約 2,003,989 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/690.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高41mm ●Item No.19448 ●本体価格1000円 ●2016年7月30日(土)発売 【本体内容】 リアルミニ四駆だったプロトセイバー EVO.のレース向けプレミアム仕様。 シャーシはメタリックグレイのABS製AR。ギヤケースなどのAランナーはバイオレット(エアロ アバンテ バイオレットスペシャルと同じ色合い)。 ギヤ比は3.5:1の超速。モーター付き。 ホイールはシルバーのライキリ型、タイヤは小径ローハイト。 成型色がパープルのボディは、より実戦向けに金型改修がされ、キャノピーとキャノピー前方のメカを一体化、コックピット後方の穴(ICチップが露出していた部分)も塞がれ、ARシャーシやMAシャーシにも適合できる様にフロントフック部分に若干の形状変更を加え(オリジナル版ではARにはギリギリ合わず、MAでは適合不可。なお、MA搭載のためにボディサイドが幅増しされたという情報が一部で流れたが、ガセ)、不透明のABS樹脂製になった事もあって強度が上がっている。 後述の通り金型を流用したためか、ボディの刻印はリアルミニ四駆の物と同一(1996 TAMIYA)である。 ステッカーはホイルシール。前後のメカ及びコックピットが一体化した分、ステッカーで再現する様になっている。 旧リアルミニ四駆版のボディと比較。 リアルミニ四駆版の金型から改修されているのがわかる。 【漫画、アニメでの活躍】 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」にて登場。 原作漫画では藤吉のスピンアックスと同じく、Vマシンやネオトライダガーと比べて性能的についていけなくなったプロトセイバー JBに変わり、大神軍団との対決に向けてスピンコブラと同時に開発が進められていたが、決戦に間に合わせるためJがエボリューションより作業が進んでいるスピンコブラの完成を優先させたので、かなり遅れての登場となる(ちなみに原作ではJは大神博士の下を去った後もレーサーをやめたという描写は無く、Vマシンやネオトライダガーのテスト走行にJBで一緒に参加しているシーンがある)。 ようはスピンコブラとは兄弟のようなもの(ちなみにこの設定の関係か、もしくはただのコスト削減か、あるいはその両方か、スピンコブラとエボリューションはメカやホイールこそ大幅にデザインが違うもののシャーシ本体は同じもの)。 ボディのノーズ左右やコックピット脇にある蛇腹状の部分がプログラムに合わせて変化し、自由に空力をコントロールする「ドルフィンシステム」を搭載。 その名の通りイルカをモチーフに開発された。 しかし原作では扱いが悪く、ピークはなんと初披露のテスト走行。 初実戦のWGP初戦では、新マシンのバックブレーダーを際立たせるためかいきなり噛ませ犬にされ、エッジのバックブレーダーの乱気流でドルフィンシステムが混乱、翻弄されたあげく終いにはパワーブースターでちぎられると言う・・・ 以降は空気になりロッソストラーダ戦で大破、それ以後出番がない(一応MAX編単行本6巻に一コマだけ出ている)。 アニメ版ではJがレーサーとして復帰する際、そのための新たなマシンとして豪と共に開発した(スピンアックスとは全くの別口であり特に関係性はない)。 アニメ版サイクロンマグナムと並ぶ、豪とJの友情を象徴するマシンである。 当初複雑な機構は搭載せず、普通の白色のS1とTZを折半したっぽいシャーシに搭載されていたが、後のWGP編にてアップデートされたらしくWGP編初戦でドルフィンシステムの描写が追加、中盤の整備シーンではフロントバンパーこそ残っているものの、製品や原作に近いメカが搭載されている(ちなみに、このアニメ版ではキャノピーが黄色になっている)。後述するドルフィンエフェクト獲得のエピソードで登場したプログラムディスクも、原作設定に倣ったものといえる。 原作ではWGP初戦以外目立った出番がなかったが、アニメ版では尺が長かったこともありいくつか活躍するエピソードがある。 特に印象深いのはドルフィンエフェクトを取得した94話だろう。 Jが烈の穴埋めで頑張ろうと悩んでいた時、チャチャ入れしてきたレイに渡されたプログラムディスクを、Jはプレッシャーに負けて搭載。 これにより、周囲を切り裂く空力(笑)エフェクト「シャークエフェクト」(カイいわく、原理は違うがビークスパイダーの空気の刃とおなじ物)を発生させ、空気の刃をまとったBSゼブラすら蹴散らしレースを無茶苦茶にしかけるが、その惨状を見た豪に説得されJが自身の手が傷つくのも厭わずEVO.を停止させ、その後正規のディスクに交換してレースに復帰する。 その時、マシン本体に残っていたシャークエフェクトデータがドルフィンシステムに影響を与え、周囲を傷つけることなくマシンを加速させる「ドルフィンエフェクト」を会得。 ドルフィンエフェクトはプロトセイバー自身だけではなく、味方のマシンまで包み込みフォーメーションの強化までできる万能っぷりを発揮した。 以降EVO.の必殺技となり最終戦でもフォーメーション全体を包み込むなど活躍する。 なお、シャークエフェクト発動時は普段黄色だったキャノピーが何故か赤色に変化した。 ちなみに、SGJCウィンターレースで、雪煙をあげながら走行してるシーンでディティールだけ描かれて色が白一色にされているカットがあるw 雪をかぶって白くなっていることを表現したかったのかもしれないが、正直作画ミスにしか見えないw 劇場版では、作画ミスでフロントバンパーまで紫色に塗りつぶされているシーンがあるw(序盤でガンブラスターに吹っ飛ばされるシーン)。 更に言うと、他のリアル系マシンが劇場版ではキット基準のメカニカルなボディキャッチで作画されているのに、このエボリューションだけTVシリーズと同じZERO系などのひし形ボディキャッチのままだったりする。 RR 7話にも登場。 Jは少年時代からずっと改造を続け、見た目こそ変わらないもののアップデートを繰り返してドルフィンシステムを進化させ続けていた。この状態を彼はステージ2と呼んでいる。 だがイレギュラーすぎる外的要因に弱いという弱点は克服できていないらしく、豪の乱暴な走りでコースが大きく揺さぶられるとドルフィンシステムが混乱。コースアウトしてしまう。 だがそれに刺激されたJは「ドルフィンシステムには完成はない!」と、その場でさらなる改良を行い、ステージ3へと進化する。 ちなみに、RRのJや藤吉、チイコのキャラクターはどうもB-ray版「暴走ミニ四駆大追跡」に収録されている3声優(豪と烈とファイターの中の人)のオーディオコメンタリーの内容が元ネタっぽい(オーディオコメンタリー収録の時点でコロニキ2号が出た直後の模様)。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19448/index.htm 【備考】 ボディは無改造でMA、VS、ZERO、スーパー1、スーパーⅡの各シャーシに載せ替えできる。 ボディ後部に貼るICチップのステッカーは、旧キット基準のデザインとアニメ版のGPチップ仕様の両方があるので、どちらか選択できる。 アニメ版の雰囲気を楽しみたいなら、現在強化素材のホワイトS2やホワイトARが店頭に並んでいるので、シャーシをそちらに交換してもいいだろう。また、シャドウシャーク イタリアSPのシャーシも流用も良いだろう。 更にWGP編の再現を目指すなら、ウイングを白に塗ってビクトリーズのロゴをフリー素材として公開されている画像などを利用してステッカーやデカールを自作、コックピットのステッカーにクリヤーゴールドなどでコートしてやれば大体それっぽくなるw なお、ミニ四カラースプレーの生産停止やボディの不透明カラー化に伴い、ミニ四駆キットとしては珍しくボディ全体の指定色がなく、部分塗装のセミグロスブラックとクロームシルバーのみの指定となっている。 ちなみに旧リアルミニ四駆版では、ミニ四カラースプレーのメタリックパープルが指定されていた。 ↑の完成品はラジコン向けに販売されているポリカーボネイト用のメタリックパープルを使用している。インジェクションボディに使っても、何とかなるものである。 リアルミニ四駆あがりのキットで唯一、小径タイヤ 3.5:1ギヤ装備。
https://w.atwiki.jp/mini4wdgpx/
