約 676,293 件
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/689.html
キュアピース(ZERO) 商品画像 情報 登場作品:スマイルプリキュア! 定価:4,725円 発売日:2013年04月27日(土) 再販日: 商品全高:約160mm 【プリキュアーツ!】 『スマイルプリキュア!』より「フィギュアーツZERO キュアピース」登場! 付属品 その他:専用台座、接続補助パーツ、補助支柱 キャラクター概要 商品解説 お世辞にも好評とは言えないプリキュア関連商品だが、リリースを重ねる毎に着実に品質改良の兆しは見せており、未商品化シリーズや既発商品のリファイン版の発売を期待する声も決して少なくない。 そんな中、高年齢層から特に好評だった「スマイルプリキュア!」の「キュアピース/黄瀬やよい」を(全く音沙汰なしの前シリーズ「スイートプリキュア♪」、そして主役を差し置いてまで)ピックアップし、怒涛のラインナップ投入を実行したバンダイ。おそらくキュアピース関連商品の成果は、プリキュアシリーズ展開の今後を決める試金石になるものと思われる。 その第一弾となる本商品は、サンプル画像公開の時点から評判が良く、実物もそつのない仕上がりであり、今後の展開を十分に期待できるクオリティとなっている。 良い点 前評判の良かったサンプル通りの造型である フィギュアーツZEROとしては塗装品質が非常に良好な部類であり、十分価格に見合う。 悪い点 随所に妙な黒汚れが付着している場合がある。 不具合情報 関連商品 キュアピース キュアピースchibi 黄瀬やよいchibi 黄瀬やよいZERO プリンセスピースZERO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/28690.html
オーキュアロス オキュアロスの別名。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/573.html
スイートプリキュア vs. 海賊戦隊ゴーカイジャー ナビィのお宝ナビゲートが示した先は、「戦士たちよ、戦いのカノンをつまびくべし」 海賊たちがやって来たのは、ハロウィンに沸き立つ加音町だった・・・・・・。 レス番号 作品タイトル 作者 備考 第1話 ハラハラ! 海賊と海賊の対決ニャ! makiray 第2話 ふたりのプリンセス makiray 第3話 ズンズン! ネガトーンが大きくなっちゃったニャ! makiray 第4話 大いなる力 makiray
https://w.atwiki.jp/mikisayaka_anti/pages/24.html
注 プリキュア屑 アンチスレに常駐するさやか信者 なんでもプリキュアに例える そのプリキュアネタのしつこさは真性 杏子やほむらを嫌い、時にマミやまどかも叩きに使う 典型的なさやかは悪くない・他の奴や環境が悪いんだ思考 ただのおかしい暇人か、はたまた場を白けさせてスレッドへの興味関心を削ぎ会話を停滞させるのが狙いなのか 発言・根拠が素っ頓狂でよく前後で話したことが矛盾するため、呆れられながら突っ込まれる 以下アンチスレ住人による暫定まとめ 5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 00 36 47.18 ID grqoewqO0ついでにプリキュア屑まとめ・突然狂ったようにさやかをプリキュアに当てはめ、妄想上の産物でしかないプリキュアさやかのセリフを語りだす。・他のキャラを叩いたりしないと言いながらまどかや仁美などの親友を『自称親友』や『緑藻』などと呼んだり、他も7つの大罪に例えたり、命を懸けてさやかに尽くせや手駒として使えばなどと戯言を吐く。・さやかへの愛を失くした悲しいアンチと言いながら自分は妄想上のさやかしか認めない、まさしくさやかへの愛を失くした悲しいアンチ。・ホストを憂さ晴らしで殺したことを『ちょっとした懲らしめ』としか思っていない、通り魔殺人を軽い悪戯程度しか認識できない犯罪者的思考。・ガイドブックや脚本を鵜呑みにせず自分なりに作品を消化と言って妄想を吐き、それが否定されると分かり合えないとか言い出す頭のおかしさ。自分だけしか理解できない妄想で他人と理解しあえるわけがないことをわからない白痴。・ホストを殺したことを正義やさやかがそう思ったからさやかの手で殺していいなどと言ってさやかを正当化。で、プリキュアは人殺し行為をしないと言いながら、さやかは一部のプリキュアキャラよりプリキュアに相応しいと言い出す矛盾を理解できない哀れな頭。・ガイドブックで直接そう書かれていることを「都合よく解釈」とか「誤読」とか言い出す日本語が理解できないおかしい頭。しかも自分はそれらを見てない。・他の作品で例えるだけならともかく、よく知らないからとかWIKIで調べたからとかなら嘘八百を書いても許されると思っている異常な頭。・織莉子となら『救世』ができる→指摘される。見滝原メンバーより聖団のほうが合う→指摘される。