約 5,639,043 件
https://w.atwiki.jp/mckinokoserver/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/yakminecraft/pages/3.html
カウンター 今日 - 人 昨日 - 人 合計 - 人 現在-人が閲覧中。 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/812.html
シチリア晩祷戦争 この項目ではシチリア晩祷戦争について説明しています。そのほかの企画については過去企画を参照してください。 この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(140年8月) System=ダイス シチリア晩祷戦争(しちりあばんとうせんそう、英 War of the Sicilian Vespers、統一歴140年-140年)は、シチリアの晩祷事件をきっかけに、シェラルド王国がトラキア・ローマ帝国租借下のシチリア島奪還をめざし侵攻したことで、両国が率いる機構のあいだで起こった戦争である。 シチリア晩祷戦争 目次[非表示] 1. 概要 2. 背景 2-1. トラキアによるシチリア租借 2-2. シチリアの晩祷事件 3. 開戦 4. 開戦後の経緯 4-1. シチリアの戦い 4-2. ナポリ軍団の反乱 4-3. 神聖ローマ=ビュザンティウム戦争 4-4. サレルノ・ベネヴェントの戦い 4-5. 第一次ローマ攻防戦 4-6. holynation独立戦争 4-7. イストリア戦線 4-8. 第一次ティレニア海海戦 4-9. ペスカーラ上陸作戦 4-10. 両都攻勢 4-11. ガリポリ上陸作戦 4-12. コンスタンティノープル陥落とモレラの離脱 4-13. モンカリオリの両王決闘 4-14. 第三次ローマ攻防戦 4-15. ナポリ撤退戦と第二次ティレニア海海戦 5. 終戦と講和 6. 影響 7. 関連項目 8. 参考文献 シチリアの晩祷事件 パレルモ講和会議 戦争 シチリアの晩祷戦争 年月日 2020年08月02日 - 2020年09月05日 場所 イタリア半島、シチリア島、ボスポラス海峡など 結果 戦前回帰。対モレラ、対HNはシェラルド勝利 交戦勢力 シェラルド王国 トラキア・ローマ帝国 アナトリア諸侯 尾鷲帝国 モレラ共和国 HolyNation 指導者・指揮官 エリックⅠ世 ユリウスⅥ世 エルンスト・ロシェシュタール グナエウス・コルウス・カエサル オイスタン・コルーメディ ラエティリウス・ユニウス・キンナ イーゼット大公 モレラ大統領 シーナン・オニール モレラ将軍 ヴィットリオ=アメデーオⅩ世 HN将軍 概要 シチリア島民の反トラキア反乱であるシチリアの晩祷事件が発生し、これをシチリア奪還の契機とみた神聖ローマ皇帝エリックが介入し開。神聖ローマ帝国とビュザンティウム連合との機構間戦争に発展した。シチリア島民は独立を望み、シェラルドのナポリ軍団と結びつき反抗したが、後により民主的なトラキアへ靡きBU軍をナポリへ率引き入れた。これに対しエリックは大陸軍を引き連れ撃退を図るも、HRE領サヴォイア王国で元holynation王太子ヴィットリオが独立反乱を起こしたため、ローマの救援に失敗しBU軍がローマを占領した。その後陸海で一進一退の攻防が続き、膠着の打破を図りシェラルド=アナトリア軍はBUの一角モレラ共和国を攻撃した。多大な犠牲を払いコンスタンティノープルを占領すると、モレラとは早期和平が実現した。また、モンカリオリの両王決闘でエリックがヴィットリオを破るとHN戦線も終結し、トラキアが取り残され一転し劣勢となった。トラキアの背後でアフリカ大戦が発生すると、トラキア軍はシチリアへ撤退したが、シェラルドもまた背後で東欧戦争が発生し、追撃が叶わなかった。両軍はカラブリアとメッシーナで睨み合ったまま膠着し、そのまま和平となった。パレルモ条約が締結され、シチリアはトラキアへ、ナポリはシェラルドへ。と、戦前の状態へと回帰した。 緑がシェラルド=アナトリア同君連合、黄色がトラキア・ローマ=尾鷲同君連合、橙がモレラ共和国、水色がサヴォイア王国、灰色は教皇領。中央の赤色が争点となったトラキア領シチリア 背景 トラキアによるシチリア島租借イタリア半島はかつてのローマ帝国の中心地であり、ローマの後継を自称するトラキア・ローマ帝国、holynation、そして神聖ローマ帝国を率いるシェラルド王国の間で係争地となっていた。135年、シェラルド王国はスイス継承戦争に端を発するholynationとの戦争(半島戦争)に勝利し、イタリアの大半を手中に収めた。しかし137年、神聖ローマ帝国とレグルス帝国の間に戦争が起こると(第十次十字軍)、その隙にシェラルドの属国となっていたholynationの後継国家であるサヴォイア王国が、イタリアの島嶼や都市を各国に売却してしまった。シェラルド軍や皇帝エリックはアナトリアにおりこの動きを阻止できなかった。エリックは中華連邦のナポリ、トンガ帝国のカラブリアなどを外交努力によって回収したものの、トラキア・ローマ帝国のシチリア島については交渉がまとまらなかった。両国は106年のトラキア・ローマ皇帝ユリウスⅥ世とシルビア・イェリングの婚姻以来33年間にわたり同盟を維持していたが、シチリア島及びイタリアを巡り関係が悪化。第三次欧州大戦の勃発時にトラキア・ローマ帝国が参戦要請を拒否すると、遂に同盟は破棄された。 神聖ローマ皇帝エリック1世およびトラキア・ローマ皇帝ユリウス6世と皇后ソフィア・イェリング シチリアの晩祷事件トラキア・ローマ帝国がビザンツ帝国の旧領回復を目指し、エジプトの尾鷲第一帝国に侵攻したビザンツ・エジプト戦争は、139年にアレクサンドリアが陥落し終結した。ヒュペリオン条約によってトラキア・ローマ皇帝ユリウスⅥ世が尾鷲皇帝を兼ねると、尾鷲帝国はトラキア・ローマ帝国の同君下位国となった。この戦争中に莫大な戦費、物資を必要としたトラキアは、シチリア総督に任命していたバッシウス・パウリヌスに命じ、シチリア島全土からの徴発を行った。この指示自体は戦争税としては決して他国と比べ多過ぎるようなものではなかったが、パウリヌスは違法に徴発額のを嵩増しし、上前をハネていた。戦後にこのことが明るみに出るとトラキア議会は紛糾した。しかし時既に遅く、シチリア島住人の間では反トラキア感情が爆発した。各地で抗議デモが起こり、頻繁に暴動へ発展した。トラキアは国家憲兵隊を派遣し沈静化を図ったものの、多数の死傷者を出した。中でも最大の暴動は3月30日にパレルモで発生した。この日はシチリア島の住人が信仰するC教の復活祭の日であり、多数の市民が教会前で抗議集会を行っていた。そこに現れた国家憲兵隊の一人が集会を解散するよう命じたところ、教会の晩祷の音を合図に暴動が発生した。トラキアの国教はローマ神教であり、憲兵隊がC教の風習に無遠慮な振る舞いがあったことが原因とされている。 シチリア島民を弾圧するトラキア国家憲兵隊 開戦 神聖ローマ皇帝エリックのシチリア侵攻トラキア政府は暴動鎮圧の為に正規軍1万人を派遣したが、このときシチリア島の対岸、ナポリのカラブリア市に皇帝エリックと親衛隊、さらにシェラルド軍第4軍団が終結していた。C教徒の保護を掲げるエリックはシチリアの晩祷事件を好機と捉え、シチリア島の再征服に乗り出した。8月3日、エリック及び神聖ローマ帝国はトラキア・ローマ帝国及びビュザンティウム連合に対し宣戦布告し、カラブリアの対岸メッシーナへ侵攻を開始。現地の親シェラルド貴族の手引きでマルシアル元帥麾下の第4軍団に橋頭保を築かせると、続々と上陸。エリック自身もシチリアへ降り立った。トラキア軍は暴動鎮圧の為シチリア全土に広く薄く分かれており、この突然の上陸を防ぐことができなかった。 シェラルド軍のシチリア上陸 開戦後の経緯 シチリアの戦い上陸したシェラルド軍は首都パレルモを目指し進軍。また、各地に散らばるトラキア軍を各個撃破すべく、軍を分散させた。トラキア軍派遣軍司令官オクタウィアヌスは水際防衛の為シチリア東部の都市カターニアの部隊を向かわせ、両者はトロイーナで交戦した。本戦争における最初の両軍の本格的な戦闘である。トラキア軍はトロイーナで時間を稼ぎ、終結を待つ作戦をとったが、しかしシェラルド軍の予想以上の行軍速度の前に破綻した。欧州の機動戦への慣れの差もあったが、トラキア軍は行く先々でシチリア島民のゲリラ戦に苦しんだ。後退したトラキア軍は各都市での籠城戦に切り替えたが、パレルモを除き早期に陥落した。オクタウィアヌス麾下のトラキア軍はパレルモで籠城していたが、6日には事情が変わってきた。パレルモ市民の抵抗運動が激化し、ただでさえ欠乏している物資に放火されたり、夜間に兵士が襲撃にあうなど、最早籠城など不可能な状況であった。止む終えずトラキア軍はパレルモから進出。前方のコルレオーネに陣を敷いた。トラキア軍は憲兵隊や警察官まで動員し抗戦したものの、物量差は覆せず敗戦した。士気に限界がきていたところに、シェラルド軍十八番の騎兵突撃は抜群に効いた。トラキアのシチリア派遣軍はその殆どが戦死、あるいは捕虜となり、シチリア島の戦いはシェラルドの完勝であった。 シチリアでの戦闘はシェラルド軍が優位に進めた。 ナポリ軍団の反乱HRE皇帝エリックは占領したパレルモへ入城した。エリックはシチリアの反乱を異教の支配者に対するC教徒の反乱と捉えており、HREの下に回帰することを望んでいると信じて疑わなかった。しかしこれは大きな過ちであった。反乱戦争の中で、シチリア島民の要求はこれがHRE及びシェラルド王国を窮地へ陥れることとなる。4日、ノルマンニ宮殿でエリックのシチリア王位の確認と同地のHREへの回復が宣言された。しかし、その帰途エリックはパレルモ市民からの銃撃にあった。銃弾は彼の帽子を飛ばしたに過ぎず、犯人はただちに親衛隊により射殺されたものの、これがきっかけとなりシチリアは再び反乱に包まれた。エリックは鎮圧を軍に命じたが、これは戦場たる島内で軍を分散させる悪手であり、トラキアの二の轍を踏む判断であった。翌5日、反乱はナポリへ飛び火した。パリの参謀部は、ナポリ人で構成され、自治権と引き換えに現地の守備隊となる、シェラルド軍のナポリ独立軍団に反乱の鎮圧を命じた。軍団長のジュゼッペ・ガルボ将軍はナポリでこの命令書を受け取ると、伝令兵を惨殺し、シェラルド軍を離反し反乱軍へ付く決心をした。彼はナポリ各地の反乱軍を糾合し大軍を作り上げ、市民兵や農民兵の集団だった反乱軍に正規軍の武器を齎した。大パニックと化した参謀本部を尻目に、ナポリ軍団は半島を南下した。 HRE皇帝エリック 神聖ローマ=ビュザンティウム戦争ナポリ軍団は皇帝軍を撃破すべくシチリアへ向かったが、これを猛追したのがローマにいたロシェシュタール元帥麾下のシェラルド軍イタリア方面軍だった。ロシェシュタールはローマを発つと不眠不休の強行軍でナポリ市に到達。半数を包囲に残しさらに南下してナポリ軍団にコゼンツァで追いついた。両軍の戦闘は、歴戦の元帥が巧みな指揮でナポリ軍団を撃破し皇帝を救ったものの、長距離行軍の疲労で追撃が叶わず、ナポリ軍団の大部分は半島東部へ撤退した。パレルモの神聖ローマ皇帝エリックは、情勢の変化を受けて、指揮を執るべくフランス本土へ帰還した。少数の守備隊がシチリアに残ったが、トラキア兵の死体から武器を奪ったシチリア島民の襲撃により、まもなく陥落した。島民はパレルモのマッシモ劇場に戦争遂行のための臨時評議会を立ち上げ、反乱の組織化を目指した。しかし、頼みの綱のナポリ軍団が目前で敗北したことを知ると、協議の末、これを伝えに来たガルボの密使に評議会としての結論を伝え、ガルボの下へ送り返した。シチリア評議会とナポリ軍団は、共にHRE、BU双方を敵に回すのは困難との結論で合意し、独裁的なHRE皇帝でなく、議会民主制を尊重し尾鷲の統治で実績を示したトラキア軍との交渉を選んだ。ガルボは全権大使としてバーリ市でトラキア使節と会談すると、トラキアのもとでナポリ、シチリアが自治権を有することで合意。ナポリ軍団もトラキア軍へと下り、トラキア軍は尾鷲から集めた義勇兵と共にナポリへ出兵し、モレラ共和国がBU加盟国として参戦した。これを受けてHRE皇帝エリックはモレラと国境を接する、自身が王位をもつアナトリア王国に参戦要請を出し、これにより様相はトラキア率いるBUとシェラルド率いるHREとの、2勢力による全面戦争へと移行した。 トラキアの植林事業は尾鷲人に歓迎され、快く義勇兵派遣に同意した。 サレルノ・ベネヴェントの戦いナポリ軍団を取り逃がしたロシェシュタール元帥は、トラキア軍のイタリア本土上陸を察知すると内線作戦による機動戦による各個撃破を目指しナポリを直ちに出立し、サレルノの山間でビュザンティウム連合軍に強襲攻撃を仕掛けた。突然の攻撃に連合軍は混乱状態に陥り、戦列の右翼が一時崩壊寸前の状態にまで陥った。すかさず、シェラルド軍は軽騎兵による騎兵突撃を敢行し、片翼包囲を図ったものの、後詰めの尾鷲義勇兵によるファランクスに阻まれ撤退、戦いの趨勢をは振り出しへと戻った。一方、ナポリ南方に上陸した第4軍団「マルス・インウィクトゥス」は上陸地点近くにに大量のダミー戦車と物資を残し、大軍が集結しているかのように偽装し、シェラルド軍の注意が南へ集中している所を大きく迂回し北方からナポリを強襲した。途中、ベネヴェントでジュノー将軍指揮下の師団級部隊と接敵したものの、物量のものを言わせ撃破、ナポリ目前へと迫った。後背を脅かされる形となったロシェシュタールは不利を悟り戦場を撤退。その後、疲弊した方面軍ではナポリの防衛も困難と判断し、教皇領のローマ市まで後退した。 サレルノの戦い。 第一次ローマ攻防戦BU軍はローマを包囲した。HRE皇帝エリックはイタリア方面軍に対し、ローマ市の死守命令を下した。方面軍は籠城戦でよく耐えており、この間に大陸軍が援軍に駆け付ける手筈であった。