約 964,701 件
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/5786.html
サマーサイダー サマーサイダー アーティスト Sola-iris 発売日 2023年4月5日2022年12月7日(配信) レーベル 日本コロムビア CDデイリー最高順位 2位(2023年4月9日) 週間最高順位 5位(2023年4月11日) 月間最高順位 27位(2023年4月) 初動総合売上 3654 累計総合売上 6741 収録内容 曲名 アーティスト タイアップ 視聴 1 サマーサイダー Sola-iris THE IDOLM@STER シンデレラガールズスターライトステージ テーマソング 2 うまぴょい伝説 片桐早苗(和氣あず未)ほか THE IDOLM@STER シンデレラガールズ キャラソン CD/総合ランキング 週 月日 CDシングル 総合シングル 順位 週/月間枚数 累計枚数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 12/13 17 1577 1577 1 4/11 3 3434 3434 5 3654 5231 2 4/18 13 615 4049 615 5846 3 4/25 15 385 4434 385 6231 4 5/2 193 4627 193 6424 2023年4月 13 4627 4627 27 4847 6424 5 5/9 129 4756 129 6553 6 5/16 77 4833 77 6630 7 6/13 111 4944 111 6741 配信ランキング サマーサイダー 週 月日 デジタルシングル 順位 週/月間DL数 累計DL数 1 12/13 10 3941 3941 関連CD MOTTO!!
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/12696.html
イアン・マーサー 名前:Ian Mercer デビュー:『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』(2006年) 概要 東インド貿易会社*の社員でカトラー・ベケット卿の右腕的存在。 冷酷な性格で、ベケット卿の命令は無慈悲な心で実行する。フライング・ダッチマン号ではジェームズ・ノリントンとともにデイヴィ・ジョーンズの心臓を盾にしてデイヴィ・ジョーンズを操り、海賊たちの殲滅を敢行した。 エピソード パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト イアン・マーサーは上司のカトラー・ベケットとともに、ウィル・ターナー、エリザベス・スワン、ジェームズ・ノリントンを海賊行為で逮捕した。ベケットとマーサーはウィルがジャック・スパロウの北を指さないコンパスを手に入れれば、ウィルとエリザベスを自由にするという契約を結んだ。マーサーは脱獄したエリザベスを捕まえに向かうが、ウェザビー・スワンに気を取られている間に取り逃がしてしまう。 パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド ベケットが捜し求めていたデイヴィ・ジョーンズの心臓を持参したノリントンはベケットの計らいにより復職した。マーサーはブラックパール号の船員を捕らえるためにシンガポール*へ派遣された。戦闘の末、マーサーはウィルらを取り逃がす。 反旗を翻したノリントンがデイヴィ・ジョーンズに殺された後は、マーサーがフライング・ダッチマン号の指揮官兼ジョーンズの監視役を務めた。ブラックパール号とフライング・ダッチマン号の最終決戦の最中、マーサーはジョーンズに触手の髭で絞められ殺害される。 登場作品 2000年代 2006年 パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト 2007年 パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド 実写キャスト デヴィッド・スコフィールド(2006年~2007年) 声 デヴィッド・スコフィールド(2007年) 佐藤祐四(2006年~2007年)
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2224.html
※ゆっくりを野生動物として扱われるのを不快に感じる方 ※捕食種設定を不快に感じる方 ※ゆっくりの戦闘シーンを不快に感じる方 ※酷い目に遭ってしまうゆっくりがいるのを不快に感じる方 ※素晴らしい小説を求めている方 は、この小説に合いません。 申し訳ありませんが、ゆっくりお引き返しください。 それでも良ければどうぞ ミリィのゆっくり冒険記 第十一話 自分達はゆっくりしているゆっくりを食べないからゆっくりできる存在。 ゆっくりしているゆっくりを食べる捕食種はゆっくりできない。 そして、虫はゆっくりしてないし生き物でもないから食べてもゆっくりできる。 マーサはそう信じていた。 しかし、自分が食べていた虫も、自分が食べなければゆっくりしていたと言われた。 マーサは何を信じればいいのか分からなかった。 「ここらでいいでしょうかね」 辺りはもう薄暗くなっていた。 先頭を跳ねていたメイシャが立ち止まる。 大きな大木の根元。 3匹はここを今晩限定の住処に決めた。 「ふぅ…着いたよ、お姉様…」 レインは背中に背負っているミリィを慎重に地面に寝かせる。 起こさないように、傷つけないように。 慎重に慎重に。 「さて、ミリィさんの御飯をとってこなければいけませんね」 「…さっきのゆっくりで良かったんじゃないの?」 今更だけど、と付け加えながらもレインはメイシャに反論する。 「ふ~…やれやれです」 「何よ、その馬鹿にしたような態度」 「いえいえ、これは失礼」 レインは苛立ちの態度を見せたが、メイシャはそれをスルーする。 またも話が脱線してしまうのはメイシャとしても避けたかった。 「ミリィさんがゆっくりを食べてくれる訳ないじゃないですか。強引に口の中に入れるというやり方はさすがに私も引きましたよ」 「う~ん…ああでもしないと絶対に食べてくれないと思ったんだけど」 「まあ仕方ないです。レインさんにしては考えた方ですよ」 「…あんたやっぱり私をバカにしてるでしょ」 拳を握りながら怒りに震えだすレイン。 が、自分のやり方が少し強引過ぎたということは否定できなかった。 「まあまあ、まずはミリィさんの御飯を探しに行かないと。レインさん、野苺でも探してきて下さいよ」 「…あんたは行かないの?」 「私はここでマーサさんと一緒にミリィさんを見てますよ。疲れたら戻ってきてください。私と交代しましょう」 レインはマーサをちらりと見る。 マーサは先程からずっと何も喋らない。 そんなマーサにレインは諦めたように溜息をつく。 「…まあ、こいつだけに任せるよりはマシか…」 そう呟くと、レインはメイシャの案を渋々ながら了承する。 次の瞬間、レインは翼を広げ夜の空へ飛び立つ。 「お姉様に何かあったらあんたら食べるからね!」 レインはそう言い残すと、薄暗い空へ消えて行った。 「おお、こわいこわい」 メイシャはレインが飛び立った方向を見ながらそう呟く。 どう見ても恐がっているようには見えない。 こうして、この場にはマーサとメイシャと気絶しているミリィだけが残された。 「マーサさん」 この場に来て初めて、メイシャはマーサの方を向く。 マーサは何も答えない。 それどころか、メイシャの顔も見ていない。 気にせずメイシャは話しかける。 「私達捕食種は貴方のような基本種と呼ばれるゆっくりを主食としております」 さすがにそのことはマーサも知っていた。 目の前で家族が食べられたのだから。 痛いほどに分かっていた。 「そうしなければ生きていけないからです」 マーサの耳にはそれは真実でもあるし、言い訳のようにも聞こえた。 「ですが、私達のような捕食種のゆっくりも食べられないという訳ではありません。ここまで食べられなかったのは運が良かっただけです。私もレインさんもいつか報いを受ける時が来るでしょう」 「…?」 マーサの予想外の方向に話が飛んだ。 ここで初めてメイシャの方に顔を向ける。 「私が魔法の森で住み始める前の話です。私には一匹の友達がおりました」 メイシャが静かに語り出す。 マーサは黙ってそれを聞いていた。 「同じしゃめい丸種でしてね…。その娘は新聞を書きたいという夢を私に毎日のように語っておりました。まあ、手足がなければ書けないんですけどね」 メイシャは苦笑する。 しんぶん…マーサにはその言葉の意味がわからなかった。 メイシャはそれを察して再び苦笑する。 「ああ、すみません。新聞というのは…そうですね、文字でその日の出来事を伝える紙のことです。例えば、マーサさんは昨日ゆっくりしていましたよ~とか」 「…それっていいものなのぜ?」 マーサは初めて口を開く。 新聞というものに興味を惹かれたからだ。 「う~ん…ゆっくりの間ではあまり必要ないかもしれませんね。大抵のゆっくりは文字を読めませんし…」 「そうなのぜ…」 「その娘はそれでも新聞を書きたかったんでしょう。まあとにかく、私は新聞を書くには手足が必要だと思ったのですよ」 メイシャが脱線してしまった話を戻す。 「ですが、その娘は手足なんてなくても新聞を書ける!と言って、色々な場所で見たことを拾った紙や葉っぱに小石や木の棒を使って書いていたのです。