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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●Item No:92402 ●本体価格2000円(国内イベント販売時) ●2018年6月海外発売 【本体内容】 「FM-Aシャーシ」採用キットにタクシーが登場だw シャーシ本体とリヤステーはブラックのABS製、ギヤケース、ローラー、フロントスキッドなどが成型されたAランナーはブラックの低摩擦樹脂製になる。 ギヤ比は3.5:1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはクロムメッキのディッシュタイプ、タイヤはグレーのハードローハイト。 ボディはなぜかタクシーw キャビン部分の塗り分けを再現するために、ルーフが丸々別パーツになっている。 かなり強度重視で設計してあるらしく、いかにも重そうなボディだw 【実車について】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //tamiya.hk/product/tamiya-92402-1-32-mini4wd-hong-kong-racing-taxi-fm-chassis 【備考】 タクシーて・・・ しかもなんで香港? レーシングタクシーやったらフランスやろ!(百歩譲ってニューヨーク) さらに現地(香港)のネットニュースまで破天荒と書かれる始末w なお、同記事の中でどうやらタミヤ社長(会長?)が香港を訪れたのがきっかけで、コイツが誕生したらしいことが書かれている。 モデルは多分トヨタ・クラウン コンフォート。 タクシー用に開発・製造されていた車種で、「クラウン」とは言っても本家クラウンとの結びつきは弱く、ベースはX80系マークIIセダンだったりする。 なんとごく最近の2017年まで登場から12年も製造され続けていたロングセラー車である。 日本では静岡ホビーショー2019にて限定発売された。
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参加メンバー こむお(記) ⇒ 午後の部 場所 新橋プラモデルファクトリー ルール 5人1組でレースを繰り返し、2回勝利した時点で予選通過。(上位12名+補欠1名) 参加者は全体で60名程度。 コース 1次予選と同じ。 結果 名前 結果 こむお 9番で予選通過 こむおの感想 コースは1次予選と同じ。 んで、マシンはというと、芝(+DB)対策をしたせいで、芝が速い! おかげさまで練習とあわせて、でかコブ(新橋スロープ×2)で4連続CO。 すっからかんの電池に変えて、ブレーキも下げて、何とか2連続タスキで、全体9番で予選突破。 今年も追い込まれましたが、これは予定通りだもんねー(白目 本戦もがんばります。
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参加メンバー こむお カツサマ ルール オープン一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 S2限定一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 X/XX限定一次予選- 二次予選- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は300人くらい。 限定クラス:S2シャーシ限定クラス、X/XXシャーシ限定クラス コース スロープ直後に右コーナー! 結果 Name Result こむお のーたすお カツサマ のーたすお 8ヶ月振りの大関・・・栃木で出すことになるとは・・・(byこむお) カツサマの感想 一句。 ふがいなし みずからのはしり かえりみて やさぐれのめる まほうのみずかな もう一句。 すばらしき まほうのはしりが めのまえに きづけばぴっとに かんきのうずが 字余り。 酔ってますw こむおの感想 あと何回走らせてもタスキすら無理だったなというのが正直なところです。 スピードが遅くてもCOするという、手も足も出ないパターンです。 皆さんがハイスピードでねじ込まれていく様をみて、ただただ衝撃を受けていました。 はいれぐだけならこのまま悶々とした「やさぐれ飲み会」で終わってしまったのですが、 ピットを一緒にしたひろゆき先生(かちょ~さんJr.)の オープン、X/XX限定優勝という大活躍により、大興奮の宴会へとなだれこんでいきました。 #つまみはひろゆき君の好物であるコーヒービート 冗談で「ダブル優勝したらコーヒービート2個買ってあげる!」と言っていたら 本当にダブル優勝したので、5個も買ってしまいました。 スーパーのレジのおばちゃんに「ん、5個?」と、軽く突っ込まれました。 本当におめでとう! おっちゃんたちは敬意を表するよ! タミヤスタッフの方々、MCガッツ、参加者の皆様お疲れ様&ありがとうございました! 次は頑張るぞ! (おまけ) 昨日の栃木では、レース以外にもこんな場面(個人的に)がありました。 ガッツ氏のMCが最高で大好きなことを先に断っておきます。 一次予選スタート前からガッツ氏にいじって頂く。 「きましたね~。浅草なんちゃらのはいれぐ~。」 自分のマシンがしょぼいのがわかってたので、勝たないまでもせめて良いレースをと願う。 そして半周で赤面のCO。 ガッツ氏「あれれ~どうした~。」 いや、今日はほんとにダメなんです;;穴があったら入りたい。 CO後も「ボディも細い~。」と続けていじり倒して頂く。 半周でCOのマシンにふれられて本当に恥ずかしい。恥ずかしさMAX。 ガッツ氏、願わくばせめて二次予選以降にいじっていただけないだろうか!!(笑)
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長140mm ●全幅59mm ●全高57mm ●Item No:19003 ●本体価格500円 ●1982年10月14日発売 【本体内容】 モーター付き 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19003toyota_4x4_pickup/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19003 【備考】
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長142mm ●全幅125mm ●全高89mm ●Item No:17011 ●本体価格1,000円→本体価格1,200円→本体価格1,400円(2019年10月改定) ●1993年4月27日発売 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/17011terrano/index.htm 【備考】
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TYPE-1(タイプワン) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:80mm 地上高:10mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、6.4 1、8.75 1、11.2 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:A型 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):62.2g(*1) ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー 総合的に見た利点と欠点利点 欠点 総評 余談オフロードにおける強み カラーバリエーション等シャーシ本体 概要 レーサーミニ四駆としての初のシャーシ。 シャフトドライブ構造はこの時点でほぼ確立されていて、基本レイアウトは後の殆どのシャフトドライブシャーシに受け継がれる。 採用マシンの多くが当時のタミヤの看板商品だったRCバギーをモチーフにしている事からも判るように、どちらかというとオフロード向け。 素材 強化素材が使われるずっと前の時代のシャーシだけあり、基本的に全てABS樹脂。 色もほぼ黒ばかりなので色の差による細かい性能差も気にしなくていいが、当時の限定品にクリアカラーの物も存在した。 駆動系 さすがに初期のものだけあって、サーキットでの走行には全く向かない。 走行中にモーターカバーが外れる事も多々ある。 当時は何かの拍子に電源が入った状態で完全停止状態になった際、駆動系すべてがロックした状態になった場合に、モーターとギヤが弾けるように動いてモーターカバーが外れて駆動系を保護するように設計されていたからである。 妙にぴったりと乗るボディも、ボディの内側から部品が飛ばないように設計されていての物。 (なお、モーターカバー取り付け基部の形状が違うバージョンが存在する。 