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太陽がギンギンに照り付ける蒸し暑い中、草むらの中を麦わら帽子を被り、手に虫取り網を持った少年が歩いています。 少年は数日前にカント―地方からこのイッシュ地方に家族と共に引っ越してきたばかり、 新しい家では両親は引越したばかりで忙しく、退屈になった少年は近くの草むらに虫取りに来たのです。 少年はカント―に住んでいた頃も虫取りが大好きで、よく森でキャタピー等を捕まえていました。 「この地方にはどんな虫がいるんだろうな~」 未知の土地に住む未知の虫に少年は心を躍らせています。 ガサガサッ その時、少年の近くの草が揺れました。 「お、虫か?」 反射的にその部分に網を振り下ろした少年。 「チ、チィィ!チィィ!」 「…ん、何だこりゃ?」 網を持ち上げてみると、中にはピンク色をした小さなチビンネが入っていました。 「チィィィ!チュピィィ!」 初めて見るイッシュ地方のポケモンが珍しいらしく、少年は網の中でパタパタ手足を動かしてもがくチビンネをしげしげと見詰めています。 「何だろこれ…?虫、じゃないよな、尻尾あるし…」 網からチビンネを掴み出し、観察する少年。 「でも触覚みたいのもあるぞ」 と少年はチビンネの大きな耳の下にあるフニフニの触角をつんつん引っ張ります。 「チィ!ヂィィー!ヂィィー!」 触角は相当敏感な器官なのか、チビンネは触角を押さえてさらに泣きながら暴れます。 「まっ、いいや、後で図鑑で調べてみよ!」 そう言って少年は持ってきた虫かごにチビンネを押し込み、蓋をしました。 チビンネの頭が天井に届くか届かないかの狭い虫かご… 当然チビンネは「ここからだして!」とばかりにアクリルの壁をペチペチとたたきますが、未知のポケモンを捕まえて若干興奮気味の少年にはそんなことは気になりません。 少年はチビンネを入れた虫かごを持って走って家まで帰りました。 「チビッ!フィ!ヂィィ!ヂギィ!」 その際チビンネは何度も何度も天井に頭をぶつけました。 「ねぇママ!ピンクのポケモンを捕まえたんだけどこれ何てポケモンだと思う?虫かな?」 新しい家の玄関に駆け込んだ少年は母親に見せるようにして手に持った虫かごを差し出します。 「ん、ちょっと今は忙しいから後にしてよ、あっ、あと虫の入った虫かごなんて汚いから家の中に入れないでよ!」 「ちぇーっ」 でも少年の母親は虫かごに目もくれませんでした。 仕方なく少年は虫かごを外に置いて家の中から図鑑を持ってきました。 しかし少年が持っているのはカント―の図鑑、当然タブンネのことは載っていません。 「あれ~…載ってないな、もしかしてこれ珍しい奴なのか?」 「チィチィ!」 すると、図鑑を眺める少年に対してチビンネが大き目の声で鳴きました。 少年が目をやると、チビンネは自分のポッテリした黄色いお腹を押さえて何かを訴えています。 「あぁ、腹が減ったのか」と少年はすぐにチビンネの言わんとすることがわかりましたが、何を食べさせれば良いのかわかりません。 「このピンクいのって何食べるんだろーな…全然わかんないや、キャタピーみたいに葉っぱとか草でも食べるのかな?」 少年はそのへんに生えていた雑草を無造作に引っこ抜くとそれを虫かごの中に入れました。 「チ!?チィィ!」 その際雑草の根っこについていた土が大量にチビンネの顔にかかりました。 「ヂィィ…ペッ!ペッ!」 青い瞳をゴシゴシ擦りながら小さな舌を出して口の中に入ってしまった土を吐き出すチビンネ。 ついでに少年はそのへんに落ちていたアイスのカップ(ゴミ)も拾い、そこに水を入れてそれも虫かごに入れました。 いきなり雑草を入れられてチビンネは少年の意図がわからず「チィィ…」と困惑します。 「腹減ったんだろ?餌と水だよ」 それを聞いてチビンネはこんなのたべられないよ!と鳴きますが少年は 「あー、ボクも腹減ったな~、おやつ食ってこよーっと!」と家に戻ってしまいました。 「チィィ…」 ガックリと項垂れるチビンネ、せめて喉を潤そうとアイスのカップを覗き込んでみます。 