約 2,098,236 件
https://w.atwiki.jp/namacha/pages/140.html
▼シースパローを発射するKD-I型駆逐艦 ■RIM-7P性能緒元 全長 3.66m 直径 20.3cm 重量 231kg 弾頭重量 40kg(HE) 最大速度 マッハ4.0 射程 20km 誘導方式 セミアクティブ・レーダー誘導 RIM-7シー・スパローは西側を代表する個艦防空ミサイルで、AIM-7スパローⅢ空対空ミサイルの技術を転用している。第三次中東戦争のさなかの1967年10月、イスラエル駆逐艦エイラート(Eilat)が旧ソ連製のP-15対艦ミサイル「テルミット」(NATOコード:SS-N-2 Styx/スティクス)によって撃沈された事件をきっかけに、BPDMS(Basic Point Defense Missile System:標準個艦防空ミサイル)として急遽生産に移された。BPDMSを構成するミサイル発射機はアスロック対潜ロケットのMk16 8連装発射機を流用したMk25で、ミサイル管制装置は手動、ミサイル本体のRIM-7EもAIM-7Eスパロー空対空ミサイルそのままだった。1973年にはNATO諸国共通のNSSMS(NATO Sea Sparrow Missile System)が開発された。このタイプは主翼を折畳み式にしたRIM-7H(AIM-7E2)を使用しているため、8連装発射機が軽量でコンパクトなMk29になった。 スパローが搭載しているマイクロ・プロセッサーを半導体化し、逆モノパルス・シーカーを採用してECCM(Electric Counter Counter Measure:対電子妨害手段)性能やシュート・ダウン能力が向上したAIM-7Mに発展すると、シー・スパローもRIM-7Mへと発展した。さらにRIM-7Mを改良したRIM-7Pは後部に受信機が設けられて中間段階でのアップデートが可能になっており、新型のレーダー信管(DSU-34B)を装備している。RIM-7Pは特に海面すれすれを飛来する低空目標の迎撃能力を向上させており、既存のRIM-7Mからの改造が可能。1970年代末からVLS(Vertical Launching System:垂直発射システム)の使用が検討され、JVC(Jet Vane Control)と呼ばれる垂直発射直後に目標方向へ偏向するためのアクチュエーターや慣性基準装置から成る15.8kgの装置が開発された。JVCはシー・スパローの後部に装着され、小型VLSのMk48や大型で1セルにシー・スパローを4発収納できるMk41から発射される。ミサイルが発射され目標方向へ偏向した後にJVCは破棄される。生産は米レイセオン社とゼネラル・ダイナミクス社で行われている。 シー・スパローはセミアクティブ・レーダー誘導ミサイルで、母艦から照射されるレーダー波とそれを目標が反射した電波を受信して目標を追尾する。そのためミサイルが目標に命中するまでレーダー波を照射しロックオンし続けなければならず、一度でもロックオンが外れるとミサイルは命中しない。またこのような誘導方法なので管制レーダー1基で1発しかコントロールできず、敵が多数の対艦ミサイルで飽和攻撃をしかけてきた場合に対処できない。現在生産中の最新型であるESSM(後述)はこの点が改良されており、中間期に慣性誘導を採用しているので管制レーダー1基で最大3発程度を同時にコントロールできるという。シー・スパローは基本的にMk95管制システム(FCS:Fire Control System)で誘導されるよう開発されたが、各国の事情によってその他のFCSも採用されている。ドイツやオランダなどNATO諸国ではSTIR-180やWM-25が使用されており、海上自衛隊では射撃指揮装置2型等が使用されている。 2004年1月から全規模生産が始まった最新型のRIM-162 ESSM(Evolved Sea Sparrow Missile:発展型シースパロー)は空対空型のAIM-7シリーズとは別系列で、それまでのシー・スパローとも一線を画している。Mk41あるいはMk48 VLSからの発射に最適化させたもので(既存の8連装発射機も使用できる)ミサイル前半部は誘導システムごとRIM-7Pを流用しているが、後半部はより強力なMk134固体ロケット・モーターで弾体も25.4cmと太くなっている。