約 2,833,759 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/14498.html
SG/W39-101 カード名:守りたいものがあるんです! カテゴリ:クライマックス 色:黄 トリガー:2 【自】 このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、あなたは1枚引き、自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000し、ソウルを+1。 生きるのを諦めないで! レアリティ:PR 戦姫絶唱シンフォギアGXボックス封入特典 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 立花 響 3/2 10000/2/1 黄 ・同名カード カード名 レベル/コスト スペック 色 守りたいものがあるんです! CX 1・風 黄
https://w.atwiki.jp/yakunnteyougo/pages/189.html
ヤクンテ氏の手持ちが技を外してしまった時等に裏声で発されるコメントですぞwww 「あいての ○○には あたらなかった!」「はい。」「なー↑にやってるんですかなwww」 は最早様式美ですぞwwwwww ヤクンテ氏は必然力が低いのでこのようなことがしょっちゅう起こってしまうのですなwwwありえないwwww 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/2612.html
依頼主 未来のトト 出現条件 友人を助けたいですクリア クリア条件 以下のアイテムを持ってくるロングボウ:4 成功報酬 神技強化 貢物値+100 依頼時 ロングボウを集めてもらえますか?ギリシャ平原やエジプト砂漠のモンスターが隠し持っていると思うのですが… クリア時 ありがとうございます!え?前にも改良してたって?そうですね、ロングボウはなかなか奥深くて研究のしがいがあります。
https://w.atwiki.jp/fantasycommunication/pages/134.html
■「……だいたいなんで肌色の服着ているんですか」(第七話 かつて女神だった巨人)(第七話) 銀色と赤の服は、巨人がいる希望世界ーエルスから見ると、肌色の服に見えるらしい。 どうやら色調の変調がかかっており、このように見えるらしい。色変調については(第5話参照)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15353.html
……………………………… あずにゃんにラブレターのイタズラをしてから数日がたった。 あの日以来、部活でのあずにゃんは今までとほとんど同じ様子だったが、 明らかにわたしとは距離を置いている。 私も拒否されるのが怖くて、あずにゃんに抱きついたりは一度もしていない。 唯「バチがあたったのかな……」グスッ あずにゃんのかわいい反応が見たくて、あんなことをやってしまった。 そのせいで、あずにゃんに嫌われてしまった。……いや、初めから嫌われてたのか。 『元々、軽音部の先輩ってだけで……唯先輩のことなんて……好きでも何でもないんですから』 あの言葉を聞いてから、わたしの心の中にはずっとよく分からない気持ちが湧き上がっていた。 唯「……」スタスタ 梓「……」スタスタ 学校からの帰り道、二人きりになったわたし達には重い沈黙が訪れていた。 少し前までなら、あずにゃんとの楽しい時間だったのに、今はただ苦しい。 唯「…あ……」 梓「……」 気づくと、あの河原の前に来ていた。 あずにゃんと演芸大会の練習をした思い出の場所。 あの時も、あずにゃんは私と居るのが嫌で仕方なかったのかな…… 唯「あずにゃん……」 梓「……何ですか?唯先輩」 唯「ちょっといいかな? 話したいことがあるんだ……」 梓「……いいですけど」 そして私たちは河原のそばの芝生に腰を下ろした。 唯「ここ、覚えてる?ゆいあず結成した場所だよね……」 梓「……はい」 唯「私のわがままで、試験があるのにギターの練習まで……あずにゃんに付き合わせちゃって……」 梓「……」 唯「ごめんね……好きでもない私のために……」 梓「っ……」フルフル 唯「でも……わたし、そんな優しいあずにゃんが大好き。