約 2,003,980 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/372.html
( A`)スレまとめ 43 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 01 17 09.43 ID izBjfjCGO ( ;ω;)「うおぉ~ん、おばさん、ツンがまたいじめるお!」 ζ(゚ー゚*ζ「あらあら。ツン、あんまり乱暴しちゃダメよ?」 ξ゚⊿゚)ξ「だってブーンが男の癖にウジウジしてるんだもん」 ( ;ω;)「ヒック、ヒック…そ、そんなこと言ったら、ツ、ツンだって女の子の癖に乱暴すぎるお」 ξ#゚⊿゚)ξ「なんですって!」 ( ;ω;)「ヒッ!」 ζ(゚ー゚*ζ「コラコラ、2人とも喧嘩しないの」 45 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 01 23 48.48 ID izBjfjCGO ξ#゚⊿゚)ξ「ブーン!お母さんから離れなさい!お母さんは私のお母さんなんだからね!」 ζ(゚ー゚*ζ「ツン、あんまり意地悪言わないの」 そう言うとお母さんは、ブーンと一緒に私のことも抱きしめてくれた。お母さんからは、なんだか優しくて落ち着く、お母さんの匂いがした。 ζ(゚ー゚*ζ「ほら、ブーンくんもいつまでも泣いてないの。涙でおばさんの服ビショビショになっちゃう」 ( `ω´)「いくらブーンでもそんなに泣かないお!」 ζ(゚ー゚*ζ「ふふ、そうよね。ブーンくんは本当は強い子だものね?」 ( ^ω^)「そうだお!ブーンは強い子だお!…おばさん、ブーンはまたミニ四駆走らせてくるお!」 46 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 01 31 54.92 ID izBjfjCGO ζ(゚ー゚*ζ「ふふ、いってらっしゃい」 ここは荒巻模型店。私のおじいちゃんのお店。最近はミニ四駆が流行ってるから男の子たちでごった返してるの。 ξ゚⊿゚)ξ「ブーンはいつもウジウジしてるからコースで走らせられないのよ」 ζ(゚ー゚*ζ「ツン、それはブーンくんが優しいからなのよ?優しいからつい他の人に順番を譲っちゃうのよ」 ξ゚⊿゚)ξ「そんなんじゃ“よのなか”生きていけないよ!」 ζ(゚ー゚*ζ「まあ、この子ったらw」 お母さんは優しい。私は優しいお母さんが大好きだ。…でもちょっと頼りなくて危なっかしいところもあるの。お父さんは私が小さいころに病気で死んじゃったから、私が強くなってお母さんを守らなきゃいけないの! 48 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 01 38 45.59 ID izBjfjCGO ζ(゚ー゚*ζ「ふふ、私も混ぜて貰おうかしら」 そういうとお母さんは一台のミニ四駆を取り出した。 ζ(゚ー゚*ζ「見て!ハート型に肉抜きしたの!可愛いでしょ?」 ξ゚⊿゚)ξ「もう…お母さんったら子供みたいなんだから」 お母さんはそのマシン、プロトセイバーJBを持つとコースに向かった。 ζ(゚ー゚*ζ「みんな~私も混ぜて~」 「いいよ~」 「俺負けないぜ!」 ζ(゚ー゚*ζ「おばさんだって負けないんだから!」 51 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 01 46 16.88 ID izBjfjCGO / ,' 3 「フォッフォ、デレは今日も元気じゃの」 ξ゚⊿゚)ξ「お母さんみたいな人を“看板娘”っていうの?」 / ,' 3 「フォッフォ、娘というにはちと年がいっとるかの。…デレが若いころは正真正銘の看板娘じゃったがのう。デレ目当てに来るお客さんもいたくらいじゃ」 ξ゚⊿゚)ξ「本当?」 / ,' 3 「本当じゃよ。お前のお父さんもそうじゃった」 ξ゚⊿゚)ξ「ふ~ん、そうなんだ。…私も看板娘になれるかな?」 / ,' 3 「きっとなれるじゃろう。ツンはデレの小さい頃にそっくりだからの」 ξ*゚⊿゚)ξ「本当!?やったー!」 本当は看板娘になれるってことより、お母さんに似てるって言われたことが嬉しかったんだ。 53 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 01 51 55.84 ID izBjfjCGO ζ(゚ー゚*ζ「わ~い、おばさんの勝ち~」 「ずる~い」 「だっておばさん大人じゃん!」 ζ(゚ー゚*ζ「ふっふっふ、真剣勝負に大人も子供もないのだよ、君たち」 ξ゚⊿゚)ξ「もう、お母さんったら…」 負けず嫌いで子供っぽいんだから。だから私がしっかりしなくちゃ。 ζ(゚ー゚*ζ「ふぅ、じゃあみんな、仲良くするのよ」 「え~、勝ち逃げかよ~」 ζ(゚ー゚*ζ「ごめんなさいね、おばさんもお仕事しなくちゃいけないから」 54 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 01 56 44.76 ID izBjfjCGO ζ(゚ー゚*ζ「今日も勝ったわ」 ξ゚⊿゚)ξ「お母さんったら」 ζ(゚ー゚*ζ「ツンもミニ四駆やったらどう?楽しいわよ?」 ξ゚⊿゚)ξ「私はあんなガキの遊びしないもん」 ζ(゚ー゚*ζ「あらあら、あなたそのガキの遊びのおかげでご飯食べてるのよ?」 ( ^ω^)「おっお、おばさん、ツンは不器用だからミニ四駆作れないんだお!負け惜しみでそんなこと言ってるんだお」 ξ#゚⊿゚)ξ「なんですって!」 (;^ω^)「ヒッ!」 ブーンがお母さんの後ろに隠れる。 56 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 02 01 12.66 ID izBjfjCGO ξ#゚⊿゚)ξ「ズルい!出てきなさい!」 (;^ω^)「嫌だお!出てったら殴られるお!」 ζ(゚ー゚*ζ「コラコラ、喧嘩しないのよ」 ξ#゚⊿゚)ξ「ブーンがそんなに言うんだったら作ってみせるわよ!ブーンのよりずっと速いミニ四駆をね!」 ( ^ω^)「お?言ったお?ミニ四駆はそんなに単純じゃないお?」 ξ#゚⊿゚)ξ「絶対作ってみせるんだから!みてなさい!」 