約 866,981 件
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/389.html
0262:死神の眼×4 放送4時間前。 大阪のとあるレストラン。 一人の少女が、もふもふとコッペパンを食べている。 (人間、食欲を前にすると罪悪感なんて消えちゃうもん!ミサは悪くないっ!) 自分の身代わりになって死んだ城之内の残したコッペパンを頬張りながら、 ミサは10人は座れるであろうテーブルで一人、誰にも聞こえない言い訳をしていた。 遊戯という者を妲己というモデル系の超・美女に探すように頼まれてから、どれほど時間が過ぎたことか。 「大体、何でレストランに御飯がないの!?責任者出てこーい!!」 冗談気味に言ってから、もしあの角の生えた化け物(死神の目には“フリーザ”と名が映っていた)がひょっこり出てきたらどうしようと思い、思わず身震いする。 「ふう、お腹も一杯になったし、ユウギんを探しにいこっと………その前に」 コッペパンを食べ終わったミサは、水を補給しようと厨房に立ち寄った。 蛇口をひねる。 水は出ない。 「……節約、しないとね」 食料が島内にないことは京都の時点で知っていたが、まさか水すらないとは。 「はあ………ラ~イ~ト~!早く会いたーい!」 愛する男の名を呼びながら、ミサは店を飛び出した。 放送2時間50分前。 大阪のとあるたこ焼き屋。 (………………………) 一人の男が、眠りについている。薄く、浅い眠りに。 周囲に警戒を怠らず、それでいて頭は休ませている。 手元には、店内で見つけた大量の紙類(壁紙を剥がしたもの含む)。 男が眠りに着く前、予期できる一つの事態に対応するために弱った体を酷使して見つけた道具。 今のところこの道具の恩恵に与っていないのは幸か不幸か。 男、藍染惣右介は未だ眠りに――――――ガララララ。 と。 ガラス戸が開く音がして――――― 眠りから、醒めた。 放送3時間50分前。 ミサは、ひたすら大阪の町を散策していた。 「ユウギ~ん。何処ー?」 空しく街に響く声。 あまりに長い時間探し続けた為か、徐々にミサは無神経かつ大胆になっていた。 「ユ~~~ウ~~~~ギ~~~~ん!!!!」 チョウコウメイのような危険人物に見つかるかもとか、そういうことは一切考えていないような声で叫ぶミサ。 しかしその危険を伴う大声にすら何の反応も無い。 (むうー。まさか、もう妲己に会って、大阪を出てたりして) 不吉な予想が脳裏をよぎる。 「ま、まさかね。会ってたら迎えに来てくれるだろうし」 天文学的に希望的な観測を行い、歩き続けるミサ。大声を出したせいか体力が予想以上に擦り減っている。 「ちょっと休 ドォォォォォォォォン!! もうかな、わっ!?」 遠くから爆音が響く。どの方角からかはわからない、しかしそれはミサの恐怖心を再び駆り立てるには十分だった。 (やっばー、静かに探そっと………) こそこそ移動しだしたミサは、期せずして爆音の発生源の方向に向かっていた。 放送3時間10分前。 (も、もう駄目………) 休みもとらず(途中色々な店を覗きはしたが)歩き続けたミサの体力は限界に近づいていた。 (一旦帰ろうかな………妲己とも、会った場所から離れないって約束したし) 実際は妲己は「離れない」とは明言していないのだが、黒の章のインパクトでミサはそこまで確認しなかった。 黒の章。 (駄目駄目、それでもし妲己が合流した後あっさりユウギんを見つけちゃったら、あの強くなれるビデオがもらえないかもじゃん!) あれを手に入れられなかったら本末転倒だ。 愛する月を守る事が自分にとっての最高の幸せ。その為には力が必要。最もここから出られるなら話は別だが。 交差点が見えてきた。 「よーし、ちょっと探す方向変えてみよう!」 ミサは気を取り直し、自分から見て右手の方向にくるりと体の向きを変える。 死神の眼の視界に映る。 道の真ん中に――――――― 名前の見えない、人影が。弐つ。 放送2時間50分前。 「え?」 腹から槍を生やし、ほんの少し驚いたような表情の死体。 頭がなくなり、誰なのか判別すらできない死体。 そして前者の首は―――――― 「きゃあああっ!?」 あるべき場所から離れ、足元からほんの少し驚いたような表情でミサを見上げている。 (な、何よ!?何でこんな……え?) 後ずさったミサは、二人の首輪がなくなっていることに気づく。 それが意味するのは、この二人が死んだ後、この場に現れた者がいるという事。 現に、足元に転がる男の首は、この場には見当たらない得物で引き裂かれている。乱雑に。 ミサは踵を返すと、脱兎のごとく駆け出した。その場に残してある二つの荷物にも気づかず。 (やばいやばいやばいやばいやばい!あんな事ができる奴がいるなんて……) ミサも元の世界でデスノートによる殺人を犯したことはあるし、自分の死を受け入れた経験さえある。 だが、あのような惨たらしい死体を見たことは無かった。 吐き気がこみ上げてくる。まさか、チョウコウメイに殺されたであろう城之内もあんなふうに……! (何でもいいから、建物の中で休もう!) ミサは、通りで一番目に付く蛸の装飾が施してある建物のガラス戸を開けた。 ―――――ガララララ。 放送2時間30分前。 たこ焼き屋に不似合いなカウンターにミサは座り、ぐでっと体を倒している。 (ふう、少しは落ち着いたかも) ミサは水筒を取り出して少し水を飲んだ。 「…………おトイレ行きたくなっちゃった。あるかな?」 店内を見回すと、【この先御手洗】と機械的な文字で書かれた張り紙の横に細長い通路。 「………水出ないんだよね………………外でするよりましだけど」 ミサはアイドルである自分との葛藤に何とか勝利し、通路を進んだ。右手に紳士用トイレ、正面に食材倉庫、左手に婦人用トイレ。 実況のHさん「不適切な表現が予測されますので一時描写をカットします」 「あー、すっきりした♪」 ミサは満悦の表情でトイレから出てきた。 予想に反してトイレの中には汲み置き式で水が溜めており(明らかに飲めるようなモノではなかったが)、 何とかアイドルとしての威厳は保てた、といったような表情で。 ふと、左手にある部屋を見る。 「………食材倉庫かー。どうせ何も無いだろうけど、一応覗いてみようかな」 中から人の気配はしない。 ドアノブに手をかけ、回す。 ドアを押し、壁に当たるすれすれのところまで押し切る。 そして部屋に半歩入ったところで―――――後ろから。 頭に、硬いもの――銃?が当てられて。 「喋れば殺す。ゆっくり振り向いて、私の指示に従ったほうがいい」 (………本気だ。殺される。ライト。もう会えないの?) ミサは恐怖のあまり身動きすらできない。それを見て何を思ったか、男は、「ああ」と言って頭に突きつけていた物を下げる。 「悪いね、驚かせたかい?こちらを向いてくれるかな?言うとおりにしてくれれば危害は加えないよ」 優しい声。だが、この状況ではそれは恐怖に値する。 ミサは意を決して振り向くと、そこには柔和な表情の男。指を銃のように形作っている。 「いき」 「喋らないでくれ、と言ったがね」 相手の外見とハッタリに少し安心して罵声を浴びせようとしたミサの声は空しく掻き消される。 よく見ると腰に帯びている刀に手をやっている。 (………………じゃあどうやって意思表示しろって言うのよ!) 