約 2,037,804 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6743.html
スーパーパズルファイターIIX 【すーぱーぱずるふぁいたー つー えっくす】 ジャンル パズル 対応機種 アーケードプレイステーションセガサターンWindows95ドリームキャスト 発売・開発元 カプコン 稼動開始日 1996年5月31日 発売日 【PS/SS】1996年12月6日【Win】1997年3月20日【DC】2001年7月5日 定価 【PS/SS/Win】5,800円【DC】3,800円(各税別) 廉価版 【Win】1999年4月16日/1,500円(税別) 配信 【PS】ゲームアーカイブス2015年7月22日/617円(税8%込) 判定 なし ポイント カプコン格ゲーキャラが落ちものパズルに爽快感高いキャラバランス劣悪 ストリートファイターシリーズ CAPCOMクロスオーバー関連作品シリーズ 概要 登場キャラクター システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 CS機移植版 派生作品 余談 概要 カプコンの対戦格闘ゲームのキャラを使用した落ち物パズルゲーム作品。公式略称は『スパズル』となっている。 主に『ストリートファイター』シリーズと『ヴァンパイア』シリーズのキャラが2.5頭身にデフォルメされた姿で登場。 「同じ色のブロックを積み重ねて大きな四角形に固めてから、破壊用のブロックで消す」という分かり易いシステムを採用。 システムの原型はカプコンが1994年に発売したパズルゲーム『ぷにっきぃず』(*1)だが、ルールはかなり変更されている。 タイトルは『スーパーストリートファイターIIX』のパロディだが、出典は『ストリートファイターZERO』ベースであり『スパIIX』要素はあまり無い。 登場キャラクター 以下はアーケード版のもの。 『ストリートファイター』シリーズより:リュウ・ケン・春麗・さくら・ダン(隠し)・豪鬼(隠し) 『ヴァンパイア』シリーズより:モリガン・フェリシア・レイレイ・ドノヴァン 『サイバーボッツ』より:デビロット(隠し) システム 幅6マスのフィールドに、赤・緑・青・黄の計4色のブロック(本作ではジェムと呼ぶ)が2個1組ずつ出現する。 プレイヤーはこれを左右移動・急速降下・回転の操作を行ってフィールド内に積み上げていく。 ジェムには以下の種類がある。 ノーマルジェム 通常のジェム。後述のクラッシュジェムを隣接させると破壊されて消える。その際、同色のノーマルジェム・パワージェムが繋がっていれば、そのすべてが消える。 破壊数に応じて攻撃力が決まり、相手のフィールドにカウンタージェムを落とす。 逆に言えば、ノーマルジェム・パワージェムは基本的にクラッシュジェムをくっつけない限り消えない。 パワージェム ノーマルジェムの派生形態。同じ色のジェムを2x2以上の四角形に並べると合体して1つの塊となる。 ノーマルジェムよりも消した時の攻撃力が増大しており、四角形の大きさ(総面積)が大きいほど高威力となる。これを作成するのが基本的な戦術。 形としては一応正方形に近づけるほど強力となるが、面積の依存度が大きいためこちらの効果はさほど大きくはない。 なお一度パワージェムになると戻せない。下が消えると段差に引っかかることがある。 クラッシュジェム 起爆用の丸いジェム。 前述した通り、同じ色のノーマルジェム・パワージェムに接すると繋がったすべてのジェムを破壊する。同色のクラッシュジェム同士をくっつけても破壊される。 この時、破壊中のジェムにカウンタージェムが隣接していると、それも同時に破壊される。 カウンタージェム 相手の攻撃により降ってくる、四角いおじゃまジェム。 各色ジェムと同じ色で数字(カウンター)が書かれており、自陣のジェムを1組落とす度に、中に書かれたカウンターの数字が1ずつ減っていく。規定数(通常攻撃では「5」・レインボージェム攻撃では「3」)だけジェムを落として数字を「0」にすると、その場で該当色のノーマルジェムに変わる。もちろん同色が四角形型に揃っていた場合はパワージェムに変化する。 カウンタージェムの隣でジェムを消すと巻き添えで破壊される。 変化前のカウンタージェムに同じ色を予め隣接させておき、こちらの攻撃に利用することもできる。変わった瞬間にクラッシュジェムが隣接していた場合は即破壊されるため、時限爆弾のような戦法も可能。 レインボージェム 25組のジェムを落とす毎に必ず出てくる、ダイヤモンド型のお助けアイテム。これをフィールド内のジェムの上に置くと、下の色と同じあらゆるジェムが全て消える。 ただし、これを使って消したジェムは攻撃力が半分になり、相手に送るカウンタージェムのカウントも通常は「5」のところが「3」になる。ピンチの時に一気にスペースを確保する、大きな四角形を作るのに邪魔をしている色を消す、など使い方は色々。 床に設置すると効果を発揮せず消滅するが、ボーナス点が入る。 落下口である右から3列目が積み上がって塞がれるとゲームオーバー(いわゆる『ぷよぷよ』とは左右逆)。 セオリーとして「降ってきたカウンタージェムを利用して、いかに大きなパワージェムを作り反撃するか」が本作の肝となる。 よって(おじゃまぷよが本当に邪魔なだけの)『ぷよぷよ』よりも、コナミの『対戦ぱずるだま』シリーズ寄りのゲーム性となっている。 本作はその『ぱずるだま』で例えるなら、降ってきた小玉が後で一斉に大玉に変化するようなもので、中途半端な攻撃は相手に塩を送ることになる。 後に発売された『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』の「こおりづけ」ルールがこのカウンタージェムに近い。 評価点 連鎖を組むのが苦手な人でも取っ付き易い。 本作の攻撃力は、連鎖数よりも固めた四角形の大きさに強く依存するため、相手の攻撃パターンを覚えて利用できれば、初心者でも意外に経験者相手に勝てたりする。 大きなジェムは視覚的に分かり易く、相手がどの程度の攻撃力を溜め込んでいるかが把握し易い。ガラスが割れるようなガシャンガシャンという派手な音でパワージェムが消えていく様は、なかなか爽快。 瀕死からの大逆転が起こりうるゲーム性 カウンタージェムは後にノーマルジェムに変化するというルールにより、瀕死級の攻撃を受けても「分厚いカウンタージェム層の下で遊んでいたクラッシュジェムにより起爆して大逆転」といった展開が発生する。 これを狙って、カウンタージェムが降ってくると(同じ色の)パワージェムとクラッシュジェムが繋がるように配置しておけば、「中途半端に攻撃すると反撃が確定する」という対戦相手への牽制になり、読み合いに深みを増す。 この「時間経過」で勝手に起爆するというのは『ぷよぷよ』や『ぱずるだま』では起こらない本作特有のルールである。だからこそ、一度で即死させる攻撃力が重要となる(賛否両論点にて後述)。 非常にマイナーな存在だったゲームが日の目を見た事。 システムの元となった『ぷにっきぃず』は地味な演出や出回りが悪くCPシステム末期の1994年にひっそりと稼働した(*2)事もあってか「知る人ぞ知る」ゲームであったが、同社の人気コンテンツのキャラクターを用いる事によって、ゲーマーの注目を集め、超マイナーなゲームから脱却する事に成功したとも言える。 ただし、『ぷにっきぃず』は「起爆用のブロックを2個隣接させるとそれに隣接した同じ色のブロックが全て消滅」というルールであり、本作とはやや異なる内容となっている。実際にはむしろセガの『ばくばくアニマル 世界飼育係選手権』の方がルール的には近いかもしれない(こちらは「動物ブロックを1個隣接させるとそれに隣接した同じ色のエサブロックが全て消滅」というルール。ただし同じ動物ブロック同士を隣接させても消えないという相違点はある)。 その結果、「カプコンの落ち物パズルゲームといったらスパズルIIX」というイメージも確立したらしく、後に本作のキャラを別作品のキャラクターに差し替えた作品(後述)も登場する事に。 同社の対戦格闘のキャラクターによる共演。 世界観やキャラを含めてコミカルにデフォルメ化されているとは言え、当時大人気だったストリートファイターシリーズとヴァンパイアシリーズのキャラが一つのルールの元で共演し、正に「夢のクロスオーバー」が実現した。 また、登場キャラクターもリュウや春麗、モリガンにフェリシアといったお馴染みのキャラクター達に加えて、隠しキャラクターとして『サイバーボッツ』から「デビロット姫」がサプライズ的な隠し乱入キャラクターとしてまさかの参戦。 デビロットは原作ではパイロットだったが、今作ではお付きの地獄大師とDr.シュタインを従えなんと生身で参戦している。ただし、攻撃自体は原作での乗機だったスーパー8がどこからともなく出現し技を繰り出す。 中でもモリガンは、なんとダンと同等のコメディリリーフ担当になっている。劇中のお遊びデモや連鎖アクションにて、春麗のコスプレで「ゴメンネ」チョップしたり、さくらのコスプレでセーラー服に着替えたり、ダンと2人揃って「余裕ーっす!」とキメる彼女の姿に唖然としたプレイヤーは少なくない(*3)。 そんな中にあってドノヴァンは徹頭徹尾原作同様のシリアスキャラを貫いており、逆に周りから浮いた雰囲気となっている。 BGMは新曲が少なく、出典の当時の最新作である『ZERO2』や『ハンター』の物のアレンジが大半を占めているが、どれもキャラ同様にコミカルな音が使われている関係で評価が高い。 背景も各作品のパロディであり、元々の背景をベースにゲストキャラ達がちりばめられている。 格闘ゲーム風の演出 本作はパズルでは珍しく、格闘ゲーム風に「ラウンド制」となっており、CPU戦においてもデフォルトでは2本先取の形式となっている(設定で変更可能)。そのため「ROUND 1 FIGHT!」といった演出や勝利マーク等も取り入れられている。 試合中は中央にキャラクターたちが表示され、連鎖や攻撃に応じてアクションを起こす。中でも攻撃アクションは、ジェムを消した時ではなく相手にカウンタージェムが降るタイミングで演出が発生するようになっている。 攻撃アクションは原作の技であり、攻撃量に応じて性能がパワーアップしていく。例としてリュウは波動拳<灼熱波動拳<真空波動拳といったところ。相手に30個以上送り込んだ場合は「スーパーコンボ」扱いとなり、これでフィニッシュすると本家のようなあけぼの演出も発生する。 賛否両論点 ストーリーがない ストーリーデモはもちろんエンディングも単一のスタッフロールのみで、それぞれのキャラクターが戦う目的なども特にない。(関連書籍などでのみキャラクター毎のバックストーリーが紹介されている)。 パズルゲームにストーリー性の濃さを求めるのも違うだろうが、せっかくの人気キャラクターを使っているのにもったいないところ。 キャラクター同士の専用勝利台詞は用意されている(1戦毎に汎用ランダム台詞と交代)などキャラゲーとしてはそれなりだが、進行が味気なく淡泊になっている面は否めない。 キャラ選出 本作は女性受けを狙ったのか、出場キャラクターのうち半分以上が女性キャラ(*4)になっているが、5人中3人がヴァンパイアシリーズからの出演と比率が偏っている。 男性キャラの顔ぶれはボスも含めてほぼ道着キャラ勢で、異なるのはドノヴァンとこれまたヴァンパイアシリーズからの出演。女性キャラに比べるとバリエーションに欠けている。 加えてヴァンパイアシリーズから4名も出しておきながら、主役も務めた事のあるデミトリがハブられていることをネタにされることも(*5)。 道着勢の顔ぶれだけ見るなら、主役級のリュウケン、お笑い担当のダン、ラスボスの豪鬼と一応人気のあるキャラではある。 以降、家庭用への移植版や続編『ポケットファイター』とシリーズが続くにつれて女性キャラの比率も上がる事になった。 連鎖の価値が低い 評価点のところで述べたが、本作ではパワージェム重視のシステムとなっているため、連鎖を組むのが難しいシステムにもかかわらず、連鎖は『ぷよぷよ』のような倍率形式ではなく連鎖数に応じたスコア加算形式となっているために攻撃力の増加が少ない。 さらに、パワージェムは離れたものや多色も含め同時に消えたものは一括してカウントされるため、連鎖よりも同時消しの方が圧倒的に時間火力が高い。 しかも連鎖は一つごとに単一の攻撃として扱われる(攻撃を重ねる形になる)ため、低火力の連鎖だと相手に同色のカウンタージェムばかり降らせてしまう危険性も孕む。 このため本作では連鎖を無理に狙わず、パワージェムを育ててまとめて同時に消す方が効率が良い。