約 377,036 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4656.html
このページでは【F-ZERO X】のキャラクター、 ゾーダ を解説する。 【StarTropics】?のキャラクターは【Zoda】?を参照。 プロフィール 作品別 F-ZEROシリーズ その他のシリーズ 関連マシン 関連キャラクター コメント プロフィール ゾーダ 他言語 Zoda 本名 ゾーダック ストロベリー 性別 男 年齢 F-ZERO X、GX 不明F-ZERO ファルコン伝説 42歳(*1) 誕生日 5/19 血液型 O型(RH-) 所属 ダークミリオン 声優 辻親八 初登場 【F-ZERO X】 地球征服をもくろむ悪の怪人 勝利のために手段は選ばずどんな卑怯な手も使う。 彼のマシン、【デスアンカー】は悪人のマシンにしては珍しくボディが脆いブースト特化型マシン。 作品別 F-ZEROシリーズ 【F-ZERO X】 プレイアブルキャラの1人として登場。 【F-ZERO GX】 プレイアブルキャラの1人として登場。 宿敵は【スーパー アロー】と【ミセス アロー】のアロー夫妻。 勝利の秘訣は敵のマシンに細工するという悪人らしい秘訣。 彼のファンは5人いる。 食人植物を育てている。 悪人ということで【Mr.ZERO】には恐れられているが大それた悪事はできていないのか「なぜかお笑い番組のオファーばかり来る」と首をかしげており、世間では愉快な人と認識されているらしい。 ムービーでは【ミスター イー・エイ・ディ】によく似たアンドロイドを作っている。 【F-ZERO ファルコン伝説】 悪の組織、ダークミリオンの一員として登場。 本編では「自称悪の帝王」をコミカルに描いた脇役的な立ち位置だった彼だが、まさかの主人公のライバルキャラへと大抜擢。 ゲームとはデザインが大幅に違ううえ、人間としての姿も登場する。人間時にはハンチング帽を被っていることが多い。 【リュウ スザク】の宿敵で150年前の死刑囚。冷凍刑務所に保存されていたところを【ブラック シャドー】によって、改造人間として復活させられた。 また、【ジョディ サマー】の兄【アンディ サマー】を殺したのも彼であり、そちらにも因縁がある。 誕生日は5月19日で血液型はO型のRH-。 本作の彼は大の甘党でよくお菓子を食べている。 ちなみにバート先生によると、彼が甘党になったきっかけは、昔ケーキ工場のパティシエをやっていてつまみ食いしたのがきっかけだとか。(そのせいで仕事をクビになりグレて悪の道に進んだとのこと。) 本名の「ゾーダック・ストロベリー」も、この話をする際に明かされた。 アンディ サマーのことを考えるとバートからしたらブラック シャドー以上に深い因縁の持ち主のはずなのだが、バート先生からはブラック シャドーとは違い何故かあまり怨まれておらず「面白い人」と評されている。 ダークミリオンの一員ではあるが、ブラック シャドーを嫌っていて、彼を倒して自分が悪の帝王になろうとしている。 中盤からリアクターマイトの力で【ハイパーゾーダ】に変身しブラック シャドーを裏切るが、倒しきれておらず最終的にダークマターリアクターのエネルギー源にされてしまう。なお、意識はあるようでリュウに檄を飛ばすこともある。 本作の彼は実は対リュウ スザク用にブラックシャドーによって生み出された人造人間であり、2200年から2050年に送り込まれていたという事実が終盤で判明する。また、リアクターマイトと融合できたのもブラックシャドーがその処置をしたためであり、ただの人間と融合することはおそらく不可能である。 ダークマターリアクターと共に爆発し死んだかと思われていたが、何故か最終話の5年後の世界では復活し通常状態に戻っている。(*2)どうやらブラックシャドー亡き後のダークミリオンを率いて悪事を働いているようだ。 本作ではリュウが彼の宿敵であるためか、原作で因縁が強かったアロー夫妻との因縁は薄くなっている。 【F-ZERO ファルコン伝説(ゲーム)】 プレイアブルキャラの1人として登場。 ストーリーの主人公の1人でもある。タイトルは「逃亡生活」だが、内容はまるで逃亡とは違い条件にマシンの破壊が要求されることもある。こちらでもアニメ版同様、ブラックシャドーを嫌っていて、彼を倒して悪の帝王になろうとしている。 結局最後の最後で調子に乗ってしまいマシンを大破させブラックシャドーに連れ帰られるというオチがつく。 【F-ZERO クライマックス】 隠しドライバーとして登場。難易度NOVICEでプラチナカップをクリアすると開放される。 条件を満たすと隠しキャラクターとしてハイパーゾーダも選択可能になる。 その他のシリーズ 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 フィギュアの1つとして登場。デザインはF-ZERO XやGXの姿が近い。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 Wii Uでフィギュアの1つとして登場。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 スピリットとして登場。 スピリッツバトルでは相手はスネーク。 相手はリップステッキを装備していてこれは『F-ZERO GX』のインタビューで食人植物を育てているのが元ネタ。 センサー爆弾が大量発生するのは彼のマシン、デスアンカーに起爆装置が残されている設定か『F-ZERO GX』のインタビューで勝利の秘訣は「敵のマシンに細工する」が元ネタ。 関連マシン 【デスアンカー】 関連キャラクター 【スーパー アロー】【ミセス アロー】 【ハイパーゾーダ】 【リュウ スザク】 【ミス キラー】 【ブラック シャドー】 コメント StarTropicsにも"Zoda"なるキャラクターがいたりする - 名無しさん (2020-10-31 20 07 02) 地球制服じゃなくて地球征服では? - 名無しさん (2021-12-23 11 03 59) 誰でも編集できるのでミスがあったら修正してください。 - よしこう (2021-12-23 11 22 10) 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/3269.html
登場シナリオ:浮遊大陸エリクティス 種別:放浪人材 人間のビーストテイマー。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/3264.html
登場シナリオ:浮遊大陸エリクティス 種別:放浪人材 リザードマン。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wowtcgjp/pages/41.html
カードをエグゾーストするには、カードを横向きにします。 この状態を「エグゾースト状態」と言います。 エグゾースト状態のカードをエグゾーストしてコストを払うことは出来ません。 エグゾースト状態の逆はレディ状態です。
https://w.atwiki.jp/sun-wiki/pages/204.html
