約 3,915,762 件
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3361.html
ワンピース アンリミテッドクルーズ スペシャル メーカー バンダイナムコゲームス 発売日 2011年5月26日 対応機種 3DS 週刊少年ジャンプ連載の「ワンピース」を題材にしたA・ADV Wiiで発売されたワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード1 波に揺れる秘宝と、ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード2 目覚める勇者を1本のソフトにセットにして、 更に「マリンフォード編」も追加された わ行 数字 記号 キャラゲー ニンテンドー3DS ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード2 目覚める勇者 ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード1 波に揺れる秘宝 PR ONE PIECE UNLIMITED CRUISE SP 3DS版 スペシャルアドベンチャーガイド バンダイナムコゲームス公式攻略本 (Vジャンプブックス)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55831.html
登録日:2024/02/28 Wed 09 19 01 更新日:2024/08/10 Sat 00 49 31 所要時間: ▽タグ一覧 アンサガ アンリミテッド・サガ ガントレット 仲間は精鋭だらけ 冒険家 序盤がきつい 面白い人 騎士 「やあ、僕はキャッシュ。僕と一緒に冒険をしよう。」 年齢:32歳 肩書き:元辺境騎士・冒険家 CV:佐々木健 ゲーム『アンリミテッド・サガ』に登場する主人公の一人。自身のシナリオの他にジュディ編でも仲間になる。 ガデイラの騎士の名門バーガンディ家の長男。 物腰は落ち着いておりめったなことでは激昂しないが青臭いほど生真面目で、不正を見過ごすことができない篤い男。 黄金時代の知識を独占して世間を牛耳っている騎士団の現状に疑問を抱き、その知識を世間に広めより良い世界にしようという信念のもと活動している。 そのため騎士至上主義のマクシミリアンとは意見が合わず騎士をやめて一介の冒険者として世間の役に立とうと行動している。 そのさなかに遺物の一つである呪われたガントレットを身に着けてしまい、ときたま異次元に引き込まれ化け物と戦う超常現象に見舞われているが、同じくガントレットを身に着けて超常現象に見舞われ続けすっかり精神が参ってしまったミシェル(*1)とは異なり、いかなる状況でもへこたれずポジティブに前に進む意志力の持ち主。 彼本編のシナリオではあちこちで不正や愚行を働く騎士団の尻ぬぐいをしつつ新たな道を示そうと奮闘する。一方で素敵なものと思われていた黄金時代の遺物の負の部分に徐々に気づき始め、それに浸るのではなく自らを律する術を身につけなければならないと自身の無知を反省し新たな見識を身に着けようと努力している。 そういった彼の姿勢に感銘を受け、手助けをしてもらった後彼の旅に同道する者も多い。 一方、ジュディ編では離ればなれになった家族を探しに出たジュディが生まれ故郷サドボスの町を出て樹海に一歩足を踏み入れた時に遭遇。 辺境の旅を円滑にするために樹海の地図作りをしていたようで、親切心からジュディの護衛を買って出る。 傍から見ると不審者に見えなくもないが、彼自身が名家の御曹司ということもあってすぐに合流したジュディの父親のトマスからも信用されていた模様。 キャラ性能 LP 17 HP 190 HP回復能力:A 能力値資質:力2・技2・心2・魔3・体3 五行値資質:木1・火3・土2・金1・水3 初期スキル:ガントレットL1・剣L2・パンチL1・道案内L1・罠外しL1・地味L1 寸評: HPは主人公キャラ最高でLPも17となかなか、HP回復力もAなので立て直しも容易と序盤はタフさが光る。 但しガントレットのスキルパネルがネガティブパネル扱いで任意での書き換えが不可能で、技力共に資質が若干低いことから後半は追加加入キャラに比べて見劣りしがち。 自身が主人公のシナリオでは後述のガントレットバトルでパネルは成長するが、それでも同じ種類のパネルを並べることで得られるパネルボーナスの恩恵を受けづらいという制約がある。 但し攻撃面に関してはガントレットバトルで高ランクの閃き度を持つモンスターと戦うことができ高いレベルの技を習得しやすいためある程度はカバーできる。 仲間として登場するジュディ編では最初は肉盾として頼りになるが、ガントレットがずっとLV1のままのため後半戦になると他のキャラに見劣りしベンチウォーマーになりがち。但しLPがそれなりにあるのとジュディ編の前座のクライドがそれほど強くないおかげで、最終戦でも使えないことはない。 キャッシュ編のキーワード 騎士団 アンサガ世界の各地にある人々を護るための騎士の集団。 神殿の警護を中心とした”神殿騎士”、特定の街を警護する”守護騎士”、地方を巡回する”辺境騎士”が存在。この中では神殿騎士が最も身分が高くその次が守護騎士で、キャッシュやエデルがついている辺境騎士はやや身分が軽く見られている。但しマクシミリアンのように神殿騎士にも意見を言える守護騎士の重鎮はいる。 …が、実際のところは”地域に密着して彼らの求めるリクエストに応えやすい辺境騎士を除くと町の人々を護るどころか寧ろ権威を笠に金だけせしめて様々なトラブルを起こす山賊よりも質の悪い武装集団”となってしまっている。 以下に例を挙げると 街道に関所を設けてヴェントから通行税を取り立てようとしている。 反抗的なセリンの不良のアジトにモンスターをけしかけてゴージュ以外を皆殺し。これには地元民もドン引き。 オーベルベントが指揮していたモンスター討伐作戦に神殿騎士が乱入し彼そっちのけで奥に突入。無論これでは解決できず、モンスターたちはオーベルベントと彼に加勢したキャッシュ一行の手でようやく鎮圧された。 キムバーリーの発展に尽力し病気の静養していた辺境騎士でありキャッシュの先輩であるエデルを神殿騎士は嘲笑。そしていざモンスターが襲撃してくると騎士たちは近くに設けられた新しい神殿の警護ばっかり目を向けてて町の防衛がおなざりになっており、結局キャッシュ達が対応する羽目に。 等など、「ホントに世間に貢献してんのか?」と首をかしげたくなるロクデナシだらけ。 さらに悪いことにロマサガでは見られた”「このままではいかん」と何らかの改善手段を講じようとする騎士団幹部”はこっちにはまるでなく、キャッシュ編以外でも町のことそっちのけで世界のの管理者を自負するマクシミリアンにルビイが呆れていたりするなど、大半の市井の人からは白い目で見られている。 ガントレット 黄金時代の遺物で、物語を進めるにつれ、古の技術の負の側面が垣間見えてくる禍々しいもの。 見た目は片方の前腕をすっぽり覆う手首部分に宝玉のついた腕輪といった感じ。 装着者の気を同調させ定期的に異次元に転送し魔物と戦わせて、勝利した装着者に力や経験を蓄積させる。この戦いが行われている間は時間が停止し、被害者は戦って勝敗が決した後何事もなかったように現世に引き戻される。そのメカニズムは常人では察知できない気の流れを感じれるものでないと何が起こったのかわからない。 そして一定量以上たまったら七大脅威の一つである”神船の錨”という場所へのシグナルを送る。そして蓄積した力は錨奥地で抽出され真人たちの実験材料にされるのだ。 それにしてもキャッシュにしろミシェルにしろ他シナリオではガントレットのレベルが1のままだが、一体何をしていたのだろうか? そうした負の実験がさらなる混沌を呼び寄せるには十分といえよう。 シナリオ ガデイラを出た後とりあえず西に進み、そのあと北にも足を延ばしてガントレットの謎を探りながら各町でおこる騎士団がらみのトラブルに対処してゆくシナリオ。 最終的にすべての町に移動可能になる。 が、最初のうちは最初の仲間のヴェントとの二人旅が続き、仲間がそろわない状態で剣難峠という難所に挑む羽目になるため、ゲームに慣れない初見では手詰まりになりやすい。 但しその難所を抜けてセリンにたどり着いて以降は次々と仲間が増えるため難易度はぐっと下がる。 また、キャッシュ編独自の要素として、15分経過した時点でシナリオ攻略中の場合はガントレットバトルという特殊な一騎打ちのバトルに遭遇する。 このバトルは以下の特徴がある バトルの勝敗に関わらずHPとLPはバトル開始前の数値に戻る バトルで使用し消耗した道具は戦闘終了後も消耗したまま。 敵に負けてもゲームオーバーにならない 一度倒した敵は出現しない バトルでひらめいた技は勝敗に関わらず以降も使用可能。 特定の敵を倒すたびにガントレットのスキルパネルが上昇する レベル8のアガレスを倒すとキャッシュ編ラストシナリオの”神船の錨”に挑戦可能になる。先にもう一つのラストシナリオである”ジーン・ムーアの挑戦”を発生させた場合は”神船の錨”に上書きされる。(逆も然り) レベル10のドムリアットを撃破しガントレットがLV5になるとガントレットバトルは発生しなくなる。 ガントレットのレベルがいくらであろうとキャッシュ編クリアは可能だし、エンディングにも変化はない。 ▷ 魔の戦場の住人達 1番目:スコルピオ キャッシュ編を開始直後ムービーが挿入され、異次元に転送された描写とともに戦うことになる。 昆虫系のヘルスパイダーに似ており、背中の刃を利用した斬撃や手裏剣を使用してくる。 とはいえLPはたったの2だしこちらはLPも装備も万全の状態なので、適当に技を出していても勝てるであろう。実質的な勝ちイベント戦闘である。 2番目:カリカンザーロス キャッシュよりも大柄でマッシブなヒューマノイド系モンスター。 大きなこん棒や投石で一見パワフルな攻撃してくるが、その実威力も打たれ強さも大したことなく見掛け倒し。苦戦はしないだろう。 3番目:グリーディー 獣族のグッキーに似た前脚のないアリクイみたいな動物。 行動回数はカリカンザーロスより多いがHPもLPも前のより低いし、攻撃手段はグッキーと変わらないので、やはり初見で討伐可能。 こいつを倒すとガントレットのレベルが2になりそれに伴いキャッシュの能力値が上がる。 4番目:クラブハマー 大きな鋏を持つ、人間よりもでかいカニ型モンスター。 ハサミ二つでの物理攻撃や口からの泡で攻撃してくる。 とはいえこいつもシナリオクリア前で余程キャッシュが消耗しているとかでない限り苦戦はしない。 ここまでの敵はLPが3以下なので、技や武器の質次第では一撃で仕留めることも可能。 5番目:ブルーウィンザー デフォルメされた青いワイバーンみたいなモンスター。 電撃を吐き出したり翼や牙で攻撃する。 LPが5になり一撃でやられることはなくなった。が、やはり攻撃はそこまで厳しくなく、初見で討伐可能だろう。 こいつを倒すとガントレットのレベルが3になりそれに伴いキャッシュの能力値が上がる。 6番目:マーダーバフ 他のとは異なり形容しづらいが、両手にに連装の銃を装備しながらも刀も不自由なく振り回す、コートと帽子をかぶった機械的な暗殺者っぽい。 刀の複数回攻撃や銃による連射を行う。 おそらく順調にクリアしてきたであろうガントレットバトルにおいて万全の状態でも返り討ちに遭うであろう初めての壁。 