61 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 02 05 58.91 ID izBjfjCGO とは言ったものの、ミニ四駆を作るのが初めてな私は悪戦苦闘していた。 ξ;゚⊿゚)ξ「えっと…これがこっちで、いや、違う。え~、部品余っちゃった…う~ん」 ( ^ω^)「ツ~ン!できたかお?」 ξ;゚⊿゚)ξ「う、うるさいわね!もうすぐできるわよ!」 ( ^ω^)「本当かお?なんなら手伝ってあげてもいいんだお?」 ξ#゚⊿゚)ξ「だ、だれがあんたなんかに!」 ( ^ω^)「そーかお、そーかお。それじゃあ完成を楽しみにしてるお」 64 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 02 11 46.27 ID izBjfjCGO ξ#゚⊿゚)ξ「くそう、ブーンの奴…」 ζ(゚ー゚*ζ「調子はどう?」 ξ゚⊿゚)ξ「あ、お母さん…」 ζ(゚ー゚*ζ「ふふ、その様子じゃ手こずってるみたいね。手伝ってあげようかしら?」 ξ゚⊿゚)ξ「い、いいよ!自分だけで組み上げなきゃダメだもん!」 ζ(゚ー゚*ζ「えらい!それでこそ私の娘よ!」 エへへ、誉められちゃった。よし、もう少しがんばろう。 そして… ξ*゚⊿゚)ξ「できた!」 ζ(゚ー゚*ζ「よくがんばったわね」 66 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 02 18 34.50 ID izBjfjCGO ( ^ω^)「一台組むのにずいぶんかかったおね」 ξ#゚⊿゚)ξ「うるさい!レースで速ければいいのよ!」 ( ^ω^)「おっお、それじゃあ早速勝負するお!」 ξ゚⊿゚)ξ「のぞむところよ!」 ζ(゚ー゚*ζ「それじゃあお母さんが審判やるわね」 「ブーン、そんな暴力女に負けるな~!」 「いつもの仕返ししてやれ!」 ξ#゚⊿゚)ξ「うっさい!」 ζ(゚ー゚*ζ「ほらほら、スタートするわよ?2人とも位置について?」 ξ゚⊿゚)ξ「わかったわ」 ( ^ω^)「おっお」 70 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 02 22 32.69 ID izBjfjCGO ζ(゚ー゚*ζ「レディ…ゴー!」 ξ#゚⊿゚)ξ「いきなさい!」 ( ^ω^)「いくおっ!」 お母さんの合図で私のマシン-マンタレイJr.-とブーンのマシン-マグナムセイバー-がスタートした。 「お、ブーンの方が速いぜ!」 「やっちまえ!」 ξ#゚⊿゚)ξ「くっ!」 ( ^ω^)「おっお、それ見たことかお」 73 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 02 26 04.71 ID izBjfjCGO 「あれ、ツンのマシンのスピードが上がってるぜ?」 「あ、ブーンのマシンを抜いた!」 ξ*゚⊿゚)ξ「ほら見なさい!」 (;^ω^)「おっお…」 / ,' 3 「フォッフォ、立ち上がりは小径タイヤのマグナムの方が速いが、トップスピードは大径タイヤのマンタレイの方が速いからのう」 76 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 02 38 35.51 ID izBjfjCGO 「このままだとツンの勝ちだぜ…」 「マジかよ…」 ξ*゚⊿゚)ξ「どう?ミニ四駆でも私の方が上だってわかったでしょ?」 (;^ω^)「くっ、レースは終わるまでわからないお!」 ξ゚⊿゚)ξ「負け惜しみね。もう最終回よ?」 ガシャンッ! 「あ、ツンのマシンがコースアウトしたぞ!」 ξ;゚⊿゚)ξ「な、なんですって!」 ( ^ω^)「言ったお?レースは終わるまでわからないって」 結局ブーンのマシンがゴールし、私は負けてしまった。 ξ#゚⊿゚)ξ「くっ!」 (*^ω^)「どんなもんだお!」 「ブーン、よくやった!」 「偉いぞ!」 ξ;゚⊿゚)ξ「そ、そんなことよりコースアウトしたマシン拾わなきゃね」 「あー、ごまかしてるー」 ξ;゚⊿゚)ξ「ち、違うわよ!」 77 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 02 39 37.69 ID izBjfjCGO 捕まえようとするが、マシンは店内を走り回ってなかなか捕まらない。しまいに外に飛び出してしまった。 ζ(゚ー゚*ζ「あ、お母さんがとりにいくわ」 パーッパーッ、キキーーーッ!! ξ;゚⊿゚)ξ 「お母さん!」 (;^ω^)「おばさん!」 / ,' 3 「デレっ!デレっ!」 81 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 02 43 52.35 ID izBjfjCGO そのあとのことはよく覚えていない。 お母さんが血だらけになって転がっていて、おじいちゃんが救急車を呼んで、ブーンが泣き叫んでて…。私は…何をしていたんだろう? 気がついたらお通夜もお葬式も終わり、優しかったお母さんは骨だけになってお墓に埋められた。 85 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 02 48 03.69 ID izBjfjCGO / ,' 3 「ツンのせいじゃない…ツンのせいじゃ…」 ( ´ω`)「そうだお、ツンのせいじゃないお…だったらツンにミニ四駆を作らせたブーンのせいだお」 2人はそういってくれるけど、お母さんが死んだのは私のせいだ。私がコースアウトするようなミニ四駆を作らなければ…私が店内でマシンを捕まえてれば… 88 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 02 51 35.94 ID izBjfjCGO その後、ミニ四駆コースは撤去され、ミニ四駆関連の商品もすべて店から姿を消した。 それでもまだ世間でのミニ四駆ブームは続いていた。事情を知らない子供たちがミニ四駆を買いにくるのを、おじいちゃんはただ悲しそうに首を振って追い返した。 ブーンもミニ四駆をすべて処分したようだ。 90 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 02 58 54.70 ID izBjfjCGO それから何年が経っただろう。