約 2,071,213 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/189.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長148mm ●全幅90mm ●全高48mm ●Item No:19421 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年9月発売 スペシャルキット ●全長137mm ●全幅90mm ●Item No:94621 ●本体価格1,100円 ●2007年12月15日(土)ごろ発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ギヤは5 1と、フルカウルとしては珍しい4.2 1が付属(大径の為か?)。 14mmゴムリング付きローラー、12mmプラローラーに加え、ボディのランナーに14mmプラローラーが成型されている。なので合計6個のローラーが入っているお得モデル。 ・・・かと思いきや実は段付きビスが4つしかないので標準ではローラー4つしか使えない。ケチ(笑) リヤステーは新型。ようやく実用に足る強度を持ったリヤステーが付属するようになった。 足回りはフルカウルミニ四駆として初めて大径タイヤ・ホイールを装備。そして大径タイヤを標準装備する数少ないフルカウル系ミニ四駆の一つ。 ホイールは新型で、スーパーミニ四駆等のTZシャーシキットで採用されているワイドトレッド規格では無く、従来のアバンテタイプと同じ規格のもの。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーWGPで主人公の星馬豪が駆る4代目マグナム。 マシン中央に2本のサスペンションがあり、コロコロで開発画稿が掲載された時「このパーツは!?」と意味あり気に紹介され、当時の子供たちは「ついにサスペンション付きシャーシを開発するのか!」とwktkしたもんだが、蓋を開けてみれば只のTZシャーシでサスペンションはレーサーミニ四駆みたいなお飾り。 ミニ四駆の特性上や価格面の関係で本物を再現するのは難しいとはいえ、ガッカリした子供たち多数。 原作およびアニメ版ではきちんとサスペンションシャーシとして描かれている。 原作・アニメ版共に『ロッソストラーダ戦でのビクトリーズマシンの破損から復帰する為に鉄心先生からZMC製シャーシを譲り受ける』という流れだが、詳細は結構異なる。 原作では提供されたシャーシにそもそもサスペンションがついており、この「スーパービートシャーシ」に合わせてサイクロンマグナムを調整した結果、誕生した。 高い剛性を誇るZMC製のシャーシでありながらこのサスペンションによってしなやかに動き、荒れ狂う吊橋ですら渡り切る能力を発揮するのだが、それは完全な調整ができたときの話。 当初は癖の強いスーパービートシャーシに苦戦する豪だったが、レース直前の最後の最後でベストセッティングを見つけ、みごと「竜のつり橋」を渡り切る。 フロントノーズに竜が描かれているのは、原作のこのエピソードに由来する。 それでもとんでもないじゃじゃ馬なのは変わらず、豪の性格もあってレース中にセッティングを弄り走りがめちゃくちゃにもなった。 しかし最終局面ではチームメイトがこのサスペンションの特性を逆に利用し、マグナムトルネードの終わり際の着地にすべてをかけたセッティングを施し、この反動を生かして再び飛び出すドラゴンサスペンション・マグナムダイナマイトを披露。 この技が決め手となってアイゼンヴォルフに逆転勝利を決めるのが無印編のラストシーンとなっている。 アニメ版では直前のロッソストラーダ戦でパーツごちゃまぜのマグナム((豪曰く「サイクロン・トライ・コブラ・エボリューション・ハリケーン・マグナム」)が見せた見事な走りを再現するために、ビクトリーズのメンバーが総出となって作り上げている。 しかし走りそのものは再現できたもののしなやか過ぎる動きにシャーシがついて来れず破損、そこでZMC製のシャーシを採用するものの今度は硬すぎて走りがぎこちなくなってしまう。 悩む豪だったが通りかかったオフロードバイクにヒントを得てマグナムにもサスペンションを装備することを思いつき、さらにシャーシとボディも分割することで完成させた。 サスを利用して地面に吸い付くような走りを見せる原作版とは逆に、この前後が稼働する機構を利用して飛び跳ねるように走るのが特徴(リョウや藤吉曰く「トビウオみたいな走り」)。 また、原作では引き続きマグナムトルネードをしていたが、こちらではダウンフォースの効きすぎでマグナムトルネードが使えなくなったとされ、代わりにサスペンションの反発力とシャーシが大きく折れ曲がる事を生かした「マグナムダイナマイト」を使う。 サスペンションシャーシらしくオフロードにはかなりの適性を見せるほか、ジャンプすることでディオスパーダのアタックを避けるなどマグナムにしては珍しく小技も豊富。 