約 2,004,345 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/104.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅86mm ●全高44mm ●Item No:18034 ●本体価格600円 ●1991年6月18日発売 【本体内容】 シャーシはFMシャーシ。 ギヤ比は5:1と4.2:1の2種類。モーター付き。 ホイールはクリムゾングローリーと同型。タイヤはアバンテと同じもの。 ボディーは蛍光オレンジという珍しい色。 さらにすり鉢ローラーも付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 タンクローがクリムゾン軍団に対抗するため、あえてホライゾンの血統を捨てて開発したFMマシン。 実際クリムゾン相手にそこそこ活躍したような気はするが、最後は欲を出して(文字どおり)自爆した。 シャーシはクリムゾンのモノを参考にしたフロントミッドシップシャーシだが、ボディはバーニングサンをFMシャーシに合わせて改造したものである。 あまり知られていないが、同作者の「ダッシュボーイ天」にも登場している。 あまり知られていないのも当然、何せ作者急病の関係で単行本化されていないエピソードのためだ。 四熊 輪作という、一応単行本1巻で登場したチョイ役の柔道少年のマシン(但し1巻時点ではミニ四レーサーであるという描写があるだけでレースシーンなどなく、天にアストロ開発のヒントとなる柔道の基本を教えたのみだった。まさか後々再登場するとは読者のだれもが思わなかっただろう)。 コロコロ アニキにて武井 宏氏が描く続編「ハイパーダッシュ! 四駆郎」5話にチラッと登場。ホライゾンから始まる系統樹の中に描かれている。 なお、商品化されていない超太陽も系統樹に連なっていた。 8話にもチラっと登場。 【VIP内での評価】 FMマシンのベース車としてよく見る気がします。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18034neo_burning_sun/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18034 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.3 http //www.tamiya.com/japan/products/94555selection3/index.htm 【備考】 消費税5%時代、ホームページに記載されていた価格が635円と間違えられていたw
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/546.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長144mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19414 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年1月25日発売 【本体内容】 ブロッケンギガントのカラーバリエーション。各パーツの色が違う以外は全く同じ仕様であり、純粋なカラーバリエーションである。 シャーシはブラックのスーパーFM。ギヤケース等のAランナーはライトスモーク。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 ホイールはフルカウル標準型のレッド。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し12mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 フロントカウルは別パーツになっていて、取り外しができる。 ボディ後方にはローラー等を装着できるネジ穴がある(ただし、セイバー系やビートマグナムのようなボディローラー用パーツは付属していない)。 ボディとギヤケースが素材が透明素材に変更されたため、割れやすい・・・最近のロットではある程度改善されているようだが。 【漫画、アニメでの活躍】 カラバリキットなので、原作には登場していない。 勿論アニメにも…と思いきや、実はキット発売からしばらくたった頃のWGP編30話に、ゲンがカイに宛てたビデオレターに写り込んでいる。 とは言え出番はそれだけなので覚えている人は少ない。そもそも10秒も満たない出演なので、少し目を離していた視聴者に至っては全く知らないレベルwww このマシンが旧ブロッケンを修繕したものなのか、それとも新造したものなのかは全く語られないので不明。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19414brocken_gigant/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19414 【備考】 プレミアム版も登場。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/179.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19410 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1996年4月25日発売 【本体内容】 Vマグナムと同じくスーパー1シャーシを採用。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン。Vマグナムの改良型なのに、なぜか(軽量化及び軽快な外見イメージ重視?)付属のサイドガードがS1標準型(ブルー)に戻っている。 ホイールはフルカウル標準型のイエロー、タイヤもフルカウル標準型。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 ボディはVマグナムをベースに、ウイング付け根にあったボックス状ディティールと取り外し可能だったフロントカウル後端およびその取り付け基部をオミット、各部を肉抜き軽量化し、リヤウイングは若干拡大され下向きのウィングレットが追加されている。 その他、公式大会物販限定などでメッキボディのキットもある。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ ゴー無印では原作漫画に1話だけ出てきている。 ファイター自らVマグナムを改良したという設定。 マグナムベースだが、肉抜きしたボディが適度にしなるためコーナリング性能も高く、ファイターの天才的なセッティングにより星馬兄弟を圧倒する走りを見せ、途中のトラブルをものともせずにトップでゴールした。 