約 866,991 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28927.html
登録日:2012/07/14 (土曜日) 22 32 30 更新日:2024/02/14 Wed 11 53 38 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 AC ACパーツ項目 AC武器項目 ARMORED_CORE すごく…しつこいです… すごく…大きいです… アーマードコア ミサイル 何気に皆勤賞 大型ミサイル 当たれば大火傷 漢のロマン ―それは― ―(´神`)からの贈り物にして― ―漢のロマン― ―多分― 大型ミサイルとはARMORED COREシリーズの武器カテゴリの一つ。 (´神`)<概要。 古来より男(一部の女性も)たる者とは太くて熱くてデカいモノには少なからず憧れを抱く事が多い。 ARMORED COREシリーズにおいてもグレネードや主砲、射突型ブレード等と言ったガマn…ロマン溢れる太いモノが多数存在するが、中でも何気に皆勤賞カテゴリであるが故で一部に愛されるのがこの大型ミサイル。 シリーズ事に性能は違うものの、共通のメリットとしては 直撃すれば一撃必殺、或は深刻なダメージを叩き込む。 追尾性が高くしつこく相手を追うので、プレッシャーを掛けたり気を逸らせて他の武器を当てる。 ロマンに満ちている。 逆にデメリットとしては 武器自体が極めて重い。 弾薬費が非常に高い。 ロックオンまでの時間がかなり遅い。 一部を除いて弾速が遅く、機動性に優れた相手には容易に振り切られる。 当然ながらデコイ等、対ミサイル対策の前には殆ど無力。 …が、ある。 だがロマンと言う言葉の前では、そんなデメリットなぞ無きに等しいのである。 (´神`)<紹介。 ☆WM-L201 初代に登場した初の大型ミサイルにして、全ての祖。 だがこの頃はまだ『追尾する様になった大型ロケット』程度の威力しか無い上、弾道が非常に不安定だったのでロックしても当てるのに一工夫せねばならないと何かと使い手の腕を問う品だったから今一つ影が薄かった。 そのせいか2以降では、このタイプのミサイルは一種類に統一される事に。 ☆WM-AT こちらはPPから登場した超大型ミサイル。 今では有名な大型ミサイルを指すスラング『核』も、これが語源である。 肩武器としては異例の片方分しか装備出来ない武器だったが、肝心のスペックたるやACPPの時点で9830と言う威力の弾を10発も積んでるのに、その重量はたったの910。 (続編のACMoAでは重量は1507に激増、弾数も4発に減ったが) 更にこのミサイルの恐ろしい所はブースト移動よりも速いと言う現在では信じられない程の弾速であり、まだデコイや迎撃ミサイル等有効な対策が無かったPSACシリーズなら一度撃たれようもんなら周りに障害物でも無い限り死を覚悟するしか無い…とまで言われた強パーツだった。 ◎主な使用機体 ・イービルキッス MoAのサブアリーナランカー・スウィートデビルの駆る機体。 機体名もレイヴンネームも操縦者が女性である事を匂わせるが、実はれっきとした男である。 騙して悪いが名前詐欺なんでな… 絶え間無く攻撃しながら接近すると言うスタイルを取り、初見だとその猛攻に晒されがちだが動き自体は単調なので慣れれば旋回戦を挑むとアッサリ勝てる。 但し仮にも核持ちなので、調子に乗れば手痛いしっぺ返しを喰らう事に。 ☆EWM-FIN-B00 ややこしいが型式名の末尾は『ブー』では無く『ビーゼロゼロ』である。 エムロード社製の大型ミサイルであり、以降の大型ミサイルの方向性を決定付けたパーツ。 2系はゲームスピード自体の遅さもあり、弾速は遅いがその分追尾能力は高くミサイル対策を施していない相手には当て易かった。 問題は1700と言う更に増えた重量と、一発あたり9500もの弾薬費が飛んでいく事だが… ◎主な使用機体 ・アルティメットナイト AC2のランカー3位・ライオンハートの機体。 逆関節最強を自称すると言うやや痛い人。 機体も核に加えてプラズマ等高火力の武装で固めているバリバリの基準違反機体+強化人間だが、弱点の全く無いと言う紹介文とは裏腹に総火力の少なさと重量のあるパーツをゴテゴテと積んだ結果、挙動がとても重いのが弱点。 だが火力の高さは本物なので、正面から挑むのはなるべく避けた方が無難。 ・ドゥームセイアー こっちはAAのミッション『廃坑占拠隊排除』にて登場する、部隊を率いて廃坑の奥に陣取る機体。 搭乗者の名はスニアラー・ビル。 依頼説明の際に担当が『優秀なレイヴン』と評価するから覚悟して挑んでみれば、殆どピョンピョン飛んでハンドガンを引き撃ちして来るだけ。 稀に背中の核を撃って来る事もあるが、地形の関係上自分で撃った弾に当たり盛大に自爆する事も… 優秀ェ… ☆CWM-TITAN ☆CR-WB85MPX AC3、AC3SL、そしてACNXからACLRの大型ミサイル。 2系の頃と比べてとても長い追尾時間と強力な火力・ホーミング能力を持つが重い・弾数少ない・ロック時間長い・ロック距離超短いと揃った難点がこれを『相手に使われると怖いが、自分が使うと今一つ頼りない』と言う評価を下されネタパーツ扱いにしている原因。 尚SLにはCWM-GIGASと言うマイチェンVerもあるが…そっちはネタどころか完全に産廃である。 