今までのモンスターよりもLP防御力が高く、力も技も段違いな為あっという間にHPが無くなりLPもガンガン削られる。強力な技をひらめかないと突破は難しい。 こいつを倒したときプラティフィラムがいた場合、彼女(?)に異様な気の流れのことを指摘される。一方ローラ編でもガントレットの被害者であるミシェルと一緒に行動する可能性があるのだが、こちらでは特に反応はない。 7番目:ウェルギリウス 杖を持ったジョーカー風のテルテル坊主ぽいモンスター。 杖により殴打だけでなく、スポイルやウィークネスといった禁呪や木術の強力な攻撃である召雷を仕掛けてくる。 …が、じつは力と技が前任のマーダーバフより低い。 召雷以外の攻撃は意外に大したことなくメディテーションで行動を浪費することもザラでLPも削りやすいため、マーダーバフを突破できたなら意外とあっさり初見で撃破できてしまうことも。 8番目:アガレス 頭部後方に延びるワニの尻尾のような触手を生やしたワニ型の人型生物。 防御力をごっそり削りLP攻撃力も高いデスブレスや、HPをあっという間にすっからかんにする水爆や、LP攻撃力の高い攻撃を複数回行う大口といった手痛い攻撃を駆使しHPも3000台になりLPも9ある難敵。 マーダーバフに続くガントレットバトルの壁になりうる存在。 こいつでひらめくであろうL4クラスの大技で対抗したい。 こいつを倒すとガントレットのレベルが4になりそれに伴いキャッシュの能力値が上がる。 そしてガントレットが神船の錨からのキャッシュを誘う声を受信。キャッシュ編最終シナリオの一つである神船の錨に挑めるようになる 9番目:アバトン 身体の大部分が大きい口を持つ顔と申し訳程度の腕のようなヒレと這いずるための物体でできたおぞましいモンスター。 LPはガントレットバトルのラスボスドムリアットをも上回る12を誇る。 が、攻撃方法にムラがあり大口以外は付与効果がある代わりにLP攻撃力が大人しめなのが多く、恐怖は防げないが其れが悪化した混乱はフラショナル&毒はヒドラ革系の装備で防ぐことができるため、対策をしっかりして今まで覚えた大技を連打すれば意外にあっさり勝てることもある。 八番目のアガレスとラストのドムリアットに挟まれて若干肩身が狭い。 10番目:ドムリアット ガントレットバトルの最後は脚のないとげとげした浮遊するデーモンといった感じのモンスター。 ラスボスのカオスルーラーをも上回る最高のひらめき度を持ちそれこそキャッシュが絶対使用不可能な軽体術以外は全部の技をひらめくことも可能。 が、とにかく攻撃力が凄まじい。全部の攻撃がHP攻撃力が高く、LP攻撃力も高いのばかりであっという間にこちらのLPを削ってくる。 とくにソウルイーターは最高クラスのLP攻撃力の攻撃を三回仕掛けてくるため喰らえばほぼ確実にLPが3削られてしまう。 装備と技を充実させてなおソウルイーターの頻度次第では返り討ちにあってしまうほどの難敵。状態異常はないのでライフ防御は揃えられるだけそろえておきたい こいつを仕留めるとガントレットが最高レベルのレベル5になり、以降はバトルが起こらなくなる。 仲間キャラクター 若いが素質の高いキャラや、場数を踏んで名声を得ているキャラが次々加入する。 そのほとんどがマイス編以外でエースを務めた逸材ばかりで、攻撃力もLPも申し分ない者がほとんど。(*2) 女性っぽいけど植物系クリーチャーなプラティフィラムを除いて女っ気が全くないけど ヴェント 主人公シナリオを持つ新人運び屋。 ガデイラを出たところで街道で通行料で守護騎士ともめている。その有様を見てキャッシュは「これじゃァ山賊とおんなじだ」とあきれていた。 元騎士として気まずく思ったのか、裏道を使って運びをしようとするヴェントを手伝うことになり、以降は彼は手伝ってくれたことを恩義に感じて。パーティーメンバーとなる。 初期HPは65と低くLPも16とキャッシュよりちょっとだけ少ないが、力は並みにありステータス異常耐性に関わる体と心はそれぞれ5と4とゲーム全体で見ても高めであり、更にはガントレットなどのネガティブパネルも最初は所持していないため、概ねキャッシュの上位互換ぐらいの性能はある。 但し五行の場所の都合上術と物理攻撃の二刀流には向いていない。 そんな彼だが、その後次々加入するゲームトップクラスの逸材達には見劣りしてしまうため、最終的にはスタメンぎりぎりというポジションに落ち着くと思われる。まぁ相手が悪すぎるのでしょうがない。 ゴージュ セリンという小さな村の村長のドラ息子で、小遣いをはじめとして父のベルモットから甘やかされ村の若者のリーダーを気取っていた青年。 だが、横柄な騎士団といざこざを起こした結果モンスターをアジトに送り込むという卑劣な手段を取られ仲間を皆殺しにされてしまう。 その所業は普段は落ち着いた物腰をしているキャッシュが「許さん!騎士団など必要ない!」と怒りを露わにしたほど。 そしてアジトの一室で何もできず震えていたところをキャッシュ一向に助けられ、理不尽な仕打ちをした騎士団へのリベンジを誓いながら加入する。 性能はというと各シナリオの精鋭が勢ぞろいするキャッシュ編ですら存在感を示すエースの中のエース。 LPがトップクラスの21あり合流直後でも壁ぐらいならこなせる。とはいってもこのころのメンバーで前衛が必要なほど脆いのは後述のジョーセフぐらいしかいないが。 力も技も資質がともに最高クラスの5。武器はパネルさえ手に入れてしまえば元から性能に難がある銃を除きなんでも使いこなすことができ、更には技はLPを減らしづらくする防御力の役割も果たすため攻防共に申し分ない働きをする。 さらに言えば一見すると魔は低いがこのゲームの術で威力は能力値の魔よりも五行のほうが影響力が大きく、彼は五行のうち唯一火行だけは4と高いうえに力と技のラインからは外れているため、火術に限って言えば物理系武器と両立可能な魔法戦士にもなれる。 唯一の泣き所は物理系状態異常の耐性に関わる体が最低クラスの1しかないことぐらい。幸い素のLPもLPを維持する技も高いのでアクセサリーはライフ防御ではなく状態異常無効系を中心にそろえれば問題はないだろう。 プラティフィラム 植物の特徴を持つリラム族と呼ばれる人型生物の一人。チャパ族やアヌビトと違い性別はないのだが、外見や声はどことなく女性っぽい。 普通の人には見えない気の流れを察知することができる。 サドボスに住んでいる高名な老魔術師のジョーセフを訪れるためセリン側から樹海に突入した時点でキャッシュのガントレットから邪悪な気を感じ、解決のため協力を申し出る。 キャッシュ編唯一の異形の存在だが、性能は意外に手堅く頼りになる。 LP20という豊富な体力に加え、技も力も共に3はあり攻撃力も防御力もなかなか。 五行も土を完全に捨てた代わりに木と水が高め。但しどちらも力と技のライン近くにあるため術と技の併用はやや厳しい。 とはいえ最初から覚えているミサイルガードは五行値関係なしに射撃だけでなく槍攻撃のHPダメージを防ぐので(*3)、ボス戦ではピンポイントで役に立つ。 また、植物な為かアンサガキャラ全体でも上から五番目ぐらいに軽いので、そこそこ充実した装備を纏いながら軽体術というより威力のある体術を使いこなせるのも強み。 ローラ編で発揮した攻防での頼もしさをこちらでも発揮してくれるであろう。 ジョーセフ サドボスに身を落ち着け魔法店ジョーセフズを開き、そこで娘夫婦や三人の孫を手に入れて充実した老後を送りながら魔法の研究をしている、いかにもな老魔術師。 すっかり身は縮んでおり、武器は念動力で浮かせながら使用する。 この世界の現代の魔法の権威の一人である彼はキャッシュのガントレットを観察して異様な気を感じ取り、それを解明するため同行を申し出、キャッシュもそれに同意した。 ちなみにマイス編でも別の被害者であるミシェルのガントレットを観察している。 ジュディ編ではクライドの暴走に巻き込まれ長らく家族とは離れ離れにされクライマックスでようやく合流できたが、こちらではかなりの序盤から使用可能。 人間最高齢の77歳という年齢が影響して(*4)LPはたったの7しかない。 しかし技や魔は高いし最初から10種類もの術を習得している。 さらには加入直後から所持している魔道板にLV4の”黒の火術師アマティの魔道板”があるため、太陽風やそこから超風やクリムゾンフレアに合成するための術を習得しやすく、術のエキスパートになれる素質を持っている。 ジュディ編とは違い買い物で装備を強化できある程度は使えるが、やはりLPに深刻な問題があるので、ゴージュやプラティフィラムといった前衛の後ろに下がり術を少しでも多く行使したい。 雑魚戦は全体魔法で蹴散らしボス戦は後方で待機するのが主な運用法になるだろう。 ノース ラークバーンの魔法店クリムゾンの経営者であるユン・クリムゾンレインの愛弟子。 ローブと帽子はともかく顔上半分を覆うへんてこりんなマスクをしているのが特徴。 まだ15歳と若いがこの年で召雷を覚えている将来有望な魔術師。 ガントレットについて調べているキャッシュが訪れた際師のユンが分析した後、彼から修行の一環としてキャッシュに同行するよう言い渡し、ノースも素直にこれに従う。 最初から召雷を覚えている上に魔の資質が最高の5で気の資質も悪くないため、比較的序盤に加入して以降積極的に戦闘に出してHPを鍛えあげれば術師として活躍してくれる。 それでいてLPも15あり技も力も共に資質が3とそれなりに打たれ強いので、主戦力を務めたアーミック編と同じくレギュラー入りも十分視野に入る。 将来的には水遁・デテクトプラントを最初から所持している魔道板から習得し、新たに見つけた高位の魔道板からメディテーションも覚えて、合成術の神雷を使いこなせるようになりたいところ。 オーベルベント 嘗て恐怖のあまり友を見捨てて逃げ出してしまった苦い過去のあるニヒルな傭兵。 そのため死に場所を求めるように戦うようになり、左手と右目を喪い眼帯をはめ左腕は義手をつけている。 ロングシャンクでモンスター討伐体を指揮するが、突然押し掛けた神殿騎士が暴走して勝手に指揮権を奪って突入。しかし一向に事態が進展しないため、結局彼とその場に居合わせたキャッシュ達が彼らの尻ぬぐいをすることになった。 さて、彼の戦力はというと…正直厳しい。 力と魔の資質は4と高めで体と心も3とまぁまぁあるのだが、肝心のLPが9しかなく技の資質も2しかないため、ある意味でジョーセフよりも撃たれ弱い。 しかも五行のうち最も高い3ある土は悪いことに力と技の間にあるため、そっちを伸ばそうとしたら能力値と五行値が相反する関係にある以上戦闘方面が貧弱となってしまう。 折角魔法方面の素質はあっても魔法そのものは一つも覚えていないのも痛い。 各シナリオのエース級が集結したキャッシュ編ではヴェント編以上に居場所を確保するのが難しいかもしれない。 エデル キャッシュの先輩である辺境騎士。 しかし、白くなった総髪といい着物っぽい服装といい居合っぽい術剣の構え方といい、騎士というよりむしろサムライっぽい。 盲目となったが鋭くなった気で周囲を察知することができる。 病気を患って盲目になり髪も白くなったため、長年尽くしてきたキムバーリーの町の住民の善意でそこで療養していたところでキャッシュの訪問を受ける。そして自分はもう長くないとキャッシュに告げるも後輩からは信じられていない。 が、キムバーリーに新しい神殿建設のため駐屯していた神殿騎士たちがモンスター襲撃時に町を手薄にしてしまったため、キャッシュ達はエデルの指導の下迎撃することになる。