約 2,003,890 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/95.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長127mm ●全幅86mm ●全高52mm ●Item No:18023 ●本体価格600円 ●1990年3月13日発売 【本体内容】 シャーシはTYPE-3。 ギヤは5:1と6.4:1の2種がセット。 モーター付き。 ホイールはホットショットと同型のホワイト。 GUPだったホットショット系ホイール用のスリックタイヤを標準で装備。 後にダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー)スペシャルキットにおまけボディとして付属している。 その他、メモリアルボックスなどでメッキボディのキットもあった。 メモ箱版のメッキキットは一部店舗でバラ売りもされている。 【漫画、アニメでの活躍】 皇 快男児の妹、輪子のマシン。 車体上部に装着されている大型ファンが特徴。 車体前面から取り込んだ走行風がこのファンを回転させつつ上部に流れるギミックを持ち、これにより強力なダウンフォースを得ることができる(ファンカーでggってみよう!)。 原作中では目立った活躍が無く、上記の特徴も番外編で明かされた物である。 本編では後継車が現れなかったが、ポスター漫画 真ダッシュ四駆郎にてD.D.D(ディム・ザ・ダンシングドール)が登場。 しかし商品化されず・・・ コロコロ アニキにて武井 宏氏が描く続編「ハイパーダッシュ! 四駆郎」1話にも登場。 輪子のもの以外にも、複数台が紙面に描かれている。 また、5話にもホライゾンから始まる系統樹の中に描かれている。なお、発展型のD.D.Dもキャノンボールの先に連なっていた。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18023dancing_doll/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18023 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.1 http //www.tamiya.com/japan/products/94547selection1/index.htm レーサーミニ四駆 メモリアルボックス VOL.1 (メッキボディ仕様) http //www.tamiya.com/japan/products/94615racing_box1/index.htm ダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー) スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94667dash01_semperor_spkit/index.htm 【備考】 無改造でスーパーⅡシャーシ・VSシャーシ・ARシャーシ・MAシャーシに適合する(プレミアム版でも可、ただし一部はリヤのサスペンションを取り外す必要がある) プレミアム版が限定で登場。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/876.html
【基本データ】 ●全長130mm ●全幅86mm ●全高52mm ●Item No:95477 ●本体価格1000円 ●2019年3月2日(土)発売 【本体内容】 Be-1から約6年、Be-1 レッドVer.から約4年、まさかのカラーバリエーション追加。 以前の2種に比べ、色が薄く透過率の高いキャノピーになっている。 まぁそれ以外はボディとステッカーの色が変わった以外はレッドとほぼ同じw 【実車について】 日産自動車が1987年に販売した乗用車である。 1982年に発売された初代マーチ(K10型)のシャーシを利用して開発さた。 限定販売という触れ込み(あぁだからミニ四駆でも「ミニ四駆限定」なのか)で発売されたものの非常な人気を博したらしい。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95477/index.html 【備考】 プロトセイバー EVO. プレミアムなどと同じく、珍しくボディ全体の指定色がない(指定されているのは窓枠などのセミグロスブラックだけ)。 なお、キットの成型色は結構鮮やかな青だが、実車はもっと暗めでグレーがかった青。 似た色の塗料と言えば、Mr.カラーのシャロウオーシャンブルーあたりが近い。 上記のとおり、以前のイエロートレッドに比べてかなり透明度の高いキャノピーになっている。 比較するとこの通り、他の2色がほとんど真っ黒に見えるのに対し、ブルーのみ向こうがくっきりと透けている。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/534.