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たからばこセッティング ローラーベース リアステーも参照してね。
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参加メンバー こむお(記) 場所 東遠カルチャーパーク さんりーな ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース 2017ビギニングサーキット 一番のCOポイントは、ストレートの真ん中に設置されたDB。 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準優勝 こむおの感想 レーサーの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 自分はあまり遠征しない方なのですが、ぐっさん、KENさんが行かれるということで、なせさんにもお声がけして4人で遠征してきました! KENさん、車出していただきありがとうございます!! さて、早速振り返りたいと思います! ■1次 タイヤ径は最高速を意識して大きめの25.8mm。 HDP、超速で行くつもりでしたが、コースコンディションにちびってEXを選択。 電池は垂れネオチャンプ。 結果は、DBで離陸。 フライングボディプレスのように45度ほど斜めって飛んでいきました。 速度を抑えても、COするときはするんだと再認識。 言い換えると、速度出してもまっすぐ飛べば問題なし。 ■1次抽選 HDP、超速、垂れネオチャンプでレースへ。 それだけだと、ただの運ゲーになるので、荒れたコースコンディションを回避するようなセッティングを施す。 もはやミニ四駆は半分ラジコンですね。 止めたいときにとめて、避けたいギャップは避ける。 タイムは24.4。 納得の走行ラインに思わずニンマリ。 ■2次 フロントブレーキをわずかに弱め24.3。 またまたニンマリ。 ■準々決勝 設定そのまま。 同様に垂れネオチャンプでいくも、少し運用を失敗して25.1。 勝ちあがれたのはラッキー。 ■準決勝 24.7で勝ち上がり。 まさかのタイム向上。 自分でも驚く。 ■優勝決定戦 タイマン勝負。 2周目あたりからぐんぐん差を広げ、ファイナルラップのDBもきれいにクリア! よっしゃ優勝や!2017初戦でチャンピオンズ延伸や!!!!! と、思った瞬間ファイナルラップのスロープ下りで右壁に乗り上げて、結果、バーニング登らずCO。 こんなショック受けたん、初めてですやん。 ミニ四駆8年目ですけど、初めてですやん。 ミニ四駆、怖すぎですやん。 皆さん、ゴールするまで、勝ったと思うのはやめましょう。 地獄を見ます。 本当に目の前が真っ暗になりました。 比喩ではなく、実際に。 ひざから崩れ落ちたときに、フードがカポってかぶさったからなんですけどねっ!! (参考動画) https //twitter.com/btanm4d/status/823077618597576704 さて、ミニ四駆というのは勝つときに勝っておかないと後々苦しくなるもので。 やってしまった感がすごくあります。 もう、びびりにびびり倒しています。 あぁ、2017年が怖い。 うん、一度忘れて、なかったことにした方がいいな。 自分の中で、掛川は初戦敗退したことにしよう。 その方が次に一つでも勝ったときに、上り調子感がでるもんね!! おしまい。
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4 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 12 11.56 ID y5TFtl6CO ( A`)「こんにちは」 俺は今日も荒巻模型にやってきていた。 ξ゚⊿゚)ξ「いらっしゃい。ブーン達はまだ来てないわよ」 ( A`)「あ、そうなんですか」 店内を見回してみる。確かに俺以外の客はいないようだ。 ξ゚⊿゚)ξ「こないだの大会でお客さん増えるかと思ったんだけどねえ…」 (; A`)「はあ…」 ξ゚⊿゚)ξ「まあ、まだ早い時間だしね。…そういえばあんた他にやることないの?」 (; A`)「ハハ…」 痛いところを突かれてしまった。彼女も友達もいない、アルバイトもしていない。俺は大学の長い夏休みを持て余していた。 5 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 14 47.90 ID y5TFtl6CO ミ,,゚Д゚彡「オッス」と、そこへ予想外の客がやってきた。 ξ#゚⊿゚)ξ「ちょっと!もう私には付きまとわないって約束だったでしょ?」 ツンさんが激高する。フサギコはブーンとのミニ四駆レースに敗れ、二度とツンさんに近寄らないと約束していたのだ。 ミ,,゚Д゚彡「いや、今日はそうじゃなくてよ…」 フサギコがチラッと俺の方を見る。 (; A`)(目が合った!) ミ,,゚Д゚彡「おう、おまえ、ドクオっていったっけ?」 (; A`)「は、はい。なんでしょう?」 何故か俺に話しかけてくるフサギコ。正直コイツは俺の最も苦手にするタイプだ。できることなら構わないで欲しい。 7 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 18 22.26 ID y5TFtl6CO ミ,,゚Д゚彡「おまえこの前のレース3位だったよな?」 ( A`)「…え、まぁ、一応」 この男は俺になんの用があるというのだろう。 ミ,,゚Д゚彡「あのよ…その、なんだ……どうしたら速くなる?」 ( A`)「え?」 フサギコの口から飛び出したのは意外な言葉だった。 ミ,,゚Д゚彡「だからよ、どうしたら俺のミニ四駆は速くなるんだ?」 (; A`)「えっと…それを聞きにわざわざ来たの?」 ミ,,゚Д゚彡「おう、そうだ」 どうやらフサギコは本気なようだ。どうしたらいいんだろう?俺はツンさんの顔を伺ってみる。 ξ゚⊿゚)ξ「…教えてあげたら?お客さんとして来たなら追い出すわけにもいかないわ」 (; A`)「…え、ちょ、待って…」 教えるといっても俺も復帰したばかりだし、それになによりフサギコは俺の苦手なタイプなのだ。 8 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 19 57.67 ID y5TFtl6CO ミ,,゚Д゚彡「頼むよ、すぐにヤレる女紹介してやっからさ」 (; A`)「ヤ、ヤレ…」 ミ,,゚Д゚彡「なあ、教えろよ」 どうも引き下がりそうにない。仕方ない、教えるしかなさそうだ。 (; A`)「えっと…じゃあ、とりあえずフサギコ…さんのマシンを見せてくれる?」 ミ,,゚Д゚彡「フサでいい。おう、こいつだ」 フサギコからレイスティンガーを受け取る。 ( A`)「…なるほど」 9 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 23 22.89 ID y5TFtl6CO フサギコのマシンは俗にいう夢パーツを満載したマシンだ。 ワンウェイホイール、レストンスポンジタイヤ、スライドダンパーetc.どれも第二次ブーム時に流行ったパーツだ。 ( A`)「う~ん…こういうパーツはあんまり効果ないんだよね。それにパーツ付けすぎで重いのに、トルクの少ないレブチューンじゃまともに加速できないね」 ミ,,゚Д゚;彡「げ、そうなのか?でもボディ肉抜きして軽量化してるぜ?」 フサギコの言うとおり、レイスティンガーのボディは綺麗に肉抜きされ、丁寧にメッシュが貼られていた。 ( A`)「あ、肉抜き上手いんだね…」 12 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 26 06.80 ID y5TFtl6CO ミ,,^Д^彡「だろ?子供の頃近所で一番上手かったんだぜ?」 自慢気にフサギコがいう。あんまり嬉しそうなので、少し肉抜きしたくらいでは速度に影響ないということは伏せておく。 ミ,,゚Д゚彡「で、どうしたらいいんだ?」 ( A`)「うん…基本的なセッティングから教えるよ…」 ………。 ミ,,゚Д゚彡「これでいいのか?」 ( A`)「うん、さっきよりは全然速くなってると思う」 俺が教えたのはFRPプレートを使ったバンパーの強化や幅出し、お勧めのベアリングローラーやタイヤ、ホイールなどといったごく基本的なことだった。 14 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 28 50.72 ID y5TFtl6CO ( A`)「ほとんどショボンやブーン達からの受け売りだけどね。俺のマシンはMSだからフサ…くんの使ってるスーパー1シャーシは良くわからないし。ショボンやモナーさんが詳しいよ」 ミ,,゚Д゚彡「おう、ありがとよ。じゃ、早速走らせようぜ」 そういうフサギコはレイスティンガーを持ってコースに向かう。 ミ,,゚Д゚彡「……」 フサギコがこれまでにない真剣な表情を見せる。 ミ,,゚Д゚彡「行けっ!」 レイスティンガーがスタートした。まずまずといったスピードだが、この前よりは格段に速くなっている。 15 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 29 40.18 ID y5TFtl6CO ミ,,^Д^彡「ギコハハハ!速い、速いぞ!」 レイスティンガーはコースアウトすることなく無事に3周してゴールした。 ミ,,^Д^彡「見たか!俺のマシン速くなっただろ?ありがとよ、ドクオ!」 俺の背中をバシバシ叩きながらフサギコが言う。 (; A`)「わ、わかった!わかったから叩かないで…痛い…」 喜ぶのはいいけど、俺の背中は太鼓じゃない。 ミ,,゚Д゚彡「おう、悪かった…嬉しくてよ」 ( A`)「そういえばどうしてマシンを速くしたいの?ブーンとまた勝負して勝って、ツンさんと付き合いたいの?」 俺はさっきから思っていた疑問をぶつけてみる。 16 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 33 48.39 ID y5TFtl6CO ミ,,゚Д゚彡「…いや、今度はツンちゃんは関係なくてよ…」 ミ,,゚Д゚彡「子供の頃は一応そこそこ速い方でよ、それなりに自信もあったんだぜ?」 だけどよ、とフサギコは続ける。 ミ,,゚Д゚彡「この前の勝負、俺のマシンは完璧に負けた。ブーンだけじゃない、他のマシンと比べても明らかに遅かった」 さらにフサギコは続ける。 ミ,,゚Д゚彡「なんていうかよ、悔しかったんだ。もっと速くしたいって思っちまったんだ」 ( A`)(こいつ…そんなに悪い奴じゃないかもな) 俺はフサギコに少しだけ親近感を抱き始めた。 19 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 35 55.11 ID y5TFtl6CO ( ^ω^)「おいすー!」 (´・ω・`)「こんにちは」 と、そこへブーンとショボンがやってきた。 (#^ω^)「フサギコ!お前がどうしてここにいるんだお!もうツンには付きまとわないって約束だお!」 ( A`)「あ、ブーン、実は…」 (#^ω^)「ストーカーは立派な犯罪だお!警察に通報してもいいんだお!」 (; A`)「ブーン、俺の話を…」 ミ,,゚Д゚彡「…いいんだ、ドクオ。今日はもう帰るぜ。邪魔したな」 そういうとフサギコは帰っていった。 (#^ω^)「早速約束を破るなんてなんて奴だお!」 (; A`)「いや、今日は客として来てたみたいだよ?」 20 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 38 39.19 ID y5TFtl6CO (#^ω^)「そんなのツンに近づく口実に決まってるお!」 (´・ω・`)「正直僕も彼はあんまり信用できないね」 フサギコへの風当たりは強いようだ。 「「「こんにちはー」」」 と、元気のいい声が店内に響きわたる。( ^ω^)「お…あの子達は…」 店内に入ってきた子供たちは、この前行われた大会の参加者だった。 「あ、コースあるぜ!」 「でもこの前より小さいぜ?」 「それでもいいよ、走らせよう」 と、そこで子供達は俺達に気づいたようだ。 「ねえねえ、この間のブロッケン見せてよ!」 まずはショボンが捕まった。 21 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 42 37.03 ID y5TFtl6CO (´・ω・`)「いいよ…はい」 「すげー!シャーシが反対向きになってる!」 「俺にも見せろよ!」 マシンを取り合うようにして観察する子供達。 (;´・ω・`)「あ、あ、あんまり乱暴にしないでね」 今度は俺とブーンのところにもやってくる。 「ねえ、どうしたら速くできるの?」 「走らせてみせてよ!」 (;^ω^)「おっお、わかったお。わかったからブーンのお腹をつつかないでくれお」 (; A`)「え、あ、俺もそんなに詳しくないんだけどね…」 それからしばらくの間、俺達は子供達にアドバイスをしていた。 