そして迎撃成功後、キャッシュ一向に加わる。 戦力としてはかなり…というかとても強い。いうなればアンサガ版のトキ。 力も技も資質が共に最高値の5でありゴージュと同じく武器での戦闘力はピカ一。 さらに言えば心が最低レベルの1の代わりに麻痺やスタンや毒に影響する体のほうは最高クラスの5もあり、もう長くはもたないと宣ってる割に耐久力のLPも14と意外にある。 そのためファンから「お前のような病人がいるか!」とツッコまれるほどの活躍をしてくれるだろう。 一応解体真書の巻末小説では病気が重いという描写はしっかりあり、インペリアル・サガでは盲目までは治せなかったが寿命は問題ないレベルまで回復できたという設定のエデルが出てきたので、重病人なのは間違いないようだが…。 メンバー入りは選択次第だがその実力から間違いなくエースとして加入するアーミック編とは異なり、キャッシュ編ではさらに頑丈なゴージュがいるため若干彼の陰に隠れがちだが、加入する遅さを考慮しても最終決戦でも主戦力の一人となれるだろう。 ヒロユキ レジナ・レオーヌ祭りというアンサガ世界の住人が重きをなす鎮魂祭のためにヴァフトームという大都会の島を訪れ、ひと時の休息を楽しんでいたキャッシュ。 そこに一人の青年が伝言を伝えてきた。それは同島を訪れていたキャッシュの父であり騎士団の保守派の重鎮であるマクシミリアンを暗殺する計画が立てられているというのだ。キャッシュはそれを阻止すべく現場に急行し、件の青年ヒロユキも騒動に巻き込まれいつの間にかキャッシュ一向に加わる羽目になってしまう。 ルビイの親友で押しの強い彼女の尻に敷かれっぱなしの彼だが戦闘力はなかなかのもの。LPは14とそれなりにあり力は4で技は3とそれなりに火力は期待でき、状態異常耐性も並以上にはある。更には体重もそれなりに軽いので、力を活かした軽体術でなかなかのダメージを叩き出せる…。 …のだがそれらの利点は”加入がシナリオ20以上クリア後”というキャッシュ編でもすでに終盤に差し掛かってる時点という遅すぎるタイミングが帳消しにしてしまっている。その時点でHP146程度の彼が激戦に耐えられるかというと正直厳しいものがある。 ルビィ編ではスタート直後から主戦力を務めた彼だが、各シナリオのエースクラスが集ったキャッシュ編ではスタメンを勝ち取るのは厳しいと言わざるを得ない。 一応ヒロユキ加入時でもラストバトル以外のシナリオはまだ20ほど残っているので、そこから集中的に鍛えあげればオーベルベントとは違い戦力にはなる。まぁスタートから25個シナリオをクリアした時点で鍛えたメンバーでラストバトルは十分なんだけど その他登場人物 マクシミリアン・バーガンディ ガデイラ守護騎士団団長。 キャッシュやレオンたちの父であり、騎士団の名家バーガンディ家の当主。 騎士に対して過剰なまでの自信を持っており、あからさまに他の人間を軽蔑している、バリバリの保守派で後述のジーン・ムーアを中心とした改革派とも対立しているという頑迷な人物。そのため、終盤では改革派の過激派に襲撃されるもキャッシュの手で助けられる。 広く世間を見分しているキャッシュとは意見が合わず「妻のネイダに任せすぎて育て方を間違えた」と愚痴るほど。 …実際のところ本人は騎士が至高のものでその他の人間など虫けら同然と蔑視しているが作中での騎士団の様々な醜態が野放しになっている現状を見るに”騎士団が世間にとってむしろ迷惑な存在になっている”と気づいていない、”公の場でも家庭の父親としても些か問題のある老害人物”。サガシリーズのPCの親としては珍しい毒親といえるかもしれない。 ヨアキム バーガンディ家につかえる品の良い執事。 穏やかだが、肝は据わっておりマクシミリアンにも意見を言える。 ソード・バーガンディ バーガンディ家の次男で父と同じ守護騎士。作中には登場しないので影は薄い。 ユン・クリムゾンレイン ラークバーンで身を落ち着け、ジョーセフと同じく魔法の品を取り扱う店を経営しつつ弟子を育てている老魔術師。 70歳とジョーセフやユンより若干若く、髪も黒々としており背丈は縮んでいない。 かつてはジョーセフやクライドとともに魔法に関わり切磋琢磨し荒事にも手を出してていた。 ガントレットの謎について尋ねたキャッシュに対し、様々な気が異様に絡まっていることに気づく。但し(本人にとっては幸運なことに)魔法に深く関わりのある遺物ではなかったためそれほど入れ込まなかったようで、弟子のノースに修行がてらガントレットの謎を解く旅に同行するよう指示、アーミック編とは異なり道を踏み外さずに済んだ。 尚、キャッシュはジョーセフとユンを訪問することはできたが、残るクライドの居場所はわからなかったようだ。 ジーン・ムーア 七大脅威の制覇を目標に掲げる神殿騎士の改革派の筆頭である美貌でカリスマ性のあふれる女騎士。教団の掲げるイスカンダールの精神を世界に広めることを使命感に抱き生真面目だが、それゆえに周囲を冷静に見据えることができず自分を見失う危うさも持っている。 ▷ ネタバレ ルビィ編ではテトラフォースの混沌に意識が蝕まれ狂気に染まりルビィ一行との決戦に負けて混沌に飲み込まれそのまま消滅してしまったが、こちらではレオンにいいように扱われていて主体性が希薄で、神船の錨で挫折を味わい心が折れたためか混沌の呼び込み口にならずに済んだ。 レオン・バーガンディ バーガンディ家の三男。 人当たりの良い好青年で兄弟で唯一神殿騎士となったマクシミリアン自慢の息子。 一方で父とは仲の悪いキャッシュとも仲が良く、彼を尊敬していることを公言している。 ▷ ネタバレ 彼がキャッシュ編のメインヴィラン。 その本質は”神殿騎士で順調に出世しているという点だけで自分を称賛する父や理想ばかり追い求めて足元がおろそかになっているジーンをはじめとしたほとんどの騎士を愚か者と軽視し彼らを巧みに操り影から世の中を牛耳ろう”と目論む策士。 上記の父マクシミリアンの暗殺計画も計画こそしてないが自分の意に沿わない過激派を始末するために泳がせ、腕の立つキャッシュの手で始末させようと目論んでいた。 但し”長兄キャッシュを尊敬している”という点だけは本当で、彼が謀略を巡らせ暗躍していたのも”現在の騎士は腐敗しきっておりこのままでは行く先々で功績を重ねるキャッシュに並び超えることはできないため、目標としている兄を超えるために手段を択ばなくなっていた”という点が大きい。 ラストバトルで彼と対戦する場合、最初に「キャッシュ兄さんに僕の攻撃が通用するかなぁ?」と弱音ともとれる発言をしていることからも兄への憧憬がうかがえる。 そして兄を超える手段の一つとして利用しようとしていた”七大脅威”が人類を混沌の力で蝕みかねない危険なシロモノとは知る由もなかったことが彼の計画の落とし穴となる。 ”ジーン・ムーアの挑戦”ルートでは七大脅威の力である真人の戦闘メカに搭乗して立ちはだかるも心身ともに鍛え上げてきたキャッシュ一行に負けて混沌が姿を現しそれを目の当たりにして恐怖に陥りキャッシュに助けを求める。 一方の”神船の錨”ルートだとジーンとともに七大脅威の力に興奮するも居合わせたキャッシュに諭され、彼と戦闘メカの戦いを見守ることになる。 というわけでラストバトルは細かい展開こそ若干異なるものの、どちらのルートでも”七大脅威が太古の負の遺産”と気づき始めたキャッシュと混沌の呼び口の一つであり真人の実験施設の核ともいえる戦闘メカとの戦いとなる。レオンは戦闘ではメカに頼りっきりで自分の攻撃は仕掛けてこないため、ローラ編とは異なりHPとLPの量が違うだけで攻撃方法や攻略方法は変わらない。 HPもどちらも4500以上なうえに高めなうえにどちらもLPは20以上あり、しかもクルーザーモードでスタン&プラズマシャワーで麻痺を与えてくる。 但し、プラズマシャワーは火力そのものはそれほど高くないため、買い物を意識しておいて金剛石の指輪を入手できていれば麻痺無効のおかげで逆にボーナス行動になる。 それでなくても戦闘で一度に出すキャラを一人にしておけばたとえ麻痺しても別のメンバーに入れ替えればいいので、ガントレットバトルで数多の高度な技を抱えたキャッシュ&アンサガ最強クラスの物理攻撃の達人でLPも減りづらいゴージュとエデル&LPが多めで力技共に悪くなく軽体術で戦えるプラティフィラム&召雷をもち物理戦闘も意外にできるノースと、メンバーが高火力の精鋭ぞろいなので体感的にはそれほど苦戦はしないだろう。育て方次第ではヒロユキも戦力にはなるし、ウェントもエースが消耗し休憩するときに牽制をこなすぐらいなら十分可能。 前座としての苦戦度はバジル・ゲレイオスやナイトオブザラウンドやユン・クリムゾンレインよりも与しやすいが、ジーン・ムーアやトゥース・ブラッドベインやダクル・ボーズやクライド・ブラックストームよりはてこずる中堅クラスといったところ。 どちらのルートでもカオスルーラーには「プラズマシャワー」が引き継がれる。 ▷ EDのネタバレ 混沌を退けたあと(ルートによっては巻き込まれるレオンも結局助かる)、己の未熟さを痛感したレオンとジーンは騎士の鑑ともいえるキャッシュの下で修業しなおすことを決意。 とある日、二人を連れてある山をロッククライミングしていたキャッシュはあるマスクを見つけて、そのままかっぶってしまうところでシナリオは終わる。 解体真書の巻末に掲載されたノベルではイスカンダールが他主人公と綿密に連絡を取り合い混沌に対処する方針で動いたため,レオンはキャッシュ・オーベルベント・エデル・プラティフィラムのチームに相対するも負けと自分の過ちを認め混沌を呼び込む裂け目にならずにすんだ。 混沌の裂け目はルビィの宿敵であるジーン・ムーアになった。 そして。騎士団の不祥事の責任を取らされる形でマクシミリアンは辞任し、キャッシュが後継者となったが、彼はレオンと原作と違い助かったジーンを連れて相変わらず旅をしているとのこと。 追記、修正はドムリアットを倒してガントレットを鎮めてからお願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 個人的にはルビィ編と並んで「は???」ってなるエンディングだった。 -- 名無しさん (2024-02-28 21 58 41) 最終決戦の際に「黄金時代の遺物を人々のために役立てようとしてた自分は間違っていた」ってこれまでの人生を否定する発言をするが、エンディングを見るにルビィのように恐ろしい技術でも使いこなしてみせる、と前向きな姿勢に変わったのだと思われる …その結果今度はキモいマスクに呪われましたじゃあ、結局成長してねぇじゃなぇかってなるんだがな! -- 名無しさん (2024-03-01 21 09 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33586.html
