約 4,487,156 件
https://w.atwiki.jp/warband/pages/71.html
MOD開発Unofficial Troop Editor Morgh's Mount Blade Warband Mod Tools OpenBRF ModMerger Thorgrim's Map Editor Quick scene chooser 城作成についてメモ 街作成で3D画面の作成メモ まとめ資料、まとめサイト"Mount Blade Language and Engine Documentation" by Eärendil Ardamírë概要 このガイドのダウンロード 活用例 拡張版 命令一覧 header_operations.py その他Blender WinMerge 日本語版 MOD開発 基本的な改造方法はほとんど無印wikiに載ってます。 質問は2ch MODスレかしたらばのMod作成メモスレでどうぞ。 Unofficial Troop Editor DL先 解 説 兵科に関するtxtをいじるツール。コンパニオンを強化したり、Modのバランスとりなどに便利です。フォーラム:http //forums.taleworlds.com/index.php/topic,34154.0.html Morgh s Mount Blade Warband Mod Tools DL先 解 説 これ一本でアイテムと兵種の編集ができちゃうすごいやつ。アイテムの追加も可能で、他のModから移植するときには無印版wikiと同様の操作をした上で、当ソフトのitem IDにResourceの該当ファイル名を入力する必要あり。フォーラム:http //forums.taleworlds.com/index.php/topic,105928.msg2606968.html 無印wiki アイテムの移植:http //www5.atwiki.jp/mountandblade/pages/98.html OpenBRF 復刻版「OpenBRF Redux」の開発が Swyter 氏の手で進行中。日本語でも操作できるようになりました。 Warbandのbrfファイルを弄れるツール。自分で作成した 3D モデルやアニメーションを持ち込んで M B Warband(や M B)に組み込むことができる。 注)BRF Editは無印用 オリジナル版(Marco Tarini 氏)の日本語解説は下記サイトが詳しそう。 inside FUTUREEXPRESS 【GAME】OpenBRF http //futureexpress.blog6.fc2.com/blog-entry-150.html (注 by と)上記ページの冒頭に書かれている Marco Tarini 氏オリジナル版のダウンロード先(www.mbrepository.com 内)は作者が閉鎖。その次行「フォーラム」へ行き、スレッド先頭にある「Download 」で最終版(OpenBRF 0.0.82e (19 Jun 2016))をダウンロードできます(2024 年 5 月現在)。 バイナリ版はアーカイブ・サイト経由。インストール不要。解凍だけで実行可。 ソース(オープンソース。GPL ライセンス)は作者 mtarini 氏の置き場経由。URL を http→https に要変更。 Swyter 氏の復刻版「OpenBRF Redux」の入手は下記投稿へ。 "OpenBRF Redux — A de-rusted, bug-fixed version of the tool" その投稿に書かれたリンクから github へ行き、実行形式は、右の「Downloads (latest)」から。 もし それを解凍した中の translation フォルダに .ts とか .qm の付くファイルが無いなら、同 github のページの上にある「Code」ボタンでソースコードを入手し、当該フォルダからファイルを全部写す。インストーラ無し、解凍だけで実行可。ライセンスは github 内を読みましょう。 (↑復刻版。上のメニューの右端から日本語に切り替えた状態。) 日本語訳の問題に関しては、Swyter 氏でなく、こちらへ → 「復刻版に日本語を加えてもらいました」 (↑GIF 作成時にコマを減らしたので、少し不自然に見えるかも。これはオリジナル版で、英語表記。) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 (↑こちらは作者サイトの画像です。