バトルゾーンとは バトルゾーンシステムとは、自分専用のMAPを作成できるシステムです。 バトルゾーンは、ストーリー上にある任務を遂行するミッションMAPや、レベルアップやアイテム収集を目的としたハンティングMAPといったように、目的に合わせて作成するバトルゾーンの種類を選択することが可能です。 また、バトルゾーン作成時には、参加人数や参加レベルを設定することもできます。 自分だけのMAPで友人とプレイすることも、バトルゾーンを開放して初めて出会うプレイヤーと親交を深めることもできるでしょう。 あなたのやりたいことが出来る場所。 それがバトルゾーンです。 バトルゾーンの作り方 各村にいるバトルゾーンNPCに話しかけて下さい。 「バトルゾーン作成」ボタンをクリックします。 バトルゾーンモード設定のデフォルトが「ハンティング」になっているため、「ミッション」に切り替えて下さい。※「ハンティング」「PVP」は、プレイできません。 制限設定にて、以下のものを変更することもできます。※「レベル制限」「人数制限」「クラス制限」 設定が完了しましたら、「バトルゾーン作成」ボタンをクリックして下さい。 ミッション選択にてサブミッション「不吉な噂」「アイアンビースト族の陰謀」「陰謀の粉砕」、メインミッション「野獣の森」のいずれかを選択して下さい。 リーダーが「ゲームスタート」ボタンをクリックします。※複数のプレイヤーとプレイされる場合は、同一の部屋にいる全てのプレイヤーが「Ready」状態になっていないと 「ゲームスタート」ボタンをクリックできません。
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/270.html
属性 斬 色 青 アクション属性 斬衝 アクションAP +400 LBX アマゾネス パルチザン Lv0 1100 Lv2 1400 必殺ファンクション ファランクス ★/★ AP2000 ダメージ2 自分のレベルゲージにチームを持つカードがある場合、このカードのダメージを+2する。 第2弾 ブースターパック 決戦アルテミスで登場したアマゾネス。 カード効果ダメージ上昇 収録パック第2弾 ブースターパック 決戦アルテミス R
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8413.html
「そして生きるっていうのは… 他の誰かの命を喰らうって事だ。 直接だろうと、間接だろうとな…」 ■スペック 身長:186.5cm 体重:91.4kg パンチ力:20.7t(23.0t) キック力:25.5t(28.7t) ジャンプ力:ひと跳び65.0m(60.0m) 走力:100m2.7秒(3.2秒) ※()内はシーズン2でのスペック 特撮作品『仮面ライダーアマゾンズ』の主人公の一人・鷹山仁(演:谷口賢志)が変身する仮面ライダー。 ただし作中には「仮面ライダー」という概念が登場しない為、後述する怪人「アマゾン」の一体として扱われており専ら「赤いアマゾン」と呼ばれている。 + 『仮面ライダーアマゾンズ』とは 仮面ライダー45周年を迎えた2016年4月に、amazonプライムビデオにてネット配信された特撮作品。駄洒落かよと誰もが思ったはず*1 後に7月からTOKYO MX及びBS朝日にてTV放送も行われた。ただし放送版では30分の枠に収める為、シーンの編集が多く行われている。 ※彼は出ません。 タイトルから察せる通り昭和作品の『仮面ライダーアマゾン』を原案としているが、リメイクではなく換骨奪胎した完全新作。 『仮面ライダー龍騎』等でお馴染み小林靖子が脚本を手がけ、平成1期初期シリーズのような不穏な空気が常に漂う 大人向けの作品として仕上がっており、ニチアサのような放送枠ではできない表現(グロ、カニバリズム等)に切り込んでいる。 ただし、原案の『仮面ライダーアマゾン』自体にアマゾンが獣人の首や手足を切断したり、真っ二つにして血みどろで勝利する演出があったり、 (実際に食っている描写はないものの)仮面ライダー陣営の味方のモグラ獣人が、 食人をタブーと思ってないらしいセリフを堂々と言うシーン(後述)があったりするので、 元々こうなる下地のようなノリはあったと言えなくもない。 それ故、TV放送も深夜枠で行われた。何気にシリーズ初の深夜枠作品となる(前例にPG12指定となった映画作品や非公認な戦隊もあったが)。 2017年4月からは新章となるシーズン2が配信開始。 シーズン1のTV放送がamazon側から良い顔をされなかった為に開き直ったのか、はたまたスタッフのタガが外れたのか、 グロ表現がシーズン1以上にぶっちぎりになっておりもはやTV放送など不可能なレベルになっている。 さらにそれに伴い、ストーリーの陰鬱さも極まっており、ライダー史上最も凄惨な作品と言っても過言では無くなっている (それにも拘らず一切年齢制限がされていなかったが、amazonも思う所があったらしく、 次回作『BLACKSUN』では18禁にレーティングが引き上げられる事となった)。 そのおかげでシーズン2に出演していた役者が9月から開始の『仮面ライダービルド』にもレギュラー出演する事が判明するや、 (アマゾンズ世界から)ニチアサの世界に逃げてきたとネタにされていたりもする。 しかしその世界でも殺人の冤罪で投獄された挙句脱走犯として追われてるわ、恋人も敵組織に怪人にされた挙句死に追いやられるわ、 終いにはそれらが全て黒幕に仕組まれていた事だわで、果たしてどっちがマシだったのやら… 後述の前嶋氏からは「溶岩性単細胞」とネタにはされたが 2021年スタートの『仮面ライダーリバイス』でも別の『アマゾンズ』出演者が出演する事になるのだが、 実は第1話の騒動の最中に殺されており、その犯人に怪人の能力で成り済まされていたという、こちらもこちらで悲劇に見舞われている。 そして2018年、完結編映画『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』が公開された。 ただし上映時期は春の劇場映画枠の3,4月頃ではなく5月中旬とズレがある。上映劇場も少ない (そもそも同年は年始の戦隊VS映画が休止していたりと、劇場作品のスケジュールが例年から変わっているのだが)。 グロさはシーズン1程度に抑えられているが、映倫区分はまさかのG(全年齢)指定。 同年3月からは週刊モーニング電子版限定コンテンツとして外伝漫画『仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火』が連載開始。 作者は『Fate/Zero』のコミカライズを手掛けた真じろう氏。 野座間製薬*2特殊研究開発本部に務める細胞生物学者だったが、研究していた人工生命体「アマゾン」達が脱走した際、 彼らを自らの手で抹殺する為、自身の肉体にアマゾン細胞を移植し、後天的な「アマゾン」となった。 このためか食人衝動を制御できる*3数少ないアマゾンでもある(腕に制御装置でもある腕輪「アマゾンズレジスター」を装着していない)他、 「たとえ殺人犯であっても人間は傷つけない、しかしアマゾンであれば容赦なく狩る」「自身が手に掛けたものしか食さない*4」 「アマゾンになった以上*5、自分自身も抹殺対象」といった頑なまでの信条を持ち、 その生き様はもう一人の主人公・水澤悠こと仮面ライダーアマゾンオメガに大きく影響を与える事となる。 原典である仮面ライダーアマゾンを踏襲したデザイン、そして「野生」という触れ込みではあるが、 他のアマゾン及びアマゾンオメガと比較すると戦い方はスマートであり、 噛み付き攻撃などは一切行わず、自身の格闘技術と野生のパワーを組み合わせたような戦法を取る事が多い。 暴虐性や荒々しさの「イメージとしての野生」ではなく、必要最小限の力で効率よく獲物を仕留める「現実の野生」を体現した「技の1号」と言った所だろうか。 