まあ、とても読める物ではありませんでしたが」 マーサにはますますその新聞を作る意図が分からない。 というより、こんな話をするメイシャ自体が何を言いたいのかさっぱり分からなかった。 「大抵はくだらないことでしたけどね。例えば、ゆかりん種の少女臭とは一体何なのか、とか」 本当にくだらないことだった。 マーサはそんなことを別に知りたいとは思わなかった。 ますます新聞の存在意義が分からなくなってしまった。 「しかしそれでもあの娘は新聞を書いていったのです。人里に行って、幻想郷で使われている文字を見様見真似で勉強しながらね…」 大抵のゆっくりは文字を書くことが出来ない。 野生の世界を生き抜く上で必要がないからだ。 また、ゆっくりに文字を教えるという人間や妖怪もまずいないと言っていい。 それ故、ゆっくりが文字を勉強するということ自体がほぼありえないことだった。 「…ですが、その娘は新聞を書けなくなってしまったのです」 「…?…ど、どうしてなんだぜ…?」 マーサは戸惑う。 話を聞く限りでは順調そうに聞こえたのに。 「…その娘は食べられてしまったんですよ。人間に、ね」 「ゆっ…!!!!」 食べられる、その言葉は今のマーサにとって恐怖でしかなかった。 思わず戦慄してしまう。 「あの娘は勉強をする為に人里に何度も行ってましたから、目を付けられてしまったんでしょうね…」 メイシャは遠い目をしながら話を続ける。 マーサは何も言えなかった。 恐らく、この話が出来るようになるまで何度も何度も怒りや悲しみを乗り越えたのだろう。 自分も家族の事をこんな風に誰かに話す時が来るのだろうか。 マーサは来るかどうかもわからない未来に思いを馳せた。 「まあ、こんなところです。私もいつかその娘同様に報いを受けるのでしょう。散々ゆっくりを食べてきたんですし」 「…メイシャがどうつきになりたいのは…」 「私はあの娘に比べて不器用ですからね。文字を書くにはミリィさん達のような手がどうしても必要なんですよ」 メイシャはその娘から夢を受けついだのだろう、それはマーサにもわかった。 ならば自分はなんなのか? 自分は親から受け継ぐべきものは無かったのか? 捕食種への恐怖を一時忘れて、マーサはそんなことを考え始めた。 「…おや?」 メイシャがマーサとは逆方向の空を見て、声を上げる。 マーサもそちらを見れば、暗くて見えづらかったが、虹色の羽を付けたゆっくりが飛んでいるのが見えた。 レインで間違いないだろう。 「ふう…」 地面に着地し、溜息を吐くレイン。 さすがに少々疲れているようだ。 「…見つかりました?」 「苺が…ちょっとだけ…ね」 レインは少々落ち込んでいる。 その右手には、数個程度の苺が乗っていた。 レインはミリィにお腹いっぱい食べてもらいたいと思っていた。 その結果がこれではさすがにショックだったのだろう。 「…疲れた…」 苺をその場に置くと、そのまま寝転んでしまう。 「次は私が行ってきますね。レインさん、マーサさんにおかしなことしちゃダメですよ?」 「…わかってるわよ…早く行きなさい…」 「では、清く正しいメイシャが行って参ります」 メイシャはそう言って、翼を広げ、夜空へ消えて行った。 マーサはメイシャならともかく、レインに対してはどうも苦手意識があった。 その加虐性も危険なものだが、実際にレインに攻撃された事があるという事実が、マーサに恐怖を与えていた。 「何もしないわよ…あんたに何かしたらまたあのカラスに嫌味言われるだけだし」 「ゆっ…」 マーサの様子を見かねたレインが声を掛ける。 その言葉をマーサは信じきることは出来なかった。 不信そうな眼をレインに向ける。 「はぁ…」 最近溜息が多いレイン。 彼女も色々と我慢している証拠だった。 沈黙だけがその場を支配する。 それは永遠かと思われたが、突如、マーサが口を開いた。 「レインは…」 「…ん?」 マーサの言葉にレインが反応する。 「レインは…えーっと…ミリィのことがすきなのぜ?」 マーサの苦し紛れの質問。 その言葉に、レインは得意げに笑う。 今更何を言っているのか、というように。 「当たり前じゃない!私はお姉様に一生付いて行くわ!他のれみりゃとは比べ物にならないくらいのカリスマをお姉様は持っているわ!」 「…そ、そうなのぜ…」 カリスマというものがよくわからなかったが、マーサはとりあえず頷いておいた。 レインが恐かったからだ。 捕食種への恐怖とは違う意味で。 恐怖と沈黙に耐えきれなかったので苦し紛れな質問をしてみたのだが、マーサは正直に言うと質問したことを後悔していた。 「ああ!私は感謝しているわ!お姉様と巡り合えた運命に!」 『かんしゃ』 その言葉がマーサの耳に残った。 レインはその後もミリィについて色々と喋っていたが、マーサの耳には入らなかった。 『かんしゃ』…その言葉がマーサの中で渦巻いていたからだ。 どこかで聞いたようなことがある言葉。 とてもゆっくりできる言葉だった。 「おはなさんやむしさんをたべるときはかんしゃしないといけないんだぜ!」 「かんしゃ…なんなのぜ?」 「ありがとうっていみなんだぜ!たべたらかんしゃしないといけないんだぜ!」 「わかったんだぜ!まりさはこれからかんしゃするのぜ!」 「さすがまりさのおちびちゃんなんだぜ!いいこなんだぜ!」 両親と一緒に初めて狩りに行く時、確かにそんな会話をした事をマーサは思い出した。 その後の両親の死が衝撃的過ぎて、すっかり忘れていた。 『かんしゃ』…虫や花を食べる時は感謝をしなければいけない、親は確かにそう言っていた。 あの言葉の意味を考えてみる。 もしかしたら、実は両親は知っていたのではないだろうか。 虫達にも命があるということを。 「…ちょっと!ちょっと、あんた!」 「…ゆ?」 マーサは思考を中断し、声が聞こえた方向に視線を向ける。 そこには、地面に横たわりながら少し怒ったような顔をしたレインの姿が見えた。 「あんたから質問してきておいて話を聞いてないなんてどういうつもり?」 「ゆっ…ごめんなんだぜ…」 マーサは素直に謝る。 さすがに今回ばかりはこちらに非があると思ったからだ。 「…っふん!ま、あんたも私の事を散々邪魔してくれたけど、食べることはしないでやるわ。お姉様に嫌われたくないし」 「ゆっ…」 「だからそのオドオドとした姿は鬱陶しいからやめなさい。ぶん殴りたくなってくるから」 誰の所為だ、とマーサは反論したくなった。 が、殴られるのも嫌なのでやめておく。 「…私は、最初にあんたと出会った時、あんたを食べるつもりでいたわ」 「ゆっ…?」 今度はレインの方から話を切り出してきた。 マーサは最初にレインと出会った時のことを思い出す。 当時のレインはまだ胴なしで、一方的に攻撃されたことを思い出した。 が、今はその当事者が目の前にいても恐怖に震えることはなかった。 何故だろうか、マーサには分からなかった。 「だってそうでしょ?食べなきゃ生きていけないんだから。それはあんたも同じなはず。まあ、結果的にあんたは食べられなくなっちゃったけど…」 「マーサは…あのとき、レインにおそわれたとき…こわかったんだぜ…」 今度はマーサがゆっくりと語り出す。 自分の体験を、恐怖を。 「…そりゃそうでしょ。誰だって命の危機に遭えば恐くなるわ。私も今日お姉様と戦った時、凄く恐かった。正直もう空腹の限界だったし…」 「でも…マーサがたべてきたむしさんたちもこわかったのぜ…?」 「え…?」 レインはしばし沈黙する。 虫の気持ちについてなど考えたことがなかったのだ。 しかし、先程の自身の言葉を思い出す。 「そりゃあ…やっぱ虫だって恐いんじゃないの?だって食べられるんだもん。死んじゃうんだもん。まあ、虫にそんな気持ちがあるかどうかなんてわからないけどね」 「そうなのぜ…うん…そうなんだぜ…」 「何あんただけで納得してるのよ…」 一匹で頷くマーサ。 レインには、マーサが何を言いたいのか分からなかった。 が、レインの顔が突然微笑に変わる。 今度は、マーサにその笑みの意味がわからなかった。 「どうしたのぜ…?」 「いえ、あんたとこうやって話すの初めてだな、って思ってね。初対面の時は敵同士でしかなかったのに。ゆっくりしね!って言ってたのにね」 こうして考えると非常に奇妙な関係だとお互いは思った。 初めて出会った時は狩る者とその獲物でしかなかったはずだが、今はこうしてお互い向き合って話している。 「…ミリィのおかげなんだぜ…」 「…別にあの時のことを後悔している訳ではないけど、今もそんなに悪くは無いわね。やっぱりお姉様のおかげよね…」 「ミリィにかんしゃかんしゃなんだぜ…」 「そうね…さすが私のお姉様だわ…」 マーサは少しだけ、レインとの距離が近付いた気がした。 実際には微妙にすれ違っていたのだが。 「あら…」 レインがマーサとは反対方向の空を見て呟く。 マーサもそちらを見てみるが、先程よりも暗くなってきたせいで今度は何も見えなかった。 しかし、メイシャが帰ってきたのだろうという事はわかった。 「…ふう…」 マーサの隣に着陸したメイシャは一息つく。 「…収穫は?」 「…苺が…3個ほど」 「また苺?しかも少なっ!」 「やっぱりこういう時は胴体が欲しくなりますね…」 苺は帽子の中に入れていたらしい。 やはり胴なしでは物を運ぶだけでも一苦労なのだろう。 「…お姉様、足りるかしら?」 「う~ん…私の家で食べていた量を考えると厳しいでしょうね…」 「どうすんのよ…もう私は疲れたわよ…でもお姉様の為ならあと一度くらい飛んでみるか…」 「いえ、やめておきましょう。途中で墜落なんてされたらそれこそ面倒です。