約 2,071,142 件
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/204.html
参加メンバー だる こむお カツサマ TOMMY のっしー カズ ルール 大径一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は500人くらい。 年間チャンピオン戦のため、開始が30分前倒しになり午前の練習走行はなし。 コース まさかのアイガー上のデジタルカーブ。えげつな過ぎて笑えます。 ストレートが続いた後のドラゴンバックと、 アイガー&アイガーの上のデジタルカーブがコースアウト多発地帯でした。 今日はコースコンディションの悪いところは特にありませんでした。 結果 Name Result だる 大径限定:薄紙 こむお 大径限定:タスキ カツサマ 一次予選敗退 TOMMY 大径限定:タスキ のっしー 大径限定:タスキ カズ 一次予選敗退 だるグリーン号 だるの感想 前日のクリスマス当日に奥さんとディズニーシーに行き、 とんでもない人ごみで疲れきってたところに、 その日泊まらせてもらえることになってたカツサマと連絡が付かず、 急遽、新婚3週間目の友人宅に押しかけるという大迷惑をかけました。 カツサマは携帯の電源を切って寝てたそうです。二度死ね!! さて、いよいよ今年一年の締めくくりとなる浅草大会。 テンションMAXで乗り込んでましたが、 到着する直前に、こむおから「メンタルが弱ってる」という 軟弱なメールが届きました。なにそれ。 トップページのはいれぐ鬼三則を100回読み直したほうがいい。(笑) でで、会場についてコースを確認すると、アイガー上にデジタルカーブ。 まさかないやろーと思ってたコースを持ってきますね。 午前:大径一次予選(1回目) 最近、弱いブレーキでほとんど減速しない走りに憧れているので、 ちょっと試してみたんですが、あっさりと2週目のドラゴンバックで飛びました。 うう~ん、ああいう走りができるようになるには、経験不足だなぁと実感。 昼の練習: いつものストップ&ゴー作戦に戻して挑むも、1週目のドラゴンバックでコースアウト。 まだまだストレートで加速がつきすぎるようでした。 すぐにコースに戻してもらえて(ナイスマーシャル!)3週走りましたが、 その後は安定した走りをしてくれました。なるほど。 午後:大径一次予選(2回目) 昼の練習結果から、10秒くらい電池をへたらせてから走りました。 36.3秒くらいで完走してタスキをゲットしました。 タスキゲットタイムとしては、良くもなく悪くもなく。ぼちぼちでしょう。 午後:大径二次予選 二次予選突破タイムは、35秒台が多かったようなので、 もうちょっとタイムを上げようと思って電池をへたらせるのをやめました。 昼の練習でコースアウトしてるのでドキドキしましたが、 超安定走行で後続を引き離してゴール! おお!いいやんだるグリーン! と思ってタイムを確認すると36.7秒でした。逆に遅くなっとる! マシンを見ると、左前ローラーがデジタルにやられてグラグラになってました。 だいぶ運もありましたが、今年4枚目の薄紙ゲットです。いぇい! 午後:大径準決勝 特に何もいじることなく、ローラーをしっかり付け直してGO! 2週目にトップに立ち、そのまま独走状態に! しかもどんどん後ろのマシンがコースアウトしていく中、安定した走り! 3、4週目も安定した走りで一位を疾走し、5週目のドラゴンバックも超えて勝利を確信! 無理な走りもしていなかったので、いつもの心臓ドキドキもなかったです。 今年4回目の準決勝で、やっと平常心で準決勝を戦えるようになれました。(笑) さぁ!初の決勝戦まであと数メートル! 右手を強く握り、ガッツポーズを準備して5週目の最後のアイガーを クリアーし・・・ない!!!! えっ?あとゴールまで5mやないか。 電池もへたってきててジャンプなんかほとんどしてないはずやのに何で!? というのと、 ああまた静岡と一緒か。 という妙な納得感と、 色んな感情が瞬時に頭をめぐりました。 まだ自分には数メートルだけ、決勝進出は早いということだと思います。 最後は残念だったけど、今年を象徴したような走りをありがとう、だるグリーン! 来年は大径限定クラスもなくなっちゃうから、走らせる機会も減ると思うけど、 まだまだオマエには期待してるから!! さて、他のチームメンバーですが、こむお、トミ兄、のっしーがタスキを取ってました。 こむおは午前の一次予選で34.6秒という奇跡的なコースの見極めを発揮し、 「もう今日はいじるところないわー」と余裕のランチ。 午後になるとモーターが死んでいて、40km出ていたマシンが33kmに。 静岡同様、モータートラブルに敗北していましたが、 そのままいけてたら決勝いったんじゃないかなぁと思わせてくれる走りでした。 カツサマは、午前の一次予選の前に、皆の走りを見てモーターをライトダッシュに変えて、 さらに皆の走りを見てやっぱりハイパーダッシュに戻すという迷走っぷり。w 先月うちに遊びにきたときは「こむおにスピードでは負ける気がしない!」 と豪語していましたが、午前中はコースアウト、午後は芝で止まるという悲しい結果に。 TOMMYは、前日浅草に練習にきてばっちりだったらしいのですが、 この日は36秒台後半くらいの走りでした。 二次予選では一位と僅差のスピード負けでしたが、 だるグリーンの二次予選突破タイムと同じくらいだったので、運もなかったなぁ。 けど、長期のスランプは脱出したんじゃないかと思います。 のっしーは、まさかの42秒でのタスキゲット。 相変わらず、どんだけ「持って」んねんと思わせてくれる走りをしていました。 その後は年間チャンプ戦に合わせるため、あけぽんモーター+Gプラスでスピード負け。 でも今日のメインはそっちだからしょうがないよね! 新しいはいれぐボディとLEDがかっこよかった。 来年はきっと、S2やXXでもサスマシンを作ってくれると期待しています。w カズはまさかの寝坊。午前の最終レース直前にきてそのまま直行するも、 長さが170mmくらいあってレギュレーション違反で車検が通らない!w やっつけでブレーキをはずして参戦すると、まさかの案外いい走り! だるグリーンの午前よりいいよ! ドラゴンバックでリアローラーが壁に挟まってしまいましたが、 午後は挟まり防止を施して、3週目くらいで飛ぶまでかなり良かったです。 