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・強制捜査時の動画と件の男性 http //www.youtube.com/watch?v=9UX0BzfMESc#t=40s ・2006年の総連強制捜査を扱ったブログ 朝鮮総連の科学者集団「科協」に警察の捜査開始 http //mijikaku.blog67.fc2.com/blog-entry-234.html 朝鮮総連の『東京本部』に家宅捜査!「帰れ」「ここはおれたちの家だ」 http //specificasia.seesaa.net/article/28368620.html ・今回の事件を扱ったブログ フジめざましの『KARAごり押し』中に、軽部の後ろにいるファンが総連の人間と顔同じで騒然 http //xn--hckwcp3c2c5ce5k.com/it/%E3%83%95%E3%82%B8%E3%82%81%E3%81%96%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%AE%E3%80%8Ekara%E3%81%94%E3%82%8A%E6%8A%BC%E3%81%97%E3%80%8F%E4%B8%AD%E3%81%AB%E3%80%81%E8%BB%BD%E9%83%A8%E3%81%AE%E5%BE%8C%E3%82%8D/ KARA同行者は朝鮮総連の捜査妨害要員!マネージャーかボディガードか? いつもKARAに同行しフジテレビなどに映る男は2006年11月に点滴薬不正入手事件で 警視庁が朝鮮総連本部を強制捜査した時に妨害した朝鮮人だ http //deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4531.html KARAマネージャーとおぼしき男、ブログ記事全削除 http //mamorenihon.wordpress.com/2012/02/18/kara%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%AF%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E8%A8%98%E4%BA%8B%E5%85%A8%E5%89%8A%E9%99%A4/ 【画像集】朝鮮総連とTV局の繋がりが次々と暴かれている模様 http //u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50341294.html
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うんこ
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ノヴァグラップラー - バトロイド グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 6000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【R】:あなたのバトルフェイズ中、あなたのカードがスタンドした時、あなたの《ノヴァグラップラー》のヴァンガードがいるなら、そのターン中、このユニットのパワー+3000。 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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バミューダ△ - マーメイド グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド - / クリティカル 1 自【R】:[このユニットを山札の下に置く]他のあなたの《バミューダ△》がアタックされた時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの手札から《バミューダ△》を1枚まで選び、ユニットのいないRにコールし、そのターンのエンドフェイズ開始時、そのユニットを手札に戻す。 フレーバー:彼女がついている限り、遅刻は決してあり得ない。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 1 (100%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 つまりこれ、相手ターンに《珊瑚の白雪姫 クレア》とか出して、そのターン限りといえど12000Vを作るって事もできるのか? (2012-12-13 20 34 43) 出来ます。元々はレインディアやイズミの補助用ですが、今ならグローリメイルストロームをG2でガードするのにも使えますね。 (2012-12-13 22 25 46) コメント
