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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●Item No:18079 ●本体価格1,000円 ●2013年3月23日(土)発売 【本体内容】 ダイナストームJr.のRS版。 シャーシはダークガンメタルのABS製S2。ギヤケースなどのAランナーはシルバーカラーのABS製。 ギヤは4.2:1。モーター付き。 マンタレイタイプのライトパープルメッキホイールにブラックのレーシングスリックタイヤを装備。 メタリック仕様のホイルシールがセット。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18079dyna_storm_rs/index.htm 【備考】 旧版も典型的なZEROシャーシマシンで決して悪くはなかったのだが、 1次ブームと2次ブームの間に出た為知名度が低い不遇なマシンである。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●ゲーム特典 【本体内容】 ゲーム特典だったスーパーX用シャイニングスコーピオン。 ボディ形状はシャイニングスコーピオンに肉抜きを施した以外に フロントカウルをボディに一体化 ボディ中央付近に謎の半球状ディティール追加(マイティみたいに透明にしとけばよかったんじゃ・・・) リヤウイングに(よく折れる)水平翼追加 ウイング付け根(1段引っ込んでいるところ)のディティール変更 などの変更が行われている。 実を言うとフロントカウルは一体化されただけではなく全て新規設計になっている。 (シャイニングスコーピオンはホイールアーチ付近がもっと複雑な曲線だった) 成型色はスモークの樹脂にブルーのラメを入れたような独特な色だった。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ストームクルーザーとしてキット化される(またか)。
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キットを買う では、キットを最初買いましょう。 初心者に最適なシャーシ では、次の2つのシャーシを見ていきましょう。 VSシャーシ 初心者に最適な1番いいシャーシとも言っていいです。買った時から、軽さ、空気抵抗、などが高く、ローラーの取り付けもやりやすいです。 Xシャーシ まあ、理由はあんまりありませんが、多くはこのシャーシと思うので。 **早速組み立てよう では、キットを買ったところで組み立てていきましょう。 **ボディの塗装
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目次 ホイール タイヤ シャフト 軸受け ホイール ホイール 説明 ローハイトディッシュ 軽くて薄いローハイトタイヤを装着できるホイール ローハイトフィン 軽くて薄いローハイトタイヤを装着できるホイール 小径3本スポーク 普通の小径ホイール PROの小径マシンに採用されている 小径3本スポーク[後] 普通の後輪用小径ホイール S1・SFMシャーシに採用された 小径3本スポーク[前] 普通の後輪用小径ホイール S1・SFMシャーシに採用された 小径SXカーボン[後] 小径SXのカーボン入りタイプ 強度・精度が増している 小径アルミ[後] 高精度・高剛性で、回転中のブレが少なく、変形しにくいアルミ製 小径アルミ[前] 高精度・高剛性で、回転中のブレが少なく、変形しにくいアルミ製 小径カーボン[後] 小径3本スポークのカーボン入りタイプ 強度・精度が増している 小径カーボン[前] 小径3本スポークのカーボン入りタイプ 強度・精度が増している 小径ナット止め[後] 専用シャフトにナットで固定することで緩みによるトラブルをなくす 小径ナット止め[前] 専用シャフトにナットで固定することで緩みによるトラブルをなくす 小径メッキメッシュ[後] 普通の後輪用小径ホイール シルバーメッキ仕上げ 小径メッキメッシュ[前] 普通の後輪用小径ホイール シルバーメッキ仕上げ 小径ワンウェイ1[後] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 小径ワンウェイ1[前] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 小径ワンウェイ2[後] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 小径ワンウェイ2[前] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 小径ワンウェイSX[後] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 小径ワンウェイSX[前] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 小径中空ゴムタイヤ専用 段差などのショックを吸収して走行できる中空ゴムタイヤ専用のホイール 大径3本スポーク[後] PROの初期大径マシンに採用された オフセット位置が広い 大径3本スポーク[前] PROの初期大径マシンに採用された オフセット位置が広い 大径4本スポーク[後] PROの大径マシンに採用されている オフセット位置が広い 大径4本スポーク[前] PROの大径マシンに採用されている オフセット位置が広い 大径6本スポークA[後] 普通の後輪用大径ホイール アバンテJr.で初採用された 大径6本スポークA[前] 普通の前輪用大径ホイール アバンテJr.で初採用された 大径6本スポークM[後] 普通の後輪用大径ホイール マンタレイJr.で初採用された 大径6本スポークM[前] 普通の前輪用大径ホイール マンタレイJr.で初採用された 大径FMタイプ[後] 普通の後輪用大径ホイール FMシャーシマシンに採用された 大径FMタイプ[前] 普通の前輪用大径ホイール FMシャーシマシンに採用された 大径LWカーボン 大径ライトウェイトのカーボン入りタイプ 強度・精度が増している 大径SX[後] Xシャーシの大径用に採用されたものでオフセット位置が狭い 大径SX[前] Xシャーシの大径用に採用されたものでオフセット位置が狭い 大径SXカーボン[後] Xシャーシの大径用に採用されたものでオフセット位置が狭い 大径SXカーボン[前] Xシャーシの大径用に採用されたものでオフセット位置が狭い 大径ムーンフェイス[後] 普通の後輪用大径ホイール TZXシャーシマシンに採用された 大径ムーンフェイス[前] 普通の後輪用大径ホイール TZXシャーシマシンに採用された 大径メッキメッシュ[後] 普通の後輪用大径ホイール RSシリーズ等に採用 大径メッキメッシュ[前] 普通の後輪用大径ホイール RSシリーズ等に採用 大径ライトウェイト 軽量化ホイールで、オフセット位置は他の大径前輪ホイールと同じ 大径ワンウェイ[後] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 大径ワンウェイ[前] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 大径ワンウェイSX[後] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 大径ワンウェイSX[前] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 中径3穴[後] 普通の後輪用中径ホイール 超皇帝で採用された 