しかし、情勢は背後で起きたある事件によって急変する。背後サヴォイアでholynationが独立戦争を開始したためだ。北イタリアをローマへ向け行軍中だった大陸軍は、突如として南北の敵に包囲される形となってしまい、HN軍への対処によりローマへの応援は困難となった。この情報が伝えられたローマでは、教皇庁の脱出作戦が行われた。世闇に紛れての逃避行は、これに気づいたBU軍の総攻撃との激戦となった。この戦闘は方面軍が勝利し、教皇庁はミラノへ逃れたものの、方面軍の余力は尽きていた。続く第二次総攻撃では、トラキア軍が精鋭第6軍団を惜しみなく投入したことで多くのシェラルド兵が戦死した。HREの聖都は遂に陥落した。 聖都は炎に包まれた。 holynation独立戦争かつて半島戦争でシェラルド王国と戦い敗北し滅亡。その後領土もわずかなサヴォイア王国として復活した元holynationでは、シェラルドからの独立運動も盛んであった。追放された元王太子ヴィットリオはこうした動きを耳に入れ、密かにマルタ島を脱出しサヴォイア王国へ密入国した。シチリア戦争が始まると、ヴィットリオは武装親衛隊を率いてトリノの宮廷へ乗り込みクーデターを決行。女王マティルディを殺害し(ヴィットリオの意図に反した親衛隊の暴走であると後に述べている)、HN王として即位を宣言。シェラルド王国に対し独立を求める宣戦を布告した。このとき、シェラルドの大陸軍は、ローマへむけ山と川とに挟まれたアレッサンドリア街道を長大な縦列で行軍しており、これを好機とみたヴィットリオは、サヴォイア軍や周辺の北イタリア諸侯から集めた義勇兵との連合軍を率いトリノを出立。最後尾を行く大陸軍第Ⅱ軍団へアスティ近郊で奇襲攻撃をしかけた。この戦闘は、第Ⅱ軍団が粘り強く抵抗したことで、準備期間に乏しく寄せ集めであったHN軍の攻勢を挫き退却させた。HN軍はトリノへ退却したが、天然の要塞都市トリノへ逃がしたくないエリックは、止む無くローマを諦め大陸軍を率いて転進した。無理な追撃はトリノへ続く山道でのゲリラ戦にあい被害を出したが、遂にトロファレッロで追いついた。HN軍はやむを得ず少なくない部隊を殿に残し、彼らの活躍によって辛うじてヴィットリオと本隊はトリノへ逃れた。市外戦を制した大陸軍は、トリノ包囲軍を残し再びローマへ進軍した。 第Ⅱ軍団はよく持ちこたえた。 イストリア戦線BU軍はローマを占領したものの、消耗も大きく一時停止した。その後、さらなる北上を試みたが、その間に、かつて教皇庁脱出作戦の際に、密かにこれに紛れ脱出したイタリア方面軍の一部が、市民や聖職者らの協力のもとローマ北部に長大な塹壕線を築いていた。BU軍は止む無く対抗して塹壕線を築いた。エリック率いる大陸軍も到着したが、お互いの強固な陣地の突破は難しく、数度の戦闘の末、膠着状態に陥った。これを打破するべく、エリックは北イタリアからクロアチア経由でのトラキア本土攻撃の作戦を立て、大陸軍第Ⅳ、第Ⅴ軍団にこれを命じた。これをトラキアは航空偵察で察知し軍団を派遣したため、ストリアで新たな戦線が築かれた。両軍はトリエステで接敵した。この戦闘は、シェラルドの戦列歩兵や胸甲騎兵とトラキアのローマ・カタクラフトとの、非常に奇妙な対決となった。緒戦は射程に勝る銃兵戦列が、ローマ兵を削りながら漸進した。しかし、鉄の結束を誇るカタクラフトの隊列は崩れず、いよいよ銃剣突撃が必要な間合いにまで迫ったものの、近接戦により優れた相手への突撃は不利と判断され、行われなかった。対するローマ側も、反撃のため少しでも前進し隊列を崩せば、すかさずシェラルド騎兵が突撃してくるため、睨み合うほかなかった。結局、剣俊なイストリアでは迂回もままならず、こちらでも膠着状態となった。 軍事研究科達に「最も奇妙な陸戦」と言わしめた。 第一次ティレニア海海戦シェラルド軍がイストリアへの迂回を計画したように、BU軍も膠着打破の計画を立てた。ローマ塹壕線後方のペスカーラへの上陸作戦である。しかし、この情報もまた、ナポリ兵に紛れた間謀によって齎され、シェラルド軍はこれを阻止すべく、マルセイユの地中海艦隊へ出撃を命じた。BU軍も艦隊を出撃させ、両者はティレニア海で衝突した。今戦争発の本格的な海戦となった。シェラルド地中海艦隊は、戦列艦21隻及び補助のフリゲート艦からなり、指揮官はコルーメディ提督である。対するBU艦隊はトラキア海軍が主体で、その構成はローマ式の三段櫂船であった。シェラルド海軍は陸軍の栄華に対しいまひとつであり評価が低かったが、この海戦では砲性能差を活かし三段櫂船をことごとく撃破する大活躍をみせ、ティレニア海海戦をシェラルド軍の勝利へ導いた。BU海軍はアドリア海へ撤退した。この報告をうけたHRE皇帝エリックは地中海艦隊を称賛し、コルーメディ提督へアドリア海への追撃を求めた。コルーメディは狭いアドリア海ではガレー船の方が有利とこれを一度は断るも、皇帝命令には逆らえず渋々出航した。地中海艦隊はアドリア海へ乗り込み、BU海軍とふたたび戦闘を開始した。戦列艦艦隊は無風の内海で機動性を損ない、対照的にローマ・ガレー船部隊は自らの庭を縦横無尽に駆け巡った。ときには四方八方からのラムアタックにより沈没し、ときには接弦からの白兵戦で船ごと拿捕された。またたくまに地中海艦隊は壊滅状態となり、提督を乗せた旗艦含め、わずか4隻のみが辛うじてヴェネツィアへ逃げ込んだ。アドリア海海戦はBU軍の圧勝となり、エリックは落胆した。 軍事研究家達に「最も奇妙な海戦」と言わしめた。 ペスカーラ上陸作戦シェラルド地中海艦隊の壊滅によって、もはやペスカーラ上陸作戦を阻むものはなくなった、BU軍はこれを決行した。大陸軍は止む無くこれの防衛にデレッセル元帥の第Ⅴ軍団を向かわせ、ローマ奪還のための戦力をさらに減少させた。制海権の確保により、潤沢な海上支援を得たBU軍は、あっさりとペスカーラに橋頭保を築き、第Ⅴ軍団は苦戦を強いられた。それでも老練なデレッセル元帥は沿岸に堡塁を築き、大砲を並べ粘り強くBU軍を押し戻し続けた。しかし、BU軍が拿捕したシェラルド戦列艦から堡塁に一斉射撃を行うと、兵士の士気は大いに損なわれてしまった。元帥は沿岸での防衛を不利と判断し、第55連隊にローマ塹壕線のさらなる延長工事を命じた。BU軍は激戦の末遂にペスカーラ市を奪取した。しかし、第Ⅴ軍団の抵抗により、このころにはペスカーラ郊外までシェラルド軍の防衛線は伸びており、殆ど徒労に終わってしまった。むしろ、この地点はナポリ方面の本隊から分断されたウィークポイントとして、後々までBU軍の負担となってしまった。 アドリア海で拿捕された戦列艦が牙を剥いた。 両都攻勢ローマ、イストリアでの対トラキア戦線の膠着をうけ、HRE皇帝エリックは攻撃目標の変更を計画した。すなわち、アナトリア軍を動員して敵同盟国モレラを叩き脱落させようというものである。これは直ちにアナトリア王国へ通達され、軍事総督ハシュタウゼンの命でアナトリア軍及び現地に駐留しているシェラルド軍が国境へ動員されギリシャ方面軍となった。司令官にはフィッツカラルド元帥が任命された。この軍によるコンスタンティノープル攻勢と合わせて、ローマへの総攻撃も決定された。これらは両都攻勢と銘打ち大々的に行われた。しかし、両都ともに一度の攻撃で陥落するほど柔ではない。BU軍は防衛に成功した。アナトリアとモレラは、コンスタンティノープルやエーゲ海諸島の帰属で揉めながらも、共通的レグルスやShVVsの脅威の前に、お互いに海軍戦力は出し渋った。 フィッツカラルド元帥は猛将で名を馳せた。 ガリポリ上陸戦第一次コンスタンティノープル攻撃が失敗に終わり、ギリシャ方面軍司令官フィッツカラルドは正面突破は不可能と判断し、ガリポリ半島へ上陸しての迂回、そしてコンスタンティノープルの包囲を上奏した。これを皇帝エリックは承認し、作戦は実行に移された。第一次ガリポリ上陸戦は、日の出と共に攻撃が始まり、これは夜間まで続いた。モレラ軍陣地からの無数の砲弾や銃弾の嵐の中、シェラルド第Ⅷ軍団は甚大な犠牲を払いながらも辛うじて僅かな橋頭保を築き、アナトリア軍と共に再三の突撃を敢行した。最終的に、モレラ軍のいくつかの塹壕を奪取したものの、日暮れには天候が悪化し、あまりに消耗も激しかったため最初の橋頭保地点まで後退した。モレラ軍もまた激しい砲撃船により補給の限界を迎えており、大規模な反撃は行えなかった。モレラ軍が奪回した塹壕は身元不明の死体で埋め尽くされており、この日の戦闘は後に「ガリポリの骨ミキサー」と揶揄された。天候の回復を待ち、第二次攻勢が始まった。この間にモレラ軍は補給を回復し、移動弾幕射撃を用いた反抗作戦に出るも、東部やイズミル方面から続々と引き抜かれ送り込まれて切るアナトリア軍の物量の前に押し返され失敗した。また、この戦闘で予備弾薬を消耗したモレラ軍は劣勢を強いられた。この日の戦闘で、オドラン大将麾下のアナトリア第Ⅰ軍は、まさに命知らずな突撃を見せた。いくら砲撃の手が緩んだとはいえ、モレラ軍の強固な塹壕と銃弾の弾幕は幾度となく第Ⅰ軍を押し返した。しかし、それでも士気高く突撃を繰り返す第Ⅰ軍の前に、遂にモレラ軍は内地への撤退を決断した。モレラ軍の塹壕内にも死体が積み重なり、最早防衛どころではなくなっていた。その後、フィッツカラルド元帥は予備のシェラルド軍を率い北上し、モレラ軍の小部隊を撃破しつつ、遂にコンスタンティノープルを包囲した。HRE皇帝エリックは「アナトリア兵。彼らこそ最も勇敢な男たちだ、ということを、臣民の誰もが知らなければならない」とその献身を絶賛した。 強固なモレラ軍陣地への突撃は多くの戦死者を出した。 コンスタンティノープル陥落とモレラの離脱モレラ軍はアナトリア=シェラルド軍を追い出すべく散発的に攻撃したが、どれも失敗に終わった。遂にコンスタンティノープルへの第二次総攻撃が始まった。このときの様子を、当時のコンスタンティノープル市民は「大砲の音が三日三晩鳴りやまなかった」と回顧した。そのような猛攻の前に、遂に千年帝国の首都の防壁も陥落した。また、同時期に、フィッツカラルド元帥は先の上陸戦に味を占めエーゲ海諸島への上陸も計画し、手始めにレスボス島へ軍隊を派遣した。この上陸作戦は成功し同島を占領。さらに、停泊していたモレラ艦艇数隻を拿捕するなど大戦果を挙げていた。こうした状況から、モレラ大統領はフィッツカラルドへ休戦協定を求める使者を送った。こうして、HRE=モレラ間で、コンスタンティノープルの和約が結ばれた。シェラルド=アナトリアは優勢であったが、モレラの早期離脱及び戦後の防共、防レ協力のため、寛大なものであった。モレラに求めたものは速やかなシチリア戦争からの離脱、そして占領したレスボス島と、同島で拿捕した艦艇の引き渡しに限られ、これに同意し両国間の戦争は終結した。これによって、戦線全域にわたり、少なくない数を担っていた同盟国から取り残されたトラキアは劣勢に立たされ、モレラを強く非難した。 コンスタンティノープルの和約。 モンカリオリの両王決闘コンスタンティノープルの和約と同じころ、HN暫定首都トリノでは、続く包囲戦により飢餓が発生しはじめていた。包囲にはリュッシュモン元帥麾下の大陸軍第Ⅰ軍があたっていたが、トリノの攻めづらい立地、また戦力の多くをローマやイストリアの戦線に引き抜かれていたこともあり、攻めあぐねていたため、包囲戦は長期化していた。ヴィットリオはBU軍の奮闘を頼りに籠城していたが、日に日に悪化する市民の健康に心を痛めていた。そこにモレラ離脱の報が届くと、限界を察し、最後の可能性に賭けることを決断した。翌日、トリノとポー川を挟んで対岸の都市であり、シェラルド軍陣地であったモンカリオリへ、ヴィットリオが単身で現れた。彼が指揮官リュッシュモン元帥に要求したのは、HRE皇帝エリックとの一騎打ち、つまり決闘であった。決闘の条件は、ヴィットリオが勝利すればHN(サヴォイア)はシェラルドから独立し、和平を結ぶ。エリックが勝利すれば、サヴォイアはシェラルドへ併合される。というものであった。いずれにせよHN戦線を早期終結させられる。という打算とは関係なしに、エリックはこの気概を買い決闘を受けた。場所はモンカリオリ城の中庭に決まった。エリックは愛用のサーベル、かつて初陣であったポーランド戦争において、彼が初めて殺した敵兵であったコサックから奪った記念すべき戦利品を手に。ヴィットリオは追放の際唯一携帯が許された、父の形見でもある、サヴォイア家に代々伝わる宝剣を手に向かい合った。公証人ド・フルーリ枢機卿のピストルの音を合図に両者の愛馬は歩みを始め、10歩を数えた頃には最高速度に達した。その瞬間、両者は交錯した。宙を舞うは二つの影。それが方やエリックの帽子であり、方やヴィットリオの頭部であることを観衆が理解するのに、時間はかからなかった。エリックは13歳の頃から騎兵として最前線で戦ってきた生粋の軍人皇帝であり、優勢は明らかだった。それでも臣民の為に、自らと同じように命を懸けた若き青年の勇気を湛え決闘を受け、一撃で苦しむ間もなく首を飛ばした。エリックはフルーリにミサをあげさせると、遺体を丁重に包み、ヴィットリオの従者へ引き渡した。トリノ市は降伏したが、ヴィットリオの勇気に敬意を払い、HN軍人は望むならばナポリのトラキア軍陣地へ逃れることが許された。 グロ注意 第三次ローマ攻防戦長らく膠着が続いたローマ戦線だが、ここにきてシェラルド軍はトリノの降伏により第Ⅰ軍がローマ戦線に合流したのに対し、トラキア軍はモレラ軍の撤退によって戦力が減少した。これを好機とみたエリックは、ローマ戦線銭機に対し総攻撃を命令した。今戦争三度目となるローマ攻防戦が始まった。ローマ占領以後も同地で戦線を支えた歴戦のトラキア第Ⅵ軍団はここでも粘り強い抵抗を見せ、ローマ市を防衛した。しかし、長大な戦線に対し戦力が不足しはじめ、遂にデレッセル元帥の第Ⅴ軍団がペスカーラを、ウールップ元帥の第Ⅶ軍団がティボリを占領し、戦線に穴が開いた。ローマから戦線の指揮を執っていたトラキア軍スカエウォラ大将は、遂にローマの防衛を断念し全軍へナポリへの撤退を命じた。