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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●Item No:92402 ●本体価格2000円(国内イベント販売時) ●2018年6月海外発売 【本体内容】 「FM-Aシャーシ」採用キットにタクシーが登場だw シャーシ本体とリヤステーはブラックのABS製、ギヤケース、ローラー、フロントスキッドなどが成型されたAランナーはブラックの低摩擦樹脂製になる。 ギヤ比は3.5:1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはクロムメッキのディッシュタイプ、タイヤはグレーのハードローハイト。 ボディはなぜかタクシーw キャビン部分の塗り分けを再現するために、ルーフが丸々別パーツになっている。 かなり強度重視で設計してあるらしく、いかにも重そうなボディだw 【実車について】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //tamiya.hk/product/tamiya-92402-1-32-mini4wd-hong-kong-racing-taxi-fm-chassis 【備考】 タクシーて・・・ しかもなんで香港? レーシングタクシーやったらフランスやろ!(百歩譲ってニューヨーク) さらに現地(香港)のネットニュースまで破天荒と書かれる始末w なお、同記事の中でどうやらタミヤ社長(会長?)が香港を訪れたのがきっかけで、コイツが誕生したらしいことが書かれている。 モデルは多分トヨタ・クラウン コンフォート。 タクシー用に開発・製造されていた車種で、「クラウン」とは言っても本家クラウンとの結びつきは弱く、ベースはX80系マークIIセダンだったりする。 なんとごく最近の2017年まで登場から12年も製造され続けていたロングセラー車である。 日本では静岡ホビーショー2019にて限定発売された。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅92mm ●全高45mm ●ITEM No:95572 ●本体価格1300円 ●2020年9月19日発売 【本体内容】 レイボルフのカラーバリエーション。 シャーシはブルーのMSシャーシ。N-02、ノーマルセンター、T-01の組み合わせで、各ユニットの色はライトブルー。 Aランナーはホワイト。 ギヤ比は3.5:1。 足回りは小径ローハイト。シルバーメッキのライキリ型Yスポークホイールに、タイヤはブラックのスーパーハードでホワイトのサイドプリント入り。 ホワイトの16㎜ローラー×4が付属。 ステッカーはビニールタイプの専用デザイン。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95572/index.html 【備考】
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長?mm ●全幅?mm ●全高?mm ●ITEM No:95339 ●本体価格1,200円 ●2017年7月27日 タミヤモデラーズギャラリー 2017発売 以降イベント限定販売 【本体内容】 エクスフローリーのカラーバリエーション。 シャーシはレッドのMAに変更、Aパーツはブラック。 ギヤ比は3.5:1。 タイヤはレッドのハードローハイト、ホイールはブラックのAスポーク。 ボディは元キットと同じクリヤーボディで、ステッカーはクリヤータイプにデザインが変更されている。ボディ用アタッチメントはレッド。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/4819-gallery2017.html 【備考】 イベントの物販ではレイボルフ イエロースペシャル(MAシャーシ)と共に販売された。
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参加メンバー だる こむお(記) かつまる TOMMY 場所 品川シーサイドフォレスト オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々々決勝- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 参加者は3500名程度。オープンは2900名程度。 コース 2016 STEPサーキット 3面設置 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (stepcircuit2016.JPG) 結果 名前 結果 写真 だる オープン一次予選敗退 こむお チャンピオンズ準々決勝敗退 かつまる オープン一次予選敗退 TOMMY オープン一次予選敗退 こむおの感想 朝から子供たちの卒園式に参列。 