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第22話「アルティメット・クラウド!スマッシュブラザーズピンチ!」 マリオ「うおー!」 シュッ サスケ「甘いな・・・」 ゼロ「こいつら・・・今までより強くなっているぞ・・・」 セフィロス「貴様・・・隙だらけだ・・・」 ゼロ「しまった・・・!?」 ザシュッ! ゼロ「グアー!」 ロックマン「ゼロ!」 ゼロ「うっ・・・」 マルス「ゼロさん!」 セフィロス「我の剣は悪魔の剣と呼ばれている・・・これに刺されたものは即死するのだ」 ベジータ「ギャリック砲!」 悟空「かめはめ波~!」 ドーン・・・ ベジータ「やるな・・・」 悟空「ベジータこそ」 リク「シャドービーム!」 ソラ「ファイガ!フリーズ!サンダー!」 ドカーン・・・ リク「ソラ!前よりは強くなってるんだな」 ソラ「当たり前だ!強引にでもお前を連れて帰る!」 一護・恋次「月牙天衝!」 ドカーーン! 恋次「フン!俺の方が威力は上だな」 一護「くっ・・・」 一方・・・クラトスは クラトス「アルティメット・クラウド・・・」 ARクラウド「・・・」 クラトス「スマッシュブラザーズを倒しな・・・」 ARクラウド「・・・」 ドーーン! マリオ「なんだ?」 サスケ「来たな!」 ベジータ「あぁ!」 ARクラウド「うおおお!」 アイク「あれが・・・クラウドなのか?」 ARクラウド「オラーーー!」 ロイ「うわ~!」 リンク「ロイが捕まった!?」 シャドウ「このままじゃまずいぞ」 ブルー「クッ!短期決戦でないと・・・」 ブレード「隕石が・・・」 アズラエル「任せろ。ファイナル・ジャッジメント!」 ARクラウド「グアーーー!」 ロイ「ありがとう!」 アズラエル「礼は後にしろ」 メタナイト「クラウドが苦しんでいる!チャンスだ」 リク「おっと!俺たちがいることを忘れていないよな?」 セフィロス「クラウドは我らの物。簡単には返さねえ!」 サスケ「千鳥!」 ベジータ「ギャリック砲!」 恋次「月牙天衝!」 リク「シャドービーム!」 セフィロス「フリーズソード!」 スマッシュブラザーズ「うわぁ~~~!」 ピット「このままじゃ・・・ヤバいよ」 カービィ「とっても強すぎるペポ・・・」 ???「俺が加入してやる!」 サスケ「誰だ!」 クロノ「俺はクロノだ!」 ベジータ「お前みたいなガキが俺たちに勝てるのか?」 クロノ「なめてんじゃねえ!うおーーーー!」 恋次「瞬歩」 クロノ「瞬間移動!」 恋次「何!」 クロノ「どりゃーー!」 恋次「ぐあっ!」 サスケ「チッ!あいつ中々やるようだぜ・・・」 クロノ「お前たち!まだ動けるか?」 マリオ「お前のおかげで動けるようになったぜ」 クロノ「そうかよ!」 リンク「行くぞ!スマッシュブラザーズの本当の力を見せてやる!」 マリオ・ルイージ「ダブルファイアボール!」 ピーチ「野菜投げ100連発!」 クッパ「ファイアブレスだぜ!」 サムス「チャージショット1000発よ~」 リンク「勇者の弓!」 ゼルダ「ディンの炎!」 ガノンドロフ「魔獣ガノン変身!突進!」 カービィ「ファイナルカッター!」 メタナイト「マッハトルネード!」 デデデ「ワドルディ投げ100連発!」 フォックス・ファルコ・ウルフ「ブラスター30連発」 ピカチュウ「電撃だチュウ」 レッド「三位一体だ!」 リザードン「ガオーー!」 ゼニガメ「ゼニゼニー!」 フシギソウ「フッシー!」 ルカリオ「波動弾!」 ミュウツー「シャドーボール!」 プリン「転がるよ~」 スマッシュブラザーズ「究極の切り札!ミラクルアタック!!!」 ドカーーーーン! サスケ「グアーー!」 ベジータ「ガァーー!」 恋次「ウワァーー!」 リク「グアー!」 セフィロス「うあーーー!」 クラトス「全員倒されたか・・・」 ARクラウド「・・・」 クラトス「こうなったら隕石と私たち7人が合体した姿を見せてやろう!」 クラトスはARクラウドと倒された5人を魔法で浮かばせると・・・ クラトス「アクセス!電波合体!隕石よ!我らと合体を!」 リンク「何!」 ゴゴゴゴゴ・・・ クラトス「これから私たちは隕石に向かう!そして合体し地球を破壊する!」 マリオ「ふざけんな!」 クラトス「ついでに・・・ゼロもいただくか」 ロックマン「!。ゼロ!」 クラトスはゼロも連れて行き隕石にアクセスした ウルフ「おい!どうするんだよ!」 ファルコ「そう言えば・・・飛行艇は・・・」 マリオ「そうだ!飛行艇はクラウドの物・・・」 リンク「その肝心のクラウドが今いない・・・」 アイク「そう言えばクロノと言ったな?お前はどうやって来た?」 クロノ「俺か?俺はワープしてきたんだ」 ルイージ「ワープ?」 クロノ「あぁ!離れた場所に一瞬で行けるんだ」 ソニック「ならそれで隕石の奥のサーバーを壊せよ!」 クロノ「悪いが俺はノイズに強くないね。だから行った瞬間に死だよ」 ピット「じゃあどうするの?このままじゃ地球が壊されるのを気長に待てということだよ」 リンク「そうだ!クロノ!ここから合宿所に戻してくれないか?」 クロノ「構わないが・・・1人しか無理だぞ」 マリオ「なら!グレートフォックスを使えるフォックスを戻してもらおうぜ!」 フォックス「俺が!?」 マリオ「飛行するものを持っているのはお前しかいないんだ!頼む!」 フォックス「そ・・・そうだな・・・。わかったぜ!」 フォックスは合宿所に戻りグレートフォックスでチームハンターのアジトに戻った リンク「急げ!」 クラトス「着いたな・・・」 ARクラウド「どうするつもりだ・・・?」 クラトス「こうするんだ!合体!」 ピカーーーーーン! ???「この姿こそ・・・ノイズと隕石を合わせて作られた姿・・・アンドロメダだ」 マルス「あれは・・・」 ロイド「!。なんだよあいつ」 ロックマン「ロック・・・あれって・・・」 ウォーロック「あぁ!アンドロメダだ!」 クッパ「アンドロメダってなんだよ」 ロックマン「僕が過去に戦ったことがあるやつだ」 アイク「倒された奴が隕石とノイズとクラトス達を使って復活するとは・・・」 マリオ「とにかく行こう!みんなで・・・あのノイズを止めるんだ!!!!!」 遂に現れたアンドロメダ 果たしてスマッシュブラザーズの運命は? そして・・・捕らわれたゼロとクラウドは助かるのか? 次回 アンドロメダと対面 しかしクラトスとアルティメット・クラウドがその行く手を阻む スマッシュブラザーズの運命は? 次回「VSクラトス!戦え!スマッシュブラザーズ!」お楽しみに
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※includeプラグインで表示しています。リストを編集するには下のリンクをクリックしてください。 【編集用リンクラ/リ/ル/レ/ロ】 ラ ライアン・シェン 【ヴィラン】 人間/女性/地球人 通称ドクターライアン。シャドウキングによって洗脳され、助手を務めていた精神科医。 ナニーを雇うと共に、脳を除去して洗脳した奴隷部隊「ハウンズ」を率い、ストームを襲った。 ライオンハート Lionheart 【ヒーロー】本名:ケルシー・ショア・リー 人間/女性/地球人 元キャプテン・ブリテン。 元アベンジャーズ。 ライジャ Lyja 【ヴィラン】 女性/スクラル人 二つ名が、ライジャ・ザ・レーザーフィスト。手首にレーザー砲が埋め込まれており、それで戦う。 スクラル人のスパイとしてアリシア・マスターズに変装して潜入していた。この作戦にライジャを投入することを決定したのは、元恋人のペイボックだった。 この変身が1984年で正体を現すのが1991年。この間アリシアだった。 後にトーチと恋仲になり、アリシアの姿でトーチと結婚。後に解消する。 ライトニング Lightning 【ヴィラン/ヒーロー】本名ミゲル・サントス 改造人間/男性/地球人/ かつてはリビング・ライトニングの名で知られたヒーロー。稲妻を発生し、自分の体を稲妻そのものに変質させる事ができる。レンジャーズから脱退した際、「リビング・レーザーに名前も見た目も能力もかぶっている」という理由でリビングを外しライトニングに改名した。 もともとはアベンジャーズのサポートメンバー。研究者肌で、研究に専念したいという理由から、自らサポートメンバーに下がった。 ゲイである。かつてLGBTの互助会だと勘違いしてGLAの説明会を聞きに行ったことがある。フラットマン(こいつもゲイ)は、「それもいいな」と思った。 CWではゴライアスの死後反対派に。CW後はテキサス州のチーム、レンジャーズに所属するが、自分とアルマジロ以外は全員長年の仲間同士、おまけにアルマジロはすぐにクビになってしまう。 しばらく出番がなかったが、ノーサレンダー事件に際し招集を受け、停滞凍結の被害を逃れたヒーロの一人として活躍する。最終局面においてグランドマスターと一対一でポーカーで対決。文字通り己の全存在をベットすることで、グランドマスターにゲームを降りさせ、事件の収束の決定打の一方を担った。 ライノ Rhino 【ヴィラン】本名:アレクセイ・ミハイロビッチ・シチェビッチ 人間/男性/地球人/ロシア系移民 人体実験によって名前の通り、動物のサイをモチーフにしたチタニウム製の特殊スーツを着た男。 当初は、実験しても分からないくらいのウスノロだったが、スーツを着た結果、悪知恵が働くくらいの知能になった。 スパイダーマン系のヴィラン。シニスターシックス系のヴィランチームに在籍していた。 一度着ると、2度と脱げない特殊スーツを着用。トイレでどう用を足しているのか、深く考えてはいけない…… ビートルに雇われてシニスターシンジケートに参加した時、一度スーツの破壊に成功。晴れて脱衣。ハート模様のトランクスを披露した。 犯罪から足を洗い結婚して、妻と暮らしていたが、ニューライノが裏社会で存在を示すため襲いかかってきたため、巻き添えを食って奥さんを死なせてしまい、ニューライノ殺害後ヴィランに復帰した。 クロウの招集した多国籍傭兵団によるワカンダ侵攻時には、アメリカ代表として参戦。ワカンダの地雷原や防備をひたすら突進。大きな役割を果たした。錯乱開始前、準備運動とばかりに野生のサイと頭突き対決。曰く、「一度やってみたかったんだ」。 新たにスティルトマンになって発憤した小悪党をパニッシャーが始末しようとしたとき、「なぁフランク、お前が始末するのは悪党だ。バカは始末しないよな」と諭し、始末しないようにさせた。 ライトスピード Lightspeed 【ヒーロー】本名:ジュリー・パワー 人間/女性/地球人 チーム履歴:パワーパック、ロナーズ、アベンジャーズ・アカデミー 異星人によって超パワーを与えられたパワー家四人兄妹の長女。 超高速飛行能力を持つ。このとき、虹のようなものを後ろに引く。これは物理的なもので、これを使ってトリックを行うことができる。 ラナウェイズ誌でロナーズのメンバーとして登場。成年に近い体型に成長し、そっち方面のファンをがっかりさせた。 西海岸で女優をめざして活動していた。アクションでブラックキャット役をもらったこと。ラナウェイズのカロリーナ(同性愛者)との戦闘で互いの美しさを讃え合い、そっち方面で二次創作される事に。 アベンジャーズ・アカデミーで学生兼教官補をしていたとき、学生のストライカーに「ぼくはゲイだ。君と一緒さ」と言われてひどく動揺し、「私はジェンダーは関係ないの。人柄に惹かれるのよ」と答えた。これは汎性愛/パンセクシャルという志向の典型。 マーベル世界で判明しているパンセクシャルは、彼女とデッドプール。ただしデッドプールは脳細胞が不安定故に「思いつき」で行動するため。 ファンタスティックフォー誌#574にてフランクリンの誕生会が開かれた際、パワーパックのメンバーで唯一出席していなかった。 FEAR IT SELF展開時のアベンジャーズアカデミー誌で、生徒として登場。あまり可愛くないアートで描かれ、更にがっかりさせた。 レインボー・ロウウェル版ランナウェイズに登場。全然連絡が取れないカロリーナを酷く怒った。パワーパックのドキュメンタリーを見たモリーから、ポスター(グリヒル絵版)にサインを求められると、「子ども時代を大切に」と付け加えた。 カロリーナと別れ話をするために来たことが判明。別れてしまう。 ライフガード Lifeguard 【ヒーロー】本名 ヘザー・キャメロン ミュータント/シーア人王家と人間のハーフ/女性/地球人/オーストラリア人 能力は、自分や周囲の人の命が危うくなると、「何としても」助けるための変身をする。例えば、空を飛ぶための羽が生える、人を運ぶための余分な手が生え怪力を発揮するなど。 弟のデイヴィス・キャメロンと共に、オーストラリアでサーファーをやっていた。本当のライフガードもやっており、救難技能や水泳も習得している。 父が犯罪王であり、父が殺された後、姉弟は襲撃を受ける。 ストームとサンダーバード(三代目)に出会い、xチームに参加すると共に、サンダーバードと恋に落ちる。 宇宙人の征服者カーンが地球に現れたとき、シーア人の特徴が現れ、シーア人の血統と分かる。 Mデイでは能力を失わず、サンダーバードとも続いている様子。 日本でもあまりなじみがないが、海外でもチョット・・・のキャラらしい。 ライフフォース Lifeforce 【ヴィラン】 ミュータント/女性/地球人 ジェネシスのダークライダーズの一員。 ライフフォーム Lifeform 【ヴィラン】本名:ジョージ・プルフロック 元はA.I.M.の構成員で、バイオテクノロジーによる変性ウィルスの研究者だった。 自ら作成したウィルスに感染。有機物を喰って無限に増殖する不死の肉体を手に入れるが、肉体機能が暴走。 肉体の規模が大きくなり、怪物化の度合いが進行するほどに、パニッシャー、デアデビル、ハルク、シルバーサーファーと、関わるヒーローのスケールが大きくなった。 最後は牙の生えた口の集合体のような姿になり、シルバーサーファーによって不毛の惑星に放逐された。 ライラ・チェニィ Lila Cheney 【ヒーロー】本名:同じ ミュータント/女性/地球人 世界的に有名なロックシンガーで、遠距離テレポート能力を持つミュータント。チーム全員を対象にして、一瞬で銀河を渡る事も可能。 ただし近距離のテレポートができない。 普段はダイソン天球(恒星を巨大な惑星が包む形の天体)に居を構えている。 銀河を股にかけた盗賊をやっている。奴隷貿易の容疑がかかっているらしい。 X-MENの非正規メンバー的な存在であり、親交は深い。サイクとジーンの結婚式では演奏を担当。結婚行進曲等を弾いた。 ミュージシャン同士気が合うのか、ダズラーとは親友。 ストロングマンは、最初ライラのマネージャー兼ボディーガードだった。 一時、サム・ガスリー(キャノンボール)が彼女に恋をして、地球で一緒にいたが、カリフォルニアの田舎者とロンドン娘ではうまくいかなかった。U.S. Avengersのビデオで、サムはライラのTシャツを着ている。 クレアモントが書いたSF小説「暁のファーストフライト」では、ヒロインがライラのファンであり、彼女の曲を口ずさんでいる。 ライラ・ミラー Layla Miller 【ヒーロー?】本名:同じ ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 所属チーム:Xファクター探偵社、サマーズリベリオン 初登場:House of M #4(2005) 発音表記によっては「レイラ・ミラー」もアリ。ただ最初にウルヴァリンが「歌のか?」と聞いているところをみると、上のライラ・チェニイと同じ「ライラ」の可能性がある。 ヒーローに憧れるヒーローオタクの普通の少女だった。トトロ柄のシャツを着たり、キティちゃん柄の傘をさしたり、MARVELの中の人もノリノリだ。 ハウスオブM事件の只中で、偽りの現実から目覚めさせるという能力を発揮。その後、「物事を把握する能力」へと発展。何でも知ってる不思議な少女といった感じに。 【ネタバレ】未来の自分から全てを教えてもらっていただけで、本当のミュータント能力は「死者蘇生」と判明する。【ネタバレ】この蘇生能力は魂を完全な状態で呼び戻せない。 マルチプルマンの分身たちがMとサイリーンを口説いて寝てしまったとき、「まさかお前もか?」と心配する本体のジェイミーに「貴方との初夜までバージンはとっとくの」と発言。シビルウォーの際に結婚する事になると予言し、未来世界での別れの言葉も「私を信じてジェイミー……私は……ライラ・マドロックス」だった。 未来世界で成長し、美しい女性となってジェイミーと再会。自身の予言どおり、幼女の頃から想い続けたマドロックスと結ばれた。 Dr.ストレンジなどが導いた仮説は、ライラのパワーそして存在自体が、スカーレット・ウィッチが罪悪感や違和感から、無意識にハウス・オブ・Mの世界をなかったことにするためにつくり出したもの、というもの。しかし、スカーレット・ウィッチには魂をつくり出す力はないはずなのだが。 ハウス・オブ・Mでローグが彼女に触れたとき「人間じゃないわ」と言っている。 ラウフェイ 氷の巨人。 実写映画マイティ・ソーに登場した。 ラヴィン・スキー ウォーバウンドのメンバー。 ラグナロク Ragnarok 【ヴィラン】 クローン/男性/人造アスガーディアン ハンク・ピム(スクラル:初代)、リード・リチャーズ、アイアンマンにより生み出された、マイティ・ソーのクローン。 反登録派ヒーローに対する切り札としてシビルウォーに投入されたが突如暴走。初代ブラック・ゴライアスを殺害してしまう。 その後はキャンプハモンドに保管されていたが再び暴走、ソーの力を持つトラウマとソーガール、助けに入ったゴリラガールを一蹴し、スカーレットスパイダー1を殺害する。 シビルウォー終盤、ハーキュリースにより完全破壊された。(初代) 電気を吸収する能力を持つブリッツシュラーグ男爵との戦闘の後、本物のソーを打ち倒すべくオクラホマへ飛び立った。 オクラホマに到着後、ヴォルスタッグと対決。そのまま「シージ」編の決戦にもつれ込み、頭上にアスガードが崩壊してくるという状況下でも延々戦い続け、決戦後にオリジナルのソーにより完全破壊された。(2代目) ノーマン・オズボーンにより再結成された、ダークアベンジャーズの新メンバーとして再製造された。(3代目) ラザ・ロングナイフ Raza Longknife スタージャマーズのメンバー。 半身をサイボーグ化している。 ラジオアクティブマン Radioactive Man 【ヴィラン/ヒーロー】本名:チェン・ルー 人間/男性/地球人/中国人 過去所属チーム:サンダーボルツ 自ら放射線を浴び、放射線照射、怪力、バリア等の能力を身に付けた。 古株のヴィランの一人だが、サンダーボルツに参加し、ヒーローとしての活動も行っている。 第二期サンダーボルツではほとんど唯一の良識派であった。 現在は中国へ帰っている。ずっといい雰囲気だったソングバードとの別れの言葉は「今更だが……私のファーストネームはチェンじゃなくルーだ」 「ブラックパンサー:暁の黒豹」に登場したラジオアクティブマンはチェンではない別人。 ラスティ・コリンズ Rusty Collins 【故人】【ヒーロー?】本名:ラッセル・コリンズ Russell Collins ミュータント/男性/地球人 所属チーム履歴:X-ターミネーターズ、ニューミュータンツ、M.L.F.、アコライツ等 火炎放射能力のミュータント。軍で誤って殺人を犯してしまい、逃走。フリーダムフォースに追われる事となる。 ニュミュータンツ世代の次世代ミュータントの一人だった。スキッズとペアで行動している事が多い。 立ち位置はヒーロー側のはずなのだが、チームから離れている期間が長いせいか、Xメンバーとしての印象は薄い。 洗脳されてM.L.F.の一員となり、救出されるも、その後はアコライツ入り。アコライツの一員として活動中にホロコーストにより殺害される。 ネクローシャ展開中、テクノゾンビとして登場。 映画「デッドプール2」の”ファイアーフィスト”(Firefist)に、本名と能力が使われている。 ラプソディー Rhapsody 【ヴィラン?】 本名レイチェル・アーゴシー 女性/ミュータント/地球人 初出は「X-Factor」誌 #79。 元教師でバイオリンとフルートの達人。ライトブルーの髪と皮膚が特徴。 バイオリンを演奏することによって他者の感情を操り、幻覚を見せることができる。 M-Day後もパワーを保持しているミュータントのひとり。余談だが、ドラマ「HEROES」に、そっくりなパワーをもつ能力者が登場する。 ラ・ルナティカ La Lunatica 【ヒーロー】 ミュータント/女性/地球人 所属:X-MEN 2099 白墨のような白い肌と赤い瞳を持つサイキック・ヴァンパイア。相手の暗い衝動を食べる。 スカルファイアと恋に落ち、X-MEN 2099に参加する。 ランダム Random 【ヴィラン】本名 マーシャル・エヴァン・ストーン三世 ミュータント/男性/地球人/ 腕を銃器化して攻撃する能力を持つ大男。 ミュータントを狩る賞金稼ぎという触れ込みでハボック達X-FACTORに協力するようになったが、その正体はアコライツのスパイだった。 アコライツ解散後は、オメガセンチネル、フォークトと共にサンフランシスコに向かった。 リ リージェント Regent 【ヴィラン】本名:アウグストゥス・ローマン 2016年にスパイダーマン誌に登場した新キャラ。の割に強キャラ。名前の意味は「摂政」。 アベンジャーズとマスターズオブイービルの戦いに巻き込まれて家族が死亡し、それ以来超人同士の戦いを食い止める事を目的として技術開発を続けてきた人物。 ライカー島の刑務所を設計した人物で、管理責任者と思われる。スターク工業のイベントで警備を担当していたが、ゴーストの襲撃で負傷する。 独自に装着式スーツを開発。捕縛した超人の能力を再現する機能を持ち、その能力は極めて高い。新旧アベンジャーズを含む多数の超人を次々捕縛し、刑務所に叩きこみ続け、多種多様なスーパーパワーを持つようになった。 