中径3穴[前] 普通の後輪用中径ホイール 超皇帝で採用された 中径5本スポーク[後] 普通の後輪用中径ホイール 超皇帝で採用された 中径5本スポーク[前] 普通の後輪用中径ホイール 超皇帝で採用された 中径8穴[後] 普通の後輪用中径ホイール 初期レーサーミニ四駆で採用された 中径8穴[前] 普通の後輪用中径ホイール 初期レーサーミニ四駆で採用された 中径エアロ[後] エアロフィンで空力的な効果得る中径ホイール 中径エアロ[前] エアロフィンで空力的な効果得る中径ホイール タイヤ シャフト 60mmチタン 中空シャフト並みに軽く強度も高い一品 60mmナット止め 両端にネジがきられ、専用ホイールをナットで止めることができる 60mmノーマル 駆動力を路面に伝えるタイヤとホイールを支える車軸 60mmハード 硬い素材でつくられており、ノーマルシャフトに比べ飛躍的に強度が高い 60mm中空ステンレス ステンレス製のシャフト パイプ状の軽量なシャフト 72mmチタン 中空シャフト並みに軽く強度も高い一品 72mmナット止め 両端にネジがきられ、専用ホイールをナットで止めることができる 72mmノーマル 駆動力を路面に伝えるタイヤとホイールを支える車軸 72mmハード 硬い素材でつくられており、ノーマルシャフトに比べ飛躍的に強度が高い 72mm中空ステンレス ステンレス製のシャフト パイプ状の軽量なシャフト 84mmチタン 中空シャフト並みに軽く強度も高い一品 84mmナット止め 両端にネジがきられ、専用ホイールをナットで止めることができる 84mmノーマル 駆動力を路面に伝えるタイヤとホイールを支える車軸 84mmハード 硬い素材でつくられており、ノーマルシャフトに比べ飛躍的に強度が高い 84mm中空ステンレス ステンレス製のシャフト パイプ状の軽量なシャフト 軸受け 620ベアリング ¥500 精度が高く、パワーロスなくタイヤに伝えられるボールベアリング軸受け ハトメ ¥10 金属のハトメでできているタイプ1シャーシ専用の軸受け フッソコートスチール ¥250 焼き入れ処理され、耐久性が高い。フッ素樹脂配合のメッキ加工で低抵抗 プラリング、ハトメ ¥20 プラリングと金属のハトメでできたタイプ1以外のキット付属の軸受け メタル軸受け ¥60 軸の内側に細い凸状の輪がありシャフトとの抵抗を減らす 丸穴ベアリング ¥300 摩擦抵抗を大幅に軽減し、なめらかなタイヤ回転を実現する 六角穴ベアリング ¥340 摩擦抵抗を大幅に軽減し、パワーを無駄なく伝えることができる
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高44mm ●Item No:95109 ●本体価格1000円 ●2018年6月2日(土)発売 【本体内容】 アビリスタのジャパンカップ2018限定仕様。 シャーシはホワイトのポリカABS製強化MAシャーシ。Aランナーもホワイト。 ギヤ比は3.5:1。 ホイールはガンメタルのAスポークホイール、タイヤはサイドプリント入りブラックのスーパーハードローハイト。 ボディは鮮やかなレッドのABS製。ステッカーも専用デザインのモノが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95109/index.html 【備考】 パッケージは珍しく縦長の構図。 このキット以外だと、モモーイスペシャルの類や初音ミクSPECIALなど、数えるくらい。 背景も珍しい黒なことも相まって、いかにも特別キットという存在感を醸し出している。 このキットからAランナーのモーターマウントパーツのエンドベル側に金型改修が入り、現行ロットのノーマルモーターでも適合するようになった。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 漫画「ダッシュ!四駆郎」に登場。 チーム桃太郎侍のマシンとして登場。 コックピット左側のエンジンとラジエターがむき出しになったようなディティールが特徴。 マシンのアルファベットが何を指すのかは不明である(チームの各マシンのアルファベットをつなげると、「GREAT」となるが、これが一体何を指しているのかは不明)。 なお、レーサーは桃太郎侍のレーサーの中で劇中唯一名前が出ていない。おそらく、昔話の桃太郎に登場する鬼がモチーフのキャラだが、鬼道院と被るためにあえてボカしているのかもしれない。 そもそも、初登場時は鬼道院の偽物として桃太郎と対決したが、のちに改心して桃太郎の味方となったキャラクターだったりする。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
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[基本データ] 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4.1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(SXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ※ 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] 旧(2次ブーム)シャフトドライブシャーシ最終型・・・と思われがちだが、後にTZ-Xが登場している為、実際は2次ブーム時において最後から2番目のシャーシ(SXX、S2、ARは2次ブーム時のシャーシではないので除外)。 TZ-XはTZのリメイクの為、新規設計のシャフトドライブシャーシとしては2次ブーム最終型と言える。 さらにSXXはSXの、S2はS1の、そしてVZは本シャーシのマイナーチェンジ型であり、現在では新規設計として最後から3番目となる。 ZERO、S1と続いた軽量・コンパクトというコンセプトを復活させ、それをベースにそれまでのシャーシの長所を詰め込んで+αした様な、正に2次ブーム時のシャフトドライブ方式最終型に相応しいシャーシ。 無着手でもかなり速い上、改造による伸び代も大きく初心者から上級者まで「VSで組めば間違いない」という、シャフトドライブシャーシ中最高クラスの高い基本性能を持つ。 ちなみに、VSの意味は V→ヴィクトリー S→スプリント と言う事らしい(ミニ四ファイターV 8巻より) S1シャーシと同トレッド・ホイールベースで旋回性能が高く、重心もS1より僅かながら低いコンパクトな仕様。然し、現在ではXXやS2・ARなどより低重心なシャーシが登場している。 駆動効率はZERO、S1と同じヘリカルクラウン+1.4mmぺラシャで、しかも各所の精度がトップクラスという事で折り紙つき。 カウンターギヤ(正確にはカウンターギヤシャフト)をモーターマウントではなくシャーシ本体に固定するTYPE-2方式を再び採用。 これにより駆動系の精度を向上させるのに一役買っている。 ただし、その分モーター交換の際いちいちカウンターギヤを外さねばならず、S1などと比べてメンテナンスが面倒になっている。これは原型となったTYPE-2型ギヤケースも同様の欠点を有している。 ちなみに、ギヤは大抵は4 1以上のものが付属するが、プロトエンペラー(VSシャーシ)とアバンテRSムラサキスペシャルのみ4.2 1(赤色のカウンターギヤ)が付属する。 フロントギヤケースは初めてヒンジによる開閉式を採用。 スイッチはXシャーシ同様のスイング式だが、Xシャーシがフロントシャフトの下を通す方式でパーツの着け忘れや破損時の交換が面倒だったのに対し、VSではシャフトの上を通す形に改めフロントシャフト装着後でも組み立てられるようになった。 バッテリーホルダーはXシャーシ譲りのヒンジによる開閉式。 