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1/8 【あわあわ、マネージャーとして頑張る】(平行世界) えへへー、キョータローと恋人同士になれたし、これからはイチャイチャ出来るね! 恋人同士なんだからデートなんかもしちゃうもん。 どこに行こうかなー。動物園とか水族館にも行ってみたい! でも、キョータローにはハンドボールがあるし、メーワクはかけられない。 誰かのことを考えて自分の意見を控えるなんて、初めての経験かも。 心の底からキョータローに嫌われたくないって思うんだ。 _, -──- .,_ '´ `丶、 / \ , / \. / . / ヽ ′ / / `、. .' / /, // /| | ` i . / 」_ ′/ | | i| . i. i | j/, /イ`メ、 | 小 || ト.! j .| ∨/ / |/ ヽ | ァT丁l | | ノ i| V j 抖竿ミ ノ ノ ,ノイjノ | i___ ____彡' , i| i| j 八| x x /ィ竿ミ 刈 | } ̄¨ え≠ / 八 i|/l | | x x / ノ | ′ / -‐ ' ハ 八 ト、 ヘ.__ ` 厶 イ ノ 「まっ、キョータローは私にベタ惚れだからダイジョーブだよね!」/ __,.斗‐=≠衣 ヽ八\ 丶.__ソ . イ(⌒ソ イく jア¨¨^\ \ \ >-=≦廴_ ア /ノヘ\ 斗ァ'′ \ \ ヾ. \___ ⌒ヾく<,_ `ヽ )ノ/圦 | 、\ ヽ 、∨tl `ヽ . ∨ V\ i { `| Vi \ ハ i } | } i } ∨,} }≧=- | 辻_V\`i} i } | /} iハ} 辻ノ ノ ¨〕V//リ iノ ////V〔 ¨〕 屋上であんなに情熱的に告白してくれたしー! あわいちゃんだって高校の時の過ちに気づいて経験してるもん! そりゃちょっとは喧嘩しちゃうかもしれないけど、ダイジョーブダイジョーブ!――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2/8 うーん、それにしても私が麻雀部に出ていなくて、キョータローのハンド部がない時だけ会う感じになるのかな。 それに大学の講義や課題もあるし、思ったよりもイチャイチャできる時間は少ないのかも。 ´ \__ / マ三三三三三三ニ=- / / \ ∨ /⌒> 三三三ニ=- ,′ ヽ \三三三ニ=- / _/ │ ∧ . | ニ二 -=ニ\三三三ニ=-. / / /│ '| |\ . . i |\  ̄`丶三三三 __/ / / │/│ | . |\ . | \三三 _/´/ / /| \| | | | |│ . | 八 ー―‐=ニマ三\ マ三 厂| |∨// 人 レl | ト-| | |│ . │ \ \ `マ三) }三__,,... -┤│レ/゙∨ /\l |_|斤テ外八 ^ト--|/--│ ー=ニ二 `マ /_三 ││|{ {. / ∧ンリ 乂ツ \|斗テ外、.| 卜、 丶、______ く_三三 | ∨\八 { / Y / / , 乂)ツ 》│ | /\ \≫==≪\ マニ三 「ムスー! いきなり倦怠期じゃん!」__,,,... -‐ヘ_ \,,>\∨廴_,人 / / / リ│ │ >ー──=ミ〃 `ヽ∨ニ三  ̄ \__,)) ヽ ∠/_7 イ /⌒)丿 \_ノ{ -‐~‐- }ノ三三 ≧=‐ -=≦ / ∧|/ / ,.二二二二∨|\___/| ̄ -= / / 厂∨ / -――=マ 〉| | ((⌒´ ∨ 〈 ∨/l. │ `ーヘ ∨| │ `、 ヽ、____丿 \ \ せっかく初めての彼氏が出来たのにね。 でも、私とキョータローをつなぐ要素でもある。 それに、ちょっと会えない方がいざ会えた時にも……。 だめだ! やっぱりあわいちゃんはずっと一緒にいたい派なのだ! うーん……。 / \ _人_ ' ` 、 \ Υ'/ / / ト、 丶 / / / | | | Χ } .′ il / | | \ | / `、 リ | i | _|l__∧ト、八 | メ´ ニニ / } | | | || `>x、\| 斗チ芋ミ、∨ ,′j | |l l|斗示芋ミ、 ''h! } ,′ , |l 八 И'h! } 乂___ノ / / || \| 乂__ノ /i/i/ / /l| 「麻雀部やめて正式なマネージャーになっちゃおうかなー?」 .八 ゝ /i/i/i i / / / / | ‘,\ ハ r ア /l/ / / | ト、 込、 _ノ // ,イ l| |l l\ \> .,_ /∨ /l| 八_ |ヽ. 八l_\ \-─=ー ァ--< / / 八 { \ `ヽ | | ./ /´ ハ 〕 { 〉 ,′ / ` ヽ \∧ | |/─、_ / |∨ __ Ⅴ__=| / 〕\ \ | | Y´ \\.ノ (`ヽ \\) | ,′ \ 丶――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3/8 それも一つの手だよね。 でも、麻雀自体には未練が残ってる。 ここまでずっと生きてきて、私の人生と麻雀は切り離せない。 辛い思いがあったし挫折を覚えたのも確かだけど、麻雀をやめることなんて考えたこともなかった。 うーん。少し麻雀と距離を置いて考えるのもいいかな。 あっ、私麻雀推薦だからやめられないじゃん! よし、うまく麻雀部を続けつつ、ハンド部のマネージャーの業務もこなそう! 二兎を追う者は一兎をも得ずって言うけれど、あわいちゃんがんばるもん! そーいえば……。 / ヽ \ / ./ . / ′ /| ∧ .. / 7 | ./ ! | ∨ | | ′ ! | / ̄`∨ |´ ̄Ⅵ | | | | r≠ミ、∨ | r≠ミx | | | | 从 r' }!八 〃r' }!》 | | | | ハ弋)ソ \{ 弋)ソ | | | { | i ,,, , ,,,, / 八 !. | } /7 / | 八 人 v フ / /} 八 「マネージャーって何すればいいの?」 \{\( >... 仏イ/ / \. / ≧ー < |/ / \ / 厂 ̄ | / / . \ // / /| / ∧ .. .. //' / ∧ // / \ . |. // / / /\ / / / \ . | l( / / / / / / \ .. |――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4/8 今までキョータローにやってあげたこと……。 スポーツドリンクを差し入れしてあげて、プレイをじっと見てて、お鍋を作ってもらって……。 