約 866,898 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5852.html
術・技名 分類 備考 カタルスフェラ 特技 ダーク・エミッション 特技 シャドウエッジ 思念術 ネガティブゲイト 思念術 クロスウィンド 思念術 デモンズランス 思念術 エアスラスト 思念術 イル・レーザー 特技 ILL時 カオス・エミッション 特技 メイルシュトローム 思念術 サイクロン 思念術 グランドダッシャー 思念術 ブラックホール 思念術 ローゼ・シュタッヘル 秘奥義 トゥワイン・エンデ 秘奥義 ILL時
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3654.html
「今日の死体役、お前に決定ぃ!」 【名前】 リザードマン 【読み方】 りざーどまん 【声/俳優】 植田圭輔 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【登場話】 第2話「魔法使いになりたい」第14話「帰って来た映画監督」第15話「ラストシーンの後は」 【分類】 ファントム 【宿主】 石井悟史(翔生大学映画研究会SPOOL) 【狙ったゲート】 真中千鶴 【特色/力】 怪力と剣を使った攻撃、硬い装甲、足場の悪さをものともしない身のこなし 【怪物モチーフ】 リザードマン 【詳細】 晴人とコヨミが経験した「サバトの儀式」で生まれたファントム。 強靭な筋肉で覆われた肉体を更に硬質な装甲を纏った極めて頑強な身体を持ち、鋭い剣「スケイルソード」を振るって乱暴な戦い方を得意とする。 また身のこなしが軽く、岩場などの足場の悪い地形をものともせず、垂直の壁や柱も瞬時に登ってしまう。 頭部から光線を発射してある程度離れた相手にも攻撃できるがそこまで強い攻撃ではない。 第2話で晴人の回想に登場たファントムであり、当時は名称が不明だった。 極めて粗暴かつ、暴力的な性格で「サバトの儀式」から生還して呆然としていた晴人に襲い掛かるが、白い魔法使いの妨害に弾かれて失敗に終わった。 その後その場を離れ気ままに人間に襲いかかっていたようで、ゲートの可能性がある人間の数を減らしたとしてミサ達から命を狙われていた。 その後も独断で人間に襲いかかりコントロールできないと判断されたため第14話でミサに粛清されかけるが、人間の姿だったためミサが「まだ絶望していないゲートをターゲットにしている」と誤解したウィザードに救われる。 その後、成り行きで晴人達に護衛される身分となり、彼らを欺いて逃走したところをミサ達に捕らえられる。 しかし、ウィザードがファントムであることを知らず誤解している事に目を付け、ミサから贖罪の代わりにウィザードの暗殺を命じられる。 その後、試みた暗殺がことごとく失敗し、逆上して本性を表すとウィザードと交戦する。 彼らを心配してきた女優の真中千鶴を人質に取るが、彼女をゲートと見抜いたミサに「殺害されては都合が悪い」と阻止され、彼女の乱入に混じって撤退した。 その後、免罪の条件をウィザードの抹殺から千鶴を絶望させる事に変更され、晴人が千鶴に真実を告げれない事をいい事に彼女に堂々と接近し、その心の支えが「かつて撮影した映画のフィルム」と突き止める。 保管されていたフィルムを盗み出し、更に絶望させる方法を模索して、本当の心の支えが「その映画の撮影を通して彼女の背中を押した悟史自身」と知り、ラストシーンのロケ地の湾岸でフィルムを破壊し、千鶴の絶望を目論む。 しかし、行動を先読みした晴人によって眠らされた千鶴はその場から引き離され、計画を壊された怒りからウィザードと交戦する。 湾岸から近くの廃工場に場所を移し、自動車の運転などの多彩な奇襲を掛けるが、攻撃で吹き飛ばされた為に湾岸に戻る。 「場が悪い」と判断すると海中に逃走しようとするが、ウォータードラゴンに変身したウィザードが具現化したドラゴンの尻尾で海面を割られ、更に「ブリザード」で海と共に凍結されてしまい、最期はドラゴンスマッシュを受け爆散した。 敗北後、最後まで事実を聞かされなかった千鶴は晴人の「悟史はアメリカに映画の勉強をする為に留学した」という嘘を信じる事になる。 自身は半年前に晴人を仕留め損なった因縁を根に持っているらしく、ミサの交換条件を「面白そうなゲーム」として従っていた。 【余談】 「リザードマン」はファンタジー系のゲームに登場する怪物の1つとされ、主にトカゲやワニなどの爬虫類のような姿を持つ。 明確な伝説や謂れはないが、湿地帯や洞窟に住むらしい。 他のファントムは上級ファントムに対して敬語だが、彼はタメ口で発言する。 スーツは後にセイレーンに改造された。 武器のスケイルソードはヘルハウンドの剣を流用し、後にマンティコアの剣に流用された。
https://w.atwiki.jp/newimperatorgiren/pages/836.html
Lv.1 開発費用 ミサイル 生産、要請 資金 制限▽ 移動 攻撃 資源 陸 △ O 限界 100% 砂 △ O センサー D 寒 △ O ステルス D 水 耐久 100 宇 運動 10 空 移動 0 山 △ O 物資 900 森 △ O 消費 10 NAME DMG HIT RNG SIZE ミサイルランチャー 7 x 10 70 2-3 H 搭載 -- SPECIAL DATA Lv.8 開発費用 ミサイル 生産、要請 資金 制限▽ 移動 攻撃 資源 陸 △ O 限界 100% 砂 △ O センサー D 寒 △ O ステルス D 水 耐久 550 宇 運動 10 空 移動 0 山 △ O 物資 900 森 △ O 消費 10 NAME DMG HIT RNG SIZE ミサイルランチャー 35 x 10 80 2-4 H 搭載 -- SPECIAL DATA 名前
https://w.atwiki.jp/tosyoshitsu/pages/397.html
黄昏に焼けた空を、歯車色に夕日が廻る。 その下をくるくると、青いドレスを纏った女と青い舞踏服を纏った男が歩いていた。 心に青い、情報の衣を纏って舞踏をステップする、一組の男女。 限りなく機械的なシステムの中を、限りなく人間的な歯車で廻し、くるくると歩く。 女の名は綿鍋ミサ、男の名は矢上総一郎と言った。 鐘の音が夕焼けを渡る。 空一杯をまるで押し包むように、2階建ての校舎の何処から響いてくるのだろう、金属の厚い大音声。 解放されたとばかりにピロティから吐き出される大量の生徒。 その人込みの中に、ミサは居た。 レンズの細い、活発に見えるフレームの眼鏡と、それにも増して活発そうな大きなどんぐりまなこ。健康的に焼けた肌と金髪は、南国の色を示している。涼しげな水色を要点として配してデザインされたプリーツスカートの制服は、いまやうっすらと茜色に輝いていて、眩しいほどの空気だった。 暑い風が髪を弄ぶ。 ヘアピンで赤くサイドにアクセントを施した、後ろ髪を纏めて、もみあげの部分が長く真っ直ぐに下りている、夏色の気候に良く似合った、すっきりとした髪型。 すらりと伸びた両足が、意気揚々と校門の前へと飛び出して、同じように、学生鞄を握り締めた両手が大手を振って体を前に進ませる。 橙に染まった白い壁に、背をもたれかけるようにしてじっと腕組みをして待っている男がいる。 矢上だ。 矢上はミサが正面に来るまで素知らぬ風に目線を遠い地面に投げかけていたが、ミサが正面に来てからも、その目線の遠さは変わらなかった。 大きな声が無邪気に耳を打つ。 「ヤガミーかえろー!道草とか食べない?」 やっほお、と明らかに呼びかける形で片手を挙げながら言われてそこで初めて矢上の目線が上に動いた。黒髪を6:4で左右非対称に分けた、下だけ縁なしの黒い理知的な眼鏡を掛けている。 女子のものとは違う、濃い群青を基調に引き締める形で使ったデザインの制服。ズボンが長く靴まで白いので、バランスを取る形で青が濃くなったのだろう、普段はイエローの特注フライトジャンパーを着込んでいる矢上にも、妙にしっくりと似合っていた。 夕日のせいだろうか。 すべてが黄昏色に染まっていて、その照り返しの眩しさに、人のシルエットばかりが目に染みる。長い影達を引き連れて歩く生徒達の群れが、こうしている間にも流れ、過ぎ去っていく。 矢上はいつもの調子で諦めたように嘆息交じりでミサのことを見返しながら返事をした。 「突っ込んでもいいが、突っ込んだら負けなんだろうな」 それを聞いてミサの顔がほころぶ。 「勝ち負けがあるのね(笑) わたしはヤガミがどんな手をうってきても返す自信はあるわ~」 無意味に胸を張ったミサを、矢上は一瞬黙りこくってから目を反らした。 「どうかな」 無愛想な口調がそう語る。 ミサはまったく怯まないで楽しそうに表情を躍らせた。 「あ、さては強気ね。負けてられないわ」 「嫌なことでもあったみたいだな」 どうした? と、矢上はその明るい笑顔に問いかける。 真っ直ぐな目線が、それを聞いてうなだれたミサの上に降りかかる。 溜め息をついて、少し不自然に重心を動かした後、結局はその動きを殺してよその方向へと歩き出した。 鞄を持たない方の手がぎゅうと1人で握られている。 「いくぞ」 喋りかけていたミサは、あ、まってまってー、と追いかけながら改めて言葉を紡いだ。 少しだけ、笑顔で凍ったその口元。 「まあ、最近はいいことが続いてるのよ。ここ最近は、随分とね」 2人、連れ立って歩き始めると、左右に小笠原の暑い緑の色合いと潮騒の景色が流れ始める。その白皙を夕焼けに塗り替えられた雲達の居場所が低くて、まるで空が近いような気持ちになる、そんな場所が、小笠原だった。 歩く道筋に影が先回りをしていて、かくんかくんと主のリズムに揺れている。 2つの影はその度に、着いては離れ、離れては着く。 歩くほどに、残った生徒で賑わっていた校舎の喧騒も、下校する足早な人込みも間遠になって、いつしか2人は横に並んでいた。 「そうなのか」 相槌を打ちながらも、会話をしている癖に、自らの横に飛び出てきたミサのことを直視出来ず、矢上の目が正面に泳ぐ。その仕草までも、感情をなるべく露出しないように、無愛想に装われている。 むっつりとした彼の口元を気にすることなくミサは話を続けた。 「うん、考え方もちょっとかえて、気持ちに余裕を持つようにってね」 「いいことが多い割には、今日は良くしゃべっている。元気に振舞っている」 矢上の指摘は鋭かった。 けれども、ミサは一向に動じることがない。嬉しそうに、隣の矢上を見つめながら話している。 