もし使うなら自機をこれの運用の為のミサイルキャリアーとして構築し、そしてOBからの通り魔やトップアタックで死角から撃ち下ろす等戦術面でも工夫しないと活躍させるのは難しい。 ☆CAW-TITAN4 ☆CR-WA75MSP 今も尚屈指のネタパーツとして一部に知られる核ミサイル搭載武器腕。 SLで初登場しNXで名称は変わったが、最大で四発もの核の同時発射と言う浪漫と鬼畜を総動員したかの様な性能には初見だと度肝を抜かれるか腹筋が壊れるかのどちらかは間違い無し。 勿論、全弾直撃すればAPも防御力も意味を成さない。 当たるのであれば、だが。 ◎主な使用機体 ・ヒュプノス AC3の追加ランカーであるベクターの駆る重量逆関節機体。 核を二つ背負うと言うそのAC型核ミサイルキャリアーのテンプレの様な姿は、初見だと紹介文通りの物言わぬプレッシャーを感じるかもしれない。 戦法も核を囮に手にしたハンドガンと投擲銃でのラッシュがメインと、これまた核ミサキャリアー機のテンプレの様な攻め方。 だが装甲が薄く見た目からも分かる様に、核を背負ってる間は挙動が鈍いのでデコイを撒きつつ旋回戦に持ち込めば勝利は容易い。 ・ハイパーアロイ SLのランカー・アイアンマンが駆るタンクAC。 核武器腕を装備し常に四発モードで狙ってくる事から、対策無しで半端に距離を取ると極めて危険。 また核腕以外にもチェインガンやトリプルミサイル+連動、重量級エネルギーEOコアと総火力はかなりのもの…なのだが当然機動性は無い上武器腕と言う事で見た目の割に防御力はそうでも無い為、敢なくW鳥で虐められる運命にある。 ・フォックスアイ(NX) みんな大好きジャック・Oの駆る超重量二脚AC。 詳細は彼の項目で。 興<遅かったじゃないか… ☆BIGSIOUX AC4系列に於ける核のポジション。 名前の由来はアメリカ・サウスダコタ州を流れるビッグ・スー川である。 確かに直撃は勿論、爆風の攻撃力も中々なのだが…今作では単体運用時での効率的に優れる近接振管やハイアクトと言った多様なミサイルのお陰で過去作以上のネタパーツぶりを発揮し、しかもレギュ次第じゃ産廃扱いになると不遇。 使うとしたら至近距離からの加速撃ちで叩き込むのが良いだろう。 ◎主な使用機体。 ・プリミティブライト GAの聖女ことメノ・ルーの、核×2と言う漢アセンのネクスト機。詳細は個別項目へ ・オープニング 面倒が嫌い…かもしれない人ことメルツェルの駆る機体。詳細は個別項目を参照されたし。 ☆KO-9K/MOTYLEK ACVの核ポジション。 だが今作ではより核らしいHUGE MISSILEにインパクトを喰われ、更にショルダーユニットはパージ出来ない(=撃ち切ったら1509ものデッドウェイトを抱える)事も後押しし今一つ使用者に恵まれない… と、思いきや続編のACVDにおいてまさかまさかの弾速強化。誘導性と相まってCIWSやガトリングなどの迎撃手段がなければ回避困難な厄介な代物に。 アップデートでロック時間が激増したものの、重二を中心に搭載され勢力戦であらゆる機体に対して猛威を振るっている。 ☆IB-C03W3 NGI 006 ACⅥの核に相当する背武器。カテゴリは「コーラルミサイル」で、低い弾速、長いロック時間、強大な破壊力と攻撃範囲を持ち、かつての大型ミサイルの系譜と見て間違いないと思われる。 発射するとコーラル内蔵ミサイル(*1)が赤い光を残しながら飛翔し、着弾時に赤いコーラル爆発を生じて大ダメージを与える。コーラル属性のため敵の防御属性の影響を受けない性質を持つほか重量やEN負荷はそこまで重くなく、割と採用しやすい武器である。 これまでの大型ミサイルと違う点として、チャージ攻撃が可能。チャージしたコーラルミサイルは更に威力・爆発規模が上がり、多数の子弾に分裂しながら本命の大型ミサイルが飛んでいくため、着弾と追尾が持続し長い時間プレッシャーをかける武器となっている。 迎撃装置やデコイが存在しない本作においてミサイルは確実性のある強力な武器となっており、その中でも超威力を誇るコーラルミサイルは対戦でも時々見かける程度には運用されている。 追記・修正は核の直撃に耐えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ACfAのコジマミサイルも入れたほうがいいんじゃないだろうか。特性は似てるし… -- 名無しさん (2014-06-22 19 08 17) 3系のは他シリーズに比べて見劣りするが、グランドチーフ先生や大仏の力の源になった恐ろしい側面も忘れてはならない -- 名無しさん (2015-08-06 21 43 09) 3とNXの武器腕四連を通り魔で当てるのが楽しかった -- 名無しさん (2015-11-03 20 41 34) V系は見た目も威力もフュジミサにインパクトで負けてるような・・・実用性はまだしもOWにロマンで勝つのは難しいか・・・ -- 名無しさん (2015-11-10 18 28 54) Ⅵだとコーラルミサイルがこれの枠かな -- 名無しさん (2023-09-17 13 33 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/1385.html
