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食休み後! 紬「お風呂です!」 紬「露天風呂です!」 紬「すっごいいい眺めです!」 紬「極楽極楽です!」 紬「……」 紬「紬ちゃん、胸大きくなった?」モミモミ 紬「う、ひゃあん…あん」 紬「うふふ、お返しよ!」モミモミ 紬「ちょ、やめ…あん」 紬「はあ……」キラキラ 紬「いいお風呂だったわ♪」 紬「さあて、寝床の準備をしましょうか」 紬「もうクタクタ~」 紬「れ・ん・し・ゅ・うは?」ニコ 紬「私もう疲れちゃった、テヘ」 紬「もう、そんなんじゃ学園祭どうするの?」 紬「やりましょう皆!」 紬「ポロロンポロポロポロローン」 紬「う~んいい感じ」 紬「さっきのは今までで一番よかったんじゃない?」 紬「でもやっぱりキーボードだけじゃ…」 紬「皆それぞれ違う音にしたりしてみない?」 紬「いい考え♪」 紬「今まで思いつかなかったのが不思議」 紬「たしかに」 紬「いっぱい練習したね~」 紬「よし、休憩しましょう」 紬「……そうだ!皆、ちょっとまって」 紬「どうしたの?ムギちゃん」 紬「今日はこれを見ようと思って、部室から持ってきたの」 紬「……ビデオ?」 紬「そう、これは昔の軽音部…つまりは先輩方の学園祭ライブの様子を写したビデオなの」 紬「へえ~面白そう!」 紬「はやく見ましょう!」パア 紬「あらあら、ちょっと落ち着いて。今セットするからね」 紬「わくわく、わくわく」 紬「再生っと…」 ジャジャン!! こんにちわ~放課後*****ムでーす! 今日は皆来てくれてありがと~う!それでは一曲目、ふわふわ時間! 紬「……え?私が映ってる?」 紬「これは、どういうことなの紬ちゃん」 紬「それにふわふわ時間って、私達の曲?」 君を見てると、いつもハートドキドキ~!揺れる想いはマシュマロみたいにふ~わ、ふわ 紬「このボーカルの子…知ってる」 軽音大好き~~! 紬「ボーカルの子だけじゃない、ベースの子もドラムの子も皆知ってる……」 紬「でも、名前が思い出せない。どうしてかしら」 紬「……そう、あなたは思い出しはじめたのね?」 紬「……」 紬「……」 紬「どういうこと?」 紬「それを聞いてしまっていいのかしら?」 紬「なんか怖いよ、紬ちゃん」 紬「ここでお別れね…」 紬「とうとうこの瞬間がきてしまったのね」 紬「後はあなた次第よ、がんばってね。紬ちゃん」 紬「それって、どういうことなの?どうして私がビデオに映ってるの?」 紬「……」 紬「……」 紬「なんで、皆黙ってるの?教えてよ!!」ウル 紬「……放課後*****ム」 紬「え?今なんていったの、ムギちゃん?」 紬「……放課後***タイ*」 紬「放課後、たくあんタイム?」 紬「さようなら…」 その言葉を最後に皆消えてしまった……そう、まるではじめからいなかったかのように。 一人取り残された紬はただただ涙を流していた。 紬「……練習しよう」グスン 紬「ハニィースウィートティータイム」 ポロンロンポロンロン♪ ――――――― 一人の少女が奏でる切ない音色ときれいな歌声が広い別荘内に響き渡る。それはまるで世界の終焉のような光景であった。 紬「……何やってるのかな、私」 紬「今日は寝ましょうか」 飛びに飛んで学園祭!! 紬「いよいよ今日が学園祭……がんばりましょう」 それでは次は軽音部琴吹紬さんによる、キーボード独奏です!! ワーワー、イエーイ!!ええ一人?、誰あの子 紬「……」 紬「こんにちは、軽音部キーボード担当の琴吹紬です。それでは一曲目、ハニィースウィートティータイム」 ♪~♪~♪~ 紬「……」 パチパチパチパチパチ 紬「続いて2曲目、ふわふわ時間」 ヒューヒューいいぞいいぞ! シーーン……… あれ?あの子なんか様子がおかしいわ ザワザワ 紬「うう……グスヒック」 あれ?泣きだしちゃったぞ?どういうことだ? ザワザワ 紬「弾けないわ……独りじゃ弾けない」 紬「うっうわああああああああああん」 ―――――何泣いてんだよ?ムギ ―――――ムギちゃん、元気だして♪ ―――――私達抜きでライブにでるなんて、そんな悲しいことするなよ ――――――そうですよ。ムギ先輩。さあ涙を拭いて…… 紬「ヒック…グス、え?み、み、んな?」 お、おい!なんか人が増えたぞ! ザワザワ ――――こんにちはー放課後ティータイムでーす!それではあらためましてメンバーの紹介をしたいと思います! まずは私、ギター&ボーカルの平*唯です! そしてこちらの黒髪美人さん、ベースの秋山*~! 後ろにいらっしゃるおでこの広いこの御方…ドラ~ムのぉ*井中律~!! 私達の唯一の後輩、リズムギター、中野*~!! イエーーーイ!!ヒューーヒューー!! そして最後、キーボード担当!―――――――――― ―――――――――― ―――――――――― ―――――――――― 社長!社長!琴吹社長! ――――――――――――― 夕暮れ時のとある高層ビルの一室にて 女「お目覚めですか、琴吹社長。」 紬「長い夢を見ていたわ…そう、とても不思議で懐かしい夢」 ・・・・・・・ 女「お疲れですか…穏やかな寝顔でしたよ」 紬「あら、恥ずかしいところを見せたわね。ねえあなた、放課後ティータイムってご存知かしら?」 女「それはもう!、今から約20年ほど前に一躍時の人となった伝説のガールズバンドですからね」 女「同じ大学のサークルで組んだバンドだそうですね。ギター&ボーカルのYUI、同じくギターのAZUSA、ベースのMIO、 ドラムのRITU、そしてキーボードの"AKANE"」 紬「ウフフ、詳しいのね。ごめんなさい、あなたってそういうことには疎いと思ってたから」 女「……母がよく聞いていましたよ。幼き日の私も母の影響で熱狂的なファンだった時期もありましたね」 女「私はエリート街道まっしぐらでしたから…大学のサークルで軽音楽なんて青春をおくることもなかったですね」 紬「……」 紬「あの子達がそう、当時高校生…まだアマチュアだったころの話よ。私ねえ、HTTのメンバーだったことがあるのよ」 女「えええ!?それは初耳ですよ。そんなことをよくご親族の方が許してくれましたね」 紬「ウフフ、驚くのも無理はないわね。なんてったって当時は琴吹財閥の令嬢、今や父様の後を継ぐ身ですものね」 女「……もしや、いつも机に大事に飾ってたあの写真に写っているのはお嬢さんではなく」 紬「この写真は私の執事から娘の写真として送られてきたもの。気をきかせたんでしょうね、私は思い出を封印するためにすべて忘れることにしたのだから… そうよ、これは私の娘ではなく私自身とHTTのメンバー」 女「でもこれまるで別人じゃないですか…これでも私はHTTを追っかけてたことがあるんですよ」 紬「大学に行ってから私を除いて皆別人のように変わってしまったからかしらね…気付かないのも無理はないわ」 紬「ひょんなことから私は高校で軽音部に入部したの。そこであの子達に出会ったわ。 私はキーボードと作曲を担当してたわ。とても楽しくて忘れるはずのない輝かしい毎日…… 高校卒業後、父親の後を継ぐために経営学を学びに私だけ違う大学に進んだわ。それも海外の。それからはすっかり付き合いがきれてしまって…」 女「それで日本に帰ってきた時には、すでに…」 紬「大学で知り合った、新メンバーのキーボード担当三浦茜さんが加わってHTTはプロデビューを決めていたの。…まったく驚いたわ」 女「それは、とても誇らしいこととともに寂しさも覚えたのでは?…」 紬「ええ、そうね。私が日本に来てまず帰るべき場所が無くなるとともに、あの子達に空いた隙間はいつのまにか埋まっていた… 私はそこで高校時代のすべての思い出を心の奥に閉じ込めることにしたわ。悲しくて寂しくて何より悔しかった。これもこの家に生まれた宿命かしらってね。 日本に帰り仕事に専念するためにも何もかもを吹っ切って、すべて忘れることにした……… でも茜さんはとても素敵な方だと聞いているわ。だってあの子達の……唯ちゃん達に認められた人なんですもの」 紬「どうして今まで忘れていたのかしら…あの子達の笑顔を。放課後の楽しいティータイムを。学園祭ライブでのあのたくさんの人達から送られてくる声援を」 女「社長……」 女「いい笑顔ですね、この写真。