約 4,225,604 件
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/952.html
サード・センチュリー ベーシックパック 『ディメンション・ゼロ』3年目の大型セット。 2007年10月27日発売。全200種類のカードで構成。 1パックあたりの配分はこれまでとは異なり、コモン5、アンコモン3、レア1、再録1の10枚。 また、16BOX(240パック)に1枚の確率で「シークレットレア」として「鋭い爪アムルイ」、世界10枚限定の「プレミアムレア」として「マオ・スモークペルシャ」が封入されていることがある。 他、ルール説明用紙(合成、多色について言及)と白紙がカード保護のため外側に配されている。 パッケージイラストの少年は赤のコロボックルのユニットカード「魂の刃マキリ」(イラスト:S.of.L先生) 箱買いすると「魂の刃マキリ」か「マオ・スモークペルシャ」のイラストを使用した店舗用ディスプレイが入っている模様。(初版のみ?) Ⅲ-1の特徴 多色カードの登場 合成ルールの追加 新効果連動の登場 新カード一覧 マスター一閃ブレード 神秘のユニコーン 魂の刃マキリ 投影戦鬼五月雨 ローズピンク・バレット ボガン・ボス? バーニングアイ・ドラゴン? ワインレッド・バレット オーン・ドゥール 魔甲ヘリ梟? 導きの杖ホリプパ 闘神チヨダ エックスデイ・ドラゴン? 破壊竜ハンムー 希望の城砦 ドラゴンシェルター 計算された損失? ドラゴンスレイヤー・アーミー? 凱旋の宴? 政権交代? ど根性キャノン? 覇王の号令 白骨時計ボーンスマイル レディ・ディープ? イビルアイ・アサルト リビング・ジョーク 小覇王メビウス ハウス・オブ・メイズ ダンシング・ヘッズ? イビルアイ・ダンサー 夢紡ぐ人形クロユリ? レディ・ベーゼ? イビルアイ・ブレイブ ギルティー・ポップ 神滅公爵ラインハルト 邪眼童子? 悪魔竜エキドナ? 降魔神殿 悪魔の予言 真祖を喰らう? 仮初の同盟? 我こそが冥界の王なり? 黙示録の光線? 冥王の号令? エビパンピー アングリー・アント サウザンドポイント サンダーエイプ 調停商人オウル・カーン 夜霧の魔女 パニック・パンドスケーター ギガント・モーレイ? スタン・スタッグビートル スカイグルーヴ サンダーコブラ 銀行頭取ロック・フューラー シェル・コルベット ギガント・ポーキュパイン? 深淵竜レインボーレイン? 非武装中立ゾーン 人生保存サイト メディア征服作戦? ヒーロー征服作戦? 世界征服作戦? 悪行三昧? 魔王の号令? ピパ・ナイト? 太刀風の乙女 綻びを狩る獅子 キール・ロワイヤル 聖騎士ホーリー・クロスボウ ミルフィーユ・ブラン? 斬馬刀の乙女 聖騎士ホーリー・バックラー 高鳴る鼓動ペンラム 歪みを狩る獅子? コスモカラー・ペガサス? ピースブリンガー・エンジェル デスブリンガー・エンジェル? 機械竜ピアノフォルテ 名も無き街角 エンジェル・パレス 優しい教え 囚われの聖少女 絶対不戦能力 悲しい再会? 聖なる瞳 聖王の号令 変幻獣バブルチャイルド カオスビースト・ヒポグリフ サイバー・ビューティー スカラベマスター 妖魔の探偵 大巨人マーキュリー・イーター? 花菖蒲? カオスビースト・フンババ サイバー・プリンス 頑張って運ぶフェアリー 曼珠沙華? 竜盤城ティラノ 大巨人ジュピター・イーター? 妖精竜マンゴスティン? 精霊の迷い家 密林の孤城 茸の森 強制された進化 フローラルブーケ? 大地の歌? 迷い家の秘法? 命の歌? 獣王の号令 鬼哭神機ジャバスター 鬼哭神機ダイディーヴァ 鬼哭神機ダルキング 鬼哭神機ゴルガロム 鬼哭神機アスラオー 鬼哭神機ブレイ=ダー 鬼哭神機ザガリオン 秘密作戦本部 鬼神合体 鬼神ブラスター? 堕天使バキエル 堕天使ハナエル 堕天使バルビエル 堕天使ハマリエル 堕天使ウェルキエル 堕天使アスモデル 堕天使アムブリエル 堕天使の楽園 真夜中の秘め事? 堕落の呪文? マオ・ロシアンブルー マオ・ダークパンサー マオ・シンガプーラ マオ・シャム マオ・シルバータイガー マオ・アイアンレオ マオ・シャルトリュー 狩人の集会場? 獣人変化? 子猫の誘惑 ロサ・カロリーナ ロサ・ムルティフローラ ロサ・ルキアエ ロサ・ギガンティア ロサ・フェティダ ロサ・ガリカ ロサ・キネンシス バラの宮殿 バージョン・アップ? バラの香り? ファンシーカット・アクアマリン ファンシーカット・アメジスト ファンシーカット・ジェイド ファンシーカット・ラピスラズリ ファンシーカット・オパール ファンシーカット・ペリドット ファンシーカット・ムーンストーン 小妖精の花園 変身の魔法 小妖精の悪戯? 鋭い爪アムルイ マオ・スモークペルシャ 再録カード一覧 封入率は表記されたレアリティに関わらず全て同じである。 (サード・ベーシックにおける再録カードは通常のカードと封入枠が違うためレアリティの頭に「再録」と表記してあります) 特攻戦鬼韋駄天丸 ライトニング・スナイパー フ・フーンダ 魔甲タンク牛頭 爆砕の魔炎バーン 歴戦の城砦 ルビー・ソウル 絨毯爆撃 殺意の魔煙キラー 剣歯童子 夢見る人形エリザベス 踊り子の靴 瘴気の渓谷 魔王の城 ジェット・ソウル 真夜中のダンスパーティー 濃霧の魔氷フォッグ エンターテイナー・スピリット シーホースルドルフ 金砂の魔女 海底都市アトランティス サファイア・ソウル 益々繁盛 パラドクス・ストーム グレン・リベット 聖騎士ホーリー・アロー 犬闘士テリア 犬闘士チワワ 衝撃の印璽の乙女 クリスタル・フォートレス ダイヤモンド・ソウル 神々の雷 兎娘キューティ・バニー カオスビースト・スキュラ 蜘蛛の巣をまとうフェアリー 象砲手バルカン ヤマブシ・ドリアード 