但しTZ以前のシャーシのバッテリーホルダーと同様のサイズに小型化された。 フロント・リヤバンパー共にネジ穴がこれ以前のシャーシより多くなっていて、汎用性が高くセッティングの幅も広い。 リヤステーはXシャーシと同様2点止め方式で、Xシャーシのモノより強度が高く、前進型になったのでローラーベースも短くなっている。 サイドガードは大型のダブルデルタ翼型を固定式で採用。 ボディキャッチはTZ、Xシャーシが瓢箪のような形だったのに対し、S1やTYPE5のようなひし形を再び採用している(但しそれらより若干小型化されている)。 弱点としては、ZERO、S1からコンセプトのみならず全体的な強度・剛性不足まで受け継いでしまっていること。 まずフロントバンパー。SXのバンパーを進化させた様なゴツい見た目とは裏腹に、強度・剛性が意外と低い(まぁS1よりはマシなんだが・・・)のでFRP等でよく補強しておく事。 登場当時は、立体的構造で高剛性・SX譲りの強度と謳われていたが、実際はそれほどではない。 (スーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレートセットやFRP強化マウントプレートなどをネジで四点固定してやれば充分実用レベルに)。 次に、シャーシ本体部分のねじれ剛性もあまり高くない。 ただし、ここはダブルデルタ翼のような大型のサイドガードが強度を確保していて、おかげで通常はあまり気にするほどでもない。 なので「使わないし軽くなるから」といって無闇にサイドガードを切ってしまうと一気にねじれ剛性が低下、その為コーナーやアップダウンでの衝撃でシャーシが捩れ、その所為で駆動ロスが発生し、むしろ遅くなってしまう。 井桁など、何らかの補強・強化を行わない限りサイドガードは残しておいた方が良いだろう。 これらの剛性不足をフォローするため、VSシャーシEvo.1ではVSシャーシ用のGFRP製アンダープレートが付属する。 また、カウンターギヤを支持する穴も壊れやすいので取り外しなどには注意しよう。 これはSXシャーシにも言える事だが、VSはこの部分の肉厚が薄い上、カウンターギヤをモーターより先に外さなければならず(特に超速ギヤの場合)モーターピニオンに引っかかり外しにくいため注意したほうがいい(SXはモーターだけを先に外せる) カウンターギヤを外すときのコツとして、モーターをカウンターギヤとは反対方向に押し込みながら外すと上手くいく。 その他にモーター・ギヤカバーの抑え込みが悪く、異音がする個体がある(特にとある型番)。 そういう場合は(カウンター)ギヤカバー上部のモーターを押さえる所に紙やスポンジを張ると良い。 また駆動トルクが上がるとスタート直後にギヤカバーが外れることがある。 爪の部分(返しの裏側:→レ)にスポンジをつけるなどの工夫をすると解決されるので、頻繁に外れるようであればやると良い。 (「ストラトベクター ミニ四駆 スーパー改造ブック」より。・・・って名前長いわwww) ↑こんな感じ。 画像はSFMだが、VSでもやり方は同じなのでトラブルが多い場合はやっておこう! 以前はS1シャーシが一番採用数が多かったが、21世紀に入ってGPAシリーズやスピンバイパー、マンタレイJr.(VSシャーシ)やRSシリーズなど旧車種のシャーシ変えシリーズで採用数を伸ばし、さらに現在でもバンキッシュクリヤーSPやドラゴンプレミアム系などで新規に採用され続けているため、現時点では一番採用数が多い。 のみならず、GUPなどでもカラーバリエーションや素材違いが多く発売され、間違いなくシャフトドライブシャーシの中で最大のバリエーション数を誇る(もうどれだけのバリエーションが有るのか把握が難しいほどに・・・) それらや上記のキットなどの再販や断続的な生産も定期的に行われている。 これはこのシャーシが今でも第一線級の能力を有している証拠であり、2次ブームの集大成的存在というのは伊達ではない。 上記の通りキットでの採用数が伸び、さらにGUPでのカラバリ展開も多かったためか、金型が痛んでいるらしくダークグリーン、ホワイト強化、イエロー強化でカウンターギヤケースのつめを引っ掛ける穴(前方側 右サイドガードの付け根)がバリで埋まっているという固体が報告されている。 薄い膜なのでシャフトなどで突き出せば簡単に外れるが、カウンターギヤケースは複数の部品を抑える結構重要なところなので、よく確認してきれいにしておこう。 ちなみに、強化イエローは不明だがその他の2つは2番金型だったらしい。 後述のカラーバリエーションにもある通り、限定品ではあるがシャーシのみ販売されているので、丸々新しいキットを買わずとも昔持っていたマシンのパーツを流用して1台組むなんてこともしやすい(駆動系はZERO系、TZ系の部品が、ターミナルはX系のものが使える。ただしTR-1のモーター側ターミナルは除く) ピンククラウンがAOパーツで販売され、強化ギヤ・ワンロックギヤカバーにこのシャーシにも流用可能なカーボン強化ヘリカルクラウンギヤがセットになった現在、オプションパーツですべて組み上がってしまう辺り何だかなぁ・・・。 ちなみにARシャーシと同じ金具構成(ターミナル、ギヤ、プロペラシャフト、カウンターギヤシャフト)なので流用可能。 [カラーバリエーション] VSシャーシには白、青、紫、黄、白、赤等々、カラーシャーシがこれ以前のシャフトドライブシャーシ以上に存在する。 さらに一部のカラーには強化タイプも存在し、二次ブーム以前のシャフトドライブシャーシの中で1番優遇されているといえる。 限定品ではあるが、公式大会では個数限定で売られていることがあるので、参加した際は販売コーナーをこまめに調べてみるといい。 2012年は蛍光カラー4種に加え、ポリカABS製のホワイト&レッドシャーシ・グラスファイバー入りのイエローシャーシ・レッドシャーシ採用のバンキッシュRSが再版され、さらにポリカABSホワイトシャーシ採用のバンキッシュクリヤースペシャルが発売されるなど、VSラッシュとなった。 グリーン(ダークグリーン) 最初に発売された色。 二次ブーム時に発売された車種では一番採用された、というより、エアロシリーズは一部の特別版(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)を除いて大抵これ。 ブラック ブレイジングMAXプリズムブルースペシャル(長いよ・・・以下PBS)で初採用された色。また、VSのマイティシリーズは2種ともこれである。 さらに、マンタレイJr.(VSシャーシ)やスピンバイパーなど、旧車種のシャーシ変えシリーズも大抵この色になっている。 エアロシリーズ特別タイプ(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)ではギヤケースがスモークバージョンになっている。 また、スーパーセイバーオープントップではギヤケースとリヤステーがイエローになっている。 原始皇帝(プロトエンペラー)(VSシャーシ)とスピンバイパー パールブルースペシャル(VSシャーシ)、ファイヤードラゴン クリヤースペシャル(ポリカボディ)に採用されているものはポリカABSの強化タイプ。 ギヤケースもブラックだが、他の強化タイプと同じくここは強化素材か不明。 ホワイト もともとは限定GUPだが、デザートゴーレムGPAなど、GPA系のキットでは標準装備されている。シャーシの色変えバリエーションでは定番の色。また、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた。 このノーマル素材は紫外線などによる変色が激しいことで有名な素材。油断していると室内照明程度でも思いっきり黄変する。 なので、使わないときは不透明な箱の中など暗い場所で保管する方が良い。 