約 384,926 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/363.html
4 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 12 11.56 ID y5TFtl6CO ('A`)「こんにちは」 俺は今日も荒巻模型にやってきていた。 ξ゚⊿゚)ξ「いらっしゃい。ブーン達はまだ来てないわよ」 ('A`)「あ、そうなんですか」 店内を見回してみる。確かに俺以外の客はいないようだ。 ξ゚⊿゚)ξ「こないだの大会でお客さん増えるかと思ったんだけどねえ…」 (;'A`)「はあ…」 ξ゚⊿゚)ξ「まあ、まだ早い時間だしね。…そういえばあんた他にやることないの?」 (;'A`)「ハハ…」 痛いところを突かれてしまった。彼女も友達もいない、アルバイトもしていない。俺は大学の長い夏休みを持て余していた。 5 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 14 47.90 ID y5TFtl6CO ミ,,゚Д゚彡「オッス」と、そこへ予想外の客がやってきた。 ξ#゚⊿゚)ξ「ちょっと!もう私には付きまとわないって約束だったでしょ?」 ツンさんが激高する。フサギコはブーンとのミニ四駆レースに敗れ、二度とツンさんに近寄らないと約束していたのだ。 ミ,,゚Д゚彡「いや、今日はそうじゃなくてよ…」 フサギコがチラッと俺の方を見る。 (;'A`)(目が合った!) ミ,,゚Д゚彡「おう、おまえ、ドクオっていったっけ?」 (;'A`)「は、はい。なんでしょう?」 何故か俺に話しかけてくるフサギコ。正直コイツは俺の最も苦手にするタイプだ。できることなら構わないで欲しい。 7 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 18 22.26 ID y5TFtl6CO ミ,,゚Д゚彡「おまえこの前のレース3位だったよな?」 ('A`)「…え、まぁ、一応」 この男は俺になんの用があるというのだろう。 ミ,,゚Д゚彡「あのよ…その、なんだ……どうしたら速くなる?」 ('A`)「え?」 フサギコの口から飛び出したのは意外な言葉だった。 ミ,,゚Д゚彡「だからよ、どうしたら俺のミニ四駆は速くなるんだ?」 (;'A`)「えっと…それを聞きにわざわざ来たの?」 ミ,,゚Д゚彡「おう、そうだ」 どうやらフサギコは本気なようだ。どうしたらいいんだろう?俺はツンさんの顔を伺ってみる。 ξ゚⊿゚)ξ「…教えてあげたら?お客さんとして来たなら追い出すわけにもいかないわ」 (;'A`)「…え、ちょ、待って…」 教えるといっても俺も復帰したばかりだし、それになによりフサギコは俺の苦手なタイプなのだ。 8 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 19 57.67 ID y5TFtl6CO ミ,,゚Д゚彡「頼むよ、すぐにヤレる女紹介してやっからさ」 (;'A`)「ヤ、ヤレ…」 ミ,,゚Д゚彡「なあ、教えろよ」 どうも引き下がりそうにない。仕方ない、教えるしかなさそうだ。 (;'A`)「えっと…じゃあ、とりあえずフサギコ…さんのマシンを見せてくれる?」 ミ,,゚Д゚彡「フサでいい。おう、こいつだ」 フサギコからレイスティンガーを受け取る。 ('A`)「…なるほど」 9 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 23 22.89 ID y5TFtl6CO フサギコのマシンは俗にいう夢パーツを満載したマシンだ。 ワンウェイホイール、レストンスポンジタイヤ、スライドダンパーetc.どれも第二次ブーム時に流行ったパーツだ。 ('A`)「う~ん…こういうパーツはあんまり効果ないんだよね。それにパーツ付けすぎで重いのに、トルクの少ないレブチューンじゃまともに加速できないね」 ミ,,゚Д゚;彡「げ、そうなのか?でもボディ肉抜きして軽量化してるぜ?」 フサギコの言うとおり、レイスティンガーのボディは綺麗に肉抜きされ、丁寧にメッシュが貼られていた。 ('A`)「あ、肉抜き上手いんだね…」 12 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 26 06.80 ID y5TFtl6CO ミ,,^Д^彡「だろ?子供の頃近所で一番上手かったんだぜ?」 自慢気にフサギコがいう。あんまり嬉しそうなので、少し肉抜きしたくらいでは速度に影響ないということは伏せておく。 ミ,,゚Д゚彡「で、どうしたらいいんだ?」 ('A`)「うん…基本的なセッティングから教えるよ…」 ………。 ミ,,゚Д゚彡「これでいいのか?」 ('A`)「うん、さっきよりは全然速くなってると思う」 俺が教えたのはFRPプレートを使ったバンパーの強化や幅出し、お勧めのベアリングローラーやタイヤ、ホイールなどといったごく基本的なことだった。 14 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 28 50.72 ID y5TFtl6CO ('A`)「ほとんどショボンやブーン達からの受け売りだけどね。俺のマシンはMSだからフサ…くんの使ってるスーパー1シャーシは良くわからないし。ショボンやモナーさんが詳しいよ」 ミ,,゚Д゚彡「おう、ありがとよ。じゃ、早速走らせようぜ」 そういうフサギコはレイスティンガーを持ってコースに向かう。 ミ,,゚Д゚彡「……」 フサギコがこれまでにない真剣な表情を見せる。 ミ,,゚Д゚彡「行けっ!」 レイスティンガーがスタートした。まずまずといったスピードだが、この前よりは格段に速くなっている。 15 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 29 40.18 ID y5TFtl6CO ミ,,^Д^彡「ギコハハハ!速い、速いぞ!」 レイスティンガーはコースアウトすることなく無事に3周してゴールした。 ミ,,^Д^彡「見たか!俺のマシン速くなっただろ?ありがとよ、ドクオ!」 俺の背中をバシバシ叩きながらフサギコが言う。 (;'A`)「わ、わかった!わかったから叩かないで…痛い…」 喜ぶのはいいけど、俺の背中は太鼓じゃない。 ミ,,゚Д゚彡「おう、悪かった…嬉しくてよ」 ('A`)「そういえばどうしてマシンを速くしたいの?ブーンとまた勝負して勝って、ツンさんと付き合いたいの?」 俺はさっきから思っていた疑問をぶつけてみる。 16 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 33 48.39 ID y5TFtl6CO ミ,,゚Д゚彡「…いや、今度はツンちゃんは関係なくてよ…」 ミ,,゚Д゚彡「子供の頃は一応そこそこ速い方でよ、それなりに自信もあったんだぜ?」 だけどよ、とフサギコは続ける。 ミ,,゚Д゚彡「この前の勝負、俺のマシンは完璧に負けた。ブーンだけじゃない、他のマシンと比べても明らかに遅かった」 さらにフサギコは続ける。 ミ,,゚Д゚彡「なんていうかよ、悔しかったんだ。もっと速くしたいって思っちまったんだ」 ('A`)(こいつ…そんなに悪い奴じゃないかもな) 俺はフサギコに少しだけ親近感を抱き始めた。 19 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 35 55.11 ID y5TFtl6CO ( ^ω^)「おいすー!」 (´・ω・`)「こんにちは」 と、そこへブーンとショボンがやってきた。 (#^ω^)「フサギコ!お前がどうしてここにいるんだお!もうツンには付きまとわないって約束だお!」 ('A`)「あ、ブーン、実は…」 (#^ω^)「ストーカーは立派な犯罪だお!警察に通報してもいいんだお!」 (;'A`)「ブーン、俺の話を…」 ミ,,゚Д゚彡「…いいんだ、ドクオ。