約 1,024,072 件
https://w.atwiki.jp/shokuri/pages/41.html
以下はこの間遺品の整理をした際に出てきた、曾祖母が受け取ったのであろう手紙である。差出人は東山進という人らしい。興味深いので掲載する。なお旧字旧仮名遣いは適宜現代仮名遣いに変更した。 拝啓 蝉時雨が降り注ぎ、暑さが日々ます季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。吾人は相変わらずです。 唐突ですが、救いとはなんなのでしょう。救いとはいかにして行われるものなのでしょう。吾人はこの決して短くはない人生の中で必死にその答えを求めてきました。しかし救いとは何からの救いでございましょう。それはもちろんこの世の中の何らかの苦しみからの解放としての救いでありましょう。けれども、吾人は考えるのです。畢竟救いとは死からの、あるいはもっと言えば死の恐怖による苦しみからの救いではないかと。元来吾人は幼年のころより死を恐れる子供でした。死んだ後どうなるのかが気になって眠れぬ夜もありました。小さき時分には、人は死んだら養分となって植物に転生するのだと考えていました。随分と印度的な死生観を持っていたものです。天国というものを信じた時もありました。あなたは馬鹿馬鹿しいとお笑いになるでしょうか。しかし、およそ死というものを真剣に考え想像し、その虚無の恐ろしさに囚われたものにとって、まやかしであると思いながらも、そこに安心を求める以外にどんな手がありましょうや。吾人はただあの粘液質に付きまとい、夜の静けさの中で人の心を深淵に引きずり込み、世界の表象を粉々に砕こうとする死の恐怖から逃れたかったのです。けれども理性が発達するにつれて、どうしても吾人の中で現実的に考えれば、死とは虚無へとなることなのではないかという観念が大勢を占めるようになってきました。これはもう致し方ありません。あなたにもこのことはお分かりになっていただけると思います。もっとも、死を恐れるという気持ちが分からないというあなたには、それがどれほど絶望的な事実かはお分かりにならないでしょうが。想像してみてください。この、今ここにある生の延長を。あなたはやがて若者から壮年となり、年を取り、皺が増え、老いて老年となります。そうして迎える死の瞬間、あなたはもはや自分に時間の猶予はなく、ただ意識も肉体も消滅し、虚無へと落ちるのです。この厳然として現在し、ありとあらゆる中で最も現実感あふれる吾人という存在が消滅するのです。とてつもなく大きく分厚い壁によって否応なく遮られ、押し潰される無力さを思ってください。ああ、この吾人の感覚をあなたに直接感じていただくことができたなら。けれども、吾人は考えました。この虚無に満ちた観念の沼から、光の海に抜け出す川が流れていないものかと。救いの川がどこかに通っているのではないかと。 そして理解したのです。道はあると。それは死をただありのままに受け入れることなのです。有無一如のものとして、死を受け入れ、そして己の死を無に任せ切ってしまえばいいのです。吾人の病はこの頃更に酷くなってきました。昨日も一度吐血しました。この身がいつまでもつかはわかりませんが、最早吾人は何ら不安を抱いていません。吾人の心中はただ安らかです。 陽子さんもお体に気を付けてください。それから手紙をください。今の吾人には手紙が最高の娯楽なのです。それでは。 敬具 昭和二年八月十六日 東山進 森川さえこ様
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/2143.html
amazonで探す @楽天で #手紙 を探す! 映画 2006.11.03 公式HP wikipedia Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索
https://w.atwiki.jp/terra-credigna/pages/35.html
「おはようラニウス。ほら、もういい加減に起きなさい」 枕に横たえた頭に大きな手が触れ、くしゃりと髪をかき混ぜられながら降る柔らかな声音を合図に、今朝も少し呻いて身じろぎをする。 毎夜寮を抜け出しては院内の目付けた場所を歩き回り、夜が白む前に寮へと戻って半刻ほど眠りに就く。 短時間の睡眠を数度に分けて取る訓練を受けた身は一度に二~三刻もの纏まった睡眠は必要なく、薄々夜歩きに気付いている勘の鋭い同居人がそっと音を立てないように目覚めるよりも幾らか早く覚醒はしているのだが、夜歩きした人間というのは眠いのが普通だ。 同居人は詮索する気は無いようだが、少しくらい眠たがっているのが自然だろうと判断して、いつからか彼より早く目覚めるのをやめ、朝からの授業に間に合うぎりぎりの時間を見計らってかけられる声を待つようになった。 寝台に身体を横たえたまま眠ったふりをし、眩しげに眼を細めながら枕元で苦笑いする彼を見上げるのが、今は日課と化していた。 その方が自然だから、ただでさえ勘の鋭い彼に無用の疑いを抱かせない為、ただそれだけの為だ。 