あんなちっちゃかった双子たちが幼稚園を卒園するまでに成長。 うぅ。感動するぜ。 と思ってたら、TwitterのTLにアイガーやばいアイガーやばいとの警告メッセージが。 メンバーにアイガーの状況をチェックしてくれとLINEしたところ、 だるから「卒園式に集中せぇ!」とお叱りを受けました。 ごもっとも。 さて、無事に卒園式も終わり、マッハで移動し、13時に会場に到着。 チャンピオンズのグレーのエントリーシールをもらったとたん、、、 一気に浮き足立ちました。 まるで公式デビュー戦のような感覚。 落ち着きのなさゼロです。 #コースの写真を撮り忘れてるのも浮き足立ちの証拠ですorz 練習走行に行こうとして、スイッチが(MS軽量センターの丸いヤツ)はまってない始末。 あかん。完全に浮き足立ってる。 こんなんでいい結果出たためしがない。。 で、結果はと言うと、アイガーの状態にちびりすぎて、超アンパイ設定に倒した結果、 34.3でスピード負け4位。。 チャンピオンズは優勝決定戦に残ったのが1名かつ、その1名も優勝決定戦にかわるウイニングランで コースアウトされてたので、アンパイ設定に倒しきったのは間違いではなかったかもしれないけど、 それにしても遅すぎたorz うーん、チャンピオンズのプレッシャー恐るべし。 でも一回経験したから次回からはもう少し落ち着いて勝負できるはず。 いや、せねば! 新米チャンピオンズとして頑張るぞ!
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SUPER1(スーパーワン) chassis(シャーシ) 基本データ ホイールべース:80mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1(からし色)、4 1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:ZERO型(ZEROシャーシからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 62g ※詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)を参照 第2次ブーム世代には馴染みの深いシャーシ。 軽さと旋回性能、そしてカウンターギヤマウントとモーターマウントが一体型ユニット構造まで、これ以前に誕生したZEROシャーシの伝統をそのまま受け継がれている。 そのため、ZEROからギヤケースがそのまま流用できる。当然、超速ギヤのギヤケースも共通である。 明確な違いというと、唯一フロントバンパーの形状が新しくなっている。 これで若干硬さは上がったが、リブがかなり浅い上、余計なディティール(スリット状の穴)が入っているので当時も強度に不安があり、現代的な速度などでの運用では当然強度不足。 また、ある程度速度が上がっていくと側面の剛性の弱さも浮き彫りになってくる。 シャーシがしなりすぎると、それだけ駆動ロスができてしまう為、根本的な強化が必要(井桁など。また、ZERO用FRP補強パーツが一部流用できる)。 金具はゼロシャーシ譲りで、改良も一切されていない。 フロント側スイッチ金具の強度が弱く、接触不良が多いのも変わらず。 コースアウトなどの衝撃でフロントギヤカバーが浮き、ターミナルとスイッチが脱落、最悪の場合は紛失することもあるのも注意。 カラーバリエーションにおいても、ぶっちぎりに多いVSを除けばトップクラスの数を誇る。 ちなみにS1に水色の超速ギヤを使用する際にはからし色超速ギヤのカバーを使う必要がある(現在ではレギュレーションでからし色のみと明言されたため)。 以下キットのS1シャーシは、グラスファイバー混入ABS樹脂製を採用している。 マグナムセイバー スペシャルキット ビクトリーマグナム スペシャルキット ネオトライダガーZMC スペシャルキット プロトセイバーJB スペシャルキット ビークスパイダーゼブラ スペシャルキット レイスティンガー スペシャルキット 以下、カラーバリエーションについて ●シャーシ本体 グレー(ダークグレー) 一番標準的な色。大半はこの色になっている。 ブラック リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメランで採用された色。 ギヤケースがスモーク。 ホワイト 限定GUP。シャーシのカラバリでは定番の色。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 また、ビクトリーマグナムミテッドスペシャル(以下LTD)・バンガードソニックLTDにもこのシャーシが採用されている(こちらはギヤケースがホワイトではなくスモーク)。 レッド 2014年、クレーンゲーム景品のシャイニングスコーピオンゴールデンエッジの4種の内2種に付属。 