「ああ、何か言いたいことがあったらこれに書いてくれ。ただしとても小さな文字でね」 男は紙をミサに手渡す。 ミサは急いで鉛筆を出し、"いきなり何すんのよ!!!"と走り書きして男に示した。 「ああ、説明しないとね………とりあえず、部屋に入ろうか」 「まあ、こんなところかな、私の話は」 男の名前は藍染惣右介というらしい。ミサはこれまで聞いた話を整理して紙に書き綴り、床に置く。 "まず、あなたはこのゲームから抜け出す方法を知っている" 「そう」 "それを行うために、できるだけたくさんの人を集めたい。だけど、せっかく集めた仲間が殺された" 「ああ」 "その仲間は、外で死んでた人の内、頭を吹き飛ばされてた人" 「そうだ、もう片方の男から私を守るために命を落とした。その後、私は片方の男の連れに傷を負わされて休んでいた」 "その時、敵をやり過ごすために自分の持つ五感をパーフェクトに催眠しちゃう能力を使って、 監視があるとすれば同時にあの主催者達にも催眠をかけようとした" 「していれば、の話だがね。もしそうなら絶対に成功する。していなければ比較的安全に事が運べる」 "自信あるのね………もし主催者にぜんぜん効いてなかったらどうするの?" 「それはない。私の能力は絶対だ。相手が誰であろうと、どんな状況であろうと効果は変わらない」 藍染の過信とも言える自信にミサは少し不安を覚えたが、同時に頼もしいとも感じた。 どこか月に似ている雰囲気もあるし、脱出方法なんて眉唾物だったが、妙に信じられた。それが妄信だとは思わず、続けて質問する。 "で、私を脅した理由だけど、ミサだけ筆談してるのに関係あるの?" この文章を見ると、藍染はミサの後ろに回り、ミサの手をとって耳元で囁く。 (ここからはもし盗聴しかなかったときのことを考えて私も筆談する) 〝ご名答。五感を支配すると言っただろう?私の能力に堕ちた者は幻覚に対して疑問を抱く事すら困難になる。 故に、今幻覚にかかっている者にとって私はバラバラの死体で、外に転がっている。本来の私の姿も声も認識できはしない。 だが、君が私と会話していると、流石に変だと思われてしまうかも知れないからね。 監視があるとすれば、今君はここで一人で何かを書いているようにしか映っていないだろう。 それもこうして顔に近づけないと読めないような何かを、ね〝 藍染はそう書いてミサの眼前に紙を運ぶ。 ミサはそれを読むと、「ふむふむ」と自分の書いた文に納得したかのような声を出し。 〝なるほど、納得納得。ところで、その脱出方法に制限人数はあるの?〝 「ある」 藍染はミサから離れると簡潔に言い放った。 「もし一緒に脱出したい人がいるなら、その人だけを探して連れてきたまえ。他の人に伝えると君達が脱出できなくなるかもしれない」 〝………わかった。なんかちょっと罪悪感だけど、ライトだけ探してくる〝 「そうかい、じゃあ次の放送まではここで休むといい。この核鉄にも、もう少しお世話になりたいしね」 脇腹を押さえて話していた彼に、ミサが自分と月を脱出させてくれる、という条件で貸した核鉄を見せながら優しい笑顔で言う藍染。 〝うん、ところで〝 ミサは、最初に藍染の顔を見た時から気になっていたことを紙に綴った。 〝あなたの支給品って、もしかして名前を書くとその人を殺せるノート?〝 藍染は興味深そうな顔をして、「なんだい、それは?」とミサに尋ねた。 〝違うの?〝 あからさまに残念そうな顔で、藍染の顔を見るミサ。 「何故それを私が持っていると?」 ミサは少し言葉に詰まったような素振りを見せ、「秘密よ?」と囁いて紙に文を書き始めた。 自分が今まで月にしか明かしたことの無い秘密を。脱出への希望を与えてくれた男に向けて。 まもなく三度目の凶報が始まる。 「――――――面白い」 食材倉庫の一角で藍染が漏らした言葉には二つの意味がある。 一つ目はデスノートという信じがたい効果を持つアイテムへの興味。 キメラの翼ほど有用ではないし、自分の趣味にも合わないが、それらを差し引いても十分手にする価値はある道具だ。 二つ目は、そのアイテムの存在する世界そのもの。デスノートを使った犯罪(ミサは裁きと呼んでいたが)が社会問題になっているらしい。 現世でそんな噂を聞いたことはないが、ミサから聞き出した彼女の能力、【死神の眼】。 顔を見た相手の寿命と名前がわかる。ただしここでは寿命は見えないらしいが。 それを彼女に与えた存在、【死神】。人間大の化物然とした風貌を持つ生き物。 それらの寿命と名前もミサには見えないというが、それは元の世界で【死神】だった自分にも適応された。 デスノートを所有している人物の寿命はミサの眼でも見えないらしく、 ここでは誰の寿命も見えないので、ルールが変わったと思い、名前も見えない自分に期待をかけてみたらしい。 (我々【死神】とは形状が明らかに違う。狛村のような例外もいるにはいるが、 寧ろヴァストローデ級の虚が死神を騙っていると考えた方がまだましだ。だが連中はそんな無意味なことはしまい。 つまり、だ。アバンの書の世界や趙公明の世界のような完全な異世界だけではなく、我々の世界に酷似した世界もある、ということか) ほんの少しの歴史のずれで生まれるパラレルワールドと言ったところか。 「――――――面白い、実に面白い」 再び言葉を漏らし、天を仰ぐ。その死神の眼には小汚い天井など映らない。 映るのは、自分が立つべく天の座。そして、全てを蹂躙し、その座に立つ自身の姿のみ。 「私が天に立つ」 藍染はそう呟くと、小さな寝息を立てるミサを愛おしげに見て、来る放送を待った。 【大阪府市街地(たこ焼き屋、食材倉庫)/1日目・夕方・放送前】 【藍染惣右介@BLEACH】 [状態]:周囲を警戒、骨のダメージはほぼ完治、中度の疲労、MP5%程度(戦闘ほぼ不能・盤古幡使用不可) [装備]:雪走@ONE PIECE、斬魄刀@BLEACH、核鉄XLIV(44)@武装練金 [道具]:荷物一式二個(一つは食料二人分 1/8消費)、盤古幡@封神演技、首輪×2 [思考]:1 夜まで体力回復に努める 2 琵琶湖へ向かう 3 出会った者の支給品を手に入れる。断れば殺害。特にキメラの翼、ルーラの使い手、デスノートを求めている。 4 計画の実行 5 次の放送で実験の結果を検分、その後行動方針を決める。 備考:大蛇丸が持っていた荷物のうち2つは、 二人が同士討ちになった、と後に来た参加者に思わせるために現場に残してあります。 主催者に能力が通じたかどうかは不明。 ただ藍染はほぼ確信しています。ミサには雪走、斬魄刀以外の道具(特に首輪)は秘密。 脱出方法における人数の限界をミサに騙ったのは、自分の真意を知るものに接触させず確実にモルモットにするためです。 【弥海砂@DEATHNOTE】 [状態]中度の疲労、睡眠中 [装備]なし [道具]荷物一式 [思考]1:藍染と別れた後夜神月と合流し、藍染の事を伝え、共に脱出する。 2:夜神月の望むように行動 3:遊戯を探してダッキの元へ連れていく(ほぼ自分の中で無かったことに) 時系列順で読む Back 獣、本州へ Next 悪魔始動 投下順で読む Back 守る思い、まもる狂気 Next 悪魔始動 239 その鏡真実を映さず 藍染惣右介 285 なぜ藍染惣右介の名前が呼ばれなかったのか? 251 武藤復活! 弥海砂 285 なぜ藍染惣右介の名前が呼ばれなかったのか?