グレニウス (2) 2 「何日目になる」 グレニウス・アル・ユルゲネアス王は、寝台に縛りつけられた姿を見下しつつ問うた。 そこには、双性者が一糸まとわぬまま、両手と両足とを広げられ括り付けられている。女の胸と肌、男根と、会陰とをもつ。その男根は反り立ち、会陰は濡れている。 「始めてからまだ十二日でございますから、もう少しと、お考えいただく方がよろしゅうございます」 黒装束の調教役は頭を垂れ、そう応じる。同じ黒装束に身を包み、体つきもわからぬ幾人もが、この部屋にある。止むを得ぬ時であるが、いささか長すぎたな、とグレニウス・アル・ユルゲネアス王は思っていた。 「イル・イリアス」 グレニウス・アル・ユルゲネアス王は呼ぶ。アルは男性を、イルは双性を示す。女性ならエルになる。イル・イリアス、双性者はは熱に潤んだ目を王へと向ける。双性者は、残滓に過ぎない。。はるか古代に栄え、しかし栄えた故の傲慢によって、滅び去ったものらの末裔だ。古人と呼ばれるのがふさわしい。 イル・イリアスを、このキケロへ伴ったのは、これが初めてだ。イル・イリアスは近衛の神聖騎士として精勤していたし、その気性の良さと、腕の高さを王も高く買っていた。そしてイル・イリアス自身も、キケロに伴われることを望み、それを王へと申し立てていた。 「陛下・・・・・・・なぜ、わたくしを、このような・・・・・・」 「イル・イリアス、お前は黙って従えば良い。わたしがこうしろと命じたのだ。イル・イリアスは、アル・ユルゲネアスに従うのだ。それが正しき道」 その銀灰色の髪を撫でてやり、アル・ユルゲネアス王は、イル・イリアスへと言う。その手の動きに、イル・イリアスは切なげな吐息をつく。古人の気力、体力、それに魔力は常人を卓越している。ただ縛り上げるだけでは、いずれ逃れられていただろう。 その瞳は、常ならぬうつろさでグレニウス・アル・ユルゲネアス王を写す。王は命じる。繰り返せ、と。余の言うとおりに、と。 「イル・イリアスは、アル・ユルゲネアスに従うのだ」 「イル・イリアスは、アル・ユルゲネアス王に従います」 「もういちど」 「イル・イリアスは、アル・ユルゲネアス王に従います」 「おまえは何者だ」 「イル・イリアス、アル・ユルゲネアスに奉じられた神聖騎士」 「そうだ。ゆえにおまえは、イル・イリアスは、アル・ユルゲネアスに従うのだ」 囁きかける吐息が、古人の肌をなでる。与えられた薬によって、その褐色の肌は敏感さを増している。吐息の流れを感じて、赤みが差してくる。その頬に触れれば頬に、その耳に触れれば耳に赤みがさし、身をよじる。感じているのだ。薬によって。 気性の良い神聖騎士は、自ら戦いを望み、果たす者らだ。愛玩のための双性者とは違う。常人を越えた気力、体力、魔力を持つ双性者が勝手三昧を行えばどうなるか、それは帝國を見れば明らかだ。双性者は、こうして人の律に取りこめられていなければならない。そういった気性の双性者を、躾けなおす役目の者らはいる。それが黒装束の者らだ。グレニウス・アル・ユルゲネアス王は再び囁く。 「イル・イリアス、何を望む」 「アル・ユルゲネアス王の思うままに」 「イル・イリアス、何を望む」 「ああ、陛下・・・・・・」 まだ、イル・イリアスは律に従っていない。 何者かが、グレニウス・アル・ユルゲネアス王にイル・イリアスが捧げられる前に、イル・イリアスを取りこめた。いまもイル・イリアスはその意を秘めている。 グレニウス・アル・ユルゲネアス王の律に。グレニウス・アル・ユルゲネアスは、イル・イリアスの肌に、唇を寄せる。その肌は熱している。汗のにおいもする。 「・・・・・・」 イル・イリアスは切なげな声をあげる。その肌へ、指を這わせる。良く鍛えられた体がもどかしげに身をよじる。グレニウス・アル・ユルゲネアスは調教役へ軽く示す。黒づくめに身を包んだ調教役らは、寝台の左右に音もなく回り込み、イル・イリアスの体へと手を伸ばす。足首を戒められ、開かれたその足に、腿に手を伸ばし、撫でさする。イル・イリアスは声を上げる。自ら膝を上げ、足を開く。その体が、腰が、跳ねるように動く。 「陛下・・・・・・」 幾度もそう口走る。気力、体力、魔力に優れた双性者だけれど、果て知らずの多情さも持っている。その多情さは、調教役をして付け込むところでもある。薬をもって、朦朧とさせ、さらに感応を高めている。調教役の触れる指に、イル・イリアスは感じているのだ。そして自ら求め、足を開く。秘所はしとどに塗れて求めている。調教役の手が伸び、その秘所に淫薬を塗り、さらに指を含ませる。 「!」 イル・イリアスは声を上げる。常人ならば、精根尽き果てて気を失うような目にあわされても、双性者の気力と体力はこれに耐え抜く。ただ、感応に攻めたてられた心は無事ではいられない。 「イル・イリアスは何を求める」 「はやくぅはやくう」 「だめだ」 グレニウス・アル・ユルゲネアスは身を起こし、イル・イリアスを見つめる。潤んだ瞳が見返してくる。唇をわななかせ、熱くとろけた吐息を漏らす。グレニウス・アル・ユルゲネアスはささやく。 「お前は、余のもの」 「わたしは、あなたのもの」 「そうだ」 「ほしい・・・・・・」 「だめだ。余はお前のものにはならぬ。お前が余のものだ」 「いやっ!」 イル・イリアスの体が跳ねる。 これが気性だ。容易に屈しない、イル・イリアスの褒められるべき気性だ。腰がびくんびくんと跳ね回る。足をじたばたと動かし、渾身の力で、戒めを引く。健常ならば、双性者は己の骨を己で折ってでもこの戒めから抜け出しただろう。けれど、薬交じりの水のみを与えられ、寝台に戒められつづけたおかげで、そうする力すらない。 