配信開始日:2005年11月7日 月額:315円(税込) 公式サイト:【ミニ四駆GPX】 2ちゃんスレ:【FOMA-90X】ミニ四駆GPX LAP33【春風はるか】 ミッションLv2まで公開中! ※Lv3以降を観覧希望の方はコチラ。 ミッションリスト スピード アクセル パワー コーナー バランス その他 ボディ 更新履歴 昨日: - 今日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/111.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長132mm ●全幅86mm ●全高53mm ●Item No:18042 ●本体価格600円 ●1992年12月3日発売 ●本体価格700円(再販時) VS版 ●全長131mm ●全幅94mm ●Item No:18054 ●本体価格700円 ●2003年3月発売 【本体内容】 オフロードバギーラジコンのトップフォース・エボリーションの弟分。 シャーシはTYPE-5。 ギヤは5 1と4.2 1が付属。 ホイールはマンタレイ型の赤。 ボディの成型色はガンメタル。 シャーシをVSに変更したバージョンも発売された。 【RCについて】 【漫画、アニメでの活躍】 アニメ版レッツ&ゴー(第一期)15話にて、かつて土屋博士が研究していたマシンの中に、こいつとよく似たマシンが登場している(但し紫色なのでこっちなのかノーマルの方なのか不明)。 しかし登場直後にギャングに木っ端微塵にされる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 トップフォース エボリューションJr. http //www.tamiya.com/japan/products/18042topforce/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18042 トップフォース エボリューションJr.(VSシャーシ) http //www.tamiya.com/japan/products/18054top_force/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18054 【備考】 RCではトップフォースに各種高性能パーツを組み込んだ上位モデルだったが、ミニ四駆ではただのカラバリ。 ブレイジングマックス プリズムブルースペシャルが出てくるまでは、一番長い名前を持つミニ四駆だった。 どっちもなげーよ! 現在ではさらに長い名前も登場している。 もういっそ、二郎丸スペシャルスペシャルスペsy(ryも商品化すればいいんじゃないかな。 RS版も登場している。 また、限定キットでオープントップ仕様も登場した。 ミニ四駆フクロウはオープントップ版のボディを使用している。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/184.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高37mm ●Item No:19416 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年3月29日発売 【本体内容】 元々はゲームの特典ボディだった。 こちらは成型色がパールホワイトになっている。 また、ゲームを店頭で予約するとゴールドメッキボディがもらえた。 フロントカウルが完全に別パーツになっていて、外すことでフロントは簡単に大径タイヤに対応できたのだが、その所為でフロントカウル根元の強度が弱く簡単に破損する。 ゲーム限定という触れ込みだったのに後々キット化された。 シャーシはスーパー1。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン。 フルカウル標準型のホイール(赤)を装備。 サイドガードはVマシン型になっている。 その他、公式大会など限定でメッキボディ仕様のキットが販売された。 第50回全日本ホビーショー限定のピンクメタリック仕様は、ボディがピンクメッキなのに加えピンクメッキのLPホイール(ディッシュ)とプリント入りのLPタイヤが付属した。 ただし、ボディはどちらかというとパープルメッキに近い色合い。 【漫画、アニメでの活躍】 もともとはSFCのゲームの主役マシン。 本マシンがタイトルを飾るシャイスコこと「ミニ四駆 シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!!」は2次ブーム期のミニ四駆ゲームを代表する存在である。 このゲームではクリア後に入手できる隠しマシンとしてゴールドスコーピオンという金色のカラーバリエーションマシンも登場。 こちらは軽量ではあるもののボディの大径化改造ができない=シャイスコにおいて極めて強力な大径タイヤが使えないという致命的な弱点があり、その豪華な見た目や入手難度の高さとは裏腹にぶっちゃけ「遅い」とされる。 後に原作やアニメにも登場し、岡田鉄心先生の開発した最初のZMCマシンということになっている(ちなみに原作のネオトライダガー開発の話で、鉄心がAMC用の釉(うわぐすり)を取り出すシーンで存在が示唆されていた)。 その際に作られた試作品はアニメ無印だと当時小学生だったミニ四ファイターに渡されており、このことが明かされたエピソードの後にもチョイ役としてちょこちょこ登場していた。 原作では中国チーム「光蠍」のチーム全員のマシンとして登場しており、空龍がメインマシンとなったアニメ版でもホァンは引き続きシャイニングスコーピオンを使っている。 この時に「鉄心先生が中国の山奥で陶芸の修行をしているときにZMCを完成させ、その時に作ったシャイニングスコーピオンを陶芸の師匠(後のWGPチャイナチーム監督)に譲り、最終的に山奥でさびしい暮らしをしている孫のホァンへと渡った」というエピソードが明かされている。 このことから、ファイターのシャイスコは2号車かそれ以降のものと思われる。 …が、無印の時点では「10年前に一台だけ試作品が作られた」「ZMCも完成しそうだし試作品作っちゃおうかな~(鉄心談)」という説明だったので、この時点ではその設定はなかった様子。要するに後付け。 ゲームやレツゴ劇中では、速度にあわせてボディのマーキングの色が青から赤へ数段階に分かれて変化するという設定がなされている(ゲームのOPムービーの演出やゲーム本編の仕様などを考えると「走行時間の経過などの各種要因によって色が変化、その色の変化にあわせて速度が上昇する」と言ったほうがより適切かもしれない。OPムービーでは青→赤に素早く色変化した次の瞬間3倍の速さに猛加速してマグナム・ソニックを抜き去る本マシンの姿が描かれている)。 以前は塗装で再現するユーザーもいたが、現在はなんとプレミアム版のカラーバリエーションと言う形で(限定とはいえ)全色のキットが発売されている。 爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers 第6話にも登場。 三国建設で働く青年「たかし」が、藤吉との勝負で使用した。 1話のピーターと違い、明確に「シャイニングスコーピオン」と言うマシン名を言っていた(なお色が変わる機能はなかった)。 レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝にも登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19416shining_scorpion/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19416 【備考】 キットはゲームにボディのみ、限定で付属するもの・・・のはずだったが、のちに一般発売された。 このボディ欲しさにゲームを無理して購入した子供たちも多く、それが後々フルキットで発売されたとなると(一応、ゲーム付属のボディはパールホワイト成型で、通常キットはただのホワイトという差はあったとはいえ)当時どれだけの子供たちにトラウマを植えつけたことだろう・・・ また、予約特典だったゴールドメッキボディも(数は少なかったとはいえ)GUPで販売された・・・ シャーシをS2に変更したリメイク版「シャイニングスコーピオン プレミアム (スーパーIIシャーシ)」がある。 このプレミアム版はステッカーとギヤケース、タイヤの色を変えたレッドバージョンとピンクバージョンとバイオレットバージョンがカラーバリエーションとして展開され、以前は塗装などで再現するしかなかった色違いが手軽に再現できるようになった プライズ版も登場。 バリエーションとして、本マシンと同じくゲーム特典として登場したシャイニングスコーピオンX、その一般販売(もはやお約束)版といえるストームクルーザーがある。 2020年リリースのスマホゲーム「ミニ四駆 超速グランプリ」では3代目アプリアイコンを務める。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/18.html