あれ、それだけ!? 「これは良くない感じかなぁ?」 もっと色々とやってあげたい気持ちがある。 でも、何をしてあげたらいいかわからない。 白糸台でも1年生の頃からレギュラーだったし、他の雑用仕事をしている人が何をしていたかなんて覚えていない。 「うぐっ」 呻いてもどうにもならないので、スマホを使って調べてみる。 「お茶を入れてあげたり、タイムを計ったり、ボールを拾ったり……」 「女の子が声援をかけてあげるだけで喜ぶって……」 うーん、やっぱり地味だー。 でも、こういうことをやってくれている人がいるから成り立つんだよね。 今までの私はそれに気づけなかった。 よしっ、がんばろ!――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5/8 …… … / / // . 〃 . iト、| . | ヽ ヽ ヽ 乂 .′ / ,イ . / ! . i| | . |\ . ハ .′ i`ーァ′/ ! . i | . | | . | \ . ヽ . ____ i-‐ ´ . .′ !/ . ′| . | | . | | . | \ .  ̄| ̄ ̄ `ヽ /i| |. | | . | | . ! | . |_,,-‐====‐\ . | . | . i j〃 . i| |. |‐===┼- | j -‐ \ . . | . | . | / . i| {. ! \八 . | jノ , -‐ __,,.⊥ . } . | . 人 ′ . 八 Ⅵ ≫=ミ、 . ! ≫≦Y⌒'マハ 、 . .′ . | . .\ i . i . \{ハ 《 )i ハ\{ ″{ .) i } } 》 . / . /! . \ .\ | . | . i '. ヾ い; jj 八∨乂 _;ノ ノ . / . | . .`ー- | . | . | . | . l'. V辷ク ゞ゚-‐ ' . / . / . | . . | . | . | . | . |ハ / . / . / . . | . . | . | . | . | . | . , / . . .′ . / . | . . . | . | . | . | . | . / ,. ,イ . / . 人 . . . . 「キョータロー! みんなー! ファイトー!!」 |.. i | . | . | . | ゝ. 、 ノ .′ // / . / . . / \ .\ . l 从 . | . | . { / > . { /' / . / . . ′ \ .\ . 乂{ \. !\〉、 \_/ . . 〕jッ。. . ィV`ヽ /. / . . / \ .\ . . `\ \{ \;/ . . //{{ ` ´ | |│ ,// . . / \ .\ . . / | |.. . ゙、 . ゙、゙、. \ |. i | i |. ∧ 、.i. .i . ` 、. ! | |、 | | i | ! | | | 、 > | | i 「! ヽート!、 リ ! |ハ ト | ̄ ̄. ,..-、| i | !゙、 _、!二゙、-| イ リ ! |ヽ | / へ.゙、 丶ヾヽ ´{ i` ヽ! 1!| /| !ノ゙、リ ヽ \ !丶  ̄ Vイ ハ |\ i. 丶 \゙、 ` リ `ヽ `┬ 、 ヾ / i ;ィノ U ,....-ィ / 「淡!?」,, ‐レリ _  ̄ /゛=!_ \ `ー-、_ _/ ゛== 、 \ / ̄ヽ、 ゛===-、 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6/8 「おっ、今日も大星ちゃん来てくれてるじゃん」 「大星ちゃん可愛いけど須賀の彼女なんだよなー。 くそっ、羨ましい!」 「やべーぞ、大星さんに声かけられると胸がキュンキュンする」 「ちょっと男どもー。私達じゃ不満なのー!?」 思い切って声出しをしてみたけれど、意外と反応はいいのかな? なんだかキョータローだけ目を見開いてこっちを見てるけど……。 「先輩、いつもお疲れ様ですっ!」 「あっ、大星さんまた来てくれたんだ」 「須賀君は羨ましいねぇ。 こーんな可愛い子が専属マネージャーだなんて」 女子マネの先輩方に挨拶をする。 正直、すごく緊張するし怖い。 私は高校で女の子同士の派閥争いによってハブられたことがある。 正規でもないのに特定の一人を見にきていれば嫌な目で見られると思う。 だから、今日はそれをなんとかしに来たんだ。 勇気を出すんだ! . , ´ ` 、 / \ // .. .... . ヽ // . . . /. . .. . . . . .∧ // . . ´ . . . . .... . . ... ....... . . . . . . . 、 ', .1} } . ./ . / . . . . . . . . . . . .ト;. . . . ', . . . . . . ', .',. 7ミニ彡 . / . . // / //}. . / ,' .ヽ . . .',. . 、. . |.. .∧ __ { ,'.| /}/ . . // / . . . . ..´/. ./ ./ / V...ノ . . .',. . |. . | ∧. /7} ヽ{| ./.ノ. . . ./ /. . . . . ./ メ;..' . /. .V.;. . . . .} |. . | .トヘ. {人_ .ヽ_ミx´, . . ./ / . . . ーx_ //ァ/ ./イ . . . . .|. .|. . | . ヽ.ヽ. ゝ  ̄... . . ., | . ./ . ' . . ./ _≧≦_.´ ._x≠キ" . . .|. .|. . | . . . 》 〉 __`''ーt―r ' ./. ., .{ .l. . イ ',.