今にも聞こえてきそうですよ。放課後、楽しく練習している様子が」 紬「ウフフ、本当に懐かしいわね…」 紬「ねえ、次の商談までは後どのくらいの時間があるかしら」 女「20分ほどありますね」 紬「もっと詳しく聞きたいかしら?いいえ、語らせてちょうだい」 女「喜んで聞きますよ」 紬「それじゃあ始めるわよ!」 ―――――キーボード担当!お菓子の目利きはお手の物!しっとりノリノリ天然系お嬢様!琴吹紬の青春秘話のはじまりはじまり♪ お わ り お ま け ? 唯「放課後うんたんタイム」 ガチャ 唯「おい~ス」 唯「あ、唯ちゃんおい~ス今日も元気いいね」 唯「今、お茶いれるね~っとととあちち!!」 唯「お菓子はお菓子は~」 唯「え?唯ちゃんが持ってくるのかと」 唯「私もってきてないよー」 唯「ええー食べたい食べたい」 続かない なんかふえたの人にはかなわない 戻る 補足 補足説明 ※女=秘書=パンストメガネ ※斉藤が送った写真は卒業式に部室で撮った写真で、軽音部の同窓会の知らせに同封されていたもの。もちろん同窓会の知らせは渡していない。 ムギちゃんの娘さんは高校で軽音楽をやっていたという設定。ただあまりかまっていられる時間はないようで、まるで交流がない状態。
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けいおん! 放課後リズムタイム 【けいおん ほうかごりずむたいむ】 ジャンル TCAGリズムアクション 対応機種 アーケード 発売元 インデックス(旧法人)→インデックス(新法人)→セガ 開発元 アトラス(インデックス)、アンブル 稼働開始日 第一弾 2013年3月下旬第二弾 2013年12月18日 プレイ料金 100円 判定 クソゲー ポイント 絵柄が使い回しなのに種類も少ない、魅力の薄いカード収録曲はテレビ第1期のみ、家庭用で内容も勝る過去作が存在プレー後の評価やネーム登録、ハイスコア記録すらもない手抜きなシステム使いまわしたため老朽化している筐体筐体単位でスコアが上積みされるだけのキャラクターランキング まんがタイムきららシリーズ けいおん! 放課後リズムタイム 概要・特徴 ゲームの流れ 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 第二弾サービスについて 続編 概要・特徴 漫画家「かきふらい」氏による同名マンガを原作とするアニメ『けいおん!』(テレビアニメ1作目)を題材としたアーケードゲーム。 『けいおん!』を題材としたリズムアクションゲームとしては、セガからPSPソフト『けいおん! 放課後ライブ!!』が発売されているが、両者に直接的関係はない。 ゲームジャンルはリズムアクション(音ゲー)。またプレイのたびにカードが1枚手に入り、これを集めることでスコアの向上が図れるTCAG(トレーディングカードアーケードゲーム)でもある。 ゲーム筐体はアトラスの開発した「クルカステーション」を採用している。コンパネ左寄りに赤、青、緑の3つのボタンが三角形に配置されており、コンパネ右寄りにはカードスキャナが設置されている。 ゲームの流れ コインを投入する。 「ゲームをプレイ」「カードだけ買う」のいずれかを選ぶ。 筐体下部からカードが1枚排出されるので受け取る。 「遊びたいキャラクター」を5人の中から1人選ぶ(これの意味は後述)。 使用するカードを3枚までスキャンする。 曲と難易度を選択する。 ゲームをプレイ。終了後、スコアとキャラクターランキングが表示される。 次のおともだちにかわってあげてね!(後述) 問題点 不親切でちょっと変なゲームシステム 画面の左半分が無意味 画面にはU字のレーンが表示されており、右上から3色の丸いアイコンが流れてくる。これがレーン下端の判定ポイントに到達した瞬間に同じ色のボタンを押す。 ここで気づくのが、画面の左半分が丸ごと無意味な物になっている事実である。ゲーム的に意味があるのは右上から下端までのレーンだけであり、下端に達したアイコンは、上手くボタンを押そうがミスをしようが消えてしまうのだ。そのため画面の右半分だけを使ってプレイする、とても見づらいゲームになってしまっている。 ボタン配置の暗記が必須 コンパネには赤、青、緑のボタンが三角形に配置されているが、この配置と画面表示に相関関係が無い。画面を見ながらアイコンの色だけを頼りにボタンを押さなくてはならないので、ボタンの配置を暗記することが必須となる。 たった3ボタンなので暗記は難しくない。音ゲー慣れした人なら初回プレイで頭に入ってしまうだろう。しかし音ゲーに慣れていない人や小さな子供たちにとっては不親切だと言わざるをえない。 ほぼ同じボタン配置を採用している『アイカツ! -アイドルカツドウ!-』では、アイコンの中に「←」「↑」「→」という矢印が書かれているので、色を暗記していなくても矢印を頼りにボタンを押せばいい。しかし本作にはそのような配慮はなく、アイコン内に書かれているのは放課後ティータイムのマーク(湯気の出たティーカップ)である。 音ゲーやアーケードゲームとしてみても目立つシステムの不備 クリアボーダーやノルマというものが定められておらず、得点やコンボ数すらプレイ中に表示されない(50コンボごとにキャラの声付きで50コンボ、100コンボ…と出る程度)。ゲーム後にやっと得点が算出されるが、指名したキャラクターに加算されるのみで、プレーヤー名の入力やハイスコアの記録はおろか評価すらも行われない。 そのため、公式のハイスコアランキングは「スコア表示画面を写真に撮って送付する」という前時代的な手法で行われている。 同時押しや長押しの要素がない。児童層も視野に入れて故意に採用しなかったのかも知れないが、そのせいで難易度「むずかしい」では多数・多色のアイコンが途切れなく押し寄せる、難しいだけで単調な譜面になっている。 素朴すぎるゲーム画面 音ゲープレイ中の背景には登場人物5人を描いたイラストが表示され、カメラが拡大・縮小をくり返しながらフラフラと動く。あんまりといえばあんまりな素朴さである。 『放課後ライブ!!』では、3DCGで描かれたキャラクターたちが歌ったり演奏したりするPVが表示されたが、本作にはそのような要素はない。表示されるのは単なる一枚絵である。 絵は曲ごとに1種類ずつ用意されているが、いずれも雑誌やグッズなどに使用された既存イラストの使い回しである。 カードの意味や魅力に疑問が残る 排出されるカードはすべてアニメ本編からのキャプチャー画、もしくは既存イラストの使い回しで魅力に乏しい。 本作用に描き下ろされたイラストもあるにはあるのだが、ポスター等に使用されるキービジュアルと共用になっている。つまりカードのために描き下ろされたイラストは1枚もない。 カード種類が全46種(プロモカード除く)というのも、トレーディングカードとして物足りない数。 ゲーム内でのカードの意味がスコアの上乗せだけである。 「良いカードを手に入れるとプレイヤーが強くなり、強敵や難関を突破できるようになる」というのはTCAGによく見られる要素である。しかし本作は3枚のカードに書かれた数値の合計がゲーム終了時のスコアに上乗せされるシステムとなっている(一応、同じキャラで統一したり特定の組みあわせを作ったりすると「コンボ」となり、上乗せスコアが更に多くなる)。それ以外の意味はないので、強いカードを手に入れたからクリアが楽になるようなことは特にない。 また先述の通り画面に表示されるのは1枚の絵であり、スキャンしたカードのキャラクターが画面に現れて歌い踊るような演出や、女児向けTCAGでは定番の着せ替え要素もない。 コンボが成立する組み合わせパターンが少ないので、ある強いカードさえ手に入れてしまえば、他のカードはただの下位互換になる場合が多い。 ちなみにこのゲームでは「コンボ(COMBO)」という言葉を「リズムゲームでミスなく操作した連続回数」と「カードの組み合わせで生じるスコアボーナス」の2つの意味で使っており、とても紛らわしい(*1)。 