一応、4連鎖以上からはボーナス点が跳ね上がるものの、それでもパワージェムには劣るため、わざわざ狙う価値は薄い。その割には連鎖アクションは6連鎖まで用意されており、中には専用のアクションもいくつか存在するが、実質的に見るのが困難になっている。 元となった『ぷにっきいず』でも連鎖はほとんど評価されないシステムであった。 不安定な展開 本作のシステムは概して運による理不尽な勝敗が決まりやすい。主な原因に「出現ジェムのランダム性の高さ」「どんな消し方でも必ず攻撃が発生」「相殺が不利」「一定以上の攻撃は即死」などがある。 ジェムの種類が4色計8種に上る関係で、出現ジェムのランダム性による偏りが想像以上に酷い。起爆用であるクラッシュジェムは基本的にノーマルジェムより出現率が低めに降ってくるが、タイミング自体はランダムのため、せっかくパワージェムを大きく育てたのに起爆用のジェムが中々来ないという事態に陥ってしまうことが頻繁にある。いくら待っても出現せず反撃すらできずに敗北なんて事も珍しくない。 一応、フィールドが埋まってくると救済措置としてクラッシュジェムの出現率がアップするように設定されてはいるが、これも非常に雑なもので、不要な色のクラッシュジェムばかり出てきて欲しい色のノーマルジェムすら出なくなるといった事も多い。必要のないタイミングでクラッシュジェムが来てしまい、泣く泣くゴミとして処理せざるを得ないケースも当然頻発する。 ランダムで特定の2色のノーマルジェムの出現率が多く偏るパターンになることも多々あり、その場合は選ばれなかった方の2色のパワージェムを育てるのが困難になるし、中盤以降はカウンタージェムに対応した色のクラッシュジェムが出現しない限り手も足も出なくなる。 後述のWin移植版のみゲージを消費して任意にクラッシュジェムを作るシステムが搭載されているが、1作限りで他機種には採用されていない。 クラッシュジェム1+ノーマルジェム1もしくはクラッシュジェム2で破壊した際も必ず相手にカウンタージェムが少量送られる。巨大パワージェム作成のために下手に不要なジェムを掃除すると、敵に塩を送る事につながるため、下記の即死狙いに対する抑止効果は一応なっている…のだが、中盤以降は下記の相殺の仕様と合わせて一発逆転以外ただの一方的な展開になりがち。 相殺は攻撃力が不利に設定されており、同数のジェムを破壊しても消滅しない。せっかく巨大なパワージェムを作って破壊しても、その時に相手からの攻撃が始まっていると、これを上回っても攻撃力が(見えている数字以上に)激減してしまう。他にも互いにパワージェムが不足しつつ拮抗している状況の場合、明らかに先手が有利になってしまい、塵も積もれば山となるようにカウンタージェムの降るタイムラグが重く響いてくる。 一定以上の強力な攻撃を行うと即死。カウンタージェムが降る際には事前に画面上部に降る数が警告表示されるのだが、1ターンで数値分全てが降り注ぐ。たとえフィールドが空でも、78個(13列)以上の攻撃を受けると一発で即死であり、「爽快」「理不尽」と賛否両論。このため「パワージェムを効率よく溜め込んで致死量の攻撃をいかに素早く作るか」が本作の戦略の肝となっている。 元々2本先取ルールが採用されていることもあり、決着が早いルールが採用されていることには留意したい。 レインボージェムの存在 中級者以上にとっては、せっかく作ったパワージェムや連鎖を崩されてしまうため厄介な存在である。 ただし出現タイミング自体は「25組ごと」と決まっているため、そろそろレインボーが来そうだなと予測し、予め不要な色をゴミとして集めて表面に露出させておいたり、邪魔な場合は床を開けて処理するといった、レインボーが来ることを前提とした戦法が必要となる。 また、レインボージェムの攻撃力半減は1連鎖目のみに適用されるため、育てたパワージェムとクラッシュジェムの間に不要な色を挟んでおき、レインボージェム待ちで本線を起爆するということも可能。ただしこの場合もカウンタージェムの数値はまとめて3に減ってしまうのが欠点。 非対戦のモードは未搭載 本作は対戦格闘をモチーフにしているためか「対戦プレイ」を前提とした設計となっており、落ち物パズルゲームでは一般的な1人用フィールドでエンドレスプレイを続けるモードが存在しない。 後のドリームキャスト移植版ではトレーニングモードが存在するが、格闘ゲームのそれと同じようにあくまでも練習用のモードに過ぎないため、単体でやり込むようなモードとしては設計されていない。 問題点 キャラバランス デフォルトで選択できるキャラは、いずれも攻撃パターンに弱点があり、それを逆手に取って反撃を仕掛ける…のがセオリーだが、その攻撃パターンには格ゲーであれば許されないレベルの優劣がある。 同じ列に同じ色しか落ちないリュウ、2x2の並びで落ちる春麗、その2人を足して2で割ったようなフェリシアなどは弱キャラ。一方、色がV字状にずれており春麗の完全上位互換であるモリガン、横段自体は同じ色だが3段以上落とせば段差でバラバラになることが多く厄介なケン、チマチマと3段程度落とすと掘り返すのが面倒なドノヴァンは強キャラとされる。 なお隠しキャラのダンのみ意図的なネタキャラとして設定されており、こちらはある意味で好評。(*6) 隠しキャラの豪鬼とデビロットは斜め攻撃という非常に対策しづらいパターンだが、彼らのみプレイヤー使用時は攻撃力が75%に落ちる補正が掛けられている。 総評 お祭りゲーとしてパズルのシステム部分だけ見れば光る部分がある事は確かだが、いかんせんCPU戦ですら理不尽な展開もあり、粗がないとはとても言えない。 対戦ゲームとして見ても、キャラクターのバランスの問題が目に付くため、もう少し調整していればと悔やまれる作品でもある。 元々がマイナーな作品を同社の人気格闘ゲームのキャラに差し替えた作品であるため、その意味ではシステムを上手く再利用した作品とも言えるだろう。 CS機移植版 PS/SS版 AC版の半年後に発売。新規モードとして「ストリートパズルモード」が追加され、倒した敵によってキャラクターの追加カラーや専用勝利マーク、サウンドテスト、設定資料イラスト、さくらが歌う本作の主題歌「この思いを伝えたい」(*7)などを入手できる。 徐々にコレクションを埋めていく収集要素であり、アーケード版には無い楽しさがある。 上級者向けモードとして、相殺システムが廃止されCPUの強さや攻撃力が上昇した「エキスパートモード」も追加。こちらも上記の解禁要素の一つである。 さらには家庭用限定の裏キャラクターとして『MARVEL SUPER HEROES』のチート性能キャラでお馴染みのドノヴァンの連れの少女「アニタ」や、レイレイの姉の「リンリン」が変身状態の「おフダ」で単独参戦というマニアックぶり。彼女たちは攻撃力が通常の1.25倍であり、おまけキャラクターながら非常に強力。 アニタは『MSH』で使用していた彼女の代名詞とも言える技「LOVE FOR YOU」(*8)を今作でも使用。リンリンは実はAC版のハードモードのエンディングに人間姿で登場していたため当時「リンリンが使える」というデマが流れており、今回実際に使用できることになった。 BGMは全曲アレンジされているが、オプションでアーケード版のものに変更することも可能。ただしAC版にあったピンチ時に音楽が速くなる演出は削除されている。 画面比率の違いから、アーケード版よりもやや画面中央のスペースが狭くなっている(特にサターン版が顕著)。ただし演出部分が狭くなっただけのためプレイには特に影響しない。 PS版とSS版の内容はほぼ共通。違いはPS版のみゲーム新作映像紹介ムービーが付いていることくらい。 PS版は後にゲームアーカイブスで配信されている。 Win 95版 プレイステーション版ベースの移植。 本機種のみ搭載の「オリジナルモード」では、ゲージを消費し、任意のタイミングで落下中のノーマルジェムをクラッシュジェムに変えられるシステムが追加。またカウンタージェムのタイムカウント方式を一手ごとではなく時間差ラグを付けることもできたり、カウンタージェムの初期数値の設定変更も可能。 LANケーブルによる通信対戦対応。 リュウ、ケン、チュンリー、さくらの4名のみ使用できる体験版『スーパーパズルファイターIIX プラクティス』も存在する。 DC版 裏キャラクターが増加し、アナカリスの「王家の裁き」を喰らった状態のモリガンが「コウモリ」名義で参戦。他のキャラクターも通常とは異なる技が追加された裏バージョンを使用できる。 例としてリュウは「竜巻旋風脚」や「真・昇龍拳」、ケンは「神龍拳」が追加されたり、春麗は演出が『ポケットファイター』準拠の派手なものになるなど。 アニタとおフダも引き続き登場するがより演出が強化され、アニタは「LOVE FOR YOU」が原作準拠になったり、おフダは人間姿のリンリンの演出も追加されている。 ただし演出が変わるだけで性能自体はノーマルキャラと全く変わらない。アニタとおフダの攻撃力1.25倍補正も廃止され、通常キャラと同性能になっている。 またデビロットとダンには裏キャラクター追加は無し。今作でもダンは挑発しかしない。 PS・SS版にあった「ストリートパズルモード」は無いが、該当する隠し要素はほぼ全てデフォルトで追加されている(さくらの歌も収録)。隠しキャラも最初から使用可能。 ただし専用勝利マークのみ廃止された。また、PS・SS版のような徐々に集めていく収集要素が無い点については惜しまれる。 通常の「Xモード」に加え、新ルールとして「Yモード」「Zモード」を追加。 Yモードは同じく宝石パズルの先駆者『コラムス』に近いルール(ただし2個組かつ回転可能)で、縦・横・斜めの直線上に3個以上の同色のジェムをつなげると消滅する。パワージェムやクラッシュジェムは無い。 Zモードは『パネルでポン』や『対戦とっかえだま』に似た床から徐々にせり上がってくるジェムに対しカーソルを操作するシステムだが、4個分の正方形の大きさのカーソルをジェムに合わせると中身を時計周り・反時計周りに回転させることができ、フィールドに紛れた同色のクラッシュジェムに隣接させた状態で一定時間放置していると破壊できる。ただしパワージェムとして一度くっついてしまったものは回転できない。 さらに、好きなようにカウンタージェムの攻撃パターン配置を作成できる「カウンタージェムエディットモード」、相手側フィールドに通常のジェムが一切降ってこない状態(送ったカウンタージェムは一定時間でリセット)でひたすら練習できる「トレーニングモード」も搭載。 タイトルは「for Matching Service」で、ネット対戦に対応していた(サービス終了済)。 カプコン ファイティング コレクション版 2022年6月にSteam/PS4/Switch/XboxOneで発売された、カプコン製対戦ゲーム10作を一つにまとめたオムニバスソフトに収録。「ファイティングコレクション」と銘打っている通り収録タイトルの殆どが対戦格闘ゲームだが、本作のみ対戦パズルゲームとして唯一収録されている。 AC版の忠実な移植のため「ストリートパズルモード」や裏キャラクターなどの家庭用で追加された要素(*9)はないが、オンライン対戦に対応した。 カプコンアーケード 2ndスタジアム版 2022年7月にSwitch/PS4/XboxOne/Steamで配信されたダウンロード専用ソフト。基本無料のベースソフトのDLCを購入・ダウンロードする形でゲームを追加でき、その購入可能なゲームの一つに本作がラインナップされている。 『カプコン ファイティング コレクション』版と同じく、AC版の忠実な移植なので家庭用で追加された要素は未収録。オンライン対戦にも未対応だが、単品購入でも200円と安価で手軽にプレイ可能。 また、『カプコンアーケードスタジアム』シリーズ共通の追加要素としてゲームスピードの変更・巻き戻しなどの便利機能が使用できる。 余談だが、システムの元になった『ぷにっきぃず』も同時にラインナップされている。 その他、携帯アプリ版・スマートフォン版や、日本未発売のGBA版・PSP版・PS3/Xbox360配信版などが存在する。 GBA版はPS版ベースの移植。英語版だが日本の本体でもプレイ可能。なお、GBA版は当初日本版でも発売予定だったが中止となった(参考)。処理落ちが激しく不安定なゲームとなっていたことも一因とされる。 PSP版は『Capcom Puzzle World』内の5タイトルの1つでDC版ベースの移植。こちらも英語版だが日本の本体でもプレイ可能。海外ではDC版が未発売だったため、それをベースにしたPSP版は海外ファンにとっては歓迎された模様。 PS3/360版は『HD Remix』と銘打ち、DC版の内容をベースにHD画質になった上で、新モードとして原作のバランスをさらに調整した「X モード」が追加されている。 