約 2,004,338 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/297.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●Item No:94972 ●本体価格1,000円 ●2013年9月28日(土)発売 再販時 ●Item No:95295 ●本体価格1,000円 ●2017年1月21日(土)発売 【本体内容】 エアロ マンタレイのカラーバリエーション。 シャーシ本体はマゼンタ(寧ろ殆どショッキングピンク・・・)のABS製AR。 ギヤケースやローラーのAランナーは淡いピンク(寧ろ桜色)の低摩擦樹脂。 ギヤ比は4.2:1。 大径ナローライトウェイトホイール(マットピンクメッキ)に、タイヤは大径ハードバレルタイヤ(ホワイト)。 色つきのマットメッキはシリーズ初。 ボディはパールホワイトのABS樹脂。ステッカーはピンクとグリーンのメタル調。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 シャーシの色がケバいがAパーツ共々、確実にコレなら見合う。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94972aero_mantaray_white/index.htm http //www.tamiya.com/japan/products/95295/index.htm 【備考】 2017年1月に再販、この際新たなITEMナンバーが取得されている。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/118.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●Item No:18058 ●本体価格800円 ●2004年12月発売 【本体内容】 RCカーで「アバンテショック」と呼ばれるほどの衝撃を巻き起こしたマシンのJr.版 ・・・の焼き直しVS版。 シャーシをTYPE-2からオールブラックのVSシャーシに変更し、ホイールもアバンテシリーズ伝統の 6本スポークタイプから大径メッキスポークホイールに変更されている。 PROに付属するものと同形状の16mm軽量セットアップローラー(ブルー)が付属。 通常ラインナップのキットとして初めてホイルシールが採用された。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18058avante_rs/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18058 【備考】 RSシリーズ第1弾。 RSとは「レーシングスタイル」の略である。 ブンカ限定でアバンテRS ムラサキスペシャルがある。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/536.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高41mm ●Item No:18705 ●本体価格900円 ●2014年3月8日(土)発売 【本体内容】 REV第5弾。 シャーシはAR。シャーシ本体、ローラー・ギヤケース等のAランナー、さらにホイール・タイヤすべてブラックの真っ黒仕様。ボディだけ赤。 ギヤ比は3.5:1。 ホイールはマグナムセイバー プレミアム型。 ボディデザインはシャドウシャークと同様、フォーミュラーカーをモチーフとするシャープなデザインだが、そのおかげで色以外旧アスチュートシリーズの面影が一切ないw 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 アスチュートって言われないとわかんねえYO www 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18705/index.htm 【備考】 モチーフはおそらく2013年ごろのインディーカー(フォーミュラカーの一種)。 レッドメタリックも登場。イベント限定であったが、後に一般販売もされた。 また店舗公式レースにて、クリヤーレッド・クリヤーオレンジのボディも配布された。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/889.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高48mm ●Item No:95120 ●本体価格1100円 ●●2019年6月29日(土)発売 【本体内容】 バロンビエントの2019年ジャパンカップ記念キット。 