密林の孤城 エメラルド・ソウル 誕生の宴 種族分布 赤 ドラゴン 2 フレイム 1 サラマンダー 2 コロボックル 3+1 ハーピー 3 トロール 3 ブレードマスター 1 デザートゴースト 1 ジャガーノート 2 スチームギア 1 破壊竜 1 黒 ヴァンパイア 2 シャドー 1 サキュバス 2 ドール 2 スケルトン 3 ゴルゴン 3 デビルクロック 1 ツクモガミ 1 ホムンクルス 2 ホラーハウス 1 悪魔竜 1 青 クラーケン 2 ブリザード 1 セイレーン 2 バードマン 2 ケルピー 3 シルフ 3 メタルロブスター 1 マーフィーズノイズ 1 サンダービースト 2 タートルシップ 1 深淵竜 1 白 エンジェル 2 ペガサス 1 ゴーレム 2 ライオン 2 ワルキューレ 3 パラディン 3 フロッグナイト 1 プロトタイプ 0 ハウンド 2 コロッサス 1 機械竜 1 緑 ジャイアント 2 ライカンスロープ 2 フェアリー 2 シードマン 2 エルフ 3 キメラ 3 アメーバ 1 ドリアード 1 バガー 1 ベヒーモス 1 妖精竜 1 多色 サラマンダー/ドール 7 サキュバス/バードマン 7 セイレーン/ライオン 7+1 ゴーレム/シードマン 7 コロボックル/フェアリー 7
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/972.html
セーラームーン ~オリジナルアニメカラー~ 商品画像 情報 登場作品:美少女戦士セーラームーン 定価:4,500円 発売日:2014年10月31日(金)~11月02日(日) 抽選開始:未定 抽選締切:未定 発送開始:未定 商品全高:約140mm 付属品 手首:×7(右×4、左×3) 武器:ムーンスティック×2 表情:×4 その他:ルナ、「ムーン・ティアラ・アクション」エフェクトパーツ(手首付き) キャラクター概要 セーラームーン参照 商品解説 TAMASHII NATION2014限定。今回のイベント限定品は7つあり「聖闘士聖衣神話EX バルゴシャカ」以外は全てイベント終了後に抽選される事になった。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 セーラームーンZERO セーラームーン セーラーマーキュリー セーラーマーズ セーラージュピター セーラーヴィーナス セーラーサターン セーラーウラヌス セーラーネプチューン コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xghshuthj/pages/164.html
融合モンスター/レベル8/[[水属性]]/[[戦士族]]/攻撃力2500/守備力2000 「[[S-HERO]] アース・ナイト」+「S-HERO マーキュリー・ナイト」 このモンスターの融合召喚は、 「惑星融合-プラネット・フュージョン」でしか行えない。 1ターンに1度、フィールド上に存在するカード1枚を 持ち主の手札に戻すことができる。 この効果を発動したターン、このモンスターは攻撃できない。
https://w.atwiki.jp/figbr/pages/56.html
ふたりの『兜甲児』 ◆NXFS1YVsDc 「グゥ……オオオオオオオォォォォ」 獣のような唸りと雄叫びを夜空に響かせる、魔神皇帝の姿。 胸の宝玉は、今もなお「魔」の文字を輝かせている。 倒すべき敵だけを求め、それを滅ぼす破壊の悪魔。 そこには大凡理性と呼べるものは感じられない。 ただ、何らかの苦痛を感じさせるかのような咆哮だった。 それは、破壊と破滅を望まぬ本心の、魂の叫びなのか。 その苦痛も、奥底から沸き起こる破壊の情念に上書きされていく。 魔神皇帝は歩き続ける。 そこに何を求めて歩くのか。 戦いか、それとも救いか。 それとも、見失った自分自身か。 ◇ ◇ ◇ 「ん……!?」 超合金のロボット玩具のような姿の彼は、何かを感じたように北の空を見上げた。 空には何も見えない。街灯の光が邪魔をして空の細かい様子がはっきりと見えない。 それを抜きにしても、深夜の空に何者かの存在を見つけ出すのは至難の業だった。 (……気のせいか?) そんな彼に、共に行動していた女の子のフィギュアが声をかける。 「どうかしたの、マジンガーZ?」 「ああ……いや、何でもない。行こうぜ、亜美ちゃん」 そのスーパーロボット超合金の名はマジンガーZ。言わずと知れたスーパーロボットの元祖。 同時に超合金玩具の元祖と言ってもいいロボットであり、スーパーロボット超合金としても第一弾として作られた。 そのS.H.フィギュアーツの名はセーラーマーキュリー。IQ300の心優しき天才少女、水野亜美の変身した姿。 かつて熱狂的ブームを巻き起こした、セーラー服美少女戦士の、一番人気だった娘を模したフィギュアである。 殺し合いが始まってから間もなく遭遇した両者。 お互い殺し合う意思もなければ殺し合いに抵抗する意思も共通し、意気投合。 竹を割ったような熱血漢のZと、温和で冷静な知性の戦士であるマーキュリーの間にはトラブルも発生することなく、 バトルロワイアルの脱出・破壊に向けて、ごく自然に共に行動する運びとなった。 「それで、少しでも仲間を集めようってのはいいとして、それからどうするんだ?」 「……正直、見当もつかないわ。このバトルロワイアル、脱出にしても破壊するににしても、 何から手を付ければいいのか、何をもって反抗となりえるのか…… この殺し合いを開催している黒幕の正体すら、全くわからないし……」 「黒幕か……ま、確かにあの変なのがそうである風には見えないよな」 「でも、必ずこのバトルロワイアルのどこかに穴があるはずよ。 私達が反撃に転じるには、その穴から切り拓いていくしかないでしょうね。 