長大な戦線からの総退却は、トラキア軍を追撃戦による殲滅という未曽有の危機に曝したが、大陸軍はこれを追うことができなかった。同時期に中華連邦社会主義共和国率いるシルカグラード包括軍事協定軍が、HRE領であるドイツへ侵攻したためだ。皇帝エリックはこれを迎え撃つべく大陸軍を率いドイツへ転戦せざるを得ず、追撃の為皇帝からイタリア戦線の指揮権を引き継いだウールップ元帥には、わずかに二個軍団とイタリア方面軍の残余、そして北イタリア諸侯からの徴兵軍のみが残された。足並みの揃わない追撃戦はあまり成果が出なかった。しかし、こうした事情はトラキアの背後でも起きていた。レグルス帝国が引き起こしたアフリカ大戦の勃発により、同君連合下のエジプト国家尾鷲帝国が攻撃を受けた。イタリア戦線との二正面作戦は困難と判断され、軍部は第Ⅵ軍団はじめ主力軍をまわすべく、彼らをナポリから撤退させる判断を下した。半島のトラキア軍は、一路上陸地点バーリ市への撤退を開始した。 遂にローマは奪還された ナポリ撤退戦と第二次ティレニア海海戦ウールップ元帥はローマから南下しナポリを占領したが、既にトラキア軍は既にナポリを発っていた。しかし、このとき両軍の距離はそこまで離れておらず、撤退戦を指揮するスカエウォラ大将は、ウールップ軍の予想以上の行軍速度をおそれ、愚直にバーリへ向かうのはリスクが高すぎると判断した。トラキア軍の進路はカラブリアへ変更され、目指すはシチリア島となった。ウールップは追撃にあたり充分に偵察を送り出してはいたが、これらはナポリ人ゲリラたちによって阻害され、トラキア軍の性格な居場所や退却先がなかなか掴めなかった。それでもバーリ方面にトラキア軍がいないことがわかると、カラブリアへあたりを付け強行軍で追いすがった。次第にトラキア軍のシチリア退却が各所に伝わり始めると、シェラルド地中海艦隊は再び出撃要請を受ける。カラブリアとシチリアは海峡を隔てており、退却には海上輸送が必須であった。これを巡り、シェラルド地中海艦隊とトラキア艦隊は、最後の海戦へ臨んだ。第二次ティレニア海海戦である。地中海艦隊は先のリベンジにこそ燃えてはいたものの、時間が足りず戦力を回復できていなかった。艦隊はアドリアの敗残艦と、サヴォイアから徴収したわずかな戦列艦、そしてジェノバやニース、マルセイユらで徴発した漁船まで含まれた寄せ集めであった。これでは第一次ティレニア海海戦のような華々しい戦果はあがらず、順当に敗北しツーロンへ逃げ込んだ。しかし、この間はトラキア軍はカラブリアで待機せざるを得ず、ウールップ軍はすぐそこまで迫っていた。トラキア艦隊は大急ぎで軍の輸送を開始した。全兵士の収容が完了した頃、郊外から大砲の音が轟いた。トラキア殿軍とウールップ軍とが接敵し、戦闘を開始した音だった。彼らは奮戦し、辛うじて輸送船が安全に港を離れるまで時間を稼いだ。彼らは全員が戦死か捕虜となったが、ウールップは勇敢さを湛え彼らを厚遇したという。このときの捕虜の一人は後に回想録を残し、「ウールップは港を去り小さくなってゆく船影を見つめ、悔しさから帽子を叩きつけていた。」と綴った。 帽子を叩きつけるウールップ元帥 終戦と講和 シチリア撤退戦以降、両軍は海を挟んでの睨み合いが続いた。お互いに戦争での消耗が激しく、さらに背後での戦争に忙殺されていたため、これ以上の戦闘に消極的になっていた。かねてよりローマ戦線の膠着を受けてトレントで停戦案をめぐる協議が行われており、折り合いがつかず難航していたが、ことここに至り、戦線が戦前へ戻ったことで両国は和平に前向きになった。両帝の意向を受け、トレント会議で作成された和平案は合意に至り、条約締結にふさわしい地へ届けられた。今戦争の契機となったシチリアの晩祈祷事件の地、パレルモである。トラキア皇帝が東欧戦争の指揮で出席できないエリックに代わり全権使節として訪れたヨーデリンゲ主席国務大臣を迎え、パレルモ講和会議が開かれた。条約の内容は戦前回帰で合意された。すなわち、シチリアはトラキアへ、ナポリはシェラルドへ、というものである。8月25日、正式にパレルモ条約が締結され、シチリア晩祷戦争は終結した。また、トリノ降伏後にトラキア軍へ合流し、シェラルドとの戦争を続けていた残存HN軍は、トラキア艦隊保護の下、マルタ島へ逃れた。彼らはマルタに亡命HN政権を立ち上げシェラルドに抵抗した。シェラルド=亡命HN政権間の休戦は遅れて9月5日、ナポリ=マルタ間の海上で、シェラルド戦艦プリオール艦上で締結された。この後にサヴォイアはヴィットリオの遺言に倣いシェラルドへ併合され、HN独立戦争も終結した。 パレルモ条約調印式 影響 戦後、トラキア領シチリアでは、汚職疑惑により罷免された前総督パウリヌスに代わり、新たにアンナエウス・プブリコラが就任した。新総督は反省からシチリアへ寛大な自治権を与え、島民の懐柔に努めた。これとは対照的に、シェラルドはナポリの反乱勢力を徹底的に弾圧した。ナポリ軍団兵はトラキアへ逃れたが、残された反乱へ協力した市民などは、逮捕されたり、財産を没収されたりした。かつて独立ナポリ軍団への兵力供出と引き換えに与えられていた自治権は剥奪され、新たに送られたナポリ総督の統治下で冬の時代が続いた。後にメーレンカンプ元帥がマクシミリアーノⅠ世としてナポリ王位を与えられてからは彼の下で独自の政府が創設されたものの、シェラルドの隷属下にあることは変わらず、散発的に反乱が続いた。マルタの亡命HN政権は、変わらずイタリアの支配権はHNにありと主張し続けたが、肝心の担ぐべき主君も王朝も失っていた。これはイタリアへ野心を向ける周辺諸国の、イタリアへの請求権をめぐる継承戦争の火種として残った。戦争の結果は、講和内容を鑑みて痛み分けの引き分け、という見方が主流である。しかし、ナポリの奪回や対HN、対モレラにおける戦勝を理由にHRE、シェラルド=アナトリアの勝利と見る者もいれば、エリックの当初のシチリア奪回という目標を果たさせず、長期にわたりローマを占領した点から、BU、トラキアの勝利だ、と見る者もいる。かつて33年間にわたり続いたシェラルド=トラキア間の蜜月は、今戦争で完全に終わりをつげ、後のクリミア戦争などでも、両者は対立を続けることとなった。 戦後イタリア統治はミラノ勅令で定められた。 関連項目 ● 東欧戦争● アフリカ大戦● クリミア戦争 参考文献 ● ページ名● ページ名
https://w.atwiki.jp/deak532/pages/6.html
マインクラフト サーバー紹介 Universal サーバー アドレス UniversalSerber.dip.jp 8 Pakudai`s Many Mods Serber アドレス pakudaiserber.ddo.jp ハマチmodが必要です
https://w.atwiki.jp/izumikomine/pages/14.html
Minecraft稼動サーバースペック OS Windows7 Ultimate 64Bit CPU Intel Pentium D820 2.8GHz MEM 4GB RAMDISK 2GB 稼動サーバー種別 MinecraftServer.jar 1.2.3 CraftBukkit 収容人数 20人
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/693.html
注意:このページには事実、史実と異なる内容が書き込まれている可能性・作者の都合のいいように改変された記述などがあります。 情報 国家 ソンガイ・イスラム社会主義共和国 略号 SISR 元首 アスキヤ・ダアマバル 人口 約8200万人 広報 ポロニア製戦車採用、PT-18Sと命名 武装人民陸軍は次期主力戦車としてポロニア・リトウスキ共和国製戦車「PT-18 Husaria」を自国仕様に改装した「PT-18S アル=ママーリク」を採用したことを発表した。本車は50口径140㎜砲を装備しており、市街地戦での取り回しに欠けるものの、長大な射程が要求される砂漠や平野での戦闘において有効と判断された。 市街地戦には従来のT-72Sカナフェゾンが投入される。 駆逐艦「フーム・アルバ」就役 武装人民海軍は2月15日、不足気味だった汎用駆逐艦の穴を埋める目的で建造されたフーム・アルバ級のネームシップが就役したと発表した。本級はボラマ級強襲揚陸艦に搭載されたのと同じレーダーを装備しており、開発コストの低減に努めている。 強襲揚陸艦「ボラマ」、哨戒艦「ナシル」就役 武装人民海軍は1月30日、遠征打撃群に所属する予定のボラマ級強襲揚陸艦の一番艦「ボラマ」と、近海警備を務めるナシル級哨戒艦一番艦「ナシル」が就役したと発表した。ボラマは上陸用の舟艇とヘリコプターの他に垂直離着陸が可能な戦闘攻撃機を搭載する事が可能で、現在同型艦の「エンパーダ」の建造が進められている。 BB006「アスキア・ムハンマド1世」就役 武装人民海軍は12月10日、遠征打撃群に所属する戦艦「アスキア・ムハンマド1世」が就役したと発表した。本艦は全長290mの船体に4連装主砲4基を搭載しているが、新機軸のレーダー管制射撃装置によって測距儀が廃止され、従来の戦艦とは一線を画した艦影となっている。 政治 イデオロギー イスラム教社会主義 民主的 ----◆---- 独裁的 政治的左派 ----◆----‐ 政治的右派 開放社会 -----◆--- 閉鎖社会 自由放任経済 ------◆-- 中央計画経済 志願軍 ----◆---- 徴兵軍 タカ派 ---◆----- ハト派 介入主義 ----◆---- 孤立主義 +... イスラム教社会主義と我が国の政治制度 我が国はイデオロギーとしてイスラム教社会主義を掲げている。これはリビア革命指導者カダフィの「緑の書」でも採用されている。緑の書で挙げられていることは「民主制の問題の解決」「経済問題の解決」「第三国際理論」である。 代議制民主政治では多数の国民よりも少数の団体の利益が優先される多くの事例が存在し、その対処としてジャマーヒリーヤ(直接民主制)が考案された。これは各戸、各組織から出席する議員人民で構成される人民会議を基本単位として、468のマハッラ(市町村)の基礎人民会議を34のシャアビーヤ(県)の地方人民会議がまとめ、その上に各マハッラ・シャアビーヤの人民会議からそれぞれ1名、各職能単位で代表者を選んで構成し基礎人民会議と地方人民議会で議会の決定を受けて政策執行を司る各人民委員会から1名(大学生の委員会もあり)合わせて約1000名に上る議員人民で構成される全国人民会議が議会として機能しており、さらに国会議長にあたる全国人民会議書記が存在する。内閣にあたる全国人民委員会各書記(大臣に相当)は全国人民会議で選出され、首相(内閣総理大臣)にあたる全国人民委員会書記が全国人民委員会を構成している。なお軍隊に相当する武装人民は全国人民会議から独立しており、革命時のメンバーで構成される革命委員会が掌握している。リビアではイスラーム法を基にした「人民主権確立宣言」が憲法として機能している。 経済問題では「見えざる手」のような自由放任を基調とする自由主義経済も中央の定めた計画経済を基調とする共産主義経済も究極的には人民の自由と権利を阻害するものだとして「アラーの社会主義」を掲げた。私有財産制度と自由競争を認める代わりに累進課税による高負担高福祉制度を通じて極端な貧富の格差を是正することによって「神の前の平等」「弱者救済」といったイスラームの教義の実践に努める。 第三国際理論では東西両陣営から距離を置く第三世界にあるべき理論として定められた。カダフィの緑の書ではこれにアラブ民族主義が掲げられていたが、他民族入り乱れるわが国では代わりに国民を統合する象徴をアラブ民族ではなくイスラーム教とした。 政党 ヨーロッパ流の政党を基本とした政党政治を採用しなかった我が国では政党の存在に関する規定はなく、有志によって立ち上げられた政党が存在している。現在全国人民会議の事実上の与党は政治保守、経済左派のイスラム社会主義人民党が662議席を獲得、野党は主に人民協同党、ソンガイ共産党、スンニ社会民主党その他少数政党を含め合わせて338議席を占めている。 宗教 イスラム教は他宗教に対し寛容であったとの憲法の記述から信教の自由が保障されているが、イスラム教は国営モスクが各地に存在するのに対し他宗教のモスクは助成金が支給されるのみである。宗教の割合はイスラム教が97%、キリスト教が2%、その他現地宗教がある。 経済 高い合計特殊出生率に裏打ちされた安価で豊富な労働力を背景に国営企業が鉱山や油田から得た資源を輸出し、その利益から病院や学校、公営住宅、社会保障を無償で提供している。市場経済を部分的に導入しており、いくつかの私営企業が僅かに存在するが、定期的に労働省からの監査が入る上、私営企業や高所得者には法人税や所得税が高い税率(65%)で設定されている。 労働三権(労働団結権、労働争議権、団体交渉権)が憲法で保障されているが、憲法には労使交渉の仲介役として最終的に国家が介入する旨が明記されており、労働組合側にはストライキ手法の提案、経営者側には賃上げへの見返りとして税制をはじめ多岐にわたる優遇措置の提案が為される。 富の再配分を通じて購買力のある中間層が成長したことで、外部需要への依存から内部需要依存型経済への移行も進み、目覚ましい経済成長を遂げつつある。 農業・漁業は主にニジェール川などの河川に沿って繁栄しており、また干ばつに備えて多くの貯水場が設置されている。インフラの発達が遅れている地方では発達した河川を利用して自家用水上機が利用されている。多くは政府が規格を決めて大量生産されたカダム・ワジャナフ社製Qw1であり、大量生産により比較的安価な値段で購入することができる。 歴史 +... 地域概要 人類誕生の地となったこの大陸だがほとんどは文字を持たず民族の口伝も移動や離散によって欠けている箇所があるため全体としての歴史は未だ解明されていない。 