「振舞ってる、か~。それはちょっと否定はできないけど」 言いながら、さりげなく手を後ろに組み替えて、鞄を持つ手を交代させる。 すぅ、と空けた矢上側の手が彼の方へと伸びた。 「ヤガミに会えるとね、元気出るのよ。ふふー」 するり、かわされる。 「そうか。一時期の俺みたいだな」 何事もなかったみたいに振る舞う矢上。 距離だけは開かせないで、器用に腕を逃がした成果だった。 あ、こら、逃げないの、と反射的に言いつつも、ミサはそんな矢上の目を見ながら、ふと聞き返した。 「一時期?」 矢上の横顔は夕焼け色の空気に染まり、まっすぐに前を向いている、そのまなざしまでもが茜色をしていた。 どこか遠い色。 この刹那の間だけしか保たれない、儚い色だ。 冷たく濡れたその瞳に、ミサは黙って返事を待った。 「考え方を変えるといっても、余裕を持つといっても、難しいものだ」 矢上のまなざしは変わらず遠い。 手を繋ぐのはもっと学校を離れてからだ、と仏頂面で答えてから、その遠いまなざしがこちらを向く。 「……大丈夫か?」 「そうね。簡単じゃないよね」 最後の問いかけには答えずに、順繰りに言葉を出していく。 「…それでもねえ、自分に言い聞かせていくのが、私は歩いていけるのよ」 矢上の向こうを透かし見るかのような、遠い笑顔。 矢上から、遠くはないのだけれど、それでもその笑顔は、何故だか彼には遠く見えた。 よし、じゃあ早歩きで離れよう、と、はにかみながらミサは実際に足を早めた。 その後ろ姿を目で追いながら、矢上は問い返す。 「本当に?」 「うん。いまは、あんたに甘えてたい。今日は調子がいいから、泣いたりして困らせないもの」 大して歩きもしないうちに、ぴょんとミサは歩いてくる矢上の腕に、飛びつくようにしてしがみついた。 「大丈夫、大丈夫よ。うんと頼らせてね」 肌の感触にもまして、ぴったり寄り添うようなその声、言葉。 男の自分よりもずっと軽くてそれでも重い、たった1人の重みを感じながら、矢上は周囲を見回して、それから彼女の体に腕を回す。 ぎゅう、と抱き締める感触。脳に心地よい、ほのかな香り。 うずきそうになる体の奥を抑え込み、矢上は予め警告した。 「怒るなよ」 「なんで怒るの?」 「いや。なんとなく」 調子がいいから泣いて困らせないか…… 半ばひとりごちながら矢上は、信じきった目でぎゅうとしながら自分を見上げるミサの額にチョップを繰り出す。 「んぎゃ」 「調子が悪いときに呼べ」 「悪いときには、会えないんだもん…」 しょぼくれるミサ。 矢上はむっとして少し身を離す。 「何度も何度も、あんたに会って、大泣きしてやろうともおもったわよ…すぐ会いに行けないのがつらかった」 歪む一歩手前の表情で、凍りついたように固まるミサの顔。 こらえるかのように、目は、伏せられる。口はつぐまれる。 矢上は、そんなミサの手に、ズボンのポケットからコインを取り出し握らせた。 「わ、なあにコレ」 手を開いてみると、そこには明るい金色の三日月を浮かばせた、夜色のコインが乗っていた。 しっとりと重い。 「それを使うといつでも逢える。魔法のコインだ。友情の証。優月夜曲だな」 「友情かあ」 夕焼けには似合わない色をしたそのコインを、しげしげとミサは眺める。 矢上は言った。 「これならいつでも逢えるぞ」 「もういっこ、兼ね備えたほうがいいな」 ちょっとしょんぼりするミサ。その目はこれまでより暗い。 矢上はいささか強い語調でその希望を否定する。 「もう一個のは好きなときには逢えない。 それでは、お前を助けられない。 俺は、お前が幸せなら、いいんだ」 「そうなの?それはそれでこっちのがいいかもしれないけど」 ミサの目が、数瞬だけコインにまた落ちて、それから矢上を見つめなおした。 矢上は真剣な顔つきである。 いつもそうだけれど、今はことさらに真剣だ。 長い夏影が擦り切れそうなほどに伸び続ける。 夕焼けが、こうしている間にも、どんどん夜へと伸びている。 ミサは口を開いた。 「ヤガミ、私の幸せ、知ってる?」 「俺のことだろう?」 ふっと笑って矢上は即答する。 「残念だな。そうはいかん。お前と同じように、俺も返せることを忘れるな」 「腕上げたわね・・・!」 唸りながらも、首肯。 「うんそう。あんたと一緒にいて、あとは」 少し、微笑みながら、再び体を向き直させる。 「あたしが素直に、あんたを、ヤガミを愛してるって、言うことよ」 にっこりと笑顔と共に、言葉を添えて。 「できればお互いにね」 言ったそばから顔が赤くなるのを隠そうとして、ミサはちょっとうつむきがちになった。 矢上は笑った。 「嘘が下手だな」 「そうやって逃げるんだから。わたしの精一杯を返せバカ」 むくれて鞄の横っ面で腿をどつこうとすると、すいっとかわされる。 「そっちじゃない。国のことをいいたかったんじゃないのか」 それを聞いて、ミサはもう一度矢上のことを見上げた。 じいっと見上げているその顔に、夕焼けばかりが落ちかかって、心なし、瞳が光って見える。 誰そ彼(たそがれ)時の言葉の通り、人を遠目に見ても誰かはわからぬほどの光の量。 けれどもミサは、近くにいた。矢上のとてもとても近くに。 「この次じゃダメ?」 矢上もミサを見つめている。 明るく大きなどんぐりまなこ。夕焼けの良く似合う、綺麗に淡い金髪。小柄でぎゅっと元気の詰まった体つき。瞳に浮かぶ、声なき声。 「私はね、」 「私は?」 「あなたを単なる頼れる相談相手にしたくないの。もっと、傍で支えて欲しいのよ」 生真面目な。 生真面目すぎるほどに生真面目な、矢上。 真剣すぎるほどに真摯に真面目に答える。 「いつでも逢えるほうがいい。例え、キスできなくても、手をつなげなくても。お前が泣くよりは、ずっといい」 「そう言われると傷つくなあ…」 肩を掴まれた。 瞳に問いかけられる。 まるで瞳を通して自分に問いかけてでもいるかのように、 強く、 「お前もそうなんじゃないのか」 強く、繰り返される、その問いかけ。 「お前も、俺をそう思ってきたんじゃないのか」 答えるのは浮かんだ涙。 「そうであって欲しい?」 矢上は向けられた無言の言葉と有言の言葉、2つの言葉に、ぐっと唇を固くする。 「でも仕方ないじゃないか。お前が泣くんじゃ。仕方がない」 その胸に強い力が掛かる。 しがみつかれて、薄い夏服の布地越しに、すりつけられた涙が透ける。 「私が泣かなかったら良いの?」 ほとんど力一杯の抱擁と言葉を、矢上は苦しそうに抱き締め返した。 「いや……なんというか」 「泣くのをやめたら、ヤガミは応えてくれるの?」 カチリ、心に歯車が鳴る。 矢上はミサの眼鏡を取った。いやいやをするミサ。 「やっぱり泣いていい」 「眼鏡とられたらヤガミの顔、よくみえないよ…」 泣きそうな声をあげるその唇を、重ねてふさぐ唇がある。 ぎゅうう、と、抱き締めながら、矢上はミサを、諦めた。 ミサの涙を諦めた。 イタミよりも微笑みを。 ナミダよりも口付けを。 長い、キスが唇をはんだ。 くるくると舞う心、大小の歯車機関。まるで仕組みは違うのに、ただ一点だけが噛み合って。 カチリ、夕焼けを愛に刻む。歯車狭間に時すら失せる。 誰そ彼時を圧(へ)し潰し、互いの体を抱き寄せる。 心、舞踏は輪動機関。くるくる廻って互いを回し、そうしてアイドレスは青く輝いた。 「俺は酷いヤツだ」 ただ一点だけが絡み合って、解ければ近づくまなざし魔術。 見ずとも思え、触れなば溶け合う、心を水の水魚の交わり。 「お前がこれから先泣いても、キスしたいと思ってる」 「ばか」 もう一度交わす唇の熱、抱きしめる圧、心、歯車を押す歯金になり、 大小の歯車を加速する。 巻くゼンマイは、逢えない時間の流れる重さ。 螺子切れることはないけれど、余る歯車の寂しく廻る。 だから。 「それでいいのよ」 2人はぎゅうと、抱き締め合った。互いをずっと求め合う、心、1つの歯車であるかのように。 「ヤガミ、大好きよ」 涙を浮かべたその心からの微笑みを見て、 矢上の中で、何かがほどけた。 そうして新たに腹の奥底でその何かが固まっていく。 夕焼けに包まれた誰そ彼時の人気のない通学路で、矢上は初めて自分がミサのことを欲しがっていることを認めた。 /*/ 署名:城 華一郎(じょう かいちろう)
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/507.html
0391:京都時雨案内 主催者たちの予告通り雨が降り始め、無人の古都の景色をいっそう暗いものに変えていった。 遠くで汽笛が聞こえる。上りの機関車が京都駅を発し、名古屋方面に向かうのが見えた。窓が破損して見えるのは気のせいだろうか? 大分縮小されているが京都の町並みは残っている。どういう理由かは不明だが有名な建造物は残っている事が多い。 古来より京都は権力者たちの争いの場であった。ある者は権力を、ある者は経済力を、ある者は武力を持って覇権を競い合ってきた。 今現在古都に降る雨はつわもの共の血と汗と涙なのだろうか? それとも志半ばで倒れた参加者のものなのか? 京都の風景は無言を返事とする。 (どうやら桑原和真はまだ生き残っているようだな。ピッコロと、そしてアビゲイルも・・・・!) 定時放送を聞いた飛影はただそれだけ感想を抱いた。 飛影は桑原をあまり評価していない。人間にしてはやるな、そのくらいの認識だ。 しかしその桑原が生き残っている現状から、彼が実力者と組んでいる可能性が高いと考えられる。 桑原だけではない。かつて不覚を取ったピッコロと、そしてアビゲイルも生き残っている。 エリア封鎖が端から迫っている以上、遠からず彼らと再遭遇するだろう。 機関車に乗ってきても駅で待ち構えていれば逃すまい。 桑原やピッコロら以外の者でも情報源になる。場合によっては武器が奪えるかもしれない。 浦飯幽助が死亡した今、内容はともかく目的ができたのは僥倖だ。 市内に入った飛影が真っ先にすべき事は拠点、スナイプポイントの確保だ。 こちらから一方的に相手を補足できる監視所、いうなればスナイパーが目標の狙撃かつ反撃を受けずに行える場所―― ――もっとも探す手間も無く“それ”は姿を現したのだが。 京都タワーに登れば市内を一望できた。今は時雨に染まった古都の風景しか見えないが、侵入者があれば即座に補足できる。 スナイプポイントを確保した飛影はふと、ついさっき見た光景を思い浮かべた。 京都タワーで監視を始めた直後、兵庫県方面にて落雷発生を見た。 妖怪である飛影には、稲妻が妙に人工的であり(人工空間内の現象に言うのも何だが)、自然にできたものではないと感じる。 (兵庫県に術者がいる・・・・稲妻を操る、か) 邂逅が楽しみだ、と軽く笑みを浮かべた。 落雷を発生させた輩が京都に来るとは限らないが、西にいるのが確認できたのは十分な収穫である。 京都タワーに居座って数時間、市内には誰も足を踏み入れてはこなかった。雨を避けて移動を自粛しているとも思われる。 遠く北に微かな気配を感じないでもなかったが、ピッコロ、アビゲイル戦の負傷を回復させるのを優先させた。何より遠すぎる。 もう下りの機関車到着まで1時間を切っている。 また次の放送次第では京都に留まるか、それとも東西どちらかに移動する必要もありうる。 (・・・・うん?) そろそろ駅に移動しようか、と思っていた時である。 西から市内に向かってくる人影を発見した。奇遇にも京都駅を目指しているではないか。 数時間ぶりに飛影は動く。複数の目的を果たす機会に向かって。 「ハア、ハア、んもうヤになっちゃう!」 京都駅構内、弥海砂は乱暴にも板切れを放り投げた。乾いた床に板切れが跳ね、これまた乾いた音を立てる。 大阪で小早川瀬那と別れた後、東へ向かった。 Lは完全封鎖前に九州、そして沖縄の確認を目指しているから逆に東へ向かえばいいと考え、とりあえず京都を目指したのだ。 彼女は関西方面出身なので地理には明るかった。 途中で雨に降られため仕方なく板切れを拾い傘代わりにして京都までたどり着いた。 女優兼アイドルの彼女にはちょっとカッコ悪い屈辱である。 一息ついて時計と時刻表、斗貴子に譲ってもらった真空の斧を確認し、ふと大阪の方角を振り向いた。 「セナくんはうまくやってくれたかな~?」 ドラゴンボールによる死亡者の復活とピッコロの優勝には、Lが反対するに決っている。 セナに殺害を教唆し、彼は一応それを了承したが、Lの他にもパピヨンという変態とその仲間がいる。 L殺害の可能性は低いと考えざるをえない。 「まあいっか、まだ手段は残っているし」 彼女の作戦はこうである。 上り列車に乗ったキン肉マンは列車内で包帯グルグル巻きの男(志々雄真実)と対決、 勝負の如何に関わらず、名古屋で乗り換え大阪に戻る手筈になっている。 またセナがL殺害に失敗したならば、自分が教唆したと発覚するのは明白である。 もし勝ったのが包帯男ならばさっさと京都を去る。これが手間も最小限で理想的ある。 逆に勝ったのがキン肉マンなら合流するフリをして隙を見て殺害、包帯男に罪を着せる。 多少リスキーだが、女優である自分なら演技で騙し通せる自信がある。 立会人としてパピヨンの仲間が乗り合わせているはずだが、ヘタレっぽかったので問題無いだろう。 脱出も機関車は遅いので飛び降りるのはそう難しくない。 どちらに転んでもLはキン肉マン(+ウソップ)殺害を包帯男の仕業と見て敵視するはずである。 志々雄は生き残っている限りL、場合によってはパピヨンも敵に回し自分への注意は分散され時間を稼げる。 全てが発覚した頃にはどこか遠くへ高飛びしており、どうすることもできまい―――― 「・・・・おい、女」 突然の闖入者にミサの脳内作戦会議は中止された。心臓が飛び出しかかったが杞憂であった。 振り向いた方向には黒尽くめの少年がたたずんでいた。 「女、いくつか聞きたい事が――――!?」 闖入者飛影の台詞は旋風に遮られた。照準はメチャクチャであり難なく避ける事ができた。肌を撫でる強風が妙に心地いい。 ミサは反射的に真空の斧を振るった。女の腕力で振るうには重かったが、風の魔力がそれを補った。 発生する旋風が吹き荒れ、板切れすらも空中へと舞おうとしている。 「ほう、風の術が付与してあるのか。面白い」 旋風が駅構内の壁を削るが崩壊させるにはいたらない。 飛影も自身の身体能力とミサのヘッピリ腰のせいで、致命的一撃を避け冷静に相手を観察できた。 何度目かのスイングで先程から吹き飛びそうだった板切れが舞った。 板切れはミサの前方斜め上方へと飛翔し、それに合わせて飛影も柱を蹴り、板切れの上空を押さえミサに向かって蹴り飛ばす―――― 只の板切れ如きが飛影の蹴りに耐えられるはずも無い。板切れは砕け、破片と化しミサへと降り注ぐ。 とっさに両腕で頭を覆ったお陰で、手を少し切ったが頭部には影響はなかった。我に返り周囲を見渡すが飛影は姿を消していた。 「・・て、何なの・・・・アレ? あの子は何処へ・・・・ッッ!?」 鈍い音と共に右腕が後ろ手に捻られた。あまりの激痛に真空の斧が滑り落ちる。 「ちょ・・・・やめ・・・・痛い・・・・!」 「いくつか聞きたい事がある。虚言は勿論、黙秘も許さない。正直に答えなければ・・・・分かっているな?」 ミサからの返答は無かったが首を縦に振る動作を了解と取る。 「桑原和馬という男を知っているか? 髪を茶色に染めた、年齢は・・・・お前と同じくらいだ」 「し、知らない・・・・会わなかったし、名前を聞いた事もない・・・・」 「そうか。ではお前の名前は? 仲間がいるならそいつ等の事も話せ」 「私は弥海砂・・・・仲間とは大阪でケンカ別れしてきたの。Lって覚えてる? あいつとキン肉マンっていうパンツ一枚のレスラー」 セナの事は言わなかった。L殺害に成功していれば今後も利用できそうな隠し玉だ。虚言、黙秘の禁止にも接触しないと考えた。 「大阪と言ったな? 数時間前列車が停車したはずだが誰か乗っていたか?」 「パピヨンっていう蝶仮面の変態とその仲間が二人いて、一度大阪で降りたけど一人は名古屋へ向かってった。 ねえもういいで・・・・ウグゥッ!」 軽く小指を捻った。骨折する心配は無いが相当堪えるはずだ。 「質問の途中に余計な口を叩くな。続けるぞ、兵庫県で大きな落雷があったがその被害の状況は?」 邪推されたくなかったのでブラフも含めて誰かが稲妻の術を使った事実は伏せた。 「知らない・・・・そっちの方には行ってない」 「最後の質問だ。氷泪石という首飾りは?」 「・・・・知らない」 「・・・・フンッ」 ミサの右腕の戒めを解くと飛影は乱暴に突き飛ばした。 3、4歩よろめいたもののミサは何とか転ばずに体勢を整えた。 振り向くと飛影はすでに真空の斧を拾いあげているところだった。 「斧・・・・返して。それないと」 「失せろ。殺されなかっただけ幸運だと思え」 ミサを振り返らずに飛影は下りのホームへ向かう。 既に彼にはミサへの興味は失せた。相手にするどころか殺すのも面倒なだけだ。 「アイタタ・・・・え、ちょっ・・・・待ってったら!」 右腕の痛みを堪えてミサは飛影を追う。大阪から強行軍した上、飛影との戦いで消耗しているので差は容易に縮まらない。 人数減らしの途中で倒れるのは覚悟していたが、自分の意志は誰かに継いでもらわなくては死に切れない。 やっと追いつく事ができたのは飛影がホームのベンチに座っている頃だった。 下りの機関車が来るまでは約10分くらいある。ミサは恐る恐る空いている飛影の左側のベンチへ座った。 「失せろと言ったはずだ。それとも死にたいのか?」 「ううん、ホントは死にたくないけど脱出するには一回は死なないといけないらしいから」 (うざい女だ・・・・) 飛影は徹底無視を決め込んだ。 「その斧はあげる。でも代わりに私の話を聞いてくれても罰は当たらないと思わない?」 (よく言うぜ、いきなり襲いかかってきたクセに) ミサの物言いには呆れ返ったが無視し続けた。 「あのね、死人も生き返るドラゴンボールっていう不思議なアイテムがあって、ピッコロっていう人が使えるの」 ピッコロ――――! 意外なところで聞く名だ。 そういえば先程尋問した時は、西日本にはいないと考えピッコロやアビゲイルの事は聞かなかった。 「おい女、今ピッコロと言ったな!? ヤツは何処にいる!?」 尋問で痛めつけた右腕を再び捻る。返答の変わりに悲鳴が返ってきた。 「痛い痛い痛い・・・・! 話す、話すからお願い、腕を放して・・・・!」 「ちっ・・・・」 突き飛ばしはしなかったがまた乱暴に腕を解き放った。 「言え、隠し事は無しだ!」 2回も捻られた右腕をさすりながらミサは答える。 「ピッコロ本人には会った事はないの。 ただドラゴンボールってアイテムがあって、それを使えるのがピッコロだって聞いただけ・・・・て、信じてくれる?」 「・・・・続けろ」 「それでね、その人を優勝させてからドラゴンボールで死んだ人たちを生き返らせれば全部解決できるのよ。 どお、グッドアイデアで・・・・ねえ?」 最後まで聞く必要はなくなった。さっさと立ち上がり停止線へと飛影は向かう。 大体自らを“大魔王”と称する輩がそんな計画を実行するはずが無い。 よしんばドラゴンボールの話が本当でも、自分と遭遇したとき話を持ちかけているはずだ。 「待ってったら、ミサの話がデタラメだと思っ・・・・!?」 一瞬見せたそれは刺すような、などとありふれた形容詞では表せない眼光だった。あえて例えるならメデューサの視線。 「フンッ、知らないというのは幸福だな」 「な、何よ・・・・?」 鼻で笑われて怯えながらも食い下がるミサ。 「そんなに与太話を信じたいなら関東へ向かえ。今頃ヤツが移動しているかもな」 「え・・・・あなたピッコロに会ったの? ねえ、教えてよ!」 飛影は答えない。とっくに彼の中ではミサは用済みの殺す価値も無い存在になっている。 遠くで汽笛が響いた。東には機関車が見えてくる。後ろでまだミサが喚いているが一切無視。 桑原和馬の仲間、ピッコロ、アビゲイル、そして氷泪石――――何と、目的は結構残っているではないか。 『京都~京都~』 列車到着と告げるアナウンスが流れる。 乗せているのは希望か、それとも絶望か? 兎に角機関車が到着し、そして――――扉は開かれる。 【京都/午前】 【飛影@幽遊白書】 [状態]全身に無数の裂傷 [装備]真空の斧@ダイの大冒険 [道具]荷物一式 [思考]1:強いやつを倒す 2:桑原(の仲間)を探す 3:氷泪石を探す(まず見つかるまいし、無くても構わない) 4:ピッコロ、アビゲイルを探す 5:稲妻の術者(ダイとは知らない)の確認 【弥海砂@DEATHNOTE】 [状態]軽度の疲労、興奮状態、右腕が痛む(小一時間程度で治まる) [道具]荷物一式 [思考]1:ピッコロを捜しつつ人数減らし。 2:ドラゴンボールで月を生き返らせてもらう。 3:いざとなったら自分が優勝し、主催者に月を生き返らせてもらう。 4:友情マンを殺し、月の仇を取る。 5:ピッコロを優勝させる。 時系列順に読む Back 390 魔翼飛翔 Next 392 3人の文殊・前編・ポップの不思議な喫茶店 投下順に読む Back 390 魔翼飛翔 Next 392 3人の文殊・前編・ポップの不思議な喫茶店 364:狂殺万華鏡 飛影 391:[[]] 388:関西十一人模様 弥美砂 391:[[]]