世間のミニ四駆ブームもとっくに収まっていた。原油価格の高騰や、単純な客数の減少もあって、近隣の模型店は次々と閉店していった。 ξ゚⊿゚)ξ「ただいま」 「荒巻さん、おたくも経営苦しいんでしょ?悪い話じゃないと思うんですけどねぇ」 / ,' 3 「帰ってくれ!わしはなにがあってもこの店を売る気はない!」 「そうはいってもねぇ。お孫さんいるでしょ?高校生だっけ?進学費用とかでまとまったお金いるんじゃない?今時高卒じゃねぇ」 91 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 03 03 22.00 ID izBjfjCGO / ,' 3 「!………」 「へへ…まあ、また来ますから、それまでに考えといてくださいよ」 ξ゚⊿゚)ξ「おじいちゃん…」 / ,' 3 「ツン…帰ってたのか」 ξ゚⊿゚)ξ「今の話…」 / ,' 3 「心配するでない、大学くらい行かせてやるわい!」 私は大学なんて行かなくていい。荒巻模型店が、お母さんの大好きだったこのお店が無くなるなんて嫌だ。 ξ;⊿;)ξ「お母さん…私いったいどうしたらいいの?」 95 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 03 08 02.63 ID izBjfjCGO 私はお母さんの部屋で泣きじゃくっていた。 お母さんの部屋は昔のままだ。どうしても片付けられないのだ。 ξ;⊿;)ξ「どうしたら…どうしたらいいの?」 床に突っ伏して泣いていた。そんなとき、ふと机の下の隙間に何かが落ちていることに気がついた。 ξ;⊿;)ξ「これは…お母さんの日記?」 97 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 03 13 37.08 ID izBjfjCGO ○月×日 晴れ 今日もお店はミニ四駆を走らせる子供たちでにぎわっていた。 ミニ四駆っていいわね。他の商品だったら売ってそれっきりってのが多いけど、ミニ四駆は子供たちがお店で遊んでいってくれる。賑やかでいいわ。 ξ゚⊿゚)ξ「お母さん…」 ○月×日 くもり 今日もツンはブーンくんに乱暴して泣かせちゃってた。あの子、本当は優しい子なのに。感情表現が苦手なのかしらね? 98 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 03 20 38.31 ID izBjfjCGO ○月×日 晴れ 今日、ツンが私に“お母さんは私が守るんだからっ!”だって。 そっか。ツンはやっぱり優しい子なのね。私のことを気遣って、いつもあんなに強気で振る舞ってたのね。頼りないお母さんでごめんなさい。ツン、愛してるわ。 ○月×日 雨 今日は雨が降ってるのに、子供たちがたくさん集まってるわ。ミニ四駆の人気はすごいわね。 そうそう、ツンがいきなり“私看板娘になる!”だって。ふふ、おじいちゃんになにか聞いたのかしら?ツンならきっといい看板娘になれるわ。 私、おじいちゃんがいて、ツンがいて、みんなが楽しそうにしてるこのお店が大好き。ツンも看板娘として、その幸せを味わって欲しいな。 100 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 03 24 21.31 ID izBjfjCGO ξ;⊿;)ξ「お母さん…」 そうよ、お母さんはみんなが笑顔な荒巻模型が大好きだったのよ。それなのに、私今までなにしてたの?部屋に閉じこもってメソメソ泣いてばかり。看板娘になるんじゃなかったの?泣いてなんかいられないわ。 ξ;⊿゚)ξ ξ゚⊿゚)ξ「よし!」 涙を拭いて、頬をピシャリと一叩き。しっかりしなくちゃ。 102 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 03 30 03.21 ID izBjfjCGO ξ゚⊿゚)ξ「おじいちゃん!」 / ,' 3 「なんじゃ、ツン?」 ξ゚⊿゚)ξ「商品情報ある?」 / ,' 3 「あるけどどうするんじゃ?ほれ」 ξ゚⊿゚)ξ「ありがとう」 やっぱりお客さんを掴むには魅力的な商品を仕入れなきゃ。 とはいえプラモデル全般が売れない時代だ。これといったものが見つからない。 しかし、ひとつの商品が私の目を引いた。 ξ゚⊿゚)ξ「これは…」 104 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 03 34 35.16 ID izBjfjCGO ξ゚⊿゚)ξ「ミニ四駆…PRO?」 / ,' 3 「おお、それか。田宮さんが新しく開発したらしくての、今までとは違って、両軸モーターを真ん中に置く構造らしいのう」 ミニ四駆…痛ましい思い出のせいで避けていたけれど、お母さんはミニ四駆と、ミニ四駆で賑わう荒巻模型店が大好きだった。またあんなお店にすることが私にできるかしら? 106 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 03 39 37.20 ID izBjfjCGO ( ^ω^)「おいーーっす」 / ,' 3 「フォッフォ、ブーン君、いらっしゃい」 ブーンはこれまでずっと荒巻模型に通い続けてくれている。“ガンプラが大好きなんだお”とか“今ゾイドに激ハマりなんだお”とか言ってるけど、本当は私を元気づけに来てくれてるんだよね?ありがとう、ブーン。 ξ゚⊿゚)ξ「ねえ、ブーン?」 ( ^ω^)「お、ツン、なんだお?」 ξ゚⊿゚)ξ「もう一度ミニ四駆やってみない!」 私はもううつむかない。だって荒巻模型店の看板娘だもの! 番外編~ξ゚⊿゚)ξは看板娘のようです~ 完