しかしカップの中の水は溶けたアイスの残りと土が混ざり合っていて、とても飲めたものではありません… 一方少年は、冷蔵庫の中からよく冷えたオボンの実を出して皮を剥き始めました。 シャクシャクと少年がオボンを食べる音をチビンネの良い耳がキャッチしました。 チビンネが音のする方を見ると、窓越しにオボンを食べる少年の姿が映りました。 「チィー!チィチィ!チィィー!」 チビンネをそれを指差して「それがたべたいよぅ!」と大声で鳴いて訴えますが少年は「よく鳴くポケモンだなー」と気付いてくれません。 結局少年はオボンをすべて食べてしまい、未だチィチィオボンを要求するチビンネの元へと戻ってきました。 「何だ、全然食べてないじゃん」 虫かごの中を覗いて少年は言いました。 「チィィ!チィチィ!」 チビンネは両手でオボンの形を作って必死に少年に伝えようとしています。 残念ながらそれも少年には伝わらず、少年はチビンネを虫かごから掴み出して食べさせようと口元に草を当ててきます。 「ヂィ~!チィィ!」 当然チビンネは顔をプイッと背けてそれを拒否します。 「食べないなぁ…」 「ピィィィ!」 少年がさらに草をを押し付けると、草の先端がチビンネの目に当たってしまいました。 悲鳴をあげて青い瞳を押さえるチビンネ、少年はその隙を見逃さず、すかさずその口の中に草をつっこみました。 「チギィ!?エッ、エッエッ!?」 喉の奥を突かれたチビンネは強烈な吐き気に襲われます。そして背中をプルプルと震わせながら朝に食べた木の実を吐き出してしまいました。 少年は驚いてチビンネを持つ手を放してしまいます。 自分の出した嘔吐物の上にペシャリと音をたてて落ちたチビンネはその酸っぱい臭いに顔を顰めながらもよちよちとした足取りで逃げようとしましたが、ヌルヌルした嘔吐物で足が滑らせて転んでしまいます。 「うわぁ、ばっちいなぁ…」 耳の先を摘まんでチビンネを持ち上げる少年。 チビンネは自分の耳に全体重がかかり、苦痛の表情を浮かべています。 「洗ってやんないとな」と少年はチビンネをバケツに放り込むと庭の蛇口がある所まで運びました。 蛇口の下にバケツを置いて水を出す少年。 「チ!?チィィ!チィィ!」 バケツにはどんどん水が溜まっていきます。チビンネはぴょんぴょん跳ねて短い手でバケツの縁につかまろうとしますがなかなかうまくいきません、例えつかめたとしてもそのままよじ登るだけの力はチビンネにはありません。 そうしている間にも水嵩はどんどん増していき、遂にチビンネの身長よりも高くなりました。 「チビィィ!ガボッガバッチプッ!ごボッ!」 沈んでは浮くを繰り返しながら必死に手を伸ばして鳴き、少年に助けを求めるチビンネ。 少年はチビンネを見ているだけで手を差し伸べようとはしません。 「チボ、チバッ!ごボゴボ……」 チビンネが意識を失いそうになった時、やっと少年の手がチビンネを救い上げました。 「よーし汚れ落ちたな!」 「チヒィ…チヒィ…ヂィィ…」 全身のフワフワの毛が濡れたことにより、体にピッタリとくっつき、苦しそうに肩でゼエゼエ息をしているチビンネ。 少年はそんなチビンネを再びあの狭い虫かごに戻しました。チビンネには最早抵抗をする体力も残っていませんでした。 「もしかして今は腹減ってないのかな?それともボクがいるから食べないのかな?じゃあしばらく昼寝でもしてこようかな」 少年が離れていった後も、チビンネは暫しの間動けませんでした。 しばらくして大分楽になり、濡れていた体もすっかり乾いたチビンネ、 しかしそんなチビンネを新たな苦しみが襲います。夏の灼熱の暑さです。 「チィ…チィ…」 虫かごの中の壁や天井の蓋は透明なので日光は通しますが風は通しません、まさに蒸されるような暑さです。 せっかく乾いた体も流れ出る汗でぐっしょりと濡れてしまいました。 喉も先程水を大量に飲んだのが嘘のようにカラカラです。 水を飲もうにも虫かごの中にはあの汚水しかありません。 「ヂィ~…!チィチィチィ…!!」 チビンネは窓越しに少年に向けて鳴きますが少年はクーラーの効いた部屋でぐっすりと眠っています。 「チィ……」 チビンネはしばらくアクリルの壁をたたき続けましたが状況は変わりません。 仕方なくチビンネは少しでも日光を避けようと少年の入れてくれた葉っぱや草の影に入りました。 