「X モード」は基本的に通常の「Xモード」がベースだが、リュウ・さくら・モリガン・レイレイ・フェリシアの攻撃パターンが改変されてキャラ間の格差が縮められ(*10)、春麗は原作同様弱いままだが攻撃力が1.2倍の一発逆転タイプに、デビロットは攻撃力補正が85%に上昇、豪鬼は攻撃力が一切下がらなくなった代わりに相手からの攻撃力が1.2倍という原作の「防御力が低い」という性能を再現したものになっている。なおダンは一切調整無し。レインボージェム使用時の補正も80%に上昇したが、代わりに2連鎖目以降にも減少が適用されるようになった。また、ジェムを一瞬で設置させる「クイックドロップ」が追加されている。 日本では残念ながら『スパIIX HD Remix』と同様に未配信だが、Xb360版に至っては北米版『CAPCOM DIGITAL COLLECTION』に両者共々収録されており、輸入版として日本でもリージョンコードの制限無くプレイ可能。ただしHDDインストールには未対応なので、起動中は終始ディスクが回転し続けて本体への負荷が掛かり続ける点には注意。 派生作品 1997年に本作の続編にあたる対戦格闘ゲーム『ポケットファイター』がアーケードで稼働し、こちらも家庭用に移植された。 キャラクターデザインやコミカルな世界観を引き継いだ実質的な新作で、ジャンルは(登場キャラの本職である)対戦格闘になっている他、コンボを決めていく度に変化するキャラクターのコスプレ姿が実に印象的。 本作におけるジェムも、必殺技ゲージを溜めるためのアイテムとして引き継がれている。 新キャラも加わっているが、本作のキャラのうちドノヴァンとデビロットはリストラされている。 2012年にはPSPで本作のシステムを使用した派生作『アイルーでパズルー』が発売された。 同作ではキャラクターが『モンスターハンター』の派生作『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』の物に差し替えられた作品で、新たにキャラ毎の「必殺技(特殊攻撃)」の概念が導入されている。 同機種における最後のモンハンシリーズ関連作品でもあるのだが、発売当時はPSP市場が末期に差し掛かっていた時期だった事や、少し前に最新作『3G』がニンテンドー3DSで発売していた事等による発売タイミングの悪さから、大人気のモンハンシリーズ作品にもかかわらず注目度が非常に低い作品になってしまったのは否めない。 2014年12月9日にはスマートフォンで同じく格ゲーキャラを使ったパズルゲーム『ストリートファイター パズルスピリッツ』が配信開始。 ゲームルールは全く違い、こちらはスマホゲームでよくある『パズドラ』風のものになっている。 しかし人気が振るわなかったのか2017年3月30日をもってサービス終了。 2017年11月27日より本作の久々の新作タイトルの『Puzzle Fighter』が海外でスマホ向けアプリとして配信開始。海外向けだが一応日本でもDL可能。 同年9月の開発発表時のスクリーンショットや動画サイトで公開されている動画から見る限り、ルール自体は本作と特に変更が無い模様だが、『デビルメイクライ』のダンテや『デッドライジング』のフランク・ウエスト、『ロックマンX』のエックス等が参戦している点から、カプコンキャラによるお祭りゲームとなっているようだ。 しかしこちらも人気が振るわなかったのか、残念ながら2018年7月31日をもってサービス終了。 その他、2004年発売の『お茶犬くるりん』及びキャラ差し替え移植の『子犬でくるりん』が本作とほぼ同様の基本システムを持つが、販売元は別であり関連は不明。 余談 ゲームルールの説明デモとして「サイキョー流パズル道場」が用意されており、ダンが親切に教えてくれる。 ダンが説明するチュートリアルは『ストリートファイター×鉄拳』でも採用されており、実力はともかく基礎説明でのお手本役としては板に付いている役所となった。 アーケード版のデビロット使用コマンドはダンと同じだが、残り時間が「10」になった瞬間に決定するというものになっている。 このため、時間がズレるとデビロットの代わりに最悪な性能のダンが選ばれてしまうというリスクがあった。 家庭用では隠しアイテム解禁で常時出現させることができ、さらにドリームキャスト版では最初から使用可能になっている。 『サイバーボッツ』より隠しキャラクターとして参戦した「デビロット姫」は本作の出演をきっかけに様々なカプコンゲーに参戦する事になった。 一方、主人公の「ジン・サオトメ」のクロスオーバー作品デビューは本作より遅れた『MARVEL VS. CAPCOM』からだが、同作でとんでもないイロモノに改変されるとは誰が思っただろうか…。 デビロットの攻撃パターンは豪鬼同様の斜め型となっているが、キャラ選択画面では豪鬼の反転で左上がりなのに対し、実際のパターンは豪鬼の色違いで右上がりになっている。 スタッフによればこれはミスではなく意図的にわざと設定したもので、プレイヤーがキャラ選択画面で確認できるパターンに従って対策しても上手くいかず初めて何かおかしいことに気付くという、細かいところで意地悪しそうな彼女の性格を表したトラップらしい。 しかしあまりにややこしかったためか、ドリームキャスト版以降では実際のパターンそのままで表示されるように修正されている。 ストリートファイター関連では、過去に『ファイナルファイト』をアレンジして本作と同じくキャラクターが低頭身にデフォルメされたファミコン版『マイティファイナルファイト』が存在する。 『MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES』のモリガンのエンディングは本作のパロディとなっており、リュウと勝負しようとした瞬間に本作をそのまま再現したフィールドが現れ、リアル頭身でパズル対決するというものになっている。残念ながら演出のみで操作はできない。
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/193.html
このページを編集する イーカプコン限定版/イーカプコン先着購入特典についてはゲームソフトを参照。 (他に情報あれば追加お願いします。) ゲームソフト・グッズのオリジナル特典GBA逆転裁判3Amazon ツタヤ メッセサンオー 逆転裁判蘇る逆転ツタヤ メッセサンオー セガダイレクト DS逆転裁判3Best Price!先着購入特典「逆転裁判 オリジナル4面ジャケット」 逆転裁判4メッセサンオー 桃太郎王国 ツタヤ eWonderGOO 逆転検事アニメイト 桃太郎王国 楽天Books 逆転検事2ゲオ ツタヤ 楽天Books セブンネットショッピング アニメイト 逆転裁判+逆転裁判2 オリジナル・サウンドトラック 「逆転裁判3」オリジナル・サウンドトラック 『逆転裁判』オーケストラアルバム ~GYAKUTEN MEETS ORCHESTRA~ 販促グッズ・配布物パタパタフラッパー GBA逆転裁判2 販促用体験版CD-ROM GBA逆転裁判3 販促用体験版CD-ROM 本革製カートリッジキャリングケース 逆転裁判缶コーヒー 特製ポストカード(東京ゲームショウ2006) TOKYO GAME SHOW 2007 SPECIAL DVD 逆転検事 オリジナル手ぬぐい(東京ゲームショウ2008) オーケストラコンサートおみやげCD(2008年) オーケストラコンサート秋おみやげCD(2008年) 逆転検事ミニクリアファイル 逆転検事図書カード(2009年) Branded Gift Tins(Comic Con 2009) とのさまんじうストラップ(東京ゲームショウ2009) TGS2010 CAPCOM SPECIAL DVD TGS2010 CAPCOM SPECIAL ステッカーセット ジョイポリス限定3色ボールペン&タッチペン 「逆転検事 in ジョイポリス」ネックピース 「逆転検事 in ジョイポリス」捜査手帳ホルダー イーカプコンお台場出張所うちわ 映画「逆転裁判」DVD&ブルーレイ ラバーチャーム2種(東京ゲームショウ2012) ゲームソフト・グッズのオリジナル特典 GBA逆転裁判3 Amazon オリジナルブックカバー ツタヤ オリジナルブックカバー メッセサンオー オリジナルテレカ(千尋) 逆転裁判蘇る逆転 ツタヤ 扇子 http //www.capcom.co.jp/ds_saiban/blog/0823.html メッセサンオー オリジナルテレカ セガダイレクト 店頭告知用B2ポスター http //web.archive.org/web/20060106163418/http //segadirect.jp/Catalog/ProductDetail.aspx?SKU=0101010-00094 DS逆転裁判3Best Price! 先着購入特典「逆転裁判 オリジナル4面ジャケット」 逆転裁判4 メッセサンオー オリジナル図書カード(キャラクター:牙琉霧人&響也) オリジナルテレカ(キャラクター:みぬき) 桃太郎王国 携帯クリーナー ツタヤ 逆転の切り札ファイル eWonderGOO WonderGOOオリジナルアルミカードケース 逆転検事 アニメイト マイクロファイバーミニタオル 桃太郎王国 特製扇子 楽天Books 逆転検事楽天ブックスオリジナル壁紙(PC用) 逆転検事2 公式サイト参照 http //www.capcom.co.jp/gyakutenkenji/2/other.html ゲオ 特製ジグソーパズル ツタヤ 特製ストラップ(シール付き) 楽天Books PCオリジナル壁紙 セブンネットショッピング PCオリジナル壁紙 アニメイト オリジナルアルミ名刺ケース 逆転裁判+逆転裁判2 オリジナル・サウンドトラック 逆転フェイスキューブストラップ http //www.tanomi.com/saiban/tokuten.html 「逆転裁判3」オリジナル・サウンドトラック 逆転ステッカー/オリジナル・サウンドトラック コンプリートボックス http //www.tanomi.com/saiban/tokuten.html 『逆転裁判』オーケストラアルバム ~GYAKUTEN MEETS ORCHESTRA~ オリジナルペーパークラフト 販促グッズ・配布物 パタパタフラッパー GBA逆転裁判1の販促グッズ、店頭用のチラシ。 詳細はGBA逆転裁判発売前 プロデューサー稲葉氏インタビュー GBA逆転裁判2 販促用体験版CD-ROM 2002年夏にツタヤで配布されたもの。 ゲーム紹介/体験版/プロモーション映像/おまけ(壁紙8種類3サイズと、音素材(成歩堂の「異議あり!」「待った!」「くらえ!」、御剣の「異議あり!」、亜内の「異議あり!」の5種類) GBA逆転裁判3 販促用体験版CD-ROM 2003年12月に、セブンイレブン売りのTOKYO1週間とKANSAI1週間という雑誌の付録だったもの。 ゲーム紹介/体験版/映像/アンケート 本革製カートリッジキャリングケース GBA逆転裁判3プレゼントキャンペーン賞品。 http //game.watch.impress.co.jp/docs/20031226/saiban.htm 逆転裁判缶コーヒー 2005年のE3のグッズ。 特製ポストカード(東京ゲームショウ2006) 東京ゲームショウ2006、逆転裁判4試遊プレゼント。 http //game.watch.impress.co.jp/docs/20060919/gyaku.htm TOKYO GAME SHOW 2007 SPECIAL DVD 蘇る逆転、2DS、3DS、4のプロモビデオ収録。 逆転検事 オリジナル手ぬぐい(東京ゲームショウ2008) 東京ゲームショウ2008、逆転検事試遊プレゼント。 美雲/タイホくんの2バージョン。 オーケストラコンサートおみやげCD(2008年) 01 恋するギターのセレナード 02 大江戸戦士トノサマンの唄 オーケストラコンサート秋おみやげCD(2008年) 01 恋するギターのセレナード 02 大江戸戦士トノサマンの唄mp3 03 成歩堂龍一 ~異議あり! カナデオンver 04 タイホくん ~守ってあげたい カナデオンver 逆転検事ミニクリアファイル 日テレ黄金週間「逆転検事ミステリークイズスタンプラリー」プレゼント。 