約 98,984 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11388.html
蜂が産卵して子孫を残し、働き蜂を生殖するための住処。 大抵樹木の繊維を噛み砕いて唾液と混ぜて作るのでいわば一種の紙のような材質になっており、ミツバチは蜜蝋と呼ばれる一種の蝋で作る。 かつてはこれを使ってロウソクが作られていたため、石油から精製されるパラフィンで作ったものが流通するまでは高級品であった。 スズメバチなど幼虫の住処の外側に壁を作る虫もいる。 幼虫の住処の集積のため六角形を積み重ねたような形状になっているが、 実は六角形はあらゆる横の角度から合わせられる上に材料が少なくて済み、かつ頑丈という形状。 後にこれを基にしたハニカム構造が生まれた(ハニカム=英語で蜂の巣の事)。 (以上、ピクシブ百科事典より一部引用・改変) 巣を揺らしたり叩くなどで刺激する、あるいは接近によって攻撃者と判断すると防衛のため無数の蜂が一斉に襲い掛かり、 毒のある針で刺される事故が毎年多数発生しており、大きな巣を見つけた時は下手に自己解決せず駆除業者に頼むのが鉄則となっている (特に家屋の軒下に巣を作る事の多いキイロスズメバチあたり)。 また、下手につつくと無数の蜂に袋叩きにされるという分かりやすい特性から、ゲーム等でもギミックとしてちょくちょく登場する。 単純に巣の中の物が目的で駆除(破壊)するというパターン以外にも、敵の頭上にある巣を落として襲わせるという使い方をする作品もある。 ちなみに『スーパードンキーコング2』や『バンジョーとカズーイの大冒険』には巨大蜂の巣の中を進むステージもある。 余談になるが、牛の第2胃袋はその形状から「ハチノス」と呼称される。 銃弾の雨が直撃して全身弾痕まみれに傷ついた様を指す喩えとしてもよく使われるが、その意味で格ゲーで技名に使われているのはこいつくらいである (彼にも「蜂巣箱」という名前の技はあるが、これは流石にそのまんまの意味だろう)。 MUGENにおける蜂の巣 本田飛鳥やちび子等を手掛けたの。氏によるものが存在。 現在は海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。 形状からするとスズメバチ類の巣だと思われる。 開始時に一発当てる、または数秒待つと巣が半壊して大量の蜂が襲い掛かり、相手はガードが出来なくなる。 蜂には攻撃できず、巣を全壊すればクリアとなる。 常時ハイパーアーマーかつ通常のキャラでは回避困難な無数の蜂が襲い掛かってくるというボス仕様なので、 基本的にはプレイヤー操作で挑戦するのが無難だろう。 プレイヤー操作(8 09~) 出場大会 デスマッチ・トーナメント【ヨコハマ杯】 プレイヤー操作 除夜の鐘代わりに108体討伐(Part6)
https://w.atwiki.jp/yamikan-musicstation/pages/32.html
本家SUPERLIVE風に、個人的2011年ラインナップでセットリストを組んでみた。 番組内容 出演者の傾向 曲順、選曲 主なパフォーマンス 司会 セットリスト No. 曲目 アーティスト 01. 行くぜっ!怪盗少女 ももいろクローバー 02. REALOVE REALIFENow loading...SKY!!MOON SIGNAL スフィア 03. ?でわっしょいできるかなって☆☆☆ ひだまりスケッチ4人組 04. 太陽と君が描くSTORY SCANDAL 05. ルーズリーフ ヒルクライム 06. 侵略ノススメ☆ ULTRA-PRISM 07. Baptize 妖精帝國 08. 夏空 Galileo Galilei 09. 逢いたい気持ち AAA 10. Freedom Dreamer 茅原実里 11. iLove君のままで azusa 12. 君に届け flumpool 13. 光の旋律 Kalafina 14. ミツバチ 遊助 15. ROSE HIP-BULLET GRANRODEO 16. LIFE ~その先の向こうへ~ 関ジャニ∞ 17. My wish My love 田村ゆかり 18. AlchemyCrow Song Girls Dead Monster marina 19. MonsterTroublemaker 嵐 20. 桜の栞Beginnerポニーテールとシュシュ AKB48 21. 変わらないものガラスの花 奥華子 22. HAPPY SNOWtrue truly love 堀江由衣 23. Negaicoconuts feat.kokomo DEEN 24. LEVEL5 -Judgelight- fripSide 25. ダリアHysteric Barbie 平野綾 26. 裏切りの夕焼け THEATRE BROOK 27. はっぴぃ にゅう にゃあ 伊藤かな恵、井口裕香、竹達彩奈 28. 街 SOPHIA 29. 君ってBest Friend 西野カナ 30. This is love SMAP 31. DOWN TOWN 坂本真綾 32. Precious GLAY 33. innocent starterPHANTOM MINDS 水樹奈々 34. 春夏秋冬 レミオロメン 35. 鳥の詩My Soul, Your Beats! Lia 36. ALWAYS 中島美嘉 37. 魔法の料理 ~君から君へ~HAPPY BUMP OF CHICKEN 38. Little Braver Girls Dead Monster LiSA 39. ごはんはおかず~カレーのちライス~ふわふわ時間No Thank You!Utauyo!! MIRACLE 放課後ティータイム
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/232.html
――― <黎明> 紅魔館 一階 廊下 ――― C-3エリアに大きく広がる霧の湖、その畔に聳え立つのは幻想に住まう吸血鬼の根城『紅魔館』。 全容が紅の色に包まれているというその奇妙な館に足を踏み入れたシーザー・ツェペリは厨房を探していた。 先の強敵、黒騎士ブラフォードとの戦いにおいて自身の本来の戦闘スタイル『波紋のシャボン』を発揮できず、 苦戦を強いられた事は彼にとって軽くは見られない結果。 シャボン無しでこの先の戦いを生き抜いていくには厳しいと判断した彼は、 まずはシャボンの原材料である水と石鹸を調達する為にこの館へ潜り込む事にした。 館内は薄暗く、人の気配も全く無い。シーザーはまずは食堂を探した。 厨房というのは大抵の場合、食堂と隣接された場所にあるからだ。 廊下に点々と設置された照明の光を頼りに進んで行く内にシーザーはこの館のもう一つの奇妙な事に気が付く。 (さっきから…『窓』が全く見当たらないな…。これだけ立派な洋館だというのにかなり不自然だ。 まるで何か意図あって日の光を遮断しているようだが…) シーザーは先程確認した名簿に記載されていた名前を思い出す。 ワムウやカーズ等の柱の男達、そして50年前にジョジョの祖父、ジョナサン・ジョースターと共に散ったと言う吸血鬼『ディオ』… この会場には奴らのように日光を苦手とする人外の生物が数多存在する。 奴らのような人外が日中の間を過ごすのに、この館は最高の『物件』だった。今この瞬間にも奴らがこの館の闇に紛れているのかもしれない… そう思うとシーザーの顔に緊張が走る。 そしてこの名簿そのものにも疑問が生じる。 (黒騎士ブラフォードは何かのきっかけでまた屍生人として蘇ったものかと思っていたが、 ジョジョの野郎が倒した筈のサンタナやエシディシ、そして50年前のディオ・ブランドーが名簿にあるのはおかしい…) 色々と腑に落ちない点を抱えたままシーザーは何事も無く食堂広間に辿り着き、 そして無事厨房からシャボン液の材料である水と石鹸、ついでに先程消化したペットボトルの水を補給することが出来た。 シャボン液を作成しながらシーザーはこれからの自分の身の振り方を考える。 (もしも柱の男達がこの会場に居ると言うのなら、俺たち波紋の戦士が必ず倒さなくてはならない。 ジョジョやリサリサ先生もそう思うだろう… 俺やジョジョのじいさん…ウィル・A・ツェペリとジョナサン・ジョースター、それにスピードワゴンさんなど会っておきたい人物も居る。 …まずは仲間に会いに行こう。柱の男の力は強大だ。戦力を増やしておかねば…) このゲームが開始されてから3時間余りが過ぎた。 既に犠牲者は出ただろうか…。ジョジョの奴はあれでタフな男だし、俺より遥かに強い先生も心配無用だろう。 