翼の構成もスパローよりスタンダードSM-2対空ミサイルに似たものになっており、制御は主翼ではなくテイル・フィンで行い最大50Gの急旋回も可能になっている。ESSMは真上に発射された直後、TVC(Thrust Vector Control:推力偏向)で目標の方角に向きを変え、中間段階ではSM-2のように母艦からのアップデート情報に基いて目標データを更新しつつ慣性航法で飛行し、最終段階でセミアクティブ・レーダー誘導に切り替わる。このような飛び方をした場合のESSMの射程は30~50kmにもなるといわれている。 韓国海軍ではKD-I型駆逐艦(クァンゲト・デ・ワン級)がRIM-7Pを使用している。KD-I型は小型のMk48 VLS 16セルを艦橋前に装備しており、1セルに1発のRIM-7Pが装填されている。FCSは蘭タレス社のSTIR-180で、艦橋上とヘリコプター格納庫上にそれぞれ1基ずつ装備している。韓国海軍はESSMに興味を示しているといい、将来的にはRIM-7Pに変わってESSMがKD-I型に搭載されるかもしれない。 【参考資料】 軍事研究(株ジャパン・ミリタリー・レビュー) 世界の艦船(海人社) 艦載兵器ハンドブック改訂第2版(海人社) 韓国海軍 2007-07-22 00 00 08 (Sun)
https://w.atwiki.jp/mrpain/pages/29.html
名称 条件 樽クラッシャー スパンキーを1度投げて4つの樽にHITする スーパーミサイル スパンキーを1度投げて6つの樽にHITする 排気口ダイバー スパンキーを投げて、排気口から樽へと移動させる PAINミサイル エクストリームで全ての投げが樽にHITする ハードモードを解除 ノーマルモードでゴールドを獲得 エクストリームを解除 ハードモードでゴールドを獲得 プラチナクラブを解除 全ての難易度でプラチナを獲得
https://w.atwiki.jp/counterattack/pages/117.html
Missile Drones ドローンがメゾン光線の代わりにロケットを放つ 通常 対象 ドローン レアリティ Uncommon 隕石破壊 ● 貫通 - 追加効果 - ドローンが発射するミサイルはホーミングせず、直線に進む 取得方法 Bulwarkで取得可能 (1st) 互換装備 モジュール名 英語名 効果 ミサイルドローン Missile Drones ドローンがミサイルを発射するようになる ミニ・ユー Mini You ドローンがプラズマを発射するようになるが、1体しか打てなくなる 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/115.html
備考 分類 ミサイル嚮導駆逐艦(DDGL) 前級 D850型/アステラ級駆逐艦 次級 D3100型/ウィンドヘルム級ミサイル駆逐艦 詳細↓ 護衛艦隊の指揮を主任務として想定した大型駆逐艦。 アステラ級の発展型であるが、無線回路システムの導入を始めとして大規模に仕様が変更されたため、別艦級として扱われる。 無線回路システム導入を除いて兵装・センサーはアステラ級に準じているが、主砲として新型のTC-231「ウルトラライト」軽量速射砲を採用している。 TC231は無線操作に対応した新型砲で、同様の機能を持つTC217より大幅に軽量化されている。この砲をクラフタリア駆逐艦としては珍しく背負い式に2基装備した。 非常に有力な能力を持ち、従来艦の欠点が改良された優秀な艦級といえるが、船体規模は巡洋艦並みに肥大化しており、建造費用もソルガレオ級フリゲートの2倍以上と非常に高価。 本級建造開始時、激しく老朽化したハルバード級や陳腐化しきったフォンロン級など旧式駆逐艦の即時置き換えが急務となっていたが、 これらの代艦として導入予定だった外国製駆逐艦の購入が諸事情で不可能となってしまったため、本来2隻のみが導入予定だった本級が多数建造されることとなった。 そのため高価な艦でありながら配備数は多く、護衛艦隊の中核として活躍する。 