今日はもう帰るぜ。邪魔したな」 そういうとフサギコは帰っていった。 (#^ω^)「早速約束を破るなんてなんて奴だお!」 (;'A`)「いや、今日は客として来てたみたいだよ?」 20 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 38 39.19 ID y5TFtl6CO (#^ω^)「そんなのツンに近づく口実に決まってるお!」 (´・ω・`)「正直僕も彼はあんまり信用できないね」 フサギコへの風当たりは強いようだ。 「「「こんにちはー」」」 と、元気のいい声が店内に響きわたる。( ^ω^)「お…あの子達は…」 店内に入ってきた子供たちは、この前行われた大会の参加者だった。 「あ、コースあるぜ!」 「でもこの前より小さいぜ?」 「それでもいいよ、走らせよう」 と、そこで子供達は俺達に気づいたようだ。 「ねえねえ、この間のブロッケン見せてよ!」 まずはショボンが捕まった。 21 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 42 37.03 ID y5TFtl6CO (´・ω・`)「いいよ…はい」 「すげー!シャーシが反対向きになってる!」 「俺にも見せろよ!」 マシンを取り合うようにして観察する子供達。 (;´・ω・`)「あ、あ、あんまり乱暴にしないでね」 今度は俺とブーンのところにもやってくる。 「ねえ、どうしたら速くできるの?」 「走らせてみせてよ!」 (;^ω^)「おっお、わかったお。わかったからブーンのお腹をつつかないでくれお」 (;'A`)「え、あ、俺もそんなに詳しくないんだけどね…」 それからしばらくの間、俺達は子供達にアドバイスをしていた。 ξ゚⊿゚)ξ「あら、混んできたわね」 23 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 45 29.26 ID y5TFtl6CO 気がつくと店内には他にも何人かお客さんが来ていた。やはりこの前の大会の参加者のようだ。 / ,' 3 「おや、ずいぶんたくさん買っていかれるんですのう」 「ハハ、この前走らせてからどうも火がついてしまいましてね」 カゴいっぱいにパーツを入れている人もいる。 ( ^ω^)「おっお、商売繁盛だお」 ξ゚⊿゚)ξ「みんなありがとう。おじいちゃんも嬉しそうだわ」 ( ^ω^)「おっお、いいんだお。荒巻模型にはいつもお世話になってるし、当たり前なんだお」 (´・ω・`)「そうですよ。今度大会開くときも手伝いますからね」 ('A`)「うん、俺も」 24 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 48 46.95 ID y5TFtl6CO ξ゚⊿゚)ξ「みんな……ありがとう」 ツンさんはいつになくしおらしい。 ( ^ω^)「おっお、ツンが素直だとなんだか変だお」 と、ブーンがここで余計な一言を口にする。 ξ#゚⊿゚)ξ「…なんですって?」 (;゜ω゜)「痛い!痛いお!ブ、ブーンが悪かったお!だからほっぺたつねらないでくれお!」 どうやらいつものツンさんに戻ったようだ。 (´・ω・`)「ところでブーン、ドクオくんに話があったんじゃなかったかい?」 (※^ω^)「そうだったお」 ('A`)「俺に話?」 いったいなんだろうか。 26 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 53 29.32 ID y5TFtl6CO ( ^ω^)「そろそろ夏休みが終わるおね?」 ('A`)「うん」 ( ^ω^)「夏休みが終わって少しすると学園祭があるのは知ってるお?」 ('A`)「あ、そうなんだ…」 正直大学で空気のような存在の俺にとって、学園祭なんてものには興味がなかった。 ( ^ω^)「おっお、あるんだお。そこで、ブーンたちでミニ四駆レースを開かないかお?」 ('A`)「え!…でもサークルとかじゃなくても参加できるの?」 (´・ω・`)「その辺も調べてあるよ。実行委員会の審査を通れば大丈夫らしい」 27 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 54 57.39 ID y5TFtl6CO ('A`)「そっか…面白そうだね」 ( ^ω^)「おっお、じゃあドクオも参加してくれるかお?」 ('A`)「うん。参加する」 それまで学園祭なんて興味がなかった。どうせ1人で構内の隅っこの階段に座って焼きそばを食べるくらいで終わると思っていた。 しかし、ブーン、ショボンとミニ四駆大会を開くなら、楽しくなりそうな予感がした。 ( ^ω^)「おっお、それじゃあよろしくだお!…そういえばまだドクオの携帯番号とアドレス知らなかったお。教えてもらってもいいかお?」 ('A`)「あ、うん」 ( ^ω^)「おっお、じゃあブーンから送るお。ショボンとツンのも一緒に送っていいかお?」 28 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 00 57 59.66 ID y5TFtl6CO (´・ω・`)「よろしく頼むよ」 ξ゚⊿゚)ξ「構わないわ」 ( ^ω^)「お、わかったお」 3人の番号とアドレスが送られてくる。カーチャン以外の人を登録するのは初めてだ。 ('A`)「今度は俺が送るね」 俺の番号とアドレスを3人に送る。 ( ^ω^)「お、届いたお。…そうだお、モナーさん達にもドクオのアドレス教えていいかお?」 ('A`)「あ、うん、お願い」 しばらく話をしたり、マシンを走らせたりしたあと、俺達は解散した。 30 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 01 00 33.31 ID y5TFtl6CO ('A`)「ふぅ…」 家について一息つく。と、携帯が光っているので取り出してみる。メールが何通か届いているようだ。 「ドクオ、これからもよろしくだお!」 「よろしくね、ドクオくん」 「友達少なそうだから、一応メールしてあげるんだからね!」 「ドクオくん、モナーだモナ。これからもよろしくモナ」 「なおるよだよ!よろしくだよ!」 「ふっふっふ ドクオくん 私が 誰だか わかるかな? フヒヒヒヒwwwみんなのwwwwアイドルwwwwオワタだよwwwwwwwwよwwwろwwwwしwwwwくwwwっうぇうぇwwwwwwww」 ('∀`)「おお!みんなからメールが来てる!」 31 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 01 06 05.31 ID y5TFtl6CO 今までメールといえば迷惑メールしか来なかった俺の携帯にメールが来ている。自然と頬が弛むのを抑えられなかった。 ('A`)「返信しなくちゃな。…よし、5通全部返したぞ」 最後のメールは見なかったことにした。 ('∀`)「へへ…今日はもう寝るか」 おやすみ、誰にともなく呟いて電気を消す。 カーチャン、俺、この町でなんとかやっていけるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/azatufigyua/pages/19.html
その名の通りミニ四駆展示場 マシンをうpしたりワイワイ楽しんだりしてくらはい 画像を貼り付ける際 上の編集を押してこのページを編集を押す 編集画面がでるので以下を貼り付けたい場所に入力する あとページ保存を押す前に画像の文字を入れ忘れるのを忘れずに ↓ #ref(ここにURL,width=横のサイズ,height=縦のサイズ,title=タイトル) 会話スペース 気が付いたら研究所で研究してたり 大会に参加させられてた。 -- J (2008-10-09 22 23 43) なにこれ俺のマシンが乗ってるよこれ -- どM (2008-10-25 04 55 16) ミニ四駆 会話フォーム!
