約 2,095,007 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/725.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●ITEM:95335 ●本体価格1000円 ●2017年7月15日(土)発売 【本体内容】 原始大帝(プロトエンペラーZX)のプレミアム版。 シャーシはパープルのS2、ギヤケースなどのAランナーはホワイト。 パープルのワンロックギヤカバーを装備。 ギヤは4.2:1。 ホイールはパープルの大径ナローライトウェイトホイール。タイヤはホワイトのハードバレルタイヤ。 基本的にはシャーシ替えなので、ボディの仕様はほとんど同じ。 ステッカーはデザインは同じものの、ホイルシール仕様。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95335/index.htm 【備考】 キットのパッケージと公式ページの商品名表記が一致してない・・・ 統一してくださいw
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/448.html
参加メンバー こむお かつまる(記) 場所 鈴鹿サーキット国際レーシングコース(三重県鈴鹿市) ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 参加者は968名。 コース ステップサーキット2014 結果 名前 結果 こむお 一次予選敗退 かつまる 一次予選敗退 かつまるの感想 鈴鹿サーキットということで、独特な雰囲気の中でのレース。 2回走らせる機会をいただいたのにノータス紙。 参りましたねこれは。って感じ。 ジャパンカップは再出発です。 こむおの感想 左右の傾斜にびびったチキンな走りでスピード負け×2。 惨敗。 そして、トップレーサーの走りに絶望。 以下、こむおの勝手な推測。 平坦なコースの場合、ドラゴンジャンプの2段目にヒットする速度ではアイガーのぼりがきつい。 そのためにこれまでの大会では、2段目にヒットすること前提の速度域になった。 ところが前後傾斜のある鈴鹿。 くだりの2段目にヒットしにくいうえに、アイガーのぼりも高速でも入りやすい。 結果、2段目にヒットしない速度域での走りが可能になった。 また速度をあげることで、遠心力も出て、またドラゴンジャンプの1段目までで離陸するので、 左右の傾斜の影響を少なくできる。 これに気づいて、さらに実践できるとか、どんだけ怪物なんだと。。。 打ちひしがれた鈴鹿でした。ちーん。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/309.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長142mm ●全幅125mm ●全高88mm ●Item No:17010 ●本体価格1,000円→本体価格1,200円→本体価格1,400円(2019年10月改定) ●1992年11月24日発売 【本体内容】 トラッキンシャーシに乗せる場合、後輪とホイールアーチ後端が干渉するので削る必要性がある。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/17010hilux/index.htm 【備考】 モデルは2代目のN130系をモチーフにしている。 ちなみに初代ハイラックスサーフN60系は無印時代にNo.3トヨタ・ハイラックス4WDとして発売。三代目のN180系も無印No.17ハイラックス・サーフSSR-Gとして発売されている。 商品箱にはトヨタハイラックス・サーフと表記、車種名もトヨタハイラックス・サーフだが、なぜか商品紹介ではハイラックサーフになっている。(英語表記は北米向けの車種名である『4Runner』)
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/422.html
