約 2,070,561 件
https://w.atwiki.jp/ouga/pages/888.html
希望品:『とんぼのめがね』 モチーフ:『薬物』 トンボか……。 トンボは、ヨーロッパでは古くから不吉の象徴と考えられている。魂を抜き出して悪魔の元に連れて行くなどね。 英語では『ドラゴンフライ』と言うのだが、そもそも向こうではドラゴン――龍も邪悪の化身だ。推して測るべし、といったところかな。 だが一方、東アジアやアメリカ大陸などでは吉兆として捉えられている。 アメリカ先住民の伝承によれば、トンボは魂の導き手だという。 これも魂に関わるところは面白いところだが、その性質は真逆だ。こちらでは救済の側面が強い。 トンボを模ったアクセサリやタトゥーなどを持つ事で、魂を安らかな方向に向かわせるなんて考えられていたようだ。 ところで、日本の童謡にもトンボという歌がある。 これも在りし日の情景を回想するようなノスタルジックな歌だ。大人になって子供の頃を思い出しているのだろうか。 トンボは、始まりと終わりを暗示していると考えてもいいね。 そして、そこで眼鏡なんだが……これを見て何か思わないかい? 判らないか? ……これは、円が二つ。つまりは無限を現しているじゃないか。 トンボが終わりと始まりなら、眼鏡は無限だ。 要するに、『とんぼのめがね』は無限に続く生の象徴と考えてよい筈だ。 さて、と……話が長くなったね。それじゃあ梱包するよ。持ち帰って大事にしてくれたまえ。 能力は薬物と毒物。 弓を持った赤と青のツートンカラーの女性的な人型スタンドだ。触れたものから『矢』を抜き出す事が出来る。 そして、この『矢』で物体を射る事によって、射られた物体はそれに対しての『抗体』を作る。 『抗体』がある限りそれによって傷付く、或いは肉体的な不利益を被る事はなくなるんだ。 『火で作った矢』に射られれば、『火』によってダメージを負わなくなるし、自動車なら跳ねられても怪我を負わない。 便利だろう? だが『薬』にはもう一つの側面がある。そう、毒物――つまりは『中毒』の元となる事だ。 君は二本目を射込む際に、任意で相手を『中毒』にする事が可能だ。 『中毒』になれば、依存してしまう。 依存とはこの場合は『物理的』に離れられなくなる事だ。これは物理的な耐性を与える『薬』だからね。 依存先は『抗体』の元になった物体――『矢』を抜き出した物体だ。 いわば引力――ただしこれは地球と引き合う月のように紳士的な関係じゃない。 超凄まじい、離れがたい力を持って『中毒』の対象へと引き寄せられる。 尤も、『抗体』がある為その衝突によって『中毒者』自身が傷付く事はないという点には安心して欲しい。 もし、何らかの理由で中毒対象が消滅してしまったら、別の同種の元へと引き寄せられていく。 君が能力を解除しない限り、これは起こり続ける。無限にね。 『ピース・オブ・マイハート』 Piece of My Heart 破壊力:D スピード:B 射程距離:E 持続力:C 精密動作性:A 成長性:D
https://w.atwiki.jp/sonicy_memo/pages/3318.html
ピースサイン 米津玄師 EXTREME Level 8 BPM 200 Notes 569 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 ③口口② |①---| 口④口口 |--②-| 口口口⑤ |③-④-| ①口口① |--⑤-| 3 口口①口 |①---| ①④口③ |②---| ②③口④ |③---| 口口②口 |④---| 4 ②口口③ |①---| 口口④口 |--②-| ⑤口口口 |③-④-| ①口口① |--⑤-| 5 口①口口 |①---| ③口④① |②---| ④口③② |③---| 口②口口 |④---| 6 ③口口② |①---| 口④口口 |--②-| 口口口⑤ |③-④-| ①口口① |--⑤-| 7 口口①口 |①---| ①④口③ |②---| ②③口④ |③---| 口口②口 |④---| 8 口②①③ |①-②-| ④⑤⑤口 |--③-| 口口③口 |--④-| 口④口口 |--⑤-| 9 口口口口 |①-②-| 口口口口 |③-④-| ②口口① |----| ④口口③ |----| 10 ④④口口 |①-②-| ⑤口口③ |--③-| ①②口口 |--④-| 口⑤③口 |--⑤-| 11 口口①① |--①-| ⑤口口口 |--②-| 口④口口 |--③-| ②口③② |④-⑤-| 12 ③③口口 |--①-| 口口④口 |②-③-| ②⑤口① |--④-| 口口⑥口 |⑤-⑥-| 13 ⑥口④④ |①-②-| ③③口口 |③-④-| 口⑤②② |--⑤-| ①①口口 |⑥---| 14 口口④④ |①-②-| ③口口⑤ |--③-| 口口②① |--④-| 口③⑤口 |--⑤-| 15 ①①口口 |--①-| 口口口⑤ |--②-| 口口④口 |--③-| ②③口② |④-⑤-| 16 口口③③ |--①-| 口④口口 |②-③-| ①口⑤② |--④-| 口⑥口口 |⑤-⑥-| 17 ①①⑤口 |①-②-| 口⑥②② |③-④-| ③③⑦口 |--⑤-| 口口④④ |⑥-⑦-| 18 ④①口② |①---| ①⑤口口 |②-③-| ②③⑥⑤ |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 19 ④①口② |①---| ①⑤②口 |②-③-| 口③⑥⑤ |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 20 ⑤①口⑥ |①-②-| ②口④③ |③-④-| ⑥③口口 |⑤---| 口口口口 |⑥---| 21 口口口口 |①---| 口口③② |②-③-| 口口口口 口①①口 口口口口 口④口口 口口口⑤ |--④-| 口⑥口口 |⑤-⑥-| 22 ④①口② |①---| ①⑤口口 |②-③-| ②③⑥⑤ |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 23 ④①口② |①---| ①⑤口口 |②-③-| ②③⑥⑤ |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 24 口口口⑤ |①---| ④口③② |②-③-| 口⑤口口 |--④-| ①口⑥口 |⑤-⑥-| 25 口④口口 |①---| 口口⑤口 |②-③-| 口⑥③② |--④-| ①口口口 |⑤-⑥-| 26 ②口①④ |①---| 口口⑤① |②-③-| ⑤⑥③② |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 27 ②口①④ |①---| 口口⑤① |②-③-| ⑤⑥③② |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 