現在手に入る再販品は「コ」のような溝が付いているが、「г」のような形状の溝の物も存在する。) カウンターギヤシャフトもしっかり固定されていないので走行中にブレる。 リヤ側クラウンはシャーシとプロペラシャフト間に全く余裕が無いので、プロペラシャフトを押し付けるようになっている。 まだボールベアリングに対応しておらず、ハトメを装着するしかない。 そしてそのハトメはフロント側クラウンと干渉する。固定もしっかりしたものではない。 非常に地上高が高く重心も高い。レーンチェンジ等の横G性能を問われる場面では非常に不利になっている。 最高速度を上げるにはタイヤの径を大きくしてやればいいが、タイヤを大きくすると、高い地上高がさらに高くなり、 タイヤの径を小さくすると、最高速度は伸びない上、上述の対応ギヤ比にあるとおり、5 1のギヤまでしか使えないので速度では大幅に不利。 タイヤの選別には究極の選択を迫られる事になるので覚悟が必要。 なお、小径を付けても相変わらず地上高は高いままなので、芝をほとんど無視して走る事ができる。 などの点から、サーキットでの走行では大きなハンデとなる。 電気系 ターミナルは他のシャーシと互換性のないAタイプが使われる。 最初期には銀色のターミナルが付属していたが、後の時代に出た再販分などのキットには真鍮と銅のターミナルが付属した。 ゴールドターミナルは当然のように絶版のため当時の物をどうにか入手することになるが、昔のゴールドターミナルは今の物より品質のいい金メッキだったため、そこは有利と言える。 バッテリーホルダーがバーニングサン以外標準で付属しないため、電池が外れやすい。 初期のドライバーフィギュア付きのボディはドライバーフィギュアが電池を抑える構造になっていたり、エンペラーのようなフィギュアが付いていないボディでも、補強用の衝立がバッテリーを抑える設計になっていたりする。 つまり初期のボディと言うのはただの飾りではなく、電池を抑える役目を負ったある意味機能的な部品だったと言える。 その関係でボディがタイプ1シャーシの幅に合う形状になっているため最初期のキットのホットショットJr.やファルコンJr.はタイプ1系以外には載らない。(加工するにしても原型が分からなくなるほど削る必要がある) バンパー コースという概念が無かった時代に作られた最初期型はローラー用のネジ穴が無かったが、程なくしてにローラー穴が設けられた。 また、スラスト角という概念が無かった時代に設計されたシャーシなので当然スラスト角はゼロ。 柔らかいのもあって補強とスラスト角の調整無しでは、現代的な速度にする以前にコーナーで簡単に飛ぶ。 サイドガード 三角状に曲がった棒をシャーシに付けているといった形状で、ローラー用の穴すらない。 リヤステー無しでも後ろのタイヤがフェンスに接触しないというだけの代物であり、1次ブーム当時でさえ何をするにも足りない構造であった。 リヤステー 当然付属しない。シャーシに固定する方法も無改造では存在しない。 GUPで登場した最初のリヤステーと言える「リヤローラー・スタビセット(15027)」(*2)で一応装着出来るが、ボディキャッチ代わりに装着するというとんでもない仕様であるため強度には期待できない。 当時は確かにリヤステーよりもハイマウントローラーの時代ではあったが、あれもあれでボディに装着するパーツであり、そしてやはりその固定の要となるのはボディキャッチ。 まともなリヤステーが必要であれば、井桁のような改造で自分で用意してやるしか無い。 総合的に見た利点と欠点 利点 オフロード向けに設計されたシャーシであり、オフロードでは有利に走れる。 一応芝セクションなどの悪路には強い。重心の高さとどう向き合うかは別問題だが。 欠点 上記の特徴はサーキットにおいてはほとんど欠点であり、サーキットで走らせる上での利点が無いに等しい。 やはり古いシャーシであるため、本体もパーツも入手は困難。 総評 最初期のシャーシでありとにかく作りが古いので、今サーキットでまともに走らせるなら職人レベルの技術と知識が必要。 絶版品であるこのシャーシを入手してそこまでやるのは相当な物好きと言えるだろう。 ただ、オフロード向けマシンが欲しいなら一転して有力シャーシになる。 程よい速度や悪路走破性はサーキットでの走行とは違う魅力が見えてくるだろう。 繰り返すが、当時のタミヤのRCバギーを縮小したような作りであり、良くも悪くもオフロード用シャーシといったところ。 余談 再販品やメモリアルボックス、干支ミニ四駆のおかげで入手が割と楽な時期もあった。 キットの販売が行われていない現在でも新橋タミヤプラモデルファクトリーでシャーシの販売が行われている。また部品請求での入手も可能。