このページは何? 基本的に ミニ四駆ステーション情報 のうち、コースを常設しているとされている店舗をリストにまとめるものです。 また、各自勝手に各店舗を改変もしくは追加していただいて構いません。 但し、編集の際は、必ず以下のルールを遵守して下さい。 自分でコース設置の有無を確認せず、ミニ四駆オンラインの情報をコピペしない ミニ四駆オンライン上のデータは古く、現在ではコースを常設していない店や辞めてしまった店もある為 「コース常設店」なのか、「日時等限定で定期的に設置・開放している店」なのか、はっきりと記述する コース利用料等がかかる店は、その旨を記述する ミニ四駆は、地域によってはまだまだ取扱店やコース常設店が少ないのが現状です。 遠方から高い金を出して行ったのに、「曜日限定でコースが開いてなかった」、「既にミニ四駆の扱いをやめていた」、「それ以前に店が無かった」といった事態を避ける為にも、編集される皆さんのご協力をお願いします。 なお、あくまでコースを設置している店舗をまとめただけのものなので、ミニ四駆を扱っている模型店はこの限りではありません。 ※暫く更新されていない場所は電話確認等をお勧めします。 初心者、復帰組にお勧めのお店一覧 【こちら】 北海道 +東北 青森県 岩手県 秋田県 宮城県 山形県 福島県 +関東 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 +中部 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 +近畿 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 +中国 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 +四国 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 +九州 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 追加時のテンプレート(適時編集、追加してください) ここから *店舗が存在する市町村を記入、すでに存在する場合は省く ・[[店名(HPあればリンクもつける)]] ここまで ページ内ここから *店名(HPあればリンクもつける) -住所 -最寄り駅 -営業時間 -定休日 -問い合わせ 電話 HP -コースの設置日、特徴など -雰囲気 -利用者の数 -マシン、パーツの品揃え(在庫状況は随時変更されます。最新の情報は店舗にお問い合わせ下さい。) 【全体的な平均】 【AO】 【GUP】 【マシンの品揃え】 レーサー スーパー フルカウル エアロ マイティ リアル メモ箱 その他 -充電器の使用 -解説 ここまで
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/586.html
[基本データ] ホイールべース:82mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1(*1)、4.1、4.2 1、5 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] TYPE系シャーシの総集編 ・・・のはずが、すでに駆動伝達部にあたりの出やすいピンククラウンギヤと抵抗の少ない1.4mmプロペラシャフトで駆動効率を向上させたZEROシャーシがあった上に、登場した翌年には現在でも使われるZERO改型のスーパー1が発売され、すっかり日陰者になっちゃった可愛そうなシャーシ。 スーパー1はフルカウルで成功したのがそれに拍車をかけている。 特徴として 部品の厚みを薄くすることで強度を保ったまま重量を抑えたシャーシ本体 肉抜き穴をなくすことでフラットになったシャーシ底面 TYPE2系シャーシから受け継いだと思しき、82mmとZEROより長く直進性に優れたホイールベース TYPE系で唯一ZERO式ギヤケースを採用 からし色超速ギヤが使える ZERO、FMの後に出たシャーシのため、標準で各種リヤローラーステーが装着可能 レーサーミニ四駆用シャーシのためか、結構重心が高い などがある。 超速ギヤを使えるのは大きい。 しかし駆動伝達が硬くてあたりの出にくい(かわりに頑丈)オレンジクラウン+抵抗の大きい2mmプロペラシャフト(かわりに頑丈)のためここでロスが出てしまい、同じく超速が使えるZERO、スーパー1にお株を奪われてしまった(しかし、ブーメランシリーズなどの改造作例やレッツ&ゴー登場のスーパーアバンテで採用され、フルカウル時代にも比較的多く生産が続いていたため、2次ブーム世代でもまぁある程度の知名度はあるTYPE系シャーシではある) クラウンギヤとプロペラシャフトさえ何とかなれば何とかなるかもしれない・・・ と、別系統で進化していったシャーシ達に置いてけぼりを食った感があるが、実を言うとカラーバリエーションがTYPE形の中で一番多く、恐らくシャフトドライブシャーシの中ではS1についで多かったりするので(最近シャーシのカラーバリエーションが多いのでどれに次かわからなくなってきてる・・・)、その点では恵まれていたのかもしれない・・・ 以下、カラーバリエーション グリーン(ダークグリーン) 一番標準的な色。 ブラック 一部限定車種に採用された色。 ホワイト 限定GUP。 シャーシの色変えでは定番の色だが、明確に確認できるのはこのシャーシからなので(TYPE1のホワイトは干支ミニ四駆での採用なのでかなり後)もしかしたら白シャーシの先駆けだったのかもしれない。 蛍光グリーン 限定GUP。 近畿地方のイベントで限定発売されたとうろ覚えすまん。 蛍光オレンジ 限定GUP。 近畿地方のイベントで限定発売されたとうろ覚えすまん。 蛍光イエロー 限定GUP。 近畿地方のイベントで限定発売されたとうろ覚えすまん。 蛍光ピンク 限定GUP。 蛍光グリーン、イエローとともに関東地方のイベントで限定発売された。 ちなみに、スーパーFMは主な整形色や肉抜き穴が少なくフラットなシャーシ裏、よく似たサイドガード・バッテリーホルダーの形やスーパー1の後に出たのに駆動伝達がオレンジクラウン+2mmプロペラシャフトだったりと、このシャーシをひっくり返したような感じである。 (SFMとの比較) また、TZは82mmのホイールベース、フラットなシャーシ裏など謳い文句がかぶっているため、このシャーシの後釜といえるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/218.html
鹿児島市 店名 マンガ倉庫鹿児島店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 09 00-27 00 定休日 年中無休 常設[[コース]] 3レーン(立体) コース最終確認日 2020/02 コース利用料 無料 備考 店舗2階に常設。5、6人分のピットスペースありOAタップも設置されているが利用には許可が必要パーツは値引き販売あり、ジャンク品の販売もある。キットは少なめ 霧島市 店名 HobbyGarage Clover ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平日14:00~22:00土日祝10:00~22:00 定休日 毎週水曜日 常設コース 3レーン(立体) コース最終確認日 2020/02 コース利用料 100円/1日 備考 コースよりもピットがメインで共有ピットといった雰囲気のお店ピットスペースや機材は極めて豊富パーツの在庫は豊富。定期的に大会も開催 薩摩川内市 店名 総合ホビーショップがらっぱ堂 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平日・土曜10:00~19:00日曜・祝日09:00~18:00コースは開店30分後~閉店30分前迄 定休日 毎週火曜日(祝日含む) 常設コース 3レーン(立体) コース最終確認日 2020/03 コース利用料 高校生以上500円/1日中学生以下200円/1日ファミリー800円/1コース利用時は店舗前ではなく河川敷の駐車場に駐車 備考 1階が店舗、2階がミニ四駆コースとなっているAOパーツ取扱有。キットからパーツ、旧パーツまで非常に豊富な品揃え 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56933.html