必殺技は、相手に跳びかかり、すれ違いざまに腕部のアームカッターで斬り裂く「大切断バイオレントスラッシュ」……だが、使用回数は全26話中1回だけ。 殆どの戦いでは貫手でアマゾンの肉体を貫き、そのまま五体を引き裂いたり、体内から制御核を摘出するなどの泥臭くエグい形で勝負を決める事が多かった。 (なお、バイオレントスラッシュは劇場版でもう一度使用されたが、敵をアッパーで殴り飛ばす別物と化していた。この番組ではよくあることだが) 変身ベルト「アマゾンズドライバー」には必殺技発動機能に加えて、武器生成機能もあるのだが、仁は全く使用していない。 最後ノ審判ではオメガのドライバーのグリップを引き抜いて使っていたため、 もしかしたら武器生成機能は壊れているのかもしれない。 ベルト開発者は仁なのだが、開発者本人が全く使用しなくてよかったのだろうか 普段は公私共にバディである泉七羽と共にマンションの一室で家庭菜園と飼育小屋のニワトリの世話をして暮らしている。 というか、アマゾンが出ない時は七羽に甘えまくるなど完全にヒモそのもの。 同じ無職ヒーローでも、彼や彼とどっちがマシなのだろうか シーズン2では第7話(通算19話)から登場。視力をほぼ失い盲目状態となっており、目が白くなっている。 このためか戦闘スタイルも大きく変化しており、嗅覚や聴覚を駆使したり、敢えて敵から攻撃を受ける事で相手の位置を把握し、力任せの猛反撃で仕留めるなど、 戦法が成熟したアマゾンオメガとは対照的に野性的な(満身創痍となりながらも戦い続ける「傷だらけの獣」とも呼べる)戦い方となっている。 完結編では視力は回復し、目も緑に戻っている。 なお劇中で仮面ライダーアマゾンネオ/千翼の髪の毛を掴んで怯えさせる、という場面があったが、 千翼役の前嶋曜氏は本気で怯えていたとの事。 このシーンのために撮影中以外でも敢えてそっけない態度で接していたとか。 ちなみにスペックだけで言えば作中に登場する仮面ライダーでもっとも低い。 シーズン2で一度はオメガを超えたものの、オメガがパワーアップした事で結局一番低いまま、作中でそれを全く感じさせないのは仁の実力と信念によるものか。 演じている谷口賢志氏はかつて『救急戦隊ゴーゴーファイブ』にゴーブルー・巽流水(ナガレ)役で出演しており、 これで『ゴーゴーファイブ』からは二人も仮面ライダーが出た事になる。 このせいで2018年からニコニコで『ゴーゴーファイブ』が配信された際にはOPでナガレが出る度「ゴムしろ」等とコメ付けられるハメに。 ついでに次回作のタイムイエローまでゴムしろ言われている 『ゴーゴーファイブ』のニコニコ配信 Q.お前は誰だ!? A.ゴーゴーファーイブ さらには後に『仮面ライダーセイバー』の劇場作品のゲストライダー、仮面ライダーファルシオンの変身者バハト役に起用され、 全年齢対象の東映特撮に帰ってくる事になるが、それはまた別の話。 さらには後にTVシリーズ中盤にも登場を果たしてしまう。仁さん!またそうやってニチアサに出るんですか! + そして2022年…… そして2022年の『ウルトラマンデッカー』第14話にて、 ウルトラマンデッカーへの変身能力を有する「謎の男」役として谷口氏が出演。 ウルトラマンデッカーへの変身を果たしたことで 史上二人目の三大特撮シリーズ制覇(仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマンに変身)となった。 史上初はケイン・コスギ氏。 ケイン氏は劇場版のゲストライダーであったため、「テレビシリーズ本編」に限るなら谷口氏が史上初となる (ちなみに 撮影時期は谷口氏の方が早かったらしい )。 ……案の定、ニコニコ等では「ゴムしろ」「ゾンゾンしてきた」「グレゴール仁さん」「画面暗くなってない?」 「帰ってくれ帰ってきた伝説のヒモ」等ネタにされまくるのであった。 + 外部出演 ゲームではニンテンドー3DS用アクションゲーム『オール仮面ライダー ライダーレボリューション』で初参戦。 amazon限定特典シナリオ「ふたりのアマゾン」では…本当に駄洒落じゃないんですよね? オメガと争う最中に『FIRST』&『NEXT』の1号&2号と遭遇し、2号と意気投合している。 そしてこのシナリオではアマゾンズ1期とは、また違った決着を付ける事になる。 『仮面ライダーエグゼイド』と『宇宙戦隊キュウレンジャー』の劇場作品『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』では、 劇中のゲーム内世界でエグゼイドの対戦相手として登場。本編ではまず有り得ないアマゾンオメガ、アマゾンネオとのトリオを組んでいた。 ちなみにアマゾンネオは当映画で先行出演となる。 シーズン2終了後の今となっては「とんでもないゲスト出演詐欺」「本編で見たかった」という声もちらほら聞かれている 『劇場版仮面ライダージオウOver Quartzer』では本人は登場していないものの、 クォーツァーの一人「仮面ライダーザモナス」が、オメガ、ネオ含めたアマゾンズのライドウォッチを所持している (クォーツァーは3人とも「平成に放送されたが、平成ライダー扱いされていないライダー」がモチーフ)。 『仮面ライダージオウ』のファイナルステージの終盤に、オメガ、FIRSTの1号・2号、NEXTのV3と共に、 平成の昭和ライダーとして応援に駆け付け、 ソウゴに「令和の平成ライダーとして戦い抜け!」とこれまたパワーワードで激励している (ちゃっかり「それができなければ狩るぞ」と脅しも忘れなかった)。 なお、谷口氏は『ジオウ』放送中にTwitter上で出演したい旨を語っていた。 『クレヨンしんちゃん外伝 おもちゃウォーズ』にも、同じテレビ朝日系列作品のamazonプライム限定配信作品繋がりという事でコラボが実現。 本人ではなくおもちゃとしての登場だが、第2話にアマゾンアルファとジャングレイダーに跨ったアマゾンオメガのフィギュアがゲスト出演した。 確かにしんちゃんはそれまで電王、キバ、フォーゼらと共演した事もあったのだが、 『アマゾンズ』の作風が作風だけにまさかのコラボであった。よく実現できたな……。 MUGENにおける仮面ライダーアマゾンアルファ 湊丸氏によるβ版が存在。 氏のMUGEN引退に伴い公開を終了していたが、現在はコン氏によって代理公開されている。最終更新日は2016年9月22日。 原作通りバイオレンスな技が多く、敵の肉体から心臓を抉り取る超必殺技を持つが、噴き出す体液の色は黒なので人間ではなくアマゾンの制御核らしい。 空中から相手を斬り裂く「大切断」や原作未使用の「バイオレントストライク」(ライダーキック)も使用可能。 簡易的との事だが、AIも搭載されている。 ヘルパーとして、仮面ライダーアマゾンオメガと七羽を呼び出す事が可能。 更に自分を含む画面内すべての存在に微量のダメージを与え続ける超必殺技「トラロック*6」も搭載されている。 謎ジャムにも対応している……が、パンではなく制御核に乗せて食うようだ。 出場大会 平成ライダーで普通にトーナメント 出演ストーリー A to M(主役、変身前はこいつ) *1 amazon側からの「仮面ライダーのような番組を」という依頼で製作が開始されたが、 当初は「『amazon』と言えば同名の『アマゾン』」という連想からであったという。 東映側も冗談半分でamazonに提案してみた所、「そんなドンピシャなタイトルがあるんだ」と好反応だったとか。 *2 この「野座間」は「amazon」を逆さ読みしたもの(amazon→nozama)。 