後にポリカABSの強化タイプがスーパーアバンテ(VSシャーシ)ホワイトSPとサンダードラゴン クリヤースペシャル(ポリカボディ)で採用され、後にシャーシのみ限定GUPで発売される。 こちらは素材の違いによりシャーシ本体の色が若干異なる。ただしギヤケースの色は変わっていない事からここは素材の変更が行われていないようで、やっぱり黄変しやすいので注意。 精度も高く、しかも頑丈で寿命が長いため、「VS版炭SX」のような感じで重宝されている。何故かこの白強化だけリヤステーが付属しない。 限定品で現在では希少になっている。 2010年7月17日、スーパーアバンテ(VSシャーシ)ホワイトSP再販。 2012年、バンキッシュクリヤースペシャルにもポリカABS製が同梱される。 こちらはシャーシ本体だけでなく、リヤステーも珍しいポリカABSになっている。ギヤケースはABSのライトブルー。 さらに2012年にもGUP版がレッド強化とともに再販。 またグラスファイバー配合の白も抽選会で配布されたことがある。 こちらはギヤカバーは生産されなかった模様。 そのため抽選会では、蛍光イエローのギヤカバーが付属し配布された。 レッド もともとは「ペンションりんごじゃむ」限定のGUPとして発売されたもの。通称「りんごVS」。 その名の通り、りんごのように明るく鮮やかな赤になっている。オークションでは1万円は軽く越えるぐらいの非常に希少な品である。 りんごVSは、シャーシ各部分の摩擦抵抗がVSシャーシ中・・・・の枠を飛び越え、全シャーシの中でもトップクラスで低いと言われる。 2011年7月発売予定のバンキッシュRSにも採用される(素材は通常のABS)。 人気が有ったためか、2012年8月に早々と再販。 こちらもホワイトと同じく後にポリカABSの強化タイプが限定GUPで発売される(ただしギヤケースの色が本体部分と若干違う事からここは通常素材の可能性がある) ホワイト同様、りんごじゃむの物とは若干色が異なり、より暗い赤になっている(赤ステーの色に近い、といったらわかりやすいだろうか) こちらもやはり、強化ホワイトと同じく「VS版炭SX」のような感じで重宝されている。最近は某オークションでプレミア化してきている。 2010年7月3日再販。 さらに2012年にもホワイト強化とともに再販。 ブルー 限定GUPで、オレンジ・パープルと同時発売。 72mmハードシャフトとシャフトに合わせたスペーサーがセット。 ちなみに、シャフトの精度は別に市販されているGUPの物より向上している。スペーサーも、ローラー用のものによく似ているが若干長さが短く、真ん中全周に渡って筋が1本入った専用のもの(後にビスセットD(40mmステンレスビス)などで採用されている) オレンジ 限定GUP。ブルー・パープルと同時発売。 Xシャーシ用カーボン入り大径ホイールがセット。 ホイールに人気があった事もあり、1番早く市場から消えた。 後に、コンカラーRSにも採用される。 パープル 限定GUP。ブルー・オレンジと同時発売。 Xシャーシ用ゴールドターミナルがセット。 ゴールドターミナルのためか、若しくはそのケバイ色の所為か、はたまたその両方か、1番不人気であり長い間店頭に踏みとどまっていた。 後にアバンテRSムラサキスペシャルにも採用される。 これに採用されたものは特に変更もなく、通常のABS製。 ミニ四駆 オオカミに採用。こちらはギヤケース、リヤステーはブラックとなっている。 イエロー 限定GUP。グラスファイバーシャーシ。 他のグラスファイバー入りパーツの欠点がある程度解消されていて、割れ難くなっている(以前のS1やTZのグラスファイバーシャーシよりは若干割れにくくなっている模様) プロペラシャフトの滑りも非常に良く、トップスピードはかなりの物。 しかしグラスファイバー入りである為、寿命がVSシャーシの中で一番短い。一発勝負では高い戦闘力を発揮するシャーシ。 出荷が限られた為か、オレンジ同様(それ以上に?)早々と市場から消えたが、ワンダーフェスティバル2010冬にて僅かに販売された模様。 2012年8月、再販。 なんだか2012年8月はVSシャーシカラーバリエーションの再販祭りである。 2012年全体を見回してもVSバリエーションの新発売や再販が多い。 そのうち強化ホワイトと強化レッドの再販もあるかも?(強化ホワイトはバンキッシュクリヤーSPに付属したが・・・) そして本当に来たw 蛍光グリーン 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。グラスファイバー配合なのでペラシャのすべりは良いがとにかく割れる。 また、現行商品に比べて若干重く感じる。 上記の通り、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた(シャーシ本体はホワイト) 2011年10月より限定GUPとして蛍光オレンジとセットで販売されたが、こちらは通常のABS仕様となっている。 人気が有ったためか、2012年8月に蛍光オレンジと共に早々と再販される。 蛍光イエロー 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。グラスファイバー配合なのでペラシャのすべりは良いがとにかく割れる。 また、現行商品に比べて若干重く感じる。 上記の通り、抽選会でギヤケースのみ蛍光イエローのものが出ていた(シャーシ本体はグラスファイバーホワイト)。 2011年9月より限定GUPとして蛍光ピンクとセットで販売されたが、こちらは通常のABS仕様となっている。 人気が有ったためか、2012年8月に蛍光ピンクと共に早々と再販される。 シルバー VSシャーシEvo.1にて採用。 ファイヤードラゴン プレミアムでも採用される。 素材はABS。 蛍光オレンジ 2011年10月より限定GUPとして蛍光グリーンとセットで販売。 素材は通常のABS仕様。 ペラ受けの滑りが非常にいいといわれ、入手困難な黄色VS(グラスファイバー仕様)の代替品として期待が高まっている。 人気が有ったためか、2012年8月に蛍光グリーンと共に早々と再販される。 蛍光ピンク 2011年9月より限定GUPとして蛍光イエローとセットで販売。 素材は通常のABS仕様(「サンダーショットMk.Ⅱ 桃井はるこSP」の素材と同一)。 ノーマルモーターで少し慣らして「アタリ」を出してやることによって、かなりのトップスピードを発揮するらしい。 が、大きな欠点として白ABS素材以上に変色が速いらしく、しかも色がピンクの所為で気づきにくい。 変色だけならまだしも、変色した部分は組織が激しく劣化しているらしく、わずかな力だけでパキッと割れてしまうほど脆くなっている。 店頭に長期間置かれていたモノの中には、購入した時点で変色しているものもあるらしいのでよく注意して購入しよう。 購入後も、保管には気を使った方が良い。 人気が有ったためか、2012年8月に蛍光イエローと共に早々と再販される。 ダークメタリックグレー スラッシュリーパー付属品の色。 ブラックに見えるが、よくよく見るとラメが入っている。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 素材はABS。 ライトガンメタル スーパードラゴン プレミアム付属品の色。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 素材はABS。 ダークブルー サンダードラゴン プレミアム付属品の色。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 素材はABS。 グレー セイントドラゴン プレミアム付属品の色。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 素材はABS。 メタリックグレイ トップフォースエボリューションRS付属品の色。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 素材はABS。 キャメルイエロー マンタレイ イエロースペシャル(アバンテ紫スペシャルと対になってる?)に採用。 イエローより少し色が濃く、オレンジよりも赤味がない。 素材はABS。 ピンク ミニ四駆コアラ パステルスペシャルに採用。 ギヤケース、リヤステーはホワイト。 素材はABS。 ライトグリーン ネオVQS ポリカボディスペシャルに採用。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 素材はABS。