そのコンボもどういうわけか紬だけ他のキャラとペアのコンボが存在しなかったり、「けいおんぶ」のコンボでは梓が入らないなど、原作に照らしあわせて不可解な点がある。 桁数が異常なスコアの表記 本作ではキャラクターを選んでプレーした後そのキャラクターに点数が入り、1位になるとナビゲーターとして選べるほか、デモ画面でキャラクターランキングが流れるのだが、このランキングの点数が各キャラごとに11桁もある。 このスコアが11桁まで0が続く形(7万点だと「00,000,070,000」)で表示されるため、3桁区切りがあるとはいえ見づらい。なお1回のプレーで獲得できるのは高くて7万点台であり、最後の桁(100億点)に届くまでには7万点台を出せ続けたとしても12万回以上ものプレーが必要となる。 第2弾稼動でスコアはリセットされた。 筐体が古すぎる 本作で用いられている筐体「クルカステーション」は元々、2006年12月にリリースされたアーケードゲーム『きらりん☆レボリューション ハッピー★アイドルライフ』のために設計されたものである(*2)。その後『極上!!めちゃモテ委員長 クルモテ ガールズコンテスト!』や『電車カードゲーム テツダマシィ』に流用され、そして本作にも用いられることになった。 つまり6年以上も前に設計された代物であり、また実際に長年にわたって使い回されてきた筐体も多い。 このため本作は2013年3月に発売された新作アーケードゲームでありながら、なんとブラウン管ディスプレイを採用している。しかも長期間稼働を続けた筐体だと、画面のフォーカスが甘くなったり、黄ばんでいたり、過去作品の画面表示が焼き付きを起こしていたりといったケースが頻繁に見られる。 定番のジョークに「温泉宿のゲーム機には必ず『XEVIOUS』の文字が焼き付いている」というのがあるが、まさか2013年にもなってこれを再現したかのような光景にお目にかかれるとは驚きである。 カード排出時に引っかかりトラブルを起こしやすい。これは『きらレボ』時代から指摘されていた構造的欠陥であり、経年劣化も相まって更にトラブルを起こしやすくなっている。 操作する3つのボタンがコンパネ上で左に寄っている。そのため右手で操作するには身体を左にひねった不自然な体勢でプレイしなければならない。 これも筐体使い回しの弊害。『きらレボ』『めちゃモテ』では左手でボタンを押すと共に右手でカードを動かしたりタッチパネルに触れたりといった操作を行うため、左寄りのボタン配置にも必然性があった。しかし『テツダマシィ』や本作ではコンパネ右半分は普通のカードスキャナになっており、ゲーム中にいじる必要はない。そのため意味もなく遊びづらいだけのコンパネ配置となっているのである。 ちなみに3ボタンが左寄りなのは『アイカツ!』シリーズなども同様だが、あちらは2人同時プレイを想定した配置なので問題とするにはあたらない。 『きらレボ』や『めちゃモテ』にはあった自分のプレイ履歴をICカードで記録する機能はない。またランキング集計などのための通信機能もない。 音ゲーなのにスピーカーの質が低い。『アイカツ!』のようにコンパネ上に増設スピーカーを設置するようなこともない。 賛否両論点 収録楽曲について 選べる楽曲は全11曲。アニメOP曲『Cagayake!GIRLS』、ED曲『Don t say“lazy”』、劇中で使用された挿入歌、各キャラがボーカルを務めるキャラソンなど納得のラインナップである。それは良いのだが、この11曲すべてが『放課後ライブ!!』に収録されている曲なので、そちらを持っている人にとっては新鮮味がない(*3)。 『放課後ライブ!!』に入っていない曲(アニメ第2期や劇場版の曲など)を採用していれば、楽曲のためにプレイしようという気が起きたかもしれないのだが。 楽曲を音ゲー向けに短く編集しておらず、CD音源そのままのフルサイズで収録している。 曲自体の魅力を大事にする原作ファンには好意的に受け止められている一方で、「音ゲーでフルサイズは長すぎてダレる」「100円で1曲しか遊べないので満足感が乏しい」という批判もある。 一応、音ゲータイプのTCAGは100円1曲の場合が多い。この作品はそれらのように着せ替え要素等は無いため比べられるものではないが。 さらに言えば、他社の音ゲーには通常モードの他に、長い曲を1曲だけプレイする「ロングプレイモード」を搭載している作品もある。それと比べると、本作はロングプレイモードだけしか選べないのと同じとも言える。 キャラクターランキング 本作では「キャラクターランキング」というシステムを採用している。 ゲーム終了時の最終スコアが、「プレイ開始時に選択したキャラクター」の得点として加算され、筐体ごとに常に集計される。そしてプレイ終了時などに、キャラクター人気ランキングとして表示されるのである。 集計の対象となるのは選ばれた回数ではなくスコアの累計。したがって自分の推しメンをランキング首位につけるには、何度もプレイする財力と「むずかしい」モードを高得点でクリアできる腕前の両方が要求される。 首位となったキャラはゲームの最初のナビゲーターとなる。スキャン以降はカードのキャラに変わる。 とてもユニークなアイデアであり、これがインカムに貢献している一面もあるようだ。しかし上位プレーヤーの愛用キャラや人気・不人気キャラが露骨に反映されることに不快感を抱いている人もいる。 そもそも「誰に向けたゲーム」なのかわからない 『けいおん!』は深夜帯で放映されたアニメであり、そのファン層はミドルティーン以上の男性(*4)を中心としている。これはメーカーも認識しているようで、公式サイトでも『けいおん!』ファンに向けたゲームであることを明記している。 しかしながら、キャラクターの可愛らしさもあるためか、本作は『きらレボ』『めちゃモテ』と同ジャンルの女児向けゲームのように扱われ、ショッピングモールや大型玩具店などに設置されていることが多い。どうやら過去の営業ルートをそのまま活用しているようである(その一方でマニア向けのゲームセンターに設置されているケースも多いが)。 そして画面上のすべての漢字にふりがなが振られており、ゲーム終了時には「次のおともだちとかわってあげてね!」とアナウンスされるなど、少なからず児童向けゲームのような造りになっていることも事実である。 以上のように、『けいおん!』という題材とゲームの造りや営業方針との間に、いささかの混乱が見て取れる。もっとも好意的に見れば「ファン層と女児層の両方にプレイしてもらいたい」という姿勢の現れだとも解釈できる。 参考までに稼働当時ではセガの『maimai』『CHUNITHM』は勿論、他社音楽ゲームにもけいおん!シリーズの楽曲が収録される事はまず無く、本作を除いた数少ない例外として『ミュージックガンガン! 曲がいっぱい☆超増加版!』が挙げられていた。(「Don t say "lazy"(カバー版)」) 『ミュージックガンガン!2』で削除されて以降、業務用音楽ゲームに収録される気配は全く無かったが、5年の時を経て『BeatStream アニムトライヴ』『jubeat Qubell』『GITADORA Tri-Boost Re EVOLVE』に「GO! GO! MANIAC(原曲版)」が相次いで収録され、アーケードゲームでけいおん!曲を遊べる本作の存在意義は無くなりつつある。 評価点 カードそのものは美麗 レアリティ「ノーマル」に至るまですべてのカードにプリズム処理が施されている。 可愛らしい書き下ろしSDキャラや、それらを生かしたカードもある。 とっつきやすい難易度 ボタンを押すタイミングの判定が比較的緩く、ゲーム初心者でも楽曲さえ知っていれば簡単にコンボを重ねていく事が出来る。ゲームファンからの評価はともかく、子供やゲームに詳しくないアニメファンでも楽しむ事が出来る難易度である。 そもそもライフゲージがないので、プレイ途中でゲームオーバーになることもない。誰でもCDサイズの音源を最後までプレイすることが可能。この為肩の力を抜いてけいおん!の楽曲に浸ることが出来る。 新規ボイス ゲームで使われるナビゲートボイスは、全てが新規収録となっている。『けいおん!』ファンや声優ファンに対しては嬉しいサービスと言える。 