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/20.html
【目次】 ミニ四駆って? 遊び方は?オンロードレース オフロード走行 コンクールデレガンス ミニ四駆って? ミニ四駆とは、株式会社タミヤ(旧田宮模型)から発売されている、四輪駆動自動車の動力模型です。 最初に発売されたのは1982年。その後、2度のブームを巻き起こし、今でも日本で一番売れた自動車型模型とされています。 遊び方は? ミニ四駆には、実に様々な遊び方があります。 ここでは、その中からいくつか代表的なものを取り上げますが、これはあくまでも 代表的な 遊び方です。 自分でオリジナルの遊び方を考える事も、ミニ四駆の楽しみのひとつです。 オンロードレース 専用のコースを使って、マシンの速さを競い合います。 友達同士で遊ぶだけでなく、コースを持っているお店やタミヤが大会を開く事もあります(タミヤが開く大会は、公式大会とか公認大会と呼ばれています)。 ブームの頃にタミヤが行っていた大会は非常に人気が高く、参加希望の申し込みをしても落選する人が沢山いるくらいでした。あの頃は、タミヤのレースに出るだけでも友達の間でヒーローになれたほどです。 今は、公式大会でも殆どが当日受付なので、きちんと時間に間に合うように出かければ、大抵は参加する事ができます(但し、最近は再び参加者が増加しているため、速めに行かないと締め切られてしまうときがあります。通称0次予選敗退)。 レースの興奮や難しいコースを走りきってゴールできた時の快感は、一度体験すると誰でも病みつきです。 オフロード走行 公園など、外でミニ四駆を走らせます。 昔はコースを置いている店が少なかったり、大会が抽選制だったりした関係で、外でミニ四駆を走らせている子供も沢山いました。初代シリーズはSUVを、レーサーシリーズはバギー型RCを基にしているので、ある意味ミニ四駆本来の遊び方と言えます。 但し、オフロードはオンロードとはまた違った工夫が必要になります。 また、速くし過ぎると追い付けなくなってしまう危険もあります。 外で走らせる時は、車や他の人に注意して、追いつける速度にセッティングしたマシンを使うようにしましょう。 コンクールデレガンス これは、いかに綺麗なマシンを作るか、いかに面白い改造をするかを競い合う部門です。 主に、公式大会の中でイベントとして行われます。 塗装やユーモアに自信のある人は、試してみてはどうでしょうか。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/795.html
【基本データ】 ●全長158mm ●全幅104mm ●全高43mm ●Item No:18710 ●本体価格2200円 ●2018年3月17日(土)発売 【本体内容】 FM-Aシャーシの初心者向け総合パック。 シャーシはFM-A。本体がブラックで、Aランナーは低摩擦樹脂製のグレイ。 アトミックチューン2モーター付き。 ギヤ比は3.5:1。 ホイールはシルバーのLPフィン。タイヤはブラックのスーパーハードローハイト。 FM-A標準のリヤーローラーステーはブラック。 フロント・リヤ用それぞれのAR用FRPステーも付属。 ブラックのARブレーキセットも装備。 さらに、FM-A標準のローラーに加え、13㎜のホワイトカラーのローラーが6個追加されている。 サイドステー用のマスダンパースクエア ショートも装備。 その他、セッティング用のビス類やアルミスペーサー、ネジ先端に被せるブラックのスタビ玉、スタビ球を回すためのゴム管なども同梱。 ボディはラウディー ブル。カラーをスモークに変更したABS製。 スターターパックとしては初めてボディがカラーバリエーションを採用している。 それに伴い、ステッカーの色も変更された(デザインはそのまま)。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画・アニメ共未登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18710/index.html 【備考】 この類のキットとしては珍しく、ドライバー(ビスを回す方)が付属していない。 ボディは透明度の高いスモークカラー。 なので、ノーマルカラーのクリヤーキャノピー化なども可能。 さらにライト類を塗り分けておけば 電飾なども楽しめる。 リヤステーは説明書通りに組み立てると↑の作例のように こんな風にリヤステー本体を下側に取り付けて、ブレーキをステーに直接固定する形になるが、ARブレーキの部品はすべて付属しているうえ、トラスビス等も余分があるため このようにリヤステーを上側に固定、ARブレーキはステーとは別に下側に固定するスタンダードな形に組み立てることも可能。 リヤステーがローラーの中央に来るため、コーナリング時のステーへの負担が減って説明書通りの組み方より破損しづらい。代わりに、若干重量は増える。 元々のラウ ディーブルが2点止めリヤステーに対応したボディだったため、このセッティングでもリヤステーとボディは干渉しない。 白の13㎜ローラーはかなり昔(レーサーミニ四駆時代からなのでもう30年近く・・・)から製造されてきたものなので、ずいぶん精度が落ちてバリも酷い。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/574.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名弱。 コース 飛び越えで入れないと勝てない、飛び越しすぎると入らない、そんなコースでした。 結果 名前 結果 写真 こむお オープン 優勝 キュベレイ(真ん中上です) こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 自分にとって今年最初の新橋のレース! 今回も一生懸命がんばりました! ■第1ヒート 1次予選。確か大外で右に飛んでコースアウト。 スロープ入り口の左にギャップがあったので、おそらくそれを拾ったと考えて、もっと右寄りのラインを走るようにセッティングを変更。 ■第2ヒート 1次予選。くっそ良い走りをするも、ストレート半枚負ける。 タイムは17.4s。 悪くないので我慢と自分に言い聞かせる(1回目)。 ■第3ヒート 1次予選。くっそ良い走りをするも、またもやスピード負け。 タイムは測ってないけど、たぶん同じくらい。 悪くないので我慢と自分に言い聞かせる(2回目)。 ■第4ヒート ようやく1次予選、2次予選を勝ちあがり、ヒート決勝へ。 全車COの後、再レースでなんとか勝ち上がり優勝決定戦進出を決める。 良かったー。