https://w.atwiki.jp/sousaku4/pages/17.html
基本情報 本名:ルビィ・ウィンディ 人間界名:天花 苑美(てんか そのみ) 性別:女 生年月日:3887年11月25日 年齢:vol.1-中1、12歳/vol.2-中1、12歳 一人称:あたし 出身:魔界 見た目 瞳は濃い赤。顔つきは子供っぽいが表情が凛々しい。端正というよりはシンプルにバランスがいい顔。 髪は明るめの茶髪で耳の下くらいの長さ。だいたいいつもボサボサ。アホ毛ふたつ。 身長は低い。初出で135㎝、最終身長は151㎝。 体は細く、胸も尻もぺったん。子供の痩せ方。 略歴 3887年11月25日に生まれ、母ルエナ、父、兄クルスと暮らす。 幼い頃から魔力は強く、それを使う才能もあったが、父の猛烈な反対で魔法に関する教育は思うように受けられていない。 3893年7月(5歳)、母と二人で外出中に母が精霊狩りに遭い、一人逃がされて生き延びる。 直後にルサ・イルと出会い、家に残してきた父と兄を精霊狩りに巻き込まないため、ルサ・イルの旅に同行する。 そこから7年間、魔界中を放浪。ルサ・イルから魔法を使うための教育を受け、精霊として戦う力を手にする。 3899年12月(12歳)、精霊狩りと再び遭遇し、ルサ・イルに庇われて逃げる。 その後ルサ・イルから「会ったら契約して」と言われていたアサナギ、ユウナギに出会い、契約。 二人からルサ・イルの死を伝えられ、家に戻って兄と再会。 3900年4月(12歳)、アサナギとユウナギの助けで第二次精霊狩りを逃れたことを機に、他の精霊を連れ戻すため単身人間界へ出向くことになる。 3900年4月、枝葉川学園中等部に入学。 3903年3月、卒業。 3903年4月、枝葉川学園高等部に入学。 3906年3月、卒業。 詳細 主人公。ヒロインというよりはどこまでもヒーロー。 風の精霊。父に精霊になることを反対された反発、母への憧れ、ルサ・イルによる教育などのため、精霊として生きることに強いこだわりがある。 また、ルサ・イルが別れ際に発した「たとえ万術師であっても目に見えるすべては守れない」という主旨の言葉に反論し、「目に見えるすべてが守れなくても、好きなものは全部守る」ことを生きる目標にしている。 その時にルサ・イルと「絶対に泣かない」という賭けのような約束もしていて、それをかたく守っている。 のちに約束の相手はアクアに変わった。それ以前も以降も実際泣いたことはない。 性格は明るく単純で芯が強い。落ち込んだり悩んだりすることがあまりなく、あったとしてもすぐ復活する。考えても無駄なことは考えないタイプ。 意識してはいないが、精霊としてはかなり自己犠牲的。それ以外についてはわがままもさらっと言えちゃう妹気質。 精霊としては実力とそれに見合う自信があり、必要なことはしっかり考えているし、魔界の常識に不足はないが、勉強などに頭を使うのは苦手で、学校の成績はいつも悪く、人間界にはなかなか慣れない部分もある。 魔力的にも精神的にも強い自分に自覚的である反面、自分の弱さに気付きにくい。 魔法陣がまったく書けないためか、ルサ・イルやアクアなど魔法陣の才能がある人物に強く惹かれる傾向がある。 人に対しては素直で愛想がよく、拗ねたり機嫌を悪くしたりすることは少ない。機嫌を直すのも早い。 末っ子気質で甘えたな面も強く、欲しいものやしてほしいこともすぱっと言える。 そのくせ格好つけで人からは格好いいと評価されるのが嬉しい。可愛いと言われてもそれほど喜ばない。 ルサ・イルと一緒にいた影響で誰に対してもボディタッチが多く、力移しも日常的に使う。 戦い方は基本的に莫大な魔力でゴリ押し。 もともと高い運動神経と魔法を合わせて無茶なことでもどんどんやる。スタミナがないのも魔力でカバー。戦う時は冷静になっている部分もあるが同時にハイになっているので、痛い思いをすることにも抵抗がない。 細かいことは得意じゃないので攻撃はたいてい大雑把。防御もあまりしないが、自分以外の人はしっかり守ろうとする。 魔力が足りなくなったり魔法が使えない状況に追い込まれた場合は、今度は根性に頼る。 戦略とかそういうものはザックリした計画なら考えなくもないが、自分で緻密に計算することはない。人からの指示に従うことはある。 魔法陣は使う専門。普通の陣では魔力が強すぎて壊してしまうため、他の人には使えないほど強力な陣をアクアに書いてもらっている。 →アクア 出会った頃は
https://w.atwiki.jp/prima/pages/2902.html
Tweets by PlacidoDomingo?ref_src=twsrc%5Etfw Blogs on プラシド・ドミンゴ #blogsearch News on プラシド・ドミンゴ 2021年締めくくり&年始にオススメの音楽映画3作品をピックアップ(Billboard JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『クラシック百貨店 ベスト・セレクション』本日発売&CDブックレットに掲載のn-buna(ヨルシカ)執筆「私とクラシック」一部公開(BARKS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース エルザ・ドライジグ『モーツァルトx3 (ダ・ポンテ&オペラ・セリアからのアリア集)』 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 香原斗志「イタリア・オペラ名歌手カタログ」:<第22回> ローザ・フェオーラ(ソプラノ) - 毎日新聞 オペラやミュージカル公演を映画で 11月のシネマ5bis - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate - 大分合同新聞 ルドルフ・ブッフビンダー(Rudolf Buchbinder)『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』ゲルギエフやムーティら5人の名指揮者と熱い魂を込めた3回目の全集 - Mikiki 三大テノールの王様 ルチアーノ・パヴァロッティ初の野外公演『劇場版 パヴァロッティ ハイドパーク コンサート』予告映像&ポスタービジュアルが公開(otocoto) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『クラシック百貨店 ベスト・セレクション』~人気楽曲30曲を厳選!(3枚組) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE ぐるっと東日本・母校をたずねる:静岡県立掛川西高/4 テノール歌手 榛葉昌寛さん /東京 - 毎日新聞 【追悼】コロラトゥーラの女王 エディタ・グルベローヴァ(1946年12月23日 - 2021年10月18日) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 『ベルリン・フィル/ヨーロッパコンサート1991-2021』31年分の映像をブルーレイBOX化! - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 元デンマーク首相、元仏大統領からのセクハラ被害告発 - AFPBB News ジャン=ピエール・ランパル/コンプリートCBSマスターワークス・レコーディングス(56枚組) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE オペラ界の女王、アンナ・ネトレプコが5年ぶりのソロ・アルバム『闇に抱かれ』を発表(CDジャーナル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『劇場版プラシド・ドミンゴ ~アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭2020~』作品情報 | cinemacafe.net - cinemacafe.net 【8月27日付】今週末公開の新作映画 - 映画ナタリー 2CELLOS、新作『デディケイテッド』からエアロスミス「クライン」のカヴァーを公開(CDジャーナル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「名作コンシェルジュ」掲載!カルロス・クライバー/R.シュトラウス 楽劇《ばらの騎士》 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 「オペラリア2019」で優勝したグアテマラのソプラノ、アドリアーナ・ゴンサレスが歌うアルベニス:歌曲全集 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 葉加瀬太郎、秋の全国ツアーに東京・大阪の追加公演が決定(CDジャーナル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース セクハラ行為が認定されたNYのアンドリュー・クオモ知事、辞任を表明 - ELLE カレーラス、ドミンゴ、パヴァロッティが競演した伝説のコンサート『世紀の競演~ローマ1990』が初ブルーレイ化!2021年に日本公開されたドキュメンタリーも収録! - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 新『ゴシップガール』日本初上陸決定!予告編&ビジュアル解禁 (2021年7月8日) - エキサイトニュース 柳楽優弥が“映画の力でみんなを元気”に!『映画 太陽の子』完成披露上映会舞台挨拶 - 映画の時間編集部 今年80歳になったオペラ歌手プラシド・ドミンゴ、コロナ禍で敢行したコンサートを映画化|山形新聞 - yamagata-np.jp ミラノ・スカラ座で近年上演されたヴェルディとモーツァルトのオペラの名演奏がBOXになって登場!『ミラノ・スカラ座・オペラ・ボックス』 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 「過去は書き換えられない」 プラシド・ドミンゴ氏 AFPインタビュー - AFPBB News 「かれていた声が奇跡のように戻ってきて予期せぬ優勝」 - 東亜日報 メータの1977~2019年DVD-BOX!