〈丁≧ァ` k´r‐=≠、. . . .!. . . . !;/,_'_r''´,-=、 `''ー==≧ . . .{{ ';| / ゝ_, r';_; }. ./ 5、_/;}lノ . . .|. . . . |.// ,Xァ 「あ、あのっ。.` .≧=-`''-、_. . . . . . . r ヘ .|. ヘ ``'''. ヾソ-'./. . ./|. . . . |/ / `、  ̄´ /´.ヘ V ヘ , / . . / / . ノノ / .∧ 私、麻雀推薦なんで時々しか来れないんですけど、お手伝いしていいですか!?」 ト ./ ヘ ,ヘ > _ __ __ ,/イノ レ'/ / l ∧ | `,' ヘ ヘ >.、 _, =r< .,'. . . . //// / ` ー、 八_} . .ヘ ヘ ∧‐- ./ /. . . . / .//イ .l. . } ,イ .. .ヘ .ヘ ∧`''ー.〈_ ゝ、 . ∧// / | ; ' . /――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 7/8 「あっ、その話は須賀君から根掘り葉掘り聞いてるよー」 「正規マネージャーになってもらえないのは残念だけれど、そういうことなら仕方ないもんね」 「全国2位なんだっけ? そりゃこっちに本腰は入れられないよねぇ」 「い、いいんですか?(キョータロー、フォローしてくれてたんだ……)」 「もちろん! 私たちからすれば楽になることはあっても困ることはないもんね」 「それにマネージャー一本って人は少ないよ。 大学だし、兼部してる人もいっぱいいるもん」 「あっ、でも須賀君とイチャイチャするのはサークル内では控えてね。 面倒ごとになると困るから、他の人にもマネージャーとしての仕事はするのが約束よ」 ____ ´ `丶 / \ / \ ヽ / ,イ ヽ . // | | ' ト、 . j/ ; | | │ !∧ i / i |¬|ト│ |八-- 一 i i . Ν 八八 Ⅴ´\ハ | | ┼ __ | \ (⌒⌒) i Λ x= ミ \ル‐ =ミV | │ i │ レ(ノ\ レ 丿 \/ | i iハ . |. | │ i │ | i i . " "" ; | . | i . | i . ∨込. マ フ / イ リ i . 人八 ∨ 个ト ,,_ <「∨ /i i . /\[ | __j_」 ∨∠ リ リ 、 / リ jレ'´ 乂 У∨ ∧ \ / / /ー --/ / /⌒>、 \ / / / / 广⌒゙ア / ///⌒\ \ / / / / / 厶イ , \ \ / イ\ ,゙ / __/ {// | \ \ // /イ 「\\_/ . ´ 八 ∨ ′ | \ ヽ (/ ノ 人; \[__/ / / \∨{ 人 ∨)_ノ \{ / > [_[\__;;;/ )У 〉 ト、 │ \__{ / 几 \ 〈 /| |ハ | [__∨ ∨| \ 丶 込,,______ノ | / ∨ |__7 ノ│ 〈 | 〈 [_____________〕 | , / 「もう、大星さんかわいいなぁ!」 「あわわーっ!?」 なんで撫でくりまわされるのー!?――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 8/8 …… … 「はい、キョータロー。 スポーツドリンクだよ」 「おお、サンキュ。 淡、頑張ったな」 「ふふーん。キョータローにフォローされるばかりじゃないもん!」 「なんのことやら」 「他の人にも差し入れしてたら、嫉妬する?」 「そりゃまぁ、ちょっとはするんじゃないか」 「えっへっへー!」 「全く……。怒られるぞ」 「うん、だからもう行くね」 「おう。 その、帰りは一緒に帰ろうか」 「あわっ? ……あっ、キョータロー嫉妬してる!?」 「し、してねーし」 「ふふーん。終わるまで頑張ったらね!」 「よし、もうひと頑張りするか!」 「うん、キョータロー頑張れっ!」 きっと、まだ先輩方に認められたわけじゃない。 今まで人に合わせるコミュニケーションなんて取ったことはなかったけれど、これからは頑張るんだ。 そうすれば、キョータローとずっと一緒に居られるんだもんね! よーっし、頑張るぞー! カン!
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888 888 に| 888 __|_ 888 に| ┌’㊦‘┐ に| =|| ___|__| :。。 |___|____ || | G EEEEEEE! ’ EEEEEEEEE! | _||.________| EEEEEEE! === … … |___ | |関西ペイント| | SSK |.| T EEEEEEE! EEE! 。。。。。。 .|SONY| 三三三三三三三三三|―――――――――――――― |三三三 三三三三三三三三三| 携帯!は三菱電機 |三三三 三三三三三三三三三|_______________|三三三 三三三三三三三三三 /l | | |i三三三三 三三三三三三三三三/_|_|__________|_|,l三三三三 Panasonic 生活設計  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __,,,,,,,,,,,,,,,,,..................._..........................,,,,,,,,,,,,,,,,,__  ̄  ̄  ̄ ̄ """"" _,,. -=- .,,_ _,,..、 - _,,..、 - ‐ '''' "´ _,,..、 - ‐ '''' "´ _ ____ ,,..