そのまま日が暮れて夜になりました。 二日目 「ヂィィ…」 夜は暑さが大分マシだったものの、慣れない環境であまりよく眠れなかったチビンネ、目の下には大きな隈ができています。 その上昨日はほとんどまともな食事に有り付くことができなかったので黄色いお腹は絶え間なく鳴っています。 少年がチビンネの様子を見にきました。 「あっれ~…、やっぱ全然草食べてないぞ…?」 「チィ…チィチィ!」 チビンネはアクリルの壁をカリカリと引っ掻きながら少年に向けて可愛らしい声で鳴きます。 その表情からは「もうここからだして!」「ちゃんとしたたべものをちょうだい!」という思いが窺えます。 「ん~、コイツ肉食なのかな?よし、じゃあ今日はこのピンクの餌を探そう!捕まえた場所の近くを探せば見付かる筈だ!」 「チィィ?」 餌を探してくれると聞いてチビンネの顔に微かに期待の色が浮かびます。 さっそく少年は虫かごを持って昨日チビンネを捕まえた付近を散策してみました。 少し歩いてみると道路に突き当たりました。 車もあまり通っていない様子だったので渡ろうとする少年。 すると、焼けるように熱くなっているアスファルトの地面に恐らく車に轢かれたのか、ペチャンコに潰れて死んでいるフシデを発見しました。 「あっ、虫が潰れてる…肉食ならもしかしてこれ食うかな?」 アクリル越しに触角で少年の考えていることを知ったチビンネはフルフル首を振ってイヤイヤしています。 「うわッ!痛っ!」 フシデの死骸を拾おうとした少年が悲鳴を上げました。 フシデの毒の棘が無造作に拾おうとした少年の掌に刺さってしまったのです。 「痛ぇな…何だこれ…?」 棘の刺さった部分は腫れ上がり、ジンジン激痛が走ります。 「う…気分も悪くなってきた…」 そのうち頭もクラクラとしてきました。相当強力な毒だったようです。 そんな少年とは対照的にチビンネは虫かごに潰れた虫を入れられる危険を一時的に回避できてホッと胸を撫で下ろしています。 パァァ… 「ん…?あれっ?」 急に少年の気分が楽になりました。手の痛みも引いていくのがわかります。 どうやらチビンネの特性いやしのこころが発動して少年の毒を治したようです。 掌の腫れも治り、不思議そうな顔をしている少年はチビンネに目を向けました。 「これ、もしかしてお前の能力なのか?」 不本意ながら少年の毒を治したチビンネはコクリと小さく頷きました。 「へぇーっすげぇな、何て技使ったんだろ?やっぱポケモンってすげぇな!」 結局その後、少年は器用に木の枝を使い、フシデの死骸の一部を千切って虫かごに入れました。 「食べるかなー?」 興味深そうに虫かごを覗く少年。 「チィィ…」 もちろんチビンネは毒のあるフシデの死骸など食べることはできません。 いやしのこころは他人の毒は治せても自分の毒は治せないのです。 そもそも本来タブンネはオレンやオボン等の甘い木の実を好むポケモンで、虫の死骸や草など食べられたものじゃありません。 しかしその夜、遂にチビンネの飢えと渇きは限界に達しました。 二日間何も飲まず食わずで泣いたり汗をかいたりしたのだから生命力の強いタブンネと言ってもさすがに無理はありません。 かなり抵抗はありましたが、仕方なくチビンネは二日間まったく手を付けなかったアイスのカップの水を口にしました。 「ヂィィ~…」 土の混ざった生温かい水はとても不快な味でした。 チビンネの口の中では細かな砂がジャリジャリと音をたてています。 そして一心不乱に草も口に突っ込みました。 「チィ…ヂブッ、チゲッ…フィィ…」 何度も何度も嘔吐きながらチビンネは草を噛み続けました。 三日目 「ヂィィ…チュピィ…」 チビンネは朝から酷い腹痛に苦しめられていました。 虫かごの端で体をキュッとエビのように丸めてお腹を押さえているチビンネ、どうやら昨夜の食事がまずかったようです。 「チィ~、チィ…チィ…」 チビンネのお尻からはドロドロの排泄物が流れ出て白かった尻尾を茶色く染めています。 いつも尻尾には気を使っていたチビンネ、いつもならうんちをした時はママンネが舐めて拭き取ってくれるのですが今はそれを気にしている余裕はありません。 その頃、少年は蒲団の上で体温計を脇の下に挟んで横になっていました。 