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ミニ四駆の組み立てに必要な工具、及びセッティングの際にあると便利な工具を紹介する。 マシンの購入時や、簡単な改造の前に揃えておくと良いだろう。 組み立てに必須 以下の工具は、キットの説明書でも「必要なもの」として明記されている。 ニッパー ミニ四駆はもとより、プラモデルを組み立てる上で基本中の基本である工具その1。 ゲートから部品を切り離すために用いる。 部品をランナーから切り取るときは手でもぎ取らず、ちゃんとニッパーで切り取るようにしよう。 手でもぎ取るとゲート周辺がグチャッとしたり、最悪部品の変形を招いてしまう。 そうなると性能の低下を招くのはもちろん、ちゃんと走らなかったりすることも。 ミニ四駆の場合は「プラモデル用」と記載があるものが扱いやすい。 刃の種類も何種類かあり、お値段もさまざま。100均でも購入はできるが、切れ味等は値段相応なので、あまりケチらない方が良い。 製品によってグリップの形状が異なるため、自分の手に合ったものを選びたい。 切り離す際、力を入れすぎると刃先を鈍らせることにもつながるため、そういった面でも自分の手に合ったニッパーを選ぶことは大事。 くれぐれもプラモデル用のニッパーで金属を切らないこと。 電子工作用のリード線程度ならまだいいが、シャフトなぞ切ろうものなら一発でお釈迦になる。 真鍮ピニオンなど、金属類を切るのであれば、別途「金属用」と記載があるものを購入すること。 ドライバー ミニ四駆を組み立てる上で基本中の基本である工具その2。 ローラーや各種ステー等の取り付けに使用する。 ミニ四駆では2mmビスを使用するため、2mmビスに対応したプラスドライバーが必要。 (+1、1番、No.1と表記されているものが該当) こちらも100均で入手できるが、やはり性能が値段相応であるため、あまりケチらない方が良い。 シャフトがビス頭より少し大きいものだと、ネジ頭が舐めにくいためオススメ。 また、グリップの太いものが持ちやすく、力も大きくなるのでしっかり締め付けられる。 ニッパーと同様、こちらも自分の手に合ったものを選びたい。 ネジを付ける際のコツとしては、「直角に回す」「回す力よりも押す力を強めにすることを意識する」の2点。 こうすることで、ネジ頭が舐めることを防ぐことができる。 また、グリップも余計な力が入らないため、余剰に締め付けてプラを破損させる心配が少なくなる。 余談だが、ミニ四駆では緊急時にマイナスドライバーが使えるビスも多い(25mm以上のビスや、ステンレス強化ビスなど一部を除く)。 基本的にプラスドライバーがあれば大体事足りるが、余裕があればマイナスドライバーも持っておいて良いだろう。 カッターナイフ / デザインナイフ ランナーから部品を切り落とすとバリが残るため、バリを取り除く(ゲート処理)ために用いる。 パーツを切り取った後に残るバリは、そのまま放っておくとケガの元にもなるし、かっこ悪いのでキレイに取り除きたい。 慣れればナイフだけで殆ど目立たなくできるようになる。 ゲート処理のコツとしては、「パーツに刃を立てない」「同じ方向ばかり切らず、左右交互に切り取る」こと。 特に前者はケガの元にもつながるため気を付けたいところ。 ゲート処理以外にも、肉抜きやちょっとした部品の加工にも使われる。 単純なゲート処理であればカッターナイフでも事足りるが、より細かい作業を行いたいのであれば、デザインナイフもオススメ。 いずれにしても替え刃の種類が豊富であるため、好みと用途に応じて選ぼう。 カッターナイフ・デザインナイフ共に、刃には角度が30度と45度のものがある。 30度刃はより細かい作業に適している。 45度刃はパーティングラインを消す用途に最適。 他、通常の工具鋼以外にも、黒刃・ステンレスカーボン刃と呼ばれる材質の刃も存在している。 あると便利 GUPを取り付けたり、ちょっとした改造を行う際に持っておくと便利な工具。 ボックスドライバー ナットの締め付けに用いる工具。 ナットが含まれる各種GUPにはスパナが付属しているため、ナットの締め付けはそちらでも事足りるが、 ローラーや各種ステーの取り付けにナットを多用するため、持っておく価値は非常に高い。 ミニ四駆では2mmの六角ナット及びロックナットを使用するため、4mm/4.5mmの各サイズに対応したものが必要。 タミヤからはボックスドライバー(4ミリ/4.5ミリ)(ITEM 74088)とミニ四駆ドライバーセットPRO(ITEM 74131)の2製品が販売されている。 前者はグリップと合わせても非常にコンパクトなサイズ、かつビットとグリップを取り外して扱えるため、取り回しが良い。 後者はプラスドライバーとのセット。前者のボックスドライバーとほぼ同じ価格で2種類の工具が揃うため、コストパフォーマンスに優れる。 全長5cmのビットだがビット部分が貫通しているので長めのネジでも根元にナットを止めることが可能な優れもの。 やすり ゲート跡の処理や、肉抜きの仕上げなど、部品の整形に使用。 大きく分けて金やすりと研磨剤系がある。 金やすり 主に大雑把な研削作業に使用。 加工する向きが決まっており、押すときに削るように山が形成されている。そのため、力を入れるのは押すときだけ。 引くときも削れることは削れるが、目詰まりがおきやすくなったり、やすりの消耗を早めるので注意。引くときは余計な力を抜くこと。 タミヤ製品含め、プラモデル用のやすりは非常に種類が豊富。三本セットで売っていることも多く、基本的にはセット品を買えば事足りることが多い。 プラモデル用と銘打たれてなくても、似たようなものであればホームセンターや100均でも購入可能。 この工具だけだと跡が残りやすいので、後述の(目の細かい)紙やすりで仕上げると良い。 そこそこ頑丈な見た目とは裏腹に、実は消耗品だったりする。 何年も使ったものと新品を比べると、こんなにも削れかたが違うのか、と驚くことも。 ダイヤモンドやすり、サファイヤやすり(研磨剤系) 硬度の高い人工ダイヤやサファイヤの細かい粒を表面に電着したり、メッキ封入したもの。 金やすりと同じで大雑把な研削に用いる。ただし、研磨剤系なので削る方向を選ばないのが特徴。 紙やすりと違って当て木をする必要がなく、手軽に扱える。その代わり、細かい研削にはあまり適していない。 そういう意味では、金やすりと紙やすりの中間的な存在と言える。 また、ガラスより硬い鉱石を使っているので、ステンレスやガラス繊維を使ったFRP板を加工するのに最適。切断面の整形などにどうぞ。 こちらもホームセンターや100均での取り扱いがある。100均のダイヤモンドやすり3本セットは、値段の割に侮れない性能となっているとか。 紙やすり(研磨剤系) 紙の表面に研磨剤を接着したもの。薄くて柔らかいので汎用性が高く、あて木(※)と併用して使用する。 種類も豊富で、荒削り~仕上げまで幅広く使える。値段も1枚100円程度とリーズナブル。 研磨剤が一様に敷き詰められているため、削る方向を選ばないのも特徴。 番目によって荒さが違い、数字が大きくなるほど目が細かくなっていく。 ゲート跡やパーティングラインの処理を例にすると、 金やすりなどで粗仕上げ→400番くらいで金やすりの傷を消す→600番くらいで400番の傷を(ry→800番で600番の(ry→1000~1500で仕上げ という流れで仕上げていく。 また、色によっても特性が違う。 赤茶色→空研ぎ専用。主に木工用に売られていて、大体400番くらいまでしかない。 プラモデルに使う場合は粗仕上げ用。水につけると溶けちゃうので注意。 黒→空研ぎ、水研ぎ両方可。通称耐水ペーパー。 番目の幅が非常に広く、80番くらいから2000番まである。 耐水性なので、水をつけながらの「水研ぎ」が可能。目が詰まりにくいので、目の細かい800番以上ではかなり有効。 水に若干台所用中性洗剤を混ぜるとさらに目詰まりしにくくなる。 ライトグレー→空研ぎ、水研ぎ両方可。 耐水ペーパーに目詰まり防止加工を施したもの(ただし使ってるうちにコーティングがはがれてくる) 使い方は耐水ペーパーとほぼ同じ。耐水ペーパーよりちょっとお値段高め。また、種類もちょっと少ない。 他にも、紙やすり(耐水ペーパー)の研磨剤成分を砥石状に固めた「磨いて万年」なんてのも。 こちらはあて木が不要。 ※あて木 紙やすりの裏に当てる、板や棒切れなど。 紙やすりはそのままでは軟らかく、平面などを正確に出したいときはそれが仇となる。 そのため、硬さを補うためにあて木が用いられる。板以外にも、丸棒にまきつけて穴の内側を削ったりもする。 ちなみに、「あて木」といっても木製である必要はなく、現在はプラ板や金属板など、より硬くて手に入りやすいものを使うのが主流。 ペンチ(ラジオペンチ) 部品を曲げたり、がっちりホールドするのに使用。金属の切断も可能。 はさむ時は、部品を紙やビニールやテープ類で保護してやると傷がつきにくくなる。 ホイールからシャフトを抜く時は、ペンチでホイール付け根のシャフトをはさみつつ、ホイールを真下に引き抜くようにすると簡単に外れる。 舐めてしまってドライバーではどうしようもなくなったビスを無理やり回し、ビスを外すという芸当もできなくはない。 これでビスやナットを日常的に回すとボロボロになるので、あくまでも最終手段と捉えておこう。 たまに口の合いが悪いものがあるため、店頭で確認できるようなら、口を閉じてみて隙間が出来ないか、正面から見て変に互い違いになってないか確認することをおススメする。 ぴったり合っていて隙間がないものがベスト。 ハサミ ステッカー・デカール類、マルチテープ、ブレーキスポンジ、ポリカボディのカットに使用する。 ごく普通のハサミでも問題は無いが、余裕があれば用途に応じた専用のハサミをそろえても良いだろう。 ノリが付いているステッカーやテープ、スポンジであれば、刃にノリが付きにくい「デカールバサミ」がおススメ。 ポリカボディの場合は、「曲線バサミ」と呼ばれる、文字通り曲線のカットに適したハサミを用いると良いだろう。 ピンセット ステッカー貼り、ギヤやビス等の細かいパーツをセットする際に便利な道具。 短めのビスやナットといった細かいパーツをを取り出すときにも役立つ。 いくつか種類が存在するが、先端が「への字」になっている細身のピンセット(鶴口ピンセット)が使いやすい。 こちらも100均で購入可能。 ピニオンプーラー 文字通り、ピニオンギヤを取り外すために使用する工具。 ネジを回すことでピニオンギヤからモーターピンを押し出す仕組みになっており、非常に硬い金属性ピニオンギヤも無理なく取り外せる。 他社からも各種ピニオンプーラーが発売されているが、2011年2月26日にタミヤからも金属製ピニオンプーラーが発売されている(ITEM 15422)。 ミニ四パーツケースやマルチケースにも収まるコンパクトサイズなのが特徴。 130モーター全般に対応しているため、片軸・両軸問わず使用可能。 因みに、8T以外のピニオンも外すことが可能(タミヤ製電動ハンディリューター付属の10Tピニオン等)。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高40mm ●Item No.92398 ●価格1950円 ●コロコロ アニキ 2018年夏号以降の誌上販売 【本体内容】 サイクロンマグナム プレミアムのコロコロ アニキ応募者全員サービス(誌上通販)限定版。 シャーシはメタリックグレイのAR。ギヤケースなどのAランナーはブルー。 ギヤ比は3.5 1。 ホイールはグリーンメッキのマグナムセイバー プレミアム型、タイヤはローハイト。 ボディはブルーサファイアメタリックカラー(要は濃い目のブルーメッキ)。 原作者デザインで、レツゴRR13話劇中のマグナムを再現できる稲妻デザインのステッカー付。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers第13話に登場。 チイコのデート権を賭け、豪&ジュン VS 烈&チイコで勝負することになったが、グレートマグナム Rが未だ修理中だったため、代わりにマグナムの中でも軽量なサイクロンマグナムをさらに俊敏にチューンナップして使用した。 なおベースとなったサイクロンマグナムは、TZシャーシではなくARシャーシだったのでビートマグナムに改造された方ではなく別個体と思われる(第一大人の豪がビートマグナム持ち出してるシーンがあるし・・・)。 また、ビークスティンガー編の(TZの)サイクロンと違い、キットの説明書で塗装指示のあるフロントカウル根本やリヤウイング付け根が黒くなっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】