、 - ‐ '''' "´ ./ = / / / / _,/ ̄ ̄ ̄ 物語へのリンク ◆第一部 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1450005279/8850-10000 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1451907103/19-1742 ◆まとめ一話 http //yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-7116.html ストーリー 竹刀高校野球部のマネージャーになった宮崎都 だが野球ブームに乗り遅れたこの高校は、部員が規定人数にすら届かない弱小チームであった 甲子園まで導くには、チグハグであろうと部員たちを集めて何とか鍛え上げるしかない かくして、竹刀高校野球部の挑戦は始まった―――――― 登場人物 宮崎都・・・主人公マネージャー 阿紫花英良・・・監督 浜風・・・3年キャプテン プルツー・・・2年副キャプテン 鬼人正邪・・・2年、野球経験者、現TRPG部員 伊藤誠・・・2年、野球経験者、現TRPG部員 早瀬浩一・・・1年、監督の推薦で入部 その他人物 + ... 神威・・・スカウト 赤羽根・・・合間学園の監督 エダ・・・阿紫花英良の奥さん 概要 やる夫スレの鬼門の一つである『野球』が題材となった作品である。 作者的にもシステムをうまく活用できなかったことが心残りだったようで、このときの経験と想いが後の野球物語に活かされている。
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京太郎「えーっと頼まれてた買い物はこれで全部ですね?」 智葉「おう。ご苦労さん」 京太郎「切らしてた消耗品と明華さんのカフェオレとハオの中華まんとネリーのお菓子とダヴァンさんのラーメン……代わりにベビー●ターラーメン」 ダヴァン「最後!最後なんデスカ!?」 京太郎「いや、智葉さんが控えさせろって」 ダヴァン「サトハー!!」 智葉「お前……こないだの豚骨の苦情忘れたのか?軽い異臭騒ぎになっただろ?」 明華「アレは酷かったですね……」 ネリー「怪しいくらい安いの買うからだよ」 ハオ「アレは食べ物のにおいじゃないです」 京太郎「というわけでしばらく部室でのラーメンは駄目です。ベ●ースターで我慢してください」 ダヴァン「うぅ……こんな見かけと名前だけのラーメンなんて……日本人こういう見かけだけの物を…すいませんこれ大きいやつありマス?」 ネリー「早!一口しか食べてないよ!?」 ダヴァン「こういうラーメンもあるんですネ……」 ハオ「しみじみと言ってますけどお菓子ポリポリやってるだけでしょう……あ、京太郎。半分こしましょう?」 京太郎「いいんですか?」 ハオ「買ってきてくれましたし……はい、あーんして…」 明華「カフェオレどうぞ」 ハオ「む」 京太郎「あ、ありがとうございます」 明華「大きいタイプですからね。1人より"2人"で飲むべきです……本当はワインがいいんですけどね」 京太郎「日本じゃ未成年は飲めませんからね。前少しだけ飲んだことあるんですけど、ちょっと酔いそうになりましたよ」 明華「酔っぱらった京太郎くん……」 ネリー「おお……なんか怪しい感じ……」 京太郎「怪しいって……」 ネリー「よし!ネリーが買ってくる!」 京太郎「止めろ!お前なら確実にアウトだ!!」 ネリー「えー?」 京太郎「ただでさえちっこいんだから……ああほら、チョコ顔に付いてんぞ。じっとしてろ」 ネリー「んー……有料だよ」 京太郎「顔拭いただけだろ!?」 智葉「そろそろ練習するぞ」 ダヴァン「はい。あ、これの大きいやつ……」 智葉「後にしろ。部室の掃除すらまだ…」 京太郎「あ、やっときました」 智葉「あ?」 京太郎「後、卓の整備と牌譜の整理と、みなさん用のドリンクも冷蔵庫の中です」 智葉「……おう」 京太郎「それじゃ、俺監督に力仕事頼まれたんで行ってきますね」 ネリー「……優秀すぎてお金払いたくなるよ」 ハオ「おまけに顔もよくて」 明華「性格もいい。彼、紳士ですよね」 ダヴァン「後ラーメンもおいしい」 智葉「それはお前だけじゃないのか?」 ダヴァン「いえ、この前作ってもらったものが…」 ネリー「京太郎の手作り!?」 ダヴァン「イエス」 ハオ「羨ましい……」 明華「おのれラーメン……」 ダヴァン「私ラーメン違いマスヨ?」 智葉「なんとなく分かるからいい」 ハオ「……では、またいつものように」 ネリー「トップが京太郎と帰れる、で」 明華「負けませんよ?」 智葉「この前のトップのメグは外れろよ」 ダヴァン「ハーイ。ポリポリしてます」 智葉「それじゃ、始めるぞ」 京太郎がマネージャーになってから、明らかに臨海のレベルが上がったとか カンッ!!
https://w.atwiki.jp/hiroyuki12/pages/29.html
[ファイルマネージャ] Nautilus デフォルトのファイルマネージャ。 nautilus-open-terminal 右クリックメニューに「端末の中に開く」を追加します。 isoをDVDに焼く Thunar ファイルマネージャー 軽いファイルマネージャ rox Cxplorer fr(FileRunner) konqueror gff Midnight Commander Krusader