総評 手抜きのゲーム内容に使い回しの筐体と、とにかく「安上がりに作れる」ことを最優先したかのようなアーケードマシン。それでもカードに魅力があれば「ついでにゲームも遊べるカード販売機」として評価できるのだが、そのカードも使い回しの絵柄ばかりであり、これらの問題点を解消するには至らなかった。 同じ筐体の過去作品『きらレボ』や『めちゃモテ』では、3DCGで描かれたキャラクターが画面内でダンスを踊ったりさまざまな衣装に着替えたりしたほか、キャラクターとのやり取りやマイルーム、オリジナルキャラを作れるなどの要素があったのだが、本作にはそのような要素は一切ない。同じ会社がリリースした6年以上前のゲームと比較しても、大幅に見劣りする感は否めない。 またTCAGの形式をとるのであれば、強いカードをたくさん集めることでプレイヤーが強くなり、強敵や難関を突破しやすくなるのが当たり前なのだが、本作はそれも成立していない。「TCAGとは何か」という命題について、はからずも考えさせられてしまう。 アニメ版の版権契約のもとに作られたゲームとはいえ、原作の続編である第2期や劇場版の要素でも取り入れていればアドバンテージにもなったと思われるのだが。 一方ゲーム初心者にとっては楽しみやすいゲームである。ゲームファンにとっては昨今の他のゲームと比較して不足する点が多く満足するに遠く及ばないものの、難易度が低いため多くの層がプレイする事が出来る。 余談 大手ゲーム情報サイト『4Gamer.net』のインタビュー記事で、インデックス社の担当者は「『けいおん!』のプライズ景品が売れているのを見て、ゲームを作ればウケると思った」「それまで『けいおん!』は名前を知っているくらいで、企画が進行してから色々調べた」と率直に語っている。 社内メールで知っている社員から話を聞いたり、コミックマーケットで参加者にどのようなところが好きなのかを聞いたりした上で本作の企画を進行させたそうだ。 それ自体は非難すべきではないが、本作の悲惨な出来映えを見ていると、誰か『けいおん!』や音ゲー、アーケードゲームに詳しい人を呼んできて開発の中心に据えるべきだったのではないかと思えてならない。 なお当該記事では担当ライターがゲーム内容に対していささか辛辣な批評を加えている。なお、4Gamerのインタビュー記事では稀に見られることではあるが。 そして、上記の不満点は開発側もある程度は自覚していたようで、『可能性の段階』と前置きした上で、現ver.を第1弾として、将来的にはバージョンアップしたいと答えている。 発売元のインデックスが経営危機にあったせいもあり、実現の可能性は低いだろうと誰もが思っていたのだが、9ヶ月を経てこの言葉は現実となった。 特定のカードには応募マークが印刷されており、3枚1口で応募する抽選プレゼントキャンペーンが行われた。筐体には豊富な賞品が用意されているかのように記載されていたが、実際は目覚まし時計と非売品カード1枚の2種類だけだった。 なお、キャンペーンは二回実施され、「オリジナル目覚まし時計」は2回とも違う音声が収録されているとのこと。非売品のカードも別物になった。 第二弾サービスについて 会社の経営危機や相次ぐ筐体撤去などの逆境を乗り越えて、新カードの追加とゲーム内容のバージョンアップが実行された。 2013年12月18日より、本作の第二弾サービスが開始された。単なるカードの入れ替えだけではなく、ゲーム内容も随所に手が加えられている。 第二弾カードへの入れ替え 第二弾として新規に46種類のカードが作られ、第一弾カードの代わりに排出される。 絵柄は相変わらずアニメ本編からのキャプチャー画と、既存版権絵からの使い回しばかり。SD化されたチビキャラ絵が描かれたキャラカードもある。 ゲームシステムの改良 緑色のアイコン(コンパネ右下のボタンに対応)は、従来通りレーンの右から中央に向かって流れてくるが、青色のアイコン(左下のボタンに対応)は逆に、左から中央に流れてくるようになった。赤色のアイコン(コンパネ上のボタンに対応)は、左右どちらからも流れてくる。 この変更により「画面の左半分が無駄」などという不条理な状態は解消した。また緑と青のアイコンについては、アイコンが置かれているレーンと同じ側のボタンを押すので直感的にわかりやすくなり、ボタン配置の暗記が必須ではなくなった。赤が来たら上を押すということだけ、特に意識していればいい。 カードの組み合わせにより発生する「コンボ」のパターンが増大。より多彩な組み合わせを模索する余地が生まれた。 成功操作の連続回数という意味の「コンボ」も、プレイ中10コンボごとに表示が出るようになった。 クリアノルマやプレー後の評価、ハイスコアやプレイヤー名の入力など、あって当たり前の要素がようやく搭載された。 が、どういうわけだかカード購入ボーナスというものがついた。5連続でこのボーナスを上げることが出来、ハイスコアにも反映される。音ゲーとしてそれはアリなのか? 画面演出の変更 第一弾では、リズムアクション中の背景は一枚絵の拡大縮小表示であったが、第二弾では太鼓の達人のようにSD化されたキャラクターたちが現れ、簡易アニメで動いてプレイヤーを「応援」してくれる。 ゲーム開始時点では画面にいるのは最初に選んだキャラクター1人だけだが、操作を上手く進めるとキャラクターが増えていき、最終的には5人全員が画面に並ぶ。 SDキャラのアニメーションは2コマ繰り返しという素朴なものであり、選んだ楽曲によってキャラの服装やポーズが変わるようなこともない。だがそれでも第一弾に比べれば、いくらか見た目はマシになっていると言えるだろう。 これもデモ画面の使いまわしなのだが、第1弾でジャギーが粗かったものが改善されている。 楽曲の入れ替え 選べる曲数は第一弾と同じく全11曲。このうち5曲が新曲に差し替えられている。 5人のキャラソンCDに収録されたアニメ未使用曲が、CDの表題曲からc/w曲に変わっているのである。しかしいずれもTVアニメ第一期に属する曲であり、PSP『放課後ライブ!!』にすでに収録済みである点は、残念ながら第一弾と変わらない。 なお第一弾と同様に、全てCD音源そのままのフルサイズ収録である。 発売元がセガに インデックスのゲーム部門がセガの傘下に入ったことに対応して、第二弾からの発売・販売はセガが手がけている(開発元は依然インデックスであり、タイトル画面などには「ATLAS」のロゴが表示されている)。 + 参考プレイ動画(第一弾) 続編 2014年11月13日に、TVアニメ第二期『けいおん!!』を題材とした続編『けいおん!! 放課後リズムセレクション』が発売された。
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ライセンス/Low Speed 初段 ポップンミュージック ラピストリアのコース。 2015/05/28に追加されて登場したポップンライセンスの一種。 ハイスピードなどの速度関連が使えないオプション制限が入っている。 ステージ 楽曲 譜面難易度 レベル 1 ラブリー N 21 2 フォークソング 22 3 ルイン 22 4 [時空学者とブルーメン] 23 コース難易度 ★ 備考 ハイスピードが強制的に1.0、HIDDEN・SUDDENは強制OFFとなる。 金条件 NO BADでクリア 銀条件 BAD3以下でクリア 昨今のハイスピード環境の恩恵を受けている人にとって、意識してノースピ練習をしていなければこの段位ですら脅威となりうる。 ノート数が少ないため、ミスの積み重ねであっという間にゲージがなくなってしまう。 どのポップ君がどの音に割り当てられているのかを常に意識する、リズムを覚えるという基本を思い出してほしい。 このコースにすら合格できない、という人はEASY譜面をハイスピード1.0にして、「遅い状態で流れる」というのに慣れる必要があるだろう。 関連リンク ポップンライセンス ノースピコース 帰ってきたノースピコース コースモード一覧 コースモード一覧/ライセンス