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( A`)スレまとめ 121 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 20 45 07.90 ID MkIl+e48O 番外編~ミ,,゚Д゚彡はガキ大将のようです~ ミ,,^Д^彡「ギコハハハ!俺の勝ちだな!」 「ちぇっ、またフサかよ」 「フサ兄ちゃん速~い」 ここは近所の子供たちが集まる模型屋だ。何をしてるかって?もちろん今大流行のミニ四駆に決まってる! 「ねえねえ、マシン見せてよ、フサ」 ミ,,゚Д゚彡「いいぜ…ほらよ!」 「うわぁ~、すげー肉抜き」 「僕にも見せてよう」 俺のマシンはこの辺りで一番速い。肉抜きだって俺が一番上手い。なんてったってガキ大将だからな! 123 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 20 56 12.24 ID MkIl+e48O 「ところでフサ、あの噂聞いた?」 ミ,,゚Д゚彡「おう!フォックスデパートのミニ四駆大会のことか?」 「うん。結構大きなコースらしいよ」 ミ,,^Д^彡「ギコハハハ!どんなコースだろうと俺様の優勝だぜ!」 俺のレイスティンガーは最強なんだ。負けるはずがない。…と、他の子分が口を挟んできた。 「…そういえばフサ、隣町に住んでる従兄弟から聞いた話なんだけどね」 ミ,,゚Д゚彡「なんだ?」 「隣町の女番長が子分を連れて大会にやってくるらしいよ」 ミ,,゚Д゚彡「女番長?なんだそりゃ。女なのに番長なのか?」 「うん。喧嘩もすっごい強くて、それにミニ四駆も速いんだって」 ミ,,゚Д゚彡「…おもしれえ。返り討ちにしてやろうぜ!よし、お前ら気合い入れていくぞ!」 「「「おーっ!」」」 125 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 21 03 33.00 ID MkIl+e48O ~~~~~~~~~~~~ 从 ゚∀从「よーし、お前ら、点呼だ!」 「1!」 「2!」 「3!」 「4!」 从 ゚∀从「……1人たりねーな。おい、ドクオはどうした?」 「ドクオは熱出して来れないって言ってたよ」 从#゚∀从「なんだと!あの野郎…今日は隣町のミニ四駆大会に遠征する日だってぇのに」 「熱あるなら仕方ないじゃん」 「ハインってドクオがいないと機嫌悪くなるよね~」 从#゚∀从「うっせーな!黙れ!気合いがたりねーから熱なんか出すんだ」 「そんなめちゃくちゃな…」 从#゚∀从「…まあ、いないもんはしかたねぇ。よし、お前ら、隣町に行くぞ!チャリに乗れ!」 「「「おーっ!」」」 128 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 21 10 41.02 ID MkIl+e48O ~~~~~~~~~~~ ミ,,゚Д゚彡「よし、こんなもんかな」 俺は机に向かっていた。といっても勉強ではない。モーターを分解して巻き数を増やしていたのだ。 ミ,,゚Д゚彡「へへ、これで今日の大会も優勝いただきだぜ!」 「お~い、フサ~、そろそろ行こうよ~」 外から子分の声が聞こえた。 ミ,,゚Д゚彡「おう!待ってろ!今行く!」 階段を駆け下りて外へ向かう。 ミ,,゚Д゚彡「よし、全員いるな?それじゃあ行こうぜ!」 「「「おーっ!」」」 131 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 21 23 53.46 ID MkIl+e48O ーーフォックスデパートーー ミ,,゚Д゚彡「おう、すげー人だな」 フォックスデパートの催事場は子供でごった返していた。無理もない。今は空前のミニ四駆ブームなのだ。 「あ、フサ、あいつだよ!隣町の女番長!」 指差さされた方を見てみる。 从 ゚∀从 ミ,,゚Д゚彡「あいつか…」 そこには取り巻きに囲まれて、1人の女が立っていた。ボサボサの髪からのぞく鋭い眼光。たしかにただものじゃなさそうだ。 从 ゚∀从「……!」 目が合って、俺の方を睨んできた。こちらも負けじと睨み返す。 ーお知らせします。ミニ四駆大会に参加する方は、正面の受付カウンター前に並んでくださいー そこへ受付開始を告げるアナウンスが流れた。 「フサ、行こうよ」 ミ,,゚Д゚彡「…ああ」 俺は女番長から目をそらし、受付へと向かった。 134 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 21 35 39.86 ID MkIl+e48O 受付の列に並ぶ。受付といってもタミヤのジャパンカップのように車検を行うわけではない。 「はい、これが選手番号になるからなくさないでね」 選手番号がかかれたバッジを渡されて終わりだ。 ミ,,゚Д゚彡「へへ、俺のマシンに勝てる奴なんかいねーよ」 手元の愛車、レイスティンガーを見つめる。限界まで肉抜きしたボディ、取り付けられた8個のローラー。そしてコイルの巻き数を増やした特製モーター。地元では負け知らずだ。 ーそれではコースを発表しますー ようやく受付が終わったようだ。いよいよコースがその姿を露わにする。 「「「お~」」」 会場がどよめく。 ミ,,゚Д゚彡「面白そうじゃねーか」 用意されたコースは噂通りに大きなものだった。ループチェンジに巨大バンク、そしてなにより目についたのは超ロングストレートだった。 136 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 21 46 22.76 ID MkIl+e48O ー番号を呼ばれた選手はスタート位置まで来てくださいー レースが始まった。会場に熱気が充満する。 ミ,,゚Д゚彡(へっ、どいつもたいしたことないな) 「あ、フサ、次は僕の番だ。いってくるね」 ミ,,゚Д゚彡「おう、負けんじゃねーぞ……ん?」 从 ゚∀从 どうやら女番長も走らせるようだ。 ミ,,゚Д゚彡(どんなもんだか見極めてやるよ) 「レディ…ゴー!」 レースがスタートした。 「「「お~!」」」 歓声があがる。そしてその歓声を向けられているのは女番長のマシンだった。 ミ,,゚Д゚彡(なるほど、やるじゃねーか) 139 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 21 59 05.33 ID MkIl+e48O 女番長のマシンはぶっちぎりの速さだった。コーナーも車体をねじ伏せるような強引なコーナリングでクリアしていった。 「ゴール!」 1位はやはり女番長だった。 「あの子速いなぁ」 「女の子なのにね~」 从*゚∀从 周囲の声に得意気にしている。 「ごめん、フサ…負けちゃったよ」 ミ,,゚Д゚彡「…だらしねーな。俺が手本を見せてやるよ」 次は俺の出番だ。 「「「お~っ!」」」 「あいつも速いぜ!」「さっきの子より速いんじゃないか?」 俺ももちろんぶっちぎりで勝った。 ミ,,゚Д゚彡(へへ、どんなもんだ) チラリと女番長の方を見てみる。 