初タスキもそろそろ近そうです。 そして、いよいよチームはいれぐのアドバイザーであるかちょーさんと、 のっしーが出場する年間チャンピオン戦に!! 参加者の皆さん、本当に全国のツワモノ揃いで、あの中で1番になるのは とんでもなく厳しいなと思いながら見守りました。 まずはのっしーが出場しましたが、結果は残念ながら予選2位敗退でした。 普通の大会でエボルタ使って「俺はタスキがほしいねん!」とか言ってるから。w ちゃんとGプラスで合わせたら、もうちょっといけたんじゃないかなぁ。 かちょーさんとのっしーの直接対決はなりませんでしたが、 かちょーさんは速かった。とんでもなく速かった。 なんであけぽんモーターとGプラスで、35秒で走れるんですか。 年間戦の前は37秒くらいだと思ってたのに、当たりモーターってことですか? しかもいきなり2秒もタイム縮めて、ちゃんと完走するのもすごいなぁ。 年間チャンピオン戦の決勝でも、かちょーさんは速い!速い! 速すぎて、完走さえすれば優勝できるのは間違いないと思ったので、 ひたすら入れ入れと叫び続けて声が枯れました。w 当日の大径・オープンダブル優勝のキスクさんとの真剣勝負、熱かった! いやー、年間チャンピオン戦、生で初めて見ましたが、 すごい盛り上がりと熱気で、本当にあの舞台に立ちたい! と思わせてくれました。来年こそは立ってみせます! 既にだいぶ長いレポートになっていますが、さらに余談。 このサイトを見に来てくれてる「長野のしょー5です」君が挨拶にきてくれました。 小学校5年生とは思えない礼儀正しさ。そして子供らしい素直さ。 自分に子供ができたら、あんないい子に育てたいなぁ。 そして一緒にミニ四駆がしたいなぁと思いました。 しょー5君、タイヤ大事にしてね。 小学生には東京は遠いと思うけど、ときどきお父さんに連れてきてもらってね。 そして、はいれぐ大納会。 初代はいれぐワングランプリ優勝のこむおと、親子年間チャンピオンに輝いたかちょーさんを 招いて、浅草のすしざんまいで祝杯をあげました。 応援で声枯れてんのにしゃべりすぎて、帰り際は蚊の鳴くような声でした。 みんなおもろすぎ!また来年絶対集まろう! 今年一年、最高やった!!チームはいれぐ最高!! こむおの感想 まずはメンバーへ。 お寿司ご馳走様でしたm(_ _)m 本当においしかったです! 仲間とうまいものを食う、最高ですな(*´д`*) 今年ははいれぐとしてだいぶ飛躍の一年だったのではないでしょうか。 去年がチームとして薄紙1枚だったのに対し、今年は薄紙8枚に、準優勝1回、優勝1回です。 来年は更なる高みを目指しましょう! 個人の目標は、公式優勝、複数回の優勝決定戦進出、そしてもちろんH1GP2011王者です! 頑張るのだ! TOMMYの感想 最後にタスキを取れたのが救いやけど、欲を言うと薄紙が欲しかった! けれども、チームメイトののっしーが年間チャンピオン戦に出場、 そしてお世話になっているかちょ~さんが年間チャンプに輝くなど、 見ていても楽しい大会でした! 来年こそは、まずは薄紙取ることを目指します!w
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/260.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18626 ●本体価格900円 ●2008年9月6日(土)ごろ発売 完成車 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:94673 ●本体価格1,100円 ●12月20日(土)発売 【本体内容】 シャーシはMS。 N-02ユニット装備。 ホイールは白、ギヤ比は4 1。 名前の通りアバンテ Mk.IIの進化形といった趣で、Mk.IIをベースに各部をシャープ化したようなデザイン。 アバンテ Mk.III ネロと対をなすが、こちらには軽量センターシャーシは採用されていない。 【漫画、アニメでの活躍】 小学館学年誌連載のミニ四駆マンガ「ミニ四駆レーサーカケル」にて3代目主役マシンとして登場。 また、貴重な3次ブーム期ミニ四駆ゲーム「ミニ四駆DS」のパッケージを飾る。 【VIP内での評価】 なんかコックピット細すぎね?w 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18626avante_azure/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18626 http //mini4wd.jp/product/sp/avantemk3 完成車 http //www.tamiya.com/japan/products/94673avante_azure/index.htm http //www.tamiya.com/japan/news/news0812/news3.htm#94673 【備考】 公式大会の物販などでメッキボディのキットも販売された。 これ以外にも、イベント限定でボディをピンクメッキにしたキットや、ボディをブルーメッキ、ホイールをゴールドメッキにしたキットなどもあったようだ。 バリエーションキットとして、アバンテ Mk.III レッドスペシャル、アバンテ Mk.III アズール クリヤーブルースペシャル、ポリカーボネイトボディ仕様の限定キットアバンテMk.III アズール クリヤースペシャル (ポリカボディ)、初心者向けに基礎的なGUPをセットしたコンペティションパックがある。 また、モデラーズギャラリー限定でボディをクリヤーパープル、ホイールをパープルメッキに変更したキットも発売された(ボディの色合いはアバンテ Mk.III ネロ クリヤーバイオレットスペシャルに近い)。 ミニ四駆ステーション限定で、素材をブラックのポリカABSに変更したスペアボディも販売された。 ボディカラーを変更したカラーバリエーションキットの場合はマシン名からアズール(空色)が外され、単に「アバンテMk.III ○○スペシャル」という形になる・・・こともあるしならないこともあるw 何らかの命名法則があるのかは不明。