その際は金具袋詰めの購入も忘れずに。 オフロードにおける強み このシャーシ特有の軸受けの緩さのおかげで、走行中に多少シャフトが歪んでも平然と走り続ける事も。 昔の改造本にあったように、良い位置でハトメを固定してやるか、精度の高い軸受けを移植しないとどうにもならない。 サーキットではネックとなる、アッパースラスト気味のバンパーもオフロードでは一転して強みとなる。 現在のシャーシでは引っ掛かってしまう障害物、段差や凸凹などもものともせずに走り抜けることが可能。 ギヤ比もパワー寄りの物が揃っており、オフロード向けのギヤ選択としては有効なラインナップ。 当時のマンガン電池とノーマルモーターでのオフロード走行を想定しており、6.4 1スピードギヤと11.2 1パワーギヤの2つがセットされていた(バーニングサンは除く)。 入手困難もいいところだが、GUPのハイスピードギヤセットで上記の組み合わせより少しスピード寄りの5 1のハイスピードギヤと8.75 1のミディアムギヤが入手できる。 ミディアムギヤはともかく、ハイスピードギヤを手に入れたいなら再販品のタイプ3シャーシに付属する物を流用するのが一番手っ取り早い。 カラーバリエーション等 シャーシ本体 ブラック 一番標準的な色。大抵の車種ではこれ。 レッド サンダーショットブラックスペシャルにて採用された色。 クリア ホットショット、FOX、ビッグウィッグなどで透明シャーシエディションが発売された。 このエディションはシャーシが透明なだけではなくスパイクタイヤの水色や黄色が付属する。 また、ロッテ景品にてタイプ1の透明シャーシが同梱された。 青 初期の頃、モデラーズギャラリーなどで販売された。 赤いレーサーミニ四駆という紙のタグで、ITEMナンバーは不明。 シルバー(シルバーグレイ) 2001年の干支四駆(馬)で採用された色。 透明シリコンのスパイクタイヤが付属する。 ホワイト 2003年の干支ミニ四駆(未年)で採用された色。 シャーシの色変えでは定番の色で、よくGUPとして販売されることが多い色だが、このシャーシに限ってはGUPで販売されていたか不明。 色々整理整頓してMAやVZのように見やすくしてみた。オフロードの件も自分で出来る程度には書いたので、あとは詳しい人におまかせします -- 名無しさん (2023-03-06 02 44 13) 名前 コメント
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【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 漫画「未来レーサー ブイツイン」に登場。 天道武一(ブイ)がブイトロンと出会う直前まで使っていたマシン。 1話でブイの操作ミス(ブイツインの世界では腕時計型のデバイスなどでミニ四駆を操作できるようになっている)により速攻大破させられ再起不能になっちゃったかわいそうなマシン。 一部の部品はブイトロンに受け継がれている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
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SuperXX(スーパーダブルエックス) chassis(シャーシ) Super XX chassis [基本データ] 全長(キット素組み):153mm 全幅(同上):98mm(但し小径ワイドタイヤ) ホイールべース:84mm 地上高:1.9mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(スーパーXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):ブラック 15.7g、ホワイト 15.9g(金型:2番) 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):71g ※ 詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 特徴 エアロミニ四駆 マックスブレイカーブラックスペシャルにて初登場。 テーブルトップや人工芝、ドラゴンバック等の設置されたアップダウンの激しい昨今の公式大会のコースレイアウト用セッティングに対応すべく、タミヤがスーパーXをリニューアルして誕生した11年ぶりの新型シャフトドライブシャーシ。 5年ぶりの新型シャーシ。 わかりやすい改修点としては、全体的にマスダンパー運用を想定した補強が各所に加えられている。 