なお原作ではシャーシから名前がとられているが、アニメ版では豪の「ニューマシンを走らせたときに胸がすごくドキドキしたんだ」という発言からJが「ハートビート」という単語を思いつき、ここから「ビートマグナム」と命名されている。 ちなみにmaxの原作番外編ではモブの大半が色違いのこのマシン バスターソニックを使用しているが、本当にこのマシンだとしたら市販化がいくら何でも早すぎであるwww(恐らくサスペンションギミックはオミットされているのだろうが)。 Return Racers第2話にも登場。 豪が烈の海外留学を前に、最後の勝負にビートマグナムを使っていた。 そしてやっぱりマグナムダイナマイトではなくマグナムトルネードを使っているw また、最後の20年後のシーンでも家から持ち出してきている(ライトニングやバイソンはどうした・・・?)。 フロントバンパーの形状がSTZ(いや、スーパービートシャーシと言うべきか?)だったので、プレミアム版ではなくどちらかと言うと本キットだろうか。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19421beat_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19421 ビートマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94621beat_spkit/index.htm 【備考】 1997年のジャパンカップ先行販売分と、店頭に出荷された初回出荷分は、シャーシ裏にジャパンカップ記念の「1997 JAPANCUP」の刻印が施された特製TZシャーシ仕様だった。 また、富士通乾電池のキャンペーンで緑を基調としたステッカーが限定で配布されたことがある。 このステッカーは2006年のモデラーズギャラリーで販売された「ミニ四駆スペアボディジャパンカップ限定ステッカー付」のビートマグナムボディの方にも付属していた。 上記のアニメのエピソードによるものなのか、ボディデザインはサイクロンマグナムをベースにハリケーンソニックのリヤウイング(?)、ネオトライダガーZMCのフロントタイヤカウル、スピンコブラのキャノピー、プロトセイバーEVO.のフロントカウル中央部をミックスしたようなデザインとなっている…と、いう事だが、正直ソニックのウイングには似ても似つかない… 確かに大型ウィングに段差はついてるけど、一段だけってのは… そしてこのリヤウィングの根元が非常に折れやすい。 コロコロコミックの誌上通販で、ブラックメッキボディが販売されたことがある。このブラックメッキボディは限定GUPでも販売された。 軽量化を施したビートマグナム TRFが後に登場。 シャーシをTZ-Xに変更し、ボディの細部も変更したビートマグナム GPAも登場。 2003年9月にボディをシルバーメッキ、シャーシをスモーク、ギヤケースをホワイトに変更したリミテッドスペシャルも発売された。 また、バスターソニックのボディがセットになったスペシャルキットも発売された。 シャーシをARに変更したビートマグナム プレミアム(ARシャーシ)も登場。 2次ブームのころ、トミー(現タカラトミー)からトイラジが販売されていた。このトイラジにはネオトライダガー ZMCもあった。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/323.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長114mm ●全幅72mm ●全高77mm ●Item No:19009 ●本体価格600円→800円 ●1985年6月4日発売 【本体内容】 ボディはアニメーター 大塚康生氏の手によりデフォルメされたコミカルなデザイン。 デフォルメされたと言っても細かいディティールなどはしっかり作られていて、良くできている。 シャーシはボディにあわせてショートホイールベースのもので、ビッグタイヤがセットされている。 駆動系は、モーターのピニオンギヤーで直接プロペラシャフトに装着されたスパーギヤを駆動し、プロペラシャフトの前後に設置されたウォームギヤでドライブシャフト(車軸)を駆動する方式。 ウォームギヤの恩恵で意外とパワーがあり、ビッグタイヤと車高の高さも相まって実車同様(?)走破性が高い。 モーター付き。 【漫画、アニメでの活躍】 ミニ四駆ではないが、新谷かおるの「エリア88」で実車が登場している。 凄まじい走破性能で、軍用ジープの追撃をかわすのが印象的。 まぁ垂直に近い崖を上ったのはやりすぎだと思うけど・・・ ダッシュ!四駆郎には単行本1巻にワイルドシャーシに載せ替えられた状態でちらっと登場。 またレッツ&ゴーでも、原作漫画で相模模型店の店長がウニモグ「らしき」車に乗っている。 しかしボロ故か許可を取っていなかった故の大人の事情か、メルセデスのエンブレムは付いておらず、また渡河用と思しき煙突(正確には吸気口)も見られる。 【実車について】 モデルはダイムラー社がメルセデスベンツブランドで販売している四輪駆動車。 