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(投稿者 Cet) 文芸部の部室は、図書室の隅を間借りしたものである。 そのスペースはお世辞にも広いとは言えず、文芸部という存在の発言力の低さを象徴していた。 そして現在、放課後のその狭いスペースに据えられた机に、二人の男子が座っている。 片やお茶を御供に本を読んでおり、片や何を手にすることもなく椅子にもたれ、のけぞるように大きく背中を反らせていた。 ところで、本を読んでいる方の男子が何やら苛々とした様子で眼鏡をいじっているのに対し、もう一方の男子はそれを全く意に介している様子がない。 と、いきなり男子が湯呑を叩きつけるかのように机に置いた。 続けざまに本を机の上に投げ出す。 「っつーかマジでお前なんなの」 その問いに対し、ぎし、と椅子を軋ませ、うろんげな顔をしたもう一方の男子が視線を返した。 「……文芸部員ですけど」 「いやそれは分かってる、だけど何で俺の読書を邪魔するかのように対面して何をするでもなく座り続けているのかと聞いてるんだ」 「じゃあ横を向いてますよ」 男子はそう応えると、身体の向きを変えて、真横にある窓の外を眺め始める。 その様子を一方の男子は怪訝そうに眺めていたが、やがて一つ溜息を吐くと、そのまま読書を再開した。 「……先輩」 そして出し抜けに飛んできた呼びかけに、再び本を投げ出す。 「なんだ」 「彼女とかいますか」 「いきなり何聞きやがる」 「いないんですか?」 「いるよ」 問答はすぐに止んだ。 そして長い沈黙が訪れて、先輩と呼ばれた男子は読書を再開するような気概をざっくりと削がれてしまっていた。 「俺振られたんですよ、多分」 沈黙が断ち切られる。 「知ってんだよ、屋上でフられて腹いせに叫びまわってたの、お前だろ」 「知ってんすか」 先程からずっと窓の外を眺めていた男子が、ようやく一瞥を寄越した。 「……もう校内じゃ噂の的だよ、渦中の人物だよ、そしてそれなのに何でもう突然文芸部とか来ちゃうワケ? 今まで俺ともう一人女史の静かな時間を味わえてたのに」 「いやもう自分でも何がなんだか」 要領を得ない話を続ける男子に対して、でっかい溜息を眼鏡の男子は一つ吐いた、長々と時間をかけて。 「傷心の状態にあるのは分かる、でもだからって何で俺の静かな読書時間を邪魔するんだっつーの」 「別に座ってるだけでしょ」 依然目線だけを寄越しながらに男子は答えた。 「それがダメなんだよ、集中力途切れまくりなんだよぁあもう」 癇癪を起こしたかのような言葉を最後に、再びの沈黙が訪れる。 「とりあえずお前は本を読め本を」 沈黙はすぐに破られた。 「……面倒くさいんで」 「もうお前の傷心を慰めるのは本しかねーんだよ、何かお前友達いなさそうだし」 「いや、同じクラスの軍人の息子が良くしてくれますよ」 「多分それ気を遣われてるだけだからな」 その言葉に、目線だけで応じていた男子が突然ぐるりと頭を巡らせる。 「なんだ突然」 「……別に」 そして再び目線を窓の外へと戻した。 「なんていうかお前残念なやつだな」 「ほっといて下さい」 「愛という漢字には悲しいという意味もあるんだぞ」 「先輩もちょっと残念な臭いがするんですけど」 「うるせえよ」 言いながらに眼鏡の男子は立ち上がる。 「どこにいくんですか?」 「本取ってくる」 「読みませんって」 「読め」 まるで乱雑な手つきで本棚から大量の本を取り出していく。 ところで、気が付けばあまりの鬱陶しさ故か、二人以外の生徒が軒並み図書室から姿を消していた。 図書館は飲食禁止、私語厳禁、と書かれた注意書きが壁から二人の姿を見つめていた。 登場人物 アドルフ・アードラー ヴィルヘルム・エーレンハイト
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─外─ 唯「えっほ、えっほ」ザフザフ 憂「はぁはぁ」ザフザフ 唯「うい…」ハァハァ 憂「なぁに、お姉ちゃん」ハァハァ 唯「雪が積もっていて歩きにくいよ…」ハァハァ 憂「そうだね!」 唯「……」ザフザフ 憂「……」ザフザフ 唯「うい…」ザフザフ 憂「な~に?」ザフザフ 唯「……」ザフザフ 憂「……」ザフザフ 唯「ゆい…」ザフザフ 憂「…?」ザフザフ 唯「帰る」クルリ 憂「か、帰っちゃうの!?」 唯「武士に二言は無い」ザフザフ 憂「でも学校に行く、という事柄については 二言になってるよ!」ザフザフ 唯「じゃあ、帰るのやめるでこざる」クルリ 憂「この武士、二言だらけだ!」ザフザフ 唯「……」ザフザフ 憂「疲れる…」ザフザフ 唯「うい…」ザフザフ 憂「なあに?」ザフザフ 唯「私は武士じゃないよ」ザフザフ 憂「知ってるよ」ザフザフ 唯「はぁはぁ」ザフザフ 憂「ハァハァ」ザフザフ 唯「こうやって…」ハァハァ 憂「え?」