あずにゃんがわたしのこと好きじゃなくても」 梓「…エグッ…ヒック…」ポロポロ 唯「あ、あずにゃん!? どうしたの?」オロオロ 突然泣きだしてしまったあずにゃんに声をかける。どうしよう……またこの子を泣かせてしまった。 梓「……本当ですよ……試験期間中に、演芸大会の練習なんて……常識で考えられません」グスッ そうだよね……あずにゃんに迷惑かけちゃって、本当に駄目な先輩…… 梓「でも……」 唯「……?」 梓「……お世話になってる近所のおばあさんの為に……そこまで一生懸命になって…… 唯先輩のそんなところが……私は……好きです…」 唯「え……」 好き? あずにゃんがわたしのことを…… わたし、あずにゃんに嫌われてたんじゃ……? 梓「……私があの日泣いちゃったのは……ドッキリに引っ掛かったからじゃないんです……」 唯「……」 梓「あそこで待ってたのが……他の誰でもなくて、唯先輩だったから……」 唯「わたしだったから……?」 梓「私は……唯先輩のことが……そういう意味で好きなんです……」ジワッ 唯「……!」 あずにゃんが……わたしを…… 梓「だからあの日……唯先輩の告白が嘘だと分かって… それがショックで……本気にして喜んでた自分がみじめで……」グスッ 唯「……」 梓「もし……私が告白を本気にしてて……唯先輩をそういう目で 見てるって知られたら……唯先輩に拒絶されると思って、怖くて……」ポロポロ そっか……だから…… 梓「できるだけ今まで通りにしようとしたんですけど……上手くいかなくて……」グスッ 辛い思いさせちゃったんだね…… 梓「……もう…限界です……これ以上……唯先輩を嫌いなフリなんてできません……」 唯「……あずにゃん……」 梓「すみません。こんなこと言ってしまって…… 私は気持ちを伝えられれば……それでいいですから……」 それでいい……? 待ってよ……わたしはよくないよ? だってわたしは…… 梓「それじゃ……さようなら、唯先輩……」スッ 唯「待って!!」ギュッ わたしは立ち去ろうとしたあずにゃんにとび付き、両手で抱きしめる。 梓「いやっ……離してください!」バタバタ あずにゃんは普段よりもずっと強い力で抵抗する。 それでも私は、あずにゃんに行って欲しくなくて、必死にひきとめた。 唯「ごめんね、傷つけちゃったね……」ポロポロ 梓「唯先輩……?」 自分のしてしまったことの重大さを実感して、後悔から涙が溢れる。 あずにゃんは、突然泣き出した私を見て驚いた顔をしている。 唯「ねぇ、あずにゃん……聞いてくれる? わたしの気持ち」 梓「……?」 唯「あずにゃんに嫌われちゃったと思った時から…… ずっともやもやしてて……その気持ちが何なのか……今はっきり気づいたんだ」 梓「……」 あずにゃんに伝えたい。わたしの気持ち…… 唯「わたし……あずにゃんのことが好きだって……あずにゃんの『好き』と同じ意味の好き」 梓「っ……!」ピクッ 唯「今度は嘘なんかじゃないよ。これがわたしの本当の気持ち……」 梓「………」 唯「あずにゃん……」 そう言って、わたしはあずにゃんの顔を覗き込んだ。 梓「……そんなの信じられません」 唯「えっ……」 しかし、あずにゃんの口から出てきたのは、拒絶の言葉だった。 梓「…ただ私に同情して言ってるだけじゃないんですか? 嘘で傷つけた負い目もあって……」 唯「ち、違う……」 梓「それとも、軽音部の空気が悪くなるのが嫌だからですか? だったら心配しないで下さい。今まで通り接しますから。ただの先輩後輩として」 唯「そんな……」 梓「だからもういいんです。離してください。 ……無理して嘘の気持ちで接してもらっても辛いだけですから……」 唯「あずにゃん……嘘じゃないよ? わたし、本気であずにゃんのこと……」ジワッ 梓「……」 信じられないのも当然かも知れない。同じ人に一度騙されて相当辛い思いをしたのだから。 でも、わたしはすぐにあずにゃんに信じてもらえる方法を思いついた。 唯「……あずにゃん。こっち向いて? 嘘じゃないって……証明するから」 梓「……?」 チュッ わたしは、あずにゃんの唇に自分のそれを重ねた。 梓「……!?」 あずにゃん、すごい驚いた顔してる……驚いた顔もかわいいな。 それでいてギターを弾く時はすごくかっこよくて……いつも見てるだけでドキドキして…… ……なんだ。わたし、気付かなかっただけで……ずっと前からあずにゃんのこと好きだったんだ。 