今は、その時のために少しでも戦いの準備を整えておくしかないわ。情報も、仲間も」 情報が少なすぎる以上、天才少女も漠然とした行動方針しか示すことはできなかった。 ここで敵の正体や打開策を考え続けたところで何かが進展するわけでもない。 今は少しでも自分の足で行動し、情報を集めるしかない。 それは他の参加者との接触であり、この舞台となる街の探索でもある。 「ま、しょうがねぇか。しっかし、人形の体だと移動するにも一苦労だよなぁ」 「そうね。今の視点だと、周りの広さも大きさも人間大の時と比べて、単純に10倍以上になったようなものですもの」 「おいおい、俺なんて元は18メートルの巨大ロボットなんだぜ?10倍どころか、100倍近いぜ」 「ふふっ、そうだったわね」 ふと、少女は横を歩くロボットの超合金に、疑問を抱く。 彼の自我のことだ。原作において、マジンガーZは人が乗り込み操縦するタイプの巨大ロボットである。 特にこれといった人工知能を持っているわけでもない彼には、自我は存在しないはずだ。 「私は、原作における『水野亜美』本人の自我や人格を与えられてるわけだけど…… 原作がロボットであるあなたのその自我は、一体誰の人格ということになるの?」 「もちろん、原作の主役メカにしてスーパーロボット『マジンガーZ』の自我だ。 原作の俺はマシーンだから喋れないし自我も表現できないけど、ちゃーんと人間達の燃える友情は理解できるんだぜ」 「……まるでメルヘンね」 「人格としては、俺を操縦してた『兜甲児』って奴がモデルになってるんだろうけどな。 ただ、性格があいつに似てるってだけで……俺はあくまで俺、『マジンガーZ』だ」 「じゃあ、『兜甲児』さん本人の自我を植え付けられた、というわけではないのね」 「一応な。それでもモデルになってる以上は、俺の中にも確かに『兜甲児』は存在してると思うけど」 「……なんだか、ややこしいわね。他のロボットのフィギュアも同じような感じなのかしら」 「どうだろうな。他のロボット連中がみんな俺みたいな奴ばかりってわけでもないだろうし。 ま、そんな細かい話はどうだっていいさ。けど、あいつの心が俺の中にもあるからこそ、わかる…… こんな悪趣味な殺し合いなんか許すわけにはいかねぇ。甲児も必ず、同じように思うはずだ」 マーキュリーは、兜甲児のことを語るZがどこか嬉しそうに見えた。 自分を動かす主でありパートナーでもある彼のことを、信じ、誇りに思っているからこそ、できる口調だ。 「そう。あなた、兜甲児さんのことが大好きなのね」 「かーっ、変なこと言うなって!あの野郎、いつも原作の俺を無茶な操縦でこき使いやがってよ! もし本人に会うことがあったら、喋れないオリジナルに代わって、いっぺんきつく言ってやりたいくらいだぜ!!」 「ふふっ……」 そしてきっと彼のこの性格も、彼が言うところの兜甲児の人格を色濃く受け継いでいるのだろう。 そんな彼に、マーキュリーは……水野亜美である彼女は、自然と元気をもらっていた。 セーラー戦士のブレーンとして戦いに身を捧げる彼女も、本来なら普通の中学生の女の子である。 この状況下では少なからず不安になっていたからこそ、どこか月野うさぎと通じるものがある彼の存在は、 彼女にとって支えとしても機能していた。 「とにかく公園を出たら、人の集まりそうな場所に向かいましょう……マジンガーZ?」 マーキュリーが振り返ると、Zが足を止め、さっきと同じように北の方角を見据えていた。 「? どうしたの、何か見えるの?」 「何かが……こっちに近づいてくる」 「えっ?何かって……」 目を凝らして、マーキュリーも同じ方向を見てみる。 街灯の光の中、僅かに、黒い影が映ったような気がした。 その影が小さく光り―― 「危ないっ!!」 ◇ ◇ ◇ Zとマーキュリー、同時にその場を飛び退る。 直後、二人のいた場所を光線が走り抜け、地面に火花が激しく飛び散った。 「いきなり撃ってきやがった……どうやら、殺る気になっちまってる奴らしいな!」 「まだわからないわ。この状況で錯乱してるだけという可能性も……」 二人は光線の放たれた方角に再び目を上げる。 そこには襲撃者の姿。二人の位置からもはっきり視認できる所まで接近していた。 Zはそれを目にして――驚愕する。 「なんだあれは……悪魔、いや……マジンガー、なのか!?」 黒い体、胸の赤い放熱板、広げられた赤い翼に、特徴的な顔。 誰の目にも、それは『マジンガー』だった。 マジンガーZの特徴をそのままに、見た目や装飾を極端に禍々しくしたかのような姿。 悪魔のごときその容姿は、夜の空に不気味なほどに映えていた。 「マジンガーZ、あのロボットは一体?」 「わからねぇ!俺の知らないマジンガー、だと……!?」 ここにいるマジンガーZは、昭和47年より放映された東映アニメ版の世界のそれを模している。 自我も、その搭乗者である『兜甲児』の人格がベースとされている。記憶、そして知識も。 故に、彼は知らない。それから20年の後に新たに創造された、目前の新たなるマジンガーの存在を。 それを抜きにしても、目の前の悪魔の発するただならぬ気は、Zに危機感を与えるには十分だった。 「おい、お前は何者だ!?敵か、それとも味方か!?」 「……おおおおおおおおおおおおオオオオオオオオオオオオッ!!!!」 Zの問いに答えることなく、悪魔――マジンカイザーは、天に向かって絶叫を轟かせた。 「ルスト……トルネェェェド!!」 「!! 来るわ!!」 一瞬の溜めの後、カイザーの口にあたる部分から破壊の豪風が吹き出された。 風は竜巻となって、地上の二人に向けて襲い掛かる。 巻き込まれまいと、Zとマーキュリーはそれぞれ左右に大きく跳び、回避する。 竜巻は地面を抉りながら、二人の間を吹き抜け、そのまま背後の石壁に直撃した。 巻き込まれた草は瞬く間に腐食していき、灰となって消えていく。 (あの風……強酸が含まれてる!?あんなのが直撃したら、ひとたまりもないわ……!) オリジナルのそれは、富士山の山肌をも大きく抉り取るほどの威力を持つ。 それに比べればスケールこそ大幅にダウンしているものの、フィギュアの身には十分すぎる脅威だ。 「亜美ちゃん、下がっているんだ!こいつは俺が相手をする!!」 戦慄するマーキュリーに指示を出すと、Zは敵を迎え撃つ態勢に入る。 マジンカイザーはZへと向けて、弾丸の如く一直線に突進してきていた。 「こいつの狙いは……俺だ!!」 超合金の弾丸が、Zを捉える。 皇帝の右腕が、勢いと力に任せて振り下ろされた。 「ぐぉ……っ!」 右腕は、Zの両腕によってかろうじて受け止められた。 同じ超合金である彼でなければ、防ぎきることは不可能だっただろう。 突進の勢いに超合金の重量もプラスされた重い攻撃は、並のフィギュアならバラバラにされかねない。 (こいつ……なんてパワーだ!?) 圧倒されるパワーと凶悪な面構えに一歩も譲ることなく、Zはカイザーを睨みつけ、叫ぶ。 「おい!てめぇもマジンガーなんだろう!?」 こうして近くで見れば見るほど、マジンガーだ。 だがZやグレートとは違い、その姿は悪魔に身を堕としたような禍々しさに満ちていた。 また、体格もZを一回りほど上回っており、大人と子供ほどの差がある。 「マジン……ガー……神にも、悪魔にも……」 「そうだ、神にも悪魔にもなれるマジンガーの力で……てめぇは悪魔になるつもりか!」 「悪魔、に……グ、ウ……」 「っ……!?」 Zの言葉で、一瞬、カイザーの動きが鈍る。 漏らした呻き声は、何かに苦しんでいるようにも思えた。 「何だ、一体……!?」 「……ち、違う……!」 「なっ!?」 だが、その僅かな瞬間ではZの反撃の糸口にはなり得ず。 すぐに、Zに押し付けるカイザーの右腕に力が戻り――高速回転を始める。 「俺の名は……マジンカイザー……最強の、マジン、ガー……」 「うおっ!?」 ドリルを思わせるその回転に、掴んでいたZの両腕が弾かれた。 バランスを崩しよろめきながら、Zは同じマジンガーとして、次にカイザーが放つ攻撃を瞬時に予測する。 「俺は……神をも超える……」 ロケットパンチ……いや、ドリルプレッシャーパンチか? 倒れかける所をかろうじて踏み止まりつつ、咄嗟に両腕を前面で、その一撃に備える。 「悪魔も……倒す!!」 回る右腕がロケットの如く火を噴きながら『発射』され、Zに叩き込まれた。 マジンカイザーのロケットパンチ……ターボスマッシャーパンチだ。 「ぐ……うおおおおっっ!?」 拳は両腕のガードをものともせず、猛烈な勢いでZの身体を後ろへと押し流し―― 1メートルほど吹っ飛ばされて、Zはバランスを維持しきれず地に転がった。 それが幸いして、ターボスマッシャーパンチの軌道線上から外れ、その猛攻から逃れられた形となった。 しかしそのままでは終わらない。即座に態勢を整え起き上がると、反撃行動へと移る。 「ナメやがって!光子力ビーム!!」 Zの両の目から撃ち放たれる、光子力エネルギーの閃光。 それに呼応するかのように、カイザーの瞳からも同じように光子力の光が撃たれた。 両者の中間点で二つの光がぶつかり合う、しかし張り合えたのは一瞬。 出力の差か、カイザーの光子力ビームがZのそれをいともたやすく押し返していく。 「何……ぐわぁぁぁっ!!」 光はそのままZの胸部にまで届き、超合金の身体に爆撃を与えた。 衝撃を堪え切れず、再び地に倒れるマジンガーZ。 カイザーの切り離された右腕が、元の部位に戻る。 そしてZにとどめを刺すべく、カイザーがさらなる追撃に出ようとした、その時。 「こっちよ!!」 側面からの少女の声に、カイザーは振り返る。 既にそこでは水星の名と加護を持つ美少女戦士が、必殺技発射の態勢を整えていた。 「シャイン・アクア――――イリュージョン!!!」 セーラーマーキュリーの両腕から、超低温の水流が放出される。 水は意思を持つかのようにカイザーの全身を包み込むと、その内側に発生する冷気が瞬時に凍り付かせていく。 なす術もなく氷漬けとなり、カイザーの動きは封じられた。 「マジンガーZ、大丈夫!?」 凍結を見届け、マーキュリーは傷ついたZのもとへ駆け寄ろうとする。 しかし、凍結は一瞬。仲間を気遣う余裕は彼女には与えられない。 「……なっ!?」 すぐ直後、カイザーの胸部を中心に、異常なスピードで氷が蒸発し始める。 水星の氷をも溶かす熱量の出処は、カイザーの胸部――放熱板だ。 「ファイヤー……ブラスタアアアアアアァァァァァ!!」 皇帝の絶叫と共に、放熱板から熱光線が発射された。 同時に、カイザーを覆っていた残りの氷も一気に拡散。枷はいともたやすく打ち破られた。 (やられる!?) 一直線に迫る赤の熱光線。 避けきれない――そう判断した彼女の行動は早かった。 マーキュリーは体の周りに、シャボン・スプレーを応用した水のバリアを張り巡らす。 次の瞬間、業火が少女の全身を飲み込んだ。 (く……っ!なんて熱量なの……!?) 熱光線はバリアによって阻まれ、少女の本体まで達することはなかった。 それでも、熱はバリア越しに伝わってくる。これが直撃すれば、彼女の身体は跡形もなく消し炭と化すことだろう。 だが無情にも、魔神の業火はすぐに水を蝕み始めた。 シャボンの水分は徐々に蒸発し、バリアがじりじりと削り取られていく。 熱線の照射は収まる気配を一向に見せず、対するマーキュリーには早くも限界が近づいていた。 彼女を動かす電力が、瞬く間に消費されていく。 (耐え切れない――ッ!) 「いい加減に……しやがれぇっ!!」 Zの叫び声がしたかと思うと、ふいに彼女に向けられていた熱光線の軌道が逸れた。 倒れていたZが回復し、その超合金の重量を武器に、カイザーの横っ腹に体当たりを仕掛けたのだ。 その衝撃に、ファイヤーブラスター照射の反動も加わって、カイザーは派手に転倒した。 