それについて間違えたことは素直に訂正する両親持っていると言いながら、相手には「前言を翻さないように」とか言える自分勝手。・さやかが7話でやった行動を知らないとか、さやかは正義のために契約したとか。知っているのは妄想のさやかだけの狂った頭。またかずみやおりこも明らかに見ていないか理解できてない。のに平然と嘘を吐くホラ吹き。・自分が映画上映のさやかのラストシーンとか語っておきながら「見ないとわからないからネタバレじゃない」といい、他人の映画上映前の雑誌で書かれている話を「俺が知らないからネタバレ」という。・「忠告するけど開き直りはかっこ悪いよ」と言いながら、1行前で「ああそうだよ悪いか!」と開き直っているという鳥以下の頭。・さやかのことで「因果は応報」「本人が積んだ徳の結実」と言いながら、「さやかには因果が因果通り応報してない」とか言い出す虫以下の頭。・「思いやれるような関係があれば」と言いながら、さやかに関しては「無条件に愛し許し受け入れている人」を望むというもはや頭があるかどうかも疑わしい存在。追加・実はかずみやおりこについてはコミックを持ってなく、脳内妄想と知ったかで語ってた正真正銘の屑。コミックを購入したとしても理解できるかどうか怪しい。7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 13 51 19.91 ID PkeSJSO40というかプリキュア屑、>あちこちのスレに画像お願いしたけど>ほむらスレとさやほむさやスレすごく親切だったよこいつほむらに対しても傲慢とか陰険とか恩知らずとか上から目線とか物凄くアンチ発言をここでしてるんだが。それでアンチしているほむらのスレに乞食しに行くなんて、正に屑だな。これを恥と思わないから、こんな恥知らずな行為ができるんだろうが。乞食に恵んだ連中もかわいそうにな、まさかこんな屑とは思ってなかっただろうに。8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 20 01 06.64 ID tkjyczdG0さやか厨のアンチほむら&仁美にドン引きして来ますたpixivにアンチ仁美ってタグあるしキャラ厨の中で一番民度が低いさやか厨注 おそらく下記のリンクhttp //www.pixiv.net/tags.php?tag=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E4%BB%81%E7%BE%8Ehttp //dic.pixiv.net/comment/view/%E6%9A%81%E7%BE%8E%E3%81%BB%E3%82%80%E3%82%89?page=2http //dic.pixiv.net/a/%E5%BF%97%E7%AD%91%E4%BB%81%E7%BE%8E(評価の部分)http //dic.pixiv.net/comment/view/%E5%BF%97%E7%AD%91%E4%BB%81%E7%BE%8Ehttp //dic.pixiv.net/a/%E4%BB%81%E7%BE%8E%E5%8E%A8http //dic.pixiv.net/comment/view/%E4%BB%81%E7%BE%8E%E5%8E%A89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 00 49 53.96 ID slOvb6nM0 1乙叛逆のさやかの方がよっぽど上から目線なんだわなそれも私は正義の側にいるという他人便りの自信という情けなさまどかと繋がってたから事情がわかったような気になってただけで円環の理から切り離されたら即、小物っぷりを晒してたし
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1458.html
Soliste Echo -プリキュア スーパースターズ Ver.1.1- 決心 三人は苺坂に向かった。そこにある神社の境内。 いちかはポーチから「スイーツ」のマークが描かれたカードを取り出した。 「桜が原は、この世界の町じゃないんだけど、サクラっていうコは、世界を渡っていく力を持ってるんだ」 その後、そのカードを通じて何度かコンタクトを取ったことがあるという。 「スマホみたいに使えるの?」 「っていうか、このカードを持って、サクラとお話ししたい、って思うと――」 いちかはそのカードを強く握って目を閉じた。 時が移る。いちかの眉間が険しくなり、汗が流れ、やがて歯を食いしばったが、やがて、はぁっと息を吐き出した。 「だめだ、サクラの声が聞こえない」 「いつもはすぐに聞こえるの?」 「そういうわけじゃないけど…今は、なんか、届いてる、って感じがしないんだ。呼び出し音も鳴ってない、っていうか」 「ちょっといいですか」 あゆみは、いちかのカードに手を重ねた。 「…」 確かに。なにかとつながる力を持っているもののような感じがする。言えば、キュアエコーの光の力と共通点がある、ような気がした。 「そのサクラっていうコに手伝ってもらう、っていうことですね?」 