ウニモグとはUniversal-Motor-Ger醇Btの略…ありゃ、独語文字化けするな 大径タイヤや頑丈なサスペンションン、副変速機などによる、凄まじいまでの走破性などからマイナーチェンジを繰り返し、現在も販売が続くロングセラー車である。 実は実車にしても(型にもよるが)割とショートホイールベース・ビッグタイヤなのでこのミニ四駆版と大して変わらない見た目だったりする。 その高い走破性と頑丈なフレーム構造から、軍・警察用の装甲車タイプや、対空機関砲を装備した自走対空砲型の車両もある。 日本でも、JRAが馬場の整地や一部の県警が採用したり道路公団が改造して清掃車仕様にしたものを運用している。警察仕様のものは、その走破性を生かし先日の栃木の豪雨災害に出動し、ニュース映像などでも映っている。 改造するネタには困らないw ちなみに、ミニ四駆化されたのは1963~1988年に生産された406型なので、最新のタイプとはかなり外見が異なる。 日本で有名なのは、ミニ四駆になったのとエリア88に登場した所為? 【VIP内での評価】 VIP内での、というと正直微妙だが、よく公式でVSなどに換装されたものを見かける。 ホイールベースが短いので後部ホイールアーチを切除する加工が必要。 ホイールに使用されているFランナーはトヨタ・ランドクルーザー (チームA.C.P. タミヤ・パリダカ仕様)と同じの物なので流用可能だが、タイヤは36.5mmとやや大きい(コミカルシリーズ付属のブロックタイヤは33.7mm)ので後輪ホイールアーチの前部に干渉するので注意。(トヨタ ハイラックス サーフ SSR-G等の現行製品のブロックタイヤは32mmと径が小さいうえにシャフト部分が太くなっているのでホイールを交換しても流用不可能) 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19009unimog/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19009 (共にリンク切れ) 【備考】 ワイルド ウイリス Jr.と共に、コミカルデザインの無印ミニ四駆の中で現在も生産・販売が行われていた数少ないキットである。 しかしその影響で値上げを食らうw
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/859.html
2018年に再販がかかるVSシャーシのマイティシリーズであるバリアトロンとシンクロマスター。この2台はブレインコアと呼ばれる部位にクリヤーパーツが使用され、標準で3㎜の発光ダイオードで電飾が出来るようになっています。 しかし現在GUPではMSバンパーレスLEDユニットしかLEDを採用したGUPがなく、おまけにかつての発光ダイオードセットに付属したシャフトドライブシャーシ用の電飾ターミナルが付属しないため、VSマイティ2台に使用するには工夫が必要であり、また色も赤しかありません。 VSマイティに限らず、ミニ四駆も自動車模型ですので、皆さんヘッドライトなどに電飾したいと思った方も多いはず。 そしてLEDの扱いがわからずはんだ付けなども苦手で諦めた方も少なくないはず・・・ 手軽に電飾を楽しみたい、他の色で光らせたい、という人の為に今回はヒロミ産業のミライトを紹介します。 ミライトって? 浮き(釣り具)メーカー ヒロミ産業が製造している、浮き用LEDユニットです。 http //www.hiromisangyo.co.jp/product/milight/205.html 小さな浮きの中に内蔵するため、LEDと簡易スイッチとリチウム電池が一体化され、これ単体で発光するようになっています。 数年前から手軽に光るビームサーベルが作れるアイテムとして模型界隈で話題になり、さらに寿屋からこれを使ったビームサーベルが商品化されました。 直径3㎜の300系と直径4㎜の400系があり、VSマイティ2台や他のミニ四駆に使いやすいのは300系になります。 300系は全長27㎜の327系と全長16㎜の316系の2種類の長さがあり、327系は電池の容量が大きい分長時間発光し、316系は小さいので狭い場所に仕込みやすくなっています。 色は赤、緑、黄色、青、白の5色がありますから、好きな色をチョイスできます。 VSマイティに使う場合 VSマイティのブレインコアは、LEDを乗せるステーはあるものの、しっかり固定されないのでテープなどで固定する必要があります。 スペースは全く問題なく、全長の長い327系でも装着した状態でシャーシに載せられます。 その他 小型なミライトは、工夫次第で他のキットでもいろいろな場所に設置できます。 但し、数が多くなってくるとやはり、普通のLEDをきちんと配線を施し集中制御した方が良いと思います。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/77.html
