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マッピー 末尾がPのIDで基地外書き込みをする奴の総称 意味も無くスレをageる 最近、調子に乗っている 広島の頭(ヘッド)をからかうのが好き 2009年12月26日、広島の頭(ヘッド)に完全勝利しトリップを外させる事に成功する 余計なテンプレを追加するのが好き プリキュアが大好き 統合失調症 障害者年金で暮らすニート ネトゲ廃人 旧型PS3ユーザーである事が最近判明し、世界同時に多発した「旧型PS3時計不具合問題」に巻き込まれた事を広島の頭(ヘッド)に笑われる 旧シコシコ動画内の掲示板でやたら変態書き込みをし管理人にBANされるが複数アカウントを持っていた為、それ以降はBANされてないアカウントでログインしていた 旧シコシコ掲示板での書き込み(一部) ↓ 61.名前:マッピー 日時 2009-07-15 01 16 08 ID 9Rxs8K.Fd. ロリ物ください お願いします 113.名前:マッピー 日時 2009-07-15 01 27 15 ID 9Rxs8K.Fd. 復活したなら本スレに書けや 使えないな おまんこ 116.名前:マッピー 日時 2009-07-19 21 46 13 ID 9Rxs8K.Fd. しずちゃんのまんこ 1.名前:マッピー 日時 2009-07-25 17 53 36 ID 9Rxs8K.Fd. 一般アニメは規約的にどうなんですか もし大丈夫ならフレッシュプリキュアがほしいです お願いします。! 67.名前:マッピー 日時 2009-07-26 16 46 32 ID 9Rxs8K.Fd. ロリ物ください お願いします BANされた事を2chシコ動スレで愚痴る書き込み ↓ 156 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/21(日) 19 05 05 ID TyaM1c9kP おっす 寝すぎたので プリキュア見れなかったのであげてください 158 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/21(日) 19 10 23 ID TyaM1c9kP はい、おはよう 寝すぎたので プリキュア見れなかったのであげてください 公式に書くと垢BANされるのででここに書きます 163 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/21(日) 21 38 18 ID TyaM1c9kP もうされたんだよ一回 二つ持ってたから大丈夫だっ崖どな 167 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/21(日) 22 09 50 ID TyaM1c9kP まっピーさんって神動画を大量に上げてた人だよな・・・ こんな有料会員を垢BANするなんて信じられないわ・・・ 今すぐ復活してあげるべき!!! 169 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/21(日) 22 11 19 ID TyaM1c9kP 優良会員だった
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:16面クリア(以降ループ) 開始時間:2008/09/04(木) 02 52 53.71 終了時間:2008/09/04(木) 03 29 01.80 解説不要と思われるナムコ初期の名作アクション 追っかけっこ、トランポリン、ドアといったアイディアとゲームデザイン、BGM全てが秀逸であります 警察であるマッピーが泥棒に追いかけられているのは変だがw 慣れれば一周クリアはそう難しくないはず ちょっとした小技 引きドアを近距離で開けるとマッピーが弾かれるが この時は敵に触れても死なず、逆に敵を気絶させることができる。 当然ながらタイムアップ時に出てくるご先祖様は無敵なので通用しない。 説明書 マッピー ~げーむのせつめいしょ(仮)~ (ファミコン編)
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マッピー / MAPPY ナムコ 1983年 AC トランポリンで飛び跳ねてアイテムを回収する。サイドビューのACT 主人公のネズミ警官「マッピー」を操り、泥棒猫の「ニャームコ」とその手下「ミューキーズ」に捕まらないように盗品を奪還していきましょう 移植 FC.GG.8ビットのレトロPC各種.スーパーカセットビジョン.windows GBAの『ファミコンミニ マッピー』 WiiのVCで配信(AC.FC版) ナムコミュージアム VOL.2 PS ナムコミュージアム アーケードHITS! PS2 ナムコミュージアム Vol.2 PSP NAMCO MUSEUM BATTLE COLLECTION PSP ナムコギャラリーVOL.1 GB ナムコミュージアムDS みんなで遊ぼう!ナムコカーニバル Wii ナムコミュージアム バーチャルアーケード Xb360 ナムコノスタルジア1 Let s!TVプレイCLASSIC マッピー ニャームコ団の逆襲も収録 ナムコヒストリーVOL.1 Windows ナムコクラシックコレクション Vol.1 AC マッピーアレンジメントも収録 続編 ホッピングマッピー?? マッピーランド?? マッピーキッズ??