梓「ゆ、唯せんぱ……んっ……」 唯「んっ…ちゅっ……好き。すきすきすき……あずにゃん大好き……」 ちゅっちゅっちゅっ…… いつの間にか夢中になってしまい、初めの目的も忘れて何度も何度もあずにゃんに口づける。 梓「……ぷはっ……! 唯……先輩……苦しい…/////」ハァハァ 唯「っ……はぁ…はぁ……////」ドキドキ あずにゃんの抗議の声で我に返り、彼女から唇を離した。 あずにゃん、顔真っ赤だね。ふふっ……わたしの顔も今こんなになってるのかな? しばらく時間をおいて落ち着きを取り戻した後、 わたしはあずにゃんに話しかけた。 唯「わたし、あずにゃんのこと本気で好きだよ」 梓「唯先輩……」 唯「……信じてくれる?」 梓「……はい……すみません。疑ったりして……」ジワ 唯「ううん、いいよ……」 唯「わたし、あずにゃんのこと愛してる。……ただの先輩と後輩なんて嫌だよ」ギュ 梓「…唯…先輩……」グスッ 唯「私の恋人になってくれる?」 梓「……はい…」ポロポロ いっぱい泣かせちゃってごめんね? ……………………………… 翌日、軽音部の先輩達や憂と純に、私と唯先輩のことをすべて報告した。 みんな前から私の気持ちには気づいてたみたいで、私たちの新しい関係をとても喜んでくれた。 梓「みなさん、ご心配をおかけしてすみませんでした」 紬「ううん、気にしないで。梓ちゃんが元気になってくれてよかったわ~」 澪「梓は悪くないよ」チラッ 律「…ホントにごめんな?梓……」 澪「全く……」 梓「いいんです。律先輩は頼まれただけですし……」 そのおかげで…… 律「そ、そうだよな! それに、二人がこうなったのも私のおかげみたいなもんだし……」 澪「調子に乗るな!」ゴツン 律「いだっ……!」 久しぶりの軽音部の居心地のいい雰囲気にほっとする。 もう二度とこんな気持ちで軽音部にいられることは無いと思ってたのに…… 唯「あーずにゃん♪」ギュウッ 梓「きゃっ!?」 そんなことを考えていると、唯先輩が抱きついてきた。あぁ、幸せ……じゃなくて! 梓「ちょ、ちょっと唯先輩? みんなの前で……」ドキドキ 唯「え? 今までだってやってたでしょ?」 梓「それは、そうですけど……」 恋人同士だとなんか感じが違うというか…… 唯「えへへ…でしょ? ん~」チュー 梓「きっ、キスは前からやってません!/////」グイッ 唯「あ~ん……照れなくてもいいのに~」スリスリ 梓「照れてません! もう…… なにも先輩たちの前で……二人きりの時ならいくらでも…… 紬「別に私たちの前でも気にしなくていいのよ?二人きりの時みたいに♪」ニコニコ 梓「!? こ、心の中を読まないで下さいよ!」 紬「え?」 律「……梓、声に出してたぞ…」 梓「え……」 澪「れ、練習もあるから……できれば二人きりの時にして欲しいな……/////」 梓「っ……/////」カアッ 唯「あずにゃーーーん! 分かったよ! ……ちゅーは二人きりの時にね♪////」ボソッ 梓「……う…うあぁぁぁぁぁーーー//////」 おしまい 戻る
https://w.atwiki.jp/higurasi_zissya/pages/20.html
、ィ ==、==у==、ー、 、イ"、ィ-イ \ \ ./ ̄ ̄⌒ー― ゙゙´ ̄ ̄`\ \\ / / / | \ \\ イ/ / / | | | l \ ヽ ヽ / / / ./ .l | | .| .| ヽ | ヘ / / / | / | | .| .| | | | | | | /.| .| | | | -ー|-ミ、 .リ .|彡-.|ー.i- .| .| | | | | | | | | | .//⌒\ッ レ/" ̄⌒\ | ./ / | | | .| | | ゙j i. |;;;マ| | |;;;;マ| i" .jト | j. | | リ \ |\\从 !、ご/ ゙, ごノ .ノノリノ/ r―、_ \|.\从. " ̄ .  ̄ ゙゙ ノノ / / / ¨ヽ ムL\"" ヽ-ー-ァ ゙゙ ゙゙ / | と´ヽ_ , ヘ  ゙̄-、,._ \_ノ _,. イヽ「 / l 、_ノ ,....ノ } / _/゙"ッ - " | \ ヽ ( ヘ ヘ / /{ / } ー 、 ゙ー-┐ | ´ / ` ー--―‐/ l /`ヽ | | / ̄ ./ l | / ヽ 「ヽ |、 / / / < { ヽ| `ー―`‐ l / l / ∨ | / /`ヽ、| / l / ヽ / l /__ /l / | / /\ { | ..{ `〈 .レ l / \ \ / ヘ ヽ__/ ̄| V \ \ / ヘ | ヽ ト、 \__/ `ー- ´-| ∨ / ト、 〈 /∨ / / ヘ