相方のネロのカラバリキットも同様。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/95.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長127mm ●全幅86mm ●全高52mm ●Item No:18023 ●本体価格600円 ●1990年3月13日発売 【本体内容】 シャーシはTYPE-3。 ギヤは5:1と6.4:1の2種がセット。 モーター付き。 ホイールはホットショットと同型のホワイト。 GUPだったホットショット系ホイール用のスリックタイヤを標準で装備。 後にダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー)スペシャルキットにおまけボディとして付属している。 その他、メモリアルボックスなどでメッキボディのキットもあった。 メモ箱版のメッキキットは一部店舗でバラ売りもされている。 【漫画、アニメでの活躍】 皇 快男児の妹、輪子のマシン。 車体上部に装着されている大型ファンが特徴。 車体前面から取り込んだ走行風がこのファンを回転させつつ上部に流れるギミックを持ち、これにより強力なダウンフォースを得ることができる(ファンカーでggってみよう!)。 原作中では目立った活躍が無く、上記の特徴も番外編で明かされた物である。 本編では後継車が現れなかったが、ポスター漫画 真ダッシュ四駆郎にてD.D.D(ディム・ザ・ダンシングドール)が登場。 しかし商品化されず・・・ コロコロ アニキにて武井 宏氏が描く続編「ハイパーダッシュ! 四駆郎」1話にも登場。 輪子のもの以外にも、複数台が紙面に描かれている。 また、5話にもホライゾンから始まる系統樹の中に描かれている。なお、発展型のD.D.Dもキャノンボールの先に連なっていた。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18023dancing_doll/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18023 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.1 http //www.tamiya.com/japan/products/94547selection1/index.htm レーサーミニ四駆 メモリアルボックス VOL.1 (メッキボディ仕様) http //www.tamiya.com/japan/products/94615racing_box1/index.htm ダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー) スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94667dash01_semperor_spkit/index.htm 【備考】 無改造でスーパーⅡシャーシ・VSシャーシ・ARシャーシ・MAシャーシに適合する(プレミアム版でも可、ただし一部はリヤのサスペンションを取り外す必要がある) プレミアム版が限定で登場。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/168.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●定価300円 【本体内容】 もとはコロコロコミックとタミヤでスーパーミニ四駆のデザインを募集、5000通もの応募ハガキの 中から選ばれた最優秀作品に徳田ザウルス先生のアレンジを加えて立体化したボディセット。 要はプロトエンペラーのスーパーミニ四駆番みたいなもんだ。 93年に、限定パーツとしてメタリックライトブルーのボディパーツセット(ITEM 94076)が発売(小学館のミニ四駆カタログではメタリックネイビーブルーってなってたけど、どう贔屓目に見てもネイビーじゃないよなぁ。ぶっちゃけどっちかといえばメタリックスカイブルー)。 プロトエンペラーと同じく生産数が少なかったため、幻のマシンのひとつに数えられる。 後にスーパーミニ四駆 メモリアルボックス VOL.1に特典として付属したが、型が傷んでいたらしく成型がダルくなっている所が多々あった。 ブルーメッキボディは、ITEMナンバー無しのイベント限定品として発売されたようだ。 又、2011年7月に発売されたスーパーIIシャーシFRP強化セット(ナチュラル)にもなぜか付属。 でもS1もS2もフロントウイング付けられないんだよね、ARシャーシのボディキャッチ使って押込めば嵌るが・・・本当に付属理由が謎。 型の修正が行われなかったらしく、相変わらず(というか悪化気味)成型がダルい。 シルバーメッキボディも販売された。 【漫画、アニメでの活躍】 風のレーサー侠(おとこぎ、って無理あるだろう・・・)に登場。 紅一点の水のレーサー、速水怜が操るポセイドンXとして活躍した。 水がある方が速いのか、乾いた路面に出た時は、速水がわざわざ雨を降らせて、濡れた路面を走行していた。 最後は空母上のレースで、暗黒皇帝の操る戦闘機の攻撃から侠を庇い、水の力で戦闘機を弾き飛ばしてそのまま海に水没していった。 GS美神のミニ四駆回にも「プテラノドンX」という名前で登場。 リヤウイングの形状やパイプ類が省略されているなど、細部が異なるが登場人物たちのセリフを含めどう見てもポセイドンXが元ネタw 【VIP内での評価】 【公式ページ】 スーパーミニ四駆 メモリアルボックス VOL.1 http //www.tamiya.com/japan/products/94583super_box1/index.htm スーパーIIシャーシFRP強化セット (ナチュラル) http //www.tamiya.com/japan/products/94804frp_super2/index.htm 【備考】 シャーシを同梱し、ボディを黒に変更した限定版として、ポセイドンX ブラックスペシャルが発売されている。 メモリアルボックス付属の物がだるくなっているのは、当時使用した樹脂金型をそのまま使用しているかららしい。 樹脂金型は金属金型と比べて安く作れるが、寿命がとても短いという弱点がある代物。 同じ樹脂金型のプロトエンペラーは当時生産した分で限界だった、という話もあるので今後は余り使用して欲しくないものである。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/170.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長137mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:19401 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1994年9月7日発売 スペシャルキット ●全長137mm ●全幅90mm ●Item No:94618 ●本体価格1,100円 ●2007年9月29日(土)ごろ発売 【本体内容】 シャーシはスーパー1。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはスーパーミニ四駆が赤紫ないしライトスモークだったのに対し、グリーンとなっている。 サイドガードも同様に変更になっていて、スーパーミニ四駆ではグリーンだったものがブルーに変更されている。 足回りは、これ以降フルカウルの標準となるタイプのホイール(蛍光グリーン)に、このホイール用に設計された小径タイヤを採用。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 またそれに加え、ボディデザインの関係でサイドローラーが無加工は使えないため、ボディ後部に付けるローラーが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーの主役、星馬 豪のマシン。ソニックセイバーとは兄弟(いや姉妹と言うべきか・・・?)。 とあるレース後、会場から帰宅する途中の星馬兄弟に、ウィングがなくカラーリングもヘッドライトとコックピットだけのプレーンなセイバーが土屋博士から手渡され、その一台を豪なりに改造・セッティングしたのがマグナムセイバーとなる。 大型ウィングを水平に寝かせ、ダウンフォースを最小限にすることで空気抵抗を減らした高速直線仕様のかっとびマシンだった。 しかし、ダウンフォースを減らしすぎたのかリョウや烈からダウンフォース不足を指摘されている。 その後リョウとのレースを通じ、同じ名を持つ銃からヒントを得て、コースアウトしてもその勢いのまま車体を回転させ、空中で姿勢を制御してショートカットし復帰するという必殺技「マグナムトルネード」を編み出した。 余談だがリアルで出来れば喚声が上がるが、ショートカットした時点で失格である。 最後は大神研究所のレースで、プロトセイバー JBに吹き飛ばされて溶岩に落ち、生涯を終える。 このシーンは多くの子供たちにトラウマを植え付けた。 ・・・どころかアニメ版では豪の中の人もダメージを負い、池澤春菜はこのシーンで収録ブースで泣き崩れてしまい、しばらく立ち直る事ができなかったそうである(このエピソードは、OHA OHA アニキの第一回でも池澤本人の口から語られている)。 なおアニメ版のこのシーン、2台が溶岩に落ちて一度浮き上がるのだが、浮き上がってくる前と後でマグナムのフロントバンパーの折れた所が左右逆になっている。 なつみん氏が講談社の漫画アプリ『パルシィ』にて週刊連載しているかつて子供達の間で流行したものを紹介するマンガ『世紀末ちるどれん』の第9回にも登場。 2020年リリースのスマホゲーム「ミニ四駆 超速グランプリ」のゲーム本編ではダッシュ1号・皇帝(タイプ1シャーシ)、アバンテJr.と並ぶ初期車両候補の1台となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19401magnum_saber/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19401 マグナムセイバー スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94618magnum_spkit/index.htm 【備考】 ご存じフルカウルミニ四駆第一弾。 空力を意識したCカーを連想させるボディに安定性と加速力を高めた小径タイヤは、それまでのミニ四駆とは明らかに異なる物であり、アニメ人気とも相まって非常に高い人気があった。 何気に3種類合計6個のローラーが付属するお得モデル。 しかし段付きビスとワッシャーが足りない罠。 ステッカーは貼りやすさを優先したためか、原作とも後のアニメ版とも細部がかなり異なる。 原作をより再現した仕様は後述のプレミアム版まで待つこととなる。 GUPでクリヤーボディ(ポリカーボネイトボディ)がある(ITEM 15116)。 透明なので色が欲しいときは塗装が必要だが、その分透明感を生かしたクリヤー塗装などが可能。 また、余白を切り取って使うものなので、ホイールアーチをワザと切り取らずスパッツにしたり、ウイングの垂直翼の切り方を変えてソニックセイバーを再現したりと、工夫次第で色々使える。 ソニックセイバーのボディがセットになったスペシャルキットも発売された。 シャーシをS2に変更したプレミアム版がある。 また、プライズでマグナムセイバー First Impactも登場。 2次ブームのころ、トミー(現タカラトミー)からキャラトミカ版が発売された。 トミカサイズでよく再現されたものだったが、パッケージングの都合のためかミニ四駆とはホイールベースの間隔がかなり違うため、全体的に縦長である。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/478.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高44mm ●Item No:18514 ●本体価格600円 ●1994年2月24日発売 ●本体価格900円(2013年9月28日[土]再販時) 【本体内容】 シャーシはスーパー1。 元キットに対しギヤケースやシャーシ本体の色も変更され、S1マシンとして始めてスモークカラーのギヤケースと黒のS1シャーシが付属した。 また、ホイールはガンメタルの専用色に変更されている。 ボディは成型色を黒に変更、それに伴いステッカーの余白を黒に変更している・・・ と思いきや、ボディサイドのエアインテーク(?)の上に張る部分とコックピット後方(リヤウイングの間)に張る部分の余白が白いままであり、ノーマルとの差といえばコックピット両サイド(ヘッドライト直後)に張る「LBERTY EMPEROR」のロゴの余白が黒に変更されたくらい。 白いままの部分、目立つところな上に複雑な模様でもなく面積もそれほど多くないのに何で黒くしn(ry 手ぇ抜きすぎだろう、常考・・・・・・ ちなみに、何故かITEMナンバーがノーマルよりこちらのほうが若い(発売されたのはノーマル発売の翌年)。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18514liberty_emperor_black/index.htm スーパーミニ四駆 メモリアルボックス VOL.1 http //www.tamiya.com/japan/products/94583super_box1/index.htm 【備考】 上記の通りITEMナンバーがノーマルより若いなど、謎の多いキット。 これ以前の大抵のブラックスペシャルは「ミニ四駆限定」のカテゴリーだったが、こいつはスーパーミニ四駆シリーズとなっている。 しかしナンバーが振られておらず、おまけに前述のITEMナンバーの事もあり立ち位置が良く解らない存在。 ポセイドンX ブラックスペシャルは普通にミニ四駆限定となっている。 2013年に再版された際は、同年に先行して発売されたメッキホイール付アストロブーメランと同じく、ギヤケースが粘りのある割れにくい素材に変更されていた。 プレミアムの件と併せて、黒ボディにメタリックステッカーを貼れば最高に映えるのだが・・・
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/163.html
MA(エムエー) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):156mm(※) 全幅(同上):97mm(※) 地上高:2.2mm (小径ローハイト装着時)(※) ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート×2 ターミナル:MS 重量(シャーシのみ):24g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):77.7g ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー その他 総合的に見た利点と欠点利点 欠点 総評 余談 カラーバリエーション等シャーシ本体 ギヤケース類(Aパーツ) 概要 MSシャーシの登場から8年経って発表された後継シャーシ。ミニ四駆PROシリーズでの展開となり第1弾はブラストアロー。 新世代のシャフトドライブシャーシであるARシャーシで培った空力設計を、MSと同じダイレクトドライブ方式に取り込んで発展させたものとなっている。 空力を考慮したデザインに、従来でも最高クラスの駆動効率を誇っていたMSシャーシから、一体構造のシャーシにすることで更に駆動を洗練したとされる。 形状としてMSの様に3分割ではなく一体成型のモノコック式だが、これは3分割方式での性能向上の限界や、一体成型式の方が、強度や精度を出しやすいという事もあるだろう(*1)。 素材 本体はABS、または一部キットでポリカABSが採用され、AパーツはPOM製。なのでMAシャーシのキットで初めて520サイズの低摩擦プラベアリングが登場し、素組でのカウンターギヤの抵抗が更に下がった。 駆動系 MSシャーシで採用されたダイレクトドライブをそのまま踏襲し、一体型になった事で更に駆動効率を高めている。 その上で低摩擦プラベアリングを軸受として採用しており、駆動のロスも最小限に抑えている。 ギヤカバーは、フロント側ギヤから中央のモーター、リヤのギヤまで全て覆うようになっている。MSでは構造上、センターシャーシの一部が前後スパーギヤのギヤカバーを兼ねていたが、MAではスパーギヤも全て覆うようになっている。取り付けはARの経験を活かしたスライド式を採用し、信頼性を高めている。 ギヤカバー中央部、モーター直上にARの中央部のようなビス穴がある。 スイッチはMS軽量センターシャーシやS2などによく似た、円形のターン式を採用している。 ホイールベースとトレッドもMS譲りでコンパクト。大径タイヤ使用時はどうしてもトレッドが広くなってしまうが。 電気系 ターミナルはMSと同じ。ただしギヤカバーの形状変更の為か固定方式が異なる。 MAの場合、シャーシの溝にターミナルをはめてチップ状部品(ギヤカバーと同ランナーに成型)を差し込んで固定している。 ちなみに、バッテリーホルダーはMS強化ギヤカバーのような独立型であり、スライド式ギヤカバーの隙間を埋めるような突起が存在する。この突起により走行中のギヤカバーのずれを防ぎ、さらにシャーシの強度を高めている。 しかし頑丈に作られた分、電池の脱着はかなり固く、シャーシ形状を優先したためかMSにあった電池を押し出すための穴orパッドは廃されており、電池交換に多少の力とコツが必要。 MSシャーシのように底面に電池を押し出す為の穴を開けたり、中央のAパーツ等にテープ等を張り付け、引っ張ると電池が浮き上がるようにする対策を行うと外しやすくなる。 ついでに記述すると、電池ボックス左前方のリブは切り取っておくと電池を傷めにくい。 ネオチャンプ等の国際規格のサイズ(電池の肩が高い)で作られた電池にはリブがあると窮屈で、電池の出し入れで必要以上に電池の外装に傷が付きやすいため。 バンパー ARのものをベースとしているが、直線的なデザインとなっており、左右にビス穴を2個づつ追加して拡張性を強化している。 上側はフラットかつスラスト角が付いているため拡張が楽で、下側はアッパースラスト気味になっているため、ブレーキステーをただ装着するだけで丁度いい角度でブレーキを使用できる。 ただしバンパーレスセッティングにする場合はスラスト角の調整が必要となる。 サイドガード 前作のMSシャーシで廃されていたサイドガードが復活している。 これはマスダンパーなどを配置するセッティングが普及したため設置された。 形状はバンパーなどと同じくARのものをベースとした形状だが、ARに近い規格のネジ穴の外側にさらに同じようなネジ穴が二つ追加され、左右4つづつネジ穴がある。外側のネジ穴は、MAのラインナップに多い実車系の大型ボディに対応するためのもの。 内側も外側もビス穴の幅が前後で違う。FRPをビス止めした際斜めになるようになっている。内側は広がるように、外側は狭まるような形になる。 一番外側のビス穴の幅で84mmで19mmローラーをここに装着すれば規定幅に合わせやすくはなる。 リヤステー MS、ARと同じく一体型であり、バンパーと同じくARの物をベースとしているが、こちらもビス穴を2個づつ追加して拡張性を強化し、直線的なデザインとなっている。 ARのデザインを受け継いでる為このリヤステーも左右分割式だが、AR以上に頑丈な設計になっている。左右をつなぐスキッドバーも引き続き装備される。 ちなみにスキッドバーは、ARの物と同じ形状をしている。 その他 ギヤやモーター、電池などは従来と同じくシャーシ上面から出し入れする方式である。そのため、ARのように主要部品の殆んどをシャーシ裏から取り出すことはできない。しかしその分、シャーシ裏に余計な凹凸がほとんどなく、エアロデザインを謳っているだけありAR以上にすべらかな形状になっている。 またボディキャッチは、ARのモノが強度が高い代わりに何かと扱いが難しいものだった反省からか、スーパー2シャーシのボディキャッチを強化した形状の扱いやすいものになっている。 素材はPOMなので、滑りやすいと思ったら掴む場所にマルチテープを貼って摩擦を与えるといい。 総合的に見た利点と欠点 利点 シンプルにまとめられたパーツ構成により、初心者でも扱いやすい とにかく強度、剛性が高く、簡単には壊れない ダイレクトドライブかつ一体成型ゆえの駆動効率の良さ シャーシの見た目に反して走りはコンパクトな設計 欠点 剛性の高さが仇となって柔軟性には欠ける(着地などの衝撃を吸収しにくい) 穴の少ないデザインもあって全シャーシでも最重量級 MSと同様、中央の幅が広いせいでタイヤ径によってはトレッドを狭くしづらい 電池の着脱が面倒 総評 初心者におすすめできるシャーシとして真っ先に候補に挙がるシャーシ。 ファーストトライパーツセットと前後ブレーキを装着しただけでそこそこの走りが出来てしまうし、その組立も楽な部類。 上記に挙げた欠点も少々の加工で解決できるものが多く、駆動効率や剛性などの利点を削がないで済むのも楽な点として挙がる。 MSフレキに押されて人数こそ多くはないが、レースの優勝も時々見かける優秀なシャーシであると言える。 余談 走行時のトラブルを防ぐためか、従来とは違う固定方法や従来よりも取り付けが固くなっている所が多々あり、組み立てやメンテナンスにコツが必要である。 特に、ターミナルやモーターの取り外しには専用の治具(キットに付属)を使用しなければならない、バッテリーホルダーも上記のような特徴の為、今までのシャーシの多くが片側のロックを外せばホルダー全体が外せる(あるいは持ち上げられる)構造だったのに対し、MAでは両方を外さないと取り出せない構造となっている、電池を押し出す穴がないので取り出す時は電池の後ろ側を一旦押して前側を浮かせなければならない等、注意しなければならない。 ボディはキット付属のもの以外にも、MSシャーシ用ボディの多くが装着可能。 また、MSシャーシのように分割されたシャーシの接続部がなく、当然その部分も出っ張っていない為、MSに比べてシャフトドライブシャーシ用ボディが載せ替えやすくなっている。スラッシュリーパーなどのようにボディによっては無加工で載せられるものもあれば、少なからず加工が必要になるものもある。 ビートマグナムTRFなどは、コックピット下とボディキャッチ裏の補強板を削ってやるだけで載っかる(*2)。 ノーマルのビートマグナムでは、それに加えてサスペンションの下部も干渉するので、そちらも加工する必要がある。 カラーバリエーション等 シャーシ本体 ロット番号 素材 色 備考 A913712-00 ABS グレー 品質にバラ付きが多いが、最初期ロットの宿命。ブラストアロー 蛍光グリーン MA蛍光カラーシャーシセット(グリーン) ホワイト サンダーショットMk.Ⅱレッドスペシャル クリアーレッド タミヤ直営大会等での入賞賞品 A913770-00 ブラック ブラストアロー ブラックSP シルバー ヒートエッジ グリーンSP ポリカABS ブラック ライキリ ジャパンカップ2016 ホワイト MA強化シャーシセット(ホワイト) レッド MA強化シャーシセット(レッド) ギヤケース類(Aパーツ) 色 初見車種 ライトブルー ブラストアロー グレー フェスタジョーヌ ホワイト ブラストアロー ブラックSP 蛍光グリーン MA蛍光カラーシャーシセット(グリーン) ブラック ヒートエッジ グリーンSP イエロー ネオファルコンMK.ⅡレッドSP パープル アバンテMk.Ⅲジャパンカップ2015リミテッド レッド ミニ四駆スターターパックMAパワータイプ VZの編集ついでに見やすく編集中。今はその他でまとめてる所もなるべくしっかりカテゴリわけして書きたいと思ってる -- 名無しさん (2020-03-31 05 30 51) フレキってわけじゃないけどMAのサスペンション機構はまあまあネットで見かけるね。実用性の程は知らんけど -- 名無しさん (2021-08-07 12 19 27) 知らんがな!としか。今どきちょっとまともに組んでればコーナーで飛ぶ事はまずないし、スロープで一番大事なのはブレーキだし、まずは現地で色々試してみて -- 名無しさん (2021-08-08 13 37 16) POM素材だしそんなに脆くは無いと思うけど、心配なら素直にベアリングローラーつけるのが良いと思う。ブレーキは本当に奥が深すぎるから色んなパターン試してみて。 -- 名無しさん (2021-08-09 00 13 50) ベアリングはHGや620を買うつもりがないならプラベアリングを使い続けるくらいでいいかと。低摩擦プラも結構優秀なので。駆動の異音はギアを交換する、別のモーターで試してみる、ギアの壁とかにもちゃんとグリス塗る、あとは半信半疑だけどシャーシを煮沸して歪みを取るとか?それでもだめならシャーシそのものの個体差でハズレ引いたとかも考えられそう -- 名無しさん (2021-08-09 12 20 26) 利点欠点、総評とか入れてみた。正直総評については文章の推敲がまだ甘い自覚があるので、改良案が出次第追記する。もしくは誰か追記してもらっても。(若干他力本願w -- 名無しさん (2023-02-26 19 56 22) ギアカバーを加工せずともMAシャーシのAパーツ8番を上手に扱える事ができればフレキの作成ができそう -- 名無しさん (2023-12-29 12 13 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/326.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長133mm ●全幅68mm ●全高76mm ●Item No:19012 ●本体価格600円 ●1989年7月29日発売 【本体内容】 主力商品がレーサーミニ四駆に移ったためか、あるいはやっぱりスケールモデル風のリアルなデザインが良かったのか、もしくは前回から4年空けた所為か、ボディはそれまでのコミカルなデザインから再び実車に近いデザインになっている。 ただ、やたらとでっかいタイヤを履いているなど、名残が有る。 と、言うかタイヤとバンパーのFランナーはコミカルシリーズにも使われていたものである。 シャーシはコミカルシリーズと似ているが全長が延長(プロペラシャフトも延長)、モーターはカバー固定ではなくボディーの爪で固定する方式に変更、ギアの組み合わせもコミカルシリーズの14Tピニオンと32ギヤから変更されている。 駆動系は、モーターのピニオンギヤーで直接プロペラシャフトに装着されたスパーギヤを駆動し、プロペラシャフトの前後に設置されたウォームギヤでドライブシャフト(車軸)を駆動する方式で、コミカルシリーズと同タイプ(但しスパーギヤとフロント側ウォームギヤの位置が逆) ウォームギヤの恩恵で意外とパワーがあり、ビッグタイヤと車高の高さも相まって意外と走破性が高い。モーター付き。 タイヤはV字が連なったようなヘリンボンパターンだが、ワイルドミニ四駆と違いバルーンタイヤではなくコミカルミニ四駆シリーズと同じ片側はめ込み式。(というよりホイール自体が同じランナーなので互換性はある) しかし、直径が大きくなっているのでコミカルシリーズに流用する際にはホイールアーチに干渉するので注意。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19012land_cruiser/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19012 【備考】 トヨタ・ランドクルーザー70(BJ74型)その名の通り、チームA.C.P.をタミヤがスポンサー参戦した際の車両をミニ四駆化している。 パリ・ダカールラリー1989年の第11回大会に出場。パリ~チュニス(チュニジアの首都)~ダカールという1万km以上に及ぶルートを20日間かけて走行し、市販車無改造・ディーゼル車部門でクラス2位。 ちなみに現在は政治情勢の不安定さから2007年の第29回大会をもってアフリカ大陸から南米大陸に移行(2009年の第31回大会より2019年の第41回大会)。(2008年の第30回大会は中止。その後2020年の第42回大会以降は中東サウジアラビアでの一国開催) そのため第31回大会より「ダカール・ラリー」と改称
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/512.html
参加メンバー だる こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース COポイントは新橋スロープが9割。 結果 名前 結果 写真 だる 5位 左:だるのエナジーグリーン 右:キュベレイ こむお 4位} こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 いやー優勝するのって難しい! さて、振り返ります。 今回のコースは、平面は飛ばしつつ、がっつりブレーキで新橋スロープを入れればいいんだろうとと考え、 HDPと強めのブレーキでレースへ。 ■第1ヒート 狙いがはまり、良い感じに勝ち上がりヒート決勝へ。 ヒート決勝も危なげなく勝利し、決勝進出を決める。 タイムは23秒前半。 ■第2ヒート だるが、完璧なトレース力を発揮し、同じような走り、まったく同じタイムで勝ち上がって決勝進出を決める。 見事なもんだなと感心。 ■第3ヒート 少年?いや、青年?が22秒フラットくらいで決勝進出を決める。 誰だ?誰なんだ? おっちゃん、そのタイムは予想してなかった。あせる。すげーあせる。 ピットが隣だったゴマさんから、去年のジュニアチャンピオンのたつみくんだと教えてもらう。 この4月からオープン参戦らしい。 そんな強い子はジュニアに閉じ込めておいて欲しい(マテ ■第4ヒート 必死で設定をいじる。 HDPをよりまわるものに換えて、ブレーキも強く。 で、結局レースには間に合わずにパス。 ■第5ヒート 電圧も上げて、タイムを計測。 22.1。 よし、戦える。 ヒートはイケさんが勝ちあがり。相変わらず強いです。 ■決勝 スタートもばっちり。 これは勝負になる! と思ったら、2周目から急にスローダウン。 ノーマルモーターくらいの走りになる。 ええぇ、なんでぇ?? 4周目の途中あたりで速度復活! が、もちろん、どうすることもできず、4着でゴール。 だるは飛んで5着。 レース後の練習走行ではまったく問題ない速度で5周走るし、うーん。 落ちてたブレーキか何かを踏んで、それが挟まって遅くなり、走ってる間に取れて速度が戻るとかそんな感じなのかな。 ま、仕方なし。 たつみくんは準優勝、イケさん3位。 おめでとうございます! 次は、5月末の公式東京! ちょっと?かなり?マシンをいじって参戦する予定! チャンピオンズ2戦目、頑張るぞ!!
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/67.html
ホイールは軟らかい素材のタイヤを支えるための骨組みであり、路面からの衝撃をタイヤとともに受け止め、モーターからの駆動力を伝達する重要な役割がある。 基本的には装着したいタイヤ(より正確に言えば最終的に実現したいタイヤ径)に応じて選ぶことになるが、同じ直径でも数多くのデザインのものが販売されているため、最終的にはデザインの好みになる。 単純に速くしたければ出来るだけ軽い(ただし最低限の強度もある)ものが良く、人気はややそちらに偏ってはいる。 機能による違い 形状による違い(大径) 形状による違い(小径) 材質による違い その他 ホイールの改造 エアロホイールキャップセットA S1・SFMフルカウルタイプに使用可能なホイールキャップセット。と、いいつつ実はTZ(TZ-X)小径タイプにも使えたりする。 ディッシュタイプのLPホイールに似たタイプと、ヘキサ型のタイプの二種類が前後用、計8つセットになっている。 ホイールに引っ掛けるつめが弱く、扱いが悪いとすぐに破損する。 基本的にメッキ仕様で、一般販売されていたものはブラックメッキ、それ以外にも小学館のミニ四駆BOOKにブルーメッキのものが掲載されている。 また、表面の塗料をはがせば(メッキの上に色付けのために塗装してある)シルバーメッキになり、その上からまたクリアー系塗料やGSIクレオスの色の源、ガイアカラーの純色シリーズなどの純粋顔料系塗料を塗装してあげればメッキ各色を再現可能である。 アルミホイール用ブッシュ アルミホイールの中央に装着(圧入)し、シャフトとのアタッチメントにするためのパーツ。 2次ブーム以前のアルミホイールには最低限の数しかセットされておらず、ブッシュが破損もしくは消耗した場合は高価なアルミホイールセットを丸々買いなおす必要があるという、なかなかヘヴィな状況だった。 流石に不満が届いたのか、2009年9月に発売となったHG 大径ナローアルミホイール以降では、ブッシュが2セット分付属するようになった。 そして、ミニ四駆ステーション限定でブルー、レッド、ゴールドが各4つ(計12個)セットになったアルミホイール用ブッシュセットが発売され、さらにその後、ブラック8つセットがAOパーツのラインナップに加わり常時販売される状況になった。 おかげで、アルミホイール本体が破損しない限り買い替えが不要になった。 カラーは、アルミナローホイールに付属のものが乳白色、アルミワイドホイール及びダンガン用アルミホイールがレッド、HG 大径ナローアルミホイール及びHG ローハイトタイヤ用アルミホイール・HG ローハイトタイヤ用アルミホイール(ブラック)がブラック、HG大径ナローアルミホイール(ブルー)がブルーとなっている。 その他、上記のブッシュセットでゴールドがある。 ダンガンレーサーのカタパルトアタックユニットにもレッドが付属している。 ちなみに、アルミホイール以外にもリアルミニ四駆のホイールをモーターライズシャーシに装着する際に使えたりする。詳しくは以下。 リアルミニ四駆用ホイール リアルミニ四駆付属のホイール類。 タイヤをすべて共通とするためか、直径はシリーズすべて共通になっている。 前輪は通常の小径タイヤとほぼ同じサイズだが、後輪は見栄えを重視したためか若干大きくなっている(そのため、後輪用タイヤは通常の小径ホイールにはめても緩々で使えない) デザインはそれぞれに専用のものが用意されている。 通常、ゴムブッシュにてディスプレイシャーシに装着するため、モーターライズ用シャーシに装着するには無理があるが、上記の通りアルミホイール用ブッシュが使用可能である。 ホイール側の差込口がシビアなので、そこのふちを面取り(斜めに削る)する必要があるが、それさえしてしまえば簡単に入る。 強度が不安な場合、瞬着などで固定してあげればいい(ただし、ブッシュの素材の関係で完全には接着されない) ただし注意しなければいけない点として、上記の通り前後で直径が異なるために4輪とも同じホイールで統一するか、もしくは後輪用ホイールに装着するタイヤを削るなどして直径を統一する必要がある。 シャフトについては車軸(ドライブシャフト)を参照