ちなみに、同話ではメカマンが一瞬だけ出てきている(っても殆どセリフだけだが)。たぶん、レツゴ原作・アニメ含めてメカマンが登場したのはココだけだろう。 アニメ版の無印・WGP編では、シャイニングスコーピオンがファイターのマシンとして設定されたため登場していない。 が、実は劇中BGMに「伝説のマシン VFX」という名前のものがあり、もしかしたら当初のプロットでは登場させるつもりだったのかもしれない。 このマシン自体は、MAX編で登場する堂本サユリ(ファイターの大ファン)がファイターレディに扮した際に「ファイターレディマグナム」として登場。 この際に「ファイター様のマシン」「サユリさんのはファイターマグナムか」という発言があるので、どうやら時期は不明だが原作と同様に「ファイターが自ら改造した」という設定で市販されていたらしい。 しかし、やはり星条旗デザインのステッカーはものすごく作画カロリーが高いらしく、残念ながらものすごく単純な赤青のカラーパターンとなっている。 ミニ四ファイターVでは、さすがにファイターを主役に添えているだけあってレツゴよりも露出が多い。 でもあのローラーのつけ方は無茶だと思うよ、青木先生‥‥(特攻ゾイド少年隊や爆転米の人だからしょーがないか?) 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19410fighter_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19410 MINI 4WDチャンネル-(You Tube) 【備考】 富士通乾電池のキャンペーンで緑を基調としたステッカーが限定で配布されたことがある。 このステッカーは2006年のモデラーズギャラリーで販売された「ミニ四駆スペアボディジャパンカップ限定ステッカー付」のファイターマグナム VFXボディの方にも付属していた。 やっぱりウイングが折れやすい(オリジナルよりは多少ましだが…) どうでもいいが、発売日がスピンアックスと同じ4月25日である。 おそらくVFXの意味は V→VマグナムのV F→ファイター X→エクストリーム ってファイター被っとるやん。 サイクロンマグナム TRFをはじめとするフルカウル・エアロミニ四駆TRFシリーズ各車は本キットの流れを汲んだレツゴ主役マシンの肉抜きスペシャル仕様キットである。 プレミアム仕様も登場。
https://w.atwiki.jp/mini4wdds/pages/32.html
登場コース 本編中にテスト走行でもリタイヤでも良いので、一度経験したあとセーブすることにより、Wi-Fiでも選択可能になります ストーリーを進めていく中で経験するコースと、そうでないものがあります。たまにMAPを徘徊して、設置されているコースを確認してみてください No. コース名 傾向 モチーフ 01 3レーン:基本コース 事故多発 ジャパンカップジュニアサーキット 02 3レーン:練習コース 同上 03 3レーン:スピードコース 同上 04 3レーン:テクニカルコース 同上 05 3レーン:複合コース 同上 06 ドラゴンスクロールサーキット 最高速重視 ザ・ジャパンカップ 92 07 SJC93サーキット 事故多発 スーパージャパンカップ 93 08 グレートエアロサーキット スーパージャパンカップ 94 09 Vエアロサーキット 最高速重視 Vジャパンカップ 95 10 スーパーサイクロンサーキット 最高速重視 スーパージャパンカップ 96 11 グレートアトミックサーキット グレートジャパンカップ 97 12 ナックルパワーサーキット スーパージャパンカップ 98 13 スーパーライトニングサーキット ジャパンカップ 1999 14 デルタサーキット 最高速重視 ミニ四駆スプリングGP2006 15 ロケットパークサーキット 最高速重視 タミヤGWGP2006 16 ロケットパークサーキットⅡ ミニ四駆オータムGP2006 17 ケイブパークサーキット タミヤGWGP2007 18 ぴーちじゃむサーキット ミニ四駆アドベンチャー2007 19 ケイブパークサーキットⅢ ミニ四駆サマーGP2007 20 Vサーキット タミヤGWGP2008 21 ロケットパークサーキットⅢ ミニ四駆GP 22 ケイブパークサーキットⅡ ミニ四駆サマーGP2008 23 3レーン:Sテクニカルコース 事故多発 不明(鈴鹿C?) 24 デルタサーキットⅡ ミニ四駆サマーGP2009
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/590.html
[基本データ] ホイールべース:84mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:3.5 1、4.1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):15g ※詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] エアロミニ四駆 マックスブレイカーにて初登場。 以前のシャーシには見られなかった様々な試みが施されている。 トレッド・ホイールベースがそれまでの競技用シャーシでは最大であり、大型のシャーシになっていてそれを生かして各部にそれまでのシャーシになかった補強や新構造が採用されている。 フロントバンパーの強度は2次ブーム時のシャーシ中最上位であり、またシャーシサイドもサブフレーム構造により捩れ剛性も非常に高い。 このため井桁(バンパーをFRPで作る方法)にする必要性がほとんどないシャーシである。 リヤステーは新型のネジ2点(+従来の1点)支持方式になり、ステーの保持力が増した。 この2点支持方式はこのシャーシ以降に登場した全てのシャーシ(一部のリヤステーが一体型のシャーシでも2点支持部は残っている為)で採用されている非常に優れた規格となっている。(1点支持部は構造上の都合で一部のシャーシにおいてはなくなっているものもある。) ただし、付属のものは強度・拡張性が低く(特に強度は致命的)、前後ローラーベースも広くなるのでGUPのものに交換したほうが無難。 駆動系はTYPE2系シャーシを改良したもので、ワイドな設計を生かしてプロペラシャフトを左側に配置、コの字形に動力を伝達するという独特の構造になっている。 駆動系精度においてはVSシャーシと同等か若干劣るものの、かなりデキが良く、素のままでもけっこう速い。 1.4mmのプロペラシャフトを使うミニ四駆シャーシの中では、発展型のXXを除けば唯一オレンジクラウンを使っている。 