登録日:2016/01/25 Mon 22 50 10 更新日:2024/09/08 Sun 11 18 11NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 01年秋アニメ FF FF U GONZO ※火曜夕方18時30分です。 お前に相応しいソイルは決まった! アニメ アンリミテッド スクウェア スクウェア・エニックス テレビ東京 ファイナルファンタジー 不完全燃焼 不遇の名作 冨岡淳広 前田真宏 大人になったら意味がわかる項目 打ち切り 映画FFの被害者 未完 河津秋敏 米たにヨシトモ 鬱展開←主に中盤と終盤 魔銃 異界の夜へようこそ… 『FF U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~』とは、ゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズを原作としたテレビアニメである。 テレビ東京系列で2001年10月~2002年3月にかけて、火曜18 30枠で放送。製作はGONZO。 概要 『ファイナルファンタジー』(FF)シリーズ唯一のテレビアニメ作品。 OVAでは『FF5』の200年後という黒歴史OVA『FINAL FANTASY ○の章』シリーズ、『FF7アドベントチルドレン』限定版に付いてきたOVA『ラストオーダー FF7』、『FF15』の補完エピソードとして制作された『BROTHERHOOD FINALFANTASY XV』といったものがあるが、テレビアニメは現状本作のみとなっている。 世界設定およびストーリーは完全な本作オリジナルで、ゲームシリーズ作品との関連はない。 一応、チョコボやクリスタル・勝利時のファンファーレなどのFFシリーズお馴染みの要素はそこかしこに出てくる。 ただし、「どのFFに近いか」と言われても「どれとも違う」と言わざるを得ないほど展開や設定は特異的。 FFシリーズお馴染みの要素についても、固定観念に縛られない大胆な使い方をしているものが多い(*1)。 FFシリーズの発売元であるスクウェアとしても単に名前を貸しただけではなく、メインテーマを提供した植松伸夫、ストーリー原案を務めた河津秋敏、メインキャラデザイン原案を務めた天野喜孝・野村哲也とそうそうたる顔ぶれが協力している。 総監督:前田真宏(巌窟王、ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q、シン・エヴァンゲリオン劇場版 ||) コンダクター(*2):米たにヨシトモ(勇者王ガオガイガー) シリーズ構成:冨岡淳広(ポケットモンスター(無印)~ポケットモンスター(めざポケ)) メインキャラクターデザイン:中澤一登(明日のナージャ、テイルズ オブ レジェンディア) サブキャラクターデザイン:カーネル7(*3)前田真宏 草彅琢仁(グランディア) 中嶋敦子(らんま1/2、逮捕しちゃうぞ) 岸田隆宏(serial experiments lain、魔法少女まどか☆マギカ) 平田智浩 ムラオミノル メカニックデザイン:小林誠(宇宙戦艦ヤマト2199) なお、スクウェア側のプロデューサー及びゼネラルプロデューサーを務めたのは、現在は『艦隊これくしょん -艦これ-』のプロデューサーとして知られている田中謙介その人であったりする。 河津が手掛けたゲーム『アンリミテッド・サガ UNLIMITED SaGa』とはタイトルが似ているが、河津によれば同作品の登場人物・イスカンダールは本作の主人公・風と同じ「アンリミテッド」であるという裏設定があるとのこと(*4)。 後世では「映画版FFの大失敗の煽りを受けた悲劇の作品」として語られることが多く、 実質的に未完結状態にあるため、放送から20年以上経った現在でも続編・完結編を望む根強い声が存在する。 楽曲 OP 「Over the FANTASY」 作詞 - 海老根祐子 / 作曲 - 植松伸夫 / 編曲 - 安藤高弘 / 歌 - 植田佳奈 ED1 「VIVID」(*5) 作詞・作曲 - 現王園崇 / 編曲 - FAIRY FORE 明石昌夫 / 歌 - FAIRY FORE ED2 「Romancing Train」(*6) 作詞 - motsu / 作曲・編曲 - t-kimura / 歌 - move 放映当時の動き 放映当初 今ではそれなりに高い評価が得られている作品だが、放送決定~放映序盤まではかなり微妙な評価であった。 まず放映前から最初に問題視されたのが、「物語に現実世界が関わってくる」という点。 オープニングで映し出されるのはなんと佐渡ヶ島であり、メインキャラであるアイ、ユウ、リサの三人も現実世界の人間である。 実際はアニメ内の展開において現実世界はほとんど出て来なかったりはするのだが、それでなくても「ファイナルファンタジーがファンタジーじゃなくなっている」という批判も出始めていた当時であり、いかにも奇をてらって失敗しそうな感も相まって、情報公開当初から疑問の声も相次いだ。 あと、「何でゲームのFFをそのままアニメでやらないんだよ」という声も割と多かった。 今だったら「ゲームの話の構成・制作ノウハウをアニメにそのまま持ってきても失敗するだけ」という意見が大半だろうが、 当時は初のボイス付き作品である『FF10』の発売直後ということもあって、過去のFF作品を声付きで見たいという声はかなり大きかったりした。 実際は、シナリオ制作の際に監督の前田・米たには企画書を受けた時点までの全てのFFシリーズ作品をやり込んだ後、 過去の関係者達に会い、FFシリーズの成り立ち・いきさつ・世界観を勉強した。 その経験から、二人は「単に『FF』の世界をまとめるだけでは、『FF』を表現しきれない。過去に作られたFFシリーズの世界観や枠組みを崩さないで、 『ファイナルファンタジー』の看板を外しても『ファイナルファンタジー』として成立する様な独自の解釈を入れなければいけない」 「そもそもFFシリーズ自体が毎回世界観が違うから、その時スタッフ達が作りたい世界観を入れられる柔軟な環境を作らなければ」と意気込んだ。 前田はまず河津から提供されたプロット・世界観・キャラクター設定を基に、 全体的に抑え気味で陰鬱な人間関係・世界観・縦筋の物語をかなり固まった形で構築した。 それを米たにが「夕方でも家族で見られるように」と明るく派手な絵面になる様に脚色し、 その上で米たにが描いた絵コンテを、前田が打ち合わせ無しで演出修正の指示を出した。 その制作体制を二人は「皆が『漫画家であり、シナリオライターだ』と意識し合ったために、良い意味でお互いが肩書きを無視できたから、 お互いにない物を補い合えた。手ごたえのある現場であり、周囲からの反応もよかった」と感慨深げに振り返っている。 以上の経緯から、批判に関しては放送が終わってみれば的外れだった感があるが、 はっきり言って幼稚臭いオリジナルザコ敵のデザイン、回によってかなり出来不出来の激しい作画などファンでも擁護しきれない部分もある。 そんな訳で、放送当初の評価は率直に言えばあまり高いものではなかった。 評価上昇~打ち切りへ その一方で、媚びの少ないキャラデザイン、上記に色々挙げた通りのFFシリーズとしては一風変わった設定、当初単なる厨二病キャラかと思われていた主人公の「黒き風」の良さを視聴者がだんだん把握してきたりと、視聴を継続する固定ファンの中では、徐々にではあるが作品の長所短所が理解されてきた。 放送回も面白さの当たり外れが激しめだったものの、当たりの回は作画も話も良く安定していることが多い。 特に、子安武人演じる敵幹部・ピストの初登場回や『FF9』を彷彿とさせるシドのカエル化回といったギャグ回は高評価。 黒き風の主力武器「魔銃(マガン)」は3つの弾「ソイル」を詰め、エネルギーを召喚獣として発射するという武器で、発射の際には毎回1分半オーバーにも上る尺稼ぎバンクシーンが設けられた。 このバンクシーンも視聴者の楽しみのひとつで、「紅蓮の疾風『ディープヴァーミリオン』」「断絶の時告げる一瞬『スチールグレイ』」など 厨二心をくすぐる大仰な詠唱を行う発射シーンはこの番組の名物にもなっていた。 そんな訳で、脱落者も出しながらも視聴継続者の中ではそこそこ高い評価というラインで落ち着いた本作だが、その中で視聴者には、放映当初から懸念されていたことがあった。 ギネスブックにも「参考記録」として記載される程の赤字を出した問題作、映画版『ファイナルファンタジー』である。 本作放映の1か月前に封切りされ、既に絶望的な赤字の発生は確定という状況の中、ファン達はスクウェアの今後と、それが本作に波及してこないかと気を揉んでいた。 …懸念は現実のものとなった。 スクウェアは映画の歴史的失敗により映像部門からの撤退を発表、スクウェアとエイベックスにスポンサーを依存していた本作は即刻打ち切りが決定。 全4クールの予定であった本作は、半分の2クールである25話に短縮された。 平均視聴率6.2%という、通常ならまず打ち切りはないだろうという実績を持っていたにもかかわらずのコレである。 ストーリーの大きく動いてきた時期での発表ということも相まって、ファンの落胆は大きかった。 最終回~その後の顛末 かくして本作は半年で最終回を迎えた。 これまでの粋を注ぎ込んだとばかりに作画は非常に良く、話としても大技を放って敵ボスを倒し一応の終結をみた。 伏線もかなり駆け足ではあったが回収しつつ、言わなければ打ち切りだと分からない人もいるだろうレベルには纏めている。 とは言え、事情をわかった上で見れば打ち切り感は否めないもので、 敵ボスを倒した時点で物語終了となってしまったことから「その後みんなはどうなったの?」感も強い終わり方であった。 小林誠宜しく、第1話放送時点で短縮打ち切りは確定していて、小林はメカデザインが予算に収まる様に微調整しながらも、 「味方側の飛空艇、飛ばせるの!?」と心配した。 謎多き女性・ファーブラの正体などの未解決の伏線や、リサの目的など最低限伏線の回収をしただけで詳細が全然語られていない部分も多かった。 何より、その後資料集などで本来やるはずであった部分の構想が明らかになり、「リサの過去」「白い雲の仲間化 パワーアップ」「ユウとタイラントの奇妙な友情」「タイラントの真意を知ったユウが彼の意志を継ぎ、ユウが伯爵となる。オスカーとヘルバがサポート役になるが、少なくともヘルバはユウを『ゆくゆくは自分が異界の女王になるための引き立て役』としか見ていない」「現実世界だと思っていたアイ・ユウ・リサの故郷が、異界の一部に過ぎなかったことを突き付けられる」など、目玉になりそうな展開がいくつもあったことを知ったファンは余計に落ち込んだ。 放映終了後には続編を描いたネット小説、ムック、ドラマCDによって展開が補完されたが、それも長くは続かず結局ほんとうの意味での完結はできないまま終わっている。 20年近くが経過した現在でも続編の目処は到底立っていないし、アニメ作品、しかも現スクウェア・エニックスからは黒歴史扱いの可能性が濃厚などの状況から、ゲスト出演の可能性すら極めて低い。 その後、2024年になってHDリマスター化した上でアニマックスでの再放送が決定。 また、漫画『FINAL FANTASY LOST STRANGER』では本作が由来と思われる要素が見られるなど、現スクウェア・エニックスは現在も思う所がある素振りが見えている。 時系列 FF U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~(アニメ本編) →FF U After〜外界の章:外界〜ゆめのおわりとはじまり(ムック本) →FF U After Spiral(web小説) →FF U After 2:リサ〜たちきられたくさり(ドラマCD) となっている。 After Spiralが未完で終わったためAfter2でかなり展開が飛んでおり、その間の物語はドラマCDのブックレット内にて補完されている。 小説版は『ファイナルファンタジー アンリミテッド―双の絆』が発売されているが、こちらは本編の幕間劇の内容。 