また明日探すことにしましょう」 「…墜落…そんなドジなことを私が…まあ、今日はやめておきますか」 レインはメイシャの言葉に反論しようとするが、思いとどまる。 今の体調では、無いとも言い切れなかったのだ。 そして、レインとメイシャは翼の無いマーサに探してきてもらうという選択肢はさすがに考えていなかった。 食料を探しに行ったところで、ここまで帰ってこれるかも怪しかったからだ。 食料を探している途中で捕食種に襲われてしまいました、なんてことになったらさすがに笑えなかった。 「メイシャ…レイン…きいてほしいことがあるんだぜ…」 マーサが2匹に声を掛ける。 レインとメイシャがその声に振り返る。 「どうかしましたか?」 「…何よ、さっさと言いなさい」 どうやら2匹とも聞いてくれる姿勢のようだ。 そのことにマーサは安心する。 「マーサはさっきこんなことおもいだしたんだぜ…おとうさんがたべるときはかんしゃしなきゃいけないっていってたんだぜ…」 「かんしゃ…?感謝、ですか?」 「ん、何?お姉様への感謝の話?」 2匹はマーサの言いたい事がよくわからなかった。 何への感謝だろうか? 2匹の頭に疑問符が浮かぶ。 「マーサには…レインにもメイシャにもたべるなとはいえないんだぜ…マーサもむしさんをたべてるから」 それを認めるのはマーサにはつらいことだった。 しかし、確かにメイシャが言っていた通りだった。 虫は確かに動いていた。 自分達と同じように。 ならば認めるしかなかった。 虫も生きているということを。 そして、虫の命も自分達ゆっくりの命と変わらずにあるということを。 虫だから食べてもいい、ゆっくりだから食べてはいけない、そのような話にはならないということを。 命の価値に差があるとは考えられなかったから。 誰にでもゆっくり出来る権利はあると思ったから。 マーサはそう考えた。 誰にでもゆっくり出来る権利はある…そう、マーサの家族にもその権利はあった。 しかし、それは自分の家族を食べたれみりゃも同じこと。 自分の家族は運が悪かった。 そう考えるしかなかった。 「でもこれからは、マーサもむしさんをたべたらむしさんにかんしゃをするから、レインとメイシャにもゆっくりをたべたらそのゆっくりにかんしゃしてほしいんだぜ…ゆっくりさせてくれてありがとう、って」 マーサの願うことは、自分の家族を食べたれみりゃが自分の家族に感謝をしていること。 そして、自分の家族があのれみりゃの中でゆっくり出来ていること。 それだけだった。 あのれみりゃに対して何かを思うことはこれで最後にしよう。 マーサは心の中でそう決意した。 あのれみりゃとて、無意味に自分の家族の命を奪った訳ではないということはマーサにもわかっていたからだ。 あのれみりゃもゆっくりしたかったのだ。 勿論、マーサの中の家族を失ってしまった悲しみは消えたわけではない。 しかし、それとあのれみりゃに関しては別の件だと思うことにしよう、マーサはそう考えたのだ。 「…そうね、確かにあんたの言うとおり感謝しなきゃいけないのかもしれない」 意外にも、先に賛同したのはレインの方だった。 マーサは心の中だけで少しだけ驚く。 メイシャよりレインの方が納得させることは難しいと思っていたからだ。 「私が今までそいつらを食べて生きてこなかったら、私はお姉様に会えなかったんだから」 「…そうですね、私も新聞を書くという夢を追う為に、ゆっくりを沢山食べてきました」 メイシャも納得がいったようだ。 マーサは2匹にわかってもらえたことが嬉しかった。 「なんか今更だけど…そいつらには感謝するわ…ちょっと柄じゃないけどね…」 「ええ…私達が食べてきたゆっくりや植物は、決して無駄にはしてはいけないんでしょう」 「マーサもかんしゃするんだぜ…おはなさんも…むしさんも…おとうさんも…おかあさんも…ありがとうなんだぜ…」 3匹が眼を瞑り、それぞれ食べてきた物へ感謝の想いを胸に秘める。 それは決して口には出さない。 しかし、それはこの場にいる者ならば口に出さなくてもわかった。 今、ゆっくり出来ているのは誰のおかげかということを。 この3匹に初めて共通の想いが生まれたということを。 そして… この瞬間、この3匹が初めて仲間になれたということを。 この際だ、みんな菜食主義者になれ! ところでパチュリーも文字が読めないの? -- 名無しさん (2011-03-09 17 20 51) >2011-03-09 17 20 51さん このシリーズを読んでいただき誠にありがとうございます。 ご質問の方ですが、このシリーズではゆっくりパチュリーに限らず文字を勉強したことがないゆっくりは文字を読むことができません。 知能や知識欲は射命丸種同様に高いゆっくりが多いでしょうが、知識が追いついていない…という感じでしょうか。 このシリーズに出てくる大抵のゆっくりには文字を勉強する環境がありませんから。 一方、一話に出てきた紅魔館の図書館に住んでいるゆっくりパチュリーは、小悪魔に言葉を教えてもらったので平仮名を読むことは出来ます。 ご参考になりましたら幸いです。 -- asai26 (2011-03-09 20 49 18) 虫けらに恐怖なんて高等な感情があるのかね -- 名無しさん (2011-03-17 17 10 37) もしかしたら今回の話がこの物語のテーマなのかもしれない -- 名無しさん (2011-05-02 17 28 57) これは人間にも言えることだよなぁ… もし人間を食べる人間がいたら「普通の人間も動物食ってるだろ?」って話になると思うし -- 名無し (2012-12-15 21 08 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2222.html
※ゆっくりを野生動物として扱われるのを不快に感じる方 ※捕食種設定を不快に感じる方 ※ゆっくりの戦闘シーンを不快に感じる方 ※酷い目に遭ってしまうゆっくりがいるのを不快に感じる方 ※素晴らしい小説を求めている方 は、この小説に合いません。 申し訳ありませんが、ゆっくりお引き返しください。 それでも良ければどうぞ ミリィのゆっくり冒険記 第十話 ミリィとレインの戦闘の直後… マーサとメイシャが親れいむの傍で話していた。 「ゆ…メイシャ、れいむはどうなんだぜ?」 「…」 メイシャは答えない。 マーサの中で焦りばかりが募る。 「メイシャ!」 「残念ながら…」 「…!」 マーサはその言葉に露骨に顔を青ざめる。 親れいむは餡子を出し過ぎている。 ここまで出てしまうと、仮に捕食種の再生力でも手遅れだろう。 もしこのれいむが胴付きであったならば、また話は別だったかもしれないが。 「お…おちび…ちゃ…んは…」 体から餡子を出しながらも子供を案じる親れいむ。 最早生きてるだけでも不思議なくらいだというのに。 それも親の愛が成せる業か。 「いいからゆっくりしていなさい。貴方の子供もゆっくりしてますから」 「おち…びちゃ…ん…ゆっ…くり…」 「…すみません」 親れいむはそのまま息を引き取った。 それを見たマーサは自分の両親に思い出す。 胴なしれみりゃに体の中の餡子を吸われてしまった両親を。 「レイィィィィィィィン!!!」 マーサがレインに向かって叫ぶ。 その表情は怒りに満ちている。 一方のレインは微笑みながら地面に寝ているミリィの頭を撫でている。 とても愛おしそうに。 「どうして…どうしてぇ!!!!」 「うるさいなぁ…お姉様が起きちゃうでしょ…」 ようやくレインはマーサの方を向く。 それはとても冷たい無表情。 先程までの優しげな微笑みは消えていた。 「なんで…どうして…れいむにこんなことしたんだぜ!?」 「お腹が減ったんだからしょうがないでしょ~?まあこいつらがムカついたのもあったけど…」 「そんな…そんなので…!」 マーサには納得がいくはずもない。 お腹が空いた?ムカついた? そんな理由で親れいむは死ななければいけなかったと言うのか? マーサは怒りで体全体が煮え繰り返りそうだった。 「レインさん」 メイシャの声だ。 次の瞬間、マーサは自分の耳を疑うことになる。 「お腹が空いたでしょう。このれいむをお食べなさい」 その言葉をマーサは信じられなかった。 メイシャは…メイシャもレインとは違ってゆっくりを食べないとマーサは思っていた。 マーサはひどく裏切られた気分になる。 一方、メイシャはこのれいむを食べるのが当然だと考えていた。 レインが行った行動は突然だったとはいえ、れっきとした『狩り』だったのだ。 このれいむをここで食べなければ、自分達は無意味にれいむの命を奪ったということになってしまう。 捕食種としてのプライドから、メイシャはそれだけは絶対に避けたかった。 「どぼじで…どぼじでゆっくりをたべようとするんだぜぇぇぇぇl!!!」 「お腹が空いたらご飯を食べる。当然でしょ」 レインは素っ気なく返事し、息を引き取ったれいむに向かう…前に、転がっている子れいむを左手で拾う。 「あ~あ…お姉様に食べてもらおうと思ったのに」 レインは右手で子れいむに付いた埃を払う。 気絶しているのか、子れいむは動かない。 「カラス、これ持ってなさい」 埃を払い終わると子れいむをメイシャに向かって投げる。 それをメイシャは上手く子れいむを口でキャッチする。 そしてそのままもぐもぐと食べ始める。 それを見てマーサは震えあがる。 今、捕食種としてのメイシャをマーサは目撃してしまったのだ。 「誰が食べろって言ったのよ…」 「…実は私ももう限界だったんですよ」 「せっかくお姉様にあげようと思ったのに…」 メイシャの空腹も限界だった。 メイシャもまた、丸二日の間、何も食べていないのだから。 