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長153mm ●全幅98mm ●Item No:19621 ●本体価格900円 ●2014年 4月12日(土)発売 【本体内容】 シャーシはスーパーXX。 本体はブラックでノーズガードやギヤケース類等のAランナーとリヤステーはダークブルー。 ギヤ比は3.5:1。 ホイールはX標準型のブラック。タイヤはブルーの小径バレルタイヤ(ハード素材)。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未搭乗となっている。 【VIP内での評価】 ナックルブレイカー青SPから長い時を経てようやく出た、ファントムブレードXXリメイク。 これでXシャーシのエアロミニ四駆でXXリメイクされていないのはストームクルーザーのみとなった。そのうち来るか? 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19621/index.htm 【備考】 実際のキットはバイスイントルーダーに合体できないので注意(イントルーダーの後部アームの開く幅が少ないので入れない)
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/350.html
参加メンバー こむお かつ丸 TOMMY(記) のしお 会場 品川シーサイドフォレスト ルール シャーシ限定 一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 オープン 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 シャーシ限定クラス:S1シャーシ 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。 コース レイアウトは発表の通り。 COポイントはスロープのぼり。速度とブレーキの調整が難しいところ。 スロープ下りでバランスを崩したマシンもいくつかありました。 結果 名前 結果 こむお のーたすお かつ丸 のーたすお TOMMY オープン:薄紙 のしお オープン:タスキ TOMMYの感想 正直、速度域を読み切るのが難しかったです。 最後は準々決勝でまさかのCO!!!!!!行けると思っていただけに悔しすぎる!!!!! この悔しさは、大阪へ持っていきます!! というわけで、レースレポート。 今回は、かちょーさん&ひろゆきくん、KENさん,gutuさんとピットをご一緒しました。 天気予報は雨となっていたため、コースはイオン1F入口前に用意されていました。 レイアウトは発表通り、これはうれしいです。予定していたセッティングで臨めます! ■午前:オープン一次予選 あまり飛ばし過ぎず、予定していたセッティングでタスキをとることを心がける。 3コーススタートでしたが、レースは序盤から隣のコース(確か2コース)との接戦。 3週目あたりで隣のコースのマシンがCOしたため、自分がTOPとなり、危なげなくゴール! 無事にタスキゲットです。 ■昼練習 昼練習があるつもりで、セッティングを試そうとおもってたんですが、 残念ながら昼練習ナシというアナウンス。 無念…。 今回はオープンのみに絞っていたため、S1は作っていませんでした。 というわけで、午後ニート!(笑) 午後は他の人のレースを見ていたり、チームメイトのレースを応援したりしていました。 ■オープン二次予選予選 オープン二次予選に進んだ人は160人もいたらしく、ここで勝ち進んでも準々決勝、準決勝が待っているという状況になりました。 自分は2コーススタート。 スタート直後は2番手くらいでしたが、TOPがスロープでCOし、自分がTOP! そのままゴールし、薄紙ゲット! 最近、VSマシンが安定して薄紙をゲットしてくれます。 ■オープン準々決勝 今回のオープンは、2次予選で強豪が次々にCOしていく波乱のレース。 そんな中、2次予選を勝ち抜けたのはかなりのチャンスでした。 わずかな期待を胸に列に並びます。 いよいよ自分の番が近くなり、車検を受けていた際、ドクターに「もう常連だね!」と声をかけて頂きました!! ここ最近の連続薄紙は自分でも驚きます(笑) そして、自分のレースの番が来ました。 ここで勝っても準決勝が残っています。しかし、ここを勝たなければ、次に進めません! 同じ組に速い人がいたので、何としてもその人に勝たなければなりませんでした。 そして、レーススタート! 1コーススタートでしたが、非常にいい出だし! 速い人は3コース。ほぼ同じ速度で周回を重ねます。勝てる可能性はまだある! と、思っていた3週目の途中、スロープ下りを終えたはずのマシンが派手に飛んでいるではないかい! マジか!!!なんでそこで!!!?? 最後に罠が潜んでいました。悔しすぎる!!! 非常に残念ながら、今回は準々決勝で涙をのむこととなりました。 ■総括 今回は、1次予選から徐々に速度を上げることができました。 まさかスロープ下りでCOするとは想像もしていなかっただけに、ものすごく悔しいです。 ただ、今回のレースで、速度域と対応速度が少し見えた気がしました。 次回、大阪大会に参加する予定なので、今回の悔しさをすべてぶつけます!