https://w.atwiki.jp/splintercell/pages/107.html
潜入地点 北朝鮮黄海南道カンリョン郡プポリ 北朝鮮黄海南道カンリョン郡プポリ 北朝鮮のミサイル基地に潜入し 巡洋艦ウォルシュ撃沈の真相を探れ ゼルケージは死亡し、戦争勃発は間近だ。米国軍巡洋艦ウォルシュを撃沈した北朝鮮のミサイル発射が意図的なものであったのか、マッセ・カーネルによる情報攻撃の結果なのかを特定する必要がある。 ミッション目的 北朝鮮のミサイル基地に潜入し、ミサイル発射にマッセ・カーネルが関与した形跡を探る ハッチを開けロープで降下し基地内部に潜入する副目標 輸送と修理に関する記録を入手せよ PCをハッキングする ミサイルのプラットフォームを動かし、パイプを伝って内部へ移動する エレベーターから上階へ移動し、会話を聞くかコンソールにアクセスして真相を探る エレベーターを下りてミサイル格納庫の奥に開いた道からミサイルカタパルトへ移動する ハッチを開いてミサイルのBIOSにアクセスする 反対側にあるもう一つのミサイル格納庫の奥から別のカタパルトへ移動する 地下の制御室からアクセスコードを入手し、ミサイル格納庫のコンソールにアクセスしミサイルを無力化する カタパルト付近にある梯子から脱出する 攻略詳細 ミッション目標 主要目標 北朝鮮のミサイル発射が意図的だったか確認せよ 発射台のBIOSよりルーティング情報を追跡せよ ミサイル発射を阻止せよ ミサイルの中止コードを入手せよ ミサイルを無力化せよ 任意の脱出地点に向かえ 副目標 n/a 追加目標 輸送と修理に関する記録を入手せよ ボーナス目標 各ミサイル区画でミサイルの起爆装置を作動させよ 北朝鮮のケソン・ムンサンルート方面の師団兵力を特定せよ 搬入口 作業員が二人。尋問可能。 ステルスルート トラック前にメンテナンス通路への入り口がある。ここを使うと正面のカメラと扉をスルーして内部に侵入できる。 PCルーム~物置 PCルームに二人、共同寝室に二人、物置に一人(尋問可能)。 輸送と修理に関する記録 PCルームの個室と、物置の隣の部屋のPCに目標がある。 ステルスルート EEVでPC本体をスキャンすればリモートで入手できる。 ミサイルプラットフォーム パネルを操作しミサイルを動かした後、車の屋根に乗って天井にぶら下がって奥へ移動する。足をあげないとカメラに引っかかる。 ステルスルート 物置の隅にある梯子から地下に下りると、車の裏手に出る。巡回のタイミングに気をつければ全く気づかれずに次のエリアへ移動できる。 ミサイル管理区画~司令室 正面にエレベーター、左右にミサイル管理区画が一つずつある。 まずは上に登り、司令室へ。作業員が二人と将校が一人。尋問可能。会話を聞くか一階のコンソールにアクセスすると主要目標達成。 輸送と修理に関する記録 2階部分のコンソール。3つ目。これで終了。 北朝鮮のケソン・ムンサンルート方面の師団兵力を特定せよ 将校を尋問するとボーナス目標師団兵力の特定が達成できる。 ステルスルート エレベーターへは正面左手奥の穴からシャフトへ出られる。パネルをショートカットすると上へ移動できる。ダクトを移動すれば敵のいる部屋をスルーして司令室まで移動できる。帰りも足下の扉からダクトへ移動できる。パネルを操作してまた下へ。 ミサイルカタパルト1 エレベーターを背にして右手のミサイル管理区画の奥からカタパルトへ。 地上に一人、地下に二人。地下の制御室でパネルを開けたら、ミサイル後ろのPCにアクセスする。 終わったら管理区画の反対側の奥から次のエリアへ。 行ったり来たりで目標がわからなくなったらOPSATで確認。 ステルスルート 地下の二人は口笛などで移動させればスルーできる。が、かなり難しいので気絶縛りなどでなければ締めてしまうのが安全。 パネルへのアクセスはタイミングを計ればバレない。 ミサイルカタパルト2 途中の通路に巡回が一人。 扉を開けるとカウントダウンが始まり、3分以内にミサイルを無力化する必要がある。地下のコンソールからコードを入手し、戻ってミサイル管理区画のコンソールにアクセスしミサイルを無力化する。 各ミサイル区画でミサイルの起爆装置を作動させよ ミサイル管理区画に一つずつあるミサイル弾頭にアクセスし、起爆可能な状態にすると達成できる。 ステルスルート 通路の一人はルートを見極めればスルー可能。 地下も先ほどと同様に暗闇を利用すればスルー可能だが、時間制限もありかなり難しいので締めた方が安全ではある。 場合によってはアクセスするべきコンソール前にいる敵が移動する場合がある。そのときを狙えってアクセスし、すぐ近くのドアから外へ出れば完全ステルスも可能。 ガジェット・気絶縛りの完全ステルスでも攻略は可能だが、やや難しいので扉を開ける前にファイルセーブし、クイックセーブでリトライ推奨。 脱出 カタパルト近くにある梯子から脱出する。 会話聞き耳ポイント 搬入口 ミサイルプラットフォーム ミサイル制御室 ミサイル管理区画でボーナス目標を達成すると、ランバートとちょっとした会話が始まる。 凄い面白そう -- 若林ひろまさ (2012-08-28 23 02 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nakumadenaguru/pages/30.html
起き攻めの基本 ロボは起き攻めが優秀な部類に入ると思います。 特にレベル3の時はヤバいね 起き攻めの選択肢は基本的に 地ミサ 詐欺立ちP 2K 3カイ現 あたりがメインとなります。 地ミサ 相手にゲージが50あると覚醒でポンポン返されるから、そこに注意さえすれば強力な選択肢。ダウンを奪ったら必ず相手のTGを確認しよう。 また、相手のTGが50以下でも、下の表に名前のあるキャラは、その返し技をされると余裕で返されるので注意してください。 キャラ名 返し技 ソル VV.GV ミリア 前転 ポチョムキン スラヘ.メガフィスト ファウスト 3歩き 梅喧 各種ガーキャン ジャム ホチ バーキャン アクセル 弁天 半裸 GP.HS風神 スレイヤー ビッパー アバ (FB)牽引 聖ソル ガンブレイズ ガードさせたら基本的には各種崩し ゲージが無いなら座談 ダッシュ立ちK連打も可 詐欺立ちP 相手にゲージがある場合は基本的にコッチを使った方がいい。 しかし、ジャム(バーキャン)、梅喧(ガーキャン)には少しオススメできず、ソル(HSVV)、アクセル(S弁天)には猶予が1Fしか無いのでこいつらもオススメできない。 また、ザッパとファウストには2Pで詐欺重ねする必要がある。 2K 下段かつ低姿勢 ゲージの無いカイ、ジャムやゲージのあるジョニーにオススメの選択肢 カイはVTを空かす事ができ、ジャムにはホチられ無い上にケンローも空かせます。 ゲージがある時は普通に覚醒で乙る時があるので、TG確認は必須です。 また、ジョニーの覚醒はこれで防げるので、ゲージのあるジョニーにはコレで安定です。 3カイ現 全キャラに基本的に使えるが、ファウストに特にオススメしたい選択肢。 3歩きは当然空かすし、リバサ絶命拳も空かす事が可能です。 ガードさせても有利なので、他キャラにも上手く重ねられるなら使って問題ありません。