参加メンバー こむお ルール 参加者は60名程度。 コースレイアウトの都合で1レースを4名で実施。 ヒートを繰り返し、タスキを2本集めれば勝ち抜け。 12人勝ち抜けた時点で終了。完全先着順。 以下のとおり本戦のポイントを付与。 上位1~4位:3Pt 上位5~8位:2Pt 上位9~12位:1Pt コース DB後ゼロ着地。。。 白コーススタートは直後にバーニングがあり、さすがに無理ということで、 白コーススタートなしの4名一組でレース。 結果 名前 結果 こむお のーたすお こむおの感想 第4ヒートの途中で12人が決まりました。 自分は1CO、3スピード負け。 4名一組なので、いつもより1ヒートあたりにまかれるタスキの数が多くなります。 結果、上記のとおり、第4ヒート、開始1時間程度で終了してましたw 120gのS2でいきましたが、新橋には合わなかったようです。 やっぱり新橋は重い目の方がよさそうです。 16日に無事エントリーできたらウェイト積みまくったマシンで挑もう。 と思ったけど、バンパーカットしてるから積みにくいw なんか、いろいろと苦笑いがこみ上げてくる久しぶりの新橋でした。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/133.html
フロントモーター化とは リアモーターシャーシの駆動方向を反転させ、フロントモーターにする改造のこと。 基本的にどのシャーシも電池を逆に入れると作成可能、接点がしっかり機能するように金具部品に軽く加工すると良い。 1次ブームの頃から小学館のミニ四駆本では定番の改造で、FM化されたエンペラー「前ペラー(ZENペラー)」などが有名だろう。 ボディ取り付け部分を用いる場合は削りやカットに高い精度が求められるため制作難易度は高い。 標準でフロントモーターのFMシャーシ、スーパーFMシャーシもあるが、 FM-Aシャーシが出たので、フロントモーターシャーシを使いたいだけならそちらで事足りる。 FM+元のシャーシの名前でFMARやFMVZなどの呼称で改造が行われているが、今日的なボディ提灯セッティングが前提ならばボディキャッチ不要なため、前後反転するビス穴を用いてどう前後のバンパーを組むかでレーサーの技量が問われている。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/905.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高45mm ●Item No:95524 ●本体価格1,200円 ●2020年2月22日(土)発売 【本体内容】 レイザーバックのカラーバリエーション。 シャーシはFM-A。シャーシ本体とリヤステーはシルバー。 ギヤケース、ローラー、フロントスキッドなどが成型されたAランナーは新色のバイオレットの低摩擦樹脂製。 足回りは小径。ホイールはうんこ色ゴールドの小径ホイール。 タイヤが特徴的で、ダンガンレーサーのファイティングタイヤのラリーブロックを前後とも採用している。色はブラック。 【実車について】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95524/index.html 【備考】 タイヤだけでなくホイールもダンガンレーサー用のモノを流用したのか、どちらも同じランナーが2つ付属するという珍しい構成となっている。 ぱっと見、屋外走行に向いてそうなタイヤに見えるが、小径サイズのため段差に引っかかりやすく全く向いていないので注意。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/676.html
*【基本データ】 ●全長:㎜●車高:㎜ ●ITEM No 9???? ●価格:15000ヲン ●発売:国内流通は個人輸入のヤフオク経由のみ *【本体内容】 ぶっちゃけ[[超黒ンテ スーパーアバンテ ブラックスペシャル (VSシャーシ)]]の仕様変更版。何方が起源かは不問w 黒ンテとの相違点は、 Aパーツが青、タイヤに黒字で「20th ANNIV. TAMIYA-KOREA」のプリントが在り、ステッカーが20周年記念で黒地に白・青・金な事。 それ以外は黒ンテ同様と思われる。 *【漫画・アニメでの活躍】 *【VIP内の評価】 *【公式ページ】 [[http //www.tamiya.co.kr/mail/main.asp?siteid=tamiya]] *【レビュー】 抑々の疑問として・・・某国人にミニ四駆の価値が解るのか? ↑いい加減にしてください。場合によってはページの完全削除も考えねばなりません。 それから、ワープロ編集モードでは@wikiのプラグインが使えないうえ、ログイン状態でも編集モードを変更できないので、新規ページ作成時はよく確認してください。 by管理人