これは従来のシャーシがレイアウトの関係で、ピニオンギヤを避けてプロペラシャフトを車軸(ドライブシャフト)より下方に設置しなくてはならなかったのに対し、SXではピニオンギヤとは一切干渉しない正反対側にペラシャが配置されていて(ZERO系シャーシやTZ系シャーシを見てみるとわかるが、ピニオンギヤとペラシャのクリアランスはかなりギリギリ)、ピンク色のヘリカルクラウンギヤを採用する必要がなかった為であると思われる。 ワイドに設計された分、バッテリーやモーターの位置を低く設置され、さらに低重心となった(その所為か、他のシャーシのボディを乗せると浮いたような印象になるが)。 上記の通りホイールベースとトレッドが必然的に他のシャーシよりも長くなっている。 そのため、2次ブーム以前のミニ四駆シャーシとしては唯一72mmドライブシャフトを標準装備し、ペラシャも専用のものが用意されている。 これは直進性と安定性において有利であるが、コーナーで大きく減速する要因となる。 その所為か、次代のVSでは真逆のコンセプトが取られている(但し後部ギヤボックスがTYPE-2式になっていたり、開閉式のバッテリーホルダーや2点止め方式のリヤステーなどの利点はフィードバックされた) また、このシャーシはモーターを底部から取り外せるようになっている。ボディを外さなくていいのでモーター交換が楽。 底部からモーターユニットを着脱するシャーシとしては始祖であるが、2012年登場のARシャーシもX系によく似た構造を持っている。 この構造は単純に便利というだけではなく、TYPE-2式ギヤケースの欠点を解消していると言える。つまり通常のTYPE-2式に比べ、一々カウンターギヤ(カウンターギヤシャフト)を外さなくて良いので、メンテナンスの手間がかなり省けるのである。 更にバッテリーホルダーもヒンジを使った開閉式の大きなものに変更され、電池交換の際に無くす心配が大幅に減少した。 しかも、他のシャフトドライブシャーシのものと違い4点で支えるので、保持性能が最も高いといえる。 また、この部分を「X」の形にして渋さを演出するこだわりようで、ファンを魅了している(その他の部分にもXを模ったと思しき意匠がある) お子さんにも安心して取り扱える親切設計と言えよう。 このシャーシを端的に表すと「重厚長大」であるといえ、従来のシャーシとは540°コンセプトの異なるシャーシである。 発展・改良型としてスーパーXXがある。 余談だが、金型番号3・4番(たぶんナックルブレイカー先行販売版辺り)からはフロントバンパー(のローラー取付穴近辺)の形状が現在のものになり、以降の金型ではこの形になっていて、これ以前の1・2番金型にもフィードバックされている。 同時にモーターマウント付近の形状も3・4番から若干変更されたが、こちらは1・2番へのフィードバックがない。 ちなみに8番金型まで確認されている。 このシャーシは特に強度面と安定性から、テーブルトップなどのジャンプ要素があるレース用のマシンとしてオススメ。 マシンのジャンプ中に駆動系のカウンタートルクが本体重量と相殺され、空中で車体が安定する。 ただし、左右非対称のセッティングを行っている場合はこの限りではない。 無加工のGUP取り付けなどで速くすると、すぐに速度の限界が見えてくる。 これは前述の通り、コーナーで大きく減速することが大きな要因である。 足回りや重量の見直しなどで、コーナリング速度の限界突破は可能。 他のバリエーションとして、ブラウングレー、ブラック、スモークブラック、ホワイト、レッド、蛍光オレンジ、ブルーなどのカラバリがある。 以下、カラーバリエーションについて。 ブラウングレー 最初に発売された色。エアロミニ四駆に採用されているものは大抵これである。 ブラックに比べて多少材質が柔らかいような印象を受ける。 良いか悪いかは別として。 ブラック ナックルブレイカー(ノーマル)先行販売版とマイティミニ四駆シリーズ、及びマックスブレイカーTRFに採用されている。 ブラウングレーよりも硬いが、そのせいか若干割れやすい感がある。前輪の軸受部分が特に割れやすい。 尚、マイティシリーズに入っているギヤカバー他のランナーはエアロシリーズと同じグレー系であるが、マックスブレイカーTRFに付属しているものは、シャーシもギヤカバーも共にブラック。 ナックルブレイカー(ノーマル)先行販売版はライトスモークになっていた。 2011年9月にGUPとして、ポリカ仕様のものが赤とセットで販売された。 スモークブラック ナックルブレイカー ブラックスペシャルにて標準装備されたほか、限定GUPとしても販売されている。 クリア系素材の御多分に漏れず脆弱であり、実用に耐えられる感じではなさそう。 それでもクリア素材特有の割れやすさはある程度改善されているようで、材質の柔軟性がかなり向上している・・・が、柔らかすぎな気もする。 具体的には、ダメージを受けた部分が白濁する。もう、泣くしか。 ちなみに、GUPのものはナックルブレイカー(ノーマル)先行販売版と同じ、ライトスモークカラーのAランナーが付属する。 ライトスモーク レイザーギル クリスタルバージョンにのみ採用された色。 キット自体が懸賞企画用だったため、このシャーシも非常に希少なものとなっている。 上記のスモークとよく似ているが、こちらの方が色が薄く、上記のライトスモークカラーのAランナーとほぼ同じ色となっている。 付属のAランナーも同色。 ホワイト 限定グレードアップパーツとして存在する他、マックスブレイカー、シャドウブレイカー、マックスブレイカーTRFの各クリアスペシャルに付属していたらしい。 スポット生産だったようで、出回った数はあまり多くはないようだ(ただ何時ぞやの福袋に入ってたり・・・) 直射日光(主に紫外線が原因)や経年劣化により黄ばんでくる為、それを避けたい場合は保管方法には細心の注意を払おう。 なお、ギヤケース類もホワイトで、シャーシ本体より純白に近い。 シャーシ本体と同じく、やっぱり黄ばむので注意。 カーボン強化 みんな大好き 通称炭SX。頑丈さや駆動効率の高さはもはや説明の必要もないだろう。 黒っぽいが、材質変更の所為か純黒ではなく、ダークグレーに近い。 過去に、限定生産としてカーボン入り強化シャーシがグレードアップパーツとして販売された。 堅牢でプロペラシャフトの滑りが良いうえ、金型も後期の5・6番で優秀等と高く評価されている。 ギヤカバーの色が豊富で、GUPではパープル、オレンジ、グレーといった片軸チューン系モーターのような3色がラインナップされ、これも人気の一端を担ったといえる。 GUP単体としてはYahoo!オークションなどで取り引きされている。 なお、グレーのギヤカバーのみ2010年3月に通常版、さらに2014年7月にカーボンホイール・ハードスリックタイヤ付きの形で再版されている(但しシャーシ本体の型番はCX09と同じもの)。 こちらはCX09のものと違いオリジナルのものに近い色をしている(ただし金型はCX09と同じ1、2番金型)。 2009年7月18日に限定キットとして「マックスブレイカー CX09 ブラックスペシャル」が販売された。 