登録日:2024/08/30 Fri 12 10 36 更新日:2024/09/02 Mon 22 17 30NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 1998年 POWER WGP2 SFC キャラゲー ゲーム シャイニングスコーピオン ジュピター スーパーファミコン ミニ四駆 任天堂 爆走兄弟レッツ ゴー!! 『ミニ四駆レッツ ゴー!! POWER WGP2』は、爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGPを原作とするゲーム。 ハードはスーパーファミコン。1998年発売。 開発元はジュピター、発売元は任天堂。 + 目次 概要■ストーリーについて ■難易度について ゲームシステム■ストーリー進行 ■レースシステム ■パラメータ ■パーツの入手 登場人物・出場チーム■TRFビクトリーズ ■NAアストロレンジャーズ ■サバンナソルジャーズ ■CCPシルバーフォックス ■XTOリボルバーズ ■小四駆走行団 光蠍(しょうよんくそうこうだん ごんき) ■レ・ヴァンクール ■ロッソストラーダ ■アイゼンヴォルフ ■エンシェントフォース 余談速すぎるビークスパイダー 個性豊かなモブキャラクターたち 概要 SFCで発売されたミニ四駆のゲームといえば、1996年に発売された『ミニ四駆シャイニングスコーピオン 〜レッツ&ゴー〜』がおそらく最も有名であるが、本作もファン人気の高い隠れた名作として知られる。 「ホビーとしてのミニ四駆の再現」を目指した『シャイニングスコーピオン』に対し、本作『POWER WGP2』は「原作・アニメの忠実な再現」を目指した作品となっている。 ミニ四駆ゲームの代表作である『シャイニングスコーピオン』と本作を比較してみると、 項目 POWER WGP2 シャイニングスコーピオン 世界観 アニメの世界観にかなり忠実烈や豪といった原作キャラを操作し、世界各国のライバルチームと戦う ゲーム独自の世界観を持つゲームオリジナル主人公を操作し、原作キャラはライバルとして登場する パーツ 架空のパーツが登場するRPGのようにレベルアップでマシンが成長高性能なパーツ集めとマシン育成が重要 現実に存在するパーツが登場するコースに合わせたセッティングが重要一部のパーツは消耗品で性能が低下していく レース コースにレーンという概念がない道幅の広いコースを複数のマシンが一斉に走るGPチップというAIによって、マシンはカーブを自動で曲がるプレイヤーはマシンをある程度操作可能マシン同士の接触も頻繁に発生する コースはレーンごとに壁で仕切られている1レーン1台が走り、マシン同士は接触しない(イベントシーンでは接触することもある)レース中、プレイヤーは基本的に眺めているだけコースアウトが存在する 総括 アニメWGP編を再現したRPG的な作品WGPをゲームで表現することを重視しているシナリオにも力が入っている ミニ四駆シミュレーター的な作品現実のホビーとしてのミニ四駆に近い、リアリティのあるセッティングやレースを重視している それぞれこのような特徴があり、同じSFCのミニ四駆ゲームながら、その方向性の違いは非常に分かりやすい。 ■ストーリーについて 本作のストーリーは原作・アニメの追体験型ではなく、“第2回WGP”を舞台にした続編となっており、TRFビクトリーズが第1回WGPを制した後のifストーリーを描いている。 生き生きとしたキャラクター描写やユーモア溢れる会話シーン、ホビーアニメの王道を行く熱い展開は、ゲームオリジナルストーリーながら原作・アニメに見劣りしない素晴らしい出来映え。 鉄心先生のワガママで烈が女装するハメになったり、Jとチイ子の人格が入れ替わったり…といったユーモラスな展開が多く、時には海外チームも巻き込んだ騒ぎにも発展する。 また、前回大会を経てレースの楽しさに目覚めたイタリアのカルロや、劇場版で登場したXTOリボルバーズの再登場等、ファンなら楽しめるシーンが目白押し。 佐上ジュン、こひろまこと、黒沢太といった原作国内編のキャラクターとの交流も多く描かれるため、彼らのファンにとっても楽しめる作品。 さらに、爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXの主人公・豪樹と烈矢もゲスト参戦しており、彼らと対決できるサブイベントも存在する。 一部、ゲームオリジナルキャラクターも登場するが、シナリオの完成度の高さから全く違和感なく世界観に馴染んでいる。 総じて、スタッフの原作・アニメへの愛の深さ・理解度の高さが伺い知れる一作で、キャラゲーとしての完成度は極めて高い。 ■難易度について 本作のゲームとしての難易度はかなり低め。 上述のとおり、本作は“ホビー・模型としてのミニ四駆”を再現したものではないため、パーツやセッティングのリアリティはない。 そのため、基本的に「より性能の高いパーツを入手して、タイムアタックでタイムを縮めて経験値を貯め、マシンをレベルアップさせる」というルーチンを繰り返すだけで攻略できるようになっている。 「ミニ四駆なのにセッティングの楽しさがない」というのは本作の欠点でもあるが、一方でこれは「複雑なセッティングを考える必要がなく誰でも遊びやすい」という長所でもある。 上述の『シャイニングスコーピオン』が複雑なセッティングシステムや消耗品パーツの管理などで難易度が非常に高かったことを考えると、どちらが良いのかは一概に言えない。(*1) 本作は小学生向けのキャラゲーとして「多くの子供がクリアでき、ストーリーを楽しめる」という作品を目指したが故の低難易度設定なのだろう。 ゲームシステム ■ストーリー進行 ストーリーは全10章で、各章はアニメのAパート・Bパートのように前半・後半に分かれている。 前半パートではビクトリーズのメンバーの誰かが主人公となり、町の人々と触れあったりライバルと出会ったりしてストーリーが進行する。 大抵の場合、話の流れでライバルからレース勝負を持ちかけられるので、自身のマシンを鍛えてライバルとのレースに勝てばクリア。 アイキャッチが挿入され、後半パートに進む。 後半パートでは、始めに土屋博士から「次の対戦相手」「対戦ルール」が発表される。 その後、ビクトリーズ5人全員が操作可能になり、次の試合に備えてマシン5台分を鍛えていく。 準備ができたら土屋博士に話しかけていざ試合へ。 試合には勝っても負けても次の章に進む。ただし、負け数が増えすぎるとゲームオーバーになる。 なお、ビクトリーズの対戦相手は基本的に「前半パートで絡んできたチーム」になるため、前半パートでの因縁を後半パートで昇華していく、というのが各章のシナリオ構成になっている。 この「前半で絡んできたチームが次の対戦相手になる」という流れはストーリー終盤にもなると半ばお約束としてビクトリーズ内にも定着しており、土屋博士が対戦相手を発表する前にメンバーが「もう知ってる」的な反応を見せるという、思わず笑ってしまう場面も。 Aパート・Bパートには様々なサブイベントが用意されている。 これらをこなすことで強力なオプションパーツが手に入ったり、試合で一度だけ使えるレースアイテム(*2)を入手できる。 サブイベントはギャグ寄りの内容も多い。 + サブイベントの例 レースアイテム『ハダカおどり』のサブイベント 算数の成績が悪かったことを理由に、校長から追試を迫られる豪 絶対に追試を受けたくない豪は「俺が追試に合格したら、次の試合で校長は裸踊りで応援しろ」と無茶な要求をする 突然の要求に面食らう校長だが、「あの豪くんが合格するわけがない」と考え、裸踊りをまさかの快諾結局、追試を受けることになり焦る豪 算数のミニゲーム(*3)が始まり、クリアするとレースアイテム「ハダカおどり」を入手校長「とんでもないことになってしまった…」 次の試合(サバンナソルジャーズ戦)でレースアイテムを使うと、校長の裸踊りによってマシンの性能が一時的にアップする豪「マジでやりやがった…!」 レースアイテム『黄色い声援』のサブイベント 鉄心先生がフランス代表『レ・ヴァンクール』の人気レーサー、ディアナのサインが欲しいと言い出す 「ディアナは可愛い女の子にしかサインしない」とのことで、鉄心はジュンにサインを貰ってくるよう頼み込む豪「(可愛い女の子限定なら)ジュンじゃ無理だろ」ジュン「は!?」 ストーリー前半パートでディアナの変人ぶりを知っていたジュンは鉄心の依頼を拒否代わりにビクトリーズがサインを貰いに行くことに ビクトリーズは男しかいないため、案の定ディアナにサインを断られる 「誰かが女装してサインを貰いに行く」という話になり、豪が「それなら烈兄貴だろ」と提案する烈「何でそうなるんだよ!」 