラスターを追跡・破壊するためにミニ八駆と言う一種の無人兵器を投入するが、八駆と言いつつ八輪以外にキャタピラも装備したハイブリット駆動だった。 劇中ではキャタピラミニ八駆という名前では呼ばれず、隊長さんが一度「キャミパに追い込ませる」という略称を使ったのみである(キャタピラミニ八駆の略でキャミパ?)。 マンガの方ではCM-8(キャタピラミニ8駆)という略称が使われていた。・・・でもキャタピラって商標だから、クローラーミニ8駆の方が良いような。まぁ子供たちに分かりやすくしたんだろうw と、こんなとんでもない経緯のある本機ではあるが、アニメ版MAX世界では なんと市販化されている 。 しかも普通に「ガンブラスター」の名称が出てくるので、形だけが似ているわけではなく普通に認知されてるらしい。 まぁ、劇中にはネイティブサンっぽいシルエットのモブマシンがチラホラいるので、WGPで活躍したマシンは一通りレプリカモデルが出回ったのかもしれない。 ひとしが副業レベルで販売している事も考えると、一般流通がいくらなんでも早すぎる気もするが…。 因みに、GEN製作所の拓也とスティーブが「ガンブラスターWWW(スリーダブリュー)」、楠大吾が「GBS(Gun Bluster Silhouette)フォーミュラー」という名で使用している。 【実車について】 映画とタイアップし、レーシングカーのシャーシにガンブラスターのボディをのせた1/1の車が作られた(二人乗り)。 現在でも田宮本社に保管されていて、最近のイベントなどで時々展示されている。ミニ四駆2次ブーム時の象徴とも言える存在。 2016年現在、岡山のおもちゃ王国に展示されている。 余談だけど、同時期にコロコロで連載してたマッハGOGOGOのマッハ号も同じような時期に実車が作られている。 流行ってたのかな? レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝にも登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19419gunbluster_xto/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19419 【備考】 最新型のFM-Aシャーシを装備してプレミアム化。 肉抜きバリエーションとしてクスコスペシャルがある。 さらに、「Lil’s Hobby Center」50周年を記念した、フィリピンズスペシャルもある。 もともとは前売り券限定の特典ボディだったのに、後にキット化されて一般販売されるというシャイニングスコーピオンの悪夢を再び繰り返す事となった。 当時このボディを無改造で走らせるにはブロッケンGを買うしかなく、ブロッケンギガントを無理して購入する子供たちも大勢いた。 しかしブロッケンが好きではない子たちにとっては、はっきり言ってブロッケンのボディは邪魔でしかなく、前売り券が1300円したこともあり痛い出費であった。 だと言うのにあとあと通常キット化しやがったよ! 一応特典ボディは成型色がメタリックブルー、キットはただのブルーという違いはあれど、ひどすぎやしないか・・・ なお、ボディが付属していたおかげか、前売り券は大きく売り上げを伸ばし、当時の前売り券売り上げ記録を大幅に塗り替える事となった(今では同じようなことしてる他の映画に抜かれている。ポケモソとか)。 また、映画を見に行くと入場者特典としてガンブラスター用のホログラムステッカーがもらえた(デザインはキットと同じ)。 更に余談だが、この映画の存在が、後にポケモンの映画にちょっとした爪痕を残す事となる(気になった人は「ポケモン映画 没プロット」で検索してみよう)。 このマシンに合わせてセガサターン用ゲーム「フルカウルミニ四駆スーパーファクトリー」とのタイアップも行われ、ゲームの初回生産限定特典としてブルーメッキ(色が薄めなのでどっちかと言うとスカイブルー)ボディが付属、また予約特典としてZMCパターン(と言う名のカーボンパターン)の入ったSFMシャーシがプレゼントされた。 ブルーメッキボディは限定GUPとしても販売された・・・ お い ま た か ウイングの 根 元 がダンチで折れやすい。 なにせ、カウルからニョキッとキノコのように生えているだけなもので補強は必須、しかしフルカウルタイプのデザイン故カウルとタイヤのクリアランスが小さく、補強を入れるにしてもうまくやらないとタイヤと干渉する罠。 いっそウイングを完全に固定してしまうか、あるいは使わないならウイングを外すか。 どーでもいいけど、ZOIDSやガンダム(Vガン)にもガンブラスターっているのよね。 なんでこの名前にしたんだろう、こした先生・・・ 更にMAXのアニメにはガンブラスターでシルエットフォーミュラーなネーミングまで登場…やっぱりガンダムなの…?