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 MAPPY タイトル MAPPY マッピー 機種 ファミリーコンピュータ 型番 NMP-4500 ジャンル アクション 発売元 ナムコ 発売日 1984-11-14 価格 4500円 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 FAMICOM MINI 08 マッピー タイトル FAMICOM MINI 08 マッピー ファミコン ミニ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-FMPJ ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2004-2-14 価格 2000円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME GEAR】【next→】 MAPPY タイトル MAPPY マッピー 機種 ゲームギア 型番 T-14027 ジャンル アクション 発売元 ナムコ 発売日 1991-5-24 価格 3500円(税別) マッピー 関連 Console Game FC MAPPY MAPPY-LAND MAPPY KIDS PS ナムコミュージアム VOL.2 Wii みんなで遊ぼう ! ナムコカーニバル Handheld Game GG MAPPY GBA FAMICOM MINI 08 マッピー 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし) ゲームボーイアドバンス ゲームギア
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マッピー(ファミコン版) マッピー(ファミコン版)データ 概要 ゲーム内容 他作品との関連 余談 データ バンダイナムコゲームス:2008年1月29日配信 ナムコ:1984年11月4日発売 ジャンル:ACT プレイ人数 1~2人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:16 攻略ページhttp 紹介ページVC公式 概要 ゲームセンターから始まり、ありとあらゆる機種に移植されたナムコ不朽の名作。 すぎやまこういちが認めたという軽快なサウンドは若い世代も必聴。…というか既に一度は耳にしたことがあるかもしれない。作曲はギャラガ、ポールポジションII、リブルラブル等で有名な大野木宜幸氏。 優れてシンプルなゲーム性から女性にもオススメしたい一本。 アーケード版との最大の違いは洋館の構造で、オリジナルは6階建てのところ、ファミコン版では5階建てになっている。そのためアーケード版の攻略パターンは一部使用できない。 ゲーム内容 ねずみのお巡りさん「マッピー」を操作してステージ上に散らばっている盗品を泥棒「ニャームコ」一味の妨害を避けつつ、取り戻すのが目的。 散らばった盗品を全て回収するとステージクリアとなる。盗品の中にモナリザの絵が何枚もあるあたり、「ニャームコ」一味には絵画の真贋を見分ける能力はなさそうである。だってネコだし。ラジカセやマイコンなどのハイテク家電も大好き。 警官ではあるが、ねずみだけに「ニャームコ」一味に接触してしまうと即ワンミスである。 ステージ上に張ってあるトランポリンでジャンプしているときは無敵。ただしトランポリンには耐久度があるため一度に4回以上飛ぶと破けてしまう。 「ニャームコ」一味を倒す手段は、ステージ上にあるパワードアによる衝撃波とベルをトランポリンジャンプで落としてぶつける手段、落とし穴に落とした時のみ。なお時間経過で復活する。 クリアに時間がかかりすぎると永久パターン防止キャラの「ご先祖様」が登場。巨大なコインのような御姿をしていらっしゃる、最凶の無敵キャラ。ニャームコやミューキーズの祖先はみんなああいう姿だったのか、それともコインのようなモノに先祖のタマシイが憑依したのか…。