うかうかしてられない、これといった当ては無いが、とにかく外へ出て人を探すか… そう思いながらシーザーは完成したたっぷりのシャボン液を手袋に込める。 これで戦闘の準備は万端だ。いつ戦いになっても100%の力で戦える。 補給したペットボトルの水をデイパックにしまおうとした時、シーザーはふと気付いた。 ペットボトル内の水に『波紋』が拡がっている。 シーザーはリサリサの元で30日間の厳しい修行を終え、操る波紋の力も数倍にまで膨れ上がっていた。 そして修行の間装着していた『呼吸法矯正マスク』のおかげで、普段の生活からも常に波紋の呼吸を行うという習慣が身に付いている。 ペットボトルを手に取った時、無意識的に水に微弱な波紋を流し簡易的な『波紋探知機』が完成した事はシーザーにとって幸運だった。 (何者かの気配ッ!背後かッ!) ギラリッ… シーザーは瞬間!後ろを振り向く事も無く、身体を捻りながら前方に跳躍するッ! 同時に首筋に鈍い風切り音が通り過ぎた。コンマ1秒でも反応が遅れていたらシーザーの首と胴体は互いにオサラバしていたろう。 ほんの一瞬の差でかろうじて身をかわす事に成功し、シーザーは空中を飛びながら体を反転させ、着地して襲撃者と向かい合う。 「…背後から有無を言わさず急所狙うとは…卑怯なりッ!どうやら聞くまでも無くゲームに『乗った者』らしいな… 貴様ッ!名を名乗れィッ!」 「……人様に名前を聞く時はまず自分からってな。オレが無礼と言うのならそれはお互い様だぜ?」 シーザーは目の前の男を見やる。 網目模様の服を着ており、髪は金髪、そして何故か乗馬用のヘルメットを被っており、そのメットには『Dio』という文字の装飾がデカデカと飾り付けられていた。 そして何より男の眼は鋭く尖った眼光をシーザーに向けて放っていた。 その眼は酷く冷酷!残忍!そして隠す気の無い殺気がシーザーを捕らえる! 男の眼を見た時、シーザーは最初に「この眼は…どこかで見たことがある…」と感想を抱いた。 (そうだ…俺が青春と未来の全てを捨ててやさぐれていたあの頃…ローマの『貧民街』でクソッタレな日々を過ごした時代。 コイツの眼と臭いは『あの頃』の俺と似ている。貧民街で育ってきた眼だ… それだけではない…昔、スピードワゴンさんから見せてもらった事がある『写真』…。 50年前に確かに死んだはずの男、『ディオ』に似ている…似すぎている。というか、メットに思い切り『Dio』と書かれているが…) 「貴様…もしや『ディオ』か」 シーザーは己の疑問の確信を取る為に目の前の男に尋ねた。 「ん…?おや…。どこかで知り合った事があったか?オレはお前の事を知らないと思うんだが…いや、待てよ? オレもお前を見たことがある気がするな。どこだったか…あぁ!思い出したぜ、最初の会場でオレの前にアホみたいに突っ立ってた野郎だ。 そのダサいバンダナを見て思い出したぜ。そうかそうか、成る程…ならば『都合が良い』な」 なにやらわけのわからぬ事を言って軽く笑う目の前の男は、この殺し合いの会場においても随分余裕があるように見える。 (何だ…コイツ?ムカつく笑みを浮かべやがって…。だが、皮膚にビリビリ刺さるこの感覚、奴の『殺気』は依然解かれていない。警戒を怠るな…) 「そうだな…これからくたばるお前に名乗る必要は全く無いが、確かにオレは『Dio』だ。『ディエゴ・ブランドー』。これでお気に召したかい?」 (『ディエゴ』…名簿の『DIO』(ディオ・ブランドー)とは似ているが別人か。だが、コイツが誰だろうが関係ない!敵ならば倒すだけだッ!) 「成る程、Dio…。俺の名は『シーザー・アントニオ・ツェペリ』ッ!どうやらかなりクレイジーな奴みたいだが、向かってくるなら返り討ちにしてくれるッ!」 シーザーはすかさず戦闘態勢をとる。先程攻撃された時は何か鋭い得物のような物で攻撃してきた。見たところ刃物などは持ってないようだが、油断は出来ない。 一方ディエゴは腰を少し低く落としただけで、腕をプランとだらしなく下げているのみ。これから一戦交えようとしている様には見えない。 その態勢のまま今度はディエゴがシーザーのことを思案する。 (シーザー・ツェペリ…こいつはジャイロの奴の親戚か何かか?だとすると一応『鉄球』には気をつけておくか。見たところ素手でこのオレと戦る気のようだが… それにオレの能力『スケアリー・モンスターズ』にどこまで制限が加えられているか…コイツで実験してみるのも良い機会だ。 最初に出会った敵がコイツで『丁度良かった』ってとこだな) 心の中でニタリと笑ったディエゴは次にシーザーに対してとんでもない事を言った。 「シーザーとか言ったな。予告するぜ。これからオレはお前に『触れずして』倒して見せよう。勿論、武器も使わずにな。 さぁどうした?かかってこいよシーザー・ツェペリ」 そう言ってディエゴは人指し指をチョイチョイと曲げ、シーザーを挑発する。これにはさしもの波紋戦士シーザーも意表を突かれた。 「触れずに俺を倒す…だと?ハッ!ナメられたものだ。不意打ちで人を攻撃してきた奴の言う台詞じゃあないな! 後で負けた時にそれを言い訳にするんじゃねえぜッ!いくぞッ!必殺ゥ~~…ッ! 奥義波紋『シャボン・ランチャー』ッ!!」 シーザーはパシンッ!と勢いよく両手を合わせ、たった今生成したばかりのシャボン液を手袋内で混ぜ合わせ、幾多ものシャボンの玉を発射したッ! 波紋のエネルギーを包み込んだその無数のシャボン玉はディエゴに向かって突進していくッ! 「…シャボン玉?ほぉ、是非カメラに一枚収めておきたい妙技だが、そんなねむっちまいそうなのろい技でこのDioを捕らえられるか?」 シーザーの鮮やかなるシャボンの奥義を目の当たりにしながらもディエゴは余裕な態度を崩さない。 次の瞬間、ディエゴの顔の皮膚の一部がパリパリと崩れ落ち、ヒビが入る。その口には牙までが光っていた。 「『スケアリー・モンスターズ』。恐竜の動体視力の前ではどれほど瞬速の攻撃も意味を成さない。 アクビが出そうだな。ネムくて死にそうだぜ」 ディエゴはそう言って自身のスタンド能力を発現させ、『恐竜』の動体視力を持ってシャボンの群れを難なくかわした。 その身体能力を目の当たりにしたシーザーは、しかし自分の攻撃が全て避けられた事よりもディエゴの『異様』な姿の方に驚きを隠せない。 (な…なんだあの野郎の姿は!?皮膚は割れ、牙が生え、尻尾まで伸ばしているぞッ!? まるで図鑑で見るような太古の恐竜そのもの…屍生人や吸血鬼とはまた違う生物! 俺のシャボン・ランチャーをあの場から一歩も動かずに全て回避しただとッ!さっき俺を攻撃したのはあの鋭利な爪かッ! 果たして俺の波紋は効くのか…!?) シーザーの動揺した姿を見て気を良くしたのか、ディエゴは更にニヤついた顔を見せて相手を煽った。 「おいおい、まさかもう終わりではないだろう? 水芸ってのは人を楽しませる為にあるんだぜ。もっとオレを楽しませて見せろよ、曲芸師」 「……!…フフフ。俺の自慢の波紋シャボンを『水芸』扱いか。 確かに、あながち的外れではないかも知れぬ表現だ。『波紋』と『水』は相性が良い。 ならば次の攻撃はどうだッ!『シャボン・カッター』ッ!!」 シャボン・ランチャーに続いてシーザーが繰り出した次なる奥義は『シャボン・カッター』。 シーザーが先のブラフォード戦において使用した『波紋カッター』とシャボンの応用技である。 高速回転による遠心力を利用し、シャボンと融合した円盤状の波紋カッターが相手を切り裂きッ!更にその傷口から波紋を直接流す攻撃だッ! シャボン・ランチャーよりも格段に強く、疾い波紋を纏った高速のカッターがディエゴを襲うッ! だがディエゴはッ!その至近距離からの無数の高速攻撃すらも嘲り笑うッ! 「どうやらお前はシャボン玉を飛ばすぐらいしか能の無いスカタン野郎みたいだな。無駄だ。無駄。 銃弾だろうが何だろうが、恐竜の動体視力には……むッ?」 「気付いたようだなッ!だがもう遅いぜッ!波紋を纏ったシャボンは『そう簡単に割れはしない』ッ! 前と後ろからの同時攻撃の秘殺技!サンドウィッチのハムになりなッ!Dioッ!!」 ディエゴの余裕をあざ笑うかのようにシーザーは指を立てて挑発する。 見るとディエゴの背後からも無数のシャボンがディエゴに向かって襲ってきているッ! シーザーがさっき撃ったシャボン・ランチャーが壁を反射してきたのだッ!波紋のシャボンは割れる事は無く、まるでビリヤードの玉の様にその全てが背後から再びディエゴに牙を剥くッ! 前方からはシャボン・カッター!後方からはシャボン・ランチャーの同時二方攻撃! 「成る程。攻撃の更なる『先』を読みつつ、相手をハメる…。どうやらそれなりに場数を踏んだ手練の戦士らしいな。 …だが、フフ…。