ハリーオズボーンの機転とMJの勇気がきっかけとなり、スパイダーマンとアイアンマンが解放され、刑務所の全ヒーローが解放され、彼は自らの設計した刑務所に投獄される事となった。 リージョン Legion 【ヴィラン?】本名:デビッド・チャールズ・ハラー ミュータント/男性/地球人 媒体によってはリージョン/レギオンと表記ブレあり チャールズ・エグゼビアとガブリエル・ハラーの間に生まれた息子。ガブリエルは身篭っていた事を黙って去ったため、長らく父と子は互いの存在を知らなかった。 対象の人物からミュータントパワーを取り出して身に付ける能力を持つが、一つパワーが増える度に人格が一つ増える、多重人格者。 シャドウキングとの戦いでは凶悪な人格となり、父とX-MENに立ちはだかったが、教授の必死のテレパス治療も及ばず、戦いの後に廃人となってしまう。 意識が統合され正気に戻った際、父の宿敵マグニートーを殺すため、タイムスリップを敢行。若き日のマグニートーを狙って放った攻撃を、若き日の父自身が身を投げ出して庇い、身代わりとなって死んでしまう。このエグゼビアの死により歴史が書き換えられ、エイジオブアポカリプス事件が始まる。 エイジオブアポカリプス世界での歴史修正の結果、過去に戻ったビショップによってリージョンは倒され、事件は無かったことになった。 09年の展開で久々に復活。再結成されたニューミュータンツと戦い、ユートピアに保護された。 セカンドカミング編でのバスチオンとの決戦ではプロフェッサーとのコンビで能力を制御し、戦力として大いに活躍した。 新たな人格「モイラ」の誕生により、現実改変能力を発現。平行世界を生み出し、Age of X事件の原因となった。事件解決後、腕時計型の装置によって多重人格を制御し、好きに選んで呼び出せるようになった。 2017年、ドラマ「LEGION」で実写化&主役に抜擢。映画版と世界観を共有しているとの事だが、現在の所直接の接点は無い。 リーダー The Leader 【ヴィラン】本名:サミュエル・スターンズ 変異した人間/男性/地球人/アメリカ人 高校を中退後、季節労働者としてネバダ砂漠の国有の化学研究施設で働いていた。 運搬していた放射性廃棄物のシリンダが不意に爆発し、その影響で貪欲な知識欲と緑色の肌、大きな頭をもつようになった。 彼は科学的な秘密を盗むためにスパイ組織を組織したが、その障害となったハルクを研究対象として捕まえようとして長年にわたる二人の争いが始まった。 インテリジェンシアの一人として、フォールオブハルクス/ワールドウォーハルクス事件を起こした主犯の一人。 その後色々あってレッドハルクのサンダーボルツに参加している。 映画『インクレディブル・ハルク』にも生身の科学者として登場しており、後にリーダーに変貌すると思わせる場面があるものの、伏線の回収は長年行われていない。 アニメ版「ハルク」、「ハルク:スマッシュヒーローズ」にも登場。「スマッシュヒーローズ」では策略に長けたメインヴィランとして登場。わざと拘束されつつヒーロー全員を手球に取り、ハルクと彼のチームに罪を着せた上で地球追放。更には惑星サカーの王となるという大躍進を果たす。しかもなぜか長身イケメン化。MARVELの歴史上屈指の扱いの良さである。 リーチ Leech 【ヒーロー】ミュータント/男性/地球人 モーロックスの少年。周囲のミュータントの能力を無効化する能力を持つ。アーチーと合わせて、幼年組としてマスコット的な扱いであり、ジーンの結婚式に登場したりと、X-MENとは仲が良い。 最近は二人揃ってフューチャーファウンデーションに参加。 M-DAY後も能力を保持している。 能力故か、ウェポンXのミュータント収容所やマスクに悪用されている。 話し方がブロークンである。最近は一部改善している。 映画『X-MEN ファイナルディシジョン』では、彼の能力が映画の最重要要素として描かれた。 リーパー Reaper 【ヴィラン】 ミュータント/男性/地球人/ M.L.F.のメンバー。解放運動より戦闘で敵を殺すのが楽しいという危ない奴。 のちにM-Dayで能力を失い、クイックシルバーによるテリジェンミストの治療を受けたミュータントグループ、X-CELLの一員となる リー・フォスター リクター Rictor 【ヒーロー】本名:フリオ・エステバン・リヒター 人間、ミュータント/地球人/男性 所属チーム:Xファクター探偵社 チーム履歴:ニューミュータンツ、X-Force 両腕から振動波を放ち、地震を起こす能力を持つミュータント。名前の由来は、多分アメリカで普及している震度の基準(リヒター・スケール)から。 ウルフスベーンとは古くからのチームメイトであり、想いを寄せる相手でもある。エクスティンクションアジェンダの際には彼女を肉体改造された怒りに燃え、不死身のホッジをその能力で要塞ごと生き埋めにした。 紆余曲折の末ウルフスベーンとよりをもどした、が、レーンのX-Force移籍でまた消滅。その事で何かがキレたのか、なんとシャッタースターに心を寄せてしまう。 シャッタースターと熱いキスを交わすが、このシーンはメインストリームのコミックではじめて描かれた同性同士のキスシーンである(それまではいろいろ誤魔化していた)。 M-Dayで能力を失い、コードネームをリヒターに変えていたが、チルドレンクルセイド展開でスカーレットウィッチの力により能力を取り戻した。その前に、クイックシルバーがテリジェン・ミストでパワーを回復させようとしていた。マルチプルマンが「クイックシルバーと何かあったのか」と聞いたところ、リクターは「たいしたことじゃないんだ。もうこれ以上、奴と寝ないとかじゃないんだ」と冗談めかして答えた...アヤシイ。 ブンブンとジュビリーが出会ったときに、ブンブンと一緒にいた不幸な少年。ブンブンとジュビリーが性格や能力がモロ被りしていたため、たちまち大喧嘩をおっぱじめてしまう。「リクター、何か言いなさいよ!」 リコシェ Ricochet 【ヒーロー】本名:ジョナソン・ガロ (Johnathon Gallo) 通称:ジョニー・ガロ ミュータント/地球人/男性 元はスパイダーマンが別人を装うために用意した4つのヒーローコスチュームの内一つ。 装備を引き継ぎ、超人的運動神経を持つミュータント青年ジョニー・ガロが二代目リコシェとなり、スリンガーズ、ローナーズ、アベンジャーズアカデミー、と所属を移していった。 名前の意味は「跳弾」。コスチュームに装備されたRマークのディスクを物に反射させて攻撃するのを得意としている。 他に、超人レベルの俊敏性・反射神経、デンジャーセンスを有している。 リザード Lizard 【科学者・元ヴィラン】本名:カート・コナーズ 人間/男性/地球人/アメリカ人 元医者。軍医をしていた頃重傷を負い、治療のために開発した爬虫類由来の特殊血清の影響で興奮すると凶暴なトカゲ人間に変身するようになった。 主にスパイダーマンの仇敵の一人として有名。 スパイダーマンとの戦いの後は無謀な実験は諦めて科学者として協力するようにもなった。 ダークレイン期には科学者としてイニシアチブプロジェクトに協力していたが、最近の展開でヴィランに戻りつつある。 スクラル・キル・クルーのコモドは大学院の教え子。 映画版の2と3にピーターの教師役で登場し、後に映画「アメージング・スパイダーマン」のメインヴィランとして登場。 歴代アニメシリーズにも度々登場している。 東映版スパイダーマンの第一話に出てくるマシンベム「暴君竜」は、リザードを基にしているらしいという噂がある。 リズ・アレン Elizabeth “Liz”Allan 【一般人】 人間/女性/地球人/アメリカ人 ピーター・パーカーの高校時代のクラスメイト。ピーターを負け犬とみて、フラッシュ・トンプソンと付き合っていた。 高校・大学とピーターやフラッシュ・トンプソンやベティー・ブラントなどと恋のさや当てなどがあった。 最後はハリー・オズボーンと結婚。 しかし、ハリーが精神的に不安定な上、死んでしまうなどいろいろあって、現在はオズボーン系の化学会社アルケマックスの社長として辣腕を振るっている。確かに、ハリーより有能。 2099シリーズなど、ピーターが会社を持っているときには、アルケマックスが経営上のライバルになったり、いろいろなやっかいごとを起こしている。 ハリーとの間に、長男のノーミー・オズボーンが生まれているが、ノーミーはゴブリン・チャイルドになっている。 リスク 【故人】【ヒーロー】本名:グロリア・ドロレス・ムニョス ミュータント/女性/地球人/ X‐FORCEに所属していた。 能力は、物体(非有機物)の内破。 リック・ジョーンズ Rick Jones 本名 リチャード・ミルハウス・"リック"・ジョーンズ 人間/男性/地球人/アメリカ人ハルクやキャプテン・マーベル(初代)などのサイドキックをやっており、”サイドキック・フォー・ハイアー(雇われサイドキック)”のあだ名がある。 サイドキックが少ないマーベルで、次々と別のヒーローのサイドキックをしているため。 初登場:Incredible Hulk 1号(1962年) 職を転々としながら放浪の生活を送っていたが、そうとは知らずガンマ爆弾の実験場に迷いこみ、間一髪のところをブルース・バナー博士に救われる。結果、バナー博士自身は逃げ遅れ、ガンマ爆弾に被爆し、地上最強の生物・超人ハルクとなってしまう。(Incredible Hulk 1号) 以来、バナー/ハルクの相棒として、悩み多き彼のサポート役となり、ハルクがアベンジャーズを結成する際にも立ち会った。 ハルクの脱退後は、仮死状態から復活したキャプテン・アメリカと親しくなり、キャップ、ハルク、アベンジャーズらを助け、奔走した。彼にとって、キャップは、幼い頃からの憧れであり、第二のバッキーを目指し、そのコスチュームを身に着けたことさえあった。 キャップがアヴェンジャーズを離れがちになった頃は、集中的に彼のサイドキックを務めた(Captain America 110号以降) クリー人の基地になっていた洞窟に迷い込んだ際、そこで発見したネガ・バンドを身に着けることによって当時ネガティブゾーンに捕らわれていたキャプテン・マーヴルと「入れ替わる」事でヒーロー活動に身を捧げる事になる。(Captain Marvel 17号)このため、活動中は自身がネガティブゾーンに捕らわれるというリスクがあったが、後にFFの作ったポータルによって解放された。 「クリー・スクラル・ウォー」に於いて、クリー帝国のスプリーム・インテリジェンスによって、人類の精神に眠る可能性を極限まで引き出され、思考を実体化する能力を得、戦争を終結させる活躍をみせた。(Avengers 97号)力の代償として命を縮める事になってしまうが、マー・ベルが合体・一体化する事で救ってくれた。 1977年、キャプテンマーベル誌でリックとマー・ベルは分離。一般人に戻った。 その後、新キャプテンマーベルのジェニス・ベルをヒーローとして導くため、リックが一体化していた時期もある。 エクセルシオール(後にロナーズに改名)という元ヒーローたちの自助組織に、ラナウェイズを「保護する」任務を与え、巨額の報酬を与えた。当初このスポンサーは正体不明だったが、後にリック・ジョーンズとわかる。 ワールドウォーハルク事件で瀕死の重傷を負うが、その後、2008年にヴィランのアボミネーションの様な姿をした超人A-ボムに変身する能力を得た。その後、知性化してドク・グリーンを名乗るハルクによって治療され、能力を失う。 最近ではウィスパラーと名乗るハッカーとして活動、マリア・ヒルの秘密計画を暴き、スタンドオフ事件のきっかけを作った。シークレット・エンパイアではヒドラキャップに捕らえられ、処刑されるが、ヒーローたちに真実を伝える重要な役割を果たした。 というわけで2017年時点で死亡中。 実際、フィギュアを用いるゲーム「ヒーロークリックス」でアボミネーションとA-ボムのフィギュアは首から下が使い回されている。 マルロ・チャンドラーという女性と結婚している。ちなみにマルロはムーンドラゴン(もちろん女性)と付き合っていたことがある。ちゃんとリック・ジョーンスのウェディング・スペシャルが出ている。この結婚式に、ヴァーティゴ版サンドマンに登場するデスが何故か出演しており、マルロと話している。 マルロ・チャンドラーはラジオのパーソナリティーなどをしており、一種アイドル的なキャラクターだった。当時としてはこの同性愛は、相当スキャンダラスだったらしい。 アニメ「ハルク:スマッシュヒーローズ」ではレギュラーキャラとして活躍。 リッターバグ Litterbug 【ヴィラン】 水棲昆虫のような外見をしたミュータント。 本家のモーロックスではなく、シカゴのモーロックスにいた。後に、本家のメンバー入りを果たす。 一般ミュータントとしてユートピアに身を寄せていたが、トードらとともに蜂起。アイスマンに一蹴された。 リップコード Ripcord 【故人】【ヒーロー】本名:ミランダ・リーバルド 元ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 チーム履歴:Xランチ>X-MEN>ニューウォリアーズ(第四期) かつてステーシーX(Stacy X)の名でX-MENに所属していたこともある、元ミュータント。 同様に能力をなくした元ミュータントたちと共に、新生ニューウォリアーズの結成メンバーとなる。 イメージインデューサーと、コイルを伸ばして攻撃する能力を兼ね備えたコスチュームで戦う。同時に他のメンバーより人生経験が豊富なため、元New X-MEN世代にとっては頼れてセクシーなお姉さんポジションだった。 特に孤立しがちなリーダー・ワンドラ(元ジュビリー)にとってはいい相談相手だったようである。 ブラッド・アンド・アイアン事件において、S.H.I.E.L.D.隊員のパワースーツの爆発に巻き込まれ死亡。 敵であるS.H.I.E.L.D.隊員を助けようと最後まで残った結果であった。 特に説明もなく、ステーシーXとして再登場。 リップタイド Riptide 【ヴィラン】本名 ヤーノシュ・クエステッド ミュータント/男性/地球人/メキシコ人 マローダーズの一員。首から下に超高速の竜巻を発生させる能力者。 竜巻を利用して手裏剣を乱射するのが得意技。割とビックリ度が高いようだが、B級ヴィランのサガか、目覚しい活躍にはあまり恵まれない。モーロックスのトンネルが密閉されており逃げ場がなかったため、ミュータント・マサカーの時は大ダメージを与えた。 実写映画X- MEN ファースト・ジェネレーションにも登場。ヘルファイアークラブの幹部で巨大な竜巻を起こしたりと大きな扱いだった。 リヒター Richter リクターの項参照。 リビング・ダイアモンド Living Diamond 【故人】【ヴィラン】本名:ジャック・ウィンターズ ミュータント/男性/地球人 X-MEN系のヴィラン。 未知の放射線により肉体が変異し、ダイヤモンドのような身体とテレパシー、テレポート能力を得た犯罪者。 若き日のスコット・サマーズ(サイクロプス)を悪の道に引き込もうとしたが、プロフェッサーXに阻止された。 その際に教授が使用した超音波振動誘導機の作用により爆散して死亡。 リビング・トリビューナル Living Tribunal 【コズミックビーイング】 多元宇宙を構成するすべての世界の調和を監視し、維持する存在。 無限のパワーを持ち、マーベルユニバースの多元宇宙を絶対的に統制する権威をもつ。 黄色もしくは金色の肌をし、3つの顔を持った人類に似た姿で顕現する。顔の1つだけが完全に見ることができ、2つ目は部分的に、そして残りひとつは布で完全に隠されている。 3つの顔はそれぞれ公平、必然、復讐を表している。 リビング・モノリス Living Monolith 【ヴィラン】本名:アフメット・アブドゥル ミュータント/男性/地球人 元エジプト考古学者。周囲のコズミック・エネルギーを吸収して身長90mの巨人リビング・モノリスに変身する。 サイトラックパワーを獲得して巨大ジャガーノートになった事もある。 リビング・レーザー Living Laser 【ヴィラン】本名:アーサー・パーク 主にアイアンマン誌のヴィランとして知られる。初登場はアベンジャーズ誌。 レーザー技術の科学者であり、職業犯罪者。後にリーサルレギオンの一員となる。 アイアンマンとの死闘の末死亡したと思われていたが、第2次アーマーウォーズにて物質的な肉体を持たないエネルギー生命体と化して再登場。念願のアイアンマン打倒を果たすが・・・。 ヒーローたちから「リビング・ルーザー」(生きている負け犬)と呼ばれたことがある。 ウェスト・コースト・アベンジャーズにいたリビング・ライトニング(こちらはヒーロー)と名前も能力もモロに被っていたので、リビング・ライトニングがライトニングに改名した。 シークレットインベージョン事件ではフッドの軍団の一員としてスクラルと戦っている。 第5期アイアンマン誌のデーモン展開にて、マンダリンに雇われた他のヴィラン連中共々大幅に強化されデザインも一新される。その際には、ブリーディングエッジアーマーを圧倒し(同じく強化されたホワールウインド&2代目メルターと共に)ヒロイックエイジ版ウォーマシンアーマーを破壊している。 アニメ「アイアンマン・ザ・アドベンチャー」ではかなりカッコイイ役どころで登場している。 リランドラ・ネラマニ Lilandra Neramani 【故人?】【王族、指導者】本名:同じ シーアー人/女性 シャイア帝国の皇族。シャイア帝国皇帝の座に就くも、度々その座から引き摺り下ろされている。 デスバードは姉。ディケンは兄。 X-MENの良き理解者。プロフェッサーXと婚約を交わした事もある。 バルカンの野望に屈し、(再び)退位させられていたが、グラディエーターが皇帝バルカンに背いた(!)事で、帝位を取り戻す。しかし、玉座を取り戻した直後、ラザーに精神を乗っ取られたダークホークによって殺害されてしまった。 リリス Lilith 本名:リリス・ドレイク 吸血鬼/女性/地球人/ ドラキュラの娘。 リンク リングマスター 【ヴィラン】初代 フリッツ・ティボルド、二代目 メイナード・ティボルド 初代は1941年にナチスのスパイとして登場し、キャプテン・アメリカと戦った古参のヴィラン。 表の顔は普通のサーカス団だが、裏では団員が悪事を働くサーカス・オブ・クライムの団長。 シルクハットに渦巻き模様つけた催眠装置を使い、催眠術をかける。相手が多人数でも術をかけることができる。 邦訳版のハワード・ザ・ダックでは、「みみっちい犯罪でいいから、安定した収入を得たい」ということで、老人に催眠術をかけ強盗などをやらせた。ちなみにメイおばさんも催眠術にかかってしまい、騒動に。 ル ルーク・ケイジ Luke Cage 【ヒーロー】本名:カール・ルーカス 人間/地球人/アメリカ人 所属チーム:ニューアベンジャーズ チーム履歴:ヒーローズ・フォー・ハイア 初登場 Luke Cage, Hero For Hire #1 元はハーレム出身の黒人だったが仲間の裏切りに遭い投獄される。 獄中でスーパーソルジャー作成実験に参加し、怪力や超人的なスタミナ、鉄の様に頑丈な皮膚を手に入れた。この皮膚の防御力のせいで注射針が刺さらず、命を落としかけた事もある。 その後は脱獄し、ルーク・ケイジと名乗って雇われヒーローを始めた。 ニューファンタスティック・フォーの一員になったこともある。 当時は珍しい黒人ヒーローで、コミック連載時はパワーマンというタイトルだった。 「スイート・クリスマス」という口癖がある。驚いたときなどに口をついてでる。 妻ジェシカ・ジョーズとの間に一子を設ける。ラフトの大脱獄事件の際には、ジェシカの怨敵で洗脳能力者のパープルマンと対峙。監獄の能力無効化装置が再起動したため難を逃れ、無事鉄拳制裁する事が出来た。 嫁、娘と共にシビルウォー時には一時キャプテンアメリカ(バッキー)の家に転がり込んでいた。 シークレットインベージョン編で娘をスクラルに拉致され、已む無くオズボーンに協力を依頼。娘を取り戻すが、奪還後、約束を違えてブルズアイがスクラルを狙撃。ケイジがブルズアイらをブチのめして別れる。 ヒロイックエイジ展開ではサンダーボルツのリーダーに就任した。 インフィニティ編ではチームを率い、明らかに格上のプロキシマミッドナイトと戦い、NYの防衛に貢献した。 ちなみに俳優ニコラス・ケイジの『ケイジ』はこのヒーローから取っている(ニコラス・ケイジは芸名)。本当はコッポラ姓(ゴッドファーザーの監督、コッポラの家系)だが、面接に行くと監督の話しか質問されないので、芸名をケイジにした。本人も重度のコミックオタクで、子供をカル=エルと名付けている(カル=エルはスーパーマンの本名)。コレクションもマニア垂涎の的らしい。 アニメ「ディスク・ウォーズ アベンジャーズ」にもパワーマンとして登場。パワー属性のセカンドヒーローとしてエドのパートナーに。某日本のゲーム系フリーライターに似た外見で有名になってしまった。 ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」で妻と共に遂に実写化。世界観も映画MCUと同じ。続くドラマ「ルーク・ケイジ」で本人主役のシリーズも作られ、2017年のドラマ「ディフェンダーズ」へと続いていく。 ルーレット Roulette 【故人】【ヒーロー】本名 ジェニファー・スタヴロス ミュータント/女性/地球人/ニュージャージー州 ホワイトクイーン(エマ・フロスト)が結成したヘリオンズのメンバー。 赤と黒に色分けられたサイキックエネルギーの円盤を作り、幸運/不運の確率を操作する。 ルシファー Lucifer 【ヴィラン】異星人 教授を下半身不随にした張本人。 ルシファー Lucifer 【ヴィラン】悪魔 ゴーストライダーのヴィラン。プリンスオブダークネス。 