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【基本データ】 ●全長144mm ●全幅97mm ●全高64mm ●Item No:18720 ●本体価格1100円 ●2023年7月発売予定 【本体内容】 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 シャーシはブラックのABS製FM-A。ギヤケース、ローラー、フロントスキッドなどが成型されたAランナーはブラックの低摩擦樹脂製になる。 ギヤ比はパワー重視の5 1。 モーター付き。 足回りは小径ローハイト。ホイールはホワイトのフィン、タイヤはブラックのスーパーハード。 ボディはABS製のクラシカルな軽トラックがモチーフ。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18720/index.html 【備考】 まさかの軽トラ第二弾であるw 第一弾のK4ギャンボーがモダンなデザインなのに対して、こちらは昭和の頃に作られたようなレトロなデザインなのが特徴。
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片軸モーター ミニ四駆PROシリーズ以外のシャフトドライブシャーシに使用するモーター。 各スペックは公式サイトまたは学研の超速ガイド、絶版品等の情報は小学館のミニ四駆GUP完全カタログおよびハリケーンソニックミニ四駆BOOKなどから引用。 モーターの能力は電池の状態にかなり影響され、電池に合ったモーターは下記を参考にすると良い。 アルカリ トルクチューン2・レブチューン2・アトミック2・ハイパーミニ・ハイパーダッシュ3 ニッケル水素 全てのモーター 現行品(公式大会使用可能)FA-130タイプノーマルモーター パワーダッシュモーター スプリントダッシュモーター ライトダッシュモーター ハイパーダッシュ3モーター トルクチューン2モーター レブチューン2モーター アトミックチューン2モーター 現行品(公式大会使用禁止)ウルトラダッシュモーター 絶版品(公式大会使用可能)ハイパーミニモーター レブチューンモーター トルクチューンモーター アトミックチューンモーター ハイパーダッシュ2モーター 絶版品(公式大会使用禁止)ハイパーダッシュモーター マッハダッシュモーター ジェットダッシュモーター タッチダッシュモーター ZENチューンモーター ターボダッシュモーター プラズマダッシュモーター 現行品(公式大会使用可能) FA-130タイプノーマルモーター ITEM.98578(AO-1001) 定価:150円 消費電流:1.1A 回転数(推奨負荷時):9,900~13,800rpm 最大トルク:10g-cm 重量:17g 製造メーカー:マブチ、S.T.D.Motor、SMC Motor 一部の例外を除いてミニ四駆のキットに付属しているモーター。 AOパーツとして単品で販売されてもいる。 エンドベル(電極の着いているプラスチックのキャップ)の色が時期、又はメーカーによって違う。 白(乳白色)は大抵マブチ製で、青はS.T.D.Motor 又はSMC Motor製。 一時期のレーサーミニ四駆同梱の青ベルモーターはマブチ製だったりする。 元はキットのオマケの様な物で、当然ながらトルク・回転数共にタミヤのモーターの中では一番低くレースで使うには心許無い。 基本的にキットを買えば買っただけ増えていくが、性能が低いため使われず沢山余る事が多い。 そのためよくシャーシの慣らしなどに使用されたり、軸や絶縁ワッシャーなどの内部部品目当てに分解されたりしているが、 一度分解すると、改造扱いと見なされ、カップの痕跡で一発でバレる。 エンドベルが白い物は主に第1次ブーム時の最初期型と現在流通している新型がある。 微妙な形状の違いこそあれ、(青ベルノーマル含め)大して性能の差はないと思われる。 又、ラジ四駆に付属のものはエンドベルが黒に変更され、ノイズ対策のためにカーボンブラシが採用されている。 そのため他のノーマルモーターより寿命は長いが、性能的には大差ない。 余談だが、このモーターのカーボンブラシは他のダッシュ系モーターのカーボンブラシと違い、赤銅に近い色をしている事から銅系焼結合金の一種かもしれない。 だとしたら他のカーボンブラシより高性能な可能性もある。 でも基本性能的にはノーマル。他のチューン系やダッシュ系に使ってみてほしいところである。 また、2007年以降に生産されたハンディドリルキットに同梱されているものは、カーボンブラシ採用+コイルの巻き数と太さの変更によりジェットダッシュ並みの恐ろしいスペックとなった。なのでこれを肉抜きされたシャーシに搭載しようものならコースアウトしてシャーシ側が粉砕される。(そもそもノーマルモーターとして通用するかも怪しいが...) パワーダッシュモーター ITEM.15317 定価:460円 消費電流:2.5~3.3A 回転数(推奨負荷時):19,900~23,600rpm 推奨負荷トルク:1.5~2.0mN・m 重量:17.7g 製造メーカー:SMC Motor エンドベルの色は緑。スプリントダッシュと並んで公式片軸モーター中最高スペック。こちらは名前の通りパワー寄りの性能。 マシンの重量が重めだったり、アップダウンが激しいコースでは特に効果を発揮する。 しかし電池の消費も凄まじい事になっており、アルカリ電池使用時は本来の性能を引き出せないので注意する必要がある。 元々はラジ四駆用に開発されたモーターだったが、ラジ四駆が商業的に失敗してすぐに展開が終了。 ダンガンにも導入されたが、結局そちらも尻すぼみになってしまう。 それから数年後にミニ四駆でもダッシュ系モーターが解禁され、公式レースで使用可能なモーターとなる。 生産時期によってエンドベルの色・モーターのステッカーとブラシの品質が違う。 スプリントダッシュモーター ITEM.15318 定価:460円 消費電流:2.8~3.8A 回転数(推奨負荷時):20,700~27,200rpm 推奨負荷トルク:1.3~1.8mN・m 重量:17.5g 製造メーカー:SMC Motor エンドベルの色はライトグレー(*1)。パワーダッシュと並んで公式片軸モーター中最高スペック。こちらはパワーダッシュとは反対に高回転重視。 トルクの低さを補えるセッティング(軽量化、ギヤ、タイヤのセッティング等)がうまく決まれば、その高回転を最大限発揮できる。 しかし電池の消費も凄まじい事になっており、アルカリ電池使用時は本来の性能を引き出せないので注意する必要がある。 パワーダッシュと同じくラジ四駆用に開発されたモーターだったが、ラジ四駆が商業的に失敗ですぐに展開が終了。 ダンガンにも導入されたが、結局そちらも尻すぼみになってしまう。 それから数年後にミニ四駆でもダッシュ系モーターが解禁され、公式レースで使用可能なモーターとなる。 生産時期によってモーターのステッカーとブラシの品質が違う。 ライトダッシュモーター ITEM.15455 定価:440円 消費電流:1.5~2.2A 回転数(推奨負荷時):14,600~17,800rpm 推奨負荷トルク:1.3~1.9mN・m エンドベルの色は黄色。 先に両軸版が発売されていたものを片軸仕様にしたという珍しい経歴を持つ。 そのため性能的な立ち位置も両軸版ライトダッシュとよく似ていて、トルクチューン2モーターとハイパーダッシュ3モーターの中間的なパワーである。 ダッシュ系入門モーターになることを期待されていたのだろうが、発売時期が遅かったためその地位を確立しきれていない。 とはいえ、ハイパーダッシュ3では速すぎるがトルクチューン2では遅すぎる場面での選択肢が増えたことは喜ばしい。 ハイパーダッシュ3モーター ITEM.15477 定価 460円 消費電流:1.6~3.0A 回転数(推奨負荷時):17,200~21,200rpm 推奨負荷トルク:1.4~1.9mN・m 製造メーカー:SMC Motor エンドベルの色は初代ハイパーダッシュ、ハイパーダッシュ2から引き続き赤、ただし若干暗い。 回転数もトルクも前作「2」と同一だが、金属ブラシからカーボンブラシに変更され、カップはメッキなしになっている。 これによって両軸のハイパーダッシュPROと外見も性能も統一された。メーカーも同じSMC Motor製。 公称スペックはハイパーダッシュ2と全く同じだが、慣らし方では30,000rpm近く回りスペック以上に消費電流が高いらしい。 トルクチューン2モーター ITEM.15484 定価:420円 消費電流:1.7~2.0A 回転数(推奨負荷時):12,300~14,700rpm 推奨負荷トルク:1.6-2.0mN・m 製造メーカー:S.M.C. Motor エンドベルの色は旧バージョンに引き続きオレンジ。ただし旧トルクチューンに比べて少し鮮やかなオレンジとなっている。 高トルク型のモーターで、旧トルクチューンから性能調整を施されている。 トルクが高くて使いやすいという特徴はそのままに、アトミックチューン2の性能が控えめに調整されているのもあって、 相対的な意味もあって旧トルクチューン以上に評価は高い。 レブチューン2モーター ITEM.15485 定価:420円 消費電流:1.6-2.0A 回転数(推奨負荷時):13,400~15,200rpm 推奨負荷トルク:1.2-1.5mN・m 製造メーカー:S.M.C. Motor エンドベルの色は旧レブチューンと違って青。レブチューンPROと色を統一したかったのだと思われる。 回転数重視で、チューン系の中では高回転型に位置するモーター。 元々のレブチューンが使いづらさ故に敬遠されがちだったので、性能を調整してスペックは中々に上がっている。 しかしそれでも昨今の立体レースで走らせるには厳しいスペックと言わざるを得ず、旧レブチューン同様の立ち位置に留まっている。 チューンモーター限定で、かつフラットにほど近い高速立体コースなら、うまくセッティングすればその高回転を活かせるかもしれない。 パッケージには「小径タイヤ向け」の記述あり。 スターターキットARスピードタイプに1個付属。 アトミックチューン2モーター ITEM.15486 定価:420円 消費電流:1.8-2.2A 回転数(推奨負荷時):12,700~14,900rpm 推奨負荷トルク 1.5-1.8mN・m 製造メーカー:S.M.C. Motor エンドベルの色は黒。ウルトラダッシュと被るようになってしまったが、缶にメッキがあるかどうかで見分けは付く。 バランス型のモーターだが旧アトミックチューンと比べて性能が大人しくなってしまったからか、評価はあまり高くない。 スターターキットFMAに1個付属。 現行品(公式大会使用禁止) ウルトラダッシュモーター ITEM.15307 (初期版は15140) 定価:680円 消費電流:4.0~5.0A 回転数(推奨負荷時):24,000~27,500rpm 推奨負荷トルク:1.4~1.9mN・m 重量:17.5g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は黒。本体カップはメッキ仕様でジェットダッシュモーターと同じなので、ラベルを紛失すると見分けにくい。 その場合、両者を見分けるにはエンドベルの刻印で判断すれば良い。 