从#゚∀从 ミ,,^Д^彡「ギコハハハ!悔しがってやんの!」 「さすがフサだね!」 141 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 22 05 29.15 ID MkIl+e48O その後も俺と女番長は次々と予選を突破し、とうとう決勝レースまでたどり着いた。 「フサ、頑張って!」 ミ,,゚Д゚彡「おう、優勝してくるぜ」 俺のレーンは女番長の隣だった。 ミ,,゚Д゚彡「よう…」 从 ゚∀从「…なんだよ」 ミ,,゚Д゚彡「お前隣町の番長なんだってな」 从 ゚∀从「ああ。お前がこの辺りの頭か?」 ミ,,゚Д゚彡「おう…。お前のマシンもなかなか速いみてーだが、俺の相手じゃねーな」 从 ゚∀从「言ってろ」 それぞれ睨み合う。 「それでは決勝は始めます。レディ…ゴー!」 144 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 22 13 05.72 ID MkIl+e48O それぞれのマシンが飛び出す。しかし他の奴らのマシンはたいしたことない。事実上、俺と女番長の一騎打ちだ。 ストレートでは俺のマシンが速いが、どうもバンクでは相手のマシンの方が速いようだ。そして最終回の超ロングストレートに入った。 ミ,,゚Д゚彡「そのままぶっちぎれ!レイスティンガー!」 从#゚∀从「負けるな!マグナム!」 「ゴール!」 結果は…。 ミ,,^Д^彡「ギコハハハ!俺の勝ちだな!」 「さすがフサ!」 「やっぱり俺達のリーダーだね!」 145 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 22 19 14.16 ID MkIl+e48O 最後のストレートで俺のマシンがぶっちぎって勝ったのだ。 从#゚∀从「クソ!クソ!」 「ハイン、落ち着けって」 「そうだよ、たかがデパートのレースじゃないか」 女番長は悔しがっている。ざまあみろ。 「優勝者にはトロフィーと商品の大径アルミベアリングローラーが贈られます」 ミ,,゚Д゚彡「お、やったぜ!」 「大径アルミベアリングローラーいいな~」 ミ,,゚Д゚彡「へへ」 そうだ、敗者にねぎらいの言葉をかけてやろう。 147 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 22 26 41.76 ID MkIl+e48O ミ,,゚Д゚彡「よう」 从#゚∀从「…なんだよ」 ミ,,゚Д゚彡「なかなかいい走りだったぜ」 从#゚∀从「………」 ミ,,゚Д゚彡「まあ、相手が悪かったな。…でも噂の女番長にしてはたいしたことねーな」 从 ∀从「……」 ミ,,^Д^彡「なんだったら俺の子分にしてやろうか?ギコハハハ!」 从 ∀从「……」 ミ,,゚Д゚彡「お、どうした?おいおい、まさか泣き出すんじゃねーだろうな。俺が悪人みたいになるから止めてくれよな。これだから女は…ん?」 从 ∀从「…っせえな」 「お、おい、ハイン!」 从#゚∀从「うっせえつってんだよおおおお!!!」 150 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 22 33 18.74 ID MkIl+e48O ミ;,,゚Д゚彡「お、おいよせ、バカ、止めろって!髪をつかむな!」 从#゚∀从「うるせえうるせえうるせえうるせえ!!!」 ミ;,,゚Д゚彡「いで、いでで…」 ブチッ! ミ,,゚Д゚) ミ,,゚Д゚)「……」 ミ,,;Д;)「うわあ~ん」 「ちょ、ハインなにやってんだよ!」 从#゚∀从「帰るぞ!」 「え、あ、うん」 ミ,,;Д;)「ヒック、ヒック…ママァ…」 「うわ…フサってこんなに弱かったのか」 「…がっかりだよな。帰ろうぜ」 「うん」 ミ,,;Д;)「み、みんな…ま、待ってよぅ」 155 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 22 42 16.53 ID MkIl+e48O ~~~~~~~~~~~~ 从#゚∀从「………」 ヒソヒソ… (なあ、ハインはなんであんなに大径アルミベアリングローラー欲しがってたんだ!) (もう1セット持ってるのにな。欲張りだよな) 从#゚∀从「…おい、お前ら」 「な、なに?」 从#゚∀从「俺は用事があるから先に帰ってろ」 「わ、わかった(良かった、殴られるのかと思った…)」 ピンポーン! 从#゚∀从「………」 J( ー`)し「は~い!あら、いらっしゃい、ハインちゃん。お見舞いに来てくれたの?ドクオなら部屋で寝てるから、会ってやってね」 157 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/10(金) 22 49 20.82 ID MkIl+e48O 从#゚∀从「…よお」 (; A`)「ハ、ハイン!ごめんよ、今日はどうしても熱があって…」 从#゚∀从「わかってる。風邪ならしかたねぇな」 (; A`)「う、うん」 从#゚∀从「…おい、ドクオ」 (; A`)「ハ、ハイ!」 从#゚∀从「やるよ、見舞いの品だ」 (; A`)「え…あ、ありがとう……ってなにこれ!?髪の毛?髪の毛だよね!?どうしたの、これ!?」 从#゚∀从「………」 (; A`)「黙らないでよ!怖いよ、なにこの髪の毛!ねぇ、ハインってば…」 番外編~ミ,,゚Д゚彡はガキ大将のようです~ 完
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プラリンたんとは? ネタをネタと(ry http //minivip.dotpp.net/files/data/prarin/prt.jpg 目次 目次 主な登場人物プラリン コロタ ガスオ 富岡 ボールベアリン兄妹 地獄姉妹 大径アルミベアリン長老 俺 毛利 にんじん カエルの歌が♪ デビルプラリン 偽プラリン カス○ルスキー先生 おるるぅ 超速駆動系魔法少女ヘリカル○○(名称未定) 車掌 11mmアルミベアリングローラー パッシングタイプ 11mmアルミベアリングローラー(ボウルタイプ) 戦闘妖精メイヴちゃん 17mmプラリン プラリンレッド、ライトブルー、オレンジ オールアルミたん VS Evo.プラリン あらすじ 主な道具・パーツプラリン・ブラスター CFRPリヤブレード XX Evo.FRPアンダーガードブレードシールド 皿ビスソード VS Evo.FRPアンダーガードプレートシールド その他(固有名詞、用語等)某ラジオ番組 ドキドキ☆伝説 魔法DJエリーック!!たん 主題歌OPテーマ EDテーマ スポンサー サブタイトル一覧(ファーストシリーズ) 続編正式な続編 リマスターシリーズ 映画情報 オリジナル・ビデオ(DVD)作品 小説版 主な登場人物 プラリン 俺の嫁 宇宙からきた妖精。某連射好き関西人の標的にされているところを、コロタに助けられた。以来、コロタの家に居座っている。 夢見がちだが、時に激しくダークな一面を見せる25歳。 コロタ 一応、本作の主人公らしい。 ビッグコミックを常に読んでいる小学生。 一生スピリッツだけを読んで暮らすことが夢で、ボ○ボ○やジャ○プを目の仇にしている。 最近ミニ四駆にハマっていて、マグナムセイバーを「ブーンメラン10」と名付けて大切にしている。 ガスオ コロタ達が住む街のガス会社の社長の息子。コロタの同級生。 父親は彼に事業を継がせたがっているが、本人は「これからはバイオエタノールの時代だ」と言い張り、事ある毎に突っぱねている。 昔は傲慢な典型的ガキ大将だったが、ある時レイスティンガーにガスバーナーを取り付けて「ファイヤー!!」とやったところ、突如乱入した大きなお友達にマシン共々ボコボコにされ、以来すっかり良い奴になっている。 使用マシンはアバンテ2001Jr改「アブーンテ」。 