FM-Aシャーシを採用。シャーシ本体とリヤステーはブラックのABS製、ギヤケース、ローラー、フロントスキッドなどが成型されたAランナーはホワイトの低摩擦樹脂製になる。 ギヤ比は3.5:1を採用。 ホイールはレッドのディッシュ型LPホイール。タイヤはホワイトウォールのスーパーハードローハイトとなる。 ボディは成型色をブラックに変更。 メタリックなホイルシールは専用デザインに。ワインレッドをベースに、ゴールドのジャパンカップロゴやマシン名、ホイールアーチのピンストライプに加え、グリル部分はシルバーをアクセントに使用。 【実車について】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95120/index.html 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/570.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高38mm ●Item No:19608 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1999年3月発売 【本体内容】 ナックルブレイカーのカラーバリエーション。ボディだけでなくシャーシまでスモークになった特別仕様(でもクリアパーツって割れやすいのよね)。 シャーシはスーパーX。本体がスモークブラックで、ギヤケースなどのAランナーがグレー。 ギヤ比は4 1に加え、3.5:1が付属。 足回りがノーマルから変更されていて、Xシャーシ用の標準的な小径3本スポークホイール(蛍光グリーン)と小径バレルタイヤを装備。 ローラーはゴムリング付き16mmプラローラー、ゴム無し13mm。 取り外し可能なリヤステー付き。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 ナッコー!ナッコー! ( ⊂彡 | | し ⌒J 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19608knuckle_breaker_b/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19608 【備考】 シャーシをXXシャーシに変更したブルースペシャルがある。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/589.html
[基本データ] ホイールべース:82mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4.1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ※詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] TZシャーシの発展型として開発されたシャーシ。 ZEROに対するS1、といいたいところだが、実際はTYPE-2に対するTYPE-4のような残念な立ち位置。というより殆どそのままである(後述)。 フロントとリヤにSXシャーシと同じ規格のネジ穴が追加され、SX用GUP(FRPステーなど)が取り付けられるような改良がなされ、TZシャーシとVS・SXシャーシのいいとこ取りしたシャーシで良シャーシと思われがち・・・ (TZとフロント比較) (TZとリヤ比較) だが、TZシャーシよりギヤカバー等駆動系の精度が悪い、2点止めリヤステー取り付け部分は脆く、すぐ壊れてしまうなど欠点が多く、速くするには(あるいは速くなってからの改造は)相応の技術が必要である。 正直TZシャーシに間に合わせの突貫工事をしただけ、という感が否めない。 また、フロントバンパーのスラスト角が1.5°とTZシャーシの半分となっているためコーナリング速度は向上しているが、LCクリアの為の限界速度が低い。 ちなみに、リヤステーが付属するキットにはVSシャーシと同じタイプのものが採用されている。 また、ギヤケースの設計がほぼ同じため(後部ギヤケースだけ若干違う)TZ用の強化バッテリーホルダーが使える。 リヤギヤケースのスパーギヤ後方、ココが唯一ギヤケースで形状が変更された部分である。 (赤丸のところ。解りにくいが、二点止めリヤステー装着のために若干形状が変更されている) このため、軽量超速ギヤのギヤケースは無加工では使用不可となっている。 まぁ水色超速とチョイ速ギヤ使えるから良っかw 上記の通りTZに対してあまりメリットがなく、むしろ駆動系の出来の悪さで不利になっている。 これはまさにTYPE-2に対するTYPE-4の関係・・・。アカン キットへの採用状況も似通っており、2次ブーム時に至ってはバニシングゲイザーしか採用されない有様。 