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/282.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●ITEM No.92190 ●1,200円(税別) ●2008年8月9日(土)発売 【本体内容】 元はと言えば、2007年にイベント限定で販売されたサンダーショットMk.II momo-iメタリックスペシャルが始まり。 こちらのキットはボディとホイールがピンクメッキに変更され、専用ステッカーが1枚追加された特別仕様だった。 一般流通版が桃井はるこスペシャルという事になる。 ボディー、シャーシ、タイヤの色をピンクで揃えてある。 ボディはクリアピンクでシャーシはピンクのMS。N-02、ノーマルセンター、T-01の組み合わせ。 ホイールは大径ナローライトウェイトホイールのホワイト、タイヤはピンクのバレルタイヤ。 パッケージデザインとして車両のイラストではなく、タミヤとしては初の桃井はるこ本人の写真が使われている。 パッケージの側面にはサイン入り。 まぁ要は公式発売の痛車。なおクリアピンクのボディは本品限定。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //blog.right-gauge.jp/?eid=1128489 (ライト・ゲージ内トピックス) 【備考】 アニメ声優の桃井はるこさんとタミヤのコラボレーションで発売されたスペシャルバージョン。 事のきっかけは桃井はるこの自伝本にて、ミニ四駆に関するエピソードが記述されていて、 その記述されていた内容にタミヤの中の人が反応したらしく、このコラボキットにつながったらしい。 このキット発売から2週間後、サンダーショットMk.II ピンクスペシャルが発売された。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/115.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅86mm ●全高48mm ●Item No:18046 ●本体価格600円 ●1995年2月28日 【本体内容】 TYPE系シャーシのアバンテとしては珍しく、RCカーのJr.版ではなく漫画からの立体化。 シャーシはTYPE-5。 ギヤは5 1と4.2 1が付属。モーター付き。 ホイールはアバンテJr.型の蛍光オレンジ。 ボディはミニ四駆のアバンテとしては3代目(BSなどは除く)だが、2001Jr.の進化版というわけではなく、 フロントノーズ、リヤウイングやコックピット後方部の形状などからも分かる通り初代アバンテの進化版。 具体的には、アバンテJr.から サスペンションの簡略化 フロント・サイドウイングの追加 コックピット両サイドのエアインテーク開口&スリット追加 コックピット後方のスリット(エアエスケープ?)の形状変更 などの変更が行われている。 アバンテ系のボディとしては珍しく、成型色が白(代わりにステッカーの配色が青系)。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画 アニメ「レッツ&ゴー」でフルカウルの原型として登場。 レツゴのシリーズとしては唯一のレーサーミニ四駆である。逆に言えば、レーサーミニ四駆としては唯一レツゴからの立体化。 原作漫画ではフロントウイングの根元に小さな垂直翼があった。 土屋博士曰く「私の夢を形にした最初のマシンなんだ!」との事で、こちらでは土屋博士が開発した模様。 原作・アニメ共に、このマシンがフルカウルミニ四駆の原形となったことが語られている。 上記の通り原作では土屋博士が作ったようだが、アニメ版では岡田鉄心先生が開発したらしいことが示唆されている。 また、原作ではただ単にセイバーのプロトタイプとしての登場だったが、アニメでは伝説のマシンとして一部のレーサーには知られていて、土屋博士いわく「過激なマシンで子供たちの手に余っていた」為に一般に出回らなかったとされる。 …の割にはMAX編で再登場した際に「クラッシックマシン」と馬鹿にされているので、市販化自体は一応されていたか試験販売でもされたのか、いくらか出回ったものの子供たちが扱えずに全く売れなかったとか本格的な市販は断念したとかなのかもしれない。 ちなみに、原作漫画でこのマシンを奪った企業スパイを追跡するのに土屋博士が持ち出した飛行機は、恐らくフォッケウルフFw-190と思われる(機首形状などから多分、高高度飛行能力の低さが問題になった初期型)。 メッサーシュミットMe-109(Bf-109)ではなくFw-190をチョイスするあたり、こした先生も良く分かってらっしゃるw 単純に通、というわけではなく、クルト・タンク氏とメッサーシュミット氏は「戦場に必要なのはサラブレッドではなく屈強な軍馬である」という考えのもとパイロットのみならず整備士のことも考えた機体開発をしていたクルト氏と「機体が高性能ならパイロットの腕は関係ない」と機体性能重視で開発を進めていたメッサー氏の対比は、土屋博士と大神博士の対立構造に通じるものがある。 また、原作で空力研究のサンプルとして使っていた航空機倉庫にゼロ戦がある。 アニメ版の空力研究用航空機倉庫のシーンでは、F-15(ミサイル付きw)やMig-25系の機体、さらに当時試作中だったF-22(YF-22)とよく似た機体まであるw 空力研究なのになんでステルス機まであるんだwww F-15はアニメ版でスーパーアバンテがジャンプして上昇気流に乗るシーンでも背景に描かれている。 なお、こちらでは追跡は普通に車でやってるw 初登場からだいぶたったMAX編で、ボルゾイを抜けた服部竜平のマシンとして久々登場。本シリーズ唯一のレーサーミニ四駆である。 フルカウル全盛期であるこのご時世にレーサーミニ四駆という事でクラッシックカーだと馬鹿にされるものの、フルカウルでもないのに小径タイヤというセッティングや(少なくともアニメ世界においてこの組み合わせは型破りとされている)コースの天候などを計算しつくした竜平のレース構築によって、豪樹のマックスブレイカーを下しGJCサマーレース関西予選を見事1位で通過する快挙を見せる。 そのままボルゾイにジャックされたサマーレースも走り切ったが、その後は新マシンストームクルーザーを開発した事で代替わりしている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18046super_avante/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18046 【備考】 シャーシをVSに変更したスーパーアバンテ(VSシャーシ)も登場。 また、カラーバリエーション(?)としてホワイトスペシャルやプライズ限定のスーパーアバンテ イフリート・スーパーアバンテ LEGEND STYLE、スーパーアバンテ LEGEND STYLE NEXTも登場した。 さらに、シャーシをS2に変更したRS版も発売されている。 「アバンテ」としては珍しくブラックスペシャルがなかったが、長い時を経ようやくスーパーアバンテ ブラックスペシャル(VSシャーシ)が登場した。 ミニ四駆PROにもアバンテ Mk.IIとアバンテ Xが発売されている。 特にアバンテXは白基調のカラーリングでこのマシンを彷彿とさせる部分がある。 根津孝太氏デザインのスーパーアバンテJr.と同名だが、関連性は全くない。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/196.html