先立って『仮面ライダーフォーゼ』の仮面ライダー部メンバーの一人・野座間友子の名前にも使われている (こちらの由来も仮面ライダーアマゾンといわゆる「アマゾン、トモダチ」)。 が、世界観が異なる別作品なので関係はない……はず。むしろあったら嫌だ 作中においては「野座間の由来がアマゾンの逆さ読み」ではなく、「野座間の作った人工生物だからアマゾン」という設定となっている。 *3 殆どのアマゾンはある種のタンパク質―即ち人間の肉を求める衝動に抗えないため、 投薬によって本能を制御するアマゾンズレジスターの効力が切れれば、人肉を求めて暴れ回る怪物と化してしまう。 レジスターに制御されていた穏健な個体ですら、偶然人肉を口にしてしまった為に食人衝動に支配され、 家族同然の相手を捕食してしまうという悲劇も起きている。 『最後ノ審判』では人間・アマゾン間の捕食という関係に関して恐ろしい逆転が生じている。 なお、原典『仮面ライダーアマゾン』でも彼らのポジションに当たる獣人達は、衝動以前に食人をタブーとすら思っていない描写がある。 ワニ獣人の回には未遂に終わったが「さらった人間を燻製にして食料にする」というヤバすぎる作戦が出てくる他、 冒頭に書いたモグラ獣人は第12話で捕虜として縛られた戦闘員を見て勘違いし「(アマゾンはこいつを)焼いて食うつもりか」、 「俺も薪拾いを手伝ってごちそうにありつくかな」と恐ろしい事をさらっと言い出す有様なので、その辺のオマージュなのかもしれない。 シーズン1ではこのように「アマゾン細胞を組み込まれた人間」「人間の遺伝子を組み込まれたアマゾン」は本能を制御できるかのように描写されていたが、 シーズン2では、人間の遺伝子とアマゾン細胞が合わさると更にタチの悪い事態を招く事が判明する。混ぜるな!危険だ! ちなみにシグマタイプと呼ばれる、「専用設備のみで栄養補給を行う特製のアマゾン細胞を死者の肉体に植え付けた」アマゾンも存在するのだが、 死体故か劇中で「ゾンビかよ」と言われた割に食人衝動どころか食事をする必要が無い (一応タンパク質自体は必要なため、設備外では専用の注射により摂取させるようにしている)。 こちらは変身者の資質もあって、第一号である「仮面ライダーアマゾンシグマ」は、アルファ、オメガ共に単独では全く敵わない強さを持つなど、 生物兵器としてはかなりの完成度だったが、「物食わない生命体など完全な失敗だ!」と野座間製薬の会長からボロクソに言われている。もういやだこの企業。 *4 アマゾン化する前からの信条だったらしいが、飲み物はセーフなのか酒は飲んでいるし、 野座間製薬に捕獲された際は与えられた食事を食っており、強敵との戦いで消耗した際にも協力者から手渡されたハンバーガーを食べているので、 これに関しては絶対的な拘りというわけではないらしい。 尚、「悪人相手でも怪人以外に怪人の力を使うのはダメ」という考え方は仁に限らず平成ライダーに頻出するエピソードである。 *5 + お前は、アマゾンの匂いがする……(一応ネタバレ注意) 『最後ノ審判』では仁同様に人間にアマゾン細胞を植え付けた「仮面ライダーアマゾンネオアルファ」が登場し、 当然仁からすれば自分と同じ抹殺対象のアマゾンのため、激闘の末殺されるのだが、 何故か彼は人間であってアマゾンではない、という扱いをされており(そのため相手も人間を殺さない仁では自分を殺せないと高を括っていた)、 「仁は信念を曲げて人を殺した」という扱いになってしまっている。 *6 シーズン1終盤で実行されたアマゾン駆除作戦の事。作戦名はアステカ文明で信仰されていた雨の神を由来とする。 劇中でも言及されているがトラさんやロックは関係無い。 大量のドローンから対アマゾン薬剤を散布、豪雨の水分で薬剤を気化させ、 無数のアマゾンが潜伏する街全体をガスで覆うという、一見完璧に思える駆除計画である。 しかし、ガスを人間には無害なものにした事で殺傷能力は落ちており、耐性を持つアマゾンの存在が確認されていた。 更に野座間製薬の天条会長は「生命に絶対はない」「必ず生き残る個体がいる」と予測しており、 実際に仮面ライダーアマゾンオメガ・水澤悠を始めとするガスに耐性を持つ個体が選別され、生き延びるという結果に終わってしまった。 死を覚悟で街に居残ってアマゾンを狩り続けていた仁も、顔が焼け爛れて発狂した痛々しい状態になりながらも生還を果たしている。 そして、仁が精神に異常を来した状態で生還してしまったが為に、シーズン2では取り返しのつかない悲劇が仁と全登場人物に降りかかる事になる……。 そして仁は平成ライダー駄目親父四天王候補に名前が挙げられる羽目になる + 具体的に何があったのか(ネタバレ注意) 七羽の介護を受けていた仁だが、理性を失っていた彼は欲望のまま七羽の身体を貪り、彼女もそれを受け入れてしまう。 そして月日が経ち、ようやく正気を取り戻した彼が見たものは、自らの子……即ちアマゾンである胎児を妊娠した七羽の姿だった。 仁は自らの子をも狩ろうとするも、それを察知した七羽は逃亡。悠も七羽の逃亡に協力し、仁は戦闘の末に眼球を斬り裂かれてしまう。 こうして仁は盲目のまま彷徨わざるを得なくなり、その間に二人の子・千翼(シーズン2主人公)が誕生する。 しかし、アマゾン細胞とヒトの遺伝子で変異した体液を浴び続けた七羽、そしてその息子である千翼の細胞は「溶原性細胞」と化しており、 彼ら自身の意志とは無関係に(細胞を含んだ飲料水を飲んだ)人間をアマゾン化させてしまう存在になってしまった (そのせいで実験体アマゾンが絶滅しても、アマゾン出現が絶えない状況が作り出されてしまった)。 自らの撒いた種とはいえ、仁は我が子、そして最愛の女性を殺さなければならない状況に陥ってしまったのである 「俺は連れてかないとか…キツイのも相変わらずだなぁ… な~な~は~さぁ~~~ん!! アッハハッハハハハハ……」
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/732.html
《アマゾネスの口寄(くちよ)せ》 通常魔法 ①:自分フィールド上に「アマゾネス」モンスターが存在する場合発動する。 フィールド上に表側表示で存在する融合モンスター1体をEXデッキに戻す。 その後、 EXデッキに戻した融合モンスターの融合召喚に使用した 融合素材モンスター一組がそれぞれの墓地に揃っている場合、 その一組をフィールド上に特殊召喚できる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41728.html