ウルトラダッシュモーターは「MABUCHI MOTOR」の刻印がある。 タミヤ発FA-130型モーターの中で最高スペックを持つ3大モーターの一角。 回転数重視の高回転モーターである。しかしながらトルクも最高クラス。 高トルクのジェットダッシュとは対になる存在。 これと下記のジェットダッシュからカーボンブラシが採用されるようになった。 カーボンブラシが高性能なため、ロット別・個体差による性能のバラつきはさほど見られない。 ミニ四駆用として発売され、モーター無制限レース(特にゼロ四)で活躍。 その後もラジ四駆用モーターとして、相方のジェットダッシュを差し置き出世した。 しかし当のラジ四駆はすぐに廃れてしまい、ダンガンレーサーの公式規則でも解禁されず、販売が細々としていた時期があった。 絶版品(公式大会使用可能) ハイパーミニモーター ITEM.15001 定価(当時):初期版 300円・再販版 360円 消費電流:1,100→1,400~1,800mA 回転数(初期版):12,800~14,600rpm 回転数(再販版):13,000→15,000rpm 最大トルク:14→13~18g-cm 適正電圧:?→2.4~3.0 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は黒。 1次ブーム時に展開を開始したGUP第1段の1番目の製品でもある。 バランス型のモーターだが、後に発売されるレブチューンとアトミックチューンの中間の性能である(トルクに至ってはトルクチューンと0.5gしか変わらない)。 1次ブーム時はこれを選んでおけば間違いなかった、というか下記のミニF用の2種のモーターが出るまでは実質これしか公式レースで使えるモーターがなかった。 2012年7月に再販したが、スポット生産なので在庫がなくなり再び入手困難に。 再販に伴い公式レースでも再び使用可能なモーターとしてリスト入りしているが、まず見かけない。 再販時の性能は燃費が悪化しているが、その分回転数やトルクも上がってる。 当時とは製造時の諸々や計測機器の性能などが細かく変わっている(20年以上の歳月を経ている)これぐらいは許容差だろう。 現在は再度生産終了。 レブチューンモーター ITEM.15133 定価(当時):改定前300円 改定後360円 消費電流:1,500→1,600~2,000mA 回転数(無負荷時) :17,600→17,400rpm 回転数(適正負荷時):14,300rpm 最大トルク:10→13.3g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は紫。 回転数重視の高回転型モーター。 トルクチューンと同じくミニF用に発売された物で、初期の物はラベルがミニFの仕様になっている。 高回転なので直線の多いコースに有利のはずが、トルクはノーマルと同じというため実力を発揮しきれないことが多い。 特に立体コースが主流となってからは使われないモーターの筆頭だった。 (適正負荷回転数を見ればわかるが、最大の売りの回転数もトルクの必要な場面では大幅に下がる) せめてトルクがもう2グラムほどあればもう少し活躍の場もあったはず。 おまけに消費電流もチューン系モーター最大で、選択するメリットは皆無といっても過言ではない。 どうやらミニFとミニ四駆では勝手が違いすぎたようだ。 当時フラットレースでたまにレブ限定レースが行われており、整備の行き届いたシャーシと組み合わせると、持ち前の回転数を活かした走りが出来る事もある。 このモーターを好んで使う者は猛者と言える。公式で優勝すればその者は神となるだろう。 とは言っても最近の公式はアップダウンが激しくそこでコースアウトする事が多いため、 速度を抑えてクリアするのが1つの手段なので以前より可能性があるかも知れない。 価格改定後の物は性能が上がっていると言われているが、他のチューン系モーターも同時に性能が上がったため、結局立ち位置は変わらなかった。 レブチューン2モーターの発売に伴い生産終了しているが、あまりに使用者が少ないため長らく売れ残っている店舗も多いとか。 トルクチューンモーター ITEM.15134 定価(当時):改定前300円 改定後360円 消費電流:1,200→1,300~1,700mA 回転数(無負荷時) :13,600→14,300rpm 回転数(適正負荷時):12,000rpm 最大トルク:14.5→15.3~20.4g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色はオレンジ。 高トルク型のモーター。元はミニF用に発売された物で、初期の物はラベルがミニFの仕様になっている。 トルクが高い為テクニカルコースに強く、特にアップダウンの多い場面で活躍してくれる。 ハイトルクで回転数もノーマルより高く、消費電流もチューン系の中では1番小さいので、 アトミックチューンモーターが発売されるまではハイパーミニと並び主流のモーターだった。 回転数が低い、と言ってもタイヤの直径とギヤ比である程度補えるので、コースレイアウトによっては現在でもよく使われる方。 また消費電力が少ない分、持久力も高いといえる。 価格改定後のトルクチューンは良く回るように成った。 アトミックやダッシュ系で速すぎる、もしくはパワーが足りない等と感じたら替えてみるのも良いかもしれない。 トルクチューン2モーターの発売に伴い生産終了した。 アトミックチューンモーター ITEM.15215 定価(当時):改定前300円 改定後360円 消費電流:1,300→1,500~1,900mA 回転数(無負荷時) :15,700→16,200rpm 回転数(適正負荷時):13,700rpm 最大トルク:14g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色はグレー。 2次ブーム期後半にハイパーミニの後釜として発売されたバランス型のモーター。そのため特性はハイパーミニに準ずる。 むしろ回転数が上がっている為より高性能で、片軸チューン系モーターの中では一番人気のモーターである。 但し、晩年は立体コースの増加によりトルクチューンが再評価されたこともあり差は縮まっていた。 価格改正後~カップのメッキ仕様等、通常商品とは生産ラインが違う為か、全体的に当時の通常アトミックよりも性能が良いといわれる。 アトミックチューン2モーターの発売に伴い生産終了になった。 余談だが、コロコロの全員サービスで販売された限定仕様があり、通常のカップ(金属部分)が灰色に近いくすんだ銀色なのに対しウルトラ・ジェットダッシュの様なメッキ仕様になっている。また、モーターに貼られているラベルにコロドラゴンが印刷されている。 ハイパーダッシュ2モーター ITEM.15256 定価(当時):改定前350円 改定後400円 消費電流:1,600mA 回転数(無負荷時) :19,300→21,200rpm 回転数(適正負荷時):17,200rpm 最大トルク:14→19.4g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は赤。ハイパーダッシュ、マッハダッシュの生産停止を受けて発売されたモーター。 HD2と略される事もある。ハイパーダッシュより上のスペックのモーターが次々出たためか、本体カップの色が黒ではなく銀色となっている。 初代ハイパーダッシュから性能調整されたモーター。しかし「2」と銘打たれているものの、全体的に下方修正気味。 回転数は上がっているもののトルクが1g減、しかも回転数が上がっているといってもたったの300rpmである。 それも無負荷時の話で、適正負荷の回転数は変わっていない。おまけに消費電流据え置き。 しかしそれでも十分高性能ではあり、脱チューン系にもってこい。 また消費電力が少な目でアルカリ電池でも十分回せるので、充電池管理が苦手な人でも使いやすい。 整備の行き届いたシャーシに搭載した場合は下手な組み上げのパワー・スプリント搭載マシンよりも速く出来たりする。 銅ブラシで高回転型な為か、耐久力が低く壊れやすいと言われる。 特に2013ジャパンカップ以前の物は個体差がはげしく、ひどく短命な個体あり。 ハイパーダッシュ3と入れ替わる形で生産終了。 絶版品(公式大会使用禁止) ハイパーダッシュモーター ITEM.15036 定価(当時):330円 消費電流:1,600mA 回転数(無負荷時) :19,000rpm 回転数(適正負荷時):17,200rpm 最大トルク:15g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ 初のダッシュ系モーター。エンドベルの色は赤。珍しく本体側カップも黒く塗られているので見分けやすい。 当然ハイパーミニよりも高性能であるが、性能が違い過ぎる為か発売当初からオータムカップで行われていた一部の「ハイパーダッシュ」の冠の付いたレースと1990年のJCのワイルド部門、2次ブーム時のゼロ四レースなどいくつかのレース以外の公式大会では使用禁止だった。 それでも単純に高性能モーターで遊びたいという需要やカラーリングの良さ、モーター制限の緩い店舗大会等では出番が多かった事もあり、一定の需要はあった。 2次ブームに入ってマッハダッシュ、ウルトラダッシュ、ジェットダッシュ等のより高性能なモーターが次々と登場したため、そこでお役御免となり生産終了。 ハイパーダッシュの名は後の2や3に、フラッグシップモデルという役割はプラズマダッシュモーターに譲る事になる。 マッハダッシュモーター ITEM.15131 定価(当時):350円 消費電流:1,900mA 回転数(無負荷時) :23,400rpm 回転数(適正負荷時):20,800rpm 最大トルク:15g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は赤。 スペックを見れば判るとおりハイパーダッシュの上位に位置するような性能。 ちなみに寿命は短いものの、性能に関してはスプリントより高性能な上に消費電流がかなり少ないので(ハイパーPROと同じ)アルカリで回しやすいと言えば回しやすい。 現在は生産終了。 余談だが、「マッハダッシュPRO」という形で名前だけ両軸モーターに引き継がれている。 ジェットダッシュモーター ITEM.15159 定価(当時):600円 消費電流:4,000mA 回転数(無負荷時) :28,000rpm 回転数(適正負荷時):23,000rpm 最大トルク:22g-cm 重量:17.5g 製造メーカー:JOHNSON Motor エンドベルの色は黒。本体カップはメッキ仕様でウルトラダッシュモーターと同じだが、両者を見分けるには刻印で判断すれば良い。ジェットダッシュモーターはカップに「JOHNSON」の刻印がある。 ついでにJOHNSON製であればエンドベル側のメタル軸受けが丸見えなので、そこでも見分けがつく。 タミヤ発FA-130型モーターの中で最高スペックを持つ3大モーターの一角。 トルク重視の高トルクモーターである。しかしながら回転数も最高クラス。高回転のウルトラダッシュとは対になる存在。 珍しく(2次ブームのモーターとしてはこれだけ?)マブチ製ではない。 上記の通りカーボンブラシ採用であるが、最盛期に開発・製造された為かウルトラと同じく品質は良い。 相方のウルトラダッシュがラジ四駆用として出世したのに、こちらはメーカーが違ったせいか早々に生産停止になってしまっている。 ただし、2007年製造までのタミヤ製電動ドリルや電動リューターに同梱されていた。(*2) その他にも、大阪のSKLでバラ売りされていた事がある。 タッチダッシュモーター ITEM.15225 定価(当時):250円 消費電流:1,300mA 回転数(無負荷時) :15,000rpm 回転数(適正負荷時):11,200rpm 最大トルク:10g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色はライトグリーン。