フロントバンパーは根元の上面両端にリブが追加され、ただでさえ強度が高かったSXのフロントバンパーがさらに屈強になった。 付属パーツのノーズガードはフロントバンパーに取り付けることで、FRPプレートやアルミプレート無しで各種ローラーと組み合わせて規定ギリギリの幅出しが可能(最大で104mm)。 ただし、そのままだとある程度速度を出せるユーザーなら(特にスタビ装着やハイマウントローラーにした場合だと)根元部分が強度不足となっていて、何かの拍子にひびが入りやすい(シャーシへの固定部付近から細くなっているため、その辺りが破損する)。 下側から弓FRPやSX用FRPマルチプレート、FRPマルチワイドステーなどの4点で固定できるプレートで軽く補強してやるだけで頑丈になり、従来のFRP2枚重ねよりも安く済む。 サイドガードも肉抜き穴が埋められ剛性アップ、さらに形状も変更され、F-15のようなクリップドデルタ翼型に大型化されている。 また、それぞれにネジ穴が追加され、拡張性が高くなっている。 リヤステーは、旧SXのものが強度・剛性共に低く、実戦投入には向かないものだったのに対しビートマグナム型を採用。 1点支持となるが、総合強度と汎用性を高め、ローラーベースもXシャーシより縮まる形になる。 勿論シャーシ後端には二点支持部分もあるので、他シャーシやGUPの2点支持型リヤステーも装着可能。 さらにシャーシ本体中央部の強度も上げられ、しかもバッテリーホルダーも強化されているので、ただでさえ捩れに強かったXシャーシからさらに捩れにくくなった。 シャーシ底部は肉抜き部分にフレームが追加され、さらにサイドのサブフレーム部との隙間も埋められているため、シャフトドライブシャーシの中でARに次いで高いねじれ剛性を獲得している。 バッテリーホルダーも、右側(ヒンジとは逆側)にX型の補強がなされ、以前のものよりもさらに信頼性を増している。 基本設計はSXと同等であるため、多くのXシャーシ用パーツが使用できる(但しボディ等はSX系車種でも一部の物は改良された部分が干渉する場合がある)。 駆動系やスピードについても旧SXとほぼ同等。 また、マックスBSとライジングWSに付属のホイールは、形状こそ初期のSX用小径ワイドホイールと同じだが素材と軸穴が改良され、差し込みがPRO用大径ホイール並に硬くなり、ホイール貫通などの改造をしなくても脱輪しにくくなった(SX系は貫通改造がしづらいのでこれは嬉しい)。 シャーシ側のギヤケース(というかモーターマウント)がSXシャーシの初期金型と同じ形になっている。 ギヤケースランナーの金型をSXのものから流用したためか、バリが出ているものがある。 場合によっては組み立てに支障をきたしたり、組み立てられても走りに影響が出たりメンテナンスに支障をきたす恐れがあるので、気づいたらきれいに取り払っておこう。 2点支持型リヤステー装着ポイントは壊れやすいとの報告もある(特に後述の水色)。 気になる場合は、根元を補強するか、井桁改造で施すか、GUPの「強化リヤダブルローラーステー(3点固定タイプ)」などで3点固定にするか、何らかの対策をして置けば安心(他の部分は殆ど補強要らないので)。 ちなみに金型番号の場所は、フロントギヤケース底面のスペース(スイッチの右横)に変更されている。 番号が大きくなっているので、どこにあるのか見つかりやすい。 現段階の金型番号は、1番と2番の2種類が存在する。 スーパーXXシャーシ EVO.1には専用のGFRP製アンダーパネルが付属する。 フロントプレートとメインプレートの2分割式だったVS EVO.1のものと違い、1枚の大型プレートでシャーシ全体を覆ってしまうので、強度が高く整備もしやすい。だけどギヤカバーを開けにくい。 マスダンパーをサイドガード前方(サイドガードと前輪の間)に装着できるようになっているなど、独特なセッティングに対応している。なお、後述のカーボンシャーシとさらにポリカABSのギアケースを組み合わせるとガッチガチのカチンコチンシャーシができるが、何れもスポット生産品の為、入手が大変。 カラーバリエーション ブラック マックスブレイカー ブラックスペシャルにて初採用。 材質は通常のABSで、付属のギヤカバー他はマックスブレイカーが旧X標準の物と同じグレー、サンダーショットオープントップがパープル。 シャーシ 部品コード:10331214 単価:252円 Aパーツ 部品コード:10006566 単価:357円 ホワイト ライジングトリガー ホワイトスペシャルにて採用。 材質は通常のABS。 ライジングトリガー ホワイトスペシャルは限定商品ではない為、カスタマーサービスからパーツ単位での購入が可能。 