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/212.html
FMXXです。2011年公式戦のスーパーXXシャーシ限定クラスに向けて作成。 コンセプトはフロント重心+着地安定+リアトルク弱めです。 主な戦績 参加日 大会 結果 2011年2月20日 ミニ四駆GP2011 東京大会 シャーシ限定クラス:薄紙 2011年3月6日 ミニ四駆スプリングGP2011 名古屋大会 オープンクラス:薄紙 2011年4月24日 ミニ四駆スプリングGP2011 東京大会 オープンクラス:タスキ 2011年5月1日 ミニ四駆GWGP2011 東京大会 オープンクラス:タスキ 2011年5月5日 ミニ四駆GWGP2011 鈴鹿大会 オープンクラス:タスキ 設定 部位 使用パーツ 備考 フロントローラー ダブルアルミ 13-12mm アンダーガード FRP 4枚重ね つるつる加工 フロントバンパー HGカーボン リア用を使用しています シャーシ カーボンシャーシ レイザーギル付属 ターミナル ノーマルターミナル 鏡面加工しています ホイール 大径ワンウェイ X/XX用 タイヤ ローハイトスリック 基本はノーマルたまにハード。 シャフト 72mm中空シャフト 曲がらないでね。 リアローラー 19mmプラリン ベアリングは普通に520です リアバンパー アルミスライドダンパー バネは強いほう。 ボディ アズール はいれぐ仕様 提灯 マスダンパー 大マスダンパーです (2011/12/30時点) 2012年1月2日 はい、年明けからは色合いを中心に見直しました。 実はずっと半透明ブルーが気に入ってなかったんです。 何色にしようか悩んだ結果、モノクロカラーにしました。 決して白黒写真じゃないです。 プラリンも染まるとこむおから聞いたので、久しぶりに煮込みました。 今回のテーマはブラック メタリックです。 2011年12月30日 ほとんどのパーツを外されてたFMXX を2012年に向けてよみがえらせるべく、メンテしてます。 リアはスラダンすら着いてなかったので装着しました。 フロントは原点回帰のダブルアルミに戻しました。ローラー位置だけ変えました。 タイヤは前後輪共に中径ワンウェイにしています。 XX のトレッドではワンウェイ以外ないでしょうと。 まだ提灯と東北ダンパーがないですが、正月休み中になんとかしてやりたいです。 2011年5月8日 鈴鹿大会でフロントのポールが曲がって、 スラスト抜けちゃってコースアウトという悲しい出来事がありましたので、 二度と曲がらないようフロントポールの付け方を見直しました。 ”運が悪かった”では済まさない!! 2011年5月3日 チーム内ではスライドダンパーいらない派が主流になりつつある昨今ですが、 だるFMXX号はスラダンなしで挑んだ品川で惨敗したので、今更ですがスラダンを用意しました。 しかしスラダンも良し悪しということで、取ったり付けたり簡単にできるように、 リア装備を一式揃えています。 コースによってスラダンあり・なしを使い分ける予定です。 2011年4月30日 デジタル対策としてスライドダンパーが大流行している中、 敢えてスラダンにはせずフロントローラーを大きくしただけという改造。 フロントローラーを19mmのアレにしたので、色合いを整えるため、 全体的に青スケルトンマシンとなりました。 まだ何かいまひとつですが、これでも結構悩んで作ったんです。 スピードチェッカーは54km/hまで出ますが、実際はそれほどでもないです。 2011年3月5日 スプリングGP2011の名古屋大会初日で、 結構本気で攻めてたつもりでしたがスピード負けを食らいました。 アカン。このままでは負けてしまう。 ということでギアをハイスピードから超速にして、 モーターも一番速いスプリントダッシュに変えて、いざスピードチェック!! 51km/hでました。明日は華麗にかっ飛びます。w 2011年2月20日 先週末にせっせと作り直して練習走行もせずに挑んだ公式デビュー戦で、 なんと薄紙をゲットしてしまいました。 小径タイヤでいくつもりが、直前に同じく小径で出走したこむおマシンが芝で大減速したので、 急きょ突貫工事でタイヤを大径に履き替えて挑みました。 