鉄心に恩義のあるリョウが「俺が(女装して)サインをもらってくる」と言い出し、慌てるビクトリーズ一同藤吉「…烈くん!」J「烈くん!!」豪「烈兄貴!!!」烈「…分かったよ!!」 烈が女装するハメになり、藤吉の家で働くメイド・マキの力を借りて美少女に変身しかし、メイクが完璧すぎてビクトリーズ一同が烈と分からなくなる事態に可愛い女の子「じゃあ、行ってくる」豪「誰だアイツ?」藤吉「さあ?チイコの友達じゃないでゲスか?」J「可愛い子だね」藤吉「そうでゲスなぁ///」 無事サインを入手し戻る烈可愛い女の子「貰ってきたぞ」ビクトリーズ一同「…!!」 ディアナのサインと引き換えに、レースアイテム「黄色い声援」を入手レ・ヴァンクール戦で使うとマシンの性能が一時的に強化される ■レースシステム アニメで描かれたWGPのように、レーン仕切りのない広いコースをマシンが一斉に走る。 基本的に「相手より先にゴールすれば勝ち」だが、チーム戦の場合はルールによって勝敗の決め方が異なる。 + 試合のルール設定について ポイント制各チーム5台ずつ、全10台のマシンが一斉にスタートする 1位から順番にポイントが与えられ、合計ポイントの高いチームが勝利する(*4) リレー制各チーム5台の走行順を予め決めておき、1台ずつ順番に走る 2台目・3台目…と交代していき、アンカー(5台目)が先にゴールしたチームが勝利する 4トップ制各チーム5台ずつ、全10台のマシンが一斉にスタートする(ポイント制と同じ) 自チームの5台中、先に4台のマシンがゴールしたチームが勝利する(*5) コースについては、スタートとゴールが同じ場所になっていてグルグルと何度も周回するタイプのコースもあれば、スタート・ゴールの位置が個別に設定されていて周回しないロングコースもある。 レース中、プレイヤーは任意のタイミングで爆走ポイントを消費してマシンを加速させたり、自機の位置取りを調整したり…といった操作が可能となっている。 原作やアニメで定番の「いっけぇぇぇマグナーーム!!」と叫んだら加速する、という現象をゲームにきちんと落とし込んでおり、またレース中に相手チームのレーサーとの会話が頻繁に発生(*6)したりと、原作・アニメのWGP編の雰囲気を楽しめる。 マシン同士が接触すると互いにダメージを受け、耐久力が0になるとマシンが走行不能になりリタイアとなってしまう。 また、一部のレースでは敵がバトルレースを仕掛けてくるため、積極的にぶつかってきたり、こちらの耐久力を削る技を使ってくる。 相手とのレベル差があるほどダメージ量が変化するため、必要以上にこちらのマシンを鍛えていると、別に相手を壊すつもりはなくともちょっとした接触から相手のマシンが大破してしまうことも。 ■パラメータ マシンのパラメータは次の7つからなる。 基本的にPWが最も重要。(SPとPWは意味が逆な気もする) 項目 説明 SP スピード。加速力を意味する。この値が高いほど最高速に達するのが早くなる。 CN コーナリング性能。曲がりやすさを意味する。この値が高いほどカーブを鋭く曲がり、最短距離で走行できる。 PW パワー。最高速度を意味する。この値が高いほどマシンが速くなる、最も重要なパラメータ。 DF ダウンフォース。上り坂・下り坂での速度に影響する。 WT ウェイト。マシンの重さを意味する。重いほど加速力が悪くなる。 DP ダメージポイント。耐久力を意味する。この値が高いほどマシンが壊れにくい。 BP 爆走ポイント。この値が高いほど爆走(=一時的なダッシュ)が長く持続する。 ■パーツの入手 パーツは土屋博士の研究所で研究員に勝利することで入手できる。 パーツの種類はモーター・ギヤー・タイヤ・バッテリー・バンパーの5種類。 研究員ごとにどのパーツをくれるのかが決まっているので、欲しいパーツがもらえるまで同じ研究員とひたすら戦うことになる。 登場するパーツは「マーキュリーモーター」「ヴィーナスギヤー」など架空のパーツとなっている。 また、パーツ名の末尾には「PW+2」「CN+4」などの表記があり、これは該当ステータスにボーナス値が加わったパーツであることを意味している。(*7) +値は1~4で、数値が大きいほど高性能。 研究員とのレースでは、研究員に勝った人数分だけパーツがもらえる。 例えば、5人全員を一斉に走らせて全員が研究員に勝利すれば、5個のパーツを一気に入手できる。(研究員が走らせるマシンは1台だけ) パーツにはレアリティがあり、高性能なパーツ(パーツ名末尾の+値が高いパーツ)ほど入手しにくい。 研究員から貰える基本的なパーツの他に、『オプションパーツ』という特殊なパーツもある。 オプションパーツは主に各章のサブイベントをこなすと入手できる一品もので、各マシンに一つだけセットできる。 マシンのパラメータにさらなる味付けができるので、長所を伸ばしたり弱点を補うようなパーツを選んでつけよう。 登場人物・出場チーム ■TRFビクトリーズ ご存知、我らが日本代表チーム。前回大会の優勝者。 マシンが統一されておらず、それぞれがユニークな性能を持つのが特徴。 星馬 烈 ビクトリーズのリーダー。豪の兄。 真面目で誠実な性格。そしてミニ四駆にかける情熱は人一倍強い。 ストーリー中、烈が単独主人公になる章が存在せず(*8)、そういう意味ではやや扱いが悪いが、チイコ絡みでサブイベントが豊富なのが救いか。 使用マシンはバスターソニック。 コーナリング性能が高めのマシンだが、育ち方によっては直線でもけっこう速い。 爆走ポイントもそこそこ多く、目だった弱点がない優秀な性能。 コースを選ばず走れるので、序盤から終盤まで頼れる1台。 星馬 豪 烈の弟。明るく、直情的な性格の熱血漢。 なんだかんだでビクトリーズのエース。土壇場では一番頼れるかっ飛び野郎。 使用マシンはビートマグナム。 ストレート重視のマシンで最高速度に優れ、さらに重量が軽いため加速も良好。 爆走ポイントが非常に多く、育ってくるとコースの大半を爆走状態で駆け抜けることができるようになる。 しかし序盤はコーナリング性能が劣悪で、頻繁に壁にぶつかるのでややコースを選ぶ。 3章でまことから貰えるオプションパーツ「MGコーティングローラー」でコーナリング性能を補強すれば第一線で戦える。 三国 藤吉 三国コンツェルンの御曹司。お調子者で、猿の着ぐるみをよく着ている。 コミカルな性格のためギャグパートでもよく活躍する。 フランス戦では「ビクトリーズの中では低レベルなレーサー」と言われてしまう悲しい場面も…。 使用マシンはスピンバイパー。 コーナリング性能に特化したマシン。加速力も高め。 しかし最高速度が明らかに低いため、なかなか活躍させづらい。 オプションパーツで補強するのが望ましいが、PWを高めるオプションパーツはメンバー内で取り合いになりがちなのが辛いところ。 J おだやかで優しい性格の少年。金髪で色黒。 元々は大神研究所に所属するバトルレーサーだったが、現在は改心して土屋研究所のお世話になっている。 本作では彼が単独主人公になる章が何気に2回もあり、出番が優遇されている。(*9) 使用マシンはプロトセイバーEVO。 ややストレート寄りだが、全体的にクセのない性能のバランス型マシン。 パラメータに穴がなく、コーナーも直線も走れるので非常に扱いやすい。 5人がそれぞれ別のセクションを走る「セクションリレー」形式の試合では、どんなセクションでも任せられる安定感からバスターソニックと並んで頼りがいがある。 鷹羽 リョウ 寡黙だが、しっかり者で頼りがいのある少年。 普段は弟のニ郎丸と共に、山にテントを張って生活している。 サバンナソルジャーズの沖田カイや、アストロレンジャーズの紅一点・ジョーと仲が良い。 使用マシンはネオトライダガーZMC。 ストレート性能に特化したマシン。最高速度はビクトリーズでも随一。 しかしマグナムと同じく序盤はコーナリング性能が低めで、スピードが速いのも手伝ってよく壁にぶつかる。 しかもマシンの重量が重いため加速力に難があり、壁に衝突するとタイムロスが大きい。 序盤で「ミステリーウェイト」というオプションパーツを入手でき、これを装備するとマシン重量がかなり軽くなるので、本機が扱いやすくなる。 爆走ポイントが低くあまりダッシュできないが、素のスピードが速いのでそこはあまり気にならないだろう。 ■NAアストロレンジャーズ アメリカ代表チーム。リーダーはブレット。 ドイツ・イタリアと並んで強豪と言われるチーム。 「前大会優勝者は皆から追われる立場にある」ことをビクトリーズに理解させるため、星馬兄弟に野良試合を挑む。 彼らなりのやり方で、ビクトリーズの気持ちを引き締めさせた。 ストーリーでは最初の対戦相手となる。こちらのマシンが育っていない時期なのでやや手強い。 