ξ゚⊿゚)ξ「あら、混んできたわね」 23 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 45 29.26 ID y5TFtl6CO 気がつくと店内には他にも何人かお客さんが来ていた。やはりこの前の大会の参加者のようだ。 / , 3 「おや、ずいぶんたくさん買っていかれるんですのう」 「ハハ、この前走らせてからどうも火がついてしまいましてね」 カゴいっぱいにパーツを入れている人もいる。 ( ^ω^)「おっお、商売繁盛だお」 ξ゚⊿゚)ξ「みんなありがとう。おじいちゃんも嬉しそうだわ」 ( ^ω^)「おっお、いいんだお。荒巻模型にはいつもお世話になってるし、当たり前なんだお」 (´・ω・`)「そうですよ。今度大会開くときも手伝いますからね」 ( A`)「うん、俺も」 24 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 48 46.95 ID y5TFtl6CO ξ゚⊿゚)ξ「みんな……ありがとう」 ツンさんはいつになくしおらしい。 ( ^ω^)「おっお、ツンが素直だとなんだか変だお」 と、ブーンがここで余計な一言を口にする。 ξ#゚⊿゚)ξ「…なんですって?」 (;゜ω゜)「痛い!痛いお!ブ、ブーンが悪かったお!だからほっぺたつねらないでくれお!」 どうやらいつものツンさんに戻ったようだ。 (´・ω・`)「ところでブーン、ドクオくんに話があったんじゃなかったかい?」 (※^ω^)「そうだったお」 ( A`)「俺に話?」 いったいなんだろうか。 26 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 53 29.32 ID y5TFtl6CO ( ^ω^)「そろそろ夏休みが終わるおね?」 ( A`)「うん」 ( ^ω^)「夏休みが終わって少しすると学園祭があるのは知ってるお?」 ( A`)「あ、そうなんだ…」 正直大学で空気のような存在の俺にとって、学園祭なんてものには興味がなかった。 ( ^ω^)「おっお、あるんだお。そこで、ブーンたちでミニ四駆レースを開かないかお?」 ( A`)「え!…でもサークルとかじゃなくても参加できるの?」 (´・ω・`)「その辺も調べてあるよ。実行委員会の審査を通れば大丈夫らしい」 27 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 54 57.39 ID y5TFtl6CO ( A`)「そっか…面白そうだね」 ( ^ω^)「おっお、じゃあドクオも参加してくれるかお?」 ( A`)「うん。参加する」 それまで学園祭なんて興味がなかった。どうせ1人で構内の隅っこの階段に座って焼きそばを食べるくらいで終わると思っていた。 しかし、ブーン、ショボンとミニ四駆大会を開くなら、楽しくなりそうな予感がした。 ( ^ω^)「おっお、それじゃあよろしくだお!…そういえばまだドクオの携帯番号とアドレス知らなかったお。教えてもらってもいいかお?」 ( A`)「あ、うん」 ( ^ω^)「おっお、じゃあブーンから送るお。ショボンとツンのも一緒に送っていいかお?」 28 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 57 59.66 ID y5TFtl6CO (´・ω・`)「よろしく頼むよ」 ξ゚⊿゚)ξ「構わないわ」 ( ^ω^)「お、わかったお」 3人の番号とアドレスが送られてくる。カーチャン以外の人を登録するのは初めてだ。 ( A`)「今度は俺が送るね」 俺の番号とアドレスを3人に送る。 ( ^ω^)「お、届いたお。…そうだお、モナーさん達にもドクオのアドレス教えていいかお?」 ( A`)「あ、うん、お願い」 しばらく話をしたり、マシンを走らせたりしたあと、俺達は解散した。 30 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 01 00 33.31 ID y5TFtl6CO ( A`)「ふぅ…」 家について一息つく。と、携帯が光っているので取り出してみる。メールが何通か届いているようだ。 「ドクオ、これからもよろしくだお!」 「よろしくね、ドクオくん」 「友達少なそうだから、一応メールしてあげるんだからね!」 「ドクオくん、モナーだモナ。これからもよろしくモナ」 「なおるよだよ!よろしくだよ!」 「ふっふっふ ドクオくん 私が 誰だか わかるかな? フヒヒヒヒwwwみんなのwwwwアイドルwwwwオワタだよwwwwwwwwよwwwろwwwwしwwwwくwwwっうぇうぇwwwwwwww」 ( ∀`)「おお!みんなからメールが来てる!」 31 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 01 06 05.31 ID y5TFtl6CO 今までメールといえば迷惑メールしか来なかった俺の携帯にメールが来ている。自然と頬が弛むのを抑えられなかった。 ( A`)「返信しなくちゃな。…よし、5通全部返したぞ」 最後のメールは見なかったことにした。 ( ∀`)「へへ…今日はもう寝るか」 おやすみ、誰にともなく呟いて電気を消す。 カーチャン、俺、この町でなんとかやっていけるかもしれない。
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誰か編集してくれ 一生のお願い A A ___ =^_^=_ \ ll ll
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高? ●Item No:95676 ●本体価格?円 ●2024年発売、? 【本体内容】 サイクロンマグナムのフルカウルミニ四駆30周年記念仕様。 シャーシはホワイトのABS製ARを採用。 Aランナーはブルー。 ギヤ比は?を採用。 足回りは小径ローハイト。マグナム伝統カラーである蛍光グリーンのガンブラスター プレミアム型ホイールに、タイヤはブラック。 ボディはサイクロンマグナム メモリアル(TZ-X) フルカウルミニ四駆25周年記念と同じポリカーボネート製のブリスター成形。 ステッカーもメモリアルと同じビニール製のクリヤータイプ。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 原型からしてそうなのだが、ボディの形状の都合上、無加工で各種フロントステー類は装着できないモノが多いので注意。 また、リヤウイングが後方に大きく張り出しているので、ローラーの種類や取り付ける位置と高さによっては干渉してしまう。 