地獄に幽閉されていたが、ゴーストライダーを利用して脱出。粉々に砕け散った魂を現世の死者達に宿らせて活動していたが、依代となる死体をゴーストライダーに破壊され、撃退された。 ルナ Luna 【ヒーロー候補生?】本名:ルナ・アマクェリン 人間/インヒューマン・ミュータントのハーフ/女性/インヒューマン 初登場 Fantastic Four #240 クイックシルバーとクリスタルの間に産まれた娘。 まだ6~7歳で、その実力の底は不明だが、他者の感情が色として見える、感情を操作する、といったテレパス的な能力を発現させている。 当初はインヒューマンとミュータントの因子が反応し合い、何の超人的能力も持っていなかったが、クイックシルバーによってテリジェンミストを浴びる事となる。 幼いながら、クイックシルバーの暴走を止めようとした祖父マグニートーを庇い、救った勇気の持ち主。 サンオブM事件を経て、クリスタルの下で育てられる事となる。離婚後は母方のアマクェリンの姓で呼ばれているようだ。 その後、サイレントウォー事件で父とインヒューマンを引き合わせ、結果として父は完全に妻子と別れる事となる。 カーナックから格闘の訓練も受けている。感情を読む力と合わせ、かなりの実力の模様。 マキシマスが彼女の力を利用しようと画策中の模様。 ルネッサンス 【ヒーロー】 ウィンドダンサーとして知られていた元ミュータント。 同じ境遇の能力を失ったミュータントと共に新生ニューウォーリアーズのメンバーになった。 ルバンシェ Revanche カンノンとサイロックの意識が融合した、もう一人のサイロック。肉体はサイロックメイン、精神はカンノンメインだと思われる。 レガシーウイルスで死亡したと思われたが、近年復活?した。 ルビー・サーズデイ Ruby Thursday 【ヴィラン】本名:サーズデイ・ルビンスタイン サイボーグ/女性/地球人 所属:ヘッドメン(頭部に特徴のあるヴィランばかりの寄り合い所帯) 初出はディフェンダーズ誌(1976年)。 自分の頭部を変形自在なバイオコンピューターに置き換えた女性科学者。 峰不二子ばりのダイナマイトボディを革ツナギに包み、首から上はバスケットボール大の赤い玉。 ルビー・サマーズ Ruby Summers 【ヒーロー】本名:同じ ミュータント/女性/地球人/未来人 アース-1911で、サイクロプスとエマの間に生まれた娘。 ルミコ・フジカワ Rumiko "Ru" Fujikawa 【故人】【一般人】 人間/女性/地球人/日本人 ヒーローズ・リボーン期にスタークの会社を買収した藤川重工の創設者の令嬢。 アイアンマンと付き合ってた。 アイアンマンに偽装した、クラレンス・ワードに殺される。 レ レーザーバック 【ヒーロー】 でかい体で怪力、頭にイノシシを被ったミュータント。しかし体は常人、頭のイノシシで頭突きをすると電撃を発するがこれも機械仕掛け、じゃぁミュータント能力は? なんとミュータント能力は「何でも自在に操縦すること」(自転車からスペースシャトルまでOK)という地味なもの。トラック運転手をやっていたが、スペースシャトルを乗っ取って宇宙に出ようとしたところをシーハルクに止められた。 レイヴナス レイジ Rage 【ヒーロー】本名:エルヴィン・ダリル・ホリデイ 超能力者/男性/地球人/アメリカ人 所属チーム:カウンターフォース チーム履歴:アベンジャーズ>ニューウォリアーズ>イニシアチブ 能力:超人的なスピード、反射神経、耐久力の持ち主。攻撃的になればなるほど、腕力が増強する。 12歳のエルヴィン・ホリデイは、人種差別主義者のギャングから逃れるために、ニュータウン川に飛び込んだ。川の水に含まれていた放射線廃棄物のせいで、筋肉質の成人男性の肉体へと変化してしまうが、唯一の家族である祖母から、「その力は正義のために使いなさい」と諭された。 経験未熟なレイジは、危険な目に遭うこともある。 ドクター・ドゥームに襲いかかったこともある。 正体を隠すため、マスクをかぶっている。顔のみ実年齢相応で、体に比べて童顔であるためという説がある。 当時アベンジャーズのメンバーに黒人がいないのは人種差別ではないのかと、強引にチームに加わった経歴を持つ。その後、いかつい外見に反して実年齢が14際だったことが発覚。予備役に「降格」される。このためニューウォリアーズの活動に力をいれるようになる。 ナイトスラッシャーが東南アジアで行った、私的な戦いのための足として、クインジェットをレイジが勝手に貸してしまったことを、キャップにとがめられた。 しかしジャスティスとファイアスターがアベンジャーズの予備役に入るときは、レイジのつてを頼った。 ニューウォリアーズ脱退後は、親友ジャスティスと行動を共にする。CWで、やや遅れてシークレット・アベンジャーズに加わったときも二人一緒だった。 CW後キャンプハモンドでで再訓練を命じられ、トラウマ、ハードボールらと同期でイニシアチブに入隊。アベンジャーズの所属経験を鼻にかけ、訓練生を率いてハルクに挑もうとするなど問題行動が多かった。 KIA事件を期にジャスティスらと供にイニシアチブを脱走。カウンターフォースを結成する。 レイジとニューウォリアーズの仲間たちは、イニシアティブのメンバーと協力して、MVPの死に関する真相を明らかにした。その後、彼らはキャンプ・ハモンドを乗っ取ろうとするノーマン・オズボーンに反抗することになる。 シージ展開で、アベンジャーズ全メンバー&アスガルドと協力してノーマン・オズボーンの野望を打ち砕いた。 その後も黒人ヒーローの急先鋒として人種問題に立ち向かうケースが多い。サムキャップ時代、まっさきに問題を起こして投獄されるのはいつも彼である。 レイス Wraith レイス(デウォルフ) 【ヴィラン】本名 ブライアン・デウォルフ 人間 男性 地球人 元ニューヨーク市警警官。同じく婦警であるジーン・デウォルフの兄。 スカージの殺した大勢のヴィランの内一人。蘇生した後にまたモービウスに殺された。 ダークレイン期にフードの魔術によって再び蘇生されたが、パニッシャーに撃たれ、感謝の言葉を残して死亡した。 レイス(ミュータント) 本名:ヘクター・レンドーザ ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 皮膚を透明化するミュータント。外見は歩く人体標本状態。 いずれ完全透明化も可能になるだろうと言われていたが、M-Dayで能力を喪失した。 バリア能力のミュータントの方は、ドクター・レイスの項参照 レイス(ザク・デル) アニヒレーション・コンクエスト編で初登場したクリー人。 レイス(ワタナベ) 【ヒーロー】本名 ユリ・ワタナベ 人間 女性 地球人 普段はニューヨーク市警の女性警察官だが、紫のマスクとコスチュームを着用し、レイスという名で自警員としても活動。 スパイダーマン、アンチヴェノムと共に、ミスター・ネガティブと戦って以降、しばしばスパイダーマンに協力している。 レイチェル・コール 【ヒーロー】本名 同じ 人間/女性/地球人/アメリカ人 結婚式当日に夫と家族を皆殺しにされ、復讐を始めた女性。女パニッシャー。 復讐の途上、目標が同じだった事からパニッシャーと協力するようになり、彼と同じドクロのマークを使いはじめる。 レインファイア サンスポットがダークサイドに堕ちた姿。 と思われていたが、クローンだった。 レオパルドン 【ヒーロー】本名 同じ スパイダーマンの乗機/スパイダー星 アース-51778のスパイダーマン(山城拓也)の乗機。巨大人型ロボット。 全高60メートル、重量2,500トン(資料によっては2,000トン)。宇宙戦闘艦マーベラーが変形して、人型になる。 一撃必殺の強力な武器、ソードビッカーを備えている。デザインの関係で格闘アクションに制限があったらしく、汎用人型決戦兵器というより、ソードビッカー投擲装置に近い。 スパイダーバースに決戦兵器として登場。スパイダーアーミーに参加した山城拓也は、レオパルドンでソーラスと対戦したが、レオパルドンが大破。 レディー・スパイダーとスパイダーマン2099が修理し、最終決戦に登場。 "Marvel Avengers Academy"というゲームでは、ピーター・パーカーが日本のTVショーを見て、メカニック・スーツを制作、これをレオパルドンと名付けた。 スタン・リーがレオパルドンを気に入らなかったという説もあるが、実際には東映との契約に基づき、スパイダーマン、バトルフィーバーJ、デンジマン、サンバルカンを米国のテレビ会社に売ろうとしたようである。ただし、スパイダーマンのTVドラマは、米国と日本でほぼ同時期に制作されており、日本のスパイダーマンは日本限定と考えた節はあったようだ。 レオン・ヌニョス 【民間人】本名 同じ ミュータント/男性/地球人/ インクに能力を与えた。 レオン・マンソン ネクローシャで復活したミュータントの一人。 レッカー Wrecker 【ヴィラン】本名:ディルク・ガーザワイト 人間/男性/地球人/アメリカ人 脳筋集団レッキングクルーのリーダー。その前はソロでやっていた。 リーダー風を吹かせたがるが、よく頭のいいサンダーボールとぶつかっていた。 魔法の力を秘めたバールを武器にしている。バールの力でアスガルド神に比肩する体力などをもつが、残念ながら頭の方が... レッドウルフ Red Wolf 【ヒーロー】 本名:ウィリアム・トールツリーズ 1970年初出の古株マイナーヒーロー。精霊の宿るオオカミの外套を被ることで超人的パワーを身に付けた。 先祖であるオリジナルのレッドウルフは白人によって育てられたネイティブで、民族間の平和のために戦った。 テキサス州・レンジャーズの一員 レッドウルフ(オキュパイ・アベンジャーズ) 【ヒーロー】 本名:同じ バトルワールドで統合された、西部劇風の世界の出身のネイティブアメリカン。 レンジャーズのレッドウルフや、他の同名のヒーローとは別人。 本来生きていた時代は1872年で、時間犯罪者との戦いでアース616の現代に飛ばされてしまう。 現代のニューメキシコでの活躍を経て保安官の臨時資格を得、そのまま現代に残って活動する。 CW2後、バナー殺害の罪悪感からアベンジャーズを離れ全米を放浪するホークアイと出会い、共に他のヒーローの耳に届かない問題を解決していく。 ノーサレンダー事件で招集されたホークアイと共に参戦。ホークアイの援護を受け、強大な力を持つヒーローたちの乱戦をくぐり抜け、地球側の2勝目という大金星をもたらす。 レッドキング Red King 【ヴィラン】 惑星スカーに君臨していた暴君。 レッドゴースト Red Ghost 【ヴィラン】本名:イワン・クラゴフ 人間/男性/地球人/ロシア人 FF誌の古参ヴィラン。霧状に変化する肉体を持ち、超類人猿を使役する犯罪者。 ロシアの科学者である彼はFFのようなパワーを得るべくロケットで宇宙線を目指して飛び、霧に変化する能力を得た。同じロケットに乗っていた、ゴリラ、バブーン、オランウータンもパワーを得、怪力と人間並みの知性を持つようになった。 フォールオブザハルクス展開で、インテリジェンシアの一員となる。 レッドシーハルク Red She-Hulk 【元ヴィラン/ヒーロー】本名:ベティ・バナー(旧姓ロス) 女性/改造人間/地球人 所属チーム:マイティ・アベンジャーズ、ディフェンダーズ 悪の科学者集団、インテリジェンシアによって造られた赤いシーハルク。 その正体はベティ・バナー。 改心してから、アイアンマンのアベンジャーズ、ドクター・ストレンジのディフェンダーズのメンバーになって大活躍している。 FEAR ITSELFではアイアンマンがアスガルドで作った魔法の大剣で戦った。 レッドスカル(初代) Red Skull 【ヴィラン】本名:ヨハン・シュミット 改造人間/男性/地球人/ドイツ人 キャプテンアメリカ最大の宿敵。 ナチス残党。しかし亡命軍人やネオナチとはあまり仲が良いとは言えず、何度か衝突している。 赤いドクロ頭はマスクによるものである。自らの脳をキャプテンアメリカのクローン体に移し変え、超人兵士としての肉体を得ていた時期がある。 その後、毒ガスで顔を焼いてしまい、本当に赤いドクロ状の素顔になってしまった。 だがこの肉体は元ソ連の軍人、アレクサンダー・ルーキンの部下であるウィンターソルジャーによって暗殺されてしまった。 死の直前にコズミックキューブによりルーキンの肉体に自分の精神を移すことに成功し、二重人格のような状態で生活していた。 キャプテンアメリカの恋人?シャロンを洗脳して狙撃させ、キャプテンアメリカの射殺に成功する。 AvsX展開で死亡したプロフェッサーXの遺体を手に入れ、その脳を自身に移植。強大なテレパス能力を身に付けた。大型クロスオーバー「AXIS」でオンスロート化し、X-MEN+Avengersを壊滅状態にしたが、スカーレットウィッチやストレンジらによる魔術儀式によって教授の精神とスカルの精神とが反転させられ、敗北。そのまま逮捕拘禁された。 その後の善悪反転事件を解決するため、反転状態のスカル(なぜかドクロが白くなっている)はキャプテンアメリカの手で脱獄させられ、サイキック能力でドゥーム、スカーレットウィッチと共に儀式を再度敢行し、無事反転事件は解決された。 事件終結後、ドゥームの城で拘束された姿が確認されていたが、バトルワールド編による世界刷新後、元の姿に戻ってアベンジャーズマンションに潜伏していた。 元の姿(赤)に戻っているが、一連のAXIS編の件は継承しており、その頭脳の中にはエグゼビアの残留思念が眠ったままとなっている。 過去にコズミックキューブが人格を持ち、幼女「コビック」として顕現した際、彼が父代わりとなりヒドラの教えをもって育てたため、コビックはその力を使い、純粋な善意から世界をヒドラの支配下に置こうと動き始める。 アニメ「ディスクウォーズ・アベンジャーズ」では幼児向けを意識してか、ドクロ顔ではない赤マスクで登場した。コミックのAXIS編と絡めるかのような謎めいた言動をしていたが、何だったのかよく分からないまま敗退した。 「アベンジャーズ・アッセンブル」にもシリーズ通してのボスヴィランとして登場。トニーのアーマーを奪って肉体の老化を補い、ドラキュラ、アットゥマ、モードック(+アダプトイド)と共に結社を作った。 レッドネック レッドハルク Red Hulk 【元ヴィラン/ヒーロー】本名:サディアス・E・”サンダーボルト”・ロス 男性/改造人間/地球人 所属チーム:マイティ・アベンジャーズ、サンダーボルツ 名前通り、真っ赤なハルク。悪の科学者集団、インテリジェンシアによって造り出された。 ハルクと同等の超怪力を持つが、知性はかなり低い。 フォールオブザハルクス展開でロス将軍を殺害したと思われたが…… その正体はロス将軍。 改心してからアイアンマンのアベンジャーズに加入した。 ハルクよりは精神が安定している為、今のところ悪に流されていない。 アヴェンジング・スパイダーマン誌でスパイディとチーム・アップしている。背中にスパイダーマンを乗せてニューヨークまで大ジャンプで送り届け、ついでに黄色い侵略者達を一掃していた。 その後、自身のチームとして人を殺せる非情のヒーローばかりを集め、独自のサンダーボルツを結成。 ハルクと区別してラルクと呼ばれることがある レッドハルク(マーベリック) 【ヴィラン/ヒーロー】本名:ロベルト・マーベリック将軍 改造人間/男性/地球人/アメリカ人 アメリカ軍の人体改造計画プロジェクト・トラブルシューターの元責任者。 被検体、アメリカン・カイジューが、サンスポット率いるA.I.Mに敗北後、サンスポットと取引しA.I.Mに加わる。 自ら実験台となり新たなレッドハルクに変身。再編されたU.S.アベンジャーズのメンバーとなる。 上記のロス・ハルクと区別する場合は、髭ハルク、トム・シュレック・ハルク、ダイエット・ラルクなどとその場で適当に呼ばれることがある。 レッドレイブン Red Raven 【ヒーロー】 人間/男性/地球人/飛行島エアリエ 初出はマーベルの前身タイムリーコミック社の「Red Raven Comics」誌 #1(1940年8月)。 大西洋横断飛行機の事故における唯一の生存者。 幼かった彼は、人工雲で姿を隠し、反重力ドライブで浮遊する飛行島エアリエの鳥人族バードピープルに助けられ、彼らの養子となった。 成長後、金属製の赤い翼と反重力ドライブを組み込んだコスチュームを与えられた彼は、レッドレイブンを名乗り、スーパーヒーローチーム、リバティ・レギオンに加わってナチス・ドイツと戦った。 レッドレイブン(三代目) Red Raven 【故人・ヒーロー】 本名:デイニア 人間/女性/地球人/飛行島エアリエ 飛行島を襲ったディアブロとの戦いで初登場。当時14歳。 アベンジャーズアリーナ展開でマーダーランドから脱出しようと試み、不可視のバリアに激突。首の骨を折って死亡した。 レッドローニン Red Ronin 【ヒーロー】巨大ロボ。元々は対ゴジラ用に開発されたもの。 ぶっちゃけていうと、日本のアニメに出てきた「ライディーン」を下地にしたキャラクター。マーベルは、ハズブロの「ショーグン・ウォリアーズ」という玩具シリーズのバックストーリーを出版した。 これはジャンボマシンダーと超合金の日本のアニメロボットの玩具のこと。マーベルは、ライディーン、コン・バトラーV、ダンガードAの活躍を描いた。「ショーグン・ウォリアーズ」を、東映との契約でつくったコミックスという記述があるが、ライディーンは東北新社のキャラクターで東映から権利をもらうことはできない(「スーパーロボット大戦」以後の世界からみると盲点)。 一方、ゴジラのマンガを描く権利を獲得(ショーグン・ウォリアーズの中に、1960年代のゴジラの玩具があるという説がある)。 ゴジラ対巨大ロボというプロットを計画したが、しかし版権に関わる問題があったと思われ、「オリジナル」のロボットを出したようである。 なおロナーズで、ナミエことUJ1-DXという等身大のサイボーグとして、レッドローニン・プロジェクトの最新型が出てくる。 「アースX」では、トニー・スタークがレッドローニンの技術を利用した巨大アーマー、アイアンメイナーをつくっている。 レディ・デスストライク Lady Deathstrike 【ヴィラン】本名:大山百合子 サイボーグ/女性/地球人/日本人 アダマンチウム研究の第一人者だった大山ケンジの娘。ヴィランと化した父を、デアデビルと協力して殺した。 その後、ウルヴァリンが父の研究を盗用したと勘違いし、ずっと付け狙ってきた。 後にスパイラルの協力でサイバーボディを手に入れ、サイボーグチーム「リーヴァーズ」の一員となる。最終的にはリーバーズのリーダーになっていたと思われる。 その爪はアダマンチウム製。 シビルウォーの際には、サンダーボルツに加わっていた。 メシアコンプレックス事件でX-23と戦い、内蔵を切り刻まれて死亡したかと思われた。スパイラルに修復され、マデリーンのシスターフッドオブミュータンツの一員となるが、X-MENとの戦いに破れ、即解散。 デス・オブ・ウルヴァリン誌にて久々に登場。無事が確認された。 実写映画では二作目に登場。原作ではサイボーグだったが、映画ではヒーリングファクターを持つミュータントになっている。 レディ・ブルズアイ Lady Bullseye 【ヴィラン】 女性 キングピンの部下。 デアデビルのかわりにニューヨークを守っていた時期のブラックパンサーと戦い、撃退されていた。 レディ・マスターマインド Lady Mastermind 【ヴィラン】本名:リーガン・ウィンガード ミュータント/女性/地球人/ マスターマインドの娘。双子の姉妹がいる。 その帆にもう一人の姉妹、ピクシーがいる。 レパークイーン 【ヴィラン】 ミュータントを大量に殺害してきた殺人鬼。 マスクで顔を常に隠している。 レプタイル Reptil 【ヒーロー】本名フンボルト・ロペス ミュータント/男性/地球人/ アベンジャーズアカデミーの男子生徒。 アミュレットの力で両腕など体を様々な恐竜に変化させることが可能。恐竜と同時代の生物であればOKらしく、古代トンボに変身したことも。 チームメイトのフィネッセとイチャイチャチュッチュしていた時期があり、未来では子供もいたが、その後別れる。 アカデミーの最終回ではホワイトタイガー(五代目)とアミュレット持ち同士仲良くしていた。 しかしその後、アーケイドに拉致されアベンジャーズアリーナで… レム・ラム Rem-Ram 【ヴィラン】本名:マーカス・アンドリュース ミュータント/男性/地球人/ アコライツのメンバー。 ロ ロア Loa 本名 アラニ・ライアン ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 学園の生徒で、元NEW X-MEN。 触れた物質を崩壊させる。 ハワイはマウイ島出身で特技はサーフィン。 初めて能力を発現したときにネイモアに助けられて以来のヒーローファン。自室にはスパイディのぬいぐるみやFFのフィギュアが置いてある。 祖母はネイモアの(元)恋人の親友。 ユートピアの若手ミュータントの一員。スキズム展開後もユートピアに残っていた。 ネクローシャ事件ではその能力を活かし、デッドプールの「武器」としてゾンビアコライツの撃退に使われた。無理矢理に。 カースオブミュータンツ展開でアトランティスの救援に向かったのと過去の縁から、ネイモアの客分的な扱いでアトランティスに滞在。 祖母の形見のアトランティスのペンダントの力で、水中でも呼吸できるようになった。 フィアーイットセルフ展開では、アトランティスを奪われたネイモアを助け、Dr.ストレンジに連絡してディフェンダース復活のきっかけを作った。 ローグ Rogue 【ヒーロー/元ヴィラン】本名:アンナ・マリー ミュータント/女性/地球人 初登場はブラザーフッドのメンバーとヴィランだった。後にヒーローに転向した経緯を持つ。 