うれしー(*´Д`*) ■第5ヒート ここまでは完全なるストップ&ゴーセッティング。 バランス的には10段階でスピード10、ブレーキ10な感じです。 着地位置はスロープ下り直後の辺りです。 自分のタイムは17.3sあたり。 他の優勝決定戦メンバーで速い人が17.2sあたり。 自分のマシンはそこまで安定しているわけでもないし、とびきり速いわけでもない。 優勝するには一手足りない感じでした。 ということで、タイム向上を狙ってスピード8、ブレーキ5な感じに変えてみました(数値はあくまで感覚)。 完走してタイムは16.9s。 でも6周目でコースアウト( ̄∇ ̄;) ■優勝決定戦 入ったけどCOしたしなーと悩んでたところ、チンペイさんが、 「入る一番速いヤツでいきましょう!楽しい感じで!」 と言ってくれたので、 「そうだな!新橋の優勝決定戦で2回連続スピード負けは寒いしな!」と考え、 第5ヒートの設定で行くことにしました。 入れば優勝、入らなかったら5位! うん!わかりやすい! 結果、なんとか5周走りきっての優勝! うれしー(*´Д`*) タイムは17.0s。 久しぶりにイメージ通りの走りができました。 マシンに感謝ですね。 応援していただいた皆様、おめでとうを言って下さった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m 嬉しかったです^^ こんなに喜んでる人がいました笑 素敵やん(*´Д`*) ■アフター 飲みですよ!飲み! ぱわにきさん、こたろーくん、ちんぺーさん、どーもさんと! 前日の体調不良もあり、ちょっと控えめに飲みましたが、とても楽しかったです^^ ありがとうございました! またよろしくお願いしますm(_ _)m ■まとめ いやー新橋と公式合わせて1年2ヶ月ぶりの優勝!! ミニ四駆ってほんとにマゾいですね( ̄∇ ̄;) ミニ四駆いつまで続けるのかなーってときどき思うようになって来たんですが、まだもうちょっと頑張れそうです^^ タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップ No.251 GP.251 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 15251 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/502.html
参加メンバー だる(記) こむお かつまる 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース レーンチェンジはメビウス。 ドラゴンバックが1つある以外はフルフラットだが、 その1つが鬼畜なことにドラゴンバック後ストレート0枚。 結果 名前 結果 写真 だる 優勝 左:キュベレイ 右:だるシルバー こむお 3位 かつまる ノーたす夫 だるの感想 11月のミニ四駆チャレンジで復帰して以来、2回目の新橋で初優勝することができました。 引退前にやってたときはあれだけ勝てなかったのに、不思議なもんです。 約3年間ミニ四駆から離れていた僕を呼び戻してくれたこむお、 帰る場所を守り続けてくれていたトミー、かつまるの二人にも感謝しています。ありがとう。 また、育児で疲れてるのに快く送り出してくれる妻にもこの場を借りて感謝。 では、振り返ってみます。 ■基本設定 モーターは、当日慌てて調達したトルクチューン2。まさに開けポンで出走。 まだマシン紹介ページがないので簡単にマシンの紹介をしておくと、 シャーシはMA、タイヤ系は25.8mm、ギア比は4:1、重量は電池抜き113gです。 ■練習走行 まったくスピードでない。おかしい。トルクなのにノーマルモーターなんじゃねぇかって くらいのスピードしか出てない。なんじゃこら。 モーター抜いて回してみたけど結構回ってる。原因不明。 まぁちょっと小細工してたので、それのせいかと思ってそのまま2回目の練習走行。 やっぱり遅い。おかしい。 ■第1ヒート あまりの遅さに違和感を感じて、モーターをLDPにしてブレーキガチガチにしてみる。 しかしさすがに無謀。(笑) ■第2ヒート モーターをトルク2に戻してブレーキ緩める。 回りが4台とも飛んでしまったおかげで勝てたが、スピードは全然回りと比べて遅すぎる。 ヒート二次予選は、電圧を1.24Vだったのを1.40Vまで上げて挑戦。 そしてCO。だいぶ迷走してる。 やっぱり駆動が全くアカンということで、開けて色々眺めてるうちに原因判明。 作ったばっかりのカウンターギアとピニオンとの噛み合わせが悪さしてた。 カウンターギアを新品に交換して確認。良し。 いや全然良くない。原因判明したけど、今からスピードとブレーキ合わせんのかよ。 もう皆4回も走ってるし、あと3ヒートしか残ってない。焦る。 ■第3ヒート こっから再調整なので、トルク2と電圧1.24Vで出走。 スピードは今日初めて普通に出てタスキ。 ヒート二次予選は、まだDBにかなり余裕がありそうだったのと、 もう少しスピードほしくて電圧1.38VにしてCO。 ■第4ヒート 第3ヒートの2回でだいぶスピード感分かってきたので、 ブレーキを強めて電圧1.30Vで出走。 ヒート一次、二次ともかなり良い走りで勝ち上がり、ヒート決勝。 おお、こむおがいる。チームメンバーとあたるのは、初体験。 正直こむおの方が速いと思ってたけど、電池を忘れてきてるというハプニングで、 電圧を上げることもできずそのまま出走。 3人での出走でしたが、1名は途中でCO。 こむおとの一騎打ちですが、やっぱこむおの方が平面は速い。 しかし知ってるぞこむお、キュベレイは前後ブレーキでメビウスが遅いことを!(笑) レースは全く分からない展開で、2台完璧に並んでゴール! え?どっち?同着? かつまるが録画したビデオでビデオ判定までするも、まさかの同着再レース!! ミニ四駆やってて同着再レースなんて初めて見ましたが、 それが自分とこむおのレースというのもびっくり。 ミニ四駆の神様は、なかなかドラマ好きです。 そして再レースは、スタートに命を掛けました! 一瞬でしたが、スタートでわずかにリード! そして2台とも、こむおのキュベレイの方が速いけどメビウスで追いつくという 先ほどと全く同じ走りでゴール!! また再レースか!?というくらいほぼ同着でしたが、今回は勝ち! いやー、すんげー緊張する。やめてよ。 それにしても、完全にスタートでの勝利でした。(笑) ■第5ヒート 黄色タスキをゲットしたので、電圧をどこまで上げて大丈夫か確認する。 1.32Vでも大丈夫でした。 が、ほかの黄色タスキの人の方が速い。。。 そしてこむおが決勝進出!! またか!1日に3回もガチで勝負することになるとは! でも8回連続の決勝進出できて良かったな!