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/25.html
パーツによる対処 ワッシャー 大小2種類存在する。 プレートやブレーキを買っていくだけでも余りがちになってありがたみを感じにくい普通のワッシャーだが、実はゆるみ止めの基本中の基本と言える。 そもそも、ビスは座面(ネジ頭で部品に触れる部分)の面積の摩擦抵抗により安定して締まるので、これを拡張させるワッシャーは特にビスの緩みが命取りになるミニ四駆において非常に重要なパーツと言える。 ビスの緩みに悩まされたら、まずワッシャーをちゃんと使っているかどうか確認してみるといい。 (特にFRPを多用している場合など) ロックナット ノーマルナットより外周が少々、縦幅は倍ほど大きく内側にナイロンの輪が入っている。 この輪がビスを掴むので緩みにくくなっている。ただし何回も着脱していると緩くなって行くので注意。 通常のスチール製とアルミ製の2種類があるが、アルミ製は軽くて扱いやすいが着脱でビス穴がダメになりやすく、スチール製は重いが耐久性が高い。それぞれの特徴をうまく利用したい。 直径が通常のナットが4ミリ、ロックナットは4.5ミリであり、パーツに付属することの多いレンチはその両方に対応している。 ボールスタビキャップ ノーマルナットで締め、最後に少し突き出たビス先にボールスタビキャップを付ければ、 これがロックナットの輪のように効いてくれる。 スタビや緩み止めとしてだけではなく、尖ったビス先端のカバーにもなるので付けておけば安全という意味ではロックナットの上位互換として使える事も多い。 スプリングワッシャー 小ワッシャーと一見同じように見えるが、一箇所切れ目があり、そこにちょうどワッシャー一枚分の段差を設けられている。 これをノーマルナットで挟んで締めれば、名前の通りスプリングのような反発力で緩みにくくできる。 強度は最低限欲しいけどロックナットを使う程でもないといった箇所に使える。 プラスペーサー ロングビスには通常アルミ製のスペーサーを通して隙間を埋めるが、代わりにプラスペーサーを使う方法。 最後にノーマルナットできつく締めれば、プラスチック特有の変形により潰れて反発力が生まれ、スプリングワッシャー代わりにできる。 少しでも金属パーツの使用を抑えて軽量化できる反面、潰れる事によってスペーサーの高さが変わってしまうので、そこを計算に入れる必要がある。もしくはダメになったスペーサーは早めに交換してやるといい。 ギヤスタビ 上記プラスペーサーの応用編。 クラウンギヤ、スパーギヤ等の歯を落として加工したものをビスに通し、最後にナットで締めればスタビライザーとして機能する上に緩み止めにもなるので、更に無駄のない作りに出来る。 柔らかいピンククラウンを使えばより強力な緩み止めになる。特に13mmのローラーを使っている場合直径も丁度良い。 接着剤などによる対処 ネジ止め剤(ネジロック剤) 名前の通りネジ用の固定剤だが、シャーシ穴やナット緩みに対応出来る。 金属同士の接着に使う物ではあるが、プラスチックと金属の組み合わせでも効果はある。 接着強度も製品によって違いがあるので、着脱を意識する場合は中強度を、外れないようにしたい場合は高強度を選ぶといった使い分けが出来ると良い。 完全硬化にどうしても時間がかかる(物にもよるが丸一日程度)ので、当日の応急処置としては使えない。 当然緩める時により力が必要なことにも注意。 (硬化が進みすぎるとネジ山の方がバカになったり・・・) 瞬間接着剤 上記のネジ止め剤とは真逆で、完全に応急処置としての方法。 瞬間接着剤の効果は今更説明するまでもないが、ビス先端にわずかに付けて余計な場所に漏れたりしないなどの、最低限の気遣いは頭に入れておくべき。 耐久性や利便性共に、継続的な運用にはやはり難があるのでその日の走行が終わったらより確実な方法で固定しておきたい。 ゴムボンド おまけ程度の方法になるものの、こちらに記載。 ボールスタビキャップの代わりにビス先端にゴムボンドを盛って、硬化したものを使う。 (茶色いボンドよりもクリヤータイプを塗れば汚くなりにくい。) 普通に組む分にはロックナットやボールスタビキャップで事足りるが、何台も組んでそれらを切らしていた、更にはネジ止め剤も持っていない。または組むのに慣れてセッティングが固定化され、変える事は無いだろうと言う時に使える方法。 (特にフラット用セッティングは既に確立されているので) 分解する必要が出てきた場合は、硬化したボンドをニッパー等で砕くことになる。 シャーシのビス穴がバカになった場合 シャーシのビス穴はプレート類を固定するための根本となる大事な部分。 走行時の衝撃、何度も繰り返す着脱(一番の原因)などにより、プラスチックの穴でしかないビス穴は簡単に緩くなってしまう。 単にネジ止め剤を使うでもいいが、よりしっかり固定したい、まだまだ着脱を繰り返すので接着はさせたくないといった場合、ビス先端が飛び出る程度の長いビスを使って貫通させ、ビス先をナットで締め付けると良い。 当然コースを傷つけたりキャッチ時に手を痛めたりしないように、ナットで隠しきれる長さのビスを使う(丁度いい長さに切るのも可)、もしくはゴムチューブやスタビキャップ等でビス先端を隠すくらいはしておく必要がある。 緩む要因 実はビスと言うものは、いくらきつく締めていてもビス頭を真上から叩くと簡単に緩むもの。 特に連続したジャンプや激しいコースアウトなどでは緩みがちになるはず。 マスダンパーの利用なども緩みの危険性を孕む(特にFRP直付けの場合など)。 走行の後は必ず緩みが無いかチェックするべきである。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3809.html
ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!! 機種:SFC 作曲者:塩田信之 開発元:KID 発売元:アスキー 発売年:1996 概要 当時コロコロコミックで連載されていた、こしたてつひろ作の漫画『爆走兄弟レッツ ゴー!!』を原作とした作品。 初回特典としてこの作品の主人公が使っているミニ四駆である「シャイニングスコーピオン」が付属されていた。 難易度はなかなか高く、やりごたえのあるゲームとして今でもファンが多い。 音楽は曲数は少ないものの、公式戦のレースで流れるBGMが人気がある。 収録曲(仮タイトル) 曲名 補足 順位 オープニング ネームエントリー マップセレクト 街 模型店 マシンセッティング 非公式レース 佐上カップレースなど非公式レース 星馬兄弟のテーマ 星馬兄弟登場時など 黒沢のテーマ 黒沢登場時など SGJC スーパーグレートジャパンカップなど公式レース SFC235位 エンディング
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/275.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:94687 ●本体価格1,300円 ●2009年6月27日(土)発売 【本体内容】 MS版ホットショットの巨人仕様。 シャーシはブラックのポリカABS樹脂製MSの軽量センター。N-02、T-01、Aパーツはオレンジ。 ブラックの大径ナローライトウェイトホイールにオレンジのバレルタイヤをセット。 ボディはブラック、ステッカーは読売ジャイアンツ仕様。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94687giants_sp/index.htm 【備考】 余談だが、キット名が唯一「や行」の文字から始まるキットである。 阪神仕様と同時発売。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/298.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長127mm ●全幅81mm ●全高51mm ●Item No:17501 ●1990年12月18日発売 ●本体価格900円(2010年7月10日[土]再販時) 【本体内容】 シャーシはタイプ3を改良した専用シャーシ(通称トラッキンシャーシ)。 この時代のレース用シャーシとしては珍しく、リヤーステーが標準装備されているという、非常に先進的な設計になっている(着脱式だが、現在のものとは規格が違う専用品)。 上記のリヤーステー装備であることと実車モチーフの大型ボディのため、レーサーミニ四駆のようなボディキャッチを利用した装着方法が取れず、ワイルドシリーズと同規格の左右から固定する方式になっている(そのため、ワイルドのボディが装着できる)。 タイヤは、初めて小径スリックタイヤを標準装備。ホイールは深リムのディッシュデザインのもので銀メッキ仕様。ホイールの直径は、フルカウル標準型ホイールと同じ規格だが、幅やオフセット位置は独自規格の専用品である。 ボディが、左右のキャッチ部分に角度が付けられているので、取り付けたとき前傾するようになっている。 パケ絵のような水平な状態にしたい場合、キャッチの前側(ボディとシャーシの間)に紙を挟むなどしてあげるとちょうど良くなる。 再販版はホイールが小径メッキスポークホイール、タイヤが小径フルカウル標準型に変更されている。 正規のホイール(タイヤは持ってないんですごめん) 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //mini4wd.jp/product/item/17501 http //www.tamiya.com/japan/products/17501sunny_shuttle/index.htm 【備考】 ミニ四駆オンラインの製品ページではなぜかホイールが白になっていた。 トラッキンのレースは年齢無制限だったらしい。 しかし売り上げは伸びず、シリーズはこのサニーシャトルとジョリージョーカーのみで幕を閉じることとなる。 実はボディが、売り上げがヤヴァかった初期シリーズの焼き直し(おそらくシボレー・ピックアップ)である。 ・・・じゃあ最初から売り上げ伸びないの確定してたようなもんじゃ・・・・・ シリーズが短命に終わり、生産数も多くは無かったため非常に希少なものとなってしまいかなりのプレミアが付いていた。 2010年7月、待望の再販。 上記の通り再販のトラッキンミニ四駆のタイヤ・ホイールはフルカウル小径タイヤ+小径メッキスポークホイールに変更されている。 2010年の再販後、公式大会の物販などでメッキ版のキットが販売された。 画像はレッドメッキ版。ボディだけでなくボディキャッチ(左右のマフラー)とリアステーもメッキされている。 箱絵からは赤色に見えるがボディカラーの指定色はTS-31ブライトオレンジ(赤に近いオレンジ) ラッカー系塗料ならシャインレッド(朱赤)に近い。 さらに2013年まさかのプレミアム化。