「うん。 ウソバーッカは、マホウ界に行く、って言ってた。でも、私たちはみらいちゃんやリコちゃんと一緒でないとカタツムリニアは乗れないから」 「わかりました」 「なにが…わかったんですか?」 はなとハグたんが一緒に首をかしげる。それを可愛いと感じている余裕は今はない。 「フーちゃん、グレル、エンエン。 お願い」 〈うん〉 「よしきた!」 「思いを届けるプリキュアの登場だね」 あゆみは、グレル、エンエンと手をつないだ。 胸元のキュアデコルが瞬き、三人のトライアングルが光を帯びる。 「思いよ届け、キュアエコー」 「…」 「キュアエコー…」 「すごい!」 「きれい!」 「かわいい!!」 いちかと はなはもちろん、ハグたんも、小さな体のままのハリーも飛び跳ねて喜んでいる。 「うけてるな…」 グレルがつぶやいた。かすかにほほを染めるキュアエコー。 「あの…カードを貸してください」 「よろしくおねがいします!!」 お辞儀をするようにカードを差し出すいちか。はなも覗き込む。 カードの縁が光っていた。キュアエコーがゆっくりと息を吐く。 はなはそれを、何か困っているのだ、と思ったらしい。突然、大きな声を出した。 「フレ、フレ、あゆみちゃん! フレ、フレ、エコー!」 「あの…」 キュアエコーが苦笑気味に言う。 「ちょっと集中したいので…」 ハリーがはなの足をコンと叩く。はなは体を小さくして恐縮した。 キュアエコーが手のひらを上に向けると、カードは浮き上がり、零れ落ちた光の粒が、キュアエコーの周りを舞った。やがて光の粒が空に吸い込まれていく。 「サクラさん…聞こえますか?」 〈誰?〉 「サクラの声だ!」 〈誰なんですか?!〉 キュアエコーの目がかすかに動く。 「私は坂上あゆみ、キュアエコーです」 〈プリキュアなの?! いちかのお友達?〉 「サクラ、私だよ。いちかだよ!」 やはり、サクラには、今のいちかの声が聞こえていないようだ。 キュアエコーはいちかに向かって手を伸ばした。わけがわからないまま、いちかはその手を握った。 「えっと…」 〈いちか!〉 サクラの声が明るさを取り戻した。 「どういうこと…?」 はながキュアエコーの顔を覗き込む。 「思いを届ける、それがキュアエコーの光の力なんだよ」 かわりにエンエンが答えた。 「だから、いちかちゃんはサクラってコとお話ができるようになったの?」 「そういうこと」 なぜかグレルがキュアエコーの代わりに威張っている。 その間にいちかはサクラへ事情を説明していた。 〈でも、あたし、そっちに行けないんだ〉 「どういうこと?」 〈ずっと試してたの。でも、この扉が開かない〉 〈うちも手伝ぅとるんやけど、びくともせんの〉 「シズク」 いちかは知っているようだったが、キュアエコーも はなもそれが誰だかはわからない。ひとまずは、サクラの仲間だろう、と理解した。 〈あ、扉が少し軽なったような気もする〉 「ひょっとしたら、キュアエコーの力のおかげかな」 それはありうる。声だけとはいえ、こちらの世界と桜が原との間がつながったせいかもしれない。 「ちょっといいですか」 キュアエコーはいちかの手を放すと、自分の両手を結んだ。それをカードの下に向けて伸ばし、すうっと息を吐いて手を開いた。 〈扉が動くよ!〉 できる。 「いちかさん、はなさん。 たぶん、桜が原への扉を開くことができると思います」 「キュアエコーの力で?」 「いえ、正確には、私とサクラさんの間の――」 「ありがとう!!」 いちかとはなが感謝に満ちた顔を寄せてくる。キュアエコーはまたほほを染めてのけぞった。 「あの、ちょっと離れてもらえますか?」 「はは、ごめんなさい」 ふたりが下がる。キュアエコーは、手で、もう少し、と示した。 2m ほどの距離になると、キュアエコーは正面にあったカードを下から跳ね上げた。カードは光の粒を残して、宙に舞い上がった。 「プリキュア ハートフル・エコー!」 キュアエコーの指から発せられた光が、カードに吸い込まれていく。ふっと光の脈動が収まると、まるでケーキにナイフを入れたように、目の前の空間が割れた。 「サクラ!」 「いちか!」 割れた空間は扉になり、中からかわいらしいピンク色のドレスを着た少女が飛び出してきた。おっとっと、とバランスを崩しそうになり、いちかに抱きとめられる。向こうで体ごと扉に力を込めていたのだろう。 キュアエコーは、よかった、と息をついた。 「サクラ、すぐで悪いけど、私たちをマホウ界に連れて行って」 「うん!」 サクラに続いて、いちか、はな、ハリーが扉の向こうに飛び込んだ。 「エコー、あなたも来て」 「いえ、私は残ります」 「どうして? みんなを助けるの手伝ってほしいんだ」 キュアエコーは首を振った。 グレルとエンエンも、どうした、と不思議そうに見上げている。 「残ります。 この世界にプリキュアはいないから」 「!」 そうだった。 プリキュアアラモードの五人も、HUG っとプリキュアのふたりも、そして先輩たちも皆、ウソバーッカの中に捕らわれている。みらいたちはまだ無事かもしれないが、それはマホウ界のこと。