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/466.html
参加メンバー こむお(記) TOMMY 場所 品川シーサイドフォレスト オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス・ジュニアクラス・ファミリークラス・チャンピオンズクラスの開催。 参加者は全体で2400名弱。 ジャパンカップ終わっても2000名超えるんですね。。すごい。。 コース かっとびウイングサーキット 結果 名前 結果 写真 こむお 準決勝進出 TOMMY 二次予選進出 こむおの感想 朝、熱を測ったら36.7だったので、行くことに。 いっぽうで、かつまるは風邪でダウン。 もうはいれぐメンバーも年ですね。 コースを確認。 お、今日は静岡と違って普通のスロープだ。 知ってるレーサーの方が多いと思いますが、スロープって2種類あるんですよね。 静岡は二面のうち片方がなだらかなスロープでした。 このなだらかスロープ、高速で突っ込んでもほとんど浮かないです。 結果、高速レースになりました。 今回の品川は普通のスロープなので、静岡よりタイムは落ちます。 30秒台で走れたら、いいとこいけるんじゃないかな、と目標タイムをぼんやり設定。 ■1次予選 HDP、超速、静岡より強めのブレーキで30.8。 一次予選突破。 一発目で目標タイムを出せて、まずは満足。 でもここから調子崩したりするか慢心しない。 ■2次予選 ブレーキ設定をほんの少し見直し、2次予選へ。 30.5で薄紙。 もしかしたら優勝決定戦いけるかもなーと期待する。 ■準々決勝 設定を何もいじらず、準々決勝へ。 ただ、この準々決勝、2面敷設されたコースのうち、今までレースしていたのとは異なる面でした。 入るといいなぁと祈りながらレーススタート。 30.5で緑タスキ。 ■準決勝 ここまでネオチャンプをだいぶ垂らしてレースしてきたし、優勝決定戦に行ったらアルカリでも相当走るはず。 ここさえ勝てれば、、、 が、大外スロープで右フロントを上げてしまい、CO。 右フロントが上がらないよう挙動コントロールしてきたのに、ここでなぜ、それが出るのかorz ■まとめ 今年最後の公式レース。 コース、マシンを把握して手ごたえあるレースを進められていただけに、残念。 勝ちきってるチャンピオンズってほんとすげーなと改めて思いました。 11月ということもあり、なんか終わった感がまったくありませんので、 1年を振り返りは別のところで書きたいと思います。 なお、今年はメンバーの体調不良もあり、はいれぐ大納会の日時は現状未定。 もしかしたらはいれぐ新年会、かも。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/803.html
[基本データ] 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2:1、4 1、3.5 1(水色・黄色)、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル]:スーパーⅡ型(フロントはB型、リヤはSX型と共通) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):不明 ※ 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 ついにスーパー1シャーシがリメイクされ、新型シャーシ「スーパーII」として登場。 フルカウルミニ四駆 マグナムセイバープレミアムにて初採用になる。 スーパーIIシャーシはその名の通り、スーパー1の弱点の多くを改善し、更に強化・発展させたシャーシとなる。 おまけに、いきなりポリカABS素材を採用。現在発表されているスーパー2マシン第3弾まで全て同素材が使用され、更に第4・5弾ではカーボン強化素材が採用されるという豪華仕様だ。 しかも全て通常ラインナップのため、何時でも手に入りやすい。 フロント・リヤの両バンパーの強度と剛性、拡張性を強化、更にリヤーステーは完全新形状の2点止めが付属する。 特にスーパー1の弱点だったフロントバンパーは、拡張性を強化しただけではなく形状を大幅に変更することで強度を劇的に向上させている。 