素肌で触れた相手から、能力と記憶をコピーする能力。コピーした能力は一定時間で消滅するが、記憶の方は潜在意識下に蓄積されている。 Msマーベルから完全にパワーを吸い取ってしまい、彼女のパワーを自分の物として使っていた時期がかなり長い。 ガンビットと付かず離れずの関係を続けている事で有名。マグニートーとも恋愛関係がある他、(ガンビットと出会う前に)ロングショットに惚れていた事もある。 生まれはミシシッピ州で、自然回帰運動のヒッピーの両親、オーウェンとプリシラの子どもとして生まれる。プリシラはネイティブ・アメリカンの心霊術を行って失敗し、姿を消す。後に母方の叔母であるキャリーに育てられる。 コディー・ロビンスという少年とキスしたとき、コディーを昏睡状態にしてしまう。これがトラウマになり、肌を覆う服を着て、他者と触れ合わないようになる。後に、ベラドンナ(ガンビットの元奥さん)が、コディーを使ってローグを殺そうとしたが失敗、最後はコディーの死で終わる。 ミスティークがデスティニーのアドバイスに従い、ローグに接近。ミスティークの養女となり、幼少期からヴィラン時代にかけて、彼女を母として育ち、ブラザーフッドオブイビルミュータンツの一員となる。ミスティークと二人でアベンジャーズと交戦。ほぼ一人でアベンジャーズを全滅寸前まで追い込む。 その後、ミズ・マーベル(キャロル)との戦闘でパワーを奪い、超人的身体能力を獲得する。しかし、その際キャロルの記憶と意識を取り込んだ事で精神を苛まれる続ける事となる。 キャロルの意識に苦しめられ続けた彼女は、エグゼビア教授の精神治療を受け、X-MENに保護される事となる。当初は一部メンバーの反対もあったが、教授の願いによりX-MENに加わることとなる。 この時期、パワーを取り戻したミズ・マーベルがX-MENに加わろうとした事があったが、怨敵ローグとチームは組めず、去っていった。 Xメンに加入したころは、化粧っ気もなくダサイ女だったが、だんだん扱いが良くなった。 吸収しすぎた大量の記憶に押しつぶされ破綻を来たしかけていたが、メシア(後のホープ)によって正常化され、誰の記憶も混じっていない状態にリセットされる。直後、赤ん坊を犠牲にして自分を治療しようとしたミスティークを許せず、報復としてそのパワーを吸収。記憶も吸い取ってしまう。 ミスティークの人格を宿した状態で一人旅を続ける中、デンジャーに襲撃される事件が起きる。その事件の結果、教授の治療を受け、ミスティークの人格を消去してもらい、パワーのコントロールも可能となる。 触れた相手を無差別に吸収する事はなくなり、晴れてガンビットとキス。カップル復活を果たすかと思われたが、やはりすぐに距離を置くようになった。 メシアの治療の後、以前吸収していたパワーはリセットされたが、近年アレスのパワーをコピーして怪力を得た。現在では吸収した能力が永続しなくなっているが、能力を完全に制御しており、一時的には複数のチームメンバーの能力を同時に発動させた複合攻撃も可能だった。 結婚し不在の多いストームの後を受け遠征チームを率いる。ホープも彼女には良く懐いていた。かつての奔放な性格から、責任感の強い真面目なリーダーへと成長したが、真っ直ぐすぎて周りに目を向けられない面もある。 スティーブ・ロジャースは、ローグのリーダーあるいは副官としての素質を見抜き、ラナウェイズやヤング・マスターズといった次世代のチーム、あるいはルーク・ケイジがリーダーでなくなったときの、サンダーボルツのリーダーに就ける腹づもりだった。 チームにヴィランを抱え裏切られたり、メンバーが壊滅したりで、自身のリーダーとしての資質に悩む事もあった。 ユートピアを離れウルヴァリンのジーングレイ学園で教師になった。サイクロップスに対しては嫌悪感は無く友好的な別れ方だったが、作家によっては険悪に書かれている。 MARVEL NOW!展開でハボック、サンファイアと共にアベンジャーズ入り。結成式典を襲撃したグリムリーパーに反撃する際、コピーしたイオンエネルギーの加減に失敗して彼を殴り殺してしまう。 チームメイトのスカーレットウィッチに対して、M-Dayの件で憎しみを抱えたまま共に戦っていたが、地球を揺るがす大事件を戦い抜いた後、わだかまりは解消していった。 コロッサス&キティの結婚式で、指輪の交換の時にキティが非実体化して指輪がはめられず、そのまま逃げ出してしまい、披露宴がパーになる。会場で結婚についてストームが話したことを聞いたガンビットが、突然片膝を突いてローグにプロポーズ。ローグはそのままプロポーズを受けて、その場で結婚する。 いわゆる「南部美人」(サザン・ベル)。美しく、恋愛感情を誘いながらも上品に振る舞うという、アメリカの美人の類型の一つ。ライターによってではあるが、"I"を"Ah"とするなど、母音を伸ばす南部風の発音に書かれることがある。 実写映画シリーズでは三部作すべてに主要キャラとして登場。恋人はアイスマン。ウルヴァリンとは一作目で出会ってから親しい間柄になっている。一作目ではその能力が計画の鍵となると考えたマグニートーに狙われた。 「X-MEN フューチャー パスト」でも出演シーンが撮影されていたが上映版ではカットされる・・・が17分シーン追加の「ローグエディション」の発売が決定した。タレント吹き替えだった養母・ミスティークの吹き替えも変更された。 ゲームでもそのパワーは再現されており、格闘ゲームでは対戦相手の必殺技を、「MARVEL HEROES」では全ヒーロー・ヴィランからスキルをコピーできた。 ローズ 【故人】【一般人】本名:同じ(フルネーム不明) 人間/女性/地球人/カナダ人 ウルヴァリンの初恋の女性。 ロード・カオス Lord Chaos 混沌を具現化したコズミック・ビーイング。 秩序の具現化したマスター・オーダーと共に宇宙の秩序と混沌のバランスをとる。このバランスが崩れると、彼らの大きさも強くなった方が大きくなり、弱くなった方が小さくなる。 エージェントとしてインビトウィナーを創造した。 ロード・シンゲン Lord Shingen 【故人】【ヴィラン】本名:矢志田信玄 人間/男性/地球人/日本人 日本最大のヤクザ組織「矢志田組」の組長(トップオヤブン)で、シルバーサムライとマリコの父。 生身の人間でありながら、剣術でウルヴァリンを圧倒する程の技量の持ち主。 ロード・ダークウインド Lord Dark Wind 【故人】【ヴィラン】本名:ケンジ・オオヤマ 人間/男性/地球人/日本人 レディ・デスストライクこと大山百合子の父親。アダマンチウムの研究者。アダマンチウムを骨にコーティングする方法を開発した。 ウェポンX計画でウルヴァリンの骨にアダマンチウムのコーティングを施術した。その後、ブルズアイの骨の一部にも同様の処置を施した。 特攻隊員だったが任務に失敗して生き残り、顔に傷を負った。 自分の子供達にも同様に傷をつけて育てた。 ロード・デスストライク Lord Deathstrike 【ヴィラン】本名:???・オオヤマ 地球人/男性? 2011年初出の新顔ヴィラン。特徴的な歌舞伎の隈取と京劇のメイクのような覆面に、タキシードやスーツで戦う。常人。 キング・ピンが雇い始めた殺し屋。 あらゆる武器に精通していて、ハイテク装備を扱いつつ、剣やハンドガンを扱う事を好んでいる。少年期にはウィリアム・ストライカーの妻が家庭教師として彼を教育していた。 人気があるのでクライムハンター系のヒーローだけでなく、ウルヴァリンやX-MENのストームのチームを相手にして戦っている。ザ・ハンド、レッドライトハンドの殺し屋、ヘルファイヤーアカデミーの講師、等、X-MEN系の敵組織に属して転戦している。 基本的に金さえ払ってくれれば、どこの組織にも加担する。 セイバートゥースに誘われて、アジアの不可視の王の組織に入った。 ウルヴァリン誌で、レディ・デスストライクとは親戚である事が発覚したが、フルネームは判明していない。 ローニン Ronin 【ヒーロー】【ヴィラン】 ヌンチャクや日本刀などを使う忍者のようなスタイルのヒーロー。初出は2005年と新しいが、2014年時点で何と四人もローニンを名乗っている。 既に別のアイデンティティを持つヒーロー・ヴィランがコスチュームを使い回している。当然、使用する能力や技術は中身によって異なる(二代目のみ弓を使うなど)。 初代はエコーことマヤ・ロペス。シルバーサムライの動向を探るため、日本へ渡った際に正体を隠す目的でローニンとなった。一時ニューアベンジャーズに加わった後、エコーに戻った。 二代目はハウス・オブ・Mで復活したホークアイことクリント・バートン。ダークレイン、ワールドウォーハルクスを経て、シージ終了後にホークアイへ戻った。 三代目はアレクセイ・ショスタコヴァ。初代レッドガーディアンでブラックウィドウの元旦那(初出は何と1967年のAvengers誌)。が、登場して数話でホークアイと一騎打ちをしてあっさり死亡。 四代目はブレイドことエリック・ブルックス。ニューヨークでマイティ・アベンジャーズの一員となったブレイドが、ホークアイの残したコスチュームを着用している。 アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」にもヴィランとして登場。正体は意外な人物だった。…登場回の声優でバレバレだったが。 ローマ Roma 【女神】 アドバーサリーとの戦いで全滅したX-MENを救った女神。 マーリンの娘であり、全平行世界の守護神としてキャプテンブリテン・コーズにパワーを与えている。 瀕死のブライアン・ブラドックの前にマーリンとともに現れ、お守り(生)か剣(死)かを選択させ、お守りを選んだ彼を新たなキャプテンブリテンに選んだ。ということで、初出はキャプテンブリテンである。 ローレライ Lorelei 【民間人】本名 ローレライ・トラビス ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 ミュータント能力は物を掴む事のできる髪の毛。 M‐Day後に、反ミュータント集団により髪を切られてしまう。 学園内の避難所に身を寄せていた際に、Mr.Mに髪を修復してもらう。ちなみに似たような能力のメデューサ(インヒューマン)は、切られた髪の毛も操ることができる。 ロキ Loki 【ヴィラン】本名:ロキ・ローフェイサン 神/男性/地球/アスガーディアン オーディンの宿敵、霜の巨人族の王ローフェイの息子。ローフェイを倒した後、オーディンが引き取り養子とした。ソーは義理の兄となる。神話では、オーディンの義弟、ソーの叔父である、これはロキをソーのライバルキャラとするための処置と思われる。 オーディンとソーを憎み、いつかアスガルドの支配者になろうと目論んでいる。アスガードの王位を継ぐ運命のソーに深い憎悪と嫉妬を覚えており、彼を亡き者にするべく、更にはアスガードの覇権を握るべく幾多の策謀を巡らす。 そもそもソーがアスガードを追放され、謙譲の美徳を学ぶ試練としてドナルド・ブレイクに転生させられた原因の事件もロキが仕組んだことだったと後々になって判明。 更に、ロキが父を殺されオーディンの養子となるよう仕向けたのも、タイムスリップしたロキ本人だったと判明。 偽りを司る神であり、肉体的な戦闘力ではソーに劣るが、特に魔力に秀でている。地球規模で影響を及ぼす魔術を使う事も可能だが、個人の心に働きかけて幻惑する手法を好む傾向が見受けられる。 基本的に悪神であるが、マーベルユニバース世界最大のタブーを唯一受け入れられる人物であるため、世界を救う立場にまわることもあるスパイダーマンと協力したこともある。 アヴェンジャーズ結成の原因となった事件を始め、アブゾービングマンやレッキング・クルーなどのスーパーヴィランの誕生に関わり、数々の事件の黒幕として暗躍する。 ラグナロク以前からもオーディンがオーディン・スリープについたときに王位を奪う等、アスガードを脅かしていた。 ソーがラグナロクの円環を破壊した後、女神シフの肉体を乗っ取って「女神」として甦り、オズボーンの招集した有力者の会議に登場した。ボールダーがオーディンの息子である事を明かし、ソーが祖父を殺すよう巧みに仕向けて失脚させ、新王ボールダーの側近の地位に就く。 その後シフに肉体を取り返され、マイティ・アベンジャーズと戦い、捕まるが、ピムは彼をチームに勧誘、呆れたロキはピムを罵倒する。 シージ事件ではオズボーンの精神疾患を誘発させ、事前にヘラとも取引し、HAMMER・イニシアティブ軍vsアスガードの戦争を周到に用意していった。シージ事件終盤、故郷アスガードの崩壊を目の当たりにし、これを引き起こす片棒を担いだことを深く悔い、ノルンの石を用いてヒーロー陣営と共に戦う。結果、暴走したヴォイドの攻撃により悲壮な最期を迎えた。 地球人の少年に生まれ変わり、ソーに保護されてから少年の姿のまま、記憶&能力を一部復活させた。オーディン達はロキを危険視していたが、少年ロキは素直で優しい性格で、ソーの事を慕い、ソーもまた彼を保護しようとしていた。 クリスマスの日に処分されそうだったヘルウルフの子供の里親探しをしたり、一匹だけ余った一番凶悪なヘルウルフの子供を引き取り自分の手で育てたりもしている。 成長は早く、成人の姿に戻るまでは早かった。 ジャーニー・イントゥ・ミステリー誌では、ほぼ主役扱い。その後、「エージェントロキ」誌も誕生し、すっかりMARVELの推しキャラとなっていった。 AXIS編で善悪が反転した際は、ムジョルニアを装備し、暴走するソーと対決するという美味しい見せ場も。 2016年にはロキが大統領選に出馬するという大胆な展開も。 映画「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」「マイティ・ソー:ダーク・ワールド」に登場。「アベンジャーズ」での色々な残念さから「笑いの神」とも言われる。演じたトム・ヒドルストンの人気上昇とともに女性ファンが増えていった。 アベンジャーズ系に限らず、アニメやゲーム各種で出番は非常に多い。映画化以降は「ヘタレキャラ」扱いも多く、ギャグ要員になりがち。 アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」のメインヴィランとして登場。実写映画以上に残念っぷりが増したが、それゆえに愛され、キャラクター人気投票ヴィラン部門1位となった。「ロキのロの字はろくでなしのロ」「天空に舞う引きこもりの風」(byトニー・スターク) アニメ「フューチャーアベンジャーズ」では比較的素直でムキになりやすく、従来より幼い人格で描かれているようだが…… ロッキード Lockheed 【ヒーロー】 ドラゴン型異星人/男性/フロック族 チーム履歴:X-MEN エクスカリバー ペットアベンジャーズ 人の肩にちょこんと乗るサイズの小さな龍。空を飛び、口から火炎弾を発射する。 長年シャドウキャットのペットとして親しまれてきたが、その正体はS.W.O.R.D.のエージェントだった。 ちなみに種族の中では、妻子持ちのおっさんである。 ロックジョーと共にペットアベンジャーズ入り。 同じ「竜型宇宙人」ではあるが、フィンファンフーンとは無関係の模様。しかしペットアベンジャーズでは、彼にシンパシーを感じていた。 ウルヴァリンの学園でキッド・オメガの監視役もやっている。 オンラインRPG「MARVEL HEROES」ではシャドウキャットの相棒として、セットで戦うキャラとして実装されていた。 ロックジョー Lockjaw 【ヒーロー】 インヒューマンズ/男性 外見はただの(巨大)ブルドッグ。だが、インヒューマンズの一員である。王家の番犬にして、強力な集団テレポート能力の持ち主。 額の角は嗅覚をより強化するためのもの。クイックシルバーが「角はテレパシーを伝えるアンテナで、ロックジョーは喋れるんだ」と言ったが、後で冗談ということになった。 飼い主クリスタルの元夫・クイックシルバーとは滅茶苦茶仲が悪かった。 が、喧嘩するほど仲がいいという関係だったようだ。 長らく「本当の犬」か、「犬に似たインヒューマン」か、説が分かれていたが、最近クリーの実験で作られた「本当の犬」であることが分かった。 最近、主役ミニシリーズ「ロックジョー&ジ・ペットアベンジャーズ」が刊行された。そこでインフィニティジェムの力を借りたとはいえ、サノスを倒す大金星を挙げている。同時期にそれとは別に、日本人アーティスト、グリヒルによっても短編が描かれている。 インヒューマンズvsX-MEN編では、決戦が始まる直前に犬の習性を利用され、ファントメックスの薬品で無力化されてしまう。 Ms.マーベルがインベンターと戦うときに、メデューサが応援に差し向けている。カマラは非常に気に入っていた。 そのインパクトからアニメ等、他メディアでの登場も多く、ドラマ「インヒューマンズ」にも登場している。 ロックスライド Rockslide 【ヒーロー】本名 サント・ヴァッカロ ミュータント/男性/地球人/イタリア系アメリカ人 元エグゼビア高等学院の生徒で、NEW X-MENのメンバーだった。目立つ外見のせいか、若手の中では比較的出番も多い。 ザ・シングによく似た外見の、鉱石化した体を持つミュータント。破壊された部位を再生する事が可能。 腕を打ち合わせて火花を飛ばす、擬似発火も可能。 当初のシングのような外見から、よりゴツくなっている。 アノールとは喧嘩友達。こと有るごとにアノールがゲイである事を馬鹿にしているので、そちらの方向には発展しそうも無い。 FEAR ITSELFでジャガーノートを止めるため、サイクロップスの発案でガンビットにエネルギーチャージをされて人間爆弾になったが、全くジャガーノートには効いていなかった。 ジーングレイ学園の生徒となった後、MARVELの開設した現実のツイッターアカウント上で日々のつぶやきを公開していた。 ロックマン ロケットラクーン Rocket Raccoon 【ヒーロー】 アライグマ→改造アライグマ人間/男性 初出は1976年の「マーベルプレビュー #7」。二足歩行するアライグマ型の知的生命体。見た目の可愛らしさと違って言葉遣いが乱暴で、勝利するために手段を選ばない凶悪な戦士でもある。 元々はビートルズの「ロッキー・ラクーン」をネタにして創作された一発ネタのキャラクターで、名前も初出時にはロッキーだった。 ハーフワールドという名の特殊な惑星に生まれた知性ある動物。星の平和を守るヒーローだった。後にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーとなる。 流刑惑星の管理者がいなくなった後、知性を与えられた原生生物達の子孫。管理者の遺したロボット達と、動物達とで惑星の半分ずつに分かれて暮らしている。流刑者の子孫である人間達もハーフワールドに暮らしており、彼らは狂える警官としてロボット達を管理しようとしている。 ハーフワールドの聖典(地球の物と思われる)を巡り、モグラ型の悪の帝王と戦い、偶然迷い込んできたハルクの助けを得て勝利した。この二度目の登場(1982年)の際、ロッキーは愛称で、ロケット・ラクーンが正式名称という事になった。 以後、85年から92年まで散発的に登場しており、個人誌ミニシリーズまで刊行されている。 2006年、しばらくぶりにエグザイルズ誌に姿を現し、翌年のアニヒレーション展開でスターロードに誘われ、以後ガーディアンズの一員となる。 映画の影響もあり、グルートを相棒にした個人誌新シリーズも人気を博し、すっかりメジャーキャラの一員となった。 2015年、シークレットウォーズ編でのアルティメット世界との総力戦の際に被弾。死亡したかに思われたが…… 格闘ゲーム『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』に何故か使用キャラとして登場して話題を呼んだが、どうやら実写映画の前から知名度を上げる作戦だったようだ。 『MARVEL HEROES』にも使用キャラとして参戦。チームメイトのグルートを召喚キャラとして呼び出し、超必殺技では大型メックに搭乗して大暴れも可能。 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場、そのメカニックの腕と凶暴さで活躍する。映画ではハーフワールド設定は無く、実験で造られた改造生命。「自分と同じような存在はいない」とのセリフもある。 映画宣伝においてメインの扱いをうけたためか、「ああ、あのアライグマの映画」と言われることも多いとか。 アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」「アルティメットスパイダーマン」でもガーディアンズ~の一員として登場。 映画に(ほぼ)準じる世界設定のアニメ版「ガーディアンズ~」では、故郷の惑星が登場。同様に進化装置の被験体となったラクーン一家が登場している(映画のセリフと矛盾する)。映画と同じく戦闘能力のみならずメカニックとしての腕前でもその能力を見せつけた。万能なる地球のダクトテープを偏愛する。 「ディスクウォーズ」では、最終決戦時、ロキに大ダメージを受けたミラノ号を10分(放送時間)で修復してみせた。トニーに「げっ歯類」と呼ばれていたが、アライグマは食肉目(ネコ目)でありげっ歯類(ネズミ目)ではない。 ロナン Ronan the Accuser 【ヴィラン?/ヒーロー?】 クリー人/男性 クリー帝国の元皇帝。 通称「告発者ロナン(ロナン・ザ・アキューザー)」。 初登場は1967年のファンタスティック・フォー誌上。 クリー星の由緒正しき種族に生まれた貴族の出。「告発者」は刑罰執行者であり、名誉ある地位。アニヒレーション事件後、皇帝にまで上り詰めたが、現在はブラックボルトにその座を明け渡している。しかし、ブラックボルトはT-ボムの爆発により生死不明となっていた。 物質やエネルギーを操作するハンマー状の武器、コズミックロッドを使用する。 