どちらにしても想像すると恐ろしい。 99面まで続き以下ループ。エンディングは無い。風船を割っていくボーナスステージが3ステージクリアごとにある。 他作品との関連 本作と同じものがGBAでファミコンミニとして発売されている。 続編に「マッピーランド」がある。VC配信が待たれるところ。 そのまた続編に「マッピーキッズ」がある。主役はなんとマッピーの息子たちである。こちらもヨロシク、バンナムの中の人。 バンダイナムコゲームから発売されたNDS用ソフト「テレビゲーム検定」にはショートゲームメドレーとしてマッピーが収録されている。 VC配信が期待されるソフトマッピーランド(FC) マッピーキッズ(FC) マッピー(MSX版)(MSX) マッピー(ゲームギア版)(SMS:ゲームギア) 現在入手可能な中でお勧めソフトナムコミュージアムDS(DS)本作「マッピー」のアーケード版を収録。インストカード等も見る事ができる。 みんなで遊ぼう!ナムコカーニバル(wii)本作「マッピー」のアーケード版が収録されている。 ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし(DS)ショートゲームメドレーとしてマッピーが収録されている。 関連するアーケード作品マッピー(AC) ホッピングマッピー(AC) ナムコクラシックコレクションvol.1(AC)「マッピーアレンジメント」を収録。 余談 本作のキャラクターは元々マイクロマウスと呼ばれる自律制御ロボットの為にデザインされたもの。 マイクロマウス競技のデモンストレーション用ロボットとして1980年にニャームコ、1981年にマッピーが制作された。ちなみにニャームコは巨大過ぎてマイクロマウスのレギュレーションに収まらず、マイクロキャットとして登場。 ドルアーガの塔で知られる作曲家小沢純子氏がナムコを志望したのは、このニャームコに一目惚れしたから。手製のニャームコバッジを身につけ、面接では熱烈なニャームコ愛(だけ)を語ったとのこと。ゲーム黎明期の牧歌的なエピソードである。
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マッピー 【まっぴー】 ジャンル アクション 対応機種 アーケードMSXファミリーコンピュータ他移植多数 発売・開発元 ナムコ 稼働開始日 AC 1983年5月25日 発売日 MSX 1984年1月18日 FC 1984年11月14日 定価(税別) FC 4,500円 プレイ人数 1~2人(交互プレイ) セーブデータ なし レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 (配信時の消費税込) バーチャルコンソール(FC版) Wii 2008年1月29日/500Wiiポイント WiiU 2013年5月15日/500円 3DS 2013年8月28日/500円 バーチャルコンソールアーケード Wii 2009年4月14日/800Wiiポイント アーケードアーカイブス Switch 2021年10月7日/838円 PS4 2021年10月7日/837円 備考 GBA 『ファミコンミニシリーズ』第一弾2004年2月14日発売 判定 良作 ポイント 革新的で奥深い内容賢い敵キャラルーチン耳に残る印象的なBGM 概要 システム 評価点 問題点 総評 移植 続編・関連作 余談 概要 『パックマン』と並ぶナムコ最初期のヒット作。 ネズミの警官、マッピーを操作して猫の泥棒ニャームコ一味から盗品を奪い返すのが目標。 システム 基本的には『パックマン』同様のドットイートアクションの系譜なのだが、全体的なシステムは複雑化している。 複数の階層に分かれたニャームコの屋敷内を探索し、奪われた盗品を全て奪い返すと1ステージクリア。全16ステージ(4パターン)で、17ステージ以降はゲームスピードの上がった2周目に突入するというこの時代にはありがちなノーエンディング仕様。 ゲームスピードの上昇は3周目で止まり、以降は3周目のゲームスピードで延々とプレイしていく。