「大丈夫だったか、亜美ちゃん!」 「っ……ありがとうZ、助かったわ」 バリアを解除し膝をつくセーラーマーキュリーのもとへと、マジンガーZは駆け寄る。 熱光線が通った後の焼け焦げた地面と噴き上がる硝煙は、業火の破壊力を物語っていた。 あと一歩遅れていれば、少女の身体は炎に飲み込まれ、消し炭と化していただろう。 「この場は一旦退こう。悔しいが今の俺達じゃ、あの野郎には勝てねぇ!」 「わかったわ……!」 力の差は歴然。マジンガーZの性能を、あらゆる面で凌駕している。特に攻撃力は言語に絶していた。 ロケットパンチ、光子力ビーム、ルストハリケーン、ブレストファイヤー…… Zの持つ代表的な4大武器を同じように兼ね備え、その上で全ての威力がZのそれを上回っていると来ていた。 (ちっ……俺に対する当てつけみたいな性能しやがって) 同じ武装を持つマジンガーだからこそ、Zはその性能差と無力さをいち早く察知し、痛感していた。 「私が敵の動きを止める!」 「ああ、頼むぜ!」 転倒していたマジンカイザーが立ち上がる。しかし、まだ態勢は立ち直しきってはいない。 攻勢に移られる前に、少女は自身の手札を切る。 「シャボ―――――ン……」 マーキュリーの両手の間に、エナジーを込めたシャボン玉が形作られる。 標的に向けて狙いを定めつつ、シャボンに破裂寸前までエナジーを注ぎ込み―― 「スプレ―――ッ!!」 両腕を広げると同時に――破裂。 エナジーの泡が、カイザーに向けて解き放たれた。 「グ、ウ……?」 冷気が、カイザーの周囲の温度を低下させ、霧と幻影を生み出し包み込む。 殺傷力は皆無に等しい。だがこの技で多くの妖魔をかく乱し、仲間の放つ次なる攻撃へと繋いできた。 今回も繋ぐ。マジンガーZが次なる手札を切るための行動に。 「今よ、マジンガーZ!」 「おう!来い、スクランダーッ!!」 Zの叫びに応じ、紅の翼が上空のどこからともなく姿を現した。 マジンガーZの持つオプションユニット、ジェットスクランダーが転送されてきたのだ。 「よし、来たか。そんじゃ行くぜ、亜美ちゃん!!」 「お願い!」 Zのもとへと真っ直ぐに飛来するスクランダー。 Zはマーキュリーを抱きかかえると、翼の位置とスピードにタイミングを合わせ、地を蹴った。 鉄の城と紅の翼、二つの影が重なり合う。 「スクランダー・クロォォス!!」 ドッキング成功――! 魔神のその背に新たな命が燃え、魔神に大空を駆けるための力を与えた。 「あばよっ!!」 飛行可能となったZは、抱えた少女と共に戦場を離脱。 そしてその場には、霧に囲まれたマジンカイザーのみが残されることとなった―― ◇ ◇ ◇ 「ったく、初っ端からとんでもねぇ奴とぶつかっちまったぜ」 「今回はやり過ごせたけど、この殺し合いが続けられる以上……いずれもう一度戦う時が来るわ」 「ああ。その時までに俺達も、あいつと十分に戦える態勢を整えておかなきゃな……できるだけ、早く」 二人の口ぶりは重い。それはマジンカイザーを放置せざるを得なかったせいか。 この先、あの怪物が他のフィギュアを襲う可能性は十分にある。 それがわかりながら逃げを打つしかなかった口惜しさと無力さを、二人は噛み締めていた。 「あいつ……一体何だったんだろうな」 ふいに、Zがポツリと呟く。 「マジンカイザー……とか言ってたな。変な話だが、どうもあいつが他人に思えねぇ」 「確かに、まるであなたを参考に作られたかのような感じだったわ。武装も似通ってたし」 「そうじゃねぇ……いや、確かにそれもあるけどよ。なんていうか……まるで自分自身を見てたような……」 Zは思い返す。カイザーが飛来する直前に感じた感覚を。 その接近が、あらかじめわかっていたかのような感覚。 まるでマジンガー同士が呼び寄せ合っているかのような、得体のしれない不思議な感覚だった。 そして、脳裏にこびり付いて離れない。 組み合っていた時、ほんの一瞬だけマジンカイザーの見せた表情を。 (あいつは一体何者なんだ……?) 【黎明/エリアI(公園内)】 【マジンガーZ@スーパーロボット超合金】 【電力残量:60%】 【装備:ジェットスクランダー】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(同梱装備一式)、拡張パーツ×1~2(確認済み)】 【状態:ダメージ中、疲労】 【思考・行動】 基本方針:殺し合いの阻止 1:この場を離脱する 2:対主催のための態勢を整える 3:マジンカイザーが気になる 【セーラーマーキュリー@S.H.シリーズ】 【電力残量:50%】 【装備:なし】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(ポケコン)、拡張パーツ×1~2(確認済み)】 【状態:ダメージ小、疲労】 【思考・行動】 基本方針:殺し合いの阻止 1:この場を離脱する 2:仲間・情報を収集し、対主催のための態勢を整える ◇ ◇ ◇ 「グ……オオオ……」 皇帝を取り囲んでいた霧が、晴れた。 既に魔神と少女は目の前からいなくなっていた。 しかし、皇帝の心は晴れない。 自分の心を見失ったまま、一人苦しみ続ける。 「あれは……あいつ、は……」 最初の魔神との接触が、闇に蝕まれていた自身の記憶を紐解く。 それは彼の中にある『兜甲児』の人格から連なる、オリジナルの記憶。 俺はあの魔神を知っている。 そうだ、思い出した。あれは、マジンガーZ。 マジンガーZ。兜甲児が搭乗し、Dr.ヘルの機械獣に立ち向かう魔神。 その果てに敗北し、破壊された……言うなれば前座ロボット。 Zに代わって兜甲児が搭乗し、新たな戦いに臨む――それが俺、マジンカイザー。 兜甲児の人格が宿り、自我を得た。それが俺だ。 俺の中には『兜甲児』の心が宿っているはず。そのはずだ。 ――神にも悪魔にもなれるマジンガーの力で……てめぇは悪魔になるつもりか! だがあの時響いたマジンガーZの声。 それは同時に、『兜甲児』の声でもあった。 少女を守りながら、共に悪と戦う。 紛れもなく、『兜甲児』の乗るマジンガーZの姿だ。 奴が戦っていた悪とは―― ……俺? なぜ、俺が『兜甲児』と戦わなきゃならない? なぜ、俺が悪になっている? 『兜甲児』が乗っているのは、俺のはずじゃないのか? そもそも、どうしてマジンガーZがここにいる? マジンガーZは敗れたはずだ。 負けた奴が、壊れた奴が、何故いつまでもそこにいる? マジンガーZ、お前は死んだはずだ。 だから俺がいるんだ。俺が新たなる正義の魔神として、戦うんだ。 『兜甲児』がいるべき場所は、もうお前の所にはない。俺がそうであるはずだ。 駄目じゃないか、死んだ奴がいつまでも居ちゃ。 お前はもう『兜甲児』じゃない。 原作の記憶を振り返る。 奴が破壊されたからこそ、俺は正義の魔神として目覚めた。 奴が破壊されなければ、俺は兜甲児の手に渡らない。……物語は始まらない。 マジンガーZは、破壊されなければならない。 敗北して、悪にその身を蝕まれた果てに、俺の手で破壊される。 俺が俺であるために、奴は惨めに死ななければならない。 『兜甲児』は俺だ。 俺が、甲児の心と共に、悪と戦うんだ。 ◇ ◇ ◇ ……そう、注意しておかなくてはいけない。 マジンガーZの例と同じだ。 マジンカイザーは、確かに『兜甲児』の人格が、自我のベースとなっている。 しかしベースとなっているだけで、決して『兜甲児』本人の人格というわけではない。 彼はあくまで兜甲児のような性格をした『マジンカイザー』なのだ。 さらに着目すべき点として、彼は『OVA版』マジンカイザーを模した玩具であることにも触れねばなるまい。 当然、与えられた記憶も『OVA版』のそれだ。 だから、今回登場したマジンガーZがマジンカイザーの存在を知らなかったことと同様に、 このマジンカイザーも、自身の原作世界である『OVA版』以外のマジンガーZの存在は、知らない。 つまり現時点において、彼のマジンガーZについての知識は、『OVA版』におけるマジンガーZのことしか存在しない。 では『OVA版』におけるマジンガーZは、どんな存在だったか。 あの作品におけるマジンガーZは―― 機械獣達に惨めに叩き潰されて、パイルダーを引き剥がされて。 あしゅら男爵に奪われ醜悪に改造されて、挙げ句仲間達を傷つけて。 最後には、起動したマジンカイザーに一蹴され、破壊されて、全ての役目と出番を終えた。 マジンガーZの過去の活躍も特に語られることはない。グレートのようなフォローも入らない。 だから、カイザーの中では、マジンガーZはただのやられ役であり、自身の引き立て役以上の何でもなかった。 それが彼にとってのマジンガーZの認識だったのだ。 ――故に、彼は許すことができなかった。 自分の存在を無視したまま、いつまでも『兜甲児』であり続ける、前座ロボットのことが。 ◇ ◇ ◇ 闇に囚われた自我が、蘇っていく。 魔神皇帝の自我が、再構成されていく。 その心から『兜甲児』を見失ったまま。 歪んだ形で、彼はその人格を構成する。 胸の宝玉の文字が『魔』から――『Z』に変わった。 これは魔神皇帝に心が宿った証。 ただ、その心は本来宿るはずだった正義の心ではなかった。 何故なら――彼は、本来あるべき自分自身を見失ったまま、その自我を取り戻してしまったから。 「俺は……マジンカイザーだ」 はっきりと意志をもって、己の名を口にする。 「そして……『兜甲児』の心を宿す魔神」 彼の言葉に含まれた――憎悪。 「『兜甲児』は――マジンガーZではない」 マジンガーZへの、強い憎しみ。 マジンガーZの、破壊。 自分の中の『兜甲児』を見失った皇帝は、その在処をマジンガーZに求めた。 マジンガーZが破壊されることで、その心が戻ってくると思い込んで。 マジンガーZ。 マジンカイザー。 この舞台には二人の『兜甲児』の人格の持ち主が存在している。 厳密には元となる世界観が異なる、しかしキャラの方向性的には限りなく近い、二つの世界の似て異なる『兜甲児』の人格が。 故に、今マジンカイザーがマジンガーZに求めている『兜甲児』は、本当ならば彼の求めるものではない。 彼の求める『兜甲児』は、常に彼自身の中に存在するのだが…… それを見失ったまま自我を構成してしまった彼は、そのことに気付かない。 気付かずに、マジンガーZの中にそれを求め――マジンガーZの破壊を求める。 「俺が――『兜甲児』だッ――!!」 彼は自らの足で、さらなる闇の道を歩き続ける。 本来の『兜甲児』とはかけ離れた道を。 【黎明/エリアO(公園入り口前)】 【マジンカイザー@スーパーロボット超合金】 【電力残量:50%】 【装備:カイザースクランダー】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(同梱装備一式)、拡張パーツ×1(未確認)】 【状態:両腕に細かい傷あり。水濡れ】 【思考・行動】 基本方針:??? 1:マジンガーZの破壊 前:失われた伝説を求めて 投下順に読む 次:あの日あの時の青ダルマ 前:問・ストーリー 時系列順に読む 次:あの日あの時の青ダルマ マジンガーZ 次:ひだまりのない世界で セーラーマーキュリー 次:ひだまりのない世界で 前:Battle Of Emperor マジンカイザー 次:ハッピーバースデー・デビルマジン ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/tutd7sus4/pages/74.html