※いずれもミニ四駆ステーションショップリストでミニ四駆サーキット設置店となっているが情報が古い時があるため注意。 富士教材(有) (有)オーバーシープラモ ジョリーハダ 今治模型社 IMABARI factory ホビーゾーン 今治新都市店 ホビーショップ 井上 リンクスフジヤ
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/236.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長?mm ●全幅?mm ●全高?mm ●Item No.94504 ●本体価格1000円 ●2003年8月発売 【本体内容】 クロスタイガー VRと基本的な内容は変わりないが、ボディとホイールをイエローに、ステッカーを黄色に黒縞な虎をイメージしたデザインへと変更。 さらにモーターと電池を付けた限定モデル。 シャーシはスーパーXシャーシ。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 Xマイティシリーズ共通ホイール(黄)に大径バレルタイヤ。 ゴムリング付16mmと13mmプラローラーが付属。 GTパーツの19ミリテーバードプラローラーもそのまま。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 発売した時期が時期(プロ野球の某トラ軍団が活躍したころ)なので、便乗商ほうわナニヲスルやm(ry 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/news/news0310/news1.htm 【備考】 タイガーザップ リミテッドエディションと同時発売。 付属の電池はパワーチャンプ系では無くよく分からない物(一応FDK製)。勿論昔の物なので、現在では消費期限はとっくに過ぎている。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/272.html
概要 S2です。 こむおの気持ち的には中に大佐が乗っています。 主な戦績 参加日 大会 結果 2011年10月16日 ミニ四駆GP2011(東京) オープン 優勝 マシンデータ 全長 mm 全幅 mm 全高 mm 車重(電池なし) g ローラーベース mm (時点) 使用パーツ 部位 使用パーツ 備考 Amazon フロントローラー 11mmボールベアリング GP.345 フロントブレーキ アンダーガード(レッド) 大径用を好み高さにカスタマイズ 限定商品 フロントバンパー FRPマルチワイドステー 端だけ2枚重ねです GP.394 シャーシ カーボンS2 理想的な固さ No.35 ホイール フロント:XX大径ワンウェイ フロント用 限定商品 リア:XXカーボン大径ナロー GP.414 タイヤ ローハイトタイヤ GP.358 シャフト 72mm ブラック強化シャフト フロントは好み長さにカット GP.417 リアローラー 19mmプラリン 620入れてます GP.251 リアバンパー HG カーボン リヤワイドステー 限定商品 リヤースライドダンパー バネは硬い方 GP.198 XシャーシFRPマルチプレート スラダンの補強用 GP.242 プロペラシャフト 1.4mm中空 長さ調整してます GP.205 カウンターギヤ コースによる・ハイスピード・EX・超速 優勝時はEX GP.236 GP.434 GP.432 モーター コースによる・HD2・PD 優勝時はHD2 GP.256 GP.317 リアブレーキ コースによる 優勝時はシリコンにマスキング GP.366 ボディ サンダーショットMk2 ハイレグになるよう大胆にカット No.20 挙動安定装置 提灯・マスダンパー大×2・FRPなど 左右が同時に動くことを重視 GP.401 GP.193 東北ダンパー・Xリア用FRP・パワーバー・マルチウェイト かなりアレンジしてますウェイトの重さは6g GP.243 GP.334 GP.343 (2011/10/16浅草オープン優勝時点) 2011/10/16 浅草公式ファイナルで優勝(オープンクラス)。 サザビー、本当にありがとう! 大好きだよ!オマエ! 2011/8/15 完成! ネオジオンのエンブレムがクールでそ(*´д`*) 実は、これ、嫁の手書きです(笑)
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/441.html
15 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 02 14 54.42 ID imwmOfct0 烈「ブームも過ぎてミニ四駆で暮らしてくのは無理だな・・・これからどうしよう」 僕の名前は烈。一昔前は世界的にも有名だったレーサーだ・・・ミニ四駆のだけど。 ミニ四駆ってのはタ○ヤが開発した超驚異的なホビーのこと、すごく面白いんだ。 でも、時の流れは非情なもので・・・今じゃ見る影もないほど廃れてしまった。 個人的にもう一回ブームを起こそうと頑張ってはいるんだけど・・・ ?「こんなとこにいたんでげすか烈くん」 烈「三国・・・」 彼は三國籐吉。三国コンツェルンの御曹司・・・いや若き社長だ。 三国「ミニ四駆にかける情熱はわかるでげす。でもそろそろ現実を見たほうが・・・」 烈「・・・・・・・・・」 三国「豪くんは既に就職してるんでげすよ。烈くんは頭がいいでげすから今からでも遅くは」 烈「考えとくよ・・・だからほっといてくれ!」 三国「烈くん!?」 僕は走った。