備考 全長 207m 全幅 29m 満載排水量 19120t 機関 PE N5000-T ネザー機関×3 合計出力 150000HP 最大速力 30ノット 乗員数 180名前後(指揮要員含む) 装備 主砲 TC231 7方位対応・自由装薬型コマブロ速射砲(127mm「ウルトラライト」両用砲) ×2 VLS-9(96セル) VLS-9A(AAWS)コマンドブロック式対空VLS ×4 「ヘリオス」防空システム用VLS(散弾ミサイル/レーダー非連動射撃可) ×1 「トライデント」統合対潜火力投射システム用VLS ×1 「トライデント」システム用連装単魚雷発射管×2 近接防御火器 CBCIWS-30 コマブロ機関砲システム ×2 その他火砲 CBFCMG 3連装コマブロFC機銃 ×2 CBC-11 大口径コマブロ速射砲 ×2 艦載機 CSH-5C 哨戒ヘリコプター 1-2機 CMH-7 汎用ヘリコプター 2機(CSH-5と合計最大3機) QSH-16 無人哨戒ヘリコプター 2機 C4Iシステム RS-FCS ver14 mod2 TWS-9「ティソーナ」コマブロ式共同交戦・データリンクシステム ARWS-M6A コマブロC4Iシステム(RS-FCS統合) TIWS-M7B 「トライデント」統合対潜火力投射システム(RS-FCS統合) レーダー MR-544B「ヘリオス」防空システム対応多機能型 DLR-201B 長距離捜索用 AMR-6 対mob用 ソナー ACS-2B トライデントASWS対応コマブロソナー 同型艦 艦番号 艦名 分類 状況 DDG-3001 ドンドルマ(二代目 バッチ1 現役 DDG-3002 ミナガルデ(二代目) バッチ1 現役 DDG-3003 ココット バッチ1A 現役 DDG-3004 モガ バッチ1A 現役 DDG-3005 ユクモ バッチ1A 現役 DDG-3006 ベルナ バッチ1A 現役 DDG-3007 フォンロン(二代目) バッチ1B リオ・ガレゴス軍港襲撃時に大破・除籍 DDG-3008 バテュバトム(二代目 バッチ1B 第三次舞羅内戦にて戦没 DDG-3009 アクラ(二代目) バッチ1B リオ・ガレゴス軍港襲撃時に大破・除籍 DDG-3010 フラヒヤ(二代目) バッチ1B 現役 合計 7隻運用中
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/19.html
600型/カイリュー級ミサイルフリゲート(FFG) 備考 分類 ミサイルフリゲート(FFG) 前級 F570型/オディバトラス級汎用フリゲート 次級 F610型/エルレイド級汎用フリゲート 準同型艦・派生型 詳細↓ 備考 全長 141m 全幅 17m 満載排水量 4860t 機関 EMU G3900 ガスタービン ×4 COGAG方式 合計出力 80000HP 最大速力 34ノット 乗員数 75名前後 小型の対空ミサイルフリゲート。 高度にモジュール化された戦闘艦システム、「MMS」の記念すべき第一号。本来は輸出用フリゲートとして設計された。 MMSとは「Minecraft military standard」の略称であり、輸出に当たりMInecraft世界での標準に近い規格で設計することと 船体システムの大半をモジュール化することにより、多様なニーズへ対応できる新たな戦闘艦規格である しかし輸出用としては不適な要素が多く、さらなる改良が求められたことから8隻が国内向けに建造されたにとどまった。 600型という艦籍番号以外に、「MMS規格の初期型14000ブロック級」を表すMMS-140Aという、製品としての型番を有している。 性能としては、並行配備されているオディバトラス級から対潜VLSを削った兵装と、おおむね同等の戦闘システムを有している。 また、従来のフリゲートより小型で機動性に優れるため、哨戒部隊への編入が積極的に行われている。 統一歴140年代にLCF系フリゲートの導入が開始されると、艦齢が長く性能の低い本級は優先的に置き換えられ、全艦が退役している。 