上手く重ねたら相手が無敵技を出してた場合すり抜けるんで。 その他の選択肢 立ちK重ね ミリア、アクセル、梅喧、アバに使いたい選択肢 ミリアの前転は上半身無敵だけなので、これで潰せます。でもゲージあると覚醒で死ぬので、ゲージある時はおとなしく立ちPで詐欺重ねしましょう。 アクセルのS弁天は全身無敵では無く、足元以外無敵なので、これで潰せます。 梅喧の場合、立ちKはJC可能なのでガーキャンを上手くいけばガードする事が可能です。 アバの牽引は上半身無敵程度なので、これで潰せます。FB版は動作中完全無敵なので潰せません。我慢してください。諸刃の時はFB断罪の可能性も考えると、相手が25以上ゲージがある場合は立ちP重ねの方がいいかもしれません。 HS青 どうしようも無いようなキャラ相手。切り替えしが多すぎる相手にはこれしか無い。ていうかソルと梅喧。ソルと梅喧相手にする時は ダウン追い討ちK>(JC) 空ミサ とかで押さえ込むのをオススメしたい 後は 座談 ダウン追い討ち立ちK連打 でゲージ回収とか。 まとめ 上のあれを基本として相手がゲージ50未満の時と50以上の時に有効な重ね技の表です。 キャラ名 50未満 50以上 ソル 立ちP.HS青 立ちP.HS青 カイ 地ミサ.2K 立ちP メイ 地ミサ 立ちP ミリア 立ちP.立ちK 立ちP エディ 地ミサ 立ちP ポチョムキン 立ちP 立ちP チップ 地ミサ 地ミサ ファウスト 2P.立ちK.3カイ現 2P.3カイ現 梅喧 立ちP.立ちK 立ちP.2P ジャム 2K 立ちP(一部覚醒に負け) ジョニー 地ミサ 2K アクセル 立ちP.立ちK 立ちP.立ちK 半裸 立ちP.立ちK 立ちP.立ちK ヴェノム 地ミサ 地ミサ テスタメント 地ミサ 立ちP ディズィー 地ミサ 立ちP.3カイ現 スレイヤー 立ちP.2K 立ちP.2K イノ 地ミサ 立ちP ザッパ 2P 2P ブリジット 地ミサ.立ちP 立ちP ロボカイ 地ミサ 地ミサ アバ 立ちP.立ちK 立ちP 聖ソル 立ちP 立ちP 間違ってる所があったら指摘お願いします。
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1018.html
【名前】 イリュージョンNo.17 【出典】 ウィザーズ・ブレイン 【性別】 男 【年齢】 17(実年齢3歳) 【名ゼリフ】 【人物】 モスクワ軍所属の魔法士。モスクワ訛りの英語を話すが、文中では何故か関西弁として表記されている。 一切の攻撃能力を持たない異色の魔法士であるが、その代わり人間としての強さを徹底的に極めており、武術の腕は十数倍まで加速された騎士を真っ向から瞬殺するレベル。 かつてはその生い立ち故に全ての人類を憎悪していたが、とある体験から考えを改め自分の身を犠牲にしてでもシティの住人を守ろうと誓っている。 基本的には熱血漢かつ人情家であり気さくな性格をしているが、多数のために少数を犠牲にする非情さを兼ね備えている。 魔法士能力は存在確率の改変による透過、及び座標期待値の変換による短距離転移。ありとあらゆる攻撃をすり抜け、理論上彼を傷つける手段は存在しない。 しかしとある特殊な戦い方のため、彼の体には大小あらゆる傷が残っている。 【本ロワの動向】 参戦時期は少なくとも5巻終了以降と思われる。 ロワ開始直後に葉隠散、及びその毒牙にかかろうとしていた渋谷凛と、それを庇おうとしていたカイくんの三人に遭遇する。 星義のために人類抹殺を謳う現人鬼、葉隠散。かつては彼(彼女)と同じく人類への憎悪を滾らせていたイルであったが、しかし今は違っていた。 イルの武技を褒め称え、仲間へと誘う散に対し、イルは真っ向から拒絶の言葉を浴びせる。 散「僅か三年の人生でそこまでの業を練り上げた意気やよし!故に問おう、この散と共に来ぬか?」 イル「お前みたいな外道に下げる頭なんぞ持っとらんわボケェッ!」 そしてここに純粋な武術を極めた者同士の熾烈な戦いが繰り広げられる。 零式防衛術を駆使する散に純粋な徒手空拳による格闘で追い縋るも、あくまで人類の極限に行き着いたイルでは更にその上を行く散に決定打を与えることはできなかった。 しかし善戦の末に活路を見出すと、凛とカイくんの二人(一人と一匹)を抱えて転移により離脱することに成功する。 その後は一人で無謀な戦いを挑んだことを二人に叱られつつも感謝されたり、三人で和気藹々とした時間を過ごすも凛の同僚である本田未央が殺し合いに乗ったという情報が入ってしまう。 そのことに絶望した凛が感情のあまりに駆け出し、それを追おうとするもイルとカイくんの前にマーダーが出現、この始末に時間を取られてしまう。 なんとかマーダーを振り切り凛の元へと駆けつけるも、そこにあったのは絞殺された凛の死体と下手人と思しき汚物であった。 慌てて弁解を始める顔面ステロイドであったが聞く耳持たず、イルは人間の屑を辛うじて生きているだけの状態まで痛めつける。 そして支給されていた有機コードによってゴミクズ不細工ステハゲレイパーの記憶等を洗いざらい吐かせようとするも、そこに突然ベノスネーカーを引き連れた浅倉が来襲する。 一瞬のうちにウンコの擬人化が飲み込まれるのと同時に戦闘開始、否応なくイルは浅倉に対峙することとなった。 しかし仮面ライダーである浅倉とそのミラーモンスターであるベノスネーカーの二者を同時に相手取るのは、カイくんという足手まといを背負った状況では至難の業だった。 結局はベノクラッシュの余波によりカイくんが吹き飛ばされ、なんとかベノスネーカーを撃退するも浅倉とは痛み分けに終わってしまった。 一気に二人も仲間を失ってしまったイルだったが、このまま呆けているわけにはいかないと凛の死体を抱き上げ、近くの丘へと登っていった。 そこで出会ったのは葉隠覚悟とジョルノ・ジョバァーナの二人組。死体を背負って何をしていると問う二人に、イルは「曲りなりにもアイドルだったのだから、せめて綺麗な場所に葬ってやりたいだけだ」と答えた。 その後は二人にも墓作りを手伝ってもらい、少しした後に二人へ同行することが決まる。覚悟組誕生の瞬間であった。 散が覚悟の実の兄であるということを聞いて驚愕したり、散と互角に渡り合ったことを伝えて覚悟に驚かれたりしながらも三人が歩いていると、そこにはまさしく散の手によって人ではいられなくなってしまった伊藤野枝の姿があった。 致命傷を負いながらも彼女を止めようと必死に足掻いていた家康の口から、この惨状が散によるものだと聞くと、覚悟とイルは「これは散を始末し損ねた自分達が片付けなければならない」として野枝の前に立ちはだかるのだった。 野枝の異能は解法の透の一点特化。存在の密度を零にする幻影の能力故に、暴走した彼女を止めることができるのは唯一イルだけであった。 覚悟のサポートにより位置を割り出し、イルの能力によって虚空から叩き出すも、そこに野枝の恋人である大杉栄光とその仲間たちが出くわしてしまう。 野枝の胸に突き刺さる手刀、響き渡る悲鳴。結局一人の勝者も出さないまま、この戦いの幕は降りた。 曲りなりにも人を殺した故に、イルと覚悟はどんな罵倒や報復であっても受け入れるつもりだった。 しかし野枝の遺体を抱いた栄光は一切の糾弾をせず、それは二人に代わって弁明しようとしていたジョルノでさえ困惑するものだった。 