というわけで写真では小径タイヤではなく大径タイヤになっていますが気にしないでください。 TOMMYのはいれぐ参号(ブルー)と一緒にパシャリ。 2011年2月13日 モーターを抜いた状態でのタイヤ空転時間の新記録を目指しました。 ギアにポリメイトを指して、21秒です。満足。 2011年2月12日 クラウンギアとスパーギアを削り、カウンターギアを中空加工し、 カウンターギアとクラウンギアを位置出しました。 その後コンパウンドを付けて慣らし、コンパウンドを流してポリメイトを注入。 ペラ受け部分は、ドノーマルのグリスを使いました。 よーし。音はすごく静か。しかしスピードチェッカーは変わらず40kmが限界。 そして、いざ走らせに名古屋のトイズタウンさんにお邪魔しました。 いつもお世話になっています。 すると、だるブリッド号より速くなっとるー!やったー! しかし小径マシンに負けるとは・・・だるブリッド号がちょっと心配です・・・。 参考までに、モーターを抜いた状態でカラ回しすると15秒回りました。 2011年2月8日 現在、小径タイヤ+中古アルカリ+スプリントダッシュモーター=40km/h。 しかし走らせてみると納得感のあるスピードじゃない。 XXは速くするのが難しいと言われているので、 ひたすらオレンジクラウンギアを慣らしています。 回しながら細かい紙やすりで削ってみたり、コンパウンド(粗)をギアにつけて空転させたり。 今日はコンパウンド(細)で慣らそうかな。 2011年2月6日 昨日、名古屋市内のおもちゃ屋さんで走らせてみてたら、 レーンチェンジですっ飛んで柱に激突して、フロントが割れました。 ちょっと修復不可能そうな感じで割れてしまいましたので、作り直す羽目に。 前回は初めてのプロペラシャフトにも関わらず勉強不足すぎて、 ペラ受け部分にグリスもささずにシャーシのブレイクインをしてペラ受けが削れまくってたので、 おそらくスピードが出なかった原因はそこだろうと思います。 今回はちゃんと作ってあげたいと思います。 とりあえず、薄刃ニッパーが割れたのでまずはニッパー購入からですが。。。 2週間後の品川に間に合うかなぁ。 2011年1月23日 ニューイヤーGPも終わって次は品川でいよいよXXの出番ということなので、 だるスーパー2号のリアバンパーと提灯をそっくりそのまま移植しました。 今年はお小遣い節約のため、こんな感じに使いまわそうと思います。 FMXXはフロントにHGカーボンを使っているので、 フロント用にアンダーガードなど準備しないといけませんが、 外観はほぼこんな感じで完成です。 2011年1月8日 作り始めました。 改造ノウハウに書いてあるこむおのFMXX作成の手引きを読みながら、 せっせとシャーシを切ったり貼ったりすること6時間。 ようやく後ろ向きで走るところまできました。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23623.html
登録日:2012/03/23(金) 23 00 32 更新日:2024/04/08 Mon 09 27 09 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 TVチャンピオン 「もうやだ!(怒)」←全くその通りです テレビ東京 テレビ番組 ミニ四駆 小学生の本気←テレビも本気←視聴者も本気 懐かしの番組 本編より先に立った項目 涙腺崩壊 田宮模型 遊び シグナルが青に変わる時、 少年は狼になる! 概要 『TVチャンピオン 全国ミニ四駆王選手権』とは、その昔名を馳せた名番組『TVチャンピオン』が模型メーカーである田宮模型の全面協力の下、同社が手掛けるミニ四駆の真の日本一を決めようとした番組である。 放映日は1996年10月3日で、既に四半世紀以上も経過している……が、今なお本番組が印象に残っている人は少なくないだろう。 当時はサイクロンマグナム一般発売直前と、まさに第二次ミニ四駆ブーム絶頂期。 通常『TVチャンピオン』は1時間放送のところを2時間スペシャルとして放映され、以降この「ミニ四駆王」は何度か同番組で行われることとなる。 