武装 CCM8A2 ATGS 360弾頭可変装薬式先進TNT砲システム VLS-6 18セル/短距離対空TNT-VLS(河村重工製速連射VLS) ×2 VLS-7 LSAM 120CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×2 SAC-AA1 44装薬88弾頭対空拡散砲 ×2 Mk15 RAM(MCH)×1 GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×4 艦載機 MH-60ないしSH-60(MChelimod機) 通常1機 C4Iシステム EWS-M3D 第3+世代型エクスカリバー戦闘システム RS-FCS ver8 mod2 レーダー MER-45CA 多機能レーダー(新型EWS用発信機・受信機) SLR-185D 長距離捜索レーダー AMR-5 journey対mobレーダー ソナー CBS-120 コマンドブロック式対潜ソナー 同型艦 艦番号 艦名 分類 状況 FFG-601A カイリュー MMS140A型 退役済み FFG-602A サザンドラ MMS140A型 退役済み FFG-603A ガブリアス MMS140A型 退役済み FFG-604A ボーマンダ MMS140A型 退役済み FFG-605A バンギラス MMS140A型 退役済み FFG-606A ジャラランガ MMS140A型 退役済み FFG-607A メタグロス MMS140A型 退役済み FFG-608A ヌメルゴン MMS140A型 退役済み 合計 0隻運用中
https://w.atwiki.jp/hachimanjinja/pages/1153.html
←発射台 通路 SHOP カウントダウンの部屋 危険物部屋
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/2035.html
ジオン:実弾系統 概要 数値情報 装備可能機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 強襲時の殲滅力を高めるため、追加配備されたミサイル・ポッド。 近接戦闘時の撃破を目指しており高い攻撃力を誇る。 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 威力 250 262 274 310 322 334 346 射程距離(m) 400m 弾数 32 発射間隔 4発/秒x2 リロード速度 13.0秒 武装切替時間 0.45秒 備考 2発同時発射,移動・ブースト・ジャンプ撃ち可,伏せ撃ち不可,ひるみ有 DPS 2000 2096 2192 2480 2576 2672 2768 装備可能機体 汎用機:ガッシャ 備考 なにかあれば アップデート履歴 2015/04/02:新規追加 2015/06/11:Lv4追加 2016/01/07:Lv5追加 2016/06/22:兵装の性能調整弾数を増加:28→32 切替時間を短縮:0.75秒→0.45秒 2016/09/21:Lv6追加 2017/05/31:Lv7追加 コメント欄 考察欄を記載頂いている方へ: OH(オーバーヒート)などの略号は極力使用しないようお願い致します.詳しい事は編集ガイドラインに記載してあります. 切替時間や発射間隔を報告頂いている方へ: よろしければ 計測環境 も合わせてコメント欄もしくは編集板までご報告ください. フレーム単位での計測か,ストップウォッチによる目押し計測なのか等,報告された情報の確度を判断する上で参考になります. 詳しい検証・計測方法は編集ガイドラインをご覧ください. 過去ログ 1 名前 ページ新規作成 - ken3 2015-04-02 20 52 51 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/2157.html