ともあれメンバーの代表をしていた覇吐に曰く、近隣に集っている非戦闘員集団を襲撃しようとしているマーダーが複数存在するから協力してほしいとのこと。 三人はその要請に快諾すると、グレミィ討伐へと向かったスケベトリオと別れ襲撃ポイントへと赴く。 そこで待ち構えていたのは八虐無道の逆十字―――柊聖十郎であった。 人を人とも思わぬ悪鬼外道。それに義憤を抱かぬ者などこの場にはいなかった故に、聖十郎の逆サ磔に抗うすべもまた存在しなかった。 輝きを簒奪され、死病により意識を保つことすら危うい中、しかし彼らは決して戦うことを止めはしなかった。 愚直とも言うべき近接特攻、ジョルノのスタンド能力で無理やり体を繋ぎ合わせて食いかかるも、しかし聖十郎には一切の痛打を浴びせることができない。 何を狙っている、何を待っている。訝しむ聖十郎を前に泥臭い消耗戦を続ける三人だったが、そこに司狼が乱入したことで一気に戦況は覆る。 司狼の創造『悪性腫瘍・自滅因子』は異能の否定。あらゆる異能を自壊させる業病を叩き込む神殺しの技。 広域に展開されたそれは当然聖十郎の逆サ磔をも自壊させ、そのフィードバックにより聖十郎の肉体は崩壊を始める。 しかし創造はあくまで創造、地力で拮抗すれば抗うことは可能故に、聖十郎は渾身の力で以って一時的に自滅因子を弾き飛ばし遁走を開始する。 そこに立ちはだかったのはイルだった。聖十郎からしてみればにわか仕込みの透しか使えない塵という認識しか持ち合わせていなかったがために、戟法の剛で強化した腕でイルの胸を貫くが――― イル「……やっと、この距離まで来たな」 穏やかな声が、耳元に届いた。 イルの体を貫通しているはずの右手には、なんの感触もなかった。 少年には、人を救う力がなかった。 量子力学的制御、幻影、絶対防御。そう揶揄される少年の力は、しかし戦場において何の役にも立たなかった。 そも、これは自分ひとりだけを守ることに特化した能力。効率よく敵を倒せるわけでもなく、味方を守ることさえできない。しかも少年の移動能力が短距離の転移に限定される以上、敵側には必然的に「無視」するという選択が成立する。 放っておいても害はなく、高速で移動すれば簡単に振り切れる以上、少年に対する最も有効な戦術は「相手にしない」こと。 誰よりも「無敵」であるはずの少年は、戦場において誰よりも「無力」であった。災厄はいつも少年の体をすり抜け、少年の大切な物の上に降り注いだ。 ―――けれど、それでも少年は何かを守りたかった。 ある時、ふと少年は一つの考えを閃いた。 何をやっても攻撃が当たらなければ、敵の目標は自分以外に向く。だが、仮に自分が一度でも傷を負い血を流せば、敵の注意は自分に向く。 攻撃が当たらない相手と、攻撃が当たっているのに死なない相手は違う。 ―――必要なのはただ一つ。恐れぬ心、鋼の意志。 死ぬことは怖くなかった。自分の命に価値などないと諦めていたその日、そんなことはないと頬を撫でてくれた彼女のためならば、どんな傷だって耐えてみせる。 誰にも理解されず、愚かと言われても構わない。 彼女の言葉の一つ一つは、確かにこの胸にある。 だから、彼は――― 聖十郎「避けられないのではなく、防げないのでもなく……わざと俺の攻撃を食らってみせたと……言うのか」 切れ切れに言葉を搾り出す。 イルに掴まれた手を解くことすらできず、聖十郎はただ、虚を突かれたような呆然とした表情を浮かべていた。 イルの能力は単なる透過に留まらない。存在確率の改変により完全にこの世から消失する以上、同じ解法でキャンセルすることすら叶わない。 つまり、本来なら彼は聖十郎の攻撃など全てすり抜けることができていたはずなのに。 聖十郎「自分の能力を隠すために……戦えば勝てると俺に思い込ませるために……ただそれだけのために傷を負い血を流したと、そういうのか貴様は……」 イル「まー、そういうこっちゃな」 驚愕は徐々に染み込む水のように聖十郎を襲った。言うまでもなく聖十郎の攻撃は逆サ磔を含めその全てが致命の一撃。到底耐えられるものではない。 敵の攻撃をわざと喰らい、能力を誤認させる。それは言葉で言うほど簡単なものでは断じてないのは誰もが理解できるはずだ。 ただ、自分に傷を負わせるためだけに。 ただ、「攻撃は当たる」と敵に信じ込ませるためだけに。 攻撃を回避するよりも遥かにリスクの高い行動を、イルは取り続けていたのだ。 聖十郎「気でも違ったか、貴様……!」 イル「失礼なヤツやな。現にお前はこうやって、俺と無駄な時間を過ごしてくれたやないか」 柊聖十郎をここで逃がすわけにはいかなかった。 聖十郎の目指していた先には、大量の非戦闘員が匿われていた施設が存在した。それを差し引いても、この下劣畜生を逃せば甚大な被害が出ることは想像に難くない。 故にイルの取った選択は、必勝の時が訪れるまで聖十郎をこの場に留めておくというもの。 そして再び、司狼の自滅因子が展開される。 瞬間、聖十郎を支えていた治癒や強化の邯鄲法は全て解除され、ただの哀れな重病人へと成り下がった。そして同時にイルの透過も同じように解除され、重なっていた聖十郎の腕はイルの胸に突き刺さったまま完全に同化していた。 これでよかったのだと思う。 イルは命を功利的にしか見れない。100を救うためならば、1の命を切り捨てることを躊躇わない。誰かが殺さなくてはいけないのならば自分が殺す。ならば少なくとも、自分以外の誰かが人殺しにならなくて済むのだから。 そして自分がその切り捨てるべき1になったとしても決して文句は言わないと決めていた。 伊藤野枝を殺したことへの、これが報いや償いだとは思わない。けれど、自分の命が誰かを奪うだけではなく誰かを救うことができたのならば、それはとても誇らしいことだから。 かつて自分を助けてくれたあの少女の背中に、ようやく追いつけたような気がして。 イル「……ああ、やっと―――」 そう呟くイルの表情は、数多の致命傷を負った半死人には似つかない穏やかなもので。 聖十郎を打ち砕く覚悟の雄姿を目に焼き付けながら、その激動の人生に終わりを告げたのだった。
https://w.atwiki.jp/wiki3_sister/pages/47.html
《地名?》《国家》 かつて宇宙最高の科学力を誇った惑星であり、国の名であり、ノーストリリア文明という文明の名であった。名前はコードウェイナー・スミスの小説に由来する(*1)。 + 出典 『ミサ』 『ガニュメート・ストレス』 『ストーリー・オヴ・スペシャリスト』 『ライヂング★スター・ミレニアム』 『ラブリーポリス・トリクーガ~遠い約束~』 『ライヂング★スター7』 『ミサ』 『ミサ』中、アケローンで起こる一連の事件は、ノーストリリア文明を終焉させた「エウテルペの戦い」から続いている。ノーストリリアの科学を継承する最高国家エウテルペと、それに対抗するダナエ国との争いは、たがいにノーストリリアの力を兵器とした最終戦争に及び、すべての時空を無に帰すという悪魔のミサイルのただ一射により文明は滅びた。 生き残りのエウテルペ人たちは過去の「エウテルペの戦い」の記憶を忌み嫌い、悪魔のミサイルを製造したメフィストもそのパイプを封印している。一方で、ダナエ国王子マクベスはMと名を変え、ノーストリリアの復興を望んでいた。 『ガニュメート・ストレス』 『ストーリー・オヴ・スペシャリスト』 『ライヂング★スター・ミレニアム』 『ラブリーポリス・トリクーガ~遠い約束~』 『ライヂング★スター7』