注目の電池 1次電池(乾電池) 2次電池(蓄電池) 充電・放電 充電器・放電器 電池の詳しい性能(放電特性や持久力など)は、気の迷いというサイトに掲載されている(但し、2015年頃に更新を停止しているので現在の性能とは異なる可能性がある) また、ASCll.jpの驚愕の結果! アルカリ乾電池性能比較実験!というコラムでは、アルカリ電池の大電流放電実験でミニ四駆(ニマンタBS+HD PRO+α)を使っているので大変参考になる。同コラムでは小電流実験やヘンテコな電池の紹介もしていて、読むだけでも面白い。 三才ブックス社から発行されているラジオライフでは定期的に1次電池や2次電池の比較検証実験が行われているので、気になる人は購読すべし。近接号だと2012/8月号に掲載されています。 全日本模型ホビーショー2010にて、2011年よりタミヤ製以外の電池の使用が禁止されることが正式に発表されました。 2011年からはタミヤ製のアルカリ電池・ニカド電池・ニッケル水素電池以外は使用不可となので注意。 但し、富士通協賛のジャパンカップでは富士通の乾電池の使用も可能。 ※また、TR-1シャーシはタミヤ製アルカリ電池のみ使用可(ニカド・ニッケル水素電池は使用不可)となります。 2013年のミニ四駆スプリングGP2013in品川シーサイドフォレストにて充電中に電池を爆発させたユーザーがいたため、以降の大会では充電器の持ち込みが禁止されました。 それに伴い、コース設置店舗や店舗大会などでも充電器の持ち込みを禁止が増えています。(逆に充電可を売りにしている店もあるが)くれぐれも取り扱いには注意しましょう。 心配ならホビーラジコンや電動ガン用のセーフティーバッグを使用するのも手だが、7.2Vバッテリー用が殆どなので購入の際にはサイズを確認しよう。 ●その他 電池ケース 100円ショップ セリアなどで売っている、単3用電池ケースがお勧め。 2段になっているケースには合計で12本もの電池を収納でき、2本づつに区切られている点がミニ四駆には都合よく、充電池などをペアごとに分けておくことが出来る。 さらに、各ヒンジが金属シャフトを使用しているので比較的頑丈。 余談だが、ダイソーの10本横並びの仕切り付きケース2個セットは小さめの単三電池しか入らず、ネオチャンプは入らないため注意。 ミニ四駆 バッテリーケース(ITEM.15423) 2011年2月26日発売。 なんだかどこかで見たことがあるような(ry ってかぶっちゃけ上記のセリア販売品とほとんど同じモノ)で、価格は350円+税もするので、タミヤロゴにこだわらないなら上記のもので十分だろう。 ミニ四駆バッテリーケース2 2019年9月7日(土)発売。 こちらは10本の単三電池を2×5で配置することができ、平たく他のパーツケースなどと合わせやすいことが特長。 また、何故か単四電池にも対応しており、単三電池3(または6)本分のスペースを利用して単四電池5本(または10本)までを入れることもできる。 何故か400円+税とこちらの方が高い。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/177.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:19408 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1995年12月13日発売 【本体内容】 シャーシはスーパー1。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン、サイドガードはS1標準型のブルーが付属。 ホイールはフルカウル標準型の赤、タイヤもフルカウル標準型。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 ボディは、フロントのスピンアックスのものをシャープにしたようなタイヤガードと、リヤの3段ウイングが特徴。 リヤウイング以外はカウンターギヤケースより低くなる低重心設計になっている。 【漫画、アニメでの活躍】 大神軍団の一人、沖田カイのマシンとして登場。 走行することでフロントカウル(フロントタイヤガード)から空気の刃を発生させるという、大神軍団随一の謎システムを持っている。 トライダガー Xを空気の刃でいたぶって真っ二つにした恐るべきマシンである。 さらに漫画では空気の刃で(スクラップとは言え)自動車のボディやバンパーを切り裂くという素敵な事をしている(ブルドーザーのブレード[排土板]はコース壁代わりに使っただけ)。 だが、ネオトライダガー ZMCには無効。 何故?と思ったら負け そもそも、空気の刃を発声させるほどの付加抵抗があったら前に進めないのでは? プロトセイバーの空気砲の応用で強制的に発生させていると考えたほうが自然ではなかろうか・・・ 漫画版には土屋研究所に、土屋博士と大神博士が共同研究をしていた頃に開発されたプロトタイプ(コックピットの形状が違う、送風機で強制的に風を当てないと空気の刃が出現しないなどの違いがある)が存在する。 こちらでは大神研究所での決戦の時点でカイは改心していて、終盤の噴火口内でのレースでは豪たちとレイの間に「大神に利用されているだけだ」と割って入っている。 