シャーシ 部品コード:10331216 単価:252円 Aパーツ 部品コード:10006587 単価:357円 珍しい白いビートマグナム型リヤステーはビートマグナム リミテッドスペシャル(シルバーメッキバージョン)に次いで、2つ目のキットとなる。 スーパーXXシャーシEVO.1に同梱のものはシャーシ本体をホワイトのポリカABS素材に変更、ギヤケース類はクリアブルーのABS製になる。 クリアーブルー ミニ四駆スーパープレゼントキャンペーン限定商品。 シャーシ本体からギヤケース、リヤーステーに至るまで全てクリアブルー。 スモーク(後述)と2色2台分のセットで抽選100台。 スモーク ミニ四駆スーパープレゼントキャンペーン限定商品。 シャーシ本体からギヤケース、リヤーステーに至るまで全てスモーク。 クリアーブルーと2色2台分のセットで抽選100台。 レッド ダイナホークGX スーパーXXスペシャルにて採用。 ギヤケース・ノーズガード等のAランナーパーツはシャーシ同様ポリカABS製だが、リヤステーは表記がないため強化素材かは不明。 カーボングレー レイザーギル スーパーXXスペシャルにて採用。 カーボン繊維配合ナイロン樹脂製。 メタリックグレーのビートマグナム型リヤーステーはこのシャーシが初採用になる。 ライトブルー シャドウブレイカーZ-3 スーパーXXスペシャルにて採用。 ライトブルーのビートマグナム型リヤーステー(しかもポリカABS)はこのシャーシが初採用になる。 ギヤケース、ノーズガードともに強化素材。 ダークブルー ナックルブレイカー ブルースペシャルにて採用。 材質は通常のABS。 シャーシ 部品コード:10331221 単価:252円 Aパーツ 部品コード:10006771 単価:357円 ダークブルーのビートマグナム型リヤーステーはこのシャーシが初採用になる。 マリンブルー クロスタイガーVR シーブルーバージョンにて採用。 蛍光グリーン GUP。 下記の蛍光ピンクとセット。 蛍光グリーンのビートマグナム型ステーはこのGUPが初となる。 蛍光ピンク GUP。 上記の蛍光グリーンとセット。 蛍光ピンクのビートマグナム型ステーはこのGUPが初となる。 蛍光オレンジ GUP。 下記の蛍光イエローとセット。 蛍光イエロー GUP。 上記の蛍光オレンジとセット。 多分VSと同じく金型傷んでます。再販されたカーボンシャーシのレイザーギルに、カウンターギヤシャフトが通りにくいというか通らなかったです。車軸を貫通させたら直りました。2番金型だったと思います。 -- 名無しさん (2020-07-28 17 50 55) 名前 コメント
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長?mm ●全幅?mm ●全高?mm ●ITEM No:95339 ●本体価格1,200円 ●2017年7月27日 タミヤモデラーズギャラリー 2017発売 以降イベント限定販売 【本体内容】 エクスフローリーのカラーバリエーション。 シャーシはレッドのMAに変更、Aパーツはブラック。 ギヤ比は3.5:1。 タイヤはレッドのハードローハイト、ホイールはブラックのAスポーク。 ボディは元キットと同じクリヤーボディで、ステッカーはクリヤータイプにデザインが変更されている。ボディ用アタッチメントはレッド。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/4819-gallery2017.html 【備考】 イベントの物販ではレイボルフ イエロースペシャル(MAシャーシ)と共に販売された。
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【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 ポスター漫画「真ダッシュ!四駆郎」に登場。 グレートエンペラーやネオバーニングサン、そしてライバルたちの新たなマシンに対抗するため、皇の手により作り出されたキャノンボールの後継である。 だが活躍の機会はなく、真ダッシュ四駆郎は物語半ばで休載。そのまま作者が旅立ってしまったため、このマシンの活躍が描かれることは終ぞなかった。 ウェイル(Wail)とは悲しみで泣き叫ぶといった意味。 つづりがWeilになっている資料もあるがこれだと外国姓になるようだ。音楽に関係のある人名があるかもしれないので検証が必要。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】