登場人物 主人公&双子一行 黒き風 CV 神奈延年 「魔銃」「マガン?」「……俺の心臓だ」 「お前に相応しいソイルは決まった!」 「こいつとの決着をつけるためなら、世界がどうなろうと、どれほどの血が流れようと、構わん!!」 本作の主人公。右腕に腕と一体化した銃「魔銃(マガン)」を持つ黒ずくめの男。主人公サイドからは単に「風」と呼ばれる。 「ソイル」という螺旋のエネルギーを凝縮した弾丸と、右腕に装着された「魔銃」で強大な召喚獣を召喚することができ、主人公サイドとしては群を抜いて強い。 敵幹部集団である四凱将やオメガといった規格外の相手には、風がいないとほぼ話にならない。 その力は魔銃あってのものであり、腰に赤いショットガンを下げてはいるがこれは雑魚掃討ぐらいにしか使えない。 しかしそれも異界ではの話で、外界編での日本海での某国の軍との戦いではミサイルを体から発生させたソイルのエネルギーで叩き落とし、戦闘ヘリをショットガン一丁で次々撃墜するなど、魔銃無しの状態で大立ち回りを演じている。 主人公とは思えないほど非常に無口で、恐らくバンクシーンの決め台詞より普通の台詞のほうが少ない。 魔銃に原因不明のトラブルが起きて作動しなくなっても「…動かない」とボソリと独り言のように言うだけであり、そのせいであらぬ誤解を受けたりもしている。 重度の記憶喪失でもあるのだが、それすら他の面々にちゃんと認識されているか怪しい。 シリアス一辺倒の性格だが、アイに終始「おじさん」呼ばわりされたり、ルーに熱烈なラブコールを贈られていたり、敵の攻撃を避けようとせずあっさり吹き飛ばされたり、砂に混じってドサッと落ちて登場したりと、視聴者にシュールな笑いを提供してくれることも多い愛されキャラ。 アイ・ハヤカワ/ユウ・ハヤカワ CV 桃井はるこ/今井由香 「おじさんなんて呼ぶからよ。嘘でも『お兄さん』って呼ばなきゃ」 「待てーーーっ!あたしのリュック、返せーーーーっ!」 「わかるよ。僕だって、お父さんやお母さんと一緒にいたいもん。だから……」 「男のくせに何もできない、僕がいけないんだ……」 物語の視点となる12歳の双子。姉がアイで、弟がユウ。 双子の両親であるハヤカワ夫妻は現世に現れた「異界」について研究していた学者だったが、二人は異界に研究のため旅立ったきり行方不明になり、アイは弟のユウと共に二人を追いかけて異界にやってきた。 姉のアイは気が強く、初対面のリサに「その笑い、子供に媚びてるみたい」と言ってのけるほど歯に衣着せない。 とは言え根は年齢相応の女の子で寂しがりでもあり、非常に感情的に素直なだけである。 ユウのこともぐいぐいと引っ張っているが、いざという時は誰よりも心配している。 弟のユウは気弱でおとなしく、暴走しがちなアイをよく抑えている。 「男なんだからアイのことを守ってあげないといけない」という、12歳にしては殊勝ながらもやや気負いすぎな思いを秘めており、そのことからアイに比べて無理に気丈に振る舞ったり、うじうじと悩んだりすることが多い。 リサ・パツィフィースト CV 氷上恭子 「貴方たちが、お父さん、お母さんに無事に会えたら。私のほうは、それからでいいわ」 「それでも、人間なの!?」 「私の命を、氣のエネルギーに換えて……!」 本作のヒロイン。アイとユウが「異界」に向かう地下鉄の中で出会った女性。 自然とアイとユウの保護者役になり、「氣現術」と呼ばれる、自然の「氣」の力を利用した格闘術で二人を守っている。 ただし、あくまでその力は自衛に用いており、戦闘力的にも敵をなぎ倒せるような力はない。 基本的に優しい性格だが、なぜか笑顔は苦手で非常に作り笑いくさく、困ると下手なごまかし笑いをする。 名前は欧米風なのに回想シーンでの故郷の村はどう見ても中国の寒村だったり、そもそも何で異界にやってこようとしたのか不明だったりと、リサ自身にもそれなりに謎が多い。 お色気担当でもあり、オレンジ色のワンピース型の格闘着を着ているが、非常にラインがはっきりしている上にスカートもかなり短く色々と煩悩によろしくない。 特に目立つのはやはりと言うかおっぱいであり、放送当時は「魔乳」と呼ばれて親しまれた。 両胸のところにポケットまで付いてるし、なんてデザインしたんだ中澤さん。もっとやれ。 アニメ本編でも十二分に活躍していた彼女だが、実は最終回後に予定されていた現実世界でのストーリー「外界編」が活躍の中心になるキャラクターだったりする。 そこで、所属していた組織の正体やアイとユウの処遇をめぐっての対立、二人とチョコボを連れての逃避行、組織の上級幹部である父親との確執、肉体を乗っ取られガウディウムの新凱将になってしまった恋人との戦い、それが引き金となった気幻獣の暴走など、かなり怒涛の展開が予定されていた。 …のだが、打ち切りに伴い、残念ながらアニメ本編では日の目を見ずに終わってしまった(*7)。 ここら辺の話は、ムック本「外界の章」やドラマCDにて一部が作品化して発表されている。 チョビ CV 矢島晶子 「クエーーーーーッ!」 「グエッ」 ユウが異界で出会ったチョコボ。 チョコボは異界に生息する鳥類で、両親であるハヤカワ夫妻の残した手記には「幸福を呼ぶ鳥」と呼ばれていた。 ユウが異界で貰った髪飾りである程度意思疎通ができ、友達となったため異界巡りについてくるように。 そんなに強くはないが、ユウたちを守るためにモンスターにキックをくりだすこともある。 物語中盤では「シエルアーマー」を発見し、「シエルチョコボ」となって空を飛ぶ能力を得た。モンスターなどから逃げるときに活躍する。 伯爵サイド タイラント CV 矢島晶子 「秩序ってのは『神』が作るの。つ~ま~り~、ボクでしょ?アッタマ悪いなあ!」 「捜せ!一刻も早く、オメガを手に入れるんだ!……オメガを!」 「伯爵」と呼ばれる子供の姿をした混沌の化身で、アニメ本編のラスボス。しんのすけではない。 わがままかつ残虐で、オメガの力を手に入れつつ、全ての世界を混沌に取り込もうとしている。 居城である空中要塞ガウディウムから外に出ることはまず無く、玉座に座ってひたすら人々の負の感情を「食べ物」の形にして食い尽くしている。 モルボルにブリ虫オイルを掛けて食すというゲテモノ食いを披露したこともある。 フングス CV 郷里大輔 「それがしはガウディウム四凱将が一人、フングス!タイラント伯爵の命により、貴様らを殺(ピーッ!)」 「ここが貴様らの墓場だァ!」 タイラント伯爵の配下・四凱将の一人で、「キノコ」を司る軍人。 典型的な脳筋だが、身体が菌でできているため強力な再生能力を持ち、非常にしぶとい。 上記の台詞は別にピー音を入れられているわけではなく、パイプを鳴らす音。 別に善人という訳ではないものの、他の四凱将と違って単純なぶん陰湿さが無く、そういった意味では一番まとも。 だが、第2話にして出てくるなり風に魔銃撃たれて敗北など、序盤から連敗続きでいい所無しな状況が続いたことから伯爵に見限られ、風との最終決戦でオスカーが撒かせたカビに蝕まれて再生能力を失い死亡した。 ヘルバ CV 植田佳奈 「知りたい?貴方をね、ハグハグしちゃうのよ」 「もっと怒って!もっと泣いて!気が乱れてい~い感じ!」 四凱将の一人で、「植物」を司る魔女。 サディストの快楽主義者で、「面白そうだから」という理由で伯爵に従っている。 相手にとっての大事な人を利用して精神的にいたぶるなどの手を取ることが多く、やり方が非常に陰湿。 「ハグハグ」という植物を従えており、相手を肉体的に痛めつけることを「ハグハグする」と呼ぶ。 まさかリノアも自分の迷言が隠語にされるとは思うまいて ピスト(ピスト=シャーズ11世) CV 子安武人 「貴方の勝ち目は『ゼロ』です!両手をついて謝るのなら、お墓ぐらいは作ってあげますよぉ~?」 「お待ちしていましたよこの時をォ!さぁ、撃ったんさい撃ったんさい!」 四凱将の一人で、「海」を司る魔人。 知略担当で、相手の戦法を分析・逆用して戦いを有利にする策士。 …なのだが、サメと顔のついたヒトデを足して2で割ったような奇怪な造形、それと似合わない慇懃無礼かつ尊大な口調、時折見せる妙なテンションの高さ、そして声が子安というコンボが視聴者の腹筋を殺しに来る。 何より、初登場回において風の魔銃を奪い発射するシーンが本作随一の腹筋ブレイカーであったため、他の四凱将に遅れての登場にもかかわらず速攻で立ち位置を確立。 あの河津秋敏から「男性キャラで一番」とのお墨付きが与えられた。 目立たないが風の魔銃を奪い取る、コモディーンの一行を海パズルに閉じ込めていたぶるなど、主人公側に「効果的な」ダメージを与えた行動が多く、悪役として評価が高い。 オスカー CV 石井康嗣 「仰せの通りにございます」 「クルクス。……行け」 四凱将の一人で、「傀儡」を司る傀儡師。 人形などに命を吹き込む能力を持つが、あまり戦いには出ず伯爵の下での召使いの役割をメインとしている。 黒い布に身を包み顔は無表情の仮面が付けられ、声は低音ボイスが特徴の石井らしからぬいかにもな作り声と徹底的に正体を隠しているが、時折仮面の奥からは不気味な眼が覗き、自身が命を吹き込んだ人形のクルクスと二人きりになった際にはドスの利いた声で命令するなど、仕える伯爵にも見せない邪悪な面を覗かせている。 名前も「オスカー(OSCHA)」⇒「カオス(CHAOS)」のアナグラムで正体が気になるが、打ち切りもあって詳細は結局明かされなかった。 クルクス CV 井上喜久子 「くっくるゆー……」 「くー……?」 オスカーが傀儡術で命を吹き込んだ偵察役の人形。 命令には絶対服従で、オスカーの命令で様々な任務をこなしている。 初登場時に出てきた人形形態は関節バリバリでぶっちゃけ夜中に動きそうな姿だが、命を吹き込まれた後は妖精のような姿になって可愛らしい。 基本的に感情は無いはずなのだが、「雲」に助けられたことから徐々に自我が芽生えて行き、最終的には彼に付き添うようになった。「くっくるゆー」としか喋れない。 宿敵 白い雲 CV 石田彰 「相変わらず素敵だね、黒き風よ……」 「キミは……何故、目覚めてしまったんだい?」 「ミストが奏でるあやかしの歌に抱かれて……眠るがいい!『白銀のエチュード』!」 「魔剣士」と呼ばれる伯爵に仕える細身の青年。黒き風とは対照的な白い衣装と、剣を使った戦闘が特徴的。 剣を使い、「ミスト」の詰まったビンを一刀両断することで、召喚獣を生み出し攻撃する。 風とは違い多彩な召喚獣で攻撃するのではなく、呼び出されるのは「一刀獣」と呼ばれる白い龍のみであり、ミストによって攻撃方法が変わる。 風ほどではないものの寡黙なキャラなのだが、出番の差の関係であちらほど無口キャラとして認識される機会はない。 記憶喪失状態の風が覚えている唯一の記憶が「白い雲に攻撃される光景」であり、 それ故、風は白い雲と戦って倒すことだけを目的として動いている。 しかし、雲の側はそんな風を「無様だな」と言い放ち、魔銃の発動しない風を一撃のもとに倒してしまう。 果たして雲は風の何を知っており、何が目的なのか? コモディーン ナーヴ CV 堀之紀 「君の瞳……絶望を知らないようだ。共に剣を取っては、どうかね?」 「ギャーーーーーッ!カエル、連れてってぇーーーーーっ!」 伯爵に対抗し、異界に秩序を作るために活動する地下組織「コモディーン」のリーダーを務めるイタリア人顔の中年男性。 