逃げ出したかったのだ・・・現実から・・・ 三国の言ってることは正論だ。一緒に頑張ろうと言っていた豪も就職している。 間違っているのは僕のほうなのだ。でも・・・僕はミニ四駆が大好きなんだ。 その気持ちに嘘はつけないんだ・・・ 25 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 07 54 39.43 ID imwmOfct0 烈「ここをこうして、あとモーターは・・・やっぱりトルクだよね」 ミニ四駆をいじっているのはやはり楽しい。それは今も昔も変わらない。 違うのは・・・横に豪がいない事ぐらいで。 今、豪は会社にいっている。苦労してるみたいだが、一生懸命頑張っている。 豪とはここ最近会話してないんだけどね。 烈「よし、完成。さっそく走らせに行くか」 町のおもちゃ屋にはもうコースはない。だから山の中に自分で作った。走らせるのが今から楽しみだ。 行く途中、女の子とベンツで走る豪を見かけた。あいつはいつも女の子と一緒にいるな。 僕は・・・もう、一人で走るのもずいぶん慣れてきた・・・ 48 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 08 48 45.77 ID imwmOfct0 作りたてのマシンを走らせる興奮はたまらない。みんなその興奮を知っているはずなのに・・・ いや、考えてもしょうがない。今は・・・ん? 烈「そこにいるのは・・・次郎丸くん?」 次郎丸「ひ・・・久しぶり」 この若干引き気味の彼、次郎丸くんは僕と共に世界で戦った鷹羽リョウの弟だ。 昔はよく豪とケンカしてたっけな・・・ 次郎丸「何やってるんだす・・・?」 烈「ミニ四駆だよ。一緒にやろうよ!」 次郎丸「・・・今からバイトだから遠慮しとくだす」 烈「そっか、いってらっしゃい」 やっぱりもうダメなのかなミニ四駆・・・ 会話してわかったことは・・・寂しさに慣れはなく、一人は寂しいという現実だった。 とりあえず町にいこう。学校が終わった時間だし、子供たちならこの面白さがわかるはずだ。 75 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 09 25 26.90 ID imwmOfct0 佐上模型店にやってきたんだけど・・・雰囲気が・・・ 「やっぱ海洋堂は違うなぁ」 「長門?戦艦の事ですよね?」 「バーローwwwwwwwwwww」 なんか昔と客層が違う気が。 店長「あぁ烈くんか、いらっしゃい」 烈「こんにちわ、子供たちはいないんですか?」 店長「うん。最近はDSとか人気みたいでね・・・まぁ代わりのお得意様がいるけどね。」 烈「え~、でもいい大人が真昼間から何やってるんだよって感じじゃないですかwwwwww」 店長「・・・人の事言えなくない?」 烈「えっ?」 店長「ミニ四駆を趣味として続ける分には構わないと思うけど・・・仕事をそたほうが・・・」 烈「なんだよ店長まで!!自分は毎日おもちゃに囲まれてるくせにっ!!!!」 店長「いや、これ仕事だし」 烈「言い訳なんか聞きたくないです・・・さよなら!」 やっぱり大人はダメだ。何もわかっちゃいない。子供だ・・・子供ならわかってくれるハズだ。 89 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 09 47 26.54 ID imwmOfct0 子供かぁ、どこにいるんだろ?勢いよく飛び出したもののあてがない。 おっ!ちょうどいいところに・・・見回り中の公務員を発見!! 烈「すいませーん」 警官「どうしました?」 烈「ちょっと探しているものが・・・」 警「落し物ですか?」 烈「いえ、人なんです。子供を探してるんです。」 警「家出かなにかですか」 烈「僕の子供じゃないですよw どこかたくさん子供がいる所を教えてください。」 警「え・・・子供を見つけて何をなさるつもりで?」 烈「楽しい遊びを教えてあげようと思いまして。」 なぜか署まで連れてかれました。 103 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 10 11 06.36 ID imwmOfct0 一時間後・・・豪が署にまで迎えに来てくれた。必死に頭を下げる豪を見ているのは心が痛い。 「兄貴はそんなことするような人間じゃないんです。」そう警官に言ってくれた豪の姿は誇らしかった。 豪「つか兄貴もっと言葉選んでしゃべろよなwww」 烈「ありがとう・・・助かったよ。」 ようやく解放された僕たちは久しぶりの会話をした。なんだかんだで僕のために来てくれた豪。 自分に非はないのに必死に謝ってくれて・・・僕なにやってるんだろ・・・ 烈「決めたよ豪。僕も仕事・・・」 豪「悪りぃ兄貴電話きたww・・・もしもし、ってジュンかよwwwwwなんか用か? ん?ちょっと待てよ、後にしろよそういうの・・・一回だけだからな・・・愛してる。」 烈「・・・・・・・・・」 豪「じゃまた後で。・・・で兄貴仕事がなんだって?」 烈「死ね、氏ねじゃなくて死ね」 豪「兄貴・・・?」 現実なんか大嫌いだっ!! 128 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 10 53 19.18 ID imwmOfct0 いや、別に母さんに言いつけられるのが怖いんじゃなくてね。ちょっと言い過ぎたかなって・・・ それに豪はチクる様なタイプじゃないしそういうのは全く関係ないんだよガチで。 でも僕も大人だしね、謝ろうかなって。 コンコン(ノックだよ) 烈「豪ちょっといい?」 豪「・・・・・・・・・」 いないのか?いや電話中みたいだな・・・また、さっきみたいなやりとりなのかな・・・ 興味あるな・・・ 豪「そしたら電話きてさ兄貴が捕まったとか言ってやんのwww」 豪「そんで俺が迎えに行ったわけよ。」 豪「とりあえず謝りまくったよwww」 豪「せっかく会社での実績も信頼も手に入れてきたのにさwww」 豪「それなのにこんなことでダメになるとかマジありえないしwwwwww」 烈「・・・・・・・・・」 烈「いけっ!ブリッツァーソニック!!エターナルフォースブリザード!!!」 