28 ⑥口①⑤ |①-②-| ③④口② |③-④-| 口口③⑥ |⑤---| 口口口口 |⑥---| 29 口口口口 |①---| ②③口口 |②-③-| 口口口口 口①①口 口口口口 口口④口 ⑤口口口 |--④-| 口口⑥口 |⑤-⑥-| 30 ②口①④ |①---| 口口⑤① |②-③-| ⑤⑥③② |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 31 ②口①④ |①---| 口口⑤① |②-③-| ⑤⑥③② |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 32 ⑤口口口 |①---| ②③口④ |②-③-| 口口⑤口 |--④-| 口⑥口① |⑤-⑥-| 33 ④口口④ |①---| ②口口口 |②-③-| 口③口口 |----| 口口口① |④---| 34 ③②②③ |①---| 口口口口 |②---| 口口口① |----| ①口①口 |③---| 35 口②②口 |①---| 口口口口 |②---| ①口④③ |----| 口①口① |③-④-| 36 ④口④② |①---| ①口③口 |②-③-| 口口口口 |--④-| ⑤①⑤口 |--⑤-| 37 口③口口 |①---| 口口④口 |--②-| ②⑤口① |③-④-| 口口⑥口 |⑤-⑥-| 38 口④①口 |①---| ②③口① |②-③-| 口口口④ |--④-| 口⑤⑤口 |--⑤-| 39 口口①④ |①---| ②③口① |②-③-| 口④口口 |--④-| 口⑤⑤口 |--⑤-| 40 口④①④ |①---| ②③口① |②-③-| 口口口口 |--④-| 口⑤口⑤ |--⑤-| 41 口口口口 |①---| 口口口口 |--②-| ②④③① |----| 口口口口 |③-④-| 42 口①①① |①---| ②口口口 |②---| 口③④口 |----| 口②②口 |③-④-| 43 ①①①口 |①---| 口口口② |②---| 口④口口 |----| ③②②口 |③-④-| 44 ②④口④ |①---| 口③①口 |②-③-| 口口口口 |--④-| 口⑤口⑤ |--⑤-| 45 口口③口 |①---| 口④口口 |--②-| ②口⑤① |③-④-| 口⑥口口 |⑤-⑥-| 46 ④①口口 |①---| ①口③口 |②---| 口③口② |③---| 口口②口 |④---| 47 口口①④ |①---| 口③口① |②---| ②口③口 |③---| 口②口口 |④---| 48 口①口口 |①---| ①口②口 |----| 口②口口 |②---| 口口口口 |----| 49 口口口口 |①---| 口口口口 |--②-| 口③②① |③---| 口口①口 |----| 50 ①①①① |①---| ②口③口 |--②-| ②④③口 |--③-| ②口③口 |--④-| 51 口②①口 |----| ①口口② |①---| 口口口口 |②---| 口③③口 |③---| 52 ⑤④⑤① |①---| 口②口口 |②-③-| ④口③① |--④-| 口口口口 |--⑤-| 53 口口⑥口 |--①-| ⑥④①④ |②-③-| 口②口口 |④-⑤-| ③口⑤口 |--⑥-| 54 ⑥③口⑥ |--①-| 口口口③ |②-③-| ④⑤②① |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 55 口③③口 |--①-| ③口口③ |②-③-| 口口口口 |--④-| ④②①④ |----| 56 口口口① |①---| 口口口口 |②-③-| ②口口① 口③口口 ⑤口口⑤ 口口口口 口④④口 |--④-| 口口口口 |--⑤-| 57 口⑦⑦口 |--①-| ②⑥①⑤ |②-③-| ⑥④⑤③ |④-⑤-| ④口③口 |⑥-⑦-| 58 口口口口 |①---| ②口①口 |②---| 口口口口 |③---| ④口③口 |④---| 59 口②③口 |①---| ③口口② |②---| ①①①口 |③---| 口④④口 |④---| 60 ①⑤④⑤ |①---| 口口②口 |②-③-| ①③口④ |--④-| 口口口口 |--⑤-| 61 口⑥口口 |--①-| ④①④⑥ |②-③-| 口口②口 |④-⑤-| 口⑤口③ |--⑥-| 62 ⑥口③⑥ |--①-| ③口口口 |②-③-| ①②⑤④ |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 63 口③③口 |--①-| ③口口③ |②-③-| 口口口口 |--④-| ④①②④ |----| 64 ①口口口 |①---| 口口口口 |②-③-| ①口口② 口口③口 ⑤口口⑤ 口口口口 口④④口 |--④-| 口口口口 |--⑤-| 65 口⑦⑦口 |--①-| ⑤①⑥② |②-③-| ③⑤④⑥ |④-⑤-| 口③口④ |⑥-⑦-| 66 口口口口 |①---| 口①口② |②---| 口口口口 |③---| 口③口④ |④---| 67 口①①① |①---| ②②②④ |②---| ⑤③③③ |③---| 口口口口 |④-⑤-| 68 ⑥口⑥口 |①---| 口口②口 |②-③-| 口④口③ |--④-| ⑤口口① |⑤-⑥-| 69 口②口② |----| 口②③② |①-②-| 口④②口 |----| 口①①① |③-④-| 70 ①④①④ |①---| 口口口口 |②-③-| ⑤口⑤② |--④-| 口口③口 |--⑤-| 71 口口口口 |--①-| ②①①② |----| 口口口口 |②-③-| ③口口③ |----| 72 ④④口口 |①-②-| ⑤口口③ |--③-| ①②口口 |--④-| 口⑤③口 |--⑤-| 73 口口①① |--①-| ⑤口口口 |--②-| 口④口口 |--③-| ②口③② |④-⑤-| 74 ③③口口 |--①-| 口口④口 |②-③-| ②⑤口① |--④-| 口口⑥口 |⑤-⑥-| 75 口口①① |①-②-| ②②口口 |③-④-| 口口③③ ④④口口 ⑦⑦⑦⑦ 口口⑤口 口⑥口口 |--⑤-| 口口口口 |⑥-⑦-| accuracy 99.5%
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/878.html