初回登場時はやたらとキザったらしい以外は割とまともなオジサンという感じであったが、コモディーンと再会して以降はすっかりコメディ担当に回されることが多くなり、風に顔を赤らめながら人工呼吸を始めようとしたり、キレたシドにすっかりビビっていたりとリーダーの威厳もへったくれもないシーンが多くなる。 シド CV 関俊彦 「いいですねえ君たち、地下鉄乗ったんだぁー……あー、僕も乗りたいなぁ~……」 「俺のキャサリンに傷をつけるとは……テメエ命がいらねえようだな……。このシド様の怒りの天罰、思い知れぇェェェェッ!」 FFおなじみのシドであり、コモディーンのメカニック担当。 本家ゲーム版やチョコボ系作品に先駆け、FFシリーズ初の「青年のシド」であったりする。 好青年を絵に描いたような性格、小型の治療器から飛空艇まで何でもござれのメカニックとしての腕の高さと非の打ちどころなしに見えるが、製作したマシンに女性名を付けて溺愛し、傷を付けられるとマジ切れして俺様口調で暴走を始めるという危ない一面がある。 機械にしか興味がない…のかと思いきや、カエル仙人の呪いによってカエル化した際は、 誰も気づいてくれないのをいいことに、リサの風呂を覗こうとしたりキスしようとしたりとエロガッパならぬエロガエルっぷりを盛大に発揮。色々と自業自得な報いを受けた。 チョコババ チョコイモのオババコンビにキスをされるわ、リサの風呂を覗こうとしたらナーヴのシャワーシーンだわ、ミィレスに食われかけるわとこの回のカオスぶりは評価が高い。 ミィレス CV 桑島法子 「うーん、久しぶりだよ。女の子の着替えなんて手伝ったのは」 「照準、よーし!力の限り息を吸えーーーーーっ!」 コモディーンで戦闘隊長を務めている女戦士。 男勝りな性格だが、アイのために新しい服を用意するなど面倒見も良い。 戦闘になった場合、ナーヴの命で彼女が指揮を執って兵士を動かしている。 とある一件以降、シドに対する態度がしおらしくなる。可愛い。 その他 ルー・ルプス CV KAORI 「かーぜーサーマーーーーっ!」 「異界に来てから、ルーは、ずっと誰か一緒にいてくれる人を探してた。自分の居場所を、探してた……」 異界を巡る地下鉄の中で、アイ・ユウたち一行が出会った少女。 最初は怯えていたが、打ち解けると非常に快活で明るい性格。 実は獣人であるウェアウルフ族の生き残りで、同族の眼を見つめることで狼形態に変身できる。 ウェアウルフ族は滅亡しており、目を見つめ合う同族の相手はいないため、変身する際は鏡で自分の瞳を見つめる。必殺技は高周波の咆哮「ルー・ボイス」 怖がられるのが嫌で正体を隠していたが、オメガの襲撃を機に変身して立ち向かうことを決意した。 結局オメガには歯が立たず風の魔銃で撃退されたが、それ以降すっかり風に惚れ込んでしまい、風のことを「風サマ」と呼びながら猛烈なアプローチを繰り返すようになる。 「風サマって聞き上手よねー」※黙っているだけです モーグリ・クポ CV 半場友恵 「オイラはソイルの伝道師!ちなみに認識名は『クポ』だクポー!」 「よぉーし、動け魔銃!ソイルの導くままに!」 とある異界「思い出横丁」にいた謎のモーグリ。 「風」と同じようなマントとサングラスを身に着けており、自らを「ソイルの伝道師」と名乗っている。 実は「風」のかつての相棒であり、彼の過去を知っている数少ない人物。 「ソイルの伝道師」の異名は伊達ではなく、頭のボンボリで魔銃に干渉して召喚獣をパワーアップできる(*8)。口調は「~クポ」。 赤い霧 CV 田中秀幸 「それがどうした……」 「麗しの歌に抱かれて……眠るがいい!『真紅のレクイエム』!」 「雲」の実兄で、「魔導士」と呼ばれる。姿形が「雲」と瓜二つで、真っ赤な衣装と大剣「フレアソード」を装備している。 「雲」同じくミストの力で一刀獣を召喚でき、剣技も非常に卓越している。外見は華奢な青年だが、声が非常に渋い。 かつて混沌の影響で起きた「風」と「雲」の世界の戦争で死亡したが、オスカーの傀儡術でこの世に復活。 高潔な人物だったが実はひそかに弟の「雲」に対して嫉妬心を抱いており、生前では行えなかった「戦士としてどちらが上か」を知るため「雲」に闘いを挑む。 ファーブラ CV 井上喜久子 「異界の夜へようこそ……。私はファーブラ、導く者」 「予言します」 次回予告や一部話のオープニングなど、本作の「語り」を担当する謎の年齢不詳の女性。ファーブラさんじゅうななさい 「予言者」を名乗り、幻想的ながらも奇抜な衣装や水晶玉など、格好からは占い師のような雰囲気を感じさせる。 ほとんどアニメ本編には関わらないが、アイの前に現れて異界の生き物「ポシェポケ」を手渡したり、 地下鉄が破壊されて危機に晒された一行を陰から助けたりとしばしば冒険に介入している。 非常に重要な存在だと思われるのだが、結局正体は明かされずに終わってしまっている。 次回も、アンリミテッドな追記・修正を。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大好きやったなコレ。ムックの外界の章に異界から帰還直後の日本での戦いの話、web小説にさらにその後、ドラマCDで外界編ラストの話あるんだよね -- 名無しさん (2016-01-25 23 02 20) クルクス可愛かった -- 名無しさん (2016-01-25 23 25 21) 去年、ムック本の存在を知り置いてある図書館に出かけました当時、小学生だったけどいまだに打ち切りが残念でならない。。 -- 名無しさん (2016-01-25 23 34 29) 色々出てくるソイルの名前だけど実は全部現実にある色。そんなんよく見つけられたな… -- 名無しさん (2016-01-25 23 51 22) ムックとドラマCD手元にあるけど、外界編の話ここに追記していいもんなのか -- 名無しさん (2016-01-25 23 57 01) ↑2 「マーベラスオレンジ」とか「マニアックパープル」とか「ウルトラショッキングピンク」とか、全部実在するんだよなぁ…。ところで、ウルトラショッキングピンクでポケモンのコサンジを思いだしたの私だけかしら…w -- 名無しさん (2016-01-25 23 59 59) このアニメでFFを知ったから逆にゲームやって設定の違いに驚いたなぁ -- 名無しさん (2016-01-26 00 34 03) 最近は番組枠もろとも消滅することで定評のあるGONZOだけどまさかスクウェアまで消滅させたなんて… -- 名無しさん (2016-01-26 01 04 45) ED曲が好きだったなー ビビッとだっけ? -- 名無しさん (2016-01-26 01 28 50) ↑3おまおれ というかドラクエ派だったもんだから「FFってファイアとかサンダーとか唱えてポーション飲んでチョコボに乗ってあと飛行船が以下略」な感じだと思ってたもんだから巨大な銃に「なんじゃこりゃぁ!?」ってなったのがいい思い出。 でもおかげで身の丈ある巨大銃持ちキャラが好きになった -- 名無しさん (2016-01-26 11 42 48) 当時はあんまり・・・だったけど見直してみたいんだよなぁ。どうしたらいいんだろう -- 名無しさん (2016-01-26 11 57 00) アーケードディシディアに風と雲を出して欲しいわ。何でもいいから、現在の技術で動く2人が見たい -- 名無しさん (2016-01-26 14 18 38) ゲームでリメイクしても良いかもしれない(主人公基本無口だからRPG向き?だし)…キャストオリジナルは無理かもしれないけど -- 名無しさん (2016-01-26 14 43 43) ディシディアとかで小ネタで名前が出てくるとは聞いたから、決して黒歴史的な扱いにはなってないと思いたいな…とりあえずBOX出してください -- 名無しさん (2016-01-26 14 52 46) スターフォックスみたくポリゴンっぽい柱とかの並んでる風景が流れてくのって、OPとEDどっちだっけ? なんかあれが妙に印象深かった思い出 -- 名無しさん (2016-01-26 18 17 23) 後期のEDだった気が。OPは実写風のファンタジーだし -- 名無しさん (2016-01-26 18 32 22) ↑俺はOPのことかと思った… OPは新人時代の植田佳奈、EDは前期が明るい男性ボーカル、後期がmoveによるロマンシングなシリアス曲と名曲揃いだったな -- 名無しさん (2016-01-26 18 45 25) 前期EDって延々とチョコボが走るやつだっけか? -- 名無しさん (2016-01-26 18 47 21) そうそう。いい曲なんだよなアレ ユウがオスカーの手引きで敵になる事を予感させるイラストもあったりするし、TV版だけだと全体の物語の半分でしかないっていうね -- 名無しさん (2016-01-26 19 04 59) バンクシーンとか大好きだったけど打ち切りでストーリーが潰れ始めた辺りで話がよく分らなくなったから視聴止めちゃったんだよな…後で打ち切りの事情や補間作品での設定を知って微妙な気分になった。エヴァみたく本編をもう一度じっくり作って綺麗に完結させて欲しい作品だわ。 -- 名無しさん (2016-01-27 04 06 59) このアニメのファンが監督に作品のラストを教えてもらったって話読んだ事あるけど、ラストはアイとユウは両親と再び暮らせるようになって風はまた当てのない旅に出てリサはそれについていくってラストになる予定だったらしい -- 名無しさん (2016-01-27 19 25 55) ↑この作品のストーリーから考えると王道なラストだな -- 名無しさん (2016-01-27 19 57 48) 麗しの歌に抱かれて眠るがいい! -- 名無しさん (2016-05-21 09 28 12) 今日明日くらいでボツボツキャラクターの個別項目建てていこうかと思ってる -- 名無しさん (2018-07-16 10 37 46) 何もかもが懐かしい -- 名無しさん (2018-07-17 21 25 03) フングス戦あたりで一度「予言できない!」ってあったよねファーブラ 何事かと思った -- 名無しさん (2018-07-19 09 14 20) 今こうして見てみると後のヌージ、ギルガメッシュ(12)、サイファー、ガーランド(2代目)、クジャ、WoL、セリス、フリオニールが出てたんだな -- 名無しさん (2018-07-23 00 45 51) 本当に好きだったなぁ 地下鉄に乗って色々なファンタジー世界を旅するってめちゃくちゃロマンある 公式的にも決して黒歴史ではないんだろうけど当時のスタッフが離散していたり偉い人になってたりして再起動は難しいのかな 是非なにかで最後まで補完してほしい名作… -- 名無しさん (2020-01-05 22 43 19) 人気なかったわけじゃないしどうにか完結かリメイクかしてほしいなぁ -- 名無しさん (2020-05-01 14 42 16) どこで見たか忘れたけど -- 名無しさん (2020-12-07 02 14 34) FFじゃなくてサガシリーズのアニメ化だってのがすごいしっくりきた -- 名無しさん (2020-12-07 02 15 07) また見たいとも思うけど、今やったらウケないわこれ -- 名無しさん (2020-12-07 02 26 40) 割と美化されてるとこあるけど当時はよくわからんアニメって評価あったからな。映画失敗してなくても打ち切られてたとは思うんだよな -- 名無しさん (2023-06-15 14 46 41) 記事にもあるが視聴率は高かったから、まず打ち切りはないくらいには人気維持してたんだ -- 名無しさん (2023-10-17 22 47 35) 本作はカルト的人気があったけど、かつてのニコニコ動画辺りではあんまりMAD素材にはならなかった模様。 -- 名無しさん (2024-01-20 21 13 19) そういえば再放送決定と同時に動画サイトから関連動画が軒並み削除されたよなこの作品。まあ当然の処置ではあるんだが。 -- 名無しさん (2024-02-08 20 11 07) アニマックスで見てるけど、やっぱり独特な雰囲気好きだわ。復活してほしいわ。 -- 名無しさん (2024-02-08 23 30 06) 1話で勝利したとき、あのファンファーレ流れたときは感動したわ -- 名無しさん (2024-02-08 23 35 28) FFのアニメだからって見たけど正直あんまり面白くなかったなぁ -- 名無しさん (2024-07-19 03 19 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ercr/pages/2785.html