ブルー 限定GUP。 ライトブルー 限定GUP。 オレンジ 限定GUP。 ●ギヤケース 赤(赤紫) 最初に採用された色。スーパーミニ四駆は大抵この色である。 グリーン 主にフルカウルミニ四駆で採用されたもの。フルカウルは大抵これ。 スモーク リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメラン、ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDで採用された色。 リバティーエンペラーBSとガンマとアストロのシャーシ本体はブラック、Vマシンリミテッドはホワイト。 ホワイト ホワイトシャーシ(GUP)に同梱のもの。 ブルー ブルーシャーシに同梱のもの。 スカイブルー スカイブルーシャーシに同梱のもの。 オレンジ オレンジシャーシに同梱のもの。 からし色(カウンターギヤカバーのみ) からし色超速ギヤに付属しているもの。 超速用カウンターギヤのスパーを駆動させるための2段目ギヤ部分に、カバー内側が干渉しないように改良されている。 ●サイドガード ZEROシャーシではGUP展開だったが、S1では標準装備になっている。 キットに同梱されているものの、他の主なシャーシと違いネジ1本で取り外し可能な半オプション仕様だった。 標準型は強度・剛性・精度共に低いという、3拍子がそろってとてもじゃないが使えたものではなかった。 のちに強度・剛性を改善した新型のサイドガードが採用され、その後レイスティンガー以降のS1マシンでは標準化している。 このシャーシの改良型であるS2を除き、以降のシャーシでサイドガードを着脱式にすることはなかった。 なお、専用サイドガードの(シャーシ側)アタッチメントを切り取ればZERO用サイドガードが取り付け可能だったりする。 S1の改良型のS2でも着脱式のサイドガードが発売され、これもS1に流用可能である。 実は標準型とVマシン型ではローラー取り付け穴の幅が異なる。 標準型では内側77㎜(バンパー外側と同じ)・外側81㎜(古いリヤステ-やX用リヤFRPの外側から2番目の穴と同じ)。 Vマシン型では内側81㎜・外側84㎜(FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレートの外側と同じ)。 またVマシン型はパーツ取り付け位置が低く、26㎜径タイヤでもシャーシの最低地上高が1㎜ちょっととなってしまう為、24㎜タイヤ(小径バレルタイヤやナックルブレイカー型のナロータイヤ、一部スポンジタイヤなど)との併用は出来ないので注意が必要。 標準型 グリーン 最初に採用された色でスーパーシリーズは全部この色。 ディープブルー フルカウルのS1に採用されていた色。 ホワイト GUPのホワイトS1シャーシに同梱されていたもの。 ブルー GUPのブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 Vマシン型 Vマシンで初採用された改良型。 グレー(ライトグレー) Vマシンで初採用、レイスティンガー以降では標準装備になっている。 ホワイト ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDに同梱された色。 スカイブルー GUPのスカイブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 オレンジ GUPのオレンジS1シャーシに同梱されていたもの。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長?mm ●全幅?mm ●全高?mm ●ITEM No:95338 ●本体価格1,200円 ●2017年7月27日 タミヤモデラーズギャラリー 2017発売 以降イベント限定販売 【本体内容】 レイボルフのカラーバリエーション。 シャーシはイエローのMAに変更、Aランナーはホワイト。 ギヤ比は3.5:1。 タイヤはイエローのハードローハイト、ホイールはブラックのYスポーク。 ボディは元キットと同じクリヤーボディで、ステッカーはクリヤータイプにデザインが変更されている。ボディ用アタッチメントはイエロー。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/4819-gallery2017.html 【備考】 イベントの物販ではエクスフローリー レッドスペシャル(MAシャーシ)と共に販売された。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高40mm ●Item No:18099 ●本体価格1,200円 ●2021年7月17日(土)発売 【本体内容】 デクロスシリーズのやまざきたかゆき氏が手掛けるニューVZマシン。 シャーシはホワイトのVZ。Aランナーはイエロー。 ギヤ比は3.5 1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはガンブラスター プレミアム型のダークシルバー。タイヤはスーパーハードローハイト。 軽量・コンパクト・低重心がコンセプトのボディは、コクピットのキャノピーが別パーツでオープン/クローズドを組み換え可能。整形色はクリヤーグリーン。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18099/index.html 【備考】 カラーバリエーションとしてアジアチャレンジ 2023がある。