アニメ WGP編では、岡田鉄心の紹介によりカイが低迷しているサバンナソルジャーズのコーチとして参加、チームの2代目マシン ビークスパイダー・ゼブラの原型となっている。 また、ビークスパイダーもサバンナソルジャーズの補欠マシンとしてGP仕様に改造され、一度だけ再登場している。 レッツ&ゴー!! Return Racers第3話にもブロッケンギガント・レイスティンガーと共に登場。 3台ともミニ四駆レジスタンス()デスエンジェルズにバラバラにされ、リーダーのクラッシャージロウによって「ビーク・G・スティンガー」(4話ではビークスティンガー G)に改造されてしまう。 そして4話でまさかの完全修復www 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19408beak_spider/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19408 ビークスパイダーゼブラ スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94649beakspider_spkit/index.htm 【備考】 もともとはコロコロで公募したデザインコンテストの最優秀作品だった。 元デザインでは「スカルパーX」と言う名前で、蜘蛛ではなくドクロをイメージしたものだった。 フロントのタイヤガードのため、フロントのボリュームが大きくなっているが、実を言うとガードを外した本体部分の幅は前後共に大して変わらない幅だったりする。 フロント中央(ノーズ部分)のパーツが別パーツになっているが、結構なくしやすいので注意。 ボディ中央部のくびれと、フロントのデザインの関係で他シャーシへの乗せ替えが難しくなっている。 また、このくびれがシャーシに対してかなりギリギリに設計されているため、標準のバッテリーホルダー以外使いにくい。 蜘蛛の巣状のデザインはステッカーで再現されるが、使う面積が非常に大きいため、うまく張らないと見た目が悪くなる。 デカールや塗装で再現すると手間はかかるが、その分格段に見栄えが良くなる。 デザインと悪役としてのスタイリッシュさが受けたためか、なんと歴代売上5位である(1~4位はアバンテ、Vマグナム、ネオトライダガー ZMC、サイクロンマグナム) かつてテレ東系列局で放映されていたTVチャンピオンの「全国ミニ四駆王選手権」でグリーンメッキのボディが抽選で配布されたことがある。 小学館からかつて発行されていたムックで、ボディの装着をミスった状態の写真が掲載されていたことがあるw 左タイヤガードがフロントローラーに乗り上げた状態となっていた。 2次ブームのころ、トミー(現タカラトミー)からキャラトミカ版が発売された。 トミカサイズでよく再現されたものだったが、パッケージングの都合のためかミニ四駆とはホイールベースの間隔がかなり違うため、全体的に縦長である。 これは金メッキ版も存在した。 シャーシをS2に変更したプレミアム版がある。 プライズ版としてビークスパイダー・ビエントも登場。 ラジ四駆、リンドブルムライダー/コバルトガンナーのコックピットデザインがこのマシンのそれに酷似している。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/161.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長147mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19510 ●本体価格600円 ●1997年3月18日(土)発売 13mmボールベアリング4個付き ●全長146mm ●全幅89mm ●Item No:94930 ●本体価格1,400円 ●2012年12月1日(土)発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 TZシャーシのスーパーミニ四駆シリーズ共通のワイドトレッドホイール(イエロー)にアバンテ型のタイヤをセット。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し13mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュボーイ天の主人公の四代目愛車。 遊覧用潜水艇のウィングにヒントを得たダブルウィングが特徴。 シャーシは開発中のSTZを土屋博士が託したという設定。 小学5年生版の単行本未収録分では、大河 赤が当初、シャドーブーメランと言うサンダーブーメランのカラーバリエーションを使っていた。 Wウイングの発生させる真空波を利用し、カマイタチ攻撃を行う。 【VIP内での評価】 なぜか最近割と話題に挙がっている。