その後アーケード版では第255ステージをクリアすると再び1ステージに戻される。 1面に戻されたとき、しっかりとオープニングデモが流れ、ゲームスピードも1周目に戻る。255面がキルスクリーンとなったパックマンと異なり、ちゃんとバグらないように処理されていることがわかる。 盗品は5種類各2個の合計10個。 ラジカセ、テレビ、マイコン、モナリザ、金庫の順で点数が高い。 登場キャラクターは主人公の「マッピー」、敵ボスの「ニャームコ」、ニャームコの子供達の「ミューキーズ」、永久パターン防止用のペナルティキャラ「ご先祖様(*1)」。ニャームコは時折盗品の影に隠れてしまい、その間は触れてもミスにならないどころかボーナス点を貰える(ただし倒せるわけではない)。 ニャームコは一味のボスとは言うもののそれは設定上だけで、ゲーム内ではマッピーを追尾することなく屋敷内を一定のパターンで移動しているだけなので、敵としてはミューキーズのほうがはるかに手強い。 一定時間経過で、「HURRY UP!」の表示と共に増援としてミューキーズが追加され、さらに時間経過でトランポリンでも回避できないご先祖様が登場する。 マッピーの操作は左右移動とドアの開閉の1ボタンのみ。 階層間の移動にはトランポリンを用いる。トランポリンで跳ね飛び上昇中の間は左右に移動できるので、これで行きたい階層に向けて位置を調整する。なお、敵キャラも階層移動にはトランポリンを使用する。 トランポリンで跳んでいる間は、ご先祖様を除き無敵になる。ただし、同じトランポリンを続けて跳んでいると緑→青→黄→赤とトランポリンの色が変化し、赤で乗るとトランポリンが破れてミスになってしまう。どこかの階層に着地すれば色は元に戻るが、敵と着地先まで重なってミスというケースも少なくない(屋敷の左右両端であるなら、外壁側にわざとぶつかることでタイミングをずらすテクニックもある)。 ステージによってはトランポリンが何重にもなっている場所があり、トランポリンを破ってもその下にトランポリンがあればミスにはならない。ちなみに、トランポリンを下から通過したり破ったりすることはできない。 各階層にはいくつかのドアが設置されており、マッピーや敵が開け閉めできる。ドアは必ずノブの方に開き、敵がドアの開閉に直撃すると気絶して一定時間動けなくなる。またマッピーがドアの開閉に当たると弾かれて少し飛ばされる。この際敵に当たっても気絶させることが可能。ドアの開閉で、「警棒がかかった瞬間に閉める事でマッピーを1キャラ分瞬間移動させる吸い込み」「ドアに飛ばされる吹っ飛ばし」は、商業誌初のアーケード攻略・スーパーソフトマガジンで紹介された重要テクニックである。 このうち1ステージに4枚だけ分厚い「パワードア」が設置されており、開けるとマイクロ波がノブの方向から横一列に向けて発射される。このマイクロ波を敵に当てると、画面外に排除できる。またパワードアはご先祖様以外の敵は開けられない。一度開けると普通のドアに戻る。複数の敵を同時に巻き込むと得点に倍率がかかってより高得点を得られる。 敵を排除する手段は、先のステージに進むにつれ増え、ベルと落とし穴が追加される。なお、どちらも一度しか使えない。 ベルはトランポリンの最高地点に設置されており、マッピーが触れると落下してジャンプしている最中の敵キャラが全員気絶してポイントが入る。 ステージが進むと一部の床が点滅するようになり、この上をマッピーが通過すると落とし穴になって一定時間通過した敵キャラを落とせる。ただし、マッピーも転落する。一定時間経過後は普通の床になる。 数面毎に、一定時間以内に宙に浮いている赤い風船を回収しつつ建物の左奥にあるニャームコが入っている大きな風船を体当たりで打ち落とすボーナスステージが挟まれる。 このステージでは通常の床がない関係上、トランポリンの使用回数を回復できない。ただし落下してもボーナスステージが終わるだけでマッピー(残機)は減らない。 専用のBGMが流れ、それが終わると時間切れ。つまり制限時間を音楽で教えてくれているのも粋な演出である。 評価点 高得点獲得パターンが複数種類存在する。 