この世界、ナシマホウ界にいるプリキュアはたった一人、キュアエコーだけ。 昨夜の心配は現実になったのである。 「エコー…」 「心配するな。俺たちにドンと任せておけ!」 「大丈夫だよ」 グレルが胸をたたき、エンエンが微笑む。ポシェットから漏れた光は、フーちゃんも同じ気持ちだということだ。 「あんた…」 顔を上げる。扉の向こうに、きれいな青のキツネがいた。 「あなたは…」 「わたしの名前はシズク。サクラの友達。 あんたに、カードを一枚、預けましょ」 キュアエコーの前にカードが浮かび上がった。さっき、いちかが持っていたのと同じもの。ただし、中央のマークは「扉」だった。 「あんたにはなんや、うちらと近いものを感じる。きっと、このカードが役に立つ思う」 それがどういう意味かはわからない。だが、これからの一人きりの戦いの役に立つのであれば、それが何であっても欲しい、というのが偽らざるところだった。キュアエコーはカードを手に取った。 「すぐに戻ってくる」 いちかが表情を引き締めて言った。 「うん」 「ありがとう、キュアエコー」 走り出すいちかたち。その背中を隠すように扉が閉まる。切れ目はすぐに消え、あたりはなんの変哲もない神社に戻った。 「さて、俺たちの力の見せ所だぞ」 無言でうなづくキュアエコー。 いちかたちの言うとおりであれば、ウソバーッカはマホウ界だ。だが、いつ戻ってくるかわからない。それは、マホウ界で苦しめられてこちらに戻ってくるのかもしれないし、それはそれとしてこのナシマホウ界で悪事を働くのかもしれない。あるいは、狙い通りにみらいたちをも捕らえ、最後のプリキュアを始末しにやってくるのかもしれない。 〈あゆみ…〉 フーちゃんが小さな声を上げた。キュアエコーは手を必要以上に固く握っていた。 不安? ある。あるに決まっている。 だが、この世界にプリキュアは一人しかいないのだ。であれば、道も一つしかなかった。 Soliste Echo -プリキュア スーパースターズ Ver.1.1- まだへ
https://w.atwiki.jp/twinkletimeprecure/pages/83.html
第32話「あすみはプリキュアっ?探し出せ!秘密の丘!!」~あらすじ~ 昼休み、クラスで話し合っている3人 前回紡が話した写真の件等から、あすみはプリキュアなのでは?とはるかが言い出す なぜかと言うとハリー(あすみ)がプリキュアしかアクセスできない世界時計を使って移動している所を見たのだとはるかは言う 各々が情報をまとめ、考えを巡らせる中、ハリーを探して直接聞き出そう!と はるかが提案、しかし手がかりも無いため、ひとまず写真に写っている風景を探してみる事に その場所はどうやら高い所のようだがそれだけではなかなか特定できない、悩む3人 そういえば…学校の裏山に町が見渡せる高台があり、その場所の名前が明日見ヶ丘という名前だったのを思い出すあゆむ 他に心当たりも無いためとりあえず行ってみることに そして写真の場所をついに発見、3人はそこにあったベンチにあすみとハリーがいるのを発見する はるかはあすみを問い詰めるがのらりくらりと上手くはぐらかされてしまう その時あゆむは森の中にめぐるの姿を見つける するとめぐるは森の奥へと入っていく、あすみは止めるが3人は後を追う…が気づくと景色が妙な空間に変わっていた なんとヤッテラレッカーの体内に捕まってしまったのだ!変身する3人 しかし足が地面にくっついて離れない!そこへやって来たハリーの力で脱出し撃破 そして3人はベルの姿を発見、ベルへ向かって必殺技を繰り出すが なんとあすみがベルをかばい、必殺技を浴びて消滅する(霊魂?なのですぐ元に戻る) その光景を見たベルは突然苦しみ始め、体から時魔龍の姿が現れる そして時魔龍はプリキュアたちに軽い挨拶を済ませ、空へと消えていく 「めぐるの時間は止まったまま…あの子の時間が再び動き出さない限り私たちに未来は無いわ」 ベルの去った空を見上げあすみはつぶやくのだった 出撃幹部 テイカーン・ベル トラップヤッテラレッカー ●次回予告 フーミン「ねぇオッキー…あたしってどんな人間?」 オッキー「そうねぇ…何でも知ってる凄い子!…どうしたのフミちゃん?」 フ「そりゃぁね!これでも新聞部のはしくれだしやっぱり色々調べるのが大好きだしあれやこれやチェックも欠かしませんよ!それにそれに…」 あゆむ「あ!ねぇフーミン今度のテスト…」 フ「あたしゃ歩く百科事典じゃないっつーの!」 オ「お、落ち着いてフミちゃん!」 フ「トゥインクルタイムプリキュア!私ってナニ?!フーミンと友情のプレゼントッ!」 フ「トキメキ・キラメキ・トゥインクルタイム!」(キレ気味)
https://w.atwiki.jp/mesonko/pages/20.html