https://w.atwiki.jp/saikinmm/pages/120.html
メンバーは狼みることあるんですか? 335 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/23(日) 18 30 57.70 0 メンバーは狼みることあるんですか? 336 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/23(日) 18 39 12.25 0 狼見る発言をしたことあるのは松浦くらいじゃなかったかな 娘ではブログを見てる発言をさゆがしてたけど狼の情報も目にしてるかもしれない 339 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/23(日) 18 56 41.19 0 >>336 狼じゃなくて2ちゃん 337 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/23(日) 18 50 42.38 0 2004~2005年頃に娘本人が降臨するスレがあって いいともに石川吉澤藤本が出る日の夜中に石川さん役?に 100人に一人あてる設問を狼住民が出してまったく同じ設問をいいとも本番で出したことがある 338 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/23(日) 18 54 25.62 0 小春がラジオで高橋のことエーダーと呼んでそれに自然に応対してたので 現メンも見てるはず 編注 これまでメンバーの発言を見てきて「こりゃ見てるな」とはっきり思ったのは松浦・矢口ぐらい。他は周りのスタッフに教えられたとかファンが手紙に書いたとかブログコメントとかただの偶然とかいくらでも他の経路がありうるので。 エーダー:エースでリーダーという意味らしいがアンチとヲタ役が論争に使っているだけでファンはまず使わない エーダーって口頭で言われても「リーダーの言い間違いか聞き間違いかな」ぐらいにしか思わないのでは。 3ハマリ [2009年]
https://w.atwiki.jp/25438/pages/2893.html
唯「えへへ、扇風機といえばこれだよね。あー!」 梓「小学生じゃないんですから……」 唯「ほら、声が震えているように聞こえるよ、あずにゃん!」 梓「はいはい。ていうか、扇風機一人占めしないでくださいよ。こっちに風が来ないじゃないですか」 唯「あ、ごめんね」 梓「それにしても今日は暑いですね……」 唯「外に出るとあずにゃんまっ黒に日焼けしちゃうね」 梓「日焼け止め買わないといけませんね」 唯「今から買いにいく?」 梓「何も一番暑いこの時間帯にしなくても……」 唯「でも暑い中で食べるアイスはおいしいよ!」 梓「買って食べる前提ですか……それには同意しますけど……」 唯「でしょ? じゃあいこうよ!」 梓「もう少し涼んでからにしましょうよ。それにお昼ご飯食べたばかりですし」 唯「それもそうだね」 ~~~ 梓「……………………」 唯「……………………」 梓「……はあ〜」 唯「涼しいね〜……」 梓「……連続であたってるとちょっと喉渇きますね」 唯「あ、私も喉渇いてきたから冷たいお茶いれるね」 梓「ありがとうございます」 唯「ちょっとまっててね〜」トトト 梓「……風鈴は……まだ早いかなあ…………(……まだ唯先輩来てないよね?)」キョロキョロ 梓「……あ、あー」 唯「あっ! あずにゃんも扇風機に『あー!』ってやってる!」 梓「!?」ビクッ 唯「あずにゃんもやるんだね〜♪」 梓「こ、これはですね……その……あっ、そ、そうだ! 日焼け止め買うついでに風鈴も買いませんか!?」 唯「風鈴? まだ六月なのに?」 梓「涼しい音で梅雨のジメジメとした暑さも一緒に乗り切りましょう!」 唯「そうだね、そうしよっか。かわいい風鈴ないかな〜。あ、これお茶ね」 梓「いただきます。ネコの形の風鈴とかあるかもしれませんよ」 唯「これ飲んだらいく?」 