部門は「小学生の部」と「プロの部」の2つに分けられ、 純粋にミニ四駆の技術のみで勝負した小学生の部、 ミニ四駆の腕のみならずモデラーとしての技量も試されたプロの部と、 ミニ四駆にさほど興味のないモデラーからの視聴も見込んだ作りとなっている。 ちなみに視聴者プレゼントとして、50名にビークスパイダーのグリーンメッキボディが当選する企画も同時に行った。 この項目では、純粋にミニ四駆のみで勝敗を決した小学生部門について紹介する。なお、以下で述べる氏名や年齢等は全て放送当時のもの。 小学生の部 番組収録直前に行われた、当時全国で30万人が参加した一大イベント、 スーパーグレートジャパンカップ'96の地区毎の覇者達が一同に集い、 3種類のコースを用いたレースとミニ四駆の知識を競うカルトクイズの合計得点によって「真の日本一」を決定した。 中井良典選手 神戸のハーバーランドで行われた関西大会チャンピオン。 青に塗装したアストロブーメランで参戦。 絶妙なパーツチョイスが終始光った……が、 組み立てている最中で「あっ、超速ギヤーや!」「あ、中空ハードシャフト忘れた!」などとかなりうっかりさんな面を見せていた。 帯刀(たてわき)大吾郎選手 横浜そごうが舞台となった南関東大会チャンピオン。 フルカウル全盛期である事を思わせるように、大径仕様に変更したスピンアックスで勝負に挑んだ。 ちなみになぜか他の選手と違い、大会で使用したボディと 今回使用したボディが違う(SGJCではポリカボディを白に塗装した物を使用していたのを、この番組では通常ボディをグラデーションカラーに塗装していた)が、理由は今なお不明。 放出(ほうで)拓也選手 東急グランプリチャンピオン。「はなてん」じゃないよ。 なぜか彼だけジャパンカップの優勝者ではないが出場している。 改造中に上手くパーツがはまらず「もうやだ!」とキレたシーンでは全国の視聴者の共感を呼んだ。 マシンはクリアボディのウイニングバードフォーミュラを使用。 なお、説明書では赤に塗るところをシルバーに塗装していた。 石塚厚巳選手 なんと12歳にして9年ものミニ四駆暦を誇る、超ベテランにして新潟・伊勢丹の信越大会チャンピオン。 当然、他の選手からも警戒されまくりだったが……? マシンはスーパーアスチュートJr.のブラックバージョンを赤に塗装した物を、スーパーTZシャーシに乗せ変えて使用。 岸田朋子選手 広島そごうで開かれた西中国大会の王者。いや女王。 唯一の紅一点であるが、スタビポールを曲げるなどと改造のテクニックは他の選手に劣らない。 使用マシンは大径換装を施したネオトライダガーZMC。 他の選手と違い塗装はしていなかったが、『コロコロコミック』の付録と思われるラメシールでドレスアップをしていた。 内容 レースは5周で 200以上のカーブをクリアしなければならないテクニカルコース 25mの直線のみで勝敗を競うストレートコース 5つのレーンを4分毎に交替しながら、計20分間マシンを走らせて合計周回数で競う耐久レース の3つ。 ピット作業は最後の耐久レースのみ認められ、また耐久レースのみバッテリーの交換が2度まで許されるルールであった。 テクニカルコース ボディ以外は番組が支給したシャーシとシャーシのパーツ類、 そして番組が用意したパーツの中から好きなものを選んで30分以内にテクニカルコース用のマシンを作れ、と言うレース。 時間が非常に短いにも関わらず、誰もマシントラブルを起こさずに 見事に完走しきったのは流石の一言と言えよう。 余談だが、番組が用意したパーツ類はまさにミニ四駆の品揃え豊富な店のラック棚そのもので、 そこから金額を気にせずに自由にあれこれパーツを取っている様子を見て当時全国のレーサーが羨ましがっていた。 スタート直後にいきなりトップに躍り出たのは中井選手のアストロブーメラン。 しかし、2周目に入り、中井選手がレーンチェンジに差し掛かった段階で 帯刀選手のスピンアックスが逆転。 そのままファイナルラップまで帯刀選手の独走が続くも、 最後にアウトレーンとなってしまった事が災いし、 インコースを走っていた中井選手が再度逆転、僅差で中井選手が勝利した。 リザルトは中井、帯刀、放出、石塚、岸田の順であった。 ちなみに、流石と言うべきか、4選手が大径タイヤ(石塚選手だけ小径)に超速ギヤー、 トルクチューンモーターという選択をしていた。 