初発売のイスラエル・フィル退任コンサートも収録(7枚組) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE ガードナー&ベルゲン・フィルの新録音!シベリウス:組曲“ペレアスとメリザンド”、交響詩“ルオンノタル”&“春の歌”、他(SACDハイブリッド) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 大好評、アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭BOXの第2弾が登場!“カルメン”、“ナブッコ”、“セビリアの理髪師”の3作品収録!(3枚組) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE ~アーツ・オンライン~イタリア・オペラの最高峰スカラ座、好評につきアンコール配信が決定 - PR TIMES 先月のピカイチ 来月のイチオシ:思い出の「トリスタンとイゾルデ」「ニュルンベルクのマイスタージンガー」「パルジファル」(後編) - 毎日新聞 大阪在住、世界的トータルビューティープロデューサー 売り切れ続出「人をキレイにする」マスクへの思いとは | ラジトピ ラジオ関西トピックス - ラジオ関西 先月のピカイチ 来月のイチオシ:思い出に残るワーグナー「ニーベルングの指環」(後編) - 毎日新聞 テノールの逸材!フレディ・デ・トマーゾ『パッショーネ』尊敬するフランコ・コレッリの誕生日に英デッカよりデビュー! - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団~ドイツ・グラモフォン録音全集(46枚組) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 香原斗志「イタリア・オペラ名歌手カタログ」:<第12回> プリティ・イェンデ - 毎日新聞 ミラノ・スカラ座より『シモン・ボッカネグラ』、『カルメン』、『ランスへの旅』を「Streaming+」にて配信 - http //spice.eplus.jp/ あの伝説のコンサート 「三大テノール」仕掛け人が語るエピソード - 産経ニュース レパートリー ジュゼッペ・ヴェルディ ジャコモ・プッチーニ ガエターノ・ドニゼッティ リヒャルト・ワーグナー ルッジェーロ・レオンカヴァッロ ピエトロ・マスカーニ フランチェスコ・チレーア ウンベルト・ジョルダーノ ヴィンチェンツォ・ベッリーニ ジョアキーノ・ロッシーニ アッリーゴ・ボーイト アミルカレ・ポンキエッリ イタロ・モンティメッティ リッカルド・ザンドナーイ ヴォルフ=フェラーリ サヴォリオ・メルカダンテ ジャン・カルロ・メノッティ ジョルジュ・ビゼー カミーユ・サン=サーンス ジャック・オッフェンバック エクトル・ベルリオーズ シャルル・グノー ジュール・マスネ ジャーコモ・マイアーベーア フランシス・プーランク フランコ・アルファーノ ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ギュスターヴ・シャルパンティエ アルベルト・ヒナステラ ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト カール・マリア・フォン・ウェーバー ヨハン・シュトラウス2世 フランツ・レハール フランツ・リスト リヒャルト・シュトラウス グスタフ・マーラー モデスト・ムソルグスキー ピョートル・チャイコフスキー フィリップ・ラモー ゲオルク・フリードヒリ・ヘンデル クリストフ・ヴィリバルト・グルック イサーク・アルベニス トマス・ブレトン パブロ・ソロサバル フェデリコ・モレノ・トローバ アマデオ・ビベス ルペルト・チャピ フェデリコ・チュエカ ホセ・セラーノ ホセ・フランシスコ・バスケス ホセ・パブロ・モンカーヨ ルイス・サンディ サルバドール・モレノ マヌエル・ペネーリャ カルロス・ゴメス リチーニオ・レフィチェ ルイス・バカロフ ホセ・マリア・カーノ アンドリュー・ロイド・ウェーバー アントン・ガルシア・アブリル ミッチ・リー デボラ・ドラテル タン・ドゥン ダニエル・カタン いろいろ [部分編集] ジュゼッペ・ヴェルディ ナブッコイズマエーレ ナブッコ 十字軍のロンバルディア人オロンテ エルナーニエルナーニ ドン・カルロ 二人のフォスカリフランチェスコ・フォスカリ ジョヴァンナ・ダルコカルロ7世 ジャコモ マクベスマクダフ マクベス レニャーノの戦いアッリーゴ ルイザ・ミラーロドルフォ ミラー ステイッフェリオスティッフェリオ リゴレットボルサ マントヴァ公爵 リゴレット イル・トロヴァトーレマンリーコ ルーナ伯 椿姫ガストン子爵 アルフレード ジョルジョ・ジェルモン シモン・ボッカネグラ(1857年版)ガブリエーレ・アドルノ シモン・ボッカネグラ(1881年版)ガブリエーレ・アドルノ シモン・ボッカネグラ シチリア島の夕べの祈りアッリーゴ 仮面舞踏会リッカルド/グスターヴォIII世 運命の力ドン・アルヴァーロ ドン・カルロス(仏語版)ドン・カルロス ドン・カルロ(伊語版)ドン・カルロ(伊語版) ロドリーゴ アイーダラダメス オテロカッシオ オテロ レクイエムテノール・パート ジャコモ・プッチーニ 妖精ヴィッリロベルト エドガールエドガール マノン・レスコーデ・グリュー ラ・ボエームロドルフォ トスカスポレッタ マリオ・カヴァラドッシ 蝶々夫人ゴロー ピンカートン 西部の娘ディック・ジョンソン つばめ ルッジェーロ 外套(三部作)ルイージ ジャンニ・スキッキ(三部作)リヌッチオ ジャンニ・スキッキ トゥーランドットアルトゥム パン カラフ ガエターノ・ドニゼッティ アンナ・ボレーナペルシ卿 愛の妙薬ネモリーノ ランメルモールのルチアノルマンノ アルトゥーロ エドガルド ロベルト・デヴェリューロベルト・デヴェリュー ノッティンガム公爵(2020.2予定) リヒャルト・ワーグナー さまよえるオランダ人エリック タンホイザータンホイザー ローエングリンローエングリン トリスタンとイゾルデトリスタン ニュルンベルクのマイスタージンガーワルター・フォン・シュトルツィング ワルキューレ(ニーベルングの指輪 第1夜)ジークムント パルジファルパルジファル ルッジェーロ・レオンカヴァッロ 道化師カニオ メディチ家の人々ジュリアーノ・メディチ 五月の夜(交響詩)テノール・パート ピエトロ・マスカーニ カヴァレリア・ルスティカーナトリッドゥ イリスオオサカ フランチェスコ・チレーア アドリアーナ・ルクヴルールマウリツィオ ウンベルト・ジョルダーノ アンドレア・シェニエ神父 インクレデイビレ(密偵) アンドレア・シェニエ フェドーラデ・シリエ ルーヴェル男爵 ロリス・イパノフ ヴィンチェンツォ・ベッリーニ ノルマポリオーネ ジョアキーノ・ロッシーニ セビリアの理髪師アルマヴィーヴァ伯爵 フィガロ アッリーゴ・ボーイト メフィストフェーレファウスト アミルカレ・ポンキエッリ ラ・ジョコンダエンツォ・グリマルド イタロ・モンティメッティ 三王の恋アヴィート リッカルド・ザンドナーイ フランチェスカ・ダ・リミニパオロ ヴォルフ=フェラーリ スライクリストファー・スライ サヴォリオ・メルカダンテ 誓いヴィスカルド ジャン・カルロ・メノッティ アメリア舞踏会へ行く恋人(名前なし) ゴヤゴヤ ジョルジュ・ビゼー 真珠採りナディール ズルガ カルメンレメンダード ドン・ホセ カミーユ・サン=サーンス サムソンとデリラサムソン ジャック・オッフェンバック ホフマン物語ホフマン エクトル・ベルリオーズ ファウストの劫罰ファウスト トロイアの人々エネアス ベアトリスとベネディクトベネディクト レクイエムテノール・パート シャルル・グノー ファウストファウスト ロメオとジュリエットロメオ ジュール・マスネ エロディアードジャン マノンデ・グリュー ル・シッドドン・ロドリーグ ウェルテルウェルテル タイスアタナエル ナヴァラの娘アラクィル ジャーコモ・マイアーベーア アフリカの女ヴァスコ・ダ・ガマ 預言者ジャン・ド・レド フランシス・プーランク カルメル派修道女の対話礼拝堂神父 フランコ・アルファーノ シラノ・ド・ベルジュラックシラノ・ド・ベルジュラック ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン フィデリオフロレスタン ミサ・ソレムニステノール・パート オリーヴ山上のキリストテノール・パート 第9交響曲合唱付きテノール・パート ギュスターヴ・シャルパンティエ ルイーズジュリアン アルベルト・ヒナステラ ドン・ロドリーゴドン・ロドリーゴ ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト イドメネオイドメネオ コジ・ファン・トゥッテフェルランド ドン・ジョヴァンニドン・オッターヴィオ カール・マリア・フォン・ウェーバー オベロンヒュオン ヨハン・シュトラウス2世 こうもりアルフレート フランツ・レハール メリー・ウィドウカミーユ ダニロ フランツ・リスト ファウスト交響曲テノール・パート リヒャルト・シュトラウス はらの騎士イタリア人歌手 影のない女皇帝 グスタフ・マーラー 大地の歌テノール・パート モデスト・ムソルグスキー ボリス・ゴドノフ聖愚者 シュスカイ ピョートル・チャイコフスキー エフゲニー・オネーギンレンスキー スペードの女王ゲルマン フィリップ・ラモー イッポリートとアリシーイッポリート ゲオルク・フリードヒリ・ヘンデル タメルラーノバヤゼット クリストフ・ヴィリバルト・グルック タウリスのイフィゲニアオレステ イサーク・アルベニス マーリンアーサー王 ペピータ・ヒメネスドン・ルイス・バルガス トマス・ブレトン ラ・ドローレスラザロ パロマの前夜祭ジュリアン パブロ・ソロサバル 港の酒場女レアンドロ フェデリコ・モレノ・トローバ ルイザ・フェルナンダハビエル・モレーノ ビダル・エルナンド エル・ポエータホセ・デ・エスプロンセダ アマデオ・ビベス ドニャ・フランシスキータフェルナンド ルペルト・チャピ ラ・レボルトーザ(人騒がせな娘)フェリペ マルガリータ・ラ・トルネラ(尼僧マルガリータ)ドン・ファン フェデリコ・チュエカ ラ・グラン・ビア(大通り)グレースの騎士 ホセ・セラーノ ラ・ドロローサ(嘆き)ラファエル カーネーションフェルナンド ホセ・フランシスコ・バスケス 最後の夢エンリーケ ホセ・パブロ・モンカーヨ ラ・ムラータ・デ・コルドバ(役名不明) ルイス・サンディ カルロタ(役名不明) サルバドール・モレノ セベリノ(役名不明) マヌエル・ペネーリャ 山猫ラファエル・ルイス ジャニロ(山猫) カルロス・ゴメス イル・グァラニーペリー リチーニオ・レフィチェ トリッティコ・フランツェスカーノ(不明) ルイス・バカロフ ミサ・タンゴテノール・パート ホセ・マリア・カーノ ルナアントニオ アンドリュー・ロイド・ウェーバー レクイエムテノール・パート アントン・ガルシア・アブリル 神の言葉ルチェロ ミッチ・リー ラ・マンチャの男ドン・キホーテ デボラ・ドラテル ニコラスとアレクサンドララスプーチン タン・ドゥン 始皇帝始皇帝 ダニエル・カタン イル・ポスティーノ(郵便配達人)パブロ・ネルーダ いろいろ エンチャンテッド・アイランド 魔法の島ネプチューン Last Update 2019/05/27 23 11ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/mechwarrior5japan/pages/32.html