幸いARシャーシのネジ穴の位置と標準の13mmローラーでは問題ないが…なのでリヤのローラーセッティングは注意しよう。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高44mm(ミニ四駆のみのデータ) ●価格2000円(税別) ●2013年04月発売 【本体内容】 タミヤ×電撃ホビーマガジン×グッドスマイルカンパニーの共同企画で誕生した『ねんどろいどぷち×ミニ四駆』のコラボモデル第2弾。 こちらもスーパーセイバースペシャルと銘打っているが、厳密にいうとスーパーセイバー オープントップのスペシャルモデル。 元のドライバー人形の代わりに、『Fate/stay night』のセイバーのねんどろいどぷちが乗っている。 名前ネタじゃないですかーやだー! そのため、ミクアスチュートと同じ(と、言うよりねんプチコラボミニ四駆共通の)電池ホルダー型フィギュアマウントが付属する。 因みにねんぷちは下半身も付属するので、単品で飾る事も出来る。 その他、元のスーパーセイバーオープントップとは(フィギュアマウントの関係もあるが)仕様が結構異なる。 シャーシはS2になっており本体はホワイト、ギヤケースはゴールドでどちらもABS製。 モーター付き。 ホイールはビートマグナム型のシルバー、タイヤはブルーのスリックタイヤ。 ボディはブルー、ウイングはスーパーセイバーJr.の物に戻っている。 ステッカーは(Fate/stay nightの)セイバー仕様の専用のもの。 スーパーセイバーオープントップ以降、金型が一部改修(フロント取り付けのフックとアッパーアーム、リアの取り付け部の短縮)され車高が低くなっている。 D1のウイングに取り付け部にD2を使用するように指定されている。(ノーマル仕様のD3は不要部品) 【漫画、アニメでの活躍】 『Fate/stay night』のヒロインの1人、主人公の衛宮士郎と契約した英霊で・・・・・・ ・・・なに、そっちの話じゃない? 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.goodsmile.info/product/ja/3674/%E3%81%AD%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%84%E3%81%A9%E3%81%B7%E3%81%A1+%E3%83%9F%E3%83%8B%E5%9B%9B%E9%A7%86+%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC+drives+%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC+%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB.html ※グッドスマイルカンパニー公式 【備考】 多くの人が思いつく組み合わせを公式でやってしまったタミヤ、流石です。 ・・・いやグッスマか電撃の中の人では・・・・・・? とはいえオープントップシリーズは1年以上前に登場しているので狙ってやった訳では無いのだろう、多分。 公式の写真のボディは塗装がされていない(これはレーシングミクも同じ)。是非サスペンション周りの塗装をお勧めしたい。 レーシングミクほどではないが、こちらも正式名称がやたら長い。
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参加メンバー こむお(記) 場所 ハイブ長岡 ピット、レース会場ともにエアコン完備! 素晴らしい会場です。 ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース グレートクロスサーキット2017 タイプA バウンシングBABA 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準々決勝敗退 こむおの感想 夏休みの実家への帰省のタイミングを新潟大会に合わせて、関西へ帰る途中に寄り道しました。 ルートとしては、埼玉→群馬→新潟→富山→石川→福井→滋賀→京都で800kmです。 自分が運転できる一日の移動距離の限界はこのあたりです。 なお、埼玉から新潟までは270kmと、先周の仙台よりさらに行きやすいですね。 こちらの会場もこれからお世話になりそうです。 さて、9時前に会場入り。 なせさんとピットを一緒にします。 ここで妻と子供たちは、越後丘陵国営公園へ。 チャンピオンズのレースは夕方なので、それまで時間つぶししてもらいます。 暑いかな、元気いっぱいの子供の相手をしてくれた妻に感謝です。 さて練習走行。 なせさん30.5sといきなりバチ決まり。 焦るからやめて(笑 自分は、まったくブレーキングできず一周目スロープでCO。涙目。 でも今日は絶対に折れない。あきらめない。 家族が見に来てくれてるのに、しょうもない走りしたくない。 抽選が当たって1次予選2回目。 なんとか修正が効いて、31.2s。安定感もある。 今日は勝負できる日かもしれない。 そして本番の準々決勝。 家族も戻ってきて、応援してくれている。 お父さん、勝ちたいよ。 子供の前で良いところ見せたいよ。 ついに自分のレースが始まる。 トップ、2番手が速い! 3位で食らいつく! 3周目、差が広がる。なんで??苦しい。 4周目、5周目と差を縮め、最後2番手をさすも、トップとはストレート1枚差の2位。 レース後、息子が走ってきて「惜しかったね、パパ頑張ったね」と声を掛けてくれました。 そして後で動画を見返すと、娘は、レース中、必死に祈って、そして手をたたいて応援してくれてました。 優しい子供たちだ。 だからこそ、勝って喜ばしてあげたかった。無念。 レース後にタイムを確認すると、32.0s。 練習通りの走りが出来なかった。電池の個体差か。 あと3周目が他のラップに比べて0.5sほど遅かった。 LCで何かあったかなーと思うけど、タイプAはLCが見えないから原因分析が難しいな。 自分は初戦敗退でしたが、なせさんは準優勝。 なせさん、もう早く抜けちゃってください! 強い人にはどんどん抜けて頂きたいのです! まぁ、チャンピオンズはみんなものすごく強いんですがorz 家族は、ミニ四駆のレースに、興奮し、満足してくれたようです。 あとチャンピオンズの鬼レベルも肌で感じて、パパが苦悶の表情で家でミニ四駆をいじっている事に対しても 少しは理解してくれた模様です。 その意味では良かったです。 いつか、家族の前で勝利したいなぁと、少し別角度の欲求に気付いた大会でした。