使用マシンはバックブレーダー。 アクティブサスペンションやパワーブースター等のシステムを搭載したハイテクマシン。 本作ではさらに『サテライトエネルギーチャージャー(S.E.C)』なる新システムを搭載している。 これにより、人工衛星からエネルギー供給することでパワーブースターを1試合で2回発動することが可能になっている。 ビクトリーズ戦では天候不良のため本機能は使えなかった(*10)ものの、最終予選においてついにヴェールを脱ぐ。 アストロレンジャーズはレース開幕からパワーブースターを発動して他チームを圧倒、その後S.E.Cでエネルギーを補給しレース終盤に再度パワーブースターで加速するという荒業で全員の度肝を抜いた。 外部装置からのエネルギー供給って反則じゃないのかというツッコミは禁止 ■サバンナソルジャーズ アフリカ代表で、メンバー全員が女性という異色のチーム。 リーダーはジュリアナ。また、かつてビクトリーズと戦った沖田カイがコーチを務めている。 ストーリーでは2章および8章の対戦相手となる。 使用マシンはビークスパイダーゼブラ。 カイが使用するビークスパイダーをベースとした姉妹機。 オリジナルと違い、空気の刃で攻撃したりはしてこない。 沖田カイ サバンナソルジャーズのコーチを務める少年。 元は大神研究所のバトルレーサーだったが、現在は改心している。 使用マシンはビークスパイダー。 元は大神研究所で作られたマシンで、大神の元を離れてからも彼の愛機となっている。 空気の刃で敵のマシンを切り裂くという恐ろしい能力を持つが、現在はこの機能を封印している。 ■CCPシルバーフォックス ロシア代表チーム。リーダーはユーリ。 個人の実力はさほどでもないが、卓越したチームワークに定評がある。 ストーリーでは3章および9章の対戦相手となる。 どちらの章も主人公を務めるのはJ。9章では藤吉の友人としてユーリが三国邸に招かれるが…? 使用マシンはオメガ。 寒冷地でも走れるように設計されているらしいが、それ以外に目立った個性がない、やや地味なマシン。 ■XTOリボルバーズ ペルー代表チーム。リーダーはリオン。監督はリオンの父・クスコ。 劇場版作品『爆走兄弟レッツ&ゴー!! ~暴走ミニ四駆大追跡~』に登場したチームで、監督のザビー・クスコは土屋博士や岡田鉄心の知り合い。 GPチップの開発遅延から第1回WGPには参加できなかったが、今大会から念願の出場を果たす。 ストーリーでは4章で登場。ひょんなことから土屋博士・岡田鉄心・クスコ博士の大人げない戦い(*11)が始まり、ビクトリーズとリオンが巻き込まれる。 使用マシンはガンブラスターXTO。 GPチップはクスコ(X)、ボディ形状は土屋博士(T)、素材は岡田鉄心(O)がそれぞれ手掛けている。 フロントモーターを採用した珍しいマシンで、走行中は『空気の鎧』を纏うことが可能。 ■小四駆走行団 光蠍(しょうよんくそうこうだん ごんき) 中国代表チーム。リーダーはリー。ストーリーでは5章で登場。 前回大会ではホワァンを除く4人は空龍(クーロン)というマシンを使用していたが、今大会では新マシンを引っ提げて参戦する。 使用マシンはシャイニングスコーピオンおよびシャイニングドラゴン。 ホワァンが使用するシャイニングスコーピオンは、岡田鉄心が過去に製作したZMCマシン。 他の4名が使用するシャイニングドラゴンは本作のオリジナルマシンで、一言で表現すると「量産型シャイニングスコーピオン」。 見た目は単なる緑色のシャイニングスコーピオンで、ボディはZMCではなく強化プラスチックとなっている。 性能的にはスコーピオンの劣化版だが、ベース機がベース機なので基礎性能は高い。 ■レ・ヴァンクール フランス代表チーム。リーダーはディアナ。 原作やアニメには登場しない、本作オリジナルキャラクターによるチーム。 ただしレッツ&ゴーのファンであれば、「アーム」というレーサーには見覚えがあると思われる。(*12) アームを除く4人はリアクションがいちいちおおげさで、常に芝居がかったセリフ回しをする。 美形できらびやか、華のあるメンバーが揃っているため、作中では女性ファンが非常に多い。 ストーリーでは6章で登場。鋭いコーナリングが持ち味の藤吉に対し、まさかの超ロングストレート勝負を挑んでくる。 使用マシンはシュヴァリエ・ド・ローズ。(*13)本作のオリジナルマシン。 レ・ヴァンクールは序盤こそさほど速くないものの、レース後半になると怒濤の追い上げを見せる“革命レース”を得意とするのだが、その秘密は本機の能力にある。 このマシンはなんとハッキング能力を備えており、レース中に相手チームのマシンのGPチップをハッキングすることで走行データをコピーしている。 これにより、ハッキングが完了するレース後半に走行の質が上がる特性を持つため、これが「革命」のタネとなっている。 ■ロッソストラーダ イタリア代表チーム。リーダーはカルロ。 原作・アニメではバトルレースを仕掛けてくる印象的な悪役チームだったが、本作でもその傾向は大きくは変わらない。 ただしリーダーのカルロのみ、前回大会を経て純粋なレースの楽しさに気づいたため、バトルレースなどの反則行為からは足を洗っており、そのことで他のメンバーとの不和が生じている。(*14) ストーリーでは7章で登場。豪とカルロがタッグを組み、バトルレースを仕掛けてくるルキノたちと戦うという熱い展開が見られる。 使用マシンはディオスパーダ。 アメリカやドイツのマシンに並ぶハイテクマシンで、リヤステアリング機能により高速でコーナーを曲がれるのが特徴。 レースマシンとして素直に優秀な性能なのだが、ビクトリーズ戦では(カルロを除いて)やっぱりバトルを仕掛けてくる。 混戦になるとロッソストラーダからのアタックでこちらのマシンが破壊されかねないので、爆走を積極的に使って距離を離すことが重要。 カルロ以外の4人はさほど速くなく、かつポイント制ルールなので2~3台が混戦から抜け出すことができれば十分勝てるだろう。 サブイベントをこなしていればレースアイテム「愛の声援」を入手でき、チイコの応援でマシンの耐久力が回復するので、ダメージがある程度積み重なったタイミングで使っておきたい。 ■アイゼンヴォルフ ドイツ代表チーム。リーダーはミハエル。 アメリカ・イタリアと並ぶ強豪で、優勝候補と目される。 本作では唯一、ビクトリーズとの直接対決が存在しない。 一応、ストーリー中盤で練習施設を利用している彼らと交流できる機会がある。 また、ストーリー最終話ではそれまでのビクトリーズの成績が全勝だった場合に限り、ミハエル / シュミットの2名が予選の対戦相手として登場する。(*15) 使用マシンはベルクカイザー。 左右非対称のボディが特徴の風変わりなマシンで、R型・L型の2種類が存在する。 R型・L型が並走し加速する必殺技『ツヴァイ・ラケーテ』も本作では再現されており、上述の予選における彼らはこの技で1・2フィニッシュを狙ってくる難敵となっている。 ■エンシェントフォース エジプト代表チーム。リーダーはラー。 フランスと同じく、本作のオリジナルキャラクターによるチーム。 メンバー全員が寡黙で、いろいろと謎が多い。 2章では沖田カイをつけ狙う姿が描かれ、さらに8章ではサバンナソルジャーズのミシェルを負傷させるという暴挙に出てコーチのカイを選手として引きずり出した。 ストーリーでは最終話の決勝戦にて登場。大観衆の前でも臆せずバトルレースを仕掛けてくる。 使用マシンはピラミタルスフィンクス。本作オリジナルマシン。 科学と古代の力の融合により実現した『テレポーテーション』を行うことができる。 この技術力をミニ四駆以外にも応用してほしい + 以下、ネタバレ 「久しぶりだな、土屋の犬ども…」 エンシェントフォースを裏で操っているのは、あの大神博士。 このチームのレーサーは全員が催眠にかかっており、自らの意思を失い、大神を“主”と崇めている。 ピラミタルスフィンクスは『オートモード』を起動すればレーサーの命令を聞かなくなり、マシンを大神の意思でコントロールできるようになるらしく、そういう意味でもラー達はほとんど飾りに等しい。 エンシェントフォースが沖田カイを執拗に付け狙っていたのは、大神研究所を去った裏切り者である彼を粛清するためであった。 大神博士と土屋博士は思想の違いから長年対立しており、これまでの因縁もあってビクトリーズとは敵対関係にある。 最終的にエンシェントフォースは決勝戦でビクトリーズに破れる。 しかし、なお諦めない大神はラーのピラミタルスフィンクスをオートモードに切り替え、マシンを暴走させビクトリーズに攻撃を仕掛けようとする。 「役立たずめ…こうなったら私自ら、奴らを葬ってくれるわ!」 大神の暴挙を止めるべく、ビクトリーズと戦ってきた各国のエース達がマシンを走らせ、ピラミタルスフィンクスを取り囲む。 