盗品はペアで連続獲得していくと、得点倍率が上昇していく。全てを理想のパターンで取った場合、合計点は8500点になる。 一方でニャームコが隠れている盗品をゲットすると、本来の得点とは別に1000点が手に入る。こちらのボーナスを重視するパターンもあったりと、とれるパターンが豊富。 あえてパワードアを開けずミューキーズを遮断する手段として用いる戦略もある。 「敵をドアで気絶させると50点」「トランポリンを跳ぶだけで10点」などお手軽な点数獲得方法もあるが、時間が経過すると非常に厄介なご先祖様が出てきてしまう。「安全重視でガンガン先のステージに進む」「一つのステージで可能な限り点を稼ぐ」と、プレイヤーの個性に合わせて複数の攻略パターンが構築できるゲームは当時としては珍しかった。 敵キャラの頭が結構良く、安易な攻略を許さない。 自力でドアを開けてもマッピーの元に到達できない場合は、それを学習して迂回路を通ってくることもある、ただ、自分で開けたドアに当たって自分で気絶するなどたまにお馬鹿な場面もあったりするが…。 いかにうまく敵を誘導し、パワードアのマイクロ波で多数の敵を巻き込むか、が高得点獲得の上では重要な要素になる。 なんと言ってもBGMの良さが挙げられる。 作曲はラリーXやメトロクロスなどナムコビデオゲーム黎明期のBGMの多くを彩った大野木宣幸氏。当時は効果音だけ、イントロだけといった例も少なくなかったが、本作のBGMはイントロから、サビ、アウトロまで基本的な構成が1個の曲としてきっちりと成立しており、ポップミュージック風の軽快な曲調含め完成度が高い。コミカルでアップテンポなBGMはゲーム全体の雰囲気にも非常によくマッチしている。 あのすぎやまこういちが「ゲームで初めてちゃんとした音楽が付いていると思ったのが『マッピー』だった」と語っているエピソードは有名。本作がなければ、『ドラゴンクエスト』の著名なBGM群も生まれなかったかもしれない。 後に発売されたナムコゲームミュージックのボーカルアレンジアルバムに、80年代中盤から大人気を博したアイドルグループおにゃんこクラブを意識した歌詞とアレンジで収録された。 登場キャラクターのデザインやアクションがコミカルで親しみやすい。『パックマン』で生み出されたキャラクター路線をさらに継承発展させたものと言えるだろう。 特にニャームコは盗品に隠れていて見つかった際には「1000点」と書かれた看板を出すなど、悪役ながらどこか憎めない、とぼけた味のあるキャラクターになっている。 問題点 ボーナスステージの4つ目が「最後の一つを残してニャームコに取らせる」のだが、4段階動くニャームコの導線が初見だと意表を突かれる。これを知らないとパーフェクトが取りにくい。 マッピーだけの話ではないが、当時のナムコは他社と考え方が違い「左手でボタン/右手でレバー操作」の筐体があり、(*2)テレビゲーム黎明期であるが違和感のあるものにあたる事が多々発生した。 総評 簡単ながら奥の深いシステム、親しみやすいキャラクター、完成度の高いBGMなど、当時としてはなかなか革新的な要素を盛り込んだ作品である。 現代でも通じるシンプルながら変わらない面白さを秘めた一作なので、機会があれば是非プレイしてもらいたい。 移植 ゲーム単体としては大成功を収めた作品であり、ナムコの代表作の一つなので移植機会には恵まれている。 FCをはじめとして多数の機種に移植されているが、縦画面の原作を横画面に移植したため、ニャームコ屋敷の構造が6階建てから5階建てに減らされているもの(一部機種に至っては4階建て)がほとんどである。 中でもMZ-700/MZ-1200版は文字しか表示できなかったため、マッピー達はアスキーアート(と言っても2文字*2文字だが)、盗品は「キンコ.」「モナリサ(文字数の関係で濁点が無い)」と文字表記である。MZ-700はカラーモニターなのでまだましだが、1200はモノクロモニターなので最早まともにプレイできる代物ではなかった。一応、別売りのPCG(*3)を使えばまともな見た目にはなるが。 6階建ての忠実な移植は、PSのナムコミュージアムVOL2を待たねばならなかった(*4)。 