後に干支ミニ四駆で採用され、GPAシリーズとレーサー二種やサイクロンマグナム・ハリケーンソニックのプライズ版でも採用されたおかげで車種とカラーバリエーションが増え分マシと言えるが、その殆どがかつてのシリーズの焼き直しという(バニシングゲイザーはバックブレーダーの流用、マッドブルも実はグラスホッパーの金型改修)状況まで再現している。 完全新規設計のバハキングJr.が発売されたことがせめてもの救いだろうか・・・ 最近、上記ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)にて水色カウンター+黄色スパーの超速ギヤと、スパーを共有しているハイスピードEXギヤに対応しているということが明記されたため、数少ない利点となっている。 そして現在もレギュラーでラインナップしているのはバニシングゲイザー1種類だけ。これまた扱いがひどい(2013年11月2日(土)にマッドブルJr.が再販) そのバニシングゲイザーにしても某量販店で350円で投げ売り(ボディ単体で買うと320円。ステッカーシャーシその他ついて差額たったの30円・・・)されたりと扱いが酷い・・・ 余談だが、実はVSシャーシより後発である。 そのため、バハキングJr.が最後の完全新規設計レーサーミニ四駆ということを考えると、レーサーミニ四駆の最後を飾ったシャーシとも取れる。 一番最初のTYPE-1から始まり一番最後のTZ-Xで終わったという、レーサーシリーズはなんだか壮大なシリーズとなった。 まぁ三次ブームの今となってはスラッシュリーパー、コペン、パンダ、ネオVQSがあるんだけど・・・ また、二次ブーム時に発売された次世代シャーシの中では唯一干支ミニ四駆に採用されたシャーシだったりもする。 以下カラーバリエーション ブラウングレー 一番最初のバニシングゲイザーで採用された色。 今のところバニシングゲイザー一車種でしか採用されていない。 初期のZEROのようにシャーシ本体とギヤケースで若干色が違う。 ブラック レーサー二車種、およびビートマグナムGPAなどで採用された色。 また、フルカウルミニ四駆25周年記念仕様のポリカABS仕様(TZ-X強化シャーシ ブラック ITEM 95127)も登場。 シャーシ本体がポリカABSで、Aランナー、VS型リヤステーはABS製。 また、シャーシ裏にビートマグナム初期ロット版のように、「FULLY COWLED MINI4WD 25th ANNIVERSARY」の刻印が入る。 ホワイト 干支ミニ四駆(2001年・バニシングゲイザー)及びブーメラン・10 GPAやサイクロンマグナム メモリアルなどで採用された色。 干支ミニ四駆のものはホイール及びフロントローラーが白、タイヤがクリアーという白ずくめになっている。 後にGUPとして限定発売される(何故かタミヤのホームページの限定販売アイテムの項に載っていない。ITEMは94606)。 後にハリケーンソニック21stに付属した際は、珍しいピンク(蛍光ではない)のギヤカバーが付属した。 また、GUPで下記の強化レッドとセットの強化ホワイトが発売になる。 シャーシ本体がポリカABSで、ギヤケースはABS製。 サイクロンマグナム メモリアルのものはシャーシ裏に「FULLY COWLED MINI4WD 25th ANNIVERSARY」の刻印が入る。 レッド GUP。 強化素材で、上記の通り強化ホワイトとセット。 強化ホワイトと同じく、シャーシ本体がポリカABSで、ギヤケースはABS製。 随分後になって、プライズのサイクロンマグナム21stでABS製の物が登場した。 ライトグレー ハリケーンソニック21stのクリヤーレッド・スモークの2車種でのみ採用されたカラー。 同車の流通量がさほど多くなかった為か、なかなか希少なカラー。 同色のギヤケースは存在せず、ブラックのギヤケースが付属した。 蛍光グリーン サイクロンマグナム21st2で登場したカラー。 TZには同色のギヤケースが付いてきたが、こちらに付属しているのはブラックのギヤケースで 蛍光グリーンのTZ-X用ギヤケースは現在の所存在しない。 蛍光イエロー サイクロンマグナム21st2で登場したカラー。 TZには存在しないカラーだが、こちらも蛍光グリーン同様に同色のギヤケースは存在せず、 代わりにホワイトのギヤケースが付属していた。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/396.html