ナイゲル盆地はギニューイア山地から注ぐ大きく湾曲したナイゲル川流域を中心に肥沃な土地と豊富な黄金の産出量から歴史上数多の国家が勃興する地域となった。 古代 紀元前4世紀には農耕が始まり、ヤシ、コーヒー、イモ類の栽培が行われるようになった。さらに紀元前2世紀頃には鉄器文明が興り、ソンガイ人をはじめ多くの民族が岩石で出来た壁に囲まれた小国家を築いた。 イスラーム化 8世紀頃になると北部に進出してきたイスラーム勢力と岩塩と金を交換するサハラ砂漠縦断交易によってガーヌ王国が繁栄を極めた。11世紀には第15代国王のドカタ1世はムスリム商人に居住区を与えたが、貿易摩擦によってハアン人のムラビト朝に滅ぼされた。イスラームの布教自体はムスリム商人によって平和的に行われ、隊商以外にも法学者、歴史家など多数の人物が往来していた。歴史家で旅人のアル・ヤジィ―ビーはガーヌ王国について「黄金で飾られた王宮の王が各地の王を従えている」と記述している。 マラ帝国の興亡 ガーヌ帝国崩壊以後各地に諸政権が興隆し、ソンガイ人もナイゲル川中流域北岸のクーキャにザ王朝を建て、12世紀に北方のガオに新首都を建設したが、13世紀初頭にマンコワレ族が再び統一してマラ帝国が成立し、ソンガイ人の住むガオは帝国の支配下で繁栄した。14世紀にはマンサ・ムーサが皇帝位に就く。皇帝は習慣に従い摂政を立てた後メッカ巡礼に旅立ち、中途のカイロにて大量の金を喜捨して金の価格が下落したことが分かっている。 アラブ人旅行者のイブン・バントゥータが述べた通りマンサ王は交易路や国内秩序の安定に努め、帝国は文字通り黄金時代に入るが、14世紀末には秩序が失われ、南北の民族の侵入によって滅亡してしまう。 ソンガイ帝国時代 14世紀末、領土拡大によって中央集権体位性に綻びが見え始めたマラ帝国に於いてスンニ朝ソンガイはアリー・コロンの下で力を付け、次代のスンニ・マダウの息子スレイマン・マル王によって15世紀後半、ソンガイはマラ帝国から独立する。1464年にスンニ・アリー・ベルが即位するとベルはイスラーム教などの学問で栄えたトンブクトゥを攻略、マラ帝国末期に都市を占拠したトゥアレグ族を追放する。これ以降ベルは領土をさらに広げ、さらにモシ族、ドゴン族、フラニ族の襲撃を撃退している。1473年にはまだマラ帝国領だったジェンネを攻略し、領土拡張策をとったが1492年には死亡してしまう。 次に帝位に就いたスンニ・バルはイスラーム教を拒絶する政策をとると、都市部のイスラーム教徒は自分たちの権益が損なわれることを案じて敬虔なイスラーム教徒であったムハンマド・トゥレを指導者にしてスンニ・バルを破る。ムハンマド・トゥレは「強奪者」の意味を持つアスキアを名乗り、アスキア・ムハンマド1世として即位した。ムハンマド一世はメッカへ巡礼の旅に出、そして道中で立ち寄ったカイロのアズハル学院で統治の助言を受けて帰国、イスラーム教に基づいた官僚制度、軍隊、税制、農業政策を確立しまた神学校を立てるなどして改革者として後のソンガイ帝国の繁栄の礎を築いていくが、1528年に失明を理由として息子のムサらによって退位させられる。その後帝国は混乱し、1531年にはムサに代わってムハンマド2世が、1537年にイスマーイールが、と目まぐるしく帝位が交代し、1539年にイスハーク1世の代になって帝国の治世は安定するようになる。イスハーク一世はテガーザ塩鉱をサード朝モロッコから守り10年の間帝国を統治した。 1549年、アスキア・ダーウードが即位すると帝国は黄金時代を迎える。サハラ砂漠を縦断して交易に訪れる対象の規模は同時代のイスパニア船による大西洋交易を上回る規模に拡大した。ダーウードは学問・芸術を保護しまた救貧政策、モスクの修復なども行ったが、1582年にダーウードが退位するとまた帝国は混乱する。次のムハンマド3世(1582-1586)の時代にはテガーザ塩鉱をサード朝に奪われ、その後はムハンマド4世(1586-1588)、イスハーク2世(1588-1592)と王位継承争いが続くが、イスハーク2世の時代にモロッコとの間で生じたモキタザーワの戦いに於いて銃火器で武装したモロッコ軍に帝国の騎兵部隊が大敗するとモロッコによってトンブクトゥとガオを失ったソンガイ人は祖先の地を追われることになる。 ガリアの植民地に 大航海時代に入り交易の重点が内陸からナイジェリアなどの大西洋沿岸に移ったことでナイゲル盆地を拠点とした大帝国は勃興しなくなり、小王国が乱立するだけとなった。大西洋沿岸ではベニン王国やダホメ王国は戦争で得た異民族を奴隷として西洋諸国に売り飛ばす代わりに銃火器を手に入れ勢力を拡大した。 近代に入ると列強が資源と市場を求めて本格的に大陸に進出し始め、北西アフリカは「ガリア領スーダン」としてガリアの植民地となった。公用語はガリア語に取って代わられるなどして1958年までガリアの支配を受けた。 ソンガイ・イスラム社会主義共和国の成立 1958年になるとガリア共同体の構成国としてアスキア朝の血を引くタンニ・オカが王として統治するソンガイ王国が成立した。タンニ・オカ王のその次のタド・コロ王は先代に引き続きガリアとの関係を重視し、外国資本と手を結んで地下資源から得た利益で贅の限りを尽くす他、多くの男性奴隷を後宮に住まわせて囲う程度では飽き足らず一般人であるトゥーノ氏に性的暴行を加えるなど男色に耽った。イスラームの教えを守らず侵略者と手を結んで背教行為を重ねるタド・コロ王に対して民衆は徐々に不満を募らせ、1971年に起きたクーデターによってタド・コロ王は国外追放される。 クーデターの指導者アスキヤ・ダアマバルはソンガイ・イスラム社会主義共和国の建国を宣言、公用語をアラビア語とし、ガリア人領主を追放して残った農地と企業を国営化して得た利益を国民に分配し貧富の格差の是正に努める。その後東側陣営に接近するがイスラム教をめぐって宗教はアヘンだと唾棄するソヴェート連邦率いる共産主義陣営と対立、以降はソヴェートと対立するジョンホワ人民共和国との関係を深めることになっていく。 軍備(作業中、ツイッターに画像あり) 武装人民陸軍 +... BMP-2 戦車運搬用トレーラー テクニカル(ピックアップ) 高機動バイク Mi-35 PT-18S アル=ママーリク主力戦車 カナフェゾン主力戦車 アーシファ主力戦車 BTR-T クァタ歩兵戦闘車 BMO-T ジャハンナム火炎放射器部隊用兵員輸送装甲車 ウラル4320トラック 2A65ムスタ152㎜榴弾砲 ウラル4320トラック ロケット砲搭載型 ラント自走砲 ネイズコン36センチ自走砲 TOS-1 対空機関砲 ZU-23-2 ZSU-23-4自走対空機関砲 ブーク・レーダーシステム 武装人民海軍 +... ナシル級哨戒艦 N 艦番号 N 艦番号 N 艦番号 N 艦番号 1 OPV-001 4 OPV-004 7 OPV-007 10 OPV-010 2 OPV-002 5 OPV-005 8 OPV-008 11 OPV-011 3 OPV-003 6 OPV-006 9 OPV-009 12 OPV-012 ミサイル艇 5隻保有 艦番号 1 PG001 4 PG004 2 PG002 5 PG005 3 PG003 アラフィア級コルベット 16隻保有 艦番号 艦名 艦番号 艦名 艦番号 艦名 艦番号 艦名 1 DE001 アラフィア 5 DE005 サラム 9 DE009 クーメイラ 13 DE013 ソーンピ 2 DE002 ベール 6 DE006 バニカネ・ナラワ 10 DE010 レレー DE014 アラム 3 DE003 ブーレム・イナリー 7 DE007 ディアフンケ 11 DE011 ンゴクー DE015 ビンガ 4 DE004 ラフィア 8 DE008 フィット―ガ 12 DE012 ソブーンドゥー 16 DE016 ブーレム・シディ・アマル トンブクトゥ級駆逐艦 艦番号 艦名 1 DD001 トンブクトゥ 2 DD002 グルマ・ラルー 3 DD003 ニアフンケ 4 DD004 ディレ ガオ級駆逐艦 艦番号 艦名 1 DD005 ガオ 2 DD006 ブーレム 3 DD007 アンソンゴ 4 DD008 アルムストラ バンディアガラ級駆逐艦 艦番号 艦名 艦番号 艦名 1 DD009 バンディアガラ級 4 DD-012 ドゥエンツァ 2 DD010 バンカス 5 DD-013 コロ 3 DD011 ジェンネ 6 DD-014 モプティ フーム・アルバ級駆逐艦 1 DD015 フーム・アルバ 4 DD-018 ブージェベア 2 DD016 アシュラト 5 DD-019 グンダム 3 DD017 アルウーシェ 6 DD-020 テネンクー アミール・アダル・トマン級巡洋艦 艦番号 艦名 1 CL001 アミール・アダル・トマン 2 CL002 ウンティア・クテヴァイスツ ハーリド・イブン・アル=ワリード級巡洋艦 艦番号 艦名 艦番号 艦名 1 CL003 ハーリド・イブン・アル=ワリード 4 CL006 アンマール・イブン=ヤーセル 2 CL004 マリク・イブン・アシュタル 5 CL007 ハーシム・イブン=ウトバ 3 CL005 アブド・アッラー・イブン・アッバース 6 CL008 アブドゥール・ラフマーン・アル=ガーフィキー チャーイ・ルドマン 航空巡洋艦 艦番号 艦名 1 CLV-006 チャーイ・ルドマン オキヤマドヴァラン級戦艦 艦番号 艦名 1 BB001 アリー・コロン 2 BB002 スンニ・マダウ スンニ・スライマーン・ダアマ級戦艦 艦番号 艦名 1 BB003 スンニ・スライマーン・ダアマ 2 BB004 スンニ・アリー・ベル 3 BB005 スンニ・バル アスキア・ムハンマド1世級戦艦 艦番号 艦名 1 BB006 アスキア・ムハンマド1世 2 BB007 アスキア・ムーサ 3 BB008 アスキア・ムハンマド2世 4 BB009 アスキア・イスマーイール ニハ―ヴァンド級航空母艦 艦番号 艦名 1 CV001 ニハ―ヴァンド 2 CV002 ヤルムーク 3 CV003 カルタ―ジャンナ ガリーニャス型掃海艇 艦番号 艦名 1 MSC001 ガリーニャス 4 MSC004 ボラマ 7 MSC007 エダナ 2 MSC002 ウノ 5 MSC005 ソガ 8 MSC008 エヌ 3 MSC003 ロクサ 6 MSC006 ルバネ 9 MSC009 クーテ カザマンス級掃海母艦 艦番号 艦名 1 MST001 カザマンス 2 MST002 ガンビー 3 MST003 カシェウ アイ―ル級遠洋総合補給艦 艦番号 艦名 艦番号 艦名 1 SPL001 アンドゥカ=ン=タゲス 4 SPL004 タムガック 2 SPL002 アドラール・エガラ 5 SPL005 ニンバ 3 SPL003 バガザン カルム級ドック型揚陸艦 艦番号 艦名 1 LHD001 カルム 2 LHD002 ダカール ボラマ級強襲揚陸艦 艦番号 艦名 1 LHD003 ボラマ 2 LHD004 エンパーダ ディーブ=アル=バハル級攻撃型潜水艦 艦番号 艦名 艦番号 艦名 1 SSN001 ディーブ=アル=バハル 5 SSN005 アルムザスール 2 SSN002 サマカット・カルシュン 6 SSN006 プリフナーフトゥン 3 SSN003 アルハトゥ・アルカティル 7 SSN007 ハスーラ― 4 SSN004 メイガルドゥーナ 8 SSN008 アサッダ=アル=バハル 武装人民空軍 +... Su-27 J-31 BTS-1 Su-25 naq-1 政府専用機/爆撃機/対潜哨戒機 access ツイッター: @HusariaTalinn コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/989.html
ペルシア侵攻 この項目ではラス・エラセド連合帝国によるペルシア侵攻について説明しています。そのほかの企画については過去企画を参照してください。 この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。 System=話し合い ペルシア侵攻(英 Rookrian Aggression of Persia、統一歴171年)は、南アジアに位置するラス・エラセド連合帝国によるペルシアへの軍事侵攻である。 ペルシア侵攻 目次{[非表示] 1. 概要 2. 背景 2-1. 170年代初頭のオリエント情勢 3. 開戦 4. 開戦後の経緯 4-1. 侵攻開始 4-2. カラチ市攻防戦 4-3. カラチ沖海戦 4-4. イスラマバード攻防戦 4-5. イスラマバード航空戦 4-6. 171年雨季大反攻 5. バグダッド和平協定 5-1. バグダッドでの講和会議 5-2. バグダッド和平協定 6. 影響 戦争 戦争 年月日 2023年3月31日〜? 場所 ペルシア共和国領パキスタン 結果 ペルシア共和国側の実質的勝利 概要 推移統一暦171年のペルシア共和国における政権交代に端を発する、ラス・エラセド連合帝国による軍事侵攻。帝国軍は初め優勢であったものの、世界各国からの支援や無理な作戦計画などの要因で攻勢が頓挫し、反攻を受けて撤退する。帝国は領土要求の撤回などを強制され事実上の敗北を喫し、このことが172年元旦政変の遠因となったと考えられている。 背景 170年代初頭のオリエント情勢当時、「西方の共産主義者の打倒」「レグルスの解放」をイデオロギー的目標に掲げるラス・エラセド連合帝国は、しかして新ソ連との陸上国境を持たず、未だ目標達成のための有効な手立てを打てずにいた。帝国と新ソ連の間に存在するのは、かつて中央アジアに存在したある王朝の崩壊ののち成立した、イラン、アフガニスタン、パキスタンを領土とする中立的な国家、ペルシア共和国である。統一暦171年、ペルシア共和国選挙において左派の野党労働党が勝利し、党首モハンマド・アブディが大統領に就任すると、ペルシアは新ソ連寄りの外交を展開しはじめる。