立ち位置的にはヴィランではあるが、クリー帝国の為に戦っているだけであり、利害の一致する限りではヒーローとも協力する。 インヒューマンズと同盟を結ぶ条件として、クリスタルと結婚。帝国臣民の事を心から考える彼の姿に、政略結婚とは言えクリスタルもまんざらではない様子。結婚以来、苦楽を共に乗り越えて来たので、深い絆で結ばれている。 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ではメインヴィランとして登場。NGシーンでのスターロードとのダンスバトルは必見である。 時系列で過去にあたる映画「キャプテンマーベル」にも脇役として登場している。 アニメでは、「シルバーサーファー」「FF ワールドグレイテストヒーローズ」「アベンジャーズ 地球最強のヒーロー」「ガーディアンズ~」「ハルク スマッシュヒーローズ」等、登場頻度が高い。日本製アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」にもガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとともに登場、アベンジャーズ&GoG連合軍に敗れる。 「ハルク~」ではアベンジャーズとも戦い、ハンマーを武器にした者同士、ソーのライバル的に扱われていた。 ロバート・ケリー Robert Kelly 【故人】【政治家】本名:ロバート・エドワード・ケリー 反ミュータント主義の急先鋒だった米国の上院議員。 ミュータントが迫害される未来世界のデイズ・オブ・フューチャーは彼が暗殺された事がきっかけで発生した平行世界。正史世界では未来のキティ・プライドと生き残りのX-MENの奮闘により暗殺が防がれ、ケリー死後の反ミュータント運動の代わりとしてガイリックの「ワイドアウェイク計画」が始動する事となる。 バスチオンの暴走とパイロの命がけの説得、護衛についたケーブルとの間に芽生えた奇妙な友情などにより、ミュータントに対する感情を徐々に軟化。 しかしその矢先、かつて自身の支持者だった反ミュータント主義者に襲撃され命を落とす。 バトルワールド展開で出現した「92 アニメX-MENの世界」では、マント姿でチャリオットを駆る貴族として登場。 実写映画一作目に登場。マグニートーにミュータントにされて、身体が拒否反応を起こして全身が液体化して溶ける最期を迎えた。 ロビー・ロバートソン Robbie Robertson 【一般人】 元・デイリービューグルの新聞記者。ビューグル社が買収されゴシップ紙になってしまった事から、ベン・ユーリックと共に独立し、フロントライン紙を立ち上げる。 トゥームストーンとは十代の頃の同級生であり、彼の犯罪を暴いたロビーの事をマフィア入りする前から恨み続けている。 ロミオ Romeo 本名:不明 インヒューマン/男性 インフィニティ編以降に覚醒したインヒューマンズとなった若手の内一人。 精神感応によって感情をコントロールする能力を持つ。 同性愛者で、(若)アイスマンの恋人となり、デートを重ねた。 インヒューマンズとX-MENが全面戦争となった際、アイスマンが彼を連れ出し、そのままX-MEN(ALL NEWチーム)と行動を共にしている。 ロミュラス Romulus 【故人】【ヴィラン】 ウルヴァリンとダケンの人生を弄び続けていた謎の男。セイバートゥースやら何やらを使って恋人殺しを続けたり、数々の組織の手に落ちてきたのも、殆どがこの男が糸を引いていた、という事になっている。 謎の男すぎて、どう種明かしをしてもガッカリされること間違いなしと言われていた。 長らく謎だった顔は、ウルヴァリンを老人化したようなものだった。ウルヴァリンからは「俺になりたいのか」と揶揄される。 ウルヴァリンによって殺害され、ついに長年の決着が着いた。 ロングショット Longshot 【ヒーロー】 人造人間/男性/モジョバース出身 能力:ミュータント・ラック、ナイフ投げ、アクロバット 異次元モジョバースのヒーロー。 「幸運」が能力で、幸運補正でクリティカルヒットするナイフ投げを得意とする。 正確にはミュータントでは無いが、X-MEN正規メンバーとして有名。現在はXファクター探偵社に所属。 エクザイルズに参加した事もあった。この時は、モジョーによって記憶を消去されていた。 ダズラーの恋人だが、一時期はローグも交えて三角関係になっていた。最後はダズラーとモジョーバースに家を構えた。二人の間の子供が、複雑な経緯を経てシャッタースターになった。 異次元の人造生命体であるため、地球上の常識には疎いが、その分純真、純朴である。 ブラックキャットが「不幸」のミュータントパワーを身に付けていた時期には、近くにいるとお互いの能力が干渉して運がプラスマイナスゼロになってしまった事も。 アルティメット世界では、アーサー・センティノという青年で、六本腕のミュータント、スパイラルというフィアンセがいたが、ゲイのコロッサスともつきあった。 ロングストライク
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ジャストバニシング後の反撃 気力消費なしで移動 新曲を最後まで聴いてみよう! 全方向必殺技弾き ドラゴンボール集め 楽にギャラクシーモードを攻略 チームバトルの特殊キャラセリフ コメント ジャストバニシング後の反撃 ジャストバニシングを成功させると、瞬間移動後に敵の背後から反撃攻撃が出るが、この時にR1ボタンと同時に左スティックの上下左右を入れておけば、入力した方向へ相手を飛ばす攻撃が出る。毎回同じ方向だと相手に反撃のタイミングを読まれるので、方向を加えてタイミングをずらすことで反撃しにくく出来る。 気力消費なしで移動 レイジングソウル状態になるとダッシュでの移動がバニシング移動に変更される。 この状態の時バニシング移動を行っている間は、気力ゲージの消費がなくなり、ずっとレイジングソウル状態を維持出来る。 新曲を最後まで聴いてみよう! レイジングソウル状態になった時、今作は主題歌(新曲)が流れる仕様になっている。 この時スタートボタンでポーズかけると、新曲を試聴出来る。フルコーラスで収録されており、リピートも設定されているので飽きるまで聴くことができる。 ちなみに、通常のBGMも同じことが出来るので、気に入った音楽をずっと聴くことが出来る。 全方向必殺技弾き 必殺技弾きは特殊な操作をしなくても、普通に背後からの必殺技も弾くことができる。 例えば瞬間移動かめはめ波などは地形や気力に左右されかねない回避よりも、比較的簡単な必殺技弾きの方が安全だったりする。 この場合相手の硬直が解けないうちに自分が行動できるようになるので有利になるなどの恩恵もある。 ドラゴンボール集め ギャラクシーモードのボスミッションは2回目クリアまでドラゴンボールが貰える。 慣れたキャラクターで2回クリアすることで、早くドラゴンボールを集めれる。 楽にギャラクシーモードを攻略 カスタマイズアイテムのラッシュ格闘威力アップ大やラッシュの極みを付けると、ラッシュ格闘の攻撃力が飛躍的に上がる。 CPUがラッシュ格闘をほとんど避けない為、これを装備しているだけで格段に簡単になる。 2つ装着には23リミットポイント必要だが、初期状態でもどちらか装着できる。 強攻撃の後はジャストバニシングされやすい為、注意が必要。 チームバトルの特殊キャラセリフ チームバトルでキャラクター交代をする際に、交代前のキャラクターが瀕死状態だと、通常とは違うセリフになる。 コメント 神龍のところにコメント欄がなかったので、 小ネタのとこにて失礼します。 ドラゴンボールで神龍呼び出す際に、 3回目の神龍がポルンガになりました。 3回目ごとにポルンガが出るのかもしれません。 ちなみに、叶えられる願いは通常神龍と同じですが、 3つまで叶える事ができました。 -- (ロキ) 2010-11-12 11 41 15 最近のゲームはそうなのか分からないが、プレイ中PSボタンを押してPS3内に入れていた音楽を流しながらプレイできる -- (名無しさん) 2010-11-13 21 20 34 私は1回目神龍で2回目3回目で続けてボルンガでした。 なにか条件があるのかもしれません -- (名無しさん) 2010-11-13 23 04 20 先日見つけた小ネタで失礼します。 チーム戦にて、瀕死状態で交代を行うとキャラクターのセリフがいつもと違うものになるようです。 (ここからが本当の小ネタかもしれませんが) ちなみにこれをブロリーで試すと「助けなど…!」と強がっているようなセリフに変わりますが たまに、何故か超優しい声で「不甲斐ない…」と謝ってくることがあります。うわ!!!超いい人!!!/(^o^)\ -- (323) 2010-11-17 16 43 49 一人3妙ぐらい解決 「ハイテンションスタート」をそうびする 戦闘開始から敵に2回究極技をすることができる 瀕死状態を免じるアイテムがない戦闘に、ある程度この方法も通じる -- (blackwinghyj) 2010-11-20 13 19 41 「楽にギャラクシーモードを攻略」のもう一つのネタですが。 変身可能なキャラの場合に限りますが、第一形態に「体力アップ大」や「「体力アップ小」、 「ハイテンションスタート」などを付けてプレイすると、いきなり変身できるし、 しかも変身後の第二形態以降もその辺の効果を引き継ぐのでかなり有利です。 「瀕死スタート封印」関係も変身前に付けるといいですね。 この場合、第二形態は徹底的に能力アップ系を付けてください。 -- (Z星人) 2010-11-21 08 42 55 ネタと言えるかどうか ギャラクシーモードの長く逃げ回ることが条件のステージ あれのタイムカウントカンストは59 59 99で タイムボーナスは最大で700000 10分も逃げれば多分70万カンストする様子 一時間も逃げる必要はなかった・・orz -- (名無しさん) 2010-11-27 12 02 26 アイテムのスマッシュカウンターを装備するとカウンターが強攻撃4と同じになるのですが皆さんそれで?って感じに思ったと思いますがこれ実はかなりいいアイテムなんです。まず△を押し続けると溜めれます=強攻撃4そのまんまです。と言うことは当然相手はバニシングのタイミングが一定じゃないのでバニシングしにくいです。さらに相手にヒットした場合はアサルトチェイスに繋げる事も可能なので攻撃の幅が広がると思います。ちなみにこのアイテムを装備してると相手の追い打ち2をこちらがジャストバニシングした時も強攻撃4で反撃するので相手からしたら追撃をしにくいと思います。たかだか1000位のダメージをとる為にコンボを決められるリスクを背負いたくないはずなので。 -- (圧縮) 2010-12-02 01 36 44 まさかの一撃はレイジングソウル中に究極技と必殺技が使用可能になりますが実は必殺技と究極技の威力も上がってるみたいです。(レイジングソウル中のみかもしれませんが) -- (圧縮) 2010-12-02 13 10 39 ベジータの会話で表記が「てめえ」となってるところを堀川さんは「貴様」で通しているようです。(セルVSベジ)で確認 -- (奈々氏) 2011-05-06 22 13 26 名前 コメント すべてのコメントを見る
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小ネタ ■一度惑星を離れ、もう一度訪れることで再びアイテム採集ができるようになる。 ホームプラネットを目当ての星近くに移動させ、ホームと惑星を往復しながら 採集を繰り返すことで、燃料の消費を抑えつつ特定のアイテムを稼ぐことができる。 また、日付をまたいだ時は移動をしなくても再度アイテム採集が可能。 ■アイテム採集の結果や、クエストページを更新した時のクエスト内容は 直前でセーブ→結果を見てからロードである程度やり直すことが可能。 レアアイテムが欲しいときなどには根気よく繰り返すのも一つの手ではある。 ■アイテム合成や水溶液を作成した時の体力の減りは、作ったものの量とは関係なく一定。 そのため、素材が揃っているなら一気に沢山のアイテムを合成してしまった方が効率が良い。 資金に余裕があるならばビーカーをレベルアップし、魔法のビーカーにすることで 最大容量が800gになり、こちらも効率がぐんと上がる。
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Last up date 2009-11-20 08 41 08 (Fri) 小ネタ 何処に書けばいいやら分からないTips等はこちらへ ※バグを利用した技などは記入しないようにして下さい。 ▲ 名前
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小ネタ集 ちょっと使える小技からどうでもいいネタまで、いろいろ集めましょう。 スキルカードを複数枚まとめて使用 クリタカルチョ内のアンケートでメダルGET スキルカードを複数枚まとめて使用 1枚1枚スキルを使用してLvアップさせるのは大変だが、 メニュー → SKILL UP → 一括強化する で複数枚のスキルカードを一度に使用することができる。 Lv1を4枚使用するとLv1→3、13枚使用するとLv1→4へ強化できる。 ▲戻る▲ クリタカルチョ内のアンケートでメダルGET 毎週火曜日に更新されるクリタカルチョ。マイページの下の方にあるため影が薄いが このクリタカルチョ内には『モバサカリサーチ』なるアンケートがあり、回答するだけでメダルが10枚貰える。 役立つ攻略情報も載っているので、きちんと毎週読んであげよう。 ▲戻る▲ 情報に誤りがあったり、このページに載っていない情報等ありましたらご意見ください。 トレードによる調子回復は仕様変更により使用不可となりました -- 名無しさん (2014-03-27 22 33 16) マンチェスターダービーでテベスを使ったらセット効果が2人増えました。両クラブのセット効果がカウントされているようです -- 名無しさん (2014-12-19 00 21 05) 名前 コメント
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出展作品:ARMORED CORE LAST RAVEN エヴァンジェが総指揮を務めるバーテックス侵攻のための部隊。モリ・カドルとジャウザー以外のレイヴンが戦術部隊に属している。理由があるとはいえエヴァンジェとトロットが離反する等、本部の意向に沿わぬ独断専行が目立つ。
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小ネタ システム・操作システム関連 ローラースケート操作(トリック) ミアレシティと輝きの洞窟での移動 ポケモン関連 バッグ・道具関連 べんりボタン 通信関連 ボックスの操作 ボックスの壁紙 その他の操作 Trainer Information(トレーナーカード) 戦闘 ポケモン関連ポケモンバンク・ポケムーバー関連 地名・施設関連 キャラクター関連 イベント 過去・未来作品関連 音楽関連 アニメ関連 パロディ・元ネタ その他 コメントフォーム 新規要素・前作からの変更点一覧は、よくある質問を参照。 体験版にしかない小ネタは体験版を参照。 システム・操作 システム関連 名称 操作 備考 ソフトリセット L+R+START STARTの代わりにSELECTも使用可 レポート消去 タイトル画面で↑+B+X 取り返しがつかないので慎重に ローラースケート操作(トリック) (入手方法)ストーリー序盤、ハクダンシティ・ジムの前にいるトレーナーに勝利する。(相手はジグザグマLv7の1体のみ) 360°、バックフリップ、コスモフリップ以外は入手時点から操作可能。習得方法は役に立つ施設・人を参照。 トリックを連続で決めると、「キラ~ン」といった感じの効果音が鳴る。 名称 スライドパッドの操作 備考 (通常移動) 大きく入力 スケートで普通に滑るように、通常速度で移動。 ダッシュ 未入力状態から大きく入力 スケートのスタートダッシュのように、高速で移動。一定時間後は通常移動に戻るが、入力解除・即再入力により連続使用可能。 スピン スライドパッドを一回転 右回りでも左回りでも良い パラレル 小さく入力 両足を揃えてうねうね滑る。パラレル直前のスピードを維持して移動。ダッシュ速度も維持可能。 グラインド 勢いを着けたまま、細いレールに乗る 勢いが足りないと途中で落ちる ターンダッシュ 移動とは逆方向に大きく入力 急ブレーキからのダッシュ。一瞬だけ未入力状態にするとやりやすい。 360° スピンしながら段差を降りる入力方向を1回転 ジャンプ中にスピンして昇竜●っぽくなる バックフリップ ダッシュかパラレルで段差を降りる ジャンプ中にバック転 コスモフリップ ターンダッシュ状態で段差をジャンプ ちょっと複雑な回転技になる ミアレシティと輝きの洞窟での移動 名称 操作 備考 移動 十字キー上下 上で奥、下で手前に進む 視野の回転 十字キー左右 B+左右で90度ずつ回転 ミアレシティではエリア切替時に街全体のどこにいるのかエリア名の左に表示される。 ポケモン関連 ポケモンリスト(手持ちポケモン)表示時にディスクのようなマークをタッチすると、そのポケモンが使えるフィールド技(わざをつかう>あまいかおり、そらをとぶ等)の選択肢に直接アクセスする。ちょっとした時間短縮。 同じく手持ちポケモンを表示している時、タッチ操作でスライドして手持ちの順番を入れ替える事ができる。 つよさをみるでポケモンにタッチorスライドすると戦闘時のモーションがランダムで見られる。 ポケモンに名前をつける時、左上に表示されているポケモンのアイコンをタッチすると元々の名前が入力される。「ヤドンくん」のような名前をつける時に使えるかもしれない。 ポケモン図鑑の一覧画面において、複数の姿を持つポケモンのアイコンは、図鑑の詳細で最後に見た姿のものが表示される(BWと同様)。 ポケモン図鑑の「○○のすがた」を見ている状態で、十字キー・スライドパッド・タッチスライドでポケモンを全方向から見ることが出来る。横回転に限度はないが、縦回転には限度がある。ルージュラのスカートの中は何もない暗黒。ゴチルゼルのスカートの中には足がある。ラルトスの目は前髪(?)に隠れている、など。 過去作ではめったに見られなかった足裏の肉球も見ることが出来る。 メガゲンガーは縦回転が不可能で、横回転しかできない。 前作では待機モーションのみだったため図鑑で再生できたが、今作のステータス画面で見られる攻撃モーションなどは一切見られなくなっている。 前作までは手持ちが6匹いっぱいだと、カセキからポケモンを復元しても受け取ることができなかったが、今作では手持ちが6匹いっぱいでも受け取ることができ、復元されたポケモンは自動的にボックスへ転送される。しかし、手持ちに入った際はその場でニックネームをつけられるが、ボックスへ転送された際はその場ではニックネームをつけることができない。 メニューのポケモンから「もちもの」→「つかう/もたせる」か「かいふくする」からバッグに行って技マシンのページに移ると、そのポケモンが覚える技マシンが見やすく表示される。使用できない(覚えない・覚えている)技マシンの文字が薄くなる。 バッグ・道具関連 タウンマップ表示中にYボタンを押すと、表示が拡大⇔縮小する。図鑑の分布画面も同様。 バッグでアイテム名をポケモンにドラッグ&ドロップすることが出来る。使用アイテムならつかうor持たせるの選択肢になり、持たせるアイテムならスムーズに持たせられる。 バッグ内の道具の並び替えはドラッグ&ドロップもしくはYボタンで行える。またポケットの場所もドラッグ&ドロップで入れ替えられる。 Xボタンで開くメニューもドラッグ&ドロップで入れ替えることが可能。下画面下部のメニューの順番も入れ替わる。 べんりボタン 大切な道具の中から4つまで登録できる。登録はアイテムを選んで「とうろく」を選択するだけ。使う時はYボタンと、使いたい道具を登録した十字キーの方向を押す。1個しか登録していない場合はYボタンを押せばすぐに使える。ポケトレや連続釣り、孵化作業などでは必要な道具だけを登録しておくと楽。登録アイテムが2つ以上の場合、START/SELECTを押すと、アイテムの位置を入れ替えることが出来る。 図鑑やバッグ内のカテゴリ、ポケモンステータス画面などは登録できなくなった。 いでんしのくさび、うつしかがみ、グラシデアのはなは前作とは異なり、べんりボタンの対象外。 登録できる道具 じてんしゃ がくしゅうそうち ボロのつりざお いいつりざお すごいつりざお ダウジングマシン ホロキャスター タウンマップ たんけんこころえ ポケトレ バトルレコーダー 通信関連 道中などでパソコンにアクセスができない状態でも、ミラクル交換を選択することでボックスの中のポケモンのステータスが確認できる。乱獲時などに重宝する。レポートを書く必要があることに注意。 前作では手持ちが2匹以上いないとポケモン交換ができなかったが、今作は手持ちでもBOXでもいいのでポケモンを2匹以上所持していればOK。要するに、手持ちが1匹でも交換できるようになった。 BW時代にあった、IR交換でポケモンを上画面に放り投げるアクションはポケモンアイコン長押しで出来る。 今作でも手持ちにいる「秘伝技」を覚えたポケモンを交換に出すことはできない。相手に見せようとすると、「大切な技を覚えているので 手持ちからはずせません」というメッセージが出る。他ROMとの通信はもちろん、NPCとの交換にも出せない。秘伝技を忘れさせるか、ボックスに預けていれば交換できる。 通常の交換で相手が見せているポケモン(レベルの下)に図鑑のマークが出ることがあるが、これは自分の図鑑に登録されているかどうかの判別になる。 