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19510thunder_boomerang/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19510 ローラー用13mmボールベアリング4個付き http //www.tamiya.com/japan/products/94930t_boomerang_w13mm/index.htm 【備考】 意図したかどうか解らないが、丁度スーパーミニ四駆No.10である。 もしかしたら、Wと言うのはダブルウィングと言う意味だけではなく、漫画内のレーサーの名前(天)+レーサーミニ四駆No.10が掛けられていたのかもしれない。 発売当時、小学館の学年別雑誌の全員サービスでシルバーメッキボディが販売されたことがある。 また、コンクールデレガンスの景品としてレッドメッキボディが配布されたこともある。 2012年12月1日に、ローラー用13mmボールベアリング4個を同梱した限定版がストラトベクター (ローラー用13mmボールベアリング4個付き)と共に販売された。 これらの前に13mmボールベアリング付きで再版されたレイホークガンマとブラックストーカー付属の13mmは全て新型だったが、このサンダーブーメランとストラトベクター付属のモノはどうも新型と従来型の13mmベアリングが混在していた様子。 画像は左がストラトベクターのもので、右がブラックストーカーのモノ。 見ての通りベクターのモノは従来と同じく透明シールで球が8つである。 ベクターと同時に買った画像のサンダーブーメランは新型だった。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/142.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅93mm ●全高52mm ●Item No:94814 ●本体価格1,200円 ●2011年7月16日(土)発売 【本体内容】 シャーシは今現在レーサーシリーズとして唯一スーパーXXを採用。 シャーシ本体はブラック、Aパーツはパープル。素材はどちらもABS。 ギヤ比は4 1。 モーター付き。 ホイールはマックスブレイカーTRF型のブラック(素材はノーマル)、タイヤはアバンテと同じ大径スリックタイヤを採用。 ボディが特徴的で、オープントップの名が示す通りサンダーショットJr.のコックピットが開かれ、昔懐かしのドライバー人形が乗っている。 ただし、昔のレーサーミニ四駆のようにボディにコックピットとレーサーを装着するのではなく、なんとバッテリーホルダーにスポンジつき両面テープで貼り付けるという手抜き仕様。 ボディには穴が開いているだけだったりする。 おかげで、ドライバーパーツを上手く取り付けないとボディが上手くはまらない&なんかドライバーがずれてる、何てことも・・・ おまけにドライバーの造形&成型もなんか雑。 西洋人風の堀の深い造形にしようとしたんだろうけどディティールが雑なのでモアイ像にヘルメットかぶせてあるようにしか見えないw まぁその代わりドライバー取り付けなければデフォで肉抜き状態だけどねwww オリジナルからオープントップとリアウイング取り付けのみの金型改修で車高は修正されていない 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94814thundershot_opentop/index.htm 【備考】 派生キットとしてねんどろいどぷち 御坂美琴 サンダーショット スペシャルとミニ四駆 オオカミ2がある。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/180.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長144mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19411 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1996年6月25日発売 【本体内容】 シャーシは濃緑色のスーパーFM。フルカウル初の、と言うかミニ四駆初のSFM採用キット。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 ホイールはフルカウル標準型のイエロー。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し12mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。スタンダードなキットで初めてリヤステーが付属した画期的な事・・・なのだが、後述の問題の所為で何のために付属してるのか曖昧になっているw ボディは装甲車のようにゴツくて角ばったデザインと、ホイールサイドのパイプフレーム状のタイヤガードが特徴的。フロントカウルは、このパイプフレームを利用して取り外しできるようになっている。