隣国が仮想敵の勢力圏に収まるのを嫌った帝国は苛烈な政治工作を展開するが、ことごとく失敗。むしろいくつかが明るみに出て反帝国感情を高める結果となってしまう。 開戦 ペルシアに対する諜報作戦の失敗のために、威信をかけて後に引けなくなった帝国は、パキスタンおよびアフガニスタン地域においてデモを扇動し、これに参加した地元住民をペルシア軍内のスパイに殺させて事件を偽装、こうした地域の住民をアブディ政権の圧政から解放することを名目としてペルシアとの戦争を開始する。 開戦後の経緯 侵攻開始4月3日、帝国軍は虎の子の機甲師団を運用し、北部パンジャーブ地方の平地から電撃的に侵攻を開始、開戦初日にはラホール市、5日でムルターンまで進撃した。しかしその後、ヒンドゥークシュ山脈を利用した徹底的な防衛戦闘によって、戦線は膠着する。この戦争への介入を表明した新ソ連陸軍が開戦3週間後には前線に到着し始め、兵器などの支援はそれよりさらに早くペルシアに届けられた。開戦2ヶ月後にはイットリカン民主主義国による義勇軍・レンドリースや、クリーニングラード出張国によるCp-98シリーズやUCG-5E2アサルトライフルの供与といった支援が届き始め、防衛体勢はさらに頑強なものとなり、新ソ連軍主導での逆攻勢すら実施された。後述する都市部への攻撃を除いては、帝国軍の攻撃はもはや人員と装備をすり減らすだけになりつつあった。さらに、帝国軍は国粋主義国家の悪弊にも悩まされる。つまり、軍組織自体の現地住民軽視の性質である。民間インフラの復旧が無視されるのは当たり前で、徴集・徴用もごく一般に行われた。これによって、占領地の市民感情は悪化。レジスタンス運動は非常に活発に行われ、補給物資は頻繁に襲撃を受ける上、帝国側の情報はペルシア側にその多くを抜き取られることとなる。 開戦後の侵攻ルート参考図 カラチ市攻防戦ペルシア側連合軍は、バルーチスターン州東部のベラ市を含む湿地帯への入り口であり、東西南北の交通の結節点である大都市、カラチ市に防衛陣地を構築していた。帝国軍は、カラチ市と西方をつなぐ道路を強襲上陸によって遮断し、海上封鎖を実施することで、カラチ市を包囲することを企図する。帝国軍は、強襲上陸には成功し、陸上での封鎖を完成させるものの、カラチ沖海戦での敗北によって、海上封鎖には失敗してしまう。さらに、陸上での封鎖も現地レジスタンスによって不完全に終わったために、包囲は事実上の失敗となってしまう。にもかかわらず、侵攻軍は上層部に作戦成功と報告したことで、カラチが包囲下にあると判断した司令部によって度重なる市街地への攻撃が敢行され、帝国軍はさらに戦力をすり減らすこととなる。 カラチ攻略作戦概要図 カラチ沖海戦カラチ沖海戦は、カラチ市の海上封鎖中の帝国艦隊に、ペルシア・新ソ連・IRISの連合艦隊が攻撃を仕掛ける形で始まった。結果的に、帝国海軍第一艦隊(帝国象徴艦隊)は質だけでなく物量においても劣勢に立たされ、少なからぬ旧式戦艦と巡洋艦、駆逐艦を失い、さらにその他の艦にも大小の被害を受けて敗北し、封鎖を解くこととなる。 第一艦隊旗艦「ディー・カイゼリン」 イスラマバード攻防戦カラチでの戦いと時を同じくして、北部イスラマバードでも帝国軍による攻勢作戦が発動された。市街に立て篭もるペルシア側連合軍に対して、帝国軍は航空戦力を集中させることで、戦争開始以来一貫して劣勢だった航空戦をイスラマバード上空においてのみの局地的優勢とし、同市に対する爆撃をもってこれを攻略せんとした。実際、イスラマバード市を占領し、近郊の空港の奪取に成功すれば、戦域全体の空の戦況の改善も見込めたため、ある程度合理性のある戦略であったーただし、この作戦の成功を前提としてだが。現実には、帝国渾身の爆撃作戦は、まず前提の局地的優勢から破綻した。あまりにも帝国空軍が弱体すぎて、ほぼすべての航空戦力をかき集めても作戦行動に十分な戦力とならなかったのだ。見切り発車で行われた爆撃作戦は、イスラマバード上空での航空戦に発展する。帝国はこの航空戦に敗北したものの、陸上戦力の大規模な投射によって強引にイスラマバード市を奪取する。 イスラマバード航空戦イスラマバード上空での航空戦は、ペルシア軍の骨董品のようなレーダーが帝国軍機の侵攻をとらえたところから始まった。帝国空軍は常に致命的な予算不足の状態にあり、ステルス機を作ることができなかったためである。はじめ量的優勢でペルシア軍機を圧倒していた帝国軍だったが、まずI.R.I.S.空軍、つづいて新ソ連空軍が増援として到着したことで、未だ量的優勢をかろうじて保持していたものの、それによって質的な差を埋めることができず敗北する。 171年雨季大反攻8月4日、早暁とともにペルシア・新ソ連の連合軍の反攻が開始される。開戦当初、国力的な問題でごく少数の機甲戦力しか保有していなかったペルシア軍は、前述のクリーニングラードやイットリカンによる兵器支援、統合国家ファントムによる主力戦車や装輪ロケット砲の供与によっていまや帝国軍を遥かに凌ぐ規模の装甲兵力を抱えていた。一方の帝国軍は基本的に圧倒的な人口に飽かせた人海物量戦術であり、その歩兵戦力はペルシア軍の用いるファントム製ロケット砲になす術なく薙ぎ倒されていくこととなる。それでも肉壁を代償として1ヶ月ほど戦線を維持したものの、凄まじい損耗によって新兵ばかりになり指揮官も不足した帝国軍では脱走や敵前逃亡が頻発、9月中旬には前線を支えきれなくなってしまう。10月中旬には前線はほぼ戦前の国境線まで後退したものの、自国領に入ったことで帝国軍の補給事情が改善し、防衛が安定。ペルシア共和国の財政状況の悪化もあり、ここで和平が結ばれることと相成った。 終戦時の前線 バグダッド和平協定 バグダッドでの講和会議和平条約は、帝国にとって屈辱的なことに新ソ連領内バグダッドにて行われた。和平内容は次のとおり。 バグダッド和平協定・ラス・エラセド連合帝国とペルシア共和国の間の国境は5月3日以前の両国統治領域の境界線であることを両国が確認する。・ラス・エラセド連合帝国は、ペルシア共和国が独立した主権をもつ国家であることを承認する。・ラス・エラセド連合帝国は、パキスタン地域およびアフガニスタン地域がペルシア共和国の正当な領土であることを確認する。 影響 帝国とペルシアの間には白紙和平が結ばれ、この戦争は対外的には引き分けとなった。しかし、戦後の状況を考えると、これはペルシア側の完全勝利であった。この侵攻の失敗によって、帝国政府、特に帝室は動揺し、さらには、帝国に対するシェラルドによる国内の反政府勢力への支援もみられた。これらのことは、帝国における統一暦172年元旦政変の要因となってしまう。一方、ペルシア共和国大統領モハンマド・アブディは救国の英雄となりその支持率は著しく上昇、掲げていた社会主義政策を完遂した上、今戦争での新ソ連への軍事通行権をそのまま維持することで、完全に新ソ連側の社会主義国家を建設した。また、この戦争中両国に武器を売りつけていたサンセリフ連合は金銭的に莫大な利益を得るが、帝国からは「死の商人」と悪評を得ることとなる。もっとも、この評価は事件によって覆されることとなるのだが。 Resources クリーニングラードによるペルシア共和国への供与兵器一覧 + ... Cp-98P軽戦車 Cp-98SPG自走砲 UCG-5E2アサルトライフル 統合国家ファントムによるペルシア共和国への供与兵器一覧 + ... EWL-MBT type 02 Mk.3 mod.2 主力戦車 EWL-TR-SPA-R type 02 Mk.1 mod.0 装輪自走ロケット砲 戦争統計 参戦国 帝国軍 ルクレフ朝ラス・エラセド連合帝国 ペルシア側連合軍 主戦国 ペルシア共和国 共同参戦国 新ソ連 兵力派遣国・兵器支援国 イットリカン民主主義国 クリーニングラード出張国 統合国家ファントム IRIS 支援国 帝政シェラルド 死の商人 サンセリフ
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/227.html
TRPG的レギュレーション rokusyou案 昨今のwiki内での「戦争」が先に言った者勝ちという状態に対してrokusyouより提案する茶番用のレギュレーションである。 もちろん、参加は自由である。 使用MOD HAC/ハリボテエアクラフト(ミサイル、回転砲搭として) MCヘリ(射程6の兵器として) ルール 1 参加国は、まずタイトルを作成する。(例:00諸島におけるA国、B国合同での離島奪還作戦) 2 タイトル、参加する兵装を中立者(KP)に提出もしくは正面・右側面・上面のSSと各種兵装の射程、弾頭数等を報告、それにしたがってKPがメインシナリオと、能力値と技能を作成する 3 参加者はSkypeのルームに集合し、KPの指示に従い、ゲームを行う。 暫定能力値陸軍 火力・・・弾頭数・HACミサイルの弾頭数 射程・・・飛距離/100 各面装甲・・・装甲厚*2+水流装甲の有る無し(25) 正面、側面、上面、後部 耐久・・・上記装甲+総ブロック数 重量・・・総ブロック数/10 機動性・・・寸法と重量に比例 空軍 火力・・・ディスペンサー機銃の門数+TNT砲の弾頭数・HACミサイルの弾頭数 射程・・・ディスペンサー・・・1.2 TNT砲・・・地上高度10mからの射程 装甲・・・コクピット部の側面厚 耐久・・・エンジン数並びに翼付け根のブロック数 重量・・・総ブロック数 機動性・・・アスペクト比-エンジン数(アスペクト比=翼幅の2乗÷翼面積) 海軍 火力/TNT砲・・・弾頭数 HACミサイル・・・弾頭数/2 対空兵装・・・門数+弾頭数 ディスペンサー・・・門数×1.2 射程・・・各兵装の飛距離 装甲・・・上部構造物の弦側厚・甲板厚 耐久・・・装甲-バイタルポート(弾薬庫(TNTキャノンの真下)、機関部(艦底後部)、CIC(存在しない場合は、艦の中央部))までの距離 機動性・・・(煙突の開口部面積-寸法)/10 技能陸 複合装甲・・・装甲+25 対空砲・・・対空戦闘可能 HACミサイル・・・HACミサイルを使用可 スカウト・・・火力-10の変わりに専制攻撃ロールクリティカル確定 塹壕構築・・・装甲+2 高射陣地・・・対空攻撃時火力・命中+1 地雷原・・・ロールの目に応じたダメージを、出た数に与える 空 爆撃軌条・・・対陸上攻撃可能 弾着観測・・・射程500以上のTNT砲の命中+5とHACミサイルの射程+50の変わりに、観測中の回避率-5 雷爆同時攻撃・・・爆撃軌条、HACミサイルでの同時攻撃が可能。 空挺作戦・・・降下部隊の投入が可能 ヘリボーン・・・増援の投入が可能 スーパーマルチロール・・・陸、海、空に対しての攻撃時火力+5 急降下爆撃・・・命中+5更に目標の装甲-15 航空支配・・・攻撃力+25更に味方航空機の攻撃力+10 航空管制・・・味方航空機の攻撃力+5 対潜攻撃・・・対潜攻撃可能 海 魚雷発射管・・・魚雷攻撃が可能 艦隊突撃・・・機動性25以上の高速艦艇による攻撃時、攻撃力+5 飽和攻撃・・・火力+50の攻撃を3回 艦隊防空・・・友軍艦回避+5、自艦対空攻撃力+5 索敵機展開・・・弾着観測が可能 レーダー射撃・・・命中+25 種類陸軍 戦車系 軽戦車 機動6 中戦車 機動5 重戦車 機動3 歩兵戦車 機動4 駆逐戦車 機動5 空挺戦車 空挺中機動8 着陸後機動5 装甲車系 装輪装甲車 機動8 装軌装甲車 機動5 戦闘装甲車 機動5 砲系 自走砲 機動4 突撃砲 機動5 その他 歩兵 機動1 バイク 機動9 空軍 戦闘機 機動15 攻撃機 機動10 爆撃機 機動8 偵察機 機動17 ヘリ 機動10 海軍 フリゲート 機動10 駆逐艦 機動8 軽巡洋艦 機動7 重巡洋艦 機動6 巡洋戦艦 機動5 戦艦 機動4 軽空母 機動5 正規空母 機動6 潜水艦 水上機動4 水中機動7 ボタンを押せばTNTを投下させ続けられる場合はどう数値化すればいいのでしょうか>航空機 -- 笑笑笑 (2014-07-20 17 17 54) 一度に投下できる弾頭数かなあ? -- くろびん (2014-07-20 17 20 35) やっぱりそうなるんですかね? 後さらに質問なのですが、艦載機は空軍基準で数値化するのでしょうか?あとエンジンがHACの場合を明記してほしいです。 -- 笑笑笑 (2014-07-20 17 35 12) 「木ボタン(石ボタン)を押しているのと同じtick数」では如何です?もしも「木ボタン分の時間は回路の問題で定められない」という場合は回路をいじれば木ボタン分の時間だけ作動させることは可能です -- Zetashea (2014-07-20 22 40 51) 海軍の機動力のところに潜水艦を追加したほうがよいかと -- snknyamato (2014-07-21 07 58 42) いいですね。クトゥルフをやってる人としてはやりやすいレギュですね -- 逸見 (2014-08-01 00 22 54) 魚雷艇などボート系の小型艦艇の機動性はどうなるでしょうか? -- 五式 (2015-01-08 21 14 23) 名前 コメント 塩犬案 艦これ式海戦レギュレーション ブラウザゲーム艦隊これくしょんの仕様を参考に、茶番用のレギュレーションを考えてみました。 未完成な部分も多いので、いろいろな意見を募集します。 戦闘について 戦闘は6対6の艦隊で行われる。 攻撃対象はランダムで決定するので、ステータスを参考にゲームマスター(中立)が戦闘結果を作成する。 全ての判定は計算式によって出され、乱数の発生はダイスを使用する。 1D100とは1~100の乱数を1回作るということ。 大まかな流れ 1航空戦・・・空母艦載機による制空戦及び攻撃 2ミサイル戦・・・ミサイルを用いた遠距離攻撃 3砲撃戦・・・艦砲による攻撃 4雷撃戦・・魚雷による攻撃 5夜戦・・・一発逆転のチャンス。ゲームシステム上、暗視装置などは無い設定。 