ヒョードルズ ホルモン のコピーバンドです!! パート 名前 他のバンド Vo トミー 裸のトミーズ Gt アル田中史・ヒョードル Locrian 6 Ba よくと レッチリ Dr マーキュリー ほろよいクマー 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/74.html
地名-わ行 ワイズマン家本拠地 惑星アース 惑星アース国際平和機構本部施設 惑星ヴィーナス 惑星ウラヌス 惑星セクターα 惑星セクターβ 惑星マーキュリー 惑星マーズ 惑星サターン 惑星ジュピター 惑星ネプチューン
https://w.atwiki.jp/dc_comics/pages/37.html
Mangani/マンガニ Mark of the Demon/マーク・オブ・ザ・デーモン Mask/マスク Master of the Gestation Chambers/マスター・オブ・ザ・ジェステーション・チェンバーズ Maxi-Series/マキシシリーズ Mercury/マーキュリー Metagene/メタジェネ Metahuman/メタヒューマン Metamorphae/メタモーフェー Metamutant/メタミュータント Mini-Series/ミニシリーズ Modern Age/モダン・エイジ Moliom/モリオム Monkury/モンクリー Mutant/ミュータント Mystery-Men/ミステリーメン Mangani/マンガニ ターザンの世界では、マンガニが類人猿に対するジャングル語である。 具体的には、それは密接にゴリラに関連した類人猿の種に言及する。 マンガニは類人猿の言語の名前でもある。そして、それはいろいろなうなり声、うなりと付随的な身体的なジェスチャーを含む。 ターザン自身は、ターマンガニ(白い類人猿)としばしば呼ばれた。 上に戻る Mark of the Demon/マーク・オブ・ザ・デーモン この語句はジョナ=ヘックスの顔の側面を下降したものすごい垂直な傷跡について説明するために19世紀のアパッチ部族によって使用された。 上に戻る Mask/マスク マスクは布かヘッドギアが以前はよく個人の顔の顔をあいまいにしていた。 それは多分、秘密のアイデンティティを維持したいヒーローとヴィランのための最も重要でしばしば使い古された器材である。着用者のニーズによって、マスクのデザインと機能性は異なるかもしれない。 ドミノマスクと呼ばれる小さなマスクは、人の目を囲んでいる地域をおおうだけである。ドミノマスクを着ける外観上の非実際性にもかかわらず、彼らと最も親しい者からさえ、それは個人の本当のアイデンティティを保護する方へ効果的であるとわかった。また、ドミノマスクをつける何人かは、まぶたの見える部分のまわりで色のついたドーランを使用することによって効果にアクセントをつけるほうも選ぶかもしれない。 注意 この方法は1989のバットマン映画と以降の続編の中で使われた。他のマスクはより精巧かもしれなくて、全く頭または全頭の選ばれた領域をおおうかもしれない。またいくつかのマスクはゴーグル、盗聴器と呼吸する機器を含む更なるフィクションのためのデザインであり、他の装置をそれにも取り込むかもしれない。 また1938年にDetective Comics#20でデビューしたクリムソン・アヴェンジャーとして知られているリー=トラヴィスはDC Comicで特集された、最初の仮面のスーパーヒーローである。 上に戻る Master of the Gestation Chambers/マスター・オブ・ザ・ジェステーション・チェンバーズ これは惑星クリプトンの高貴なロードと科学者に授けられるタイトルだった。 マスターは、どのクリプトン人が出産に関して最も互換性を持つか決定することを担当していた。 上に戻る Maxi-Series/マキシシリーズ マキシシリーズは、有限号数の漫画雑誌シリーズを示す用語である。 マキシシリーズは予定している号数が通常8以上であり、最大12以上であるかもしれないという点がミニシリーズと異なっている。 上に戻る Mercury/マーキュリー マーキュリーは、絶えず流動体状態に残っている変遷金属である。それは元素のひとつである。 メタモルフォはマーキュリーに転換する能力を持っている。 またそれはメタルメンの1つのものと同様で太陽系における最初の惑星(水星)の名前である。 上に戻る Metagene/メタジェネ メタジェネは生きている人間の有機体で見つかる遺伝のユニットである。 それは個人に超人的な力を高める可能性があるかどうか定める。 しかしながら、すべての超人的な存在がメタジェネを所有しているというわけではない。 多くのヒーローとヴィランは、文化的な遺産かまたは運命の行為を通して彼らの力を引き出す。 メタジェネはマーベル・コミックスの突然変異を誘発するXファクターのDCにおける等価物である。 上に戻る Metahuman/メタヒューマン メタヒューマンは、出生の偶然として奇妙なスーパーパワーに恵まれていた惑星地球の人間である。メタヒューマンはマーベル・コミックスのミュータントのDCにおける等価物である。 上に戻る Metamorphae/メタモーフェー メタモーフェーは地球のエレメンツを制御する能力に恵まれた死を免れない肉体に生まれた存在である。 伝説によると、エジプト人の太陽神は蛇のアペプに対する彼の果てしない戦いでMetamorphaeを作成した。 アークトン、レックス=メーソン、ウーラニア=ブラックウェル、ジリアン=コンウェイとローマの百人隊長アルゴンを含むいくつかの既知のメタモーフェーが、歴史を通して知られている。 上に戻る Metamutant/メタミュータント アマルガム・ユニバースの中で、メタミュータントはメタヒューマンとミュータントのハイブリッドである。 上に戻る Mini-Series/ミニシリーズ ミニシリーズは、有限号数の漫画雑誌シリーズを示す用語である。 