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら しかし、長いタイトルですよね~。 『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない ま、そんなくだらないことを言っている私ですが、これでも会社ではマネージャーなんて呼ばれる立場だったりする訳で、マネージメント論なんかもずいぶん勉強しました。 もちろん、ドラッカーも。ぶっちゃけ、途中で放り投げているんですが・・・ そんな元ネタ? マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版 マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 基本情報 著者 岩崎夏海 イラスト ゆきうさぎ 益城貴昌(bamboo) 発行日 2009年12月4日 発行元 ダイヤモンド社 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら あらすじ 高校2年生の川島 みなみは、7月の半ばに、親友の宮田夕紀に頼まれ野球部のマネージャーになる。一昔前ならみなみと言えば「私を甲子園につれていって」が相場だが、「野球部を甲子園に連れて行く」という目標を立てたみなみに、監督を始め部員らはぽか~ん。 それでも諦められない理由があるみなみは、まずマネージャーとはなにかを理解しようと、書店で店員に薦められるままにドラッカーの『【エッセンシャル版】マネジメント~基本と原則~』を購入する。 買う前に普通気付くだろうと言うツッコミは受けつけないが、みなみは野球部のマネージャーの関することは何も書かれていないことに気付く・・・それでも読み進めていくうちに、みなみはドラッカーの『マネジメント』には役に立つ知識が多いと感じるようになる。 知識と仲間を得て、みなみは、野球部を『マネジメント』―そして、高校野球界に旋風を巻き起こすのだった。 レビュー ★★★★☆ 「こんな高校生いるかよ」「マネジメント論でなんとかなるほど野球甘くねぇよ」とかいろいろ思うことはあるんですが、いつの間にか引き込まれて、しまいにゃ涙した自分がいました。 門外漢に先達がその世界(例えば野球部)を説明しつつ物語の世界観をも説明していくと言うのが物語にはよくある手法ですが、この本の場合は門外漢=新人マネージャーであるみなみが野球を知っていて(みなみは昔野球をしていたという設定)、先達が野球の専門家(例えば監督とか)ではなく、ドラッカーであるところが面白いところ。なぜならドラッカーは野球に関しては門外漢だから(実際にどうかは知らないが)二人の門外漢がマネジメント力を駆使して膠着した業界にイノベーションを巻き起こす物語。そう考えると、この本はきちんとビジネス書として成立している。 これも好きかも クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか? マネー・ボール (RHブックス・プラス) [N]
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ジャイアンツ清武ゼネラルマネージャー解任 2011年11月11日。 株式会社読売巨人軍の球団代表、清武英利氏から突如として、 文部科学省記者クラブにて弁護士まで伴い行われた異例の“告発会見”。 内容は球団の人事を巡って巨人軍取締役会長、渡邉恒雄氏の介入に対し 批判するというもの。 主張は双方で食い違いがある為定かではないが、 来期のジャイアンツ・ヘッドコーチに関し現任の岡崎郁氏の 続投で行くか、 新任の江川卓氏で行くかどうかの問題で始まった対立らしい。 しかし先ず始めにこれは、いかにも時期的にどうだったのかと。 「日本シリーズもエライ迷惑やろ」との オリックス岡田監督の言葉の様に、 時はまさに中日対ソフトバンクの日本一決定戦が 行われようとしていたその前日の事だった。 後はもう、最終7戦までもつれたシリーズに平行して連日の事件の報道が、 それに覆い被さる様にして世間の注目を奪う結果となってしまった。 が、結局は清武氏が渡邉氏によってその職を解かれる事に。 細かい問題は法廷に持ち込んでも争うとの意気込みを見せる 清武氏だったが、 しかし部下が会社の上司に面を冒して逆らった以上、 これはもう人事の鉄則として、氏の解任自体はやむをえない結果だろう。 清武氏としてはそれでもなお敢えて今ここで、 自分が言わねばならぬという覚悟で以って、起こした行動でしょうから、 解任なら解任でそうですかと、それでいいのではないか。 ただそうなるとそれならそれで、 これまで球団のゼネラルマネージャーとして強い影響力を及ぼして来た 清武氏の解任によって、 今後の巨人軍がどう変わって行くのか。 清武氏の巨人軍球団代表・編成部長就任は第一期原監督の後を受けた 堀内監督就任と同年の2004年から。 堀内監督時代では3位と5位。 そしてその後の第二期原監督時代では初年度が4位で 二年連続Bクラスの下位に低迷するも、 それからは三年連続のリーグ優勝、そして日本一。 ただそれに続く10年、11年と連続3位の結果から、 その失敗によりV逸を招いたとして責任を問う声も上げられるという 現況へ。 堀内監督は就任時の課題として崩壊していた投手陣の建て直しを 掲げていたが、 実際の補強はローズ、小久保、清原、江藤、ペタジーニと、 他球団で四番経験を持つ強打者達がズラリ 立ち並ぶ“史上最強打線”によって、 その投手陣の穴埋めをするというものだった。 “史上最強打線”はその名に相応しく 打点719、長打率.483、出塁率.339でセ・リーグ1位。 ホームランに至っては年間259本塁打のプロ野球新記録を樹立するものの、 しかしながら防御率の低さは補え切れず結果は3位。 これは例えば今年の中日など、 打点401(リーグ最下位)、長打率.330(リーグ最下位)、 出塁率.298(リーグ5位)、 ホームラン73(リーグ5位)ながらリーグトップのチーム防御率2.46で 優勝を果たしたケースと非常に対照的。 しかし勝負とは飽くまで相対的なものなので、 これを落合監督風に言えば“10-1でも2-1でもそれで勝てるのなら 同じ勝ちは勝ち。