レギュレーション情報/2000円制限 レギュレーション情報 2000円レギュレーション概要 詳細価格について [#p5947e74] パーツの使用について 車検 [#u75a6e32] パーツ破損時など レースについて 2000円レギュレーション 概要 キット代からビス代まですべてひっくるめて2000円以内でマシンを完成させ、レースを行う部門です。 上限金額設定以外はタミヤ公式レギュレーションに準ずる ものなので 「マシン600円モーター1400円でHAEEEEEEEEEE!!!1」というのは禁止です。 基本的に買ったパーツ以外は使えませんが、ボディに限りタミヤ製ならば 何を使ってもいいものとし、ボディのドレスアップ費用(塗料・ステッカー・メッシュ等)は 無制限とします。ただあくまでタミヤ製だからガンプラとか某爆種とかはダメよ。 詳細 以下のルールは、大会によって細かく変更される場合があります。; 大会参加前に、必ずレギュレーションの補足点等を確認して下さい。; 価格について [#p5947e74] キット代を含め、2,000円以内でマシンを組む事 消費税は価格に含めない 価格は定価で計算する(安売り店が近所にある人が有利になる為) 再生産やメモリアルボックス、グレードアップパーツセットクラシックに入った関係で価格が変更されているマシンやパーツ(2段アルミローラー等)は、最も新しい価格で計算する メモリアルボックスのマシン(ばら売り含む)については、メモ箱の定価を入っているマシンの数(おまけボディ等は面倒なので含まず)で割った価格とする GUPセットクラシックのパーツを使う場合は、定価を入っているGUPの数で割ったものを単価とする 色違いのパーツはノーマルカラーの価格で計算する 電池・各種オイル(グリス)・ドレスアップ費用・脱脂用オイル・マスキングテープ・両面テープについては価格に含めない(基本的に、これらは 工具 と同様に扱う) ノーマルモーターについては、以下のように計算するミニ四駆PRO キット付属を使用したものとして、0円とする ノーマルモーター付属の旧シャーシマシン キット付属を使用したものとして、0円とする ノーマルモーターが付属しない旧シャーシマシン AOパーツの『FA-130ノーマルモーター』を使用したものとして、その定価で計算する ボディの交換は自由に認められる その場合は、マシン価格を以下のように計算する 通常販売キットのボディを別シャーシに載せ換えた場合(例:マグナムセイバーをゼロシャーシに換装) シャーシ側のキットの価格で計算し、ボディ側のキット価格は0円とする。 但し、ボディ側キットはボディ及びその固定に必要な最低限度のパーツ以外は使用できない。 また、ミニ四駆PRO GUPの『ミニ四駆ボディ用アダプター ボディキャッチセット』を使用した場合は、それも価格に含める。 GUPのメッキボディやクリアボディを使用した場合(例:ウィニングバードフォーミュラーのクリアボディをMSに載せる等) ボディについては通常のGUPとして価格に含める。 マシン価格もシャーシ側のキットの定価で計算する。 また、ミニ四駆PRO GUPの『ミニ四駆ボディ用アダプター ボディキャッチセット』を使用した場合は、それも価格に含める。 リミテッドスペシャル等のメッキボディを別シャーシに載せ換えた場合(例:ハリケーンソニック・リミテッドスペシャルのメッキボディをTZ-Xに換装) 過去にGUP等で発売されていた場合は、その時の定価で計算する。 リミテッドスペシャルオリジナルのボディの場合は、通常販売キット付属ボディの別シャーシ載せ換えと同様に扱う。 ギヤを加工したパーツについて ギヤを加工して作ったパーツ(ギヤスタビ等)は、1個20円として扱います。→キットに含まれてないものは、アフターサービスのギア袋代加算の方がよくないか? ただしキットに入っていた余剰部品を加工した場合は加算しません。 電池付属キット(リミテッドスペシャル等)は、キット価格を定価で計算する。 電池価格を差し引いて計算する事は認められない。 パーツの使用について ネジなどの小物は使用するパーツに付属している物のみ使用可とする モーターは原則としてノーマルモーター又はチューン系モーター(レブ、トルク、アトミックとそれぞれのPROモーター)のみ使用可能とします。 但し、ミニ四駆PROと旧シャーシの部門分けを行わない場合は、ダッシュ系モーター(ハイパーダッシュ2、パワーダッシュ、スプリントダッシュ)までの使用が認められます。 ※関東では新旧ともノーマル、トルク、レブ、アトミック、までとします。 車検 [#u75a6e32] 当日の車検時は車検員がいちいちパーツ代の計算をするのが大変なので 使ったパーツ一覧と値段を必ずメモし、持参する事。 参加人数が多い場合、メモを持参しない方は車検が後回しになる場合があります。 多少のミスはセッティング変更が楽なものを除き見逃しますが、故意にはやらないでくださいね。 パーツ破損時など パーツが破損したり紛失した場合は同等品(異色含む)との交換が認められます。 あまりスペアパーツを持っていない方で、たとえば付属のシャフトが曲がってしまったとい ケースがあった場合はハードシャフトとの交換も可能とします。わざとやっちゃダメよ。 レースについて 基本的には、ミニ四駆PRO部門と旧シャーシ部門(タイプ1~TR-1まで)の2つが行われます。 これは、MSシャーシとそれ以前のシャーシでは、素組みの時点で著しい速度差が発生する事がある為です。(参加人数によっては、MSと旧シャーシ混合となる場合もあります) 必要に応じて、小径マシン部門等、各種部門分けが行われます。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/110.html