「あら、微熱みたいね、今日一日蒲団で横になってなさいよ」 「えーっ、これくらい平気だよママーっ」 少年は夏風邪をひいてしまったようです。 「あーあ、暇だな~…」 退屈を持て余す少年。子供にとって一日中何もしないでただ寝ているだけというのはかなり苦痛になるようです。 夜にしっかりと睡眠をとってしまったので眠ることもできません。 「…あっ、そうだ!」 思い出したように起き上がった少年は、窓の外に置いてある虫かごからチビンネを出しました。 「チュ、チィィ!?」 ティッシュを取って乱暴にチビンネのお尻と尻尾に付いた排泄物を擦り取った少年はチビンネに言いました。 「なぁ、昨日ボクが気分悪くなったのを治したあれで風邪を治してよ」 「チィィ?」 首を傾げるチビンネを少年はそのまま部屋の中に入れました。 部屋はスーッとクーラーが効いていて、チビンネが気持ちいいなと思ったのも束の間、少年はチビンネを持ったまま布団に入ります。 「チッチィ、チィチィ!?」 驚いて蒲団から抜け出そうとするチビンネを少年は押さえます。 自分の体に(チビンネを)密着させた方が効果があると思っているようです。 「ヂィ~、チィチィ!チュィ~!」 暑苦しく、息苦しい蒲団の中でバタバタもがくチビンネ、少年はそんなことはお構いなしです。 「まだ治んないなー、昨日はすぐ治ったのに」 「チィィ!チィィ!」 もちろんいやしのこころでは毒は治っても風邪は治りません。 純粋にチビンネの能力は悪い症状を治せるものだと思っている少年にチビンネが説明する余地はありません。 そのうえ腹痛も重なり、チビンネにとっては二重の苦しみです。 「あ、蒲団汚すなよ!」 チビンネの様子に気付いた少年はチビンネの肛門にティッシュを詰めました。 「チィ!チギュィィ!ピィィ…」 チビンネはお尻に手を伸ばしてティッシュを取ろうとしていますが短い手ではなかなかうまくいきません。 腸の中で行き場を失った排泄物が溜まり、チビンネのお腹にはさらに激痛が走ります。 「フィィ…フィィ…」 外側からも内側からも責められ、チビンネの意識はボ~ッと遠退いていきます。 この地獄は、少年の母親が気付いて注意するまで続きました… 「フィィ…フィィ…」 夜になり、何とか自力で肛門のティッシュを取り除くことのできたチビンネ、 腹痛は治まりましたが、ぐったりと横になってハァハァ喘いでいます。 顔を真っ赤にして大量の汗を流している様子から察するに、チビンネは少年の風邪を移されてしまったようです。 長時間一緒にくっついていたのだから無理はありません。 「ヂィィィ…チィ…」 もうチビンネの命は消えかけていました。最早自力で立つことすらできません。 「ミィ!」 その時、チビンネの耳が成体タブンネの鳴き声を捕らえました。 その鳴き声をきいて、チビンネの力なく垂れ下がっていた大きな耳がピクリと反応します。 チビンネは虫かごの外に目を向けました。 チビンネは、ぼやける視界に映ったその顔を見て、パァッと顔を輝かせました。 それは、チビンネの母親でした。チビンネの鳴き声をききつけてここまで助けに来たのです。 「チィ…!チィチィ…」 アクリルの壁に手を付いて母親に向けて鳴くチビンネ。 「ミィミィ!ミィ~~!」 お母さんタブンネは慌ててチビンネを虫かごから出して、いやしのはどうをしてあげます。 お母さんタブンネの優しい波動のおかげで体力の回復したチビンネは大分気分が楽になりました。 「ミィ、ミィィ~!」 お母さんタブンネは泣きながらチビンネを抱き締めます。 くすぐったかったのか、チビンネはひさしぶりに「チィィ♪」と笑顔を見せました。 「あれっ、ピンクがいなくなっちゃった!」 翌朝、少年が目にしたのはひっくり返った空の虫かごでした。 チビンネはきっとお母さんタブンネと一緒に森に帰ったのでしょう。 チビンネと過ごした三日間は、少年にとって良い一夏の思い出になったことでしょう。 おわり 物足りない人向けのチビンネside