【余ったピース】 昨晩あんなに月が綺麗にでていたのに、今日は朝からどんよりした曇り空、天気予報では 午後から雨になるそうだ。 あいつにどんな顔して会えばいいだろう 昨日のことどう切り出そうと思っているうちにあいつがやってきた 「ハルヒ 今日の部活なんだけどな」 なに、ひょっとして怒ってるの 「妹の奴が昨日から風邪ひいちまってな、家にいてやりたいんだ、申し訳ないけど欠席って ことでいいかな」 「妹ちゃん、風邪なの、放課後とはいわずに、こんなことに居ないで、傍にいてあげれば いいじゃないの」 「こんなことってのもないだろ、授業まで休んで看病するほどじゃなし、午前中は親もいる、 こっちまで休むんじゃ、あいつもかえって気をつかうそうだ」 なにいってんの、兄妹そろってへそ曲がりね、素直にいてあげればいいのに 「あ、そうだ、昨日鶴屋さんに会ってな、今年のクリパ宜しくっていってたぞ」 「気が早いわね、まだまだ先じゃない、12月って」 そういえば、今年はキョンに何させようかしら 「さあな、それと、これ、今日は部室いかないんで、渡しとくわ」 バラバラのままのパズルを渡される 「なんだ、あんたで出来なったの、これ」 「ああ、でもそれ、部品足りなくねーか」 あいつは、昨日こと一言も口にしなかった、やっぱり気が付いてなかったのかな それとも自分が後ろめたいから 手の中に、受け取ったパズルが、妙にしっかりとした存在感をもっている。 授業中、教師の眼を盗んで、あたしは、キョンから受け取ったパズルに取り組んでいた、 そのままでは確かにうまく組みあがらない。 授業が終わる 「涼宮、昨日の話、週明けには返事してくれな」 岡部がいわんでもいいことを言う キョンを見送って、部室へ、少し遅れたようだ、みんなもう来ている 「やっほー」 「はぁーい」 「昨日はお付き合いいただいて、ありがとうございました」 「古泉君のなかなかいい、センスしてるわね」 「あ、そう、キョンは妹ちゃんが風邪なんで、今日は看病でお休みね」 有希の顔がちょっと寂しそうに見えたのは気のせい? みくるちゃんの顔がちょっと心配そうに見えたのは気のせい? 古泉君の顔がちょっと安心してそうなに見えたのは気のせい? 「さーて有希、勝負よ!」 昨日入手した新しいパズルをつかって、有希と勝負、あたしは回答をしっているから フェアーな勝負とはいえないけど それでも ダメ、全然歯がたたない、有希ったら、なんの戸惑いもなく、ピースを選んで 組み上げてゆく、この超人ぶりはすでに人間技ではないわね 一頻り、パズルをこなすと有希はまた読書に戻ってしまった。 有希に解けないパズルって存在しないのかな 「今度のパズルは綺麗ですね」 はなから勝負にならない、みくるちゃんは、ピースを手にとりながら、あたしを見つめている。 なんとなく、今日はみくるちゃんと眼が合うわね 「もっと綺麗なのあったわよ、古泉君といったお店、ガラスの奴とか」 「そう、涼宮さん、例のパズル作家の方ですけど、昨日中に話がついたようで、明日の土曜、午後なら、昨日の店にいかがかと連絡をもらいました」 「それなら、明日の市内探索の午後の部をそれに当ててもいいわね 有希、みくるちゃん それでいい?」 「いい」 「はぁーい」 「そでれは、早速、連絡を」 古泉君は、さっそく携帯でどこかに連絡をつけ、簡単なやりとりの後、SOS団メンバーとして明日の午後お邪魔する手配を取り付けていた。 「さすが仕事が早いわね」 「光栄です」 「じゃあ、明日、待ち合わせは 駅前に1時、時間厳守よ!、あ、キョンにはあたしが連絡 しとくわ、妹ちゃんの様子も気になるしね」 有希の顔がちょっと寂しそうに見えたのは気のせい? みくるちゃんの顔がちょっと安心してそうに見えたのは気のせい? 古泉君の顔がちょっと残念そうに見えたのは気のせい? なんか、最近キョンと話してないなぁ どうしてこうすれ違いになるんだろ 職員室へ顔をだそうと思い、結局今日はバラバラで下校する、でも岡部は もう居なかった、まあ、月曜でいいか 天気予報は当たったようで、途中から冷たい雨が振り出した中、学校からの坂道を くだってゆく なんか、見透かされているような気分 みくるちゃんは、何が言いたかったのだろうか 収まるべきものが正しい場所にいない、そんな気がする 【インターミッション】 下校途中から雨が降り出した。 うかつだった、気象情報のチェックを怠っていた 本来のルーティンワークの支障をきたすほど安定性を失っているのか 「ぬれますよ 長門さん」 (誰?) 「阪中です、ルソーの時にはお世話になりましたね」 (記憶領域を検索、該当記憶を展開) 「なにか、あったんですか、元気ないみたいですよ」 「べつに」 「でも、駅まで一緒にいきましょ、ぬれちゃいますからね」 「感謝する」 「また、涼宮さんたちと遊びにきてくださいね、ルソーも喜びます、なにせ、長門さんは、 ルソーの命の恩人ですから」 駅までの道のり、彼女の話を聞きながら歩く 彼女のやさしさと、 あの人のやさしさは 同じもの 別のもの 秋の雨は、心にも冷たい 【足りなり欠片】 妹のやつが風邪で寝込んでいるので、朝は平和に、但し時間ぎりぎりになってしまったが 起床する。いや、別に妹の起こされなったのが不満だとか、寂しいとかじゃないぞ、 いつも朝から騒がしいやついないんで、調子が狂っただけだ、本当に? 傘もってくるんだったかな、学校への坂道、秋風に立ち向かいながら登ってゆく、何時 雨になってもおかしくない天気だな 「おはようございます」 いきなり後ろから、挨拶される、こんな丁寧に挨拶するのって誰だ 「えっと」 「喜緑です、生徒会の」 「ああ、その節はどうも」 「ひとつ、お知らせしておきたいことがありまして」 「はい」 また、なにか、問題でもあるのかって、そろそろ任期、終わりでしょうに 「今年も文芸部の活動をしていただく必要があります」 その件か、確かに、また例の文芸誌をつるのか (選択には責任が必要ですわ) 「え、今なんて」 「ええ、今年の文芸誌作成の時には、是非お声をかけていただこうかと思いまして」 「ああ、それはもちろんですとも」 「それでは、これで」 選択の責任って、そういえば、喜緑さんって長門の仲間だったよな 一体、俺にどうしろってことなんだ 俺が教室に入るとすでにハルヒは席についていた。 「ハルヒ 今日の部活なんだけどな」 「妹の奴が昨日から風邪ひいちまってな、家にいてやりたいんだ、申し訳ないけど 欠席ってことでいいかな」 まあ、あんまりカッコいい話ではないが、事実だ 「妹ちゃん、風邪なの、放課後とはいわずに、こんなことに居ないで、傍にいてあげれば いいじゃないの」 まあ、おれも最初はそう思ったんだがな 「こんなことってのもないだろ、授業まで休んで看病するほどじゃなし、午前中は親もいる、 こっちまで休むんじゃ、あいつもかえって気をつかうそうだ」 「あ、そうだ、昨日、鶴屋さんに会ってな、今年のクリパ宜しくっていってたぞ」 「気が早いわね、まだまだ先じゃない、12月って」 頼むから今度はあんまり変なカッコさせないでくれ 「さあな、それと、これ、今日は部室いかないんで、渡しとくわ」 「なんだ、あんたで出来なったの、これ」 「ああ、でもそれ、部品足りなくねーか」 ああ、全く歯が立たなかったさ ハルヒからは昨日の話は出なかった こっちには気がつかなったのか 授業中、ハルヒは、朝に渡したパズルをカチャカチャやっていた、やっぱり数たりてない だろそれ あ、喜緑さんの件言い忘れた、まあ、いいか 放課後、岡部がなにか、ハルヒに話しかけていたようで、声もかけずに家に向かった、 まあ途中コンビニでお見舞いセットを買っていったのだが 結果から言おう 放課後そうそうに帰宅する理由はまったくなかった、たしかに妹は学校を休んで家には いたが、病院でもらった薬ですっかり回復しており、家の中普通にうろうろしていた。 