付属のシャーシ、および専用ホイールはカーボン入り強化タイプとなっているうえ、ハードスリックタイヤも装備していて、シャフトドライブシャーシのキットでは最高クラスの基礎ポテンシャルを秘めているといえる。 但し、シャーシはGUPのものに比べて炭素含有量が減ったのか、はたまたマトリクスが何らかの変更を受けたのか、見た目が少し変化していて使われている金型番号もGUPのものより若い(CX09は1・2番の後期型、旧GUPは4・5・6番)。 一部情報では、カーボン含有量は昔のものと同じという事らしい。 と、言う事は見た目のわずかな違いは使われている金型の関係だろうか・・・真実は神のみぞ知るといったところか。 CX09に付属しているギヤカバーはダークなメタリックグレー。 レッド 2009年に赤のテストショット版(?)が抽選会などで配られた(これ以前にも存在していたようだが・・・) このときのテストショットは少数であった模様。 その後、大量に出回り、各地の抽選会やレースの景品として配布された(公式大会以外でも学際レースの景品として赤レーザーギルなどと一緒に出回った模様) だが、ギヤカバーはなくシャーシだけ生産した模様である。 色味は赤の強化リヤステーより少し薄いぐらい。多少透けがある。 2011年9月にGUPとして、ポリカ仕様のものが黒とセットで販売された。 こちらにはギヤケースが付属する。 蛍光オレンジ 海外の代理店企画商品。 東南アジア限定ライジングトリガーキットに付属。 シャーシ、ギヤケースとも蛍光オレンジで、フロント用ゴムリングローラーも同じ色のものが同梱される(ノーマルのブラウングレーのものも付属する)。 その他、ボディは濃い目のクリヤーブルーでホイールはホワイト、タイヤはクリヤーとなっているなど、出来うる限りのすべての部品がスペシャルカラーになっている。 実に羨ましい、日本でも販売してほしいものである。 ブルー 昔抽選会にて配られた。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/899.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 星馬 豪の息子「翼」を主人公にしたスピンオフ漫画「レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝」に登場。 ミニ四駆部がVRレースの特訓のために訪れたVRゲームセンターのVRコースに、キングとして君臨する少年覆面レーサー「アオキング」が使用するマシン。 ボディを覆う∞を象った外部フレームは、お邪魔キャラの妨害攻撃を受けてもびくともしない強度を誇るだけでなく、荷重コントロールでスラローム走行したりパワーを無駄なく路面に伝えてフルパワーで突っ切るなど、トラクションコントローラーと思しき機能も備える。 VRコースのラスボス「巨大ケシカスくん」をミニ四駆部と協力してクリアしたことで、VRレース終了後アオキングはミニ四駆部に加わるが・・・ 初登場の次話以降、新マシンや再販マシンの販促ラッシュが始まってしまったため、しばらく出番がない。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/116.html
TYPE-3(タイプスリー) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:80mm 地上高:9mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、5 1、6.4 1、8.75 1、11.2 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:C型(フロントはB型、リヤはA型と共通) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 66g TYPE-1の後継シャーシ。 基本設計はTYPE-1と同じになっているが、TYPE-2のいいところを幾つか詰め込み、それ以外でも改善点が多い。 TYPE1と比べて 軸受けに6mmベアリングが無加工で取り付けられる カウンターシャフトが固定される構造になっているので、精度がかなり上がっている モーターカバーの噛み合わせが良くなったので、カバーが外れるトラブルはかなり減っている フロントのバンパーのビス穴がステー用の閉角とローラー用の4つ(片側2つ)に増えた サイドガードにローラーの取り付けができる 軽量化・冷却用の肉抜きがされている 4 1のコンペティションギヤが使える 駆動形の精度がある程度改善 リヤースキッドローラーセットのアタッチメントを使えば一点止めリヤローラーステーが装着可能 しかしボディキャッチ基部の根元が微妙に盛り上がっているため、物によっては干渉するので取り付け不可能 などの利点が増えた。 でもやっぱりTYPE-1系列なので早くしようと思ったら大変。 ベアリングを取り付けられるようになったのはいいが、シャーシリア左側のベアリング取り付け基部はベアリングを完全に固定できないため(*1)、ドライブシャフトがブレるという問題がTYPE-1のころから改善されていない(*2)。 上記の通りリヤローラーをつけたい場合にはリヤースキッドローラーセットかリヤローラースタビセットが必要。 ただし、現代的な速度とマスダン運用に耐えられる強度はない。 ちなみに下記のキットに入っているTYPE3シャーシは、ポリカーボネイト混合ABS樹脂製。 ダッシュ1号 皇帝タイプ3シャーシ仕様 スペシャルキット ダッシュ01号 超皇帝スペシャルキット 以下、その他カラーバリエーション ブラック 一番標準的な色。大抵の車種ではこれ。 ミニ四駆限定シリーズ ダッシュ1号・皇帝 (エンペラー) タイプ3シャーシ仕様 スペシャルキット などで採用されているものはポリカABS製の強化タイプ。 レッド ライジングバードにて採用された色。なお、タイプ3販売1号車は本車両。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/83.html