登録日:2019/03/28 Thu 23 31 16 更新日:2024/07/04 Thu 16 00 26 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 2018年 「駆られる側」の物語 アマゾン スピンオフ モーニング ヤンデレ 仮面ライダーアマゾンズ 仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火 地獄への道は善意で舗装されている 実験体 小林靖子 漫画 漫画版仮面ライダーリンク 獣が嗤うこの街で←本当に獣たちは嗤っていたか 真じろう 石ノ森章太郎 蛍火 講談社 鬱展開 鬱展開の嵐 狩るのは誰だ。 人間(ニンゲン)か、人工生命体(アマゾン)か。 概要 あらすじ 登場人物本作のオリジナルキャラ 本編からのキャラ 実験体の新情報 概要 「仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火」とは、仮面ライダー史上最狂の異色作である仮面ライダーアマゾンズのスピンオフ漫画である(全5巻)。 講談社が出版する「モーニング」及びその電子版「Dモーニング」の2018年第13号にて2018年3月1日に読み切りシリーズ「CARNAVAL」にて第47弾作品として掲載、その後は同誌で連載された。読み切りとは何だったのか。 原作は石ノ森章太郎、漫画はFate/Zeroの漫画版などを手掛けた真じろうが担当。アマゾンズ本編の脚本を手掛けた小林靖子は完結編同様に監修に回っている。 本編が「狩る」側の物語であったのに対してこちらでは「狩られる」側である、野座間製薬から脱走した実験体アマゾンの視点で彼らの生活や、同族及び人間へのスタンスが描かれている。時系列としてはSeason1の第9話の少し前から始まり、最終的にSeason1とSeason2の間をつなぐ物語が描かれた。 また主人公である仮面ライダー2人や駆除班を始めとした本編の登場人物達も登場しているが、作画の関係で「お前は誰だ!?」と思うことなどはあるかも知れない。 脱走後のアマゾン達の行動や、Season1終了後のアマゾン達の動向が本作では詳細に掘り下げられており、本編ではあまり掘り下げられなかった「戸籍がなければ就けないような職になぜアマゾン達が就くことが出来たのか」等の疑問に対しての答えとなっており、アマゾンズファンは思わずニヤリとしてしまう内容だろう(詳細は後述)。 しかし仮面ライダーアマゾンズと言えばグロやゴアが真っ先に頭に浮かんでくる人が多いだろうが(青年誌に載っている段階で察した人も多いだろうが)、本作も例外ではなく、本編に負けず劣らずのグロシーンが散見される。 後年の『仮面ライダー図鑑』における『アマゾンズ』の項目では、イラストなどは未記載だが「用語辞典」にて積極的に言及されており、東映公式では『蛍火』の物語も正史として組み込まれている模様。 あらすじ 実験体アマゾンの1人である反町昇/ホタルアマゾン(♂)は人間に対して憎く思う所はあるものの、ひっそりと平和に生きるため、他の実験体アマゾンと共に人間社会に溶け込んで生活をしていた。そんな彼には「鏡に映る自分が別の物に見える」という奇妙なことが起きていた。 実験体アマゾン達はそれぞれが生きる為に自分達の中でルールを設けて、それぞれの価値観を持ちつつルールに従って生きていたが、抑制剤入りの腕輪の信号が赤になり、食人を行う者が徐々に増えてきていた。 当然彼らを野座間が放っておく訳もなく、対アマゾン用ガス散布による実験体の大量駆除作戦「トラロック」を敢行し、4000体にも及ぶ実験体総数のおよそ4分の3の駆除に成功。 外出していた昇もガスを浴びてしまうが、ガスへの耐性があったおかげで数日間昏睡状態になりこそしたものの、死亡は免れた。 が、鏡を見た際の現象は以前よりも顕著に起きるようになっており、昇はその原因を突き止めるべく動き出すが、その一方で彼の体にはそれとはまた別の「異常」が発生していた……。 登場人物 本作のオリジナルキャラ 反町昇/ホタルアマゾン(♂) 本作の主人公。実験体アマゾンの1人。 普段は土木作業員として生活し、後述する紬、誠司、櫛原の3人と共にシェアハウスに住んでいる。 紬曰く「性格は優しく、相手に感情移入をすることが多い」との事。 それは同族のアマゾンのみならず人間に対してもであり、勝手な都合で自分達を殺しに来ることに怒りを覚えつつも駆除に来る気持ちも分かってしまうという複雑な気持ちを抱いている。 「鏡に映る自分の姿が別の人に見える」ということがをよくあり、トラロックの薬剤を浴びた後はそれがより顕著に表れるようになり、それは鏡に映る者が「完全に別人である筈の、学ランを着た少年に見える」「実験体にある筈のない幼少期の記憶がフラッシュバックする」などの症状へとエスカレートしていった。 アマゾン態のホタルアマゾンはランク不明。長い触角を鞭に使うほか、発光器官を光らせて目晦ましをすることなども可能で、普通のアマゾンには基本的に負けることはないが、オメガやアルファのようにアマゾンズドライバーで肉体を強化しているアマゾンには一歩及ばない。 お前は誰だ 俺の中の俺 逃亡組のアマゾンのコロニーから情報を見つけようとやってきた際に覚醒したアマゾンの襲撃を辛うじて逃れていた野座間製薬・調査班の1人から情報を聞き出すことに成功。(*1) 実は実験体の一部には、「記憶を移植する為の実験」として死者の海馬が移植されていたのだ(実験の詳細は後述する「なぜアマゾン達の中に専門的な知識・技能を持つ者がいたのか?」の欄を参照)。 つまり昇に起きる症状の正体は自分に移植された海馬のドナーの記憶などによるもので、トラロックの影響でそれが顕著に表れるようになったのだった。 そのドナーの正体については後述。 生きる為に何を喰らう? 同時にトラロック後から彼の体には別の異変が生じ始めた。 彼は「食料のハンバーガーが不味く感じるが、人を食いたいとも感じない」というアマゾンの生態と矛盾する奇妙な状況に陥り始めたのだ。 そんな彼が「美味い」と感じるようになったもの。それはアマゾンの肉体だった。更に言うならアマゾンを喰らう時には普段の昇とは違う状態で理性が曖昧な状態になっている(櫛原は一連の行動を「トラロックの影響で食人衝動が歪められた結果起きた現象」と推測している)。 つまり彼はアマゾンでありながらアマゾンを食らうようになってしまったのだ。 彼が特に食欲を示すのは「人肉を食したアマゾン(抑制剤が切れているか切れていないかは恐らく問わない)」である。(*2) そういうアマゾンは当然野座間に目を付けられるため、昇は「自分の為、そして仲間の未来の為」……より分かりやすく言うなら「自分の生存と口封じ」の為に戦い、アマゾンを喰らう事を泣きながら決意するのだった……。 うめぇ……! うめぇよ……! うめぇ…… ……仲間のために……俺は……戦うんだ……! うおおおおおおぉぉぉおおああああああぁぁぁぁあああ!!!!! 闘う運命 一つだけの、道標…… 物語終盤、二重人格化が深刻となる中で「自分達を生み出した野座間製薬を屈服させ、アマゾン実験体を開放する」ことを決意するが、 その矢先に野座間が橘雄悟の内部告発により立ち入り捜査が入り襲撃計画が無に帰してしまう可能性が出てしまう。 そのため、制裁措置が降る前に野座間の研究所への突入を決行するが、迎撃に現れたプロトタイプアマゾンシグマと交戦。 辛くも勝利するが昇も既に満身創痍となり、捕縛(*3)され他の実験体や悠(*4)の居場所を聞き出す為にトラロックで使用したガスを交えた拷問で更に心身共に追い詰められてしまう。 後に紬や彼女に賛同したアマゾン実験体、櫛原達「擬人学会」によって救出されるも既に瀕死となっていた。 だが野座間製薬の追手から逃れる為に新型薬剤(*5)を投与、ホタルアマゾンの身体能力が更に強化されたものの半ば暴走状態で、ここで初めて人間である追手を惨殺する。 精神も更に不安定化し錯乱状態でいることが多くなってしまったことや、人間を手に掛けたことで紬や櫛原達と袂を分かって行動することになるが、この際に櫛原が制作したネオアマゾンズレジスターを譲渡され、強化変身が可能になる。 しかし精神は一向に改善せず、それどころか紬の暗躍により錯乱したまま未覚醒のアマゾン実験体まで捕食したことで更に追い詰められ自殺を試みる。 が、寸前で櫛原に止められ、更に櫛原が溶原性細胞の存在に気付いたことで「アマゾンにはまだ希望がある」と告げられ、その障害となりうる水澤悠と鷹山仁の殺害を決意。 