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VS(ブイエス) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):145mm 全幅(同上):90mm ホイールべース:80mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(SXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):57g ※ 詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 2次ブーム期シャフトドライブシャーシ最終型と思われがちだが、後にTZ-Xが登場している為、実際は2次ブーム時において最後から2番目のシャーシ。 ちなみに、VSの意味は V→ヴィクトリー S→スプリント と言う事らしい(ミニ四ファイターV 8巻より) 長らく本シャーシに勝るバランスの片軸シャーシが現れず長期間様々なレースで活躍していたが、2020年にVZシャーシの登場により第一線を降りることに、、、とはならず、基本性能の高さゆえ、まだまだ現役で活躍している。 S1シャーシと同トレッド・ホイールベースで旋回性能が高く、重心もS1より僅かながら低いコンパクトな仕様。 駆動効率はZERO、S1と同じピンククラウン+1.4mmぺラシャで、しかも各所の精度がトップクラスという事で折り紙つき。 カウンターギヤ(正確にはカウンターギヤシャフト)をモーターマウントではなくシャーシ本体に固定するTYPE-2方式を再び採用。 これにより駆動系の精度を向上させるのに一役買っている。 ただし、その分モーター交換の際いちいちカウンターギヤを外さねばならず、S1などと比べてメンテナンスが面倒になっている。これは原型となったTYPE-2型ギヤケースも同様の欠点を有している。 ちなみに、ギヤは大抵は4 1以上のものが付属するが、プロトエンペラー(VSシャーシ)とアバンテRSムラサキスペシャルのみ4.2 1(赤色のカウンターギヤ)、ミニ四駆 オオカミ等の動物シリーズは5 1(青色のカウンターギヤ)が付属する。 無着手でもかなり速い上、改造による伸び代も大きく初心者から上級者まで「VSで組めば間違いない」という、シャフトドライブシャーシ中最高クラスの高い基本性能を持っていた。 フロント・リヤバンパー共にネジ穴がこれ以前のシャーシより多くなっていて、汎用性が高くセッティングの幅も広い。 いくつかある弱点は、ZERO、S1からコンセプトのみならず全体的な強度・剛性不足まで受け継いでしまっていること。 まずフロントバンパー。SXのバンパーを進化させた様なゴツい見た目とは裏腹に、強度・剛性が意外と低いのでFRP等でよく補強しておく事。 登場当時は、立体的構造で高剛性・SX譲りの強度と謳われていたが、実際はそれほどではない。 (スーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレートセットやFRP強化マウントプレートなどをネジで四点固定してやれば充分実用レベルに) 次に、シャーシ本体部分のねじれ剛性もあまり高くない。 ただし、ここはダブルデルタ翼のような大型のサイドガードが強度を確保していて、おかげで通常はあまり気にするほどでもない。 なので「使わないし軽くなるから」といって無闇にサイドガードを切ってしまうと一気にねじれ剛性が低下、その為コーナーやアップダウンでの衝撃でシャーシが捩れ、その所為で駆動ロスが発生し、むしろ遅くなってしまう。 井桁など、何らかの補強・強化を行わない限りサイドガードは残しておいた方が良いだろう。 これらの剛性不足をフォローするため、VSシャーシEvo.1ではVSシャーシ用のGFRP製アンダープレートが付属する。 また、カウンターギヤを支持する穴も壊れやすいので取り外しなどには注意しよう。 これはSXシャーシにも言える事だが、VSはこの部分の肉厚が薄い上、カウンターギヤをモーターより先に外さなければならず(特に超速ギヤの場合)モーターピニオンに引っかかり外しにくいため注意したほうがいい(SXはモーターだけを先に外せる) カウンターギヤを外すときのコツとして、モーターをカウンターギヤとは反対方向に押し込みながら外すと上手くいく。 