MS(エムエス) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):152mm(※) 全幅(同上):92mm(※) 地上高:1mm(大径では4mm)(※) ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm(※2) 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート×2 ターミナル:MS型(専用の新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):組み合わせによって異なる ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 ※2 ただしN-04・T-04のワイドトレッドパーツ装着状態では72mmシャフトを使用。 従来の1ピースのシャーシから、ノーズ・センター・テールの3分割ユニット式に構成を変更、プロペラシャフトとクラウンギヤを廃止し、その代わりピニオン、カウンター、スパー各ギヤが2つづつある(さらに専用のダブルシャフトモーターを使う)ダイレクトドライブシステムを採用している。 前記の通りシャフトが両側に伸びている専用のモーターを使い、前後対称な駆動中枢をもつことも特徴の一つ。 ダイレクトドライブシステムを採用したことにより、シャフトドライブシャーシと比べ高い駆動効率を誇る。 これはセンターシャーシの中央に駆動系部品の配置を集中させることで、走行中のシャーシのねじれによるバックラッシュの変化(≒抵抗の増大)を最小限にしていることも一役買っていると思われる。 MS用ギヤも参照 シャフトドライブシャーシのどれよりも重量はあるが、その分当時としては非常に高い剛性を得ていた。 その重量に関しても前述の駆動効率の高さで十分カバーできる。 三分割されている分、従来のシャーシよりも高いカスタマイズ性を誇ることも大きな特徴といえる。 それを生かしたオプションパーツも豊富。 シャーシの主要なパーツは(ノーズ・センター・テールユニット+ギヤケース類)素材違いやカラーバリエーションで販売されていて、それらさえあればキットを買わずともGUPのみですべて組みあがってしまうようになった。 トルクが少々不足気味になる傾向があり(ギヤ比の関係とも言われる。詳しくはギヤを参照)、(特に超速+大径タイヤの場合)トルクの強いモーターが選ばれることが多い。 ダッシュ系モーターがハイパーダッシュPRO・マッハダッシュPROまでしかないのが難点だが、このシャーシの駆動効率の高さはそのハンデをも克服する。 しっかりセッティングしてやれば、ハイパー・マッハダッシュでもパワー・スプリントダッシュを搭載した旧シャーシと互角以上に戦えるのである。 MS、そして後継のMAも一定の速度域までは多くの人間が簡単に到達出来るが、そこから上の領域へのチューンが難しいといわれ、フラットレーサーの上級者はシャフトドライブシャーシを選び、公式レースや立体レースに挑む者はMSの個性である3分割構造を用いたフレキシブル構造(フレキ)の広がり以降は、立体対策を目的に本シャーシを選ぶ傾向になっている。 ●センターシャーシ モーター、電池、カウンターギヤなどの車体の中核を構成するユニット。まさに心臓部。 またバンパーレスユニット(N-03・T-03)を使う場合、フロント、リヤ共にこのユニットに直接ローラーステーを設置するような形になる。 ノーマル、軽量タイプともシャーシ中央部が背骨のようにシャーシ強度の中心を担うような設計となっている。 そのため、電池ケースのあたりを多少肉抜きしても十分な強度が確保されている(特に強化ギヤカバーを使う場合)。 中には軽量化とトレッドを狭めるための措置として、電池ケースをごっそり切り取る人も。 ギヤーケース類やボディキャッチは(ノーマルラインナップのみ)アバンテMk.IIまでがライトグレーで、マンタレイMk.II以降から黒になっている。 ちなみにセンターユニットは電池をモーターの左右に配置する関係で幅が広いため、大径ホイールではトレッドが制限される。 シャフトドライブシャーシの大径ホイール(特にアバンテ系)を使うと、リヤタイヤが電池ボックス辺りで接触するので注意。 大径ナローライトウェイトホイールなどはPRO用に調整されているので問題なく使える。 (逆にシャフトドライブシャーシにとりつけると他のホイールよりトレッドが広がる点には注意。その形状を逆手にとって逆挿ししてX系シャーシのトレッドをうまく狭めているユーザーもいる) ノーマルタイプ ミニ四駆PROシリーズの標準センターシャーシ。 通称旧センター。 初期の1・2番金型ではギヤがシャーシに干渉する問題があったが、現在の3・4番金型では問題は解消されている。 (不都合が改修された1・2番シャーシもあり、こちらも安心して使える。) ちなみに、現在はナイトロサンダーからキーンホークJr.までが1・2番金型。 (一時期、アバンテMk.IIのみ3・4番金型を使っていたが、現在は1・2番金型)。 ナイトレージjr.以降のキットでは3・4番金型が使われている。 ただしトルクルーザー初音ミクSPやアバンテMk.ⅡVSPなどでは、1・2番金型になっているので要注意(Vスペに関しては様々な型が存在する模様) 店頭で確認させてもらえるようなら中身を見せてもらい、フロント側ギヤケースの底のほうを見てみよう。 ピニオンギヤの真下やや左に金型番号が刻印されている。 09年12月中旬時点でもアバンテMk-2の初期ロット(3・4番金型のセンター)が残っていたという報告があるので、よく確認したほうが得策。 スイッチ部品が小さく、モーター交換の際スイッチを紛失しやすいので注意。 TRFワークスJr.リミテッドに付属のものはグラスファイバー強化タイプ、サバンナBSやそれ以降に発売されたスペシャル系キットに付属のものはポリカーボネイト強化タイプが採用されている。 軽量タイプ 従来のセンターシャーシに比べ、10%軽量化したもの。 そのほか、モーター下のエアインテークを新形状に変更、スイッチ部品の大型化がなされた。 スイッチ部は、大型化された分ON・OFFはやりやすくなったが、スイッチパーツを取り付ける穴も大きくなったので、モーター交換の際スイッチを落としやすいのも注意。MAシャーシのターン式スイッチと互換性がある。 またノーマルシャーシではメンテナンスの際など、ギヤケースを外したときにターミナルが外れやすかったが、軽量シャーシではロック機能が加わり外れにくく改良された。 元はGUPであるが、限定キットに専用カラーで採用されている場合が多い(GUPでもオレンジがミニ四駆ステーション限定で発売された) さらに通常ラインナップでも、アバンテMk-III ネロでは標準装備としてブラックカラーのものが採用されている。 バッテリーを押し出すためのパッド部分を切り取ればさらに軽量化できる。 この部分はシャーシ強度に殆ど寄与してない上、前述の通りセンターシャーシは中央部さえ強度を確保してやれば問題ない。 欠点としては、材質がノーマルより柔らかい為かはずれが多い。 最悪はずれを引いた場合、ギヤがシャーシに干渉することがある。 MSシャーシEVO.1に付属のものはグラスファイバー強化タイプ。 バイソンマグナムGスペシャルやアバンテMk-III ネロ ホワイトSPに付属の物は白いポリカABS製。 これは2012年2月25日に発売されたMS強化シャーシセット(ホワイト)にも付属する。 またアバンテMk.IIIエヴァ初号機SPに付属の物は通常版が黒のポリカABS製、覚醒版がグラスファイバー強化タイプ。 その他、スペシャル系キットやGUPなどに専用色で採用されている。 強化ギヤカバーについて ネジを強く締めすぎるとシャーシがゆがむことがあるので注意。 