発売日 2007年8月31日 ブランド âge タグ 2007年8月ゲーム 2007年ゲーム âge キャスト(かがやく時空(とき)が消えぬ間に) 藤原理加(鑑純夏),奥田秋(御剣冥夜),高柳香帆(榊千鶴),吉野なつき(彩峰慧),北都南(珠瀬壬姫),野中真澄(鎧衣尊人),栗林みな美(社霞,涼宮遙),吉田恭子(御剣悠陽),夏野巳琴(柏木晴子),南綾香(神宮司まりも),稲葉貴子(香月夕呼),湯川みゆき(伊隅みちる),石橋朋子(速瀨水月),上原ともみ(涼宮茜),隅谷直海(宗像美冴),三咲里奈(風間祷子),中島沙樹(築地多恵),上田亜紀子(月詠真那),海原エレナ(神代巽),宮内裕香(巴雪乃),まつもとちあき(戎美凪),若本規夫(パウル・ラダビノッド),前島貴志(アルフレッド・ウォーケン),大友清里(イルマ・テスレフ),高野直子(イリーナ・ピアティフ),一色ヒカル(月詠真耶),成澤まこと(インドラ・サーダン・ミュン),小山力也(チャック・ザウバー),小宮和枝(シェリル・ターナー) やまだじろう,桜庭修一郎,関谷しほ,タケムラ,ディック ランボー,増岡太郎,三根剣一,杉崎亮,本多啓吾,藤流水,小林康介,石川乃奈,石川佳奈,佐倉くるみ,前田恵,青井美海,小石川和歌,倉田まりや,水瀬沙季,鈴田美夜子 キャスト(マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプスAVN) 小野大輔(ユーヤ・ブリッジス),生天目仁美(クリスカ・ビャーチュノワ),能登麻美子(イーニァ・シェスチナ),中原麻衣(篁唯依),野川さくら(タリサ・マナンダル),杉田智和(ヴィンセント・ローウェル),菅原正志(巌谷榮二),小山力也(イブラヒム・ドーゥル) 小野友樹,川原慶久,楠見尚巳,林智子,嶋村カオル,塾一久,宗久樹頼,外村晶子,園部啓一,田中由香,田村健亮,森夏姫,安井邦彦 スタッフ(かがやく時空(とき)が消えぬ間に) キャラクターデザイン/原画:Bou へたれ絵原画:八雲剣豪,新野たけし シナリオ:タシロハヤト シナリオアシスト:熊川貴族,新城舞 プログラム:號滋樹 プラグインプログラム:熊野恭生 演出、スクリプト:熊川貴族,望月悠佑,號滋樹,タシロハヤト グラフィックディレクション:杉原鎧 サブキャラクターデザイン/原画:杉原鎧,かわぎしけいたろう,黒木雅弘,新野たけし,高田一廣 ゲストキャラクターデザイン:秋月亮,憂姫はぐれ メカデザイン:吉宗鋼紀,NiΘ 壁紙協力:相澤こたろー,安達洋介,飯田馬之介,唯々月たすく,大田優一,影原半蔵,かわぎしけいたろう,久藤清隆,さいとうつかさ,高田一廣,たにめそ,シンゴ,hippo 背景:三石無双,岡田モチ 背景モブ:新野たけし,宮田蒼 背景3Dモデリング:御隈源氏 3Dディレクション:號滋樹 CG彩色:杉原鎧,なだえみ,秋咲鏡,ばんろっほ,武内よしみ,氷山あずき,ある・あじふ,新野たけし,横字勇輔,宮田蒼,さかむらあたる,相澤こたろー(5gk.),飛田キュウ(5gk.) グラフィック進行管理:横字勇輔,新野たけし 音楽ディレクション:伊藤善之 音楽制作:株式会社ランティス 音楽:渡来亜人,ランティス 音響製作:楽音舎,有限会社プロ・フィット キャスティング:白崎理恵,谷村誠,露山秀人 録音スタジオ:ナインスタジオ,デルファイサウンド 録音エンジニア:露山秀人 音声加工:音斬侍,HT-Sound,露山秀人,タシロハヤト オープニングデモ制作:杉原鎧,吉成鋼,Rainbow-Motion-Graphics 広報:斉藤K,川元暮蔵,明智諭吉 制作:川元暮蔵,明智諭吉,京大瑛,花宵咲帆,南元魚利 マニュアルデザイン:川元暮蔵,明智諭吉 商品管理:南風麗魔,満月菜緒美,鷹居石橋 掲載誌:A-STATION,コンプティーク,テックジャイアン,電撃姫,BugBug,パソコンパラダイス,PC Angel neo,PC PRESS,PUSH!!,メガストア スペシャルサンクス:倉橋克之(ホビボックス),ホビボックススタッフ一同,ランティススタッフ一同,荒木香樹(株式会社アクティブ・シキ・クラブ),窪田大樹,櫻華祐希,花木京祐,永倉佳子,高田一廣,春日牧彦,大田優一,奥山東京,大泉直之(株式会社アップロードシナジー),麻木由布(株式会社アップロードシナジー),津田清和(株式会社インサイド),大村正明(株式会社エンターブレイン),羽田野裕司(株式会社エンターブレイン),多田年礼(株式会社角川書店),渡邉悟朗(株式会社角川書店),村田惠大(株式会社コアマガジン),宇治敬一(株式会社コアマガジン),大澤忠基(株式会社サン出版),榊原潔(株式会社マックス),森山貴之(株式会社マックス),今井利信(株式会社メディアワークス),岡田幸生(株式会社メディアワークス),高橋慎(株式会社メディアックス) ディレクション:タシロハヤト 制作総指揮:吉宗鋼紀 製作/著作:âge スタッフ(マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプスAVN) 原作:吉宗鋼紀「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス」 キャラクターデザイン:唯々月たすく メカデザイン:吉宗鋼紀,フヂロウ,Niθ,柳瀬敬之 掲載:テックジャイアン(エンターブレイン刊) シリーズ構成:foca シナリオ:吉宗鋼紀,秋月ひろ(ランアンドガン) 造形制作:造形村,ボークス 写真:高瀬ゆうじ 制作協力:"教官"都々目さとし プログラム:號滋樹 グラフィック:杉原鎧 スクリプト:タシロハヤト 演出:タシロハヤト 音楽ディレクション:伊藤善之 音楽製作:株式会社ランティス 音響製作:楽音舎 キャスティング:白崎恵理 録音スタジオ:スタジオごんぐ,ナインスタジオ 録音エンジニア:露山秀人 音声加工:音斬侍,露山秀人,タシロハヤト オープニングデモ制作:Rainbow-Motion-Graphics,杉原鎧,吉成鋼 アニメーション:吉成鋼 アニメーション制作:シルバー 広報:斉藤K,川元暮蔵,明智諭吉 制作:ACID,ボークス,TECH GIAN 協力:株式会社ランアンドガン,高瀬写真事務所 スペシャルサンクス:倉崎克之(ホビボックス),ホビボックススタッフ一同,大村正明(株式会社エンターブレイン),鷹尾充輝(株式会社ボークス),羽田野裕司(株式会社エンターブレイン),森田純正(株式会社ドワンゴ・エージー・エンタテインメント),井上俊次(株式会社ランティス),ランティススタッフ一同,井田和行(Silver) 監督:タシロハヤト 制作総指揮:吉宗鋼紀 著作:âge 主題歌 「だってMUV-LUVなんだもんっ☆」 歌:栗林みな美 作詞:畑亜貴 作曲:前澤寛之 編曲:前澤寛之 エンディングテーマ(かがやく時空(とき)が消えぬ間に) 「かがやく時空が消えぬ間に」 歌:栗林みな美 作詞:栗林みな美 作曲:飯塚昌明 編曲:飯塚昌明 オープニングテーマ(マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプスAVN) 「INSANITY」 歌:奥井雅美 作詞:奥井雅美 作曲:Monta 編曲:鈴木Daichi秀行 エンディングテーマ(マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプスAVN) 「TOTAL ECLIPSE」 歌:奥井雅美 作詞:奥井雅美 作曲:Monta 編曲:Monta
https://w.atwiki.jp/gamekoryaku/pages/183.html
ONE PIECE(ワンピース) アンリミテッドアドベンチャーの攻略 ONE PIECE(ワンピース) アンリミテッドアドベンチャーの攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 バンダイ 公式HP Wii¥ 7,140 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 ONE PIECE UNLIMITED ADVENTURE 大秘宝!大秘境!!大冒険ガイド!!! Vジャンプ編集部 ¥ 1,200 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 wiki その他 戻る
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2266.html