梓「そうですね、そうしましょうか」 唯「……はあ〜。お茶飲んだら生き返る……」 梓「ところで、唯先輩ってクーラー苦手でしたっけ」 唯「うん。体がすぐにダルくなっちゃうんだ」 梓「じゃあ夏は毎年大変ですね……」 唯「ううん、平気だよ。扇風機があるから!」 梓「そうなんですか?」 唯「だって扇風機ってかわいいでしょ?」 梓「かわいい……ですか?」 唯「うん! クーラーは何ていうか……無骨だよ! 扇風機は四枚の羽根で私たちをすずし〜くしてくれるんだよ。それってすごいよね」 梓「無骨……わかるようなわからないような……」 唯「それに扇風機は『あー!』っていって遊べるし!」 梓「まあたしかに……」 唯「あと首振りにすると、順番に顔をこっちに向けて一生懸命みんなを涼しくしてくれるから! 扇風機ってとってもやさしいよね」 梓「……そうですね。私もそう思います」 唯「そうなんだよ、あずにゃん」 梓「あっ、そろそろいきましょうか。私、飲み終わりました」 唯「体が涼しいうちにいかないとね」 梓「せっかくなので日傘差していきましょうか。一緒に入りますか?」 唯「え、いいの!?」 梓「唯先輩だけこの日差しをあびるのはかわいそうですからね」 唯「ありがとう。雨の日じゃないけどあいあい傘だね」 梓「外ではあんまり大きな声で話さないでくださいね。恥ずかしいですから……」 唯「ほーい。ところで、あいあい傘の『あいあい』ってどんな漢字なのかな? 愛するの愛?」 梓「私にそんなこと聞かないでくださいよ……。ほら、いきますよ、唯先輩!」 唯「はーい、あずにゃん!」 おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/clantk/pages/79.html
質問 武器が赤や紫に光ったりしてる人がいるんですが、どうすればなるんですか? 回答 アップグレードアイテムは+8以上で尚且つエレメンタル属性(毒、火炎、冷気、電撃)が付いていると光ります。 ユニークアイテムは最初から光っているもの以外はエレメンタルを付ければ光ります。 ただし、正式サービス開始後に追加されたユニークアイテムは例外になります。 神殿武器は+6以上で、第1弾課金武器やパッケージ限定アイテムは+7以上、第2弾以降の課金武器は+8以上で光ります。 光っているエフェクトはエレメンタルの属性に依存しています。 エレメンタルとアプグレードについては、アップグレードのページを参照してください。
https://w.atwiki.jp/niconico3nd/pages/59.html
いったい何が始まるんです? ◆w3bZRgegM2 「動くな。何もしない。荷物を下ろせ、そして手をあげろ」 「……」 「いいから俺の言うとおりにしろ。荷物を下ろすんだ」 肩まで伸ばした金髪に微妙なイケメン顔が特徴の青年、イーノックは夜の砂浜をあてどなく歩いていた。 そこでいきなり背後から肩を掴まれ、ドスの利いた野太い声で荷物を下ろせと言われた。 この声は聞き覚えがある。 最初の部屋でディアズと名乗る男を瞬殺した筋肉モリモリのマッチョマンだ。 だが反撃はそこまで、娘を人質にとられて彼は意識を失った。 そしてイーノックも同様だ。 「巻き込んですまないと思っている。だがアンタには何もしない、俺を信じろ」 メイトリックスと名乗る男の言うとおりに、イーノックはゆっくりと砂浜に自分の荷物を下ろす。 とたんに背後から伸びた太い腕がそれを奪い去った。 「ちょっと調べさせてもらう……拳銃か。ないよりはいいか、貰うぞ」 どうやら目的は武器のようだった。 一通り調べ終わったのか、彼はイーノックの荷物を元に戻して地面に置く。 「見ていたかもしれんが、娘が攫われた。 俺たちに殺し合いをさせる気だろうが、どちらにしろ連中に約束を守る気はない。 馬鹿正直に殺しあっても生き残ったほうを殺すつもりだろう。 だから何とかして奴らを出し抜き、娘を助け出さなくちゃならない。 俺にとって娘は……ジェニーは……全てなんだ」 メイトリックスは最後の言葉を振り絞るように呟き、顔を歪めた。 娘のことを想い、そして悪漢どもの手に落ちたことを嘆いているのだろう。 ディアズという男を躊躇い無く瞬殺したりもしたが、おそらく悪い人間ではない――イーノックはそう判断した。 そうでなければイーノックを殺して荷物を奪っていただろうからだ。 