黄金週間は汐留で『逆転検事』と『MH3(tri-)』を堪能しよう! - 電撃オンライン http //news.dengeki.com/elem/000/000/155/155763/ 【汐留探訪】『逆転検事』スタンプラリー&『MH3(tri-)』釣りゲームに挑戦! - 電撃オンライン http //news.dengeki.com/elem/000/000/156/156225/ 逆転検事図書カード(2009年) アニメイトカードのポイント景品。 Branded Gift Tins(Comic Con 2009) 北米版逆転検事試遊プレゼント。 http //www.capcom-unity.com/megamike/blog/2009/07/16/comic_con_2009__ace_attorney_investigations_miles_edgeworth とのさまんじうストラップ(東京ゲームショウ2009) 東京ゲームショウ2009、逆転検事2試遊プレゼント。 http //game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100909_392550.html TGS2010 CAPCOM SPECIAL DVD 逆転検事2 TGSプロモーションビデオ 逆転検事2 江城元秀 インタビュー TGS2010 CAPCOM SPECIAL ステッカーセット モンスターハンターポータブル3、マーベルvsカプコン3、メガマンユニバース、逆転検事2の4作品のステッカーセット ジョイポリス限定3色ボールペン&タッチペン 「逆転検事 in ジョイポリス」(第1話 逆転のシンボル)限定プレゼント。 http //game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110419_440701.html 「逆転検事 in ジョイポリス」ネックピース 「逆転検事 in ジョイポリス」(第2話 逆転のメッセージ)限定プレゼント。 http //www.gamer.ne.jp/news/201107010010 「逆転検事 in ジョイポリス」捜査手帳ホルダー 「逆転検事 in ジョイポリス」(第3話 逆転テーマパーク)限定プレゼント。 http //www.gamer.ne.jp/news/201110130032/ イーカプコンお台場出張所うちわ “イーカプコンお台場出張所”で2000円以上購入した人にオリジナルうちわをプレゼント http //www.famitsu.com/news/201207/25018578.html 映画「逆転裁判」DVD&ブルーレイ トノサマンピンバッジ http //www.e-capcom.com/ec/srDispProductListProductLink/doProductLink/1/1/A10003747/10/10/srDispProductList/ ラバーチャーム2種(東京ゲームショウ2012) 東京ゲームショウ2012、逆転裁判5試遊プレゼント。 ▲ページ上へ▲
https://w.atwiki.jp/cvssyourimessage/pages/873.html
オメガレッド 《出典作:X-MEN CHILDREN OF THE ATOM、X-MEN Mutant Apocalypse、マーヴルVS.シリーズ》 VS. 対アイスマン【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「遊びは終わりだ…氷の身体を砕いて本体を引きずり出してやる!」 ※投稿・kdkz 対アダマンチウムを失ったウルヴァリン【マヴカプ2:CAPCOM】 「アダマンチウムを失ってもなお、闘いを挑んでこようとはな…。執念深い奴め…」 ※投稿・acrysion 対イギー【JOJOシリーズ:CAPCOM】 「野良犬に用はない…」 ※投稿・acrysion 対いぶき【ストシリーズ:CAPCOM】 「目障りだ…。狸もろとも、死にさらせ…!」 ※投稿・acrysion 対ヴィクター・オルテガ【スーパーマッスルボマー:CAPCOM】 「この肉ダルマがエナジードレインでどこまで痩せこけるか見ものだな!」 ※投稿・kdkz 対ウィップ【KOFシリーズ:SNK】 「鞭如きで対抗しようとは…。だが俺のカーボナディウムコイルに比べれば、そんなものはただの紐同然…」 ※投稿・acrysion 対ウルヴァリン【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「さぁ、これで終わりにしようか…ウルヴァリン!」 ※投稿・acrysion 対エッジ【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「腐れ小僧が…。ここで息の根を止めてやろうか?」 ※投稿・acrysion 対エックス【ロックマンXシリーズ:CAPCOM】 「チッ、イレギュラーハンターか…。X-MEN同様に厄介な奴らだ…。だがこの俺はそう簡単にはいかんぞ!」 ※投稿・acrysion 対鑑恭介【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「ただの学生かと思ったが…。フッ、なかなかの力だな…!」 ※投稿・acrysion 対風間あきら【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「…よこせ、お前の生命エネルギーを…!」 ※投稿・acrysion 対春日野さくら【ストシリーズ:CAPCOM】 「フン、この生命エネルギー…これまでよりも一味違うな。実に興味深い!」 ※投稿・acrysion 対ガンビット【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「…コソ泥の捕獲完了…!!」 ※投稿・kdkz 対牙神幻十郎【サムスピシリーズ:SNK】 「既に死んだこの俺を、再び殺せるつもりでいたのか…?…腹立たしい奴め!」 ※投稿・acrysion 対キャプテン・アメリカ【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「さて…遺伝子採取の時間だ、キャプテン・アメリカ。これでロシアの超人兵士計画がまた一歩進むはずだ!」 ※投稿・kdkz 対キャミィ【ストZEROシリーズ:CAPCOM】 「俺の雇い主サマがサイコパワーのサンプルをご所望だ!数が揃うまで、せいぜいイイ声で楽しませてくれや!!」 ※投稿・kdkz 対狂オシキ鬼【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「阿呆が…精神体の分際でこの俺に戦いを挑むとは。エネルギーを吸い尽くして、この世から消してやる!」 ※投稿・kdkz 対コロッサス【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「愛する祖国の醜さをその目に焼きつけろ!!」 ※投稿・kdkz 対サイクロップス【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「オプティックブラスト発射に必要な太陽光エネルギーを吸収した…さぁ、為す術なく衰弱していく恐怖を味わうがいい!」 ※投稿・kdkz 対ザキ【燃えろ!ジャスティス学園:CAPCOM】 「俺のコイルと、お前のチェーン…。どちらが上だったか、ハッキリしたようだな…!」 ※投稿・acrysion 対ザナドゥ【KOFⅩⅣ:SNK】 「…何をつべこべほざいてやがる…?気に食わんツラだ…さっさと消えろ!」 ※投稿・acrysion 対ザンギエフ【ストシリーズ:CAPCOM】 「ロシアの英雄も、俺にかかればこのザマよ!!」 ※投稿・kdkz 対ジョーカー【風雲シリーズ:SNK】 「くだらんサーカスは終わりだ…。さっさと死ね!」 ※投稿・acrysion 対神人・豪鬼【カプエス2:CAPCOM】 「ここまで俺を追い詰めるとは…。クッ…、まだ死ぬわけにはいかん…!」 ※投稿・acrysion 対スパイダーマン【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「うるさい蜘蛛男にはエナジードレインによる衰弱が効果的なようだな!」 ※投稿・kdkz 対センチネル【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「オメガ!デストロイヤー!!…チッ、ポンコツをスクラップにしたところでウサが晴れるわきゃねぇか」 ※投稿・kdkz 対ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「これしきの生命エネルギー…。腹のたしにもならん…」 ※投稿・acrysion 対チャン&チョイ【カプエス2:CAPCOM】 「見掛け倒しのゴミどもが!消え失せろ!」 ※投稿・acrysion 対ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ【KOFシリーズ:SNK】 「気に食わん…完全にイカレてやがる…。だから殺してやった…!」 ※投稿・acrysion 対デッドプール【マヴカプ3シリーズ:CAPCOM】 「減らず口を叩けるのも、これでおしまいだ。今度こそ消えてもらう…」 ※投稿・acrysion 対波川流【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「まだ動けるか!弱いくせにスタミナだけはスーパーヒーロー並だな」 ※投稿・kdkz 対ニノン・ベアール【KOFMIシリーズ:SNK】 「もう無駄口も叩けなくなったようだな。…このカーボナディウムコイルで、お前の命を奪ってやる…!」 ※投稿・acrysion 対バオ&マオ【サイバーボッツ:CAPCOM】 「お前らの生命エネルギー…吸い尽くしてやる。二人で仲良く死ね!」 ※投稿・acrysion 対フェニックス【マヴカプ3シリーズ:CAPCOM】 「テメェにはエサになってもらうぜ…X-MENをおびき出すエサにな!」 ※投稿・kdkz 対ブライアン・フューリー【ストクロ:CAPCOM】 「…やっと動きが止まったか。狂ったレプリカントめが…!」 ※投稿・acrysion 対ベガ【ストシリーズ:CAPCOM】 「流石はベガというべきか…サイコパワーの数値がケタ違いだぜ。余分に採取して依頼人から追加報酬をせしめるとしよう!」 ※投稿・kdkz 対ポイズン【ファイナルファイトシリーズ:CAPCOM】 「何のために来たかは知らんが…俺を妨げる者は容赦はせん!」 ※投稿・acrysion 対ホンフゥ【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「……くだらん!」 ※投稿・acrysion 対真鏡名ミナ【サムスピシリーズ:SNK】 「闘いが嫌ならば、今すぐ俺の視界から消えろ。それとも…、生命エネルギーを吸われたいのか…?」 ※投稿・acrysion 対紫ナコルル【サムスピ天下一剣客伝:SNK】 「小娘の分際でやかましいぞ!…どう言われようが、俺の邪魔をするものは容赦なく叩き潰すまでだ!」 ※投稿・acrysion 対ユーニ【ストZEROシリーズ:CAPCOM】 「増援か!たいして強くもない相手で退屈していたところだぜ!!」 ※投稿・kdkz 対ユーリ【ストZEROシリーズ:CAPCOM】 「テメェの残りカスのようなサイコパワーにも需要はあるらしいぞ。どういう使い方をするのかはよくわからんがな!」 ※投稿・kdkz 対萬三九六【サムスピシリーズ:SNK】 「この程度の実力で最強気取りか?笑わせるな…。お前のエネルギーなど吸い取る価値もない。…死ね!」 ※投稿・acrysion 対リムルル【サムスピシリーズ:SNK】 「…鬱陶しい小娘が、締め殺すぞ!」 ※投稿・acrysion 対リリス【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「エナジーの想定所有量、測定不能だとッ!なんなんだコイツは…エネルギーが意思を持ったとでも言うのか!?」 ※投稿・kdkz 対ルーファス【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「ケン・マスターズ…だと…!?」 ※投稿・acrysion 対レミー【ストⅢ3rd:CAPCOM】 「やかましいぞ…黙って消えろ!」 ※投稿・acrysion 対ロックマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「テメェに俺の絶望はわからねぇ…まともな技術者にまともな改造をされたテメェにはな…!!」 ※投稿・kdkz &.