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low% run by hotarubi youtube part1 part2 part3 part4 part5 part6 part7 part8 part9 part10 ニコニコ動画 part1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3102508 part2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3102686 part3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3103169 part4 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3103370 part5 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3107903 part6 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3132371 感想・レビュー等 名前 コメント
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放課後は白銀の調べ の攻略対象。 高校2年生。外見に似合わず“俺様”な性格。 「負けず嫌い」「もめ事大好き」「喧嘩っ早い」と三拍子そろっているため、 しょっちゅうその手の騒ぎに巻き込まれている。 十馬、主人公と同じく剣道部に所属。その体格に似合わずかなりの勝率を誇るが、 体格のよい相手に対しては力負け、体力負けしてしまうことが多い。 名前 和泉 悠斗 (いずみ ゆうと) 年齢 16歳 身長 163cm 体重 48kg 誕生日 2月15日 血液型 AB型 声優 柿原徹也 該当属性 クラスメイト、茶髪、学ラン 該当属性2(ネタバレ) 『』
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ライセンス/Low Speed 六段 ポップンミュージック ラピストリアのコース。 2015/05/28に追加されて登場したポップンライセンスの一種。 ハイスピードなどの速度関連が使えないオプション制限が入っている。 ステージ 楽曲 譜面難易度 レベル 1 キャロル EX 35 2 イーラップ 36 3 コンテンポラリーネイション4 H 37 4 太閤ヒップホップ EX 37 コース難易度 ★★★★★★ 備考 ハイスピードが強制的に1.0、HIDDEN・SUDDENは強制OFFとなる。 金条件 BAD8以下でクリア 銀条件 BAD20以下でクリア ズレ押しが目立つイーラップ、コンテンポラリーネイション4が厄介。 関連リンク ポップンライセンス ノースピコース 帰ってきたノースピコース コースモード一覧 コースモード一覧/ライセンス
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登録日:2016/10/03 (月) 12 00 55 更新日:2023/11/07 Tue 06 01 45NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 AKIRA DOUBT EXILE G-SWORD HiGH&LOW HiGH&LOW THE MOVIE LDH MIGHTY WARRIORS MUGEN MUGENは仲間を見捨てねえ RUDE BOYS SWORD SWORD地区 SWORD連合軍 TAKAHIRO Team HI-AX White Rascals 「「雨宮兄弟」」 お祭り映画 どうしちまったんだよ琥珀さん! アクション映画 コンテナ街の戦い ゴールデンボンバー シリアスな笑い ネタの宝庫 ハイロー マッドマックス 世界一かっこいいハイエース 中毒性高し 久保茂昭 九龍グループ 名言の宝庫 呉越同舟 命を懸ける漢達 和製マッドマックス 怒りのデス・ロード 回想の回想 国産洋画 大内貴仁 少女革命ウテナ 山王連合 山田裕貴 岩田剛典 平沼紀久 広斗!? 女!? バイク!? 怪作 愛すべきバカ達 愛すべき漢達 日本テレビ 早乙女太一 映画 松竹 林遣都 渡辺啓 湾岸連合軍 登坂広臣 稲葉友 窪田正孝 立木文彦 群像劇 苺美瑠狂 謎の中毒性 迫力の戦闘シーン 達磨一家 遠藤雄弥 鈴木伸之 隠れた名作 雨宮兄弟 鬼邪高ありがとうトラック 鬼邪高校 黒木啓司 コドウタカナール ヤラレルマエニヤール キョウキラーンブ スォードヲツブシテクダサァイ ファッジャゴファッジャゴ マイティマィティウォリアーズ 共に闘い、 共に悲しみ、 共に強くなる。 『HiGH&LOW THE MOVIE』とは、2016年に公開された映画。 監督は久保茂昭。アーティストPVを中心に活躍してきた人物であるが、長編映画の監督はこれが初である。 メインキャストはAKIRA・岩田剛典・登坂広臣らEXILE一族(LDH)の俳優に加え、 山田裕貴・窪田正孝・林遣都・稲葉友・遠藤雄弥・早乙女太一らLDH以外の若手俳優もメインキャストとして続投している。 認識としては「AKBグループの他におニャン子倶楽部やももいろクローバーやでんぱ組が出てくる金のかかったマジすか学園」が近いだろう。 同名ドラマの劇場版にあたり、ドラマシーズン2の続編にあたる。 しかし、冒頭で状況説明(ナレーション:立木文彦)が入り、頻繁に回想が挟まれるため予習が必須なわけではない。 むしろシーズン2でやっている内容がこれ1本でだいたい判るため、 「映画から入ったらなぜかシーズン2を履修していた」「映画を見たらシーズン2は神回の第7・8話以外見なくていい」とまで言われている。 ストーリーはSWORD地区全体を巻き込んで龍也の復讐を成し遂げようとする琥珀率いるマイティ・ダウト連合とSWORDチームの戦いを描くもので、 元MUGENメンバー(琥珀・九十九・コブラ・ヤマト)がクローズアップされている。 ドラマ版では小競り合いを繰り返しているSWORDのチームが手を組むという非常に燃えるシチュエーションである。 ウリの一つである多人数の激しいアクションはドラマ版から更にパワーアップし、クライマックスでは100対500(実際は計1000人超)のド派手な戦闘シーンが繰り広げられる。 「冒頭でいきなり街が大爆発する」「荷台にヤンキーを満載して突撃してくる2台のダンプ」、 「爆走する車のボンネットに乗りながら登場する林遣都」、 「殴られるたび回想に入りラスボスが正気に戻っていくラストバトル」など、 ネジのぶっ飛んだ内容・『るろうに剣心』スタッフによる圧巻のアクションシーンと、 共に流れるEXILE一族の楽曲(全勢力にテーマソングが設定されているため、ネット上ではキャラソンと呼ばれる)、 時折挟まれる強烈な言い回しのセリフ・細部まで作りこまれた美術が相乗効果をもたらし凄まじい中毒性がある。 まさに和製怒りのデスロード。 公開当初は映画ファンからの心象が最悪に近いEXILEの映画ということでほとんど無視されていたが、twitterなどで評判が広まり、映画ファンやオタク層に人気が拡大。なぜかアニメイトにまでコーナーが設置された。 リピーターが続出し、終了間際で上映延長が決定し、都心部では次回作「REDRAIN」公開前日まで見られるようになった。 さらには、まさかの応援上映も開催され、各地で琥珀さんを正気に戻す呼びかけが飛び交った。 ついに「ROAD TO HiGH&LOW(ドラマ総集編)」と「THE MOVIE」と「REDRAIN」の3本ぶっ通しオールナイト応援上映が開催。 さらにこれだけでは終わらず、2017年の春にはCLAMPとのコラボレーションによる漫画連載開始される他、 同年8月19日に映画版の第2弾『HiGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』と、同年11月11日に完結編となる第3弾『HiGH&LOW THE MOVIE3 FINAL MISSION』が連続上映される。 ■ストーリー かつて、MUGENと呼ばれる強大なチームによって支配される一つの街があった。が、MUGENはある事件をきっかけに突如解散。 多数の勢力が群雄割拠し、「山王連合」「ホワイトラスカルズ」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」の5大勢力が危ういながらも均衡を保っていた。 いつしかその街は、五大チームの頭文字をとって「S.W.O.R.D.地区」と呼ばれ、全国の不良から恐れられるようになる。 そんな中、各勢力を湾岸地区の「マイティウォリアーズ」が襲撃し、甚大な被害を与える。 そしてその中には、かつてMUGENの総長として活躍してきた琥珀の姿も……。 琥珀は元MUGENメンバーのコブラ・ヤマトの元に現れ、「2日後にSWORD地区を制圧する」と宣言する。 何故琥珀はSWORD地区の制圧をもくろむのか? そのカギは、彼の過去に隠されていた……。 ■SWORD地区 山王連合会 -山王街二代目喧嘩屋- テーマソング「Do or Die」(DOBERMAN INFINITY) MUGENの残党が立ち上げたチーム。SWORDのS。 昔ながらの風景が残る山王商店街を本拠地としており、メンバーも商店街で商売を営んでいる者が多い。 琥珀率いる湾岸連合のSWORD襲撃によって、苦渋の選択を強いられる。 ◆コブラ 演:岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers) 山王のリーダー。クールで口数が少ないが、とても仲間思い。 特にノボルに関してはいつも気にかけており、チームを立ち上げたのも刑務所に収監された彼が帰ってくる場所を作るためというのも理由のひとつだった。 が、ノボルに加えて琥珀という新たな曇らせ要員が出現してしまう。 プロレスが好きで、あだ名もコブラツイストから取られている。 特にアントニオ猪木を敬愛しており、赤いストールをかけるだけでなく、関節技や猪木アリ戦法などプロレス技を駆使して戦うほど。 かつてのリーダーだった琥珀の帰還を喜ぶが、彼の制圧計画を聞いてしまう。 マイティからSWORD地区と仲間達を守るべく立ち上がるが、琥珀と敵対することには葛藤している。 ◆ヤマト 演:鈴木伸之(劇団EXILE) ムゲンの元メンバー。コブラ・ノボルとは幼馴染。 正義感が強く、困っている人を放っておけない性格の持ち主。 コブラとともに、琥珀を取り戻すための戦いに赴き、正気に戻るよう必死に説得するが……。 ◆ノボル 演:町田啓太(劇団EXILE) コブラ・ヤマトの幼馴染。 頭が良く、弁護士になるため大学進学を果たすが、在学中に彼女をレイプした男を暴行して逮捕。 二階堂の甘言で家村会に入ってしまう。 コブラの説得で自分を取り戻すことに成功したが、家村会が差し向けた車に撥ねられてしまった。 知性派で通っているが、弁護士を志望の割にハッキングが達者だったり、琥珀が反旗を翻した理由の調査結果をほぼ推察で語ったりと本当に頭が良いのか不安になる描写が多い。 White Rascals -誘惑の白き悪魔- テーマソング「WHITEOUT」(PKCZ® feat. EXILE SHOKICHI)SWORDのW。 男に傷つけられた女を守ることを信条とするスカウト集団。本拠地はクラブ「heaven」。 構成員は「闇に堕ち黒に染まらない」決意の表しとして白い服を着用している。 宿敵・DOUBTに拉致されたSWORD地区の女性を助けるため、参戦する。 ◆ROCKEY 演:黒木啓司(EXILE/THE SECOND) ホワイトラスカルズのリーダー。 歯にグリルをはめ、丸サングラスにステッキを持った不気味でいかつい男だが、 自身の壮絶な過去ゆえに男に傷つけられた女を守ることを信念とするフェミニスト。 ちなみにオカマも「守るべき女」に含まれている。 見た目と口下手さから勘違いされるが根っからの善人であり、 heavenで働く女性を無理やり拉致して売り飛ばすダウトと戦うため、山王と合流する。 ちなみにB専。 ◆AIZAWA 演 鬼龍院翔 ◆BITO 演 喜屋武豊 ◆ENARI 演 歌広場淳 ◆SHIMURA 演 樽美酒研二 いつも4人組でつるんでいるラスカルズの実働部隊。 heaven周辺は彼らの庭も同然であり、女性に狼藉を働いた男はどこまでも追い詰めて制裁を下す。 鬼邪高校 -漆黒の最凶高校-(おやこうこう) テーマソング「JUMP AROUND ∞」(DOBERMAN INFINITY) 全国の不良や魚屋の店長が集まる底辺高校。SWORDのO。 ヤクザの構成員を多く輩出し、わざと留年を繰り返してスカウトを待つため平均年齢が20歳を越え、「5留で一流」という校風が生まれるまでになった。 定時制と全日制が存在し、中でも定時制は強者ぞろいである。 ICEと9の襲撃によって壊滅状態に陥り、定時制の番長である村山は退学して報復に向かう。 ◆村山良樹 演:山田裕貴 鬼邪高校定時制の番長。鬼邪高伝統の「荒行」を完遂した上で参加した全員を打ち負かし、史上初めて鬼邪高の統一を果たした男。 喧嘩に理由を求めない戦闘狂であるが、その一方で戦って何になるのか悩み続けていた。 山王との抗争以来、コブラに妙になついている。 マイティウォリアーズに高校を荒らされ、「迷惑をかけられない」と高校を中退して側近の関・古屋を連れて山王とともに報復に向かう。 鬼邪高生からは非常に慕われており、彼の後を追うようにして不良を満載した2台のダンプが援軍に登場。 メインストーリーにはあまり絡まないものの作中屈指の人気キャラであり、応援上映では彼が映りこむたびに大歓声が挙がる。 RUDE BOYS -無慈悲なる街の亡霊- テーマソング「RUN THIS TOWN」(GENERATION from EXILE TRIBE) 行き場を失った者が流れつくスラム街・無名街を守護する集団。SWORDのR。 街の住人を「家族」と見なして大切にする一方、害意を持って足を踏み入れた者は全力で排除する。 パルクールを取り入れた一際派手な戦闘アクションで人気の高いチーム。 無名街は明らかに日本ではないような場所だが、隣に山王商店街がある。 なお、地下には貴重な鉱石がとれる鉱床が存在する。 開幕即盛大に爆破され、多数の死傷者を出してしまう。 山王らに先駆けてマイティを襲撃するが……。 ◆スモーキー 演:窪田正孝 RUDE BOYSのリーダー。 アクロバティックな戦闘術で敵を翻弄するが、重い病気にかかっている。 無名街の住人を誰よりも愛しており、爆破で住人が殺されたことに激怒している。 爆破を首謀した劉と九十九を追いかけ、戦いを挑むが……。 ◆ララ 演:藤井夏恋(Happiness/E-girls) スモーキーの義妹。 持病を抱えながら戦う兄をいつも気に掛けている。 ダウトのハイエースにスタイリッシュ拉致されてしまう。 達磨一家 -復讐の壊し屋一家- テーマソング「VOICE OF RED feat. GS」(DJ DARUMA from PKCZ®) SWORDの「D」にあたるチーム。通称「達磨」。 ムゲンによって壊滅させられた九龍グループの傘下組織「日向会」の、 日向四兄弟の四男である日向紀久を中心として、ムゲンに恨みをもつ者が集まって結成されたチーム。 SWORD地区の祭を牛耳っており、戦闘においても太鼓やアメ車が持ち出されている。 琥珀と九十九によって構成員の大半を倒され、甚大な被害を受けてしまう。 ◆日向紀久 演:林遣都 達磨一家の頭。 村山と並ぶSWORD地区の二大戦闘狂であり、一度暴れると手を付けられなくなるあまりの凶暴さゆえに刑務所に入れられていた。 SWORD地区支配をもくろむ家村会の差し金で釈放され、SWORD地区の各勢力を潰そうとしていたが、衝突寸前で戦意を喪失し撤退する。 湾岸連合のSWORD襲撃の報復のため、山王と合流する。 爆走するアメ車のボンネットに乗るという笑撃の登場で観客に絶大なインパクトを与えた。 苺美瑠狂(いちごみるく) テーマソング「STRAWBERRY サディスティック」(E-girls) ITOKANにたむろしているレディースチーム。 