SuperXX(スーパーダブルエックス) chassis(シャーシ) Super XX chassis [基本データ] 全長(キット素組み):153mm 全幅(同上):98mm(但し小径ワイドタイヤ) ホイールべース:84mm 地上高:1.9mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(スーパーXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):ブラック 15.7g、ホワイト 15.9g(金型:2番) 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):71g ※ 詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 特徴 エアロミニ四駆 マックスブレイカーブラックスペシャルにて初登場。 テーブルトップや人工芝、ドラゴンバック等の設置されたアップダウンの激しい昨今の公式大会のコースレイアウト用セッティングに対応すべく、タミヤがスーパーXをリニューアルして誕生した11年ぶりの新型シャフトドライブシャーシ。 5年ぶりの新型シャーシ。 わかりやすい改修点としては、全体的にマスダンパー運用を想定した補強が各所に加えられている。 フロントバンパーは根元の上面両端にリブが追加され、ただでさえ強度が高かったSXのフロントバンパーがさらに屈強になった。 付属パーツのノーズガードはフロントバンパーに取り付けることで、FRPプレートやアルミプレート無しで各種ローラーと組み合わせて規定ギリギリの幅出しが可能(最大で104mm)。 ただし、そのままだとある程度速度を出せるユーザーなら(特にスタビ装着やハイマウントローラーにした場合だと)根元部分が強度不足となっていて、何かの拍子にひびが入りやすい(シャーシへの固定部付近から細くなっているため、その辺りが破損する)。 下側から弓FRPやSX用FRPマルチプレート、FRPマルチワイドステーなどの4点で固定できるプレートで軽く補強してやるだけで頑丈になり、従来のFRP2枚重ねよりも安く済む。 サイドガードも肉抜き穴が埋められ剛性アップ、さらに形状も変更され、F-15のようなクリップドデルタ翼型に大型化されている。 また、それぞれにネジ穴が追加され、拡張性が高くなっている。 リヤステーは、旧SXのものが強度・剛性共に低く、実戦投入には向かないものだったのに対しビートマグナム型を採用。 1点支持となるが、総合強度と汎用性を高め、ローラーベースもXシャーシより縮まる形になる。 勿論シャーシ後端には二点支持部分もあるので、他シャーシやGUPの2点支持型リヤステーも装着可能。 さらにシャーシ本体中央部の強度も上げられ、しかもバッテリーホルダーも強化されているので、ただでさえ捩れに強かったXシャーシからさらに捩れにくくなった。 シャーシ底部は肉抜き部分にフレームが追加され、さらにサイドのサブフレーム部との隙間も埋められているため、シャフトドライブシャーシの中でARに次いで高いねじれ剛性を獲得している。 バッテリーホルダーも、右側(ヒンジとは逆側)にX型の補強がなされ、以前のものよりもさらに信頼性を増している。 基本設計はSXと同等であるため、多くのXシャーシ用パーツが使用できる(但しボディ等はSX系車種でも一部の物は改良された部分が干渉する場合がある)。 駆動系やスピードについても旧SXとほぼ同等。 また、マックスBSとライジングWSに付属のホイールは、形状こそ初期のSX用小径ワイドホイールと同じだが素材と軸穴が改良され、差し込みがPRO用大径ホイール並に硬くなり、ホイール貫通などの改造をしなくても脱輪しにくくなった(SX系は貫通改造がしづらいのでこれは嬉しい)。 シャーシ側のギヤケース(というかモーターマウント)がSXシャーシの初期金型と同じ形になっている。 ギヤケースランナーの金型をSXのものから流用したためか、バリが出ているものがある。 場合によっては組み立てに支障をきたしたり、組み立てられても走りに影響が出たりメンテナンスに支障をきたす恐れがあるので、気づいたらきれいに取り払っておこう。 