約 1,566,048 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4425.html
マリオ ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー 【まりおあんどるいーじあーるぴーじーふぉー どりーむあどべんちゃー】 ジャンル ブラザーアクションRPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 アルファドリーム 発売日 2013年7月18日 定価 パッケージ/ダウンロード版 4,571円3DSLL同梱版(ルイージ30周年 パック) 21,714円(各税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 2個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント キャラ及びフィールド描写が3Dにゲームテンポが悪いのが難点ハードモード等の追加で上級者にも対応 マリオシリーズ・関連作品リンク ストーリー 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 ストーリー ある日のこと、キノコ王国のピーチ城に一通の手紙が届けられました。それは「マクラノ島」と呼ばれる、島のオーナーからのバカンスの招待状。招待を受けたマリオたち一行は、この島に向かうことにしました。 マクラノ島に到着した一行が観光をしていると、ピーチ姫が何者かによって、夢の世界へと引きずり込まれてしまいます。その夢世界に入るための扉は、ルイージが不思議な力を持った枕で眠ると出現することがわかります。 マクラはこの島の先住民族「マクラノ族」が、コウモリの魔王アックームにばらまかれた悪夢のカケラのせいで固まってしまった仮の姿。マリオは”元の世界”とルイージの”夢世界”を行き来して、マクラノ族を開放しながらピーチ姫の行方を追います。果たしてマリオたちは、無事にピーチ姫を助け出すことができるのでしょうか。 (公式サイトより引用) 概要 『マリオ ルイージRPG』シリーズの第4弾で、シリーズ初の3DS専用ソフト。同時にルイージ生誕30周年に合わせた「ルイージの年」記念作品の一つでもある。 本作のテーマは「夢」。舞台である「マクラノ島」で起きた事件を解決するために、マリオとルイージが現実である「もとの世界」と、眠っているルイージの夢の中である「夢世界」とを行き来しながら冒険する。 システム 夢世界(ゆめせかい) ルイージがマクラで眠ると出現する「夢ゲート」から入ることができる世界。前作のクッパの体内と同じくフィールドが2Dとなっており、マリオと「ユメルイージ(夢世界のルイージ)」を操作して冒険を進めていき、封印された「マクラノ族」を助けることが目的となる。 夢世界のフィールドには「レンドーパーツ」と呼ばれる、もとの世界と連動するしかけが存在しており、レンドーパーツにユメルイージを入れることで、3DSの下画面に写っている眠ったルイージをタッチ(ヒゲを引っ張ったりくすぐったりなど)して、これを操作することができるようになる。 バトル もとの世界では、過去作と同様にマリオとルイージが通常攻撃の「ジャンプ」や「ハンマー」、「ブラザーアタック」を利用して戦う。 これまでのシリーズと同様に、タイミングよくボタンを操作することで敵に大ダメージを与えたり、敵の攻撃を回避したりすることができる。 夢世界では「ブラザーアタック」が大量のユメルイージと協力して発動する「ミラクルアタック」に入れ替わる。 大量のユメルイージが合体して巨大なボールになり敵をなぎ倒す、巨大なハンマーになって敵をたたきつぶす等々、ルイージの夢の中の世界ということで、どの技も「なんでもあり」なハチャメチャアクション。 「ブラザーアタック」「ミラクルアタック」は前作の『3』と同様に、フィールド上に散らばる「アタックピース」を集めることによって習得する。なお、習得・発動できるブラザーアタックは1作目と同様に、マリオとルイージで別々に割り当てられる。 本作ではフィールド描写が3Dとなり、バトル中のフィールドも3Dで描かれている。 それに合わせてブラザー・ミラクルアタックやモンスターの攻撃にも3Dの奥行きを活かしたものが登場。よりダイナミックなバトルが楽しめるようになった。 前作『3』にあったバッジシステムがより強化されて続投。基本的なシステムはほぼ同じだが、前作よりもバッジの組み合わせと得られる効果がより多彩になっている。 前作ではバッジメーターを満タンにしたときの効果を1つしかキープできなかったが、本作ではメーターが満タンになるとその効果を2つまでストックすることが出来るようになった。 メーターが満タンになるとバッジの効果がストックされ、メーターがリセットされる。ストックされた効果はバトル中、コマンド選択時であればいつでも下画面から呼び出して使用可能。前作よりも使い勝手が良くなった。 後述の「ランクアップボーナス」で効果をストックできる数を増やすことも出来る。 やりこみ要素のひとつとして、新たに「エキスパートチャレンジ」が搭載。 「ノーダメージチャレンジ」「敵の攻撃を10回連続回避」など、様々な条件のお題が用意されている。各お題ごとにポイントが設定されており、条件を達成するとポイントがたまる。ポイントが一定以上貯まると珍しいアイテムや装備品が入手できる。 前作『3』にもあった「巨大化バトル」が引き続き登場。本作では、巨大化したルイージともとの大きさのマリオが協力して巨大な敵と戦う。 ちなみに、今回の巨大化バトルは『毛糸のカービィ』『ヨッシー ウールワールド』『ワリオランドシェイク』などを手がけた株式会社グッド・フィールが製作に参加している。 初心者向け・上級者向けのモード バトルでに負けてしまった場合、そのバトルをすぐにリトライできるようになった。 このときに「イージーモード」を選択すると、そのバトルの間でマリオとルイージが一時的に強くなった状態になる。 巨大化バトルでは「イージーモード」は選べないが、リトライを繰り返すとやはり難易度が徐々に下がっていく。 一度ゲームをクリアすると、そのセーブファイルにいわば二周目の「ハードモードではじめから」が出現する。 「ハードモード」では敵が大幅に強化され、アイテムは1種類につき10個までしか持てなくなる。またバトルに負けた際のリトライも不可能となる。 ランクアップボーナス 前作ではレベルごとにランク称号が存在しており、ランクに応じた特典が得られたが、今作ではこのランクが上がることで好みの「ランクアップボーナス」を取得できるようになった。 「ランクアップボーナス」には様々な種類(*1)があり、マリオとルイージをより強化させることができる。 ただしボーナスを取得出来る数には限りがあり、また一度取得したボーナスをあとで変更することはできないため、自分のプレイスタイルや戦略を考慮して選ぶ必要がある。 評価点 コミカルかつド派手なバトル展開 現実世界・夢世界のいずれにおいても、今までのシリーズにはない斬新な戦い方をする敵キャラが多数登場し、バトルを盛り上げる。 画面奥から攻撃を仕掛けてくるパターンが登場。ボスに至っては画面手前に向かって走るマリオたちを追い回しながら攻撃してくることもあり、アクション映画さながらの手に汗握る展開に。 夢世界では、四方から同時に攻撃を仕掛けてくることがある。場合によってはスティックで向きを合わせて反撃しなくてはならない。 強い敵の攻撃は、うまく捌ききれば大きなカウンターダメージが入ることも多い。難易度の高さに見合ったリターンが用意されている。 敵が手強くなった分、こちらのブラザーアタックやミラクルアタックも派手に。特に、ミラクルアタックで大群の敵を一網打尽にするのはかなりの爽快感。 メリハリのある難易度 「イージーモード」と「ハードモード」の搭載により、初心者にも上級者にも幅広く対応。それ抜きでもアクションやボス戦等、かなり歯応えがある。 快適性の向上 前作まではフィールド上に用意されたセーブポイントでしかセーブができなかったが、今作では一部のマップやイベント中を除き、どこでもセーブが可能となったおかげでより気軽にゲームを楽しめるようになった。 育成の自由度の高さ 「ランクアップボーナス」のシステムにより、前作以上に高いキャラ育成の自由度を実現した。とことん攻撃力に特化するのも、アクションに自信がないから防御重視にするのも、バッジや防具のスロットを増やして特殊効果を活用するも良し。と、色々選ぶ自由がある。 どんな育成をしてもバランスが破綻して極端に難しくなったり、簡単になったりしないのも評価点である。 豊かなグラフィック 本作から3DCGも取り入れられているが、登場するキャラクターのグラフィックは全て2Dのドット絵である。ドット絵は横向きの場合、反転させて反対側を流用するのが基本だが、本作では別々に描かれているという手の込み様。 それでいて、3DSのウリである立体視にも対応している(*2)。