イカツい見た目をしているものの、実は皆恋する少女。 ラブシーンどころか戦闘シーンすらなく、専らコメディリリーフとして登場する。 ◆純子 演:小島藤子 苺美瑠狂総長。一癖も二癖もあるメンバーをまとめあげるが、押しが弱く恋愛が苦手。 コブラに恋心を抱いているが、いつも空回りしている。 戦うコブラ達のために、ナオミとともにおにぎりを作る。 雨宮兄弟 テーマソング「SIN」(ACE OF SPADES feat. 登坂広臣) MUGENと激しい抗争を繰り広げた伝説の三兄弟。 本当にレジェンド級の存在で、名前を出すだけでも畏怖されるほど。 冒頭のインターミッションでは、エフェクトがかかった立木ボイスで読み上げられる。 長男の尊龍を探すためSWORD地区に戻ってきたが、その折にかつての仇敵・琥珀のSWORD侵攻に巻き込まれる。 格闘技(ゼロレンジ・コンバット)経験者であるため戦闘力は桁違いで、 2人で100人以上の不良と渡り合うことができ、数的に不利な湾岸連合軍との合戦では彼らの参戦で一気に戦況が変わった。 ◆雨宮雅貴 演:TAKAHIRO(EXILE/ACE OF SPADES) テーマソング「Louder」(ACE OF SPADES) キックで戦う雨宮兄弟の次男。 陽気で軽い性格をしており、怒ると暴走する広斗のストッパー的役割を果たすことが多い。 が、結局は彼も一緒になって暴走してしまうのであまり意味がない。 女好きでよくナンパをしているが一向にうまくいかない。 ◆雨宮広斗 演:登坂広臣(三代目J Soul Brothers) テーマソング「CHAIN BREAKER」(PKCZ® feat. 登坂広臣) パンチで戦う雨宮兄弟の三男。 兄とは対照的にクールで感情を表に出さない性格だが、劉に襲われたスモーキーやララを救出し治療費を渡すなど心優しい一面も。 怒らせると暴走し、誰も手を付けられなくなる。 MUGEN テーマソング「MUGEN ROAD」(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE) かつてSWORD地区を支配していたグループ。 元々はバイク好きが集まる小規模なチームだったが、琥珀や龍也の腕っぷしの強さに惹かれて巨大化。 ヤクザすら押しのける圧倒的戦闘力を誇っていたが、ある事件をきっかけに解散する。 ◆琥珀 演:AKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND) テーマソング「Hell On Earth」(KUBO-C, P-CHO, JAY'ED) かつてSWORD地区を支配していたMUGENの総長。 その名の通り、右眼に琥珀色(水色)の義眼を付けている。なお、琥珀という名前は義眼の色を気に入ったAKIRAが命名した。 優しく大らかな性格だったが、巨大化するMUGENの統制に頭を悩ませ、チームの方針で対立していた龍也を目の前で亡くしてしまう。 その後姿を消したが、龍也の死が九龍グループの差し金だったことが分かるとSWORD地区に戻り制圧をもくろむ。 突然怒鳴りだしたり、龍也の幻影が見えたりと精神がかなり不安定になっている。 彼を救うカギは……。 ◆九十九 演:青柳翔(劇団EXILE) テーマソング「Maria」(青柳翔) MUGENの主要メンバー。 琥珀にバイクレースで闘いを挑むが、その最中落ちてきたコンテナから琥珀が身を挺して守ったことがきっかけとなりチームに加入。 解散後も龍也の言葉に従い琥珀に付き従うが、内心ではかつての仲間達に刃向かう琥珀の行いを疑問視している。そして……。 テーマソングは唯一しっとりとしたバラードであり、琥珀さんに対する彼の思いが表現されている。 落ち着きのある大人な風だが、掛け算やローマ字さえまともに出来ないほど頭が悪い。 ◆龍也 演:井浦新 MUGENの主要メンバー。琥珀の幼馴染にして親友。 MUGENを脱退し洋食店「ITOKAN」を開くが、車に轢かれて死んでしまう。 彼の死が琥珀の精神を強く蝕むことになる。 ■湾岸地区 MIGHTY WARRIORS テーマソング「MIGHTY WARRIORS」(PKCZ® feat. AFROJACK, CRAZYBOY, ANARCHY, SWAY, MIGHY CROWN(MASTA SIMON SAMI-T)) 「Change or Die」をモットーに、音楽とファッションの力で理想郷を築き上げるために湾岸地区で着実に勢力を伸ばし続けているチーム。 「理想郷を作るためには金が必要」という理由から、悪党から金を強奪し、その資金で本拠地となるクラブ「FUNK JUNGLE」を作る。 より大金を得るために張城・DOUBTと手を組む。 ◆ICE 演:ELLY(三代目J Soul Brothers) 「音楽とファッションで自分達の理想郷を作り上げる」ため行動するリーダー。 アメリカ海軍のベースキャンプで生まれ育ち、傭兵として活動していた。 悪党を襲って金を巻きあげていたが、より多くの資金を得るため九龍・ダウトと結託してSWORD地区へ侵攻する。 ◆劉 演:早乙女太一(LDH) 派手なファッションのMIGHTY WARRIORSの中にあって唯一背広を着るアジア人。 戦闘では青龍刀を使用する。 寡黙で、時々姿を消すなど謎の多い存在。その正体は……。 DOUBT テーマソング「ASOBO! feat. Far East Movement」(EXILE THE SECOND) 詐欺や人身売買など金のためなら何でもやる悪党集団。九龍グループの傘下についており九龍グループの後ろ盾の元好き勝手やっている。 女を拉致して売り飛ばすため特にホワイトラスカルズとは強く対立している。 李に雇われ琥珀の雑用としてマイティウォリアーズと共にSWORD地区へ侵攻する。 ◆高野 演:秋山真太郎(劇団EXILE) DOUBTのリーダー代理であるスキンヘッドの男。(*1) スモーキーの妹であるララをつけ狙っており、部下の平井とともにハイエースでスタイリッシュにララを拉致する。 九龍グループ テーマソング「One Time One Life」(EXILE THE SECOND) 「九つの龍」と呼ばれる9つの組織からなるヤクザ軍団。 メインで登場するのはSWORD地区の制圧をもくろむ家村会だけだが、すべての事件の諸悪の根源といっていい暗躍を見せる。 MUGENのチンピラと見せかけて龍也を殺したせいで、琥珀に追われ続けている。 ちなみにテレビ版から登場している構成員の中には、本作から数か月後バイクに変身する監察医となった人がいた。 ◆二階堂 演:橘ケンチ(EXILE/THE SECOND) 家村会の幹部。 逮捕されたノボルを家村会に引き入れた張本人であるが、部下は駒としか思っていない冷酷な人物である。 外国語に長けていることを買われて、九龍と李とのパイプ役になる。 ◆李 演:V.I(BIGBANG) テーマソング「WE RUN DIS」(PKCZ® feat. V.I(from BIGBANG)) 琥珀やマイティウォリアーズ、九龍グループに接近し、SWORD地区の侵攻を囁く謎の韓国人。 日本語・英語・北京語・韓国語を操る。二階堂との会話シーンでは字幕に(韓国語)(北京語)が出る。 コリアンマフィア・張城の御曹司であり、父親に認められるためSWORD侵攻を成功させようとするが……。 アニヲタの祭(追記・修正)は達磨通せや! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 雨宮 尊龍 演:斎藤工 雨宮兄弟が探し続けている失踪した長男。 兄弟最強の戦闘力を有すが、九龍グループを追うため姿を消していた。 HiGH&LOW THE RED RAIN 2016.10.08 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エグザイル興味無かったからスルーしてたけど、記事読んでいると面白そう。