ストレートコース なんとテクニカルコースからたった15分で ストレート一本のコースにマシンをセッティングしろ、という番組のムチャ振り。 ちなみにテクニカルコースは当時のタミヤ公式レギュレーション準拠だったが、 このレース以降ダッシュ系モーターの使用が解禁された。 その為中井、帯刀の2名がウルトラダッシュモーターに、 石塚選手がハイパーダッシュ、岸田選手がジェットダッシュに換装。 なぜか放出選手のみモーターに言及される事は無かった。 スタートダッシュでトップに着いたのは、 極端なまでに軽量化を重視した放出選手。 25mなのでそのままゴールできるかと思いきや、 同じように超軽量改造を施した帯刀選手が追い上げ、 ゴール直前で逆転。そのまま勝負を決めた。 リザルトは帯刀(03 685)、放出(03 731)、 石塚(04 095)、中井(04 254)、岸田(4 727)。 この後に行われたカルトクイズの結果、ポイント数は 帯刀(12P)、石塚(9P)、中井(8P)、 放出(8P)、岸田(3P)となり、 ラストレースを前にして岸田選手の優勝は消えた。 そして2位に3Pも水をあけている帯刀選手の圧倒的有利のまま 最終レースに突入したが… 耐久レース またも15分、という非常に短い時間の中で耐久用の補強やコーナリング用セッティングに対応しなければならない選手達。 殆どの選手がテクニカルコースでのセッティングにプラスアルファを施したセッティングで対処しようとしたが、 暫定1位の帯刀選手のみ大幅な改造に着手した結果改造を終えないまま制限時間を迎え、不完全なマシンで耐久レースに臨むことに… レース開始早々、帯刀、石塚、放出の3名が 続々とピットインし、それぞれパーツ交換に勤しむなど 序盤から幸先の悪いスタートとなってしまう。 一方、暫定3位タイの中井、最下位の岸田の2名は絶好調で、 特に岸田選手はレース中のピットイン理由が なんとバッテリー交換のみ、と見事にセッティングがマッチしていた。 レースは終始中井、岸田の両選手のぶっちぎりで、 帯刀選手が3位に付く事ができれば獲得ポイント数で 彼の優勝が決定したものの、途中でセッティングが完璧に煮詰まった石塚選手に追いすがる事ができず、 そのままレースは終了した。 リザルトは中井(127周)、岸田(110周)、石塚(70周)、 帯刀(60周)、放出(60周)。 最初からセッティングが固まっていたか否か、が そのまま勝敗を分ける結果となった。 最終結果はは中井、帯刀、石塚、 放出、岸田の順。 何の因果か、スタートダッシュで調子付いた中井を 帯刀が追い抜き、そのまま終盤まで首位を守り続けるも 最後の最後で中井に逆転を許す、と 最初のテクニカルレースの展開と全く同じ展開であった。 表彰式では悔し涙を流す帯刀選手と 中井選手が握手を交わし、 司会のデビット伊東による中井選手へのインタビューで幕を閉じた。 「良典君にとって、ミニ四駆とは?」 「最高の…遊びで、 みんなと仲良く遊べる、楽しい…遊び」 追記・修正はTVチャンピオンに出演してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もう、テレチャンとか終わってるよ -- 名無しさん (2013-09-20 11 46 42) 懐かしい。ワンウェイホイール組み立てミスは誰もがやる -- あ (2013-09-20 13 01 10) たかだか玩具でそれだけの企画を作る、でもそれが楽しかったなぁ -- 名無しさん (2014-01-10 23 05 21) 正直、テレビが衰退した理由ってこう言う視聴者参加型の番組が減ったのも原因だと思う -- 名無しさん (2014-01-11 00 17 05) ↑2 ある小説でもあったが、「遊びだからこそ本気でやる」のは当たり前だと思うんだ。もちろん、理由は人それぞれだろうけどさ。ただ、頑張っている人をけなすなんていうのは1番ダメなことでね -- 名無しさん (2014-02-25 14 41 47) 放出君ってそんな切れてたっけ?