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( A`)スレまとめ 5 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 28 53.61 ID 4nH1G+8LO ( A`)「だるいな…」 夏休みが終わり、大学が始まった。今は午前の講義が終わり、昼飯を食べるところだった。 ( A`)「購買でパンでも買うかな…」 俺は食堂で昼食をとることはまずない。それは入学当初に経験したある屈辱的な思い出のせいだ。 ~~~~~~~~~ ( ∀`)「初めての学生食堂だ。…よし、カレーにするか」 食券を買い、カレーと交換して席を探す。 ( A`)「…結構混んでるな。あ、あそこの席空いてる」 俺が座ったのは4人がけのテーブルだった。 ( A`)「うん、値段の割にはまあまあ美味しい」 6 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 29 54.25 ID 4nH1G+8LO と、食堂へ騒々しい3人組がやってきた。 _ ( ゚∀゚)「おいおい、席いっぱいじゃねーか」 ( ^Д^)「うわっ、最悪」 (*゚ー゚)「私早く座りた~い」 _ ( ゚∀゚)「お、あそこ3人分空いてるぜ?」 (*゚ー゚)「え~、でもなんだかキモいの座ってるよ~」 ( ^Д^)「おいおい、聞こえるぜ?w」 (*゚ー゚)「やあだ、聞こえるように言ってるのよw」 _ ( ゚∀゚)「たしかに1人で食堂とかマジキメェwww友達いないのかよwww」 ( ^Д^)「あ~あ、早くどかねーかな~」 (#;A;)(くそ!) そこまで言われて座り続けることなんてできなかった。 9 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 32 43.96 ID 4nH1G+8LO 残りのカレーを無理やりかき込み、足早に食堂から立ち去った。 「プギャー!www席空いたから座ろうぜ!」 「ちょっと!あいつの座ってた席に座らせないでよ!」 「おいおい、酷いな、しぃwww」 「「「ギャハハハハ」」」 (#;A;)「チクショウ!チクショウ!」 ~~~~~~~~~ それ以来俺が食堂に足を運ぶことはなかった。 10 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 34 42.57 ID 4nH1G+8LO ( A`)「…さて、購買に行くか…あれ、メールだ」 メールはブーンからだった。 ( A`)「どれどれ…」 「ドクオ、お昼はもう食べたかお?まだだったら一緒に食堂で食べるお!ショボンもいるお。待ってるお!」 ( A`)「食堂か…まあ、2人も一緒なら」 すぐに行くと返信し、食堂に向かう。 ( ^ω^)「ドクオ~こっちだお~!」 食堂に入るとすぐにブーンは俺を見つけたようだ。手をブンブンふっている。ショボンもいる。 12 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 35 57.92 ID 4nH1G+8LO ( A`)「や、やあ」 (´・ω・`)「とりあえずドクオ君も食事を買ってくるといいよ」 ( A`)「あ、うん」 俺はラーメンを買い席につく。 ( ^ω^)「お?ドクオそれだけしか食べないのかお?」 そういうブーンの前にはチャーシュー麺と生姜焼き定食が並べられていた。 (´・ω・`)「いや、ブーンが食べ過ぎなだけだよ」 13 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 38 17.17 ID 4nH1G+8LO ( ^ω^)「このくらい食べないと1日もたないお」 (; A`)「すごいな…」 (´・ω・`)「そんなことより食べながらでいいから学園祭の話をしようか」 ( ^ω^)「お、そうだったお」 どうやら学園祭での企画を話し合う為に集まったようだ。 (´・ω・`)「とりあえず実行委員会から参加申請書を貰ってきたよ」 ( ^ω^)「お、ありがとうだお。見せてくれお」 俺も申請書を見せてもらう。色々書き込まなければいけないようだ。 (´・ω・`)「参加人数は2人以上から。僕とブーン、ドクオ君の3人だから問題ないね。代表を1人決めなきゃいけないんだけど誰にする?」 14 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 39 26.10 ID 4nH1G+8LO ( ^ω^)「おっお。ブーンはショボンがいいと思うお」 ( A`)「俺もそう思う」 しっかり者のショボンが適役だろう。今もこうして仕切っているし。 (´・ω・`)「そうかい?まあ、僕は構わないよ。じゃあ代表は僕だね」 ( ^ω^)「おっお、頼むお」 (´・ω・`)「あと企画を行う場所も決めなきゃね」 ショボンはそういうと地図を広げた。地図にはいくつかの番号のついたブースが書かれていた。 (´・ω・`)「この番号をふられた場所の内から選ぶんだ。他の参加者とかぶると抽選になるらしいよ」 15 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 41 12.60 ID 4nH1G+8LO ( ^ω^)「どうせなら人の集まるところがいいお」 ( A`)「じゃあ、ここなんかいいんじゃないかな?」 俺が指さしたのは正門入ってすぐのブースだった。 (´・ω・`)「う~ん、たしかに人は集まるけど競争率高そうだね。…それにコースアウトしたマシンが人通りの多い場所で暴走したら大変だよ」 (; A`)「た、たしかに」 ( ^ω^)「だったらここはどうかお?」 ブーンが指さしたのは中庭にあるブースだった。 (´・ω・`)「ここならマシンが暴走してもすぐに止まるし、いいかもしれないね。それに日陰になってるから日差しから逃れてきた人達が見学していってくれるかもしれないし」 16 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 42 12.99 ID 4nH1G+8LO ( ^ω^)「おっお、そうだお、その通りだお!」 ( A`)(絶対そこまで考えてなかったな) ともあれ場所は中庭に決まった。 (´・ω・`)「あとは細かいことだね。機材の運搬はどうするかとか」 ( A`)「そういえばコースはどうするの?」 ( ^ω^)「また田宮に頼むといいお!学生向けのサービスもやってるし、賞品もくれるお!」 (´・ω・`)「そうだね。…企画自体はどうしようか?普通のレースだけだと一般の人があんまり参加できないし」 ( ^ω^)「完成車を用意しておくといいお!」 