過去に野座間が保有していたビルに水澤悠を誘い込み、乱入した紬の援護もあってアマゾンオメガと互角の死闘を繰り広げる。 しかし結局は力及ばずバイオレントパニッシュを受けて致命傷を負い、更に4Cからの攻撃も受けてしまう。 最後まで抵抗を試みるが、その能力から黒崎の案で導入された圧裂弾(*6)を受けて壮絶な最期を遂げた。 この際にテレビ中継のカメラに向かって以下の言葉を数少ない同胞に向けて叫んでいる。 見てるかお前ら! 俺はダメだった…… 絶対に諦めるな! 生きろ! 戦って、生き延びるんだ! なお、最後にネオアマゾンズレジスターで変身する際、櫛原のことを「ダチ」と呼んでいた。 「アマゾンのためにお前を殺す。赤いのも見つけ出して殺す。そうしたら終われるんだ」 ホタルアマゾン強化態(仮) アマゾンオメガとの決戦で見せた、櫛原から託された擬人学会製ネオアマゾンズレジスターとインジェクターを使用した強化形態。 生物的だった外殻はプロテクター状に変化し腕部からはアマゾンオメガ/アルファのアームカッターに相当する刃が装備されており、胴体の発光器官も常時輝いている。 役割は不明だがマフラーも装備しており、その全体的なシルエットはより仮面ライダーに近い。 レジスター無しの通常形態でアマゾン実験体を容易に引き裂ける程の身体能力をこの時点で有しているが、当然更に強化されており、アマゾンオメガとビル街を飛び交いながらの空中戦闘でも対等に渡り合える実力を持つ。(*7) 変身中にレジスターを動作させることにより更に薬液を投与し、発光器官から強烈な光だけではなく建造物すら容易く溶解させる強烈な熱波を放つことが可能。 飯柴紬/ホタルアマゾン(♀) 本作のヒロイン。実験体アマゾンの1人。 シェアハウスに住む4人の中で唯一の女性である。昇、誠司と違って特に外での仕事はしていないが、ハウス内で櫛原の翻訳の手伝いをしていることがある。 櫛原には他の2人と違って敬語で話している。因みに誠司と昇に櫛原を紹介したのも彼女。 しかしその傍ら、アマゾンの動向についてを文書化している。 昇に対しては彼を気にかけたり暴走したりする事もあり、「私にとって半身みたいなもの」「昇の子供が作れるのなら欲しい」という衝撃発言もしているが、それを聞いていた櫛原からはその感情を「愛情」ではなく「執着」と表現している(紬本人も否定はしていない)。 一方人間に対しては肯定、否定の見解を出さず基本ドライな視点で見ている。一方誠司が人間に情を持っていることを察した際にはそれ自体を否定はしなかった。 アマゾン態はホタルアマゾンだが珍しく雌雄で形態が違っており、昇よりも触角が短くなっている。 基本的な戦闘特徴は昇と同じだが、パワーは昇よりも低い。一方で感知能力は彼よりも高いらしい。 実は…… 実は後述する櫛原達が立ち上げた「擬人学会」と繋がりがあり、アマゾン達の生活風景や戦闘についてを仕込みカメラで撮影して彼らに情報を手渡す代わりに、実験体側にとって有益な情報が手に入ったらそれを共有するというギブ テイクの関係を持っている(現状テイク側の情報がない為に実質的にただ協力している状態だが)。 ただしそこに至るまではかなり時間がかかっており、今でこそ櫛原との信頼関係が出来ているが、彼と接触した頃は櫛原を警戒し暴行を加えて情報を吐かせ、監視も行っていた。 彼に対する敬語もあくまでポーズであり、実際には普通にタメ口で話している。 更に…… 物語後半の彼女は昇が水澤悠や鷹山仁をも凌ぐ食物連鎖の頂点に立たせることを目的としており、昇に対する「執着」は「生きてさえいれば姿形や精神状態はどうでも良い」という狂気を帯びていた。 感知能力を駆使して覚醒したアマゾン実験体の居場所を昇に流していたが、精神的に不安定かつアマゾン捕食に対して積極的な昇の状態はむしろ彼女にとって好都合であった。 しかも物語終盤に至っては未覚醒のアマゾン実験体をも喰わせるのも躊躇なく行っていた。 これらの「昇の為に自他共に全てを捧げる」という異常性は櫛原から「バグを持ったまま作られた」「一方は壊れたまま生まれた」と評されている。 物語最終盤、アマゾンオメガと昇アマゾン態の決戦時に狂喜しながら動向を監視していた「擬人学会」の梶を殺害、捕食し覚醒した状態で昇の援護に現れる。 戦闘中、アマゾンオメガの抜き手から昇を庇い致命傷を負うも執念から戦闘を継続するが、最終的に力及ばず下半身を切断され倒れる。 決着後もアマゾンオメガに追わせまいと足にしがみつくが、死亡しそのまま溶解した。 上窪誠司 昇、紬と共に暮らす実験体アマゾン。現状アマゾン態は本作オリジナルのカブトガニ。 弁当屋でアルバイトをしており、廃棄分の弁当を貰って食べたり他のアマゾンに分けたりしている(なぜか左手で箸を持つシーンと右手で箸を持つシーンの両方がある)。 そこで一緒に働いている夢美という後輩の女の子と親しくなっているため、逃避行組のアマゾンに加わらずに今の生活を続けようとしている。 実験体が駆られていく現状には複雑な思いを抱いているが、何とか割り切るしかないと考えている。 そして…… 物語中盤、レジスター内の薬液が切れたことで食人衝動が押さえきれなくなり、自身も好意を抱いていた夢美を遠ざけようとするが結局殺害・捕食してしまう。 罪の意識から自殺しようとするが、察知して現れた紬によって殺害され、その遺骸はイカスミパスタの体裁で昇に捕食された。 その際、手段を選ばず昇の強化を行おうとする紬から昇を守る為に抵抗し、最期まで昇の行く末を案じ続けていた。 櫛原躍人 3人とシェアハウスに住む人間で翻訳の仕事をしている。 物語の1年ほど前に昇達と出会い、シェアハウスの契約を自ら行って彼らと共に過ごしている。 彼らの正体については特に詮索をしていない為、危険視こそされていないものの昇は彼に奇特という印象を抱いている。 しかし昇がアマゾンを喰らうアマゾンとなった事に対して、戦闘後に意識を失った後に目覚めた昇に対して突如「トラロック」「アマゾン細胞」などの単語を交えて見解を述べ始めた……。 彼の正体 実は彼はなんと野座間製薬の元職員。 所属していたのは恐らく仁と同じく特殊研究開発部と思われる。 現在からおよそ1年半前(昇と出会う半年前)に、同僚である白峰と飲みに行っていた所、偶然にも町の中で生活する実験体を発見。 その実験体を追って、どういった生活をしているのかを知る事に成功。 しかし彼にとっては会社の業績アップに貢献するよりも、研究者としての興味を満たすことの方に意欲が傾いており、その事実を隠蔽して少人数の研究会である「擬人学会」を設立。 その会の行動の中で彼らの生態調査を開始。 実験体アマゾンとの交流を続ける内に紬と出会い、彼女からの暴力を交えた激しい追及を受けた結果、野座間から辞職することとなった。 とはいえ今でも野座間製薬と繋がりがない訳ではなく、今も野座間に残っている白峰達とは連絡を取り合っている。 が、野座間の隠蔽体質によってトラロックやシグマプロジェクトについては詳しい情報を持っていなかった。 要するに櫛原は「昇達をアマゾンと知りながら共に住んでいる」という、3人のうち誰かが覚醒すれば真っ先に狙われる途轍もなく危険な位置に平然といたのだ。 その件で「頭おかしいだろ」と昇に指摘された際には「正常な人間はアマゾンなんて存在を創ったりはしない」と真顔で返している。 正論だが正論じゃない。 危険な進化を続ける昇に対してはアマゾンの未来を決定し得る存在である野座間製薬、悠、仁に続く「第4の可能性」として期待を寄せており、彼を必死で生かそうとしている。 