立体視とドット絵のコンビネーションは本作が唯一と言って良いだろう。 又、平原や砂漠、山などバラエティに富んだマップの数々に因り、「観光している」気分を味わえる。 やり込み要素の多さ やり込み要素の不足が欠点として挙げられる事が多かったシリーズだが、本作では「エキスパートチャレンジ」「ハードモード」など上級者のやり込み欲を煽る要素をふんだんに盛り込んでいる。 「ハードモード」は序盤の雑魚敵から確定2発でマリオがやられるほどに敵が超強化され、上級者でも手を焼く凶悪な難易度となっている。 これにアイテム数の制限がつくことでゴリ押しは不可能になり、RPGの範疇を超えたガチンコ勝負が繰り広げられる。 前作『3』に登場した「バトルコロシアム」が本作では「バトルリング」として登場する。本作でも難易度は高く、十分な育成とアクションの腕が無ければ完全制覇は難しい。 更にバトルリングで巨大化バトルにも再挑戦が可能になっている。前作で残念がられた部分だけに、この改善点は好評である。 下村陽子氏によるBGM BGMは下村陽子氏がシリーズを通して担当している。本作もテンポの良い明るい曲から非常に重圧な曲まで様々なBGMが収録されており、ゲームを盛り上げている。 更に今回はゲームをクリアするとタイトル画面のメニューに「サウンドプレーヤー」が追加され、同シリーズにおいて初めてゲームで使用されているBGMを自由に聴けるようになる。連続再生やシャッフル再生にも対応しており、その上3DS本体を閉じてもイヤホン端子から音楽を流せる優れ物である。 ブレないルイージの扱い ただ、本作ではこれまでと比べると若干控えめになっているという声もある(*3)。 又、『スーパーマリオRPG』などで断片的に語られていた、ルイージのマリオへの思いが、特に一部のシーンで非常に前面に押し出されている。 + (ネタバレ注意) 前作『3!!!』でもう1人の主人公だったクッパは、完全な悪役として登場する。 今作における事件の首謀者と手を組むものの、利用するだけ利用し最後は裏切って利益を独占するという、『3』以前のおマヌケだったクッパからは考えられない行動を取る。『3』での成長が見て取れるだろう。 そして、ラスボスとしてマリオ達の前に立ちはだかる。過去作では、操られたクッパやコピーのクッパがラスボスとして登場したが、クッパ本人が正式にラスボスなのは『マリオ&ルイージRPG』シリーズでは初。 マリオシリーズ全体のRPGでみても、同様のパターンは他には『マリオストーリー』のみ。なお、同作の後継シリーズである3DSの『ペーパーマリオ』でもラスボスはクッパであり、両作品ともシチェーションも本作と似通っている。(*4) ユメルイージとの巨大化バトルやラスボス戦でのアクション、エンディングでの一言など、本シリーズをプレイしているとニヤリと出来る描写も。 前作のラスボスとは違い、しっかり強い。ただし、きちんとレベルを上げていれば簡単に倒せるのでバランスが取れているといえる。 また、過去作に登場したキャラクターが3人程登場している。そのうち初代から久々に登場したキャラはシリーズを通してもボス回数が二番目に多い人物である。 問題点 ゲームテンポが良くない 『2』ではブラザーボール、『3』ではダッシュパンチ・スパイクボール(*5)といった、マップを高速で移動するのに向いたアクションがあったが、本作ではその手のアクションが無い。それに対してマップはかなり広大で、地道に歩いて目的地に移動する必要があるため、やや時間がかかる。 なお、ゲーム後半ではワープ土管が使用可能となり、各地へのアクセスが多少楽になる。 ロード時間を含む操作不能時間が長めで、夢世界の出入りや会話など、煩わしい部分は少なくない。 長い上にスキップできない会話やボス前イベントも多く、ゲームオーバーになると再度長いイベントを見させられる。 特にゲーム後半では、モーションが重くなり、ロード時間がさらに長くなる。夢世界の出入りでそれがよくわかる。 バトルでは、一部の敵側の攻撃アクションが非常に時間がかかる傾向がある。特に、夢世界ではそれが顕著に現れる。耐久力も全体的に硬めで、レベルカンストさせるまでの時間が歴代シリーズの中で最長。 各バトルの難度の高さ 救済措置が充実している為か、攻略の難易度は通常バトル・巨大化バトル共に前作から更にシビアになった。 「イージーモード」は、ゲームオーバーになった後に発動する。「使わないに越したことは無い」事を暗に示した仕様だが、「死にゲー」的な要素に抵抗を覚えるユーザーもいる。 通常バトルでは、ゲーム序盤は敵のHPやDEFが強く、中盤以降は敵のPOWが強くなっている。それに今作では回避が難しいので余計ゲームオーバーになりやすい。 巨大化バトルは救済措置がほとんどない(*6)上に、後半のボスはかなり厳しい戦いを要求される。 巨大化バトルのタッチペン操作は、そもそもExcellentを出しにくい上、後半のボスは異様に難しいジャイロ操作を要求されるので、そもそも苦手な人にとっては詰みやすく、イライラするかもしれない。 一部アイテムのバランスの悪さ 装備アイテムの1つである「ガードシェル」は、敵の攻撃で受けるダメージを一度のバトルにつき数回(*7)まで無効に出来るアイテム。無印のものが比較的序盤に入手が出来るため、雑魚戦ではこのアイテムを装備すれば、多少アクションがニガテでもかんたんにノーダメージで乗り切れてしまう。 バッジの効果の1つに、敵をしばらくのあいだ完全に行動不能にさせるものがある。「ランクアップボーナス」のバッジストック数増加を利用してこのパワーを多数ストックし、連発することでラスボスですらハメ殺す事が出来てしまう。 初心者への救済要素としては、前述の「イージーモード」があるが、『4』は雑魚戦・ボス戦ともに全体的に難易度が上昇している上装備使用は強制では無い為、これらは通常モードでの救済措置として見て取れなくも無い。 変化に乏しい「エキスパートチャレンジ」の内容 またその大半を占める「(特定のモンスター)との戦闘にノーダメージで勝利する」チャレンジにはやや語弊があり、最低1回は相手の攻撃を回避した上で勝利する必要がある。要するに高い攻撃力で先制し一撃で倒しても達成したことにならない為、狙うモンスターの適正レベルを大きく上回ってしまった場合、初手でアイテムを使うなり特定のアタックを失敗するなりしてターンを消費する必要が生じてしまう。 しかし、チャレンジコンプリートの報酬アイテムは強力である為、「やらない」と割り切るのは損である。 「ハードモード」について 「ハードモード」をクリアしても、特典が殆ど無い。特典と言えば、クリア後にイラストが表示される程度。 但し、「通常クリアでも精一杯なのに、そんな難易度までは無理だ」という人には不公平感を感じさせない優しい仕様ではある。本作に於いてはハードモードそのものが「物好きなチャレンジャーに向けた特典」だと捉えるべきか。 総評 メリハリのある難易度とモード変更機能により、本シリーズが初めての人も、歯応えのあるゲームを求めるコアな人にも対応できる良作。 今作では前シリーズのキャラも多少登場するが、過去作をプレイしていなくても問題ない。 ボリュームもあり、アクションゲーム好きな人やRPG好きにも、充分プレイする価値があると言えよう。 余談 ニンテンドー3DSでは先駆けて既に『ペーパーマリオ スーパーシール』も発売されており、ペーパーマリオシリーズとマリルイシリーズが同一ハードで発売されるのは今回が初となった。 2015年末には同じく3DSで『マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIX』というマリルイシリーズとペパマリシリーズのクロスオーバー作品が発売されているが、そちらはマリルイシリーズ主導であり第5作扱いとなっている。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1119.html
ドクターマリオ 機種:FC,GB、SFC 作曲者:田中宏和 発売元:任天堂 発売年:1990年(FC・GB)/1998年(SFC) 概要 「おかんが得意」とされる落ち物パズル。タイトル通り、白衣を着たマリオが登場。 画面内にいるウィルスと同じ色のカプセルを並べると消滅。全ウィルスを消滅させるとクリア。 「Chill」は任天堂らしい仄々としているが、どこかアカデミックな雰囲気を持つ。 のちにSFCの衛星放送受信サービス「サテラビュー」向けにリメイクされたものが配信され、任天堂パワー向けに一般販売された。 収録曲 曲名 補足 順位 タイトルBGM タイトル画面BGM(GB版を除く) セレクト ゲーム内容設定画面 Fever プレイBGMFC版ではループ直前のフレーズがカットされている。 ゲームボーイ200位マリオ118位(GB) Fever クリア ステージクリアGB版ではFever、Chill共にイントロのみのジングルに。 Chill プレイBGM 第4回637位(FC)第1回ファミコン70位第2回ファミコン137位ゲームボーイ54位マリオ90位(GB)マリオ155位(FC) Chill クリア ステージクリアGB版ではFever、Chill共にイントロのみのジングルに。 ゲームオーバー ゲームオーバー音GB版ではイントロのみのジングルに。 VS ゲームオーバー 2P対戦決着(ゲームオーバー) Level 20 Hi クリア(UFO) レベル20クリアデモ(FC版・UFO来襲) エンディング エンディングBGM サントラ未収録 Level 20 LOW クリア レベル20 LOW クリアデモ(FC版のみ) 4連鎖以上ボーナス GB版のみ原曲:SMB1無敵BGM(最後が「ミス」のフレーズ) サウンドトラック ファミコン 20th アニバーサリー オリジナルサウンド・トラックス VOL.3 Nintendo FAMICOM MUSIC PV