富岡 お金持ちの家の一人息子。コロタ達と同級生。 自宅に全長1,200mのコースを所有しているが、あまりに長く、そして過激なコース設定の為、未だに完走できたマシンはない。よって、普段はオーバルホームサーキット(平面レーンチェンジタイプ)で走らせている。 眼鏡をかけているが特にヲタという訳でもなく、むしろ今時信じられないくらいのパソコン音痴。 それでも、将来自宅を土屋研究所並みのミニ四駆研究施設にすると意気込んでおり、今日も必死に特打でタイピング練習をしている。 使用マシンはスピンアックス。 ボールベアリン兄妹 元々地球に居た妖精。 兄の13ミリはプラリンを目の仇にしているが、妹の9ミリは割と仲が良い。 最近、弟の7ミリが生まれた。 ちなみに、彼らの父親は、株式会社「ねいてぃぶ」という妖精向けネックレス製造会社を経営している。 一時期兄は劇太りしていたが何とか元に戻ったようだ。 兄は六子と言う噂もある。 あと異母兄弟に11mmがいたりする。 地獄姉妹 かすたまーさーびす星からやってきた妖精。 他の妖精と比べてもかなりのエリートだがその分忌み嫌われる事も多く、今ではすっかりやさぐれてしまった。 プラリンやボールベアリン兄妹に嫉妬しているがいつもスルーされ気味。 姉の830と妹の620は共に異常なまでにベタベタで、一部ではガチレズではないかと囁かれている。 実はもう一人85・・・おや誰か来たようだ。 大径アルミベアリン長老 妖精界のドン。 昔は人間に非常にモテたらしいが、今はそうでもない。 殴られると顔が変形して、元に戻らない。 最近、愛用のゴムリングが生産終了で困っているらしい。 俺 自称プラリンの夫。 プラリンを追って隕石に乗り地球へやってきた。 7年前のSHIBUYA隕石はこいつの仕業。 毛利 -本編: NATO軍中尉。 4~5人位敵がいる~ 「ゴムリング穏健派」の者だと偽り、プラリンに接触を図るが その正体は全てのゴムリングを支配する「D・G・R」(Different Gomring Ruler)で コータローの言う「ゴルゴム」その人~ 非常に謎の多い人物で、 ゴム派の人間ながら多数のゴムリング強姦事件を過去に起こしている~ 実質的な物語の最終ボス。 第4クール(52話-「悦楽のリンガ」)で要塞と共に崩れ落ちるのを確認されるが…?~ -劇場版2作:未登場だが、死に際の磯山iso助の発言に気になる部分が数箇所ある~ -OVA:RM4世界で転生後の話 ~劇場版より2年。肉体の73%が崩壊していた彼は、 発見した住人達の手によって新感覚萌キャラに改造される~ -乙 :「伊嶋パンチョ」という非合法に入手した偽名で プラリン側に加わるが、最終決戦時にガタックゼクターと抗戦し行方不明に~ -PCA:7年後。ヨンクラ総帥となった彼女は 大型8輪駆動ミニ四駆「ナイチンモゲール」を駆り、再び住人達に喧嘩を売るのであった… #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (KIF_2438.JPG) にんじん プラリンの弟。 ある日、大きなお友達に襲われかかっていた地獄姉妹(姉)を助けた事から、彼女にライバル視されている。 が、本人は、魔法騎士レイアースのフェリオ的ポジションを狙ったつもりらしい。 なお、姉であるプラリンとは母星で別れたきりで、地球に来た後も一度も再会していない。 本人も進んで会おうという気はないようだ。 カエルの歌が♪ 突如プラリンたちの前に現れた、謎の男。(橘さんではない) カエルの歌をバカにされると、激しく怒る。 でも、そんなに怖くない。 デビルプラリン プラリンのプラリングが黒く塗られた事に、プラリンが激怒。 プラリングの暴走により暗黒面が発動した姿。 激しく悪戯好きで、時に視聴者にまで壮大な悪戯(釣りとも言う)を仕掛ける凄い奴。 しかし、その心は意外と純粋だったりもする。 決め台詞は 「ネ申の御加護が(ry」 「ききっ!!」 「ィイーーーヒッヒッヒッヒ!!」(最初のイは小さく) 「違うんだよ!!俺のブラックセイバーはっ!!」 etc. なお彼女が出現すると、周囲のマシン全てが彼女の悪戯(本人曰く、”マジック”)により、ブラックセイバーと化してしまう。 目撃証言を基に作成した想像図 ; http //boxman.jp/neta/gazou/src/1200155705937.jpg 偽プラリン 毛利が 某ラジオ番組 DJの発言からヒントを得て開発した、改造妖精。 見た目は19mmアルミプラベアリンだが、その実態は青ゴムリングを装着した19mmアルミベアリンである。 崩壊したゴムリングの栄光を取り戻す事が目的で、19mmアルミプラベアリン達を『裏切り者』と呼んで激しく敵視している。 目的の為には手段を選ばない冷酷な性格だが、一方で、彼女の発言や仲間達にはとても優しい一面を見ると、根は悪い奴ではないようだ。 なお、戦闘によりゴムリングが切れると、キレて毛利でも手が付けられないほど過激な性格に豹変する。 カス○ルスキー先生 誰かがwikiの烈兄貴特集ページを見ようとすると、激怒する。 何故激怒しているのかは、誰にもわからない。 おるるぅ 比布町へ迷い込んできた異世界人。 某ラジオ番組 のDJや毛利となんらかの接点があるらしい。 こっちの世界に迷いこんだ影響で女体化した。 比布町に迷い込んだときに何者かに後頭部を殴られ、 ミニ四レーサーとしての記憶を失っている。 スーパーでアルバイトをしている。 第4クール(52話-「悦楽のリンガ」)で毛利との同調がとれなくなり、元の世界へ送還される。 超速駆動系魔法少女ヘリカル○○(名称未定) 武器 プロペラシャフト「1.4mm」 本名 工藤芥子(くどう-ちゃこ) 自称・プラリンのライバル。気弱だが、割と常識人。 魔法少女である以外まともな人であるが故に影が薄い。 車掌 ホビーショップたらばがにの常連客でミニ四レーサー。 己の腕を試すために比布町までやってきた。 マックスブレイカーTRFクリヤースペシャルを誰よりも愛する男 11mmアルミベアリングローラー パッシングタイプ 11mmアルミベアリングローラー(ボウルタイプ) 通称アドンとサムソン。 瓜二つの双子の妖精(←? クローン説あり) ガタイが良くムキムキマッチョでおまけに頭がトゥルトゥルなので勘違いされがちだが、プラリンよりも年下。 性能は結構高い。 しかしこいつらが登場すると途端に画が汗臭くなるので、なし崩し的に戦闘を切り上げざるを得ない。ある意味平和の使者。 魔法少女プラリンたんにおけるBL要員(笑)である。 頭の中央に穴があり、そこからメンズビームを発射できる。 また、二人とも股間にダンガンレーサーを装備している。 実は初のオールアルミタイプのベアリンであり、19mm・13mmオールアルミたちはこいつらの派生ではないかと言われている。 成程あの性能にも納得w 戦闘妖精メイヴちゃん ミニ四駆VIPスレ Mk.15にて、北極の十月革命島に穿たれた霧の柱から突如別次元の宇宙よりミニ四駆界に降臨した電子の妖精。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 しかし十月革命島から出現した割には、慌てて飛び出したのでスレに降臨したのは9月30日であったw 17mmプラリン プラリンたんの妹。 幼い上にスポークが細いので長老以上に曲がりやすい。 メンタル的にも撃たれ弱い。 プラリンレッド、ライトブルー、オレンジ プラリンたんの分身体もしくはドッペルゲンガ―。 プラリンたんが黒い魔法使いをボコって手に入れたプラリンタイマーにより分身する。 必殺技は無慈悲なライダーリンチ。 ちなみに17mmプラリンと小説版登場の5本スポークプラリンにも同じく分身体がある様子。 なお偽プラリンにも同じようなカラーバリエーションがあるが、長老と同じくゴムリングを着換えただけのコスプレである。 