名前 レア スロ HP ATK DEF M-A M-D AGI LCK 蒼蛇の胸当て 属性・防 炎/雷/光/闇/人/神/魔/海/不 生産 素材() 毒蛇の胸当て 緑 1 0 0 170 0 91 155 0 属性・防 炎/雷/光-2/闇/人/神/魔+5/海/不+2 強化 腐竜の皮x2、魔菜の皮x5(2935) 大蛇の胸当て 紫 1 0 0 159 0 81 108 0 属性・防 炎+8/雷/光-2/闇/人/神/魔/海/不+4 強化 ドラゴンゾンビのコアx1、腐竜の皮x1、鉄鉱石x3(2021) 魔蛇の胸当て 緑 1 0 0 184 0 101 186 0 属性・防 炎/雷/光-3/闇/人/神/魔+5/海/不+2 強化 毒蛇→骨人の服x5、ミスリルx1、ハイグレードコットンx2(3437) 強化 大蛇→ミスリルx1、ハイグレードコットンx2(3437) 名前 レア スロ HP ATK DEF M-A M-D AGI LCK レザークロス 属性・防 炎/雷/光/闇/人/神/魔/海/不 生産 素材() レザーローブ 緑 1 0 0 199 0 116 108 0 属性・防 炎/雷/光/闇+11/人/神/魔+4/海/不+4 強化 魔牛の皮x3、骨人の服x6、ハイクラスレザーx2(5155) バルキーレザークロス 紫 2 0 0 200 0 115 108 0 属性・防 炎+6/雷/光/闇+11/人/神/魔+1/海/不+5 強化 骨人の服x4、亡者の肉片x2、不死竜の舌x1、赤桜華茸x9(5256) ハードレザーコート 紫 2 0 0 201 0 114 108 0 属性・防 炎/雷/光/闇+2/人/神/魔/海+4/不+1 強化 亡者のペンダントx1、海女の目x1、赤陸海月の消化管x1、ミスリルx2(5457) レザーコート 緑 2 0 0 213 0 127 108 0 属性・防 炎/雷/光/闇+9/人-3/神-3/魔+5/海/不+5 強化 レザーローブ→骨人の服x4、魔牛の皮x3、エクセレントレザーx1(6607) 生強 ハードレザー→素材() 生強 バルキーレザー→魔牛の皮x3、淫魔のマニキュアx2、きれいな水x8(6607) 名前 レア スロ HP ATK DEF M-A M-D AGI LCK ライトプレート 青 0 0 0 195 0 117 129 0 属性・防 炎+4/雷/光/闇/人-5/神/魔/海/不+7 生産 素材() 強化 魔蛇→浮遊骨の角x4、水晶のボタンx2、なめし革x4(4752) セイクリッドプレート 黄 1 0 0 214 0 128 155 0 属性・防 炎+5/雷+2/光/闇/人/神+5/魔/海/不+2 生強 浮遊骨のランタンx4、雷神の皮x2、ミスリルx1(6789) スターライトプレート 虹 1 0 0 214 0 129 155 0 属性・防 炎/雷-5/光/闇/人/神/魔/海/不+5 生強 魔乙女の折れた剣x1、浮遊骨の呪符x1、骨人の服x5、不死人の毒薬x9(6879) テンプレ 名前 レア スロ HP ATK DEF M-A M-D AGI LCK 属性・防 炎/雷/光/闇/人/神/魔/海/不 生強 素材()
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1460.html
Soliste Echo -プリキュア スーパースターズ Ver.1.1- 帰還 「咲…」 「うん…」 「咲、しっかりして!」 咲は球体の中に座り込んで頷くだけだった。舞が、自分が閉じ込められている球体をたたく。だが、相変わらずそこから出ることはできない。ふたりとも、膝まで石になってしまっている。舞は自分の勢いでバランスを崩し、やはり球体の中に座り込んだ。 「まずいわね…」 水無月かれんが辺りを見回す。鬼火の体内はサイケデリックな配色のまま。その中に閉じ込められている彼女たちも、ほとんどが膝まで石になっている。そこから先、腿がどうか、あるいは腕はどうなのか、というのは人によって違うようだった。 次に座り込んだのはラブだった。蒼乃美希が球体越しに名前を呼んだが、ラブは手を上げて返事をしただけだった。 ひかりが深い息をつく。自分を落ち着かせるため、そして、実際に苦しい。 ゆりと菱川六花が視線を交わす。 この疲労感はしばらく前から強くなっている。外で何が起こっているのかはわからないが、はっきりと「力が抜けていく」という感触があった。 プリキュアの力が吸収されている。そしておそらく、その力は鬼火の力となっている。 「そんな。これは、闇の力なんでしょう?!」 「確かに。ウソバーッカにとってはプリキュアの光の力はマイナスでしょうね。でも、そのマイナスをプラスに転じることができれば」 40 人ものプリキュアの力を手にすることができる。 「だって」 「私、ウソバーッカの形が気になってる」 ゆりが言った。 「形?」 「ルビンの壺にそっくり」 「壺…?」 ウソバーッカの体そのものに目を向ければそれは壺だ。だが、そのアウトラインに目を向ければ、それは向かい合った人間の顔となる。 「ウソバーッカは二面性を体現しているんじゃないかしら。 光と影。 プラスとマイナス。 嘘と真実」 「早く出ないと」 真琴が力のない声で行った。 手がかりのない球体に手を押し付け、なぎさがやっとの思いで立ち上がる。 「プリキュアの力が、悪いことに使われるなんて冗談じゃない」 「なぎさ…」 「でも、どうすんの」 「全員、一度に脱出するのが理想ですが」 青木れいかが言った。