森を出てから碌に言葉を発しなかったのも、体力を温存する為という意図もあった。 さらに、親れいむが死んでしまった以上、この子れいむを仮に逃がしたところで長く生きられないだろうという考えもあった。 勿論、この子れいむを自分達に同行させるというのは論外だ。 この子れいむが、自身の親の命を奪った相手と同行するなんてことはありえないのだから。 マーサの時とは話が違う。 だからメイシャはこの子れいむを迷うことなく食べる事が出来た。 「まあいいわ。またどっかでとればいいし」 レインは釈然としない様子だったが、腹を満たすことを優先させることにした。 一方、マーサの心は恐怖で占められていた。 捕食種の会話。 それをこれ以上聞いていたくなかった。 「それにしても、無理矢理食べさせるのはまだ早かったんじゃありませんか?」 「甘いわね。お姉様はもうフラフラだったわよ。ずっと見てる私が言うんだから間違いないわ。それにあんたももう限界だったでしょ?」 「まあ…ちょっと危なかったですね。3日間の絶食はさすがに勘弁です」 「だったら良いじゃない」 マーサは涙が出てきた。 ミリィと一緒にいれば…ゆっくりできると思っていたのに。 「ゆ…あ…」 涙が止まらなかった。 「どぼ…じで…どぼ…じで…」 「マーサさん」 メイシャの声だ。 優しげな声。 「すみません、貴方には刺激が強すぎましたね」 マーサにとってはそういう問題ではない。 そういう問題では…。 と、ここでマーサが気付く。 レインが四つん這いになり、親れいむの餡子に口を近づける。 「たべちゃ…たべちゃだめなんだぜぇぇぇぇぇぇ!!」 マーサはレインの前に回り込む。 今、マーサの目の前にいるのは胴付きの捕食種。 どう足掻いてもマーサに勝てる相手ではない。 「邪魔よ、どきなさい」 「れいむを…れいむをたべちゃだめなんだぜ…」 マーサは震えている。 いつ、自分も食べられるか分からないからだ。 「はっ…」 そんなマーサをレインは鼻で笑う。 何を言っているのだ、と言うように。 「あんただって、さっき虫を食べてたじゃない。どうして私達は食べちゃいけないのかしら?」 マーサにはその質問の意味が分からない。 「むしさんは…むしさんはたべものなんだぜぇぇ!」 マーサにとっては。 虫は食べ物でしかなかった。 親から「むしさんはゆっくりできるたべものなんだぜ!」と言われてきたから。 「あんたねぇ…」 レインは反論しようとしたが、口から出てきたのは諦めたようなため息だった。 さっさと餡子を食べたかったし、相手にするのも面倒だったというのもある。 「はぁ…もういいわ。もうそろそろ限界。カラス、あと頼むわ」 「レインさん、先程も言おうと思いましたが、私の名前はメイシャです」 「…意外と拘るのね。お姉様からもらった名前だからかしら?」 「おやおや、嫉妬ですか?」 「…潰すわよ?」 「おお、こわいこわい」 一見はほのぼのとした会話。 中身は殺伐としていたが。 レインが四つん這いになり、れいむの餡子を食べ始める。 「やっぱあんまり美味しくないわね…贅沢は言えないけど」 「ゆ…だからっ!」 「マーサさん」 レインの食事を再び阻止しようとするマーサだったが、メイシャの声に止められた。 「私達も生きているのです。ゆっくりしたいのですよ」 「だから…メイシャやレインもむしさんをたべてゆっくりすればいいんだぜぇっ!」 どうしてこれがわからないのか。 マーサには不思議でたまらなかった。 「マーサさん、虫さんも私達ゆっくりと同じく生きているのではないのですか?」 「ゆっ…?」 マーサには意味がわからなかった。 虫さんは喋らない。 だから生きていない。 マーサはそう思っていた。 「虫さんも生きています。貴方がそれを食べる度に貴方も虫さんをゆっくりできなくしているのですよ」 マーサには信じられなかった。 ずっと虫は食べ物だと思っていたから。 「ゆ…え…うそ…なんだぜ…」 「本当です。貴方にとっての虫さんの扱いも、レインさんや私にとってのれいむの扱いも何も変わらないのですよ」 メイシャはちらりと親れいむだったものを見る。 その顔はゆっくり出来ている、とはお世辞にも言えなかった。 「…このれいむは確かに気の毒だとは思いますし、私もいきなり殴りかかるレインさんにはさすがに私も驚きました。単純と言いますか短気と言いますか…」 「あんた…本当に潰すわよ…」 「おお、こわいこわい」 餡子を食べることを中断し、顔を上げ、メイシャを睨みつけるレイン。 が、すぐに餡子を食べることを再開させる。 レインもまた、空腹の限界だったのだから。 メイシャはこほんと一つ咳払いをする。 「まあ…これだけは言っておきます。私は…多分レインさんもだと思いますが、貴方を食べるつもりはありません」 マーサにはその言葉に説得力を感じなかった。 だったら目の前の光景はなんだと言うのだ。 捕食種がれいむを食べているのではないか。 マーサの疑わしそうな目つきにメイシャは苦笑する。 「私はあなたとは仲良くしていきたいと思っておりますし、私にも理性はあります。まあ、レインさんに理性と言うものがあるのかはわかりませんが…」 「さっきから…喧嘩売ってるの?」 四つん這いの体勢のまま、再び顔を上げてじろりとメイシャを睨むレイン。 メイシャの軽口にもそろそろ苛立ってきたようだった。 そんなレインの様子を見ながら今度はメイシャが鼻で笑う。 「寝ているミリィさんを襲おうとした方が言ってもねぇ…」 「あ、あれは…愛よ!愛!ちょっとキスしようとしただけだし!それもどっかの誰かが邪魔してくれたお陰で出来なかったし!」 レインは色々と手遅れだった。 夜這いを仕掛けようとしていたらしい。 またも脱線してしまった話をメイシャが戻す。 「とにかく…こうも餌がない状況では、私達捕食種はゆっくりを食べて行くしか生きていけません」 「…ミリィも?」 「…それはミリィさんが決めることです。彼女は頑なにゆっくりを食べようとしませんし…まあ、恵まれた環境で育ったからでしょうかね」 「こいつと同じね」 れいむを食べ終えたのか、レインはいつの間にか立ち上がってマーサへと視線を向けていた。 まだれいむの餡子は残っている。 「おや、もう良いのですか?」 「食べ過ぎても動けなくなるしね。残りはあんたにあげるわ」 「レインさんにそんな気遣いが出来るとは…このメイシャ、いたく感動いたしました」 「…やっぱぶん殴る!」 「おお、こわいこわい」 メイシャの皮肉についに怒りだしたレイン。 2匹は空中に飛び、じゃれ合っている。(レインの顔は本気だったが) レインの拳を難なく避けるメイシャ。 そして、その結果にさらに腹を立てるレイン。 マーサは酷くショックを受けていた。 これまでの自分を否定された気分になっていた。 「あ~…それでですね」 声のした方を見ると、いつの間にじゃれ合いは終わっていたのかメイシャは地上へと戻っていた。 レインを探してみると、レインはミリィをお姫様だっこをしよう持ち上げ…ようとして持ち上がらなかったところが見えた。 どうやらミリィをどこかに運ぶつもりらしい。 「マーサさんにも考えてほしいのですよ」 「なにを…?」 「私達捕食種と一緒に来るのか…それとも…ここで別れるか、そして…」 「私達捕食種が生きる為にゆっくりを食べることは、いけないことなのでしょうか?」 そら食われる方の想像なんぞできんから、そう言うしかないわな -- 名無しさん (2011-03-06 23 10 47) 親れいむ・・・何かこのシリーズいわゆる通常種の扱いがひどすぎる -- 名無しさん (2011-03-07 16 49 17) まあ要するに捕食種にとって通常種は虫けらって本音が出たって事。 この世界では捕食種 越えられない壁 通常種という訳だ、いろんな意味で。 -- 名無しさん (2011-03-08 15 49 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/896.html
22 48 (JU-GM) ではでは準備はよろしいでしょうか? 22 49 (J02_Masa) ばっちりおーけーですっ 22 49 (JU-GM) はーい。ではよろしくお願いしますー 22 50 (JU-GM) 22 50 (JU-GM) 22 50 (JU-GM) ランドリューフ戦記 無料より高いものは… 22 50 (JU-GM) 22 50 (JU-GM) 人攫いに連れ去られた主家の坊ちゃんを探して、旅を続けるマーサ。 22 50 (JU-GM) 現在この地方では大きめの街に着きました。 22 51 (JU-GM) 普段自分が仕えている屋敷がある街と比べるとやや小さい感じですが、それなりに大きいので情報もはいりやすいかと思います。 22 51 (JU-GM) 獣人族は割と珍しいのか、すれ違う人達もマーサさんのことをちらちらと見ていたりしてます。 22 51 (JU-GM) 22 52 (JU-GM) 現在街の入口を入ったところです。周囲は行商人とかが溢れていますね。 22 52 (JU-GM) 22 53 *minari quit ("Leaving...") 22 56 (J02_Masa) 【マーサ】「さーってとぉ、今度こそぼっちゃんの手がかりが見つかるといいんだけんどぉ…」2mはあるでしょうか。大人の男からでも見上げるほどに巨大な肉体は胸と腰に豊満な二つのふくらみをぶらさげ、張り詰めたお腹はエプロンをぎちぎちに膨らませています。手足は太く、丸太のよう。目立つのは獣人だからだけではないようです。「んぉ、この街の人はひとなつこいんかねぇ?こんにちはだぁよー。」