結論を出し、スッとメイトリックスの眼前に右手を差し出す。 「なんだ……握手?」 メイトリックスの言葉にイーノックは頷いた。 「協力してくれるのか? だが危険だぞ。 身のこなしと体つきを見れば、素人でないのは分かるが……」 殺し合い――危険なのはどこも同じだろう。 ならば自らの意思で選択し、進んでいく。 今はここにいない友人もそう言うはずだ。 「大丈夫だ、問題ない」 イーノックは微笑み、穏やかな声で、だが力強く、言った。 パチンッ! . 「――そんな装備で大丈夫か?」 その時だった。 指を弾く音が砂浜に響いた。 イーノックは声のした方向に振り向く。 メイトリックスも驚きの表情で同じ方向を凝視していた。 「いつの間に……!?」 イーノックから取り上げたリボルバー銃を構えて警戒態勢を取るメイトリックス。 撃鉄の金属音が、静かな砂浜にやたら大きく響いた。 だがあちらも銃を向けられていることは分かっているだろうに、落ち着いた足取りを保ったままでゆっくりと近づいてくる。 パチンッ! 「ろっとぉ。よし、落ち着いてくれ。まずは話をしよう――」 黒髪、黒シャツに黒のズボン。 瞳だけが紅く輝く黒ずくめの男は、軽快に指を鳴らしながらこう言った。 「ルシフェル――」 「やあ、イーノック。三十六万……いや、一万四千年ぶりか。それとも昨日の話だったかな?」 . □ 夜の砂浜を歩きながら、彼らは自分たちが巻き込まれたこの殺し合いについて話し合うことにした。 イーノックは基本的にあまり喋らないたちだ。 メイトリックスがもう一度自分の事情を説明、そしてイーノックの友人として紹介されたルシフェルに協力を申し出た。 一通りのことを聞き終えてルシフェルはゆっくりと頷いた。 そのまま俯き、しばらく考えるような仕草で砂浜に歩を進める。 穏やかな波の音、三人の砂を踏む音が交じり合う。 いつの間にか不思議な雰囲気が三人を包んでいた。 そしてふと、ルシフェルが顔を上げる。 「……よし、質問してもいいか」 「ああ、何か聞きたいことがあったら遠慮なく聞いてくれ」 答えたメイトリクスを一瞥してから、ルシフェルはゆっくりと頷き、さらに言葉を続けた。 「メイトリックス。君はこのバトルロワイアルを開催したのが本当に彼らだと思うのか」 「……わからんな、どういう意味だ」 「元コマンドーの裏切り者や反政府組織のボス如きでは無理だ。 ……人間程度では僕らを殺し合いに巻き込むなんてことはできない」 イーノックはルシフェルの言葉の意味に気付いた。 彼がその気になれば、首に仕込まれた爆弾を外すことなど容易いはずだ。 彼は大天使。 彼は時を自在に操る者。 人間のはるか上位に位置する存在なのだ。 「……すまんが、俺にも分かるように言ってくれないか」 「いいだろう、説明しよう」 パチンッ! そういってルシフェルはまた指を鳴らした。 するといきなり彼の姿が消えた。 「!?」 メイトリックスは驚くが――ルシフェルがその背後にいきなり現れた。 「ンッフフフ。百聞は一見に如かず……だったかな? 私は人間じゃあない。この能力が証拠だ」 「トリック……じゃない、のか……?」 「違うね。その証拠にほら、首輪だって」 パチンッ! もう一度、ルシフェルが指を鳴らした。 するとたったいま指を鳴らしたその右手に、外れた首輪が握られているではないか。 そしてその首には何もない。 「おい待て! どういうことだ!?」 パチンッ! ルシフェルは答えず、さらにもう一度指を鳴らす。 すると今度は、その手にあった首輪が元通りになって首に装着されていた。 メイトリックス、そしてイーノックは無言で目を見開く。 もはや言葉すらない。 絶句というやつだ。 「さて、私は見ての通り首輪を簡単に取り外しできるわけなんだが……まあ、これじゃあ意味が無いよな」 殺し合いを強制するための道具なのだから、簡単に外せるようでは意味が無い。 それはイーノックも分かるのだが、眼前の信じがたい光景のせいでルシフェルの言葉が頭に入ってこない。 「君たち参加者に殺し合いをさせるためには、首輪を外すわけにはいかないんだよ」 「参加者……だと」 「そうさ、メイトリックスにイーノック。君たちはこのバトルロワイアルの参加者だ。 そして私も参加者の一人さ。そしてこのイベントをスムーズに進めるために、首輪を外すわけにはいかない」 「ふざけるな、進める必要なんかあるわけないだろ!」 メイトリックスは激高し、そしてルシフェルの言葉を否定する。 