ハァハァ 唯「ふたりとも…ハァハァ、息が荒いと…ハァハァ」 憂「うん…」ハァハァ 唯「れずびあんみたいだね…」ハァハァ 憂「あっ、お姉ちゃんがエロいことを…」ハァハァ 唯「たまにはね…」ハァハァ 憂「お姉ちゃん、家で下ネタ言わないよね…」ハァハァ 唯「学校でも言わないよ…」ハァハァ 憂「どこで言うの…?」ハァハァ 唯「どこでも言わないよ…」ハァハァ 憂「カッコいいなぁ…」ハァハァ 唯「憂は学校で言うの…?」ハァハァ 憂「梓ちゃんが…」ハァハァ 唯「あずにゃんが…?」ハァハァ 憂「倒れてるよ」ハァハァ 唯「ホントだ」ハァハァ 梓「うぅ…」 憂「どうする?ほうっとく?埋める?」 唯「そのニ択しか無いのかい?」 梓「く……」ハァハァ 憂「冗談冗談。ほら、梓ちゃん、お水だよ?」チョロッ 梓「う…」 梓「レモンティー…」 唯「うん?」 梓「レモンティー」パァンパァン 憂「手拍子?」パァンパァン 梓「レモンティー、レモンティー!レモンティー!!レモンティー!!!レモンティー!!!!」パァンパァンパァン ワー- 憂「お姉ちゃん、どうしよう」 憂「目を閉じたまま怒涛のレモンティーコールが始まっちゃったよ」 唯「悪い夢でも見ているんだよ」 憂「いいなぁ~」 憂「じゃあ無理やり、お水を飲ませるね」ジョロロ 梓「れもっ」ゴボガボ 梓「ぶるるぁああああ」ブバッ 唯「わあっ、鼻から吐き出した」 憂「汚ないドブネズミだなぁ」 梓「レモ…ンティー…」 カクッ 唯「どうやらレモンティー以外、飲みたくないらしいね」 憂「わがまま梓ちゃんだね!」 唯「まぁ無理に水を飲ませることもないよ」 憂「そうだね」 唯「しかし、あずにゃんが目を覚ます様子が無いや」 憂「人を一人かついで、この雪の中、歩けないよ」 唯「もうちょい雪がツルツルになっていれば あずにゃんをカーリングみたいに滑らせて学校まで連れていくのに」 憂「電柱にぶつけたら10点?」 唯「うん」 憂「お姉ちゃん!」 唯「うん?」 憂「そこの池が凍ってるよ」 唯「凍ってるね」 憂「……」 唯「……」 憂「……」ウズウズ 唯「……」ワクワク 憂「カーリング…」 唯「!」 唯「で、でもそこの池であずにゃんを滑らせても、移動は出来ないよ?」 憂「いいから…」 唯「いいよね…」 憂「一回だけだから…」 唯「一回だけだもんね…」 梓「うーん、うーん」 唯「せーの」 しゃー ばりばり 憂「あっ」 どっぽおおん 唯「びっくりしちゃった」 憂「まさか池の氷が割れるなんて…」 唯「これが地球温暖化なんだね」 梓「ガチガチガチ」 唯「水揚げされたあずにゃんが目を閉じたまま 歯をカチカチ鳴らしてるよ」 憂「ふふっ、梓ちゃんかわいい」 唯「ところでこのままだと、あずにゃんが死ぬよ」 憂「やばいね」 唯「とりあえず火をつけよう」 憂「梓ちゃんに?」 唯「いや…なんか別のものに」 憂「それがいいね」 梓「うぅ…」ガチガチガチ 憂「でも冷たい池にダイブしたまま ズブッ濡れの格好のままというのがケッサクだよね」 梓「ヒューヒュー」ガチガチガチ 唯「どうしようかな」 憂「まぁ私は燃やすものを集めてくるから お姉ちゃんは梓ちゃんをお願い」 唯「あい」 梓「はぁはぁ」ブルブルブル 唯「さて、このまま濡れた格好のままは良くないよね」 唯「とにかく脱がせなきゃ…」グイグイ 唯「」ズルリ 唯「」グイグイ 唯「」グイグイ 唯「うーん…」 唯「パンツとかは脱がせたけど袖のあるものが…」 唯「……」 唯「!」 唯「」チョキチョキ 唯「」チョキチョキ 唯「」チョキチョキ 唯「できた!これで、あずにゃんは丸裸だ!!」 梓「うぅ…」ガチガチガチ ぴゅ~ 唯「寒そうだね」 梓「はぁっ…はぁっ…」ブルブルブル 憂「お姉ちゃ~ん」 唯「やゃっ、憂だ」 憂「あっ。梓ちゃんが丸裸」 唯「救命活動だよ」 憂「されど確実に死が近づいているよ」 唯「死なない人間なんていないもん」 憂「そのとおりだね!」 梓「……」 憂「梓ちゃんが動かなくなった」 唯「献身的な介護で震えがおさまったんだ!」 憂「心臓の鼓動もおさまったみたい」 梓「」 唯「あずにゃんを燃やそうか」 憂「証拠隠滅だね!」 梓「く…」ヒューヒュー 唯「ラッキーチャンス!生きてた!」 憂「じゃあ、とりあえず別のものを燃やして 梓ちゃんを加熱してみよう」 唯「よーし!」 ~~~~~~~~~~ ~~~~~~~ パチパチパチ… う… く… 何かが弾けるような音がして 私は深いまどろみから引き戻された …なんだっけ いま何時だっけ… ここはどこだっけ… わたしは…? ヘアピン少女「あ~ずにゃん!」 あずにゃん「ふぇ…?」 あずにゃん「…あずにゃん?」 