なんて、のんきに手ぇぱたぱたふっちゃったり。 22 58 (J02_Masa) 【マーサ】「おっちゃーん、たまねぎひとつおくれだぁよー。」と行商人の一人に声をかけ。近くにあったジャガイモも持って「…うち、このへんで人ぉ探しとるんやけど。その手の話に詳しい人しらんかなぁー?」ジェスチャーで、”教えてくれればこっちも買うよ”と示し。 22 58 (J02_Masa) 23 02 (JU-GM) 【行商人】「……」人並はずれたマーサの巨乳…いや爆乳に目を奪われていて、まさか自分に声をかけられているとは全く気付いていなかったが、商売に関することになったので、はっと視線を戻して「お姉ちゃん、そいつはたまねぎじゃないよ。そーだなぁ、”踊る爆乳亭”の親父さんならなんか知ってるかもだよ。」いきなり商売スマイルを浮かべるのです。 23 02 (JU-GM) 23 06 (J02_Masa) 【マーサ】「んぉー、ありがとだぁよー♪」臨月妊婦腹の上にのった乳房は服に深いしわを刻みながらでっぱり、いまにもはじけ飛んでしまいそう。「そのお店、どのへんにあるかーなぁー?」と紙とメモを渡しながら書いてもらおうとすると…ちら、と襟元から褐色肌の鎖骨のふくらみが見えちゃったり。 23 06 (J02_Masa) さらにはなーんか、みるくっぽいいいにおいがマーサから香ってきます…。 23 06 (J02_Masa) 23 08 (JU-GM) 【行商人】「ほいほい。えっとな…」メモを受け取ろうとして、身を乗り出したときに、マーサの襟元を覗きこんでしまい… 23 09 (JU-GM) 【行商人】「おお…こいつは…」じっと視線は固定され、甘い匂いに酔ったような恍惚の表情を浮かべているのです。 23 11 (JU-GM) 【行商人】「あ、ああ…ば、場所だったな。」しどろもどろに返事をすると偶然を装い、目の前の魔乳に手を触れてからメモを受け取るのです。 23 11 (JU-GM) 23 12 *nick K09_Nah-r → asyurcat 23 13 (J02_Masa) ぶにょん、布越しに触れた乳房は指が沈み込む程にやわらかく… 23 14 (J02_Masa) 【マーサ】「んぁっ…どこさわってるんだよぉー…おっちゃんのえっちぃ。」さささ、と離れて乳房を隠すしぐさをしますが、その拍子に 23 15 (J02_Masa) ぴんっ!とボタンがはじけとび、ますます胸元が深く除けてしまいます。チョコレート色の乳房の肌はきめ細かく潤い、中にたまった母乳の量を示すようにパンパンに張ってみえて…。 23 15 (J02_Masa) 23 17 (JU-GM) 【行商人達】「うおおおおおおっ!」突然のハプニングに周囲の行商人達が一斉に騒ぎ始め、男を惹きつけてやまないマーサの身体に群がらんばかりに押し寄せてきます。 23 17 *nick asyurcat → asyu_nise 23 18 *kon-ton quit (")))。oO") 23 20 (JU-GM) 「いやらしい身体だ…」「なんだそんな恰好して誘っているのか?」「俺の女にしてやるよ」男達は口々に勝手なことを言いながら、じわじわと輪をつめてきます。なにかキッカケがあったら、それこそ一斉に襲いかかってきそうな不穏な雰囲気です。 23 20 (JU-GM) 23 22 (J02_Masa) 【マーサ】「んぁ…なんなんだよあんたらぁ…。ちょ、ちょっと近寄らないでおくれぇーよ…。こ、こわいってばよぅ。お、おっちゃん…はやくはやく…。」と、紙を受け取ろうと片手を伸ばすと… 23 22 (J02_Masa) ぼろん。 23 24 (J02_Masa) メイド服の上半身がはだけ、スイカかメロンか、赤子を身ごもってまるまると膨らんだ乳房が、その先端にある色黒な、母乳にじむ乳首をさらけ出してしまいます。 23 24 (J02_Masa) 23 27 (JU-GM) 【行商人】「え?あ?」丁度書き終わった瞬間、マーサの褐色の美巨乳が目に入り硬直してしまう。だが周りにいた男達は歓声とともに、マーサめがけて襲いかかってくるのです。 23 29 (JU-GM) 数本の腕で荒々しく、南国果実を思わせるたわわに実った胸を揉みしだかれ、このまま凌辱されてしまう…と思った瞬間。ぴりりりり!と異常な興奮にわく群衆を引き裂くような笛の音が轟き、武装した街の警備兵達があらわれるのです。 23 31 (JU-GM) 【警備兵】「こんなところで何をしている!事と次第によっては容赦しないぞ!」警備兵が警告を出すと、群がっていた男達は渋々ながら、マーサを解放してすごすごとさがるのです。 23 31 (JU-GM) 23 34 (J02_Masa) 【マーサ】「や、やっきゃあぁっ…だめ、だめだぁよっ!いや、いやだあぁっ…!!」ぴゅううっ、ぴゅぴゅーーっ!!野蛮な男たちの腕力が乳房にこもる度に、たまりにたまった母乳が噴水のようにミルクを噴射してしまい…。 23 36 (J02_Masa) 【マーサ】「あっ…はぁっ…あっ…ああぁ…。」のしかかられ逸物を硬くして迫りくる男たちに、腹の中の赤ん坊を身ごもったときの記憶が重なって抵抗の気力を根こそぎ奪われてへたりこむ。 23 38 (J02_Masa) 上半身をまとう衣服を引き剥がされ、両の乳房から噴射させられた母乳はいく筋もの川となって、赤子が2、3人は入ってそうな巨大ボテ腹を白くそめている…。 23 38 (J02_Masa) 23 42 (JU-GM) 【警備兵】「そこの女…君には聞きたいことがある。詰所に同行してもらえるな?」母乳で染められたマーサのボテ腹を見て、ごくりと喉を鳴らすと、取り繕うように軽く咳払いをして、すぐにマントを脱ぐと、マーサにかけるのです。 23 42 *nick AKHRGM → AKiHaRu 23 43 (JU-GM) 周囲の男達は今にも暴動を起こしかねませんが、武装兵とやりあう度胸は流石にないのか、ぶつぶつ言いながらも大人しくしています。 23 43 (JU-GM) 23 45 (J02_Masa) 【マーサ】「ん…ぁ…わかったぁ…。」マントで胸元をかくしながら、おびえるように警備兵の隣に立つと。 23 46 (J02_Masa) むにゅぅー…と鎧越しに背中にやわらかい何かがあたり「はぁ…ぁ…こわかっただぁよぅ…。」おびえるマーサの荒く乱れた息が首筋にかかる…。 23 46 (J02_Masa) 23 48 (JU-GM) 【警備兵】「……」ごくりと喉を鳴らし、何故か前かがみになるとそのままマーサを詰所に連行していくのです… 23 48 (JU-GM) 警備兵詰所 23 50 (JU-GM) マーサはこの街の警備兵詰所の一つに連れられてきました。この街に幾つかあるうちの一つで(交番みたいなものだと思ってくださいw)二階建ての小さめな建物です。大体4~5人が常駐しているようです。 23 51 (JU-GM) マーサを連行してきた警備兵は、同僚に一言二言声をかけると、奥の取調室にマーサを連れて入ります。 23 52 (JU-GM) 部屋の中は、机と椅子があるだけの殺風景な感じで、マーサを奥側に座らせると、自分は入口側に座ります。 23 53 (JU-GM) 【警備兵】「君の名前と、住んでるところは?」調書を取り始めるようです。ですが、何故かテーブルは固いもので持ち上げられているのか、傾いています。 23 53 (JU-GM) 23 56 *nick A3_maturi → mituki___ 23 56 *nick mituki___ → mituki0 23 56 (J02_Masa) 【マーサ】「んっと…マーサは山向こうの家でお手伝いさんをしてただよぅ…。」密室に入れば、いやおうなくその巨体のふくらみが彼の視界を占有してしまいます。「けんどぉ、そのうちのお坊ちゃんが人攫いにあってなぁ?うちが世話してた子だべぇ、探してあるいてんのよぅ…。」ぽむ、と自らの腹に触れ。「このお腹は、その途中で…盗賊の砦で…無理やり…さっきも、すっごくこわくてぇ…。」ぐす、ひっぐ…。 23 56 (J02_Masa) 23 59 (JU-GM) 【警備兵】「人攫い?穏やかじゃないな…その子の特徴は?」とりあえず職務は真面目にこなしています。ですが、ちらちらとマーサの大きな胸と、更に大きなお腹に視線を送るのです。 23 59 (JU-GM) 00 01 (J02_Masa) 【マーサ】「んっとなぁー…龍人でぇー…これっくらいでぇー…青い服きててぇー…おとーちゃんに似て甘えんぼなんよぉ。そろそろ始めの春が来るころでなぁ?うちのおっぱいとかおしりが大好きでぇ、いっつも手ぇ焼いてたんよぉ。」と、子供の思い出話をすると表情がほぐれてきて…。「こう、ぺたぺたーってな?」と、自分のお胸を触って見せると「…あっ」ぴゅっ、と一筋のミルクが跳ねて警備兵のほっぺにかかっちゃったり。 00 01 *nick A2_Cecil → Luc_away 00 01 (J02_Masa) 00 06 *calm0 join #HCセッション4 (~chocoa@p1061-ipbf1408funabasi.chiba.ocn.ne.jp) 00 06 *nick asyu_nise → asyurcat0 00 07 (JU-GM) 【警備兵】「ふむふむ…」調書に色々書き込んでいたが、突然マーサの母乳を頬にかけられてしまい。それで何かが外れてしまったのか、表情が変わるとゆっくりと立ちあがり、マーサの横に立つ。 00 09 (JU-GM) 【警備兵】「こういう感じで、触るのか?