軽く締め付けるだけでもかなり強度が高いので、締め付けはほどほどに。 また、締め付ける際「対角締め」を行うと歪みを最小限にできる。 標準では通常のなべビス+小ワッシャーを使うようになっているが、これらをトラスビスに交換することで作業が楽になる。 ●ノーズユニット 前輪、スパーギヤなどのフロント側駆動系統とともに、(N-03をのぞいて)フロントバンパーを構成するユニット。 フロントバンパーはコーナーやLCで真っ先に衝撃を受け止めるため、シャフトドライブシャーシを超える頑丈なものが設置されている。 フロントバンパーにはVSシャーシと同じ位置にねじ穴があり、汎用性が高いのも特徴。 N-01 アバンテMk.Ⅱまでのミニ四駆PRO初期マシンや、完成車に多く採用されたもの。 バンパーの強度はどのシャフトドライブシャーシより高い。 バンパー形状が少々パチ四駆っぽいので、敬遠される傾向にある。 TRFワークスJr.リミテッドに付属のものはグラスファイバー強化タイプ。 N-02 マンタレイMk.Ⅱ以降採用されているタイプで、現在主流のもの。最近の完成車にも採用されている。 バンパー形状がVSシャーシのデザインを模したものになったが、VSと違い非常に分厚く、強度はN-01同様高い。 GUP N-02・T-01強化ユニットとMSシャーシEVO.1に付属のものはグラスファイバー強化タイプ。 また、サバンナレオBS発売以降の限定キットには、ポリカーボネイト強化タイプが採用され始めている。 更にアバンテMK-IIIエヴァ初号機SP 覚醒ver.に付属の物はグラスファイバー強化タイプ。 2012年2月25日に発売されたMS強化シャーシセット(ホワイト)に付属のN-02ユニットはポリカABS製。 N-03 バンパーレスユニット フロントバンパーを省いたノーズユニット。 MSは鳥居や井桁など、元からあるバンパーを切り取ってFRPでバンパーを自作することが多かったが、このユニットはそれを商品化した形。 バンパーが無くすっきりしているため、ディスプレイ用途の際にも使える。 バンパーを設置する場合、FRPサブプレートセットなどの各種FRPプレートを使って工夫しよう(FRP&アルミプレート各種も参照) ただし、そのまま取り付けるとスラストが完全に0になってしまう。これはフロントローラーには致命的。 なので、ローラーを取り付けるメインのFRPステーにパッケージなどを切り取って挟んだり、角度調整パーツ類などでスラストを調節してあげよう。 また、スパーギヤを挟み込むように5mmのプラベアリングが設置されていて、これを520ベアリング(GUPで言うMS用ギヤベアリング)に置き換えることで簡単に抵抗抜きが出来る。 ただし、ノーマル状態だとスパーギヤのブレを抑えるためかシャーシの一部が接触するようになっているので、そこを削ってクリアランスを広げてやるといい。 ちなみにLEDユニット(T-03とセット)も存在するが、スモーク(半透明)素材を使っている為に強度が低いので、実戦投入は控えた方が良い。 ただし、ノーマルタイプでもLED装着用の穴が開いている。LEDを取り付けたい場合はLEDユニットを参考にするといいだろう。 今のところキットでの採用例は無く、GUPでの販売(T-03とセット)のみになっている。 2023年3月に再販された。 N-04 カーボンユニット・強化ユニット 最初にカーボンファイバー配合ナイロン樹脂製の限定品を出し、後にポリカABS製の物を通常販売するという変わった経緯をたどったシャーシ(T-04とのセット)。 強度の高いユニットで、基本的にはN-01の改良型といえるが、軸受け部分を別パーツとした新構造になっている(バンパーの形状も少し変わっている) 軸受け部は、従来どおり6mmベアリングを装着するノーマルトレッド(使用シャフト60mm)、ワイドトレッド(使用シャフト72mm)と、520ベアリング仕様(トレッドはノーマル)の3タイプが選べる。 MSシャーシとしては始めて本格的な72mm装着用のユニットになる。 また、520ボールベアリングはMS用ギヤベアリングとして売られているため入手がしやすく、620より安価なため採用されたと思われる。 ただし軸受け部が別パーツであるため、少々ガタがある。 コースアウトなどによりすぐにガタガタになってしまうこともあるので、そう言う場合はネジ止めするか、接続部に説明書を挟むなどして調整してあげるといいだろう。どの軸受けを使うか決めてしまえば、もう完全に接着してしまえばなお良いと思われる。 今のところキットでの採用例は無く、GUPでの販売(T-04とセット)のみになっている。 ●テールユニット(T-02は欠番) 後輪、スパーギヤなどのリヤ側駆動系統とともに、(T-03をのぞいて)リヤローラーステーを構成するユニット。 T-01 現在全てのPROキットで採用されているもの。 整形されているリヤステーはフロントバンパー以上にネジ穴があり、汎用性が高いのも特徴。 強度はフロントバンパーと比べると弱いが、リヤということで気にするレベルではない。 そもそも一体成型式ということもあり、どのシャフトドライブシャーシのプラ製リヤステーよりも強度は高い。 また、FRPプレートを取り付ければ十分強度が確保できる。 ただ、Xシャーシ用FRPリヤステーに規格を合わせたためか、後方にローラーベースが広がりすぎる感がある。 そのためFRPステーを二点でネジ止めすれば十分に強度を確保できることもあり、軽量化とローラーベースを自由に設定する目的でよくカットされている。 TRFワークスJr.リミテッド、GUP N-02・T-01強化ユニット、MSシャーシEVO.1に付属のものはグラスファイバー強化タイプ。 アバンテMK-IIIエヴァ初号機SP 覚醒ver.同梱の物はグラスファイバー強化タイプ。 また、サバンナレオBS発売以降の限定キットには、ポリカーボネート強化タイプが採用され始めている。 2012年2月25日に発売されたMS強化シャーシセット(ホワイト)に付属のT-01ユニットもポリカABS製。 GUPでT-02フロントユニットと共にグラスファイバー強化のものが販売されている。 T-03 バンパーレスユニット リヤバンパーを省いたテールユニット。 前述の通りT-01はフロント以上にバンパーをカットされることが多かったため、こちらもN-03同様それを商品化した形。 N-03同様ディスプレイ用途のほか、FRPでバンパーを自作する際に使う。 スパーギヤ周りもN-03と同様、520が装着可能で手軽に抵抗抜きが出来る。 ただし、N-03と同じくノーマル状態だとスパーギヤのブレを抑えるためかシャーシの一部が接触するようになっているので、そこを削ってクリアランスを広げてやるといい。 ちなみにLEDユニット(N-03とセット)も存在するが、スモークを使っている為に強度が低いので実戦使用は控えた方が良い。 今のところキットでの採用例は無く、GUPでの販売(N-03とセット)のみになっている。 