https://w.atwiki.jp/supermariofiash2/pages/5.html
こちら、改造マリオです。この@wiki*の管理人と申します。 今日からよろしくおねがいします。 ステージ集 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10155.html
【TOP】【←prev】【Wii U】【next→】 SUPER MARIO MAKER タイトル SUPER MARIO MAKER スーパーマリオメーカー 機種 Wii U 型番 WUP-P-AMAJ ジャンル ツール 発売元 任天堂 発売日 2015-9-10 価格 5700円(税別) タイトル SUPER MARIO MAKER Wii U スーパーマリオメーカー セット 機種 Wii U 型番 WUP-S-WAHA ジャンル ツール 発売元 任天堂 発売日 2015-9-4 価格 33000円(税別) タイトル SUPER MARIO MAKER Wii U スーパーマリオメーカー スーパーマリオ30周年セット 機種 Wii U 型番 WUP-S-WAGZ ジャンル ツール 発売元 任天堂 発売日 2015-9-4 価格 34000円(税別) マリオブラザーズ 関連 Console Game FC マリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ SUPER MARIO USA SUPER MARIO BROS.3 FDS 帰ってきたマリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ 2 SFC SUPER MARIO WORLD スーパーマリオ コレクション スーパーマリオ ヨッシーアイランド N64 SUPER MARIO 64 GC スーパーマリオ サンシャイン Wii SUPER MARIO GALAXY New SUPER MARIO BROS.Wii SUPER MARIO GALAXY 2 スーパーマリオコレクション スペシャルパック WiiU New SUPER MARIO BROS.U New SUPER LUIGI.U SUPER MARIO 3D WORLD SUPER MARIO MAKER Handheld Game GB SUPER MARIO LAND スーパーマリオランド 2 6つの金貨 スーパーマリオランド 3 WARIOLAND SUPER MARIO BROS. Deluxe GBA スーパーマリオアドバンス スーパーマリオアドバンス 2 スーパーマリオアドバンス 3 スーパーマリオアドバンス 4 FAMICOM MINI 01 スーパーマリオブラザーズ FAMICOM MINI 11 マリオブラザーズ FAMICOM MINI 21 スーパーマリオブラザーズ 2 駿河屋で購入 Wii U
https://w.atwiki.jp/monscity/pages/47.html
[部分編集] マリオパーティ トワプリ実況が月水金、それ以外の日にやろうということで始まったマリオパーティ配信。 盛り上がるため結構人気がある配信の一つ。そのせいか、マリパ厨も沸いています。自覚がある人は自重しよう! 内容 枠のタイトル【友達いない俺が弟のマリオパーティ○を一人プレイして1位とる ○プレイ目】 タイトルの通りパーティーモードで一人プレイ。 全ステージをプレイし、すべて1位を取るとそのゲームはクリア。 2はクリアし、現在1をプレイ中。 いずれは5までプレイするそうです。 6,7はマイクが必要らしいので、やらないかもしれない。 用語 ムワアアアアアア ワリオのこと。 ミニゲームで負けたとき、コインを奪われたときなどの独特の絶叫がエコ厨のツボにはまり流行。 ワリオが登場しただけで「ムワアアアアアアア」と叫ぶエコ厨や、ワリオにゲームの命運が掛かってるときに「むわ・・・むわ・・・」 など、マリパ実況では欠かせない用語になっている。 この言葉にちなんでワリオのことを「ムワちゃん」と呼ぶこともある。 ダクマ たまに現れるマリパのバグ。ダークマターの略。 エコ厨によって見え方が違い、主に3パターンに分けられる。 1.何も見えない。背景にぽっかりと空間が空いている。 2.黒い影が見える。その正体ははっきりつかめない。 3.緑色のマリオが見える。これは恐らくバグやデバッグの類だろうと思われる。 たーちゃんがケチをして中古とは思えないほど質のいいマリパを買ったが、やはり中古。バグはつきものであった。 指プル ご存じ指プル事件。→【用語集-事件編-】 ミニゲームに負けたときに登場する「言い訳ーちゃん」に対し、多くのエコ厨は「また指プルか・・・」と落胆する。 指プル自体たーちゃんもエコ厨も忘れたい過去なので、「指プルクルー?」や関係無いゲームでミスしたときに指プルと言うなどは控えるべきである。 だいたい、たーちゃんがミスするのはいつものk##このコメントは指プルされました##
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14942.html
登録日:2010/03/11 Thu 02 39 04 更新日:2024/07/24 Wed 06 44 05 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 2000年 N64 NINTENDO64 RPG なんだただの紙か インテリジェントシステムズ ゲーム コメント欄ログ化項目 チャージレンゾクジャンプゲー デフォルメ ニンテンドウ64 ニンテンドー64 ペーパーマリオ マリオ マリオシリーズ マリオストーリー マリスト 任天堂 伝説の始まり 先制ダメージに定評のあるピンキー 全ての始まり 全てはここから始まった 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 星の精 洗剤ケーキ 紙ゲー 紙曲 良作 「ペーパーマリオ」が新たな冒険へと旅立つ!! 『マリオストーリー』(Paper Mario)とは2000年8月11日にNINTENDO64で発売されたアクションRPG。略称は主に『マリスト』。 現在はバーチャルコンソールでも配信されている。 CM 毎日ゴルフにパーティに、近頃はテニスも始めて何か忘れてるような…… そうだ、冒険だ!!!! ペーパーマリオが仲間と一緒に謎を解く!仲間と一緒に強くなる!!この冒険が新しい!!! NINTENDO64 マリオストーリー Mr.MARIO~!? 南の島でバカンス中のマリオがここ数年で全く冒険してなかったことを思い出し…。 ~概要~ ~ストーリー~ ~登場人物~〜旅のなかま〜 ~星の精~ ~クッパと手下たち~ ~その他~ ~バトル~ ~バッジ~ ~主なアイテム~ 余談 ~概要~ 舞台が飛び出る絵本のような紙の世界で描かれ、さらに当時のマリオシリーズでは珍しかったRPGという異色作。 主人公のマリオをはじめ、ペラペラなキャラクターたちが活躍するアクションRPGである。 開発当初は『スーパーマリオRPG2』という仮称……つまり『スーパーマリオRPG』の続編として発表されていた。 そのためか『スーパーマリオRPG』と世界観やゲーム性は大きく異なるものの、引き継いでいる要素も多くある。 開発は『ファイアーエムブレム』シリーズなどでおなじみのインテリジェントシステムズが担当。 本作品発売後は、 『ペーパーマリオRPG』 『スーパーペーパーマリオ』 『ペーパーマリオ スーパーシール』 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』 『ペーパーマリオ オリガミキング』 …と、「ペーパーマリオ」シリーズとして独自にシリーズ展開していった。 更にコラボ作品として『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』も発売された。 2021年12月10日には、『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』に本作のVC版が追加された。 ~ストーリー~ ある日、クッパは「スターのつえ」という願いを叶える力を持つ宝物を、「星の国」から奪っていました。これではみんなの願いが叶いません。 さらにピーチ姫たちはクッパによって、キノコ城ごと連れ去られてしまいました。 マリオはクッパからピーチ姫を助けにいくため、クッパが閉じ込めた守っていた星のせいを助けに行きます。 …………ただ、この世界は。 ペラペラの紙でできておりました。 ~登場人物~ マリオ ご存じ我らがヒーロー。 オープニングにいきなりクッパと対峙するも、黒星をつけられるというまさかの展開になる。 主な攻撃手段は「ジャンプ」と「ハンマー」。 また「バッジ」を装備することで独自のわざを使えるようになったり、能力を強化することができる。 ピーチ姫 マリオ兄弟を城に招待したところで、今度はダイナミックに城ごと拉致される。 幕間で次ステージの情報集めのためにスパイ活動をすることに。 ティンク 星の国に上がってきたばかりの星の子。 普段はピーチ姫を助け、マリオへの連絡役をつとめる。 〜旅のなかま〜 本作では冒険の先々で仲間になるキャラクターが8人登場する。 仲間はそれぞれ独自の能力を持ち、ダンジョンの謎解きや攻略に活用できる。また、バトルでもマリオと一緒に戦ってくれる。 本作ではなかまに「HP」はなく、バトル中に攻撃を受けると受けたダメージ数と同じターン数だけ行動不能となる。 また、わざによってはマリオの「FP」を消費するものもある。 なお、マリオと違い「レベルアップ」はしないが、各地にある「スーパーブロック」をたたくと「ランクアップ」が可能。 ランクが上がるとこうげき力が強化され、新しい技を会得することができる。 一部イベントではマリオに代わって台詞を話すこともある。 当然キャラごとに異なる内容となっているため各キャラの掘り下げが深まる反面、1周で1キャラしか選べないため全ての台詞を見ようとするとなかなか大変である。 クリオ 青い帽子を被ったものしりなクリボーの男の子で、最初の仲間。 マリオに憧れており、名前の由来もマリオのような強い男になるようにという願いをこめたものらしい。 祖父のクリじいからマリオの役に立つように言われたことで、マリオと共に冒険の旅にでることに。 おもな攻撃方法は「ずつき」で、マリオの「ジャンプ」と性能はほぼ同じ。 「ものしり」は指定した敵キャラのステータスと特徴を教えてくれる。一度使うと同名のキャラは対戦時にHPが表示されるようになる。一部の敵には「ののしり」になる等容赦がない。 「クリオチャージ」→「れんぞくずつき」で凄まじい火力を叩き出す最強のクリボー。効く相手と効かない相手が極端に限られるが、普通にやると難所となりやすいステージ6と7のボスにとても有効なのでありがたい。 フィールドでは「ものしり」と同様に今いる場所の情報、隣接する人やオブジェクトの事を教えてくれる。初見のはずなのになんでも分かる凄いクリボー。 カメキ 青いコウラとスカーフがおしゃれなノコノコの青年。一人称は「オレッチ」で、語尾に「~ッス」と付けるスポ根タイプ。 考古学者のチャールズに憧れており、自身も考古学の道を志す学者のタマゴである。 チョロボンに奪われた自分のコウラをマリオに取り返して貰ったこともあり、世界中を旅し、謎を解き明かしたいということでマリオとの冒険に同行した。 技が全てコウラにこもっての体当たりのため、トゲや炎といったふれると痛い相手でも平気で攻撃できる強みがあるが、地上の敵にしか攻撃できない。しかし、『導火線に火の付いたボム兵を攻撃して爆発に巻き込まれても無事で済む(*1)』という特性を持つ。 スーパーランクで目回し技を覚え、ウルトラランクでは炎をまとった攻撃技を覚える。 フィールドではコウラに籠ったカメキを蹴っとばす打ち出すことで遠くのスイッチを押したりアイテムを引き寄せたりできる。 ステージ7では仲間達のニセモノが登場する場面が何度かあるが、2度目のカメキのニセモノ登場シーンはかなりカオス。 ピンキー 体がピンク色のボムへいの女の子。一人称は「あたい」で、チャキチャキとした男勝りな性格。 ノコブロスの人使いの荒さに耐え兼ねて彼のケツの近くで自爆し、砦の地下に投獄されていた。 彼女の技はFP消費技全てがバクハツ攻撃となっており、抜群の威力を誇る。ウルトラランクになれば空中や天井の敵も攻撃できる「ウルトラバクハツ」を覚える。 ただし威力が高い分消費FP量も多く、またメットのような爆発技が全く効かない敵もいるので注意。 じしんハンマーを使えるようにしておけばメットも怖くなくなる。 フィールド能力は数歩歩いてから気合いを込めての爆発。ひび割れた壁や岩を破壊してくれる他、難しいがうまく敵に当てられれば最強の先制攻撃となる。 ちなみに爆発しても何事もなかったかのように何度でも戻ってくるのでご心配なく。20年後の後輩は命を賭けた自爆を遂げたのに何故… パレッタ パタパタの郵便配達員。のんびり屋な性格で、キノコワールドのあちこちに手紙を落としてしまっている。 手紙を拾ってもらったお礼と『手紙を探すのが上手そう』という理由でマリオの旅に同行することに。 フィールドでは少しの間マリオを掴んで飛ぶ他、特定の人物に手紙を配達することができる。 空中や天井への敵に対応できる他、「パレッタシュート」「みだれとび」は威力が高めでなおかつコウラにこもって攻撃するため、相手を選ばず打てるなど使い勝手がよい。 強いて欠点をあげるならFP無しで使えるのが接触技の「パレッタキック」であることと、搦め手が敵一体を退場させる『はこびだし』しかないことくらい。 次回作でも、ある場面でちょっとだけ登場している。 レサレサ 薄緑の体色と大きなリボンが特徴のテレサのお嬢様。一人称は『あたくし』の高飛車かつ強引な性格。 当初はドカボンを倒すまでの契約だったが、クリア後には「世界中を見てみたい」という彼女の要望で正式に仲間となる。 バトルではビンタを得意としており、一発一発の威力は弱いが、一度に数発打てるので総合火力は他の仲間にも引けを取らず、 「ハリセンビンタ」に至ってはダメージ2×最大5発の計10ダメージというトップクラスの破壊力を打ち立てる。 反面、前述通り一発が弱いため、ぼうぎょ力を持つ敵とは相性が悪い。仕方ないとはいえそのせいで終盤のボス戦ではピンポイントな使用になりがち。 フィールドではマリオに取り憑き、姿を消すことが出来る。この間誰にも気づかれず、誰にも触れられない。また、金網などをすり抜けられる。 バトルでも「すきとおり」という名でこの能力を使用でき、発動中は一切の攻撃が当たらなくなるという強力な効果だが、 使用直後のターンはレサレサは動けないという一長一短な性能。 続編ではある場所に執事のセバスチャンと共に出演。どこにいるか分かるかな? ついでに三作目でも背景に出演と中々の厚遇っぷり。 アカリン ケセラン(*2)の赤ちゃん。ゲーム内では言及されていないが、一人称が「あたち」なところを見るに恐らくは女の子。 ビッグカンテラくんのカンテラの中に閉じ込められていたのをマリオが助けたことで一緒に旅することに。 フィールドで使用すると暗闇を照らしだす他、見えない隠しブロックが見えるようになる。 バトルでは仲間内で唯一敵のぼうぎょ力を無視して攻撃できる「ビリビリアタック」を持つ。 しかしアクションコマンドを失敗してしまうとダメージが1しか与えられず、同じ雷系の敵には全く通用しない点には注意。 それを差し引いても非常に凶悪な性能であり、次回作で似たような技がナーフされているのを見るとやりすぎ感はある。 その他にも相手をシビレさせたり、少しのあいだマリオのこうげき力を上げる援護技も持つ。 赤ん坊の割には意外と語学力が堪能だが、少し自身過剰なところが玉に瑕。 おプク プクプクのおばさん。自らを「おせっかい焼きのおプクおばさん」と称するほどのお節介。 普段はヨッシーの村でチビヨッシー達の面倒を見ているそうだが、魚の癖にどうやって面倒を見ているのか。 ロマンスや泣ける話に滅法弱く、「ピーチ姫を救うために危険な地へと赴く」というマリオの勇気に感動し、同行することに。 フィールドでは特定の木の板が敷かれている場所から乗る事ができ、水上や水中を移動できる。 バトルでは主に水を使用した技を使うので、炎系の敵との相性が抜群。 ただしゲージを超えない程度にボタン長押しする「みずでっぽう」や指定されたボタンを次々と押していく「ジェットふんしゃ」と独特なアクションコマンドが特徴。 特に「ジェットふんしゃ」のアクションコマンドが激ムズで、制限時間は約3秒のうちにランダムで画面に出現するA・B・C下を順に押していくコマンドになっている。成功したコマンド数が攻撃力になるのでピンキーを上回る8ダメージの全体攻撃が可能。ただし、不正解の場合は少しの間入力不可。6入力成功でナイス判定がでる。 ポコピー ビッグな漢を目指すツッパリジュゲム。登場当初は名前が気に入らないという理由でジョナサンを名乗っていた厨二。(*3) 「ビッグなこと」がしたかったがためにオズモーンの手下となり、マリオを襲ったが、彼との「男同士の戦い」を通じて仲間となる。 バトルではパイポを投げて攻撃するが、投げたパイポはトゲゾーにはならない。 