その他にモーター・ギヤカバーの抑え込みが悪く、異音がする個体がある(特にとある型番)。 そういう場合は(カウンター)ギヤカバー上部のモーターを押さえる所に紙やスポンジを張ると良い。 また駆動トルクが上がるとスタート直後にギヤカバーが外れることがある。 爪の部分(返しの裏側:→レ)にスポンジをつけるなどの工夫をすると解決されるので、頻繁に外れるようであればやると良い。 3次ブームを前後してGPAシリーズやスピンバイパー、マンタレイJr.(VSシャーシ)やRSシリーズなど旧車種のシャーシ変えシリーズで採用数を伸ばし、さらに現在でもバンキッシュクリヤーSPやドラゴンプレミアム系などで新規に採用され続けているため、VZ登場の2020年以前のキットでは一番採用数が多いシャーシ。 それらや上記のキットなどの再販や断続的な生産も定期的に行われており、VZ登場でどれくらい置き換えられるかどうか不明だが、しばらくは入手困難ということにはならないだろう。 上記の通りキットでの採用数が伸び、さらにGUPでのカラバリ展開も多かったためか、金型が痛んでいるらしくダークグリーン、ホワイト強化、イエロー強化でカウンターギヤケースのつめを引っ掛ける穴(前方側 右サイドガードの付け根)がバリで埋まっているという固体が報告されている。 VSシャーシには白、青、紫、黄、白、赤等々、カラーシャーシが他のシャフトドライブシャーシ以上に存在する。 さらに一部のカラーには強化タイプも存在する。 限定品ではあるが、公式大会では個数限定で売られていることがあるので、参加した際は販売コーナーをこまめに調べてみるといい。 2012年は蛍光カラー4種に加え、ポリカABS製のホワイト&レッドシャーシ・グラスファイバー入りのイエローシャーシ・レッドシャーシ採用のバンキッシュRSが再版され、さらにポリカABSホワイトシャーシ採用のバンキッシュクリヤースペシャルが発売された。 以下カラーバリエーションについて軽く。 カラー 素材 解説 ダークグリーン ABS 最初に発売された色。二次ブーム時に発売された車種では一番採用され、エアロシリーズは一部の特別版(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)を除いて大抵これ。 ブラック ブレイジングMAXプリズムブルースペシャル(長いよ・・・以下PBS)で初採用された色。また、VSのマイティシリーズは2種ともこれである。更に、マンタレイJr.(VSシャーシ)やスピンバイパーなど旧車種のシャーシ変えシリーズも、大抵この色になっている。エアロシリーズ特別タイプ(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)ではギヤケースがスモークバージョンになっている。また、スーパーセイバーオープントップではギヤケースとリヤステーがイエローになっている。 ポリカABS 原始皇帝(プロトエンペラー)(VSシャーシ)とスピンバイパー パールブルースペシャル(VSシャーシ)に採用。ギヤケースもブラックだが、他の強化タイプと同じく此処は強化素材か不明。 ホワイト 不明 元は限定GUPだが、デザートゴーレムGPA等GPA系のキットでは標準装備されていた(実は既に廃版)。シャーシの色変えバリエーションでは定番の色。また、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた。 ポリカABS スーパーアバンテ(VSシャーシ)ホワイトSPで採用され、後にシャーシのみ限定GUPで発売される。此方は若干色が異なる(但しギヤケースの色は変わっていない事から此処は素材の変更が行われていない可能性あり)。精度も高く、しかも頑丈で寿命が長いため、「VS版炭SX」の様な感じで重宝されている。何故かこの白強化だけリヤステーが付属しない。限定品で現在では希少になっている。2010年7月17日、スーパーアバンテ(VSシャーシ)ホワイトSP再販。2012年、バンキッシュクリヤースペシャルにもポリカABS製が同梱される。こちらはシャーシ本体だけでなく、リヤステーも珍しいポリカABSになっている。ギヤケースはABSのライトブルー。更に2012年にもGUP版がレッド強化と共に再販。またグラスファイバー配合の白も抽選会で配布された事がある。此方はギヤカバーは生産されなかった模様。そのため抽選会では、蛍光イエローのギヤカバーが付属し配布された。 レッド 不明 元は「ペンションりんごじゃむ」限定のGUPとして発売されたもの。通称「りんごVS」。その名の通り、りんごのように明るく鮮やかな赤になっている。オークションでは1万円は軽く越えるぐらいの非常に希少な品である。りんごVSは、シャーシ各部分の摩擦抵抗がVSシャーシ中・・・・の枠を飛び越え、全シャーシの中でもトップクラスで低いと言われる。 ABS ↑の理由でか2011年7月発売のバンキッシュRSにも採用。