17 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 44 35.46 ID 4nH1G+8LO (´・ω・`)「なるほど。それなら一般の人も参加できるね」 ( A`)「キットを用意しておいて、その場で組み立てられるようにするのはどうかな?」 ( ^ω^)「おっお、それもナイスアイディアだお!」 しかし俺はここでふとあることが気になった。 ( A`)「でも工具とか置いてもいいのかな?怪我人とか出たりしたら問題になるし」 (´・ω・`)「う~ん…。カッターとかはダメだろうけど、ニッパーとドライバー程度だったら大丈夫じゃないかな?実行委員に確認してみるよ」 ( ^ω^)「よろしく頼むお」 18 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 46 12.49 ID 4nH1G+8LO ( A`)「マシンの準備はどうするの?」 (´・ω・`)「審査に通れば補助金が少し出るみたいだから、それで荒巻模型店で買おう。足りなかったら僕達3人で出すってことでいいかな?」 ( ^ω^)「大丈夫だお」 ( A`)「うん、そうしよう」 そのあとも細々としたことを決めていき、参加申請書の空白は埋まっていった。 (´・ω・`)「ふう、これでひとまず完成かな?あとで実行委員会に提出してくるよ」 ( ^ω^)「よろしく頼むお」 ( A`)「審査通るといいなあ」 (´・ω・`)「あとポスターなんかも作らなきゃね」 ( ^ω^)「オワタさんに手伝ってもらうお!」 20 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 50 47.91 ID 4nH1G+8LO ( A`)「貸し出しするマシンの種類はどうしようか?」 ( ^ω^)「僕達の世代だとやっぱりフルカウルが人気だお」 (´・ω・`)「在庫もあるから安く手に入るしね。その点ではエアロもありだね。レーサーミニ四駆ファンもいるだろうから手に入りやすいものを何種類か入れておこう」 ( ^ω^)「あとはMSだお。少し高いけど素組みでも丈夫だし速いお。入手も簡単だお」 ( A`)「スーパーミニ四駆とマイティミニ四駆は入手自体が難しいからしかたないね。…モーターと電池は?」 (´・ω・`)「ノーマルモーターと100均のアルカリが妥当かな」 そんなこんなで着々と計画は進んでいった。 21 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 51 39.80 ID 4nH1G+8LO ~学園祭当日~ ( ^ω^)「おっお!コース完成だお!」 今日はとうとう学園祭だ。申請書も無事通り、ブースも希望通り中庭をゲットした。 ( A`)「マシンの用意もよし!」 荒巻模型店から買ったマシンを昨日3人で組み立てておいたのだ。 (´・ω・`)「それにしても本当に良かったのかな?お金足りないのに補助金だけで売ってくれて」 そうなのだ。足りないお金は自分達で出すつもりだったのだが、店長の厚意で安く売ってくれたのだ。 ( ^ω^)「おっお、助かったお。荒巻模型のこともしっかり宣伝するお」 22 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 20 53 24.82 ID 4nH1G+8LO そしてその代わりにに、マシン提供店として、荒巻模型の宣伝をすることを申し出たのだ。 (; A`)「ところでこのポスター…作って貰っておいて言うのもなんだけど、もう少し他になかったのか…」 オワタさんに作って貰ったポスターは、青と白を基調にした衣装を着た魔法少女風の女の子がミニ四駆を持って微笑んでいるというものだった。 ( ^ω^)「プラリングローラーを擬人化したもので、プラリンたんっていうらしいお」 (´・ω・`)「僕は別に構わないけどアニ研や漫研と間違えられそうだね」 そんなこんなで開始時間になった。構内が賑わい始める。 24 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 00 43.75 ID 4nH1G+8LO ( ^ω^)「………」 (´・ω・`)「………」 ( A`)「………人、来ないね」 (´・ω・`)「うん」 ( ^ω^)「おっお…」 しかし焦ることはない。まだ開始したばかりだ。と、そこへ… ( ´∀`)「お、やってるモナね」 ヽ`∀´ 「遊びに来たニダ」 ( ><)(-_-)(=゚ω゚)ノ( ● ● )「「「「こんにちは!」」」」 モナーさん達が来てくれた。 ( ^ω^)「おっお、いらっしゃいだお」 (´・ω・`)「あんまり大きいコースじゃないですけど、良かったら走らせていってください」 ( ><)「わーいなんです!」 25 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 03 06.94 ID 4nH1G+8LO 子どもたちが来てくれたおかげで一気に賑やかになった。そして子どもたちの歓声やマシンの走行音につられて、次第に人が集まりだした。 「へえ、懐かしい」 「お、マグナム!俺の愛車はこいつだったんだよ」 「アバンテってまだ新しいの出てるんだな」 ( ^ω^)「おっお、マシンの貸し出しもやってますお!是非参加していってくださいお!」 「あ、じゃあ俺参加します」 「俺も!」 「私は烈きゅんのバンガードソニック!」 ( A`)(よし、いい感じだ) 26 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 04 33.65 ID 4nH1G+8LO (´・ω・`)「こちらではマシンの組み立てを体験出来ますよ。後ほど出来上がったマシンでレースを行い、1位の方にはそのマシンを差し上げます」 「ねえねえ、一緒に作ってみようよ!」 「よし、俺が教えてやるぜ!」 こちらもなかなか盛況だ。 \(^o^)/「オワタと」 ( ´_ゝ`)「兄者!」 \(^o^)/( ´_ゝ`)「「参上!」」 変な2人が変なノリでやってきた。 ( ´_ゝ`)「盛り上がってるじゃないか」 \(^o^)/「僕の ポスターの おかげですね」 (*´_ゝ`)「お、プラリンたんじゃないか!奇遇だな、今日の俺のマシンはこいつだ!」 27 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 06 29.36 ID 4nH1G+8LO 兄者さんの取り出したマシンはプラリングローラーを6個装着し、ボディにプラリンたんをペイントしたトルクルーザーだった。 \(^o^)/「かわいいですね ぼくのピンクちゃんスペシャルには まけますが」 ( ´_ゝ`)「俺のプラリンたんの方が可愛いやい!」 2人は周りのことなど気にせずそれぞれのマシン、というかキャラの自慢をしている。 「うわ、ちょっとキツいわ…」 「ミニ四駆やる人たちってみんなあんななの?」 (; A`)(マズい、お客さん達がひいてる!) ( (゚∀゚∩「オワタくん、そのへんにするよ!」 (´ _` )「落ち着け、兄者」 28 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 07 30.66 ID 4nH1G+8LO と、ここでなおさんと弟者さんがやってきて2人を止めてくれた。 ( A`)「なおさん、弟者さん、こんにちは」 ( (゚∀゚∩「こんにちはだよ!」 (´ _` )「なかなか盛り上がってるじゃないか。差し入れにたこ焼きを持ってきたよ」 ( ^ω^)「おっお、ありがとうございますお。あとでいただきますお」 ( (゚∀゚∩「ブーンくんたちも他のサークルを見て回りたいんじゃないかい?それにお昼もまだだよね?僕たちも手伝うから少し見てくるといいよ!」 ( ^ω^)「おっお!いいんですかお?」 ( A`)「なんだか悪いですね」 29 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 09 49.70 ID 4nH1G+8LO (´・ω・`)「でも僕たち3人の内誰かは残らなきゃいけないね」 ( ^ω^)「おっお、ショボンとドクオが先に行くといいお」 ( A`)「え、いいの?」 ( ^ω^)「あとでツンも来るって言ってたから、そのとき一緒に回るお」 ( A`)(俺たちに男2人で行かせて自分は女連れか!) (´・ω・`)「じゃあ悪いけど先に回ってくるよ。ドクオくん、行こうか」 ( A`)「あ、うん」 …というわけでショボンと一緒に外に出たが… ( A`)「…特にこれといって見るものないな。男2人でお化け屋敷に入るのもあれだしな」 (*´・ω・`)「ふふ、僕は別にかまわないよ」 (; A`)「え…」 なぜか背中がゾクッとした。 30 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 11 16.68 ID 4nH1G+8LO (´・ω・`)「まあ、とりあえずご飯食べようか。焼きそばなんかどうだい?」 ( A`)「うん、そうしようか」 2人でベンチに座り焼きそばを食べる。 (´・ω・`)「そろそろ戻ろうか。ブーンもお腹を空かせてるだろうし」 ( A`)「そうだね…あれ?」 と、目線の端に知った顔が映った。 (´・ω・`)「どうしたんだい?」 ( A`)「いや、今あそこに…」 「なにするんだおっ!!」 言いかけたところで俺たちのブースからブーンの怒鳴り声が聞こえた。 31 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 14 03.25 ID 4nH1G+8LO (; A`)「なんだ!?」 (;´・ω・`)「とりあえず戻ろうか」 俺たちが急いでブースに戻ると、ブーンがなにやら客と揉めていた。 (#^ω^)「マシンをそんな風に扱わないで欲しいお!」 _ ( ゚∀゚)「ブロッケンっていったらハンマーGクラッシュだろ?」 (#^ω^)「そんな風に投げつけたら壊れちゃうお!」 ( ^Д^)Om「プギャーwwwなにおもちゃごときでムキになってるんだよ」 (*゚ー゚)「キモ~い」 (; A`)(あいつらは!) そう、その3人はかつて食堂で俺にトラウマを作った連中だった。 32 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 15 41.56 ID 4nH1G+8LO ξ#゚⊿゚)ξ「ちょっと!あんたたち!」 (; A`)(あ、ツンさん!) どうやらツンさんも来ていたらしい。ツンさんならあいつらをどうにかしてくれるかもしれない。だが… _ ( ゚∀゚)「貧乳は黙ってな!」 ξ#゚⊿゚)ξ「な、な…」 ツンさんは怒りのあまり声も出ないようだ。 (; A`)(ど、どうしよう…) (;´・ω・`)「サークル側が騒ぎを大きくするわけにもいかないし…」 しかし俺も黙っているわけにはいかない。 (; A`)「や、やめ、おま…」 「なにやってるんだゴルァ!」 俺の言葉を遮って、髪の毛を逆立たせた男が現れた。 33 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 17 44.92 ID 4nH1G+8LO _ ( ゚∀゚)「あれ、フサじゃん。なにやってんの?」 (*゚ー゚)「フサくん久しぶり~」 ( ^Д^)「高校の同窓会以来か?」 (#^ω^)「フサギコ!こいつらお前の知り合いかお?さてはお前の差し金かお?」 どうやら3人はフサギコの知り合いらしい。 ミ,,゚Д゚彡「そうじゃねえ、ブーン。ここは俺に任せてくれ」 (#^ω^)「お…?」 ミ,,゚Д゚彡「お前ら、なにしてんだよ?」 _ ( ゚∀゚)「ミニ四駆で遊んでんだよ」 ミ,,゚Д゚彡「ミニ四駆は投げつけて遊ぶもんじゃねえ」 34 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 18 45.40 ID 4nH1G+8LO ( ^Д^)「ギャハハ、お前までおもちゃに肩入れかよ」 (*゚ー゚)「え~、フサくんキモ~い」 ミ,,゚Д゚彡「…おもちゃだろうがなんだろうが、人の趣味にケチつけて、しかも壊そうとする資格なんか誰にもねえだろゴルァ」 ( ^ω^)「フサギコ…」 _ ( ゚∀゚)「ちょwwwお前マジで言ってんのwwキメェwww」 ミ,,゚Д゚彡「うるせえよ、真性包茎。手術したか?お前の多分保険下りるぜ?」 _ (;゚∀゚)「な、な…包茎じゃねえし!ズル剥けだし!」 ミ,,゚Д゚彡「プギャー、おねしょの癖は治ったか?修学旅行のときに後始末するの大変だったんだからな」 35 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 20 22.50 ID 4nH1G+8LO (;^Д^)「で、でたらめだ!」 ミ,,゚Д゚彡「しぃ、お前プチ整形しただろ?昔は一重だったよな?」 (;*゚ー゚)「せ、整形なんかしてないもん!天然だもん!」 「うわ…真性はキツいわ」 「高校生までおねしょとか…」 「整形なのか…。親に貰った体をなんだと思ってるんだ」 「っていうか人のものを壊すとかあり得なくない?」 