だがその傍らで、イーノックはある恐ろしい可能性に思い至っていた。 「主催者……」 思わず呟いた一言が震えていた。 「何!?」 「ンッフフフ、正解だイーノック。私はこのバトルロワイアルの参加者でもあり、主催の一人でもある」 「貴様は奴らの仲間だってのか!」 「別に……そんなことには興味がないんでね。彼らに直接聞いてみればいい」 メイトリックスが顔を真っ赤にして、怒りに全身を震わせている。 だがそれを前にしても、ルシフェルの全てをはぐらかすような態度は変わらない。 そんな彼に対してメイトリックスが取った行動は、当然ともいえるものだった。 「ふざけやがってぇ!」 イーノックから取り上げた銃を構えてルシフェルの眉間に突きつけ―― 「ろっとぉ」 今度は指を鳴らすこともなく、何の前触れも無くメイトリックスの背後を取った。 時を自在に操るルシフェルには、こんなことなど朝飯前だ。 そして彼の手にはいつのまにか何かが握られていた。 「な……なんだ、そりゃあ!」 驚愕するのも無理はない。 その手に握られていたのは一人の少女。 人形とは思えない、あまりにも精緻な造詣。 紺と灰色の衣を纏った、つぶらな瞳と艶のある黒髪を持つ少女だ。 何度目を凝らしても、それ以外のものには見えない。 「驚いているな。よし分かった、説明しよう」 両腕を頭上に掲げ、まっすぐに伸びた少女の足首を、ルシフェルは無造作に掴んでいる。 怒り心頭だったメイトリックスも度肝を抜かれて立ちすくむしかないようだった。 「――これはアズサだ」 聞いたことの無い名だった。 「神が作り出した知恵のひとつ――いや、武器か」 武器? これが? 「人類には決して辿りつく事のできない神の叡智として、神が我々に与えたものだ」 「貴様は何を言ってるんだ……!」 「よし、まずは広げてみるか」 メイトリックスを無視して、ルシフェルは少女の足首を両手で持ち上げ、あろうことかバックリと広げてみせた。 すらりと伸びた健康的な太ももがあらわになり、両足がVの字を形作るような体勢になる。 太ももの付け根まで広げられてしまい、その結合部分まで丸見えになってしまった。 その結合部――いわゆる女性器部分は申し訳程度の薄布で覆われているものの、布越しにその形がくっきり浮かび上がってしまっている。 「こ、この……変態野郎がぁぁぁぁ!!」 ここでメイトリックスの限界が来たようだ。 手に持った銃があるにも関わらず、その拳をルシフェルに振るおうとする。 がしんと骨肉が強くぶつかり合う音がした。 「おいおい、最後まで説明させろよ。どうだ、美しいフォルムだろう?」 なんとメイトリックスの拳は、アズサという少女の脚の部分で受け止められていた。 筋骨隆々の豪腕を真っ向から受け止めたにも関わらず、アズサの体勢は微塵も揺らがない。 その表情すらピクリともしない。 「人間じゃ、ない……!?」 「言ったろう。これは武器だ」 そういってルシフェルがアズサを振り上げた。 轟、と音が鳴る。 アズサの尻がメイトリクスの側頭部にまともにあたり、その巨体はスピンしながら砂浜を転げまわった。 あれが少女の肉体であれば、あんな衝撃を受けてグシャグシャにならないほうがおかしい。 だがアズサは無表情のままでルシフェルに足首を掴まれ、Vの字に開脚した体勢を保っている。 「くそったれ……ぐぅ……」 すぐに立ち上がろうとするメイトリックス。 だが足にきているようで、立ち上がれない。 そこで不意にルシフェルのほうから低く震えるような音がした。 「ん……ちょっと失礼、電話だ……ああ……やっぱり駄目だったよ……ん? ……ああ、わかった」 ピッという音を鳴らして、ルシフェルは懐から取り出したからくりを再びしまう。 そして立ち上がろうともがくメイトリックスを一瞥してから、イーノックに向き直った。 「さて、イーノック」 「……」 「君はどうする? 個人的に私が君をサポートしてやってもいい。 もちろん私の目的に協力してもらうことが条件だが」 それはつまり、この殺し合いに協力すること。 積極的に他の参加者を殺して回ることになる。 「どちらにしろ逃げられないぞ、イーノック。私がいるということはつまり――」 神が背後にいる。 神ではないにせよ、それに類する何かがルシフェルを操っている可能性もある。 だが――、 「………………イーノック」 メイトリックスを見る。 彼の話を聞いてしまった。 娘が彼の全てだと。 