2023年3月に再販された。 T-04 カーボンユニット・強化ユニット 最初にカーボンファイバー配合ナイロン樹脂製の限定品を出し、後にポリカABS製の物を通常販売するという変わった経緯をたどったユニットセット(N-04とのセット)。 基本的にはT-01の改良型といえるが、軸受け部分を別パーツとした新構造になっている(バンパーの形状も少し変わっている) 軸受け部は、従来どおり6mmベアリングを装着するノーマルトレッド(使用シャフト60mm)、ワイドトレッド(使用シャフト72mm)と、520ベアリング仕様(トレッドはノーマル)の3タイプが選べる。 MSシャーシとしては始めて本格的な72mm装着用のユニットになる。 また、520ボールベアリングはMS用ギヤベアリングとして売られているため入手がしやすく、また620より安価なため採用されたと思われる。 ただし軸受け部が別パーツであるため、少々ガタがある。 コースアウトなどによりすぐにガタガタになってしまうこともあるので、そう言う場合はネジ止めするか、接続部に説明書を挟むなどして調整してあげるといいだろう。どの軸受けを使うか決めてしまえば、もう完全に接着してしまえばなお良いと思われる。 今のところキットでの採用例は無く、GUPでの販売(N-04とセット)のみになっている。 色別カラーシャーシ付属の限定キット パーツ 素材 色 車種 ノーマルセンター ABS ブラック TRFワークスJr. リミテッド、ミニ四駆 初音ミクSPECIAL、アバンテMk.II Vスペシャル、アバンテMk.III コンペティションパック、ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)メモリアル(MSシャーシ)-ジャパンカップ開催30年記念- グレー アバンテMk.II ブラックスペシャル レッド サンダーショットMk.II ブラックスペシャル、トライダガーXX クリヤースペシャル(ポリカボディ) ホワイト サンダーショットMk.II ピンクスペシャル、アバンテX(エックス) クリヤーオレンジスペシャル、アバンテMk.III アズール クリヤーブルースペシャル、ネオファルコン クリヤーイエロースペシャル、キーンホークJr. クリヤーピンクスペシャル ブルー マンタレイMk.II ブラックスペシャル ピンク サンダーショットMk.II 桃井はるこSpecial 蛍光イエロー ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)(MSシャーシ) ブラックスペシャル 蛍光グリーン フェスタジョーヌL グリーンスペシャル(ポリカボディ/MSシャーシ) 蛍光ピンク ライキリ ピンクスペシャル(ポリカボディ/MSシャーシ) スーパーライトグレイ TRFワークスJr. ブラックスペシャル ライトブルー レイボルフ ポリカボディスペシャル(ライトブルー) パープル エクスフローリー ポリカボディスペシャル(パープル) PC-ABS ブラック サバンナレオ ブラックスペシャル、読売ジャイアンツ スペシャル、阪神タイガース スペシャル 軽量センター ABS ブラック サンダーショットMk.II クリヤースペシャル(ポリカボディ)、アバンテMk.III アズール クリヤースペシャル(ポリカボディ)、ツエーゲン金沢 ヤサガラスモデル ホワイト ネオファルコン ホワイトスペシャル、横浜F・マリノス スペシャル 蛍光オレンジ 桃井はるこSpecial Ver.2 ホットショットJr.(MSシャーシ) ライトブルー マンタレイMk.II ホワイトスペシャル 蛍光グリーン アバンテMk.III ホワイトスペシャル シルバー アバンテMk.III ネロ クリヤーバイオレットスペシャル ネイビー アバンテmkII アジアチャレンジ2020スペシャル(韓国限定) ABS-GF シルバー ミニ四駆PRO MSシャーシ Evo.I PC-ABS ホワイト バイソンマグナム Gスペシャル レッド アバンテMk.III レッドスペシャル、スラッシュリーパー レッドスペシャル、東北楽天ゴールデンイーグルス ホームカラーエディション ブラック ライジングエッジ ブラックスペシャル、アバンテ Mk.II ピンクスペシャル(クリヤーボディ)、アバンテMk.III アズール エヴァンゲリオン初号機覚醒ver.、サンダーショットMk.II エヴァンゲリオン零号機Special、東北楽天ゴールデンイーグルス Mr.カラスコエディション N-01・T-01 ABS-GF ブラック TRFワークスJr. リミテッド N-02・T-01 ABS ブラック ミニ四駆 初音ミクSPECIAL、アバンテMk.II Vスペシャル、サンダーショットMk.II クリヤースペシャル(ポリカボディ)、アバンテMk.III アズール クリヤースペシャル(ポリカボディ)、アバンテMk.III コンペティションパック、ツエーゲン金沢 ヤサガラスモデル ピンク サンダーショットMk.II 桃井はるこSpecial 蛍光オレンジ 桃井はるこSpecial Ver.2 ホットショットJr.(MSシャーシ) オレンジ 読売ジャイアンツ スペシャル イエロー 阪神タイガース スペシャル 蛍光イエロー ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)(MSシャーシ) ブラックスペシャル ライトブルー マンタレイMk.II ホワイトスペシャル、レイボルフ ポリカボディスペシャル(ライトブルー) 蛍光グリーン アバンテMk.III ホワイトスペシャル、フェスタジョーヌL グリーンスペシャル(ポリカボディ/MSシャーシ) ホワイト アバンテX(エックス) クリヤーオレンジスペシャル、アバンテMk.III アズール クリヤーブルースペシャル、ネオファルコン クリヤーイエロースペシャル、キーンホークJr. クリヤーピンクスペシャル、横浜F・マリノス スペシャル レッド トライダガーXX クリヤースペシャル(ポリカボディ)、ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)メモリアル(MSシャーシ)-ジャパンカップ開催30年記念-、広島東洋カープ コラボレーションモデル 2019 シルバー アバンテMk.III ネロ クリヤーバイオレットスペシャル 蛍光ピンク ライキリ ピンクスペシャル(ポリカボディ/MSシャーシ) スーパーライトグレイ TRFワークスJr. ブラックスペシャル パープル エクスフローリー ポリカボディスペシャル(パープル) ネイビー アバンテmkII アジアチャレンジ2020スペシャル(韓国限定) ABS-GF グレー アバンテMk.II ブラックスペシャル レッド サンダーショットMk.II ブラックスペシャル ホワイト サンダーショットMk.II ピンクスペシャル、ネオファルコン ホワイトスペシャル ブルー マンタレイMk.II ブラックスペシャル シルバー ミニ四駆PRO MSシャーシ Evo.I PC-ABS ブラック サバンナレオ ブラックスペシャル、ライジングエッジ ブラックスペシャル、アバンテ Mk.II ピンクスペシャル(クリヤーボディ)、アバンテMk.III アズール エヴァンゲリオン初号機覚醒ver.