【妄想属性】妄想 【作品名】ネバーエンドハニワ 【名前】バリア鋼鉄飛行ミサイル&レーザー自己再生ハニワ 【属性】ハニワ 【大きさ】一般的なハニワ並。黒光りしている 【攻撃力】ビルを切断するレーザーを前方に打つ。 戦車を容易に吹き飛ばす鉛筆程度のマイクロミサイルを数百発連射出来る 【防御力】鋼鉄性。割れても1分すると元に戻る。核兵器に耐える全方位バリアを展開できる 【素早さ】音速の壁を超えて飛行できる。反射速度もその程度 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 17 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/21(土) 15 21 39 16 というかこのシリーズはルール違反じゃないか? 実質一度考察されたキャラを改定しているのと変わらん。例え別参戦であろうと。 19 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/21(土) 15 24 03 17 あと天照悟空エターナルとかは別だ。 最初から見てれば分かるが段階を追ってインフレさせてるだけにしか見えない。 78 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/21(土) 19 10 54 バリアハニワ考察 前の考察を流用。 ×メテュール 堅すぎる。核どころではない。 ○生徒会長エヴァンジェ 重火器どころではない。 ○村田忠志さん 二撃与えて勝ち。 ?リン 一斉総射の詳細まだ出てないよな?ライフル含むかどうかで反応負けするかどうか変わる。 こっちは光速レーザーなので先手を取れれば勝つが、 反応互角としても先手を取れる可能性は五分なので引き分け。 ライフル対応の場合は確実に反応負けする。 ×優等生 先にエネルギー波撃たれる。山破壊なので負けとする。 ×リコ 速すぎる。ライトニングブレイドは無理。 ×近藤勇次/遠藤しずく 反応はわずかに相手の方が上なので反応しきれない。攻撃力も高い。 フレイ以降は速すぎ&攻撃力高すぎて無理。下を見る。 ×巨大化魔王様 堅すぎる。攻撃力も高い。 △ラージュ 攻撃力高いので先手取った方の勝ち。音速反応程度なので引き分け。 ×オオオオオオスズメバチ 堅すぎる。攻撃力も高い。 ×弱王 レーザーで倒せるか微妙だが負けはない。 ○森角流 そのうち自滅して勝ち。 △マークパイソン 速すぎるが負けはない。物理無効なので勝ちもない。 ○レント 空母破壊程度なので勝ち。 ×アイン 速すぎる。攻撃に付随する装填の効果まで防ぐのは無理だろう。 弱王>バリアハニワ>森角流
https://w.atwiki.jp/namacha/pages/50.html
▼アメリカ軍のATACMS MGM-140/M39 ATACMS(Army Tactical Missile System:陸軍戦術ミサイルシステム)は大型の長距離地対地ミサイルで、アメリカ陸軍の要求により1986年から開発が始まり1991年から生産を開始した。湾岸戦争では部隊配備開始から間もないATACMSが投入され、イラク軍に「鉄の雨」と恐れられるほど猛威を振るった。 ATACMSはM270装甲ロケットランチャーの発射ポッドに2発搭載できる。INS(Inertial Navigation System:慣性航法装置)を内蔵しており、弾道修正が可能。最大射程は約165km。M74対人・対物弾薬を950個内蔵しておりATACMS 1発で200×200mの範囲に被害を与える。改良型のBlock1AはM74の内蔵量を300個に減らし、射程を300kmまで延ばしたタイプ。INSに加えてGPS(Global Positioning System:全地球測位システム)も装備しており、命中精度が向上している。ATACMSは長距離対地ミサイルだが、300発のM74ボムレットを収容した長距離クラスター爆弾のような広域制圧用のミサイルで、大量破壊兵器ではない。 韓国軍は1998年まで「米韓ミサイル開発覚書」により最大射程180km以内のミサイル・ロケットしか保有できなかったが、1999年1月の米韓安全保障協議で射程300kmまでのミサイル・ロケットの保有を認められた。これを受けて韓国陸軍はM270装甲ロケットランチャー(韓国名:黒龍)とそれに搭載するATACMS Block1A 111発をFMS経由で導入する(約81億ドル)決定をし、2004年までに配備を終えた。M270とATACMSの配備により、韓国軍は強力な長距離制圧火力を手に入れた。MLRSは各軍団直轄の砲兵部隊に配備されていたが、2006年9月28日に新設されたミサイル司令部へ管轄が移された。 【参考資料】 月刊航空ファン(文林堂) 戦車名鑑-現用編-(後藤仁、伊吹竜太郎、真出好一/株式会社コーエー) 戦車研究室 朝鮮日報 Military Analysis Network(Federation of American Sientists) 【関連項目】 M270装甲ロケットランチャー「黒龍」(MLRS) M985弾薬運搬車 韓国陸軍 2007-07-15 14 05 59 (Sun)