人気が有った為か2012年8月に早々と再販。 ポリカABS ホワイトと同じく後に限定GUPで発売される(但しギヤケースの色が本体部分と若干違う事から此処は通常素材の可能性あり)。ホワイト同様、りんごじゃむの物とは若干色が異なり、より暗い赤になっている(赤ステーの色に近い、と云えば判り易いか)。此方もやはり、強化ホワイトと同じく「VS版炭SX」の様な感じで重宝されている。最近は某オークションでプレミア化してきている。2010年7月3日再販。更に2012年にもホワイト強化と共に再販。 ブルー 不明 限定GUPで、オレンジ・パープルと同時発売。72mmハードシャフトとシャフトに合わせたスペーサーがセット。ちなみに、シャフトの精度は別に市販されているGUPの物より向上している。スペーサーも、ローラー用のものによく似ているが若干長さが短く、真ん中全周に渡って筋が1本入った専用のもの(後にビスセットD(40mmステンレスビス)などで採用されている)。 オレンジ 不明 限定GUP。ブルー・パープルと同時発売。Xシャーシ用カーボン入り大径ホイールがセット。ホイールに人気があった事もあり、1番早く市場から消えた。 ABS コンカラーRSに採用。 パープル ABS 限定GUP。ブルー・オレンジと同時発売。Xシャーシ用ゴールドターミナルがセット。ゴールドターミナルのためか、若しくはそのケバイ色の所為か、はたまたその両方か、1番不人気であり長い間店頭に踏止まっていた。後にアバンテRSムラサキスペシャルにも採用。 イエロー グラスファイバーABS 限定GUP。他のグラスファイバー入りパーツの欠点がある程度解消されていて、割れ難くなっている(以前のS1やTZのグラスファイバーシャーシよりは若干割れにくくなっている模様)。プロペラシャフトの滑りも非常に良く、トップスピードはかなりの物。しかしグラスファイバー入りである為、寿命がVSシャーシの中で一番短い。一発勝負では高い戦闘力を発揮するシャーシ。出荷が限られた為か、オレンジ同様(それ以上に?)早々と市場から消えたが、ワンダーフェスティバル2010冬にて僅かに販売された模様。2012年8月、再販。なんだか2012年8月はVSシャーシカラーバリエーションの再販祭りである。同年全体を見回してもVSバリエーションの新発売や再販が多い。そのうち強化ホワイトと強化レッドの再販もあるかも(強化ホワイトはバンキッシュクリヤーSPに付属したが・・・)?そして本当に来たw ABS クレーンゲームの景品。アバンテイフリート4種類のうち2種類に付属。速いともっぱらの噂 蛍光グリーン グラスファイバーABS 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。グラスファイバー配合なのでペラシャのすべりは良いがとにかく割れる。また、現行商品に比べて若干重く感じる。上記の通り、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた(シャーシ本体はホワイト)。 ABS 2011年10月より限定GUPとして蛍光オレンジとセットで販売されたが、此方は通常のABS仕様となっている。人気が有った為か、2012年8月に蛍光オレンジと共に早々と再販される。 蛍光イエロー グラスファイバーABS 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。グラスファイバー配合なのでペラシャの滑りは良いが兎に角割れる。現行商品に比べて若干重く感じる。また2011年9月より限定GUPとして蛍光ピンクとセットで発売。人気があった為か2012年8月には再販となる。また抽選会ではギアケースのみ蛍光イエローの物が出ていた。 シルバー ABS VSシャーシEvo.1にて採用。ファイヤードラゴン プレミアムでも採用されるが此方の附属品は、ほぼ同色のギヤケースのみでリヤステーは附属せず。 蛍光オレンジ 2011年10月より限定GUPとして蛍光グリーンとセットで販売。ペラ受けの滑りが非常に良いといわれ、入手困難な黄色VS(グラスファイバー仕様)の代替品として期待が高まっている。人気が有った為か2012年8月に蛍光グリーンと共に早々と再販された。 蛍光ピンク 2011年9月より限定GUPとして蛍光イエローとセットで販売。「サンダーショットMk.Ⅱ 桃井はるこSP」の素材と同一。ノーマルモーターで少し慣らして「アタリ」を出してやる事で、かなりのトップスピードを発揮するらしい。しかし変色による強度低下で手で少し力を入れただけで簡単に折れると言う致命的な弱点も。人気が有った為か、2012年8月に蛍光イエローと共に早々と再販された。 ダークメタリックグレー スラッシュリーパー付属品の色で、黒に限り無く近いグレー。注視するとラメが確認できる。ギヤケース・リヤステーもほぼ同色。展示用には最適だが、ギアケース部分のみスモークパーツに差替えると視覚的に更に良い。 