家庭用ではファミコンのみならずマイナーハードのスーパーカセットビジョン版も存在する。 その一方で、『パックマンシリーズ』と比べるとシリーズの後継作となる作品は少なめ。 続編・関連作 ホッピングマッピー(AC) 本作と同じくニャームコ一味の盗品を取り戻すのが目的だが、マッピーがフィールドをホッピングで移動するのが特徴のゲーム。作曲は前作に続き大野木宣幸氏(*5)。 マッピーランド(FC) 横スクロールアクションにアレンジされた続編。 マッピーキッズ(FC) マッピーではなくマッピーと嫁のマピコとの間にできた双子、ハッピーとラッピーが主人公の横スクロールアクション。マッピーから紹介されたピッキーというネズミ娘と結婚するため、家を建てるのが目的というストーリー。ピッキーを取り合う対戦プレイも可能。この作品でマッピーの口調が「○○でちゅー」という衝撃の事実が発覚(しかも時々「ちゅう」になったり一定ではない)。 マッピー・アレンジメント(AC) ナムコクラシックコレクションVol.1収録。画面上下分割による二人同時プレイが可能。一人プレイ時でも画面構成は変わらないので、画面半分のみの表示となる。 余談 元々「マッピー」とはナムコが開発していたマイクロマウス(迷路脱出ロボット)の名前である。マイクロマウスとしての性能は割と普通だが、機能一点張りの他のマイクロマウスと違い、可愛いガワを被せていたのが特徴で本作の主人公はそのデザインを流用したものである。 なお、「ニャームコ」も「マッピー」の前にナムコが開発していたマイクロマウス(猫なのに)である。一方、ミューキーズは本作オリジナル(当然、ご先祖様も)。 バンダイナムコのPS3用ソフト『エースコンバット インフィニティ』のキャンペーンモードでの敵エース「蝶使い」は、マッピーの意匠がデザインされたヘッドホンをつけており、マッピーのBGMを口ずさむシーンがある。 人気があったので基板は大量生産された。しかし、流石に1年もすると人気も落ち込んだため、余った基板で何か作れないかと実験的に作られたのが『ドルアーガの塔』である。 「マイコンベーシックマガジン」が突然、アーケードゲームを取り扱い出し「スーパーソフトマガジン」を付録、第一弾にマッピーの攻略法が掲載された。(*6)執筆者は当時大学生の「うる星あんず(*7)」。日本初のアーケードゲームライター/プロゲーマーの登場である。 マッピーを始め、ゼビウス、ドルアーガ、フォゾン、リブルラブル、ギャプラス等、当初は随分ナムコ寄り内容だったが、当時かなり画期的な企画だった。このコーナーで「ゼビウス」や「ドルアーガの塔」攻略記事にお世話になった人も多いだろう。 余談であるが、アーケードゲームコーナーで当時はまだアマチュアサークルだった「ゲームフリーク」や大手の「AMP」(アミューズメントマシンプレイ同好会)が紹介された。(*8)ゲームサークルが一気にメジャーになった瞬間でもある。 初のテレビゲームのサウンドトラックである「ビデオゲームミュージック」のマッピーにて、本来あるはずのない11個目を取るSEが鳴っている。持っている方はじっくりとSEの数をカウントしてみてほしい。ちなみにゲーム機でなくこのアルバム上だけの話だが、マッピーの曲は「初のステレオでのゲームミュージック」である。(*9) 未だに「本作当時のナムコのAC基板はPSGを使っている」と間違ったことが平気で散見されるが、この基板に乗っている音源はPSGではなくナムコ自身でカスタマイズした波形メモリ音源(*10)で、音の鳴り方からしてPSGとは明らかに違うことがわかる。(*11) ゲーム紹介デモのパワードアの説明には英単語で「MICROWAVE」とある。これは要するに電子レンジで使われるマイクロ波のこと(転じて電子レンジそのものや、「レンジにかける」意味で動詞的にも使われる)なのだが、このことから「乾燥目的で猫を電子レンジにかけて死なせた消費者がいる」という都市伝説がこの頃には既に広まっていた(そしてゲーム内でそれをブラックジョーク的に用いた)ことがうかがえる。 