ややこしいがパワーダッシュと間違えないように。 内部のコイル側の電極に工夫がしてあり、車体側のスイッチを入れただけでは始動しない。 モーター軸本体か、そこにつながるギヤやタイヤを回して初めて始動するのである。 また、逆に強制的に回転を止めてやると再び停止する、と言う変わったモーター。 外で走らせるとき等は壁にぶつかれば止まるので便利かもしれない。 タイヤロックの状態にならないと止まらないため活用するにはタイヤのグリップを高める等の工夫が必要。 性能を追求するというより、リレーをさせるなどアイデア次第で楽しめるモーター。 現在は生産停止中。 ただ、プラモデルの1/48 プロペラアクションシリーズ(WW2の単発レシプロ機が多い)に使われているので、それらを入手すれば同梱されている。通常のスケールモデルとはパッケージのデザインが違うため、比較的見つけやすい。 ラインナップは以下の通り 陸軍四式戦闘機 疾風 ヴォート F4U-1A コルセア 海軍局地戦闘機 雷電21型 A-1H スカイレイダー アメリカ海軍 プロペラアクションシリーズは他にもあるが、明確にタッチダッシュ搭載と記されているのは上記の四種だけ。 これら以外は専用のマイクロモーターが使われている。(エンジン直径の関係でFA-130型モーターは納まらなかった為と思われる) 但し、このシリーズ付属のタッチダッシュは配線が半田付けされているため、ミニ四駆に使う場合は加工が必要。 2012年7月、何故かSKL本店タミヤワールドのミニ四駆GUPコーナーに、このシリーズのものと思しき配線半田付け済みのものが陳列されていた。 現在タッチダッシュ付属のプラモデルは全て販売停止となっている。 ZENチューンモーター ITEM.94031 定価(当時):450円 消費電流:2,000mA 回転数(適正負荷時):21,000rpm 最大トルク:10g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ 配色はウルトラ・ジェットダッシュと同じ銀色のメッキ缶に黒エンドベル。 ブラシは銅板ブラシ。 元々はミニFコンペティションパーツ。 ちなみに、ZENとは当時ファイターと並ぶタミヤのキャラクターだった前(まえ)ちゃんから来ている。 限定品で現在は生産終了。 ラベルの印字がとても剥がれやすい。 ターボダッシュモーター ITEM.94113 定価(当時):450円 消費電流:2000mA 回転数(適正負荷時):21000rpm 最大トルク:10g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:不明 エンドベルの色はノーマル同様の乳白色、本体カップはハイパーダッシュと同様の黒。 また、初めてカーボンブラシが採用されたモーターである。 限定品で現在は生産停止。また、何故かこのモーターにだけ恐ろしい程のプレミアがつき、某通販サイトでは約4万円もの値段でも取引されている。 当時購入した人曰く1994年開催のオータムカップ会場限定品だったらしく、現在の異常なまでの価値の高さは同大会会場でしか買えなかったことによる出回りの少なさによるものであろう(上記のZENチューンは模型店などでも買えてそれなりに出回っていたためターボダッシュよりは価値は低め(それでも高額で取引されているが) スペックを見て分かる通り、性能自体は今となっては特に最強と言うほどでも無いので、実用を求めて購入する代物ではない。 入手を検討している場合、コレクション以上の目的を持たない方がいい。 また、現在はインターネットの普及により実物の写真を見ること自体は容易となっているが、普及し始めるまでは小学館トライダガーX改造ブックでしか存在を確認出来なかった。 プラズマダッシュモーター ITEM.15186 定価:880円 消費電流:4.1~5.2A 回転数(推奨負荷時):25,000~28,000rpm 推奨負荷トルク:1.4~1.9mN・m 重量:18.0g 製造メーカー:SGM エンドベルの色以前に形がかなり変わっているのですぐ見分けがつく。 本体色も前述の初代ハイパーダッシュ、ターボダッシュと続き、フラッグシップらしさを感じさせる黒缶である。 スペックを見ての通り、タミヤ製FA-130型モーターの中で最高スペックを誇り、当然3大モーターの中でも最高峰である。 発売当初、その800円と言う値段には誰もが驚いた。 何せキット並みの600円と言うウルトラ・ジェットダッシュさえ上回る価格で、当時販売していたどのキット本体より高額だったのである。 しかしそれに見合った高性能、ブラシ交換による長寿命、何よりその外見から来るインパクトなど、このモーターを求めるレーサーは多かった。現在もモーター非限定レースでは真っ先に検討されると言っても過言ではないモーターである。 そのハイスペックは外見からも伺われる。「これほんとにFA-130系モーター?」と言いたくなるような変な形をしているが、 これはハイスペックモーターにありがちな発熱とブラシ(コミュテーター)の急激な消耗と言う二つの問題を解消するためのものであり、いかにこのモーターのスペックがずば抜けているかがわかる。 エンドベル、本体カップともスリットが設けられているが、ここから排熱する構造になっている。 またブラシは取り外しでき、コミュテーター周りのメンテナンス(汚れた接点グリスのふき取り、再塗布など)が出来、 ブラシそのものもAOパーツでスペアが販売されているため、磨耗したら交換が可能である。 値段が張る為に初期投資は掛かるが、コイルや磁石がダメになるまで使えるので寿命が長いと言え、その分お得。 ただし、廃熱口が開いている分ゴミや埃が進入しやすいので、防塵には気をつけたい。 つい最近(2020年くらい)まで販売されていた。 ※rpm:revolutions per minuteの略で、正式にはr.p.m.(R.P.M.)と表記する。 日本語に直すと「毎分の回転数」となる。r/m(R/M)とも。毎秒回転数の場合はrps。 ※2トルク:物体を固定された回転軸を中心に回転運動をさせるときに、回転軸のまわりに働く力のモーメント(力の能率)である。 力矩、ねじりモーメントとも言う。 単位はg-cm(g・cm)だったが、これは日本限定のものだったため、国際単位にあわせようという最近の風潮の中ですでに一般的ではなく、 現在ではN・m(ニュートン・メートル)やmN・m(ミリニュートン・メートル)が使われる。 タミヤ電動付属のモーターがジェットダッシュと同スペックってマジ!?(まあ大会じゃ使えないけど) -- 名無しさん (2020-12-06 20 44 40) 5対1のスーパーハードのスリックの小径のハトメのマシンならばれないんじゃないか説 -- 名無しさん (2020-12-08 18 30 21) 間違えたスパイクだわ -- 名無しさん (2020-12-08 18 31 33) ↑4 電動ドリルね -- 名無しさん (2021-01-12 11 15 49) 同等スペックじゃないとドリルとして使えないからかね?とはいえ見た目ノーマルの中身ジェットダッシュはなんか悪役の使うモーターとしてロマンがあるな、使いこなすの大変だろうけど -- 名無しさん (2021-10-15 20 59 23) 今でもぼちぼち店で見かけるけど、プラズマって絶版だったのか -- 名無しさん (2022-09-24 14 43 02) モーター非限定のレースなんてあるのか。 -- うどん (2023-02-27 09 34 55) タミヤの組立電動工具はウルトラダッシュでも良さそうなのに、わざわざ絶版のジェットダッシュ相当品にしてるのはトルクがより高いとか特性が工具向きなんかね。ノーマルモーターと勘違いされて変えられてるパターンも多いけど。 -- 名無しさん (2023-06-17 14 38 58) 社外品でプラズマダッシュの代用になる奴って何かあるかな? ミニ四駆以外にもいろいろ遊べて一部で重宝されてたんだが。 -- 名無しさん (2023-06-27 20 24 37) 正直普通に強力なモーター欲しいってだけならウルトラで十分だよ。プラズマは本来のスペック発揮させること自体が難しいから、ただ付けてるだけの人はウルトラより下の速度しか出せてない場合も多いはず -- 名無しさん (2023-06-27 22 24 21) 他会社の違法モーターのページもほしい -- 名無しさん (2024-02-20 15 25 24) 久しぶりに覗いてみた。プラズマ絶版になったの初耳 -- 名無しさん (2024-02-28 16 22 45) プラズマって絶版になったのを知らなかった件 -- 名無しさん (2024-03-21 14 30 49) 名前 コメント
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長142mm ●全幅125mm ●全高95mm ●Item No:17015 ●本体価格1,000円 【本体内容】 ボディが無印シリーズのものを流用したらしく、ボディのフロント裏に無印後期型シャーシへの取り付け部分が残っていたり、このキットでは使わないルーフスポイラーの取り付け穴が残っていたりする。 そのため、無印シリーズのビークロスのパーツがあれば、後期型無印シャーシへの載せ替えもできる。 まぁ形状は同じなので塗装を入れ替えるだけの方が楽w 【実車について】 今やトラック専門メーカーとなってしまったいすゞが国内で最後に販売していた(欧米ではこれ以降も2車種ほど出していた)普通車、ビークロスのバハ1000に参加した時の仕様。 バハ1000とは、メキシコのバハ・カリフォルニア州にあるバハ・カリフォルニア半島で毎年11月に行われるSCOREインターナショナルが主催する自動車と二輪車のデザートレース。様々な部門がある。 このビークロスBAJA仕様は1997年に横浜ゴムのTeam GEOLANDARから塙郁夫が出場し、クラス3で3位となった。 実車の方は当然こんなモンスタートラックのようなビッグタイヤ仕様などではなく、量販車から足回り等を強化したものである。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/17015vehicross/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/17015 【備考】
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TYPE-3(タイプスリー) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:80mm 地上高:9mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、5 1、6.4 1、8.75 1、11.2 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:C型(フロントはB型、リヤはA型と共通) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 66g TYPE-1の後継シャーシ。 基本設計はTYPE-1と同じになっているが、TYPE-2のいいところを幾つか詰め込み、それ以外でも改善点が多い。 TYPE1と比べて 軸受けに6mmベアリングが無加工で取り付けられる カウンターシャフトが固定される構造になっているので、精度がかなり上がっている モーターカバーの噛み合わせが良くなったので、カバーが外れるトラブルはかなり減っている フロントのバンパーのビス穴がステー用の閉角とローラー用の4つ(片側2つ)に増えた サイドガードにローラーの取り付けができる 軽量化・冷却用の肉抜きがされている 4 1のコンペティションギヤが使える 駆動形の精度がある程度改善 リヤースキッドローラーセットのアタッチメントを使えば一点止めリヤローラーステーが装着可能 しかしボディキャッチ基部の根元が微妙に盛り上がっているため、物によっては干渉するので取り付け不可能 などの利点が増えた。 でもやっぱりTYPE-1系列なので早くしようと思ったら大変。 ベアリングを取り付けられるようになったのはいいが、シャーシリア左側のベアリング取り付け基部はベアリングを完全に固定できないため(*1)、ドライブシャフトがブレるという問題がTYPE-1のころから改善されていない(*2)。 上記の通りリヤローラーをつけたい場合にはリヤースキッドローラーセットかリヤローラースタビセットが必要。 ただし、現代的な速度とマスダン運用に耐えられる強度はない。 ちなみに下記のキットに入っているTYPE3シャーシは、ポリカーボネイト混合ABS樹脂製。 ダッシュ1号 皇帝タイプ3シャーシ仕様 スペシャルキット ダッシュ01号 超皇帝スペシャルキット 以下、その他カラーバリエーション ブラック 一番標準的な色。大抵の車種ではこれ。 ミニ四駆限定シリーズ ダッシュ1号・皇帝 (エンペラー) タイプ3シャーシ仕様 スペシャルキット などで採用されているものはポリカABS製の強化タイプ。 レッド ライジングバードにて採用された色。なお、タイプ3販売1号車は本車両。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/221.html