それとも…こうか?」いきなり荒々しくマーサの胸を掴むとそのまま激しく揉み始め、少しすると今度は優しく愛撫を始める。目は血走っており、何を言っても聞こえそうにはない。 00 10 (JU-GM) 00 14 (J02_Masa) 【マーサ】「んぁ…やめ、やめてぇだよぉ…。」ぴゅぷっ…ぴゅるっぷ…。ぷぴょ、ぷぴゅー…。先ほど散々もみしだかれた乳房は早くも母乳でみたされており、すこし力を加えるだけでぴゅうぴゅうはしたなく母乳を噴出してしまう。「…あ、あのこは…やさしく…こどもで…そんなに力もなくって…。」 00 16 (J02_Masa) 【マーサ】「そ、そんで…おちんちんが痛いって…さらわれるちょっと前に…うちの布団はいってきてぇ…。」じゅくん…。 00 16 (J02_Masa) 00 18 *nick yumenoGM → yumeno 00 18 *nick lumi_GM → lumi_ 00 19 (JU-GM) 【警備兵】「やめてと言ってもやめなかった…そうだな?」再び母乳を噴き出し始めた乳首にしゃぶりつくと、音をたてて吸いあげる。舌を使って乳首を刺激し、更に大量の母乳を出させようとしてくる。 00 21 (JU-GM) 【警備兵】「おちんちんが痛い?それでどうした、こうしたのか?」マーサの手を掴むと、無理やり固くいきり立つ自分の股間に誘うと、ズボンの上からさすらせる。 00 21 (JU-GM) 00 26 (J02_Masa) 【マーサ】「だ、だめてぇよぉ…ほんとに…やめてぇーよぉ…。」あっ、ぁっ…ああぁ…。口中に母親の味を噴出すると、警備兵の股間の逸物に血液が集まる感触。組みふされて乳房を据われながらあげる、悲鳴にも甘いあえぎがまざっていく…。 00 27 (J02_Masa) 【マーサ】「どうして…どんなこと聞くんだぁ…?さっきはおらのこと、助けてくれたのに…。」 00 27 (J02_Masa) 00 30 *lumi_ quit (EOF From client) 00 32 (JU-GM) 【警備兵】「これは取り調べだ。その子のことを考えればいいんだ。その子を探しているんだろ?」ごくごくと勢いよく母乳を飲みながら、両手を使って胸を揉み続ける。 00 34 (JU-GM) 【警備兵】「こんな大きな腹をしやがって…これでは旅はつらいだろう…」今度は子供が入って、大きくなっているお腹をゆっくりと撫でまわす。それはあくまでも優しい愛撫で、さっきまでの胸に対する乱暴な愛撫とは違っていた。 00 34 (JU-GM) 00 39 (J02_Masa) 【マーサ】「う、うん…わかった、よぉ…ちゃんと…調書とって…探してくれよぅ…?」子供をさがすため、と無理やり納得し「そんで、坊やが…いたいってぴーぴー泣くから、手で抜いてやったんやけど…」 00 40 *nick M2O_away → M2O 00 41 (J02_Masa) 【マーサ】「でも、おさまんないって…しかたねーからおら…その、パンツさ脱いで…。」じゅくん、と思い出すだけでまたの間が湿り気をまし、ほのかなメスのにおいが漂ってくる「んでも、坊やをさがしてやらんときっと寂しがるし…あんたぁ、いいひとだなぁ…赤ん坊の父親が…あんたみたいな人だったらよかったのになぁ…。」 00 41 (J02_Masa) 00 46 (JU-GM) 【警備兵】「俺もその子と同じ感覚になれば、その子のこともわかるかも知れない。協力してくれるな?」しばらくお腹を愛撫していたが、おもむろにズボンを脱ぎ、硬く勃起した息子をマーサの女性自身にあてがう。 00 46 *nick Luc_away → Luci666 00 47 (JU-GM) 【警備兵】「俺も収まらないんだ…!」ぐっと下半身に力を入れると、一気にマーサを貫く。 00 47 (JU-GM) 00 50 (J02_Masa) 【マーサ】「ひぅっ…ふつっ…あっ、で、でもおら、今日…。」ぐちゅりっ!剛直がつきつけられた膣口は蜜をしたたらせ…男を迎える準備がととのってしまっていて…そう、不自然なくらいに。 00 52 (J02_Masa) 【マーサ】「あっ、だめっ!あっ…あぁっ!」とろけた雌肉が警備兵の逸物を包み込み、多くの男とまぐわった肉壁が娼婦の肉穴よろしく警備兵の逸物を包み、舐めあげていく。「はっ…はぁっ…あっ!」警備兵の目の前では巨大な胸と腹が揺れ、飛び散る母乳が警備兵の顔をぬらして息…。 00 52 (J02_Masa) 00 56 (JU-GM) 【警備兵】「うおおっ!こ、これは…!わかる、俺にもわかってきた!」激しく腰を振り、主導権を握ろうとするが、マーサの膣の具合の良さにすぐに射精しそうになってしまう。だがこの官能の時間を一秒でも長く味わおうと、必死に堪える。 00 59 (JU-GM) 【警備兵】「く、くそ!乳と腹が揺れて…なんていやらしいんだ!」母乳まみれになりながらも、目の前で弾む二つの胸と腹を瞼に焼き付けるように凝視するが、こみあげてくる射精感に溺れそうになる。 00 59 (JU-GM) 01 03 (J02_Masa) 【マーサ】「んがぁぁぁっ…おらっ!今日っ…だめな日っ…なのにぃっ…坊やのより、太いぃっ!だめ、おらだめになるうぅっ!!」男の後頭部に太い腕がまわされ、どぷんっ!肉の海に、二つの乳房、臨月妊婦腹の三つにはさまれた空間に顔をめりこまされてしまう。 01 04 *P05_Teres part (Leaving...) 01 05 (J02_Masa) 【マーサ】「おにーさんっ…おにーさんっ…おら、おらぁ…!」ちゅむっ!ちゅむっ!発情しきって垂れ下がった子宮口が、警備兵の亀頭になんどもなんどもキスしてしまい・・・。 01 05 (J02_Masa) 01 08 (JU-GM) 【警備兵】「だめじゃない!う、うおおおおおっっ!」マーサならではの肉の海に顔を沈めこんだまま、亀頭に刺激を受けた状態ではいかなる男も耐えきれないだろう。勿論彼も耐えきれるわけがなく、熱い子種をマーサの奥で弾けさせる。 01 10 (JU-GM) 【警備兵】「おおお…す、吸い取られる…」身体をひくつかせて、柔らかい膣全体で一物を扱かれたまま、マーサの胸の中で眠るように倒れ伏す。ただ熱い肉棒だけがひたすら射精を繰り返している。 01 10 (JU-GM) 01 11 *nick Luci666 → Luci_Slp 01 14 (J02_Masa) 【マーサ】「はっ、はっ…はあぁぁ…」ぎゅぷっ、ぐじゅっ!きゅぽんっ!きゅぷんっ!真っ赤に充血して濡れた肉つぼが生き物ののように警備兵の逸物をすいあげながら…「…あぁ?」ぴくん、とお腹に違和感を覚え。 01 16 (J02_Masa) 【マーサ】「あっ…つぁっ…あっ…んがああぁぁっ!!」苦しげに臨月ボテ腹を抱えると「んんああーーっ!!」ぶしゃぁぁーーーっ!!結合部から透明な液体があふれ出していく「生まれ…生まれるよぉっ…。」 01 16 (J02_Masa) 01 18 (JU-GM) 【警備兵】「う、うお!…お、押し出される!」未だ抱き合い結合したままであったが、胎動を開始した赤子に自分の息子を押しだされてしまう。 01 19 *AKiHaRu quit ("きられたよー") 01 20 *neruucat0 join #HCセッション4 (~chocoa@softbank126108181138.bbtec.net) 01 20 *asyurcat0 quit (Connection reset by peer) 01 20 (JU-GM) 【警備兵】「破水?ここでか…」流石にうろたえるも、すぐに清潔な布を取り出し、マーサの出産を手伝い始める。 01 20 (JU-GM) 01 21 *nick neruucat0 → asyurcat0 01 22 (J02_Masa) 【マーサ】「はっ…はっ…ひいぃっ…ひぐううぅっ…ひぐぅ…。」ぐぷうぅ、ぐぽぉっ…。真っ赤な膣穴から精液とともに羊水があふれて床に流れ出し…。 01 23 (J02_Masa) 【マーサ】「んぐうぅっ!」ぐぐうぅっ!膣肉が突如、裂けんばかりに広がって顔が覘ける。「ふんぐっ…ふーっ、ふううぅぅー!!」 01 23 (J02_Masa) 少しひいては押し出され、ひいては押し出されるのを繰り返して・・・。 01 23 (J02_Masa) 01 26 (JU-GM) 【警備兵】「もう少しだ!頑張れ!頭が出てきたぞ!」目の前で繰り広げられる、神秘的なシーンに立ちあい、さっきまで自分が凌辱していたことなどすっかり忘れて、マーサを応援する。 01 26 (JU-GM) 01 31 (J02_Masa) 【マーサ】「んぐふうっ…ふうぅっ…んひいぃんっ!」ごぽ、ごぽぽっ…。血を零しながら、引き伸ばされきった襞肉がめくれあがり「んがああぁぁーーっ!!」熊のような慟哭とともに、ばちゃあ…ぼちゃっ、ぼちゃあぁっ!羊水まみれの、熊獣人の赤子が押し出されるが、お腹のふくらみはまだ残り…。「…はっはっ・・・んぐぅっ!」ぼちょおおっ!一匹目を産んですぐ、賛同から赤子が産み落とされていって…。 01 31 (J02_Masa) 1d6 01 31 *kuda-dice join #HCセッション4 (~kudatest@ntkngw627060.kngw.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) 01 31 (J02_Masa) 1d6 01 31 (JU-GM) ダイスが!? 01 31 (kuda-dice) J02_Masa - 1D6 = [2] = 2 01 32 (J02_Masa) 双子の赤ん坊が、マーサの腹から産み落とされた。 