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/128.html
▲対艦型 ▲哨戒型 ▲汎用型 備考 分類 コルベット(FL) 前級 FL6000型/ゼファー級コルベット 次級 FL6300型/ネウケン級ミサイルコルベット FL6350型/ウェストミンスター級ミサイルコルベット 詳細↓ 同盟統合海軍の第8次戦力再編計画の中で開発された強力な大型コルベット。 情勢の変化によって時代にそぐわなくなりつつあった大量の哨戒艇・ミサイル艇を置き換えるため開発され、大型対艦ミサイル発射機を備えた対艦型と、これを装備せず代わりに搭載艇格納庫を備えた哨戒型が存在する。 同時期に進められていた「AHF-2100計画」フリゲート向けに開発されていた新型統合CICの簡易型を採用し、フリゲート・駆逐艦用の対空コマブロレーダー及び個艦防空システムなど、このクラスの艦としては破格の装備を誇っている。 対艦型の対水上戦能力は駆逐艦やフリゲートと同等以上であるとされ、開発企業は一世代前のゼファー級コルベットはおろか格上のラ・ロベリア級哨戒護衛艦に対しても、総合的に上回る性能を持つと主張している。 極めて高い性能を有する本級であるが、対艦型・哨戒型共に航空機運用能力を持たない点や、それぞれの想定任務に特化した装備以外を削らざるを得ない点から、小型艦ゆえに制限された部分も多いとされる。 同盟統合海軍では、ALTO共通装備構想のもと開発されたファルコンシリーズ・ミサイル艇(魚雷艇型も計画されていたが実現せず)が早々に軍の要求に合致しなくなりつつあった。 またファルコンシリーズ登場から数年後、陸続きの対立国への対処を想定して開発されたゼファー級コルベットも、対立国の政変と消滅によって敵を失い、同時に搭載兵器の威力不足が指摘されるようになっていた。 この問題に対し同盟統合海軍は、16隻保有するミサイル艇を全廃しゼファー級以上の高性能コルベット8隻、及び地対艦ミサイルシステムにより更新することを決定。前者の計画に基づいて開発されたのが本級の対艦型である。 そして大量に存在する哨戒艇群もまた、洋上監視技術の進歩と沿岸警備隊の戦力増強によって存在意義を失いつつあった。そのほか1号型などの旧式艇は老朽化も深刻化しつつあり、哨戒部隊の縮小及び装備刷新が進められることになった。 1号型10隻(同型艇22隻のうち12隻は掃海艇で更新済み)・31号型10隻及び57号型14隻、合計34隻の哨戒艇を更新するため開発されたのが本級の哨戒型である。 哨戒型はより軽武装であるが、対艦型で皆無とされた対潜兵器が最低限備わっているほか小型艇の運用母艦としての能力も付与されており、ヘリコプター運用能力を除けば哨戒護衛艦クラスの装備を実現した。 対艦型と哨戒型にやや遅れて登場した汎用型は、ヘリコプター運用能力と艦隊防空能力を併せ持っており、コマブロソナーが簡易な小型機であることを除けばフリゲートクラスの高性能を実現している。 汎用型の配備が始まった時期には隣国との関係が急激に悪化しており、旧式コルベット更新用に4隻程度の少数配備が想定されていた汎用型も多数が建造されることとなった。 