ただし、バスタブ構造の開口部が上面に出ているためか、スーパーX系やMSのフロントユニットほど剛性は高くない。 しかし、その分パーツ装着用のネジ穴が非常に多く、FRPプレートをしっかり固定してあげれば非常に高い剛性・強度となる。 さらに、従来と同じ幅のローラー取り付け用のネジ穴に加え、新たに84mm幅のネジ穴(FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレートの一番外側の穴と同じ)をデフォルトで成型。 初めて追加パーツ無しでローラーの幅を広げられるようになった。 また、プレート固定用のネジ穴(バンパー内側)はXXと同じ幅のものが4つあるのに加え、フロントバンパー根元にも2点止めステーと同じ企画の穴が追加され、X用FRPリヤステーやHG カーボン フロントワイドステーなどでの拡張・補強を視野に入れている(実際ホビーショーの改造例ではフロント裏にX用FRPリヤステーが装着されていた)。 リヤステー用FRPをフロントに使用した場合、根元の部分でネジ止めできるので、バンパーを根本から強化できる。 中央に謎の肉抜き穴が存在し、これも埋めればもっと強度が高かったのでは?と思われたが、どうやら一部のレーサーミニ四駆やスーパーミニ四駆のフロントパーツ装着の為らしい。大帝プレミアムのフロントウイングはこの穴にネジで固定し、自由皇帝のフロントパーツもピタリとはまる(ネジいらず)。 ネジ穴が増えた分、ボディに依っては取付けが難しくなるか、無加工では取り付け不可になっている。 例としてブレイジングマックスやブリツァーソニック(いずれもVSシャーシ)は小径タイヤなら奇跡的に無加工で嵌る(ボディが前後のギヤケースに全く干渉しない為)が、シャイニングスコーピオン(S1シャーシ)はギリギリで何とか嵌まる(但しコツが必要)。またネオトライダガー ZMCなどスーパー1シャーシにバチピタにフィットした物は嵌らない。 ギヤケースのランナーに素組み時には使用しない部品(番号3)が在るが、実はフロントバンパーにX用FRPマルチプレートなどを装着する際のスペーサー(出来るだけボディ取り付けの邪魔にならない様にフロントバンパー内側のネジ穴はローラー用のネジ穴より1段下げてある)である為、取説の注記が「不用品/不要品」と書いてあるからといって安易に処分しない様に(なお取説に本来の用途に関する説明が付いたのはアスチュート・オープントップから。2012年12月現在では全車種の説明書で明記されている)。 新たに2点止めリヤステー用のネジ穴も後部に追加され、従来のX系シャーシやVSシャーシのものより強度が高い形状に変更されたものが成型されている。 付属するリヤステーも新型の2点止めになっている。 この2点止めステーは、従来の強度が低くいまいち役に立たない物から、ネジ穴が多く強度も高い新型に変更され、ローラーベースも程よくなるように改められている。 特に根元付近の強度の高さは特筆に価し、そのままパーツ取り付け用のベースとして使用可能なほど。 先端(ローラー用のネジ穴付近)が細くなっているが、リブが深く、見た目に反してここも強度が高い。 但し、ネジの着脱が過ぎたりナットで締め付け過ぎるなどすると、ネジ穴から外側に向けて亀裂が走る為、要注意。 また、フロントバンパーと同じく84mmのネジ穴も標準で成型されている。 S1同様、旧来の1点止めリヤステー部も残されているので、リヤーブレーキローラーや3点止めステーなどの装着も可能である。 但しスラダンブレーキ等、一部の物は中央の出っ張りが太すぎるため加工が必要。 また、3点止めステーとモータークーリングシールドを同時に使用した場合、互いに干渉してモーターの位置がズレてしまう。更にそれに起因してカウンターギヤもズレて上手く組み立てられなくなる為、これらの同時装着は避けるか干渉する部分を加工する必要がある。 サイドガードは初期のキットやシャイニングスコーピオン プレミアム以降の一部のキットでは付属しないものの、アタッチメント部および中央のネジ穴は若干の補強を加えた上で残されているため、スーパー1シャーシの物がそのまま流用できた(ZEROシャーシ用もちょこっと加工すれば可)。 また、シャイニングスコーピオン プレミアムにて新型のサイドガードが付属。 後にAOパーツでラインナップされ、シャイスコプレミアム以降いくつかのS2キットで標準装備されている。 