「余をお前のものになどせぬ。余のものにならぬなら、それまでだ」 グレニウス・アル・ユルゲネアスは、汗に塗れたイル・イリアスから、そっと身を放す。 「嫌ぁ、やあぁ!」 腰を振り、足をばたつかせ、腕をひねり、身をひねる。グレニウス・アル・ユルゲネアスはその姿を見やり、言う。 「お前は、余のものとなるか」 「なります!なりますぅ!」 「今だけではないぞ」 「今だけではありません」 「心の全てだ」 「あたしの全てぇ」 うつろに潤む瞳を見つめ、グレニウス・アル・ユルゲネアス王は問うた。 「では名を言うがいい」と。 「お前は、余にも増して、愛し、身をささげていたものがおっただろう」 「・・・・・・」 イル・イリアスの瞳に、かすかに光が戻る。 なるほど、たしかにもう少し、というところだ。イル・イリアスはまだ、心の奥底に、グレニウス・アル・ユルゲネアスを拒む砦を保っている。 「責めろ」 その命に、調教役らは喜色の気配も明らかに頭を垂れる。彼らは音もなく寝台を囲み、イル・イリアスの体を取り囲み、押さえつける。起立した男根の付け根には、環の金具をはめつける。 「!」 調教役に囲まれ、イル・イリアスの嬌声が高く響く。それに耳もむけず、グレニウス・アル・ユルゲネアス王は調教役頭へと振り向く。 「あとどれくらいかかる」 「もう数日かと。眠りを奪い、あぶりの責めで、彼奴の中での天秤にかけさせます」 つまり、終わらぬ快の責め苦と、胸の秘め事との天秤だ。これに打ち勝てる双性者など、そうはいない、と調教役は言う。なぜならばともに快楽であるのだから。己の見込んだ相手に身を捧げ、責め苦に耐えることも快楽であるならば、責め苦そのものも快楽の形で押し寄せる。つなぎ目の無い快楽の波に洗われるうち、快楽を操る真のものに気付くのです、と頭は言う。 「その時、秘め事を共になさればよいのです」 「壊すなよ」 「お任せいただきたく」 「よかろう」 うなずき、グレニウス・アル・ユルゲネアス王は、部屋を出た。不意に、己の身に臭いが移っていることに気づき、眉をひそめる。イル・イリアスの体の臭いではなく、あの部屋に焚き込められていた淫薬の臭いだ。 地下より出て、グレニウス・アル・ユルゲネアス王が最初に命じたことは、風呂の用意と、着替えだった。女官らに体を洗わせ、着替えをさせて、ようやく人心地つき、グレニウス・アル・ユルゲネアス王は、執務の席につく。窓には大判の硝子が嵌め込まれ、明るく日差しが射しこんでくる。その先に見えるのは、うっそうと茂る木々のみだ。 ここはキケロの森。アル・レクサの王権があえて手を伸ばさぬところ。 このキケロの森の入り口は、ディ・キケラン川の浮橋の先に作られた砦一つであり、その先には、一部の者しか知らない館が作られている。秘密の迎賓館だ。エル・コルキスとアル・レクサの者が秘密裏に会合を行うためにある。そこまではアル・レクサ王も、王太子も知っている。けれど、その先は知らぬのだ。 その先に作られた、この館、森族の者らは、裂け目の館、と呼んでいる。エル・コルキスの者らが迎賓館へと向かう前にひととき留まるところとして、作られたものだ。しかしアル・レクサの者らは知らぬ。アル・レクサの者らが入れぬよう、森族の魔術によって守られている。 ここで行うことを、アル・レクサの王権が知ることはない。 イル・イリアスは、ゆえにこそ送り込まれてきた。グレニウス・アル・ユルゲネアス王はそう考えている。怪しいと初めから思っていたのだ。あれほど気性の良い、鍛えられた神聖騎士を、近衛軍がやすやすと手渡すはずがない。かならずアル・レクサ王か、王太子ペレウスのいずれかが行わせたのだ。 あの気性、自ら主の求めを追い、時によっては主の思惑を自ら外れてさえ行う。イル・イリアスは、たった一人になっても、主の真の思惑を果たそうとするだろう。 「・・・・・・・」 これが王の愉悦というものだろうか。送り込んできたものを、見破り、むしろ己が手のものにつくりかえる。何かの難癖によって取り上げられたとしても、その時はその時で使いようがあろう。手元に残れば、イル・イリアスは得難い剣となろう。 そう、剣なのだ。 帝國と戦う剣が、グレニウス・アル・ユルゲネアス王には要る。 このキケロの森の奥の、裂け目の館も、そのためにある。 この裂け目の館で、もう一つの剣が作られている、はずだった。しかし、そちらも全く上手く行っていない。遅々として進まぬまま、溶かすように富を呑みこむばかりだ。グレニウス・アル・ユルゲネアス王の叱責にも、工部らはひれ伏すばかりだ。怒りを示しても、意味が無いことはわかっている。しかし従うものは、上の者のそう言ったものこそ恐れるのだ。王が怒りは、そのために示されるべきだ。 下らぬ転倒事故で、その機体を壊すどころか、貴重な神聖騎士、中でも決してグレニウス・アル・ユルゲネアス王を裏切らぬ神聖騎士を傷つけたのだ。 その神聖騎士、イル・ルスパリディオスは、今は傷を手当し、休ませている。おっつけ、損傷した機体の状況報告も来るだろう。 苛立ちに親指の爪を噛み、グレニウス・アル・ユルゲネアスはまた親指を握りこんでこらえる。己はすでに王なのだ。たとえレクサ諸王の中の若輩だとしても、王たるものが爪をかじるなどあるべきではない。王は王器であらねばならぬ。余人のもたぬ王の尊大さは、すなわち器の広さであり、それは構えの広さであり、広いほどに王の力を示すのだ。アル・レクサのみを見ていてはならぬ。 帝國は、三十年も前に機神格といえる機装甲を生み出し、縦横に使って来た。