ミハエル「そうはさせない!」 ブレット「見苦しい真似はよせ、レースは終わったんだ」 カルロ「奴らを倒すのはこのオレだ おっさん、テメェはお呼びじゃねぇんだよ!」 リオン「よく頑張ったな、ビクトリーズ」 ユーリ「後は我々に任せろ!」 ホワァン「大丈夫アルか!?」 ディアナ「よくも我らのWGPを汚してくれたな!」 カイ「これ以上、勝手な真似は許しませんよ!」(*16) エース達はピラミタルスフィンクスを押さえ込もうとするが、それでも暴走は止まらない。 しかし、洗脳が解けたラーが大神の命令に背き、そしてラーの“マシンを信じる心”がピラミタルスフィンクスのコントロールを取り戻したことで、ついに大神の野望は砕け散る。 ビクトリーズ、そして各国のエース達が肩を並べて走る場面で烈が高らかに「行こう、みんな!ウイニングランだ!!」と宣言し、本作の物語は幕を閉じる。 余談 速すぎるビークスパイダー 8章「特訓!ビークスパイダー!」では、エンシェントフォースとの練習試合で負傷したミシェルに代わり、カイがサバンナソルジャーズのメンバーとなる。 ミシェルを故意に狙ったエンシェントフォースに対し、「ビークスパイダーの空気の刃を使ってでも仇を取る」と復讐に燃えるカイだが、ビクトリーズの説得により冷静さを取り戻す。 その後、打倒エンシェントフォースに向けてレースのカンを取り戻すためカイはビクトリーズの協力を得ることとなり、この章ではなんと沖田カイが操作キャラクターとなる。 8章前半パートは上述のとおり沖田カイが主人公となるが、後半パートの試合ではいつも通りビクトリーズを操作しサバンナソルジャーズと戦う。 この時、相手チームのビークスパイダーはプレイヤーがカイを操作し鍛えた時と同じ速さに設定されており、そしてビークスパイダーはマシンとしての基礎性能が非常に高いため、場合によっては最強の相手となる。 この章のビクトリーズのマシンの想定レベルはおそらくLv11~13程度なのだが、前半パートのカイ操作時にビークスパイダーを徹底的に鍛え上げた場合、ビークスパイダーはLv17~20程度にまで上がることがある。 ちなみに、本作でマシンがレベルアップするためには、「練習用コースで自身のベストタイムを更新する」ことで経験値を取得する必要があるため、いくら走り込んでも無制限にレベルが上がることはない。 つまりビークスパイダーの凄いところは、まだ9章・10章で手に入る最高ランクのパーツが未解禁の状態であるにもかかわらず、8章時点のパーツでLv17以上にたどり着けるほど各コースのベストタイムをガンガン更新できる基礎性能の高さにある。(*17) ここまで鍛えると、8章時点のビクトリーズではビークスパイダーに追い付くことができなくなってしまう。 というか、レベル差がありすぎるせいで、下手したらビークスパイダーと接触するたびにこちらが大ダメージを受けてしまい、マシンが大破しかねない。 やっぱり大神博士のマシンは優秀だったのだ。 ビークスパイダーの性能がやたら優秀な理由は不明。 おそらく、8章前半パートのクリア条件が「ビークスパイダーでビクトリーズ全員に勝つ」であるため、これを達成しやすいように意図的に高性能に設定されているものと思われる。 個性豊かなモブキャラクターたち 本作は、街に点在するモブキャラ一人一人に名前と個性付けが行われており、それぞれ妙にキャラが立っている。 ストーリーが進むたびに台詞も細かく変化するため、章ごとにこまめに話しかけていると、次第に愛着が持てるようになっている。 本作の代表的なモブといえば、やはり女子中学生のやよいだろう。 彼女がミニ四駆に興味を持ったことがきっかけとなり、本編中では女子中学生の間で徐々にミニ四駆ブームが到来する。 最初こそ、やよいがひとりでミニ四駆にハマっているだけで実力も素人レベルだが、シナリオが進むごとにやよいの影響でゆり・よりこ・りえ・るみこといった女子中学生レーサーが増え、確かな実力を身に付けていく。 そしてストーリー中盤、女子中学生チームは原作キャラである黒沢・まこと・ジュン達と互角に戦うまで腕をあげ(*18)、終盤ではなんと黒沢軍団を負かして(*19)ビクトリーズの前に立ちはだかる(*20)…という壮大なサブストーリーが用意されている。 ちなみに、やよいの使用マシンは『ギャラクティカセイバー』で、ギャラクティカトルネードなる必殺技を使用する。 やよいの友達もそれぞれが『プリティセイバー』や『キューティーセイバー』といった独自のマシンを持ち、“キューティースピンターン”だの“スーパーダッシュ”だのの必殺技を使うらしい。 他にも、「GPチップがなくても叫べばマシンが加速する」と信じてレース中ひたすら叫んでいるおさむ(*21)や、女の子を取り合ってミニ四駆で戦うことになるたつやとけんいち、毎回ビクトリーズに対戦相手の女性レーサーのサインをねだってくるつよしなど、印象深いモブが多い。 このアニヲタの知識力と古代の力が融合した最強のミニ四駆、ピラミタルスフィンクスの真の力で追記・修正してくれるわ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/87.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 TYPE-1 ●全長127mm ●全幅81mm ●全高43mm ●Item No:18015 ●本体価格600円 TYPE-3 ●全長127mm ●全幅86mm ●全高46mm ●Item No:18026 ●本体価格600円 ●1990年2月15日発売 【本体内容】 最初に発売された時のシャーシは黒のTYPE-1。 ギヤはTYPE-1にしては珍しく(というか唯一?)TYPE-3と同じギヤが付属する。 恐らくTYPE-1からTYPE-3へ移行する過渡期だった為だろう。 モーター付き。 ホイールはホワイト。タイヤはスパイクタイヤ仕様。 ボディの成形色は緑。他のTYPE-1マシンと違い、ボディ内空間に余裕のある設計でボディが電池抑えの機能がなかったため、TYPE-1のキットでは唯一バッテリーホルダーがボディのランナーに成形されいる。 メモリアルボックス VOL.1(メッキボディ仕様)やそれのバラ売りでグリーンメッキボディのキットもあった。 ボディ本体がシンプルな一体成型のためか、おまけパーツがボディと同じランナーに成型されていて、GUPに付属したのと同形状のターボエンド(ボディキャッチの昔の呼び名)や、バッテリーホルダーのなかったタイプ1用のバッテリーホルダーが成形されている。 初期版はTYPE-1シャーシだったが、TYPE-1は最初のレース向けシャーシということで問題も多く、高性能なタイプ2も出たためか、後にダッシュ1号・皇帝(エンペラー)と共にタイプ1の問題点をある程度解消したTYPE-3シャーシに変更したキットが発売される。 タイプ1仕様はスパイクタイヤだったが、このTYPE-3仕様にはスリックタイヤが付属。 ボディには金型改修が入り、コックピット裏にあった補強用の渡し板がオミットされ、肉抜きサポート用のガイドラインがボディ裏に入っている。 また、引き続きおまけパーツがボディと同じランナーに成型されていて、TYPE-1版と同形状のターボエンドと、TYPE-3ではバッテリーホルダーが付属するようになったため、原作設定にない謎のウイングが付属した。 どうでもいいけど初期版のほうがパッケージアートかっこいいと思う。 【漫画、アニメでの活躍】 四駆郎のライバルとして登場し、後に友人になってダッシュ軍団に参加するタンクローの二代目愛車。 パワー重視のセッティングで装甲車のような頑丈なボディが特徴。 全国大会地区予選途中で素早くギヤ交換できるよう、ユニット式ギヤボックスに改造され、ボディは装着したままでホイールを外すだけで素早くギヤ比を変えられるようになる。 ストーリーの途中でタンクローに改造され、FMマシンダッシュ02号・新太陽(ネオ・バーニング・サン)に進化する。 コロコロ アニキにて武井 宏氏が描く続編「ハイパーダッシュ! 四駆郎」1話にも登場。 また、5話にもホライゾンから始まる系統樹の中に描かれている。なお、商品化されていない超太陽も系統樹に連なっていた。 さらにコロコロ アニキに掲載されたTMFL特別篇にもちらっと登場。 