また、ボディ後部のパイプフレーム根元には、ローラー等を装着できるネジ穴がある(ただし、セイバー系やビートマグナムのようなボディローラー用パーツは付属していない)。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟Let's Go!にて、大神軍団一の巨漢、近藤ゲンのマシンとして登場。 物語中ではたいていブロッケンG(ジー)と呼ばれる。 フロントを持ち上げてから他のマシンを踏み潰して壊す、ハンマーGクラッシュを得意技とする。 他の大神軍団二人に負けず劣らずの物理的に無理のある攻撃方法だw まぁそれを言い出したらレツゴの中の必殺技やらトンでも理論が(ry きっと重力コントローラーでも積んでたんだ! 大神研究所の技術は世界一~ アニメ版ではコースアウトした拍子に研究所の壁をぶち破っているので(研究所の規模や立地から考えてどう見ても鉄筋・・・)、杭打ち用の大型金づち並みの重量があったのかもしれないw 実際、無印のラストレースでは真っ二つになった後ろ半分だけの重量でトライダガーZMCとスピンコブラのアルミハニカムボディをボコボコに破損させてるし… それだけの重量があれば普通のプラのミニ四駆なんか勢いで踏みつぶせるわなwww アニメではほかにも、キットのボディのフロントが持ち上げられるという構造を利用して、そこの上下にペンチのような刃を装備して前のマシンを握りつぶす「ブロッケンファング」などの機能も登場した。 同期大神マシンに比べても破壊に特化した性能をしている為か、キルレートに比べるとレースそのものの成績は良くない。 どうもバトルパーツで重量を稼いでいる面があるらしく、「マシン踏みつぶすほど重いのにあっさり追いつけるパワーがあるなら軽くなったらめっちゃ速いんじゃね?」と思ってた視聴者も少なくない。 ブロッケンが大活躍した第50話では、途中まで雪でスタックばかりしていたブロッケンに業を煮やしたゲンが「こんなのが付いてるから重いんだあぁぁぁぁぁ!」とブチ切れてペンチでバトルパーツをすべて破壊。 するとブロッケンは見違えるような軽快な走りで、引き離されていた1位2位のスピンコブラとブラックセイバーに瞬く間に追いつくとそのまま抜き去り、1位でゴールするという快挙をあげる。やっぱりバトルパーツを外した方がよほど軽くて速いらしいw なおこの話、ブロッケンだけでなくゲンの顔芸も冴えていたw ブロッケンが猛追を開始した後のマシン後方から迫ってくるでかい顔の演出も目に焼き付くが、1位でゴールした後のゲンの顔はアニメ劇中屈指のいい笑顔である。 ゲンがマシンを壊すことではなく、ひたすら走って勝利する喜びを初めて知った瞬間だった。 ゲン以外のレース展開も非常に熱く無印でも屈指の人気を誇る名エピソードであり、 2022年8月に行われた「爆走兄弟レッツ&ゴー!!ファンが選ぶ名場面ランキング!」の無印後半部門では2位(*1)に圧倒的大差をつけ1位に選ばれている。 WGP編ではブラックスペシャルが画面に映る程度で未登場だったが、続くMAX編ではこのブロッケンの改造車と思われるカズオの「ブロッケンハープーン」が第一話の対戦相手として登場している。 …という事は世界戦の間にコイツも量産されて一般販売されたんだろうか。 レッツ&ゴー!! Return Racers第3話にもビークスパイダー・レイスティンガーと共に登場。 3台ともミニ四駆レジスタンス()デスエンジェルズにバラバラにされ、リーダーのクラッシャー ジロウによってビーク・G・スティンガー(4話ではビークスティンガー G)に改造されてしまう。 そして4話でまさかの完全修復www ミニ四駆ゲーム「スーパーファクトリー」ではボディ後部のローラー穴が再現されていて、セッティングでこのマシンを選択した時のみローラー装着ポイントとして「ボディローラー」を選ぶことができた。 なつみん氏が講談社の漫画アプリ『パルシィ』にて週刊連載しているかつて子供達の間で流行したものを紹介するマンガ『世紀末ちるどれん』の第9回にも登場。 【VIP内での評価】 レッドマグナムというブロッケンGそっくりのパチ四駆がうpされたことから、レッドマグナムとも呼ばれる。 踏み潰せwwwwレッドマグナムwwwww 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19411brocken_gigant/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19411 【備考】 フルカウルマシンとしては唯一ともいえる「ボディ後部にウィングやトサカのない形状」をしている。 …後ろの方にちょこんと生えているパイプがその代わりだろうか。 キットとしては初めて標準でリヤステーが付属したが、デザインの関係でAランナーのローラーをそのまま取り付けただけではボディ後部が先にコース壁に接触してローラーの意味がない。 だもんで、このキットを買うときは(標準のリヤステーが強度不足なこともあり)一点止めに対応したGUPのリヤステーも買っておくが吉である(ただしSFMはシャーシ形状の都合上ポン付けができない一点止めステーもあるので注意、詳しくはSUPER FMを参照)。 