備考 全長 117m 全幅 15m 満載排水量 3530t(対艦型)3450t(哨戒型)3980t(汎用型) 機関 G3-1005G1 ガスタービン×2D5-SD630 ディーゼル×2(哨戒型/汎用型) 合計出力 64000HP(対艦型)76000HP(哨戒型/汎用型) 最大速力 37ノット以上 乗員数 45名前後(無人での運用も可能) 装備 対艦型 哨戒型 汎用型 主砲 TC231C 7方位対応・自由装薬型コマブロ速射砲(127mm「ウルトラライト」両用砲) ×1 VLS-9(8セル)(汎用型 16セル) VLS-9A(AAWS)コマンドブロック式対空VLS ×4 - 艦隊防空システム用コマブロVLS(広域制圧型) ×1 VLS-11(8セル) 対艦拡散コマブロ砲 ×4 - その他火砲 CBFCMG-2 2連装FC機銃(12.7mm機銃) ×2 TT-12 連装魚雷発射管 - 「トライデント」システム用連装短魚雷発射管×2 艦載機 - CSH-5K 哨戒ヘリコプターQSH-6 無人哨戒ヘリコプター いずれか1機 搭載艇 - QPS-1 無人哨戒艇 2隻 - C4Iシステム RS-FCS ver17 Pv1 TWS-10「ティソーナⅡ」共同交戦・データリンクシステム レーダー MR-545PA 多機能型レーダー(ACR-2B統合 艦隊防空システム連動無し) MR-545PB 多機能型レーダー(ACR-2B統合) 探知・妨害システム SPM-100P コマブロ式TNT起爆妨害システム ソナー - ACS-3 コマブロソナー 同型艦 艦番号 艦名 分類 状況 FLG-6201 アスンシオン(Asunción) 対艦型 現役 FLG-6202 サン・ロレンツォ(San Lorenzo) 対艦型 現役 FLG-6203 ニェンビー(Ñemby) 対艦型 現役 FLG-6204 ヴィラ・エリサ(Villa Elisa) 対艦型 現役 FLG-6205 カピアタ(Capiatá) 対艦型 現役 FLG-6206 ヤグアロン( Yaguarón) 対艦型 現役 FLG-6207 ヌエバ・イタリア(Nueva Italia) 対艦型 現役 FLG-6208 ヌエバ・コロンビア(Nueva Colombia) 対艦型 現役 FLP-6211 コンセプシオン(Concepción) 哨戒型 現役 FLP-6212 リオ・ベルデ(Rio Verde) 哨戒型 現役 FLP-6213 ヌエバ・エスペランサ(Nueva Esperanza) 哨戒型 現役 FLP-6214 サン・ペドロ(San Pedro) 哨戒型 現役 FLP-6215 バケリア(Vaquería) 哨戒型 現役 FLP-6216 クルグアティ(Curuguaty) 哨戒型 現役 FLP-6217 カアグアス(Caaguazú) 哨戒型 現役 FLP-6218 ナランハル(Naranjal) 哨戒型 現役 FLP-6219 サン・アルベルト(San Alberto) 哨戒型 現役 FLP-6220 エルナンダリアス(Hernandarias) 哨戒型 現役 FLP-6221 ビヤリカ( Villarrica) 哨戒型 現役 FLP-6222 イリブクア(Yrybucuá) 哨戒型 現役 FLG-6231 イグアス(Yguazú) 汎用型 現役 FLG-6232 コロニア・アルボラダ(Colonia Alborada) 汎用型 現役 FLG-6233 エスタンシア アレグリア (Estancia Alegría) 汎用型 現役 FLG-6234 エスタンシア・サンタ・アウレリア(Estancia Santa Aurelia) 汎用型 現役 FLG-6235 ロマ・グランデ(Loma Grande) 汎用型 現役 FLG-6236 アルトス(Altos) 汎用型 現役 FLG-6237 ベンハミン・アセバル(Benjamín Aceval) 汎用型 現役 FLG-6238 サルト・デル・グアイラ(Salto del Guairá) 汎用型 現役 FLG-6239 エスタンシア・ラグナ・ベルデ(Estancia Laguna Verde) 汎用型 現役 FLG-6240 オチュスタドト(Hochstadt) 汎用型 現役 FLG-6241 コロニア・パラトド(Colonia Paratodo) 汎用型 現役 FLG-6242 エスタンシア・ホセフィーナ(Estancia Josefina) 汎用型 現役 PLG-07 カーディナル(Cardinal) 汎用型(沿岸警備隊向け) 計画中 PLG-08 レイヴン(Raven) 汎用型(沿岸警備隊向け) 計画中 PLG-09 シュライク(Shrike) 汎用型(沿岸警備隊向け) 計画中 PLG-10 コルモラン(Cormorant) 汎用型(沿岸警備隊向け) 計画中 合計 32隻運用中