相手に接触しない通常攻撃に加えて全体攻撃やマリオの回避率をアップする技も使えるが、その反面強力な威力の技がないのが欠点。 フィールドではマリオを乗せてトゲやマグマの上を移動できる。浮いてはいるが飛べるわけではないので段差があるとポトッと落ちてしまう。 実はポコナという彼女がいるリア充。ポコピーの身を案ずる心優しい性格なのだが『マリオがポコピーを許すまで何度でもパイポを投げつけて攻撃してくる(*4)』「無事に戻ってこないとギッタンギタンにする」など、サラッと物騒な言動が多い。(*5) ちなみにやることはやっていたらしく、作中で郵便局に届く手紙で2人の間に「あいのけっしょう」が実ったことが示唆されている。 ~星の精~ スターのつえを管理する、星の国で最も偉い7名の星達の総称。 ティンク曰く「星の精さまと話せる機会なんて滅多にない」と言われるくらいに崇高な存在らしい。 クッパがあやつるスターのつえのチカラによってカードの中に封印され、全員囚われの身に。 7人の星の精を救出することがこのゲームの目的のひとつ。 救出すると、バトル中に「スターパワー」を使って彼らの力を借りることができる。でも役立つのは半分以下。 スターパワーは毎ターン微々たる量が自動回復するが、マリオが(*6)「ねがう」コマンドで能動的に回復させることも可能。 ちなみに、宿屋で休むかレベルアップで「スターパワー」は全回復できる。 のちに『マリオパーティ5』で案内役として登場し、プレイヤーのガイドを務める。 チョール 白ヒゲを蓄えた長老的存在の星の精。 スターパワーを1消費することでHPとFPを5回復し、状態異常も治す「おじいちゃんのキスすっきりそうかい」が使える。 最初の技だけに回復量こそ少ないが序盤にHPとFPを同時に回復できるのは貴重であり、コストも低いため状態異常にかかる機会が増えるゲーム後半でも使用機会は多め。 マール リボンがトレードマークの母性溢れる明るい星の精。 スターパワーを1消費すること敵全体を眠らせる「ママのこもりうた」が使える。 命中率は高いものの必中ではなく、また一部の非生物的な種族にはかなり通じにくい。とはいえスターパワー1消費としてはなかなか強力。 とあるボスには必須の技。 ハール メガネをかけた学者肌な紫色の星の精。 スターパワーを2消費すること敵全体に7のダメージを与える「ほしのふるよる」が使える。 入手時点ではもちろん、防御力を無視した全体攻撃という特徴から終盤までも役に立つ優秀な技。 ニール 水兵帽子が似合う爽やかな青い星の精。 スターパワーを2消費すること敵全体の攻撃力を3下げる「ちからをぬいて」が使える。 入手以降ボス戦では有用。クリオのものしりと同じく開始後使っておきたい。 低威力の連続攻撃を無力化できるのでコグモが襲い来るオズモーン戦では特に輝く。 デバフ効果で一旦地味に見えるが、全ての敵に有効かつ必中というインチキじみた性能を持っており、終盤の敵でも十分に実用に耐える。 きんきゅうキノコを所持していると有用性が下がるが、アイテムを10個しか持てない本作では頼り切るのは難しい。 ネール 天女のような羽衣を纏った、美しさと芯の強さを併せ持つ桃色の星の精。 マリオと仲間に加え、チャールズを背負ったまま高速飛行が出来るほどの怪力。 スターパワーを3消費することマリオのHPを20回復する「おねえさんのキス」が使える。星の精のわざの中ではコストがもっとも高い。 これを使えるようになる頃には「おりょうりのほん」でもっと効果がよいもの(*7)を用意できるので、こうした大事なアイテムのように消耗しないことで差別化できる。 が、ニールと同じくきんきゅうキノコをある程度所持していると有用性は低くなる。まぁ10個しか持てないのでやはり場合によってはとてもありがたいのだが。 テール 幼いながらも辞書片手に勉学に励む勤勉な星の精。 スターパワーを2消費すること敵全体の動きを止める「じかんよとまれ」が使える。 マールのわざと効果はほぼ同じだが、コストが高い代わりに成功率も高い。 睡眠が効きにくい非生物の種族にもよく通る。 ダール チョビヒゲがダンディな温厚な性格の星の精。 スターパワーを2消費すること敵全体を星に変えて空に撃ちあげる(いわゆる即死攻撃)「そしておほしさまに」が使える。 仲間達の敵を吹き飛ばす技のようにスターポイントが獲得できないため最後の技なのに地味な扱いをされやすい…。 低レベルのような縛りプレイだと途端に重要技になるが。 ~クッパと手下たち~ クッパ おなじみの大魔王。今回は「スターのつえ」の力を悪用し、マリオを倒して報復に成功するという大金星をあげた。 順調にマリオを蹴散らした上、「ピーチ城の真下にクッパ城を建造し、そのクッパ城ごとピーチ城を遥か上空に飛翔させる」という無茶苦茶をやらかす。 最終戦ではスターのつえで完全無敵の状態となる。解除するには「ピーチフラッシュ」を使い、スターのつえのチカラを打ち消す必要がある。 今回のクッパは日記をつける習慣があり、読んでみると「ピーチ姫と早く仲良くなりたいのだ」といった彼のピーチ姫に対する愛が窺える。 シンプルながら多彩な攻撃をしてくるラスボスとして本作最強のボスである。所謂チャージ 連続攻撃に頼ることは出来ない上、(*8)HP30回復があるのでどうしても長期戦になる。 カメックババ クッパの側近でカメ一族の長老でもあるカメックの魔女。語尾に「~ですじゃ」とつける。 様々な魔法でマリオ達を度々邪魔する参謀役。(ピーチ姫の選択肢次第ではサポートもしてしまうが) 一応戦う場面もあるものの、完全なイベント戦闘。 次回作でも登場し、大幅にパワーアップしている。 クリキング プロローグのボス。 「王様になりたい」という自身の願いをクッパに叶えてもらった、目がイッちゃってるクリボーの王様。 クリレッド・クリブルーという二匹のクリボーを手下に従えている。 専用曲持ちだがぶっちゃけバトルもオツムも弱い。 ノコブロス(ノコレッド・ノコブラック・ノコイエロー・ノコグリーン) ステージ1のボス。 4色の戦隊ヒーローのようなノコノコ集団。某ミュータントではない。 最初はクッパをも絶賛させた特殊な戦闘スタイルで襲い掛かってくる。 それが敗れると連携技「スクリューアタック」を駆使しての戦いになる。 攻撃のタイミングが独特なので初見でガードするのはほぼ不可能。 メンバーの数だけ攻撃力が上がるので、一人一人ずつ確実に倒して威力を削っていこう。 それ以外はクリオ曰く「普通のノコノコと変わりない」。 ちなみに本作のボスはいずれも「そのステージで仲間になる、手に入るものをうまく使えば難易度を大幅に下げられるが、それを無視すると途端に難易度が跳ね上がる」という特徴がある。 カーメン ステージ2のボス。 自らを「砂漠の王」と名乗る、古代エジプト風の衣装を着たカメ族。魔法使いなのでカメックの仲間かもしれない。 一足先にアラビンいせきに潜入しており、入ってきたマリオに対して再三に渡り警告を発していた。 しかしちょくちょく威厳のある口調が崩れ慇懃無礼な素が出る。クリオも言っているが恐らくここの本当の主ではないのだろう。 魔法攻撃の他、ワンワンを使役してくるが、こき使っているためかあまり懐いておらず、最後は逆襲に遭ってしまう。 ワンワンはこのレベルでは破格のぼうぎょ力を持つため、バッジ「ツラヌキナグーリ」を装備しておきたい。 ドガボン ステージ3のボス。 ガボンへいたちの親玉でテレサが大好物という化け物。 かつては大柄な体格に見合わないほどの気弱で臆病だったため、イタズラ好きのテレサ達からの格好の餌食となっていたが、 ある日を境にテレサ達を襲い始めるようになる。 なぜかあらゆる攻撃が通用せず、その異様な強さからやがて「ふじみのドカボン」と呼ばれ、敵味方から恐れられるようになる。 だが、これにはある重大な秘密があり…… 彼の戦闘曲は本作屈指の人気曲。 しょうぐんヘイホー ステージ4のボス。 おもちゃ箱を拠点とするヘイホー軍団を束ねている。 ぐんだんヘイホー・たけうまヘイホー・トーテムヘイホーとの前座三連戦を終えた後に、 クッパと互角の防御力を持つ重装甲ベビーカー戦車に乗って現れる。 しょうぐんと名乗っているが性格・言動は完全に子供のソレであるため、威厳は皆無。 こちらの登場曲も名曲。 ファイアパックン ステージ5のボス。 ジャンボル島のグツグツ火山一帯を縄張りとする巨大なパックンフラワー。 マリオを星の精を盗みに来た悪党と認識しており、襲い掛かってくる。 第二形態時には炎を纏うようになるので「ホノオヲガード」「アイスノチカーラ」といった炎対策バッジを付けておきたい。というか付けないととにかく強い。 今作のトラウマメーカーにして初見殺し。 オズモーン ステージ6のボス。 フラワーランドの上空に潜む巨大雷雲の化け物で、「〜でゴワス」が口癖。某ギズモではない。 クモクモマシーンでフラワーランドを雲だらけの楽園にしてやろうと計画していた。 衝撃を受けると「コグモ」と呼ばれる別個体に分裂し、それらを用いた攻撃・回復をしてくる他、ため攻撃があったりとかなり多彩な攻撃をしてくる。 ちなみに雷雲なだけあってかアカリンの技が利かず、ほぼ全ての状態変化を封殺してくる。 