マッドマックスとか凄く楽しめた人向けの映画だったりする? -- 名無しさん (2016-10-03 12 35 49) エグザイルは不良みたいな見た目・性格の奴の集まりってイメージがどうしても拭えない -- 名無しさん (2016-10-03 17 14 05) ↑EXILEがカラーギャングに見えてしまうのが問題なのと、当のファン層にそういう奴等が少なからずいるから余計に風評被害に拍車をかけてる感じだな。あと私見だけど、本作にしろ鉄血のオルフェンズにしろ最近はアウトローてか、また80年代みたいな不良もんみたいなのが流行ってんのかね? -- 名無しさん (2016-10-03 18 24 08) ↑鉄血はともかくこの手のドラマはコンスタントに放送されてる気がするけどなぁ。今作みたいに本来のファン層以外に話題になるかは別として -- 名無しさん (2016-10-03 18 51 51) ↑2 構図で言えば過去にもそういうふうなガンダムはある -- 名無しさん (2016-10-03 18 54 48) 個人的にファンだからというのもあるがhigh low関係の歌はアニオタ的に見ても結構かっこいい曲が多い。ムゲンロードとかハイアーグラウンドとか、まあEXILE関係だし歌が上手いかどうかとかDQNっぽいとか、EXILE関係ない人のが演技上手いとか色々言われてもしゃあないが(ライブいったことあるがファンはアレなの多いでぇ)それにしても雨宮兄弟が強すぎだし弟二人でも長兄には勝てんらしい。どんだけ化け物やねん -- 名無しさん (2016-10-03 18 58 42) 実写版るろ剣のアクションってそんな大したもんじゃないと感じたんだけど世間じゃそんな評価高いん? -- 名無しさん (2016-10-03 19 25 13) 個人的に残念だったのは、SWORDのリーダーとMWメンバーの対戦が無かったことかな コブラは琥珀さんいたけど、村山、日向、ロッキーの相手が兵隊だけってのが勿体ない 劉はスモーキー戦、ICEは広斗戦で目立ってたけど、他メンバーがなぁ -- 名無しさん (2016-10-03 20 36 11) SWORDリーダー揃い踏みは今後の展開次第かな 村山は山王入りっぽいけど、チハルは拒否ってたからどうなるか 日向はコブラとの決着は保留なんかね、なんかもう積極的に挑みかかる空気は無くなってたけど -- 名無しさん (2016-10-03 20 39 41) 実写版るろうに剣心のアクションは物凄くレベル高いからなぁ。見てみようかな -- 名無しさん (2016-10-03 21 34 53) 主題歌である「HIGHER GROUND」が神曲 -- 名無しさん (2016-10-04 00 04 52) 500人vs100人は実は1000人は酷い。 -- 名無しさん (2016-10-04 17 29 26) ヤンキーも突き抜ければオタクに受容されると言う好例 -- 名無しさん (2016-10-06 23 07 32) 九龍グループも動き始めたし、SWORDの面々は呉越同舟って流れになんのかな REDRAINの流れ的に雨宮兄弟も共闘路線になりそうだし -- 名無しさん (2016-10-07 00 24 38) ↑2ていうか別にヤンキー漫画とか面白いのいっぱいあるし、それを好きなオタなんてのも沢山いるかと -- 名無しさん (2016-10-07 00 41 28) EXILEって確かにウェイウェイしてるイメージで抵抗があったんだけど、見たらすごい面白いし、曲もカッコイイし絶妙のタイミングで流れるし、集団の殴り合いはすごい迫力あるし、一気に全部見てしまった。こういうの好きなオタク結構いると思うから映画だけでも見てみるのを勧めたいな。あと四六時中パーティ飲んで騒いでそうなイメージのEXILEだけど、車の運転禁止スノボ禁止タバコ禁止酒はレモンサワーだけとか色々ストイックにパフォーマンス追求してるって聞いて見方が変わった。 -- 名無しさん (2017-02-08 20 24 44) EXILEはオタクに優しい -- 名無しさん (2017-08-16 17 50 00) まだ紹介画像しかみてないけど、基本突っ立ってるだけなのに様になるのはすごいよな -- 名無しさん (2017-11-05 07 38 09) ドラマや続編の項目作成をお願いします…! -- 名無しさん (2017-11-05 13 44 23) 高校生以上向けスーパーヒーロー大戦。そっち系の出演者も多いし。ぶっこみの拓とかマガジン・チャンピオンの不良漫画が大丈夫ならなおよし。 -- 名無しさん (2018-09-20 02 03 36) ララが拉致られるシーンは雅貴もいたりするから、何度見ても面白い -- 名無しさん (2019-08-03 16 18 18) オタクはEXCILが嫌いてよりかは、EXCILを気取ってオラつくのが嫌いってのが実際 ハイローは見せ場!見せ場!よし水を飲め!見せ場!長い見せ場!て具合で邦画とは思えないド派手かつ魅せるアクション -- 名無しさん (2020-08-28 16 46 36) マイティのポジションがよー分からんくなった本作 君等所謂義賊寄りチームじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2023-11-07 06 01 45) 名前 コメント
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Premium Zone Admisson Ticket を所持していれば進入することができるマップです。 各町の倉庫付近にいる下記のNPCから入場可能 Ruins of Rudis(Low) コア名 レベル 攻撃範囲 HornMameo 35 ~ 60 遠 AquaPing 38 ~ 63 遠 Tenkaki 43 ~ 68 近 HornKing 47 ~ 72 遠 Thunderbird 48 ~ 73 近 Lausta 48 ~ 73 近 Wiesha 49 ~ 74 近 MintClaw 73 ~ 98 遠 Garugon 194 ~ 219 遠
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作品情報 あらすじ 管理者レビュージャンル 評価点 問題点 総評 余談 作品情報 作品名 放課後すとりっぷ 作者名 若鶏にこみ@twitter 掲載誌 まんがタイムきらら 掲載期間 2017年10月号~11月号(ゲスト)2018年1月号~2019年12月号 単行本発売日 1巻:2018年12月26日2巻:2020年1月27日 他作品 次作『ぎんしお少々』 備考 4コマオブザイヤー2019年新刊部門第9位 あらすじ 青野林檎の密かな楽しみは、放課後に同じクラスの美少女・白石さんの下着姿をデッサンすること。描くことに悦びを覚える林檎と、描かれる悦びを覚える白石さん。二人の謎めいたカンケイに、第三の少女・なな(巨乳)も加わって、奇妙な三角関係形成中!? 管理者レビュー ジャンル エッチ 空気系 趣味 評価点 独特の空気感。センスある会話劇から感じられる、独特の空気感が印象的。 深いすれ違いネタ。主人公・青野林檎が、憧れの美術部の先輩・秋映あかねを人違いして…など。 ストーリーが進むにつれすれ違いが加速し、独自の笑いを引っ張り出す。相関図とか書きながら読んでみるのも良いかもしれない。 問題点 エロい。下着姿をデッサンするのがテーマなので、下着描写が多いのは必然。 下着抜きにしても、やたら色っぽい描写が多い。大事な部分が出てる疑惑のシーンもある。 難解。上記の空気感やすれ違いネタなどの理解に時間がかかる作品。途中から読むと訳わからなくなるので注意。 総評 エロとすれ違いネタに特化した怪作。エロいのは確かだが、それ以外の魅力も詰まっている。 余談 本作に登場する仮谷柚(かりやゆう)は、『ぎんしお少々』にも登場する。
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1スローでの合計得点が101点(ハードダーツの場合100点)以上150点以下の場合を指す