言った筈だぞ、『無駄』だと。恐竜の身体能力をナメるなよ」 ディエゴはこの期に及んでまで白い牙を光らせニタリと笑うと、次の瞬間目にも止まらぬスピードを持って『跳躍』したッ! その跳躍の疾さと高さはおよそ人間とは思えない程の動きだった。 ディエゴは跳びながら宙を回転しつつ、鮮やかに離れた床に着地してシーザーに向きなおす。 シーザーの奥義と策はまたしてもディエゴに軽く躱され、シャボンは空しく部屋中に舞うのみ。 しかし、余裕の表情を崩さないのは今度はシーザーだった。 「やはりな……。『避けてくれる』と思ったよ。 お前が人間なのかどうかは分からんが、その卓越した身体能力は俺にとっても脅威。あの『柱の男』にも引けをとらないかも知れない。 だがお前にためになる事を教えてやるぜ。2500年前の中国の兵法書の『孫子』の格言にもある。 『虞(ぐ)をもって不虞(ふぐ)を待つものは勝つ』…。つまりだ、説明するとDio… 『万全の態勢を整えて油断している敵に当たれば勝つ』。 このシーザー・ツェペリをナメてかかった貴様の負けだッ!足元を見なッ!」 その時、ディエゴは着地した自分の足元の床がヌルヌルと滑っている事に気付いた。 誇らかに叫んだシーザーの手には空になった『油の容器』が握られている。 「お前が大道芸をお披露目してる間に床に撒かせて貰ったぜッ!ここは『厨房』!油なんて捨てるほど置いてあるッ!」 「…それで?コイツでオレを滑らせて頭を打たせようって魂胆か?」 ディエゴにはシーザーの意図が見えないでいた。 油を撒いたから何だと言うのだ。まさか本当に足を滑らせようという作戦ならば幼稚を通り越して陳腐とも言える。 だがディエゴは知らない。『波紋』の事を。 波紋は水や油などの液体を伝わり、波紋エネルギーを保つ。 そして特に、油は波紋伝導率100%となるッ!『波紋』と『油』は非常に相性が良いのだッ! 「頭を打つならコイツを浴びて気絶した後だぜッ!喰らってイナカへ帰りなッ! 液体を駆け巡る波紋!青緑の波紋疾走(ターコイズブルーオーバードライブ)!!」 バチバチと電気のような波紋を腕に纏わせ、シーザーは勢い良く床面目がけてその右腕を打ち付けるッ! その鋭く磨かれた強力な波紋はまるで地面を走る雷の様に油を伝わり、ディエゴを襲ったッ! バ チ ィ ッ ! 「――――ッッ!!??ガッ…ハッ……ッ!!!」 波紋を知らないディエゴはシーザーの行動にいちアクション遅れてしまった。 一瞬で身体の隅々を駆け巡るシーザーの波紋。 生まれて初めて味わう『波紋』の感覚にディエゴは堪らず両膝を突く。 「……っ!!かっ、ハァーーッ…ハァーーッ…クッ!お、前…さっきから…妙な技を使う…な…」 (波紋…だと…。コイツはスタンド使いではなさそうだが、未知の力を使う…。ジャイロ・ツェペリの『鉄球』の様な『技術』の進化ってとこか…?) ここまで戦闘を優位に立っていたディエゴはその内心、少し焦っていた。 己のスタンド能力『スケアリー・モンスターズ』にどこまで制限が掛かっているかを調べる為にこの男を『実験台』に決めたのは良いが、波紋戦士シーザー・ツェペリは思った以上に『強敵』であった。 この紅魔館に一人でノコノコ近づいてくる者の『ニオイ』を感じ取り館内で待ち伏せするという選択をしたというのに、このままでは『返り討ち』というマヌケな結果を残してしまう。 (やれやれ…大統領の奴と同盟を組んだ出だしからこれじゃあ、この先が思いやられるな。こんな奴らが90人も集められてるってのか? …だが最後にこのゲームの『頂点』に立つのはこのディエゴ・ブランドーだ…ッ!お前らじゃあないッ!) ディエゴがその深い野心をメラメラと煮え滾らせているとは知らぬ風のシーザーは、波紋を喰らわせた相手が未だ意識を持ってこちらを睨めつけてる事に半ば呆気にとられつつも、すぐさま追撃の構えを取る。 「…!俺の波紋を喰らって意識があるとは…だがッ!もうしばらくは動けまいッ! これでトドメといかせて貰うッ!シャボン・ランチャーッ!」 シーザーがディエゴにとどめとして対して放った技は再びシャボン・ランチャー! 驚異的な身体能力と『恐竜』を思わせる異様な姿から、接近戦は不利だと判断したシーザーはあくまで『遠距離攻撃』を選ぶ。 しばらくはマトモに動けないであろうディエゴには今度こそシャボンの攻撃を回避することは不可能だ。 喰らえば数時間は昏睡状態を免れない無数のシャボン玉がディエゴの眼前まで迫るッ! 「フン…こんなものは避ける必要は全然無いな。行けッ!我が『恐竜共』よッ!」 そう叫んだ直後、すかさずディエゴの背後から何かが飛び出す! ディエゴの『恐竜』だッ!翼を持った小さな『翼竜』が十数匹、突然ディエゴの背から滑空して来る! その恐竜はシャボン玉の一つ一つに向けて突進していき、ディエゴの『盾』となって主人を守った。 シャボンの波紋を喰らった恐竜は「バチッ!」と音をたてて1匹、また1匹と次々と床へ撃ち落されてゆく。 そして、波紋のショックで気絶した恐竜達が次第に『別の生物』へとその姿を変えてゆく… 「な…何ィッ!?これはッ!!」 シーザーが驚くのも無理は無い。 何故ならさっきまで翼竜だった生き物が、『ミツバチ』へと変貌していったのだから。 (これは!さっきのブラフォードとの戦いで俺が使用したミツバチが恐竜にッ!? Dio…奴は自分だけでなく、他の生物までをも恐竜に変化させて操る事が出来るのかッ!?) シーザーはまだ記憶に新しい、先の黒騎士ブラフォードとの熾烈な戦いを脳裏に思い出す。 彼との戦闘において使用した『波紋ミツバチ』戦法だが、この時C-3エリア中に数千匹のミツバチが逃げ出した。 そしてそのミツバチをまんまとDioに盾として利用されてしまったッ! 「ん?何を驚く?…あぁ、もしかしてこの蜂はお前の『支給品』か何かだったのか? どうやらこの会場には小動物どころか虫の1匹も居ないみたいで、操れる『ペット』が見つからなくてな…。いや、ほとほと困ってたんだ。 そこへこの館周辺までミツバチが何匹か飛んで来たんでな。迷わず『恐竜化』して捕らえてやったわけだ。礼を言うぜ、シーザー」 皮肉めいた目でディエゴはニタリと笑う。 自分に危機が迫っていたとはいえ、一瞬の躊躇もせずに部下の恐竜を盾にするその無情の判断力にシーザーは戦慄する。 だが、今のディエゴはシーザーの流れる波紋を喰らってしばらく身体は動かせないハズ。 (だと言うのに何だ?奴のあの『余裕』は…?) シャボン・ランチャーを全て防御しきったとはいえ、ディエゴの恐竜にも限りはあるハズ。 シーザーの次なる攻撃には耐えられないかもしれない。いや、敵の恐竜はもう殆ど『使い切った』可能性の方が高い。 状況的には既にシーザーの絶対有利。だというのにシーザーにはディエゴの不敵な表情に不安が拭い切れないでいた。 ―――奴にはまだ、こちらに見せていない『切り札』がある――― シーザーの過酷な戦闘の経験から来る『カン』が、彼の心に警鐘を与えていた。 (俺は最初コイツを見た時、かつての俺の眼と『似ている』と感じたが…俺が思った以上にコイツの『闇』は深い。 コイツの眼は世界中の全てを『見下した』眼だ…ッ!社会の全てを憎んでいる眼ッ! この男は何を考えているのか分からない。危険だッ!) シーザーは目の前の男を今この場で『排除』すると決めた! 「コオオオォォォォ~~~………ッ!」 精神を研ぎ澄まし、体の隅々まで波紋のエネルギーを巡らせる。毎日のように鍛錬してきた波紋の呼吸法だ。 水に波紋を起こす様に『呼吸法』によって『肉体』に波紋を起こしてエネルギーを作り出す。 体中の血液は『酸素』と共に全身の体細胞に凄まじいパワーを送り、その全てがシーザーの両手に集まる事で『最大のシャボンパワー』を磨き出したッ! その究極に研ぎ澄まされた波紋を包んだシャボンを喰らえば、どんな者だろうと立ち上がることなど出来ないだろう。 シーザーは最後の攻撃を未だ膝を突いたままのディエゴに対して、最大限解き放つッ!! 「これが最後だDioォォオオーーーーッ!!!『究極』のシャボン・ラン…………ッッ!!??」 ガクリッ! 「……ッッッッ!!?」 パ チ ィ ン ッ ! ―――シーザーの最大のシャボン玉は、ディエゴに届く事叶わず、無残に割れ散った。 (……ッ!?な…に……?何だ…体が……思う様に、動かん…………っ) シーザーの体が崩れ落ちるように、しかしスローモーションにも見えるように、ゆっくり倒れてゆく。 だが、寸での所で崩れゆく体を片膝で支えた。 何をされた。体に力が入らない。 俺は、何をされたんだ。波紋が思う様に練れない。 『毒』でも使われたか。意識が段々薄れてゆく。 いや、こいつは俺に『触れてもいない』筈だ。 