パラレラー ステージ7のボス。 クリスターしんでんに住む王族の衣装を着た透明人間。他の奴らと比べると何だかシリアス。 氷の魔法を得意としており、「パラレラーオプション」と呼ばれる氷塊を召喚したり、冷凍ビームを放ちマリオを氷漬けにしてくる。 ある程度戦いが進むと分身を繰り出す他、体力を20も回復する強敵。しかし、一撃で倒す裏技が公式の攻略本に大きく載ってしまっている。 神殿の中のギミックはなかなかハード。 ~その他~ デアール キノコタウンの占い師。語尾に“~であーる”とつけるのが癖。屋根が回転する奇妙な家に住んでおり、 街の住民も「あの人が誰かを家に招き入れるだなんて珍しい」と言っている辺り、変人と見られている様だ。 サムイサムイ山に登場する亡霊クリスタールの子孫であり、 スタールの父にしてミステール、サンデール、アツメールの祖父にあたる。 ちなみに彼の一族はやたら長話をする悪癖がある。 キャシー キノコタウンに住む料理好きのマダム。アイテムを持っていくと料理してくれる。 とある場所で手に入る「りょうりぼん」を渡すとレパートリーが増え、 二種類のアイテムを組み合わせた料理を作れるようになる。 かつて夫をも魅了させたケーキが得意料理。 シショー キノコタウンにある道場主の老キノピオ。クリオの祖父クリじいを師匠に持ち、 弟子にメットのチェンとバケバケのリーがいる。見てて心配になるほどの老体だが、実力は本物。 また、本気を出すと超サイヤ人の如く黄金のオーラに包まれ、口調も勇ましくなる。 そんな本気の彼を二度打ち倒せば、道場最強の証である「めんきょかいでん」が貰える。 ストーリーに直接関係はないサブイベントだが、持っていれば道場外にいるキノピオに自慢できる。 実はキャシーの兄弟に当たるが、彼がキャシーの兄なのか弟なのかまでは明確ではない。 リップ ガーデニングが大好きなキノピオの女の子。 心の綺麗な人でないと上手に育てられないという花の種を育て上げる実力の持ち主。 フラワーさんの故郷であるフラワーランドを救ってほしいとマリオに頼む。 ロテン&コロテン親子 世界各地を旅する露天商親子。キノコタウンに滞在し、様々なバッジを売ってくれる。 どれも基本的には高額だが、冒険の手助けとなる物も多いため、コインを貯めて手に入れよう。 なお、本作では「ロテン」は彼の固有名のようになっているが、次回作では種族名としての扱いになっており、他の「ロテン」族のモブキャラも多数登場する。 ノコジロウ ノコノコ村の長老。 かなりの老齢のためか、上手く喋ることができず、表示されるセリフの文字が全部震えている。 マリオに「頼みごと」と称しては様々なお使いを頼む等、人使いは荒いが、報酬は毎回コイン1枚としょっぱい。が、極稀に珍しい物も貰える。彼の最後の願いは……。 クリ村に住むクリじいとは旧知の間柄らしく「れいのモノ」を貸していたらしいが…。 チャールズ 考古学者にして探検家でもあるノコノコ。 ロマンとお宝をこよなく愛するが、せっかちかつ強引な性格が災いし、なにかとトラブルを背負い込む。 特にステージ5は彼の独壇場(?)といっても過言ではない。 妻には決して頭が上がらない恐妻家。 コワッパ クリ村のガキ大将。卵の殻を被ったヒヨコのような姿をしている。 自身よりも強い存在であるマリオが気に食わないため、行く先々でよく突っかかってきては戦闘を挑んでくる。 回を重ねるごとにパワーアップを繰り返し、挙句の果てには飛行能力や魔法といった高度なものまで習得してしまう天才児。 その内強さを求める余り、人格を捨ててしまいそうな気がしてならない。 気合と根性で単身クッパ城に乗り込むその姿は到底「ガキ大将」などという器では収まりきれない、期待の超新星である。 次回作にもちょこっと出演。 ゼニノコー ステージ5攻略後にポカポカロードを塞ぐようになる眼鏡をかけた関西弁の巨大ノコノコ。 名前の通り金にがめつく、通る度に通行料100コインを要求してくる。地下通路を使えば無視出来るので 戦う必要はない。それでも追い払いたいなら戦って倒す必要がある…のだが… そのパラメータは何とHP70/攻撃力10/防御力6。これがどれ位の数値かというと、 本作を象徴する初見殺しキャラのブラックヘイホーがHP50/攻撃力10(強攻撃12)/防御力0、 ラスボスのクッパがHP99/攻撃力8(強攻撃10)/防御力2なので、基礎パラメータだけならラスボスと互角以上。 特に防御力は作中最強であり、最強のハンマーでアクションコマンドを成功させた通常攻撃が全く効かず、 ジャンプでひっくり返す事自体は可能だが、ひっくり返しても防御が3に半減するだけ、 しかもひっくり返したターンに起き上がりそのまま反撃してくるという滅茶苦茶なフィジカルを誇る。 そんな彼だが実は「ねむり状態の耐性がない」「ひっくり返すと防御力0の尾が無防備になる」という弱点を持っているため、 しっかり準備して対策すれば突破は難しくない。ちなみにノコノコ村の住人からこれらの弱点に関わる情報を聞くことが出来る。 ハテナ虫 町や村でたまに出現する毛虫のようなキャラ。 話しかけるとクイズを出題して正解すると星のかけらを貰える。 問題は全部で64問もあり、中には建物の外観に関するピンポイントな問題を出題することも。 彼も謎の存在ではあるが、会場に移るといきなり彼の隣に現れるアシスタントのキノピコの方がもっと謎の存在である。 ルイージ ご存じマリオの大切な弟。 今回またしてもお留守番役ということでマリオの家におり、冒険に行けないことを嘆いている。 実は自宅の地下室で秘密の日記を書いており…。 他にもさまざまなキャラが登場する。 ~バトル~ 本作のバトル(戦闘)は『スーパーマリオRPG』と同じくシンボルエンカウント形式。 フィールドにいる敵にふれると画面が切り替わりバトルが開始する。 フィールドと同様にバトルでもアクションゲームの比重が大きく、操作テクニックが求められる。 バトルの主なゲームシステムは以下のとおり。 先制攻撃 フィールドにいる敵をジャンプで踏んだりハンマーでたたく等するとバトル開始時に先制攻撃できる。 またフィールドで敵に攻撃されるとバトル開始時に敵から先制攻撃されてしまう。 バトルの進み方 バトルはターン式で進行し、マリオと仲間がそれぞれ1回行動すると敵のばんとなり、これを繰り返す。 ほかのゲームでいう「すばやさ」のステータスは存在しない。 ダメージの計算 本作では、自分の「こうげき力」から相手の「ぼうぎょ力」を引いた数値が、そのまま相手に与えるダメージ量となる。 このため、自分の「こうげき力」が相手の「ぼうぎょ力」を下回っているとまったくダメージを与えられない。 また、敵の耐性によってダメージ量が変化することもある。 ちなみにこの手の計算式を用いる場合、使い方を間違えると戦闘バランスが大味になりがちなのだが、本作は体力やこうげき力などの扱う値を抑えることでバランスを絶妙な範囲で保っている。 実際、扱う数値が大きくなっている次作では味方側が強く出来すぎる意味でバランスが多少崩れてしまっている。 アクションコマンド ゲーム序盤である「だいじなもの」を入手すると、以後「アクションコマンド」が使用できるようになり、 わざごとに決められた「アクションコマンド」を成功させると、敵に与えるダメージが増えたり効果がより強力になる。 また、敵に攻撃されるときにタイミングよくボタンを押すと受けるダメージを少しだけ減らせる(ただし敵の攻撃はアクションコマンドの表示が対応しない)。 基本的には『スーパーマリオRPG』と同様のシステムだが、本作ではアクションコマンドの種類がより豊富になっている。 アクションコマンドの操作方法やボタンを押すタイミングなどが画面に表示されるためそう難しくはないが、 コマンドの成功・失敗によって、わざのこうげき力や効果が大きく変わる。 スターポイント バトルで勝つと「スターポイント(経験値)」がもらえ、100ポイント溜めるごとにマリオのレベルが1上がる。 得られるスターポイントは敵の種類とマリオのレベルによって変化し、マリオのレベルが上がるにつれ弱い敵から得られる量が減っていき、 最終的にはまったくもらえなくなる。 マリオのレベルアップ マリオがレベルアップすると、「HP(ハートポイント。体力)」「FP」(フラワーポイント。一部のわざの使用に必要)「BP」(バッジポイント。後述)の いずれか好きなステータスを一定量(HP・FPは5ポイント、BPは3ポイント)上げることができる。配分は計画的に。 なお、マリオの最大レベルは「27」。また、本作はRPGとしてはステータスの水準が非常に低く、マリオの初期HPが「10」、基本的な最高ステータスもHPとFPが「50」まで、ラスボスでも最大HPは「99」止まりである。 また、マリオの基礎こうげき力はレベルアップで変動することはなく、後述のブーツとハンマーのアップグレードで最大3まで上がる。同様にぼうぎょ力もバッジやガード等を使わない限り0で固定となる。 ~バッジ~ このゲームの特色であるシステム。ゲーム中随所で入手でき、装備すると様々な効果を得られる。 