艦のステータス 耐久・・・艦のHP。1/4小破、1/2中破、3/4大破、0で轟沈 装甲・・・値が高いほど受けるダメージを軽減できる 回避・・・値が高いほど回避する確率が上がる ミサイル火力・・・ミサイルの攻撃力 砲火力・・・砲の攻撃力 雷装・・・魚雷の攻撃力 対空・・・航空機、ミサイルの迎撃に用いられる 対潜・・・潜水艦への攻撃力 運・・・ミサイル戦、雷撃戦、野戦で用いられる 攻撃力について 攻撃力は210をミサイル火力、砲火力、雷装に割り振る。 ミサイルを装備しない艦の場合は、砲火力と雷装に割り振り、雷装を2/3にする。 万遍なく70ずつ割り振っても良いし、雷装を低くしてミサイル火力と砲火力に特化するのもあり。 火力系全般は中破で2/3、大破で1/3の補正がかかる。 艦種 全ての艦に艦種を当てはめ、戦闘での立ち振る舞いを決定する。 駆逐艦 航空戦以外の全ての戦闘に参加できる万能型。 基本的に回避が高いが、砲火力、装甲が低い。 イージス艦やヘリ搭載型はステータスを上げて再現する。 巡洋艦 駆逐艦と戦艦の中間。軽巡、重巡の区別はつけないものとする。 戦艦 砲火力、装甲が高いが、回避が低い。 潜水艦への攻撃、雷撃戦の参加はできない。 戦艦がどちらかに1隻でもいる場合は砲撃戦の2巡目を行う。 正規空母 航空戦と砲撃戦にしか参加できないが、攻撃力は高い。 潜水艦への攻撃は出来ない。 軽空母 正規空母より搭載機が少ない代わりに潜水艦への攻撃が可能。 ヘリ空母もこれにあたる。 潜水艦 ミサイル戦、雷撃戦、野戦にのみ参加可能。 潜水艦の避値には常に+30の補正がかかる。 その代り回耐久と装甲は低い。 攻撃を受ける場合は攻撃力に対潜値を使用する。 支援艦 揚陸艦、輸送艦、補給艦などのその他の艦種。 対空攻撃能力以外の戦闘力を持たない。 支援艦が撃沈されなければ無条件勝利などの条件付けに。 正規空母、軽空母について 艦載機数は正規空母70機、軽空母40機とする。 艦載機の種類を4種類選択し、与えられた艦載機数を割り振る。 例:正規空母 戦闘機18 爆撃機8 攻撃機30 マルチロール機14 戦闘機 敵の航空機を撃墜し制空権を確保する。敵艦船への攻撃はできない。 対空+10 爆撃機 急降下爆撃による攻撃を行う。被撃墜率は低いが攻撃力に劣る。 砲撃戦での火力を上げることができる。 火力+10 攻撃機 面倒なので魚雷攻撃、ミサイル攻撃を行う機種とする。攻撃力は高いが被撃墜率が大きい。 航空戦での攻撃力のメインとなる。 雷装+13 マルチロール機 制空戦闘をこなしつつ、敵艦船への攻撃を行う。 対空+7 火力+7 ヘリコプター 開幕航空戦には参加しない。 対潜攻撃能力を持つ。 対潜+11 詳しい戦闘の流れ 攻撃目標は各フェイズの初めに1D6で決定する。 轟沈して攻撃目標が無い場合はやりなおし。 航空戦、ミサイル戦、雷撃戦の攻撃目標の重複はあり。 航空戦 空母、軽空母より発艦した航空機で戦闘を行う。 特殊な計算式を多用するため、後で解説する。 ミサイル戦 ミサイルを双方同時に発射し、迎撃、回避、命中判定を行う。 ミサイル火力値を持たない艦ば場合は長距離魚雷攻撃として雷装値を使用する。 迎撃フェイズ・・・1D100≦対空値=迎撃成功 回避フェイズ・・・1D100≦回避値+運=回避成功 ミサイル火力ー装甲=ダメージ 砲撃戦 砲撃戦開始時残っている艦に1D6で順番を付ける。 順番通りに交互に攻撃する。(轟沈した場合は順番をスキップし、砲撃出来ない) 中破以上の正規空母、軽空母は攻撃できない。 順番が回ってきた時点で1D6により攻撃目標を決定する。 1D100≦回避値-20=回避成功 砲火力-装甲=ダメージ 空母にも砲火力を設定するが、実際に砲を積んでいる訳ではなく航空機による攻撃が行われているという設定。 どちらかに1隻でも戦艦がいる場合は砲撃戦の2巡目を行う。 2巡目の攻撃の順番は上から順である。 雷撃戦 双方同時に魚雷を発射して攻撃する。 ミサイル戦の雷撃版。 中破以上の艦は攻撃できない。 1D100>回避値+運=回避成功 雷装-装甲=ダメージ 野戦 残っている艦に上から順番を付ける。 順番通りに交互に攻撃する。(轟沈、大破した場合は順番をスキップし、砲撃出来ない) 大破した艦は夜戦に参加できない。 野戦の攻撃力は砲火力+雷装となる。 1D100≦回避値-10=回避成功 1D100≦運=攻撃力2倍 攻撃力-防御力=ダメージ 航空戦について 制空フェイズ 艦載機同士が接触するフェイズ。 攻撃フェイズ 攻撃側の航空機と艦が戦闘するフェイズ。 この方式を採用するにあたって メリット 艦これを知っている人は理解しやすい ステータスさえ決まっていれば1人でも戦闘結果を作れる 内装、喫水下の有無や、MODの有無に関係が無い 現代の艦とWW2時の艦を同じレギュレーションで戦わせることができる デメリット ステータスの設定が難しい minecraft関係ない 空軍は航空戦を参考にすれば応用できるが、陸軍へ応用できない 提案したいこと 索敵フェイズや、索敵値の概念を採用するか 陣形(単縦陣、輪形陣など)や交戦形態(同航戦、T字戦)による数値補正を加えるか 運は本当に必要なのか 陸軍の方はTRPGの陸戦バージョンだったり前のレギュレーションだったりで補えると思う -- 響也 (2014-07-20 11 40 28) 戦車戦の場合はworld of tanksっていうゲームの知識が生かせそうです -- 塩犬 (2014-07-20 12 07 09) まあ、緑青さんが作ってくれた案でも大丈夫だと思いますが -- 塩犬 (2014-07-20 12 07 52) ↑2WoTはTRPGではなくFPSですよ? -- Zetashea (2014-07-20 17 21 14) 避弾経始や弾頭による威力の違いなど、乱数で弾いたりできればリアルかなと -- 塩犬 (2014-07-20 18 18 00) 夜戦が野戦になってますよ -- moku (2014-07-21 16 17 31) 名前 コメント parupunte案 艦これ式海戦レギュレーション改 MAP準備(行わなくてもよい) 両軍はそれぞれ拠点となる島を一つ作る。 そこから線を伸ばし、中央までで定められた数の分岐点を作る。 分岐点は丸で示しておく。 艦にはそれぞれ航続距離が設定されていて、通れるマス数は制限されている。 艦隊のうち航続距離が最も少ない艦の航続距離の回数分戦闘が可能。 航続距離を使い果たすと強制的に基地に戻され、2ターン補給を行う必要がある。 航続距離の切れる前に帰還すると補給は1ターンで済む。 最大六隻からなる艦隊を最大4つ置ける。 これを1ターンに一マス動かしていき、同じマスに乗ると戦闘開始。 勝利条件としては 輸送艦を連れて特定地点への資材の輸送 敵艦隊撃滅 島嶼に取り残された兵力の回収 敵航空基地の破壊 などがあげられる。 また、拠点となる島には航空基地を置き、航空隊で戦闘することもできる。 航空機も航続距離を持ち、航空機同士が上空で出会うと制空戦、航空機が艦隊と出会うと 空襲戦が行われる。 空襲戦は通常の航空戦と同じ。 制空戦は制空値の取り合いをした後、(味方制空値-敵制空値)÷3のダメージを相手の 全航空基地に与える。 艦のステータス(小数点以下切り捨て) 航空基地は耐久200をもち、艦載機50機の部隊3つを自由に格納できるものとする 50機は航空機の艦載機と同じように扱われる 耐久…艦種固定値+ブロック数÷1000 駆逐…30 軽巡…40 重巡…50 戦艦…80 空母…70 軽空…50 潜水…10 輸送…30 揚陸…40 原空…70 へ空…55 イ駆…40 装甲…ブロック数÷100+20 回避…110-ブロック数÷100(ただし30より低くはならない) 火力…艦種固定値+主砲弾頭数÷100 駆逐…40 軽巡…60 重巡…80 戦艦…100 空母…40 軽空…30 潜水…20 輸送…10 揚陸…10 原空…45 へ空…40 イ駆…50 ミサイル火力…艦対艦ミサイル1基の弾頭数 雷装…艦種固定値+1D30(ただし艦種固定値0の艦種はすべて0) 駆逐…60 軽巡…55 重巡…40 潜水…60 原潜…70 対空…固定値+戦闘機数×5+ミサイル戦闘機数x8+機銃の数÷3+対空砲の弾頭数÷10+艦対空ミサイルの弾頭数÷4 駆逐…20 軽巡…25 重巡…25 戦艦…40 空母…50 軽空…40 潜水…20 輸送…10 揚陸…10 原潜…25 原空…60 へ空…45 対潜…雷装÷2+対潜爆雷数×2+攻撃機数÷4(ただし雷装÷2が適用されるのは駆逐と軽巡のみ) 航続距離…駆逐…8 軽巡…10 重巡…14 戦艦…18 空母…16 軽空…14 潜水…8 輸送…8 揚陸…8 原潜…20 原空…24 へ空…15 艦載機、基地航空隊 正規空母は80機、原子力空母は100機、軽空母は50機まで 軽空母はミサイル機を積めない 戦闘機…対空値に加算 爆撃機…機数×3を火力に上乗せ、 雷撃機…機数×4を雷装に上乗せ マルチロール機(爆戦)…対空値に機数×2を上乗せ、火力に機数×1を上乗せ ミサイル戦闘機…対空値に加算 ミサイル攻撃機…機数x5を火力に上乗せ 攻撃機、爆撃機が一機でも搭載されると射程値+4 ミサイル攻撃機が一機でも搭載されると射程値+6 水上機 航空巡洋艦は30機、航空戦艦は40機までとする。 水上戦闘機…機数x2を対空値に上乗せ 水上爆撃機…機数x2を対潜に上乗せ、機数x3を火力値に上乗せ ヘリコプター ヘリ空母のみ30機搭載可能。 対潜哨戒ヘリ…対潜値に機数x3を上乗せ 攻撃ヘリ…火力値に機数x1を上乗せ 戦闘の流れ Ⅰ:航空戦、上空で航空基地から発進した基地航空隊と艦載機の合同で制空戦闘 、制空値(艦隊の対空値合計)の高いほうが勝ち、1.2倍以上で優勢、 1.5倍の制空値で制空権確保、確保したほうは敵艦隊に先制攻撃が可能。 優勢以下の場合両軍とも航空攻撃を行う。 このとき(自軍制空値-相手の制空値)÷4の数値だけ敵戦闘機を落とせる。 攻撃先は1D6で決定。1D100≦回避値-20=回避成功 参加できるのは軽空母、空母、航巡(重巡ステ)、航戦(戦艦ステ) Ⅱ:先制雷撃・ミサイル戦 味方雷巡(軽巡ステ)と潜水艦、そしてミサイル搭載艦は敵艦隊に向けて攻撃を行う。 この時の威力は ミサイル…ミサイル値x3-装甲値=ダメージ 雷撃…雷装値×2-装甲値=ダメージ 目標は2D6。1D110≦回避値=回避成功 Ⅲ:砲撃戦 味方艦の速度値+射程値の大きい順に攻撃 速度値…艦種固定値 駆逐…8 軽巡…7 重巡…7 戦艦…5 空母…5 軽空…6 潜水…6 輸送…5 揚陸…5 原潜…7 原空…6 へ空…6 射程値…艦種固定値+主砲装薬数÷10 駆逐…2 軽巡…4 重巡…5 戦艦…8 空母…6 軽空…5 潜水…3 輸送…2 揚陸…2 原潜…6 原空…8 へ空…5 空母系は中破以上していると攻撃不可能 順番が回ってき次第1D6で攻撃目標を決定。(ただし目標が沈んでいる場合は再乱数) 1D100≦回避値-20=回避成功 火力-装甲=ダメージ 対潜攻撃時は対潜-装甲=ダメージ 戦艦がどちらかにいる場合は2巡目の砲撃戦を開始。 2巡目は登録番号順に行う Ⅳ:雷撃戦 中破未満かつ雷装の艦種固定値を持つ艦種のみが攻撃を行う。 威力、回避は先制雷撃戦と同じ。 Ⅴ:夜戦 登録番号順に攻撃を行う。ただしこの時空母と大破した艦は攻撃できない。 1D100≦回避値-10=回避成功 火力+雷装-装甲=ダメージ 結果、ルールに指定がない場合艦が多いほうを勝ちとする。 もし残った艦数が同じ場合は旗艦を沈めたほうが勝ち。 それでも決まらない場合は受けたダメージの割合で決める。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/500.html
※本作戦は終了いたしました 極南掃討作戦(ごくなんそうとうさくせん)とは? 極南掃討作戦とは、ダイトカーイ民主共和国によって実行される国内の反政府軍を駆逐する作戦である 作戦実行予定日時 2015年11月3日 作戦開始 戦闘機による制空権の確保 2015年11月4日~5日 爆撃機による反政府軍陣地を空爆 2015年11月6日~7日 地上部隊、ガンシップ、ヘリによる敵陣地を制圧 2015年11月8日 制圧した敵陣地、周辺海域、制圧地域上空空域の哨戒 同日 作戦終了予定日 現在の作戦の状況 制空戦 正規軍の勝利 (敵航空部隊は推定残存勢力20%以下により撤退) 支援国のおかげで作戦で反政府軍航空部隊に壊滅的打撃を与えることができました ありがとうございます 正規軍(支援国)による爆撃 空爆完了 (地上を爆撃したことにより、地形上有利になることが予測されている) 支援国のおかげて地上に壊滅的打撃を与えることができました ありがとうございます 地上戦 敵陣地制圧完了 (支援国戦車が多大な戦果を挙げ、局地を無力化し、正規軍の勝利) 支援国のおかげで反政府軍を無力化させることができました ありがとうございます 哨戒任務 完了 被害状況 DTKY軍の爆撃機(TB-01A)1機が反政府軍の高射砲により撃墜、乗員1名死亡、2名重体 支援国機の被害は一切なし 支援国の護衛をしていたDTKY軍の戦闘機(F/A-02)に敵戦闘機が衝突し、DTKY軍パイロットと反政府軍パイロットの2名死亡 支援国機の被害は一切なし 政府軍兵器貯蔵庫が敵地上部隊の攻撃により爆発 31名死亡 34名行方不明 56名意識不明 122人軽症 無力化した拠点(島など) フォッシュ島 マックミュルド島 オウ島 イル・レギュ サン=ランヌグラモン島 政府軍の残存交戦可能戦力 68%(推定 支援国を含む) 反政府軍の残存交戦可能戦力 0%(推定) 国民・政府への被害 数百名が病院へ搬送されている 死者数 2504人(推定 政府軍、支援国、反政府軍、国民、政府関係者を含む) 参加国 国名 役割 ダイトカーイ民主共和国 政府軍の指揮 日ノ本帝国連邦 爆撃機による爆撃を支援 もののけ国 航空部隊による制空支援、爆撃機部隊による爆撃支援 卵饅頭帝国 新型戦車を含む地上部隊の派遣 支援国受け付けは終了いたしました コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/1042.html