シーザーはとうとう膝で支える力すらも失い、地面に倒れ伏した。 眼前のディエゴは不気味に微笑み、波紋の衝撃が抜け切らないまま、ヨタつきながらも立ち上がろうとする。 「波紋…か。恐ろしい力だ…まだ全身がビリビリするぜ。いや、マジに恐れ入ったよ、シーザー。 人間というものは修行次第でそういう不思議な力を体得できるものかってね。 だがなシーザー。スタンド使いって奴も中々どうして凄い事が出来るんだよ。頑張ったお前に特別に教えるぜ。 オレのスタンド『スケアリー・モンスターズ』は虫や動物だけじゃあない。『人間』だって恐竜に出来るんだ。 相手の体にチョイと傷を付けてやれば、時間は掛かるが次第に『恐竜化』が拡がっていくんだよ」 (段々と呼吸が苦しくなってきた…。スタンド使い……人間の恐竜化だと?) (Dioの言っている意味が分からない。俺はいつ『奴』に触れられタ?) (そんなタイミングなどナカッタ…) (奴の奇襲を受けた最初の時も攻撃はギリギリ避わシタ筈だ…) (『最初』の……サイショ……) ―――シーザーとか言ったな。予告するぜ。これからオレはお前に『触れずして』倒して見せよう。勿論、武器も使わずにな。 さぁどうした?かかってこいよシーザー・ツェペリ――― (――――――ッ!!) ―――ん…?おや…。どこかで知り合った事があったか?オレはお前の事を知らないと思うんだが…いや、待てよ? オレもお前を見たことがある気がするな。どこだったか…あぁ!思い出したぜ、最初の会場でオレの前にアホみたいに突っ立ってた野郎だ。 そのダサいバンダナを見て思い出したぜ。そうかそうか、成る程…ならば『都合が良い』な――― 「まさカ……ッ!『最初』か…ッ!Dio…貴様…!最初ノ…『アノ会場』か……ッ! アノ時、スデに………ッ」 「…お前、さっき『孫子』とかをひき合いに出したな。それならオレも知ってるぜ。例えばこんな言葉もある。 『勝利というのは戦う前に全て既に決定されている』…つまりだ、説明するとシーザー…。 『真の戦闘』ってのは、戦う前に敵に気付かれないよう色んな作戦を練っとくのさ。 最初に集められたあの会場で『念のため』目の前の男の身体に傷をちょっぴりだけ付けておいた。 『たまたま』だよ。お前が『たまたま』選ばれただけさ。運が悪かったなシーザー?」 (リサリサ…センセイ…………………………ジョ………ジョ………………………………) 白くモヤがかかったシーザーの頭の中で、最後にディエゴの妖しい囁きが聴こえた ―――感謝するよ……シーザーさようなら。お前は『こうするために』このバトル・ロワイヤルに来たと考えろ――― ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ ――― <黎明> 紅魔館 二階 主の間 ――― ……… …… … 『……もしもし。ヴァレンタインだ。聴こえるか?Dio』 「おぉ。マジで聴こえるな。電話線も無いのに一体どういう技術なんだ?」 『…イタズラ電話なら切るぞ』 「待ったっ。待てって切るなよ。定期連絡だよ、定期連絡」 『…その後、館に近づいてくるニオイの持ち主とかいうのはどうなった?』 「あぁ、名簿にあった『シーザー・ツェペリ』という男だった。妙な技を使う奴だったが、オレの『ペット』にさせてもらったさ。 しばらくはコイツを利用させてもらう事にした。そっちはどうなんだ?」 『…つい今しがた、『ジョースター邸』の側で参加者に遭遇した。名簿の『ブラフォード』、そして『火焔猫燐』の2名だ。 ブラフォードは葬ってやったが、火焔猫燐は私の部下として動いてもらう事になった。彼女には手を出さないで貰いたい』 「『火焔猫』…?確かあの『幻想郷縁起』の書物に載っていたな。『火車』とかいう猫の姿をした妖怪だったか? …どうしてまたそんな奴を部下に?」 『…なに、使える手駒は増やしておいた方が良いだろう。それよりも次は『支給品』の情報だ。まずは私の得た支給品から教えようか。 ブラフォードの支給品は楼観剣という長刀だ。東洋の武器にはさほど詳しくない私だが、かなりの名剣だろうという事は感じるよ』 「『剣』ね…じゃあ次はオレだ。こっちはシーザーから奪った物だが2つある。まずは『馬』だ。 あの憎きジョニィ・ジョースターの愛馬…『スロー・ダンサー』だっけ?」 『ジョニィ・ジョースターの…?』 「あぁ。持ち主に似て知性も無さそうで、ロバよりすっトロいんじゃあないのか? おっと、その馬だが大統領。先程アンタの所へひとっぱしり走らせたぜ。オレからの『餞別』だと思って自由に乗り回してくれ」 『…良いのか?』 「せっかくの同盟関係だ。オレには可愛いペットが居るし、いざとなったら恐竜の姿で走れるからな。 ここから近いし、馬は『恐竜化』させてアンタのニオイを追跡しているから迷う事も無いだろう。だが気をつけろよ大統領。 馬や人間の様に知性が高い生物は恐竜化できる『射程距離』に制限が掛けられているみたいだ。 おおよそエリア一つ分、つまりオレから半径1km以上離れると恐竜化が解ける。さっき色々実験してみて分かった事だ」 『成る程な。有難く受け取らせて頂こう。…それでもう一つの支給品とは?』 「蜂だ。大量の『ミツバチ』を手に入れた。オレからすればこっちのほうが『アタリ』だな。 コイツもさっき、この紅魔館から数十匹程『翼竜化』させてあちこちに飛ばしてきた。 ミニサイズだが情報収集にはかなり役に立つだろう」 『ほお…そいつらを上手く活用すればこのゲーム、相当有利に立ち回れるな』 「そこでオレからの提案だ、大統領。 これからオレはこの会場のあらゆる『情報』を恐竜共から聞き、そして今居る紅魔館からこの『通信機』を通してお前に伝える。 誰々が何処のエリアに居るとか、何処で誰が戦っているとかだ。お前にはその指示を受けて動いて欲しいんだが、どうだろう?」 『…大統領であるこの私がお前の命令に従って動けと?自分は物見櫓の上から動かず指示だけ出すとは、随分偉い立場になれたな…Dio?』 「おいおい、そう怒らなくても良いだろう?司令塔としてはお前の方が優秀なのかも知れないが、お前は恐竜の言葉が分かるってのかい? それにこれから先、この紅魔館にはゾクゾクお客さんがやって来るかも知れないんだ。そいつらをオレは全員おもてなししなければいけないんだぜ。 なに、腹が減ったら恐竜を使ってピッツァの1枚でも配達させてやるよ。アメリカでは今流行りらしいからな」 『ここはアメリカではないんだが…まぁ良いだろう。だが情報というのはこのゲームを大きく左右する。頼んだぞ、Dio』 「…仰せのままに。大統領閣下殿」 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 紅魔館の二階、西洋風の造りを装った薄暗い部屋の中央。 普段はこの館の主である吸血鬼『レミリア・スカーレット』がその権威とカリスマを以って部下達を屈服させるためにある高貴なる椅子に、現在はディエゴが足を組み、座していた。 (ここは『紅魔館』…吸血鬼である『レミリア・スカーレット』の住まう館…。ならばその主はいずれこの場所に戻ってくる可能性が高い…。 吸血鬼とやらがどれほどの力を持っているかは定かじゃあないが、『用心』しておかなければならないだろう。 この館の周りには特に厳重な『警備』を常に敷いておき、誰かが近づけばすぐに対応するべきだな…) (そしてオレの能力『スケアリー・モンスターズ』の制限については大体『理解』した… ①傷を付けて恐竜化させる場合、オレが近くに居ないと『感染化』が始まらない。何キロも離れた相手を恐竜化させるのは不可能ってワケだ。 (あらかじめ最初に傷付けておいたシーザーはオレが接近した直後から『感染』が始まった) ②半径1km以上離れると恐竜化は解かれるが、小動物や虫などの『小型』には距離の制限は殆ど無い) (フン…忌々しい枷だ。荒木と太田め…このDioにナメた真似をしてくれる。 …だが、奴らとはいずれ会わなければいけない。『ブッ殺す』にしても『利用する』にしてもだ。 そうだ。全て利用してやる。全ての参加者とあの主催者共すらも踏み台にしてオレは登り詰めてやろう…) (大統領にも全ての情報を渡すつもりは無い。奴に適当な情報を渡しつつ、オレはオレでやらせてもらうぜ。奴もその事を承知の上だろう… 全員出し抜いてやる…。最後にこの世界の『頂点』に立つ者は、この『Dio』だッ!) ―――お前も、そう思うだろう…?シーザー・ツェペリ――― 腹の底にドス黒い『野望』を抱えながら、ディエゴは足元に跪く-最早全ての自我を失った―恐竜をその足で踏みつける。 シーザーの眼には既に光は無かった。あるのは主人であるディエゴへの『忠誠』と、血を求め、獲物を殺す肉食の『野生』の眼。 