ボックスの操作 START/SELECTボタン、または下画面上部タッチで移動モードを切り替えられる。「ポケモンバンク」も同様。 赤い矢印▲ 通常モード 青い矢印▲ メニュー表示なしで移動するモード 緑色の矢印▲ 複数まとめて移動するモード。別名「トレイ移動」 今作もボックスの数は初期8個。1から8まで全てのボックスに最低1匹ポケモンを預けると、ボックスの数が16→24→31と増えていく。最大31個。それ以上は増えない。31個になるのは、ゼルネアスorイベルタル捕獲後。 バトルボックスは別アクセスではなく、ボックス1と最終ボックスの間にある。 左下の矢印アイコンをタッチすると、全ボックスの一覧になる。簡単に目当てのボックスに移動できるほか、タッチスライドによるドラッグ&ドロップでボックス自体の位置を入れ替えることもできる。ボックスに空きがある場合はモンスターボールマークの色が濃くなる。空きがない場合は薄くなる。 検索の際にも、目当てのポケモンのいるボックスだけが青くなるので、見つけやすい。 ボックスの壁紙 今作でも豊富なボックス壁紙が用意されている。最初から選べる壁紙は、第三世代(GBA作品)より一部名称とデザインを変えながら登場している。 「スペシャル」は初クリア後、初めて「誰か/クロケアのパソコン」にアクセスした際に追加される。 ふうけい1 ふうけい2 ふうけい3 エトセトラ 名称 絵柄 名称 絵柄 もり いわやま うみべ ポケセン スペシャル1 ハリマロン、フォッコ、ケロマツ スペシャル5 フレア団 シティ かざん かいてい きんぞく スペシャル2 ゼルネアス スペシャル6 PSS さばく ゆきやま かわ チェック スペシャル3 イベルタル スペシャル7 ポケパルレ サバンナ どうくつ そら シンプル スペシャル4 メガシンカ スペシャル8 スパトレ その他の操作 文字入力画面にて、あいうえお入力だと小文字の「ゎ/ヮ」を打ち込むことが出来ないが、ローマ字入力にすると「lwa」または「xwa」と入力することで打ち込むことが出来る。この項目についてバグが発生しています。更新版ver. 1.2以降をダウンロードすれば解消されます。(バグを参照) 所持金の上限は前作同様で9,999,999円。バトルシャトーで経験値稼ぎがてら戦い続けているとすぐに満たしてしまう。 フィールド上にある椅子に向かいあって十字ボタンを押すと、座ることが出来る。テーブルの向かい側に座っている人と会話もできる。長椅子・ベッドの場合、目線に対して「横」方向に当たるボタンを押すことで、首だけ横を向く。この状態で隣にいる人と会話することが可能。 今作でも日本語版の文字モードを「漢字」に設定すると、エンドクレジットが英語表記になる。 Trainer Information(トレーナーカード) 今作でもトレーナーカードのランクアップが存在する。条件を満たす度にトレーナーカードの色が変わる。 ゴールドカード以上でポケモンセンターのお姉さんの対応が変わる。 ランクアップ条件初めての殿堂入り カロス図鑑の見つけた数完成(ディアンシー・フーパ・フリーザー・サンダー・ファイヤー・ミュウツーは不要) バトルハウスにて、いずれかのスーパーバトルで50連勝達成 名称(暫定) 色 ノーマルカード 緑 ブロンズカード 青 シルバーカード 銀 ゴールドカード 金 戦闘 戦闘壁紙の一覧。男女共通。 名前 絵柄 デフォルト 白くて光沢のあるカットグラスのような模様。下記の2つと合わせてトリコロールか レッド デフォルトの模様に赤いグラデーション ブルー デフォルトの模様に青いグラデーション ピカチュウ 黄色い背景にピカチュウが駆けているイラスト はじめての3たい カラフルな市松模様の中に、ハリマロン・フォッコ・ケロマツのイラスト イーブイ イーブイの姿と、その進化系のミニイラスト モノトーン 薄くグラデーションがかかった黒と白のチェッカー柄 ポケモンシール 黄色い背景と、左からピチュー、パチリス、プラスル、マイナン、ピカチュウ、デデンネ、ライチュウ、エモンガのイラスト わふう 畳の絵柄 はながら 薄ピンクの背景にうっすらとしたアーガイル柄と、小さなレースの中に花模様 エレガント 「たたかう」のコマンドをリボンと月桂樹のようなもので飾った感じ くさむら ドット絵風に描かれた森のフィールド ドット ドット絵風に描かれたモンスターボール、スーパーボール、ハイパーボール、ビリリダマ コックピット 宇宙船?風のコックピット カーボン ドライカーボンパーツ風カバー 今作では通信対戦時のBGMを変更することができる。曲名との対応は以下の通り。BGMを変えたい時は対戦相手を探している時にBGM名をタッチすればよい。タッチの代わりにSTARTボタンでも可。バトルハウスで変更する場合は、バトル受付時に変更ができる。 音楽 曲名(サントラより) 備考 音楽1 戦闘!トレーナー 一般トレーナー戦 音楽2 戦闘!野生ポケモン 野生ポケモン戦 音楽3 戦闘!ともだち ライバル(サナ・ティエルノ・トロバ・セレナ/カルム)戦 音楽4 戦闘!ジムリーダー ジムリーダー戦 音楽5 戦闘!継承者コルニ 継承者コルニ戦 音楽6 戦闘!フレア団 フレア団戦 音楽7 戦闘!フラダリ フラダリ戦 音楽8 戦闘!ゼルネアス・イベルタル ゼルネアス・イベルタル・ジガルデ戦 音楽9 戦闘!ミュウツー ミュウツー・フリーザー・サンダー・ファイヤー戦 音楽10 戦闘!四天王 四天王・バトルシャトレーヌ戦 音楽11 戦闘!チャンピオン チャンピオン戦 当初は音楽1~4までしか選択できないが、殿堂入りすると音楽11まで解禁される。ただし、ローカル通信(インターネット非使用)での対戦とバトルハウスでは条件にかかわらず1~4までしか選択できない。音楽9の『戦闘!ミュウツー』は、FLでのミュウツー戦BGM『戦い(VSミュウツー)』(初代・FL野生ポケモン戦BGM『戦い(VS野生ポケモン)』のアレンジ)のアレンジである。 ORASとの通信対戦時はBGMを変えることが出来ず、互いに本作の「戦闘!トレーナー」が流れる。 野生ポケモンとの戦闘時、背景の高台に岩や木などがある場合に特定の技を当てると変化が起き、戦闘後アイテムが入手できる。詳しくはバトル背景から入手する道具を参照。 ひこうタイプ・ふゆう特性であっても接地しているグラフィックのポケモンはスカイバトルに参加できない(ポッポ、ルチャブル、ドードリオ、ゲンガーなど)。 メガシンカするためのアイテムは数種類ある。主人公、セレナ/カルム、フラダリは「メガリング」主人公、セレナ/カルムのものは左腕の腕輪、フラダリのものは左手中指の指輪。(よく見ると公式絵でも装着している。) コルニは左手に装着した「メガグローブ」。 カルネは「メガチャーム」。首から下げている飾りのことだと思われる。 主人公(および味方時のセレナ/カルム)が3Dモデルのトレーナー戦で勝利した時のポーズは「左ひじを曲げてこぶしを握りしめ、ガッツポーズでほほ笑む」だが、フラダリとの最終決戦勝利時のみポーズが異なる。男だと「両こぶしを握りしめ、飛び上がって喜びを表現」。 女だと「ほっと胸をなでおろす」。 今作では「ランダムバトルに潜るとき」「ランダムバトルから返ってきたとき」「バトルビデオを保存したとき」にレポートが書かれない。そしてレートの数値はサーバーに保存されている。このことを利用して「技構成・努力値配分を一時的に変更して、戻したくなったらリセットすることでアイテムや時間を消費せずを戻せる」といった微妙に便利なことが出来たり、「対戦回数0なのにレートが1500じゃない」という一見して改造のような現象を起こせる。 戦闘中に表示される対戦相手の情報(青いフキダシで表示されている)はRボタンで次のものが見れる。 ポケモン関連 過去作同様、他言語ROM出身のポケモンが進化すると現時点でのROMと同じ言語に変わる。また、そのポケモンの外国語の図鑑文章を見ることが出来る。例として、英語版ピカチュウは「Pikachu」だが、日本語のROMで進化させると「Raichu」ではなく「ライチュウ」になる。 「他言語」とはあくまで「自分がプレイしている物とは違う言語」であり、住んでいる地域は関係ない。例えば、日本版ROMを英語でプレイしている人と北米版ROMを日本語でプレイしている人がポケモン交換した場合でも、何の問題もなくお互いの外国語図鑑が埋まる。 ちなみに外国語版には「OPTION(設定)」に文字モードの切り替えがないので、日本語・漢字モードの図鑑説明文を確認することが出来ない。 ビビヨンの模様は、捕獲した3DSに登録されている住んでいる地域(国籍)によって決定される。地域ははじめてX・Yを起動した時の地域によって決定し、後から地域を変えても出現するビビヨンの柄が変わる事はない。詳細は出現情報を参照。ビオラが出してくるビビヨンは「はなぞののもよう」。 日本産では、北海道・青森が「せつげんのもよう」、長崎が「たいりくのもよう」、沖縄が「スコールのもよう」、それ以外が「みやびなもよう」になる。 現在世界中で18種類が確認されており、中には「ハワイ限定」などのレアなものも。 2014年5月、新たな模様が2種類公式発表された。いずれも配信限定の模様。19種類目の「ボールのもよう」は2014年6月に期間限定営業の「ポケモンセンターパリ」で配信された後、2014年8月に日本のポケモンセンター全店でも配信された。 20種類目の「ファンシーなもよう」はGTSの交換数が1億匹を突破した際に、全世界でインターネット配信された。 フラベベ・フラエッテ・フラージェスの花の色は赤・黄色・オレンジ・青・白・黒の6色が存在する。花の色はフラベベが出現する花畑の色に準じている模様。あかいはな:4番道路の赤い花畑 きいろのはな:4番道路・7番道路の黄色い花畑 あおいはな:7番道路の紫色の花畑 オレンジいろのはな・しろいはな:4番道路・7番道路の花畑と普通の草むら えいえんのはな:イベントで出てくるAZのフラエッテのみ。花の形も別なもの(最終兵器と類似している)。現在入手方法はない。なお、オレンジとしろは他の色より出現率が低い。(攻略本情報) ちなみにフラベベ系の色違いは瞳が青になり、体の緑の部分が薄紫色になる。花の色は上記に準拠したまま変化しない。 えいえんのはなのフラエッテは色違いと似た体色だが、色違いではない。データ上設定されているえいえんのはなの色違いフラエッテは白い体色になる。 バケッチャ・パンプジンには小・中・大・特大の4つのサイズがあり、小さいほど素早さが、大きいほどHPと攻撃力(パンプジンのみ)が上がる。バケッチャは、サイズが1段階上がるごとに素早さの種族値が5下がり、HPの種族値が5上がっている。 パンプジンは、サイズが1段階上がるごとに素早さの種族値が15下がり、HPの種族値が10、攻撃種族値が5上がっている。また、設定上のたかさ・おもさもそれぞれ異なる。 特大サイズのみ鳴き声が異なる。また、野生の特大サイズは「きせきのタネ」を100%所持している。 通常、GTSでありえない名前のポケモンを要求しても「ポケモンを探す」の検索結果画面には表示されないが、逆に存在するポケモンであれば未解禁でも入力できてしまう。これを利用して幻のポケモン・ディアンシー、フーパ、ボルケニオンの名前がいち早く判明し、入力できていたりしていた。 特定のポケモンがいると特殊な会話が発生したり、アイテムが貰えたりする人物が何人かいる。4番道路で初めてジーナとデクシオに会う際、図鑑・手持ちにフラベベがいるかどうかでセリフが異なる。パターンは以下の通り。「フラベベをまだ見つけていない」「フラベベを見つけているが、まだ捕まえていない」「フラベベを捕まえたが、手持ちに加えていない」「フラベベを捕まえて、手持ちに加えている」。 ミアレシティのカフェ・アルティメットの向かいにあるビルの1Fにいる女性研究員に、「アロマベール」「フラワーベール」「スイートベール」のいずれかの特性を持つポケモンを見せると、ほしのかけらが貰える。 ミアレシティのノースサイドにあるビルにいる男の子に、攻撃力100以上のポケモンを手持ちにした状態で話しかけると、セリフが追加される。 ミアレシティのトロバの家にいる女性研究員に技「かいでんぱ」を覚えたポケモンを見せると、げんきのかけらが貰える。 クノエシティのゲンガナイトをくれるオカルトマニアに「ゲンガー」を入手してから話しかけると、セリフが変わる。 フウジョタウンの風車左上の民家にいる男の子に「特大サイズ」のパンプジンを見せると、でかいきんのたまが貰える。 レンリタウンの民家にいる女の子に技「ほっぺすりすり」を覚えたポケモンを見せると、げんきのかけらが貰える。 ミアレシティの「カフェ・トウトウ」にいる「トリミアンのカットスタイルをキープすることに さも自信ありげじゃない」と訊いてくるマダムに、15日間以上カットスタイルをキープしたトリミアンを手持ちにした状態で「もちろん!」と答えると、「ぎゃふん!」と言わせたのち「おだんごしんじゅ」が貰える。なお上記の「苦行」を達成するには、トリミアンをボックスに預けてはならず、数日に1回程度サロンに行かなくてはならない。移動要員にしてリアルに15日間耐えるべし。 エイセツシティの民家にいる男性に技「たたみがえし」を覚えたポケモンを見せると、げんきのかけらが貰える。 キナンシティの民家にいる華やかさの足りないスーパースターに技「はなふぶき」を覚えたポケモンを見せると、げんきのかけらが貰える。 各街のホテル2階にいる「曜日リボン」をくれる女性に、全ての曜日リボンをつけたポケモンを手持ちの先頭にして話しかけると、セリフが変わる。 ゼルネアス(X)/イベルタル(Y)との戦闘前のそれぞれの鳴き声「イクシャア!/イガレッカ!」は、おそらくフランス語の「X」と「Y」の読み方「イクス」と「イ・グレック」をもじっている。ジガルデ戦闘前の「ゼドアーッ!!」は勿論「Z (ゼッド)」から。 フィールド上でラプラスに「なみのり」させると、グラフィック上も主人公がラプラスに乗る。ちなみに「たきのぼり」を別のポケモンに担当させても、グラフィックはラプラスのまま。 ポケモンバンク・ポケムーバー関連 ポケモンステータス画面のマーキングの左にあるマークは、そのポケモンの「出身地」を表すマーク。この場合の「出身地」とはプレイヤーの住んでいる地域ではなく、ポケモンを捕まえたゲームソフトそのもの。カロス地方出身は「青い五角形」。ただし、ポケムーバーで連れてきた別地方出身のポケモンにはマークが付かない。『オメガルビー・アルファサファイア』出身のポケモンにも五角形のマークが付くので、「第6世代」産であることを示すマークなのかもしれない。 ポケモン図鑑のNo.の左に表示されるカロスマーク(五角形)はカロス地方・3DSのホウエン地方出身のポケモンを入手した証。ポケムーバーを利用して連れてきた他の(過去作)地方出身しか入手してない場合はモンスターボールマークになる。その後カロス・3DSホウエン産を捕まえるとカロスマークに変化する。 カロス図鑑完成の賞状に「カロス地方のみで~」という文があるため「ポケムーバー頼みではもらえないのか?」という危惧があったが、この文がなくなるのみで賞状はもらえる。 「ポケムーバー」を通じて連れてきたポケモンのステータスには「カントー地方/ジョウト地方/ホウエン地方/シンオウ地方/イッシュ地方/遠く離れた土地から 時間と 空間を こえて カロス地方に はるばる やってきたようだ」と書かれる。配信されたポケモンなど、特別なポケモンにはその前に「運命的な出会いをした」と書かれる。 「ポケムーバー」で連れてきた時点のレベルはステータスに記されないが、イッシュ地方で出会った際の日付・レベル(第4世代以前出身のポケモンは、ポケシフターで連れてきた際の日付・レベル)はデータ上記録されている。第5世代で30レベル以上育てて本作以降のソフトに連れてきた場合でも、いきなり「あしあとリボン」が貰える。 出会った日付は本作以降のソフトでは確認できないが、『Pokémon HOME』へ送ると確認することができる。(スマホ版のみ・2021年2月12日のアップデート以降)ただし、『Pokémon HOME』へ送ると、本作へ戻すことはできない。 レシラム、ゼクロムは、戦闘中やステータス画面だと「オーバードライブ状態」であるが、図鑑やポケパルレだとオーバードライブ状態が解除される。ちなみにホワイトキュレム、ブラックキュレムがオーバードライブ状態になるのは戦闘中のみ。 地名・施設関連 カロス地方のモデルはフランス。今作のテーマは「美しさ」なので芸術の国フランスが舞台になったとのこと(地名の元ネタ・道路の別名については地名リストを参照) 地名 モデルと思われる場所など アサメタウン・メイスイタウン 南東部の都市・アヴィニョン? ハクダンシティ 南東部の都市リヨン。またはフォンテーヌブロー? ミアレシティ フランスの首都、パリ プリズムタワー エッフェル塔 ミアレ美術館 ルーブル美術館ちなみに、実際のルーブル館内では2012年よりニンテンドー3DSを使用した音声案内が利用されている ミアレシティのフラダリカフェ パリ市内、モンマルトルにあるキャバレー「ムーラン・ルージュ」(その名の通り、建物の屋根に赤い風車があることで有名) TMV フランスの高速鉄道TGV(テージェーヴェー) パルファム宮殿 パリ郊外にあるヴェルサイユ宮殿 コボクタウン オルレアン? コボクタウンのショボンヌ城 ロワール渓谷にあるシャンボール城 バトルシャトー 川に浮かぶ城、シュノンソー城 コウジンタウン ワインで有名な都市ボルドー 輝きの洞窟 世界最大の地下墓地「カタコンブ・ド・パリ」(増田順一がブログで言及) ショウヨウシティ ナント? ショウヨウシティの自転車レース フランスで行われるレース、ツール・ド・フランス 10番道路・セキタイタウンの遺跡 フランス北西部・ブルターニュ地方にあるカルナック列石 シャラシティ モン・サン=ミシェルに近い、西部の都市レンヌ? シャラシティのマスタータワー 海に浮かぶ修道院モン・サン・ミシェル ヒヨクシティ 北西部の港湾都市・シェルブール=オクトヴィル? クノエシティ 北部の都市・アラス? フウジョタウン 北部の都市・ランス? フロストケイブ ドイツとの国境にあるシュバルツバルド(黒森)? ヒャッコクシティ 北東部の都市・ストラスブール(大聖堂に「天文時計」がある) レンリタウン 不明 エイセツシティ 東部の都市アヌシー。あるいは冬季五輪開催都市のグルノーブルorアルベールビル? キナンシティ 南部の観光地ニース。およびコート・ダジュール 今作でもトライアルハウスでマスターランクを取ると、主人公を「師匠!!」と呼ぶようになる。 育て屋の庭にいるシシコとマリルはタマゴグループが違うにもかかわらずとっても仲がよさそうである フロストケイブ、ポケモンリーグ(いずれも屋外)で夜空を見ると、たまに流れ星が発生する。写真撮影画面で見ると分かりやすい。 ハクダンシティやエイセツシティのジム前のベンチに座ると、視点が切り替わり美しい街並みを眺めることができる。座ると視点が変わるベンチは、7番道路、コウジンタウン、ショウヨウジム、レンリタウンにもある。 ヒャッコクシティのポケモンセンター付近にいる思い出娘が言う、出会った/孵した/交換した場所は、場所ごとに呼称が決まっている。詳しくは思い出考察を参照。 キャラクター関連 シリーズの伝統として、主要キャラクターの名前は植物が元ネタとなっている 名前 元ネタと思われる植物 プラターヌ スズカケノキ科スズカケノキ属に属するプラタナスのフランス語読み「Platane」。 パンジー スミレ科スミレ属の花 ビオラ スミレ科スミレ属の花。姉妹で元ネタが同じ ザクロ ザクロ科ザクロ属の果実。漢字で書くと「石榴」使用するいわタイプ、ロッククライマーに合った字面の植物として選ばれている コルニ ウリ科キュウリ属の植物「小キュウリ」のフランス語「コルニッション(Cornichon)」 コンコンブル(メガシンカおやじ) ウリ科キュウリ属の植物「キュウリ」のフランス語「Comcombre」、家族でキュウリつながり フクジ キンポウゲ科の福寿草 シトロン ミカン科ミカン属の果実。およびフランス語で「レモン」という意味の「Citron」 ユリーカ レモンの品種の一つ。兄妹なのでレモンつながり。また兄が科学者なのでアルキメデスの有名な台詞「eureka(見つけた)」の英語読みとかけていると思われる。 マーシュ オミナエシ科ノヂシャ属の野苣のフランス読み「Mâche」。別名コーンサラダ。欧米語名はノヂシャの学名「Valerianella locusta」+フェアリー ゴジカ アオイ科ゴジカ属の草 ウルップ オオバコ科ウルップソウ属の草。伊・西語名は高山植物の「エーデルワイス(=キク科ウスユキソウ属の花・セイヨウウスユキソウ)」より パキラ パンヤ科パキラ属の植物 ガンピ ジンチョウゲ科ガンピ属の植物。別名カミノキ ズミ バラ科リンゴ属の植物(使用タイプの水ともかけている?)。英名も元ネタが同じ(Siebold's crabapple)ちなみに独仏伊西語名はナルキッソス=ヒガンバナ科スイセン属が元ネタ(ギリシャ神話のナルキッソスとも掛けている?) ドラセナ クサスギカズラ科スズラン亜科ドラセナ属の植物。竜血樹・ドラゴンツリーとも。 カルネ ナデシコ科ナデシコ属の花「カーネーション」。他言語もナデシコ属(Dianthus)が元ネタ コレア ミカン科コレア属の植物。 アケビ アケビ科アケビ属の植物。 バラ バラ科バラ属の総称。 モミジ カエデ科カエデ属の木の俗称。 クセロシキ ウリ科クセロシキオス属の総称から。 フラダリ フランス語で「ユリの花」を意味する「fleur-de-lis (フルール・ド・リス)」の英語読み。フランス王家の紋章として使われた、アイリスの花を様式化した意匠のことを言う。ちなみに彼のドイツ語名はまんま「Flordelis」。 