「画像を取得できません」と表示される場合は、このリンク を。) ModMerger DL先 解 説 アイテムだけ結合したい人向けツール。拡張入れるとさらに色々できそうなので詳しい人説明求む。フォーラム:http //forums.taleworlds.com/index.php/topic,128890.0.html Thorgrim's Map Editor DL先 フォーラムThorgrim' Map Editor Help 解 説 フィールドマップをいじれるツール。ただしWBで追加された砂漠の森だけは、これで登録できない。Nativeを読み込ませてみるとわかるけど、データ上は砂漠の森でも、雪原で表示されてしまう。とはいえ、手動でmap.txtを書き換えることは可能。13 0 3 15639 15626 15640適当に抜き出すとこんな感じのが出てくるが、先頭の13が砂漠の森地形のコード。砂漠の森にしたい場所を適当な地形にしておいて、あとで13に置き換えればいいだけ。ちなみに一度砂漠の森にしておけば、次からはMapEditorで読み込んでも、その部分を塗り替えない限りは変更されない。 Quick scene chooser 任意のシーンにゲームメニューからすぐ入れるMod。シーニングの際には必須。 http //forums.taleworlds.com/index.php/topic,51851.0.html warband用の実装方法は以下 http //forums.taleworlds.com/index.php?topic=112508.0 城作成についてメモ TEW Castleのreadme参照 http //www21.atwiki.jp/warband/pages/28.html#id_5e136151 街作成で3D画面の作成メモ 無印のwikiにある M B Module System Documentation http //www5.atwiki.jp/mountandblade/pages/121.html を参考に作業すると街を作成できます。 なお、3D画面のオブジェクト配置を一から設定するのはなかなか大変です。 コンパイルした自作MODフォルダにある「SceneObj」フォルダの「scn_town_XX_**.sco」をコピーして「scn_town_YY_**.sco」を作成すると既存の街のオブジェクト配置をコピーできます。 あとは、お好みに変更すれば比較的楽に作成できます。 注.ファイル名に関して XXとYYは街のID。この例だとXXは既存の街のID。YYは自作の街のID。 **は各場面の種類で「center」だと街の中心。「castle」だと街の城内です。 まとめ資料、まとめサイト "Mount Blade Language and Engine Documentation" by Eärendil Ardamírë 要するに Warband 向け「MOD 開発ガイド」です。 旧資料名 "Modding Guide for Mount Blade Warband"。↑今の題名からは Warband 限定の MOD 開発ガイドだということが読み取りにくいですが、Introduction ページ内に "we're talking about Warband" との記述あります。ただし、実態は TaleWorlds Entertainment 社(以下 TW)のフォーラムのあちこちからの抜粋やリンクで、「Warband でない M B」との境界は やや曖昧です。 原作者の快諾を得て「オフライン web 版」の「日本語訳版」を作りました。(2024 年 by と) →→ 配布場所は ここ ←← 以下は英語オリジナル版について。 概要 M B Warband の MOD 作成(Modding)や翻訳版作成(Localization)の方法解説とリンク集などをまとめた資料。Eärendil Ardamírë(エアレンディル・アダマヤ?)氏が作成、保守。2021 年末ごろまで PDF 版だったものが改訂凍結され、HTML 版(オンライン版とダウンロード版)で提供されています。 先頭ページ、絵の右側のブロックを少し読むと、TW が公開している「MOD システム」(独自 MOD 開発のためのソースコードと処理系)の入手方法と使い方、3D オブジェクトやテクスチャ画像などのバイナリ形式ファイルの扱い方などが わかります。 