こちらのページは廃止予定となります。今後質問は質問掲示板にお願い致します。 質問所 マシンのセッティングやセクションの攻略方法など、コメント欄でミニ四駆に関する質問をし、誰かから回答を得る場所です。 初心者な質問でもマニアックな質問でも、ミニ四駆に関する事なら何でもOK。 ただしマニアックすぎて誰も答えられない場合もあるので過度な期待は禁物です。 マルチポストは禁止です。マルチポストとは同じ内容の文章(質問等)を複数の掲示板等に投稿することです。詳しくはこちらへ 編集についての質問は編集要望記入欄へ。 質問する際も回答する際も、外部のサイトや動画等のURLを参照させるのは無しでお願いします。 理由はそのサイトがいつ消えるかわからないので、消えた時にその質問回答がアーカイブの役目を果たせなくなるからです。 質問と回答が揃った分から、ページ内に見出しを付けて掲載していくので、アーカイブとしてもどうぞ。 例:スロープの上り等でジャンプした際、フロントが浮きがち、いわゆるバンザイな状態になってしまいます。どう対処するのがいいですか? 質問用コメント欄 回答用コメント欄1:ミニ四駆で一番ホイールベースが短いシャーシってどのシャーシですか? 2:駆動が特に良いと言われているシャーシは何ですか? 3:例にある質問とは逆で、スロープの下りでフロントが引っかかって、車体がでんぐり返しになってしまいます。どうすれば良いですか? 4 なぜものすごく柔らかいスポンジタイヤが跳ねにくいのに、一番硬いスーパーハード・ローフリクションタイヤも跳ねにくいのですか? 5 同じ電池、同じモーターなのに明らかに速いマシンを見ました。なぜでしょうか。 6 このシャーシにこのボディは搭載できますか?(シャーシとボディの対応関連の質問総合) 7 キット付属のシールがトップコートなどをしてもすぐに剥がれてしまいます。 8 モーターの質問です。慣らしの方法で効果があったやり方などあったら具体例を教えてください。(このモーターをこの慣らし方でやったら○○回転上がったよ、等) 9ビスでプレートを取り付けようとしたところ、ビス穴がユルユルで固定されません。 どうすれば良いですか? 例:スロープの上り等でジャンプした際、フロントが浮きがち、いわゆるバンザイな状態になってしまいます。どう対処するのがいいですか? フロントが浮くという事は、リア側に転倒する事だと考えればわかりやすいです。レギュ規定の限界までリアブレーキを伸ばしてみると姿勢が安定してくると思います。 リアブレーキは減速用のブレーキであると同時に、リア側への転倒を防止するスタビライザーだと考えればわかりやすいと思います。 これに加えて、フロントブレーキを強く、リアブレーキを弱く(もしくは無しに)する事でジャンプの姿勢を前のめりにする方法も効果があります。マシンの挙動をよく見て調整してみてください。 質問用コメント欄 VZシャーシでライトダッシュモーターにするとアトミックより遅くなります。モーターを固定したりプロペラシャフトのギアの固定や位置出しなどしましたが改善せず。何を考えたらよいでしょうか? -- ほたて (2020-05-23 20 27 21) ↑けっこうマニアックですねぇ、↓「居合わせた人」はなんか言ってました? -- 名無しさん (2020-05-24 21 48 14) 近所のコジマのコースで「VZシャーシ作ったんですね?私も作ってライトダッシュにしたけど遅くて、何か対策しないとダメみたいですね」と言われました。高回転だとトルク抜けか何かが起きやすいのかと思って、駆動周りは少しいじってみたのですが… -- ほたて (2020-05-27 16 16 54) アバンテJr.のボディってMS乗りますか? -- 初心者レーサー (2020-06-06 23 52 43) 同じレベルの電池、モーターで明らかに速いマシンを見ました。(お互いに電池を貸しあって確認しました)根本の速度を上げる要素は他にどの辺にありますか? -- 名無しさん (2020-07-15 03 28 48) 追記:重すぎるという事は無いと思います。電池なし重量で120g以下、ネオチャンプ使用です。 -- 名無しさん (2020-07-15 03 30 14) 回答ありがとうございます。さすがに脱脂ベアリング(HG丸穴)くらいは装着してるので、多分モーターの差があったんだと思います。(マッハ同士でした) -- 名無しさん (2020-07-18 00 54 59) ローラーに関しては一応こちらもベアリング使ってますし、そもそも最初の加速力からして全く違ったので、そこは影響してるわけではないと思います。(コーナーで少しずつ離されてるとかそんな次元じゃなかったです) -- 名無しさん (2020-07-18 00 56 37) モーター繋がりで質問です。慣らしの方法で効果があったやり方などあったら具体例を教えてください。(このモーターをこの慣らし方でやったら○○回転上がったよ、等) -- 名無しさん (2020-07-18 00 59 56) ナックルブレイカーにVSシャーシはのらないのですか? -- 名無しさん (2020-07-28 00 23 53) B型ターミナルとX型ターミナルのリヤ用はどこで見分けられますか? -- 名無しさん (2020-08-08 10 09 30) X用は丸っぽい「欠け」で判別できます。 -- 名無しさん (2020-08-08 14 59 01) 回答ありがとうございます。 -- 名無しさん (2020-08-09 12 59 10) レーサーやフルカウルの紙ステッカーを剥がれにくくする方法はありますか?ボディを洗ったり、トップコート吹いても剥がれてきます(貼付1時間も立っていない。) -- 名無しさん (2020-08-12 09 15 01) MS旧シャーシとはなんですか?新シャーシもあるのですか? -- 名無しさん (2020-08-19 20 22 48) MSの旧ギア黄緑をつかうメリットはなんでしょうか? -- MS (2021-03-13 07 12 10) 硬くて歯が欠けにくい -- 名無しさん (2021-03-15 21 17 54) MS旧シャーシとは、MSシャーシの通常キット(アバンテMK-3ネロ除く)に付属するセンターシャーシで、軽量センターシャーシではないシャーシのことです。シャーシの裏面の凹凸が少なく、軽量センターよりも改造がしやすいので、MSフレキ改造する際に使われることが多いようです。 -- 名無しさん (2021-03-20 03 53 29) b-maxのセッティングではたからばこセッティングはあんまり採用しないんですか? -- 名無しさん (2021-08-29 08 35 09) 別にタイヤの負荷は変わりません。コーナーで転倒する心配が無くなり、不安定な姿勢で抜けるよりはコーナー速度を維持しやすいというだけです。 -- 名無しさん (2021-09-04 22 02 24) いつも参考にさせて頂いてます🙇このマニュアルを見て簡易ペラタイヤを作ってみようと思ったのですが、中空タイヤのゴムではグリップが強すぎます。中空ゴムも、縮みタイヤのようにグリップを落とすことが出来るのでしょうか。また、オススメのグリップの落とし方などあれば教えてください🙏よろしくお願いします🙇♀️ -- ぽうぽう (2022-02-18 14 53 58) 質問です。後輪も前輪のように細いタイヤにするのは重要なのですか?カツいマシンはどれも前後共にタイヤが細いです。バレルタイヤ等最初から細いなら分かるのですが、後輪にもわざわざ前輪用の細いホイールを付けているマシンも見ました。マックスブレイカーのように前後共太いタイヤは不利なのでしょうか?理由も教えて下さい。よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2022-06-07 14 32 06) 質問いいですか?自分のミニ四駆にサイドステーを付けようとしたのですが、ネジが上手くハマってくれません。一個目は上手く付けれたですが、2個目が付けれませんでした、そのため、上からネジをはめ込みボディで押さえつけています、ですがおそらく規定違反になるので何とかしたいです。ネジは付属のものを使いました。シャーシはMAでサイドステーはHG ARシャーシ カーボンサイドステー (1.5mm)を使用しました。やはり同じ製品を買い直すか、MAシャーシ専用のものを買う必要があるんでしょうか? 長文失礼しました。 -- 名無しさん (2022-08-01 21 17 56) こんばんわ、MAシャーシでマシンを制作しております、自分は好きなボディを載せて組んでいるのですが思いの外ボディが重く、ポリカボディに切り替えようか考えています。もちろん、好きなボディを使うのが一番なのですが、やはり性能は重視したいところ。ということで質問です。ポリカボディの軽量化はスピードアップに繋がりますか?また、プラボディを使うメリットはありますか? -- 名無しさん (2022-08-25 19 34 38) 軽くなるので当然速くなりますが、ポリカボディの方が割れやすい(上に亀裂が拡がりやすい)ので普段の遊びはプラボディでも良いかと思います。 -- 名無しさん (2022-08-26 18 15 26) 軽量化目的では当然ポリカの方に軍配が上がりますが、あえてプラボディの長所を言いますと、凹凸にメリハリがあり造型がいかにも模型っぽい、大型のボディだと中に重りを仕込んで可動式にし、マスダンパーとして使える(センチネルポールシステム)、更に個人的な好みで言えば、プラボディをまるでガイコツのように肉抜きをしまくって、ポリカでは出来ないカッコ良さを味わえる点があります。第二次ブーム時にはいかにも高価な電動リューターとヤスリを駆使した肉抜きと塗装に憧れたもんです。 -- 名無しさん (2022-08-26 18 55 20) 参考になりました!ボディ2個持ちで行こうと思います -- 名無しさん (2022-08-27 17 12 41) 質問ですが、ノンベアルールとは、ノンボールベアリング、つまりマシンに付ける軸受けは全て滑り軸受にするルールと言う解釈で良いですか?他の人が「フッ素コートスチールベアリングは、ベアリングだから使っちゃ駄目」と言っていましいたが、滑り軸受けなので使って良いと思っていました。回答よろしくお願い致します。 -- 名無しさん (2022-10-18 17 57 57) 追記。ノンベアルールを名前の通り受け取ると、当Wikiにもある通り「ベアリングとは軸受け全般を指す」とありますので、全てのベアリングを無しにすると、車軸受けもローラーもNGと言うかなり滅茶苦茶なルールになってしまうので、気になった次第です。よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2022-10-18 18 04 52) 失礼します。最大幅や地上高について質問です。①デフォルト状態で最大幅が105mmでギミック動作時に106mm以上になる場合は違反ですか?②MSフレキでデフォルト時の地上高が3mmで、沈み込みで1mmを下回る、または地面に擦る場合はレギュ違反ですか?宜しくお願い致します。 -- 名無しさん (2023-06-18 20 21 39) 車検でギミックの可動をいじってアウトにされることはないので、静止状態でのサイズが全てになります。 -- 名無しさん (2023-06-28 03 28 12) 回答ありがとうございました。助かりました。 -- 名無しさん (2023-07-03 18 04 24) 六角長ナットと六角マウントの違いを教えてください。 -- 名無しさん (2023-08-16 08 34 49) ただの名称の違いですね。ちなみにぐぐってみると長ナットだと普通の検索結果でしたが六角マウントだとミニ四駆のあのパーツしか出なかったため、GUP独自の呼称といったところでしょうか。 -- 名無しさん (2023-08-17 12 46 06) 貝紫色(CMYK (Japan 上質紙)Cyan 0.394Magenta 0.839Yellow 0.271Black 0.014)をポリカとシャーシに塗装したいのですがタミヤさんで販売していないのでどうしたらいいでしょうか他社の絵の具を使用してレギュレーション違反しないか心配です -- 塗料系の質問 (2023-10-23 05 52 44) 回答用コメント欄 質問者です。コースで居合わせた人も同様のことを言っていましたが、何かよくある原因があるのでしょうか? -- ほたて (2020-05-23 20 47 14) 以下、下部コメント欄より転載 質問欄のアトミとライトの話、確認したいのはVZでだけ逆転してるのか、使ってる電池は何か、当たりのアトミとハズレのライトというオチじゃないか、あたりかな?こういうのは色んなケースが考えられるから一概には言いづらい。 -- 名無しさん (2020-05-24 05 22 36) あとは一口に「遅くなる」と言っても、特定のコースでライトのタイムが良くないって意味なのか、単に回転数の時点で劣るのかも確認したいところかと -- 名無しさん (2020-05-24 05 24 29) 転載終わり ってこともあるようです。当たり外れについては、「居合わせた人」も同じことをいっていたようなのでないと思いますが、一度上記確認して見てください。 -- 名無しさん (2020-05-24 21 54 18) ご回答ありがとうございます。遅くなるというのは、走らせたときに最初の加速から「あれ、早いモーターにしたのに遅くなった?」という感じで、回転数の測定はしていません。一度ほかのシャーシにもライトダッシュを乗せて走ってみたり、回転数の測定もやってみようと思います。 -- ほたて (2020-05-27 16 10 06) アバンテjr.は基本的に載りません。 -- 名無しさん (2020-07-06 09 27 14) 同じモーターでも、当たりモーター、外れモーターというものがあります。また、車軸に脱脂したベアリングをつけるだけでかなりかわります。ローラーはおなじでしょうか。ベアリングと標準ぷらでは、おおきなちがいがあります。ローラーにも当たり外れが有りますしね。 -- 名無しさん (2020-07-15 21 38 56) モーターの慣らしに関する回答。通常「正回転を5分、逆回転を5分」と同じ時間慣らすように解説されていますが、ミニ四駆はレース中は前進しかしないので、予め逆回転を多めに慣らしておくとブラシのバランスが取れ易いです。自分の場合その方が、モーターの寿命が尽きるまで高回転を維持出来ている気がします。(正確なデータはありませんが) -- 名無しさん (2020-07-18 11 37 56) ナックルブレイカーはX -- 名無しさん (2020-07-28 16 32 04) 誤射すいません。X系統のボディーなのでVSには多分のりません。ライジングトリガーホワイトスペシャル(SXX)がvzに乗らなかったので。 -- 名無しさん (2020-07-28 16 34 46) 考えられる線としては、シールそのものが経年劣化で粘着力を失っている、シールを手貼りしたので触った部分の粘着力が弱まっている、あたりでしょうか。何らかの方法で粘着力を補うか、接着剤でくっつけるかが一番手っ取り早い気がします。具体的な方法はいくらか考えられますが、試してはいないのでなんとも言えませんが。 -- 名無しさん (2020-08-12 18 57 43) もしステッカーが劣化している場合、スティックのりを塗る方法がおすすめです。色が付いている物で塗った箇所がよく分かるし、もしのりがはみ出ても放置すれば色が消えるのでおすすめです。 -- 名無しさん (2020-08-13 09 44 52) ありがとうございます。スティックのりを使ってみます -- 名無しさん (2020-08-13 21 10 16) ここみたいにセンターシャーシは新旧あるみたいです。分割式のmsならではですよね。 -- 名無しさん (2020-08-20 16 47 56) ノーズユニットの話じゃないのか。初期のMSシャーシはフロントが半円でださいという意見もあったので今の形状になった -- 名無しさん (2020-08-20 20 44 19) 旧シャーシって言うとあれじゃないかな、超速ギアとの相性を良くした新ロットとそうなる前の旧ロットっていう区分け。青ギア使うなら旧シャーシの方がいいって某チャンピオンが動画で言ってた -- 名無しさん (2020-08-21 12 50 16) どこを見てそう思ったのか知らないけど、「B MAX ミニ四駆」で適当に画像検索しても今時のローラーセッティングのマシンがほとんどだったよ -- 名無しさん (2021-08-29 12 41 09) サイドステーに関する質問への回答です。「ビス・ナットの緩み止め」の項目でも解説されていますが、もう少し長いビスでカーボンステーを取り付け、はみ出たビス先をナットで締め付ける方法はいかがですか?この方法はサイドステー以外にもフロントバンパーやリアステーの穴がユルユルになった場合でも通用する方法です。 -- 名無しさん (2022-08-02 21 44 12) サイドステーの質問したものです、この方法でやってみたら解決しました!ありがとうございます! -- 名無しさん (2022-08-04 22 21 14) どう致しまして。解決したなら良かったです。 -- 回答者 (2022-08-05 08 47 49) ノンベアルールなんてものがそもそもローカルルールだから運営に聞けとしか言いよう無いけど、基本的にはボールベアリングじゃなければOKって解釈な場合がほとんどかと思う。フッ素コートがダメならそれはそれで記述があるはずなので改めてチェックするのがいいかと。 -- 名無しさん (2022-10-18 18 23 37) 回答ありがとうございました。素直に運営に従う事にします。 -- 名無しさん (2022-10-18 20 52 24) 1:ミニ四駆で一番ホイールベースが短いシャーシってどのシャーシですか? 各シャーシのホイールベースはいくらかのパターンに割り振られており、 80mm:・TYPE-1・TYPE-3・トラッキンシャーシ・ZERO・SUPER1・SUPER2・MS・MA・VS・VZ 82mm:・TYPE-2・TYPE-4・TYPE-5・SUPER-TZ・SUPER TZ-X・AR 83mm:・FM・SUPER-FM・FM-A 84mm:・SUPER-X・SUPER-XX 94mm:・TR-1 ホイールベース80mmのシャーシ10種類が最短ということになります。 2:駆動が特に良いと言われているシャーシは何ですか? MA、VZ、ARはキット素組で何も手を加えなくてもほぼ完璧な駆動音と走行性能を発揮でき、特に完成度が高いと言えます。 次点がSUPER2、VS、MS、FM-A、SUPER-XX、SUPER-Xあたりです。 SUPER-2、VSはカウンターギヤカバーの取り付けで少し調整が必要な場合があり、 MSは分割シャーシであることによってギヤの位置が僅かにずれる恐れがある、 FM-A、SUPER-XX、SUPER-Xはクラウンギヤがオレンジなので、ポン付けで普通に使っても駆動音に少々悩まされる事があります。 なので、これらは十分優秀であっても次点と言えます。 上記以外のシャーシでも優秀と言える物もありますが、いかんせん古い規格の物が多いので調整に手間取る場合が多いです。 勿論不良品を掴まされたらこの限りでは無いので、優秀とされるシャーシの駆動音が明らかにおかしかったら、サポートに連絡してみるのもいいと思います。 3:例にある質問とは逆で、スロープの下りでフロントが引っかかって、車体がでんぐり返しになってしまいます。どうすれば良いですか? 要は、でんぐり返しの様に前に手をついてしまっている=スロープに何かが当たっている ということになります。 フロントアンダーガードやフロントブレーキをつけている場合は、それを外してみましょう。ブレーキの利きを弱くしたり、大径用フロントアンダーガードをつけている場合は小径用に交換するなどで改善する場合もあります。また、リヤブレーキを強くすると、ストッパーになってでんぐり返ししにくくなります。 4 なぜものすごく柔らかいスポンジタイヤが跳ねにくいのに、一番硬いスーパーハード・ローフリクションタイヤも跳ねにくいのですか? 基本的に硬いタイヤの方が跳ねにくく、柔らかいタイヤの方が跳ねやすいです。ショック吸収タイヤ(特殊ゴム)や低反発スポンジタイヤ等は例外として考えた方がいいでしょう。 なお、スポンジタイヤでも旧スポンジタイヤ(今はほとんど見かけない)はそこまで跳ねない、レストンスポンジタイヤは跳ねやすいといった特徴があります。 5 同じ電池、同じモーターなのに明らかに速いマシンを見ました。なぜでしょうか。 同じモーターでも、当たりモーター、外れモーターというものがあります。モーター慣らしというものもあります。車軸等に脱脂したベアリングをつけても違いが出ます。そのマシンとローラーは同じでしょうか。ベアリングとキット付属の標準プラの間では、大きな違いがあります。また、ローラーにも当たり外れが有るので、明らかに遅い場合は買い換えるのも手です。 6 このシャーシにこのボディは搭載できますか?(シャーシとボディの対応関連の質問総合) やってみないとわからないので、なんとも言えません。 基本的に、SUPER-XのボディとSUPER-XXのボディ、VSのボディとVZのボディなど同じ系統のシャーシのボディは相互に載ることが多いです。 ARシャーシのボディはリヤモーターシャーシなら大体載ります。逆にAR以外のリヤモーターシャーシのボディはARシャーシではモーターやギヤ周りを削る必要があります。 モーターの位置が異なるシャーシとボディの組み合わせは基本載りません。 MSやMA等はカウンターギヤカバーが高く盛り上がっていないため、無加工もしくは小加工で載ることもありますが、中央が幅広な形状をしているシャーシなので、ボディ次第では載ったとしても非常に不格好になってしまう例もあります。 ポリカボディには、タグの裏やカタログなどに対応シャーシが書いてあることが多いです。 ボディー装着可否表に詳しい対応が載っています。 7 キット付属のシールがトップコートなどをしてもすぐに剥がれてしまいます。 考えられる線としては、シールそのものが経年劣化で粘着力を失っている、シールを手貼りしたので触った部分の粘着力が弱まっている、あたりです。何らかの方法で粘着力を補うか、接着剤でくっつけるなどの方法が手っ取り早いです。具体的な方法はいくらか考えられますが、もしステッカーが劣化している場合、スティックのりを塗る方法がおすすめです。