各バッジには装備するのに必要な「BP」が設定されており、マリオの最大「BP」を超えない範囲で自由にバッジを組み合わせて装備できる。 強力なバッジほど必要なBPが多くなるが、外すと使用していたBPは元に戻るので、 場面に応じてバッジを付け替えることがラクにゲームを攻略するコツ。 初期BPは3だが、レベルアップで最大30まで上がる。この範囲内でどのようにバッジのやりくりをするかがこれまた悩ましく、同時に戦略性が求められる。 代表的なバッジ ガツーンジャンプ、ガツーンナグーリ 装備すると、FPを消費して強力なジャンプ・ハンマー攻撃を使うことができる。 終盤に上位互換の「ドカーンジャンプ」「ドカーンナグーリ」が手に入る。 ガツーンナグーリの場所が地味に解りにくいところにあるのは内緒。 レンゾクジャンプ 装備すると、アクションコマンドが失敗するまで敵を連続で踏んで攻撃できる技を使えるようになる(*9)。 ちなみに、アクションコマンド成功回数のベスト回数がマリオの家にあるポスターのようなものに掲載される。 特典はないけど自慢にはなるかも。 フミィ系 敵を状態異常にするフミィ系のジャンプ攻撃を使えるようになる。 本作では強敵の状態異常耐性がザルという事もかなりあり、その強敵の行動を封殺出来るので実はかなり強力。 ツラヌキナグーリ、ツラヌキジャンプ 相手の防御力を無視した攻撃を行えるようになる。 とてつもなく硬い敵対策に有効。 続編ではツラヌキナグーリのみ続投した。 ハンマーチャージ、ジャンチャージ FPを消費してチャージし、次のハンマー攻撃・ジャンプ攻撃の威力をあげる。連続でチャージも可能。 FPを更に消費し、大幅に攻撃力を底上げする「~S」バージョンも存在する。 連続攻撃をするジャンプ攻撃、特に上述の「レンゾクジャンプ」とは極めて相性が良く、上手く使えば章ボスもワンパン。クッパには溜めている間に消されてしまうが。 ジシーン系 地上と天井にいる敵全体にハンマーで地震を食らわし防御無視のダメージ。 浮いてる敵に当たらないのはネックだが、それを踏まえても優秀な複数敵に対する攻撃。 進行度合いに応じて3つの威力のものが手に入るのでお世話になった人も多いはず。 ちなみにハンマーの種類関係なく技のレベルにダメージが依存する。 パワープラス、・ダメージヘール 前者はマリオの与ダメ+1、後者はマリオの被ダメ-1 単純かつ強力な効果だが、代償としてBPを6も消費する高コスト高リターンなバッジ。 ハートフエール、フラワーフエール それぞれマリオの最大HP、最大FPを+5するバッジ。 消費BPは3で、レベルアップボーナスの値と同じなので、このバッジが余っているならレベルアップ時にはBPボーナスを選んだほうが柔軟性もあって便利(*10)。 最大で3つずつ手に入り、本来のHP・FPの最大値である50を超えて増やすことも可能。そのため、本作のステータス最高値はHPもFPも「65」まで増やすことが出来る。 ナイスデボウギョ ガードに成功した時、マリオが受けるダメージをさらに減少させる。 前述の「ダメージヘール」と組み合わせれば更に減少が可能。 イチカバチーカ マリオのアクションコマンドが成功するとダメージ+1になるが失敗するとダメージが0になってしまう。 一見リスキーに思えるがマリオのアクションコマンドは簡単なものばかりなのでほぼノーリスクの火力増強となる。 タツジーン アクションコマンドが成功しやすくなる。 前述の「レンゾクジャンプ」「ナイスデボウギョ」「イチカバチーカ」といった アクションコマンドの成功によって威力を発揮する要素と併せると良い。 ナマクラヤイバー、モロハノヤイバー 与えるダメージと受けるダメージの両方を増減するバッジ。前者は-1、後者は+1。 防御特化・攻撃特化に割り切った戦闘スタイルを取る際にオススメ。 ピンチ、キケン系 マリオがピンチ及びキケンになると効力を発揮するバッジ群。低BPで絶大なリターンを得られる。 一見すると常にダメージ管理必須でダウンと隣合わせのリスクも大きすぎるように感じるが、 きんきゅうキノコでリカバリーできるので…。 TASさんに与えてはいけない筆頭バッジ群 センセイサレナイ 装備中は敵の先制攻撃を無効化する。 地味だが探索のストレスが大幅に減るお役立ちバッジ。 タマーニラッキー、ケッコウラッキー マリオへの攻撃が前者はたまに、後者は結構外れるようになる。 もっとも過信はせず、保険程度の認識で。 ケッコウラッキーは入手には結構面倒くさいわらしべイベントをこなすことになる。ケッコウなだけにか……? トゲーヲガード、ホノオヲガード トゲや炎のある敵にマリオが接触してもダメージを受けなくなる。 これらを付ければ相手のトゲや炎でろくに攻撃できない!なんて事は無くなる。 イツーモゲンキ 毒や眠りなど状態異常にならなくなる。 ゲーム後半では状態異常技を使う敵が増えるのでつけておくと幾分か楽になる。 スーパースピーン マリオのスピンダッシュの移動距離と速度を2倍にする。 バトルでは完全に意味がないバッジだが、フィールドでの移動がスムーズになるので常備していたプレイヤーは多かったと思われる。 メマワシスピン フィールド上でスピンしながら敵にぶつかると、バトル開始時にその敵を1ターン「めまわし」状態にする。 上述の通り状態異常がかなり強いゲームなので、中々優秀。 とある敵で稼ぎをする際に非常に有用なので思い入れがある人も多いだろう。 ヤッツケスピーン、ヤッツケアタック、ヤッツケーレ フィールド上で特定の行動(*11)を起こして会敵すると、スターポイントが0になる弱い敵はそのまま倒す事ができる。 ある程度レベル上げをすると敵が弱くなってしまう本作では中々便利。収集要素の作業中は必須となる。 スバヤクカワール バトル中に仲間を交代してもマリオもしくは仲間の番が終了しなくなり、自分のターンを継続できる。 一見地味だが非常に強力。敵の顔ぶれを見て有利な仲間に即交代し行動…といった動きはBP4では安いくらい。 案の定続編では大きくBPが増やされている。 クルリンサーチ クルリン床がある場所に来ると教えてくれる。 何周も周回している上級者はともかく、初見は常に装備していても良いバッジ。 ピッキョローン マリオが敵に攻撃した時にバッジに応じた効果音が鳴るようになる。 いくつか種類がありバッジによって効果音が異なっている。 同時に複数装備すると音がランダムに鳴るようになり、バトルがにぎやかに。 特にメリットのないバッジだが、消費BPは「0」なのでデメリットもない。 ~主なアイテム~ ハンマー マリオのメイン攻撃の1つ。 地上の敵に対して攻撃を仕掛けられる他、ステージに点在する黄色ブロックの破壊、一部NPCキャラクターへの攻撃などもできる。 上位互換にスーパーハンマー、ウルトラハンマーがある。 ブーツ マリオのメイン攻撃であるジャンプを強化するアイテム。 上位互換のスーパーブーツ、ウルトラブーツがあり、攻撃力の増加以外に地面の破壊可能エリアの突破や通常ジャンプでは届かないギミックの発動が可能。 ウルトラブーツの場所に迷った人は多いと思われる。 キノコ類 マリオシリーズ伝統のキノコアイテム。本作ではHPを回復する用途で使用する。 キノコのグレードによって回復する数値が異なり、キノコならHP5回復のみだが、ウルトラキノコだとHP50まで回復する。 きんきゅうキノコはHPが0になると自動発動し、10まで回復するという特別なものになっている。 しなびたキノコはHP1しか回復しないが、キャシーにキノコ炒めを料理してもらう前提であればコスパが高い。 攻撃アイテム類 戦闘中に効果を発動できるアイテム類。本作ではマリオしか使用できないため、バッチを付けていなければ1ターンに1個しか使えない。 敵単体へのダメージアイテム、敵全体へのダメージアイテム、敵へのデバフ効果を与えるアイテム、マリオを強化するアイテムなどが存在する。 手紙 パレッタが様々なステージに落とした郵便物。 マリオが回収し送り先の人物へ届けるとほしの欠片が貰える。 料理アイテム ステージ2以降でキノコタウンの南方面に向かう事ができるようになると解放される。 料理人のキャシーにアイテムを渡すとその場で料理をしてくれる。稀に食材から攻撃アイテムが生まれる事もある。一体何をどうしたらそうなるんだ。 当初はアイテム1つのみで料理をしてくれるが、ステージ5の道中にあるレシピ本を渡すと以降はアイテム2つで料理してくれるようになる。 主な料理アイテム キノコいため キノコ系アイテムどれか一つで作れる最も無難な料理。 使用するとHP6・FP2回復するので、通常キノコやしなびたキノコを使うのが良い。 マロングラッセ くりくりマロンから作れるデザート。 元々FP3の回復効果があるアイテムがFP10回復まで成長するため、非常にコスパ面で優れている。 キノコ+シロップ系アイテム キノコとシロップのアイテムを組み合わせると完成するキノコの上にシロップぶちまけただけの料理。 元々の効果をそのまま合わせた回復量を発揮するので、アイテム枠の削減目的がメインになる。 ウルトラキノコ+ローヤルゼリーの場合、HP FPを50ずつ回復するという理論上最大回復効果が見込める。 