MOD システムのコードは Python のタプルとリストで記述された命令群(オペコードとパラメータ)とそれを txt ファイルに変換する小さな Pyrhon プログラム群などからなります。自分の開発環境に Python エンジンを入れ、MOD システムの build_module.bat を実行すると、Warband に標準で付いてくる Native という MOD の ver.1.171 の .txt とほぼ同じものが生成されます(クレジット表記が若干相違)。 このガイドのダウンロード (日本語訳版) →→ 配布場所は ここ ←← (英語オリジナル版) https //earendil_ardamire.gitlab.io/modding-guide/ ↑オンライン版(改訂日時が不明瞭?) https //gitlab.com/Earendil_Ardamire/modding-guide/ ↑ダウロード版(ファイル更新日付は明瞭) フォルダを降りずに、右のダウンロード・アイコンで zip などを選んで一式を入手。解凍したら、一番浅い所にある html ファイルが入口。 https //forums.taleworlds.com/index.php?threads/mabled-mount-blade-language-and-engine-documentation.438092/post-9864391 ↑変更点などがアナウンスされるトピック。TW のフォーラム。 活用例 例えば、「馬じゃないのに鳴き声が馬で嫌だ」と思い、効果音関連の情報を探したいとします。 Documentation Module System → Audio-related Module System Files の右欄のリンクから Module Sounds というページへ。TLD(The Last Days of the Third Age) という MOD で warg の声を変えた例(へのリンク)などが見つかります。 ほとんどのリンク先が TW のフォーラム内を指しているので、(リンク切れしにくく)安定していそう。 拡張版 命令一覧 header_operations.py TW 社が公開している MOD 開発システムには、命令(ニーモニック、オペコード、オペランド、説明文)を定義した header_operations.py というファイルがありますが、コメントによる説明が不充分なので、命令を理解する上で妨げになっていました。それを Lav 氏ら大勢が改良、「コメント」を大幅に拡充し「別名」などを追加したものがあり、それを Ardamírë 氏が GitLab に置いています。 https //gitlab.com/Earendil_Ardamire/header_operations さらに それを web ページ(オフライン)の表にしたものがあります。ブラウザで絞り込み、並べ替え、列幅調整などができます。元にしている上記「拡張版 header_operations.py」が改訂されたり翻訳された時に備えて、コンバータもあります。 サンプル web ページとコンバータのダウンロード 命令一覧(絞り込み/並べ替え可能なオフライン web ページ) その他 Blender 3DCGアニメーションを作成するための統合環境アプリケーションです。オープンソースのフリーウェア Blender.jp - http //blender.jp/ Blender-Tips 動画で使い方の説明 http //www.nicovideo.jp/mylist/9114915 WinMerge 日本語版 https //winmergejp.bitbucket.io/ ファイルやフォルダの比較ができてマージ(融合)もできる、WinDiffを使い易くしたようなソフト。 使用例: 例えばNativeのSkins.txtととあるMODのSkins.txtを比較して、違う部分が分かればその違う部分をNativeのSkins.txtへ付け足すとMODの顔テクスチャデータをNativeへ移植することができます。
https://w.atwiki.jp/aceofspades/pages/28.html