「ヒッキー、あんな風になっちゃダメニダよ?」 「うん、絶対ならない!」 _ ( ;∀;)「うわ~ん」 (;^Д^)「くそっ!」 (*;ー;)「ふ、二重だもん!二重だもん!」 3人組はそそくさと立ち去っていった。 36 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 21 14.09 ID 4nH1G+8LO ミ,,゚Д゚彡「昔のダチが迷惑かけたな。…じゃあな」 ( ^ω^)「…待つお」 ミ,,゚Д゚彡「…?なんだよ」 ( ^ω^)「そのカバンからはみ出してるのはなんだお?そいつを走らせに来たんだお?」 ミ,,゚Д゚彡「…まあな」 ( ^ω^)「さっきは酷いこと言ってすまんかったお。走らせていくといいお」 ミ,,゚Д゚彡「いいのか?」 ( ^ω^)「もちろんだお!」 ミ,,^Д^彡 「じゃあ遠慮なく走らせて行くぜ!」 どうやら2人のわだかまりは少し溶けたようだ。 ( A`)(よかった) 37 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 23 00.31 ID 4nH1G+8LO そんなこんなで、俺たちのブースは大盛況のまま幕を閉じた。 (´・ω・`)「皆さん手伝っていただいてありがとうございました。後片付けは僕たちだけでやりますので」 ( (゚∀゚∩「お疲れ様だよ!そうだ、あとで打ち上げやろうよ!」 ( ^ω^)「おっお、それは名案ですお!」 (´ _` )「でもこれだけの人数いきなり予約とれるのか?」 ( ´_ゝ`)「俺焼き肉がいい!」 (´ _`#)「兄者、人の話を聞くんだ」 ヽ`∀´ 「焼き肉だったらウリの知り合いが安くて上手い店をやってるニダ!予約もなんとかしてもらうニダ!」 38 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 23 44.59 ID 4nH1G+8LO (*´_ゝ`)「ひゃっほー!肉だ肉だ!」 (; A`)(兄者さん元気だなあ) ヽ`∀´ 「それじゃあ片付けが終わったら大学の近くの駐車場に集合ニダ。車出せる人は出すニダ」 「「「は~い!」」」 ~後片付けが終わり、打ち上げ会場にて~ 「フサギコ、ツンの隣に座るなお!」 「ちぇっ、いいじゃねえかよ」 「私は貧乳じゃない、貧乳じゃない…」 「肉だ!肉がいっぱいあるぞ!」 「落ち着け兄者」 「「「「ワーイ!」」」」 「コラ!店の中で走っちゃダメモナ!」 「そうニダよ!悪い子はキムチ漬けにするニダ!」 39 名前: ◆UcHUIyQWbY (関東)[] 投稿日:2008/09/17(水) 21 26 14.57 ID 4nH1G+8LO 「やっぱり牛タンが一番だよ!」 「ぎゅうタン って 萌えキャラっぽいですよね」 「それはないと思いますよ、オワタさん」 (; A`)(カオスだ!) ( ´∀`)「ショボンくん、乾杯の音頭を頼むモナ」 (´・ω・`)「わかりました。…皆さん、今日は本当にありがとうございました。おかげで無事企画を成功させることができました。それでは皆さん、今日の成功と、これからのミニ四駆の発展に…」 (*´・ω・`)/□「乾杯!」 一同「「「乾杯!」」」
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長147mm ●全幅89 ●全高42 ●Item No:95126 ●本体価格1300円 ●2019年11月2日(土)発売 【本体内容】 サイクロンマグナムのフルカウルミニ四駆25周年記念仕様。 シャーシはホワイトのABS製TZ-Xを採用。底面に「FULLY COWLED MINI 4WD 25th ANNIVERSARY」の記念ロゴが彫刻されている。 Aランナーもホワイト。 ギヤ比は3.5:1を採用。 足回りは小径ローハイト。マグナム伝統カラーである蛍光グリーンのガンブラスター プレミアム型ホイールに、タイヤはブラック。 ブルーの13mm低摩擦樹脂製ローラー付き。 ボディはポリカーボネート製のブリスター成形。強度の関係か、ウイングが一体化されている。 ステッカーはデザインは元キットそのままに、素材をビニール製のクリヤータイプに変更。 なおシャーシ類とホイールは本品限定。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95126/index.html 【備考】 イベント展示の様子 原型からしてそうなのだが、ボディの形状の都合上、無加工で各種フロントステー類は装着できないモノが多いが、スーパーX用FRPフロントステーならギリギリ4点止め装着可能。可能ならフルカウルミニ四駆用各種フロントステーと組合わせて装着するとよいだろう。せっかくの記念モデルなので、予算が許せばフルカウル25周年記念のカーボンフロントステーと組み合わせれば良いドレスアップにもなる。---- また、リヤウイングが後方に大きく張り出しているので、ローラーを取り付ける高さによってはリヤワイドステーを使用しても干渉してしまう・・・ってかキット標準の状態でリヤローラーが干渉しちゃってたりするw なのでリヤのローラーセッティングは注意しよう。 2021年3月には ボディ単体でGUP(ITEM 95611) としても発売された。ステッカーはデザイン的には元キットそのままであるが、「FULLY COWLED MINI 4WD 25th ANNIVERSARY」の記念ロゴが名前シールに変更されている。 また、5年を経た2024年にはシャーシをARに変更したサイクロンマグナム ポリカボディスペシャル(ARシャーシ) フルカウルミニ四駆30周年記念も発売される。
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参加メンバー こむお(記) エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース 結果 名前 結果 こむお たすき×1 こむおの感想 参加された皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。 今年初めて、ミニ四駆チャレンジに参加してきました! 結果は新橋スロープに合わせられず、完敗! COポイントがスタート位置から見えにくいので、COの原因がよくわからず。。。 速度超過なのか、横ブレしているのか。。。 第5ヒートに1タスキゲットするも、2次予選はCO。 むー。ミニ四駆むずい! いろいろと変えてしまうのがよくないのかなー。 練習もたりないんだろーなー。 さてさて次はジャパンカップ。 フジヤマ対策考えねば!