このサイドガードは、S1用のVマシン型サイドガードをベースに改良されたもので、そこそこ頑丈だったVマシン用サイドガードをさらに強化、ネジ穴を追加することで拡張性を増したものになっている。 S1用のサイドガードがS2に流用可能な様に、このサイドガードをS1に流用する事も可能。 サイドガードのアタッチメント部はS1のものに比べ、多少ではあるが強化されている。 同ランナーに成型されているのは、元になったVマシン型ではゴムリングローラーだったが、このS2用ではスタビヘッドとなっている。 パッケージ写真ではサイドガードに直付けしているが、正直スタビヘッドをこんなところに着けても意味はない。何気に付属キット単体では余り役に立たない部品だったりする。 13㎜サイズのローラーに最適なサイズになっているので、長いネジを買ってその先端に取り付けるなど工夫しよう。 シャーシ中央(電池下のセンターライン上)のネジ穴は、サイドガード用のもの以外にさらに2つ、前方に追加されている。 ホビーショーの展示ではここに直FRPを設置し、そこにマスダンパーを付けている作例があったので、そういった使い方を想定してのものだろう。 1番前にあるセンターライン上のネジ穴は、穴の左右に突起が設けられ、FRPプレートをネジ止めした時にズレない様になっている。 中央のものも、S1からあったディテールの一部を変更することで、プレートがズレないようになっている(但しどちらもワッシャーを1枚噛ますと機能しなくなる)。 ここにFRPを装着する場合、小径タイヤでは(ネジ頭が飛び出る分)地上高が規定ギリギリになるので注意しよう。 FRPのネジ穴に座繰りを施し、皿ビスを使うと解決するが、座繰りを施す分FRPの厚みが減り、強度が下がるので瞬着での強化を忘れないようにしよう。 フロント・リヤギヤケースも形を大きく変えている。 フロントはスイッチの方式をスライド式からMSシャーシの軽量センターユニットの方式に近いターン式スイッチに変更、更にMS軽量センターのものと違いスイッチを入れたとき「カチッ」と云う風にクリックを持たせ、確実に固定される様になっている。 ターミナルも複雑で変形しやすかったZERO型からTYPE-2型フロントターミナルに変更され、信頼性を向上させている。 それらに伴い、ギヤケースも新規設計になっている。 実を言うと、フロントギヤケース右上(クラウンギヤのすぐ左隣)のピン穴がネジ穴になっているので、ギヤケース(カバー)側のピンを切り取りそこに2mmの穴を開けてやればリヤギヤケースと同じくネジ止め式にできるようになっている。 リヤーはZERO型ギヤケースからTYPE-2式に変更、カウンターギヤシャフトはVS等と同じツバ付の物を採用、さらにカウンターギヤケースはネジ止めして強度をグッとあげられるうれしい設計だ。 また、カウンターギヤシャフトのモーター側受けを従来のTYPE-2方式から若干変更し、外側の穴に差し込んでからギヤカバーで反対側を固定していたTYPE-2式から、両側をシャーシ側の受けとギヤカバーで挟み込むように変更され、カウンターギヤの着け外しがやり易くなった。 しかし、強度の面では不利だったらしく、この部分のトラブルが多い。 そのためか、以降のシャーシではこの方式は採用されていない。 モーターマウントも、形状を工夫することでシャフトドライブシャーシとして唯一モータークーリングシールドを装備できるようになっている(従来通りアルミモーターサポートも装着可)。 ただし、上で触れたようにクーリングシールドを装着した場合は3点止めステーの使用に際して注意が必要となる。 ここには通常、モーター押さえのような部品が付くが、ほとんど機能していない飾りのようなものなので、外しても特に問題なし。 というか、スピンバイパーやVマシンなど、一部のボディではモロに干渉してしまうので、外しておいた方がいいかもしれない。 ターミナルはZERO型からX型リヤ用ターミナルに変更された。 また、リヤギヤボックス及びリヤギアカバーがTYPE-2式の物に変更されている為、車種限定で同じくTYPE-2式リヤギヤカバーのVSマシンが無改造で嵌る。 バッテリーホルダーも形状が変更され、GUPのS1用強化バッテリーホルダーを肉抜きしたような形状に変更し、強度を向上させている。 その関係で取り付けには向きがあること、S1用Vマシンなど胴体が細いボディでは干渉してしまうので注意が必要だ。 しかし、形状の関係からかホルダー自体は頑丈なものの、ジャンプからの着地で外れてしまうことが報告されている。