AoSでは、ゲーム用のファイルを編集したり置き替えることによって、ゲーム内のアイテムやプレイヤーキャラクター等の外観を変更することができる。 こうして変更されたゲーム用ファイルを、ここでは「mod」という。「mod」は自分でファイルを編集して作るか、他の人が作ってネット上にアップロードしたものを使うことができる。 modを入れる方法を説明する。 銃ファイルの変更 変更の対象となるファイルの場所は、Aosがインストールされたフォルダにある「kv6」フォルダ(デフォルトでは「C \Ace of Spades\kv6」)である。 注意 変更前にフォルダの中身のバックアップ推奨 銃ファイルを編集する場合、編集ソフト(slab6)が必要 プレイヤー関連のkv6はデフォルトと同じ最大幅でないと認識されないので注意 画像ファイルの変更 変更の対象となるファイルの場所は、AoSがインストールされたフォルダにある「png」フォルダ(デフォルトでは「C \Ace of Spades\png」)である。 注意 変更前にフォルダの中身をバックアップ推奨。 画像を編集する場合、透過画像を扱える画像編集ソフト(GIMP等)が必要。 アイアンサイトの変更 ゲーム中で銃使用時に右クリックすると表示されるアイアンサイト(照準器)の見かけを変更する。 上記フォルダ中の「semi」「smg」「shotgun」という名前のpng画像ファイルを編集するか置き替える(「semi」がライフル用、「smg」がマシンガン用、「shotgun」がショットガン用)。 編集上の注意 画像の座標(400,300)が中心点である。この点が示す方向へ銃弾が放たれる。 画像の「背景」つまり銃身や照準器以外の領域(スコープ型の照準器を描く場合、ガラス部分も)を透過領域にしておく。
https://w.atwiki.jp/humanitz/pages/69.html
将来、公式にmod対応予定。 現在は、非公式のmodがある。 主にシングルプレイ用と思われる。 なお、当Wikiではmodに関する話題はNGとする。 (例外は0.912用として用意した勝手日本語modのみ)
https://w.atwiki.jp/minecraftcreepypasta/pages/6.html
コメントを書き込む前に コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし】を禁止します。 当wikiおよびwiki管理人は運営様とは一切関係がありません。ゲームに関する苦情等はwiki管理人に送られても対応できません。 フレンド交換は、フレンド交換ページをご利用ください。 質問する前によくある質問をよく読んで同じ質問がないか確認してください。 wikiに掲載されている内容が【最新とは限りません】。気づいた点があれば、編集するか、コメント欄に情報をお願いします。 名前
https://w.atwiki.jp/mycraft/
https://w.atwiki.jp/mod-jplang/pages/71.html
Industrial Craft 2 experimental mod説明 工業要素追加 IC2exの日本語propertiesファイル置き場です。 下にバージョンのリンクがあるのでそこから飛んでください。 ↓リンク↓ MC1.7.10 MC1.12.2
https://w.atwiki.jp/kabyi/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/haikyo-yahane/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/989.html
ペルシア侵攻 この項目ではラス・エラセド連合帝国によるペルシア侵攻について説明しています。そのほかの企画については過去企画を参照してください。 この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。 System=話し合い ペルシア侵攻(英 Rookrian Aggression of Persia、統一歴171年)は、南アジアに位置するラス・エラセド連合帝国によるペルシアへの軍事侵攻である。 ペルシア侵攻 目次{[非表示] 1. 概要 2. 背景 2-1. 170年代初頭のオリエント情勢 3. 開戦 4. 開戦後の経緯 4-1. 侵攻開始 4-2. カラチ市攻防戦 4-3. カラチ沖海戦 4-4. イスラマバード攻防戦 4-5. イスラマバード航空戦 4-6. 171年雨季大反攻 5. バグダッド和平協定 5-1. バグダッドでの講和会議 5-2. バグダッド和平協定 6. 影響 戦争 戦争 年月日 2023年3月31日〜? 