ヘアピン少女「違うよ~」 ヘアピン少女「私はあずにゃんじゃなくて唯だよ~」 ああ… ああぁ… ああ…そうだった あずにゃんは私で この人は唯だった ゆい……唯先輩… 唯「あずにゃん」 そういって優しい目で私の頭をなでなでしてくれた。 優しい目でなでなでするといっても 日本文学的表現であって 眼球をこすりつけている訳でないので 安心だ。 梓「唯せんぱい…」 唯「なぁにかな~?」ナデナデ 梓「唯先輩にとって、私はなんなんですか…?」 唯「後輩だよ」 梓「……それだけですか」 ふふっ やわらかい表情で微笑んだあと 唯先輩は、つけたした。 唯「先輩は、先をゆくパイパイ」 梓「はい」 唯「だけど、後輩は」 唯「後ろから、ついてくるパイパイ」 梓「にゃん」 唯「こ、恐い」 梓「恐くにゃいですにゃん」 唯「おおおっぱいが、私を追いかけてくりゅ!」 梓「にゃ~」タタッ 唯「それこそが、あずにゃんの あずにゃんによるあずにゃんのためのあずにゃん…」 唯「あずにゃんofジ・あずにゃんなんだよ~!!」 梓「ハニャっ?」 ……………… ………… …… …? 気がつくと 私は薄暗いところにいた。 からあげクン増量中…? パチパチパチ 一斗缶の中から火の粉が仄かに、まきあがり 辺りを照らす。 どうやら、ここはコンビニらしい。 そして私は なぜか全裸だった。 17
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名 前:キッズ・ムント (Kidz Munt) 通 称:キッズ 仇 名:悪いお釈迦様(アナ姫) 年 齢:61才 登場作品:OVERMANキングゲイナー 趣 味:事業の拡大 好きな物:シンシア、電車が最高速と定時刻で走ること。 搭乗機体:特になし 備 考 シベリア鉄道総裁。でも今はカギ爪のおっさん達と道路工事の仕事をしている。 人に無条件で優しくされたり親切にされる事には慣れていない ひそかにブラ愛好者。染みついた体臭からくる匂いは毒ガス並み。 いい歳して夢見る子供の気分を忘れない姿勢は凄い…
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タイムクライシスとは?(システムとルール説明)
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放課後ストライド/ Last Note. ( 初音ミクWikiでの解説 ) ボカロP「Last Note.」によるGUMIオリジナル曲であり、Last Note.による一連の楽曲シリーズ「ミカグラ学園組曲」の1曲目となる ジャケットデザインのキャラはこの曲の主人公にもなっている新入生の「一宮エルナ」 Lv CHAIN 譜面属性 BPM TIME Version Genre Illustrator Effect NOVICE 04 0726 225 2 03 II14 EXIT TUNESボーカロイド 明菜 月刊ミズタニ ADVANCED 11 1563 EXHAUST 16 1927 総合 HEAVENLY 17 2698 IV 42 NOX Lv変更[ADV] 10→11(2019/02/28) [EXH] 14→16(2016/12/21) CHAIN数変更[NOV] 0718→0726(2021/02/17) [ADV] 1419→1563(2021/02/17) +難易度投票 NOVICE 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 ADVANCED 選択肢 投票数 投票 詐称 1 強 1 中 1 弱 1 逆詐称 0 EXHAUST 選択肢 投票数 投票 詐称 30 強 13 中 3 弱 1 逆詐称 0 HEAVENLY 選択肢 投票数 投票 詐称 1 強 2 中 1 弱 0 逆詐称 0 動画 ニコニコ動画 EXHAUST HI-SPEEDx3.0【URL】 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります [EXH] クリアレートはLV.14ワーストの愛無双に次ぐ2位というのも頷ける超地力譜面。常にBPM225の8分を叩くため下位互換の人生リセットボタン、エスケープフロムディストピアをAA出せるほどの高速8分曲に慣れるとクリアが見える。また非対称気味の両つまみは対称のように回してもいいので、慣れれば数少ない癒しポイントになる。 -- 名無しさん (2013-10-23 09 33 07) [EXH] FXチップとBTロングがいやらしい、Ⅱならではといった譜面。パニホリのような直角→鍵盤同時押しの連続や左右非対称ツマミもあり、とにかく地力が求められる。 -- 名無しさん (2013-10-24 03 08 27) [EXH]↑2にもあるけど、非対称ツマミは対称のように…ではなく対称だと思って回せば良い(どうせロック掛かって外れないので)。