色が付いている物を塗れば塗った箇所がよく分かるし、もしのりがはみ出ても放置すれば色が消えるので、安心して使えます。 小さすぎるなどでこの方法が使えない場合、ダンガンスキッドシールなどを使うと良いでしょう。 8 モーターの質問です。慣らしの方法で効果があったやり方などあったら具体例を教えてください。(このモーターをこの慣らし方でやったら○○回転上がったよ、等) 通常「正回転を5分、逆回転を5分」と同じ時間慣らすように解説されていますが、ミニ四駆はレース中は前進しかしないので、予め逆回転を多めに慣らしておくとのちのちブラシのバランスが取れ易いです。自分の場合その方が、モーターの寿命が尽きるまで高回転を維持出来ている気がします。(正確なデータはありませんが) 9ビスでプレートを取り付けようとしたところ、ビス穴がユルユルで固定されません。 どうすれば良いですか? フロントバンパー、サイドステー、リヤステーのビス穴はプラスチックなので、ビスの着脱を繰り返す内に早い段階でユルユルになってしまいます。特に旧シャーシは最初から穴がユルユルの不良品レベルの個体も珍しくありませんでした。そうなった場合もう少し長いビスでプレートを取り付け、反対側にはみ出たビス先をナットで締め付けて下さい。これでプレートもしっかり取り付けられると思います。詳しくはビス・ナットの緩み止めにも解説されています。 上記のように例を挙げてみました。これからここで質問をして、誰かが回答したらそのセットに番号を振って見出し付けると参照しやすいかと思います。 -- 名無しさん (2020-04-24 14 48 02) https //wikiwiki.jp/routemapmake/%E3%83%90%E3%82%B0%E5%A0%B1%E5%91%8ABBS -- 名無しさん (2020-04-25 09 58 33) ↑のページみたいなデザインにするってことですか? -- 名無しさん (2020-04-25 09 59 22) 大体そんな感じです。質問フォームを毎回作成するのは多分無理だと思うので、この方法が妥当かと思います -- 名無しさん (2020-04-25 12 12 48) とりあえずメニューとトップページに載せときました。 -- 名無しさん (2020-04-25 13 38 01) ただ、大量に質問が貯まっていったとき、探しにくくなるかもしれないので、アーカイブ式にするか、質問の種類別にページを分けるかすると良いと思います。 -- 名無しさん (2020-04-25 13 50 29) まだどういう質問が来るか、そもそも使われるかもわからないので、まあ10番くらいまでは数字順で良いと思ってます。増えてきたらカテゴリわけですかね -- 名無しさん (2020-04-25 14 02 03) コメント欄に書いてくれれば俺みたいな人が編集するけどね。とりあえず答えてくよ -- 名無しさん (2020-04-27 11 30 13) 2番答えてみた。概ね評判通りの事は書いたつもりだし、自分でもあらかたのシャーシを組んだことはあるから基本的に問題ないと思うけど、変なとこあったら修正は歓迎で。 -- 名無しさん (2020-05-03 05 37 40) 3番答えてみました。これ以外の原因もあると思うので、思い立ったら追記、お願いします。 -- 名無しさん (2020-05-04 12 09 59) 改行の調整しました。1行だけ開けるくらいがちょうど良さそう。 -- 名無しさん (2020-05-04 12 18 19) 未回答の質問に、[回答待]をつけてみましたが、どうでしょう? -- 名無しさん (2020-05-17 22 33 49) わかりやすくていいですね。ただ元々質問と回答はコメント欄に書いてもらえれば十分って考えだったので、気軽に質問出来るページを目指すという意味では、あまり気張りすぎない記入方法で十分と考えています。 -- 名無しさん (2020-05-17 22 46 03) 3の質問者です。おっしゃる通りにフロントのブレーキを弱くして、逆にリアのブレーキを強くしたら解決しました。ありがとうございました。 -- 名無しさん (2020-05-19 07 44 01) ↑よかったです。自分の書いた答えが役立っているって、嬉しいですね。 -- 3の回答者 (2020-05-19 18 32 14) ↑x3 質問用/回答用コメント欄作ってみました。 -- 名無しさん (2020-05-19 18 34 38) 質問欄のアトミとライトの話、確認したいのはVZでだけ逆転してるのか、使ってる電池は何か、当たりのアトミとハズレのライトというオチじゃないか、あたりかな?こういうのは色んなケースが考えられるから一概には言いづらい。 -- 名無しさん (2020-05-24 05 22 36) あとは一口に「遅くなる」と言っても、特定のコースでライトのタイムが良くないって意味なのか、単に回転数の時点で劣るのかも確認したいところかと -- 名無しさん (2020-05-24 05 24 29) 4番のタイヤの話だけど、跳ねにくいスポンジって低反発タイヤの事かな?レストンとかならむしろ跳ねやすいはずだし、硬さと跳ねにくさは基本的に比例してる中で低反発だけ例外って感じだからこれくらいしか答えよう無いと思われる -- 名無しさん (2020-05-25 03 00 22) 跳ねやすさって硬さと復元速度に関係してるんじゃないのかな?衝撃吸収素材はむしろ柔らかいし。硬いと凹みが少ないから復元した時に跳ね返りにくく、復元速度が遅くても重力に負けて跳ね返りにくい、と予想 -- 名無しさん (2020-05-27 18 21 33) 完璧な回答はボディ持ってる人に任せるけど、アバンテのボディとMSの相性は決して良くはないと思う。小加工で乗るには乗ると思うけど、アバンテの細さに対してMSの太さがミスマッチなのは想像に難くないんで。MS使うならアバンテ2や3にしたほうが無難 -- 名無しさん (2020-06-07 12 40 15) 今試してみたが乗らなかった。フロントサスを完全に切り落として、サイドをかなり切り取らないと無理。 -- 名無しさん (2020-06-07 21 09 21) 一応ここに書くがマルチポスト禁止って追加してもいいか?(マルチポストの意味も) -- 名無しさん (2020-06-15 08 24 56) ↑どうぞ -- 名無しさん (2020-06-15 13 47 36) 禁止しなくて良くないですか? -- 名無しさん (2020-06-17 19 43 25) マルチポストが良くない理由 https //dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88 -- 名無しさん (2020-06-18 05 26 52) あ、 OKです( ̄▽ ̄;) -- 名無しさん (2020-06-18 16 28 03) 4番そろそろ回答載せておきたいけど、スポンジタイヤが跳ねにくいって前提がそもそも間違ってるから答えにくい。(低反発の事を言ってるのなら別だけども) -- 名無しさん (2020-07-18 01 03 32) 最近六番のような投稿が多いです。(とはいえ二つだけど)なのでボディー装着可否掲示板的なの作ってはどうでしょうか。 -- 名無しさん (2020-07-29 16 38 49) 全くの無加工で乗るか乗らないかのデータベースていうのはあっても良いと思う。加工有りにしたらどこまでも加工して、どんなシャーシにも乗せることも出来る訳だから。そこまで突っ込まずにあえて「無加工で」て括りだと良いかも。初心者にも易しいし。 -- 名無しさん (2020-07-30 12 25 45) ということで、ボディー装着可否表作ってみました。みんな追記とか提案とかお願いします。。 -- 名無しさん (2020-07-30 20 50 36) インターネットアーカイブや魚拓経由ならURL参照しても良くないか? -- 名無しさん (2020-10-12 09 12 39) URL解禁するならせめて、「これはどうすれば?」→「ここを参照で(URLだけ貼る)」みたいな事にならない前提での許可って感じかね。ちゃんと回答を記入した上で、どうしても図解とか載せたい場合にのみOKってルールでなら問題ないとは思う -- ページ作成者 (2020-10-12 10 04 50) 田宮公式サイトに限って魚拓OKにしてはどうでしょうか。 -- 名無しさん (2020-10-12 18 05 01) 今更だけど質問と回答が離れすぎて見づらいな・・・掲載した内容から削除していって良いのでは?そもそも編集できない人が書き込めるように作成したのだと思ってたけどそういうわけでもないのかな -- 名無しさん (2020-10-15 22 39 57) 質問用コメ欄と回答用コメ欄がそれぞれある必要がそもそも無いと思ってる。元々この欄に質問と回答を書いてくスタイルだったわけだし -- 名無しさん (2020-10-16 05 45 32) ストラトベクターをFMAシャーシに搭載できるようにしましたが、サイドカウルがタイヤに当たってしまいます。 -- 名無しさん (2021-03-02 01 21 02) No 15445の大経ローハイトがダメで、Item No 15368の大経ナロータイヤにするとサイドカウルには当たらなくなりましたが、逆に内側部分がボディに当たってしまいます。適合するホイールパーツをご教授いただけませんでしょうか? -- 名無しさん (2021-03-02 01 24 50) いくらか試してみましたが、アバンテJrブラックにあった旧型のホイールはピッタリでした。トレッドが広い最近のホイールと、逆に狭すぎるX用のホイールは全部ダメだと思います。 -- 名無しさん (2021-03-02 02 21 36) 今同じ幅のホイールで現実的で楽な入手手段として考えられるのは、ファイヤードラゴンプレミアム等のドラゴン系マシン、動物シリーズの一部マシンあたりでしょうか。現物を確認出来る機会があればいいのですが。 -- 名無しさん (2021-03-02 02 27 46) ご解答ありがとうございます!ドラゴン系探してみます!見てるもん頂けるのが一番助かるのですが…このサイトは写真は投稿できないですよね? -- 名無しさん (2021-03-02 02 32 45) このサイトは無理でも適当なうpろだに上げてURLでも貼ってもらえれば -- 名無しさん (2021-03-02 03 33 42) バンクチェッカーはバンクスルーの確認のために使っているのでいいんですが、スロープチェッカーをほとんど使ってない事に最近気づきました。皆さん活用出来てますか? -- 名無しさん (2021-03-12 05 29 40) サンダーショットMk2のポリカボディを塗装しようと考えています。タミヤのポリカ塗料以外で使えるポリカ塗料はなんですか。痛車を作りたいので、裏張りに適したシールも教えていただきたいです。 -- 痛四高校生 (2022-02-15 11 09 09) 水性アクリル塗料なら使えるらしいです。エアブラシなり筆塗りなりで試してみてください。それにしてもここも質問欄とか回答欄とか分けたせいでぐちゃぐちゃだな。一回整理せんと -- 名無しさん (2023-06-28 03 32 28)