そのために命を懸けるのだと。 彼は人間だ。 そしてイーノックも人間だ。 イーノックに人間を見捨てることはできなかった。 「やれやれ……君は話を聞かないからな」 ルシフェルはため息をつき、そしてアズサを構えた。 イーノックは先程、メイトリックスに取り上げられなかった自分のアイテムを懐から取り出した。 サングラス――黒の色眼鏡だ。 それを見て、ルシフェルが楽しそうに紅い目を細める。 「ほう、使い方を知ってるのか?」 「説明書を呼んだ」 イーノックはこの地に降り立ってから、まず最初に己のアイテムを確認していた。 それゆえに一見役に立ちそうに無いこの色眼鏡が武器だとわかっていたのだ。 K´パッチと呼ばれるそれは、己の肉体に歴戦の格闘家を憑依させるものだとイーノックは理解していた。 そしてその理解はおおむね間違っていない。 「友人として、君にこんなことはしたくないんだがね……どうしてもやるってのか?」 「…………大丈夫だ、問題ない」 サングラスの形をしたそれを装着する。 肩まで伸びた金髪が、やや短くなって銀灰色に変化した。 純白の鎧は漆黒のライダースーツへと。 そしてその右手には灼熱の炎が宿る。 「いいだろう、少し遊んでやる。痛い目を見て、その上でどうするのか君自身が選択すればいい」 「俺一人で――――充分だ!」 優しげで爽やかな声すらも、獣の唸りをを思わせるものに変化していた。 対峙する二人の間に火の粉が舞う。 【I-04 砂浜/1日目・深夜】 【ジョン・メイトリックス@コマンドー】 [状態] ダメージ(小)、脳震盪 [装備] GUN鬼の銃@MUSASHI-GUN道- [道具] 基本支給品、ランダム支給品×0~2 [思考・状況] 基本思考:娘を助け出し、殺し合いをぶっ潰す。 0:野郎……! [備考] ※参戦時期は原作終了後。 【イーノック@エルシャダイ】 [状態] 健康 [装備] K´パッチ@MUGEN [道具] 基本支給品 [思考・状況] 基本思考:全てを救う。 0:―――――――― 【ルシフェル@エルシャダイ】 [状態] 健康 [装備] 新武器アズサ [道具] 基本支給品、携帯電話 [思考・状況] 基本思考:主宰側として殺し合いの進行役を務める。だがイーノックは例外……? 0:さて……どうするかな。 【GUN鬼の銃@MUSASHI-GUN道-】 「ガン鬼の天」「ガン鬼の地」という二丁で一組のリボルバー拳銃。 GUN道を究めたものしか手に取ることができず、資格無き者が手にすれば鬼になると言われている。 この銃を手に取ったことで、今まで何人ものGUN道使いが命を落とした。 ガン鬼の銃には鬼が宿っており、精神力が弱ければ、鬼に体をのっとられてしまう、らしい。 ガン鬼の銃で撃った弾は通常の100倍の威力で敵を倒し、またいかなる弾であろうと撃つことが出来る、らしい。 さらにはガン鬼の銃を手にした者の潜在能力を10倍から100倍にまで高めることが出来る、らしい。 ちなみに、銃弾の反動による空中移動も可能。 弾数制限? そんなもんはねえ! うおっ、まぶしっ。 【K´パッチ@MUGEN】 イーノックに支給。 K´のサングラス型の形状をしており、それをかけることで装備状態となる。 装備すると髪の色や肌、さらに声と右手がK´準拠に。 K´の技が自在に使えるようになるが、逆に言えばそれ以外を使えなくなるということでもある。 戦況を考慮した使い方が必要になるだろう。 【新武器アズサ】 ルシフェルに支給。 継ぎ目の一切ない美しいフォルムが特徴とはルシフェルの弁。 だが継ぎ目はなくともワレメはある模様。 ぱんつの色は白。 参考動画→ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm12283051 【携帯電話@エルシャダイ】 ルシフェルが神と思われる存在と通信するためのアレ。 sm27 響チャレンジ!バトルロワイアル編 時系列順 sm29 総統閣下は自分の現状にお怒りのようです sm27 響チャレンジ!バトルロワイアル編 投下順 sm29 総統閣下は自分の現状にお怒りのようです sm00 オープニング ジョン・メイトリックス sm48 士郎から寅丸星は大変な槍を奪い返しに来ました イーノック sm48 士郎から寅丸星は大変な槍を奪い返しに来ました ルシフェル sm48 士郎から寅丸星は大変な槍を奪い返しに来ました