豪「ちょwww技名wwwwwwwww」 謝るというより人生的に何かを誤ったかんじだが・・・ まぁしょうがないよねwwwミニ四レーサーの明るい未来のためにはしょうがないよねwwwww 198 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 12 54 11.04 ID imwmOfct0 いい朝だな。今日は久しぶりに土屋博士に会いに行ってみようかな? ミニ四駆の未来の為に一緒に考えてくれるはずだよねw 烈「土屋博士~遊びに来ましたよ!」 J「久しぶり烈くん。博士なら今はいないよ。」 烈「嘘っいないの?なんで??」 J「なんでって・・・仕事だからとしか」 烈「ここでも『仕事』かよ・・・みんなして僕へのあてつけか!?」 J「?」 烈「僕は純粋にミニ四駆が好きなだけなのに・・・」 J「よくわかんないけど・・・大変だったんだね」 烈「ありがとう・・・実はね・・・」 一時間後 烈「と、言うわけで土屋博士に協力してもらおうと来たわけなんだ」 J(タ○ヤはもうミニ四駆に見切りをつけて続々と他のを売っている事を知らないのかな・・・) (でも・・・この真っ直ぐな気持ちは今のタミ○に大事なのかも・・・) 烈「でも博士いないのかー・・・」 J「キミは―」 烈「ところでお姉さん元気?今アメリカだっけ?」 J「え・・・あ、うん。」 烈「そのさ・・・今度紹介してくれない?」 J「・・・・・・烈くん?」 烈「別に下心はないよ。純粋な好奇心だね。ちょっと会って喋るだけでいいからさ、頼むよ」 J「・・・ごめん、今日は調子悪いから帰ってくれる?」 烈「調子悪いのか?大丈夫?」 J「大丈夫だから・・・それじゃ!」 追い出されてしまった。なぜだろうか・・・なにか悪いこと言ったかな? アメリカでのミニ四駆事情が知りたかったんだけど・・・またにしよう。 234 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 14 17 07.33 ID imwmOfct0 どうしたら皆にミニ四駆の楽しさをわかってくれるんだろう? DSとかよりも面白いのにな。何人でも遊べて、知らない人と戦ったり友達になったり・・・ 負けて悔しさを知って努力して勝つ喜びを知って・・・情操教育にもいいと思うのに。 烈「どうしたもんかな・・・」 チイ子「烈・・・さま?」 烈「チイ子ちゃん!?」 この娘は三国チイ子ちゃん。僕の事が好き・・・だった女性だ。 ニュースで聞いたところによると今度結婚するらしい。 僕の好き・・・だった女性でもある。 烈「・・・・・・・・・」 チ「・・・・・・・・・」 烈(気まずい・・・) チ「烈さまは今なにを?」 烈「・・・フリーターだよ」 チ「まぁ、やりたい事を探してらっしゃるんですわね!でも烈さまならどんな事でも成功しますわ~!!」 この会話には嘘が三つある。一つ目は僕はフリーターなんかじゃない。見栄をはってしまった。 二つ目、僕は何をやってもどころか一つの事すら成功できてない負け犬なわけで。 最後の嘘は・・・チイ子ちゃんは真実を知っていて・・・嘘だとわかっているハズだということ・・・
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/523.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長131mm ●全幅86mm ●全高51mm ●Item No 18511 ●本体価格600円 【本体内容】 アバンテ 2001 Jr.の特別仕様。 シャーシを黒、ホイールを蛍光イエローに変更。 ボディはスモーク、ステッカーもビニール(?)素材に変更。 【RCについて】 もともとはRCアバンテの廉価版ともいえたRCカー。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.4 http //www.tamiya.com/japan/products/94559selection4/index.htm 【備考】 メモ箱VOL.4(ブラックスペシャル箱)に採用されたはいいが、おかげでVOL.5(アバンテ箱)からハブられるw そして何故かVOL.5にはプロトエンペラーのボディが付属。・・・おい入れ変えてやれwww マンタレイBSと同じく、メモ箱以外で再版されたことがないので、現在希少品である(初代BSは再販されたのに・・・)
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/77.html
注目の電池 1次電池(乾電池) 2次電池(蓄電池) 充電・放電 充電器・放電器 電池の詳しい性能(放電特性や持久力など)は、気の迷いというサイトに掲載されている(但し、2015年頃に更新を停止しているので現在の性能とは異なる可能性がある) また、ASCll.jpの驚愕の結果! アルカリ乾電池性能比較実験!というコラムでは、アルカリ電池の大電流放電実験でミニ四駆(ニマンタBS+HD PRO+α)を使っているので大変参考になる。同コラムでは小電流実験やヘンテコな電池の紹介もしていて、読むだけでも面白い。 三才ブックス社から発行されているラジオライフでは定期的に1次電池や2次電池の比較検証実験が行われているので、気になる人は購読すべし。近接号だと2012/8月号に掲載されています。 全日本模型ホビーショー2010にて、2011年よりタミヤ製以外の電池の使用が禁止されることが正式に発表されました。 2011年からはタミヤ製のアルカリ電池・ニカド電池・ニッケル水素電池以外は使用不可となので注意。 但し、富士通協賛のジャパンカップでは富士通の乾電池の使用も可能。 ※また、TR-1シャーシはタミヤ製アルカリ電池のみ使用可(ニカド・ニッケル水素電池は使用不可)となります。 2013年のミニ四駆スプリングGP2013in品川シーサイドフォレストにて充電中に電池を爆発させたユーザーがいたため、以降の大会では充電器の持ち込みが禁止されました。 それに伴い、コース設置店舗や店舗大会などでも充電器の持ち込みを禁止が増えています。(逆に充電可を売りにしている店もあるが)くれぐれも取り扱いには注意しましょう。 心配ならホビーラジコンや電動ガン用のセーフティーバッグを使用するのも手だが、7.2Vバッテリー用が殆どなので購入の際にはサイズを確認しよう。 ●その他 電池ケース 100円ショップ セリアなどで売っている、単3用電池ケースがお勧め。 