「わーい キョン君おかえりなさい、なにそれ、頂戴、頂戴」 「わかった、やるから今日ぐらいは静かに寝てろって」 「キョン君のいじわる、だってさんざん寝たから、眠くないもん」 「すくなくとも布団の中にはいってろ、まだ直ったわけじゃないんだから」 「ふぁーい あ、プリンだぁ、やったぁ」 「キョン君、ありがと、ごめんね、早く帰ってきてもらちゃって」 そうはいっても一旦帰宅してから、外に出るる気力があるはずもなく、退屈でふらふら 出歩く妹のやつを布団に押し込んで、なんか卑猥だなこういうと、別にやることはなく なってしまった。 帰りがけ、岡部がハルヒに声を掛けていたことを思い出す、進路の話だろうな、そういえば ハルヒの志望が文系ってのも意外だったもんな、岡部いや学校にしてみりゃ、あれだけの 成績だ、国立理系に行って欲しいのも判らんわけじゃないし まさか、俺と同じクラスになるために、文系志望したわけじゃないだろうな、あいつ 選択と責任 朝の喜緑さんの声なきセリフを反芻する 確かにこの世界を選択したのは、俺だ、でもなんで俺なんだ いや、長門の世界を選択しなかったのは、確かに俺だ いつのまにか、雨が降り始めてきたようだ 【余ったピース・足りない欠片】 ブルブルブルブル 「起きてる?」 「ハルヒか、ああ、まだ寝てないぞ」 「妹ちゃんの様子どう?」 「すまなかったな、午後にはすっかり騒いでたよ」 「よかった」 「で、なんか用か」 「うん、明日なんだけど、でれそう?」 「大丈夫だと思うが」 「それじゃ、明日、1時に駅前ね」 「わかった」 「それじゃ あした 遅れたら罰金だからね!」 「ああ」 【インターミッション】 ツーツーツーツー あーお話中だよぉ つながんないよぉ どーしよう こまったよぉ 【余ったピース】 聞けなかった 話せなかった 怖かった なにが? 問い詰められるのが 問い詰めてしまうのが いっそ、あの晩のことを問い詰められた方が、気が楽だったろう 言い訳だろうが、弁解だろうが、その後に続く言葉がある なんで、何もいわないのよ ふっと、小さな溜息をつく キョン、本当にあたしに気がつかなった あたしは、どんな人ごみの中でもキョンを見つけられると思うよ こんなことに悩むのは、あいつがキョンだからなのに あの時、有希の姿しか見えなかったら、あたしは翌日、有希を単純に問い詰めたろう、 それがどんな結果になったとしても、あたしが知りたいと思ったことに躊躇するなんて いままで考えたこともなかった 成長したってことかな 今までだったら、こんなに悩む前に悪態ついてテーブルをひっくり返すようなまねを していた、つい最近まで キョンに出会って、あたしは変った、多分、いい方向に 今、こうやって、曲がりなりにも楽しい毎日が過ごしてこれたのも、キョンとSOS団の 皆のおかげ、口に出して感謝なんてしたことなかったけど でもなんで、古泉君は、あたしを 確かに転校そうそう、部室にひっぱりこんだのも、副団長に任命したのもあたし でもなんで、あたしはキョンを クラスの前の席にいたあいつに、SOS団の結成を手伝わせて、雑用としてふりまわした のは、あたし、でも最初に声を掛けたのはキョン、あなたよ わからない キョンは谷口あたりになんか吹き込まれているようだけど、中学時代こんな思いをする ことはなかった、あたしは、不思議な人を探しているだけ、つまらないただの普通の人 だとわかればそれでおしまい、後のことなど考えてみたこともなかった 落ち着け 落ち着け そう、深呼吸して、外は雨だがら月明かりはないけれど 机の上には あたしが解いたパズル、キョンが解けなったパズル、余ったピース あたしは静かに、小さなパーツを手にとった。 答えを探すため いつの間にか眠ってしまったようだ 机に向かったまま、うつぶせで、カーテン越しに窓から入る朝の日差しに気づく 手の中のパズルは一つの答を教えてくれたようだ 余ったピースは収まる場所を見つけたのかもしれない 集合時間まではまだ早い 少しだけでも眠ることにしよう 【足りない欠片】 ハルヒから電話があった 妹の様子をたずね、明日の市内探索の集合時間だけを告げ切れた 最後の数分間 沈黙の時間 おまえは、俺に何か話すことがあったんじゃないか 俺は、おまえに話すべきことがあったんじゃないか なにを? わかるわけないじゃん、俺に 本当か 逃げているだけじゃないか 俺はハルヒ、あいつとこの世界を選んだんじゃないのか ちょっとまて、俺があいつを選んだんじゃない、 あいつが俺を引っ張り込んだんだ ハルヒの作った新しい次元で最後にこの世界へ帰ろうと頼んだのは、俺だ 長門の変革した世界で入部届を返してしまったのも 俺だ 俺はこの世界を選んだということが… やめよう 世界を言い訳にしなけりゃいけないなんて ハルヒはもう、俺がいなくてもやっていけるんじゃないか、俺なんかに係わることなく、 自分の進むべき道を選んで欲しい、あいつの笑顔が消えれば、世界の危機だしな それにくらべて、長門は 階下で音がする、なんだこんな時間にと、訝って階段を下ると妹が台所でなにかしている 「なんかないかなぁ」 「なんだ、こんな時間に」 「あ、キョン君 さっきのプリン食べちゃったの」 「おまえ、あれ全部喰う気だったのか」 「最後のだったのに」 俺、たしか4つ買ってきたよな、もう3つ食べちゃいましたか、そうですか 風邪ひきという特権をフルに使いまくる妹の攻撃には勝てない、もう来年は中学生なんだからプリンくらいで涙眼になるなよ 「あーわかった、買ってきてやるから、布団にもどってろ、まだ薬のんでるんだろ」 「てへ」 確信犯か こいつ まあ、約束した手前、妹を部屋へ放り込み、近くのコンビニへ 夕方からの雨は上がったようだ、 それに、オーバーヒート気味の頭を冷やすにも丁度いい あぶなっかしいやつだ、眼が離せないな本当に 誰が? 俺が長門にしてやらなきゃいけないことが判った気がする。 ふぇーっくしょん 風邪うつったかな 【インターミッション】 「それでは失礼します」 帰りは各自バラバラになった 朝比奈さんは着替、涼宮さんは職員室に顔を出すという、長門さんは傘をもっていないよう だったが、気が付くともう姿がなかった 涼宮さんの職員室での話とは、多分クラス編入試験の件だろう、学校側の情報として 入手している。出来れば、高校生活最後の1年を同級生として過してみたい、 素直にそう思う。 