昇達と長く接する内に彼らに対して「実験体」以上の友好的な感情を抱くようになり、新型レジスターの設計図を密かに入手して製造し昇に与えたり、アマゾン達の希望を見つける為に紬が回収した千翼の細胞サンプルを自身に投与する。 しかし新型アマゾンとして覚醒したのは昇達が死亡──つまり本作一連の事件全てが終わった後であり、残された希望である「オリジナルの腕」をマモル達に譲渡した後、カマキリアマゾンに変異して4Cに駆除された。 オリジナルの腕を渡す際、昇との関係を問われて「トモダチ」と答えていた。 潔 昇が鏡で見る別の顔の正体である海馬のドナー。3年前に事故で亡くなっており、故人である。 学ラン姿で鏡に映っていた所から考えて恐らく生前の彼は恐らく中学生か高校生だったと思われる、 昇が記憶をたどっていく内に名前と住所の詳細まで漕ぎ着けることに成功した。 そしてそこから出てきたのは……。 武 潔の双子の兄。 昇が記憶をたどって家まで来た所で彼と出会い、昇はその直後内なる衝動に導かれるように彼を追いかけるが……。 その先で待っていたのは…… 途中、(恐らく「擬人学会」への情報映像を取る為に)昇をストーキングしていた紬と合流して武を追っていたが、追いかけた先で武はトラロックを生き残った仲間の実験体アマゾンの1人である板野に食われてしまっていた。 板野はトラロック前までは人間を襲うことには否定的だったが、トラロックでの惨劇と自分が受けたダメージから、人間は「一線を超えた」と彼らに憎しみを抱き、人間を繰り返し襲うようになっていたのだ。 昇はその様を見てあることに気が付く……。 ……やっとわかった…… 俺はそいつを食いたかったんだ だから後を追って…… 自分の中に出てきた潔の記憶を「記憶の殻」から漏れてきた異物と称して、武の体を食うことでそれを閉じ込めようとすること。それが出来れば昇は元の自分に戻れる……。 しかしそれはもう果たせない。閉じ込める為の殻……肉体を他の者に横取りされてしまった。そのことで昇は怒り、板野に襲いかかって彼を捕食した。 その後彼がアマゾンを喰らうようになっていった事を考えると、潔の記憶を追ったこと、武と出会った事で昇の危険な進化は加速度的に進んだといえるだろう。 白峰 野座間製薬の研究員。 アマゾン細胞に対してもっと血の通った知識を持つべきという考えを持っており、営利優先の上層部に不満を抱いていた所で櫛原が町にいる実験体を見つけたことで彼と共に「擬人学会」を設立。野座間製薬内で秘密裏に活動をしている。 現在でも櫛原から送られてきた昇の細胞のサンプルを解析するなどのやり取りをしている。 かなりの酒好きで「俺の記憶はエチルアルコールで溶けるようにできている」という言葉を平然と放つくらい一度に多くの酒を飲み、酔っぱらっているシーンが多く、そういった状態の中でコミカルに感じられる言動をとる事も多い。 実験体アマゾン 作中において様々な個体が登場し、人間を食う事を忌避する者やなぜ喰らってはいけないのかと疑問を持つ者など、様々な価値観を追ったものが存在する(ただその多くは野座間製薬を憎んでいる)。 未覚醒個体ばかりではなく、覚醒して人間に襲いかかる者も少なからず存在し、本編に出た姿のアマゾンや、本作が初出のアマゾンなど、様々な形態になっている。 本編からのキャラ 水澤悠/仮面ライダーアマゾンオメガ 本編における養殖サイドの主人公。 物語の始めではまだ駆除班にいた事もあって、昇と1度交戦。押していたものの、胸部発光で取り逃がしてしまう。 最終回以降の話では仁と交戦して未覚醒の実験体を守ったり、人間とアマゾンの共存の道を見つける為に星埜始と接触したりしている。 なお、この中で仁に襲われていた昇を見つけて助けているが、その際に助けたのがかつて交戦した昇だと気が付いている。 生命の狭間 答え濁るけど 昇とは計4度に渡って交戦。「コウモリ野郎」と呼ばれるスタンスと並のアマゾンでは太刀打ちできない圧倒的な戦力を有していることから昇達からも危険視され、かつて野座間製薬が保有していたビルにて決戦を繰り広げる。 しかしSeason2の前の着実に戦闘経験を積んでいる時系列であった為か、途中乱入した紬との二人相手であっても勝利を収めている。 だが一瞬恐怖を覚えるほどの紬の執念を見てか、昇を追撃することはなかった。 鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファ 本編における野生サイドの主人公。 本作でもアマゾン殲滅の為に行動をしているが、トラロック後は顔が爛れている他にも、体に何かしらの異常が出ているような描写がある。 「アマゾンを狩る存在」だけあって、「狩られる側」である実験体視点から見た彼の姿は非常に恐ろしく、完全にホラー映画等に出てくる殺人鬼である。 おまけにアマゾンを喰らった事で身体が強化されつつある昇と紬の2人と交戦した際にも2vs1でも事もなげに圧倒したり、太く長い電柱で殴りつけられても立ち上がってくる姿に関してはもはやどちらが化け物なのか分からないレベルの恐怖である。 作中では1度昇・紬を見つけた際に襲いかかって、紬を負傷させ、昇の腹をぶち抜いて重傷を負わせているが、途中で悠が乱入してきた為に駆除は出来なかった。 駆除班(志藤真、福田耕太、高井望、三崎一也) 本作でもアマゾン駆除の報酬を得る為に、覚醒したアマゾンの駆除を行っている。 本作ではSeason1最終回後の悠、マモルのいない状態でのアマゾン狩りの様子が描かれている(4Cはまだないので、福田も駆除班に在籍している)。 因みに彼らは最終回後、再びあの事務所へと集まった模様。 加納からの悠保護の依頼についても「努力はするものの期待はしないよう」に回答している。 ちなみにトラロックによってアマゾンについてが世間に明るみに出たことで真っ先に切られるのではないだろうかと野座間製薬では噂されている。 マモル 本作では駆除班での活動時期と実験体を守っている時期の両方が描かれている。 仁との戦いで傷ついた悠を介抱するシーンも。 トモダチだからね 最終話では「アマゾン達の希望」としてオリジナルの腕を櫛原から託される。 やはり駆除班に対しては思う所があり、昇のことを「トモダチ」と呼んだ櫛原の言葉に動揺して胸中の五円玉のお守りを握りしめていた。 水澤令華 野座間製薬特殊研究開発本部長。 本作ではあまり出番なし。 しかし、実験体の中から悠を保護する依頼を加納を通して駆除班に依頼している(回答に関しては前述した通りだが)。 なお上記した『仮面ライダー図鑑』では、「紬の持つ昇への執着」と「令華の持つ悠への執着」を似通ったものとする解釈で紹介されている。 加納省吾 令華の秘書。 こちらも出番はかなり少ない。 本作でアマゾン大量駆除作戦の作戦名である「トラロック」が彼の提案した名前である事が明かされた。 橘雄悟 野座間製薬国際営業戦略本部長。 出番自体は殆どないが、アマゾン細胞に関わる天条や令華、そして仁に対して「どいつもこいつも頭がおかしいと言わざるを得ない」とある意味正論すぎる評価を下し、「みな経営学を学ぶべきだ」と続けている。 コイツも大概である。 天条隆顕 野座間製薬会長。 直接の出番はなくシルエットでのみの登場。 それでも存在感は凄いが。 星埜始 Season2のヒロインであるイユの父親にして仁の大学時代の恩師。 本編でも「学会の爪はじき者」といわれていたが、本作では悠から「専門家の間でトンデモ扱いされてる」と言われている。 悠から人間とアマゾンの共存の為の研究協力を持ち掛けられている。 この世に生まれたことが消えない罪というなら 生きることがそう、背負いし罰だろう 泉七羽 概ねの出番はSeason2の回想と同じ。