版権の関係で本編や単行本では描けなかったが、小学館の雑誌ということで堂々と出演したw 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18015burning_sun/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18015 タイプ3シャーシ http //www.tamiya.com/japan/products/18026burning_sun_Type3/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18026 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.1 http //www.tamiya.com/japan/products/94547selection1/index.htm レーサーミニ四駆 メモリアルボックス VOL.1 (メッキボディ仕様) http //www.tamiya.com/japan/products/94615racing_box1/index.htm ダッシュ1号・皇帝(エンペラー) タイプ3シャーシ仕様 スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94666dash1_emperor_spkit/index.htm 【備考】 レーサーミニ四駆メモリアルボックスVol1の生産終了後は若干入手し辛くなっている。 一応、レーサーミニ四駆メモリアルボックスVol1(メッキボディ仕様)にグリーンメッキ版キットが入っている。 ボディのみたまに大阪のSKLでばら売りされている。 まぁそれ等に関しても、2018年現在入手困難となっている。 2021年8月にダッシュ1号 エンペラーのスペシャルキットが再販された。 ボディは謎ウイングとターボエンド付属のTYPE-3仕様。 ミニ四駆チョコ(もしくはダッシュ!四駆郎チョコかダッシュ!四駆郎アイス)の景品として、金メッキボディ+透明シャーシのキットもあった(これらのお菓子はポイントをためて複数のキットからメッキの色とシャーシの色、ホイールの色、タイヤの色を選択する方式)。 ミニ四駆PROにてMSシャーシ対応の新設計ボディ、ダッシュ2号・太陽(バーニング・サン) (MSシャーシ)が発売された。 プライズとしてバーニングサン・ヘリオスも登場、こちらはTYPE-3版のボディで、シャーシはS1になっている。 TYPE-3版ボディを採用したため謎ウイングもそのまま付属し、そのため「ハイパーダッシュ」の武井 宏氏は単行本2巻で子のウイングを「ヘリオスウイング」と呼んでいる。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/439.html
参加メンバー こむお(記) かつまる 場所 品川シーサイドフォレスト オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 参加者は1700名。オープンは1400名程度。 コース スーパーギャロップサーキット2014 (C)タミヤさん 結果 名前 結果 写真 こむお 4位 準々決勝進出左:準優勝のチームSMTエルマーさん、右:4位のこむおマシン(キュベレイ) かつまる 一次予選敗退 こむおの感想 寒さ、強風の中、レーサーの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 本当に疲れました。。。 ■0次予選 10時50分ごろに行って1250番、1700番までまだまだ余裕だなと思っていたら、 11時過ぎごろに来たひとたちがエントリー不可だったとのこと。 オープンは1400弱で打ち切りとなったようでした。 その他のクラスの参加者が多かったということでしょうか。 周りに出れなかったひとが多かったので、しょうがないのかなぁと思いつつも少し残念でした。 ユーザを大切にしてくれるタミヤさんなので、全体最適を考えながら良い方向に持っていってくれると思っています。 ■1次予選 正月明けからこつこつと作りこんだキュベレイ。 ダブルターフにこぶが設置されるということで、フロントにスキッドに! ということは、立体LCに4ローラーで挑むことになります。 吉と出るか凶と出るか。吉と出ますよーに! まわらないHDPに超速で、レースへ。 まったく危なげない走りでタス紙ゲット。 で、タイムも平凡かと思いきや39.5! しかも4コーススタート。 つまり、2周目の一番スピード乗った状態でLCをむかえる、 その状況でべたべたにクリアしてるので、どのコーススタートでも大丈夫。 もう今日はこれでいいや。 11時前にエントリーして初回レースが3時間後の2時。 寒さと強風で、なんかこう、ね、工夫してもうちょいタイムあげよう、 という気力がもうない。 ■2次予選 まったく同じ設定。 タイムも変わらず39.6で薄紙ゲット。 うん、順調。 ■準々決勝 電池交換のない準決勝を考えて、少し電圧をあげる。 一周目の最終DBで他マシンにまきこまれてCO。 スタート位置からちょうどよく見えるところで、 スターターのタケちゃんに「(タケちゃん見てた!?)巻き込まれたから再レース!」と伝えたら、 タケちゃんも見てくれていたようで「うん。電池かえる?」との返事。 ちゃんと見てくれててありがたい。 電池を換えるのも面倒(気力不足)だったので、そのまま再レースへ。 再レースは39.9で緑タスキ! ■準決勝 待ち時間はマシンはまったくいじれないので、お守りを握り締める。 優勝決定戦に行きたいという強い思い。 なんせはいれぐは去年一年間優勝決定戦に行けてない。 優勝決定戦に行きたいです。カミサマ。僕にラッキーをください。 第1レースでピットを隣にしていたSMTのエルマーさんが優勝決定戦へ! ぼ、僕も続きたいですカミサマ。 第3レース、自分の番。 レーススタート! 2周目あたりまでトップを2台で並走するも、競っていた1台がこぶ芝でCO。 キュベレイはスキッドのおかげかこぶ芝はまったく平気。 ということでチェッカー! タイムは40.1。 ここまで終始安定の走りで、ついに1年半ぶりの優勝決定戦へ。 カミサマありがとー! ■優勝決定戦 VSが2台、S2が1台、MSが2台でした。 ちなみに、チャンピオンズ、オープンの優勝決定戦進出マシンのいずれも フロントスキッドはついていなかったので、 戦略として、強豪さんと違う方向を向いていることは確かなようですw この先含めて大丈夫か?w チャンピオンズ、ジュニアの優勝決定戦の後、ついにオープンの優勝決定戦! で、気付いた。 上着を脱いではいれぐTシャツを見せないと、あとで本日欠場の トミーさんに怒られるんじゃないかと。 でも寒い。 結局、覚悟を決めて、上着脱いで、ヒートテック+はいれぐTシャツに。 あ、寒い。我慢できない。 ということで+マフラー。 はいれぐTシャツにマフラー。 ちょっとした変体ルックです。 そしてレーススタート! 3台が飛び出す!キュベレイは置いてけぼりw これはまずいw 優勝争いに絡みたいのにまったく絡めないw 終始4位を走り、あっという間にファイナルラップ(負けてると早いw)。 トップはエルマーさんともう1台でデッドヒート! がんばれエルマーさん! オレは4位頑張ってる涙 3位のマシンはと、見ると、お、追いつきかけてる!! こぶ芝の辺りで3位のマシンを1枚差まで捕らえる。 会場の全員が優勝争いに注目する中、誰よりも3位争いに注目してたと思うw 4位と表彰台じゃ全然違うし、はいれぐの今年の目標も達成できるし、 3位になりたい!! コーナー2つ残して、キュベレイがイン。 これは指した!とおもったのに指せずにストレート半枚差で4位。4位て! スラストいれまくってコーナー遅くなる設定にしてたけど、 そこまで遅くしたつもりはなかった。。。 やりすぎた感がある。 で、タイムはというと42.0。 アルカリで遅くなりすぎorz 何があった!? ネオチャンプの電圧が少し高かったのかな。 ちょっとこれは原因を分析せねばならない。 エルマーさんは惜しくも準優勝。 でも熱いレースでした! ■まとめ 今回、キュベレイのポイントとしては、独自開発のMSヒクオさんで重心低く、 スキッドでこぶ芝対策、コーナー遅くして安定走行という戦略で、 前2つは問題なく狙い通りだったと思います。 3番はやりすぎた感あり。 そして、当日は寒さもあり、思考停止してましたが、 優勝するためには、勝ちに貪欲に、もう一工夫する面倒を嫌ってはいけない、と思いました。 4位という結果は上を見ると残念ですが、 はいれぐとして1年半ぶりに優勝決定戦にいけたことに、ひとまず満足しています。 チャンピオンズが抜けて、勝ちやすくなっていることは間違いないですが、 それでもはいれぐの現状レベルを考えると優勝決定戦進出は難度の高い課題です。 今回の結果で私自身はさらに上の結果を目指したいですし、 チームメンバーの奮起につながればとも思います。 挑戦するから壁にぶつかれると、この前のMステでファンキーかとうさんが言ってました。 その通りだと思います。 頑張ります。