メニュー>サポートクラス>サロゲート>アンリミテッドアームズ ☆3 セットアップが埋まっている人向け。マジックアイテムが指定できないのは痛いが、刀やキャリバーなどを選択すればそれほど気にならないだろう。そのままハイランダーを目指すのが吉。 装備すれば自動で召喚具扱いされるので、ディバインシュート連打に使える。レイジ+ディバインシュートとするのも面白いかも。 -- 名無しさん (2015-08-09 11 16 37) 《アームズマスタリー:召喚具》を持ってればどんな通常武器でも使いこなせる。とは言えそれが得になるような場面は少ない。 この方向性で真価を発揮させられるのはレイジウエポンシューターだろう。投げ物屋はレベル帯毎に武器種別がバラけがちで、しかし普通の投げ物屋は手元に武器を戻ってこさせるためにマジックアイテムを使ってしまう。反面レイジで使い捨てる人なら手頃な通常武器を使い捨てるから効果的にアームズマスタリーが乗せられる。 というか取るのがしち面倒な《アームズ:錬金術 アームズマスタリー(アルケミスト)》を取らずにバーストルビーを上手く使えるというのが大きい。あれはいたく強力な武器だ。 -- 名無しさん (2015-08-10 09 55 28) 初回のセットアップを開けたうえでチェンジコールで召喚具を呼び出せる。 またホーリーフェザーをMPを消費せずに使用可能、ウェポンチェンジで一時的に遠距離武器に切り替え、などコアな需要が満たせる。 IG2の適用で伝承武器をランダム決定して遊んでみたりするパターンにも対応可能。 保険の形で入れておくと何かと便利だが、保険以上の役割を果たすにはそれなりの構築が必要になる。 -- 名無しさん (2017-08-12 16 02 09) 伝承武器はマジックアイテムなので装備しても効果得られませんでした、申し訳ない。 -- 名無しさん (2017-09-06 22 44 16) ウォーロックなら精霊剣と合わせてディバインシュート連打が捗る 精霊剣はマスタリーが存在しないので、召喚具を付与するとそれも補える ……もはやメイジといえない代物になる気はするが、シーン制限もなくただひたすらに気兼ねなく投げ続けられるのは面白い -- 名無しさん (2019-07-31 19 33 36) 『PSG』P10には「召喚具は、……マジックアイテムとして扱われる。」とあり、このスキルで「分類:召喚具」を付けた装備もマジックアイテムになる可能性がある。……さすがに横暴か。 マジックアイテム扱いになったとしても、特に面白い使いみちがあるわけでもない。せいぜい《ディバインシュート》と《ファイナルストライク》のどちらにするか悩めるようになるくらいのものだ。 -- 名無しさん (2019-08-23 21 47 36) ディバインコールで呼び出せる武器はマジックアイテムだが…。 これは「種別:召喚具」を付与するだけでマジックアイテム化にはならない。 よってほぼこれは召喚具スキルを別の武器で使うためのスキル。 召喚具かセットアップスキルかを考えるとマジックアイテムの方が強力なことが多いしまずこっちを使う機会は少ないんじゃないかな。 刀や魔導銃でサロゲートやりたいんだって人にはいいけどまず最優先で専門スキルを強化した方が絶対早い。 そうすると枠が足りなくなりそうだけど、そこは使いたいサロゲートスキルとの兼ね合いも考えて取得しよう。 -- 名無しさん (2019-08-26 15 25 46) 《~ハイロウ》の「条件:召喚具装備」満たす為だけに取るのはアリかも知れない。 使用回数無い上に、スキル枠1つで最初のセットアップから使用できる。 両手がマジックアイテムの武器(または盾)で埋まって無ければ取得を考慮しても良いかと。 (素手でも良いかな?) -- 名無しさん (2020-03-03 13 17 23) 素手は特例として格闘装備・使用を満たす、というだけで装備をしている武器は存在しないので、おそらく不可と裁定される可能性が高いと思われる。 素直に《ディバインコール》をしよう。 それと、注意したいのはこのスキルと、本来マジックアイテムで受けていた恩恵の分、これで条件を満たしたいスキルの枠効率が落ちるという事だ。 まあスキル枠が1枠かかるのは《ディバインコール》も同じであるが、こちらは取るからにはそもそも取得できる武器に意義を見出しているだろうし。 ハイロウ系は実質係数が人数分高まるので相性はいい。 -- 名無しさん (2020-03-03 20 22 30) 触れている人が少ないが、非戦闘時にナイフでも装備しておけば召喚具前提のパッシブを維持できる これによって落とし穴、跳躍や登攀、ブラックアウト辺りの対処が楽になる また、奇襲をするorされる時武器がないと困る場合も多いのでそういった向きにも使える あとは様々な種別の武器を召喚具マスタリーで纏められるくらい わざわざこのスキルを取ると係数が落ちるのは確実なのでそこ以外の価値をどう見るかだろう -- 名無しさん (2020-03-04 03 49 08) やはり真価はチェンジコールとの併用でセットアップを空けつつ召喚具が装備できることだ。 そこにプラスして召喚具マスタリーがすべてに対応したりスキルの使用条件を満たしたり……があるなら付加価値としては十分だろう。 -- 名無しさん (2023-01-18 12 30 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13008.html
登録日:2012/05/19 Sat 15 44 57 更新日:2020/06/11 Thu 20 17 32 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウォーケン教諭のある項目 ファイナルエクストラ マブラヴ 『マブラヴ ALTERED FABLE』は『マブラヴ オルタネイティヴ』のファンディスク。 一応はマブラヴ オルタネイティヴのFinal episodeの続編だが、冒頭のボイスでしつこいぐらいにオルタ本編とは一切関係ないと主張している。 このボイスが武、純夏、冥夜、悠陽、霞、ピアティフ、ラダビノッドと無駄にバリエーション豪華。 ファイナルエクストラ以外にもいくつかのコンテンツを収録している。 【かがやく時空(とき)が消えぬ間に】 オルタFinal episodeの続編。シリアスだったオルタと違い、エクストラ編同様のラブコメとなっている。オルタで初登場したキャラクターたちも登場。ついに柏木が攻略可能に!! それぞれ僅かながらもオルタ世界の記憶が残っているようだ。 クリスマスツリーの場面で涙したのは霞だけではないはず。 【登場人物】 白銀武 順調にハーレムを構築していく我らが主人公。鈍感なのは相変わらず。 やたらと異性を惹きつけるために香月先生に恋愛原子核呼ばわりされる。 このシナリオはある意味オルタで地獄を見た武ちゃんへのご褒美。 鑑純夏 みんな大好き武ちゃんの幼なじみ。エクストラ編以上に競争相手が増えてしまっている。 シナリオ終盤で最終奥義どりるみるきぃふぁんとむを発動させるが… おっぱい絶賛増量中。 御剣冥夜 武と結婚するために押しかけて来た人その1。 久しぶりに世間知らずな面を見せてくれる。 御剣悠陽 武と結婚するために押しかけて来た人その2。 原典とされるエクストラ編では故人だが、こちらではしっかり存命。転校してきたシーンで仰天したプレイヤーも多いのでは。 武闘派な冥夜に比べると権謀術数に長けるタイプ。 妹と同じく世間知らずな面も。 ウォーケン教諭に気に入られる。 意外とドS。 社霞 ロシアからやってきた天才少女。純夏の家に滞在することに。 明確にオルタ世界の記憶を持っているようだが… ESP発現体としての能力は持っていない模様。 香月夕呼 絶賛暴走中。 神宮司まりも 狂犬。今回は噛みつく側。 【マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス ビジュアル ノベル】 スピンオフ作品の『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』の第1話と2話をフルボイスでビジュアルノベル化したもの。初めてユウヤたちにボイスが付いた。 【暁遥かなり】 オルタ世界における人類とBETAの戦いを再現したシミュレーションゲーム。スパロボなどと同じマップゲームだが、難易度は非常に高く、オルタ世界を再現は伊達ではない。 光線級の恐ろしさとBETAの圧倒的な物量をたっぷりと味わうことが出来る。 公式曰く「最終的に怖いのは数だけ」。 慣れてくると光線級の背後を取って36mmで挽き肉にしたり、突撃級を長刀で刺身にするのが病みつきになってくる。 【登場機体】 「戦術機」 漢のロマン、人型兵器。機体ごとにけっこう性能差がある。跳躍ユニットの重要性を嫌というほど学ぶことが出来る。 いいか、飛行するなよ!絶対だぞ!! 77式 撃震 F-4の日本帝国仕様機。第一世代機のためほかの機体に比べて性能が劣るが、序盤から使えて登場も多いのでレベルが上がりやすく、けっこう強い。 89式 陽炎 第二世代機の傑作F-15のライセンス生産機。なのだが、撃震と不知火の中間的な性能でやや影が薄い。 一人だけ長刀使用時の一枚絵がなかったりする。 94式 不知火 世界初の第三世代型戦術機。撃震を凌駕する性能を持っているが、出番が少なくて育てにくい。 シナリオモードでは国連仕様の機体も登場する。 00式 武御雷 斯衛軍専用の第三世代機。フリーモードのみ、条件を満たせば使用可能。 不知火を超える圧倒的な性能で我々を魅了してくれる。 登場するのは一般武家用のA型のみ。 「戦車」 戦術機と比べて火力が高い分、動きが鈍いのでうかうかしてると要撃級や突撃級にぶっ飛ばされたり、戦車級に喰われる。 87式高射砲改 一度に撃つ弾数が多い分、要撃級や戦車級のような数が多い敵に最適。90式戦車に比べると台詞は普通。 90式戦車 滑空砲の威力が高いので突撃級撃破に向いている。攻撃時の台詞が妙にハイテンション。 レベルが高いと機関砲で 続編の暁遥かなり2体験版がマブラヴ オルタネイティヴ クロニクルズ01に収録された。 【主題歌】 【かがやく時空が消えぬ間に】 OP曲:「だってMUV-LUV(だいすき)なんだもんっ☆」 ED曲:「かがやく時空が消えぬ間に」 歌:栗林みな実 【マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス ビジュアル ノベル】 OP曲:「INSANITY」 ED曲:「TOTAL ECLIPSE」 歌:奥井雅美 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teamoohori/pages/25.html
シールド -シールド/安藤 -リミテッド/ラヴニカへの回帰 -リミテッド/ギルド門侵犯 ドラフト
https://w.atwiki.jp/psp_wiki/pages/16.html
攻略・裏技サイト このウィキは「フェイト/アンリミテッドコード ポータブル」の攻略・裏技サイトです。 ゲーム詳細 画像 タイトル:フェイト/アンリミテッドコード ポータブル 発売日:2009年6月18日 価格:5,240円(税込) メーカー:カプコン ジャンル:アドベンチャー 公式サイト CAPCOM|Fate/unlimited codes PORTABLE フェイト/アンリミテッドコード ポータブル 攻略情報 募集中です。攻略情報を知っている方はぜひ投稿して下さい。 名前 コメント 裏技情報 募集中です。攻略情報を知っている方はぜひ投稿して下さい。 名前 コメント 関連ニュース 「Fate/unlimited codes PORTABLE」,手頃な価格で再登場 - 4Gamer.net アスキーゲーム 本日発売の「Fate/unlimited codes PORTABLE」のPSP用壁紙をプレゼント! (1/2) - ASCII.jp アスキーゲーム アキバは「Fate/unlimited codes PORTABLE」一色に! (1/2) - ASCII.jp アスキーゲーム 今日からスタートの「フェイト/アンリミテッドコードカフェ」に潜入! (1/2) - ASCII.jp 「Fate/unlimited codes PORTABLE」に,「Fate/Zero」より“ZEROランサー”が参戦 - 4Gamer.net PSPオリジナル要素を追加して「Fate/unlimited codes PORTABLE」が2009年6月に発売 - 4Gamer.net 関連ブログ #blogsearch2 関連口コミ #bf トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/kouryaku-book/pages/143.html
ワンピース アンリミテッドワールドR 出版社 集英社 出版年月 2013年11月 ISBN 978-4-08-779671-1 税込価格 1,257円 ゲーム概要 2013年11月21日発売。ハードは3DS。