今日の様子では、涼宮さんは、あの晩のことを気にしている、おそらく食事に行く前に チラッと見えたのが、彼だったのだろう、あの時間なら、おそらく長門さんと一緒 卑怯だな、自分でもそう思う、朝比奈さんに機関とは無関係ですと言い切っておきながら、 2人の動向に関する情報はしっかり入手している 最も、今の僕に完全なプライベートってのも無い、これも事実といっていいだろう。 この瞬間、涼宮さんのイライラが爆発すれば、またあの仕事が待っている 涼宮さんに会ってもう4年、いや5年になる、僕をこんな境遇に陥れた彼女を、最初は憎んで いた、なんで同い年の少女の夢に振り回される毎日、最近と違って、当時は、仕事の量も 桁違いに多かった。そう、落ち着いて彼女を見ることができたのは、 SOS団につれてこられた後 寝顔は「かわいい」とか黙っていれば「美人」とかいうが、その例でいえば、涼宮さんは 機嫌がよければ「天使」みたいな人だ、その顔をみたら、それまでの苦労なんて、 てんでたいしたことのない、そう思えた その天使のような笑顔を彼女に与えたのは、残念ながら僕じゃない、彼だ でも、力を制御することを可能にした涼宮さんが次のステージに上る隣が僕であって いけない理由もないだろう 涼宮さんは、クラス編入試験を受けるだろう、彼女の不思議への探究心は、市内探索など という、小さいレベルでは満足できなくなってきているはずだ、広大な科学の分野こそ、 その力を充分に発揮できる舞台のはずだ、そして、その舞台であれば、僕は彼より ずっとよく彼女をサポートできるはずだ 今晩、閉鎖空間が発生しないなら、彼女は次のステージに進む そうでないなら、彼女はまだ彼の庇護が必要なのだろう これでも僕はあなたの傍にいるために、それなりの努力をしてきたつもりなんですけどね 続き
https://w.atwiki.jp/hptrade/pages/60.html
2013東ティモールツアー報告 2013「東ティモール・フェアトレードコーヒー生産者を訪ねる旅」 NPO法人ほっかいどうピーストレード 荒井 久代 ■日 程/2013年7月29日~8月5日 ■主 催/パルシック 今年もコーヒー生産者と交流してきました。訪問したハトゥカデ集落はマウベシの町から遠い分を結束力でカバーして、品質の高いコーヒーを生産しています。生産者の頑張る姿、人々のやさしさは、いつもながら感動を呼ぶ旅になりました。現地では、最近の長雨と裏作が重なり、収穫量は昨年の半分以下と予測され、市場価格の下落も追い打ちをかけ、「空腹の年になる」との予測も聞かれました。今年の東ティモールの様子が少しでも伝われば幸いです。マウベシ珈琲のふるさとへの応援を、引き続きよろしくお願いします。(荒井久代) ▼クリックするとご覧になれます。 2013「東ティモール・フェアトレードコーヒー生産者を訪ねる旅」報告 ※PDFファイル http //www13.atwiki.jp/hptrade?cmd=upload act=open pageid=60 file=et2013.pdf ※このHPに掲載された写真・文章の無断での引用はお断りします。 ※ PDFファイルをご覧いただくためには、ソフトウェアAdobe Reader(アドビリーダー:無料)が必要です。下記のAdobe社のサイトからダウンロードできます。 Adobe Readerダウンロードページへ *
https://w.atwiki.jp/watakuso/pages/39.html
僕はライブのときありがとうの意味をこめて、左胸を二回トントンと右手で叩きピースサインをする このルーティンの由来は僕がハンドボールの現役のころゴールを決めてたときにやるガッツポーズの一種でもう高校生のときくらいからやってる 理由はなんかかっこいいから。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sonicy_memo/pages/742.html
マスターピース mihimaru GT ADVANCED Level 6 BPM 152 Notes 418 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 ⑤口③⑤ |①-②-| ⑦⑥④⑧ |③-④-| 口②口口 |⑤-⑥-| 口①口口 |--⑦⑧| 3 口①③口 |①-②-| 口④②口 |--③-| 口口⑤口 |--④-| 口口口口 |--⑤-| 4 口②②口 |①---| ⑥④⑤③ |②---| ①口口① |③-④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 5 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口②②口 口①①口 口③口口 口口④口 口口口口 |③-④-| 口⑤⑤口 |⑤---| 6 ③口⑤⑤ |①---| 口④口口 |②---| ①口口② |③-④-| ①口口② |⑤---| 7 口③③口 |①---| 口口④口 |②---| ①⑤口② |③-④-| ①⑤口② |⑤---| 8 口②②口 |①---| ⑥④⑤③ |②---| ①口口① |③-④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 9 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口②②口 口①①口 口③口口 口口④口 口口口口 |③-④-| 口⑤⑤口 |⑤---| 10 ③口⑤⑤ |①---| 口④口口 |②---| ①口口② |③-④-| ①口口② |⑤---| 11 口③③口 |①---| 口口④口 |②---| ①⑤口② |③-④-| ①⑤口② |⑤---| 12 口口口口 |①---| ①口口① |②---| ③口④② |③---| 口口口口 |④---| 13 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口①口口 |③---| ③④②③ |--④-| 14 口口④④ |①-②-| ③③②口 |--③-| 口⑤①口 |--④-| 口口口口 |--⑤-| 15 口口口口 |--①-| ④口口④ |--②-| 口口①口 |----| 口②②③ |③-④-| 16 口口口口 |----| 口④③口 |①---| ①⑤②口 |②-③-| 口口口口 |④-⑤-| 17 口口口口 |--①-| 口④④口 |----| 口口口口 |--②-| ③①①② |③-④-| 18 口④④⑥ |--①-| 口⑤口⑥ |②-③-| ②口①③ |④---| 口口口口 |⑤-⑥-| 19 ①口口口 |--①-| ①口口口 |--②-| ④②②④ |--③-| ③口口③ |--④-| 20 口①①口 |----| ③口口② |①-②-| ⑤口⑥④ |③-④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 21 口⑤④口 |--①-| 口③⑥口 |--②-| 