時系列上千翼出産後であり、接触した紬によれば「人間ともアマゾンとも取れない気配」とのこと。その際に千翼共々髪の毛を採取されている。 また、Season2の1話冒頭の経緯が彼女関係の描写で判明。 4Cの山中襲撃時に左腕の一部を捕食されたことで重症を負ったが、襲撃から唯一生き残ったアマゾンに救助された模様。 千翼/仮面ライダーアマゾンネオ Season2の主人公で生誕罪。本作では時系列の都合上幼少の姿。 母・七羽と共にアマゾン実験体グループと合流し、山中での野営中に食人衝動に目覚めたまたま目に入った母の左腕に食らいつき、本編にも登場したアマゾン態に覚醒する。 しかし食らいついた相手である七羽に宥められたことで正気を取り戻したのか、怯えて逃げ出してしまい、その途中でアマゾン態から人間態に戻る(*8)。 そして4Cの黒崎らに発見・保護され……。 本作のラストは本編におけるヒョウアマゾン戦の変身シーンで締めくくられる。 特定有害生物対策センター/4C(黒崎・札森) 山中で野営するアマゾンのグループを襲撃する他、昇と悠が派手に空中戦を広げたためアマゾン(昇)駆除のために動員される。 この時昇が瀕死の重傷を負いながらも手を付けられないほどの抵抗をしたため、圧裂弾を導入し撃破している。 星埜イユ 本編Season2におけるメインヒロイン。本編での回想同様父親に弁当を持ってくるシーンや捕食されて死亡するシーンが描かれている。 実験体の新情報 前述した通り、本作ではアマゾン達がどうやって街に溶け込んでいったのか、彼らのスタンスはどうなっているのか、トラロック後どうしているのかなどが説明されている。 ここではそれらを簡潔にまとめる。当然ネタバレなので、未読の方で漫画で実際に見たいという人はこの箇所はスルーを推奨する。 ①アマゾン達は脱走後どうやって街に溶け込んでいったのか? 脱走直後は人目を避けて下水管付近に隠れ住んでいたが、擬態出来る能力を頼りに人間社会へ積極的に溶け込み始めることへと生活スタイルをシフトした。 しかし彼らには戸籍がなく、就ける職が著しく限定されていた為大半はホームレスとして生活していたが、裏社会に向かった者が現れた為に、偽造された身分証を得たことで戸籍が要るような職業をして生活することが可能となり、その生活様式は一気に多様化し、人間社会への溶け込みがより進むに至った。 ②アマゾン達はどういった体制を敷いていたのか? 抑制剤の期限内である間、基本的に彼らはバックアップが薄い為か、相互扶助の関係が強い状態でいた。しかし脱走から2年が経って抑制剤切れで覚醒する個体が増え始めると、1匹の個体から芋づる式に見つかってしまう事を避けるべく、それまでの関係からなるべく関わりを避け情報交換も最低限にする様になっていった。 昇・紬・誠司の様に一緒に暮らしている者以外の実験体と接触する手段は「特定の時間に特定の場所に行く」事だけであり、待ち合わせなどをすることも基本的にはない。 ③なぜアマゾン達の中に専門的な知識・技能を持つ者がいたのか? 結論から述べれば昇の欄で書いた通り、実験体アマゾン達の一部には「死者の海馬を移植する実験」を受けた者がいたからである。 提供元は野座間製薬の提携先の病院(明言はされていないもののあのシグマタイプのアマゾン製造の死体の提供先に橘が検討をしていた場所でもある)であり、実用化も視野に入れた実験だったものの、結果としては「失敗」であり、記憶の継承は出来ずに海馬のドナー(*9)となった人物が生前に修得した知識・技能のみが潜在的に体に染みついたのだ。(*10) ④トラロック後、実験体達はどんな行動をとっているのか? トラロックによって大量の実験体が駆除された結果、生き残った約1000体のアマゾンの内多くは、隠れることから集団で逃げ延びる方へと舵を切った。 しかし全員が全員そうしたわけではなく、以前の通りの生活をしている者もいる。 また、アマゾンを守る為に活動する悠についていったグループは全体の3割程と作中で推察されている。 ⑤Season2でマモル達のグループは何処からオリジナルの腕を手に入れたのか? 4Cの襲撃後、千翼救出時に見落とされたオリジナルの腕を擬人学会と紬が回収しており、 昇死亡後にグループに接触した櫛原から譲られたため。 ニンゲンを食ったな? お前はいずれ運営にかぎつけられ、垢BANされる。いずれ消されるのなら…… 俺の追記・修正のために、wiki篭り(なかま)の未来のために死んでくれ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全滅する事が確定してるのが辛いね -- 名無しさん (2019-03-29 07 10 22) 櫛原、アマゾン達を陥れるつもりがないのなら野座間にバレない範囲で抑制剤とかを渡してやれよ……本人が直接渡すのは無理でも紬あたりを介せば十分可能だろ。 -- 名無しさん (2019-03-29 11 14 43) season2の事を考えると先の展開がほんとにもう… -- 名無しさん (2019-03-30 01 38 12) ノザマが腕輪の薬剤をバラ撒かないのは、あの会長の意向かね? 薬なんてさっさと尽きちまえ、さっさと生存競争始めろ、と思ってそうだよあのジジイ。 -- 名無しさん (2019-06-26 14 55 34) 昇が腕輪で変身したあの姿は果たして何て呼び名のライダーになるんだろう?個人的にはアマゾンズライダーで一番好みのデザインだったりする -- 名無しさん (2020-06-24 21 53 27) 海外にデータ流出する危険性ってのは続編の伏線、ともとれる?? -- 名無しさん (2020-07-10 22 03 26) ↑結局、人類がいる限りアマゾンが生まれる可能性がある -- 名無しさん (2020-07-12 22 45 51) 漫画版でも容赦なく強すぎる村長はなんなの?かなり追い込まれとはいえ2対1で勝つとかホンマこの最高傑作は…… -- 名無しさん (2020-08-18 20 47 27) ↑昇は100体前後のアマゾン喰い+新型薬剤レジスターで、悠は人肉自家供給を5年間≒1800日継続(血が赤い事からほぼ確定)+ドライバーの細胞活性化パルスだから多少はね? -- 名無しさん (2020-09-13 19 17 32) 悠は乗ってるバイクが派手すぎるので簡単に発見できる。って言われてて草 -- 名無しさん (2020-11-26 18 39 40) 公式の仮面ライダー図鑑のWebサイトでの『アマゾンズ』の用語辞典てこの作品関連の内容が記載されていないのは権利関係のせいですか? -- 名無しさん (2022-04-03 19 42 07) とか思っていたら用語辞典に追加されていた -- 名無しさん (2022-05-01 15 54 07) シーズン2の敵は昇同様の同族喰いのアマゾンイーターだと思っていました。 -- 名無しさん (2022-10-28 22 25 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/1820.html
《アマゾネスの身代わり》 通常罠 ①:自分フィールドの「アマゾネス」モンスターが攻撃対象に選択された場合に発動できる。 手札からレベル4以下の「アマゾネス」モンスター1体を特殊召喚する。 その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替える。 使用キャラクター グレース・タイラー タグ一覧 アマゾネス 罠カード 通常罠