ミニシリーズは予定している号数が通常6未満であり、最大8未満であるという点がマキシシリーズと異なっている。 上に戻る Modern Age/モダン・エイジ ブロンズ・エイジは、特定の期間の漫画雑誌出版歴史に適用された非公式の用語である。 ブロンズ・エイジの時代に続いて、DCのモダン・エイジは1985-86年のクロスオーバーマキシシリーズ(クライシス・オン・インフィニット・アースズ)から始めると認められる。 クライシスは時代の終わりだけをもたらしたわけではなく、大部分の彼らの主要なプロジェクトの内部の歴史の単宇宙として再起動した。 アース1のコンティニュイティから出た多くのキャラクタとイベントはブロンズ・エイジの一部であると言われている。 モダン・エイジのコンティニュイティの大部分はニュー・アースで起こる。 上に戻る Moliom/モリオム アース1のコンティニュイティでは、これはクリプトンの学術会議のメンバーに伝えられたタイトルだった。 ドライガー・モリオムとして知られている議会の議長に各々のモリオムは答える。 上に戻る Monkury/モンクリー モンクリーは、アースSとして知られているプレクライシスのリアリティーでの動物神またはトーテムだった。 ギリシア神のマーキュリーへの類似物モンクリーは擬人化したヒーロー、キャプテン・マーベル・バニーに迅速と速度を与えた。 上に戻る Mutant/ミュータント ミュータントは高度な進化的特徴に恵まれている人間である。 微小な生理的違いを除いては、メタヒューマンとミュータントはほとんど区別することになっていない。 キャプテン・コメットとジェリコは地球のわずかな本当のミュータントのうちの2人である。 異なった事情を通して、DCユニバースの住人はミュータント人口がかなり高いマーベル・ユニバースから超強大な個人に遭遇した。 上に戻る Mystery-Men/ミステリーメン ミステリーメンは、犯罪と戦った初期のスーパーヒーローについて説明するのにメディアによって使用された用語だった。 用語はメタヒューマンのなどのより多くの学術用語に取り替えられているのにもかかわらず、テッド=グラント(オリジナルのワイルドキャットで初期のミステリー・メンの1人)はその用語をまだ好んでいる。 上に戻る
https://w.atwiki.jp/daisukies/pages/87.html
夜の街がダイスキー!!! 基本的に夜更かし大好きなメンバーで構成されており、ダイスキーズメンバーほぼ全員(?)が加入している。 やっぱり、みんな『男の子』だもんね♪ メンバーからのメッセージ 風○部のメンバーは『SAMURAI』である。風○に生き風○に死す事を厭わないのである。 風○には借金してでも行く!それが九州男児だろが! 青い不思議屋店長Column 風○部と聞き、エッチな妄想をしてしまう困ったお友達が多いので店長が解説します。 風○部とは、各地方の様々な伝統を身を持って体験することを究極の目的としています。 たとえばおいしいお店や、観光スポットなど・・・ しかし・・・ネットやテレビ・雑誌からでは生きた情報が入ってこない・・・ そんな悩みはメンバーの活動において常なのです。 やはり、情報は地元の人から手に入れなければ。 そのような結論を出したメンバー達は、地元に詳しそうな人と交流を持つことにしました。 でもって(略
https://w.atwiki.jp/vorusi/pages/226.html
フィダック 代表者『トリスタン』 勢力について ブリガンテスの動きを封じようとしているらしいが…。 現在の領土 フィダック城 古都ライム メンバー トリスタン 孤高のマーキュリー 魔女ベスティアリ
https://w.atwiki.jp/ymeconomy/pages/1242.html
宇宙天文検定にもどる ヒント 答え 間違い解答群 88星座の一つ見つけにくいことで有名命名者はヘヴェリウス英語名はLynx やまねこ座 みずへび座うさぎ座ふうちょう座 88星座の一つ変光星クリムゾンスターを持つ英語名はLepusアルファ星はアルネブ うさぎ座 やまねこ座とびうお座みずへび座 アメリカの宇宙飛行士マーキュリー・セブンの1人アメリカで2人目の宇宙飛行アポロ1号の船長になるも事故死 ガス・グリソム ニール・アームストロングジョン・グレンユージン・サーナン アメリカの宇宙飛行士マーキュリー・セブンの1人アメリカ初の地球周回飛行に成功宇宙飛行の最年長記録(77歳) ジョン・グレン マイケル・コリンズアラン・シェパードジム・ラベル アメリカの天文学者アレシボ電波天文台の所長世界初のSETI「オズマ計画」地球外文明の数を推定する式 フランク・ドレイク ジェラード・K・オニールジョージ・ガモフスブラマニアン・チャンドラセカール アメリカの天文学者実業家として日本に滞在著書『能登』『朝鮮』冥王星の存在を予言 ローウェル オルバースハーシェルピアッツィ アメリカの理論物理学者『不思議の国のトムキンス』「α-β-γ理論」の提唱者の一人ビッグバン理論の創始者 ジョージ・ガモフ カール・セーガンジェラード・K・オニールスブラマニアン・チャンドラセカール イギリスの天文学者元々はオルガン奏者だった星雲が星の集団であることを提唱天王星を発見 ハーシェル ガレローウェルハッブル 衛星を発見した天文学者土星のハイペリオン天王星のアリエル海王星のトリトン ウィリアム・ラッセル ウィリアム・ハーシェルウィリアム・ピッカリングクライド・トンボー 月の地形ウサギの顔の部分にあたるレンジャー8号が衝突アポロ11号が着陸 静かの海 晴れの海島の海フンボルト海 南天の星座17世紀にヨハン・バイエルが設定学名は「Pavo」α星はピーコック くじゃく座 きょしちょう座からす座わし座