アレは切れるって言うかボヤきだった気がするが小さい頃の記憶なもんで曖昧だ -- 名無しさん (2014-10-07 03 23 40) ミニ四駆は兄貴がやってたのを見てたくらいしかないから、詳しいことはこれっぽっちもわからんのだけど、いい記事だねコレ -- 名無しさん (2014-10-07 06 07 57) 「幸先が悪い」は誤用 -- 名無しさん (2014-10-07 07 45 05) ???「やだ!小生やだ!」 -- 名無しさん (2014-10-07 08 59 10) ↑黙るで候 -- 名無しさん (2014-10-07 12 15 53) 何と言うか名前がカッケェ -- 名無しさん (2014-10-07 22 53 11) ↑6 「またかよー もうやだ!」って感じで、ボヤきと半ギレの中間くらい。それでも投げ出さずに30分でちゃんと組み上げる辺りはやっぱり彼も一流って事の証明だったなぁ -- 名無しさん (2014-10-10 20 47 02) 今みたいに確立した理論がネットに出回ってる時代じゃ無かったから、みんながみんな思い思いの改造してて凄く面白かったなぁ -- 名無しさん (2015-03-28 22 37 39) ↑そうか。当時は情報の共有なんてなかったのか…すっかり現代に染まっちまったなorz -- 名無しさん (2015-03-28 22 57 35) ↑だから岸田さんがレツゴの「リヤローラーなし=超高速セッティング」を信じたのか同じセッティングやってたりするし、ホントに多種多様だった -- 名無しさん (2015-03-28 22 58 56) なんというかホビーアニメの世界みたいだな、展開といい勝敗といい -- 名無しさん (2021-07-05 15 56 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/257.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18623 ●本体価格900円 ●2007年12月8日(土)発売 完成車 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:94651 ●本体価格1,100円 ●2008年4月26日(土)発売 【本体内容】 ミニ四駆25周年記念デザインコンテスト最優秀賞の立体化。 大径タイヤにフルカウルタイプのボディが印象的なマシン。 珍しく、メッキボディのキットが一般流通に乗ったキットである。 しかも二種類。 よほど力を入れていたと見える・・・ また当然、公式大会物販限定のメッキボディ(+メッキホイール)キットもある。 【漫画、アニメでの活躍】 TMFLにて、このマシンをベースとした改造車がいくつか登場している。 【VIP内での評価】 オレオレ、オレだよ、レオだよ! 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18623savanna_reo/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18623 http //mini4wd.jp/product/sp/savanna http //www.tamiya.com/japan/products/94651savanna_reo/index.htm(完成車) 【備考】 カラーバリエーションとしてサバンナ レオ ブラックスペシャルと同バージョンIIがある。
https://w.atwiki.jp/peer-jinro/pages/44.html
ローラー 同じ能力者のCOが2人以上出たときに、順番に全員を吊っていくこと。 能力者全吊りだと、占い師と霊能者COした人物を全部吊る。「占い師霊能者5人COが出た→全部吊れば確実に狼2匹狂人1吊れる」という発想。発想自体は悪くないが、発言内容を考慮せず機械的にローラーしてしまったりすると、議論の余地がなくなってしまい、結果的に最後のステルス狼を見つけるのが難しくなってしまう場合もある。 安全策として執られる事が多いが、吊り回数を著しく消費するためグレー吊りの際に博打になってしまう事も考慮すべき。 よくローラーが行われる例としては霊能ローラーがよく見られる。 占い師の●に対して●を出された人が回避COで霊能COをし、本物が対抗霊能COなどをした場合など。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/65.html