https://w.atwiki.jp/shun0105/pages/11.html
ワイルドイースター イル・メギド/-ザンバース (イル・メギドはフォークのお株なので,エリュシオンにかえたら別のを考える→サ・ザン?) 防衛戦 イル・メギド が主役.壁や塔へつくまでにヘイトを取れる. ラ・バータ は壁や塔へ攻撃を開始しているエネミー(特にゴルドラーダ)に効果あり. ゾンディール ゴルドラーダ以外には凍結よりも単純に引き離す方が良いこともある. DF 腕:・ナ・ゾンデ/??-ザンバース 本体:イル・グランツ
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/699.html
0429:見えてないのどっち 夜天の下。 日中の悪天候も通り過ぎて、空には一面、白銀の星が散らばる。 二つの人影が、闇をかきわけるように歩く。 片や、盲目になった少年。片や、細かな傷跡を無数につけた華奢な女性。 その歩みは頼りなくぶれて、時折、迷うように進路を外れる。 しかし、彼らの歩みは揺らがない。 少女の足取りは、熱に浮かされたように軽く、 少年の足取りは、安心しきったように軽く、 (ライト、ライト、待っててね) (ミサさんに、ついて行けば、大丈夫) たまに、少年が木のうろに蹴躓き、少女が優しく引き起こす。 手を繋いで、仲良く歩く。 手に手を取り合って、兵庫への県境を越えて行く。 (ライト、ライト、もうすぐだよ) 弥海砂の胸ははずむ。 心には、最愛の夜神月がいて。 目的地には、殺害すべき仇敵のLがいて。 そしてすぐ隣には、両眼を奪われた彼女の剣がいて。 見ててね、ライト。 ミサがこれから、Lを殺してあげるから。 そう呟けば、最愛の人は答えてくれる。 『がんばれ、ミサ。兵庫に入れば、大阪はすぐだ。いよいよ、Lを始末する時が来たんだ』 そうだね。大坂でLが見つからなかったら、日本中を歩いて見つけ出してやる。 そんなことしたら危ない? 大丈夫だよ。 だってミサには、 すごく、すごく、強くて、 ミサの言うことを何でも聞く、 ミサの剣と盾になる、 すごく、すごく、 馬鹿で阿呆で頭の悪い餓鬼の、 勇者様がついてるんだから。 だから、死ぬまでがんばってね。 わたしの勇者・さ・ま。 ☆ ☆ ☆ 東へ、東へ。 ミサはダイを連れて、休むことなく、歩き続けた。 二時間近くは歩き続けたろうか。 森が途切れて、市街地へ出た。 いや、『市街地だった場所』へと出た。 街は、廃墟と化していた。 夜の闇にもはっきりと分かる。 建物の群れは、巨大な怪物が踏みしだいたように潰され、 焼け焦げたらしく黒ずんでいる。 しかし二人は、これといった感想も抱かず、更地になった道路を歩き続ける。 ダイは、その凄惨な光景を見る目を持たず、 ミサは、その廃墟に心を動かすような、余裕を持たず、 目的地に着くことだけを見据えて、 胸を焦がす狂気という熱を、歩く力に変えて、 東へ、東へと、歩く。 そして、ミサは路上に転がる『それ』と出くわした。 遅れて、ダイが気づく。 「ミサさん」 ダイの声が、緊張を孕む。 半歩、足を前に出し、ミサを守るように立つ。 「嫌な匂いがする」 「……うん、死体があるよ。男の子の死体」 ミサとしては、Lを追いかける為には、死体を見る時間も惜しかった。 でも、ディパックは残っているようだし、もしかしたら食糧や支給品が残されているかもしれない。 目が見えない為に神経を尖らせるダイをその場に残して、ミサは死体の傍に立った。 「大丈夫、血が乾いてるから、殺した奴は、もう遠くに行ってるよ」 食糧は手付かずで残っていた。 やった、と喜んでディパックに移しかえる。 カシャン、と何かを踏む音がした。 ☆ ☆ ☆ しゃがみこんで、『それ』を拾い上げる。 しげしげと、眺める。 どういうことなのか、考える。 「ミサさん……?」 小さな音を聴きつけて、ダイが反応した。 ……微かな疑問を浮かべる、両眼の潰れた少年。 そうだ。 喜びの微笑が、顔に広がる。 瞬時に、『それ』を利用する方法を思いついた。 「ダイくん、この子のことなんだけどね……」 少し悲しげな声を出して、ダイに語りかける。 そして、心の中では、ライトに語りかける。 ライト、ミサは、またいいことを思いついたよ。 この人形を、もっと従順にしてみよう。 「この子を殺したのも、きっとLだよ」 ここで、ある程度の、間。 「そんな……」 どうして分かったのか、そう聞きたげなダイの反応を確かめる。 手の平に、『それ』を乗せて、月明かりの下で眺める。 血溜まりの中で、微かに月光を反射していたのは、割れた片眼鏡だった。 「片眼鏡が落ちてる。これ、津村斗貴子っていう女が、かけてた眼鏡だよ」 「斗貴子さんが……!」 知っているような驚きと、声の震え。 ……ふーん、知り合いだったんだ。 でも、まあいいや。きっとミサは嘘を言ってないし。 ただ、これから言うことは、ちょっと脚色だけど。 ダイが、ミサの傍に近づいてきた。 だからミサは、ダイに顔を近づけて、耳もとで。 ひそひそと、悲しげに。 「それに、私、見たもん。 Lの仲間の、変態マスクと仲良く話してた津村斗貴子が、『まもり』って人と、『麗子』って人を殺したところ。 …………ミサは、なにもできなかった」 小さな声で。か細い声で。 頭の中に、毒を流すように。 「きっと、Lの手下が、あちこちで皆を殺して回ってるんだよ」 「…………」 勇者は、凍りついたように、動かない。 そんな勇者に、噛みしめるように、大事に言った。 「だから、一刻も早くLを殺さないとね」 トドメの一言。 どう? ミサのお芝居は上手でしょう? でも、ミサの勇者は、期待外れの行動をした。 その場に、へたり込んだ。 「俺が、斗貴子さんを、逃がしたから……?」 ☆ ☆ ☆ (斗貴子さんを倒せていたら、麗子さんは死ななかった。 斗貴子さんを倒せていたら、まもりさんは死ななかった。 斗貴子さんを倒せていたら、この人も死ななかった) 手探りをする。 そこにあるはずの、『人間だったもの』を確かめる。 (斗貴子さんを、斗貴子さんを、斗貴子さ――) 触った。 グチャグチャして冷たくて固いものに、触った。 グチャグチャになった胴体らしきそれは、 人間の体とは思えないほどに、ひどく痩せていて、 「うっ……!」 体が、えぐれたように、べこりとへこんでいた。 そこに本来詰まっていたはずの、『臓物』はない。 すぐに、キルアの死体のことを思い出す。 ギャアギャアと啼いていた、ざわざわと蠢いていた、アレ。 昼間の内に、“食べられた”のだ。 (また……? また、“俺のせい”で誰かが……!) 重たい。 体の内側が、重くて、苦しい。 「ううっ……!!」 (もう、やめてくれ! なんで、いつも俺のせいで人が死ぬんだ!!) ☆ ☆ ☆ しゃがみこんだダイは、そのまま動かない。 「ううっ……!!」 吐き出すものを全部吐き出したのに、それでも吐き気を堪え切れない。 そんな風に、見えた。 これは、いけない。 このままじゃこのガキは、この死体を埋葬したいとか、言い出しかねない。 こんな汚い死骸の為に、時間を浪費するわけにいかない。 最後に大阪を離れてから、ずいぶんと時間を無駄にした。 