すごいよマジで! ■決勝 2位では意味がない!と日ごろからこむおにキツク言われてるので、 さらに電圧を上げ1.34Vに。 レーン選択のじゃんけんで2番目になったので、出走レーンを選択。 1週目メビウスで追いつけずに終わったら見せ場ないし、 最後メビウスでまくられるのも嫌ということで、3レーンを選択。 スタートからほぼ全員横一線。 よし!スピード差はない!これならメビウスであんまり減速しないぶん有利! と思いながらCOしないよう祈る。 けど、メビウスのせいで誰が一位なのかまったく分からない。 優勝は3レーン!というアナウンスで初めて優勝に気付きました。(笑) ■アフター だる「最近平日飲んでばっかりやから、明日は飲むのやめとくわ」 こむお「優勝したやつが飲まずに帰るつもりか?」 だる「そんなわけないやろ!」 的な会話を前日にLINEでしたばっかりだったので、まさか現実になるとは。 こむお、かつまるに加えて赤へびさん、ゴマさんも一緒に魚金で祝杯。 そして神田のM428で二次会まで。 赤へびさん、ゴマさん、祝っていただいてありがとうございました。 こういう風に仲間が増えていくって、やっぱりミニ四駆って良い趣味だなぁと 改めて思いました。 こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 新橋のレースでは、参加した直近7大会(M4S含む)全てで決勝に進めているので、 とりあえずそれが途絶えないように、ということを考えて臨みました。 目標は決勝進出、あわよくば優勝をという感じです。 で、出てきたのがDBゼロ着地という、誰が楽しいねん!と突っ込みたくなるコース。 もういろいろ辛かったですが、それでも勝ちあがる人は絶対いるわけで。 なんとかその5人に入ろうとあがきにあがきました。 ■第1ヒート ヒート決勝でRマニアさんに敗退。 設定は出ておらず、3レースとも神頼みでしたが、やっぱり無理すぎました。 ■第2ヒート いろいろいじるも、1次予選で飛ぶ。 ■第3ヒート 2次予選でタテイシさんに駆逐される。 ■第4ヒート ようやく設定が出る。 本日2回目のヒート決勝。 そして、上でだるが書いているように、だるに駆逐される。 完全にスタートの差でやられました。 心のどこかに、だるを決勝に行かせてやりたいという、優しさがあったんでしょう。 嘘です。そんな気持ち100ないです。 全力でつぶしに行きましたが、やられました。 ヤツの方が勝ちに飢えてたんでしょう。 ■第5ヒート 後がなくなりました。 設定は出ているので、危なげなくヒート決勝へ。 かつまるが対戦相手を含めてタイムを計っていてくれました。 少し足りないということで、電圧を上げて挑むことに。 結果は、ストレート半枚ほどの差で勝ちあがり。 8回連続決勝進出をもぎ取りました。 これは本当に嬉しかったです。 かつまる、ありがとう。 最後の最後まで諦めずにあがいて良かった。。 ■決勝 ちょっと乗り上げたりしつつ、3位フィニッシュ。 だるがロスなしで優勝。 見事でした。 おめでとう、だる!! ■アフター へびさん、ゴマさん、一緒にだるの勝利を祝ってくださってありがとうございましたm(_ _)m そしていつも飲んだくれてスミマセン。 楽しいんでつい飲んじゃいます^^; また是非お願いします! ■まとめ チームとして、12月のM4C、1月の公式、2月のM4Cと、参加した全レースで優勝を勝ち取っています。 なんだこの絶好調は。 絶対こんなの続かないのはわかっていても、常にあわよくばと優勝を狙う姿勢と、最後まで勝ちに貪欲に 頑張って行きたいと思います。 次は3月の公式SPRING東京。 しっかり準備して挑もう。 楽しみ!
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/552.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース 止めるとこは止めて、後は速度勝負。 結果 名前 結果 写真 こむお 3位 キュベレイ こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 今回、実は事前にコソ練してから望みました(*´Д`*) 木曜日にみっちり3時間ほど。 だって、みんな本当に速過ぎなんだもの(´・ω・`) ■練習1回目 タイヤ径23m、2番目のMDP、超速で18.9s。 れ、練習の成果でまくりぃ!!(o´ω`o) ■練習2回目 ブレーキちょっと強くしたら19秒真ん中あたり。 うむむ。やっぱりそうなるか。 ■第一ヒート ブレーキを元に戻したら大外下りでひっかけてタイムロス。 その間に差されて20.5sで負け。 回り見てると、18秒台がちらほらいるので、もうちょっと安全にタイムを稼ぐために、 モーターを一番回るものにして、ブレーキを強くすることに。 ■第二ヒート モーターを一番回るマッハに変更。ブレーキは強める。 一次 19秒前半で1位抜け。 ブレーキを強くしすぎたためかタイムがそこまで上がらない。 二次 よく覚えてないですが、たぶん19秒台で勝ち上がり。 ヒート決勝 ぐっさん、なせさんといったえぐいメンバーと勝負。 電池ぱんぱんでブレーキも攻め気味設定でレースへ。 レーンのインアウトが入れ替わるタイミングで順位も入れ替わるどきどきなレース展開。 最後、インから差してストレート半枚差ぐらいで勝利! くっそ嬉しかったです。 久しぶりにミニ四駆楽しいなと思いました(*´Д`*)グヘヘ タイムは測ってなくてわからず。 ■第三~五ヒート もうぱんぱん電池があと1本しかないから走らせず。 三ヒートでぐっさんが、五ヒートでなせさんが勝ち上がり。 みんな強い! ■優勝決定戦 メンバーは、一ヒートで勝ち上がったなおちくん、そして、なせさん、ぐっさんと、ものすごい面子に。 なんだコレ。 厳しすぎるけど、わくわく感ハンパない! 設定はほぼそのままで、ぱんぱん電池を入れてレースへ。 完走したら18秒台の想定。 完走しての優勝か、COでの5位や! 行け、キュベレイィィィィィ!!! 結果、 19.4sで完走3位(´・ω・`)ドーン 優勝はなおちくん。 お見事です。 強いです。 ■まとめ 久しぶりにちゃんとレースができて、ミニ四駆楽しい、と思えました! 本当にみんな強いので付いていくのが必死です。 付いて行くためには、センスのない自分としては練習が大切だな、と再認識しました。 練習嫌いだけど、頑張ろう。 ちなみに、優勝決定戦でタイムが想定よりも遅かったのは、フロントのスパーの位置ずれが原因でした。 一週間ほど後になって気付きました( ̄∇ ̄;) 本当にまだまだだなと! 頑張れ、俺!