口口口口 |③-④-| 口①①② |⑤-⑥-| 22 口④④口 |①---| 口口口口 |----| 口①①③ |②-③-| 口②口口 |--④-| 23 ③口口③ |--①-| 口④口口 |--②-| ②①①② |--③-| 口口口口 |--④-| 24 口①①口 |①---| ③口口② |②-③-| 口口口④ |--④-| 口⑤⑤口 |--⑤-| 25 口④③口 |----| 口②⑤口 |--①-| 口口口口 |②-③-| 口口口① |④-⑤-| 26 口⑥⑥口 |①---| ⑤口口口 |--②-| 口①①④ |③-④-| 口③②口 |⑤-⑥-| 27 ④⑤⑤④ |--①-| 口口口口 |②-③-| ③口①③ |--④-| 口②口口 |--⑤-| 28 口口口口 |①---| 口①②口 |②---| ③①②④ |③---| ③口口④ |④---| 29 ①口口② |①---| ①③④② |②---| 口④③口 |③---| 口口口口 |④---| 30 口①②口 |①-②-| ⑦口口⑧ |③-④-| ③口口④ |⑤-⑥-| ⑤口口⑥ |⑦-⑧-| 31 口③③口 |①---| 口①①口 |----| ②①①② |--②-| 口口口口 |--③-| 32 口⑥⑥口 |--①-| 口⑦口① |②-③-| 口口⑤口 |④-⑤-| ②④口③ |⑥-⑦-| 33 口口口口 |----| 口②②口 |----| 口口口口 |--①-| 口①①口 |--②-| 34 口⑥⑥口 |--①-| 口口⑦口 |②-③-| ①⑤④② |④-⑤-| 口③口口 |⑥-⑦-| 35 ①口口① |--①-| ②③④② |--②-| 口⑤⑤口 |--③-| 口口口口 |④-⑤-| 36 口④③口 |----| 口②⑤口 |①---| 口口口口 |②-③-| 口①①口 |④-⑤-| 37 ②口口② |--①-| 口口口口 |--②-| 口①①口 口口口口 口口口口 ③口口④ 口⑤⑤口 |--③-| 口口口口 |④-⑤-| 38 ⑤口口口 |----| ④口口口 |①---| 口口口③ |②-③-| 口①①② |④-⑤-| 39 口口口口 |①---| 口①①口 |--②-| 口口②口 口口口口 口口口口 口⑤⑤口 口③口口 |③---| 口口④口 |④-⑤-| 40 口口口⑥ |--①-| ⑤⑦⑦口 |②-③-| ①口口② |④-⑤-| ③口口④ |⑥-⑦-| 41 口②②口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |--①-| 口①①口 |--②-| 42 口口⑥口 |--①-| ①⑦⑦口 |②-③-| ③⑤口② |④-⑤-| 口口口④ |⑥-⑦-| 43 口口口口 |----| ②口口② |----| 口口口口 |--①-| 口①①口 |--②-| 44 口⑥⑥口 |--①-| ⑤口④⑤ |②-③-| ①③口口 |④-⑤-| 口口口② |--⑥-| 45 ③口口④ |--①-| 口①口口 |②-③-| ⑤口②⑥ |④-⑤-| 口⑦口口 |⑥-⑦-| 46 口口⑥口 |①---| ③⑤④③ |②-③-| 口②口口 |--④-| 口口①口 |⑤-⑥-| 47 口⑤⑤口 |①---| ④口口④ |②-③-| ①②口① |--④-| 口③③口 |--⑤-| 48 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 49 口口口口 |----| 口口口口 |----| ①口口② |--①-| 口③口口 |②-③-| 50 口口⑥口 |①---| ③⑤④③ |②-③-| 口②口口 |--④-| 口口①口 |⑤-⑥-| 51 ①口口① |①---| ④⑤⑤④ |②-③-| 口②口口 |--④-| 口③③口 |--⑤-| 52 口②②口 |①---| ⑥④⑤③ |②---| ①口口① |③-④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 53 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口②②口 口①①口 口③口口 口口④口 口口口口 |③-④-| 口⑤⑤口 |⑤---| 54 ③口⑤⑤ |①---| 口④口口 |②---| ①口口② |③-④-| ①口口② |⑤---| 55 口③③口 |①---| 口口④口 |②---| ①⑤口② |③-④-| ①⑤口② |⑤---| 56 口②②口 |①---| ⑥④⑤③ |②---| ①口口① |③-④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 57 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口②②口 口①①口 口③口口 口口④口 口口口口 |③-④-| 口⑤⑤口 |⑤---| 58 ③口⑤⑤ |①---| 口④口口 |②---| ①口口② |③-④-| ①口口② |⑤---| 59 口③③口 |①---| 口口④口 |②---| ①⑤口② |③-④-| ①⑤口② |⑤---| 60 口口口口 |①---| ①③③① |--②-| ②口口② |----| 口口口口 |③---|
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/628.html
一瞬我を忘れたマギサは、ハッとして空中で体勢を整える。 しかしもう遅すぎた。 マギサは今断崖へと向かって空中を進んでいる。そのまま行けば何とか崖に落ちるか落ちないか、というところだろう。 ファリスが、かすかに震える掌をマギサへと向けた。 「アッ・・・」 思い出す。つい数秒前、マギサがガラフへと放った魔法。そのときのマギサを流れる魔力の練られ方、流れ方・・・全てを。 その手に流れる自らの魔力を感じ、解き放つ! 「エアロ!!」 放たれた風の塊は、マギサの服と体を引き裂きながら、吹き飛ばす。 エアロ、そして特大のファイアと連続して魔法を放ったマギサは、瞬時にさらに魔法を放てるほどに魔力を練ることができ なかった。 下級の風の魔法、しかしマギサほどの体重の人間を2mほど空中で押し出すには十分な威力だった。 「ウ・・・アアアアアアアアアァァァァ・・・ァァ・・・・・・ァァ・・・」 マギサは、そのまま深緑の中へと消えていった。 「バッツ!レナ!」 ガラフとファリスが同時に振り向いた。 バッツは口から血を流していたが、フォルツァに剣を突きつけていた。レナも後ろからロッドを突きつけている。 状況は明白だ。 「見たとおりだ。アンタの相方は死んだ。先に仕掛けてきたのはそっちだし、文句を言われる筋合いはない。・・・・まだ 続けるのか?」 淡々と、それとも感情を付ける余裕もないのか、バッツが告げた。
https://w.atwiki.jp/mplover/pages/17.html