13のDiffused Reflection前半のツマミと同じ理屈かと。 -- 名無しさん (2013-10-27 23 14 38) 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){NOV}]、[ bgcolor(#ffa){ADV}]、[ bgcolor(#faa){EXH}]、[ bgcolor(#6ee){HVN}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント 楽曲やイラストなどのコメントについてはこちらへどうぞ ギタドラに入るみたいだね -- (名無しさん) 2013-11-23 20 41 47 俺も初見は落としかけたけど、慣れたら普通にAAAできたな。クリア難度は14最強、スコア難度は14中のなかの強くらいかな -- (名無しさん) 2013-12-06 14 51 50 個人的にこれとStella Sinistraの2つが14最強。15いくつかクリア AA乗ってもクリアが見えない。要求される地力が高すぎる。 -- (名無しさん) 2013-12-31 01 02 30 道中に4回来るBCと直角の交互のリズムがつかめない -- (名無しさん) 2013-12-31 10 32 21 BTとFXをしょっちゅう間違える自分にとってはステラ以上に厳しい まだ1回しか越した事がない -- (名無しさん) 2014-01-01 14 27 42 ↑3の者だけど、特攻したらAクリしてもう一度やったらAA乗った。いきなり伸びたんで自分でもびっくりしてる。 -- (名無しさん) 2014-01-02 22 14 15 鳥までは意外と出る。許容が広いし自力とゆうよりは覚えゲー、俺は所見落ち四回で鳥だった。 ただ謎のミスカンがすごい、ほとんどミスしてない感じでも20個ぐらい平気で出る -- (名無しさん) 2014-01-07 00 50 22 1回だけAAでクリアして、その後またクリア出来なくなった。あの時何で出来たのか謎。 -- (名無しさん) 2014-01-08 22 50 36 レーザー逆回しの耐性ついたらただの14になるよ。14最強はない -- (名無しさん) 2014-03-04 17 30 05 つまみ認識の地力が高めな適正14なら、14中で収まるレベル。鍵盤主体での14適正なら詐称感高め、最終的に14強で収まる -- (名無しさん) 2014-10-07 08 45 44 ↑2 クリアで14最後に残る人はそれなりにいると思うぞ。スコア詰めで苦戦するタイプではないけど -- (名無しさん) 2014-12-02 15 17 18 初見殺し過ぎる・・・ -- (名無しさん) 2015-02-21 15 37 23 個人的に同じコースの魔騎士曲のOnigoより難しい -- (名無しさん) 2015-05-01 13 49 24 というかFINALのcroiXよりキツイ。つまみダメだと厳しいなこれ -- (名無しさん) 2015-05-01 19 22 07 そしてストライドを抜けたら一気に最後まで貫通した私が通ります← -- (名無しさん) 2015-07-07 23 02 46 15最下位とステラと我ら辺りクリアした底辺魔騎士だけどクリアできる気がしない -- (名無しさん) 2015-10-15 17 02 32 14最上位陣の中でこれが1番最初にクリアできた。多少鍵盤捨ててでもつまみを確実に合わせていけばクリアは出来ると思います。 -- (名無しさん) 2016-09-12 17 15 34 [ADV]10として最多CHAINだが、いくら有名な楽曲とはいえ、絶対にやってはいけない。 -- (名無しさん) 2016-09-12 23 08 31 これ本当難しい。15のクリア数25曲だけどクリアする気配無い -- (名無しさん) 2016-10-22 21 42 04 底辺麗華でもガチれば余裕 -- (名無しさん) 2017-07-08 01 48 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