賛同は得られたものの、その方法がない。 「出る元気がある人だけでも」 「みんなを残していくなんて」 「だけど」 「来る」 星空みゆきが言った。 「なんて」 「キュアエコーは絶対に来てくれるよ」 坂上あゆみがいないのにはみな気付いていた。 「あゆみちゃんは、絶対にこの異変に気が付く」 「そして、気付いたら、黙っているはずがありません」 最初に出会った「スマイルプリキュア」の全員が断言した。 「悔しいけど、エコーが来てくれるのを待つしかないんだね」 北条響は顔色の悪い南野奏を心配そうに見ながら、早いといいけど、とつぶやいた。 「来ましたわ」 「え?」 「私にはわかります。あゆみちゃんのあふれるような愛が――」 「亜久里ちゃん!」 アコの声が一条の光でかき消される。気を失いかけた亜久里もそのまぶしさに目を開けた。 「エコー!」 気味の悪い色がうねる中、真っ白い光を渡ってくるのはキュアエコーだった。 「みなさん、ご無事ですか?!」 「ありがとう!!」 球体がキュアエコーの周りに集まってくる。キュアエコーはそれに押しつぶされそうになった。 「あの、ちょ、ちょっと待ってください」 「あ」 「みなさん、お揃いですよね」 「点呼!」 来海えりかが号令をかけると、それぞれのグループ毎に確認が始まる。全員いるようだった。 「では、早速――」 「その前に外の状況を教えて」 ゆりが言う。 「え、はい。あの」 さっきまで捕まっていたメンバーも含め、三組のプリキュアが変身していること、ウソバーッカだったものはクローバーと分離して今は「闇の鬼火」単体であることを伝える。 「野乃はな…誰か知ってる?」 手が上がらない。 「また新しいプリキュアが生まれたってことだね」 知らない名前。だが、それは朗報だ。みな、勇気づけられたように頷く。 「では――」 「どうするつもりなのですか?」 れいかが尋ねる。 「えと、外からここまでのルートはああいう風に見えているので」 キュアエコーが指さす。キュアエコーはシズクからもらったカードに導かれてこの奥に来たが、その痕跡が光の粒の流れとして残っていた。 「私の力で皆さんをそちらの方向に押し出します」 「エコーの力だけで?」 「大丈夫かな」 「それは…」 「いいんじゃないかな。あたしたちの力はまだ残ってるだろうし。力を合わせれば」 「はい。 それでは」 「あのさ――」 「お前ら、エコーの話を聞けーっ!」 ついにグレルが怒鳴った。一瞬、皆が口をつぐんだが、雰囲気は緩んだ。 「ごめんごめん」 なぎさがごまかすように笑う。 ほのかはキュアエコーの胸元のエンブレムが光を失いかけていることに気づいていた。 当然だ。「プリンセスプリキュア」までのプリキュアはここにいるのだし、「魔法使いプリキュア」よりも後輩たちはその手前に捕らわれていたことがわかった。みらいたちは外にいたが変身できない状態、つまり、ウソバーッカの外にいたのはキュアエコーだけだったのだ。 それは奥に捕らわれていた彼女たちの希望ではあったが、その結果が、この真っ白いドレスに傷をつけリボンの色もくすんだ、今のキュアエコーだった。助けてもらう必要はあるが、一刻も早く、キュアエコーを解放しなければ。 「お願い」 「はい」 キュアエコーが、今度は真剣な顔で頷いた。 球体は自然にキュアエコーの周りに集まった。 キュアエコーは「扉」のカードを見た。終わったらシズクに返すつもりだったが、最後まで原形をとどめていてくれるかどうか不安になる。 「グレル」 「おう」 「エンエン」 「うん」 「フーちゃん」 〈うん〉 キュアエコーはカードを投げた。自分が来たルートを反対になぞる。 「プリキュア」 全員の呼吸が一つになる。 「ハートフル・エコー!」 キュアエコーが手を高々と掲げる。その指先から伸びる光は、上空からシャワーのように降り注ぎ、やがて光の川となって、プリキュアたちを閉じ込めた球体を運んで行く。全員の球体が動き出したのを確認するとキュアエコーもその後に続いた。何人かが球体の中で振り向く。キュアエコーは頷き返した。 みんなを闇の鬼火の中から助け出すことが私の役目だから。 ハートフル・エコーの光と、プリキュアたちの中の光は呼応しているようだった。球体はどんどん加速していく。 (早く) (急がないと) (助けるんだ) (新しい仲間のプリキュアを) (まだ会ったことのない友達を) (みんなを助けるんだ) (みんなを!) (みんなを!!) 「行くよっ!」 出口が見えた。 40個の球体はその勢いのまま、鬼火の体から飛び出した。その瞬間に球体も割れる。 「出た!!」 着地。 「みんな、変身できる?!」 なぎさが叫ぶ。 彼女たちはいっせいに自分たちの変身用アクセサリを確認したが、まだ石のままだった。 「だめか」 「すいませ――」 言いかけたキュアエコーの足から力が抜ける。 「エコー」 わずかな光が飛び散り、キュアエコーは坂上あゆみの姿に戻ってしまった。 「あゆみちゃん!」 「大…丈夫…です」 限界だった。フーちゃんのキュアデコルも輝きを失っている。 「グレル! エンエン!」 ふたりとも みゆきの手の中でぐったりしている。 