2段になっているケースには合計で12本もの電池を収納でき、2本づつに区切られている点がミニ四駆には都合よく、充電池などをペアごとに分けておくことが出来る。 さらに、各ヒンジが金属シャフトを使用しているので比較的頑丈。 余談だが、ダイソーの10本横並びの仕切り付きケース2個セットは小さめの単三電池しか入らず、ネオチャンプは入らないため注意。 ミニ四駆 バッテリーケース(ITEM.15423) 2011年2月26日発売。 なんだかどこかで見たことがあるような(ry ってかぶっちゃけ上記のセリア販売品とほとんど同じモノ)で、価格は350円+税もするので、タミヤロゴにこだわらないなら上記のもので十分だろう。 ミニ四駆バッテリーケース2 2019年9月7日(土)発売。 こちらは10本の単三電池を2×5で配置することができ、平たく他のパーツケースなどと合わせやすいことが特長。 また、何故か単四電池にも対応しており、単三電池3(または6)本分のスペースを利用して単四電池5本(または10本)までを入れることもできる。 何故か400円+税とこちらの方が高い。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/491.html
概要 3年ぶりくらいに制作意欲に沸いて、ニューマシンを作成してみました。 マシンイメージはシロッコ様の愛機「ジ・O」です。 原作のジ・Oのように周りのプレッシャーにやられて途中で動かなくなることなく、最後まで走りきって欲しいです。 そんなことはさておき、今回のマシンはMSフレキシブルです。 ネットに上がっている情報をリスペクトしつつ、自分なりのアレンジをちょいちょい加えて組み上げました。 フレキ構造に着地時のショック吸収はほぼ求めていません(バネは入ってるし、アブソーバーも仕込んだけども)。 バンパーが壁に乗り上げたときのコースイン率を高めてくれることだけを期待しています。 (その他の副次的なメリットがあれば大歓迎) あと、よくよく考えたらミニ四駆ってノーズから着地することの方が多いよね、と思って、フロントケタオにしています。 (※)このジ・Oとキュベレイはケタオが容易に換装できるようになっています。 タイヤ径が25.8以上のときはジ・Oを使っています。 なお、戦績はケタオ(ボディ)に紐付けています。 主な戦績 参加日 大会 結果 2016年1月24日 ミニ四駆GP2016 NEW YEAR(東京) オープン 優勝 2016年3月26日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパート 準優勝 2017年1月23日 ミニ四駆GP2017 NEW YEAR 掛川大会 チャンピオンズ 準優勝 2017年4月23日 ミニ四駆GP2017 SPRING 東京大会2 チャンピオンズ 3位 マシンデータ 全長 165mm 全幅 105mm 全高 35mm 車重(電池なし) 117g ローラーベース 135mm (2015/12時点) 使用パーツ 部位 使用パーツ 備考 Amazon フロントローラー 19mm オールアルミ ボール盤(GTTB‐13SP)で穴を開けてます GP.464 フロントバンパー HGカーボンマルチワイドリヤステーなど 好みの形に加工してます 限定商品 N-02 フロントユニット エアロアバンテピンクスペシャルのポリカABSです 限定商品 フロントスラダン HG ARシャーシ カーボンフロントワイドステーなど 限定商品 フロントブレーキ ブレーキスポンジセットなど コースによって変えます GP.441 シャーシ 軽量センターシャーシ エアロアバンテピンクスペシャルのポリカABSです 限定商品 ホイール 大径ローハイトタイヤ ホイール フタを取ってます GP.445 タイヤ フロント:スーパーハードローハイトタイヤ ハーフの27.5mmです 限定商品 フロントダミー:ナローレストンスポンジタイヤ黒 GP.388 リア:ローハイトタイヤ 27.5mmまで削ってます GP.358 シャフト 72mm中空ステンレスシャフト 曲がるけど手でなおせます GP.464 リアローラー 主に19mmプラリン 黒に染めてます GP.251 キャップスクリュー 丈夫でCOしても曲がりません GP.454 リアバンパー T-01 リアユニット エアロアバンテピンクスペシャルのポリカABSです 限定商品 リアスラダン HG ARシャーシ カーボンフロントワイドステーなど 限定商品 カウンターギヤ コースによる・超速・EX・ハイスピード GP.349 GP.429 GP.355 モーター コースによる・MDP・HDP・LDP GP.433 GP.375 GP.402 リアブレーキ ブレーキスポンジセットなど コースによって変えます GP.441 ボディ エアロアバンテ クリヤーボディセット 逆付けしてます GP.466 挙動安定装置 フロントケタオ・ARサイドマスダンパーセット・カーボンマルチプレートなど GP.459 GP.495 リアダンパー・マスダンパースクエア・カーボンマルチプレート 重さはコースによって変えます GP.428 GP.427 GP.495 (2015/12時点) 2015/12/12 後ろ前がわからんと言うことだったので、フロント部分に矢印的なデザインを取り入れてみました。 で、ボディは少し短めにカット。 チームメンバーに見せたところ、 「だんだん後ろ前がわかってきたけど、それは矢印の効果じゃなくて、単に見慣れてきただけや」 と言われました。 ひどい。けっこうたいへんだったのに(´・ω・`) 蛍光シャーシはサーフェイサーの食いつきが非常に悪く、あせりましたが、メタルプライマーをぶっ掛けると何とかなりました。 メタルプライマー → サーフェイサー → 黄色な感じです。 2015/12/11 製作時間延べ60時間程度。 スラダン、タイヤはキュベレイMk2からパクったにもかかわわず。。 ミニ四駆一台仕上げるのはもはやロープレをクリアするより負荷のかかる作業ですね。 完全に苦行。でも一台しっかりと作っておくと、後が楽ですしね! うーん、頑張ってほしい! ちなみに上のマシン画像をチームメンバーに見せたところ、「完全に後ろ前逆!」と総ツッコミされました。 ジ・Oの三角頭をなんとか表現しようとしたが故のことなので、お許しいただきたいところです。