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/360.html
( A`)スレまとめ 2 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 17 18.83 ID ir3hV9QVO シャー………。 今日も俺は荒巻模型で愛車を走らせている。コースアウトもしなくなったし、安定しているのだが…。 ('A`)(足りない…) なにか物足りないのだ。 ('A`)(…速さが足りない) そう、子供の頃よりは各段に速くなったとはいえ、他のレーサーには劣るのだ。 ('A`)(ショボンやモナーさんはともかく、オワタさんやブーンは俺と同じような改造なのに…むしろ大径の俺のマシンの方が速くてもおかしくないのに) 3 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 19 16.69 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「次は僕が走らせてもらうよ」 ('A`)(いったいなにが違うんだろう) ショボンのマシンが走るのを観察してみる。 シャー……パシッ。 (´・ω・`)「よし、まあまあのタイムかな」 ('A`)(ん?) 俺はあることに気づいた。走行を終え、ショボンにキャッチされたマシン。そのマシンのベアリングローラーがいつまでも回り続けているのだ。 4 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 20 24.69 ID ir3hV9QVO (;'A`)(もう1分は回ってるぞ) ショボンのマシンのフロントローラーは9ミリベアリング、俺のマシンと一緒だ。しかし俺のローラーはあんなに長時間回らない。 (;'A`)「そのローラーすごい良く回るね」 (´・ω・`)「ああ、これかい?脱脂をしてあるからね」 ('A`)「脱脂?」 ショボンが耳慣れない言葉を口にした。 5 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 22 42.63 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「うん。タミヤのベアリングはグリスが大量に入ってるからそのままだと回転が悪いんだ。だからグリスを抜いてやるんだけど、それを脱脂って言うんだ」 ('A`)「グリスを抜く?どうやって?」 6 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 23 31.68 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「灯油とかZippoオイルなんかにベアリングを漬けてシャカシャカ振るんだ。塗料のスペアボトルを使うといいよ」 ('A`)「そうなんだ。ところで脱脂すると速くなるの?」 (´・ω・`)「もちろん。ローラーの回転が良くなればコーナーで減速しづらいし、車軸のベアリングが抵抗少なく回れば速くなるのは当然だろう?」 ('A`)「な、なるほど。やってみるよ」 7 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 25 20.96 ID ir3hV9QVO (;´・ω・`)「あ、やるなら店の外でやりなよ」 ('A`)「あ、うん。オイル臭くなったら迷惑だもんね」 (´・ω・`)「前にブーンが店内で脱脂を始めてね…その上キャップが弛んでてオイルをぶちまけちゃったんだ」 (;'A`)「え?そんなことしたら…」 (;´・ω・`)「ご想像通りさ。ツンさんが激怒してね」 (;'A`)「ブ、ブーンはどうなったの?」 (;´・ω・`)「強烈な金的蹴りをくらってね…3時間は起き上がらなかったよ」 (;'A`)「ヒィィィィ!」 チラッと店の奥にいるブーンを見る。なにやら店長とツンさんと話し込んでいるようだ。 9 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 28 14.17 ID ir3hV9QVO (;'A`)「自業自得とはいえ、そんなことがあったのに普通に会話できるんだ。俺なら怖くて近寄れない」 (´・ω・`)「まあ、ブーンだからね」 …というわけで外で脱脂をすることにした。 ('A`)「スペアボトルはここで買うとして…Zippoオイルはコンビニで買ってくるか」 …………。 ('A`)「よし、準備は整った。やってみるか」 シャカシャカ………。 (´・ω・`)「もういいかな」 ('A`)「おお、オイルがずいぶん濁ってる」 (´・ω・`)「オイルを取り替えるといいよ。濁りが気にならなくなるまで繰り返すんだ」 ('A`)「わかった」 シャカシャカ………。 10 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 30 08.51 ID ir3hV9QVO ('A`)「もうだいぶ濁りが目立たなくなったよ」 (´・ω・`)「うん、もういいかな。布でよく拭き取ったら、今度はオイルを注すんだ」 ('A`)「え?せっかく脱脂したのにまたオイルを注すの?」 (´・ω・`)「うん、そのままだとベアリングが錆びちゃうからね。もちろん注しすぎたら脱脂した意味がないから少量でいいんだけどね。まあ、どうしても脱脂をするとベアリングの寿命は短くなっちゃうけど」 12 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 31 28.56 ID ir3hV9QVO ('A`)「なるほど。ところでどんなオイルを注せばいいの?」 (´・ω・`)「よく使われるのは化粧品のスクワランオイルとか、鉄道模型用のユニクリーンオイルかな」 14 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 33 37.31 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「他に釣具用のオイルなんかも使うけど、今日は僕のユニクリーンオイルをわけてあげるよ」 ('A`)「ありがとう…こんなもんでいいのかな?」 (´・ω・`)「うん、大丈夫だよ」 一通り終わったのでベアリングをシャーシ取り付ける。 16 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 34 19.65 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「あ、ワークマシンのタイヤをローラーに当ててオイルを馴染ませるといいよ」 ショボンが貸してくれたワークマシンのタイヤを各ローラーに当てて回していく。 ('A`)「これで…」 (´・ω・`)「うん。かなり違うと思うよ。指で弾いてごらん」 ショボンに言われるままにローラーを指で弾いてみる。 シャー…………。 ('∀`)「おお!すごい!」 脱脂したローラーは脱脂前とは比べものにならないほど良く回った。 ('A`)「そうか…こういうところで差が出てたのか」 17 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 35 03.84 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「あとは抵抗抜きだね」 ('A`)「抵抗抜き?」 (´・ω・`)「うん。僕のマシンを見てみるかい?」 そう言いながらショボンはマシンのギヤボックスを外した。 (;'A`)「こ、これは」 ショボンのマシンのギヤ周りには各種スペーサーやワッシャーが使われていた。ギヤ自体も加工してあるようだ。 