「みんな、お願い!!」 たまらず はるかが叫んだ。 キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェが頷き返す。 魔法使いプリキュア、プリキュアアラモード、HUGっとプリキュアが円を形作る。 「プリキュア スーパースターズ!!」 鬼火が浄化されていく。 それがわかったのか、あゆみの体から緊張が抜けて行った。その手の間から、扉のカードが零れ落ちたが、すでに模様の判別も難しくなっていたそれは、淡い光を放ったと思うと風に消えて行った。 Soliste Echo -プリキュア スーパースターズ Ver.1.1- 花畑へ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/26920.html
キュアネ(2) ギリシャ神話に登場する女性。 関連: リパロス (父) アイオロス(2) (夫) ラピトス (息子) アステュコス (息子) クストス(2) (息子) アンドロクレス (息子) ペライモン (息子) イオカストス (息子) アガテュルノス (息子) ポリュメレ(2) (娘) ディオレス (息子) 別名: キュアネー(2)
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1459.html
Soliste Echo -プリキュア スーパースターズ Ver.1.1- まだ マホウ界では、リコとことはがウソバーッカの中に飛び込んだ。魔法で中からみなを脱出させることができるだろう、と考えたからだったが、そうはならず苦戦していた。 はな、いちか、みらいの三人は辛うじて脱出に成功した。そこで、あのウソバーッカが、かつて はなが不思議な空間で出会ったクローバーという少年に「闇の鬼火」がとりついたものであることがわかる。はなは、クローバーを傷つけたことを謝り、闇の鬼火につけいらせないようにするため、六角塔の「時の扉」を目指す。 六角塔は見つかり、闇の鬼火にクローバーを利用させないようにすることはできた。だが、闇の鬼火は、中にプリキュアたちを抱え込んだまま巨大化してしまう。 はな、いちか、みらいは走った。まだアスパワワもキラキラルも魔法の力も戻ってこない。ハグたんを抱え、クローバーと一緒に走るしかなかった。 だが、巨大化した闇の鬼火は今にも追いつきそうだ。 もう足も心臓も限界だ。だが、止まるわけにはいかない。足をもつれさせただけでも捕まってしまうかもしれない。そう、頭に思い浮かべてしまったのがよくなかったのか、はながつまづいた。 「はなちゃん!」 みらいが戻ろうとする。 「立って!」 いちかが悲鳴を上げた。 ウソバーッカの大きな手が上から覆いかぶさってくる。はなは、はぐたんを腕の中に抱え込んだ。 「! …」 ショックが来ない。はなは恐る恐る顔を上げた。 はぐたんを抱えたはなの体をかばっているのは。 「エコー。 エコー!」 ハートフル・エコーの光に怯えたウソバーッカは、熱いものにふれてしまった子供のように手を引っ込めていた。 「ありがとう!」 キュアエコーは答えなかった。肩を大きく上下させて、荒い息をしている。 遅れてきたグレルとエンエンはその場へ大の字になって倒れこんだ。 「大丈夫?!」 いちかとみらいが走ってくる。キュアエコーはその場に崩れ落ちた。 「エコー!」 「――夫です」 それも声になっていない。 「遅くなってごめん」 みらいがその手を取った。エコーは、かぶりを振った。 ウソバーッカは、マホウ界でみらいたちを取り逃がした後、何度かナシマホウ界に侵入しようとした。キュアエコーにできることは、そのたびに扉を閉じるくらいだったが、「思いを届ける」プリキュアであるキュアエコーの力を逆に作用させることでしのいできた。つまり、この世界に入り込みたい、というウソバーッカの「思い」を妨害する、という方法だったが、それにはシズクがくれたくれた「扉」のカードが手助けとなった。 だが、それにも限度はある。五度目でついに突破され、侵入を許してしまった。それを追ってきたが、被害にあった人々を見なかったことにもできず、それを全部やろうとしたキュアエコーは文字通り、疲労困憊であった。まだ光の技を使うことはできるが、声を出す気力は残っていなかった。 震える足で立ち上がる。グレルとエンエンもお互いに助け合いながら立った。 「エコー…」 キュアエコーの胸の宝石はもう光を失いかけている。立っているのがやっとのはずだった。 クローバーと目が合う。彼は、その緑色の瞳でキュアエコーを見つめた。 今、彼が何者なのかをエコーに、あるいは、クローバーにキュアエコーについて説明できる余裕がある者はいない。だが、クローバーは今の様子から、キュアエコーが はなの友人であり、ウソバーッカと戦って弱っているのだ、ということを理解した。 「あの…」 クローバーは両手を差し伸べた。握手だろうか、とキュアエコーも手を伸ばした。 「…。 あ」 クローバーの手から淡い緑色の光がにじみ出した。それは暖かく力強い。疲れきったキュアエコーの体にしみていく。しかし。 