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【名前】 魔界の凝視虫 【読み方】 イビルフライデー 【分類】 魔界777ツ能力 【登場巻】 ほぼ全巻 【詳細】 脳噛ネウロが魔界から持ち込んだ虫。 目玉に手足が生えた姿をしており、口から大量に放出することで通常目の届かないような場所にあるようなものも探させる。 汎用性が高く、手足を使って意外と器用な活躍を見せる。 魔力が少なくなってくると繭のようなものに包まれ休眠状態となる。
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立川虫麻呂 コルムオンライン日本版イラストレーター。 D-0ではⅣ-1にて初参戦。 作品は緻密なグラデーションによる独特の厚塗りが特徴で、 先行公開された「レディ・ラスト」の美麗イラストは見る者に衝撃を与えた。 作品一覧 レディ・ラスト 溶接工アリーナ 夕焼けの海の魔女 妖魔の薬剤師 イビルアイ・ハンター レディ・アルストロメリア 嘘をつくフェアリー 外部リンク Quatre ailes(虫麻呂氏ブログ) BIGLOBEゲーム コルムオンライン(コルムオンライン日本版公式サイト)
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キャラクター名 尺取り坂虫 所属国 幕末志士 ロール ヒーラー 出演 ゲーム「あつまれ しゃくさかの森」 入手方法 ・ハッピー尺坂くじ ▼全立ち絵差分 + ... 固有システム ポイントが全く入らない リンゴを当ててもアトラクションやダンジョンでの貢献ポイントが全く持って増えない。 理由としては、りんご投げが「ダメージを与えるアイテムを投げる行動」とされているからではないかと 推測される。通常キャラクターの攻撃は別キャラクターや壁に当たった際跳ね返る等の動作がない。 そのため、アイテムを投げているだけの尺取り坂虫のダメージ貢献としては0であり、 これらは仕様動作であると考えられる。 スキル コマンド スキル名 分類 属性 溜め地上A いそぐ 補助 地上B りんご投げ 遠隔攻撃 地上C りんご投げ 遠隔攻撃
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おにいさんといっしょ 「おかあさんといっしょ」のパロディ おにいさん・さとううざみち(中居) /AD(吾郎) 今日も うざみちおにいさんの七変化を みんなでおべんきょうしましょう 2006.1.30 子供のお母さん(羽田美智子)/プロデューサー(近藤芳正) 2006.3.6 子供のお母さん(芳本美代子) 2006.4.17 森迫永依・美山加恋/芸能事務所社長(勝村政信) 2006.6.19 うざみちの妻(MEGUMI)/子供のお母さん(伊藤裕子) 2006.12.4 須賀健太/プロデューサー(櫻井淳子) TVの前のみんな よくわかったかな? それじゃ、まったねー ♪ ガリマッチョたいそう ガリガリ ガリガリ マッチョマッチョ ガリガリ ガリガリ マッチョマッチョ ガリガリ マッチョで モテモテパラダイス ポッコリおなかが でてきたら たべちゃダメダメ 8じすぎ きたえすぎずに やせすぎない ササミをたべて ガリマッチョ 競走馬みたいになりたいな スピードありそな二等筋 ガーリガリガリ ガリガリマッチョ 着やせするけど ぬぐとスゴイ ガリガリ マッチョで モテモテパラダイス
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キラービートル 季節 時間 昼 場所 雪山 クエスト 不問 エリア 1、2で採取 ドスヘラクレス 季節 不問 時間 不問 場所 塔 クエスト 不問 エリア 3、5で採取 セッチャクロアリ 季節 不問 時間 昼 場所 樹海 クエスト 樹海ってこんなとこ エリア 4で採取 マレコガネ 季節 温暖・繁殖 時間 昼 場所 森丘 クエスト 不問 エリア 1,12で採取