場所 ペルシア共和国領パキスタン 結果 ペルシア共和国側の実質的勝利 概要 推移統一暦171年のペルシア共和国における政権交代に端を発する、ラス・エラセド連合帝国による軍事侵攻。帝国軍は初め優勢であったものの、世界各国からの支援や無理な作戦計画などの要因で攻勢が頓挫し、反攻を受けて撤退する。帝国は領土要求の撤回などを強制され事実上の敗北を喫し、このことが172年元旦政変の遠因となったと考えられている。 背景 170年代初頭のオリエント情勢当時、「西方の共産主義者の打倒」「レグルスの解放」をイデオロギー的目標に掲げるラス・エラセド連合帝国は、しかして新ソ連との陸上国境を持たず、未だ目標達成のための有効な手立てを打てずにいた。帝国と新ソ連の間に存在するのは、かつて中央アジアに存在したある王朝の崩壊ののち成立した、イラン、アフガニスタン、パキスタンを領土とする中立的な国家、ペルシア共和国である。統一暦171年、ペルシア共和国選挙において左派の野党労働党が勝利し、党首モハンマド・アブディが大統領に就任すると、ペルシアは新ソ連寄りの外交を展開しはじめる。隣国が仮想敵の勢力圏に収まるのを嫌った帝国は苛烈な政治工作を展開するが、ことごとく失敗。むしろいくつかが明るみに出て反帝国感情を高める結果となってしまう。 開戦 ペルシアに対する諜報作戦の失敗のために、威信をかけて後に引けなくなった帝国は、パキスタンおよびアフガニスタン地域においてデモを扇動し、これに参加した地元住民をペルシア軍内のスパイに殺させて事件を偽装、こうした地域の住民をアブディ政権の圧政から解放することを名目としてペルシアとの戦争を開始する。 開戦後の経緯 侵攻開始4月3日、帝国軍は虎の子の機甲師団を運用し、北部パンジャーブ地方の平地から電撃的に侵攻を開始、開戦初日にはラホール市、5日でムルターンまで進撃した。しかしその後、ヒンドゥークシュ山脈を利用した徹底的な防衛戦闘によって、戦線は膠着する。この戦争への介入を表明した新ソ連陸軍が開戦3週間後には前線に到着し始め、兵器などの支援はそれよりさらに早くペルシアに届けられた。開戦2ヶ月後にはイットリカン民主主義国による義勇軍・レンドリースや、クリーニングラード出張国によるCp-98シリーズやUCG-5E2アサルトライフルの供与といった支援が届き始め、防衛体勢はさらに頑強なものとなり、新ソ連軍主導での逆攻勢すら実施された。後述する都市部への攻撃を除いては、帝国軍の攻撃はもはや人員と装備をすり減らすだけになりつつあった。さらに、帝国軍は国粋主義国家の悪弊にも悩まされる。つまり、軍組織自体の現地住民軽視の性質である。民間インフラの復旧が無視されるのは当たり前で、徴集・徴用もごく一般に行われた。これによって、占領地の市民感情は悪化。レジスタンス運動は非常に活発に行われ、補給物資は頻繁に襲撃を受ける上、帝国側の情報はペルシア側にその多くを抜き取られることとなる。 開戦後の侵攻ルート参考図 カラチ市攻防戦ペルシア側連合軍は、バルーチスターン州東部のベラ市を含む湿地帯への入り口であり、東西南北の交通の結節点である大都市、カラチ市に防衛陣地を構築していた。帝国軍は、カラチ市と西方をつなぐ道路を強襲上陸によって遮断し、海上封鎖を実施することで、カラチ市を包囲することを企図する。帝国軍は、強襲上陸には成功し、陸上での封鎖を完成させるものの、カラチ沖海戦での敗北によって、海上封鎖には失敗してしまう。さらに、陸上での封鎖も現地レジスタンスによって不完全に終わったために、包囲は事実上の失敗となってしまう。にもかかわらず、侵攻軍は上層部に作戦成功と報告したことで、カラチが包囲下にあると判断した司令部によって度重なる市街地への攻撃が敢行され、帝国軍はさらに戦力をすり減らすこととなる。 カラチ攻略作戦概要図 カラチ沖海戦カラチ沖海戦は、カラチ市の海上封鎖中の帝国艦隊に、ペルシア・新ソ連・IRISの連合艦隊が攻撃を仕掛ける形で始まった。結果的に、帝国海軍第一艦隊(帝国象徴艦隊)は質だけでなく物量においても劣勢に立たされ、少なからぬ旧式戦艦と巡洋艦、駆逐艦を失い、さらにその他の艦にも大小の被害を受けて敗北し、封鎖を解くこととなる。 第一艦隊旗艦「ディー・カイゼリン」 イスラマバード攻防戦カラチでの戦いと時を同じくして、北部イスラマバードでも帝国軍による攻勢作戦が発動された。市街に立て篭もるペルシア側連合軍に対して、帝国軍は航空戦力を集中させることで、戦争開始以来一貫して劣勢だった航空戦をイスラマバード上空においてのみの局地的優勢とし、同市に対する爆撃をもってこれを攻略せんとした。