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キッズマーチ(EX) [カテゴリ]ジャンル(タイプ) 曲名 アーティスト 担当キャラ bpm Time Notes [12]キッズマーチ(EX) space merry-go-round dormir BERRY 74~157 1 58 1030 属性 総合力 譜面 キッズマーチ(EX) 動画 http //jp.youtube.com/watch?v=_eAKVg1jYtg 解説 BPMの表記は74~157だが、メインのBPMは140。 AC14でEX譜面が追加された。CSではポップン13でプレイ可能。 総合力とあるが比較的同時押しが多い 序盤の大階段や二重階段が厳しいがそれ以後はさほど難しくないので十分回復できる 名前 コメント 真っ黒から回復させる場合、許容BADはかなり少ないので、変速箇所はきっちり覚えること。 -- 正規できつかったら、鏡を試してみよう。人によっては体感難易度低下の可能性あり -- Dormir曲はこういう譜面が多い。カンランシャEXとロンドEXをやっておけば後半はなんとかなるはず -- 同時押しはよく見て、階段は見過ぎないといいかも。 -- 後半が回復なのは良いがノート数の都合回復は遅い。中盤以降も削られる場所はあるので階段で真っ黒って事は無いようにしたい。 -- BPMに騙されていけない。ほとんど140なのでこれに合わせよう。157は後半に少しあるだけで、此方に合わせると大階段で死ねる。 -- 35小節目は右手を左の援護に出そうとすると失敗する。 37挑戦中なら無理せず適当に捨てないと余計に減るかも。 -- Hは階段曲、EXは同時押し曲だと思う -- フル、パフェ狙って人は32小節に注意。意外と押しにくい -- 中盤で空でもそのあと350コンボくらい余裕で繋がるレベルなのでしっかりとろう -- 三角押しが押せない人は何回かやって大体のタイミングと位置を覚えて構えておくようにすると大分違ってくる。 -- 中盤の大階段連発でゲージ真っ黒でも後半回復出来るが、その後はあまりミス出来ないので注意。 -- ランダムで挑むと逆に辛くなることが多い。 --
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―64― 律「ふぁ~あ…耳かき美味しいなあ…!」 ざわ… ざわざわ… 澪「おいっ、おい、律よ」 律「アン?」 澪「お前、自分が何言ってるのか分かってるのか?」 律「おうよ、冗談でこんな事言ってたまるかよ」 唯「み、耳かき美味しいの?」 律「アタシ、なんか言ったっけ」 紬「りっちゃんは何を言ったつもりだったの?」 律「さあな。まあ、気にするなよ」 律「世の中、すべての事柄に意味があるワケじゃない。そうだろ?」 澪「そりゃそうだが」 唯「りっちゃんはもう少しハツゴンに意味をもたせた方がいいと思うんだよ」 律「ハツゴンってなんだ?」 唯「ハツゴンはハツゴンだよ。ねえムギちゃん」 紬「アーメンハレルヤピーナッツバター」 澪「今日は朝からやけに疲れるな…」 律「ショボくれんなよ。生きてりゃ良いことも巡ってくるさ」 澪「誰のせいでショボくれる羽目になったと…」 澪「まあ、いいや」 紬「そうそう。気分よく生きましょう」 唯「じゃあさ、じゃあさ、今朝はもう気分かえて朝マック行かない?」 律「おお、いいじゃねえか、タテノリだ!」ヒャッホ 澪「朝からマック?」 律「なんだよ、お前、夜にマック行くつもりかよ」 澪「夜にマック行って何が悪い」 紬「夜にマック行ったら太るわ」 唯「それに脂肪がつくよ!」 律「体重も増える」 澪「全部 同じ事だろ!?」 澪「ハァハァ…」 唯「澪ちゃん大丈夫?」 澪「よし、冷静に生きるぞ」 紬「その意気よ」 律「じゃあ話もまとまった事だし、朝マック行こうぜ!」 澪「あ、でも…」 律「今度はなんだよ」 澪「寮の朝ごはん、どうするんだ?残すとうるさいぞ」 唯「あっ、それはあるね」 紬「残したらうるさいんなら燃やしたらどうかしら」 律「お前バカか?」 律「もしくは何かの神経症だぜ」 紬「私にそんな口を2度と聞かないで」 唯「まあまあ2人とも」 澪「やっぱり朝マックは諦めようか」 紬「え?私がバカな事を言ったからやめるの?はええ?」 澪「律、ムギに謝れよ」 律「いやアタシ 紬「アアーッ!?ヲワアアアアアアーッ!!!!」ピョーンピョーン 律「生まれた時からアタシが悪かった」 紬「ふふゅっ♪」ルンルン 唯「あっ、ムギちゃん楽しそう」 澪「やあ~、よかったよかった」 律「ここまで来たらなんとしてでも朝マック喰わないと気がすまないな…なあ、唯」 唯「言い出しといてなんだけど、そこまででもないよ」 澪「どうせチャチなホットケーキとか薄っぺらいジャガイモとか 食べられるものは限られているしな」 律「じゃあ、どうしろって言うんだ」 紬「寮で用意された朝食を機械的にお口に運ぶのよ」 唯「外に出るのもめんどいし」 澪「そういうワケで食堂へ向かおう」ペタペタ 律「萎えるお話だな、まったく…」 唯「朝ごはんはヒラメがいいな~」ペタペタ 紬「まあ、閃いたのね、唯ちゃん」 澪「どうしたムギ」 紬「唯ちゃんはヒラメを食べる事を閃いたの」 律「お前、薬飲めよ」 紬「ヲワョアアアアア」 律「よし、行こうぜ」 ―食堂― 恵「あら、おはよう澪ちゃん」 澪「おはようございます曽我部先輩」 律「アタシらには挨拶無し?」 