レイブン共和国 国旗 建国から296日経過 これまでの来訪者数 - 今日の来訪者数 - 昨日の来訪者数 - ニュース アトランティス計画 統合作戦本部は第三次共和国軍拡大計画(通称アトランティス計画)の計画を発表した。 この計画は共和国の空軍力の共和国の増強や海軍の整備などを目的をしている。 拡大計画表 計画名 概要 T計画 地上支援用の攻撃機の開発、大型輸送機の開発または輸入 AS計画 軽空母の開発、vtol機の開発 国家概要 基本情報 人口:4690万人 面積 586,600km² 首都 アスタリスク 言語 英語 政治体制:半大統領制、議会制民主主義 共和国大統領 ハンドラー・ゼータ 共和国首相 エア・イプシロン 経済:市場経済・自由貿易 通貨:コール イデオロギー:資本主義 地理 (クラフトマップ 様の地図を利用しています) 政治 政治パラメータ 民主的 -■--- 独裁的 政治的右派 -■--- 政治的左派 開放社会 -■--- 閉鎖社会 自由経済 -■--- 中央計画経済 常備軍 ■---- 徴兵軍 タカ派 ---■- ハト派 介入主義 ---■- 孤立主義 共和国議会 大統領一名、首相一名、議員200名で構成される。 大統領は4年に一度選挙があり二度まで当選が許されている。 共和国議員は20歳から立候補でき小選挙区制の直接選挙により選ばれ任期は4年である。 政府主要人物 人物名 役職 詳細 ハンドラー・ゼータ 共和国大統領 共和国の大統領。27歳と若いが革新的な政策を行い国民から圧倒的な支持を得ている エア・イプシロン 共和国首相 共和国の首相。女性であるが男勝りな性格をしているのでハンドラーは彼女を恐れている マクガイア・オスカー 外務大臣 共和国の外務大臣。政府の実質のNO.3であるが権力闘争などを嫌っているため権力を振りかざすことはあまりない クライス・アルハイゼン 国土大臣 共和国の国土大臣。共和国全体のインフラなどの統括をしておりほとんど省庁に顔を出さないため職員から顔を忘れられている マクギリス・クライス 財務大臣 共和国の財務大臣。共和国の財政を担当しているため記憶力などは良いが天然なためよく会議で突拍子もない発言をして他の大臣に呆れられている。 政党 政党 議員数 詳細 共和党 89名 共和国の最大政党。所得の倍増や保健福祉制度の充実など掲げている。無所属はとりあえずここに入れば安泰である。 社会党 51名 共和国でNO.2の政党である。物価高騰の対策や軍備の増強を掲げている。共和党を敵対視している。 民主党 31名 中途半端な政党。軍備の放棄や男女平等などを掲げいる。何も考えていないやつが多い。 技術進歩党 19名 技術革新による国の発展を促進している政党。原子力技術の開発などを掲げている。頭が良いが変人である。 社会革命党 6名 革命によって国を変えようとする政党。革命による平等社会の実現を掲げている。やばい連中。 ゲーム促進党 4名 ゲームの意識改革をしている政党。ゲームの学校教育の導入やeスポーツの公式スポーツ化などを掲げている。案外人気である 省庁 省庁一覧 備考 共和国省 国の立法を司る機関。大統領や首相、議員などはここに属する。 外務省 国の外交を担当する機関。 国土省 国のインフラ整備や貿易など管理行う機関。 財務省 国の国家予算の決定や税金など株価の管理行う機関。 労働省 国の福祉や雇用の安定化を図る機関。 環境省 国の公害問題や自然管理などを行う機関。 教育省 国の学校機関などの管理を行う機関。 警察庁 国の警察機関の管理行う機関。 情報庁 国のIT社会の形成や管理を行う機関。 海上保安局 海上警備や救難活動を総括する機関。 警戒指標 レベル0 通常時の警戒レベル。平和です。 レベル1 第三次警戒態勢。災害や小規模のテロ発生時に発令。警察特殊部隊の出動 レベル2 第二次警戒態勢。中規模のテロや隣国での戦争発生時に発令。軍の一部部隊の火器使用を許可、国境部の警備体制の強化 レベル3 第一次警戒態勢。大規模のテロや国家が戦争状態に突入したときに発令。軍の全部隊の火器の使用許可や国境部の国民の中心部への疎開の開始 レベル4 特殊警戒態勢。自国で対応できない事象が発生した場合に発令。他国への支援要請をする レベル5 全警戒状態解除。国家が戦争などに敗北したときに発令。国家崩壊の瀬戸際に位置している。 現在のレベル レベル0 行政 共和国州 州名 州都 概要 ユメノ アスタリスク 共和国を構成する3州の一つ。共和国首都であるアスタリスクが州都で共和国で最も発展している州。 キシリア リソール 共和国を構成する3州の一つ。山間に位置し森林が州の3割ほどを占めており広大な自然を生かした観光業が主産業である。 ミネルバ バザール 共和国を構成する3州の一つ。貿易などが盛んであるため急速な開発が進んでおりユメノに劣らない賑を見せている。 都市区分 都市区分 概要 州 指定都市や中核市など下記の都市が集合したもの。共和国憲法以外に独自の州憲法が制定されている。現在は3州 指定都市 人口50万人以上の都市で政令で指定される。一定の独立性が認められ州知事等の行政の関与等を不要とすることができる。 中核市 人口20万人以上で該当市の申出に基づき政令で指定される 市 人口5万人以上の都市 町村 上記の都市のどれにも該当しないもの 主要都市 都市名 人口 概要 アスタリスク 532万人 共和国の首都。政府の主要施設の大半が設置されており高い人口密度や急速な都市開発が進んでいる スフィア 247万人 共和国の第二都市。共和国最大の産業都市であり様々な会社の本社や工場などが集中している リソール 193万人 共和国の政令都市の一つ。観光業を主な産業にしており共和国で最もきれいな都市とされている バザール 125万人 共和国の政令都市の一つ。近年急速に人口が増加しており貿易などで経済成長も進んでいる 法律 共和国の法は最高法規に当たる共和国憲法の下に議会で制定される法律や条例などがある。 この他に州が定める州憲法がありその三州はそれぞれ独自の特性がある。(例:キシリア州では観光に関する独自の法律や条例が制定されている) 産業 共和国の産業は主に第三次産業が盛んである。 産業の中心地は共和国の第二都市であるスフィアであり各産業の本社などはスフィアに集中している。 教育制度 レイブン共和国の教育制度は小学校から高等学校までの12年間の義務教育である。 その上に大学(4年)、短期大学(2年)、専門学校(2~3年)などのほかに軍の大学校などの機関もある。 小学校から高等学校の修業中は学費の無償化等がある。 国内企業 国内企業の規模は大小様々であるが機密性を防ぐために軍の装備品や政府関係施設などは各産業の最大手の企業が手掛けている。 国内の就業率は70%台後半を維持しており離職率は約20%台となっている。 + 国内企業 会社名 社員数 概要 セイバー・カンパニー 8970名 国内製造業NO.1の実績を誇る企業。主に車両などの製造を行っており民間の車両から軍用の車両も製造している。政府の役人と癒着があるという噂も。 アルタイル社 3590名 主に陸軍、海軍向けの装備などを開発している軍事企業。陸軍の小銃、戦車砲や海軍の単装砲、VLSなどを製造している。 ラウド重工 1300名 主に空軍向けの機体を開発している企業。空軍の機体の他にヘリコプターや海軍の艦上機なども製造している。 アクセル・トミー 3200名 国内の食料品工業・製紙印刷・玩具などの産業を手掛けている企業。製品の品質が非常に高いことで有名。 クミ造船 1000名 国内の造船業を手掛ける企業。民間の船舶から海軍の軍艦用船体なども製造している。 アトラス・コーポレーション 9320名 建設業の大手企業。国内の政府機関のほとんどがこの企業が建設した建物である。 レイブン共和国軍 レイブン共和国軍は統合作戦本部を頂点に陸軍、海軍、空軍、海兵隊で構成されている。 陸軍には国境警備隊などの部隊が所属している。 その他に統合作戦本部直轄の対テロ専門部隊などが存在している。 統合作戦本部参謀長 アレストラ・ミネルバ 陸軍総司令官 ホムラ・サキ 海軍総司令官 レーダー・フック 空軍総司令官 セイノン・サイファー 海兵隊総司令官 ジン・フラクノフ 総軍人数 38万人 + 共和国軍の施設 軍の施設 共和国軍統合作戦本部 共和国軍の最高司令部。参謀本部としての側面を持ち各軍の司令部などの作戦の最終立案などを行う 陸海空軍司令本部 各軍の司令本部。それぞれ管轄の軍に作戦や任務などの命令を行う 共和国軍大学校 共和国軍が運営する軍学校。ここで6ヶ月の訓練を受け軍に配属される。 共和国軍士官学校 共和国軍の士官育成学校。優秀な者は直属の上官の推薦で入学することができる + 共和国軍の階級 軍の階級 分類 名称 詳細 兵 訓練兵 正式に軍配属される前の階級。訓練が完了次第二等兵に昇進し軍に配属される 二等兵 訓練が完了し軍に配属された最下級の階級。1年軍で過ごせば1等兵に昇進する。 1等兵 共和国軍の中核戦力。数年軍で過ごした奴らだ面構えが違う。優秀なものは上官の推薦で士官学校に入学できる 上等兵 5年間軍で過ごすとこの階級になる。特殊技能を持つものが多い。 下士官 伍長 士官学校を卒業した者の階級。初等戦闘過程や部隊での実地訓練を受けたら昇進できる。 2等軍曹 伍長が初等戦闘過程や実地訓練を受けたら昇進する階級。この階級から管理職になることもできるため筆記試験などの試験がある。 1等軍曹 分隊の要。班をまとめ分隊長のサポートなどを行う。軍の人事や補給線の管理などの役職を担っているものが多い。 曹長 軍事作戦を行うさいの最低階級。軍学校や部隊での教官を努めている者が多い。 尉官 准尉 下士官出身者が昇進する階級。 少尉 部隊お指揮をする士官の登竜門でもある階級。能力が低いものはこれ以上の昇進は見込めない。 中尉 高等戦闘過程や部隊指揮などの経験を積んで昇進した階級。優秀な者は統合作戦本部に配属される場合もある。 大尉 士官学校出身者の最高階級。佐官に昇進するためには試験や面接を受け最後に実地訓練を受けなければならない。 佐官 少佐 主に大隊長などを担当する階級。 中佐 連隊長などを担当する階級。各軍の参謀など務めるものが多い。 大佐 実質的な最高階級。将官に上がるのは至難の技でる。 将官 准将 主に師団長などに与えられる階級である。 少将 主に軍団長や艦隊司令などに与えられる階級である。 中将 主に各軍の司令官に与えられる階級である。 大将 統合作戦本部参謀長に与えられる階級。共和国軍でただ一人に与えられる階級である。共和国軍全体の指揮権を有している。 元帥 軍の名誉階級。国家に多大なる貢献をした軍人に送られる。現在該当者は存在しない。 統合作戦本部 人物名 役職 詳細 アレストラ・ミネルバ 統合作戦本部参謀長 共和国軍の最高司令官。軍学校からここまで昇進してきた叩き上げの軍人であるが普段はダラダラとしている。階級は大将。 サリム・ウォーカー 統合作戦本部参謀次長 共和国軍のNO.2。普段はアレストラの代わりに指揮をとることが多い。階級は准将。 + 軍基地所在地 各軍の主要基地 陸軍 正式名称 レイブン共和国陸軍 人員数 20万人 現在の方針 専守防衛 標語 鉄壁 師団編成 歩兵師団 軍の主力を担う師団。歩兵中心の師団であり基本的に特筆すべきことはない 機械化師団 機動車と歩兵を用いた師団。歩兵師団より迅速な作戦展開が可能であり作戦の尖兵を担うのは彼らである 機甲師団 戦車中心の師団。共和国軍で最も突破力がある師団であり軍の最新装備が支給されている 特務作戦群 陸軍司令本部直轄の部隊。部隊自体は存在するが具体的な作戦行動や部隊人員などは明かされていない サイバー戦略部隊 陸軍司令本部直轄の部隊。主に国外からのサイバー攻撃に対しての対応を行っている 国境警備隊 陸軍司令本部直轄の部隊。主に国境の警備を担当し敵国からの攻撃があった場合軍の到着まで戦闘を行う。 共和国護衛部隊 陸軍司令部直轄の部隊。各軍の優秀な者を集めて作られて部隊で主に政府要人の護衛などを行っている + 師団編成詳細 陸軍の部隊の司令階級は以下の通りになっている。 軍団 少将 中隊 中尉~大尉 師団 准将 小隊 准尉~少尉 連隊 中佐~大佐 分隊 曹長 大隊 少佐 班 軍曹 + 歩兵師団 編成 兵員 10000名 三個歩兵連隊:6000名 二個砲兵大隊:1000名 三個支援砲兵大隊:1500名 工兵大隊:500名 衛生大隊:500名 偵察中隊 通信中隊 整備中隊 補給中隊 全般支援中隊 + 機械化師団 編成 兵員 11000名 三個機械化歩兵連隊:6000名 一個歩兵連隊:2000名 二個機動大隊:1000名 一個支援砲兵大隊:500名 工兵大隊:500名 衛生大隊:500名 偵察中隊 通信中隊 整備中隊 補給中隊 全般支援中隊 + 装甲師団 編成 兵員 10000名 二個機械化歩兵連隊:4000名 一個歩兵連隊 2000名 二個戦車大隊 1000名 二個機動大隊 1000名 一個支援砲兵大隊 500名 工兵大隊:500名 衛生大隊:500名 偵察中隊 通信中隊 整備中隊 補給中隊 全般支援中隊 + 即応機動団 即応機動団は統合作戦本部直属の特殊機動部隊であり陸海空軍のいずれの管轄にも属さない部隊である。 主に対テロ専門部隊であり警察の特殊部隊だけでは対処することのできない事態出動する。 陸軍出身者で構成されており統合作戦本部からのスカウトで配属されることが多い。 総部隊人員は900人であり三州にそれぞれ3部隊ずつ配置されている。 