早く大阪に行かないと、Lが逃げてしまう。 ここで、この子を立ち止まらせちゃいけない。 だからミサは、ダイくんを慰めることにした。 「ダイ、くん」 へたりこんだダイくんの肩に、腕をまわして、強く抱きしめる。 「ダイくんの、せいじゃないよ?」 優しく、優しく、幼子を諭すように。 ☆ ☆ ☆ やわらかい両腕に、抱きしめられた。 「ダイくんの、せいじゃないよ?」 あったかい、優しい、声だ。 ミサさんの言葉は嬉しいけれど、きっとそれは間違ってる。 だって、斗貴子さんを倒せなかった結果、この死体が生まれた事実は変わらな―― 「だって、ダイくんが、この子を助けなきゃいけない理由なんてないでしょう?」 ……え? 頭の中で、ズキン、と何かが鳴った。 オレが今まで聞いていたことと、正しいことと違う。 そんな気がした。 違うのに。 それなのに。 どうして、こんなに耳に優しいんだろう。 ――修行で得た力は、人の為に使うものだと、私は思います…… 頭の奥から、誰かの声が微かに聞こえた。 でも、すぐに消えた。 「ダイくん、辛かったんでしょう? 勇者だって言われて。悪い奴を倒して、皆を助けてくれるって、期待されて」 甘やかな声が、考えを流し去る。 だって、本当にそうだった。 勇者だって言われて、戦わされて、それが辛いと思った。 「勝手に期待する人たちが悪いんだよ。自分ができないくせに人にやらせようとして。そういう人たちが、馬鹿だったんだよ」 汗ばんだ肌と、女の人の匂い。 匂いが、声が、心に染み込んでゆく。 胸が嫌な感じにざわざわするのに、それなのにとても優しい。 「この子だって、ダイくんが勇者だって聞いたら、ダイくんを利用しようとしたに違いないよ。人間なんて、みんなそうだもの」 だから、この子を助ける必要なんかないんだよ。 肩を抱かれて、頭を撫でられて。 地面に広がった血溜まりは冷たくて、 肩を抱くミサさんの両腕はあたたかい。 「でも、大丈夫。」 耳元で、囁かれる。 頭がぼんやりする。 「ミサ姉さんが、ダイくんの代わりに人間を見る」 ダイくんを守ってあげるから、 そう言われた。 「だからダイくんは、Lを倒して、ミサを守ってね」 「うん……ごめんよ、ミサさん。立ち止まったりして」 ミサさんを守る為に、戦う。 その目的は、ひどく簡単なことに思えた。 重たくて苦しかった体が、すっかり軽くなった。 俺は再び、立ち上がった。 ☆ ☆ ☆ 手に手を取り合って、少年と女性が再び歩きだす。 空には無数の星。 地上には、燃え尽きた天馬の星と、 未だ燃え尽きずに、鈍く輝き続ける、小さな二つの星。 手に手を取って、東へ、東へと。 その歩みに、疑問を投げかける者はいない。 目の見えない勇者は、その死体の正体に気づかない。 しかし、見えなくとも、勇者が少しでも自らの頭を働かせて思い出せば、すぐに見抜けたはずだった。 先の放送で名前を呼ばれた参加者が、たった五人しかいないことを。 その中に、星矢がいたことを。 この死体の主は、ダイが斗貴子に襲われた後に、殺害されたということを。 星矢は、岡山から大阪へと向かうまもりを追っていったことを。 そして、死体の年代を。 彼が正常に、自らで判断をしていれば、両目を塞がれても見抜けたはずだった。 死体が星矢である可能性が、極めて高いことを。 その死体の主が、ダイにペガサスの聖衣を託した、仲間だということを。 ミサが、ダイの仲間を侮辱したことを。 そして、『誰かを護る謂れなどない』という想いが、 『死なせてしまった』という罪悪感からの、逃避に他ならないことを。 彼に確かに存在した、『誰かを、仲間を、護りたかった』という想いの、結果だという矛盾を。 行動方針の、最大の矛盾を。 彼は、気づかない。 どう、ライト? ミサは馬鹿な人間を操るのも上手いでしょ? そして、ダイの手を引いてほくそ笑む少女も、また気づかない。 『ああ、愛してるよミサ』 かつてミサにそう言った愛しい男は、ミサにそう言った時に、 今、ミサがダイを見る目と、まったく同じ目で、ミサを見ていたことを。 彼女と会話をする『夜神月』が、幻影だということを。 彼女は、気づかない。 見えてないのは、だぁれ? 見落としたのは、なぁに? 【兵庫県南東部・廃墟化した市街地/二日目/夜中】 【ダイ@ダイの大冒険】 [状態]:失明、全身に裂傷、ミサへの疑念を再び封じ込めた [装備]:ダイの剣@ダイの大冒険 [道具]:首さすまた@地獄先生ぬ~べ~、クライスト@BLACK CATアバンの書@ダイの大冒険 ペガサスの聖衣@聖闘士星矢、支給品一式、食料二日分プラス一食分 [思考]1:大阪へ向かい、LとLの一味を倒す。 2:後悔と悲しみ。もう自分勝手な行動はしない。 3:ミサを信頼。ミサの言う事に従い、Lを始めとする悪い奴を倒す。 4:今度、斗貴子に会ったら確実に倒す。 5:沖縄に向かい、主催者を倒す? ※ミサの発言に、再び疑念を抱きましたが、再び封じ込めました。 ※死体の少年、麗子、まもりを殺したのが斗貴子だと認識しました。 (目が見えなかったので、死体を星矢だと気づいていません) ※斗貴子を、L(および謎のマスクの男)の仲間だと思っています。 【弥海砂@DEATHNOTE】 [状態]:全身各所に打撲あり、精神崩壊しているが目的は明確 衣服が血と泥に塗れている(乾きかけ) [装備]:魔槍@ダイの大冒険 [道具]:荷物一式×4(食糧8日分プラス一食分)、装飾銃ハーディス@BLACK CAT 盤古幡@封神演義、壊れたスカウター@DRAGON BALL [思考]1:ダイを操り人を殺す。最大目標はL。 2:その為に大阪に向かう。 3:優勝しライトを生き返らせる。 補足 星矢の支給品と食糧は、ミサが持っています。 ミサは星矢(名前を知らない)を殺したのは斗貴子だろうと思っていますが、 斗貴子とLの関わりについては、適当なハッタリで、ミサ自身は信じていません。 時系列順で読む Back 424 見えない未来へ Next 430 僕達のバトルロワイアル 投下順で読む Back 428 冷静と情熱の間 Next 430 僕達のバトルロワイアル 422 Monochrome ダイ [[]] 422 Monochrome 弥海砂 [[]]
https://w.atwiki.jp/roppongisadisticnyt/pages/67.html
【R/サファイア】大場ミサト 【R/サファイア】大場ミサト No. 0010 レア度 R レベル 1 最大 Lv40 スキル 背負い投げ 進化素材 【HN/サファイア】[覚醒用]ミニサファイア × 4 コスト 11 HP 6670 20011 Lスキル 慈愛の言葉 【R/サファイア】[覚醒用]サファイア × 3 アクセサリ枠 1個 POW 4479 13438 スキル Lv. 最大 Lv.3 【SR/サファイア】[覚醒用]リッチサファイア × 2 属性 サファイア TEC 3872 11616 進化元 タイプ 普通 SPD 5746 17239 進化先 【SR/サファイア】大場ミサト プロフィール 年齢 23歳 誕生日 2/25 職業 看護師 身長 166cm 体重 48kg スリーサイズ B88. W56. H84 大場ミサトです。普段は看護師をしているから、もし怪我とかしたら手当てするよ。あなたのこといっぱい知りたいから、もっとお話聞かせて? 入手方法 ガチャ チュートリアル用 スペシャルオファー ノーマルオファー R以上確定チケットオファー 覚醒・育成情報 覚醒: 【R/サファイア】大場ミサト 【SR/サファイア】大場ミサト 同スキルメンバー 【SR/サファイア】大場ミサト リーダースキル・スキル Lスキル 慈愛の言葉 全員のクリティカル率20%UP スキル 背負い投げ 自分のTec 4%UP