実際、イスラマバード市を占領し、近郊の空港の奪取に成功すれば、戦域全体の空の戦況の改善も見込めたため、ある程度合理性のある戦略であったーただし、この作戦の成功を前提としてだが。現実には、帝国渾身の爆撃作戦は、まず前提の局地的優勢から破綻した。あまりにも帝国空軍が弱体すぎて、ほぼすべての航空戦力をかき集めても作戦行動に十分な戦力とならなかったのだ。見切り発車で行われた爆撃作戦は、イスラマバード上空での航空戦に発展する。帝国はこの航空戦に敗北したものの、陸上戦力の大規模な投射によって強引にイスラマバード市を奪取する。 イスラマバード航空戦イスラマバード上空での航空戦は、ペルシア軍の骨董品のようなレーダーが帝国軍機の侵攻をとらえたところから始まった。帝国空軍は常に致命的な予算不足の状態にあり、ステルス機を作ることができなかったためである。はじめ量的優勢でペルシア軍機を圧倒していた帝国軍だったが、まずI.R.I.S.空軍、つづいて新ソ連空軍が増援として到着したことで、未だ量的優勢をかろうじて保持していたものの、それによって質的な差を埋めることができず敗北する。 171年雨季大反攻8月4日、早暁とともにペルシア・新ソ連の連合軍の反攻が開始される。開戦当初、国力的な問題でごく少数の機甲戦力しか保有していなかったペルシア軍は、前述のクリーニングラードやイットリカンによる兵器支援、統合国家ファントムによる主力戦車や装輪ロケット砲の供与によっていまや帝国軍を遥かに凌ぐ規模の装甲兵力を抱えていた。一方の帝国軍は基本的に圧倒的な人口に飽かせた人海物量戦術であり、その歩兵戦力はペルシア軍の用いるファントム製ロケット砲になす術なく薙ぎ倒されていくこととなる。それでも肉壁を代償として1ヶ月ほど戦線を維持したものの、凄まじい損耗によって新兵ばかりになり指揮官も不足した帝国軍では脱走や敵前逃亡が頻発、9月中旬には前線を支えきれなくなってしまう。10月中旬には前線はほぼ戦前の国境線まで後退したものの、自国領に入ったことで帝国軍の補給事情が改善し、防衛が安定。ペルシア共和国の財政状況の悪化もあり、ここで和平が結ばれることと相成った。 終戦時の前線 バグダッド和平協定 バグダッドでの講和会議和平条約は、帝国にとって屈辱的なことに新ソ連領内バグダッドにて行われた。和平内容は次のとおり。 バグダッド和平協定・ラス・エラセド連合帝国とペルシア共和国の間の国境は5月3日以前の両国統治領域の境界線であることを両国が確認する。・ラス・エラセド連合帝国は、ペルシア共和国が独立した主権をもつ国家であることを承認する。・ラス・エラセド連合帝国は、パキスタン地域およびアフガニスタン地域がペルシア共和国の正当な領土であることを確認する。 影響 帝国とペルシアの間には白紙和平が結ばれ、この戦争は対外的には引き分けとなった。しかし、戦後の状況を考えると、これはペルシア側の完全勝利であった。この侵攻の失敗によって、帝国政府、特に帝室は動揺し、さらには、帝国に対するシェラルドによる国内の反政府勢力への支援もみられた。これらのことは、帝国における統一暦172年元旦政変の要因となってしまう。一方、ペルシア共和国大統領モハンマド・アブディは救国の英雄となりその支持率は著しく上昇、掲げていた社会主義政策を完遂した上、今戦争での新ソ連への軍事通行権をそのまま維持することで、完全に新ソ連側の社会主義国家を建設した。また、この戦争中両国に武器を売りつけていたサンセリフ連合は金銭的に莫大な利益を得るが、帝国からは「死の商人」と悪評を得ることとなる。もっとも、この評価は事件によって覆されることとなるのだが。 Resources クリーニングラードによるペルシア共和国への供与兵器一覧 + ... Cp-98P軽戦車 Cp-98SPG自走砲 UCG-5E2アサルトライフル 統合国家ファントムによるペルシア共和国への供与兵器一覧 + ... EWL-MBT type 02 Mk.3 mod.2 主力戦車 EWL-TR-SPA-R type 02 Mk.1 mod.0 装輪自走ロケット砲 戦争統計 参戦国 帝国軍 ルクレフ朝ラス・エラセド連合帝国 ペルシア側連合軍 主戦国 ペルシア共和国 共同参戦国 新ソ連 兵力派遣国・兵器支援国 イットリカン民主主義国 クリーニングラード出張国 統合国家ファントム IRIS 支援国 帝政シェラルド 死の商人 サンセリフ
https://w.atwiki.jp/okonomini/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL