約 2,070,955 件
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/273.html
概要 シャーシ限定向けシリーズ第3弾。 金色の「はいれぐ」が映える赤と黒で組んでみました。 初の中径です。 成績 参加日 大会名 成績 2011/08/20 ミニ四駆サマーGP2011 鈴鹿 オープンクラス 1次予選敗退 2011/09/25 M4スペシャル決勝 オープンクラス 準優勝!! 2011/10/16 ミニ四駆GP2011 東京大会 シャーシ限定クラス 準優勝!! 2011/11/06 ミニ四駆オータムGP2011 東京大会 シャーシ限定クラス 1次予選突破 2011/11/19 ミニ四駆オータムGP2011 静岡大会 シャーシ限定クラス 1次予選突破 2011/11/20 ミニ四駆オータムGP2011 世界チャンピオン戦 オープンクラス 1次予選敗退 2011/12/04 ミニ四駆GP2011年間チャンピオン戦東京大会 オープンクラス 1次予選敗退 2012/01/15 ミニ四駆ニューイヤーGP2012 東京大会 シャーシ限定クラス 1次予選敗退 2012/01/21 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパートクラスクラス 4位 2012/03/20 ミニ四駆スプリングGP2012 横浜大会 シャーシ限定クラス 1次予選突破 オープンクラス 4位!! 2012/05/26 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパートクラスクラスヒート決勝進出×3 2012/06/23 ジャパンカップ2012 シード代表決定戦(新橋TPF) エキスパートクラスクラスヒート決勝進出×2 2012/08/25 新橋 ミニ四駆サマートライアル エキスパートクラスクラスヒート決勝進出×2 2012/09/23 M4スペシャル決勝 エキスパートクラス ベスト16 2012/10/14 ミニ四駆オータムカップ 東京大会1 オープンクラス一次予選敗退 2012/11/11 ミニ四駆オータムカップ 東京大会2 オープンクラス一次予選敗退 2013/06/23 ジャパンカップ2013 東京大会1 オープンクラス一次予選敗退 2014/04/27 ミニ四駆GP2014 SPRING 東京大会 オープンクラス一次予選突破 マシンセッティング マシンデータ 全長 160mm 全幅 104mm 全高 ??mm 車重(電池なし) 158.0g ローラーベース ??mm ホイールベース ??mm トレッド ??mm 基本セッティング フロント バンパー ノーマル ローラー 外側:13mm内側:520(二重ベアリング) アンダーガード FRPマルチワイドリヤステー その他 FRPマルチワイドステー2重 センター シャーシ S2シャーシ(カーボン) ボディ キーンホークJr ホイール X用ワンウェイ、X用カーボンホイール タイヤ ローハイト(ノーマル) シャフト 60mmブラック強化シャフト72mmブラック強化シャフト 提灯 マスダンパー(大) リア バンパー カーボン強化リヤダブルローラーステー ローラー 19mmプラリン ブレーキ グレースポンジ 重り マスダンパースクウェア その他 スライドダンパー(二重) 2012年10月15日 久々に公式大会で走らせたのに、無念の1次予選敗退。 折角やから、また優勝決定戦の舞台で走らせてあげたいんやけどなー。 やっぱり、夢舞台はそう簡単に届かないもんです。 2012年9月26日 7月~9月はジャパンカップがあり、他のマシンを使っている為、公式の出番がないS2マシン。 ここ最近は、すっかり新橋マシンとして定着してしまってます(笑) 先日の新橋ミニ四駆スペシャルでは、きっちり決勝トーナメントに残ってくれました! 結果はベスト16、昨年の結果に届かずでしたが、いい走りを見せてくれました。 やっぱり安定感があるというのが実感です。 オータムカップではこいつの出番があるかなー。 というか、出番を作ってあげたいなー。 ※このページのTOP画像を最近のものに変えました。セッティングの都合上、ボディを変えざるを得ず…。 2012年1月23日 2012年最初の新橋大会で、久々の決勝戦に進むことが出来ました! ニューイヤーGPでは辛酸を舐めさせられたものの、ミニ四駆チャレンジで挽回してくれました。 コースアウトしてしまったために結果は4位でしたが、幸先良いスタートが切れたんじゃないかと思います。 今年もこいつのお世話になるぞ!共に頑張っていこうぜ! ↓は、ミニ四駆チャレンジ決勝進出マシンです。僭越ながら、真ん中を陣取らせてもらいました(笑) 2011年12月10日 今年は、このマシンのおかげで楽しい思い出ができました。ありがとう! 来年もシャーシ限定があるし、レギュレーションも変わらないので、引き続きこのマシンと一緒に頑張って行こうと思います。 来年こそは、さらになる高みを見せてくれてよ! と、その前に、今年最後のM4Cでいい結果を残したいものです! 2011年11月9日 M4スペシャル準優勝、公式準優勝と続いたので、もういっちょ行けるかと思ったけれども、残念ながらそうはうまくいかず。タスキだけでも取れたのが、せめてもの救いかな。 2011年10月16日 M4スペシャルに続き、浅草のシャーシ限定で準優勝! 鈴鹿でのほろ苦いレビュー戦から3戦目、公式の優勝決定戦という大舞台でも結果を残してくれました! M4SPでの結果から、もしかしたらなんて淡い夢を見ていたんですが、そこは問屋が卸さない。 やっぱり頂きへの道のりは厳しいです(笑) けれども、まさか公式でも準優勝できるとは思いませんでした。 S2レッド、最高のマシンです!ありがとう! そして次の公式で、是非とも優勝目指したい! 賞状にはMCガッツと櫻井那琉さんのサインをもらいました! (那琉さんに「おしい!」とコメントももらいました!) 2011年9月25日 やりました!第3回M4スペシャル準優勝! みんなにいろいろとアドバイスを貰えなければ、ここまで来れなかった!最高の結果です。 本当にありがとう! 2011年8月23日 残念ながら鈴鹿は一次予選敗退。しょっぱい思い出になりました。 チームのみんなにダメだしをもらったので、改善に励んでいきたいと思います! 2011年8月17日 鈴鹿に向けて、ごそごそと作っていました。 初めての中径マシン。 まだ試走してないので、どんな走りをしてくれるのかわかりませんが、いい走りをしてくれることに期待! 「はいれぐ」の金文字が、いい感じと思ってます。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/88.html
お勧めパーツや基本的なセッティングなど。 あくまでも一例なので参考程度に。マシンやコースに合ったセッティングであることが最も重要です。 キットミニ四駆PROシリーズ(ダイレクトドライブ方式) ミニ四駆PROシリーズ以外(シャフトドライブ方式) モーター片軸モーター 両軸モーター ギヤ 軸受け タイヤ・ホイール ローラー ローラーマウント その他 おまけ コメント欄 キット 好きなボディを使うのが一番ですが、数が多すぎて決められない人向けに。 実用性を考えるなら、ボディがフロントバンパーやサイドステーにはみ出していないものがお勧めです。特に実車系ボディはフロントバンパーやサイドステーのパーツとの干渉が悩みの種になる場合がよくあります。 その他、限定キットは後から入手することが難しいため欲しいと思ったら少し高くても買っておくべし。 キットは使用できるパーツによって大きく2つに分類されます。ミニ四駆PROシリーズとそれ以外です。これらはモーターやギヤの互換性がないため、最初はどちらか一方を選んで始めることをお勧めします。 因みに、ミニ四駆「PRO」シリーズという名前ですが、初心者が使いこなせないという意味ではありません。むしろ初心者向けだという人もいるほど扱いやすいシャーシです。名前で尻込みせず自分に合ったものを選びましょう。 シリーズ名 モーター 特徴 ミニ四駆PROシリーズ(ダイレクトドライブ方式) 両軸モーター プロペラシャフトがなく、駆動効率が良い。低重心で従来より背が低い実車系ボディも多い。 それ以外のシリーズ(シャフトドライブ方式) 片軸モーター 昔からやっていた人は感覚が分かりやすい。多種多様なシャーシがあり、パーツを流用しやすい。ギヤ比やモーターの種類も豊富にあり、色々なセッティングを試しやすい。 詳しくはお勧めシャーシをご覧下さい。 ミニ四駆PROシリーズ(ダイレクトドライブ方式) キット名 シャーシ タイヤ ギヤ 付属品 その他 アバンテMk3ネロ MS 大径 4 軽量センターシャーシ バーニングサン 大径 4 四駆郎バンパー スーパーエンペラー 大径 4 四駆郎バンパー 付属のバンパーは上記のとは別のもの TRFワークスJr. 小径 3.5 現在生産しているラインナップの通常キットで唯一ポリカボディ アストラルスター 5本スポークローハイト 3.5 軽量センターシャーシ 窓とその他の表面の質感が違う特別成形ボディ。S2等にも乗る スパークルージュ MA ローハイト(フィン) 3.5 低摩擦プラローラー 実車系の中でもコンパクトにまとまったデザインで比較的扱いやすい DCR-01(デクロス-01) 大径ローハイト 4 低摩擦プラローラー ボディが軽量かつコンパクトで扱いやすく、バンパーセッティングの邪魔をしない ミニ四駆PROシリーズ以外(シャフトドライブ方式) キット名 シャーシ タイヤ ギヤ 付属品 その他 セイバー系&トライダガーXプレミアム S2 5本スポークローハイト 3.5 ポリカーボネイト配合シャーシ ハズレシャーシ有 Vマシン系プレミアム 小径強化 3.5 カーボン配合シャーシ ボディは使いづらい シャイニングスコーピオンプレミアム 5本スポークローハイト 3.5 EXサイドステー ボディは使いづらい ダークブルーのローハイトタイヤ付属 四駆郎系プレミアム 大径 4.2 ワンロックギヤカバー アスチュートRS 大径 4.2 提灯を低く付けられるため2012年の公式大会で圧倒的な使用率 ダイナストームRS 大径 4.2 「ヒクオ」改造にボディがちょうどいい スラッシュリーパー VS 大径 4.2 S2、MSにも無加工で乗るボディ マックスブレイカーTRF SX 大径 4 この大径ホイールはトレッドが狭くおすすめ ライジングトリガーホワイトスペシャル XX 小径 3.5 ホワイトと名がつくが実際は透明ボディなため塗装しがいがある エアロアバンテ AR 5本スポークローハイト 3.5 低摩擦プラローラー、低摩擦軸受 空力ボディ。初期ロットはハズレシャーシ有 エアロサンダーショット 大径バレル 4.2 空力ボディ。素組でも速い エアロマンタレイ 大径バレル 4.2 マッハフレーム FM-A 小径ローハイトスーパーハード 3.5 低摩擦プラローラー、低摩擦軸受 「提灯・ヒクオ」に適したネジ穴がボディに存在 ネオ-VQS VZ 小径ローハイト 3.5 低摩擦軸受 デュアルリッジJr. 小径ローハイトスーパーハード 3.5 低摩擦軸受 レイスピアー 小径ローハイトスーパーハード 3.5 低摩擦軸受 ロードスピリット 大径 4.2 低摩擦軸受、フロントスタビライザー、リヤブレーキ、リヤハイトローラー モーター 上述の通りミニ四駆PROシリーズとそれ以外では使用できるモーターが異なります。 従来のモーターはモーターカバーの片方にだけ軸が出ていますが、PRO用モーターは両側に軸が飛び出しています。そのため、それぞれ片軸モーターと両軸モーターと呼ばれています。 なお、以下のモーター一覧には現行販売品のみ記載しています。販売終了となったモーターも複数あり、中には公式大会で使用できるものもあります。 片軸モーター 区分 スピード重視 バランスタイプ パワー重視 ノーマル(通常キット付属) FA-130タイプ チューン系モーター(初心者用) レブチューン2 アトミックチューン2 トルクチューン2 ダッシュ系モーター入門 ライトダッシュ ダッシュ系モーター(上級者用) スプリントダッシュ ハイパーダッシュ3 パワーダッシュ 公式大会使用不可 ウルトラダッシュ プラズマダッシュ アトミックチューン2モーター 初心者用のチューン系モーターのうちのバランス型モーターで、回転数・トルク共に高い数値を誇り様々な場面で使えます。そのため、ノーマルからのステップアップとしてだけでなく、上級者でも使用率の高いモーターとなっています。 ハイパーダッシュ3モーター チューン系モーターでの走行に慣れてきたら使用してみましょう。 ダッシュ系モーターの中ではやや控えめの性能ですが、どの電池でもパワーを引き出しやすくてバランスの良いモーターです。こちらも上級者の使用率の高いモーターとなっています。 なお、ダッシュ系モーターの入門と位置付けられているライトダッシュモーターは性能の割に燃費が悪く、チューン系モーターからハイパーダッシュ3モーターの間のステップをさらに刻んでいきたい場合には使ってみても良いかもしれませんが、基本的にはスピードの微調整が必要な時以外はお勧めしません。 また、スプリント/パワーダッシュモーターはハイパーダッシュ3モーターよりさらに高性能なため、近年の立体コースでは扱いの難しいモーターです。その上燃費も悪いため使用できる場面は限られてきます。 両軸モーター 区分 スピード重視 バランスタイプ パワー重視 ノーマル(通常キット付属) FA-130タイプ チューン系モーター(初心者用) レブチューン2 アトミックチューン2 トルクチューン2 ダッシュ系モーター入門 ライトダッシュ ダッシュ系モーター(上級者用) マッハダッシュ ハイパーダッシュ トルクチューン2モーターPRO ダイレクトドライブ方式はその構造上シャフトドライブ方式よりも高いトルクを要求されるため、チューン系モーターの中でも特に使いやすいモーターとなります。シャフトドライブシャーシでのアトミックチューン的な存在です。 ライトダッシュモーターPRO ダッシュ系モーターの中では性能は控えめですが、回転数・トルク・燃費のどれをとっても高水準で纏まっており、これとトルクチューンPROだけで十分戦えます。 さらに性能を高めていく場合にはバランスタイプのハイパーダッシュPROモーターとスピード重視のマッハダッシュPROモーターがあります。 ギヤ ギヤ比はモーターの回転とタイヤの回転の比率で表されます。例えば、ギヤ比が「3.5 1」ならモーターが3.5回転するとタイヤが1回転し、ギヤ比が「4 1」ならモーターが4回転するとタイヤが1回転します。従って、モーターの回転数が同じ場合は「3.5 1」の方がタイヤが多く回転するため速度が出ます。一方で、タイヤ1回転に込められたモーターのパワーが少ないということなので加速では劣ります。 3.5 1(超速ギヤ) シャーシ名 ギヤの色 S1 からし色 TZ、TZX、SFM 灰色 TZ、TZX、VS、SX、XX、S2、AR、FMA、VZ 水色と黄色 MS、MA 黄緑とピンク ミニ四駆の中で最もスピードの出るギヤです。 ストレートが多い高速コースを走る場合やトルクの高いモーターと併用する場合にお勧めです。逆に言えば、速度の出にくいコースや高回転型のモーターとは相性が悪いため注意が必要です。 3.7 1(ハイスピードEXギヤ) シャーシ名 ギヤの色 TZ、TZX、VS、SX、XX、S2、AR、FMA、VZ 緑と黄色 MS、MA 山吹色とピンク 通称「ちょい速」。バランスタイプのギヤとしての立ち位置を確立しています。 コーナーや上り坂が多いコースで安定した速度を出したい 超速ギヤではスピードが出すぎて制御できない スタートダッシュを速くしたいけれども、4 1以上のギヤ比では遅すぎる という場合に有効。 超速ギヤの場合とスパーギヤが共通なのでセッティングを変更しやすいのも利点。 4 1ギヤ(ハイスピードギヤ) シャーシ名 ギヤの色 S1、TZ、TZX、SFM、VS、SX、XX、S2、AR、FMA、VZ 黒と肌色 MS、MA 青とオレンジ 現代のレースではパワー寄りのギヤ比です。 速度の出しづらいコースレイアウトでモーターの回転を効率よく引き出したり、意図的にスピードを落としたかったり、大径タイヤを装着したりする場合に有効です。 超速ギヤ装備マシンと同じ感覚でセッティングすると当然トップスピードは劣りますが、余裕があるトルクを活かして上手くセッティングすることにより、総合的に見て速度を維持しやすい場合もあります。 速度を落としての性能確認や、ナイアガラスロープ等超高難易度セクションの様子見にも使えます。 その他に4.2 1や5 1などもありますが、実戦ではあまり使われないようです。 軸受け 基本的にはボールベアリングに交換しましょう。 低摩擦素材が使用されているMA、AR、FM-Aシャーシの場合は他シャーシに比べると優先度は下がりますが、いくら低摩擦とはいえボールベアリングには劣ります。 値段は張りますが、HG丸穴ボールベアリングがお勧めです。高性能で使いやすく、簡単に性能アップを目指せます。 費用を抑えたい場合は最もオーソドックスな六角穴ボールベアリングでも十分です。(丸穴の方がベアリングの破損や異物混入の場合に空転できるため良いという意見もあります。) 上級者は最も精度が良いとされる「620ボールベアリング」(AOパーツ)を使用していることも多いですが、使用するには工夫が必要かつ値段が張るので、最初はあまりお勧めしません。 タイヤ・ホイール 近年は小径タイヤの使用率が非常に高くなっています。というのも、現在主流の立体コースではモーターやギヤのだけで十分な速度を出すことができ、大径タイヤでないと速度負けするということがありません。その上、モーターやギヤは種類によって重さが殆ど変わりませんが、タイヤは小径にすることで大幅な軽量化になるからです。中には小径タイヤを更に削って公式ルールの下限サイズにしている人もいます。 最近のキットのものはそこそこ頑丈でそこそこ軽くて使いやすいものが多く、基本的にはそのままでも十分通用します。小径タイヤのキットであればひとまずはそのまま走らせても問題ないでしょう。一方で、STZ以前のキットに付属しているホイールの多くは、全体的に強度が低く、すぐ壊れたりシャフトから抜けやすくなってしまいます。 小径ローハイトタイヤ 着地時に跳ねにくいという特長があり、近年の立体コースでは基本的なタイヤです。また、最近ではキット付属になっている場合もあります。 デザインは好みで選んでしまって構いませんが、前後でトレッドが同じものと異なるものが存在しているため、注意しましょう。 トレッドが同じ フィン、ディッシュ、Aスポーク トレッドが異なる 5本スポーク、Y字スポーク、スパイラルスポーク、12本スポーク 似たような商品でラジ四駆用のロープロタイヤ&ホイールというのがありますが、オフセットが異なるためSXシャーシとTR-1(ラジ四駆シャーシ)以外に取り付けるには工夫が必要です。 大径ローハイトタイヤ 大径タイヤでありながらタイヤのゴム部分が薄いため、弱点である不安定さをいくらか克服しています。 シャーシと当たる部分にテーパー加工がされており、無改造でも抵抗が少なくなっています。 大径ローハイトホイール&バレルタイヤ 無加工ではトップクラスのタイヤ径です。 大径ナローライトウェイトホイール 上記の大径ローハイトホイール&バレルタイヤほどではないですが、跳ねやすいバレルタイヤを使用せずにタイヤ径を稼げます。 ローラー ローラーの種類 現在は抵抗が大きいという理由でゴムリング付きローラーはあまり使われず、接触面がプラやアルミのものが主流です。 なお、ゴムリング付きアルミローラーのゴムリングを付けずに直にコースに当てて使う行為はコースを傷つける改造と見なされますので禁止されています。現在はオールアルミローラーも出ているのでそちらを使いましょう。 ローラーの大きさ 大きいほど重く小さいほど軽いというのは当然ですが、大きいローラーにもメリットはあります。ミニ四駆のコースには多かれ少なかれ繋ぎ目があり、大きいローラーの方が繋ぎ目で引っかかりにくくなるためスムーズに通過できます。 サイズで迷った場合は最もオーソドックスな13mmがお勧めです。特にプラローラーの場合はこれより大きいものは強度的な不安も高まります。また、アルミローラーの場合も軽量化のため薄く作られており、コースアウト時に歪んでしまうこともあります。 ローラーの配置 ローラーのセッティングはたからばこセッティングと呼ばれる前2、後ろ4という形がよく使われています。ただ、2018年からローラー数の制限が撤廃されたため前後とも4個にして合計8個にする人が増えつつあります。 また、かつてはサイドガードにもローラーを付けることがありましたが、最近は何もつけないかマスダンパーを設置するのが主流です。(とはいえ、使わないからといってシャーシのサイドを切り取ってしまうとシャーシの剛性が失われて歪みやすくなり、駆動抵抗が増してむしろ遅くなってしまう場合があるため注意が必要です。) 低摩擦プラローラー 通常のプラローラーより低摩擦です。 費用を抑えたい場合や、軽量化や重心調整のために敢えてプラローラーを使いたい場合に有効です。 9mmボールベアリングローラー 外周部のエッジが鋭くフェンスに食い付きマシンを押さえ込む力があります。 最近では2段アルミローラーの方が使用されることが多いようです。 ローラー用13mmボールベアリング いわゆるバランス型。コースに食いつきにくい(噛まない)タイプのため、9mm等よりもスピードを出しやすいです。 ローラー径も程よい大きさで、コースの継ぎ目に引っかかりにくいのも利点です。 「13mmオールアルミボールベアリングローラー」という後発商品もあります。直径が同じで重量は半分以下になっているので軽量化に役立ちます。但し、ボールベアリングが圧入されていて、何も手を加えない場合は「ローラー用13mmボールベアリング」のほうがよく回ります。 19mmプラリング付アルミベアリングローラー(ディッシュタイプ) 最も速度の出しやすいローラーで、主にリヤローラーに使われます。 但し、ディッシュタイプとはいえ大きいため歪みやすく、プラリングが削れてくるので消耗品です。 19mmオールアルミベアリングローラー 直径が大きいものの頑丈で、コース繋ぎ目が荒い5レーンコースに最適です。 公式大会優勝マシンの殆どで使用されています。 ローラーマウント フロントもリヤもFRPプレートなどをつけてローラーを装着してローラー幅をレギュレーションの105mmギリギリにするのが主流です。 バンパーには想像以上に負荷がかかるので、FRPによる補強は大体どのシャーシでも必須です。 フロントには「FRPマルチワイドステー」、リヤには「FRPマルチワイドリヤステー」を装着させるのが楽です。どちらもAR用があり、そちらは穴が多い代わりに強度がほんの少し低くなっています。 その他 近年は既存のパーツをセットにして販売するものが増えました。 初心者向けのセットも多いので、いくつか紹介します。 ファーストトライパーツセット ARシャーシ ファーストトライパーツセット MAシャーシ ファーストトライパーツセット FM-Aシャーシ ファーストトライパーツセット VZシャーシ ファーストトライパーツセット これひとつで大体OK。MA、AR、FM-A、VZシャーシには対応するものを、その他には無印をといった感じです。 そのシャーシに合ったビス穴を持つ補強プレート、マスダンパー等がひとまとめになっており、ローラー幅の拡張、宝箱セッティング、立体セクションへの対応などミニ四駆初心者がコースデビューを果たすために最適なパーツが封入されています。 詳しくはパーツセットをご覧ください。 おまけ メンテナンスフリー!?なセッティング 昔やってた人だと、当時とのギャップに戸惑われると思います。 昔使われてたけど今は使われてないパーツとかは夢パーツと呼ばれていたり、今はユーザー達の長年による研究と検証で、良くも悪くも合理化が進んでます。 それでも上級者は夢パーツを駆使して速いマシン組んじゃいますし、ミニ四駆は速さや合理化が全てではありません。 要は愛情とレースを楽しむ心。ここは今も昔も変わらないです。自分の目指す道を、楽しく極めていきましょう。 コメント欄 エアロアバンテのシャシは金型変更されているため発売当初ほどバラツキはなくなった。改訂前のが残ってる店もあるが・・・・ -- 名無しさん (2013-06-29 22 27 39) SXシャーシ以降の小径タイヤのマシンだと多少初心者でも安定して扱いやすいと思います。ミニ四駆に慣れる取っ掛かりになれば興味が湧いて長く続けやすいかと思います。 -- 機械音痴 (2013-08-12 10 36 28) ar用ブレーキはar用frpの穴から地蹴れる -- vs (2013-11-05 18 06 37) ファーストトライパーツセットは最強 -- 名無し (2013-11-29 03 53 21) スーパーXシャーシにあの黒いギアって使えるんですか? -- 名無しさん (2013-12-19 23 26 17) 黒ギア?カウンターとピニオンはおk、クラウンはダメ。クラウンは規格が違うので -- 名無しさん (2013-12-20 14 17 24) 最近の大径マシンって付属ギアは4.2だろ?少なくともARのはそうだった -- 名無しさん (2013-12-20 14 26 10) ↑後は4:1ですね。所でタイヤのシャフトを挿す所とか、シャフトドライブシャーシのギヤのちょっとだけ面取りするとGUP使わなくてもスピードが上がる、ワンウェイホイールを使う時にPOM軸受け使うと接触面積が減ってお手軽無加工とか必要であれば編集していただければ幸いです。 -- 機械音痴 (2014-04-07 16 03 01) ↑2です。小径マシンは大体超速付きですけど、大径マシンは結構マシンによりけりなとこありますよね。あと、ギアの面取りとか軸受けとかはテク関連だからここじゃないかな。どこかに入れときます -- 名無しさん (2014-04-07 20 23 52) ↑補足感謝です。あと、ARシャーシの駆動系が全体的に無駄が無さすぎて回転が固い様な気がするんですが、これは個体差なんでしょうか?皆さんのARシャーシはそうでもないんですかね? -- 機械音痴 (2014-04-07 22 24 12) ↑3ギヤの面取りってどこのやねん…orz プロペラシャフトとかスパーギヤあるじゃねーか、俺バカス。 -- 機械音痴 (2014-04-07 22 33 07) 4,2 1から3,5 1までのカウンターギヤにフッソコート620ベアリング入れると、プロペラシャフトさえ入れなければSFMシャーシですらギヤのがたつきも押さえられます。 -- 機械音痴 (2014-04-21 14 13 21) ページ上部にある メンテナンスフリー!?なセッティング というリンクのページが目立つ割に役に立たないでゲスね -- sage (2015-05-26 01 50 47) Vマシンには、ローハイトタイヤが使えないのが残念だったな~。 -- 星馬 烈 (2015-06-17 11 27 23) 烈兄貴は「オフセットトレッドタイヤの狭いほうにするとコーナーが速くなるから良いよな~。」ってブツブツ言っていたゼ! -- 豪 (2015-06-17 11 32 28) オフセットトレッドなくなるなよー… -- ターボクイーン (2015-11-15 18 49 51) フロントヒクオが良すぎるww -- 名無しさん (2015-12-22 19 18 45) TTS入部を試みる たっちん -- 名無しさん (2015-12-22 19 44 25) 最初はキット付属のハトメで十分、とありますが一部のシャーシは最初から要交換の場合がありそう。慣らしぐらいハトメで良いやって思ったらプロペラシャフトが目に見えてブレる程(当然ペラ受けが削れるレベル)の凄まじい異音、大外れシャーシかと思いつつ原因を探ったら後輪側ハトメでした。AR付属のPOM軸受けにした所ほぼ無音化したので黒確定 -- 名無しさん (2017-04-26 23 28 48) ↑なるほど、あまりお目にかからない現象だと思うので誰も言及しなかったのかと。素直にMA、ARのマシンにするか、六角でもいいからベアリング用意するかだね。とりあえず編集しとくわ -- 名無しさん (2017-04-27 03 19 17) 遅くなりましたが編集どうもです、一応情報として書いておくと上記異音は駆動精度優秀と言われるVSでした。一通り色々組んだ感じだと他の現行シャーシでここまで酷いのは他には無さそう -- 名無しさん (2017-05-21 01 30 13) すっごく細かい点で申し訳ないのですが、低摩擦プラローラーセットは19mmと「16」mmのセットです -- 名無しさん (2017-06-11 23 23 12) そもそも今の時代ファーストトライやAR系に低摩擦13ミリが6個付いてるし、改めて大型低摩擦買うか?っていう疑問があるから、反論無さそうならおすすめから消すのもありだと思ってる。 -- 名無しさん (2017-06-15 19 45 43) 今更ではあるけど13低摩擦普及してるしそもそも低摩擦プラローラーセットは -- 名無しさん (2017-11-14 08 12 42) 途中送信してしまった・・・19・16の低摩擦はスポークのせいでやっぱり強度の問題もあるし、ワイドプレートもあるしで外してもいいかも -- 名無しさん (2017-11-14 08 14 23) ボディーはネジ穴があるところへの張り出しがほぼ無く、フェンダーが無いものがおすすめと書くのはどうでしょう?(張り出しはスラダンとか着けると閉まらなくなるし、フェンダーはタイヤの径変更を邪魔するからね) -- 名無しさん (2020-01-02 19 38 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/191.html
参加メンバー だる こむお カツサマ TOMMY のっしー ほっちー ルール 大径一次予選(午前のみ)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ コース オータムGP 通じての共通レイアウト。 今回は芝がスロープ前に2枚という珍しいパターン。 ここをうまく使えるかが一つのポイントだったのではないかと。 あと、午前はアイガー付近のコースのガタツキがひどかったようです。 これが修正された午後は軒並みタイムが上がっておりました。 結果 Name Result だる ノータスキ こむお 大径限定:薄紙 オープン:たすき カツサマ ノータスキ TOMMY ノータスキ のっしー 大径限定:優勝! オープン:たすき ほっちー ノータスキ 左:のっしーマシン 右:こむおマシン No.6 頂いた表彰状とともに。 優勝決定戦のレース模様 のっしーの感想 まずは応援してくれたチームのメンバーにホントに感謝! 今回の結果は皆の力があってこそのものだと思ってます。 「TOMMY にサス車を作って自慢してやろう」という不順な動機で復帰したミニ四駆でしたが、 公式に出てレースの楽しさを知り、チームの皆と知りあってセッティングの深さを知ってその魅力にとりつかれました。 また、今回優勝したことで自分が皆に支えられていることを改めて認識することができました。 本当に、本当にありがとう! また、的確なアドバイスをしてくださるかちょー様、サスのノウハウを教えてくださったチーム最大瞬間風速の皆様、 新橋での練習に付き合ってくださるgutu さんやken さん、皆様にこの場を借りてお礼を申し上げます。 いつも本当にありがとうございます。m(_ _)m 正直、今回の優勝は運が9割だと思ってますが、優勝は優勝。 そこは素直に喜びたいと思います! レースの詳細については、また後日日記に書こうと思いますのでそちらを見て頂ければと思います。 とりあえず、今後も上位に食い込めるよう頑張っていきますので、皆様宜しくお願いいたします。m(_ _)m 最後になりましたが、大会の運営に関わったタミヤスタッフの皆様、参加された皆様、本当にお疲れ様でした。 だるの敗者の弁 下手なプライドと勝手な思い込みを捨ててこむおやかちょーさんに教えを請い、 鈴鹿でつかみ掛けた自信を確かなものにするため毎晩のように1時2時まで調整し続け、 前の日には奥さんにビールを与えてご機嫌を取り、 必勝を期して臨んだ今大会。 結論から言いますと、完敗でした。 主な敗因は調整不足とコースコンディション。 3日前に実装した電池落としの調整がいまいちで、 ターミナルの接触不良で練習走行でスイッチが入らず。orz 自分の愚かさに心を折られそうになりながらレースを見ていると、 皆さんのきなみ大外のコースで左に振られてコースアウトしまくり。 ああ・・・鈴鹿の2日目のコースコンディションと一緒だ・・・。orz 練習走行なしのまま、午前の大径一次予選はコースアウトでした。 午後はブレーキを強めてスピード負けでした。 朝の練習を完走できないというのはダメですが、練習しないなんてのは論外です。 明日こそはと心に誓って、こむおとのっしーがダブルたすきだったので、 その日は応援に徹しました。 こむおは今回も薄紙ゲット。最近のこむおの薄紙ゲット率はすごい。 本人はもはや薄紙では満足できないようですが、単純にすごいです。 もはや完全にトップレーサーの一員だと思います。 そしてのっしー。 相変わらず走らせるたびにスピードがまったく違うので、 薄紙からは一番遠いなと思っていたのっしー。 二次予選では34秒台で薄紙をゲットして確かにこの日は"持って"いましたが、 ここぞという準決勝の走りは32.8秒とすばらしかった。 そして優勝決定戦でもあれよあれよという間に一位を独走しての優勝。 うれしさ:うらやましさ:くやしさ=2:5:3 というくらいの非常に複雑な感情の入り混じった感じでした。(笑) 夜はみんなで12畳の和室ホテルを借りて、深夜までひたすら議論とメンテナンス。 こむおはひたすらビデオを見ながらマシンの挙動を確認し、 全ての責任をモーターのせいにしていました。(⇒翌日のモーター事件への伏線) トミ兄はその日の車内でみんなから電池落としをしてないことを責められ、 急遽センターシャーシに大穴あけていました。 ほっちーはリアバンパーをおもむろ且つ大胆にぶった切って、 細部に至るまで完璧にだるグリーンをパクっていました。 のっしーは勝者の余裕なのか色々サスについて教えてくれました。 サス素人のこっちとしては全く役にも立ちそうな情報は得られずでした。 2日目に備えてチャンプのマシンを破壊しておこうと思いましたが、 何とかぎりぎり踏みとどまりました。 ミニ四駆合宿、おもろすぎる!!!!! こむおの負け犬の弁 のっしーおめでとう! いやすごいよ。まさか優勝するなんて! わしが決勝の3週目の大外、あそこさえクリアしていれば、優勝決定戦でのはいれぐメンバー同士の対決が実現したのに!!! 今思い出しても頭をかきむしってしまう。うぅ悔しい。 でもこの日の一番印象に残っているのは酔っ払いカツサマからだるへの一言。 「うるさい。ちょっと薄紙取ったからって調子に乗るな。」 カツサマ、あんた面白すぎだよ。 TOMMYのお祝いの言葉 のっしーおめでとう!! 去年の忘年会で「ミニ四駆でサスマシン作ってる」という一言から、はいれぐにヘッドハントして約1年。 こんなに早く成果が出るとは思ってませんでした。本当に素晴らしい!! その反面、勧誘した自分が結果を出せていないのが、非常に悔しい…。 本当におめでとうさん!
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/359.html
( A`)スレまとめ 5 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 14 13.69 ID XRl75LyoO ('A`)「…う~ん」 俺は今非常に悩んでいる。 ('A`)「塗装、どうしよう」 俺の前には未塗装でシールすら貼られていないエンペラーのボディが置かれている。 ('A`)「無難に付属のシールを貼るか…いや、やっぱりオリジナルの塗装をしてみたい…」 6 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 14 54.55 ID XRl75LyoO しかし俺にそんな技術力があるだろうか? ('A`)「よし、とりあえず荒巻模型に行ってみるか」 1人で悩んでも埒が開かない。他の人達の意見を聞いてみることにした。 ('A`)「2時過ぎか…日曜日だし誰かしらいるだろう」 ……… ('A`)「…こんにちは」 ( ^ω^)「おっお」 荒巻模型に入るとブーンが俺を出迎えた。店の奥になおさんとオワタさんの姿も見える。 ('A`)「今日はショボンとモナーさんは来てないの?」 7 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 15 35.91 ID XRl75LyoO ( ^ω^)「ショボンは今日はバイトだって言ってたお。モナーさんは奥さんと子供がいるからきっと家族サービスしてるんだお」 ('A`)(リア充め…) とはいえ少し困った。正直言うと、ショボンとモナーさんのアドバイスを当てにしていたのだ。 ('A`)(この中で一番頼りになりそうなのは…なおさんか) 俺はなおさんにアドバイスしてもらうことにした。 ('A`)「…あ、すみませんなおさん。ちょっと聞きたいことがあるんですけど…」 9 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 18 05.85 ID XRl75LyoO ('(゚∀゚∩「なんだい?ドクオ君」 ('A`)「あの、マシンの塗装のことなんですけど…」 \(^o^)/「ドクオ君も 痛車をつく('A`)「お断りします」 オワタさんが提案してきたが、もちろん拒否する。 \(;^o^)/「そんなに 強く 断らなくても」 ( ^ω^)「おっお、そういえばドクオのエンペラーはまだ未塗装だったおね」 ('A`)「うん。それでどうしようかと思って」 ('(゚∀゚∩「塗装のことなら任せるよ!ドクオ君はどんな風に塗装したいんだい?」 10 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 18 51.57 ID XRl75LyoO ('A`)「う~ん…まだなにも考えてなくて。できればオリジナルの塗装をしたいんですけど…だけど俺には難しいかなって」 ( ^ω^)「おっお、確かに少し気後れするお。ブーンは塗装が苦手だから付属のシールを貼っただけだお」 ('(゚∀゚∩「そんなに難しくないよ!丁寧にやれば誰でもできるよ!」 ('A`)「そ、そうですか?じゃあやってみようかな」 と、そこでブーンが口を挟んできた。 ( ^ω^)「それはいいとして、どこで塗装するんだお?」 11 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 19 20.69 ID XRl75LyoO そうだった。流石にここで塗装するわけにはいかない。 \(^o^)/「僕の家で 塗装するといいです」 ('A`)「え?いいんですか?」 \(^o^)/「一軒家だから 大丈夫だよ」 ('A`)「でも家族の人達に迷惑じゃ…」 12 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 21 19.06 ID XRl75LyoO \(^o^)/「みんな 僕を置いて 旅行に行ってるから 大丈夫です 明日まで帰りません」 (;'A`)「……」 (;^ω^)「……」 ('(゚∀゚;∩「……」 憐れむような目がオワタさんに集中したが、それはともかくとして場所を提供してくれるのはありがたい。 14 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 22 12.39 ID XRl75LyoO ('A`)「…それじゃあ、お邪魔してもいいですか?」 \(^o^)/「もちろん」 ('(゚∀゚∩「そうと決まったら塗料を買っていくよ!」 ('A`)「あ、塗料って何を使ったらいいんでしょうか?スプレーとか筆とかありますけど」 ('(゚∀゚∩「目的に合わせて使い分けるといいよ!広い面を筆でムラなく塗るのは難しいからスプレーで、サスペンションみたいな細かい部分は筆やマーカーを使うといいよ!本当はエアブラシがあるといいんだけど、初期投資にお金がかかるし、まずはそういう感じでいいと思うよ!」 15 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 22 44.26 ID XRl75LyoO ('A`)「なるほど…。さて、問題は何色にするか…」 ざっと塗料売り場を見回してみると、結構な種類の色がある。と、ここであることに気づく。 ('A`)「…あれ?スプレーってこんなに高かったっけ?」 スプレーの値段を見てみると、記憶にあったものより高くなっている気がする。 ξ゚⊿゚)ξ「最近の原油高のせいで値上がりしたの。ただでさえ売り上げ苦しいのに困るわ」 17 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 25 12.18 ID XRl75LyoO と、店の奥から出てきたツンさんが説明してくれた。 ξ゚⊿゚)ξ「あ、これなら安くしとくわよ。間違えてたくさん発注しちゃったのよ」 そういってツンさんは2色のスプレーを取り出した。 18 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 25 42.08 ID XRl75LyoO ('A`)「京急バーミリオンに呉海軍工…なんとかグレー?」 ξ゚⊿゚)ξ「工廠(こうしょう)グレーよ」 (;^ω^)「ツン、売れ残りを押し付けるのはよくないお」 ξ#゚⊿゚)ξ「人聞きの悪い!買うなら安くしてあげるって言ってるだけじゃない。無理に買えなんて言ってないわ」 19 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 26 44.10 ID XRl75LyoO ('A`)「あ、俺この京急バーミリオンって色好きかも…」 ( ^ω^)「本当かお?ツンに気を遣うことないお」 ξ#゚⊿゚)ξ「フンッ!」 ドスッ! ( ゜ω゜)「ウッ!」 ツンさんが怖くないと言ったら嘘になるが、俺がこの色を気に入ったのは事実だった。小豆色と言ったらいいのだろうか、深い赤系の色はなかなか渋い格好良さがある。 21 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 27 56.86 ID XRl75LyoO ('A`)「俺、ボディの色これにします」 ('(゚∀゚∩「わかったよ!ベースの色は京急バーミリオンにするとして、あとはどうする?」 ('A`)「う~ん…どうしよう。塗り分けるの難しそうだし」 \(^o^)/「僕に 良い考えが あるよ」 オワタさんの言うことだ、どうせろくなことじゃない。そう思いながらも一応聞いてみる。 22 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 30 25.65 ID XRl75LyoO ('A`)「なんですか?」 \(^o^)/「転写シールを使って 自作シールを作るといいです」 ('A`)「え!そんなことができるんですか?」 \(^o^)/「パソコンとプリンターと 転写シールがあれば できます。僕のピンクちゃんのステッカーも そうやって作りました」 ('A`)「そんなことができるんですね。それはいいかも」 ('(゚∀゚∩「オワタ君もたまにはいいこと言うよ!」 \(^o^)/「たまには は余計です」 ('A`)「でも自分でデザインなんかできるかどうか…」 23 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 30 56.89 ID XRl75LyoO \(^o^)/「だったら 付属のシールを スキャナーで取り込んで 色やデザインを変えればいいです」 ('A`)「な、なるほど!それだったら…お願いしてもいいですか」 \(^o^)/「いいですとも 転写シールも残ってるから 分けてあげます」 ('A`)「ありがとうございます」 24 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 31 45.13 ID XRl75LyoO こうしてだいたいの方向性が決まってきた。 ('(゚∀゚∩「じゃあ、後はサーフェイサーにトップコート、サスペンション用に筆と筆用塗料、薄め液と塗料皿を買っていくよ!」 そして準備を終えた俺たちはオワタさんの家に向かった。 ('A`)「おじゃまします」 ( ^ω^)「おじゃましますお」 ('(゚∀゚∩「おじゃまするよ!」 26 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 34 20.27 ID XRl75LyoO オワタさんの家はなかなか大きな家だった。そして俺たちはオワタさんの部屋に案内された。 \(^o^)/「どうぞ」 入ってみるとそこは… (;'A`)「……」 (;^ω^)「……」 フィギュアやアニメのポスター、キャラクターグッズなとが所狭しと並べられた、ステレオタイプのオタクの部屋だった。 ('(゚∀゚∩「相変わらずすごい部屋だよ!」 27 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 34 56.72 ID XRl75LyoO ( ^ω^)「おっお、なおさんは前に来たことあるんですかお?」 ('(゚∀゚∩「僕も前にシール作ってもらったんだよ!」 どうやら2人は本当に仲が良いらしい。 \(^o^)/「塗装は そこのベランダで してください 新聞紙を下にひいてね」 ベランダに塗装道具を持ち込んだ俺となおさんは早速塗装に取りかかることにした。ちなみにオワタさんとブーンとパソコンをいじっている。 28 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 35 53.55 ID XRl75LyoO ('(゚∀゚∩「まずはサーフェイサーで下地をつくるよ!」 ('A`)「ところでサーフェイサーってなんの為につかうんですか?」 ('(゚∀゚∩「ボディの細かい傷を隠したり、塗料のノリを良くするんだよ!特に色の薄い塗料を使うときは必須だよ!」 ('A`)「なるほど」 ('(゚∀゚∩「あ、大事なことを忘れてたよ!ボディを中性洗剤で洗って汚れと脂分を落とすよ!」 ('A`)「わかりました」 30 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 37 51.71 ID XRl75LyoO 俺は部屋に戻り洗面所の場所をオワタさんに聞きにいった。 \(^o^)/「はっはっは」 ( ^ω^)「おっおwww面白いおwww」 2人はどうやらMAD動画を見て楽しんでいるようだ。 31 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 38 20.05 ID XRl75LyoO ('A`)「あの、オワタさん、洗面所はどちらでしょうか?それと洗剤を借りてもいいですか?」 \(^o^)/「いいですよ 廊下を出て右に行った突き当たりです」 ('A`)「ありがとうございます」 洗面所でボディを中性洗剤で丁寧に洗う。 ('A`)「これでよし」 ボディを持ってベランダに戻る」 ('(゚∀゚∩「おかえり。あとは自然乾燥だよ!拭いて乾かすと埃や繊維が着くからね!」 ボディが乾くのを部屋に戻って漫画を読みながら待つことにした。 32 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 39 43.02 ID XRl75LyoO ('A`)(本当に萌えマンガしかないなぁ。あ、これが魔法少女へりかる☆クラウンか) ……… ('(゚∀゚∩「ドクオ君、ドクオ君、ボディ乾いたよ」 ('A`)「あ、はい」 漫画を読みふけっている間に乾いたようだ。 ('(゚∀゚∩「じゃあ今度こそサーフェイサーを吹くよ!薄く塗って乾かすのを繰り返して、塗り重ねて行くんだよ!」 ('A`)「結構時間がかかるんですね」 ('(゚∀゚∩「そうだよ!塗装には根気が必要なんだよ!」 ムラにならないように薄く、なんども塗り重ねていく。 33 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 42 18.51 ID XRl75LyoO ('(゚∀゚∩「乾いたら次はスプレーだよ!塗り分けがある場合はマスキングテープ必須だけど、今回の場合はいらないよ!」 サーフェイサーが乾くまで、また漫画を読んで待つ。 ('A`)(魔法少女へりかる☆クラウン…なかなか面白いな。ただの萌えマンガかと思いきや、友情、熱いバトル…う~ん、奥が深い) ('(゚∀゚∩「ドクオ君、乾いたよ」 ('A`)「…あ、はい」 スプレーもサーフェイサーと同じ要領で塗っていく。 34 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 43 48.24 ID XRl75LyoO ('∀`)「へへ、なんだかそれらしくなってきた」 ('(゚∀゚∩「乾くのを待ってる間にシールを作るよ!ここからはオワタ君に任せるよ!」 ('A`)「オワタさん、お願いします」 \(^o^)/「まかせなさい」 パソコンの操作はわからないのでオワタさんに任せることにする。 \(^o^)/「ドクオ君 シールの色は どうしますか」 それはさっき考えて決めてあった。 ('A`)「オレンジの部分をガンメタル、黄色の部分をシルバーにしてください」 \(^o^)/「わかりました」 35 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 44 18.09 ID XRl75LyoO ('(゚∀゚∩「なかなか渋い配色だね!」 ( ^ω^)「おっお、ついでに496のロゴを190(ドクオ)に変えるのはどうかお?」 ('∀`)「あ、それいいね、採用」 \(^o^)/「転写シールは 下地が白と透明タイプが あるけど 今回は白にします」 37 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 46 16.38 ID XRl75LyoO ('A`)「どうしてですか?」 \(^o^)/「透明タイプだと 下地が濃い色だと 透けちゃうんです」 ('A`)「なるほど」 \(^o^)/「それでは作ります」 オワタさんは慣れた手つきでパソコンを操作している。 ( ^ω^)「おっお、オワタさんフォトショップ持ってるんですかお?」 \(^o^)/「去年の冬のボーナスで 買ったんです」 そうだった。こう見えてもこの人は社会人だった。 38 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 46 54.31 ID XRl75LyoO ('(゚∀゚∩「ドクオ君、僕たちは筆塗りに入るよ!」 ('A`)「はい!」 ('(゚∀゚∩「筆塗りもカラーを薄め液で薄めて少しずつ塗っていくんだよ!細かいところは爪楊枝を使うといいよ!」 なおさんのアドバイスを受けながら、サスペンションとライトを丁寧に塗っていく。 ('(゚∀゚∩「ドクオ君なかなか上手いよ!センスあるね!」 (*'A`)「へへ」 そして… ('∀`)「できた!」 \(^o^)/「こっちも できました」 筆塗りの出来映えは我ながらなかなかだ。後はシールを貼るだけだ。 39 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 47 42.58 ID XRl75LyoO ('A`)「早く貼りたいな…」 ('(゚∀゚∩「焦りは禁物だよ!ちゃんと乾かさないと」 ('A`)「は、はい」 わかっている。ここで失敗してしまっては全てが水の泡だ。俺はまたへりかる☆クラウンを読みながら待つことにした。 41 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 49 39.19 ID XRl75LyoO ('A`)(俺はライバルのオレンジちゃんの方が好きだなぁ) …………。 ( ^ω^)「ドクオ、ドクオ」 (#'A`)(いけっ!オレンジちゃん!マジカル☆正拳突き!) ('(゚∀゚∩「ドクオ君!」 (;'A`)「あっ!ハイ!」 42 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 50 14.92 ID XRl75LyoO ( ^ω^)「さっきから呼んでるのにやっと反応したお」 (;'A`)「ご、ごめん」 \(^o^)/「そんなことより そろそろシールを貼っても 大丈夫ですよ」 ('A`)「あ、はい!」 とうとうこのときがきた。ズレないように慎重にシールを貼る。 43 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 50 41.95 ID XRl75LyoO ('∀`)「できた!」 今ここに、世界に一台だけのエンペラー190(ドクオ)号が完成した。 (*'∀`)「へへ、へへへ」 ('(゚∀゚∩「なかなか良い出来だよ!」 ( ^ω^)「かっこいいお!」 \(^o^)/「初めてとは 思えません」 (*'A`)「ありがとうございます」 俺は頬の緩みを抑えることができなかった。 ('(゚∀゚∩「あ、ドクオ君、仕上げを忘れてるよ!」 ('A`)「え?あ、そうか」 44 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 51 47.01 ID XRl75LyoO トップコートをまだ吹いていなかったのだ。トップコートとはボディの表面を保護するために使うクリヤースプレーで、つや出しタイプ、半つやタイプ、つや消しタイプがある。ちなみに俺が選んだのはつや消しタイプだ。ほかのスプレーと同じ要領で塗っていく。 46 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 53 37.25 ID XRl75LyoO ('(゚∀゚∩「明日の朝までには乾くはずだよ!」 ふと時計を見てみると、いつの間にか零時をとっくに回っていた。 (;'A`)「いつの間にこんな時間に」 \(^o^)/「今日は 泊まっていきなさい」 ( ^ω^)「おっお、いいんですかお?」 ('(゚∀゚∩「僕は明日仕事だから帰るよ!」 俺とブーンはオワタさんの家に泊まることにし、なおさんは帰っていった。 47 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 54 10.54 ID XRl75LyoO ( ^ω^)「それにしてもドクオは器用だお。初めての塗装とは思えないお」 (*'A`)「いやぁ」 \(^o^)/「ドクオ君 へりかる☆クラウンは 面白かったでしょう」 ('A`)「はい。特にオレンジちゃんが可愛くて…」 俺たちはその夜布団を並べて同じ部屋て寝た。そしてミニ四駆やへりかる☆クラウンについて遅くまで語りあったのだ。 …ちなみにオワタさんは翌朝 \(;^o^)/「会社に 遅刻しちゃいます」 /(^o^)\「ナンテコッタイ」 寝坊して大慌てしていた。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/325.html
参加メンバー かつ丸 TOMMY(記) ルール レースのルールは昨年までのM4Cと同じ。 追加のルールとして、「タミヤ製のすべてのモータが使用可能」という点。 プラズマダッシュモーターやハイパーミニモーター(持っていれば)も使用できるとか。 コース COポイントはなんちゃって3連DB。 3つめの山は新橋スロープで構成されており、ここで飛ぶマシンが続出! 結果 名前 結果 写真 かつ丸 のーたすお TOMMY 4位 坂本社長のブログに載りました。 TOMMYの感想 久々の決勝進出にものごっつテンションあがりました&緊張しました(笑) 今回のコースには、自分のマシンにばっちりハマってたようでした。 こむおは残念ながら風邪が治りかけていたところでノロにやられてしまい、欠席となりました。 というわけで、カツサマ改めかつ丸と2人で参戦。 ■練習1 3連DBで飛ばないよう、まずはS2レッド、トルクチューン+EXで調整することに。 電圧は1.34V、リア重心で走らせてみたところ、全くCOする心配もない走り。 ただ、スピードがイマイチな結果でした。 ■練習2 スピードを上げたいけど、電圧を上げるとCOすると思われたので、電圧はそのまま、 リアの重りを軽くして調整。 しかし、3週目でひっくり返った上、スピードはあまり変わらず。 リアは軽くしてはイカンということがわかったので、重りを元に戻すことに。 ■第1ヒート 【1次予選】 スピードを上げるには、電圧を上げるしかないと思い、電池をガチ追いに! そしていざレーススタート! 出だしは少し遅れていたものの、なんちゃって3連DBも無事にクリア! 前を行くマシンが3つめのヤマでCOするなか、低く飛べた自分のマシンはそのなかをすり抜け、TOPへ! そのままゴールし、緑タスキゲット! 【2次予選】 セッティングはハマっているようなので、電池を再び満充電にしてレーススタート! あまりはっきり覚えてないんですが、危なげなくTOPでゴール! 久しぶりのヒート決勝進出!かなり嬉しかったです。 【ヒート決勝】 電池のみ交換し、いざスタート! 予選から速かった人のマシンがTOPを走り、自分は2位で追う展開。 ストレートではなかなか追いつけない距離でしたが、コーナーで少しずつTOPを追い上げるような走り。 がしかし、大外の3連DBでキリモミ!何とか体勢が戻って再び走り出したものの、他のマシンから大きく引き離されてしまいました。 その結果、最下位でゴール。決勝への切符はお預けに。 ■第2ヒート 【1次予選】 第1ヒートで安定した走りを見せてくれたので、同じセッティングで臨む。 3連DBも危なげなく走り抜け、TOPでゴール! 無事に緑タスキゲット! 【2次予選】 電池を再び満充電してレースへ向かうと、某有名レーサーが。 1次予選でもいつものごとくかっ飛ばしてタスキをゲットしてたので、思わずビビってしまった。 が、実は前の組(2組目)だったことがわかり、安心してしまいました(笑) というわけで、自分は3組目でレースへ。しかし、安心したのもつかの間、voxさんが同じ組に! 皆さん1次予選よりもスピードを上げているのでちょっと不安でしたが、1次予選同様に安定した走りを見せ、 無事にTOPでゴール! 再びヒート決勝へ!! 【ヒート決勝】 2次予選を勝ち上がった人は計3名。誰が残っていたのかをちゃんと見ていなかったので、レース直前で気づいたんですが、1名は小学生くらいの女の子、もう1名も女性、と自分。 車検の人にも「女の子が相手ですねー」と言われてしまいましたが、勝負は勝負! 「問答無用です!」と宣言しました(笑) というわけで、2次予選のヒート決勝スタート! 出だしも良く、TOPで走り出す!3連DBも危なげなく乗り越えていく! そのまま周回を重ね、TOPでゴール! 遂に黄色タスキをゲット! ミニ四駆チャレンジになって初の決勝に進むことが出来ました。 旧M4Cの決勝に出たのは2010年6月だったので、実に1年半ぶりでした。 MCの人には「女の子にも容赦ないですねー」とヒール扱い(笑) もちろん容赦なしです(笑) ■第3ヒート もう少しスピードを出したいなと思い、ギヤを超速に変えて練習。もちろん電池はガチ追いで。 これが危なげなく、安定してTOPを独走してゴールしてしまったもんで、 「決勝の設定はこれで決まり!!!!」となりました。 設定も決まり、無駄にマシンを走らせる必要もないとおもい、第4、第5ヒートはスルーしました。 優勝決定戦まで待つ間、嫌なイメージしかでないんですよね。 こういうときに限って、COするんじゃないかとか想像してしまって。 次第に顔が固くなっていたらしいです。 ■決勝 決勝に残ったのは、Iださん、ちょこんさん、KENさんとまたまた見知った顔の人たちが! いやー、久々の決勝は緊張します(笑) ちょこさんに「TOMMYさん、楽しみましょうね!」と言われて「そうですね!」と返したんですが、 どうやら顔が全く笑ってなかったらしく、ちょこさんに「ダメだ!TOMMYさん固い!w」と言われてしまいました(笑) 決勝では、じゃんけんで勝った人からコース決めを行うことに。 コースによって有利不利があるということから、スタッフの人が配慮してくれました。 自分は3番目に勝ったため、2コーススタートにしました。 スタッフの人の「ニックネームはありますか?」と聞かれたので、ありますと答えたら「チームはいれぐですね」と言われてしまった!おお、よくご存じで!ちょっとうれしくなりました。 久々に「チームはいれぐ TOMMY」とネームコールされ、ついにレース開始! 最初に飛び出したのはIださんのマシン。第1ヒートで決勝進出を決めただけあって、さすがのスピード。 しかし、2周目の3連DBでIださんのマシンが姿勢を崩し、その間隙を縫って自分のマシンがTOPへ! これは来た!3週目に大外へ突入。頼むから入ってくれ! しかし、その願いも空しく、2つ目のDBで姿勢を崩してしまい、3つめの山で大きくはじかれてCO…orz 今回はいけるんちゃうかなーと思っていたんですが、不安は的中するもんですねー。 というわけで、結果は4位となりました。 けれども、決勝を含めて、レースを楽しむことが出来ました!(顔は固かったと思いますがw) 最後に、応援してくれたかつ丸、かちょ~さん、gutuさん、また、一緒に楽しいレースをしてくれた最大瞬間風速のみなさん、KENさん、RYUさん、voxさん、Iださん、その他のみなさん、レースを運営してくださったスタッフの方々、ありがとうございました。 こむおのコメント TOMMYやるなぁ! 先週の敗戦から一週間で立て直してくるとはさすがやなぁ! 俺も行きたかった!決勝とかでレースしたかった! 決勝レース動画見たけど、入れば勝てるという攻めた熱い走りやった! かつ丸はまた次回ってかんじやな。どんまい!
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/109.html
はいれぐ伍号-2・二号機紹介ページです。 一号機サスマシンとは別に作成したテスト用のマシン紹介ページです。。 【マシン戦績】(公式戦のみ) 大会名 成績 2010/--/-- -- -- 2010/07/06 前回のM4 が散々だったためデビューの機会を失った不運の2号機ですが少しずつさわってはおります。 だいぶ煮詰まってきた感じはするので、また近いうちに新橋で走らせたいと思います。 さて、走る性能には全く関係ないのですが、こやつのボディを変更してみました。 シールは全く貼ってませんが例の楽天モデルのボディです。 あとは、少々のアクセントとウイングにカーボンデカールを貼りつけて完成の予定です。 一応イメージソースがありまして、白のAlfa Brera を参考にしてます。(あくまでイメージソース) 実は勤務先の駐車場に止まってたAlfa Brera のかっこよさ感化されてボディを白くしたくなったのですよ。 上のは全然ですが、本物は白と黒のバランス・ホイールからチラ見えするブレーキパッドの赤が非常にかっこよい! まぁ、コンデレとかしてる人たちと比べると全然なんですが、個人的には満足な出来。 たまには肩の力を抜いたこういうミニ四駆の遊び方もありかなぁと。 何気に後ろの赤黒使用のAVANTE もVS Evo.Ⅰっぽくてかっこ良いのでちゃんと組もうかな? 2010/06/18 先週の公式の前日、新橋に練習をしに行ったのですが、もちろんこいつも連れて行きました。 なかなか走ってくれたのですが、特に興味深かったのがDB での挙動、明らかにサスとは違います。 マスダンパーの重量と低重心のせいか、なんというかこう「低く直線的に飛び出すイメージ」とでもいいますか…。 まぁ、いろんな動きがあるなぁと勉強してきました。 ただ、まだリフトしやすいみたいなんでそのあたりを改善したいですね。 あと、性懲りもなく簡単な抵抗抜きに挑戦してみました。 ギアの位置だしというかぶれ防止。 方法はだるが紹介していたのとほとんど一緒です。 以前、カウンターのフローティングを試して痛い目を見たのですが今回は成功、音が格段によくなりました。 まぁ、速さに結びついているかは分かりませんが、まわしていて非常に気持ちが良い。 これだけでもやったかいはあるかなぁと。 実は、今度のM4 の時に機会を見て走らせれたらなぁと考えてます。 なんで、明日は新橋に行って調整だ! 2010/06/11 しばらく放置プレーされていた二号機ですが、暇を見てちょこちょこ触ってました。 で、現状が下の写真になります。 前からアングルだとほとんど同じですが…、 後ろは前回の問題を解決できるように加工してあります。 マスダンパーを前に寄せるため、T-04 のバンパーを切断。 その上でブレーキごと前に移動させて、ブレーキ自体も左右幅を短くしました。 ブレーキの聞き具合が気になりますがとりあえずこれで様子見。 で、昨日、新宿アネックスに持ち込んで走らせてみました。 なぜ新橋ではないかというと、こっちにはレーンチェンジがあるんですよね。 新橋はバーニングタイプなので、Σ の動きの確認にはこちらのほうが良いだろうと。 んで、結果はというと…LC で飛びまくり。(;゜Д゜) 様子を見てると、フロント下のローラーが機能していないのか全く下に動く気配がない。 LC のスロープをそのまま飛び出し、コースに激突して飛んでるようです。 うぅむ、おそらくローラー位置が悪いのだと思うのですがもっと研究しないと公式には投入できませんなぁ。 しかし、スラストの重要性を学ぶことができたので良しとしよう。 …今更ですが。 2010/05/24 「徒然なるままに」にも書いたとおり、先週は現実逃避をしておりました。 が、ミニ四駆のことはしっかり考えとりましたよ。 ただほとんど手は動かせなかったので、前回課題として出たスピードをどうしようかと考えながら眺めておりました。 で、その時撮った写真がこちら。 見比べていただくと、サスマシンとローラーベースがかなり違っているのが分かると思います。 前にも書いたとおり、低重心とショートローラーベースがこのマシンのコンセプトなんでその点では良いのではないかと。 が、その後しばらくこの写真を眺めていて気がついたのですが・・・ローラーベース短すぎ? いや、正確に言うと、 リアローラーが前すぎて後ろのマスダンが先に壁にあたってる? そういえばメンテしてるときにマスダンにゴミが付いてたの見付けてたんですよね・・・。 ということで、先週はリアステーを一部切り取りマスダンを少し前方に移動させました。 この推測があってるかどうかも分かりませんが、週末に新橋に行くのでその時に確認します。 とりあえず先週はこれだけ・・・。 2010/05/17 さて、一号機から独立したページとなった二号機ですが、こちらもとりあえず先日の新橋の反省から。 持ち込んだのがこちら。 セッティングは前回とほぼ同じなんですが、フロントにバランス調整をかねたマスダンパーを設置しました。 前からとったものがこちら。 マスダンパーについては諸説あるようなんですが、個人としてはマスダンパーが跳ね上がることで着地などの際の衝撃を吸収しているのかなぁと思ってます。 なんで、おそらくこの設置でも機能すると思っていたのですが、見ていた限りでは効果は出ているようです。 あと、予定通り飛び出した際の姿勢はかなり良くなりました。 (前回はフロントが45度ほど上がっていたのが今回はほぼ水平に。) こちらもそこそこ走ってくれたのですが、周りと比べるとやはりスピードがいまひとつ。 うぅむ、次はどこに手をつけようか。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/423.html