『傀儡人形』となったシーザーは、もう声を発する事も出来ない。戦友のために戦う事も出来ない。 ―――シーザー・ツェペリは『敗北』した。 かつて世界の全てを恨んだ男は 『略奪者』となって栄光を奪うか 幻想郷に聳えた『悪魔の館』は 今や『恐竜の王国』となりて 世界を蹂躙し始める 『88の生贄の羊』を礎に ディエゴ・ブランドーは静かに笑う 『帝王』への道を ただ静かに 這いずる様に 登り詰める Side.Diego Brando…END 【C-3 紅魔館/黎明】 【ディエゴ・ブランドー@第7部 スティール・ボール・ラン】 [状態]:健康(波紋の攻撃は既に回復) [装備]:なし [道具]:幻想郷縁起@東方求聞史紀、通信機能付き陰陽玉@東方地霊殿、ミツバチの巣箱@現実(ミツバチ残り80%) スロー・ダンサー@ジョジョ第7部(現在恐竜化して大統領に派遣中)基本支給品×2 [思考・状況] 基本行動方針:生き残る。過程や方法などどうでもいい。 1:同盟者である大統領を利用する。利用価値が無くなれば隙を突いて殺害。 2:主催者達の価値を見定める。場合によっては大統領を出し抜いて優勝するのもアリかもしれない。 3:紅魔館で篭城しながら恐竜を使い、会場中の情報を入手する。大統領にも随時伝えていく。 4:レミリア・スカーレットには警戒しておこう 5:ジャイロ・ツェペリ、ジョニィ・ジョースターは必ず始末する。 [備考] ※参戦時期はヴァレンタインと共に車両から落下し、線路と車輪の間に挟まれた瞬間です。 ※主催者は幻想郷と何らかの関わりがあるのではないかと推測しています。 ※幻想郷縁起を読み、幻想郷及び妖怪の情報を知りました。参加者であろう妖怪らについてどこまで詳細に認識しているかは未定です。 ※この時間より、ディエゴの翼竜が会場全体の情報偵察に飛び立ちました。特に紅魔館周辺の警備は厳重です。 ○『ディエゴの恐竜』について ディエゴは数十匹のミツバチを小型の翼竜に変化させ、紅魔館から会場全体に飛ばしています。 会場に居る人物の動向等を覗き、ディエゴ本体の所まで戻って主人に伝えます。 また、小さくて重量が軽い支給品が落ちていた場合、その回収の命令も受けています。 この小型恐竜に射程距離の制限はありませんが、攻撃能力も殆ど無く、相手を感染させる能力もありません。 ディエゴ自身が傷を付けて感染化させる事は出来ますが、ディエゴが近くに居ないと恐竜化が始まりません。 ディエゴ本体が死亡または意識不明になれば全ての恐竜化は解除されます。 また、『死体』は恐竜化出来ません。 【シーザー・アントニオ・ツェペリ@第2部 戦闘潮流】 [状態]:全身に軽い火傷と切り傷、現在恐竜化 [装備]:なし [道具]:シャボンの手袋以外ディエゴに奪われる [思考・状況] 基本行動方針:ディエゴの支配を受ける。 1: …………。 ※参戦時期はスイスのサンモリッツ到着直後です。 ※火焔猫燐の黒猫形態を、人間形態と別個体だと思っています。 ○スロー・ダンサー@ジョジョ第7部 元天才騎手ジョニィ・ジョースターの愛馬。 他の参加者の馬に比べ高齢だが、老いた馬は経験があるので未知の地形で無茶をしない。 平地騎手のジョニィの技に耐えており、体力でも他の馬に劣らない。 後編へ⇒Lost://www~ロスト・ワールド・ワイド・ウェブ~ 後
https://w.atwiki.jp/dogecoibent/pages/105.html
犬種パ-ティ-マルチ-ズ 兵庫県の西宮市にある阪急百貨店内『阪急ハロードッグ』さん主催の犬種パ-ティ-を、参画させて頂きました。 当日は、22組のマルチ-ズのわんちゃんと飼い主様にご参加頂きました。 【仲間探しゲ-ム】 女の子のわんちゃんは女の子同士で、男の子のわんちゃんは男の子同士で!など 誕生月やどこから来られたか、などを飼い主さん同士で話していただき、 仲間を見つけて、仲間同士で集まってもらいます☆ 今回は7月生まれわのわんちゃんが多く、また女の子の方が多かったです♪ 【たんぽぽレ-ス】 飼い主さんはスタ-ト地点でわんちゃんをスタッフにあずけたら、ゴ-ル地点まで行きます。 「よ-い、スタ-ト!」の合図で一斉にわんちゃんを呼んでいただきますが、 途中にはおもちゃがばらまいてあり、誘惑がいっぱい! 果たして、わんちゃんはおもちゃの誘惑に負けず、飼い主さんのところまで行けるのでしょうか!? みんな、誘惑に負けないように頑張って飼い主さんのところへ向かっていました♪ 1番タイムが速かった、リンちゃんと飼い主さん、おめでとうございます! 他のわんちゃんもとてもよく頑張っていました♪ 【虫取りゲ-ム】 床に虫のイラストが描かれたカ-ドが置いてあり、スタ-トの合図で わんちゃんと一緒にそのカ-ドをめくりに行き、カ-ドの裏面に書いてあるお題をこなして 虫カ-ドをゲットしていきます☆ ちなみに、ミツバチは8点、てんとう虫は5点、カブトムシは3点です♪ 1番多く虫を取った、まるちゃんと飼い主さん、おめでとうございます☆ 【自由タイム】 最後にマルチ-ズの飼い主さん同士で交流を深めてもらいました♪ 一緒に遊んだり、飼い主さん同士で愛犬のかわいいところを自慢しあったり、 わんちゃんも、飼い主さんもとっても楽しそうでした。 少し疲れて気持ち良さそうにお昼寝しているわんちゃんもいました☆ 最後に集合写真を撮って終了しました! 当日は雨も心配されましたが、イベント中は天気もなんとか持ちこたえてくれ、 無事、開催することができました♪ ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/kontonpsw2/pages/51.html
使用者 シノン 女王蜂のスカート 装飾品:腰 魔法の品 効果: 装備中、以下の能力を使用できます。 〆蜂の群れトークンの召喚 「5」点のMPを消費することで、自身と同じ座標に蜂の群れトークンを召喚します。 トークンは、「威力50」点のHPを持ちます。防護点は0です。 移動力は20で飛行して移動し、召喚したキャラクターの手番の直後に行動します。 トークンへの指示は補助動作で行なえます。戦闘特技《マリオネット》が有効です。 トークンは、主動作を用いて、自身と同じ座標にいる任意の対象一体に、 「残りHP」点の魔法ダメージを与えます。この効果は必中として扱われます。 トークンは、回避力、生命・精神抵抗力判定を行なえず、全て自動で抵抗に失敗します。 トークンは、魔法生物として扱い、いかなる手段を用いても、HPを回復することはできません。 蜂の群れトークンは、HPが0以下になるか、3ラウンド経過すると消滅します。 〆蜜蜂の群れトークンの召喚 「5」点のMPを消費することで使用できます。 自身を中心とした半径20mの任意の対象に、 自分が所持するポーションボール入りのポーションを 一つずつ使用することができます。 対象ごとに好きなポーションを使用できますが、 同じ対象に複数のポーションは使用できません。 詳細: 妖精さんがシノンのために作ったかわいらしいハチ柄のスカート。 着用者の魔力から、トークンと呼ばれる簡易霊体の群れを生み出す能力を持ちます。 女王蜂のスカート(調整版) 装飾品:腰 魔法の品 効果: 装備中、以下の能力を使用できます。 〆ミツバチの群れトークンの召喚 自身を中心とした半径20mの任意の対象に、 自分が所持するポーションボール入りのポーションを 一つずつ使用することができます。 対象ごとに好きなポーションを使用できますが、 同じ対象に複数のポーションは使用できません。 詳細: 妖精さんがシノンのために作ったかわいらしいハチ柄のスカート。 トークンと呼ばれる簡易霊体の群れを生み出す能力を持ちます。 シノンが前衛で戦闘するようになったため、戦闘用トークン精製機能をオミット。 ポーション運搬専用になったが、代わりにMP消費無しで使用が可能なった。
https://w.atwiki.jp/siika/pages/353.html