「カタログIPオープン化プロジェクト」(*12)にて、スマホアプリとして「タッチ ザ マッピー 復活のニャームコ団」が公開されている。 このプロジェクトを利用したドルアーガ等は一般クリエイターの2次創作だが、タッチ ザ マッピーはなんと、元ナムコスタッフの面々の手によるもの。監修が佐藤英治、デザインがMR.dotman、サウンドが小沢純子…など、錚々たる面々。 移植ではない2次創作だが、無料公開で雰囲気を味わうのであれば申し分無い出来。 FM-7版のマッピーには担当したプログラマーの性癖と思われるちょっとアレな隠しメッセージが仕込まれている。 その他にも、氏が担当したゲームには同様にアレな主旨のメッセージが残されていたりする。 2022年2月にメーシーから『ファミスロ』の第4号『SLOTマッピー』としてパチスロ化された。
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《マッピー()/Mappy》 アイコン ゲスト 年齢 不明 性別 男 種族 ネズミ 嫌いなヤツ ニャームコとディーヴとネズミ帝国のアイツ 苦手なヤツ ニャームコのご先祖様 アーケードゲーム「マッピー」の主人公。ドロボー猫のニャームコ共を避けたりドアで弾いたり衝撃波で吹き飛ばしたりしながら建物中に落ちているアイテムを拾う警官のネズミ。家族は、マピコという奥さんとハッピー、ラッピーという子供がいる。 カオスドラマではカオス警察署の警官である。本名マッピー・マイクロ・マウス。 普通の警官のようだが、ただのお巡りさんでは無い。ここまで見つけてきた泥棒は(ディーヴを除く)一匹も逃したことが無いのである。 性格は至って普通の警官な感じで、犯罪者には最初は大人しく接するが何度も抵抗されるとパックマンやディグダグを雇って無理やり犯罪者を確保する時もある。 また、何度も確保に失敗するとヤケクソになって犯罪者に警棒で殴りかかってくることがある(場合によってはパックマンやディグダグにも殴りかかる)。 苦手なのは追っている泥棒猫のニャームコのご先祖様である。神社とかにある丸い鏡に無理やり乗り移ったご先祖様はマッピーがニャームコを追っかけてないかどうかを生暖かい目で見守っている(マッピーがニャームコを追っかけているのをご先祖様に見つかった場合アルティメットアタックを食らって即死する) ちなみにピーポ君を警官として批判しており、「加害者に罪を償わせず、勝手に射殺するなんて警官の心構えがなってない」などと言っている。 ディーヴとはある一件でかなり確執があったが忘れがちな性格のせいか(認知症じゃないよ)すっかり忘れてしまっている。 関連ページ ピーポ君 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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MAPPY 機種:AC, MSX, FC, GBA, GG, SCV, PC60, PC80, PC88, MZ, FM7, X1, M5, Win, Mob, iOS, NS, PS4 作曲者(AC):大野木宣幸 編曲者(MZ):中村雅実 (GAME ROMAN) 編曲者(FC):小沢純子 (*1) 編曲者(GG):富樫則彦 編曲者(PC88):電波新聞社 発売元:ナムコ(AC, FC, GG)、任天堂(GBA)、エポック社(SCV) 発売年:1983年5月 (AC)、1984年11月14日(FC)、1991年5月24日(GG)、2021年10月21日 (NS, PS4) 概要 当時ナムコが開発していた迷路脱出ロボット「マッピー」を主役に据えたアクションゲーム。 ねずみの警官マッピーを捜査し、ニャームコとその子分であるミューキーズに盗まれた盗品を、追跡を回避しつつ回収していく。 シンプルながらもわかりやすく楽しいシステムと軽快なBGMで人気を呼んだ。 また、『ドラゴンクエスト』で有名なすぎやまこういち氏に「ゲームの音楽がある種、音楽らしい形をしたなって僕が最初に思った」と言わしめたと言われている (*2) ゲームでもある。 