ボディ後部のローラー用ハードポイント? ンなところに付けたらボディキャッチ部分が破損するだろうが! さらにフロントローラーとボディのクリアランスも割とギリギリであり、そのままではふとした拍子にローラーとボディが接触してしまう可能性も。 総じて、ノーマル状態で遊ぶには色々難儀なマシンである。 一応、フロントローラーに関しては実際に走らせる時のみボディのフロントパーツを外せば解決できるが・・・ さらに言うと、パケ側面の改造例で推奨タイヤとして名の挙がっているスーパーローハイトスポンジタイヤはワイドタイヤなので、タイヤ横にガードバーのあるブロッケンGのボディとの相性が・・・ フロントのガードを外した上で前輪と後輪を逆に取り付ければ、ボディ・タイヤともに未加工でも一応干渉は避けられるが(実際そういう作例もあった)。 上記公式ページの完成写真をよく見ると、ボディのフロントガードパーツがきちんと取り付けされず少し浮いてしまっているw (きちんと取り付けされている図は ブラックスペシャルの公式商品画像 を参照) どうやら左ローラーにフロントガードを引っかけてしまったようである。 鈴鹿仕様も含めて、妙に完成写真に恵まれないマシンである。 実は兄貴分?も似たような組間違いを晒されたことがあり・・・ ちなみに97年のジャパンカップ優勝マシンでもある(しかも、フロントに大径ワンウェイホイールとリアにスーパーミニ四駆シリーズ共通のワイドトレッドホイール(イエロー)を装着可能にする為にボディを改修していた)。 カラーリングを変更したブラックスペシャルやシャーシをFM-Aに変更したプレミアム版も登場している。 その他のバリエーションはステッカーを追加した限定商品ブロッケンギガント 鈴鹿サーキット仕様 (SFMシャーシ)、プライズ仕様のブロッケンギガント 21stとEdition2、海外限定のブロッケンギガント ジェットブラックスペシャルなど。 コロコロコミックの応募者全員サービスでブロンズメッキボディが販売されたことがある。 ってこれ説明書の対応シャーシ間違っとるw S1とかwww全然のらねぇwwwwwwwwwwwwww こいつは限定GUPとして販売されたこともある。 同じく限定GUPでブラックメッキボディもある。 コンクールデレガンスの景品などで、ピンク成型のボディが配られた。 2次ブームのころ、トミー(現タカラトミー)からキャラトミカ版が発売された。 トミカサイズでよく再現されたものだったが、パッケージングの都合のためかミニ四駆とはホイールベースの間隔がかなり違うため、全体的に縦長である。 これはメッキ版も存在した。 2018年4月30日(月・祝)、5月1日(火)に行われたTCK×ミニ四駆コラボイベント「TCK×TAMIYAミニ四駆GRANDPRIX」にて和田 譲治をイメージしたステッカーを追加した特別キット「和田 譲治 オリジナルミニ四駆 ブロッケンギガント特別仕様」が販売された。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/739.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高49mm ●Item No.92380 ●本体価格2,500円(税別) ●2017年7月12日(水)発売 【本体内容】 ハイパーダッシュ!四駆郎 2巻にメッキキットとクリアファイルを同梱した特別限定仕様。 単行本以外にライズエンペラーマットゴールドメッキキットとダブル四駆郎クリアファイルを専用パッケージに詰め込んだ豪華仕様である。 レッツ&ゴーキット RR 1巻と同じく、単行本どっちが本体か分かったもんじゃ無いw キットはボディをマットゴールドメッキ、ホイールをゴールドメッキに変更。また、ステッカーもビニール製の専用デザインに変更になり、タイヤやローラー、その他の部分に貼れるドレスアップステッカーもセットされている。 それに伴い、説明書にも変更が加えられている。 シャーシ部分は元キットと同じ。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.shogakukan.co.jp/books/09941896 【備考】 クリアファイルはW四駆郎の名の通り、片面が武井氏のハイパーダッシュ四駆郎で、反対側は徳田氏の四駆郎となっている。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/197.html
太田市 ゲームセンターアピナ太田店 コース 利用料 ミニ四駆ステーション 最終設置確認日 営業時間 定休 備考 1レーン 無料 no 2013.11.19 10:00~24:00 年中無休 室内にあり利用しやすい。店長の趣味らしい みどり市 ホビーショップ・キットボーイ コース 利用料 ミニ四駆ステーション 最終設置確認日 営業時間 定休 備考 3レーン 無料 ★ 2018.12.16 10:00~19:00 毎週水曜日及び木曜日 屋外設置 名前 コメント