部品構造 作者 鈴藤 瑞樹 大部品 蜂蜜酒 RD 6 評価値 4部品 歴史 部品 製法 部品 メセグリン 部品 新婚旅行 部品 神話伝説 部品 ジューンブライドとの関連 部品定義 部品 歴史 狩人がクマなどに荒らされて破損した蜂の巣に溜まっている雨水を飲んだ時が最古の酒の飲酒だと言われている。「混ぜる」という基礎的な料理行為から作られたミードは「飲み物」の先祖と見ることができ、加熱も不要な最も原始的な発酵飲料である。製法が発展するに従い湯や他の植物を使うようになり、ビールに近い味になっていった。 部品 製法 蜂蜜を水(約2~3倍)で薄めてアルコール発酵させて造る。蜂蜜は糖分に富む(糖度80度前後)が、極めて浸透圧が高いので微生物の繁殖が抑制されている。しかし水で薄めると糖分の濃度が下がり、酵母の繁殖に適した浸透圧となるので発酵が始まる。単に水で薄めるだけでも蜂蜜中で休眠していたり空気中から落下する天然の酵母によって発酵が起こるが、人工的に酵母を添加したほうが失敗は少ない。 部品 メセグリン 蜂蜜にワインやブランデー、生薬や香料を加えて作る方法もある。 ちなみに生薬や香料(ハーブ)を加えたミードをメセグリンと云う。 詩歌藩王はこのハーブミードをこよなく愛飲したと云われており、真似をして注文する吟遊詩人の若者は少なくない。 部品 新婚旅行 新婚旅行をハネムーンという語源でもある。 古代から新婚直後の新婦は住居から外出せずに1か月間、蜂蜜酒を作り、新郎に飲ませて子作りに励んだ。これは蜂蜜に強壮作用があるとされたことと、ハチの多産にあやかるためではないかとされる。またお祝いの宴会も一か月間行われたとも云われている。ここから「蜂蜜の一か月」=「蜜月」(ハニームーン)という言葉が生まれた。 部品 神話伝説 神話によれば、詩人にすばらしい詩の才能を授ける不思議な「詩の蜜酒」なるものが登場する。これは巨人の王バーディガーディが大蜜蜂のミツとラズライトラインの清水を混ぜて作ったと言われており、初代詩歌藩王はこれを飲んだのだとされている。 部品 ジューンブライドとの関連 諸説あるが、ライフサイクル面から考察すると、春になると花々が咲き、農耕準備や牧草の芽吹きも始まる。同時期ミツバチたちも懸命に蜜を集める。6月ちょうど巣に蜜が一杯になる頃、農耕作業の一段落、牧草の刈取り開始前となり人手が必要となる。そこで嫁取りをすることにより人手確保を図った。結婚式が多く行われることとなる。満々と蜜をたたえた巣から採れた蜂蜜で酒 (ミード) を造り、また蜜蝋で作ったロウソクを神殿や教会などに寄贈して豊穣や家族の結束や子孫繁栄を祈願して祝宴を催したと考えられる。 提出書式 大部品 蜂蜜酒 RD 6 評価値 4 -部品 歴史 -部品 製法 -部品 メセグリン -部品 新婚旅行 -部品 神話伝説 -部品 ジューンブライドとの関連 部品 歴史 狩人がクマなどに荒らされて破損した蜂の巣に溜まっている雨水を飲んだ時が最古の酒の飲酒だと言われている。「混ぜる」という基礎的な料理行為から作られたミードは「飲み物」の先祖と見ることができ、加熱も不要な最も原始的な発酵飲料である。製法が発展するに従い湯や他の植物を使うようになり、ビールに近い味になっていった。 部品 製法 蜂蜜を水(約2~3倍)で薄めてアルコール発酵させて造る。蜂蜜は糖分に富む(糖度80度前後)が、極めて浸透圧が高いので微生物の繁殖が抑制されている。しかし水で薄めると糖分の濃度が下がり、酵母の繁殖に適した浸透圧となるので発酵が始まる。単に水で薄めるだけでも蜂蜜中で休眠していたり空気中から落下する天然の酵母によって発酵が起こるが、人工的に酵母を添加したほうが失敗は少ない。 部品 メセグリン 蜂蜜にワインやブランデー、生薬や香料を加えて作る方法もある。 ちなみに生薬や香料(ハーブ)を加えたミードをメセグリンと云う。 詩歌藩王はこのハーブミードをこよなく愛飲したと云われており、真似をして注文する吟遊詩人の若者は少なくない。 部品 新婚旅行 新婚旅行をハネムーンという語源でもある。 古代から新婚直後の新婦は住居から外出せずに1か月間、蜂蜜酒を作り、新郎に飲ませて子作りに励んだ。これは蜂蜜に強壮作用があるとされたことと、ハチの多産にあやかるためではないかとされる。またお祝いの宴会も一か月間行われたとも云われている。ここから「蜂蜜の一か月」=「蜜月」(ハニームーン)という言葉が生まれた。 部品 神話伝説 神話によれば、詩人にすばらしい詩の才能を授ける不思議な「詩の蜜酒」なるものが登場する。これは巨人の王バーディガーディが大蜜蜂のミツとラズライトラインの清水を混ぜて作ったと言われており、初代詩歌藩王はこれを飲んだのだとされている。 部品 ジューンブライドとの関連 諸説あるが、ライフサイクル面から考察すると、春になると花々が咲き、農耕準備や牧草の芽吹きも始まる。同時期ミツバチたちも懸命に蜜を集める。6月ちょうど巣に蜜が一杯になる頃、農耕作業の一段落、牧草の刈取り開始前となり人手が必要となる。そこで嫁取りをすることにより人手確保を図った。結婚式が多く行われることとなる。満々と蜜をたたえた巣から採れた蜂蜜で酒 (ミード) を造り、また蜜蝋で作ったロウソクを神殿や教会などに寄贈して豊穣や家族の結束や子孫繁栄を祈願して祝宴を催したと考えられる。 インポート用定義データ [ { "title" "蜂蜜酒", "children" [ { "title" "歴史", "description" "狩人がクマなどに荒らされて破損した蜂の巣に溜まっている雨水を飲んだ時が最古の酒の飲酒だと言われている。「混ぜる」という基礎的な料理行為から作られたミードは「飲み物」の先祖と見ることができ、加熱も不要な最も原始的な発酵飲料である。製法が発展するに従い湯や他の植物を使うようになり、ビールに近い味になっていった。", "part_type" "part" }, { "title" "製法", "description" "蜂蜜を水(約2~3倍)で薄めてアルコール発酵させて造る。蜂蜜は糖分に富む(糖度80度前後)が、極めて浸透圧が高いので微生物の繁殖が抑制されている。しかし水で薄めると糖分の濃度が下がり、酵母の繁殖に適した浸透圧となるので発酵が始まる。単に水で薄めるだけでも蜂蜜中で休眠していたり空気中から落下する天然の酵母によって発酵が起こるが、人工的に酵母を添加したほうが失敗は少ない。", "part_type" "part" }, { "title" "メセグリン", "description" "蜂蜜にワインやブランデー、生薬や香料を加えて作る方法もある。 ちなみに生薬や香料(ハーブ)を加えたミードをメセグリンと云う。\n詩歌藩王はこのハーブミードをこよなく愛飲したと云われており、真似をして注文する吟遊詩人の若者は少なくない。", "part_type" "part" }, { "title" "新婚旅行", "description" "新婚旅行をハネムーンという語源でもある。\n古代から新婚直後の新婦は住居から外出せずに1か月間、蜂蜜酒を作り、新郎に飲ませて子作りに励んだ。これは蜂蜜に強壮作用があるとされたことと、ハチの多産にあやかるためではないかとされる。またお祝いの宴会も一か月間行われたとも云われている。ここから「蜂蜜の一か月」=「蜜月」(ハニームーン)という言葉が生まれた。", "part_type" "part" }, { "title" "神話伝説", "description" "神話によれば、詩人にすばらしい詩の才能を授ける不思議な「詩の蜜酒」なるものが登場する。これは巨人の王バーディガーディが大蜜蜂のミツとラズライトラインの清水を混ぜて作ったと言われており、初代詩歌藩王はこれを飲んだのだとされている。", "part_type" "part" }, { "title" "ジューンブライドとの関連", "description" "諸説あるが、ライフサイクル面から考察すると、春になると花々が咲き、農耕準備や牧草の芽吹きも始まる。同時期ミツバチたちも懸命に蜜を集める。6月ちょうど巣に蜜が一杯になる頃、農耕作業の一段落、牧草の刈取り開始前となり人手が必要となる。そこで嫁取りをすることにより人手確保を図った。結婚式が多く行われることとなる。満々と蜜をたたえた巣から採れた蜂蜜で酒 (ミード) を造り、また蜜蝋で作ったロウソクを神殿や教会などに寄贈して豊穣や家族の結束や子孫繁栄を祈願して祝宴を催したと考えられる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ]
https://w.atwiki.jp/nobu-wiki/pages/718.html