別に一点勝ち越せば勝利は得られるのに 5点も10点も取る必要が無い”といった所だろうか。 これは全く違うジャンルながら最近ではフィギュアスケートで、 世界一のジャンプを成功させながら 結果は銀メダルに終わってしまった浅田選手など、 跳んでも銀止まりならそこまで唯ジャンプ一つに拘っても しようがないと、思ってしまうのだが、 しかし飽くまで“金”を、“優勝”を目標に戦っているのというのなら、 戦略・戦術はもっと相対的に、 その勝利を得る為に必要な事は何なのかという事を逆算で 導き出して行かなければならないだろう。 巨人では第二期原監督時代からまた新たな建て直しが始まり、 先ずは最重要問題だった投手陣の整備を尾花投手コーチの 招聘によって克服。 その後の安定したリーグ連覇の礎とし、 打撃面でもそれまでの大鑑巨砲主義から機動力を重視した スモール・ベースボールへとシフト。 さらに坂本勇人、亀井義行、長野久義、 山口鉄也、越智大祐、東野峻、といった生え抜きの若手の育成で、 それまで他球団から助っ人の寄せ集めばかりで構成されていたチームに 久し振りにジャイアンツとしてオリジナル性が出て来た。 しかしここ近年に目立つジャイアンツ生え抜きの若手の台頭には 清武氏が大きく関与している。 清武氏は先ず04年と、05年のチームの低迷を期に 自前での若手の育成に真剣に取り組む様になり、 その結果として生まれたのが現在の育成枠のシステムだったと言う。 優秀な選手を増やす為に最も単純な方法は プレーをする競技人口そのものを増やしてしまう事だ。 日本のプロ野球では一軍と二軍までしかないが 野球の本場、メジャーリーグでは日本の一軍に当たる メジャーリーグに加え、二軍以下のマイナーリーグが七軍、 詰り何と八軍まである。 そもそも選手の総人数に雲泥の差があるので、その中から出て来る 選手の質や量にもハッキリとした違いが現れて来る。 メジャーでは日本の二軍や三軍に相当するAAAやAAの選手達が 日本に来て所謂”助っ人外国人”として当たり前に通用してしまうのも、 やはりその選手層の厚さを反映しての結果だと言える。 だから日本でもプロ野球の活性化として二軍までと言わず、 三軍でも四軍でも持てる様にしたらいいじゃないかという議論は 既に以前からあった。 ただそれでは資金力に優れた球団がより多くの 下部組織を持てる様になり、弱小貧乏球団との差がますます開き 返って具合が悪くなってしまう。 それなら弱小球団も維持可能な一軍と二軍で 支配下選手登録、合わせて70人までで統一という事に。 がその問題を考えて、 ジャイアンツの清武氏やカープの鈴木氏らが創設したのが今の育成制度。 育成選手は言わばバイトで給料が安く、 球団側は契約金の支払いも年金の負担も必要無い。 ただプロの選手達と一緒に練習が出来、認められれば 支配下選手として登録される。 そして結果としてそれは巨人のみならず、リーグ全体の チームの若手成長を促す大きな背景となった。 清武氏は以上の様な育成面での評価は高かったが しかしチームの編成として、補強面での評価が低かった。 特にここ数年の新外国人選手の獲得とその後の成果に関しての 批判が厳しい。 そしてそれは球団の外部だけではなく内部に於いてもまた、 やはり同様の清武代表に対する不信感としてくすぶっていた様だ。 だから清武氏が今回、いきなり聞かされたという 江川氏ヘッドコーチ就任の件に関しても、 実は原監督が既に、渡邉会長と二人で話し合っていた 案の一つだったと言う。 詰りGMたる清武氏が一人カヤの外だったという訳で、 それがとうとうこの様な事態へと。 そこで一つ気になるのが今回の騒動で清武GMの解任が発表されると共に、 その以前に既に、巨人二軍担当の小谷正勝ピッチングコーチの退団が 決められていたという事。 小谷コーチと言えば球界ではもう有名な名伯楽。 小谷コーチは元大洋のストッパーだが引退後、 その大洋やヤクルト、巨人など複数球団に跨って長年、 指導者として数々の名選手を輩出し、 近年原巨人でも内海、東野、山口、越智といった選手を主力に 送り出している。 小谷コーチは肩書きは二軍ながら、実際には一・二軍巡回で 投手陣の指導にあたっていたらしく、 尾花一軍ピッチングコーチが抜けた後、 ジャイアンツ投手陣を縁の下で支えていた人でもあった。 その影響力からもこういう人は余り動かしたくはない。 仮に球団側が彼らの考えた戦略構想の内に今回、 小谷コーチの存在が入らなかったとしてそれはいいが、 ただそれでもし出て行った小谷コーチが他のチームに雇われ、 いきなりそのチームの投手陣がムチャクチャに強化されて しまったりだとか(かつての宮田Pコーチのケースとか、 実際に起きた話しだが)、 そうした場合、それはペナントレース全体、 引いてはもちろん自チームの順位の浮沈に関わる大問題となって 返って来る。 詰りそれが相対思考というもので、 戦い方は常に対戦相手や周囲の状況によって変わって来る。 自分達は全てやりたい事はやったから、 他の事は知らない、などという様な態度ではやはりおぼつかない。 既に退団となった小谷氏も別に他球団からのオファーがあれば それを受ける意向があるらしく、 そうとなればまた、これは球界の戦力バランスにも影響を与えかねない 結果に。 で、 この小谷コーチの解任を一体、誰が行ったのか? しかしそれがどうも、 これは清武GMの独断による決定だそうなのだ。 “独裁”清武氏…巨人コーチ“残酷物語”の大罪(ZAKZAK) とすれば、 以前から確執として存在していた清武GMと現場との対立関係が、 今回、清武GMが強引に行った小谷コーチの解任を切欠として、 それが現場から一気にフロントを飛び越えた渡邊オーナーとの直接の、 清武GM外しの一連の反動へと繋がって行ったという感じの 流れになるだろうか。 