森井模型(岐阜市美島町5-3) コース 2レーンの木製コースとJCJC(フェンスの素材が違う?)、ダンガンのコースの3つが存在(2009年5月現在)。 木製コースは波打った直線部分があり、テーブルトップよりも難易度が高そうな感じ。また、継ぎ目も粗く幅が広めに造られている(手作りなため引っかかると困るからだそうだ)。 コースがベニヤだからか、タイヤが汚れやすい。新品のタイヤは使わない方がいいかも知れない。 使用料は無料だが、他店で買ったマシンだと100円らしい。 使用可能時間は平日が17 30まで、土日祝日が17 00まで。 コースの場所は店の裏手の駐車場。 お店について お店の裏手にはご主人特製のミニ四駆サーキットもある。 一周約50mの立体三階建てコースは起伏に富み、市販のサーキットとは異なる素材を使用していることから、ここでしか味わえない迫力とスリルが体験できる。 こちらも毎週土曜日にはレースが行われており、大人から子供まで選手が集まっている。もちろんミニ四駆ステーションにも加盟しているので、細かなパーツまで品揃えも豊富だ。 「ミニ四駆は最近若い人がよく買っていきますね」とのことで、遠くからグループで訪れ掘り出し物に喜ぶお客様も多いということだ。 森井模型 鉄道通販サイト 大人のための模型屋 大人のための模型屋について より TAMIYA NEWS 2008年10月号の記事に載った内容でもある。 営業時間 定休日:毎週木曜日(祝日営業) 営業時間:10 00~20 30 電話番号:058-232-2326 アクセス 岐阜バス県岐商前から徒歩数分(県岐商から南方向)。 店の裏手側に駐車場あり。 岐阜駅からチャリで20分くらいとも書いてある。駅前でレンタサイクルを借りて行くのもオススメらしい。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/88.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長128mm ●全幅86mm ●全高42mm ●Item No:18016 ●本体価格600円 ●1989年3月30日発売 ●本体価格700円(再販時) 【本体内容】 オフロードバギーラジコンのグラスホッパーIIの弟分。 シャーシはTYPE-2。 ギヤは4.2:1と5:1をセット。 モーター付き。 ホイールはアバンテと同型のホワイト。タイヤはスリックタイヤ仕様。 ボディの成形色は白。 マッドブルJr.は、実はこのボディの金型を改修したものである。 【RCについて】 RCにおいては、グラスホッパー、ホーネットと続く、2WD入門機の系譜を受け継ぐ一台。 2017年にリメイク版のグラスホッパーII 2017が登場。 【漫画、アニメでの活躍】 TMFLにて作者本人のマシンとして登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18016grasshopper2/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18016 【備考】 ミニ四駆化されたことで、四輪駆動と当時最先端のTYPE-2シャーシを得て、RCでは遥か格上の車種とも互角以上の走りが可能に。 シャーシを無色クリヤーに変更したグラスホッパーIIJr.スペシャルが90年7月15日に発売・・・されませんでしたー!! TYPE-2のキットでスペシャルバージョンが発売されなかったのはこいつだけ。何故だwww 代わり・・・と言っては何だが、イベント限定でボディをゴールドメッキ、ホイールを蛍光イエロー、タイヤをブルーに変更したチャンピオンズスペシャルという限定キットがあった。 静岡ホビーショウではボディとシャーシのみ(ギヤやシャフト、ステッカーなどは無し)のボディセット扱いで販売もしていたようだ。 また、かつて存在した玩具量販店 ハローマック限定のパールカラースペシャルがある。 ボディの成形色はパールホワイト、シャーシはブラック、ホイールは蛍光オレンジ、タイヤはライトグレー。