最悪電池が外れて止まる事もあるとか。 それを嫌ってS1やZERO用のバッテリーホルダーに変更するユーザーも多い。部品としての強度は劣るものの、外れにくさという信頼性の面ではこれらのシャーシに付属しているものの方が勝っていたりする。 多分一番良いのは原始大帝のバッテリーホルダーかな。 グッスマコラボの3種類のキットに採用された、ねんぷち装着用のホルダーも中々に良いとか。 ※Vマグナムプレミアムから金型改修が加わり、ホルダーの向きがわかるよう取り付け時に前方になる面に三角形の板と、その根元にFRONTの文字が追加された。 ボディキャッチも完全新規設計で、これまでに無かった形状になっている(但し規格は一緒なので他シャーシに流用が可能)。 ちなみにギヤケース・バッテリーホルダー・ボディキャッチ・リヤステー・ローラー(全て同一ランナーに成型)は今のところ全てのキットでABS樹脂製。 駆動系の基本設計はS1と同じだが、それ以外の部分は大幅に規格が変更されているので、ZEROとS1、XとXXほどの互換性は無いので注意が必要(ほぼ同規格なのはバッテリーホルダーとボディキャッチとサイドステーくらい?[※2])。 とは言うものの、現在主流のGUPはXやVS用のものが多く、スーパー2はそちらに対応しているのでノープロブレム! シャーシ中央及びモーター直下の肉抜きはS1のものを引き継いでいるが、電池サイドの肉抜きが埋められているので、僅かながらねじれ剛性が上がっている。 以上の事から、タイプ系シャーシやZEROシャーシの面影を残しつつ、現代のミニ四駆に必要な要素が盛り込まれて大幅に洗練されているので、復帰組にとって最も扱いやすいシャーシと言える。 ※2 S1用強化バッテリーホルダーも使えますが、はめ合いがかなりシビアである為、きちんと取り付けられない場合があるので注意しましょう。 足回りはマグナムセイバープレミアムからトライダガーXプレミアムまでと、シャイニングスコーピオン プレミアムは新形状のロープロホイールにロープロタイヤが装備される(マグナムからトライダガーまでが黒、シャイスコが青)。 新形状のロープロホイールは、タイヤ幅は従来どおり前後同じだが、トレッド(オフセット)が前後で異なる。 これはロープロ系ホイールでは唯一の特徴となる。その後、エアロアバンテ等ARキットにも採用される。 また、Vマグナム・Vソニックプレミアムでは強化素材のフルカウル標準型ホイールにリアルミニ四駆とほぼ同じパターンの入ったラジアルタイヤを装備。 前輪はリアルタイヤとほぼ同じだが、後輪はフルカウル用ホイールに合わせるために直径が小さく変更されている。 ローラーはABS樹脂製の新型13mmローラーが4個付属する。 マグナム・ソニックセイバーにはデザインとランナーの関係上、ボディ用ローラーが付属するので、標準でローラーが6個付属することになるが、取り付け用の段付きビスは4つしかないため、フル装備にしたい場合は別途用意する必要がある。 ■ 発売初期の製品に見られた不具合 会場先行販売のマグナムセイバープレミアム同梱のシャーシにて、フロントギヤケース及びシャーシの対応部分に構造上の不具合(ギヤカバー爪部分がしっかり固定されない)がある事が判明し、任意回収に至っている(通常販売版以降は両方とも改修済み)。 しかし2011年2月時点でも未改修シャーシのみが一般店舗に流通してしまっており、それを掴まされた不運なユーザーも居た。とあるユーザーが店頭にて購入したソニックセイバープレミアム同梱のシャーシには、フロントギヤカバーの細い爪がちゃんとロックされない不具合があった。 実はフロントギヤカバーの細い方の爪についている突起の方向及びシャーシ本体の対応部分が改修前後で異なっており(シャーシは改修前の金型で1の番号刻印が存在。ギアカバーは改修後の物)、稼動する工場の生産ラインに於いて対応部品の確認がしっかり為されてなかった事が原因である(=生産ラインの欠陥)。 改修前のシャーシを引いてしまった場合、タミヤのカスタマーセンターが対応してくれるので、そちらに連絡すべし。 詳細は このページ に掲載されてい・・・たがHPリニューアルに伴い削除されてしまった。 実は上記以降にも細かい改良が加えられていて、初期のマグナムセイバー プレミアムからトライダガープレミアムまで(タイプA)と、Vマグナム プレミアム以降(タイプB)では細かい点が異なる。 