2点支持型リヤステー装着ポイントは壊れやすいとの報告もある(特に後述の水色)。 気になる場合は、根元を補強するか、井桁改造で施すか、GUPの「強化リヤダブルローラーステー(3点固定タイプ)」などで3点固定にするか、何らかの対策をして置けば安心(他の部分は殆ど補強要らないので)。 ちなみに金型番号の場所は、フロントギヤケース底面のスペース(スイッチの右横)に変更されている。 番号が大きくなっているので、どこにあるのか見つかりやすい。 現段階の金型番号は、1番と2番の2種類が存在する。 スーパーXXシャーシ EVO.1には専用のGFRP製アンダーパネルが付属する。 フロントプレートとメインプレートの2分割式だったVS EVO.1のものと違い、1枚の大型プレートでシャーシ全体を覆ってしまうので、強度が高く整備もしやすい。だけどギヤカバーを開けにくい。 マスダンパーをサイドガード前方(サイドガードと前輪の間)に装着できるようになっているなど、独特なセッティングに対応している。なお、後述のカーボンシャーシとさらにポリカABSのギアケースを組み合わせるとガッチガチのカチンコチンシャーシができるが、何れもスポット生産品の為、入手が大変。 カラーバリエーション ブラック マックスブレイカー ブラックスペシャルにて初採用。 材質は通常のABSで、付属のギヤカバー他はマックスブレイカーが旧X標準の物と同じグレー、サンダーショットオープントップがパープル。 シャーシ 部品コード:10331214 単価:252円 Aパーツ 部品コード:10006566 単価:357円 ホワイト ライジングトリガー ホワイトスペシャルにて採用。 材質は通常のABS。 ライジングトリガー ホワイトスペシャルは限定商品ではない為、カスタマーサービスからパーツ単位での購入が可能。 シャーシ 部品コード:10331216 単価:252円 Aパーツ 部品コード:10006587 単価:357円 珍しい白いビートマグナム型リヤステーはビートマグナム リミテッドスペシャル(シルバーメッキバージョン)に次いで、2つ目のキットとなる。 スーパーXXシャーシEVO.1に同梱のものはシャーシ本体をホワイトのポリカABS素材に変更、ギヤケース類はクリアブルーのABS製になる。 クリアーブルー ミニ四駆スーパープレゼントキャンペーン限定商品。 シャーシ本体からギヤケース、リヤーステーに至るまで全てクリアブルー。 スモーク(後述)と2色2台分のセットで抽選100台。 スモーク ミニ四駆スーパープレゼントキャンペーン限定商品。 シャーシ本体からギヤケース、リヤーステーに至るまで全てスモーク。 クリアーブルーと2色2台分のセットで抽選100台。 レッド ダイナホークGX スーパーXXスペシャルにて採用。 ギヤケース・ノーズガード等のAランナーパーツはシャーシ同様ポリカABS製だが、リヤステーは表記がないため強化素材かは不明。 カーボングレー レイザーギル スーパーXXスペシャルにて採用。 カーボン繊維配合ナイロン樹脂製。 メタリックグレーのビートマグナム型リヤーステーはこのシャーシが初採用になる。 ライトブルー シャドウブレイカーZ-3 スーパーXXスペシャルにて採用。 ライトブルーのビートマグナム型リヤーステー(しかもポリカABS)はこのシャーシが初採用になる。 ギヤケース、ノーズガードともに強化素材。 ダークブルー ナックルブレイカー ブルースペシャルにて採用。 材質は通常のABS。 シャーシ 部品コード:10331221 単価:252円 Aパーツ 部品コード:10006771 単価:357円 ダークブルーのビートマグナム型リヤーステーはこのシャーシが初採用になる。 マリンブルー クロスタイガーVR シーブルーバージョンにて採用。 蛍光グリーン GUP。 下記の蛍光ピンクとセット。 蛍光グリーンのビートマグナム型ステーはこのGUPが初となる。 蛍光ピンク GUP。 上記の蛍光グリーンとセット。 蛍光ピンクのビートマグナム型ステーはこのGUPが初となる。 蛍光オレンジ GUP。 下記の蛍光イエローとセット。 蛍光イエロー GUP。 上記の蛍光オレンジとセット。 多分VSと同じく金型傷んでます。再販されたカーボンシャーシのレイザーギルに、カウンターギヤシャフトが通りにくいというか通らなかったです。車軸を貫通させたら直りました。2番金型だったと思います。 -- 名無しさん (2020-07-28 17 50 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/796.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高37mm ●Item No:19451 ●本体価格1,100円 ●2018年3月31日(土)発売 【本体内容】 もともとは(ボディのみ)映画前売り券の特典だったのに、後にキット化というシャイスコの悪夢を再来させたガンブラスターが、最新フロントミッドシップシャーシを装備しついにプレミアム化だ! シャーシはFM-Aを採用。