恵「誰だか知らないけど取り込み中よ」 律「知らないの!?」 紬「りっちゃん、アレは曽我部先輩よ」 律「いや、アタシは知ってるんだよ」 恵「澪ちゃん…」パクパク 紬「澪ちゃんをガン見しながら食物を口の中に放りこんでいるわ」 恵「ごくっ、ごくっ」 澪「オッパイ見ます?」チラッ 恵「ボッ」 唯「あっ、澪ちゃんの南半球が」 澪「うう…恥ずかしいな」 律「お前、変わったね」 紬「学園祭でパンツ全開で発狂してた澪ちゃんはどこへ」 澪「まあ減るもんじゃないしな」 律「それもそうだ」 唯「いいからご飯とりに行こうよ~」ギュルル 紬「しゃらんらしゃらんら朝はパン派~♪」 律「へっへへ。今日はぜひとも食パンにイチゴジャム塗りたくって食べたい気分だな」 律「あっ」 唯「今日は白米だね」 紬「まあ先輩が白米食べてたし、正直分かっていたわ」 律「イチゴジャム…」 澪「イチゴジャムなら一応おいてあるぞ」コト 律「白米にそんなもん塗ったらお百姓さんが悲しむ!」 唯「大丈夫、言わなきゃバレないよ」べちゃ 紬「そうそう」べちゃ 律「おいっ、このアホンダラども!!?アタシの白米にジャムを…!!」 律「ああ…」 律「うまい」グチャグチャ 澪「おいっ、向こうむいて食え!!」 律「ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ」 澪「うう…」 紬「どうしたの澪ちゃん」ムシャムシャ 澪「律のニュー日の丸ご飯見てたら気色悪くて食欲なくなってきた」 唯「ミイラとりがミイラになっちゃったね」ムシャムシャ 澪「私がいつミイラをとりに行ったんだ?」 澪「よし、残そう!!」 紬「声高らかにもったいない事を宣言した」 律「朝マック行けよ」 唯「残すとうるさいから朝マック断念したのにね」 澪「あっ、食堂のおばちゃんがコッチを見てて残しづらいよ…」 律「ヘタレ野郎だな」 律「だから好きだぜ」 恵「澪ちゃん。その食べかけのご飯、8万円で購入していいかしら」 唯「ブオッ」 澪「た、ただであげます」 恵「ハッ ハッ」ぺちゃぺちゃ 紬「ああ…まるで残飯を食べる豚のように」 律「あのように旨そうに食うならお百姓さんもお喜びさ」 唯「お百姓さんが喜ぶならいいね」 澪「今日死んだら天国に行けそうだな」 ―64― おわり 27
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─保健室─ 澪「うう…」 唯「澪ちゃん、熱が40度もあるよ~!!」チーン 澪「私の熱を電子レンジみたいに表現するのはやめてくれ…」ハァハァ 紬「どうやら、へらず口を叩く余裕はありそうね」 律「なんだよ~、もしかして熱あるのに我慢してたのか?」 澪「いや…今朝、目覚めたときから目眩はしてたんだけど 揺れる想いはマシュマロみたいにふわふわなだけかと思って…」 律「コイツは重症だぞ」 梓「いつもこんな感じな気もしますが」 澪「しかし、みんな、平気ってスゴイよね」 唯「何が?」 澪「いや…あんな薄いカーテンを布団がわりにして よく風邪ひかないなって…」 唯「だって私たちバカだもんね~♪ね、りっちゃん?」テッテレ~ 律「おぅさ!バカは風邪ひかないもんな!」パッパラ~ 紬「ゲホゲホ」 和「ゴホゴホ」 梓「あ~なんだか熱っぽいな~」 澪「突然どうしたの?」 梓「そういえば律先輩、寝ゲロ吐いたって言ったじゃないですか」 律「ああ、そういや、んな事言ってたね」 紬「あっ、もしかして、りっちゃん…ちょっと失礼するわね」スチャ 律「ん、なに?脇フェチ?」 紬「……」 和「……」 ピピピッ ピピピッ 和「律の体温、46度あるわ」 律「す、すげえ」 梓「よ、46度って生きてていい温度なんでしたっけ」 唯「えっ、なになに?どうゆう事?」 和「律は高熱があるけれど脳がバカ過ぎて 熱がある事すら気付かなかったようね」 「りりり律、お前なんともないのか?」 律「え…」 律「うう…」 律「平気だけど?」ケロリ 和「これが進化か」 唯「りっちゃんはポケットモンスターだったんだね」 律「へへ、いや~悪いな~」 梓「ま、まあ頭が悪いのは確かですけど…」 紬「うぅっ…」 唯「ど、どうしたのムギちゃん。大丈夫?」 紬「りっちゃんを見てたら気色悪くなってきた…」ウプ… 和「澪に続いてムギまで倒れてしまった…」 律「う~ん、こりゃさすがに帰るのは無理か…」 紬「あ…私の事は気にしないで?」 紬「私は電車通学だし、どのみち歩いて帰るのは厳しいと思っていたから ここに残って休んでいるわ」 唯「ムギちゃん…」 澪「わ、私の事も気にしないで、みんな帰ってもいいよ」 律「澪…」 澪「心配するなって!