タイプBでは主に補強などが加えられ、上記のバッテリーホルダーの改良なども行われている。 なお2012年12月現在、工場出荷品は全てタイプBと成っている。 また、不具合という程でもないが、時々、肉抜き穴や、サイドガード取付用の所などにバリがあるものがあるので、しっかり取り除いておこう。 ちなみに、よくスーパー2と表記される(公式ページとかでもたまに見かける)が、正式にはスーパーIIが正しいらしい。 なおローマ数字の場合、正式な読み方は「ツー、スリー・・・」ではなく「(ザ)セカンド、サード・・・」となり、日本語的には二世、三世くらいの意味になる(ルパソ三世のテーマでコーラスが「ルパン ザ サード」って歌ってるのはこのため)。 [カラーバリエーション] S1と同じく、キットにセットされているシャーシ本体とギヤケースの色が全く違う。 色々組み合わせが捗るwww ●シャーシ本体 ブラック マグナムセイバー プレミアム、ソニックセイバープレミアムなど。 レッド トライダガーXプレミアムやビークスパイダープレミアムなど。 トライダガーのモノはポリカABS。 カーボンブラック Vマグナム プレミアム、Vソニック プレミアム。 また、限定キットとして発売されたネオトライダガー ZMC カーボンスペシャルにも採用されている。 グレー ガンメタル ブルー グリーン ライトグリーン 蛍光グリーン GUP。蛍光オレンジとのセット。 蛍光オレンジ GUP。蛍光グリーンとのセット。 蛍光イエロー GUP。蛍光ピンクとのセット。 蛍光ピンク GUP。蛍光イエローとのセット。 ホワイト 自由皇帝 プレミアムなど。 また、GUPにてポリカABS版も発売。 付属しているAランナーおよびワンロックギヤカバーもホワイトだが、これらは普通のABS。 スピンコブラ プレミアムのモノもポリカABS。こちらはAパーツはシルバー。 ●Aランナー レッド グリーン ブルー ブラック グレー ガンメタル 蛍光グリーン GUP。蛍光オレンジとのセット。 蛍光オレンジ GUP。蛍光グリーンとのセット。 蛍光イエロー GUP。蛍光ピンクとのセット。 蛍光ピンク GUP。蛍光イエローとのセット。 ホワイト クリヤー ブラックセイバー プレミアム。 メタリックグレイ ネオトライダガー ZMC カーボンスペシャル ●ワンロックギヤカバー カーボンブラック クリアーブルー GUPとして販売。 ●サイドガード レッド シャイニングスコーピオン プレミアムおよびAOパーツ。 ガンメタル(ライトガンメタル) レイスティンガー プレミアムおよびアゼンテ プログレス。 ブラック ゴールド ベルクカイザー プレミアム。 ピンク シャイニングスコーピオン プレミアム ピンクバージョン。 バイオレット シャイニングスコーピオン プレミアム バイオレットバージョン。 [希望小売価格] 本シャーシを採用した旧作は「プレミアム」と称され設定価格は税抜1,000円だが、以下の格上げ項目を5つ以上満たすと100円から上がる模様。 ホイルシール(既定) ABSシャーシ(半既定)→ポリカ又はカーボンシャーシ 旧ボディ→金型改修ボディ又は強化素材 小径ホイール・高速ギア→小径ローハイトホイール・超速ギア 通常ホイール→鍍金又は強化素材 通常タイヤ→特別素材 ワンロックギアカバー無し→有り EXサイドガード無し→有り
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/113.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長131mm ●全幅86mm ●全高52mm ●Item No:18044 ●本体価格600円 ●1993年7月22日発売 【本体内容】 オフロードバギーラジコンのダイナストームの弟分。 シャーシはZERO。 ギヤは5 1と4.2 1が付属。モーター付き ホイールはマンタレイ型の白。 ボディの成型色は群青。 【RCについて】 モデルは2WDRCバギーダイナストーム。 基礎はしっかりしており実験的要素も含んだ面白いマシンだったのだが、RCバギー衰退期に発売されたため 評価されなかった不遇のマシン。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18044dyna_storm_jr/index.htm 【備考】 シャーシをS2に変更したRS版も登場している。