ライトガンメタル スーパードラゴン プレミアム付属品の色。ギヤケースもほぼ同色で、リヤステーが付属しない。 ダークブルー サンダードラゴン プレミアム付属品の色で、以下同文。 グレー セイントドラゴン プレミアム付属品の色で、以下同文。 キャメルイエロー マンタレイ イエロースペシャル(アバンテ紫スペシャルと対になってる?)に採用。イエローより少し色が濃く、オレンジよりも赤味がない。 スカイブルー ABS ミニ四駆福袋内商品の一つ。2013年7月下旬よりクレーンゲームの景品、サンダーショットエクスカリバー4種類のうち2種に付属 ピンク ABS ミニ四駆コアラ パステルスペシャルに採用。 ギヤケース、リヤステーはホワイト。 ライトグリーン ABS ネオVQS ポリカボディスペシャルに採用。 ギヤケース、リヤステーもほぼ同じ色。 なんか https //w.atwiki.jp/mini4vipwiki/sp/pages/508.html と序盤のヴィクトリースプリントが…っていう記述がまる被りしてるんですけどこれ大丈夫なんでしょうか?wikipだとgplライセンスがどーたらこーたらって言っておこられるますけど -- 名無しさん (2020-08-31 19 19 15) ここじゃなくて編集要望記入欄に書き込んだ方が良いかも。 -- 名無しさん (2020-09-02 10 15 21) わざとこっちにやったんだけどなぁ。まぁ記入欄行ってきまーす -- 名無しさん (2020-09-02 16 31 06) 名前 コメント
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各形状A型 B型 C型 ZERO型 X型 TR-1型 MS型 S2型 素材による特性 各形状 レース用のシャーシのターミナルのみ紹介する。 A型 TYPE-1シャーシ用ターミナル。 フロント側のターミナルが、TYPE-1以後のシャーシのものに比べると極端なまでに小さい。 リヤ用(モーター側)のターミナルはTYPE-3用のC型に流用されている。 B型 もともとはTYPE-2シャーシ用のターミナルだったが、比較的優秀で汎用性が高かったためか、TYPE-2の後継であるTYPE-4以降TYPE-5、FM系、TZ系と長く、かつ多く採用されている。さらにX型もこれの改良型と言え、そこからも優秀さがうかがえる。 フロント用ターミナルはC型、及びS2用ターミナルに流用されている。 C型 TYPE-3用ターミナル。 フロント用はB型からの流用、リヤ用はA型に似ているが別物で新規。 ZERO型 ZEROシャーシ用に新規設計されたターミナル。 他のものに比べて複雑な形状をしている。 特にフロント用がそうなのだが、そのせいで変形しやすく、それに起因する接触不良が続発。 そのためか、以降ZEROの後継であるS1以外でこのZERO型を採用するシャーシはなかった(*1)。 複雑な形状のせいで製造も手間がかかったのかもしれない(*2)。 X型 STZの後に出たスーパーXシャーシ用に新規開発されたターミナル。 以降、Xシャーシの改良型であるスーパーXXはもとより、VSシャーシ、VZシャーシ、またARやFM-Aでも採用されている。 B型の改良型で、B型の形状をベースにフロントターミナルにはスイッチを引っ掛けるための窪みを設け、リヤ用にはターミナルを確実に固定するためにモーターホルダーに設けられた突起に対応した切り欠きが両方に設けられている。 フロント用ターミナルはTR-1に、リヤ用ターミナルはS2型に流用されている。 TR-1型 ラジ四駆用シャーシであるTR-1専用に設定されたターミナル。 フロント(スイッチ)はX型からの流用だが、リヤ用が完全新規設計になっている。 従来のミニ四駆シャーシでは2枚だったリヤターミナルだが、TR-1では受信機を電池とモーターの間に装着しなければならない関係から、電池側2枚モーター側2枚の計4枚になっている。 ちなみに、この部分が(というか送信機の装着が)原因でTR-1の全長はベースとなったSXよりも大幅に伸びている。 MS型 ミニ四駆PROで採用されている、ミッドシップ系シャーシ用のターミナル。 初めて採用されたMSシャーシは、それまでのシャフトドライブシャーシと全く設計が異なっていたため、もちろんターミナルも新規設計。 MSシャーシのセンターシャーシは通常版と軽量版の二種類存在し、スイッチ周りなどの形状が大きく変更されているが、使用されるターミナルは変わらない。 MAもMSと基本構造は同じであるため、このターミナルを使用する。 ミニ四駆用シャフトドライブシャーシと違い、スイッチ側金具も左右で分かれているため、1枚多い計4枚となっている。 あまり話題にされないが、MS型ターミナルは他より1.5倍程厚みがあり、より効率よく送電出来る。MSシャーシ開発の際、こだわった部分とのこと。 S2型 スーパー1の後継であるスーパー2シャーシ用ターミナル。 