オールアルミたん 謎の新キャラ軍団。 最強クラスの能力を持つ。 党首はXX Evo.ブルー(プリント入り)で、他にレッドと量産型のシルバーがいる。 また、子分に13mmオールアルミがいる。 アドンとサムソンとはなにか深い関係にあるようだが、オールアルミたんたちは嫌がっているようで全否定している。 XX Evo.ブルー(プリント入り) 周りから「長ぇよ、ヴォケ」と言われ、大抵ヴォブと呼ばれる。 CFRPリヤブレードと肉抜きでスカスカのXX Evo.FRPアンダーガードブレードシールドを使う。 定価 5,040円(本体価格4,800円)払う事で4回生き返る。 「プラリンとは違うのだよ!」 レッド 「赤なのに主役じゃない! なぜだ!!」 と憤る。 「プリント入ってないからさ・・・」 シルバー 量産型だが性能的にはレッドと変わらない。 しかも主に出てくるのはこいつらなので余計レッドの影が薄くなる。 13mmオールアルミ なんか13mmベアリンと似ている気がするが、それもそのはず13mmベアリンの細胞をベースにした量産型サイボーグである。 主に脳味噌が軽量化されている。 隊長格としてブルー、レッド、パープルなどがいる。 VS Evo.プラリン プラリンがオールアルミXX Evo.ブルーに対抗するために進化した最終形態。 リングが赤に変わり本体がブラックアルマイトと化す。 VS Evo.FRPアンダーガードプレートシールドと皿ビスソードが使える。 「ちょっとくすぐったいぞ」と言いながら相手を真っ二つにし、「痛みは一瞬だw」と言いながらBB(ボールベアリング)ガトリングガンを乱射する。 ってかガトリングって「無痛ガン」とか呼ばれる代物なので痛みを感じる前に粉みじんな気が・・・ 但し定価 5,040円(本体価格4,800円)で4回しか変身できない。 あらすじ 7年前の夏、突如東京渋谷に落下した隕石(「つーかシブヤって言ったらセンターガイじゃね?」という若者の一言によって『SHIBUYA隕石』と命名)により、渋谷プットサーキットは壊滅。7年経った現在でも復興準備すらできず、未だそこは閉鎖されたままである。 一方、ところ変わって「珍問に奇問に大疑問。解けばたのしパラダイス」な内陸の町、北海道比布町。 この街の小学生コロタは、ある日、ビーダマ○を連射する関西人から逃げ回る妖精と出会う。彼女は自らをプラリンと名乗り、コロタに助けを求めてきた。 コロタは「これもVIPクォリティ」ってことで、とりあえず彼女を助けることにしたのだが…。 主な道具・パーツ プラリン・ブラスター http //boxman.jp/neta/gazou/src/1200156131247.jpg トランク型万能兵器。 大砲形態(バスターモード)と刀剣形態(ブレイカーモード)をもち、使用すると敵マシンを粉々にすることができる。 時々、仲間のマシンも巻き添えになる。 第一話で俺が使用…するはずだったが、アニメでは何故かプラリンが用いている。 ※何らかの伏線という説もあるが、定かではない。 CFRPリヤブレード 19mmオールアルミXX Evo.ブルー(プリント入り)が使う剣。 軽い上に最強の強度を誇る。 切れ味については知らん。 XX Evo.FRPアンダーガードブレードシールド 強度は高いが、肉抜きでスカスカなので隙間から目つぶしを喰らった。 皿ビスソード VS Evo.プラリンが使う剣。 刺さるとすげー痛い。 VS Evo.FRPアンダーガードプレートシールド XX(中略)シールドよりも防御面積が広いが、何故か2分割なので扱いがめんどくさい。 その他(固有名詞、用語等) 某ラジオ番組 比布町周辺で非常に人気を得ているラジオ番組。 放送は不定期だが、そのクォリティは結構高い。 ちなみに、DJはホワイトロ リ - タ;というお菓子が好き;な事で有名。 メールでこのお菓子についての話題を振ると、リスナーを小一時間問い詰める勢いで語ってくれる。 ドキドキ☆伝説 魔法DJエリーック!!たん 最近、特に比布町周辺で劇的な人気を誇る国民的アニメ。 通称ドキ伝、またはドキエリーッ。 プラリンと富岡はこの番組の大ファンで、コミックやDVD等を収集している。 ちなみに、彼らがこの番組について話し始めると、もう止まらな~い♪ 国民的アニメではあるが、放送は比布町周辺でしかしていない。 主題歌 OPテーマ 第一期「イージャン!イージャンスゲージャン!!」 第二期「貼れてハレルヤ」 第三期「ゆずれない願い(仮)」 EDテーマ 第一期(前期)「恋の天使舞い降りて」 第一期(後期)「バーニング・サン」 スポンサー ~次の時代に新しい風を~目立グループ ~レースには当社のアルカリを~Hanasonic ~ミニ四駆、新世代へ~板鯛 ~ジャーナリスト宣言~朝口新聞 サブタイトル一覧(ファーストシリーズ) 第一期 第二期 第三期 第四期 第五期(一期~四期までの映像にリメイク、未使用カット、未放送回等を絡めたもの) 続編 正式な続編 ファーストシリーズ第五期から、放映枠を追加。 従来の枠では第五期(後にリマスターシリーズ)を放送し、新たなメイン枠では続編が放映されている。 (詳細はそれぞれのページを参照のこと) 超低抵抗 魔法少女プラリンたん乙 超低抵抗 魔法少女 乙乙プラリンたん 超低抵抗 魔法少女プラリンたんWAX 超低抵抗 魔法少女プラリンたん00 リマスターシリーズ ファーストシリーズ第五期放映終了後、同じ枠で放映されているリマスター版。 デジタル・リマスター技術の採用や、PTA(「 プ ラリンたんを- た いへん分かりやすく解説する- あ んちゃん」の略称)の登場等、ファーストシリーズ第五期をより発展させたシリーズといえる。 (詳細はそれぞれのページを参照のこと) 魔法少女プラリンたんリバース 超低抵抗 魔法少女プラリンたんユニヴァース 超低抵抗 魔法少女プラリンたん(笑) 映画情報 第一弾 劇場版魔法少女プラリンたん~パラダイス・ロースト 第二弾 劇場版魔法少女プラリンたん?~郷 と SPEED LOVE 第三弾 劇場版魔法少女プラリンたん?~俺、丹頂!! 第四弾 劇場版魔法少女プラリンたん?~クライマックスプラリン~ 限定公開劇場版超低抵抗 魔法少女プラリンたん Panchof Counter Attack オリジナル・ビデオ(DVD)作品 OVA版(21禁/各巻5800円) ∀プラリンたん(最新2巻/各3800円) 小説版 オリジナルストーリー 『小説版!! 超低抵抗 魔法少女プラリンたん』 『新世紀!!ミニ四駆伝説 魔法少女プラリンたん♪』(現行スレにて好評連載中) 劇場版ノベライズ 『超低抵抗 魔法少女プラリンたん~異形のパラパラ』
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅104mm ●全高49mm ●Item No:94870 ●本体価格3,000円 ●2012年3月24日(土)発売 【本体内容】 VSシャーシに様々なグレードアップパーツと前キッシュのボディをセットしたもの。 言わばボディ付き・ボールベアリング系パーツ抜き・モーター別売の簡易EVOシャーシである。 ボディが付いているので一応モーターと電池があれば大会に出れる。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画アニメ未登場。 まあ、元はボディパーツだし。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94870zenquish_progress/index.htm 【備考】 相方のア前テプログレスが発売中止になり、なんとなく影が薄くなった。 ちなみにこちらもGUPのみでの再現は一応可能。 メッシュはメモリアルボックス付録のボディセットの黒と違い、白に変更されている。