菓子系アイテム ステージ4から入手できるようになる『おかしのもと』から様々なアイテムが入手可能。 単純にそのままだとFP15回復のケーキになるが、きんきゅうキノコと合わせるとHP30・FP20回復するキノコミルフィーユに、カメカメはっぱと合わせるとFP15回復+透きとおり・びりびり・眠り効果などが出るワンダークッキー、ハニーシロップと合わせるとFP20回復のハニーあめ、ヤシのみと合わせるとHP3・FP15回復するココナツキャンディになるなど、とにかく素材として優秀。 中にはFP20回復するがHP-1減らすファイアキャンディ、FP64も回復するローヤルキャンディなど、かなり突飛な効果のアイテムもある。 たまごバクダン たまご+ファイアフラワーという低コストで作成できる料理……? 敵単体に6ダメージ与える効果がある。キャシーはキッチンで何を作ってるんですかね……? しっぱいりょうり レシピには載っていないアイテム及びアイテムの組み合わせで任せると出てくる失敗作。 これでも一応HP・FPを1ずつ回復してくれる。 とはいえ高レアアイテムを使って出てきた時のガッカリ感は尋常ではないため、しっかりレシピを熟読してこれが出ないのを前提にするべきである。 なお、収集要素であるレシピメニュー制覇にはこの料理は含まれていない。どういうワケかラストダンジョンであるクッパ城の倉庫で最高値で買い取ってもらえる。 余談 この冒険の話は劇中世界でも後にゲーム化されており、次作『ペーパーマリオRPG』でハナハナ村にいるキノピオの1人がこれをプレイした感想を語ってくれる。 (時期によっては他のゲームの話をする場合もある) Switch Online版では「どこでもセーブ」が使えるため ゆうぎ場で簡単にコインをカンストさせられるようになってしまう。(*12) 追記・修正はペラペラの紙で出来ている方にお願いします。 画像出典:マリオストーリー/インテリジェントシステムズ/任天堂/2000年8月11日発売 (画像は2021年12月10日に配信のNINTENDO 64 Nintendo Switch Online版) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 発売して今日で16年か -- 名無しさん (2016-08-11 12 02 02) ↑3シールの印象が強すぎて忘れがちだけどスパぺパの時点で微妙に評判は落ちてたよ -- 名無しさん (2016-08-11 12 33 07) 続編はシステムや戦闘に無理矢理紙要素入れようとして面倒なだけになってる -- 名無しさん (2016-08-13 21 02 08) 弟が幼稚園の頃全クリした。 ノーミス 攻略本見ながら -- 名無しさん (2016-09-19 21 51 33) コワッパrpg出てたんだ。知らんかった。ちなみにどこで出てくるかどなたか教えていただけませんか? -- 名無しさん (2016-09-29 12 50 33) ↑ヒント:メールの写真 -- 名無しさん (2016-10-19 20 51 35) 最終戦のクッパはスターのつえでパワーアップするとオーラでさらに凶悪になったウルトラネクロズマのようになる。炎と雷の攻撃力が20という化物 -- 名無しさん (2018-01-01 15 34 38) ↑クッパは、オーラで能力がぐぐぐぐぐぐーんと上がった! -- 名無しさん (2018-01-05 20 00 56) 仲間の強さはアカリン>ピンキー>クリオ>おプク>バレッタ>レサレサ>ポコピー>カメオの印象 -- 名無しさん (2018-08-14 02 03 27) ↑亀二匹の名前はパレッタとカメキな -- 名無しさん (2018-12-07 14 41 32) ドカボン戦のBGM作った人はマジでスゴいと思う -- 名無しさん (2019-08-27 19 07 01) 2000年代のゲームでは珍しいエンディングを迎えてもタイトルに戻らない作品。 -- 名無しさん (2020-06-09 21 54 25) この時のスーパーマリオくんも好きだったわ(余計なこというノコイエローには笑った) -- 名無しさん (2020-12-04 16 32 36) このゲームがもう21年前なのが信じられない…。 -- 名無しさん (2021-08-11 21 03 53) Switch Onlineのどこでもセーブ使ってゆうぎ場でズルしてコインをカンストさせてしまった。 -- 名無しさん (2022-03-07 16 58 36) レサレサとパレッタ以外にも再登場して欲しいキャラが色々いるんだよなぁ -- 名無しさん (2022-06-21 16 56 53) カーメンて正体不明と思ってたけどノコノコだったのか。てことは名前は「カメ」と「ツタンカーメン」のダブルミーニングか -- 名無しさん (2022-07-20 09 36 10) ↑カーメン倒した後にあいつの部屋にまた行ってクリオのコメント聞くと「カーメンがここの本当の王とは思えないんだよなぁ。なんかカメっぽかったし」とか言う。 -- 名無しさん (2022-07-20 10 03 10) 自分はカーメンはカメックの系統かと思ってた。魔法使うし。 -- 名無しさん (2022-08-01 17 51 23) ファイアパックンはニールの「ちからをぬいて」がめちゃくちゃ有効なんよね このステージに限らず、大体のボスには直前に仲間になってるキャラ(この場合おプクとニール)が効果的なのが上手くできてる -- 名無しさん (2022-10-30 14 45 36) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-09-04 17 02 13) 反対意見がなかったためログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-10-02 10 05 29 ペパマリリメイクされるそうだがこっちのリメイクも是非とも頼みたい -- (名無しさん) 2023-10-02 10 19 23 というかなんでこれ飛ばしてぺパマリリメイクしたんだろ。これの続編のぺパマリが生まれた以上、これの売り上げや評判がそんなに悪かったとは思えないが。 -- (名無しさん) 2024-06-17 20 06 19 特に変えてほしい直して -- (名無しさん) 2024-06-17 22 30 54 リメイクといってもマリオストーリーで特別直してほしいような部分ありましたっけ?自分は強いて言うならコブロンを生かしてあげてほしいくらい -- (名無しさん) 2024-06-17 22 33 58 コンプラ「今のご時世にエロ本お使いイベントはちょっと」 -- (名無しさん) 2024-06-18 17 04 47 記載したけど実はクッパ相手にはあんまりチャージ戦法は有効じゃない。Switchオンラインでなら無理やりやれなくもないけど -- (名無しさん) 2024-06-21 20 02 01 直して欲しいというより直さざるをえない場所は色覚絡みでおもちゃ箱の順番に叩く箱の謎解きとフラワーランドの三色の実とか? -- (名無しさん) 2024-06-25 18 57 20 サムイサムイ村のイベントが不快 -- (名無しさん) 2024-08-23 06 12 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sakuraim/pages/22.html
キャラ説明 Dr. Marioで登場する白衣を着たマリオ 原作はパズルゲームでアクション要素は皆無、カプセルを投げること以外はマリオのコンパチ Xではリストラされたがforで復活
https://w.atwiki.jp/sm4wiki_mix/pages/64.html
ここにある共同作品のIPSファイルは再配布が許可されていません。ご注意ください。 - Do NOT secondarily distribute the IPS files exhibitted here. 通常版 Mix4.zip AA版 Mix4_AA_1.15.zip
https://w.atwiki.jp/sm4wiki_mix/pages/83.html
ここにある共同作品のIPSファイルは再配布が許可されていません。ご注意ください。 - Do NOT secondarily distribute the IPS files exhibitted here. 最新版は1.05ですが色々不安定なので 1.03推奨 です。 ver.1.05 ver.1.03 しばらく更新が続くし なんかftpがうまくいかないのでしばらくアップローダリンクで 403が返ってくる場合はURLを直接指定する(ブラウザのアドレス欄に直接入力)と吉。
https://w.atwiki.jp/mariodouga/pages/47.html
全自動マリオカート・サーキット編 マリオカートでも一応できるんですね。コースアウトで強制連行の連続ですが、なぜか1位。