もって魔族大公の一角を打ち倒し、さらに帝國同士での内戦すら行った。そのまま滅びれば良いという諸国の思惑は外れ、帝國は急速に力を取り戻しつつある。帝國は西方衛星国を威圧しいくつかの国を、帝国に縛りつけている。さらには、アル・ディオラシスにまで、軍勢を送り込んだ。あのアル・ディオラシスは国力を失い衰えるがままだ。 アル・カルナイ、アル・カディアを走狗としつつ、帝國が南方に野心を抱いているのは、火を見るより明らかではないか。 「・・・・・・」 苛立ってはならぬ。王としての器は、大きいほど、常人とは違う流れを見ねばならぬ。目の前の些事に怒り、怒りのままにふるまうことは、己の狭量を示すのみだ。 しかし、王の器を試す報せは、数日と経たずに再び訪れた。 それは帝國へ送り込んだ間諜からのものだった。ペネロポセス海沿いの軍港に、帝國の水軍の軍船が、次々に戻ってきているのだという。中にはひどく損傷している船もあった、とはいう。 しかしそれは、グレニウス・アル・ユルゲネアス王をして、思わず立ち上がり、ほんとうか、と声を荒げて報せの者をうろたえさせるような、大きな報せであった。 「・・・・・・」 間に合わなかったのだ。 アル・レクサが形ばかりの出兵をして、エル・コルキスに求めた水軍撤退は、行われなかったのだ。 五分に分ける、あるいは七分勝っていたとしても、そもそもエル・コルキスと、帝國とでは、その国の力が違いすぎる。エル・コルキスの海賊戦が力を示せたのは、帝國内戦で帝國そのものの力が弱っていたからに過ぎない。帝國に上陸し、帝國の力をさらに弱めさせ得ていた。だが、帝國が力を取り戻し、水軍再建をはかってくれば話は違ってくる。 船と船との戦いを繰り返せば、船の消耗、水軍の消耗は、一朝一夕には戻らない。しかもエル・コルキスが森族、半森族の水軍軍人を失えば、取り返しがつかない。 報せは、より大きな凶報に姿を変えて、グレニウス・アル・ユルゲネアス王へと届けられた。 大敗。 エル・コルキスの水軍は、帝國の罠にかかったという。水軍の一部は、アル・ダキア側へと逃走し、さらに待ち伏せを受けて、壊滅的な打撃を受けたらしい。 どうりで、この裂け目の館に、森族の者らが姿を見せぬはずだ。アル・レクサどころの話ではないのだろう。もちろんグレニウス・アル・ユルゲネアス王も、それどころではなくなってくる。アル・レクサ王からは、森族の動向と、エル・コルキス女王筋の動きを求められるだろう。ことによっては、キケロの砦に、勅使が飛ばされるかもしれない。止むを得まい。キケロは、そのための地でもあるのだ。 グレニウス・アル・ユルゲネアス王が、裂け目の館を出て、アル・レクサの迎賓館へ戻らざるを得なかった。伴ってきた神聖騎士を、伴って戻れなくなったのは失策ではあった。もっとも、アル・レクサ王は、この件について特段の沙汰を示さなかった。それが、アクロティウスの宮廷の考えなのだろう。アル・レクサ王国と帝國との間の大事でなければ構わぬと。 一つだけ、グレニウス・アル・ユルゲネアス王に良い報せがもたらされた。 それは、イル・イリアスがついに屈したようだ、という報せだった。
https://w.atwiki.jp/oper/pages/361.html
対訳 ActⅠ ActⅡ ActⅢ ActⅣ 朝比奈隆訳はこちら アリアへジャンプ! 静まり返った夜 アンヴィルコーラス 炎は燃えて 君の微笑 見よ恐ろしき炎を 恋はバラ色の翼に乗って ミゼレーレ 全曲(動画対訳) → アリアを見る 管理人より オペラ対訳プロジェクトは「ウィキ」です。できるだけ多くの翻訳ボランティアの推敲によって、よりよい訳文を目指しています。 対訳はひとまず完成しています。訳文の修正を希望される方は、メンバー登録(自動承認)のあと修正をお願いします。訳文修正の際は先人への敬意をお忘れなく。 この訳文はパブリック・ドメインです。訳文を修正し書き換えたテキストも、すべてパブリック・ドメインとして扱います。 全面的に訳し直したいという場合、管理人が新たにテンプレートを用意します。お問い合わせください。 Blogs on イル・トロヴァトーレ ヴェルディ《イル・トロヴァトーレ》全曲 カラス/カラヤン指揮 YouTube動画公開 ヴェルディ《トロヴァトーレ》「恋はバラ色の翼に乗って」他 YouTube動画公開 ヴェルディ《イル・トロヴァトーレ》 第3幕/第4幕(全曲) YouTube動画公開 → ブログをもっと読む イル・トロヴァトーレとは イル・トロヴァトーレの51%は花崗岩で出来ています。イル・トロヴァトーレの45%は愛で出来ています。イル・トロヴァトーレの4%はハッタリで出来ています。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/106548.html
ロベルトイルグイスカルドダルタヴィッラ(ロベルト・イル・グイスカルド・ダルタヴィッラ) ロベルトイルグイスカルドの別名。
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker3/pages/17.html