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釣り 序盤のお金の問題を解決してくれる釣りです。 釣竿 餌 竿と餌はリコ屋に売っています。 ハデスサーバーではLvUPのNPC(下記参照)が売ってます 釣りスキルはショートカット『H』のとこにあります。 2マス前が水のところで釣り竿装備して釣りをすることができます。 水だと思っていてもできないところもあります。 わからないようならみんなが釣りしている場所で釣りましょう。 1回釣るごとに竿の耐久が1ずつへります。 竿はNPCで修理が不可能です。 釣った魚はリコ屋のカウンターの奥に置いた後出現するウインドウに、店主の直前の台詞の、色の違うハングル1文字を入力すればお金に換えてくれます。ただし、表示される文字は毎回変わるようです。 ただし、何か別のアイテムが置いてあると売れません また、町が一新されて全てのリコ屋で売れるわけではなくなったようです 150cmの魚はプレイヤー間で高値で取引されているようです。 鉢巻、アックスクラヌム、キノコは保管料が高いので預けないようにしましょう。 魚を釣っているとたまに灰色の装備が出ます。 これらはアイテムの1番において 武器屋の選択肢の一番下を選ぶとサビが落ちて使えるようになります。 成功率はかなり悪く、ほとんどの場合消滅します。 Lvアップ ルケシオンの旅館内部のNPCに話しかけ、 一番下の選択肢→一番上の選択肢でスクロールを貰えます。 80cm以上の魚をアイテムの1番においてスクロールを使用、 2番目の選択肢を選ぶと魚が消えます。 それを100回繰り返して戻り、 一番下の選択肢→2番目の選択肢→以降↑の選択肢で 釣りのLvを上げられます。 ※釣りLvを上げるとそのLvの竿しか持てなくなります。 レベル 必要サイズ 匹数 Lv1→Lv2 80cm 100匹 Lv2→Lv3 100cm 100匹 Lv3→Lv4 120cm 150匹 Lv4→LV5 150cm 150匹 Lv5以上は180cm以上が未実装なので実質Lv5が最高 虫採り 露店などで稀に売っている虫取り網と リコ屋に売っている砂糖が必要です。 虫採り網を装備して、木の前に立って砂糖を使います 木の好きなところをクリックして虫の影が真ん中に来ると バーがうごいてタイミングよく合わせると稀につれます。 網はNPCで修理が不可能です。 1回砂糖を使うごとに網の耐久が1ずつ減っていきます。 名前 コメント
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「兄貴と私」(原版) 読者:不明 保管場所:不明 誰が書いたのかはさがかではないがかかれている内容は筋肉について。 効力としては指定した相手をマッチョにすることができる。 小さな所だけとかもできるのでボディービルダーに重宝されている。 マッチョは常に息切れをしているのその特性を利用 して格闘専門の敵にかけるそうすると体力が減るのが早くでき戦闘でも何気につかえたりする。 ついでにマッチョ二人組が本を管理して使うものについてくる。 (原版のみ)ちなみにマッチョ二人組は不死身であり、兄貴または姉貴と持ち主をしたう。 本が燃えるとどこかへいってしまう。 本気燃えても復活してどこかへいく。 108回燃やすと復活しない。 魔道書
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/282.html
虫喰いでない Not Mushikui ギャースッ! 原作登場部分:JC35巻 一人称:- 種族:ドブネズミ(日本生まれ・性別不明) 特殊能力:スタンド能力 スタンド:『ラット』 杜王町南の農業用水路付近を縄張りとするドブネズミ。音石明に矢で射られてスタンド使いとなる。 虫喰いとは仲間のようだが、正確な関係は不明。 縄張り付近の民家にいた人間を溶かして冷蔵庫に保存し食事をしていたところで「狩り」にやってきた東方仗助と遭遇、応戦するがベアリング弾を2発叩き込まれて死亡する。 だがその直後、音石の自白により矢で射られたネズミは「2匹」だったことが判明し……… スタンド『ラット』 大砲型・中距離射撃型スタンド。メカっぽいデザインのスタンド像が反転して砲台となり、スタンド針を発射する。 撃たれた針は触れただけでスタンド毒のようなものが回るため、肉体のみならず金属やスタンドさえも溶かしてしまう。 