ただの風邪だから寝てれば治るし…」 澪「逆に付き添ってもらってても、あんまり意味はないからな」 律「じゃ、帰るか」 和「善は急げ」 唯「そうだね!」 澪「なにっ」 梓「やった!これで 澪「待て待て待て」 唯「どうしたの澪ちゃん」 和「何か異常が生じたかしら?」 澪「君たちの心が異常なんだ」 梓「よく分かりませんね」 律「澪は気にしないで帰れって言った」 唯「そして私たちは帰ると言った」 和「何も問題は無いわよね」 澪「言ってない」 律「え?」 澪「私は帰れなんて言ってない」 梓「え?い、言いましたよね…」 澪「絶対に言ってません」 律「中立な立場のムギよ、どうだった?」 紬「え…い、言ったと思うけれど…」 澪「違うよ」 澪「帰ってもいい、と言ったけど『帰れ』とは言ってないよ」 梓「…?」 律「何が違うんだ?」 澪「帰ってもいい、という事は『帰らなくてもいい』という事でもある」 和「まあ…そうね」 唯「でも、帰ってもいい、という事でもあるよね」 澪「ダメだ」 梓「えっ!?」 律「ど、どういう事なんだ」 澪「帰ってもいいけど、帰ったら生涯をかけて呪ってやる」 唯「それ、帰っていいって事なの?」 和「でも常識的に考えれば呪いなんて、ありえないものよ」 梓「つまり…?」 律「帰ろっぜ~♪」 澪「ウォオオぇオォ!?」 ─廊下─ ォォォォオォォオォ… 梓「風に乗って澪先輩の叫び声が聞こえますね」 唯「こわいなぁ」 和「さて、どうしようかしら」 律「帰るんだろ?」 唯「ね~っ」 和「あれは澪をからかっただけでしょ?」 和「昨日から粗末な乾パンしか食べてないんだし とりあえず近くのコンビニで食料調達して戻ろうと思うのだけれど…」 和「澪たちには栄養をつけさせないとね」 梓「あっ、そうだったんですか」 唯「わたしはきづいてたよ」 律「あたしも」 和「それは良かったわ」 唯「でへへ」 ─外─ ザフッ 唯「わああ!?」 律「すげえ雪…腰まで埋まっちゃうよ!!」 和「でも、実際は1メートル50センチは積もってそうよね」 梓「下の方の雪は固まってるみたいですけれど…」 唯「ところどころ柔らかいところがあるね」 和「気をつけて歩かないと腰どころか頭までズボッと ズボッ ┗┛┗┛ 唯「和ちゃんがメガネだけを残して消えたあああー!!」 和「徒歩一分で死ぬところだったわ」 唯「気をつけて歩かないとね」 ザフッ 律「しかし、どうやって気をつけりゃいいんだ…?」 ザフッ 梓「あっ」 梓「あれ見てください!雪の上に足跡が…」 和「そういえば姫子が言ってたわね」 和「既に抜け出した生徒がいるって」 唯「この足跡を辿れば校門の外まで無事に行けるかな?」 ザフッ 和「それは分からないけれど 行けるところまで行ってみましょうか」 唯「姫子ちゃんは結局、抜け出したのかなあ…」 ザフッ… ザフッ ザフッ ザフッ ザフッ 唯「はあはあ…」 梓「ム、ムラムラしてきたんですか…?」ハァハァ 唯「あずにゃん…」ハァハァ 梓「ゆ、唯先輩…」ハァハァ 唯「黙ってて」ハァハァ 梓「はい…」ハァハァ ザフッ ザフッ 律「校門が遠いぜ…」ハァハァ 和「それにしても…これだけの異常事態に 地方自治体は動かないのかしら…」ハァハァ 梓「高校生が学校に取り残されているんだから 救援とかあって良さそうなんですけどね…」ハァハァ 律「梓」ハァハァ 梓「はい?」ハァハァ 律「黙ってろ」ハァハァ 梓「なんでですか!今のは別にいいじゃないですか!」ハァハァゼェゼェ 律「そ、それもそうだな」ハァハァ ザフッ 唯「はあはあ…やっと校門に辿り着いたよ~」 律「あ、人だ…!人がいるぞ」 通行人「……」ザフッ ザフッ 和「あの、ちょっとよろしいですか」 通行人「ン…」 通行人「おや、キミたちは……なんだい…?」 梓「女の魅力は乳よりも足の指に感じますよね」 通行人「えっ」 通行人「……えぇっ?」 和「誰かそのマツピツを黙らせて」 唯「えいっ」 ドスッ 梓「ぐっ…」 通行人「…?」 和「あの……私たち、昨日からずっと学校から出られなくて 状況がよく分からないんですが 今、何がどうなっているんですか?」 通行人「え?あ、ああ……」 通行人「えっと……なんだか、かなりのオオゴトらしいよ」 通行人「ここいら一帯だけじゃなくて 日本中が豪雪に見舞われているらしいんだ」 唯「ふぇ…?」 律「にっぽん中が?」 通行人「しかも電力量不足だとかで、電気も使えなくなるしさ」 通行人「ボクなんか、今、慌てて灯油を買い込みに行ってたところさ」ドスッ 梓「あ…ポリタンク」 律「そっか、石油ストーブなら停電中でも使えるもんなあ」 通行人「おっと、悪いが、そろそろ行かなくちゃ」 唯「あ、はいっ」 和「引き止めてすみませんでした」 通行人「いやいや、じゃあキミたちも気をつけてね」 ザフッ ザフッ 唯「行っちゃったね」 和「買い込みか……」 和「コンビニ、急いだ方が良さそうね……」 ザフッ ザフッ 唯「ややっ…」 人々「」ザフッ ザフッ 律「ぽつぽつ人影が増えてきたな」 唯「なんだか安心するね~」 和「私はチョッピリ、嫌な予感もするけれど」 唯「なんで?」 