https://w.atwiki.jp/oyabunn/pages/31.html
Cグルーヴ S サガット、ブランカ A 本田、庵 B ガイル、ロレント、ケン、春麗、キャミィ C バルログ、山崎、さくら、響、ルガール、キム、リュウ D バイス、藤堂、京 E その他 Aグルーヴ S ブランカ、ベガ A さくら、バルログ B 響、ロレント C ケン、本田、京、庵、藤堂、アテナ D 豪鬼、ギース、ルガール E その他 Pグルーヴ S サガット A キャミィ、ブランカ B ロレント、山崎、京、バルログ、ベガ C 庵、ルガール、ギース D ケン、豪鬼、春麗、ライデン、チャン E その他 Sグルーヴ S サガット A リュウ B 紅丸、テリー、藤堂、春麗 C ライデン、ユリ D リョウ、ザンギエフ E その他 Nグルーヴ S サガット、ブランカ A 春麗、庵、豪鬼、本田 B バルログ、ケン、キャミィ、響、ロレント C ライデン、ザンギエフ、リュウ、モリガン、さくら D マキ E その他 Kグルーヴ S サガット、キャミィ A ブランカ、ギース B 響 C 京、舞、リュウ、ロック、テリー D ライデン、ナコルル、モリガン、リョウ、ザンギエフ、春麗 E その他
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/2455.html
千葉県印西市 住所千葉県印西市中央北3-3 イオンモール千葉ニュータウン シネマスポーツ棟2F 最寄駅北総鉄道北総線 千葉ニュータウン中央駅 徒歩5分 100円/2クレジット 設置タイトル式神の城Ⅲ 雷電Ⅳ まもるクンは呪われてしまった! むちむちポーク! 営業時間10 00 - 22 00 駐車場あり TEL0476-48-4248 URLhttp //www.capcom.co.jp/amusement/shopdata/chiba/shopdata_chiba_newtown.html 地図GoogleMaps 最終更新日2012/04/09
https://w.atwiki.jp/oyabunlive/pages/29.html
Cグルーヴ S サガット、ブランカ A 本田、庵 B ガイル、ロレント、ケン、春麗、キャミィ C バルログ、山崎、さくら、響、ルガール、キム、リュウ D バイス、藤堂、京 E その他 Aグルーヴ S ブランカ、ベガ A さくら、バルログ B 響、ロレント C ケン、本田、京、庵、藤堂、アテナ D 豪鬼、ギース、ルガール E その他 Pグルーヴ S サガット A キャミィ、ブランカ B ロレント、山崎、京、バルログ、ベガ C 庵、ルガール、ギース D ケン、豪鬼、春麗、ライデン、チャン E その他 Sグルーヴ S サガット A リュウ B 紅丸、テリー、藤堂、春麗 C ライデン、ユリ D リョウ、ザンギエフ E その他 Nグルーヴ S サガット、ブランカ A 春麗、庵、豪鬼、本田 B バルログ、ケン、キャミィ、響、ロレント C ライデン、ザンギエフ、リュウ、モリガン、さくら D マキ E その他 Kグルーヴ S サガット、キャミィ A ブランカ、ギース B 響 C 京、舞、リュウ、ロック、テリー D ライデン、ナコルル、モリガン、リョウ、ザンギエフ、春麗 E その他
https://w.atwiki.jp/gods/pages/88495.html
バーブル イスラム王朝ティムール朝サマルカンド政権の第6代君主。 ムガル帝国の創始者であり初代君主。 関連: ウマルシャイフ(2) (ウマル・シャイフ、父) クトルグニガールハーヌム (クトルグ・ニガール・ハーヌム、母) アーイシャスルターンベギム (アーイシャ・スルターン・ベギム、妻) マースーマスルターンベギム (マースーマ・スルターン・ベギム、妻) マースーマスルターン (マースーマ・スルターン、娘) マーヒムベギム (マーヒム・ベギム、妻) フマーユーン (息子) グルルフベギム (グルルフ・ベギム、妻) ビビムバリカ (ビビ・ムバリカ、妻) ディルダールベグム (ディルダール・ベグム、妻) カームラーン (息子) アスカリー (息子) ヒンダル (息子) グルラングルチフラ (グルラン・グルチフラ、娘) グラザールベグム (グラザール・ベグム、娘) グルバダンベグム (グルバダン・ベグム、娘) 別名: ザヒールッディーンムハンマドバーブル (ザヒールッディーン・ムハンマド・バーブル)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7110.html
登録日:2010/01/01 Fri 04 29 28 更新日:2024/06/11 Tue 02 59 45 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 623P Deadpool 「Catch this. Rising dragon!」 いくじぇ!! アジフライ アッパー アッパーカット カプコン ケン ザ・リーサルウェポンズ ジャンピングアッパー ジャンピングアッパーカット ストリートファイター タイガーアッパーカット タイガーブロウ デ「ショーリューケン!」 ドラゴンパンチ パンチ リュウ ロックマン 不動遊星 対空 小足見てから昇龍余裕でした 建て付けの悪いドア 必殺技 必殺技項目 打撃技 昇龍拳 昇龍裂破 晃龍拳 晃龍烈火 格闘ゲームの三種の神器 殺意の波動 滅殺豪昇龍 猫ひろし 真・昇龍拳 神龍拳 虚淵玄 豪昇龍拳 醤油受け 昇龍拳を破らぬ限り、お前に勝ち目はない! 目次 ◆概要 ゲームでの昇龍拳◆昇龍拳に関連した必殺技 ◆昇龍拳に関連したスーパー(ハイパー)コンボ ◆中平版ストリートファイターシリーズでの解釈 ◆その他の作品での昇龍拳◆昇龍拳が登場するCAPCOM作品 余談 ◆概要 昇龍拳とはカプコンの格闘ゲーム・ストリートファイターシリーズの必殺技。 そして格ゲー三種の神器の一つ。 恐らく、対戦型格闘ゲームで最も有名な対空技だろう。 よくカエルパンチのような単純なジャンピングアッパーと誤解されるが、実は若干違う。 実際の動作はやや回転をかけてほぼ垂直にジャンプしながら出すアッパーカット+跳び膝蹴りの複合攻撃。 まず左肩を敵に向けた半身の構えから、身体を捻って右手でボディへのアッパーカットを打ち込む。 更にそこからジャンプし、その勢いで右膝と伸ばした右腕の肘を敵の上半身に打ち込むという技。 当然ながらボディアッパーが届く距離、すなわち密着戦での技である。 ちなみに真・昇龍拳は先に逆の腕でアッパーを打ち込んでからと動作が異なる。 ごっこ遊びでは波動拳が出せずにこちらの方で妥協し、一人部屋で飛んでいた人も多いだろう。弱昇龍拳もどきぐらいなら現実でも可能。 →↓右下(623)のコマンドを「昇龍コマンド」と表現することも多い。 波動拳に化けるなど初心者が最初につまずくコマンド。 「歩きながら波動拳」あるいは「レバーで”Z”字を描くように」コマンドを入力するのが練習するコツである。 海外では「ドラゴンパンチ」という名称で、昇龍コマンドは「DP」と呼ばれる。(*1) また、「ストⅡ」におけるリュウの勝利デモにおける「昇龍拳を破らぬ限り〜」というセリフが海外では「シェンロンを破らぬ限り〜」と誤訳され、 海外では長い間「シェンロンという隠しキャラがいるらしい」という都市伝説になっていた。(*2) この噂はCAPCOM側も認知しており、エイプリルフールには剛拳をパロディした「マスター・シェンロン」の紹介ページを公開した事もあった。それも、2008年と2017年で二回も。 初代ストリートファイターのラストステージでリュウがサガットの胸に昇龍拳で一生消えることのない傷痕をつけたことから、ストリートファイターの新たな物語が本格的に動き始めることになる。 ゲームでの昇龍拳 飛んできた相手を昇龍拳で迎撃するのが一番の基本とされる。 波動拳で飛ばせて落とす戦法は、リュウの基本とされているが、近年の作品ではシステム的に弱体化していることが殆ど。 出始めに無敵が付く作品では相手の牽制を潰したり起き上がりの暴れを読んで潰せるようになったりなどが出来ることも稀にある。小足見てから昇龍が余裕になれば君もウメハラだ。 ストⅠでは開始から終了まで完全無敵だが、入力が非常にシビアで出しにくい(*3)。その代わり、フルヒットで相手が即死する(*4)(*5)。まさしく必殺技であった。 ストⅡシリーズでは初代からスパⅡまでは上昇中は完全無敵である。最終作のスパⅡXでは無敵時間が出始めのみに削減された。 ストⅢシリーズでは空中でも出来るブロッキングの存在から、安定した対空技とは呼べなくなった。 ストⅣシリーズではセービングアタック(とセービングキャンセル)導入により、隙消しやリターンの大きさで相対的に強化された。 リュウの昇龍拳は単発ヒットが多い。EX技でも2ヒット程度(ストリートファイターシリーズの場合) その代わり、一発あたりの威力が高いため、カス当たりでも威力が安定している。 単発の仕様が多いため、地上ヒットでもダウンしやすい。 ケンの昇龍拳は、初期こそリュウと同性能だったが、シリーズを重ねるごとに差別化の点から変化した。 リュウの昇龍拳よりも前に飛ぶようになり、スパⅡ以降は強昇龍拳が炎を纏うファイアー昇龍拳になった。 中が2ヒット、強が3ヒットする作品が多く、削りにも有効だが、カス当たりだと威力が減る点がある。 地上ではフルヒットしないとダウンを取れない作品も多く、地上の相手に使う際の危険性が高い。 一方大きく横に伸びるためカバー範囲が広く、場合によっては敵の近距離飛び道具攻撃を「刈る」事すら可能。 ◆昇龍拳に関連した必殺技 ファイヤー昇龍拳 ケンの強、EX昇龍拳の名称。 「6」では奮迅脚から昇龍拳を出した場合のみこれになる。単体の技として昇龍拳と区別されている作品は少ない。 タイガーブロウ、タイガーアッパーカット(サガット) サガット版昇龍拳。ブロウはまだ未完成の状態であり、ZEROシリーズで使われている。 アッパーと同じ側の脚で踏み切るため、膝蹴り部分がない。また大きく屈伸し、下から掬い上げるように跳び上がる。 豪昇龍拳(豪鬼) 豪鬼の昇龍拳。強版では相手を紫の炎(殺意の波動)で燃やす事もある。 晃龍拳(火引弾) ダン版昇龍拳。肘が伸び切っておらず曲がっている。キャラコンセプト的にも昇龍拳より性能は悪い。 ただ判定は強いため、ひきつければしっかり対空技になる。 咲桜拳(春日野さくら) 紅桜拳(同上) さくらが見真似で会得した昇龍拳。気で上昇するコツを知らない為、助走をつけて跳んでいる。強版などでは大きく前に前進する。 紅桜拳はジャンプせずにアッパーだけ放つ。どちらも動きの関係上、対空技には不向き。 ドラゴンスマッシュ(ショーン) ケンの弟子であるショーン版昇龍拳。昇龍拳のように飛び上がったあと、頂点で相手を蹴り落とす。