しかしそうして見ると一見、 野球の事を大して良くも知らない清武GMが一人で現場を掻き回し 混乱を招いた様に見受けられるのだが、 元より清武GMに得意な事もあれば不得意な事もあるだろう。 清武氏はGMとしては、 例えばJリーグの川渕チェアマンの様な球界全体を見据えた上での、 リーグの運営手腕に秀でた力量を持っていた様に思えるのだが、 しかしそんな事は別段、一読売ジャイアンツというチームにとっては 必要な事では無かったかも知れない。 ジャイアンツにとって必要なのは何より、 チームが勝つ為に不可欠な、優れた選手を呼び集めて来る事の出来る 優秀な編成担当者だ。 その辺りの両者の食い違いが、 最後には決別の対立へと発展して行ってしまった様に思える。 巨人は日本プロ野球の草創期から名実共にリーグの盟主であり、 清武氏はだから、恐らくは盟主だからこそ、 読売が率先して低迷するプロ野球リーグ全体の改革を行うべきだと 考えていたのではないか。 しかしその一方で現実の日本プロ野球は国内で最大の人気を誇る 読売巨人球団が主催する、 その他チームを呼んで行う招待試合の様になっていて、 興行形態としては何と言うか、プロレスに近い。 以前の球界再編に絡むプロ野球1リーグ制への移行問題も、 その考えは巨人の人気の高さに支えられたものだったが、 それがまたここ数年で状況が変わり 今ではその巨人戦のテレビ視聴率までが下降線の一途を辿り、 プロ野球リーグ全体の運営さえ心配される事態となって来てしまった。 野球の本場メジャーリーグでは日本とはマーケティングが 根本的に違っていて、 球団にとって収入源となる、チケットや球場でのグッズの売り上げ、 試合の放映権や商業化権、広告料などの内、 アメリカでは試合の放映権や商業化権、広告料はコミッショナーが リーグ全体一括で管理し、 また出た利益はコミッショナーから各球団へと配分される様な 仕組みになっていて、 ドラフトでも各球団の戦力均衡を目的とした 完全ウェーバー制が採用されている。 清武GMが目指す日本プロ野球の理想も、 恐らくその辺りにあったのだろうと思われるのだが、 何より日本ではその清武氏がGMを勤めるジャイアンツの 単独人気の為、 読売がその他、複数に上る赤字球団の面倒を見るだけの メリットがなかった。 そこに清武氏のジレンマもあるのだろうが、 しかし今ではその巨人の人気さえ危ない。 一時は大金にモノを言わせて国内外の様々なチームから 大物選手を呼び集めたが思ったより盛り上がらず、 それを清武氏の場合は純粋な生え抜き若手選手の育成で 意外な方面からテコ入れを図り、 上々の成果を収めた。 編成面での問題点も多かったとして、 しかし今回の騒動では互いが互いを敵視する余り、 両者で持つメリットも一緒に潰してしまっている様で、 その点は残念に思えてならない。 結果として球団から清武GMは排除されたが、 しかし今、清武氏が去り新たに原沢氏新体制となった現在、 新たな補強策として満を持して彼らが行ったのが ソフトバンクの杉内やホールトン、 横浜の村田といったビッグ・ネームの選手達。 ただ実績はともかく彼らのその数字は恐らくキャリア・ハイで、 これからは緩やかな下降線を辿って行くものと思われる。 となると、 上手く行けば日ハムやヤクルトから移籍して来て前評判通りの 大活躍をして見せた小笠原、ラミレス両選手の様な 結果を得られるだろうが、 悪く行けばかつての堀内監督が、 既に戦力構想からは外れながら球団側の意向により そのまま四番として使わざるを得なくなった、 清原選手のケースと同じ様な結果に陥ってしまわないとも限らない。 原監督は「名前だけの選手はもう要らない」と 実戦での活躍に重点を置いた選手起用に意を砕いて来た筈だが、 この辺りの新編成は一貫性に於いてどうだろう。 とにかく巨人というチームは人事に落ち着きが無い。 これは清武氏が”独裁者”と語る渡邉会長の性格が色濃く 反映されてのものか、 チームが上昇の波に乗っている間はいいが少しでも調子を落とすと 途端に不機嫌になる。 と言ってこれも”ジャイアンツ・ラブ”をモットーとする 原監督や他の多くのファン達と同様、 それだけチームに対する愛情の深さが強烈だという事なのだろう。 ただそれならば渡辺会長はこと巨人軍経営に関し、 世間での複雑・難解なイメージとは裏腹に、 むしろ非常に単純でわかりやすい人なのではないか。 清武氏はそんな渡邊オーナーを、 球団を私物化する者として嫌っているが、 しかし渡邊オーナーの一切の言動も、 全ては純粋に巨人という野球チームを強くしたいとの一念からの ものであるとすれば、 これは考え様によっては逆に、 誰か本当に唯、金儲けの事しか頭に無い他の経営者によって 私物化されよりマシかも知れない。 そこは元より、 巨人は創設者・正力オーナーの残した、 一つ、巨人軍は常に紳士たれ、 一つ、巨人軍は常に強くあれ、 一つ、巨人軍はアメリカ野球に追いつき、そして追い越せ、という、 “巨人軍憲章”とも呼ばれる3つの遺訓を達成する事を、 究極の目標として戦って来た球団で、 そういう確固たるポリシーを持った球団がこれまでリーグの盟主として、 野球界全体のレベル向上に果たして来た意味合いも大きいだろう。 だからむしろ、 もしかして巨人のオーナーが渡邊会長で無かった場合の方が、 野球がもっと別の方向性に転んでしまっていた可能性がないとも限らず、 また現在の巨人の歴史もその会長と共に築かれて来た訳で、 良くも悪くもやはり無視出来る存在ではない。 しかし今回、両者の騒動は今や、 泥沼の法廷闘争にまで発展してしまった。 ただこれが共に、チームの為を思えばといった感情を 拠り所にしての対立なだけに、 やはりどこかで折り合いを付けるのが望ましいのではないか。