知行 知行産物 施設 レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 レベル5 レベル6 レベル7 レベル8 レベル9 備考 水田 カメムシひえ雑穀わら酒米の稲穂 雑穀赤米もみ殻いぐさ川砂鉄 イナゴクロモ玄米浄水玄米わら中酒米の稲穂 タニシ糯米ぬか上川砂鉄 メダカ粳米上酒米の稲穂霊水稲わら 特上川砂鉄川砂金 サンショウモ超霊水上稲わら上粳米 極霊水蓮肉上川砂金上糯米 香り米特上川砂金神水 畑 楮菜種あわ大豆苧麻 ミミズあせび麦わらそばの実きびごぼうゲンノショウコ薬用クコ地黄 芋虫雁皮ふきのとう上みかん茶葉トウガラシ決明子茴香栽培小菊 カミキリムシウコン陳皮月見草荏胡麻タバコ小麦 三椏小豆七草 紅花上菜種 梶モグサ原土唐胡麻 木香黒泥亜麻紫根 超長綿亜麻仁油辰砂原土 林地 樺の枝樺の皮煤竹煤竹の皮おがくず 桜の葉桜の枝桜の皮ハゼの実ハゼの枝クスの枝枯れ草木 ミツバチ杉の枝ヨモギの葉梅桑の葉飼料生漆 榎の枝亀甲竹蜂蜜 鹿樫の枝榊の葉ヤマニシキギの枝鹿の毛皮鹿肉山鹿の角 柳の枝布袋竹藍の葉上漆 松の枝キジキジの尾羽桃の枝 楓の枝トネリコの枝檀の皮うわずり漆竜眼肉 桐の枝くちなしの実ケヤキの枝桐油 牧場 鶏鶏の羽鶏卵鶏肉 ネズミネズミの毛皮 キツネ農耕馬キツネの上毛皮馬糞馬肉馬の毛 オオカミアイガモ家蚕オオカミの毛皮家蚕まゆ殻家蚕さなぎ 牛牛糞牛の毛皮牛の毛 白鳥白鳥の羽駝鳥駝鳥の羽駝鳥の皮 天蚕上牛天蚕まゆ殻上牛の毛皮上牛の毛孔雀孔雀の羽 駝鳥の新毛駝鳥の足白鳥の新毛牛胆 孔雀の石打羽天蚕の玉繭渋なめし汁 鉱山 頁岩原土赤目砂鉄 珪石塊青砥石岩石塊 石英岩真砂砂鉄実土原土 長石塊ひすい石隕石石灰石合砥石 黄瀬原土上白金鉱御影石塊上真砂砂鉄 小金鉱石大水晶塊上珪石塊 特上真砂砂鉄白砥石特上白金鉱緋緋色金鉱 石膏月長石塊黄銅鉱極上真砂砂鉄 輝銀鉱尖晶石塊たたら 漁場 ゴカイヒジキシジミイワシ差塩魚醤 ワカサギアジワカメイカ貝灰 コイタコアサリニシン魚油魚粉浜砂鉄 サンマホタテエビ真塩 カモエイ昆布スッポン上浜砂鉄 真珠貝特上浜砂鉄夜光貝白真珠布海苔 深層水鮫黒真珠角又 蒸留海水タイマイ極上浜砂鉄鯉胆 海底鉄鉱石ろ過深層水モモイロサンゴ 施設 レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 レベル5 レベル6 レベル7 レベル8 レベル9 備考 備考 情報募集中 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15623.html
登録日:2010/08/12(木) 12 28 00 更新日:2024/05/25 Sat 11 25 36 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 (逆)レイプ魔 お前はもう死んでいる お手て繋いで帰ろうよ… アニヲタ動物図鑑 アニヲタ昆虫図鑑 エメラルドゴキブリバチ ゴキブリ ゴキブリざまぁ ゴキブリを操る虫 ジュエル・ワスプ ダブルネーム テラフォーマーズ ララァ ヴィクトリア・ウッド 女王 宝石バチ 弐撃決殺 昆虫 森木明日香 火星で最強の虫 狩猟バチ 生物 益虫 秘孔 虫項目 蜂 麻酔注射 東南アジアやアフリカなど、熱帯の地域に生息するジガバチ(狩猟バチ)の一種。 学名はアンパレックス・コンプレッサ。 英名はエメラルド・コクローチ・ワスプ。 和名は緑青蜂(ミドリセイボウ)だが、こちらは異名のようなもの。大体の場合は英名を直訳した『エメラルドゴキブリバチ』の名前で呼ばれる事が多い。 見た目は非常に光沢のあるメタリックのエメラルド色(タマムシと同じような色)で、その美しさは空飛ぶ宝石と評される。 現地ではそのままジュエル・ワスプ(宝石蜂)と呼ばれている。 ミツバチやクマバチに代表されるハナバチ(花の蜜や花粉を集める蜂)とは違い、他の昆虫を狩猟しそれを幼虫の餌とする狩猟バチに分類される蜂で、その名の通りゴキブリ(特に大型のワモンゴキブリ)を主に狩猟する。 …の、だが。 この蜂の狩猟法は、他の狩猟バチとは一線を画する。 その狩猟法が、ゴキブリのゾンビ化と洗脳による狩猟である。 通常の狩猟バチは虫の神経節を針で刺して麻痺させ、巣穴に運んで行くのだが、ゴキブリの中でも比較的大型に属するワモンゴキブリは、よく動く上にその動きも素早い。 体長5〜7cm程度のエメラルドゴキブリバチにとって、普通に狩猟を行う分には些か手に余る相手である。 そこで彼女らが思い至ったのは、 『暴れるなら、大人しくさせればいいじゃない』 『運ぶなんて下賤な蜂のする事。獲物は自らの脚で歩かせればいいのよ』 と言う発想だった。 【その狩猟方法】 まず獲物に近付き、素早く襲い掛かる。 鋭い顎で咬み付いて動きを封じるのだが、襲われればゴキブリも黙ってはいない。「いきなり何さらすねんワリャぁ!」と言わんばかりに暴れ回る。 その様子は、さながら昆虫同士のプロレス。 しかし、どこの世界も逃げてばかりの腰抜けには勝利の女神は微笑まない。 暴れ回るゴキブリの隙を見計らい、彼女はその身体に麻酔を撃ち込むのである。 すると、暴れ回っていたゴキブリは急に動きを鈍らせる。こうなれば最早シメた物。次はゴキブリの頭部に目掛け、2度目の針を撃ち込む。 しかし、彼女も闇雲に刺している訳ではない。突き刺した針で、ゴキブリの『逃避反射』を制御する神経細胞の部位を探し当て、そこに毒液を注入するのだ。 完全ピンポイント且つ繊細な、ぶっちゃけ現代の医療技術にも相当するトンデモ技である。 これを施されたゴキブリは自分の意志で動き回る事が出来なくなり、動きはかなり鈍くなる。 更に自身の持ち味である『逃避反射』の神経も破壊されてしまっている為、ハチの姿を見ても逃げ出す事すら出来ない。 そんな不憫なゴキブリに、彼女は優しく手を差し伸べる。 ゴキブリの触角を掴み、まるで歩けぬ我が子の手を引くように、自らの巣穴へゴキブリを誘導するのだ。 『上手く歩けないの? こっちにいらっしゃい。私の家へ連れて行ってあげるわ』 とでも言うように。 それはさながら、自分で怪我をさせた相手を素知らぬ顔で介抱する魔性。 重くて運べないゴキブリをゾンビ化させ、自らの足で死刑台(巣穴)まで歩かせるという逆転の発想である。 巣に連れ込んだゴキブリに卵を産み付けた母蜂はまた、新たな獲物を求めて旅立つ。 残されたゴキブリは、生きたまま蜂の幼虫にじわじわと咀嚼されていくのである。 誰が予想出来るだろうか。 こんなにも美しい蜂が、よもや穢らわしいゴキブリを苗床として生まれてくると言う事実を。 なお余談だが「2度目の針を刺される前まで」であればまだゴキブリ側にも生き残れる可能性のある手段が1つある。 その方法とは棘のある後ろ足で針を刺そうとするエメラルドゴキブリバチを蹴り払う事。一見ただの悪あがきに見えるが成功すればそこそこの確率でゾンビ化を免れ、逃げる事が出来るというデータがある。 追記、修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前がすごいwwwww -- 名無しさん (2013-08-31 05 15 46) 的確に神経に針をさせるなんて… -- 名無しさん (2014-01-26 01 21 53) スズメバチとはまた違うベクトルで恐ろしい奴だな -- 名無しさん (2014-01-26 01 28 20) 似たようなことするハチはいるが、此処まで精緻な奴はなかなかいないな -- 名無しさん (2014-01-26 05 48 55) テラフォーマーズにも出てきたような…… -- 名無しさん (2014-01-26 06 25 49) 現代の医療技術で、果たして同じ事ができるだろうか -- 名無しさん (2014-04-26 22 47 05) ↑あ、誤爆。まぁ、同じ事やれと言われても困るけど。 -- 名無しさん (2014-04-26 22 48 22) 昆虫の世界ってこわ~ 反射神経のみの生物でよかったなあ -- 名無しさん (2014-04-26 23 21 52) アラクニドでも出てきた -- 名無しさん (2014-05-17 14 32 15) タグに尸魂界の死神がいる件 -- 名無しさん (2014-06-11 20 05 18) ちなみに、運びやすいよう触覚の先端を少しちょん切って、体力回復のためにそこから体液を頂くこともあるとか -- 名無しさん (2014-07-20 21 35 01) デッドラのゾンビってこれが元ネタになるんかな? -- 名無しさん (2015-01-28 08 08 13) タグに某二番隊の隊長が -- 名無しさん (2015-11-27 23 25 37) こいつの存在を知るとインテリジェントデザイン説も信憑性が増してしまうから困る -- 名無しさん (2016-08-08 16 14 31) ゾクゾクした。すごい生物だ -- 名無しさん (2019-09-19 00 51 10) 医療技術に応用した結果がバイオハザードみたいにならなきゃいいけど -- 名無しさん (2020-02-16 20 04 42) 想像を上回るエグさだった。 -- 名無しさん (2020-05-10 20 11 29) 最近蟲姦もの読んでたせいか変に興奮した -- 名無しさん (2020-05-10 20 15 30) 日本(関東より西)にはこいつと同属(親戚みたいな種)のサトセナガアナバチ(旧和名セナガアナバチ)がいる。 -- 名無しさん (2020-06-12 23 51 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/2194.html