「待って!」 キュアエコーはその手を振り払った。詳しいことはわからないながら、クローバーが何かキュアエコーのためにしてくれているのだ、ということを察していた はなたちも驚いた。 「どうしたの、エコー」 「その力は、ひょっとして、あなたの…」 クローバーの、いくらか傷ついたような表情が緩んだ。わかったのか、という顔だった。 「それは」 「いいんです」 クローバーは振り向いた。その足元に円陣が現れたかと思うと、クローバーは光になった。 「何をするつもりなの?!」 緑色の光は「芽」を出した。それはあっという間に双葉から本葉へと成長し、キュアエコーや はなたちの足元から茎を伸ばし、朝顔の蔓のように巻き付いてくる。 不快感はなかった。むしろ、その暖かさが安心をくれる。強張った体が緩み、しおれた心がほぐれていく。 一方、鬼火には逆の効果があるようだった。身もだえて苦しんでいる。 それだけではない。 (あれは…) 鬼火が腹部を押さえている。その指の間から緑色の光が漏れている。クローバーの光だ。それが突然、はじける。 「出れた!」 ずっと上の方、緑の光がはじけたあたりから声が聞こえた。 「リコ! はーちゃん!」 「あおちゃん! ひまりん! ゆかりさん! あきらさん! シエル!」 「さあや! ほまれ!」 「プリキュアが…」 脱出してきたのだ。 同じようにクローバーの光で力を得て、そうして得た力を合わせて。 再会の喜びもそこそこに全員が一斉に変身した。あたりが昼の光で埋まる。 これで―― 「エコー、おかしいぞ」 (いない) 飛び出してきたのは9人。はなや いちか、みらいの仲間たちだけだ。 どういうことだ。プリキュアは全員、捕まっているのだと思ったのだが。 「マジカル!」 キュアエコーは駆け出した。自分の体が軽くなっていることに気づく余裕はなかった。 「エコー! エコーも一緒だったんですね。ありがとうございま――」 「ウソバーッカの中で、ほかのプリキュアを見なかった?」 キュアエコーは、彼女には珍しく、キュアマジカルの言葉を遮るように言った。 「ほかの…」 「ブラックやホワイトがいた筈なの」 「見てません…」 キュアマジカルの肩からキュアエコーの手が落ちる。 (思い違い…?) その可能性はあるだろうか。 キュアエコーは顔を上げた。まだ腹を押さえている鬼火をにらみつけるように。 (誰か。 私の声が聞こえますか?!) キュアエコーの思いが飛ぶ。 (…誰…?) それは弱い。だが、戻ってきた声に全員が顔を上げた。 「今の声…」 「まだ、誰かが捕まってるの?」 「でも、みんないるよね…」 キュアエールやキュアホイップたちがお互いの顔を見る。 「まさか、フローラたちがこの中にいるっていうこと?」 キュアミラクルが叫んだ。頷くキュアエコー。 花見の計画があったことを知っているキュアホイップたちは、「全員と連絡が取れない」ということを聞いて、さすがに偶然とは考えられない、と思った。 「それに」 キュアエコーは視線をさらに上げた。プリキュアたちが変身したときの光はもう消え、ウソバーッカの大きな体の背後も、自分たちの後ろも、空全体が闇に閉ざされている。多くの人がその下で怯えているはずだ。 「この状態で、ブラックやホワイト、ハッピーやサニー…40人もいるプリキュアが一人も活動していないなんて。 ありえない」 以前のキュアエコー、あるいは坂上あゆみを知るものなら、その断言口調に驚いたかもしれない。 そして、再会と、もう解決も同然と喜んでいるキュアエールたちとは正反対の、頬が強張り、緊張をたたえたその目に。 「エコー…」 キュアホイップが小さな声で言った。 そうか、まだ一人なんだ。 キュアエコーは気づいた。 事態が好転してなどいないこと。そして、弱っているように見えるウソバーッカだが、まだプリキュアを内部にとらえていられるだけの力は持っていることに気づいていたのは、キュアエコー一人だった。 (まだだ) 「グレル、エンエン、行くよ」 「うん」 「おぉっ!」 「エコー、どうするの?」 キュアエコーが振り向く。 「みんなを助けに行きます」 「ウソバーッカの中に?」 「無茶だよ。 あの中は!」 「みなさんが出られたんですから、大丈夫です」 「だけど」 それに、限界が近い。クローバーの光で一時的に力は戻ったが、そう長くは持たないような気がする。今のうちに、みんなを助け出さなければ。そして、キュアミラクルたちにバトンタッチするのだ。 キュアエコーは、シズクからもらった「扉」のカードを取り出した。何度も使ったせいで縁が欠けている。 このカードを使えるのは、「思いを届けるプリキュア」、キュアエコーだけだ。役目を果たさなければ。 キュアエコーはそのカードをウソバーッカに向けて投げた。闇の中を白い線が伸びていく。 カードから溺れ落ちた光は小川のせせらぎのように揺れた。地面を蹴るキュアエコー。 「エコー!」 「こちらはお願いします!」 信じていないのではない。任せていく。シズクがあのカードを預けてくれたように。 「みなさん、もうすぐ行きます!」 Soliste Echo -プリキュア スーパースターズ Ver.1.1- 帰還へ