ミサイル系 推進剤を搭載した弾体を発射する武器。大別するとLRM系、SRM系、SSRM系、NARCに分かれる。型番は多いがNARC以外は全て一定のルールに則った命名であり、意外と覚えるのは容易い。 LRMはロングレンジミサイルの事で、①ロックオンで誘導してくれる兵器、②最大射程が長いが最低射程あり、③同時発射数又は連続発射数が多い、④比較的重量が重いという特徴がある。要するに長射程のロックオン式誘導兵器である。最低射程が存在する関係で、近距離では発射すらできない事に注意。 SRMはショートレンジミサイルの事だが、短射程の非誘導兵器であり実態はロケットと称した方が適切な性能になっている。最低射程がなく、短射程なので近距離で活躍する連装ロケット砲だと言える。LRMよりも回転がよい分、近距離で高DPSを叩き出しやすいが発熱が非常に激しい。 SSRMは、ロックオンして誘導可能なSRM。近距離用の誘導武器だが、あまり使われない。対人戦のあるMWOの方では、懐に潜り込んだライトメックを迎撃したりに使われたらしいが、MW5の敵AIはそこまで優れた回避行動をしないので用途に恵まれないのかも知れない。 NARCはマーキング弾頭のLRM。着弾した相手にマーキング効果を与え、しばらくロックオンしやすくなる。非殺傷兵器。COOP時は誰かが当ててくれたら、場の全員が恩恵に与れる。 型番に書かれた数字は発射数であり、10なら10発発射する。通常型は一斉同時発射で、STという型番の物は一列に連射する。通常型よりもSTの方が撃ちきるまでに時間がかかるが集弾が良い。LRMでは通常型とST型のパラメータは同じだが、SRMではST型の方が連射力に大きな差がある。 ART IVと書かれた型番は、通常型よりも1t重くなり専用弾薬も必要になるが、誘導性能や集弾や弾速などが向上している。 LRM系 LRM5、LRM5-ST 重量:2t 弾薬:LRM弾薬(440発/t) スロット:ミサイル Sサイズ メック相手には威力不足。遠方のヘリや小型砲台等を攻撃するには便利。 Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 6 6 6.36 6.9 7.5 8.4 連射速度 13.636 15.000 15.385 16.216 16.667 18.182 発熱 2.16 1.80 1.71 1.44 1.53 1.35 最大射程 720 900 945 990 1035 1125 弾速 160 200 212 220 250 280 回収コスト LRM10、LRM10-ST 重量:5t 弾薬:LRM弾薬(440発/t) スロット:ミサイル Mサイズ ミサイラーのメインウェポンとしては少し物足りないが、他ロール機のサブウェポン程度なら十分。 複数基を搭載すればミサイラー用としても使える。 Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 12 12 12.72 13.8 15 16.8 連射速度 13.636 15.000 15.385 15.789 16.667 18.182 発熱 4.32 3.60 3.42 3.24 3.06 2.70 最大射程 720 900 945 990 1035 1125 弾速 160 200 212 230 250 280 回収コスト LRM15、LRM15-ST 重量:7t 弾薬:LRM弾薬(440発/t) スロット:ミサイル Lサイズ ミサイラーの主力武器になるレベル。Lサイズスロットなので、搭載できる機体はある程度限られる。同じミサイルLサイズだと、より高火力なLRM20系があるが過剰火力気味なら、こちらが候補になる。 Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 18 18 19.08 20.7 22.5 25.2 連射速度 13.636 15.000 15.385 15.789 16.667 18.182 発熱 5.4 4.50 4.275 4.05 3.825 3.375 最大射程 720 900 945 990 1035 1.125 弾速 160 200 212 230 250 280 回収コスト 2 LRM20、LRM20-ST 重量:10t 弾薬:LRM弾薬(440発/t) スロット:ミサイル Lサイズ LRM系の最重量武器。対メック遠距離戦では存分に活躍してもらいたい性能。というか雑魚相手に使うには連射数や威力が過剰という面がある。 Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 24 24 25.44 27.6 30 33.6 連射速度 13.636 15.000 15.385 16.216 16.667 18.182 発熱 6.48 5.4 5.13 4.32 4.59 4.05 最大射程 720 900 945 990 1035 1125 弾速 160 200 212 220 250 280 回収コスト 6 LRM5+ART IV、LRM5-ST+ART IV 重量:3t 弾薬:LRM弾薬(440発/t) スロット:ミサイル Sサイズ アルテミスなので通常よりも1t重く専用弾を用いるが、弾の収束に優れている。 メック相手には威力不足。遠方のヘリや小型砲台等を攻撃するには便利。 ほぼ雑魚処理程度にしか使えない火力の武器に+1tの重量を割いてまで命中を上げる価値があるのかどうかは考えた方が良いだろう。 Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 6 6 6.36 6.9 7.5 8.4 連射速度 13.636 15.000 15.385 16.216 16.667 18.182 発熱 2.16 1.80 1.71 1.44 1.53 1.35 最大射程 720 900 945 990 1035 1125 弾速 160 200 212 220 250 280 LRM10+ART IV、LRM10-ST+ART IV 重量:6t 弾薬:LRMアルテミス弾薬(440発/t) スロット:ミサイル Mサイズ アルテミスなので通常よりも1t重く専用弾を用いるが、弾の収束に優れている。 ミサイラーのメインウェポンとしては少し物足りないが、他ロール機のサブウェポン程度なら十分。 複数基を搭載すればミサイラー用としても使える・・・が、LRM20をアルテミス化すれば+1tで済むのに、LRM10x2基だと+2tになる。20x1より10x2の方が同じ20発でも小分けで対メック/対ザコを切り替えられて便利だが、アルテミスでやろうとすると余計な重量を喰う事になるのには注意。 Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 12 12 12.72 13.8 15 16.8 連射速度 13.636 15.000 15.385 15.789 16.667 18.182 発熱 4.32 3.60 3.42 3.24 3.06 2.70 最大射程 720 900 945 990 1035 1125 弾速 160 200 212 230 250 280 LRM15+ART IV、LRM15-ST+ART IV 重量:8t 弾薬:LRMアルテミス弾薬(440発/t) スロット:ミサイル Lサイズ アルテミスなので通常よりも1t重く専用弾を用いるが、弾の収束に優れている。 ミサイラーの主力武器になるレベル。Lサイズスロットなので、搭載できる機体はある程度限られる。同じミサイルLサイズだと、より高火力なLRM20系があるので少し影が薄いかも知れない。 Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 18 18 19.08 20.7 22.5 25.2 連射速度 13.636 15.000 15.385 15.789 16.667 18.182 発熱 5.4 4.50 4.275 4.05 3.825 3.375 最大射程 720 900 945 990 1035 1.125 弾速 160 200 212 230 250 280 LRM20+ART IV、LRM20-ST+ART IV 重量:11t 弾薬:LRMアルテミス弾薬(440発/t) スロット:ミサイル Lサイズ アルテミスなので通常よりも1t重く専用弾を用いるが、弾の収束に優れている。 LRM系の最重量武器。対メック遠距離戦では存分に活躍してもらいたい性能。というか雑魚相手に使うには連射数や威力が過剰という面がある。 LRM系最重量だけあってフルヒットは驚異の33.6ダメージ。当然ながら滅多にフルヒットしないが、ヒット数を増やす意味でもアルテミス化は検討する価値があり、重量が許すなら積みたくなる。 Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 24 24 25.44 27.6 30 33.6 連射速度 13.636 15.000 15.385 16.216 16.667 18.182 発熱 6.48 5.4 5.13 4.32 4.59 4.05 最大射程 720 900 945 990 1035 1125 弾速 160 200 212 220 250 280 SRM系 SRM系は連射速度が通常型とST型でかなり異なるので注意。基本的にST型の方が高性能。 以前は同じだったが過去にSRM系全体にナーフが入って弱体化した。ST型は何故かナーフされておらず、往時の能力のまま。 通常版はターゲットが一瞬で済むためチェーンファイアおよび一撃離脱向き。ST版はDPSが高いため近接での撃ち合いに向く。 SRM2 重量:1t 弾薬:SRM弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Sサイズ 最小サイズのSRM 発射数が少なすぎて弾を使い切れない。原作通り基本的にSRM4の下位互換 Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 4.800 4.800 5.088 5.280 6.000 6.720 連射速度 19.481 21.429 22.556 23.810 25.210 28.571 発熱 2.16 1.80 1.71 1.62 1.53 1.350 最大射程 216 270 283.5 297 310.5 337.5 弾速 320 400 420 440 460 500 SRM2-ST 重量:1t 弾薬:SRM弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Sサイズ 最小サイズのSRM Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 4.800 4.800 5.088 5.280 6.000 6.72 連射速度 23.923 26.316 26.906 29.240 30.960 35.088 発熱 1.836 1.800 1.71 1.62 1.53 1.35 最大射程 216 270 283.5 297 310.5 337.5 弾速 320 400 420 440 460 500 SRM4 重量:2t 弾薬:SRM弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Sサイズ 最小サイズのSRM 中小スロット混合の機体でSRM6の添え物として使うことが多い Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 9.600 9.600 10.176 10.560 12.000 13.440 連射速度 16.043 17.647 18.576 19.608 20.761 23.529 発熱 3.24 2.70 2.565 2.430 2.295 2.025 最大射程 216 270 283.5 297 310.5 337.5 弾速 320 400 420 440 460 500 SRM4-ST 重量:2t 弾薬:SRM弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Sサイズ 最小サイズのSRM ミサイル小スロットの定番。僚機に持たせると接近戦に行ってしまうので注意 Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 9.600 9.600 10.176 10.560 12.000 13.440 連射速度 26.608 29.268 30.809 32.520 34.433 39.024 発熱 3.24 2.70 2.565 2.430 2.295 2.025 最大射程 216 270 283.5 297 310.5 337.5 弾速 320 400 420 440 460 500 SRM6 重量:3t 弾薬:SRM弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Mサイズ 接近のリスクに見合った火力を持つ強力な近接兵装 ミサイル中スロットがあるかどうかは近接か中距離かの重要な分岐点になる Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 14.400 14.400 15.264 15.840 18.000 20.160 連射速度 16.043 17.647 18.576 19.608 20.761 23.529 発熱 4.32 3.60 3.42 3.24 3.06 2.70 最大射程 216 270 283.5 297 310.5 337.5 弾速 320 400 420 440 460 500 SRM6-ST 重量:3t 弾薬:SRM弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Mサイズ 中近接型機体のミサイル中スロットの定番 DPSが足りない機体でもとりあえず積むだけで一気に火力が跳ね上がる 弾の減りが激しいため弾は装備スロット数と同じだけ積みたい Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 14.400 14.400 15.264 15.840 18.000 20.16 連射速度 26.608 29.268 32.430 36.134 40.510 52.033 発熱 4.32 3.60 3.60 3.60 3.60 3.60 最大射程 216 270 283.5 297 310.5 337.5 弾速 320 400 420 440 460 500 SRM2+ART IV 重量:2t 弾薬:SRMアルテミス弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Sサイズ 最小サイズのSRM 軽いのがSRM2の唯一の取り柄なのに重量を倍にしたら意味がない。産廃 Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ - - - 5.280 6.000 6.720 連射速度 - - - 23.810 25.210 28.571 発熱 - - - 1.62 1.53 1.35 最大射程 - - - 297 310.5 337.5 弾速 - - - 440 460 500 SRM2-ST+ART IV 重量:2t 弾薬:SRMアルテミス弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Sサイズ 最小サイズのSRM Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 4.800 - 5.088 5.28 6.000 6.720 連射速度 25.608 - 29.652 31.229 33.140 37.559 発熱 2.160 - 1.71 1.62 1.53 1.35 最大射程 216 - 283.5 297 310.5 337.5 弾速 320 - 420 440 460 500 SRM4+ART IV 重量:3t 弾薬:SRMアルテミス弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Sサイズ 最小サイズのSRM Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ - - - 10.560 12.000 13.440 連射速度 - - - - 19.608 20.761 23.529 発熱 - - - - 2.43 2.295 3.025 最大射程 - - - - 297 310.5 337.5 弾速 - - - - 440 460 500 SRM4-ST+ART IV 重量:3t 弾薬:SRMアルテミス弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Sサイズ 最小サイズのSRM Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 9.600 9.600 - 10.560 12.000 13.440 連射速度 25.608 28.169 - 31.299 33.140 37.559 発熱 3.24 2.70 - 2.430 2.295 2.025 最大射程 216 270 - 297 310.5 337.5 弾速 320 400 - 440 460 500 SRM6+ART IV 重量:4t 弾薬:SRMアルテミス弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Mサイズ 誘導しないSRMで1トン増加のリスクに見合うかと言えば疑問が残るがアルテミス同時発射の瞬間火力は大きな魅力 Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ - - 15.264 15.840 18.000 20.160 連射速度 - - 18.576 19.608 20.761 23.529 発熱 - - 3.42 3.24 3.06 2.7 最大射程 - - 283.5 297 310.5 337.5 弾速 - - 420 440 460 500 SRM6-ST+ART IV 重量:4t 弾薬:SRMアルテミス弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Mサイズ SRM6アルテミスを採用する場合のDPS担当にする場合でなければ通常版で十分 Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ - - 15.264 15.840 18.000 20.16 連射速度 - - 18.576 19.608 34.433 39.024 発熱 - - 3.42 3.24 3.06 2.70 最大射程 - - 283.5 297 310.5 337.5 弾速 - - 420 440 460 500 SSRM系 SSRM2 重量:1.5t 弾薬:ストリークSRM弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Sサイズ Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 4.8 4.8 5.088 5.28 6.00 - 連射速度 30.303 25.000 35.088 37.037 39.216 - 発熱 2.16 1.80 1.71 1.62 1.53 - 最大射程 216 270 283.5 297 310.5 - 弾速 320 400 420 440 460 - ※赤字は何度も確認済。