大野木氏の同期であり本作のプログラマーでもあった佐藤誠市氏によれば、ネームエントリーにはひと悶着あったという。 本作の企画を担当した佐藤氏の後輩は、ネームを入れ終わったら音楽もストップしてタイトル画面にしたかったのだが、大野木氏は自分が作曲した曲だから最後まで聴かせたいと言って揉めたそうだ。(*3) 結果として製品版ではネームエントリー終了後に「ネームエントリーエンディング」が流れ、その後タイトルが表示されるという処理になっている。 収録曲 曲名(ゲーム・サウンド・エフェクトより) 補足 順位 クレジットサウンド オープニングアニメーションミュージック ゲームスタートサウンド SE作中ではこのあとに「トランポリン ジャンプ」が1回鳴る インゲームミュージック~メインテーマ ファミコン101位第2回アーケード195位1980年代147位(AC)1980年代208位(FC) トランポリン ジャンプ SE ベル 落下 SE 衝撃波 発射 SE 品物 ゲット SE ラウンドクリアミュージック ボーナスラウンドファンファーレ ボーナスラウンドミュージック 大風船 ゲット~ボーナスラウンドクリア SE リザルトミュージック エクステンドミュージック ハリーアップサウンド~第一スパート SE ハリーアップミュージック メインテーマのアップテンポ版 ハリーアップサウンド~第二スパート(ご先祖様登場) SE ハリーアップミュージック~アゲイン メインテーマのアップテンポ版「ハリーアップミュージック」と同一 ミス ゲームオーバー ネームエントリー ネームエントリーエンディング コイン音1(未使用音源) SE コイン音2(未使用音源) SE コイン音3(未使用音源) SE サウンドトラック ビデオ・ゲーム・ミュージック (GAME SOUND LEGEND SERIES) 同名アルバムの復刻盤。アーケード版プレイサウンドを収録 ゲームサウンドミュージアム ~ナムコット編~03 マッピー・マッピーランド・マッピーキッズ ファミコン版を収録 ナムコサウンドミュージアム from X68000 X68000音源を収録。 DISC 4に『NAMCO VIDEO GAME MUSIC LIBRARY VOL.1』に収録された音源を収録 マッピー (ゲーム・サウンド・エフェクト) オリジナルサウンドトラック 各種サブスクリプションサービスでの配信。 アーケード版を収録。 関連動画 マッピー(MAPPY) AC版(Wiiバーチャルコンソールアーケードで配信されていたバージョン)のプレイ動画 マッピー プレイ映像 FC版(Wii Uバーチャルコンソールで配信されていたバージョン)のプレイ動画
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マッピー 都道府県 香川県 肩書き さぬき市(旧津田町)マスコットキャラクター 攻略難易度 -着ぐるみ現存せず。何と水害で水没してしまい処分したとのこと。祈復活。 名刺の有無 ? 狙い目イベント ? イベント情報
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操作説明 FC AC プレイヤー移動 十字キー左右 レバー左右 ドア開閉 A・Bボタン ①ボタン ゲーム背景や世界観 いたずら好きのニャームコたちが品物をもって行ってしまいました。 正義感に燃えるフレッシュポリス マッピー の任務は、 ニャームコたちから品物を取り返す事です。 マッピーを操作してニャームコやミューキーズに捕まらないように、 ニャームコ屋敷から品物を取り返して下さい。 でも通路でニャームコたちに捕まるとアウトです。 フロアーの上下はトランポリンで。パワードアやベルは反撃のチャンス!! マッピーとは1981年11月、科学技術館でデビューした迷路脱出用ロボットです。 以来、全国のイベントでもかわいいおしゃべりやしぐさで大人気となりました。 批評&レビュー 名前 コメント ▼注意▲ 個人の感想なので、批評について批評する投稿はご遠慮願います。 宣伝や明らかに関係のない話のみ削除して下さい。