Meyerマウスピースについて アルトサックス用 御三家のひとつで、ジャズ演奏については定番のマウスピース。中でも5MMは世界で最も使われているのではないかという超定番。 とにかく異様なまでにに息の通りが良い。初心者から上級者まで利用可能。 テナーサックス用 アルトサックスでは超定番のMeyerハードラバーだが、テナーではそれほど話を聞かない。アルトでの人気が強すぎて、相対的に人気薄に感じられるかも。特性自体はアルトと変わらず、初心者でも非常に扱いやすい音の鳴りやすさがウリ。 値段が最安層を抜けて一段上である点も初心者に進めやすい。 全体評価 ★★★★★:吹きやすさ:非常に吹きやすい ★★★☆☆:音のクリアさ:やや渋い音色 ★★☆☆☆:定番すぎて個性には若干欠ける ★★☆☆☆:個体差:当たり外れが大きい ★★★★☆:コストパフォーマンス:かなり高い 個別評価 ラバー 5MM(ミディアムチェンバー、ミディアムフェイシング)が標準。 鳴りやすいので、吹奏楽など他ジャンルからジャズへの転向時におすすめ。 高音域は若干かすれやすい。 職人仕上げでない割に、個体差が大きい。 音色 暗く渋い音。 おすすめジャンル ジャズ ジャズメタル パワフルな音が特徴?ラバーに比べるとかなりマイナーで、あまり見かけない。 音色 おすすめジャンル ジャズ
https://w.atwiki.jp/sonicy_memo/pages/3317.html
ピースサイン 米津玄師 ADVANCED Level 6 BPM 200 Notes 410 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 口②②口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口①①口 |----| 3 口口口① |①---| 口②口口 |②---| 口口口③ |③---| 口口口口 |----| 4 口②②口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口①①口 |----| 5 ①口口口 |①---| 口口②口 |②---| ③口口口 |③---| 口口口口 |----| 6 口②②口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口①①口 |----| 7 口口口① |①---| 口②口口 |②---| 口口口③ |③---| 口口口口 |----| 8 ①口口① |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 9 口口口口 |①-②-| 口口口口 |③-④-| 口②①口 |----| 口④③口 |----| 10 口口口③ |①---| 口口口口 |--②-| 口口口口 |--③-| ①④②① |--④-| 11 ①⑤口口 |--①-| 口口④口 |--②-| 口②②③ |--③-| 口口口口 |④-⑤-| 12 ④口③⑤ |--①-| 口②口口 |②-③-| ①口口口 |--④-| 口口口口 |⑤---| 13 口口口口 |①-②-| 口③④口 |③-④-| 口①②口 |----| 口口口口 |----| 14 ③口口口 |①---| 口口口口 |--②-| 口口口口 |--③-| ①②④① |--④-| 15 口口⑤① |--①-| 口④口口 |--②-| ③②②口 |--③-| 口口口口 |④-⑤-| 16 ⑤③口④ |--①-| 口口②口 |②-③-| 口口口① |--④-| 口口口口 |⑤---| 17 口口口口 |①-②-| 口口口⑤ |③-④-| ⑥②①口 |--⑤-| 口④③口 |--⑥-| 18 口口①① |①---| ②口口口 |②-③-| 口③口④ |--④-| 口口口口 |----| 19 ①①口口 |①---| 口口口② |②-③-| ④口③口 |--④-| 口口口口 |----| 20 ①①口口 |①---| 口口②② |②---| ③③口口 |③---| 口口④④ |④---| 21 口①①口 |①---| ③口⑥② |②-③-| 口⑤口口 |--④-| 口口④口 |⑤-⑥-| 22 ①①口口 |①---| 口口口② |②-③-| ④口③口 |--④-| 口口口口 |----| 23 口①①口 |①---| ②⑥口③ |②-③-| 口口⑤口 |--④-| 口④口口 |⑤-⑥-| 24 口④①① |①---| ②口⑤口 |②-③-| 口③口⑥ |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 25 口口口口 |----| 口口③口 |----| 口②口口 |--①-| 口口①口 |②-③-| 26 ①①口口 |①---| 口口口② |②-③-| ④口③口 |--④-| 口口口口 |----| 27 口口①① |①---| ②口④口 |②-③-| ⑤③口口 |--④-| 口口⑥口 |⑤-⑥-| 28 口口①① |①---| ②②口口 |②---| 口口③③ |③---| ④④口口 |④---| 29 口①①口 |①---| ②⑥口③ |②-③-| 口口⑤口 |--④-| 口④口口 |⑤-⑥-| 30 口口①① |①---| ②口口口 |②-③-| 口③口④ |--④-| 口口口口 |----| 31 口①①口 |①---| ③口⑥② |②-③-| 口⑤口口 |--④-| 口口④口 |⑤-⑥-| 32 ①①④口 |①---| 口⑤口② |②-③-| ⑥口③口 |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 33 口口口口 |----| ①①口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |①---| 34 口口口② |①---| 口口③③ |②---| 口②口口 |----| 口口①① |③---| 35 ②口口③ |①---| 口④口口 |②---| 口口②口 |----| ①①口口 |③-④-| 36 口④④口 |①---| ②口口口 |②-③-| 口③口① |--④-| 口⑤⑤口 |--⑤-| 37 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |①---| 口②②口 |②---| 38 口口①① |①---| ②口口口 |②-③-| 口③口④ |--④-| 口口口口 |----| 39 ①①口口 |①---| 口口口② |②-③-| ④口③口 |--④-| 口口口口 |----| 40 ③①①② |①---| 口④④口 |②-③-| 口口口口 |--④-| 口⑤⑤口 |--⑤-| 41 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口①口口 |----| 口①口口 |①---| 42 ②③口① |①---| 口③口① |②---| 口口②口 |----| 口口口口 |③---| 43 口口口③ |①---| 口④②口 |②---| 口口口① |----| ②口口① |③-④-| 44 口④④口 |①---| ②口口口 |②-③-| 口③口① |--④-| 口⑤⑤口 |--⑤-| 45 口口口口 |----| ②口口① |----| ②口口① |①---| 口口口口 |②---| 46 口①口① |①---| 口口口口 |②---| 口口③口 |----| 口②口② |③---| 47 ①口①口 |①---| 口口口口 |②---| 口③口口 |----| ②口②口 |③---| 48 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口②口 |②---| 口口口① |----| 49 ②口口口 |①---| 口①口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 50 口口口口 |①---| ②口口② |--②-| ③①①③ |--③-| ④口口④ |--④-| 51 口口口① |----| ②口①口 |①---| 口②口③ |②---| 口口③口 |③---| 52 ③①①② |①---| 口口口口 |②-③-| 口⑤口⑤ |--④-| 口④④口 |--⑤-| 53 口口口口 |--①-| ①口②口 |②-③-| ③口④口 |④-⑤-| ⑤⑥⑥口 |--⑥-| 54 ②口口① |--①-| ⑤⑥⑥④ |②-③-| 口③③口 |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 55 口③③口 |--①-| 口口口口 |②-③-| ②口口① |--④-| 口④④口 |----| 56 口口口口 |①---| ⑤②口⑤ |②-③-| ③口口④ |--④-| ①口口① |--⑤-| 57 口②①口 |--①-| 口④③口 |②-③-| 口⑥⑤口 |④-⑤-| 口口⑦口 |⑥-⑦-| 58 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 59 ①口口口 |----| 口①口② |①---| ③口②口 |②---| 口③口口 |③---| 60 ②①①③ |①---| 口口口口 |②-③-| ⑤口⑤口 |--④-| 口④④口 |--⑤-| 61 口口口口 |--①-| 口②口① |②-③-| 口④口③ |④-⑤-| 口⑥⑥⑤ |--⑥-| 62 ①口口② |--①-| ④⑥⑥⑤ |②-③-| 口③③口 |--④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 63 口③③口 |--①-| 口口口口 |②-③-| ①口口② |--④-| 口④④口 |----| 64 口口口口 |①---| ⑤口②⑤ |②-③-| ④口口③ |--④-| ①口口① |--⑤-| 65 口①②口 |--①-| 口③④口 |②-③-| 口⑤⑥口 |④-⑤-| 口⑦口口 |⑥-⑦-| 66 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 67 口口①口 |①---| 口②④① |②---| ②⑤③口 |③---| 口口口③ |④-⑤-| 68 口口口口 |①---| ⑤②口④ |②-③-| ③口口口 |--④-| ①⑥⑥⑥ |⑤-⑥-| 69 ②①口① |----| 口口③口 |①---| 口口①口 |----| 口口口口 |②-③-| 70 口④④口 |①---| 口口口② |②-③-| ①口③口 |--④-| ⑤口口⑤ |--⑤-| 71 ②口口② |--①-| 口①①口 |----| 口③③口 |②-③-| 口口口口 |----| 72 口口口③ |①---| 口口口口 |--②-| 口口口口 |--③-| ①④②① |--④-| 73 ①⑤口口 |--①-| 口口④口 |--②-| 口②②③ |--③-| 口口口口 |④-⑤-| 74 ④口③⑤ |--①-| 口②口口 |②-③-| ①口口口 |--④-| 口口口口 |⑤---| 75 口口口口 |①-②-| ⑤口口⑤ |③-④-| ⑥①②⑥ |--⑤-| ⑦③④⑦ |⑥-⑦-| accuracy 99.5%
https://w.atwiki.jp/tsapsaanja/pages/24.html
数量形容詞は形容詞の一種で、修飾対象の名詞の数量などを示します。ピース語の数量表記法は13進数となっており、同じ数量を表す場合でも他言語とは異なった表記となります。 ○基数 数量形容詞は単体では基数(ものの数量など)を表します。0~12までの語形は以下の通りです。 0…ļaăà-リャア 1…şus-シュス 2…luìc-ルイク 3…zoìn-ゾイン 4…heàn-ヘーン 5…çux-チュフ 6…ţiv-ツィヴ 7…cìaŗ-キャル 8…huz-フズ 9…ŗaf-ラフ 10…roùd-ロウド 11…ňem-ゲム 12…bòoņ-ボーニュ 0~12…ĭeŭ-イェウ naģoc-i ţiv-iナヂョーキ・ツィーヴィ(6枚の羽根) ※「ļaăà-」は数量合成辞無しで用いられることはありません。「ĭeŭ-」は0から12までの任意の数量を表し、日本語の「数個」のように用いられます。 ○序数、組数、倍数、分数 序数や倍数を表す専用の数量形容詞は存在しません。基数以外の数量を表す場合、助詞(品詞転換辞)を用いて語義を変更します。 序数(~番目の)、組数(~組の)、倍数(~倍の)、分数(~分の1の)はそれぞれ「^rỏ-」、「^peş-」、「-ømi-」、「-øđa-」を連結させることで表します。 şus-シュス(1つの)+序数品詞転換辞^rỏ-=roşus-ローシュス(1番目の) heàn-ヘーン(4つの)+組数品詞転換辞^peş-=peşheàn-ペッシェーン(4組の) roùd-ロウド(10個の)+倍数品詞転換辞-ømi-=roùdmi-ロウドミ(10倍の) bòoņ-ボーニュ(12個の)+分数品詞転換辞-øđa-=bòoņđa-ボーニュヅァ(12分の1の) ○大きな数 12より大きな数を表す場合、数量形容詞の内部に助詞(数量合成辞)が連結されます。数量合成辞はそれぞれの位などに12段階存在し、語幹の最も後方にある子音群(語幹末子音群)の直前に連結されます。 luìc-ルイク(2つの)+十の位・数量合成辞1番(13)-ca-=-luìcas-ルイカス(15個の) ○10進数 日本語など、10進数を用いる言語を翻訳する場合、いちいち数詞を13進数に直すのは大変なので、そのまま10進数で表すことがあります。この場合、10、11、12の数量形容詞は使用されません。