https://w.atwiki.jp/akiko6/pages/488.html
その他 メカ系 ま行 マジックマトラ 投稿者 とっぷがんさん 属性 ミサイル 技・能力・道具 ミサイル 説明 デスポーカー本部に配備されたマトラの強化型。赤と 黄色でコーティングされていたマトラとは違い、こち らは青と緑がメインカラーとなっている。発射してく るミサイルも弾速がかなり早く、ひっきりなしに撃っ て来る為タチが悪い。 マトラ 投稿者 とっぷがんさん 属性 ミサイル 技・能力・道具 ミサイルポッド 説明 ミサイルポッドを搭載した二足歩行型兵器。赤と黄色 のツートンカラーをしており、クラッシュコロッセウ ム以降の草原地方のステージで頻繁に出現する。 ミサイル戦車 投稿者 (無記名) 属性 ミサイル 技・能力・道具 HP26 ミサイル 説明 HP26。文字通り、ミサイルを発射してくる戦車。ミサ イルは追尾機能が備わっているため、ある程度は追い かけてくる。しかし、へろへろ弾同様打ち消すことが 可能なので、大した脅威ではない。ただし、打ち消す と爆発するので注意。動きは、他のものに比べると鈍 いほう。 メガトン・ゴーレム 投稿者 宇宙野武士さん 属性 カービィ? 技・能力・道具 ロケットパンチ 火山弾 レーザー マグマ HP500 説明 一度カービィに敗れたガロスが乗り込む巨人型のロボット。 周りがマグマで囲まれた場所での戦いになり、コイツはマ グマから姿を現し、攻撃もそこから行う。腕は分離してお り、その腕でやや隙が大きいパンチを放ったり、頭から着 弾と同時に爆発する火山弾を数個発射したり、目から超高 速のレーザーを撃ったりして攻撃する。HPが半分以下にな るとマグマに勢い良く潜り、その際にマグマの津波を発生 させる攻撃も仕掛けるようになる。ちなみに腕は破壊可能 で、壊すとパンチ攻撃を使えなくなる。 腕の部分のHPは250で、本体のHPは500 メタルビーグル 投稿者 宇宙野武士さん 属性 はがね 技・能力・道具 パンチ 体当たり HP550 説明 額にU字型磁石のようなものがあり、パンチグローブ を装備した巨大なロボット。画面右半分を覆うぐらい 巨大なので一見強そうだが、攻撃手段は地面目掛けて のパンチと、前進しての体当たりのみ。しかもそのパ ンチは放たれたのを見ても避けられるほど遅く、体当 たり攻撃も遅い上に画面端まで届かない。すっぴん状 態でダメージを与えるには、パンチが地面に当たった 際に出てくる星を吸い込んでぶつけること。所謂見か け倒しなボスだが、HPが550もあって無駄にタフなの で、倒すのに時間がかかる モーワノル・バトルコプター 投稿者 (無記名) 属性 はがね 技・能力・道具 光の弾 説明 モーワノル商会が所有する一人乗り用の戦闘ヘリ。 突如上空から現れてはその場でホバリングし、地面 に向けて光の弾を撃ってくる。弾は相殺不可な上に 連射してくるが、真っ直ぐにしか飛ばないので避け るのは容易い。耐久力は星型弾にして7発と堅いが、 登場してもその場から動かないので、攻撃手段が無 い場合は無視して通り抜けるのも手。なお、搭乗し ているのはモーワノル・ブコンで、バトルコプター を破壊すると墜落し、モーワノル・ブコン共々爆発す る モーワノル・バトルコプターMk-II 投稿者 宇宙野武士さん 属性 はがね 技・能力・道具 ロボットアーム ミサイルポッド レーザー銃 説明 モーワノル・リーダーが搭乗するロボットの1つ。名 前どおりモーワノル・バトルコプターの強化版で、 ロボットアーム、ミサイルポッド、レーザー銃が装 着されている。上空から光の弾やレーザー銃、5つの ミサイルを撃ってくる他、高度を下げてロボットアー ムによるパンチで攻撃してくる。光の弾は吸い込め ないが、ミサイルは吸い込めるので(飲み込んでも スカ)、すっぴんで挑む場合はそれを吸い込み、パ ンチ攻撃をしてくる時に高度を下げてきた際に吐き 出して攻撃するべし モーワノル・バトルタンク 投稿者 (無記名) 属性 ボム 技・能力・道具 エネルギー弾 爆弾 説明 モーワノル商会が所有する戦車。砲台から太いエネ ルギー弾を撃ってくる他、搭乗しているモーワノル・ ブコンが顔を出して爆弾を投げてたり、前進してキャ タピラで轢いたりして攻撃してくる。エネルギー弾 は吸い込めないが、爆弾は吸い込める上に飲み込む と「ボム」をコピーできる。中ボス扱いだが、耐久 力は星型弾にして10発とかなり堅い。倒すと爆発四 散し、搭乗員共々その場から消滅する。なお、上に 乗ることが出来る モーワノル・ジャイアントロボット 投稿者 宇宙野武士さん 属性 はがね/ボム 技・能力・道具 手 レーザー 爆弾 説明 モーワノル・リーダーが搭乗するロボットの1つで、 モーワノル商会の切り札的存在でもある超巨大なロ ボット。だが、あまりにもでかすぎて実際には上半 身しか画面には出てこない。魔人ワムバムロックの ように両手で叩き潰してくる他、目からレーザーを 撃ったり、口から5~6個ほど爆弾をばら撒いて攻撃 してくる。ダメージを与えられる箇所は手の部分で、 すっぴんで挑む場合はばら撒いてくる爆弾を吸い込 んで当ててやろう。また、爆弾は飲み込むと「ボム」 をコピーできる モーワノル・ロボット 投稿者 宇宙野武士さん 属性 はがね 技・能力・道具 殴り 踏みつけ ジャンププレス 小型ミサイル 説明 モーワノル・リーダーが搭乗するロボットの1つ。外 見は操縦席が露出している巨大ロボットで、殴り、踏 みつけ、ジャンププレス、胸の部分から発射する小型 ミサイルで攻撃してくる。ジャンププレスで着地した 際に出てくる星と、小型ミサイルを吸い込む事ができ るので、すっぴんで挑む場合はそれを吸い込んで当て よう(ミサイルは飲み込んでもスカ)。ロボットの部 分に攻撃を当ててもダメージは与えられるが、操縦し ているモーワノル・リーダーにぶつけた方がダメージ が大きい
https://w.atwiki.jp/avalon_sc/pages/77.html
単価 40億G 兵器消費量 1万トン 誤差 1 誤差の小さいミサイル。 PPはピンポイントの略だがあまりピンポイントには落ちてくれない。 このミサイルの最大の特徴は連続ミサイルが可能という点。 連続ミサイルとは、発射可能なミサイルが残っている際に複数箇所にミサイルを落とすことができる機能で、バニラミサイルとPPミサイルの組み合わせでしか使うことができない。 1回目は何発でも発射可能で、2回目以降は対象が自島以外の場合は1命令あたり5発までに制限されるほか、1命令追加するごとに3発余分に発射数を消費する。 大量のミサイル発射数を保有している場合は絶大な威力を発揮する。場合によっては1ターンで相手の防衛施設を全て沈黙させることも可能。 関連項目 ミサイル SPPミサイル