18 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 37 39.18 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「抵抗抜きっていうのは文字通り駆動系の抵抗を減らす工夫のことなんだ。ギヤを削って干渉部分を減らしたり、ベアリングを仕込んだり。スペーサーやワッシャーを使ってベストなギヤの位置を保持したりするんだ」 (;'A`)「難しそうだね」 (´・ω・`)「うん。なかなかシビアだよ。下手にいじると元より遅くなったりするしね。正直最近のシャーシ、そうだね、スーパーX、VS、MSシャーシあたりは抵抗抜きしなくてもいいと思うよ。元々の精度がいいからね」 19 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 38 45.75 ID ir3hV9QVO ('A`)「なるほど。じゃあ俺のシャーシも抵抗抜きしなくていいかな?」 (´・ω・`)「ちょっと見せてごらん」 そう言うとショボンはヒョイと俺のマシンを持ち上げる。 (´・ω・`)「…うん。大丈夫だ」 ('A`)「なにが?」 ショボンはなにやらギヤカバーを外してセンターシャーシを見ているようだ。 21 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 40 22.61 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「ここを見てごらん。4って数字が書いてあるだろう?」 ('A`)「うん。この数字がどうしたの?」 (´・ω・`)「この番号はシャーシの型番でね、この4番シャーシは出来のいいシャーシなんだ。初期に作られた1、2番シャーシは超速ギヤが干渉したり、クリアランスが良くないから削ったり紙を挟んだりして調整しなければならなかったんだ」 25 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 42 58.37 ID ir3hV9QVO ('A`)「へえ、同じMSシャーシでも良し悪しがあるんだ」 (´・ω・`)「うん。MSシャーシに関してはグレードアップパーツで出てる軽量センターシャーシがなかなか優秀だから、出来の悪いシャーシを引いちゃってもそんなに痛くないけどね」 28 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 50 30.69 ID ir3hV9QVO ('A`)「他のシャーシにもどの番号が良いとかあるの?」 (´・ω・`)「もちろん。こだわる人は買うときに箱の中をチェックして買ってるよ」 ('A`)「奥が深いんだなあ」 と、ここでふと疑問が湧いてきたので聞いてみる。 ('A`)「そういえばショボンはスーパー1以外は組まないの?」 29 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 51 44.34 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「メインはスーパー1だけどMSやXシャーシも組むよ」 ('A`)「そうなんだ。見てみたいなあ」 (´・ω・`)「ふふ、今度見せてあげるよ」 ('A`)「他の人たちは?」 (´・ω・`)「ブーンとオワタさんは1台だけだね。なおさんはタイプ5シャーシ以前の旧シャーシ専門で色々組んでるよ。だから抵抗抜きに関してはこのお店で一番上手いんじゃないかな?モナーさんは…あの人のMSシャーシはすごいよ」 ふふ、とショボンが笑う。 30 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 53 05.65 ID ir3hV9QVO ('A`)「すごいって、どんな風に?」 (´・ω・`)「以前サスペンションを仕込んでる人がいるって言ったろう?それがモナーさんなんだ。しかも速いんだからかなわない」 31 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 55 59.18 ID ir3hV9QVO (;'A`)「ミニ四駆にサスペンションとか…」 (´・ω・`)「驚きだろう?タミヤのレギレーション内で作ってるんだ。あの人は本当にすごいよ」 どうやらミニ四駆はまだまだ俺が考える以上に奥が深いらしい。 32 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 56 48.29 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「そういえばドクオ君、試走しなくていいのかい?」 ショボンに言われて気がついた。脱脂の効果を試さなくては。 ('A`)「よし、走らせてみるか」 コースに向かい、スイッチを入れる。心なしかいつもより軽快な回転に感じる。 34 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 58 51.34 ID ir3hV9QVO ('A`)「いっけ~!」 マシンをスタートさせた。これまでとは目に見えてスピードが違う。 ('∀`)「よ、よし!速いぞ!」 これが脱脂の効果なのだろうか。しかし… ガシャン! (;'A`)「ああ!」 コースアウトしてしまった。 35 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 23 00 54.14 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「おや、コースアウトしてしまったね。まあ、スピードアップしてる証拠さ」 ('A`)「う、うん。よし、セッティングを見直すぞ!」 と、愛車のスピードアップを実感していると、さっきまで店長とツンさんと話し込んでいたブーンが話しかけてきた。 37 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 23 01 53.77 ID ir3hV9QVO ( ^ω^)「おっお!ショボン、ドクオ、話があるお!」 (´・ω・`)「なんだい、ブーン?」 ('A`)「なんの話?」 ( ^ω^)「おっお、荒巻模型店でミニ四駆の大会を開こうと思うんだお!」 39 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 23 03 54.48 ID ir3hV9QVO ('A`)(´・ω・`)「大会!?」 さっきまで話し込んでいたのはそれだったのか。俺は唐突な申し出に驚きながらも、『大会』という響きに胸を高鳴らせていた。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/492.html