ザフッ 梓「あっ、街のホットステーソン、ローションですよ!」 律「なんだい、ステーソンって」 梓「知りません」 ─ローソン─ ざわざわ… 唯「わあっ!?すごい人の数だね~。これが数の子なんだね~」 律「まったくだ」 和「さっきの人の話じゃ 買いだめする人が多そうな感じだったけれど、やっばりねぇ」 梓「ははぁ、食料品の買いだめですか」 律「見ろよ、停電でレジ止まってるからソロバンで会計してるよ」 和「雅やかね」 梓「せめて電卓を使えばいいのに」 律「梓バカだなあ、停電なのに電卓が使えるかよwww」 梓「律先輩の家の電卓ってコンセントついてるんですか?」 唯「あ、カップ麺の棚がスカスカだよ~」 律「和の言ってた嫌な予感って、この事?」 梓「謝れよ」 和「えぇ……ごめんなさい。それでも、まだ商品はそこそこ、残っているようね」 和「パンもオニギリもあるわ」 梓「和先輩は謝らなくてもいいんですよ」 唯「よ~し、何食べよっかな~!」 律「わずかに残ってるカップ麺にすっかな」 律「腹が膨れて暖もとれる!!一石二鳥!!」 唯「おお~、りっちゃんかしこい!革命児!」パチパチ 律「へへへ、褒め過ぎだろ~」 梓「でも停電中なのにお湯湧きますかね」 律「ハァ?梓ん家のお湯にはコンセントついてんのかよw」 梓「お湯にはついてませんが、ポットにはついていますね」 律「へー」 唯「あっ、ねぇ…お店も停電だから、お湯入れられないんだって…」 梓「まあ、そうですよね。普通気付きますよね」 和「律、ラリってんじゃないの?」 唯「ラリっちゃんだね…」 律「言い過ぎだろ…」 和「理科室の実験器材で、お湯くらい沸かせないかしら」 律「おっ、それだよ!」 唯「じゃあカップ麺買っていいんだね!?」 和「まあ、なんとかなるでしょう」 唯「だけど私はあえてアイスを買ってみるよ」 和「もう好きに生きなさいよ」 唯「ふんす」 律「お湯OKなら澪とムギのために インスタント粥でも買ってやるか」 唯「ねぇねぇ、買いだめって私たちもした方がいいのかな」 和「え?」 梓「いくらなんでも昼過ぎには帰れるだろうし、そこまでは…」 梓「……帰れますよね?」 律「さ、さあ」 梓「いや、お前には聞いてません」 和「そうなのよね…」 和「また吹雪が止まなくなる…なんて事もありえるし、なんとも言えないわ」 和「澪たちも放っておけないし…」 唯「ムギちゃんの家の人とか迎えに来ないのかなあ」 律「さ、さあ」 唯「り、りっちゃんには聞いてないよ」 律「なんでだよ!?アタシをもっと頼れよ!?」 梓「律先輩、このジャムのフタ開けられますか?」 律「まかしとけ!」 カパンッ 律「やった!開いた!」 和「商品、勝手に開けていいと思ってるの?」 梓「お買い上げですね」 律「ま、待ってくれ、アタシ300円しか持ってないんだ」 唯「ごはんはジャムだよ関西人」 律「そんな…」 和「じゃあ、そろそろ買うもの買って戻りましょうか」 梓「はい!」 11
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のんちゃんの放課後音楽室 基本情報 活動の記録スタートダッシュイベント期間 本戦期間 名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめなど 基本情報 名称: SHOWROOM リンク:https //www.showroom-live.com/room/profile?room_id=246048 Twitterアカウント: 活動の記録 スタートダッシュイベント期間 本戦期間 名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめなど
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autolink MF/S13-048 カード名:放課後オーバーフロウ カテゴリ:クライマックス 色:緑 トリガー:2 【自】このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を、ストック置場に置き、自分のキャラすべてに、そのターン中、ソウルを+1。 私の…とっても大切な人への想いを込めて 書いた詞なんだ レアリティ:CR illust. ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 アルトの背中を押すランカ 2/1 5000/1/1 緑