複雑で変形しやすく、汎用性も低かったZERO型を廃し、フロントはB型からの流用、リヤはX型からの流用に変更されている。 素材による特性 現在のミニ四駆には、キット付属の金具が、スイッチ側とギヤカバー側共に銅製であるターミナル(X系・VS・ARなどのXシャーシ用ターミナルとMS用ターミナル、SUPER 2用ターミナル)と、スイッチ側が銅製、ギヤカバー側が真鍮(*3)製であるターミナル(TYPE-1用のA型、TYPE-2・TYPE-4・TYPE-5・FM系・TZ系に使うB型、TYPE-3に使うC型、ZERO・SUPER 1に使うZERO型)、そしてG.U.Pに金具の表面に金メッキを施したゴールドターミナルが存在する(*4)。 これらは電気伝導率(電気抵抗率)の関係で、人やシャーシによって使うか使わないか異なってくる。 まず、X系、VS、AR、MS、S2シャーシ用ターミナルについて解説。 X系、VS、AR、MS、S2シャーシ(のキット)では、標準では銅製ターミナルが付属している。 地球上の金属で、電気伝導率の高いものを上げていくと、 Ag(銀) 61.4(20℃時) 66.7(0℃時) Cu(銅) 59.0(20℃時) 64.5(0℃時) Au(金) 45.5(20℃時) 49.0(0℃時) Al(アルミ) 37.4(20℃時) 40(0℃時) となる(Wikipediaより 単位は× 10^6ジーメンス/m) つまり、この数値が大きいほど電気を流しやすいことになり、見ての通り銅は金よりも電気を流しやすい。 逆に、電気抵抗率の低さで比較すると Ag(銀) 1.59 × 10^-8Ωm Cu(銅) 1.68 × 10^-8Ωm Au(金) 2.21 × 10^-8Ωm Al(アルミ) 2.65 × 10^-8Ωm となる(同じくWikipediaより) この値が小さいほど、電気を無駄なく伝えられるということになる。 こちらも、銅のほうが抵抗が少ないことがわかる。 ただし、これは純粋な金属単体状態での値なので、酸化状態ではこれらよりもぐっと数値が変化する。 銀や銅は表面が酸化しやすく、そうなると大幅に効率が落ち(抵抗が増え)るため、メンテナンスが面倒くさい人や、何らかの事情によりこまめなメンテナンスができない人はゴールドターミナルのほうがいいだろう。 逆に言えば、しっかりメンテナンス出来、さらに研磨布や目の細かい研磨剤で鏡面加工ができる人なら銅ターミナルのほうが有利になるといえる。 またゴールドターミナルは表面だけを金で覆っている(*5)ため、何度も使っているうちに電池との接点部が摩擦ではげてしまう。 そうなると効率が大幅に低下してしまうので、交換(買い替え)の必要が出てくる。 そのため、銅ターミナルを使いこなせる人は経済的にも有利に働くといえる。 TYPE系、ZERO、S1、FM系、TZ系は、スイッチ側が銅、モーター側が真鍮になっているが、こちらはゴールドターミナルに変えたほうが無難。 というのも、真鍮はどんなに磨いても金(Au)より電流を流しにくい。 特に64(ロクヨン)黄銅はその名の通り銅と亜鉛を6 4で混ぜ合わせたものであり、一般的に出回っているもうひとつの真鍮73(ナナサン)黄銅よりも銅含有率が低く、そのため電気伝導率はかなり下がっている。 とは言うものの、電動リューター+フェルトバフビットと青棒(*6)できれいに研磨すればかなり効率が上がるので、ノーマルターミナル遊ばせておくのはもったいない、という人はそちらでもいいだろう。 ゴールドターミナルは上記の通り、しばらく使ってると接点の金がハゲる消耗品なので、定期的に交換が必要であるため、経済的には不利と言える。特に、多く走らせるユーザーにとっては消費が早く、負担になる場合がある。 なお第一次ブーム時代に、TYPE系用として出回っていたゴールドターミナルの方が、金の品質が現行のゴールドターミナルより格段によく、少々使い込んだ程度ではほとんどハゲないほど耐久性も高い。金価格の高騰のあおりを受けているのか、現在のゴールドターミナルは品質・性能とも以前より落ちているようで、金が禿げやすくなってしまっていて、経済性は悪化している。
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レーサーミニ四駆時代に新たなスタート地点としてそれまでにない技術やパーツを取り入れて開発されたZEROシャーシと、その発展型のスーパー1シャーシ。 どちらも軽量・コンパクトをうたっていて、ホイールベースはTYPE-1系と同じ80mmになっている。 コンセプトとホイールベース・トレッドなどは、VSに受け継がれている。 2010年、マグナムセイバープレミアムにてS1を改良したスーパーIIシャーシが採用され、以降過去のボディを載せたプレミアムシリーズなどのリニューアルキットで主に採用されている。 ZERO系の欠点の多くを改善し、Xシャーシ以降のシャーシの拡張性をプラスした高性能シャーシである。 ZERO SUPER 1 SUPER 2