シャーシ本体がメタリックグレイで、ギヤケースなどのAランナーがブルー。 FM-Aの本体・Aランナーともカラーバリエーションはこのキットが初。 ギヤ比は3.5:1。 ノーマルモーター付き。 ホイールはこのキットで初めて採用されるLP新型のスパイラル6本スポークホイール。色はレッド。 タイヤはブラックのローハイト。 ボディはABS樹脂製のブルー。オリジナルと比べると明るい色になっている。 メタリックなホイルシールも付属。オリジナルでは「SUPER FM CHASSIS」だった所が「FM-A CHASSIS」へと地味に変更されているw 【漫画、アニメでの活躍】 劇場版「レッツ&ゴー」に主役メカとして登場。南米代表チーム「XTOリボルバーズ」のリーダー「リオン」のマシン。 WGPに向け能力向上型のGPチップ「GPチップγ」を搭載するため完成を待っていたがγの開発は難航し、そのために南米代表は第一回WGP出場は取りやめとなり、チームは解散してしまう。 その後第一回WGPの中頃、ようやくGPチップγが完成。しかしγを装着したとたん、突如あらゆる電子機器を狂わす怪電波を発しながらガンブラスターは暴走をはじめる。 仲間と引き剥がされた腹いせに家を飛びだした挙句、レースに乱入したり特殊部隊を出動させたりとお騒がせ野郎である。 でも寂しかっただけなんだよね、ぶっちゃけツンデレ。 だかその性能は冗談では済まされない。なにせ怪電波は近づくモノのあらゆる電子機器を狂わせ、走行中ボディから発生する空力バリヤは接近するあらゆるモノを跳ね除け(ミサイルすら退ける)、オマケにボディはZMC製で電池消費が0に近いためボディ強度が限界を迎えない限り半永久的に走れるなど・・・。トンだチートマシンだw 最後は自分を懸命に助けようとしたヴィクトリーズの面々とマシンたちを仲間と認識し、ボロボロになりながらも最後まで自分の前に走ってきたサイクロンマグナムの直前でブレーキをかけ、停止。リオンのスコープに飛び出していった理由を投影した。 なおその時の文章が BOKUHANAKAMAWOMITSUKETAYO ZUIBUNNAGAIKOTOTABIWOSHITE KITAKIGASURUKEREDO CHANTO MITSUKETAYO KOREDEANSHIN (僕は仲間を見つけたよ。ずいぶん長いこと旅をしてきた気がするけど、ちゃんと見つけたよ。これで安心) なぜ南米で開発されていたのに英語でもスペイン語でもなく日本語、しかもローマ字なのかとかいう突っ込みはなしでw これを見たリオンはガンブラスターが暴走した理由を知り、 「ガンブラスターは仲間を探していたんだ、離れていた仲間を探して走り続けていたんだ。」 「見つからなかったけど、代わりに君たちのマシンに出会えた。」 と周囲の人たちに教えた。 だがその直後、突然襲い掛かってきた流れ弾ミサイルからヴィクトリーズのマシンたちをかばい、ガンブラスターは再起動して囮となり爆炎の中へと消える。が、その思いに応えたヴィクトリーズのマシンたちが、ガンブラスターの攻撃で満身創痍でありながら再起動しガンブラスターを救出。炎から出た所で6台全てが停止し、漸くガンブラスターの暴走騒ぎは幕を閉じた。 その後、クスコ博士はGPチップγの搭載を取りやめたようである。 ちなみに映画劇中では、作画省略の関係かカウンターギヤケースはSFMのような角ばった形状の描写は殆どされず、大抵のシーンでは丸い形で描かれていたうえ、色もなぜか黒っぽい色で塗られていたシーンが多かったのでこの部分に限って言えばFM-Aの方が劇中っぽい雰囲気となるw マンガの方では、工場街の塔の上で自分をかばって走り停止したサイクロンマグナムとハリケーンソニックを、塔から落ちる直前で2台の名前を認識した瞬間停止。怪電波も消えた。 それをスコープの表示で見ていたリオンいわく、 「たぶん、怪電波はガンブラスターのさけび声だったんだ・・・・・・。」 「ガンブラスターは仲間を探していたのかもしれない!」 名前末尾のXTOとは、レッツ&ゴー劇中でガンブラスター開発にかかわった人物からとられ、それぞれ X→ザビー・クスコ博士(内部メカ担当) T→土屋博士(空力ボディ設計担当) O→岡田鉄心博士(ZMC開発者) から来ている。 なんでわざわざこんなアルファベット付けたのかと思えば、多分B社のガンブラスターや旧T社のガンブラスターと差別化を図るためだろうか? 映画版では、フロントローラーがエアロスポークタイプの19㎜アルミベアリングローラーによく似たものになっていた。ちなみにそのローラーが回転しているシーンはなぜかビスごと回転しているw(ガンブラスターXTOにGPチップγを装着した直後にスイッチを入れた後のシーン) なお、SFM標準のローラーをグレーにしたようなデザインになっているシーンが数カットある。 