公式の設定ミスの可能性が高い SSRM2-ST 重量:1.5t 弾薬:ストリークSRM弾薬(320発/t) スロット:ミサイル Sサイズ Lv 0 1 2 3 4 5 ダメージ 4.8 4.8 5.04 5.28 6.00 6.72 連射速度 30.303 33.333 35.088 37.037 39.216 44.444 発熱 2.16 1.80 1.71 1.62 1.53 1.35 最大射程 216 270 283.5 297 310.5 337.5 弾速 320 400 420 440 460 500 NARC 重量:3t 弾薬:NARC弾薬(20発/t) スロット:ミサイル Mサイズ マーキング弾を発射する非殺傷兵器 着弾した相手は一定時間、ミサイルの被ロックタイムが速くなり、障害物越しでもロックできるようになる。 しかし、この武器は射程が最大337.5mしかなく、弾数も20発/tと少ない割に本体重量3t+弾薬1tは最低必要。類似武器であるターゲット取得ギア(TAG)が、最大射程562mで弾数∞の重量1tである事を考慮すると、かなり厳しい立ち位置だと言わざるを得ない。 なにげにMサイズスロットなのもデメリット。TAGはSサイズなのに TAGに勝る点は効果持続時間。TAGは照射をやめると直ちに効果が切れるが、NARCは着弾後しばらく効果が残る。つまりTAGは体を晒して照射し続けないとならないが、NARCは隠れて頭出して撃つ方法が使える。 あまり使う機会はないが、NARCを撃ち込んだ敵には空爆支援のターゲットにして精密爆撃を食らわせることが可能になる。強敵にブチ込むのもアリだろう。 Lv 0 1 2 3 4 5 連射速度 - 17.143 - 18.533 20.168 27.429 最大射程 - 270 - 297 310.5 337.5 弾速 - 800 - 880 920 1000
https://w.atwiki.jp/cretoo/pages/75.html
きおめも3 考察いろいろ 考察3:レーヴやイルはつまるところどういう存在なのか 新規解釈の一案として。 眠りなどをつかさどる神様?異世界の何か?のような記述もありましたが・・・。 たとえば地球上におけるオゾンやら酸素やら、目に見えないけれど非常に重要で必要な元素をファンタジーかつマジカルにエレメント比喩されたもの。 人の吸う空気ひとつとっても、いくつかの成分から構成され、特定の成分のみを抽出とかしてしまうとえらいことになってしまう。 「 」というなんらかの性質を持った成分(?)に昔から目をつけていたジャポネ。長い時間をかけ、特定の物質のみを抽出(分離)するのを試みる 「 」が何かとすれば、マギという漫画で言うルフ、とか、エナジーとか魔力とか、ルーンとか、マナ、などに近似している。 空気のように人知れずありふれていた「 」の成分バランスがおかしくなったので、世界の人々に異変がおきはじめた。 いままでは ”レーヴ=あたり””イル=はずれ”という認識があったと思うが、ここでは、実は逆で、イルこそ“当たり”の力の塊だとする。 あえて言葉を悪くすると レーヴは残りカス(イル談かもしれない)からっぽ、ぼんやり、無害。宗主が必要としなかった力は残されている 必要とされなかったものの塊が、カジュの無意識下の願望によって化学反応のようなものを起こして実体化を果たす・・・? (宗主が必要としなかっただけで、ちゃんとレーヴだって俺たちにとっては必要な存在なんだ!という具合ですか・・・) イルの特性について ブラックホール的な要素のある何か 吸い込むのは人々の自我とか理性とか生気とか とりあえず吸い込んでないとイヤ。宗主ももっと取り込めっていってるし、じゃましないで。イライラ。 イルが吸い込んだ色々は凝縮して宗主が使いますけど何か。 宗主が物理的な実体化を特に必要としてこなかったので最初は黒い霧のようなかたちで、言葉も特にない。ズモモ・・・。 あるとき何かあって、移動するとか意思疎通に不便なので、とりあえず人の形させとくか、という淡白な理由で実体化。 顔や言葉に出さないけど、宗主もイルも実体化けっこう気に入ってるとカワイイ イルは力が強いので、変幻自在ではある(体の一部を黒い霧にもどしたり襲わせたりとか) 大型野生種の精神をとりこんで(のっとって)モンスター化させたりとか 小型野生種の精神をとりこみまくって 雑魚モンスター大量発生とか 精神の質的に優良(イルにとって)なのは人間だし、知能が高いくせにゴチャゴチャしてるのはもっといいよね。 でも動物とかに比べると理性とか秩序とか邪魔なものがあって精神干渉しにくくてうっとおしい!なんとかして! すごい力を秘めた魔石でもいいし、隠された呪術でもいいし、新たなる化学反応でパワーアップとか。 できればすごい力を半永久的に独占して使いたいので、イルはずっと宗主のそばに居ていいのよ。 宗主のそばにずっといていいなら、もっと強くなるし、いくらでもこの力を使っていいヨ! イル「レーヴだってカジュたちとずっとずっと一緒に居たいって思ってるくせに、邪魔するな!」 イルがブラックホール的な役割をする一方で、レーヴは実はホワイトホール、生み出して与える方の特性を持ってる・・とか。 極端に特定の要素をイルサイドに抽出されてしまったので、レーヴの初期能力はほぼゼロに落ち込む カジュに出会い、仲間に出会って「与えられる」ことによってジワジワと回復、【考察2】のイベントにより自活能力の再生を果たし、本来の能力を発揮し始める 本来の「 」という安定したエレメントに戻す必要があるので、イルとレーヴは再同化しなければならない? ここから更にぼんやり 「 」というエレメントは王国のかいわいに集中している要素で(いにしえのなんたらと契約した守護エナジーやらなんとか) 大森林や砂漠地方、獣人の暮らす地方にも、きわめて近似しているが、微妙に性質の違う「 」がそれぞれ存在している・・とか・・・ 信仰対象であったりなかったり 考察4:ジャポネと王国の因果? じつはジャポネは結構昔からこの計画?に着手していた ジャポネは何気にエレメントにおける化学的(あくまでこの世界においての化学)な研究が進んでいて、同時に呪術的なまじない(魔法ともいえる)も最先端 20年ほど前にグラン将軍が大活躍だったころにも、王国にちょっかいかけてた節がある じつはその更に以前(グランさんが10代だったころとか)にも盛大に侵攻を試みた歴史があるらしい。なぜか失敗したらしい。 そのころ、王国はまだそんなに大きくなくて大陸にも未開発の土地がたくさんあった 「 」という王国に存在するエレメントに目をつけたのがそのころで、けっこう執念深く、代を受け継ぎながら研究してた様子 王国は王国で、水面下で対抗手段とかいちおう練ったり執行してがんばってた様子 でも上の人が世代交代とかして「大丈夫なんじゃない、それより領土領土」とか平和ボケて大陸内で他国とやりあっちゃったとか 国はおおきくなったけど、いろんなところがザルの目になってるよ・・・大丈夫なの ちょっと心配だから外国人でも腕のたつひとは騎士団に入ってもらおうか!傭兵扱いだけど! だめだこの国はやくなんとかしないと ジャポネ「なんていうか、好機?最終段階はいっとく?」 王国「なんていうかマズイことになってるんだけど、もしかしてジャポネ?公になる前に収束できないかしら」 シャム「どうでもいいからどっちも潰れてくれないかな(護りたいものが在る以上、この国の騎士としてやるべきことがある)」 ジン&マコト「本音と建前逆になってるけど・・・まあ、気持ちはわかるっていうか・・・潰れるのはさすがにまずいからそうなる前に打てる手は打っといた方がいいよなあ」 シュウ「打てる手があるなら打っておくのは同感ですが、こちらはこちらで手段をさがしてみます」 カジュ&レーヴ「世界が最近なんかおかしいらしい。活躍のチャンスかも。ついでにレーヴの記憶喪失の手がかりでも探そうぜ」 ひらたくいうと セオリーとして先手を打ってるのはだいたい悪 ジャポネはなぜ王国をねらうのか?(世界制服の足がかり?) 現宗主は若いころから麒麟児として期待をうけて長くかかわっている。 思念体というか此処まで高濃度にイルを抽出できたのは現宗主のちから。 なんで女装なのかまではちょっと・・・← イルが近くにいると正気を失うから・・・?← 新興宗教というのは一種の手段とか仮の姿とか。 _ ジャポネの女装に関しては、日本古来の儀礼の拡大解釈が通じると思います。 ものすごく噛み砕いて説明すると、 男子は生命力が弱い>生命力が弱いののは、悪霊のせい>なら、女装させて悪霊に「この子は女の子」だと勘違いさせればいいじゃない 的な(ここまでは、日本で実際にあった慣習)。 拡大解釈は「霊的能力が高い人間は、より悪霊に命を狙われやすい→女装は、霊的能力が高い人間がする(一種の慣習化)。 と、ざっと考えてみました。 ただしこれは、ジャポネ全体に「霊的能力が高い」と分かるような指標、基準が広まっていないと通用しないかも。 つまり、コーサカやマミヤは「霊的能力が高い」&「エリート」っぽい。 (memoに失礼、不要であれば消してくださいな shu)
https://w.atwiki.jp/avalon_sc/pages/88.html
単価 200億G 兵器消費量 1万トン 誤差 2ミ 発射した島がログに表示されないミサイル。 STはステルスの略。 箱庭では記念碑落としと並んで反社会的行動を起こしたくなるお年頃のプレイヤーご用立ちのコマンドなのだが、戦時モードの導入によりSTミサイルも例に漏れず交戦中以外は他島に撃てなくなってしまったためほとんど意味が無い。 戦争中にミサイルの発射元を隠匿する必要はなく、実質バニラミサイルの下位互換。 通常の箱庭においても発射元がログに表示されなくても簡単に特定されてしまうことが多いのであまり使わない方が良い。 戦時モード導入以前は法外な値段設定になっていた。 関連項目 ミサイル