3rdでは両手で昇龍拳を行う。 魔龍裂光(カイリ) ライジングドラゴン(アレン・スナイダー) 実直拳/島津流実直拳(ジャスティス学園・島津英雄) 昇陽拳(ジャスティス学園・若葉ひなた) 昇龍弓(モンスターハンターフロンティアZZ) 昇竜撃(モンスターハンタークロス) ロックアッパー(ロックマン) 昇 竜 拳(ロックマンX5) ライジングアッパー(サイクロップス) ライジングドラゴン/ディバインドラゴン/リアルインパクト(ダンテ(DMC)) 、ライジングドラゴン/ドラゴンブレイカー(バージル(DMC)) カプコンによるセルフパロディ。 波動昇龍拳(ケン) TVアニメストリートファイターII Vにてケンが習得した昇龍拳の発展業。 拳に波動のオーラを集めて繰り出す、波動をまとった昇龍拳。 他の昇龍拳系統の技と異なり、壁面を蹴って真横にすっ飛びながら使う形で繰り出すのが特徴。じゃあ昇り龍じゃないじゃん 云わば、ケン版サイコクラッシャーのような技となっている。 じょうりゅうけん(完熟大統領) 「半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!」に登場する他社にパロディされた技。 上流階級による、ここが川の下流ならば上流まで吹っ飛ばされるだろう勢いの攻撃であり、食らうと目を回して動けなくなる時がある。 ゴールド昇龍拳(ゴールドライタン) VSシリーズのひとつ「タツノコ VS. CAPCOM」のキャラ別エンディングにて、もし再び脅威が現れたとしてもこの世界を守ることができるようにと、ゴールドライタンが修行の果てに体得した必殺技。 「ゴールド昇龍拳」と叫びながら上昇するとライタンの体は黄金の光に包まれ、地球に落ちようとする巨大隕石を跡形もなく粉砕しライタンが地上に着地するとその衝撃で大きなクレーターが出来た。 技名こそ「ゴールド昇龍拳」だが、ポーズは「片膝を上げたウルトラマンのぐんぐんカット」に近いか。 ちなみにゴールドライタンのキャラ別エンディングは、ストリートファイターⅡのリュウのエンディングのオマージュとなっている。 ◆昇龍拳に関連したスーパー(ハイパー)コンボ 真・昇龍拳 リュウが極めた究極の昇龍拳。実装される場合はたいてい、超必殺技の中でもパワーゲージ全消費する最高ランクが定位置。 最初の昇龍拳が根本ヒットすると、そこから逆の腕で強力な昇龍拳を放つ。 滅・昇龍拳 『ZERO3』リュウのスパコンで肘打ちから昇龍拳に繫げる突進技。間合いが広いが威力は並。 ただし突進距離が伸びるほど8段階で威力が急上昇する。 昇龍裂破 前進しながら昇龍拳を連発するケンのスパコン。 設定上は全米格闘技戦の決勝戦で昇龍拳を見切られたケンがとっさに出した「フェイントにした弱昇龍拳→本命の昇龍拳」を実戦投入したもので、 メタ的にはCPUケンが弱中強の昇龍拳を連続で出していたパターン(通称ドラゴンダンス)をスパコンにしたものとされる。 『6』ではOD版昇龍拳として実装されている。 神龍拳 ケンのスパコン。(炎柱とともに)敵を巻き込み何回転もする昇龍拳。 連続ヒットする技で、レバガチャおよびボタン連打でヒット数が増える。 神龍裂破 『6』におけるケンのSA3。 昇龍裂破を根本から当てた場合のみ、三発目として神龍拳を叩き込む。 滅殺豪昇龍 豪鬼版昇龍裂破。殺意リュウも使う。 昇龍煉獄 豪鬼のカウンター必殺技。攻撃を受け止めると、豪昇龍拳で返す。 双龍拳 『NAMCOxCAPCOM』でのリュウとケンのMA攻撃。 晃龍烈火 ダン版昇龍裂破。 真・晃龍拳 全身に気を纏った無敵の晃龍拳。 乱れ桜 さくら版昇龍裂破。 ショウリュウキャノン ショーン版昇龍裂破。 禁じ手・昇龍拳 リュウ達の師・剛拳が人を殺めぬよう封印している昇龍拳。スパコン。 後述の中平版の逆輸入とも言われる。 九頭龍裂破 『EX2 PLUS』でケンのメテオコンボとして登場した技。洗脳されたケンも使う。 疾風迅雷脚の連続蹴り→竜巻キャンセル昇龍拳→キャンセル昇龍裂破→キャンセル神龍拳まで放つ大技。 ◆中平版ストリートファイターシリーズでの解釈 中平正彦氏の漫画『ストリートファイターZERO』によると、昇龍拳はリュウ・ケンの師ゴウケンのその師ゴウテツによって禁じ手とされていた奥義とされている。 理由は「天、即ち神仏に拳を向ける故に、未熟なまま使用すると殺意の波動に取り込まれるから」とのこと。 すなわち、昇龍拳は殺意の波動の入り口だというのがゴウテツ・ゴウケンの意見であった。 実際完全ではないにしろタイガーアッパーカットとして昇龍拳を模倣したサガットも後に殺意の波動に目覚めかけている その割には、エックスやゴールドライタン、猫ひろしが普通に使用している。まあ突っ込んだら負け。 結果的にリュウはその血と資質で自力で昇龍拳にたどり着いてしまい、ケンもあっさりラーニングしたのでタブーはムダになった。 上記の通りサガットの胸に消えない傷をつけたが、それは格闘家として死ぬより暗殺者として生きる道を選んでしまったことだった。 その結果リュウは昇龍拳を放った瞬間に殺意の波動に目覚めてしまう。 最終的には真・昇龍拳を編み出すことで克服した。 一方でケンは昇龍拳を得意技としておきながら一切殺意の波動に呑まれる様子が無い。 ケンも上記のリュウのように死線は超えているはずだが、それでも殺意の波動に目覚めないのは格闘家としての矜持を貫いているからなのかもしれない。 中平版ストZEROでは昇龍拳を使いまくってる事をリュウに抗議されるも、逆に 「愚直に禁じ手だからと封印して使い慣らさないからいざ使った時に殺意の波動にのまれてしまってる」と指摘された。 「昇龍拳てなあ、建て付けの悪いドアみたいなモンだ コツを覚えないと余計ガタがくる」 ───KEN MASTERS(*6) ケンはゴウケンから、リュウが殺意の波動に呑まれた時は殺してでも止めるように告げられていた。この事からも、 ケンが殺意の波動に呑まれる可能性はほぼ無いであろうとゴウケンが予想していた事がうかがえる。 NAMCO×CAPCOMでは殺意の波動に飲まれたリュウを目覚めさせるためケンが真・昇龍拳を使うシーンがある。 この作品中でもトップクラスの名場面である。 なお、上記のリュウとケンが昇龍拳を習得した経緯から、ダンもまず間違いなく昇龍拳を直接伝授されていないはずである。 にも拘わらず昇龍拳に酷似した、しかし拳を天に向けない晃龍拳を編み出している事から、ダンも自力で昇龍拳に辿り着いていたが、同時にその危険性も無意識に悟っていたのではないかという説も。 実際サガットですら完璧ではないにしろ昇龍拳を模倣したタイガーアッパーカットを編み出したせいか後に殺意の波動に目覚めかけてしまったので、晃龍拳を編み出したダンの対応は正しかったと言える。 というと凄い話なのに技としては改悪という哀しみ ◆その他の作品での昇龍拳 上述にもあるが、カプコンゲーにおいて瞬獄殺や波動拳に並んでパロられることが多い。 (例) GOD HAND 笑龍拳 デビルメイクライ ライジングドラゴン MARVEL COMICSの問題児ことデッドプールも昇龍拳をコミック中で使用しているが、実は出す膝が左右逆なので厳密にはアパカッ。 後の『MVC3』出演時にはエリアル開始技として使用しているが、こちらでも原作漫画再現で「Syoryuken!」と叫びつつアパカッを出している。 ◆昇龍拳が登場するCAPCOM作品 『ロックマンX2』 カウンターハンターステージ3の隠し武器として登場。 取りにいく為にはエアダッシュとチャージラッシングバーナーをフル活用して、針を飛び越えなければならない。 ケンの強昇龍拳と同じの、突き上げる拳に炎を纏うファイヤー昇龍拳である。 コマンドは→↓右斜め下。 体力満タン時、地上にいるときのみ出せる。 で、習得までのやりとりはこちら。 ライト よくぞ ここまできた!! エックス! こんかいのわざは これだ! ほれ!さっさと はいるのじゃ。 X1の波動拳イベントと比べてみると、あっさりし過ぎな感がある。胴着も着ていないし(普通の白衣)。 なお、この技を習得した直後に対峙するボス、アジールフライヤー(通称アジフライ)は、エックスの真上に陣取っており、 いかにも当ててくれと言わんばかりの位置関係であったため、多くのプレイヤーの試し撃ちの犠牲になった。 ほぼ真上に攻撃するという特性上、アジフライ戦ぐらいしか簡単に当てられる場面は少ないし、出始めから着地まで無敵状態だが、着地したところを攻撃されるとほぼ間違いなく避けられないし、多段ヒット技なのでカス当たりだと4分の1くらいしか体力を減らせられないなど、少々使いづらいロマン技といえよう。 だが前作の波動拳が地上で真横にしか出せない関係上、当てられない敵が多くいたのに対し、本作の昇龍拳はほぼ全ての敵に当てられるので、 アクションに慣れた人には、むしろこちらの方が使いやすいとの声もある。 『ロックマンX4』 8大ボスの1体『マグマード・ドラグーン』が波動拳と共にファイヤー昇龍拳を使用。 流石にX2時代の威力には及ばないものの、8ボスの彼が長嶝氏の渋い声で平然と使いこなしてくる姿に 度肝を抜かれたプレイヤーは多いハズ。 更に、彼を倒せばエックスとゼロもセルフパロ的な形ではあるが修得可能。 エックスはチャージ版のライジングファイアがまんま昇龍拳に。ゼロは炎のセイバーを構えて空中へ舞い上がり、頭上の敵を切り裂く龍炎刃が使える。 『ロックマンX8』 ゼロ(および隠しキャラのレイヤー)が覚えられる必殺技の一つ「氷龍昇」がKナックルを装備時「昇竜拳」に変化する。 氷属性の昇龍拳はこれしかないレア技である(21年時点)。 『モンスターハンタークロス』 片手剣専用の狩技として登場。 見た目は昇龍拳そのまんまだが名前は「昇竜撃」である。 回転しながらその場でアッパーを繰り出す本家とは異なり、 突進斬り→盾によるアッパー→落下しながら追撃という三段構えの攻撃である(レベル3の場合)。 スタン値が高く、モンスターによってはこの狩技1発でスタンがとれる。 逆に初動で大きく前進するため、的確に頭に叩き込むには慣れが必要。 一説にはそのモーションから、通常の昇龍拳ではなく真・昇龍拳や滅・昇龍拳のオマージュとも。 余談だが、モンハンの片手剣は盾が存在しないもの(*7)がいくつかある。こういう武器で昇竜撃をすると殆ど素手で巨大なモンスターにアッパーをかますという本家もビックリな光景が見られる。 『モンスターハンターライズ』 片手剣専用の鉄蟲糸技として「滅・昇竜撃」が登場。 クロスから名前が変更されたが、変更後も本家と似るという事態になった。 クロスでの昇竜撃とは色々攻撃モーションが異なる。 まず突進斬りが無くなった代わりに出だしにガード判定が発生し、ガードが成功するとアッパー攻撃が多段になり大きく強化される。 クロスでの落下追撃は、盾でのフォールバッシュか剣でのジャンプ斬りに派生可能という仕様に変更された。 