ちなみに、ボディの黒い部分に走っている暖色系グラデーションの入ったストライプは、作画省略の関係か映画劇中ではほとんどがグラデーションのない赤身の強いオレンジ色一色になっていたが、クライマックスの1カットだけキットと同じグラデーション入りのパターンで塗られているシーンがある(サイクロンマグナムの直前で停止してリオンが「元に戻っていく」というシーン)。 また、リーダーのリオン以外のメンバーのマシンは、設定資料によれば、ガンブラスターXTOとよく似たデザインだが細部の形状が異なり、黒い部分にオレンジのラインが無く、右ウイングは無地で左ウイングにのみ「X-2」「X-3」「X-4」「X-5」と書かれている。「X-1」は欠番であり、「XTO」が一号車である。これらの同型マシンは劇中のリオン、ガンブラスターXTOの回想シーンで登場している。 漫画版ではもう一台、GPチップβ(通常のGPチップ)を搭載したガンブラスターも登場。γを搭載したガンブラスターとはデザインが異なっている(フロントからコックピットサイドにかけてのカウル表面がフラットになっている、黒いカラーリングの面積が大きいなど)。 レッツ&ゴー!! のスピンオフ作品「翼ネクストレーサーズ伝」にも登場。 こちらでは明確にFM-Aマシンとして描かれている。 【実車について】 2次ブーム時に制作された1/1スケールのガンブラスターがある。 映画とタイアップし、レーシングカーのシャーシにガンブラスターのボディをのせた1/1の車が作られた(二人乗り)。 当時のブームを象徴する存在として、現在では岡山のおもちゃ王国に保管されている。最近のイベントなどでも時々展示されている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19451/index.html 【備考】 ボディは地味ぃーに金型改修が入っている。ボディ裏のフロントフック後ろの衝立のような部分に切欠きのようなものがある。 FM-A対応の為に切り欠いたのかと思われたが、そもそもオリジナルの時点でモーターカバーを外せば問題なく搭載できるのに、改修後のボディもモーターカバーを外さないとわずかに浮く癖は治っておらず・・・ってかむしろプレミアム版はカバー着けなくてもなぜか浮いてるw 一体何の為かとオリジナルのボディと比較して見たが、よくよく見ると切り欠いたのではなく元の形状に追加したもの。シャーシにフィットするように作ってあるが、これは詰まる所ただの補強である。 だから、こんな改修するならモーターカバー付けても確りボディが収まる様にせいと(ry 塗装指示は本品がマイカブルーでオリジナルがメタリックブルー・・・逆が善かったとか愚痴らない! 上記の通り、旧キットはシャイニングスコーピオンの悪夢を再び繰り返し、一部の子供たちの傷を深くえぐり更なるトラウマを植え付けたことで有名w なお、前売り特典だった元祖ボディはメタリックブルー成型だった。 コレに本品のステッカーを貼付すれば善かったんじゃないか! バリエーションとしてポリカボディのライトブルースペシャルがある。 2018年4月30日(月・祝)、5月1日(火)に行われたTCK×ミニ四駆コラボイベント「TCK×TAMIYAミニ四駆GRANDPRIX」にて柏木 健宏をイメージしたステッカーを追加した特別キット「柏木 健宏 オリジナルミニ四駆 ガンブラスターXTO プレミアム特別仕様」が販売された。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/905.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高45mm ●Item No:95524 ●本体価格1,200円 ●2020年2月22日(土)発売 【本体内容】 レイザーバックのカラーバリエーション。 シャーシはFM-A。シャーシ本体とリヤステーはシルバー。 ギヤケース、ローラー、フロントスキッドなどが成型されたAランナーは新色のバイオレットの低摩擦樹脂製。 足回りは小径。ホイールはうんこ色ゴールドの小径ホイール。 タイヤが特徴的で、ダンガンレーサーのファイティングタイヤのラリーブロックを前後とも採用している。色はブラック。 【実車について】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95524/index.html 【備考】 タイヤだけでなくホイールもダンガンレーサー用のモノを流用したのか、どちらも同じランナーが2つ付属するという珍しい構成となっている。 ぱっと見、屋外走行に向いてそうなタイヤに見えるが、小径サイズのため段差に引っかかりやすく全く向いていないので注意。