部隊番号 部隊名 配属州 第一機動団 ファントム ユメノ 第二機動団 マドムロック ユメノ 第三機動団 アレクトール ユメノ 第四機動団 クルセイダー キシリア 第五機動団 ムラクモ キシリア 第六機動団 ノブリス キシリア 第七機動団 アリーヤ ミネルバ 第八機動団 クラート ミネルバ 第九機動団 アクアビット ミネルバ + 国境警備隊 国境警備隊は陸軍司令本部直轄の部隊であり国境地域の治安維持や警備などが目的である。 他国と戦争状態になったときに最初に他国の部隊と戦闘をする部隊であるため他の部隊に比べて精鋭が配属さあれる傾向にある。 総部隊人員数は3万人であり三部隊で編成されており第一警備隊、第二警備隊や第三警備隊の一部はスランディア連邦国境部に配置され友好国である大中華国境には少数の第三警備隊が配置されているだけである。 部隊番号 部隊人員 部隊長 第一警備隊 1万人 フロイト・ホーキンス 第二警備隊 1万人 ハーミット・ブリンガー 第三警備隊 1万人 ナイル・花梅(ハウメイ) + サイバー戦略部隊 サイバー戦略部隊は陸軍司令本部直轄の部隊で主に国内外から受けるサイバー攻撃などの対応を目的としている。 陸軍直轄であるが直属の指揮系統が陸軍というだけである。 総部隊人員数は1万人で非戦闘部隊である中では比較的大規模である。 + 共和国護衛部隊 共和国護衛部隊は陸軍司令本部直轄の部隊であり政府や共和国軍の要人の敬語などを目的としている。 各軍の優秀な者を集め訓練を行い部隊に配属される。 総部隊人員数は1万人である。 + 特務作戦郡 特務作戦郡は陸軍司令本部直轄の特殊部隊であること以外情報が開示されていないため人員数などの情報もわかっていない。 一説では人員規模は100名ほどではないかとも言われている。 陸軍管区 レイブン共和国陸軍の軍管区は3区画に分けられ第一軍団、第二軍団、第三軍団に分けられる。 各軍団に6師団ずつ配置されている 第一軍団 第二軍団 第三軍団 第一機甲師団 第二機甲師団 第三機甲師団 第三機械化師団 第二機械化師団 第一機械化師団 第五機械化師団 第四機械化師団 第六機械化師団 第一~三歩兵師団 第四~六歩兵師団 第七~九歩兵師団 陸軍司令本部 特務作戦群 サイバー戦略部隊 共和国護衛部隊 国境警備隊 陸軍主要幹部 人物名 役職 詳細 ホムラ・サキ 陸軍総司令官 陸軍の最高司令官。猪突猛進な性格で部下を置いてけぼりにする。階級は中将 グエン・サンカイ 陸軍司令本部参謀 陸軍司令本部の参謀。ホムラの側近で最も信頼を置かれている。階級は大佐 海軍 正式名称 レイブン共和国海軍 人員数 7万人 現在の方針 機動防衛 標語 電光石火 艦隊編成 艦隊番号 正式名称 司令官 第一艦隊 南シナ海方面第一艦隊 クルセサ・ミネルバ 第二艦隊 インド洋方面第一艦隊 ミドル・アトラス 第三艦隊 南シナ海方面第二艦隊 コラジン・ドーファント 第四艦隊 南シナ海方面第三艦隊 セントラル・オメガ 第五艦隊 インド洋方面第二艦隊 アカツキ・グレン 特殊艦隊番号 第一警備艦隊 第一潜水艦隊 第二警備艦隊 第二潜水艦隊 第三警備艦隊 第三潜水艦隊 第四警備艦隊 戦闘艦配備数 艦種 配備数 未配備 退役 合計 空母 3隻 0隻 0隻 3隻 戦艦 2隻 0隻 0隻 2隻 巡洋艦 0隻 0隻 0隻 0隻 駆逐艦 24隻 0隻 0隻 24隻 フリゲート 20隻 0隻 0隻 20隻 潜水艦 9隻 1隻 0隻 10隻 + 艦隊編成詳細 第一艦隊 空母1隻 戦艦1隻 駆逐艦8隻 第二艦隊 軽空母1隻 戦艦1隻 駆逐艦6隻 第三艦隊 軽空母1隻 駆逐艦4隻 フリゲート2隻 第四艦隊 駆逐艦4隻 フリゲート2隻 第五艦隊 駆逐艦2隻 フリゲート4隻 第一~四警備艦隊 フリゲート3隻 第一~三潜水艦隊 潜水艦3隻 海軍管区 海軍の軍管区は南シナ海方面司令部とインド洋方面司令部に2つに分けられる。 共和国の重要なシーレーンである南シナ海方面艦隊には多くの戦力が割かれている。 南シナ海方面司令部 インド洋方面司令部 海軍司令本部 第一艦隊 第二艦隊 沿岸警備部隊 第三艦隊 第五艦隊 第一警備艦隊~四警備艦隊 第四艦隊 第二潜水艦隊 第一潜水艦隊 第三潜水艦隊 海軍主要幹部 人物名 役職 詳細 レーダー・フック 海軍総司令官 海軍の最高司令官。自ら艦隊指揮を行うことがあるためよく統合作戦本部から指導されている。階級は中将 ヴォー・セイバー 海軍司令本部参謀 海軍司令本部の参謀。レーダーがいないときに司令本部でよくため息を付いている。階級は中佐 クルセサ・ミネルバ 第一艦隊司令官 第一艦隊の司令官。共和国海軍の顔というべき知名度を誇る軍人。統合作戦本部参謀長の実の弟である。階級は少将 ミドル・アトラス 第二艦隊司令官 第二艦隊の司令官。統合作戦本部参謀長の推薦で異例の速さで将官まで昇進した。階級は少将 空軍 正式名称 レイブン共和国空軍 人員数 5万人 現在の方針 地上支援 標語 空の王者 空軍の編成 編成 分隊 小隊 中隊 戦隊 師団 機数 2機 4機 12機 36機 72機 空軍管区 北部方面司令部 南部方面司令部 第一航空師団 第二航空師団 第三航空師団 第四航空師団 第一航空支援戦隊 第二航空支援戦隊 空軍主要幹部 人物名 役職 詳細 セイノン・サイファー 空軍総司令官 空軍の最高司令官。陸軍海軍に比べて空軍に予算が少ないことに嘆いている。階級は中将。 ロイド・ゲーツ 空軍司令本部参謀 空軍司令本部の参謀。少ない航空戦力でやりくりをしている切れ者である。階級は大佐。 ラエル・スタン 第一航空師団師団長 航空師団の師団長。軍最高のエースパイロットであり共和国軍総軍の演習で空母を撃沈させた事がある。階級は少将 海兵隊 レイブン共和国軍の海兵隊は陸海空軍とは違う独自の指揮系統を持つ。 海兵隊は陸海空軍の優秀な兵士から選抜され半年間実地訓練や戦術講義などの訓練をうけ正式に配属される。 海兵隊の規模は五個連隊の規模になっている。 装備は陸軍の戦車や汎用車両を専用に改造されたもの使用している。 海兵隊 五個連隊 海兵隊主要幹部 人物名 役職 詳細 ジン・フラクノフ 海兵隊総司令官兼第一海兵連隊隊長 海兵隊の総司令官。第一海兵連隊隊長も務めており総司令官自らが戦闘に参加するため部下からの信頼は厚い。階級は少将。 アル・メイラ 第一海兵隊副隊長 第一海兵隊の副隊長。ジンの右腕であり主な海兵隊の業務を担当している。階級は中佐。 レイブン共和国軍の装備 陸軍 |陸上兵器・車両 + 戦車 主力戦車 TAS-1 共和国軍の主力戦車。陸軍や海兵隊などで運用できるように開発された。車体の各所に対レーダー・レーザーセンサーを搭載し歩兵などからの誘導ミサイルなどに対する対応能力を備えている。乗員は4名。 諸元 装備 44口径120mm滑腔砲12.7mm重機関銃 配備数 180両 TA-1 共和国陸軍の軽戦車。軽戦車特有の高い機動力を有し国境警備隊などの部隊に配備されている。乗員は3名 諸元 装備 75mmライフル砲7.62mm機関銃 配備数 70両 TBN-1 共和国軍の対空戦車。 諸元 装備 35mm対空機関砲対空レーダー 配備数 110両 + 装甲車 ナイル兵員輸送車 共和国軍の装甲兵員輸送車。最大で10名の兵員を同時に輸送することができる。 配備数 370両 + 汎用車 CR-100 共和国軍の軍用車。様々な用途に対応できるように改造が容易になっておりこの他にも機械化部隊用に重機関銃などを取り付けたタイプや軽輸送車などに改造したタイプが存在している 配備数 両 TR-200 共和国軍の大型輸送車。共和国軍全体で広く使われている輸送車で物資の輸送や兵員の輸送などに活躍をしている。 配備数 両 + ヘリコプター SH-10 共和国軍の小型ヘルコプターー。主に哨戒任務や部隊の輸送任務などに用いられている。 配備数 160機 SH-26 共和国軍の汎用ヘリコプター。共和国内でも広く運用されているヘリコプターでありそれを軍用に改修したタイプである。 配備数 130機 SH-34 共和国軍の大型輸送ヘリコプター。主に兵員の輸送任務など活用されている。 配備数 55機 + 攻撃ヘリコプター 共和国軍の攻撃ヘリコプター。小型ながら高い機動力と攻撃力を有している。 諸元 装備 30mmチェーンガンロケット弾対戦車ミサイル 配備数 50機 + 火砲 KC-1 共和国軍の牽引式火砲。量産や輸送などを重視したため火力は少し低くなっている。 諸元 装備 牽引式105mm榴弾砲 配備数 200門 + 固定砲 R-1陸上迎撃型固定レールガン 共和国軍のレールガン。領土内に侵入した敵軍を観測不能な攻撃を加えるという構想のもと開発された。 諸元 装備 不明 配備数 4門 海軍 |艦艇・舟艇 + 航空母艦 ルドラ級航空母艦 共和国軍の航空母艦。共和国海軍唯一の正規空母であり最大で40機の戦闘機を搭載できる。 諸元 同型艦 1隻 装備 CIWS4基,VLS アキレス級軽航空母艦 共和国軍の軽航空母艦。正規空母の比べて艦載機数は少なくなっているがレーダーによる索敵能力や速力などが優秀になっている。 諸元 同型艦 2隻 装備 CIWS4基,VLS + 戦艦 イフリート級戦艦 共和国軍の戦艦。 諸元 同型艦 2隻 装備 36cm連装砲,VLS,艦対艦ミサイル発射機,CIWS + 駆逐艦 アガツマ級駆逐艦 共和国軍の駆逐艦。 諸元 同型艦 18隻 装備 127mm単装砲,VLS,艦対艦ミサイル発射機,近接防空ミサイル発射機,魚雷発射管 アストレイ級駆逐艦 共和国軍の2代目駆逐艦。 諸元 同型艦 6隻 装備 127mm単装砲,VLS,艦対艦ミサイル発射機,巡航ミサイル用VLS,近接防空ミサイル発射機,魚雷発射管 + フリゲート アナツ級駆逐艦 共和国軍のフリゲート。 諸元 同型艦 20隻 装備 127mm単装砲,VLS,艦対艦ミサイル発射機,12.7mm機関銃,魚雷発射管 + 潜水艦 マシル級潜水艦 共和国軍の潜水艦。 諸元 同型艦 9隻 装備 魚雷発射管,潜水艦搭載型VLS ウルー級試作原子力潜水艦 共和国軍の原子力潜水艦。 諸元 同型艦 1隻 装備 魚雷発射管,潜水艦搭載型VLS,SLCM発射用VLS + 練習艦 フォージ級練習艦 共和国軍の練習艦。 諸元 同型艦 4隻 装備 127mm単装砲,VLS,艦対艦ミサイル発射機,12.7mm機関銃,魚雷発射管 + 試験艦 タレット級試験艦 共和国軍の試験艦。 諸元 同型艦 1隻 装備 不明 + 補給艦 カルマニア級補給艦 共和国軍の補給艦。 諸元 同型艦 4隻 装備 なし + 沿岸警備艇 M1型沿岸警備艇 共和国軍の沿岸警備艇。 諸元 同型艦 25隻 装備 35mm機関砲 |航空機 + 航空機 F1 共和国軍の艦上戦闘機。 諸元 装備 空対艦ミサイル,空対地ミサイル,空対空ミサイル,機関砲 配備数 機 空軍 |航空機 + 航空機 SF15 共和国軍の戦闘機。 諸元 装備 ウェポンベイx2,ハードポイントx4,機関砲 配備数 機 SF16 共和国軍の戦闘機。 諸元 装備 ウェポンベイx3,ハードポイントx8,機関砲 配備数 機 海上保安局 海上保安局は国土省の外局であり海上における人名・財産保護、法律違反の捜査・鎮圧・予防などを目的としている。 元来海上における人名救助などは海軍が行ってきたが海軍の規模拡大において国土省の外局として独立した。 所属艦艇などに武装などは搭載されていないが国内からは準軍事組織としての見方が強い。 人員数は1万5千人で海上保安学校に入学し訓練を受け配属される。 + 海上保安局の階級 海上保安局の階級 分類 名称 詳細 海上保安学生 正式に配属される前の階級。海上保安学校を卒業したら保安士に昇進し正式配属がされる。 保安士 海上保安局の基本階級。航海士や整備士などの階級。 保安正 艦船の航海長や整備長などの階級。 保安官 各艦船の船長などの階級。 海上保安監 各海上保安区などの本部長などの階級。 海上保安長官 海上保安局の最高階級。形式的には国土大臣が最高監督者であるが実質的には海上保安長官が最高監督者である。 海上保安局主要幹部 人物名 役職 詳細 アレクセイ・アクラ 海上保安長官 海上保安局の長官。元々共和国海軍の大佐であったが海軍の退役と伴に長官に就任した。 クラーク・コノエ 海上保安長官補佐 海上保安局の長官補佐。元海軍軍人でありアレクセイの部下であった階級は大尉であった。 |艦艇・舟艇 + 巡視船 ビンゴ型巡視船 海上保安局の巡視船。 諸元 同型艦 10隻 装備 放水砲,複合ボート + 巡視艇 コカゼ型巡視艇 海上保安局の巡視艇。 諸元 同型艦 18隻 装備 なし 国境警備隊 正式名称 レイブン共和国国境警備隊 人員数 3万人 現在の方針 遅滞防衛 国境警備隊は共和国陸軍の外組織であり国境地域の警備や治安維持が目的である。 元は陸軍司令部直轄の部隊であったが第三次共和国軍拡大計画の一環で外組織として独立した。 国家が戦争状態に突入したさい陸軍部隊の到着まで敵国部隊と戦闘を行い遅延戦闘を行うとしている。 装備は主に陸軍の装備を改装したものを使用している。 + 国境警備隊の階級 国境警備隊の階級 分類 名称 詳細 警備候補生 正式配属される前の階級。志願したものは6ヶ月の訓練の後に配属される。 警備士 国境警備隊の基本階級。主に国境警備隊の隊員はこの階級である。 警備長 主に各部隊長などの階級。特殊技能を持つ隊員も多い。 警備司令 各方面部隊長に与えられる階級。 警備司令長 国境警備隊司令官に与えられる階級。 部隊編成 国境警備隊の部隊は6部隊ありスランディア連邦国境方面部隊と大中華方面部隊に分かれている。 各部隊はそれぞれ5000名で基本は歩兵中心の編成であるが一部部隊には軽戦車なども配備されている。 所属・締結同盟 国名 締結条約名 代表者 大中華 友好条約 katinak178 新ソ連 友好条約 Yamato コメント 名前 コメント