クロケア ニシキギ科カッシーネ属の植物「カッシーネ・クロケア」。英名の「Cassius」もおそらくここからまたはユリ科の花「ブルーメリア・クロケア」。 アズサ カバノキ科カバノキ属の植物「ミズメ」の別名またはノウゼンカズラ科の落葉高木「キササゲ」の別名 カルネと初めて会う時、女主人公だとカルムが「あの 名前…… 似てますね」と言う。 フレア団の5人の科学者たちはどの言語でもイニシャルが「C(コレア)」「A(アケビ)」「B(バラ)」「M(モミジ)」「X(クセロシキ)」で統一されている。恐らく意図的なもの。 スパトレでシステム解説や応援をしている音声は、おそらくミアレジムリーダーのシトロンの声。ミアレシティでは「ポケトレはシトロンが開発した」旨の会話が聞けるほか、スパトレの音声には「いまこそ筋肉が未来を切り開く時!」という彼の決め台詞にソックリ(筋肉→科学)なセリフもある。 ビオラの後姿を見る機会はなかなかないが、実は後ろ髪をマーシュから贈られたバレッタで留めている(当たり前だがアニメにもその設定が反映されている)。しかしフィールドグラフィックではほとんど目立たない。 マーシュ、ウルップはフィールドグラフィックで「横3マス」分が使われており、横から話しかけると首と体を少し横に傾け、全身を主人公側に向けることをしない。そのためか、バトルシャトーでは玄関側からの2部屋どちらかの奥の壁際にしか出現しない。 四天王との対戦後、何番目に戦ったかによって四天王のセリフが異なる。ガンピは1番目に戦うと、自分が四天王最強であるかのような発言をする。 ドラセナは2番目に戦うと、「なにゆえに あたしが 二人目 なのッ!!」と言う。 パキラは残りの四天王の数を教えてくれる。3番目に戦った場合は「残っている四天王に勝てば」、4番目は「次の相手はチャンピオンとなります」。 四天王ズミとの戦闘前、「ポケモン勝負は芸術足りえるでしょうか」と質問されるが、「はい」か「いいえ」のどちらを答えるかで、その後のセリフが異なる。余談だが、リストランテ ニ・リューにいるマダムが「ポケモンリーグ四天王に伝説のシェフがいて、時々ジムリーダーのザクロやマーシュを集め、ごちそうをふるまうらしい」ということを教えてくれる。 作中のプラターヌ博士やNPCのセリフから察するに、主人公の母親は伝説のサイホーンレーサー「サキ」。体力回復時に様々な話を聞くことが出来る。モットーはGo For Broke、レースの際にゴールで止まれず待ってたパパ(おそらく主人公の父親のことか)を吹っ飛ばしちゃった、など。 なお、アニメでは放送開始後1年以上が経過して、ようやく本名が判明した。 ミアレ出版の編集長は「山奥に幻のポケモンを探しに行った」とのことで、通常プレイで会うことはできない。2013年10月の発売以来長らく行方不明だったが、2016年春、ボルケニオン解禁によりようやく編集長に会う機会が訪れた。下記の「イベント」も参照。 バトルシャトーに登場するトレーナーの名前は酒類に関連している。 トレーナー 元ネタ しつじ 日本酒 メイド ミネラルウォーター おぼっちゃま ワイン おじょうさま ムッシュ 焼酎 マダム ウイスキー ふりそで カクテル レストラン ローリングドリーマーに登場するトレーナーの名前は全員が寿司に関連した名前である。 名前 元ネタ ガーリー ガリ (生姜の甘酢漬け) シャーリー シャリ(酢飯) サビー サビ (わさび) ネータ ネタ (寿司の具) アガリ あがり (お茶)。すごろくの「あがり」とも掛けている? クリア後に登場する一部キャラクターの名前は、フランス語から取られている。 名前 元ネタ マチエール 「物質」という意味の「Matière」 エスプリ 「精神」という意味の「Esprit」 ルミタン 「朝」という意味の「Le matin」 ラジュルネ 「昼・日中」という意味の「La journée」 ルスワール 「夕方・宵」という意味の「Le Soir」 ラニュイ 「夜」という意味の「La Nuit」 ハンサムイベントのマチエール「マチエール」はフランス語で「物質」「素材」という意味。出会った時の未成熟な彼女を現す名前。イベント進行で「エスプリ」になるが、エスプリは「精神」「才気」という意味を持ち、マチエールとは対義語になっている。英語版ではマチエールが「Emma」=Emotion(感情)、エスプリが「Essentia」=Essential(本質的な~)であり、日本およびその他の言語とは逆になっている。 マチエールと仲が良いニャスパーの「もこお」は、おそらく「おこも(乞食)」を逆さにしたもの。 先輩コンビストーリーの途中途中で主人公を手助けする先輩コンビ。デクシオはギリシア語で「右」を意味する「Dexio」。ジーナは同じくギリシア語の「sinister」を略した名前であり、「左」を意味する。登場する際の二人の立ち位置は、決まって(主人公から見て)デクシオが右、ジーナが左。 イベント 13番道路でフレア団のしたっぱを倒す前に「はつでんしょパス」を拾うと、したっぱのセリフが変わる。 ミアレシティのノースサイド、ガレット屋の右隣のビル2Fで、ちょっと怖いイベントが発生(参考リンク)。 フロストケイブの最深部につく前に、ダウジングマシンをもっておく。すると、自動で歩くときもダウジングマシンが反応する。しかもその格好で会話するので、非常にシュールな光景。 フラダリラボ最下層で青のスイッチを押した場合、後々フレア団秘密基地にてフラダリから謝罪される。実は青のスイッチが最終兵器の起動を止めるスイッチだったため、である。 レンリステーションの奥のベンチ(手前側)の左側を調べると、プラターヌ博士が未来の自分に宛てた手紙を読むことが出来る。 キナンシティでのカルムが再戦する時に言う「ラッサンブレ・サリューエ」はフェンシング用語で「気をつけ、礼」という意味。フェンシング経験者なのだろうか。 ジガルデのいる空間には、しらたま、はっきんだま、こんごうだまが落ちている。右上には何もないように見えるが、ダウジングででかいきんのたまが手に入る。 終盤でセキタイタウンに出現する「最終兵器」は先端部分(花で言えばめしべに当たるところ)の色と形状、射出時の音楽のイントロ以降のアレンジがバージョンで異なる。花弁、がく、おしべに当たる部分は同じ。『X』だと先端が丸く、青色。音楽はテンポ速め。 『Y』だと先端は長く尖っていて、赤色。音楽はテンポ遅め。 2014年ポケモン映画にて配信のディアンシーをポケモンセンターで配達員から受け取った直後、執事とメイドが現れるイベントが発生する。彼らはディアンシーのこと、彼らの主人が長年ディアンシーを探してきたことを説明し、「貴方さまのディアンシーをお譲りいただきたい」と主人公に請う。それを承知する/一度断って承知する/二度断ると彼らの主人が現れ、BGM『ともだちのテーマ「ずっと友達!」』と共にディアンシーにまつわるいい話が聞ける。このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「ディアンシーと特別なできごとを体験した。」という項目が記載される。 また、ディアンシーを受け取った後にミアレシティの美容室を利用すると、美容師がディアンシーについて語る。(一度のみ?) 2015年ポケモン映画にて配信されたフーパを手持ちに入れて、パルファム宮殿の2F左端の部屋に入ると、バックパッカーが現れる。話しかけて「はい」と答えると、彼が調査したフーパの情報を教えてくれる。このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「フーパと特別なできごとを体験した。」という項目が記載される。 2016年ポケモン映画にて配信のボルケニオンを手持ちに入れて、ミアレ出版に行くと、編集長が現れる。話しかけると、15年間各地を取材してまとめ上げた「ボルケニオン マル秘メモ」を読むことができる。このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「ボルケニオンと特別なできごとを体験した。」という項目が記載される。 過去・未来作品関連 本作の時系列はBW1とBW2の間、あるいはBW2より後だと思われる。最近別地方でプラズマ団が騒がれているというモブの台詞 マコモがゲームシンクを開発したばかりという台詞 テレビでPWTの情報が流れている シャラシティに「知り合いに観覧車好きやまおとこがいるが、恋が成就したらしい……」という話をする人がいる ウルップが映画館で「ハチクマン」を見ていたという話、ホテルの落とし物受付で「ハチクマン人形」を探すことがある シトロンがイッシュにある遊園地に行くため、おこづかいを貯めだしたという話を、テレビで放送している。 前作ではいなかった「おーす!未来のチャンピオン」の人(前作で言うガイドーさん)が復活。 今回は初代「赤・緑・青・ピカチュウ」及び「ファイアレッド・リーフグリーン(FR・LG)」のオマージュがあちこちに散りばめられている。最初の道路でポッポが出てくる、後述するハクダンの森、博士からカントー御三家(フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ)がもらえる、寝ているカビゴンを起こして道を空けさせる、イーブイやラプラスを譲ってもらえる、クイズに答えて進んでいくジムがある、伝説のポケモンではフリーザー・サンダー・ファイヤー・ミュウツーが出現する…など枚挙にいとまがない。しかし、序盤のなかでも初代ポケモンであるコラッタ・ラッタは殿堂入り後も出現しない(ORASでは登場する)。 技に関しては『サイケこうせん』『サイコキネシス』『はかいこうせん』の技アニメで初代のそれと似た効果音が出る、など。 エイセツゲート(R21側)にいる人のポケモンのニックネーム「セパルトラ」は、「赤・緑」のパッケージ裏写真でのヒトカゲのニックネーム(参考:1・2・3・4)。 序盤の街にポケモンリーグへの道路があるのは初代&FRLG(カントー地方)への、序盤に訪れる街に5番目のジムがあるのはRSE&ORAS(ホウエン地方)へのオマージュと思われる。一度通った街を再度訪れ5人目のジムリーダーと対決するのはDP(Ptでは順番が変更されたが)へのオマージュと取ることもできる。 ハクダンの森はマップがトキワの森に酷似している。出現ポケモンもトキワの森の顔ぶれがいるが、実際のところはヤグルマの森内部(の揺れる草むら)の生態も足した感じとなっている プラターヌ博士はDPtに登場したナナカマド博士の弟子とのこと。ナナカマド博士もポケモンの進化が専攻なので師弟で研究テーマは同じ イッシュ地方でTV放送されていた「これってなぁに?」「TRADE'N TALK」「ポケQポン」「イッシュ大運動会」「やんちゃDEブリーダー」が今回も放送されているまた、プラチナの「ポケマジ」も放送されている ミアレシティでティエルノが発するセリフ「ぶらり ブラブラ 散歩道」とは、BW1で放送されていたTV番組「ブラ散歩」の冒頭の文句。 ミアレシティの美術館には過去作の広告で使用されたイメージイラストが展示されているポケモンカードのイラストに使われたものもある。とくに「森の番人」の説明文はカードの効果を説明している メイスイタウンのポケモンの回復が出来る施設にいるおじさんの「うおおーす きずぐすりのよういはいいか!」これは初代のカツラ戦闘前のセリフのパロディ髪型もカツラに似ている。画像 10番道路にBW2に登場したアクロマと会ったと話す人がいる 14番道路にBW四天王シキミの小説の読者がいる クノエシティのメルヘンおやじは恐らくRSE及びORASでキンセツシティにいる人物の弟同じ民家にいる少女が「父の兄がホウエンにいる」といった旨の話をしている。 ミュウツーのいる洞窟の名称「ななしの洞窟」は、初代ポケモン(GB版)でミュウツーの出現した「ハナダの洞窟」の名称と同じ(洞窟内に入った時や、レポートをしようとする時にこの名前を確認できる)。ただし、複雑なダンジョンなどはなく入ってすぐミュウツーに会える。初代ではタウンマップを使うとこの地名を確認できた(FRLGでは「ハナダのどうくつ」に改名されている)。 また、殿堂入り前に洞窟の入口をふさぐ人のセリフも、ハナダシティで同様に入口をふさいでいた人のセリフと酷似している。 ハッサムナイトがフロストケイブ最深部に落ちているのは、「ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊」で、クレバスのどうくつ最深部でハッサムが氷漬けにされていたエピソードから来ていると思われる。 ミアレシティの雑居ビルに、BWに登場したブルジョワール家のマイルを探している人がいる。 ミアレシティのいしやに、前作セッカシティにいた老人と同じ『イシ イシシ イシシシ…』と笑う鉱物が大好物な老人がいる。しかし今作は進化の石などの鉱物系アイテムは買い取ってくれない。 ミアレシティ中央のポケセン内に、「オーキド博士の孫がカロスに留学していた」と話す人がいる。「ボンジュールは使いこなすのに さようならはバイビー! なのよね」というセリフからして、間違いなく初代ライバル→チャンピオン&金銀クリスタル・HGSSトキワジムリーダーである「グリーン」のこと。 フラダリとの最終決戦はバッジ7~8個の間で行われるが、『ルビー・OR・エメラルド』でのマツブサ、『サファイア・AS・エメラルド』でのアオギリ、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』でのアカギとの最後の戦いも同じくバッジ7~8個の間で行われる。また、フラダリとは3回戦う機会があるが、最終決戦以前の2回もバッジ7~8個の間に行われ、『ダイヤモンド・パール』のアカギ戦も、2回ともバッジ7~8個の間に行われる(『プラチナ』ではバッジ5~6個の間にもう1戦追加された)。 ミアレシティのホテル・シュールリッシュ2階に「結婚40周年がルビー 45周年がサファイアですぞ」「最初のデートは海の科学博物館でしたの」と語る老夫婦がいる。 ミアレシティのカフェ・リテイク前の男女が、日中限定でサンヨウシティについて語っている。 いかりまんじゅうは「回復」アイテムだが、その説明文はBW、およびその前のHGSS(この時は大切な道具だった)の説明文を引き続き使用しているせいか、説明文だけではどんな効果なのかさっぱり分からない。ジョウト地方 にある チョウジタウン名物の まんじゅう。 お土産品として 有名。(チョウジめいぶつの まんじゅう。 おみやげひん として ゆうめい。) 効果は別地方の銘菓と異なり、「ポケモン1匹のHPを20回復」である。 ちなみに、次作『オメガルビー・アルファサファイア』でも文章は変わっていなかった(英語版では効果が書かれている)が、次々作『サン・ムーン』で、ようやく説明文が変更された。ついでに効果も他地方の銘菓と同様のものに変更されている。 ミアレシティの「たまや」の店内に、過去作で登場・入手できた「サファリボール」「ヘビーボール」「フレンドボール」「ラブラブボール」が展示されている。 イベントでティエルノからもらえる「すごそうないし」をくれた人は「さすらいの石集め」と呼ばれているが、これはホウエン地方のチャンピオン/元チャンピオンであるダイゴのこと。彼はBW2のPWTチャンピオンズトーナメントにてその二つ名で登場している。余談だが「すごそうないし」はORASにも登場し、ダイゴと大いにかかわりのある人物に見せると、あるアイテムに変化する。 また、ORASではある特別な条件下で化石マニアに話しかけると、ダイゴがあるポケモンと、ある石を求めてカロス地方まで旅した、という話を聞くことが出来る。 四天王のドラセナは「お祖父ちゃんとお祖母ちゃんは昔を伝える町の生まれ」「あたしも時間と空間を司るポケモンに憧れて」と話すが、昔を伝える町とはシンオウ地方のカンナギタウンのことだろう(現地看板の紹介文にもそう書かれている)。時間と空間を司るポケモンはディアルガとパルキア。 クノエジムリーダーのマーシュはジョウト地方出身。方言や振袖デザイナーであることから、恐らくエンジュ生まれと思われる。 コウジンタウンのカセキ研究所に「ブラック・ホワイト」で登場した「ドラゴンのホネ」(=カイリューの頭蓋骨)がある。 シリーズ恒例の「コイキング6匹のつりびと」は12番道路・ヒヨクシティの近くにいる。 今作の既存ポケモンの図鑑文章は、過去作の図鑑文章がそのまま使われている。具体的には「赤・緑」=「ファイアレッド」、「青」=「リーフグリーン」、「ピカチュウ」、「金」=「ハートゴールド」、「銀」=「ソウルシルバー」、「クリスタルバージョン」、「ダイヤモンド」「パール」「プラチナ」、「ブラック」「ホワイト」「ブラック2・ホワイト2」の文章のいずれか。文字数の合わない「ルビー・サファイア・エメラルド」の文章は使われていない。2014年11月21日発売の「オメガルビー・アルファサファイア」のために、あえて使わなかったとも考えられる。 本作での新登場道具「ふしぎなおきもの」は「カロス地方から 遠く 離れた 場所で 守り神 とされる ポケモンを かたどった 置物」とのことだが、2016年11月、『サン・ムーン』の発売によって、この置物をくれる人物が同作の舞台「アローラ地方」の出身であることが明らかになった。なお、同作でも今のところ特別な効果はない。 ポケムーバーで連れてきたポケモンが付けているリボンの名称などが一部変更されている。GBAで取得できた「ホウエンチャンプリボン」の名称はDP~BW2まで使われた。今作での「ホウエンチャンプリボン」、各種コンテストリボンはORASで手に入る(ただし、2014年時点では本作で表示されない模様)。 取得できたソフト リボンの旧名 今作での名称 備考 ルビー・サファイア・エメラルドファイアレッド・リーフグリーン ホウエンチャンプリボン チャンプリボン 元祖チャンプリボン ルビー・サファイア・エメラルドダイヤモンド・パール・プラチナ (コンテストリボン各種) おもいでコンテストリボン #こ 数字部分は1~40ひとまとめにされている ルビー・サファイア・エメラルドダイヤモンド・パール・プラチナハートゴールド・ソウルシルバー (タワーリボン各種) おもいでバトルリボン #こ 数字部分は1~8ひとまとめにされている 音楽関連 HOMEメニューにて、本ソフトのアイコンにカーソルを合わせた際に流れる短いファンファーレは、バージョンで異なる(サントラ未収録。下記も参照)。 過去作の音楽を聴かせてくれる人が各地にいる。いずれも本作の音楽スタッフがモデルと思われる。(敬称略)ヒヨクシティのヒルトップ側の民家にいる、コガネ弁(関西弁)を話す男性に話しけると、「ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2」の「揺れぬ想い」を聴くことができる。この人物のモデルは、同曲の作曲者でもある本作のサウンドディレクター・景山将太。彼は初参加したHGSSのゲーム内では主人公にGBプレーヤーを渡す役割を演じ、BW1では「ロケット団!?」、BW2では冬限定でイッシュ地方の「10番道路」の曲を奏でていた。2013年末にゲームフリークを卒業(退職)した。「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」では、自作曲を含む「Nの城メドレー」の編曲を担当している。 彼のセリフ「なんかキミの想い出にうまいことリンクできたかな」は、前作BW2の「おもいでリンク」のこと。同曲は「おもいでリンク」のフラッシュバック時のBGMとしても使われた。 エイセツシティ右上の民家にいる女性に話しかけると、「ダイヤモンド・パール・プラチナ」の「コトブキシティ」のBGMのジャズアレンジバージョンを聴かせてくれる。この人物のモデルは同曲の作曲者でもある、本作音楽担当の佐藤仁美。RSの頃(2000年)からゲームフリークの一員となり、DPで初めて作曲を担当するようになった。「遠くにある寒い地方」「そこで初めて作った曲」というセリフからもそれがうかがい知れる。 「プラターヌ ポケモン研究所」のBGMは、ゲームを開始して博士の説明を聞くときに流れる「カロスのテーマ」のアレンジ曲。 自転車に乗ってもBGMが変わらない場所がある。具体的には:ミアレシティ全体,ヒャッコクシティの日時計があるエリア,ポケモンリーグゲート,チャンピオンロード,ポケモンリーグ,海神の穴,空ろの間,ななしの洞窟,終の洞窟のジガルデのいる場所上記のうち海神の穴以降はBGM自体が流れず、水滴の音しかしない ハクダンの森のBGMはヤヤコマの鳴き声が入っており、サントラでも収録されているが、同じメロディでもヤヤコマの鳴き声のないバージョンがある。それが映し身の洞窟のBGM。 「金・銀」以降数々の名曲を作ってきたゲームフリーク音楽スタッフの「一之瀬剛」氏は、本作で新曲を書き下ろしていない。3DSダウンロードソフトの「ソリティ馬」に関わっていたからなので、心配は無用。2016年発売の『サン・ムーン』ではサウンドチームに復帰している。 エンドクレジットの後半で流れる曲「KISEKI」には歌詞が付けられており、歌うことが出来る。歌詞は下画面に表示される。日本語版の場合、途中まで日本語とフランス語の2カ国語で表示され、最後の方は7カ国語で一斉に表示される。上から、日本語・英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語。英語・韓国語版の場合、上:当該言語、下:フランス語。最後の7カ国語一斉は一番上が当該言語となり、日本語との位置が入れ替わる。 それ以外の言語の場合、上:当該言語、下:日本語(ひらがなモード)。最後の7カ国語一斉は一番上が当該言語となり、日本語との位置が入れ替わる。 歌詞に込められた意味は、作詞を担当したゲームフリーク・増田順一のブログも参照。 ちなみにクレジット終了後に流れる「FIN」は「KISEKI」のギターアレンジ。 日本語版の歌詞 この星の 同じ時代に 生きる人と 出会うこと 宇宙の 時の 中では たった 100年 奇跡の出会い 相手を包み 感謝しよう ともに 次代を 作っていこう 小さなつぼみ 奪い合わずに ともに 守り 育んでいこう 咲いた花に 優しさ 添えて 贈りあえば 心 つながる 人と宇宙が ひとつになれる 軸が交わる ポイント 探せば 夢が あふれる 世界 生まれる たった ひとつの 輝く世界 感謝 あふれる 未来 作ろう 重なる 100年の 出会いが 奇跡を生む 重なる 100年の 出会いが 奇跡を生む 日本語版の歌詞(ひらがなモード) このほしの おなじ じだいに いきるひとと であうこと うちゅうの ときの なかでは たった 100ねん きせきの であい あいてを つつみ かんしゃしよう ともに じだいを つくっていこう ちいさなつぼみ うばいあわずに ともに まもり はぐくんでいこう さいた はなに やさしさ そえて おくりあえば こころ つながる ひとと うちゅうが ひとつになれる じくがまじわる ポイント さがせば ゆめが あふれる せかい うまれる たった ひとつの かがやくせかい かんしゃ あふれる みらい つくろう かさなる 100ねんの であいが きせきをうむ かさなる 100ねんの であいが きせきをうむ 2014年12月時点でサントラCD未収録のBGMは以下の通りこの内、「ポケモンリンク」は『オメガルビー・アルファサファイア』のサントラCDに収録。「ポケモンセンターで誕生日!」「決勝!ワールドチャンピオンシップス」は同じくボーナストラックとして収録。 タイトル(一部は仮称) 説明 備考 バナー(X) HOMEメニューでソフトのアイコンにカーソルを合わせた際に流れる曲 ストリングスメインで音程高め。最後に「シャラララン」という音 バナー(Y) 管楽器メインで音程低め。最後に大太鼓(ティンパニ?)の音 ポケモンリンク ポケモンリンクのBGM 前作までの「Wi-Fi接続」の曲。元々は「ふしぎなおくりもの」の曲だった(FRLG~DPまで) HAPPY BIRTHDAY TO YOU 誕生日にポケモンセンターで流れる曲 スタンダード曲のオルゴール風アレンジ ポケモンセンターで誕生日! 「ポケモンセンター」のオルゴール風アレンジ曲 決勝!ワールドチャンピオンシップス ポケモンWCS決勝戦のBGM 初代・FRLGのチャンピオン戦のアレンジ曲 アニメ関連 アニメつながりの一覧(敬称略)ベストウィッシュ完結記念と思われる声優ネタ。 トレーナー 元ネタ 備考 ミニスカートのリカ 松本梨香(サトシ役) ハクダンの森の♂のピカチュウ使い たんぱんこぞうのマモル 宮野真守(デント役) 5番道路のヤナップ・バオップ・ヒャップ使い ホープトレーナーのアオイ 悠木碧(アイリス役) 8番道路のキバゴ使い ポケモンブリーダーのイクエ 大谷育江(ピカチュウ役) 地つなぎの洞穴のピカチュウ他使い 「ミニスカートのリカ」、「ポケモンブリーダーのイクエ」は過去作でも何度か登場している。今作はハクダンのもりに登場するミニスカートのリカが♂のピカチュウを使うため、(プレイヤーが野生で遭遇しなければ)最初に図鑑に登録できるピカチュウは♂になる。 それ以外にも、一般トレーナーに声優や、ポケモン番組の関連人物、スタッフの名前が使用されている。チャンピオンロードで最後に戦うベテラントレーナーのウンショウはおそらくオーキド博士役&ナレーションの声優(石塚運昇)。 フロストケイブにいるげいじゅつかのクニヒコはおそらくアニメ総監督/劇場版監督の湯山邦彦から。 トレーナープロモの男主人公用メイクのフェイスシール「やんちゃほっぺ」は、サトシの頬に描かれているアルファベットの「N」に似た線そっくり。 アニメ「ポケットモンスター XY」にてBGMとして使用されている曲は以下の通り。(曲名はサントラCD収録順。BW以前の曲は省略)バトルシャトー/バトルハウスの曲は「クリスタル」以降おなじみのバトルタワー →バトルサブウェイ(ギアステーション)の曲だが、今回初めてアニメBGM化された。 「ショッピング」は「ルビー・サファイア」以降おなじみのフレンドリィショップ/デパート →ショッピングモール →専門店の曲だが、同じく初めてアニメBGM化された。 タイトル カロスのテーマ はじまりの知らせ アサメタウン 戦闘!ともだち 2番道路 ハクダンの森 戦闘!野生ポケモン 戦闘!トレーナー ポケモンセンター ジム 戦闘!ジムリーダー ジムリーダーに勝利! ジムバッジを手に入れた! 4番道路 ミアレシティ パルファム宮殿 ポケモンのふえ 連れて行く2 8番道路 輝きの洞窟 シャラシティ マスタータワー 戦闘!継承者コルニ クノエシティ 永遠の檻 最終兵器、出現 伝説ポケモンの復活 戦闘!ゼルネアス・イベルタル 戦闘!フラダリ 最終兵器、射出(X) 最終兵器、射出(Y) ともだちのテーマ「ずっと友達!」 エイセツシティ ポケモンの村 チャンピオンロード ポケモンリーグ 戦闘!四天王 チャンピオンに勝利! 殿堂入りおめでとう! バトルハウス フレンドサファリ ショッピング トレーナープロモ「クラシカル1」 ハンサム 哀愁のテーマ もぎってナッツ ねらってヘッド ぱったんパズル トレーニング失敗… 裏スーパートレーニング! バトルスポット パロディ・元ネタ 2004年10月~2010年9月・'10年10月~2013年9月まで放送されたテレビ番組「ポケモン☆サンデー」「ポケモンスマッシュ!」のレギュラー出演者だったメンバーから、名前を拝借したと思しきトレーナーが各地にいる。(敬称略) トレーナー 元ネタ 備考 エリートトレーナーのショウコ しょこたん部長こと、中川翔子 チャンピオンロードのマニューラ使い『けたぐり』を使う さぎょういんのマサヒコ ゴルゴ所長こと、TIMのゴルゴ松本 終の洞窟のオクタン使い。名前は本名の松本政彦より さぎょういんのナガノリ レッド博士こと、TIMのレッド吉田 終の洞窟のダイノーズ使い。名前は本名の吉田永憲より バッドガイのリュウジ 秋山隊員こと、ロバートの秋山竜次 荒れ果てホテルのノコッチ使い エリートトレーナーのヒロシ 山本隊員こと、ロバートの山本博 21番道路のシャンデラ使い バックパッカーのヒロユキ 馬場隊員こと、ロバートの馬場裕之 チャンピオンロードのオノノクス使い インターナショナル部のメンバーたち えんじのハナ ハナこと、ハナ・ワット 4番道路 エリートトレーナーのマリア マリアこと、マリアイスラエル・チャルディーニ エイセツジム ビキニのおねえさんのミサキ ミサキこと、桃瀬美咲 19番道路 ホープトレーナーのノエミ ノエミ 22番道路。後期メンバーは全員ホープトレーナー ホープトレーナーのニース ニースこと、マクヴィカーニース 8番道路 ホープトレーナーのニコロ ニコロこと、ニコロ・マランゴン ショウヨウジム ホープトレーナーのマル マルこと、木内舞留 ミアレジム チャンピオンロードで最初に戦う女エリートトレーナーのショウコは、中川翔子(しょこたん)。使用ポケモンはマニューラ1体。中川翔子氏はマニューラを好きなポケモンに挙げており、ポケモンスマッシュ番組内でもスタメンとして使っている。 チャンピオンロードの作業員マサヒコは芸人のゴルゴ松本(松本政彦)。ゴルゴ所長と言えば、気合のハチマキ装備のオクタン。使用ポケモンももちろんオクタン1体(ハチマキなし)。 チャンピオンロードの作業員ナガノリは芸人のレッド吉田(吉田永憲)。使用ポケモンは、コメットパンチの命中率が異常に低いメタグロス…ではなくダイノーズ1体。 チャンピオンロードのバックパッカーヒロユキは芸人のロバート馬場(馬場裕之)。氏はオノノクスを好きなポケモンに挙げており、使用ポケモンも番組内で使ったオノノクス1体。 荒れ果てホテルのバッドガイ・リュウジは芸人のロバート秋山(秋山竜次)。氏はノコッチを好きなポケモンに挙げており、使用ポケモンは番組内でも使用したノコッチ1体。番組内でのニックネームはイノコさん。 21番道路のエリートトレーナーヒロシは芸人のロバート山本(山本博)。あまりにも弱く、視聴者に負けてはポケモンを奪われ、代わりに受け取ったポケモンを育てるスタイル。ゆえに育て屋さんと呼ばれた。本作で使用するポケモンはシャンデラ1体。番組内では使用していないが、おそらく氏の好きなポケモンと思われる。 ノエミ(22番道路で最初に戦うトレーナー)、ミサキ(19番道路のマッギョ使いのビキニのお姉さん)、ニース(8番道路のホープトレーナー)、ニコロ(ショウヨウジムのトレーナー)、マリア(エイセツジムのトレーナー)、マル(ミアレジムのトレーナー)、ハナ(ひひひろしの名付け親、4番道路の園児)もポケスマの出演者の名前と同じ。 主人公の部屋主人公の部屋にあるのはもちろんWiiU。性別によって色は異なる(男だとクロ、女だとシロ) 冒頭でパジャマ姿の女主人公が持っている物はおそらく、「ニンテンドー3DS LL(海外はXL) ピカチュウイエロー」。ポケモンセンターオリジナル商品(現在は販売されていない)。海外ではアマゾンなどでも販売された。 主人公の部屋で放映されている映画の元ネタは恐らく『ハリーとトント』 ミアレシティのカフェ・ソレイユにいる人のセリフ「1日2杯のコーヒーを飲み……ケーキは特にこだわらず……」は、河島英五の楽曲「時代おくれ」の冒頭の歌詞のパロディ。(酒→コーヒー 肴→ケーキ) ミアレシティのプランタンアベニューにあるポケサロン前の子供らの台詞「ちょっきん♪ちょっきん♪ポケサロン〜♪」「きょうも〜トリミアン〜♪かりまくる〜♪」はPSソフト「クロックタワー2」のCMに使われた「ちょっきんちょっきんシザーマン、今日もジェニファー追いかける♪」という歌のパロディ 5番道路のローラースケートのハヤオの台詞「5番道路……ベルサン通り…… ……オレたちの ストリート」「……熱いのは オレたちの ポケモン ……そして トリック なのさ……」はPSソフト「レーシングラグーン」の主人公・赤碕翔の台詞回し(通称ラグーン語)が元ネタ。 シャラシティのポケセンにいる男性がお気に入り、という「リズムに合わせてアタックして敵をやっつけるゲーム」とは、ゲームフリーク開発の3DSダウンロードソフト「リズムハンター ハーモナイト」のことと思われる。 ミアレステーションの時刻表の裏に何者かに助けを求める書き込みがある。元ネタは「シティーハンター」。主人公への連絡手段が新宿駅の掲示板に「XYZ」と書き込む事だった。 テレビ番組「なるほどニュース」と進行役のワザガミは、技解説という番組の趣旨、決め台詞の「いいねぇ いい質問ですよぉ……」という点から、おそらく「池上彰の学べるニュース」がモチーフ。 ボール工場で出会うフレア団のしたっぱが戦闘前に「私はしたっぱである。名前はまだない」といった旨のセリフを発する。これは夏目漱石の小説「吾輩は猫である」の冒頭の文のパロディ。 ミアレシティの通りにいる女性が夕方・夜間につぶやくセリフ「プリズムタワーをみなくてすむのは プリズムタワーの中だけなのよね」は、エッフェル塔反対派の作家ギ・ド・モーパッサンのオマージュ。彼は「エッフェル塔を見なくて済むのはエッフェル塔の中だけ」と言い、しばしばエッフェル塔内部のレストランで食事をとったという。 バトルハウスでツアーきゃくのカイタックが「ツアー客に オレは なるっ!!」と言う。元ネタは漫画・ワンピースの「海賊王におれはなる!!!!」。 リストランテ ニ・リューの奥の席にいるマダムが話す「アタシ食べるひと アンタ戦うひと だもんね」は、昭和50年に話題になった、インスタント食品CMのフレーズ「私作るひと 僕食べるひと」が元ネタと思われる。このフレーズには、とあるクレームが殺到し、同CMは放送中止に追い込まれた。 21番道路でダブルバトルをしかけてくる、エリートコンビのケインとユキの戦闘後のセリフ「アジャラカモクレン」(ケイン)「テケレッツノパー」(ユキ)はドラえもんで使われたセリフ。さらに元ネタを書くと、落語の「死神」に登場するセリフである。 やまおとこのイワオのセリフ「映し身の洞窟の中に立つ影はやまおとこ!」は円谷プロの特撮ヒーロー番組『ミラーマン』のOPの歌詞『あーさやけーのー光の中に立つ影はーミラーマーン!』と言う部分のパロディ。ミラーマンは鏡の中に入り込んで変身するヒーローなので、映し身の洞窟でパロディが登場したのだろう。 本作のスタッフ及び関係者をモチーフにしたと思われるトレーナー・NPCが何人かいる。(順不同・敬称略) 場所 名称 スタッフの名前 担当・備考 ホテル ヒヨク2階 ゲームディレクター 増田順一 ディレクター、音楽(戦闘曲)フィールドグラフィックが少し独特 ヒヨクシティ民家 男性 景山将太 サウンドディレクター本項「音楽関連」も参照フィールドグラフィックは一貫して「エリートトレーナー男」だった エイセツシティ民家 女性 佐藤仁美 音楽、なんでもゲーム(=トレーナープロモ)本項「音楽関連」も参照 20番道路 だいすきクラブのツネカズ 石原恒和 エグゼクティブプロデューサー株式会社ポケモン代表取締役社長。余談だが、同じ20番道路にいる「だいすきクラブのノブコ」と夫婦であると思われる(戦闘前のセリフが同じだから) その他 大抵の3DSソフト同様、HOMEメニューにてマイクに何らかの音声が入る/息を吹きかけると、上画面のゼルネアス/イベルタルがくるくる回る。 発売日直後の2013年10月13日(日)頃からいつの間に通信で、本体内蔵ソフト「すれちがいMii広場」内「ピースあつめの旅」に本作のパネルが配信された。ちなみに絵柄は……集めてからのお楽しみ。 誕生日にポケモンセンターに入ると、ジョーイさんがお祝いしてくれる。BGMもハッピーバースデーの曲が流れ、一度外へ出てもその日の間はポケモンセンターのアレンジBGMが流れる。誕生日である事はPSSで他のプレイヤーにも表示される。誕生日の間はPSSの「ナイス!」が「おめでとう!」になる。 誕生日なのに「ナイス!」が送られてきたり、まだ誕生日前日or誕生日が終わっているのに「おめでとう!」が送られてくる事もある。これはおそらく時差によるもので、相手の誕生日の日付と「ナイス!」を送る側の3DSの日時を比較して「ナイス!」と「おめでとう!」を切り替えているため。日本時間でまだ22時~23時台でも日本より「東側」の国は当日になっており、0 00を回って誕生日に突入しても日本より「西側」の国ではまだ前日である。したがって日本時間で誕生日が終わっても「西側」の外国ではまだ誕生日当日なのだ。 ちなみにポケモンセンターのアレンジBGMはORASサントラCDに収録されている。 戦闘中、能力ランクの変動があった時のメッセージは下記の通り(急所ランクを除く)。○○(能力)が『あがった』(1段階)、『ぐーんと あがった』(2段階)、『ぐぐーんと あがった』(3段階以上) ○○(能力)が『さがった』(1段階)、『がくっと さがった』(2段階)、『がくーんと さがった』(3段階以上)一つの能力を一度に3段階(以上)下げる技はないが、特性たんじゅんのポケモンに『いやなおと』『きんぞくおん』などを使うことで再現可能。または、「たくわえる」を3段階積んだ後に「のみこむ」「はきだす」のどちらかを使うことでも発生する。 コメントフォーム バトルシャトーのおぼっちゃまが「決して膝はつかぬ」とか「いずれ世を統べる」とか言ってるけど北斗ラオウのパロですかね -- (名無しさん) 2014-07-14 18 38 05 群れバトルを途中で逃げても進化はできる 5匹全員倒す前に進化に必要なレベルに達したとき(なつき度が必要な場合は十分なついているとき) その状態でにげるとそのポケモンが進化する 直接戦わせても、学習装置でレベルアップさせても可能 前作の野生ダブルバトルでも同じことができたかどうかはわかりません -- (名無しさん) 2014-08-22 20 02 21 今更だけど、結婚40年目をルビー婚式、45年目をサファイア婚式というんですね -- (名無しさん) 2014-09-23 22 59 17 メビウスはこじつけとかほざいているやつ、それなら全部こじつけなんじゃないの?w -- (名無しさん) 2014-11-23 23 38 22 ポケモンの文字入力画面に@がなくなった。 -- (名無しさん) 2015-10-25 05 58 44 能力ランク変動のところに「一つの能力を一度に3段階(以上)下げる技はない」とありますが、コットンガードはたしか防御3段階上昇だったような…… -- (名無しさん) 2015-12-19 23 27 09 ↑今更だけど「下げる」だからね、上げるなら3段階どころか最大まで上げる「いかりのつぼ」「はらだいこ」もある -- (名無しさん) 2016-02-01 03 11 04 書いてあったらすいません。 エイセツシティ西側の21番道路との接続部分の所に座っている少年のポケモンの名前が「セパルトラ」。初代ポケモンのパッケージについてる写真のヒトカゲです。 -- (名無しさん) 2016-02-07 16 31 38 22番道路のダブルバトルエリートが話す勝負後に話すセリフ 「テケレッツノパー」はドラえもんに出てきたものですかね・・・。 -- (名無しさん) 2016-02-13 22 38 28 ↑元ネタは落語「死神」に登場する呪文らしい。それを藤子F不二雄が「ドラえもん」で使った。 -- (名無しさん) 2016-02-24 20 18 48 主人公の部屋で任天堂の露骨な宣伝……。 -- (AGAIN ) 2016-05-28 10 57 43 幽霊系の物が多い気がする。 -- (AGAIN ) 2016-05-28 11 50 19 おとくなけいじばんを読むときタイミングを合わせて逆方向に十字キーを入力すると、あさっての方向で読んでる感じになるけど、特に紹介されていない? -- (名無しさん) 2016-05-28 11 51 32 群れバトルの時だけ、逃げるのに時間が(少し)遅くなる。 -- (AGAIN) 2016-06-05 17 07 31 エイセツジムの「ほうら 凍れ」というトレーナー(テニスの王子様) 「映し身の洞窟の 中に 立つ 影は やまおとこ」というやまおとこ(ミラーマン) -- (名無しさん) 2016-10-08 16 02 28 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
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◆背向け時は1Fジャンプが出ない! 背向け投げ後やなど相手に対して背向け(後ろ向き)状態だと、 ジャンプよりも正面を向く自動動作が優先され、1Fジャンプが使えない。 ただしTSや必殺技は起き上がりリバサで出せる。 画面端で相手に上を取られた際の必殺技は壁側入力となる。 ◆投げ外しは掴まれてから有効 通常投げは3F投げ前動作>4F目掴む>5F目投げ動作だが、 投げ成立前である4F間で投げ外しを仕込んでも外せない 猶予6Fの場合、相手の投げ入力から5F~10F間で投げ抜け入力で成立。 ◆コマンド技の持続時間は約19F間 そこそこ長めの部類。仕込む場合は注意が必要。 ◆しゃがみ食らい時の判定は全キャラほぼ均一 極論縦が大きなキャラは縮み、小さなキャラは広がる。 例a・しゃがみ相手に2A>スピニングランサーが連続ヒットせず。 本来座高が高いとしゃがみ時にランサーが当たる。 例b・しゃがみ相手にC>烈風斬か連続ヒットしてしまう。 本来座高が低いとしゃがみ時に烈風斬は当たらない。 ◆アクティブタクティカルステップ(ACTS)の連続技について 弱攻撃>ACTS>6Fの技までは連続ヒット 強攻撃>ACTS>14Fの技までは連続ヒット 特大※攻撃>ACTS>22Fの技までは連続ヒット ※特大攻撃は強攻撃よりさらに仰け反りが長い(楓2C、テリー近Cなど) ◆TSの性能バグ リー…全体動作が短い(2F) マルコ…極端に全体動作が短い(5Fも) 獅子王…出始め5Fと出終わりに打撃無敵がない。 ◆リーとマルコのステップ優遇 全てのステップ動作はステップ後のわずか一瞬だが技の受付のみで、 発生は待たされるのだが、この2キャラだけ他より1F発生が早い。 つまりガーキャンステップからの反撃が他より1F早く攻撃出来る。 ◆アテナの交代の優遇 ボタンを押した後の撤退が他より6Fも早いため安全に退きやすい。 ◆飛び道具の貫通力 超必殺技系の飛び道具同士がぶつかった際の強弱関係は以下の通り。 [弱八門断光斬(通常飛び道具)<八酒杯<フライングファイヤー(ハリケーン)<覇王翔吼拳系<最上位技] 最上位はかき消される事が無く、最上位同士だとお互い消えず相討ちになる。 ※覇王翔吼拳系… [強八門断光斬、ラストリゾート、桜華斬・菖蒲、チェーンドライブ(サングラス)、スーパーマッドマンアタック、ノット・インディペンデンスデイ、ボロネジ・アフター] ※最上位技… [強キングストレート、アルティメットキャノン、エナジー・エミッション、100(330)メガビーム、海龍照臨、ためろパワー!とばせユニット!、ヘブンズ・ゲイト] 爆炎咆哮弾&キングストレート…ダメージを喰らうと弾消滅 超衝波…相手の飛び道具は一切相殺出来ない(そもそも飛び道具ではない?) ラストリゾート…覇王翔吼拳系は相殺、エナジー・エミッションで消されない また以下の技は覇王翔吼拳以下をかき消し、最上位技に貫通される(攻撃判定は消滅しない) [大蛇薙、パワーゲイザー、伏龍、天覇凄煌斬、レイジングストーム、陽炎の舞、炎(風)の杖、ファイヤーストーム(ストームファイヤー)、帝王龍声拳、帝王宿命拳、精霊球、弱キングストレート]