01 32 (J02_Masa) 01 35 (JU-GM) 【警備兵】「ふ、双子だ…どおりで大きな腹なわけだ…大丈夫か?子供は元気だぞ。」いつの間にか用意した産湯で赤ん坊の身体を洗いながら、マーサに語りかける。 01 35 (JU-GM) 01 35 (JU-GM) 01 35 (JU-GM) 01 38 (JU-GM) 一月後… 01 39 (JU-GM) 警備兵詰所で出産したマーサは、流石にすぐに旅にでることはできず、出産に立ち会った警備兵…ウーンの家に転がり込んでいた。 01 40 (JU-GM) 【ウーン】「マーサ、待たせたな。やっと情報を手にいれたぞ。」調書を持って家に入ってくると、マーサに話しかける。 01 42 (JU-GM) そこには、この街から山を越えたところにある村の近くに、最近子供を連れた亜人達がいるということが書かれていた。 01 43 (JU-GM) 【ウーン】「違うかもしれないが、行ってみて損はないと思う。」笑いながら、資料を渡してくれます。 01 43 (JU-GM) 01 44 (J02_Masa) 【マーサ】「んぁ…」ぱさ、と布団をめくると両乳房に赤ん坊を吸わせながら、上半身をはだけた格好のマーサ。「…じょう…ほう…?」ぱちぱち、と目をしばたかせると、徐々に覚醒した意識が目をみらかせ「ほ、ほんとーだべかっ!」どっしぃーん、資料を受け取ろうと勢いあまってタックルしてしまいそのまま押し倒してしまいます。「えっとえっと…ありがとーなぁ、ありがとーなぁ♪」ちゅむちゅむっと組み敷いたウーンにキスしちゃって。 01 44 (J02_Masa) 01 47 (JU-GM) 【ウーン】「なぁに、俺もこの一月家事をやってもらったからな。気にしなくていいさ。おっと…すまない、勃っちまった。」押し倒されながらも笑顔で応えるも、男の生理現象はいかんともしがたく…熱く滾らせてしまう。 01 47 (JU-GM) 01 50 (J02_Masa) 【マーサ】「うんにゃぁ、おらもかわいがってもらったべさ…おあいこだべおあいこ。終わったら、またこっちに寄るからなぁ?」と、すっかり気に入った様子で…つん、とお尻に硬い感触が伝わり…。「…もう、しゃーないべなぁ。…ちびたち、ちょーっとごめんなぁ。」と、赤ん坊をそばのベビーベッドに寝かせ…。 01 51 (J02_Masa) 【マーサ】「やさしくしてくれよぅ?おらの”お腹に”障りがでるとまずいべさぁ。」ウーンにまたがったまま、ぺた、とその手をお腹に触れさせて…意味ありげにまぁるい頬を染めて微笑む。 01 51 (J02_Masa) 01 54 (JU-GM) こうして坊ちゃんの手掛かりを得たマーサは再び旅立つことになるのでした。 01 54 (JU-GM) この先に何があるか…彼女はまだ知らない。 01 54 (JU-GM) 01 54 (JU-GM) 01 54 (JU-GM) 無料より高いものは… 終了 01 54 (JU-GM) 01 55 (JU-GM) 01 55 (JU-GM) おつかれさまでしたー 01 56 (JU-GM) ・CCを行った場合、参加PCは各自「経験点10点」「参加PC、NPCへの人脈1つ」「SP+5」のいずれかを得ることが出来る。 01 56 (JU-GM) ・参加PCは各自、クライシスアクトを2つまで使用したことにして良い。 01 57 (JU-GM) ・CC後、通常のセッション後と同様にクライシスアクトの差し替えを行うことができる。 01 57 (JU-GM) となっておりますので、更新をお願いしますねー 01 57 (J02_Masa) はーい
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1863.html
マーサイライボン メダロット一覧 ⇒ ま行 - 7 - DUAL - 8 - 9 - GM - S ライオン型メダロット(KLN) 登場作品:7 DUAL 8 9 GM S 機体概要 機体説明メダロット7 メダロットDUAL、ガールズミッション メダロット8 メダロット9 メダロットS 関連機体 機体性能メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体概要 メダロット7初出の、ついに5機目となったライオン型メダロット。 型式番号はKLN03。 情報公開初期、脚部や右腕が映し出され、その形状とカラーリングで話題になった。 外見はマーサイモランとそっくりだが、ところどころに独特のマークが施され、右腕の銃の形状が異なる。 カラーリングはウォーバニットを意識したものになっており、 ゲームモデリングやイラスト状ではアイカメラ液晶に目が写っていない、パッと見ほぼウォーバニット。 元々はマーサイモランをセレクト隊用に調整したメダロット。 チームでの運用を想定し、連携攻撃能力の付加と全体的な火力強化がされている。 同じようなコンセプトを持つ機体としてシミタートゥース、バスターティラノが存在する。 これらのメダロットで後にセレクトスリーと置き換えるつもりなのだろうか。 マーサイモラン同様、当機のパーツ名も「マサイ」に関する言葉が使われている。 頭部のガトゥニはマサイ語で「ライオン」を意味する。長い銃身を持つルングは「棍棒」。 オロマイオは「ライオン狩り」であり、エンジラキノトはそのライオン狩りに成功した時踊る祝いのダンスのこと。 …ライオン型がライオン狩り? ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロット7 頭部は格闘トラップをマーサイモランから引き継いでいるが、腕部は別物。 右腕はチャージゲージの溜まり具合で破壊力が強化されるハイパービームを搭載し、 左腕は仲間が行動に参加することで攻撃命中をサポートする連携攻撃CFガトリングになっている。 最強ジャンプにて連載された漫画版でもアズマが当機の右腕パーツを購入し、メタビーにパーツ転送。 防御こそされたが、シオカラ操るチュウゲンハオーの分厚い装甲を持つ両腕を破壊する活躍を見せた。 メダロットDUAL、ガールズミッション 本作品群では、頭部パーツがビームトラップに反抗されている。 右腕パーツは冷却特化のハイパーレーザー。 左腕パーツはガトリングの中でも威力はトップクラス。 メダロットDUALでは、クワガタバージョン限定でミッションNo.49達成後、いちまつ通りに出現するからくさシティセレクト隊隊長小之町タスケが使用する。 メダロット ガールズミッションでは特定のバディは使用しないが、ショップに入荷する。 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 本作では、FRN、グランプリトライアル、ロボトルグランプリで使用するメダロッターが登場する。 マーサイモランよりも高い装甲値が特徴だが、反面機動値は低い。 右腕パーツはサブスキルねらいうちに対応している。 成功値は22と本作のハイパービームの中では最高値だが、低い部類には変わらない上、威力値は29と腕パーツであることを鑑みても低く、ハイパービーム中ではワースト。 使い続けるにはメダロッターの愛が試される。 脚部特性はウェイレイ。 トラップの性質を考えると、辛い脚部特性である。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 クワガタバージョン限定で旧港町の宝箱から一式入手出来る。 また、更新データver1.1適用後に終盤の暴走メダロットイベント時に、保健室でロボトル出来るセレクト隊員がランダムで使用してくる。 技や脚部特性などの基本スペックは、メダロット8までのものを踏襲している。 右腕パーツはヘヴィパーツに該当し、前作ではハイパービーム内でワーストだった威力値が、それに相応しい39に改善された。 ちなみにワーストは、ソレイユテット(非ヘヴィパーツ)になってしまった。 ▲ページ上部へ▲ メダロットS イベント「ナエさんの秘密の研究所」の開催に合わせて、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 コレにより、真型メダロットを除く歴代KLN型メダロットが勢揃いを果たした。 技はメダロット9までのものを踏襲しているが、脚部特性はネストに変更。 コレにより、チャージゲージ依存の右腕パーツとの相性が改善された。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 KLN(ライオン)型一覧 ウォーバニット テンション上げて火力で攻める! ユニトリス 変形の機動力で相手を追いつめる! クラッツクリニア 真型でも変わらぬ火力! マーサイモラン 右腕のロングライフルで狙い打つ、黒赤の戦士! マーサイライボン どこか懐かしく新しいKLN、棍棒のような銃から強力光学! マスケティアード マスケット銃構えた洒脱な無制限の世界の獅子 対抗機体 シミタートゥース どこか懐かしく新しいSTG、三つに分かれた爪からは…? 類似モチーフ機体 レオファング メダロットRの獅子座型メダロット レオ メダロット・naviの獅子座型メダロット ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット7 名称:マーサイライボン (パーツ性別:男) アルバム KLN02マーサイモランをセレクト隊用に調整した機体。