その性質上、モンスターの攻撃のタイミングに合わせて使用するカウンターのような使い方が最も効果的である。 また「ストV」とのコラボクエストの報酬で製作できる豪鬼の重ね着装備を着用した状態でこの技を使うと、演出が豪昇龍拳に変化する。 他の技やアクションも豪鬼専用の演出になり、一部は性能も変化するなど再現にはかなり気合が入っているため、なりきってプレイするのも一興だろう。 余談だが、豪鬼の重ね着装備専用の素材は殺意の波動だったりする。滅・昇竜撃の使い過ぎで目覚めていたのかもしれない。 余談 海外勢の科学的検証によれば、ゲーム中の挙動を無理やり再現するとなるとアッパー部分だけで頭部が吹き飛び成人男性くらいは死に至らしめられるとのこと。 そりゃサガットの胸も抉れようものである。 追記・修正は右、下、右下+ページ保存でお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ショーリューケン!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 頑張れば飛べる -- 名無しさん (2013-09-23 08 56 05) 禁じ手なのに、封印してるのは剛拳だけという… スパコンやウルコンでは使うけど -- 名無しさん (2014-02-04 21 44 50) ↑外したら隙だらけだから禁じ手だったらウケる -- 名無しさん (2014-02-12 01 44 26) ロックマンX2では一応全段ヒットすればボスが即死するレベルの威力だけはある。遥か未来世界のロボット兵器すら素手で叩き潰せるあたり、トンデモ技なのは確かw -- 名無しさん (2014-03-31 01 00 39) ファイヤー昇龍拳……ひょっとして(強)昇龍拳の別名のこと? -- 名無しさん (2014-03-31 10 51 57) アジフライを揚げるためだけの技 -- 名無しさん (2014-12-25 12 45 32) アニメ映画の昇龍拳の空しさに泣き笑った。 -- 名無しさん (2015-03-30 17 16 01) 昔、めちゃいけで有野がこの技を使う話があったな。 -- 名無しさん (2015-07-29 06 01 51) ジャンプしながらアッパーって、結構いるよね。ダッドリー然り、極限流然り、ベルモンド一族然り -- 名無しさん (2017-01-28 12 06 31) 足技が得意なケンも、切り札となる技は昇竜拳を昇華させた神龍拳なんだよな。紅蓮旋風脚の立場が・・・。 -- 名無しさん (2017-04-21 22 55 11) 現実的な理屈で考えたら、食らった相手の人はほぼ確実に死んじゃうらしいよ。 -- セイ (2017-08-15 03 14 38) ギルティでのソルのヴォルカニックヴァイパーやカイのヴェイパースラストもこのタイプにあたるよね -- 名無しさん (2018-06-28 17 01 42) ショウ・リュウ・ケンなのでリュウとケンにはショウという兄弟弟子がいるなんて噂が友人の間で流てたことがあった -- 名無しさん (2019-11-18 08 09 40) デップーさんも原作アメコミで使ってたね -- 名無しさん (2019-11-18 13 58 07) スト2ダッシュのケンの大昇龍拳は恐怖だった。足払い波動拳を昇龍拳で斬られたのなんてこの時くらいだ -- 名無しさん (2019-11-18 22 06 09) アニメで壁蹴りで横に飛んでいく昇竜拳打ってなかったっけ?波動昇竜拳だったかもしれんが…。 -- 名無しさん (2019-11-18 22 17 56) 昇龍拳が出ない -- 名無しさん (2020-07-13 10 12 43) ファミマガで連載されいたストリートファイターII-RYU-でも、威力の大きさから禁じ手とされいましたよね。拳に風を纏ませるような演出が好きだった。 -- 名無しさん (2020-10-09 02 20 19) ケンが昇龍拳=禁じ手に囚われず得意技にまで昇華した件、豪鬼もZEROのサイドストーリーで先人達がそれまで存在を知りつつ殺意の波動に取り込まれる故に封印してきた瞬獄殺を使ってるのが興味深い。考え方は全く別だけど形に囚われない故に迷いがない2人。 -- 名無しさん (2020-10-09 09 32 58) フロンティアの昇龍弓がなければ、クロスの片手剣昇龍拳もない -- 名無しさん (2020-10-15 17 40 18) ↑10 YOUTUBEで検証動画を作っている人がいたが実際にあの威力で喰らえば良くて重傷下手すりゃアゴから上が消し飛ぶ文字通りの『暗殺拳』。ゲームとはいえ数発喰らって死なない連中も大概というある種の篩にもなっている。 -- 名無しさん (2021-05-17 12 53 02) 3段目がヒジ打ちなので、動作としては右肘を曲げるリョウのビルトアッパーの方が説得力強かったりする -- 名無しさん (2021-05-17 15 08 05) 初代のラストステージでサガットに傷を付けた所からストーリーは始まった、って何か変じゃないか?『ラストステージ』なんだからとっくにストーリー始まってるじゃん -- 名無しさん (2022-06-01 16 36 26) ロックマンXシリーズの昇竜拳の初出はX4じゃなかったか?それとDMCシリーズでネロとバージルが派生技込みで使用していたな。 -- 名無しさん (2022-06-01 16 54 33) 波動で飛ばして昇竜が狙い通りに決まったときの快感はヤバイ。(自分はめったに決まらないが笑) -- 名無しさん (2022-09-19 20 13 45) 昇龍拳って膝も攻撃に入ってたのスト5の滅昇龍拳で初めて知ったわ・・・よくよく考えると真昇龍の4ヒットって膝も含めた攻撃回数だったんだなぁと感心してる -- 名無しさん (2023-01-19 05 25 25) ↑8 確かに考え方は違うが(中平版)ケンと豪鬼が同じ回答に至ったのは実に興味深かったな。 -- 名無しさん (2023-03-29 09 36 43) 無印スト2版は地上相手だと元祖「当てて反確」だったりする。同時代のワーヒーのハンゾウ等も同じ仕様をパク…参考にしてるんだリスペクトが深まるんだ -- 名無しさん (2023-03-29 10 40 29) どちらの足も踏み込み・踏み切りなしに膝の力だけでその場ジャンプするので、リキを込めて高く跳ぶのは結構しんどい動作だったりする -- 名無しさん (2023-11-17 18 48 47) ロックアッパー追記したいけどスマブラでしか知らず本家格ゲーやってないから有識者お願いします -- 名無しさん (2024-06-07 18 03 37) ヨコ・シタ・ナナメ I can't do it Impossible -- 名無しさん (2024-06-07 18 14 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kenkenpa/pages/13.html
キャンセルVS後 立ち ガード硬直差 ヒット硬直差 弱P -12 -10 中P -6 -3 強P -5 3 弱K -13 -9 中K -9 -6 強K -9 -2 しゃがみ ガード硬直差 ヒット硬直差 弱P -11 -10 中P -7 -4 強P -10 -5 弱K -13 -11 中K -11 -7 強K -11 ダウン 特殊 ガード硬直差 ヒット硬直差 4中P -8 -6 4中P→強P -8 ダウン キャンセルVT後 立ち ガード硬直差 ヒット硬直差 弱P -3 -1 中P 3 6 強P 5 13 弱K -4 0 中K 4 7 強K 2 9 しゃがみ ガード硬直差 ヒット硬直差 弱P -2 -1 中P 2 5 強P 3 8 弱K -4 -2 中K -3 1 強K 0 ダウン 特殊 ガード硬直差 ヒット硬直差 4中P 1 3 4中P→強P 3 ダウン 中K→強K 2 ダウン VSホールド 7 ダウン 必殺技 ガード硬直差 ヒット硬直差 波動 12 18 EX波動 21 23 昇竜 -5 ダウン 弱竜巻 9 ダウン 中竜巻 9 ダウン 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/game_staff/pages/513.html
福本 容子 【ふくもと ようこ】 1987 ブラックドラゴン AC カプコン Character Design FUKUMOYAN 倉本幸代, Satochin, 河本憲孝, Miyaji, 福本容子, Naoe Nonomura, 木嶋美紀 1988 ロストワールド CPS-1 カプコン Scroll Designer FUKUMOYAN 城戸美樹, Hanachan, 倉本幸代, 福本容子, Naoe Nonomura, Black Man 1989 天地を喰らう CPS-1 カプコン SCR Design FUKUMOYAN 福本容子, M Konishi, Masako Miyao, K.Koizumi エリア88 CPS-1 カプコン Character Design FUKUMOYAN 新谷さゆり, 倉谷栄治, Rekite, Mayumi Tanabe|倉本幸代, Yukari Kakuta, Haru San, Konomi, 福本容子, Femme Hana 1990 マジックソード CPS-1 カプコン Art Y.FUKUMOTO 福本容子, M.Kawamura, Y.Maruyama U.S.NAVY CPS-1 カプコン Scroll Design FUKUMOYAN 福本容子, Ohagi, Masakoro, 京谷有紀, 木佐貫久司 1992 ナイツ オブ ザ ラウンド CPS-1 カプコン Character Design - Scroll FUKUMOYA 福本容子, Pooh!, 京谷有紀, Marchan 天地を喰らう2・赤壁の戦い CPS-1 カプコン Character FUKUMOYAN ・Character 福本容子, 京谷有紀, Tenman, 竹尾圭代|西尾仁志, BALL BOY, 陰山みずほ, 山本祐介|Nonsuch, Youjiro, Saotome|倉谷栄治, H.Umemura・Onnanoko Design あきまん 1994 DUNGEONS & DRAGONS TOWER OF DOOM CPS-2 カプコン Artist FUKUMOYAN 福本容子, ジギー坂本, Masako Miyao, 木佐貫久司, Junsuke, 剛田チーズ, Hiropon スーパーストリートファイターII X Grand Master Challenge CPS-2 カプコン Character Designer FUKUMOYAN あきまん, 栗原明美, BALL BOY, 西尾仁志, 中村会里, 中山郁夫, Q, 