+... なんだかんだでこいつも全滅フラグ持ちかねないような気が・・ -- カレー。 (2008-06-03 10 08 45) ミク「だが私には通用しない」 -- 名無しさん (2008-06-03 10 12 21) ↑↑レベル上げ使用として主力メンバー外したら全滅させられたのも良い思い出。。。良くない -- 名無しさん (2008-06-03 10 22 22) オオスズメバチがやってきたんです -- 名無しさん (2008-06-03 11 11 17) オオスズメバチがやってきたんです -- 名無しさん (2008-06-03 12 16 43) オオスズメバチがやってきたんです -- 名無しさん (2008-06-03 12 18 32) オオスズメバチがやってきたんです -- 名無しさん (2008-06-03 12 50 03) オオスズメバチがやってきたんです -- 名無しさん (2008-06-03 12 51 21) オオスズメバチをやってきたんです -- 阿部さん (2008-06-03 12 52 15) すごく・・・おおきいです・・・ -- 名無しさん (2008-06-03 12 54 08) 初代鬼武者の巨大蜂を思い出した -- 名無しさん (2008-06-03 13 38 08) オオスズメバチをやらないか -- 名無しさん (2008-06-03 13 41 23) モンスターカード『ニホンミツバチ』特殊効果:『増殖』を受けているとき、1ターンにつきオオスズメバチ1体を墓地に送る -- 名無しさん (2008-06-03 13 44 45) ↑確か熱で殺すんだったっけか? -- 名無しさん (2008-06-03 13 51 14) オオスズメバチがやってきたんです - -- Ⅲ号 (2008-06-03 14 18 07) ↑2 そです。ミツバチの方が2度程高い温度に耐えられるので、その差で -- 名無しさん (2008-06-03 14 21 43) 二周目にてレベルが低かった岩男を戦闘にだしたら一撃!…SD2さんよぉ、細かすぎるぜ。 -- 弱点理解した瞬間 (2008-06-03 20 29 04) ヘルホーネットw -- 名無しさん (2008-06-03 20 43 49) 死 ぬ が よ い -- 名無しさん (2008-06-03 21 01 06) ↑緋蜂かっ! -- 名無しさん (2008-06-03 21 07 01) 最終鬼畜! -- 名無しさん (2008-06-03 21 11 26) HA☆GAから殺虫剤か虫除けバリアを奪ってくるんだ -- 名無しさん (2008-06-03 23 37 45) ↑その手があったwwwどちらも昆虫属モンスターは粉砕できるなw -- 名無しさん (2008-06-03 23 45 04) 覚悟!! トカレフ乱射!!…つずいてコルトも!! やった!!倒した~~ -- 兵士 (2008-08-08 17 03 05) 覚悟しな!この虫野郎!!(ニュークリアⅢ使用 -- 天滅地壊 (2008-08-08 17 16 44) 世界最大のスズメバチ。オオスズメバチがやってきたんです -- 名無しさん (2008-08-09 16 14 15) 全ての絵で「兵士」と「天滅地壊」のコメがくだらなすぎる件 -- 名無しさん (2008-08-09 20 09 42) 「つずいて」か・・・そういえばそろそろ夏休みの宿題しなくちゃ -- 名無しさん (2008-08-09 20 16 28) ↑2古い奴ばかり持ってくるから、荒らしとして報告した方が良いかな? -- 名無しさん (2008-08-09 20 18 44) ↑3 自分もそう思ってた…。 -- 名無しさん (2008-08-09 21 17 15) ↑4言っちゃいけないと思ってたけど言ってよかったのか 同意 -- 名無しさん (2008-08-09 21 30 50) てかこの二人同一人物じゃないか? -- 名無しさん (2008-08-09 21 34 35) 規約1の補足を守らずに、皆様にご迷惑をかけて本当に申し訳ありませんでした。 -- 天滅地壊 (2008-08-09 22 36 36) この絵を見たときにとある戦闘機を連想したオレは・・・・アイムイジェクティン -- 名無しさん (2008-08-09 22 37 47) ↑FRSか? それともFGAか? 俺はFGAの方(それもMK-Ⅱ)が好きだが -- 名無しさん (2008-08-10 19 48 26) F-18スーパーホーネットでは? -- 名無しさん (2008-08-10 20 06 56) また兵士とか言うアホが暴れてるみたいだな -- 名無しさん (2008-08-11 20 26 16) ↑不快に思った方々すみません・・・・・今後は考えて書きます。 -- 兵士 (2008-12-26 16 41 02) オオスズメバチをやってきたんです -- E (2010-07-21 08 46 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hatakeppi3150/pages/75.html
たわわ(さくらんぼ)1周目 世話回数19回 収穫まで168時間 回数 収穫までの時間 作業名称 作業内容 消費コイン ベリー 野菜成長ポイント 1回目 168 00 00 土を耕す くわ 0コイン +1% 耕運機 136コイン +3% トラクター 4ベリー +8% 2回目 158 40 00 苗を植える 軍手 0コイン +1% スコップ 136コイン +3% ショベル 4ベリー +8% 3回目 149 20 00 水やり 何もしない 0コイン +0% ジョウロ 136コイン +3% スプリンクラー 4ベリー +7% 4回目 140 00 00 わらで雑草 泥はね対策 何もしない 0コイン +1% わら 136コイン +3% 5回目 130 40 00 苗を固定する 何もしない 0コイン +0% 支柱とひも 136コイン +3% 6回目 121 20 00 追肥 何もしない 0コイン +0% 化学肥料 136コイン +3% 堆肥 4ベリー +7% 7回目 112 00 00 整枝 (余分な枝を払う) はさみ 0コイン +1% のこぎり 136コイン +3% 8回目 103 00 00 摘蕾 (果実の数を調整する) 何もしない 0コイン +1% 軍手 136コイン +3% 9回目 93 20 00 除草 何もしない 0コイン +0% かま 136コイン +3% 除草機 4ベリー +7% 10回目 84 00 00 受粉 何もしない 0コイン +1% ミツバチ 136コイン +3% 動力噴霧器 4ベリー +7% 11回目 74 40 00 摘花 (果実の数を調整する) 何もしない 0コイン +1% 軍手 136コイン +3% 12回目 65 20 00 水やり 何もしない 0コイン +1% ジョウロ 136コイン +3% スプリンクラー 4ベリー +8% 13回目 56 00 00 果実を甘くする (光合成保護) 何もしない 0コイン +1% 反射シート 136コイン +3% 14回目 46 40 00 摘果 (果実の数を調整する) 何もしない 0コイン +1% はさみ 136コイン +3% 15回目 37 20 00 追肥 何もしない 0コイン +1% 化学肥料 136コイン +3% 堆肥 4ベリー +8% 16回目 28 00 00 摘果 (果実の数を調整する) 何もしない 0コイン +1% はさみ 136コイン +3% 17回目 18 40 00 摘葉 (古い葉を落とす) 何もしない ハサミ 0コイン 136コイン +1% +3% 18回目 09 20 00 除草 何もしない 0コイン +1% かま 136コイン +3% 除草機 4ベリー +8% 19回目 00 00 00 収穫 はさみ 0コイン +5%