CHAPTER01 → CHAPTER02 01 エンカウンター 02 プラクティス 03 BREAK THE ICE 04 FIRE ON CLINDERS タウンカップ1次予選 05 SANDROCK タウンカップ2次予選 06 GIANT KILLING タウンカップ決勝 01 エンカウンター MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 01 エンカウンターREWARD 20000GP EMPTY EMPTY EMPTY MG ガンダムHG ジムHG ガンタンクMG ザクIIS DIFICULTY CASUAL STANDARD HARDCORE MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 01 エンカウンターREWARD 40000GP EMPTY EMPTY EMPTY MG ガンダムMG ジムMG ガンタンクMG ザクIIS DIFICULTY EXTRME MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 01 エンカウンターREWARD 55000GP EMPTY EMPTY EMPTY MG ガンダムMG ジムMG ガンタンクMG ザクIIS DIFICULTY NEWTYPE 上へ 02 プラクティス MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 02 プラクティスREWARD 20000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG シャイニングガンダムMG ドラゴンガンダムHG ジム・コマンドHG ザクII DIFICULTY CASUAL STANDARD HARDCORE MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 02 プラクティスREWARD 20000GP HOT SPOT! ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG アストレイブルーフレームセカンドリバイMG 武者ガンダムMk-2MG ZガンダムHG ドラゴンガンダム DIFICULTY CASUAL STANDARD HARDCORE MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 02 プラクティスREWARD 40000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG シャイニングガンダムMG ドラゴンガンダムMG ジム・コマンドMG ザクII DIFICULTY EXTRME MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 02 プラクティスREWARD 55000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG シャイニングガンダムMG ドラゴンガンダムMG ジム・コマンドMG ザクII DIFICULTY NEWTYPE 上へ 03 BREAK THE ICE MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 03 BREAK THE ICEREWARD 20000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG ガンダム GセルフMG ヴィクトリーガンダムHG VガンダムヘキサHG ヴィクトリーガンダム DIFICULTY CASUAL STANDARD HARDCORE MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 03 BREAK THE ICEREWARD 20000GP HOT SPOT! ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG クシャトリヤMG ウイングガンダムゼロMG ガンダムAGE-3フォートレスMG ヴィクトリーガンダム DIFICULTY CASUAL STANDARD HARDCORE MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 03 BREAK THE ICEREWARD 40000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG ガンダム GセルフMG ヴィクトリーガンダムMG VガンダムヘキサMG ヴィクトリーガンダム DIFICULTY EXTRME MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 03 BREAK THE ICEREWARD 40000GP HOT SPOT! ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG マスターガンダムMG SガンダムMG ゴッドガンダムMG ヴィクトリーガンダム DIFICULTY EXTRME MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 03 BREAK THE ICEREWARD 55000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG ガンダム GセルフMG ヴィクトリーガンダムMG VガンダムヘキサMG ヴィクトリーガンダム DIFICULTY NEWTYPE 上へ 04 FIRE ON CLINDERS タウンカップ1次予選 MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 04 FIRE ON CLINDERS タウンカップ1次予選REWARD 20000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG ケンプファーHG ハイゴッグHG ザクII改MG ゲルググJ DIFICULTY CASUAL STANDARD HARDCORE MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 04 FIRE ON CLINDERS タウンカップ1次予選REWARD 40000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG ケンプファーMG ハイゴッグMG ザクII改MG ゲルググJ DIFICULTY EXTRME MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 04 FIRE ON CLINDERS タウンカップ1次予選REWARD 55000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG ケンプファーMG ハイゴッグMG ザクII改MG ゲルググJ DIFICULTY NEWTYPE 上へ 05 SANDROCK タウンカップ2次予選 MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 05 SANDROCK タウンカップ2次予選REWARD 20000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG ギャンHG グフHG ドムMG ゲルググ(指揮官用) DIFICULTY CASUAL STANDARD HARDCORE MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 05 SANDROCK タウンカップ2次予選REWARD 40000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG ギャンMG グフMG ドムMG ゲルググ(指揮官用) DIFICULTY EXTRME MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 05 SANDROCK タウンカップ2次予選REWARD 55000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY MG ギャンMG グフMG ドムMG ゲルググ(指揮官用) DIFICULTY NEWTYPE 上へ 06 GIANT KILLING タウンカップ決勝 MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 06 GIANT KILLING タウンカップ決勝REWARD 2000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY DIFICULTY CASUAL STANDARD HARDCORE MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 06 GIANT KILLING タウンカップ決勝REWARD 4000GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY DIFICULTY EXTRME MISSION DETAIL MEMBER ENEMY 06 GIANT KILLING タウンカップ決勝REWARD 5500GP ミサ アザレア EMPTY EMPTY DIFICULTY NEWTYPE 上へ
https://w.atwiki.jp/oper/pages/3300.html
対訳 対訳テンプレートは未作成です 作成したときお知らせします → 更新情報の配信ブログ ツイッター それまで待てない方はこちら → リクエスト or ゲストブック 聖チェチーリアのための荘厳ミサ曲とは 聖チェチーリアのための荘厳ミサ曲の半分は苦労で出来ています。聖チェチーリアのための荘厳ミサ曲の17%は柳の樹皮で出来ています。聖チェチーリアのための荘厳ミサ曲の12%はカテキンで出来ています。聖チェチーリアのための荘厳ミサ曲の11%は食塩で出来ています。聖チェチーリアのための荘厳ミサ曲の5%は毒物で出来ています。聖チェチーリアのための荘厳ミサ曲の3%はやらしさで出来ています。聖チェチーリアのための荘厳ミサ曲の2%は雪の結晶で出来ています。
https://w.atwiki.jp/hebi_dentaku/pages/214.html