山本祐介, Youjiro, 岩崎篤嗣, 福本容子, 小林美保, 剛田チーズ, SM, 桑島慎也, 木佐貫久司, 大西弘樹, 大西明子, Matsuchan, May, 寺本和美, 岩井千佳, 中川大輔, RK., 岡野正衛 エイリアンvsプレデター CPS-2 カプコン Artist FUKUMOYAN 岩井千佳, 大西弘樹, Konishi.H, 中山智恵|福本容子, 木佐貫久司, 剛田チーズ クイズ&ドラゴンズ カプコンクイズゲーム CPS-1 カプコン Scroll Design FUKUMOYAN 福本容子, ジギー坂本, 中川大輔 X-MEN Children of The Atom CPS-2 カプコン Scroll Designer FUKUMOYAN 福本容子, 山本行史, May, 大西弘樹, 寺本和美, 大西明子, Hiroko.N, 岩井千佳, 木佐貫久司, RK 1995 サイバーボッツ 〜フルメタル マッドネス〜 CPS-2 カプコン Scroll Designer FUKUMOYAN 福本容子, 西辻朝枝, 木佐貫久司, 岩井千佳, Miyuki Hongoh, May, Hiroko.N, 小濱暁美, 寺本和美, 大西明子, SARU, 桑島慎也, SM, 田淵亘, Mago, Mr.Holland 1996 19XX -THE WAR AGAINST DESTINY- CPS-2 カプコン Scroll Designer FUKUMOYAN 藤原崇, 福本容子, ジギー坂本, 今堀弘之, 杉山洋, 寺本和美, 鈴木吾郎, Hisashi Sawada ストリートファイターZERO2 CPS-2 カプコン Scroll Design FUKUMOYAN Konomi, 柴田佳世子, 中川大輔, 京谷有紀, 木佐貫久司, 大西弘樹, 竹尾圭代, 中山智恵, 寺本和美, Takako Nakamura, 田上陽一, 山本行史, 前野恵, 田淵亘, 米塚啓和, 菅野篤史, 井上孝俊, 中島伸之介, Hooly, 福本容子, Otsuki Teikoku スターグラディエイター EPISODE I FINAL CRUSADE ZN-1 カプコン Stage Effects Design FUKUMOYAN 福本容子, 高橋泰人, 三島拓児, 竹田公一, 高坂隆之 X-MEN VS. STREET FIGHTER CPS-2 カプコン Scroll Design YOKO FUKUMOTO 岩井千佳, 藤原崇, 木佐貫久司, May, Hisashi Sawada, 井上孝俊, 中島伸之介, 田上陽一, Hooly(Fukahori), Naobei, 福本容子, ジギー坂本, Konomi, Isukesan120%, 剛田チーズ ウォーザード CPS-3 カプコン Scroll Design YOKO FUKUMOTO ジギー坂本, 福本容子, 藤原崇, 中塚由美子, 鈴木吾郎, Hisashi Sawada, 木佐貫久司, 岩井千佳, 大西明子, May, 中川大輔 スターグラディエイター EPISODE I FINAL CRUSADE PS カプコン Stage Effects Design FUKUMOYAN 福本容子, 高橋泰人, 三島拓児, 高坂隆之 1997 ストリートファイターIII -NEW GENERATION- CPS-3 カプコン Scroll Design YOKO FUKUMOTO 今堀弘之, 大西弘樹, 福本容子, 京谷有紀, 竹尾圭代, 中山智恵, 杉山洋, 山本行史, 中塚由美子, Takako Nakamura, 高橋泰人, 寺本和美, 田上陽一, 中島伸之介, 新山直子 ◆古寺、イギリスステージを担当。 MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER CPS-2 カプコン Scroll Designer YOUKO FUKUMOTO 岩井千佳, Konomi, Hisashi Sawada, Dear Akirakun 1997, May, 井上孝俊, 福本容子, 木佐貫久司, 藤原崇, 祐源宏史, Chie Morisaki, Holly Genki?, 中島伸之介, 剛田チーズ ストリートファイターIII 2nd IMPACT -GIANT ATTACK- CPS-3 カプコン Scroll Design YOKO FUKUMOTO 杉山洋, 福本容子, 今堀弘之, 向井伸介, Naobei, 小濱暁美, 竹尾圭代, 山本行史, 竹田公一 1998 ストリートファイターZERO3 CPS-2 カプコン Scroll Design YOKO.FUKUMOTO Scroll Design ・西辻朝枝|向井伸介, 米塚啓和, 小濱暁美, 田上陽一, 宇野亮, 福本容子, Takako Nakamura, 寺本和美, 大西明子, 新山直子, 岩井千佳, Hisashi Sawada, Kenichi Yamahashi|大西弘樹 ◆ブランカステージを担当。 超鋼戦紀キカイオー ZN-2 カプコン 美術・背景 福本 容子 中川大輔, 西村芳雄, 寺本和美, 福本容子 Background YOKO FUKUMOTO 寺本和美, 西村芳雄, 福本容子, 中川大輔 Story - Background YOKO FUKUMOTO 福本容子, 新山直子, 寺本和美, Megumi Nakagawa, 山本行史, 石川貴範, 竹尾圭代, 中川大輔 ストリートファイターZERO3 PS カプコン Scroll Design YOKO.FUKUMOTO 米塚啓和, 大西弘樹, 寺本和美, 福本容子, Megumi Nakagawa, Akiko Hongo, 竹尾圭代, 野田祝男, 石川貴範, 西辻朝枝 1999 ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- CPS-3 カプコン Scroll Design ♥YOUKO FUKUMOTO♥ 今堀弘之, 杉山洋, 福本容子, 京谷有紀, Hisashi Sawada, 菅野篤史, 宇野亮, 幸優介, Kenichi Yamahashi ◆まこと、リュウ、豪鬼、いぶき、エレナのステージを担当。 2000 超鋼戦紀キカイオー DC カプコン 美術・背景 福本 容子 中川大輔, 西村芳雄, 竹田和美, 福本容子 Background YOKO FUKUMOTO 中川大輔, 西村芳雄, 寺本和美, 福本容子, 竹尾圭代, 山本行史, Megumi Nakagawa, 新山直子, 石川貴範 MARVEL VS. CAPCOM 2 New Age of Heroes NAOMI/DC カプコン Scroll Design YOKO FUKUMOTO Hisashi Sawada, 藤原崇, 京谷有紀, 福本容子, 幸優介, 田中誠, 岩井千佳, 久城憲二 2001 機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン NAOMI バンプレスト 3D Modeling Texture Design FUKUMOYAN 高橋泰人, 酒井奨, 杉山洋, 木佐貫久司|安田朗|福本容子, 栗山立慎, 桑島慎也, 竹田公一 機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX NAOMI バンプレスト 3D Modeling Texture Design FUKUMOYAN 高橋泰人, 酒井奨, 杉山洋, 木佐貫久司|安田朗|福本容子, 栗山立慎|桑島慎也, 竹田公一 2002 auto modellista PS2 カプコン Background Designer FUKUMOYAN 福本容子, 岩井千佳, 藤原崇, 竹尾圭代, 今堀弘之, 中山智恵, 田上陽一, 桑島慎也, Alecky H, 野田祝男, Shogo Takahashi, 木佐貫久司, 熊将志, Takako Nakamura 2003 Devil May Cry 2 PS2 カプコン Stage CG Artworks FUKUMOYAN 大西弘樹, 杉山洋, 長田晋輔, Hisashi Sawada, 幸優介, Seiji Kimoto, Koichiro Hara, 山崎真尚, 井上孝俊, Shina Nishihata, Takumi Okadaue, Takako Nakamura, 中山智恵, 斎藤綾, 木佐貫久司, Miwako Gohda, 福本容子, 岩井千佳, 桑島慎也, Yumiko Hirose 2004 ハイパーストリートファイターII The Anniversary Edition CPS-2 カプコン Scroll Designer YOKO FUKUMOTO 福本容子, 桑島慎也, Alecky.EH モンスターハンター PS2 カプコン Stage CG Artworks Fukumoyan 西村芳雄, 福本容子, 竹田和美, 中山智恵, 鈴木吾郎, 宇野亮, Yasuhiro Yamamoto, 長田晋輔 2005 モンスターハンターG PS2 カプコン Special Thanks Fukumoyan 2006 GENJI PS2 ソニー・コンピュータエンタテインメント 背景モデル 福本 容子 ・背景ディレクター 高森聡之・背景デザイン 梅村大輝・背景モデル 水谷高広, 平野隆志, 林聖子, 大前智彦, 山田陽介, 鹿野あゆみ, 原田英聡|福本容子, 澤田往志 ブレイブ ストーリー 新たなる旅人 (PSP / SCEI '2006) Special Thanks FolksSoul -失われた伝承- (PS3 / SCEI '2007) 3D Landscape Designer Lead Masahiro Oyama(L), Yuma Tanimoto, Keisuke Higuchi, Chiharu Shindo, Goichi Watanuki, Saori Kurita, 桑名さつき, Tetsu Fukada, Atsushi Numata, Mamoru Odake, Hiroki Uchida, Makiko Kubo, Yumiko Otori, Keisuke Shibutani, Takeshi Ishizuと共同。 CLASH OF THE TITANS タイタンの戦い (PS3, Xbox360 / NBGI '2010) Special Thanks 参考 『ALL ABOUT ストリートファイターIII THE CHARACTERS』 『ALL ABOUT ストリートファイターZERO3』 『シークレットファイル#25 ストリートファイターIII 3rd STRIKE』