amzn_assoc_ad_type = responsive_search_widget ; amzn_assoc_tracking_id = mini4wd_highleg-22 ; amzn_assoc_marketplace = amazon ; amzn_assoc_region = JP ; amzn_assoc_placement = ; amzn_assoc_search_type = search_widget ; amzn_assoc_width = 800; amzn_assoc_height = 250; amzn_assoc_default_search_category = ; amzn_assoc_default_search_key = ミニ四駆 カーボン ; amzn_assoc_theme = light ; amzn_assoc_bg_color = FFFFFF ; 参加メンバー かつまる(記) こむお トミー 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は65名程度。 コース コースアウトポイントは新橋スロープくっつけた巨大ドラゴンバック。 他のポイントでのコースアウトはほぼ見えず。 結果 名前 結果 写真 かつまる 優勝 こむお 5位 トミー 1次予選突破×1 かつまるの感想 今年度の最終戦。 楽しく走らせることができました。レーサー、スタッフの皆さまありがとうございました。 結果は、正直思いがけず優勝できました。 最近ミニ四駆以外が忙しすぎてほとんどメンテしていなかったのですが コースがマシンに合わせてくれた印象。(スピードというより、安定性という意味ですが) それでも勝ちきれたのはうれしかったです。 ■練習 巨大ドラゴンバック後にCOする傾向あり。 飛形が気になったのでフロントに6gウェイト積んだところいい感じ。 振り返ってみると、これが効いて安定した気もします。重量バランスって大事。 ■第1ヒート 2位に着けて、先頭がCO。 これを3回繰り返して黄色タスキゲット。 勝てるときはこんな感じなのかもしれないです。 速い方のタイムは23.0秒前後のところ、23.5秒で走っていたので スピード上げられないか第2ヒート以降で試して、入らなければそのままでという 戦略とることにしました。 ■第2ヒート 参加せず。 ■第3ヒート こむおさんがヒート優勝して決勝進出確定。すばらしい。 スピード的にはこちらの方が0.5秒程度負けている感じ。 ■第4ヒート 決勝への調整として、電池をアルカリに変えてチャレンジ。 速すぎ。巨大DB後のコーナーをちょっとオーバーしてCO。 ■第5ヒート ネオチャンプの電圧を1.20V⇒1.25Vにしてチャレンジ。 タイムは測れなかったので不明ですが、安定&スピード向上するも 0.5秒は縮められてない感じ。 決勝は賭けでさらに電圧上げるか、安全に同じ電圧でいくか悩む。 ■決勝 今回のコース、巨大ドラゴンバックを確実に入れられている人は 見た感じいなかったので、安全に同じ電圧でいくことを選択。 結果、第1ヒートと同じ感じで優勝。 スピードで勝てるとかっこいいんですけどね。それでも優勝はやっぱりうれしいものです。 運も含めて安定して入れ続けられていたので、そっち側に賭けました。 ■アフター 忘年会で美登利寿司へ。一緒に優勝も祝ってもらいました。 非常に混んでましたが、とても楽しい会でした。 ■感想 ウェイト調整等はしましたが、基本は前回散々な結果だったマシン。 マシンの特性とコースの相性により、結果が変わるのもミニ四駆の 面白さだなと再確認しました。 とはいえ、色々なコースにもっと対応できるマシン作りを心掛けたいものです。 最後に、チームメートの皆さん、レーサーの皆さん、タミヤスタッフ関係の皆さん 1年間ありがとうございました。 今年もよろしくお願いいたします。 こむおの感想 かつまる、優勝おめでとう! 皆がなかなか完走できずに苦戦する中、安定感がすばらしかったね。 さて、簡単にレースを振り返り。 ベトナムからの帰国の翌日に来店エントリーするもキャン待ち6番。 レース当日、人数も多く、出れないかもしれないなぁと思ってましたが、参加させてもらえることに。 こういう温かい運営は、仕事で疲れたサラリーマンにとって本当にありがたいです。 新橋スタッフの皆様、ありがとうございますm(_ _)m ■練習走行~第2ヒート 新作フレキ「ジ・O」を出すも、ぐだぐだな飛型でそっとじ。 ■第3ヒート フレキ「キュベレイ」を走らせてみると、これがはまる。 そのままヒート決勝を制し、優勝決定戦進出が確定。 ちなみにこのキュベレイは、この日がフレキ化してからの初走。わからんもんです。 ■第4~5ヒート ジ・Oを走らせる。 ブレーキをはずして、ゆっくり走らせると入る。 ブレーキが悪さしたのかな? もうちょっと新橋スロープでの挙動を見たいところ。 でも最近の新橋は、レース以外の普段はDBのみなんですよね。うーん。 ■優勝決定戦 メビウスレーンからのスタート。 最後尾からじわじわいって、最後に差すんだな。むふふ。 と思ってたら、1周目の新橋プラウド(巨大DB)でCO。 おふっ!まじかorz レース展開を見ていると、新橋プラウドがどんどんライバルをコースアウトさせていき、 ファイナルラップではかつまるともう1名のみが残るサバイバルレースに。 そしてその1名も、最後の新橋プラウドでコースアウト。 残すはかつまる1台のみ! 新橋プラウドが迫る! その瞬間、心の中で叫びました。 飛べ!!!!!w 全車コースアウトによる再レースが全力で頭をよぎりました(*´д`*) 結果は上にある通り、かつまるマシンは全く危なげなく新橋プラウドをクリアして、見事に優勝。 おめでとうさんでした。 ■はいれぐ大納会 <一次会> 今年はコストダウンを狙って、例年のすしざんまいから美登利寿司に変更。 予約が取れないという事で、当日事前に順番待ち登録をするも、2時間ほど待つことに。 参加頂いたかちょ~さん、つっちーさん、N井さん、お待たせてしまって申し訳なかったですm(_ _)m 横にHUBがあってなんとか時間をつぶせてほっとしました。。 で、2時間待ったうえでの美登利。 ほんっっとうにおいしかった!! 安くておいしいので、混むのは仕方ないですね。 そしてなんと、かちょ~さんからは、ロゴ入りとっくり/お猪口セット、 つっちーさんからは、八海山(大吟醸)を頂きました! 本当にありうございますm(_ _)m もちろん、お寿司を御馳走してくれたかつまる、TOMMYにも大感謝。 ほんまにめっちゃうまかった!ありがとう! <二次会> 神田のM428へ移動。 タイムアタックにチャレンジするも、開始5分でコースアウトによりキュベレイ大破。 二度と飲酒運転はすまいと誓いました(´・ω・`) だるに「だから壊れるって言ったやろw」と言われて、 杉村太蔵ばりに「うるせぇ」と思いましたが、言い返す気力もないほどへこんでたのはここだけの話。 もはや、お店のお姉さんに相手して頂くしかなくなったわけですが、 「チームぱんつだっけ?」と言われちゃう始末。。 この前行った時は、別のお姉さんに「ん?ゴムおさん?」とも言われており。。。 チームぱんつのゴムお さすがに、ないやろ!!w くきー!チャンピオンズになってもっと有名になってやる!! <三次会> まだだ、まだ終わらんよ。 ということで、だる、かつまる、つっちーさんと4人でカラオケへ。 ここまできたら朝までコース。 6時間のカラオケマラソンを途中誰ひとりリタイアすることなく走破し、翌朝5時過ぎに解散となりました。 今までで一番長丁場なはいれぐ大納会となりましたが、 参加頂いたかちょ~さん、N井さん、そして最後までお付き合い頂いたつっちーさん、たいへん有難うございましたm(_ _)m 来年またご一緒頂けると幸いです。 今年都合が合わなかった方とも、来年はご一緒できることを願っております。 ■まとめ 今年一年は半年弱のベトナム出張もあり、公式への参加が激減し、遠征ゼロという当初からは想像できない展開となりましたが、 それでもチームメンバー、そして周囲の皆さんとミニ四駆を楽しめた一年だったと思います。 だるの復帰も嬉しいニュースでした。 年末に人事異動を言い渡され、今年同様、先が読めない状況に陥っていますが、 来年もミニ四駆を辞めることなく、皆さんと一緒に一年間わいわいやっていきたいと思っております。 来年も何卒宜しくお願い致しますm(_ _)m
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/950.html
幼い子供や初めてミニ四駆を触るビギナー向けの半完成キットシリーズ。 スタンダードラインナップ No.1 ドッグレーサー(ブルー/ライキリ) No.2 ピッグレーサー(ピンク/ライキリ) No.3 パンダレーサー(グリーン/ライキリ) No.4 ピッグレーサー (イエロー/ジルボルフ)