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参加メンバー だる(記) こむお TOMMY ルール 一次予選 ⇒ 二次予選 ⇒ 準決勝 ⇒ 決勝 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ 1レースの出場は3名ずつ 一次予選のみ、敗者復活ありで最大2回まで走行可能 コース ドラゴンバックもテーブルトップも芝もない、 完全にフラットなコース。 最高速のみをただひたすら競う! 結果 Tommy 一次予選1回目・・・スピード負け 一次予選敗者復活・・・たすきゲット! 二次予選・・・スピード負け だる 一次予選1回目・・・たすきゲット! 二次予選・・・スタート失敗で敗退 こむお 一次予選1回目・・・たすきゲット! 二次予選・・・マシン損傷によりコースアウト負け だるの感想 正直なところ、いまいち盛り上がりに欠ける大会になってしまいました。 というのも、このところの超ハイスピードコース続きで、やや食傷気味です。 タミヤさん、たまにはテクニカルなコースでも遊びたいです。 そして、今回は先週の浅草のレース以上にハイスピード。 多分こむおマシンの井桁を持ってきてたら、 優勝も狙えたんじゃないでしょうか。w 個人的にはスタートの失敗によって、 スタート時にリアローラーがコースの壁に引っかかってしまうという、 とんでもない大失態により負けてしまいました。しょぼーん。 帰りに三人で、新橋の高架下にある餃子の王将で反省会。 トミ兄はまだスピード不足みたい。JCJC合宿が必要か!? こむおは今回の速さではバンパーがもたず、耐久力不足。 俺はスタートで失敗して注意力不足。護摩行でも行ってこようかな。 ちなみに今回は新橋TPFのサカモト社長も参戦! トミ兄が直接対決で勝利しました!!w
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマルキット ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18617 ●本体価格900円 ●2007年2月10日(土)ごろ発売 完成車 ●全長154mm ●全幅92mm ●Item No:94595 ●本体価格980円 ●2007年4月21日(土)ごろ発売 【本体内容】 シャーシはMS。 N-02ユニット装備。 ホイールは白、ギヤ比は4 1。 公式大会の物販等でメッキボディのキットも販売された。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18617neofalcon/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18617 http //mini4wd.jp/product/sp/neofalcon http //www.tamiya.com/japan/products/94595neofalcon/index.htm(完成車) 【備考】 GUPでポリカーボネイトボディがある。 透明なので、色が欲しいときは塗装が必要だが、その分透明感を生かしたクリヤー塗装などが可能。 また、ラメ入りブラックの塗装を施したバージョンやライトブルーメッキの物もある。 さらにその後、限定品としてバージョンIIも発売された。 2019年にバージョンIIが再販? シャーシをMAに変更したレッドスペシャルが登場。
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参加メンバー こむお(記) 場所 新橋タミヤプラモデルファクトリー ルール(リーグ戦) 参加者64名 A~Hの各8名8リーグに分かれ、2名ずつの総当たり戦 じゃんけんで勝った方が、先に相手のコースを指定(負けた方も後から指定) 勝ち 3P、完走負け 1P、コースアウト 0Pのポイント制 各リーグ、第一予選会の上位通過者に対して3Pt、2Pt、1Ptが付与 各リーグ 上位3位までが決勝トーナメント進出(計24名) ルール(決勝トーナメント) 24名によるトーナメント戦 Aブロック、Bブロックに分かれて対戦 各リーグ1位は、1回戦シード(ベスト16から参戦) 決勝のみ2本勝負 支給電池はなし コース 予選会と同じコースレイアウトです。 決勝トーナメントは芝がDBよりに張り替えられました。 結果 名前 結果 写真 こむお Hリーグ3位で決勝トーナメント進出(12Pt) ⇒ ベスト24 こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 しんどかったです。難しかったです。つらかったです。 でも精一杯頑張りました。 結果、楽しかったです。 ■練習 予選会のセッティング(マッハ、ハイスピ、27.5mm)でDBで左に乗り上げてCO。 もうアカンすぎる。 ぷちパニック。 みんなきれいに最後の左ウォッシュに当たってまっすぐ飛んでるのに、自分は、真ん中の右ウォッシュの後、最後の左ウォッシュを華麗にかわして、そのまま左に飛ぶ。 原因として、おれのスラダン吸収力ありすぎぃぃぃ!出来が違うぜぇ!!!と思ってましたが、レース後、優勝したボブさんにさらっと言われました。 「スピードが速すぎるんですよ」 ∑( ̄ロ ̄|||) ご、ご指摘の通りだと思います。僕、オツムよわいのかな? なお、このDB対応のせいで、後々めちゃくちゃ苦労することになります。 最終的には敗因にもつながります。 ■第1ヒート DB前のウォッシュでぶりぶりっと頭がふられるようにセッティングを変えました。 結果、DBはちゃんとまっすぐ飛ぶようになったものの、今度はスロープ下りでCO。 そうなんです。 予選会と違って、本戦のスロープ下りには右壁にギャップがありました。 LCで右に振られてギャップヒットで左に振られて壁に乗り上げCOというお決まりのパターンです。 いや、ギャップをちょびっと受け流す方法はあると思いますよ。 でも、そうしてたら、DBで左ウォッシュかわすんですよ。 みなさんならどうします? ボブさんの心の声(僕の想像)「スピード落とせば?」 はいぃぃ、そうですよね。 でも、心の声ではあの場の僕には届きませんよ!! 迫ってくる第2ヒート。 僕はどうしたでしょうか。 答え: 僕はどう対応したか覚えていません。 ■第2ヒート ファイナルラップのスロープ前コーナーですっぽ抜けてコースアウト。 いや、全然違うとこでやってもうてるやんorz 上の画像の通り、新橋LC対策で片方のリアを1ローラーで走ってるんですよ。 それがおもっきり悪さしましたね。 1ローラーを右側にしました。上の画像は対応後のものです。 ■第3ヒート 23.7sで初ポイントゲット! でも一番ギャップが激しかったレーンで、バチコーン弾かれて、ぎりぎりリカバッて入っただけ。 このままではダメだ。 ■第4ヒート ここで少し弱いマッハに変更。 スロープ下りで弾かれてCO。 でもこの時は、速度を落としたらノーズが下がって、芝に突き刺さったと思ってしまいました。 そう、僕の脳みそに、速度は落とせない!とインプットされたのです。 あいつ、無茶な速度でずっと走りやがって。学べよ。(失笑 と思われてた皆様。 落としたくても落とせないと思っていただけなんです(涙 ■昼飯 ポカリ。 食べれるわけない。 ■第5ヒート こうなったらフロントを軽くしてもっと頭ぶりぶり作戦です。 壁に沿う時間を極力なくそう大作戦。 結果、完走勝ちで3Pt。 ついにきたかも。 DBもスロープ下りも大丈夫だった。 ■第6ヒート DBでCO。 ちょっとまてぇーーい!!! なんでや!!なんでやねん!ここまでやってきたやないか! ええいこうなったらスロープが怖いけどDB右に飛べ大作戦。 ■第7ヒート この時点で、自分予選の3Ptと合わせて9Ptで5位(涙目 1位と2位が13Pt以上。 3位が12Pt、4位が11Pt。 自分の相手は4位11Ptのオオサワさん。 こんなにボロボロなのに、首の皮一枚つながってるという奇跡。 まだ諦めるわけにはいかない。 3位の人がCOして、自分がオオサワさんに勝つ、それがトーナメントに進出する可能性を残すための最低条件。 もう3位の人の結果は気にしてもしょうがないので、とにかくオオサワさんに勝つことだけを考えました。 そしてレース。 自分のマシンも限界の速度で走ってますが、オオサワさんも速い。 両者5周走りきって、ストレート1枚くらいの差で勝利! 自分が23.2s。 オオサワさんも23.6sという両者かなりの高タイム。 オオサワさんが、自分(こむお)の飛び待ちをされなかったことが、オオサワさんのタイムからわかります。 オオサワさん、めちゃくちゃ熱いです。 さて3位の方の結果がどうなったかなとポイント表を見に行くと、COされたようで、12Ptのままでした。 これで自分、オオサワさん含めた3名が12Ptで並びました。 ジャッジングに定評のある(主観)TPFスタッフ近藤さんのジャッジにより、3名でレースをすることに! このときにはもうプレッシャーを通り越して、完全にレースに集中していました。 自分の走りをして勝つ。それだけを考えていました。 ■Extraヒート 設定は何もかえずに、同じように走ってくれることを信じてレースに向かいました。 3名でレーススタート! オオサワさん、何かはえーぞ!さっきより速くないか?? オオサワさんとのまさにデッドヒート。 ファイナルラップあたりでオオサワさんが減速したように見え、自分のマシンが先にゴール。 よっしゃぁ!決勝トーナメント進出や!! とめっちゃ喜びかけましたが、もう1名の方のマシンによるオオサワさんのマシンの進路妨害があったとのこと。 そういうことか。 もし、進路妨害がなかったら、負けていたかもしれないんだな。 つまりラッキーだったのは自分の方か。 というわけで再レース。 負けられない戦い3度目。 そんなことってありますか? ちょっと楽しい感じになってきました。 オオサワさん、みたび勝負。 さっきのオオサワさんの走りを見て、電池をほんの少し上げる。 さぁ勝敗を決しよう。最後のレースだ!いや違っ!(でももうそんな気分) そしてレーススタート! 逃げる自分、追うオオサワさん。 4周目スロープ下りでオオサワさん、引っ掛ける。 自分のマシンはノーロスで走りきり、、、、、ゴール!! 泣くで、おっちゃん。嬉しくて。 タイムは23.3s。 いやー頑張った。 頑張ったよ。本当に。 オオサワさんありがとうございました。 そして名前出しまくってスミマセン。 ただのリーグ戦の1試合でしたが、本当に記憶に残るレース、勝負でした。 また、レースしましょう。 ■決勝トーナメントに向けての練習走行 練習で22.9s。 満足。 今日は頂くでー。 ■決勝トーナメント1回戦 ピット一緒にしてたN井さんと。 N井さん、ここまでいっぱい応援してくれてありがとう。 でも勝負は別だ! 悪いが頂く!グヒヒ で、 3周目スロープ上りで右に引っ掛けて戻らず、N井さんに周回遅れで追突されてリタイヤ。 N井さんごめんなさい。 最後まで諦めたくなくて、ほぼ止まってましたが拾いに行けなかったですm(_ _)m ここまで予選から十数レース走ってきて、自分としては空気だったスロープ上り。 でも気付いてなかっただけで、布石はありました。 1つ目。 DBを入れるため、スロープで右に飛ぶリスクをのんで、マシンを右に飛ぶように設定した。 2つ目。 決勝トーナメントに入って、DB後の芝が、DBよりになった。 つまり、DBからスロープにかけての減速が減り、スロープ進入速度が増した。 この2つの要因。 ほんのわずかだったと思います。 事前練習も入ったし、アフターのフリー走行でも入りました。 本当にわずか。 ですが、そのわずかを考慮できなかったことで、トーナメント初戦で散りました。 やはり無念です。 電池を一番垂れたものに戻しておけば。それだけで良かったと思います。 さて自分の激闘はここで終わり、後は外野から観戦。 あれよあれよとN井さんが勝ちあがり、そのまま決勝へ。 一方では、これまたピットを一緒にしていたボブさんが磐石の走りで決勝へ。 ボブさんは2年連続の決勝。 すごすぎる。 結果は、ボブさんの優勝! 見事の一言! マシンももちろんですが、本当にメンタルが強い! おめでとうございます!!! ■アフター ボブさんとN井さんの優勝、準優勝祝勝会へ。 なせさんがみんなのマシン見まくって、パクるパクる言ってたのが印象的でした(笑 そしてご一緒いただいた皆さん、楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m さて今年も届かなかった優勝カップ。 いつ僕のことを気に入ってくれるのでしょうか。 諦めず、しつこくラブコールを送り続けようと思います。