名前 攻撃力 消費EN 効果 定価 入手場所 初期装備可能金額 ミサイル 30 ¥1000 店(100,120 6000 説明 中盤の店で入手できる武器。 一度だけEN消費0で攻撃力30。相変わらずこの段階だと攻撃力30の武器は貴重なため、お守り代わりに買っておくのもアリ。ただしこのあたりになってくると勇気の剣をはじめとした頼れる武器が揃ってくるころ。十分に武器が揃ったっと感じたら捨ててしまっても問題ない。 相性の良い武器 関連武器 手榴弾、ダイナマイト、核ボタン、コロニーレーザーEN0かつ攻撃力が正の消耗品。コロニーレーザーのみ通常レア武器。
https://w.atwiki.jp/purikuma/pages/21.html
必殺技 ■ラ・グランフィア 236+AorBorC(空/地) ■タルダ 236+AorBorC(押しっ放し)(空/地) ■ドゥーエ ラ・グランフィア中に236+AorBorC(空/地) (ラ・グランフィアと違うボタンのみ) ■ラ・バレストラ 421+AorBorC(地) ■ラ・ブレッザ 214AorBorC(空) ■ラ・カテーナ 63214+AorBorC(地) 超必殺技 ■イル・フラコ 236+AB同時押し(空/地) ■イル・クローマ 641236+AB同時押し(地) ■イル・ラピメント 6321478+AB同時押し(地) クリティカルハート(CH) ■イル・リズヴェッリオ イル・ラピメント効果中に63214+AB同時押し(地)
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/2156.html
太古より放浪の旅を続けてきた民族の英霊達。 その多くはローブを纏った姿で現れる。 [効果] 英霊達は使用者に随伴する形で特殊技能のみで戦闘に加わる。 その効果は一定ではない。 特徴 英霊召喚のLvが6にあがった際、天馬疾駆と共に762話で追加取得。 履歴 772話 スカピーノ、タルタリア、イル・カピターノ、ラ・ルッフィアーナ、プルチネッラ、パンタローネ ※マーカーは緑で、識別結果も英霊となっていた。 スカピーノは弦楽器で勇敢そのものの調べを奏でていた。 ラ・ルッフィアーナは指輪の1つから豪炎を複数放っていた。 807話 インナモラータ、インナモラート、イル・カピターノ、ラ・ルッフィアーナ、ザンニ、アルレッキーノ インナモラータとインナモラートの歌が響き渡った。 ラ・ルッフィアーナは爆炎攻撃、その両翼にイル・カピターノとアルレッキーノ。 ザンニは複数の闇の球体で攻撃。 867話 イル・カピターノ、ラ・ルッフィアーナ、パンタローネ、インナモラータ、インナモラート、ペドロリーノ、プルチネッラ 後方支援のつもりで呼んだが、イル・カピターノに獲物をかっさらわれ、「手前えぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーっ!ざけんなぁぁぁぁーーーーーーーっ!」と叫んだ。 895話 ザンニ、バリアッチオ、パンタローネ、コロンビーナ、アルレッキーノ、ブリゲッラ、イル・カピターノ イル・カピターノへの制裁は、禍津日神之化身との格闘に夢中となってできなかった。 920話 インナモラータ、インナモラート、コロンビーナ、パンタローネ、ラ・ルッフィアーナ、アルレッキーノ、ブリゲッラ 943話 イル・カピターノ、ブリゲッラ、ラ・ルッフィアーナ、バリアッチオ、パンタローネ、コロンビーナ、アルレッキーノ、ペドロリーノ 8名に増えた。またもや時間がなくイル・カピターノへの制裁はできなかった。 1014話 乱戦に夢中でメンバー確認も無かった。イル・カピターノへの言及も無し。 1017話 メンバーの記述無し。 1064話 メンバーの記述無し。 1098話 星結晶をオベリスクに捧げて英霊を呼び出した際に使用。始めは圧殺蹂躙を唱えたが、本人がいる前で呪文が失敗したため次善の策として使用された。 パンタローネ、ラ・ルッフィアーナ、インナモラート、インナモラータのみ確認。 1111話 インナモラート、インナモラータのみ記述。この使用でLv.6になってから63回目でレベルアップにリーチがかかった。 1159話 星結晶をオベリスクに捧げて英霊を呼び出した際に使用。敵に薩摩セットがいたために全く気にすることができず、誰が出現していたかはラ・ルッフィアーナ以外不明。但し、戦力追加は以下の二名。 【識別】結果 パラケルスス ??? 英霊 戦闘中 ??? ??? オイレンシュピーゲル 英霊 戦闘中 ??? ??? パラケルススは魔術師、オイレンシュピーゲルは祝福持ちかステータス異常を回復してくれた。 1225話 召魔の森の地下洞窟迷宮で、英霊との戦いに使用。メンバーは未記載。
https://w.atwiki.jp/wiki3_sister/pages/741.html
《人名/か行》 + 出典 『ミサ』 関連項目 シシ刀 『ミサ』 ノーストリリアの科学者。ノーストリリアが滅びたときに 娘のエリス・シシと二人だけが生き残った。 悪魔のミサイルに対抗する力,、緑の石(→エリスの石)を娘にたくし、 自らを全ての知識と共にメモリーとなってヒルトン炭鉱に封印する。 それと共にメモリー・バンクを通しあらゆる時空間に偏在する擬人化した神となる。 シシ教と八ノ地教の共通の神である。 後にオクタビアンと接触し、知識を与えると共に一つの存在となる。(→ロストメモリー) 『ミサ』ではかかしや赤ん坊の姿で人の前に現れる。