参加メンバー かつまる こむお ルール 参加者は50名程度。 ヒートを繰り返し、タスキを2本集めれば勝ち抜け。 第1次予選と異なり、ヒート毎に予選突破者を確定。(同ヒートで定員を超えた場合、決勝を実施) 40人勝ち抜けた時点で終了。(1次予選で棄権者が出たため、実際は41人) コース 新橋スロープ→ストレート1.5枚→コーナーがCOポイント。 そこそこスピード上げられそうなコースに見えるが、ギャップもないのにジャンプが安定しない、恐ろしいコースでした。。。 結果 名前 結果 かつまる 予選突破 こむお 予選突破 こむおの感想 レーサーの皆様とコースに蹂躙されましたorz 予選第8ヒートまでノータスキ。 第9ヒートで初タスキ。 第11ヒートで2本目、41枠中39番で通過。 遅くても入らない、入ってもスピード負けと、 レース途中であきらめて退場したくなりました。 こんな苦しい思いをしたのはミニ四駆ライフで初めて。。。 第11ヒートで突破した際の皆様の暖かい拍手がうれしはずかしでした。 本戦に続く。 かつまるの感想 思った以上に難しいコースでした。。。 練習の時は調子いいなと思っていたのですが、本選になると入らない、入らないorz 結局第4ヒートまですべてCOし、モーターの速度を落としてなんとか第5ヒート、 第8ヒートにタスキをゲット。 こむお同様、厳しい1日でしたが、何とか本選へ。つづく。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/960.html
【基本データ】 ●全長146mm ●全幅90mm ●全高43mm ●Item No:92425 ●本体価格2,100円 ●2022年6月4日(土)ごろ発売 【本体内容】 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 シャーシはホワイトのABS製VS。AランナーはオレンジのABS製。 ギヤ比は5:1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはホワイトのフィンタイプ。タイヤはソフト素材のクリヤー。 ボディはパンダの転用でカラーはパステルブルー。 メッセンジャーアプリ「カカオトーク」のキャラクター、リトルライアンの組み立て・塗装済み人形が付属。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/92425/index.html 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/516.html
参加メンバー こむお(記) 場所 品川シーサイドフォレスト オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 参加者は3200名程度。オープンは2600名程度。 コース STEPサーキット2016 3面設置 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準優勝 キュベレイ こむおの感想 レーサーの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 今回からオープンクラスは事前エントリー制(定員オーバーの場合は抽選)が導入されました。 大会前は、重複エントリーなどが指摘され、会場はがらがらになるのではとの予想もありましたが、 ふたを開けてみれば3200人と、それなりに集まっており、抽選も致し方ないのかなぁという印象を受けました。 ただ、定員の3800名まで、残り600名分、改善の余地があると思うので、今後のタミヤさんの対応に 期待したいところです。 そんな中、今回はチームメンバーのだるは出張でインドへ、かつまるは転職して名古屋へ、 トミーは上記の抽選にはずれる、ということで、ソロでの参戦となりました。 ソロとはいえ、ぐっさん、けんさん、ボブさん達とピットをご一緒させて頂き、寂しい思いをせず 楽しい時間を過ごすことができました( ̄∇ ̄) ありがとうございましたm(_ _)m さて、今回のレース結果ですが、上記のとおり、チャンピオンズ2戦目で準優勝という、自分にとっては快挙を成し遂げましたので、ご機嫌に振り返りたいと思います! ■練習1回目 今回から愛機キュベレイのタイヤ径は23mmです。 よくよく考えてみたら、何で25.8mmだったんだろうと。 ここ1年ぐらい超速積んでないし(速度余ってるし)、ジャパンカップも芝ないし、 径を小さくして、重心下げた方が良いんじゃね、というシンプルな発想で23mmにしました。 ぐっさんにビデオ撮影をお願いし、レースへ。 ちなみにチャンピオンズは全てAコースです。 そしてスタート2秒で45度バンクでセミになりました!!! チャ、チャンピオンズなのに、恥ずかしすぎる!!( ̄∇ ̄;) インドのだるから、LINEで「メルマガの読者減ったなwww」とか言われる始末。 いや、あれなんですよ、タイヤ径変えたらバンパーも変えなきゃいけないじゃないですか。 その際にこれまでの構造とかなり変えて、シンプルにフロントブレーキが効く構造にしたんですよ。 そしたら、驚くほど効いちゃって、、 はい。 そうです。言い訳です。 オープンだったら、10時30分にチェックアウトしてますね。 チャンピオンズで良かったです。 思考を一気に切り替えました。 「このまま終わったら恥ずいけど、ここから這い上がって結果出したら、帳消しや!」 ■練習2回目 ブレーキを大幅に弱める。 想像通りのキレのある走りで、一緒に走ったチャンピオンズさんたちをリードする。 5周目の黄色レーンのアイガー上りでCOするも、これは想定の範囲内。 準々決勝に向けて、その微修正を行う。 ⇒この辺りの詳細はメルマガに書いてますので、ご興味のある方は是非どうぞ!初月無料でございます! ミニ四駆チャンピオンズ「チームはいれぐ こむお」の限られた時間で挑むミニ四駆頂点 ■準々決勝 設定変更がはまる。 キレッキレッの走りで勝ち上がり。 初めてチャンピオンズで攻めて勝てた! ■準決勝 これも攻めたキレのある走りで勝ち上がり。 ま、まじか。 優勝決定戦まで来れてしまった。 しかも自分のマシンはアルカリでもあんまり落ちないはず。(このときはそう思っていた) もしや、優勝?!(*´Д`*)ぷくく とか思ってましたorz ■優勝決定戦 勝ち上がった3名でレース。 表彰台確定です。 チャンピオンズ2戦目で表彰台という事実に、この時点で満足感たっぷり。(闘争心がまるでないダメメンタル) そしてレーススタート! 結果!!! 32.5sという、準々決勝、準決勝と比べて、変わり果てたどん亀走行で完敗orz あふっ、なんじゃこりゃ。 優勝された方は30.7sというキレた走りでとてもかっこよかったです。 おめでとうございます。 もう一方はマシントラブルで途中でリタイアされたので、自分は準優勝となりました。 ■まとめ チャンピオンズ2戦目ということで、チャンピオンズの戦い方にも慣れ、この前の初戦のように浮き足立つことなく、自分の力をしっかり出し切って、勝負することができたと思います。 周りを見たらえげつない人ばっかりなので、人を見ずにコースと勝負しに行ったのが良かったのかも知れません。 チャンピオンズでもやっていけそうだと自信を深めることができました。 ただ、アルカリでの大幅減速はまったくいただけないので、この原因分析はしっかりしたいと思います。 さて、次はいよいよジャパンカップ! しっかり準備して臨もうと思います! トミーも次回の東京は抽選にあたったとのことで、二人で臨めそうです!!楽しみだ!
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/548.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝トーナメント進出 参加者は40名程度。 コース imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (のちほど) 結果 名前 結果 写真 こむお ヒート決勝×1 こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 いやーぼろ負けしましたorz まだまだ未熟だなと痛感しました。 さて簡単に振り返り。 ■第一ヒート スロープ上り半枚ほどしか飛んでないのにCO。 すごい。 どういう挙動だよ。 ■第二ヒート たぶん下りでCO。 なかなかな下り右壁ギャップでした。 ■第三ヒート ようやくセッティングをつかんでヒート決勝までいくも、優勝したコータローさんにちぎられて終了。 コータローさん速過ぎ。 ■第四ヒート 2次で下りでCO。 何で再発するの。 ■第五ヒート 四ヒートのCOはたまたまやろうと何もいじらずにいくも、下りでCO。 流れも実力もない。 ふんぬー!! ■まとめ コータローさん、本当におめでとうございます! ヒート決勝も、優勝決定戦も、他を寄せ付けないすばらしい走りでした! さておき、仕事しんどい(´・ω・`)