チームでの運用を想定し連携攻撃の最適化と火力の増強が施されている。 頭部:ガトゥニ (KLN03-M-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 185 - - 36 49 4 しかける 格闘トラップ 右腕:ルング (KLN03-M-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 110 25 31◎ 10 8 ねらいうち ハイパービーム 左腕:オロマイオ (KLN03-M-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 110 31 39 38 24 うつ CFガトリング 脚部:エンジラキノト (KLN03-M-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 195 15 28 27 28 33 二脚 4 3 3 4 1 1 3 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:マーサイライボン (パーツ性別:男) アルバム:No.110 型番:KLN03 『KLN02マーサイモラン』をセレクト隊用に調整した機体。チームでの運用を想定し連係攻撃の最適化と火力の増強が施されている。 頭部:ガトゥニ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 155 - - 64 71 4 不可 しかける / なし かくとうトラップ 右腕:ルング 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 110 22 29◎ 14 5 防御可能 しゃげき / ねらいうち ハイパービーム 左腕:オロマイオ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 110 28 43 40▲ 26 防御可能 しゃげき / CF ガトリング 脚部:エンジラキノト 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 230 21 23 34 二脚 回避可能 ウェイレイ 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:ウェイレイ 設置されているトラップとプラントのレベル合計値が脚部パーツの射撃、格闘性能に+される。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:マーサイライボン (パーツ性別:男) アルバム:No.151 型番:KLN03 『KLN02マーサイモラン』をセレクト隊用に調整した機体。チームでの運用を想定し連係攻撃の最適化と火力の増強が施されている。 頭部:ガトゥニ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 165 - - 29 36 4 不可 しかける / なし かくとうトラップ - 右腕:ルング 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 115 22 39◎ 5 4 防御可能 しゃげき / ねらいうち ハイパービーム ○ 左腕:オロマイオ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 115 28 37 34▲ 19 防御可能 しゃげき / CF ガトリング - 脚部:エンジラキノト 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 195 30 31 39 二脚 回避可能 ウェイレイ 4 4 2 4 2 2 2 4 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ま行 - 7 - DUAL - 8 - 9 - GM - S
https://w.atwiki.jp/medarotdual2ch/pages/106.html
メダロット一覧 マーサイライボン(KLN03)♂ パーツパラメーター 解説 主な入手方法 機体説明 パーツパラメーター 部位 パーツ名 装甲 威力(素/チャージ) 充填 冷却(s) スキル わざ(仕様) 頭部 ガトゥニ 340 30 / 0 1 13.8 せっち ビームトラップ(たんぱつ) ビームを発射するトラップを設置。威力に特化している。 右腕 ルング 225 0 / 300 1 13.8 しゃげき ハイパーレーザー(フルチャージ) 冷却に特化したハイパーレーザー。障害物を無視してこうげきできる。 左腕 オロマイオ 330 5 / 0 19 2.7 しゃげき ガトリング(れんしゃ) 集弾性(しゅうだんせい)の高いガトリング。ある程度遠くても命中しやすい。 部位 パーツ名 装甲 脚部タイプ 充填 冷却(s) 移動 ダッシュ(s) 脚部 エンジラキノト 290 二脚 10 3.8 90 0.3 平地 砂地 水中 氷雪 ◎ 解説 右腕をハイパーレーザーに換装したことで攻撃頻度は落ちたが、 左腕は中距離でも運用可能な汎用性の高いガトリングになった。 頭部もビームトラップに変更されている。 中距離で牽制し、隙を見つけハイパーレーザーを撃ちこみ逆転を狙える機体と言える。 尚、脚部がマーサイモランのセレンゲティと比べて冷却以外同等以下の性能だが、 冷却は0.2秒優れているので、ダッシュ回数だけは分がこちらにある。 主な入手方法 【いちまつ通り】小乃町タスケが使用(ミッションNo.49後) 機体説明 KLN02 マーサイモランに 光学兵装を 組みこんだ機体。 冷却(れいきゃく)機構の 調整がとられており 運用が難しいとされる ハイパーレーザーを 安定して使用することを 可能にしている。 ▲ページ上部へ▲
https://w.atwiki.jp/medarot7/pages/141.html
編集メダロット一覧 マーサイライボン (KLN03) パーツパラメーター 解説 更新データVer,1.1適用後 主な入手方法 機体説明 パーツパラメーター 部位 パーツ名 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 頭部 ガトゥニ(KLN03-M-1) 185 - - 36 49 4 しかける かくとうトラップ 右腕 ルング(KLN03-M-2) 110 25 31◎ 10 8 - ねらいうち ハイパービーム 左腕 オロマイオ(KLN03-M-3) 110 31 39 38 24 - うつ CFガトリング 部位 パーツ名 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 脚部タイプ 脚部 エンジラキノト(KLN03-M-4) 195 15 28 27 28 33 二脚:砂漠 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 パーツ性別 4 3 3 4 1 1 3 1 ♂ ▲ページ上部へ▲ 解説 マーサイモランのセレクト隊用カスタムモデル。 マサイの戦士カラーだったモランに対してこちらは見慣れたライオン色。 チャージのチュートリアルとして序盤に手に入るルングが最大の特徴となる、フルチャージの破壊力はプレイヤーなら知っての通り。 他パーツには重ねがけも可能な格闘トラップとCFを所持、装甲にあまり余裕が無いのでCF運用の際には行動順を上手く調整したい。 更新データVer,1.1適用後 脚部パーツ「エンジラキノト」の説明文に脱字があったのだが、これもしっかり修正された。 ▲ページ上部へ▲ 主な入手方法 右腕 ・入手 第1章:チャージ検定後 (カブトVer.) 頭部・右腕・左腕・脚部 ・景品 カジノ パーツセット (カブトVer.) ▲ページ上部へ▲ 機体説明 KLN02マーサイモランを セレクト隊用に調整した機体。 チームでの運用を想定し 連係攻撃の最適化と 火力の増強が施されている。 ▲ページ上部へ▲
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3392.html
ハンマーサイト サキ=ボラッシュのカスタムメイド武装。 市販品である鎖鎌の分銅を、巨大鉄球にすげ替えたため、 実質彼女の専用武装と言っても良い。 凄まじいパワーと三半規管を必要とする、 鉄球内に仕込まれたアンカー・ギミックは、 見る者と受ける者を驚愕させる。 武装に奥技が直結している非常に珍しいもの。 詳細はハンマーダイバーを参照のこと。
https://w.atwiki.jp/viprpg_sozai/pages/443.html
その他項目 共通 ジョー(通常攻撃具現化) シホ その他関係者たち(シスター・マーサ、イケ王、ガナックス) 共通 キャラセット ジョー(通常攻撃具現化) 顔グラ モングラ シホ キャラセット 顔グラ タイプA タイプB モングラ その他関係者たち(シスター・マーサ、イケ王、ガナックス) 顔グラ シスター・マーサ ガナックス(レオックスの従兄 / ジョーの元マスター) モングラ シスター・マーサ と イケ王 ガナックス コメント欄 名前 コメント