、サンダーショットMk.II エヴァンゲリオン零号機Special、東北楽天ゴールデンイーグルス Mr.カラスコエディション ホワイト バイソンマグナム Gスペシャル レッド アバンテMk.III レッドスペシャル、スラッシュリーパー レッドスペシャル、東北楽天ゴールデンイーグルス ホームカラーエディション Aパーツ ABS ブラック TRFワークスJr. リミテッド、アバンテMk.II ブラックスペシャル、ミニ四駆 初音ミクSPECIAL、サバンナレオ ブラックスペシャル、アバンテMk.II Vスペシャル、サンダーショットMk.II クリヤースペシャル(ポリカボディ)、アバンテMk.III アズール クリヤースペシャル(ポリカボディ)、ライジングエッジ ブラックスペシャル、スラッシュリーパー レッドスペシャル、ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)メモリアル(MSシャーシ)-ジャパンカップ開催30年記念-、TRFワークスJr. ブラックスペシャル、エクスフローリー ポリカボディスペシャル(パープル)、アバンテMk.III アズール エヴァンゲリオン初号機覚醒ver.、サンダーショットMk.II エヴァンゲリオン零号機Special、東北楽天ゴールデンイーグルス Mr.カラスコエディション、ツエーゲン金沢 ヤサガラスモデル レッド サンダーショットMk.II ブラックスペシャル、アバンテMk.III レッドスペシャル、トライダガーXX クリヤースペシャル(ポリカボディ)、広島東洋カープ コラボレーションモデル 2019 ホワイト サンダーショットMk.II ピンクスペシャル、ネオファルコン ホワイトスペシャル、バイソンマグナム Gスペシャル、アバンテX(エックス) クリヤーオレンジスペシャル、アバンテMk.III アズール クリヤーブルースペシャル、ネオファルコン クリヤーイエロースペシャル、キーンホークJr. クリヤーピンクスペシャル、レイボルフ ポリカボディスペシャル(ライトブルー)、東北楽天ゴールデンイーグルス ホームカラーエディション ブルー マンタレイMk.II ブラックスペシャル ピンク サンダーショットMk.II 桃井はるこSpecial、アバンテ Mk.II ピンクスペシャル(クリヤーボディ) 蛍光オレンジ 桃井はるこSpecial Ver.2 ホットショットJr.(MSシャーシ) オレンジ 読売ジャイアンツ スペシャル イエロー 阪神タイガース スペシャル 蛍光イエロー ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)(MSシャーシ) ブラックスペシャル ライトブルー マンタレイMk.II ホワイトスペシャル、アバンテMk.III コンペティションパック 蛍光グリーン アバンテMk.III ホワイトスペシャル、フェスタジョーヌL グリーンスペシャル(ポリカボディ/MSシャーシ) ダークブルー アバンテMk.III ネロ クリヤーバイオレットスペシャル 蛍光ピンク ライキリ ピンクスペシャル(ポリカボディ/MSシャーシ) スカイブルー 横浜F・マリノス スペシャル シルバー ミニ四駆PRO MSシャーシ Evo.I MSの発売日っていつでしたっけ? -- 名無しさん (2020-05-19 18 57 00) ミニ四駆PRO第一弾のナイトロサンダー、ナイトロフォースの発売が2005年11月です。 -- 名無しさん (2021-07-11 18 25 50) 最後の限定キットの表、抜けているところなどありましたら編集よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2024-05-01 20 49 51) 半角カナは環境依存文字のため使用禁止 -- 名無しさん (2024-05-21 15 40 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/53.html
参加メンバー こむお カツサマ TOMMY ルール 後日気力があれば記載 結果 こむお・・・小径部門 一次予選通過 TOMMY・・・小径部門 一次予選通過 マシン こむおマシン TOMMYマシン コース スタート直後にドラゴンバック、そしてデジタルカーブ(180°)、バーニング、右コーナーが連続し、直後にTT。最後に芝生というコースです。 ハイスピードかつ安定性の求められるコースでした(と感じました)。 結果、こむおはTTと芝にやられました。 後デジタルカーブにも。。。 ということは、ほとんどすべてにやられてますねorz 総評 決勝で戦われている人たちとの差を実感しました。 実力で決勝に名を連ねるには一皮むける必要がありそうです。 その一皮が何であるかがまったくわからないのですがっ!!!
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/297.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●Item No:94972 ●本体価格1,000円 ●2013年9月28日(土)発売 再販時 ●Item No:95295 ●本体価格1,000円 ●2017年1月21日(土)発売 【本体内容】 エアロ マンタレイのカラーバリエーション。 シャーシ本体はマゼンタ(寧ろ殆どショッキングピンク・・・)のABS製AR。 ギヤケースやローラーのAランナーは淡いピンク(寧ろ桜色)の低摩擦樹脂。 ギヤ比は4.2:1。 大径ナローライトウェイトホイール(マットピンクメッキ)に、タイヤは大径ハードバレルタイヤ(ホワイト)。 色つきのマットメッキはシリーズ初。 ボディはパールホワイトのABS樹脂。ステッカーはピンクとグリーンのメタル調。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 シャーシの色がケバいがAパーツ共々、確実にコレなら見合う。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94972aero_mantaray_white/index.htm http //www.tamiya.com/japan/products/95295/index.htm 【備考】 2017年1月に再販、この際新たなITEMナンバーが取得されている。