針自体の破壊力はそれほどでもないが毒の威力は凄まじく、5~6発も刺されると人間一人がドロドロになってしまうほど。 針の連射(少なくとも十数発)も可能である。 虫喰いのものと(描写された限りでは)外見、能力共に全く同じスタンド。 破壊力 スピード 持続力 精密動作性 成長性 射程距離 能力射程 B C B E C E(約30cm) 60m以上(針の射程距離) +ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) ジョジョロワ3rdでの動向 参戦時期: 初期ランダム支給品:
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ここはショッピングモールの屋上、そこには筋肉モリモリの角刈りマッチョマンが地面を殴りながら怒りに震えていた。 「……ふざけやがってぇ!」 彼の名はコマンダー、ロケットランチャーとバズーカ砲を装備した実戦部隊……なのだが現在はそれらの武装を没収され身一つの状態となっている男である。 そんな彼が何故この場で怒りに震えているかというと、それは先ほど主催者たちが少年を見せしめとして無惨に殺したことに起因していた。 「子供を巻き込むなど、下種野郎どもめぇ!」 『子供の命を遊び半分で奪う』……それは人としてやってはならないことであると、実戦部隊の一員としてその誇りだけは捨てずに戦ってきたからこそ彼は怒りを覚えていたのだ。 (……しかし、今の状態では奴を倒すなど夢のまた夢だ…。仲間を探さなければ、対抗はできないだろう……!) しかし同時に彼は気づいていた、普段の装備に身を包んだ状態であってもハ・デスには勝つことができないこと、ましてや装備を奪われた状態ではなおさらであるという事に。 そして彼が怒りに震えながらもその場から立ち上がり、周囲を探索し始めたところ近くに人影があることに気が付いた。 「すみません……あの~、そこの角刈りマッチョマンさん。何か色々とあらぶってましたけど大丈夫っすか?」 それは短い銀髪に青い目をした一人の少女だった。 「キミは……?」 「ああ、名乗り遅れたっすね……私は芹沢あさひという者っす」 彼女の名前は芹沢あさひ。元の世界で『Straylight (ストレイライト)』というアイドルグループに所属しているアイドルで、常に面白いことを探している探求心の強い女の子である。 「そうか、私はコマンダー。とある実戦部隊に所属している者だ」 朝日が自己紹介をするとともに、コマンダーもまた自己紹介を返していった。 「コマンダーさんっすね、よろしくお願いっす。じゃあ……いきなりですまないんすけど、一つ頼みたいことがあるんすけどいいっすか?」 「本当にいきなりだな……頼みたい事とは何だ?」 そうして互いに自己紹介を終わらせると突如としてあさひがコマンダーに対して頼みごとをしてきた。それは…… 「すみませんが、この殺し合いを止めるために、私と一緒に戦ってほしいっす!」 「この殺し合いが間違っていると、そしてそれを止めたいと私は思っているっす」 「でも、私は戦うための力なんて持っていないっす……だから、大変申し訳ないことですけれども、貴方について行ってもらいたいんすよ」 この殺し合いを止めるために自分と一緒に来てほしいという事だった。 「……ああ、それはもちろんのことだ。私もこの殺し合いを止めるための仲間を探しに行こうとしていたところだったからな」 それに対し彼はためらうことなく了承の言葉を返していった。 しかし彼のその言葉を聞こうとした瞬間、あさひは四枚の翼を持ったトンボのような怪物によって連れ去られてしまったのだ。 「えっちょっ……何すかこの怪物!?」 あさひは身体を激しく動かしながらその怪物から逃げようとするも、怪物の力は強くそのまま空高くへと連れ去られていった。 「あさひ!今助けるぞ!」 それを見たコマンダーは彼女を助けるべく自身のデイバッグからライフル銃と何か巨大なバックパックを背負った後、その怪物に照準を合わせてその翼を撃ち抜いて墜落させた。 「うわああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 しかし怪物を撃ち落としたはいいもののその怪物にとらえられたあさひもまた自由落下を始めることとなった。 このままでは彼女は地面とキスをし、そしてただのシミへと成り果ててしまうだろう。 「ターボ・オン!」 だがコマンダーがそう叫び、手元にあるレバーのスイッチを押したことで背中のバックパックから大量の煙が噴き出し、次第に彼の身体が空へと飛びあがっていったのだ。 「さあ、早くつかまれ!」 そして空へと飛び立った彼は落下しつつある彼女の近くでその足を伸ばし、そこに掴まるように言った。 「はいっす!」 それを受けてあさひがそう答えると、なんと彼女はコマンダーの足ではなく、とんでもないところを掴んできたのだ。それは…… 「ああおぉぉぅッ!」 コマンダーの股間だった。 「おおっ、鍛えられているだけあってココも丈夫なんすね!」 落下しないように彼のタマタマを鷲掴みにしているあさひは興奮したようにそう叫んだ。 「……と、当然だッッ!」 そしてそれに対し大量の脂汗をかきながら、コマンダーはそう答えるのだった……。 コマンダーがタマタマの痛みに悶絶しながらもあさひを屋上に下ろしてから数分後…… 「さて、あさひ君。私はこれからこのショッピングモールの中を探索し使えそうなものを探しに行こうと思う……それでもいいか?」 彼は今後の方針として、まずは自分たちがいるショッピングモールの中を探索することを話した。 「『全品100%OFF、もってけドロボー!』ってヤツっすね、別に構わないっすよ。まずは生き残ることが最優先になるのは当然のことですし」 それに対し彼女もその提案に了解し、共に必要になりそうなものを探しに行くのだった。 若干内股になった状態で歩いているコマンダーの様子に。特に何も触れないまま……。 【コマンダー@遊戯王OCG】 [状態]:健康、タマタマにダメージ(大) [装備]:M1ガーランド@現実、ジェットパック@クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル [道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1 [思考・状況]基本行動方針:主催者に対抗するための仲間を集める。 1:主催者に引導を渡す。 2:あさひの知り合いたちを一緒に探す。 3:まずはショッピングモールの中から使えそうなものを探す。 4:(タマタマが)逝ったかと思った……。 [備考] デフォルトの装備であるロケットランチャーおよびバズーカ等の銃火器は没収されています。 【芹沢あさひ@アイドルマスターシャイニーカラーズ】 [状態]:健康 [装備]:― [道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~3 [思考・状況]基本行動方針:生きて帰る。自分の知り合いがいれば当然助ける。 1:冬優子ちゃんや愛依ちゃんを探しに行く。 2:角刈りマッチョマン(コマンダー)と一緒に行動する。 3:ショッピングモールの中から使えそうなものを探す。 4:……やっぱり、変な感触がしたっすね。 [備考] 参戦時期は少なくとも『Straylight.run()』終了後。 『NPC紹介』 【レイドラグーン@仮面ライダー龍騎】 ヤゴ型のミラーモンスターである『シアゴースト』が繭を作り、その中で変態を遂げたトンボの特性を持つミラーモンスター。 頭部から4枚の薄羽を出現させ、それを使って空中を自在に飛び回り、上空からホバリング状態で地上の獲物を探し急接近して上空へと連れ去ってしまう。 両手足に鎌のような鋭い鉤爪を持ち、人体を容易く貫く威力を持つ上、槍のような武器を持つ個体も登場している。 『支給品紹介』 【M1ガーランド@現実】 アメリカ合衆国が開発した半自動小銃であり、歩兵用の主力小銃として全面的に採用された初めての半自動小銃。 【ジェットパック@クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル】 コマンダーに支給。アクション仮面がイベントで使用していた、ジェットの噴射によって推進する飛行器具。