でなければ貴重な活動時間を割いてまでこんな演技の必要など無いのだから……。 長く瞑ったまま待っているから、眠ったふりから解かれると、闇夜でも効くよう鍛えられたこの瞳には窓から差し込み、同居人の金の髪を梳いて届く朝日があまりに眩しく感じる、ただそれだけのこと。 そんなことを考えながら、ついいつもより長めにぼんやりと見上げてしまった。 妙に胸がざわついてフイと視線を逸らせ、寝台から起き上がると、彼はもう一度笑って、枕で少し癖のついた俺の黒髪を撫でると「早く用意をしろ」と手拭いを差し出す。 柔らかく編まれた手拭いを受け取り、寝台から絨毯敷きの床に素足をぺたりと降ろして立ち上がる。 部屋に備えられた簡易の洗面台からたらいに水を移すと、顔を洗い口をゆすぐ。 少し白く曇った年代物の表面鏡に向かい合うと、括ったままだった髪を一旦ほどき、癖を慣らしてえりあしでしっかりと括り直して部屋へ戻ると、同居人は先日揃いで購入してきたカップへとポットから中味を注ごうとしているところだった。 「時間的に今更だが、せめて朝食の摂れる時間に起きてはどうだラニウス?毎日とは言わんが、こう毎日朝を茶だけで済ますのはよくないぞ」 湯気の立つカップをソーサーごと受け取り、応接セットに腰を下ろす。 既に朝食を食堂で済ませてきた同居人は、手周りのものさえ揃っていればそのまま教室へ移動しても良いものを、わざわざ俺を起こし、こうやって茶を淹れる為に部屋まで毎朝戻ってくる。 濃く出した茶と温めた乳とを半分で割り、少し甘めに甘味料を入れられたカップの中味から昇る香気を鼻腔に受けながら、朝食の大切さを説かれるのも半分日課のようなものになっている。 「ああ……でも俺が前に居た地域では一日二食が普通だったから……」 嘘ではない、俺が生まれた地域ではそういう習慣を持った家も多かった。 けれど実際に育った場所では、一日に固くなったパンの欠片とわずかな干し肉に一度ありつけるだけだった。それも人数分用意されることはない。 生きたければ、他人のを奪ってでも手に入れろ。 そうやって食事すら闘争の自我を植え付ける為に用いられ、生きることと引き換えに誰かの死を容認させる意識を植え付けられる。 弱い固体は淘汰されていく幼少期を越えた自分の胃は最低限の燃料で、最大の力を引き出す術に否応なく適応して、今となっては量を摂れば逆に支障をきたすようになってしまっている。 一日に二食だって、ここの温かな食事とその量は俺の身体には合わない……。 「ふむ、まぁ無理にとは言わんが……まったくあの娘とは好対照だな……」 恐らくは同居人に妙に懐き、食堂で隣に腰掛けては嬉しげに食事を摂る、あの少女のことを言っているのだろう。先日同居人から俺の話を聞き、食事を欠かすことについての世界と命への不義理というテーマで一説講じたらしいが、俺の知ったことではない。 人を刈る俺が、畜生の命を憚るなど滑稽に過ぎるではないか……。 冷め始めたカップの中で琥珀色の茶が波立つのを眺めていると、扉がけたたましく叩かれて同居人が応対に出る。 あの叩き方は寮塔付きの介助妖精の誰かだろう。洗濯物でも届けに来たか? 俺の膝丈より少し高いくらいの背丈の彼らは、よく働き、見た目以上に力もあって身の丈以上の洗濯物の袋を抱えてはよく廊下をちょこまかと走っている。 「うむ、今日もお勤めご苦労なことだぞ」 人の世話を焼くのが何より好物の彼らにとって、生徒の面倒をみるという学院との契約は願ったりかなったりなのだが、お人よしをカンバスに描き起こしたような同居人は毎度彼らへの礼を欠かさない。 いつものやりとりとともに扉を閉じた同居人が何か手にしつつ戻ってくる。 どうやら洗濯物の返却ではなかったようだ。 「ラニウス、お前にだ」 差しだされたのは白い封筒。無言で受け取り訝しげに宛名を確認すると、流れるような筆跡で描かれた文字。『帝立魔道学院 攻城術教室 導師課程 炎の塔504号 ラニウス・ユナイト殿』 間違いなく自分宛だ……。 自分に知り合いなどいない、ここに送り込まれたことを知っているとすれば、送り込んだ張本人たる教団だが、このような形で連絡"渡り"がつけられることは無い。 一体どこの誰が……。 投函元を表す印章は……賢者の塔……。 ひっくり返すと蝋で封はされているものの印章は無い。 表書きと同じ筆跡で綴られた『ティモル・L・ハイラル』の署名。 ……学院に編入手続きを行う書類上、後見人として記載されていた名前……。 賢者の塔の研究導師という肩書きを持つ教団の協力者、実在する人物の名前を用いていることは知っていたが、まさか接触して来るとは……任務中の者に対してなんと迂闊なことを、教団が許したのか?……一体どういうことなのだろう。 投函元を記す捺印が無く、学院領側の受領印のみがある所をみると一般の郵便を用いず個人的なルートで学院領関所へと届けさせたということか。 「お前に手紙など珍しいではないか。……どうかしたのか、ラニウス?」 封筒を手に黙りこくった俺を不思議そうに覗きこんだ同居人の声に、我へと返る。 「ああ、いや後見人からのようだ。でもあくまで学費を出してくれているだけで会ったこともない相手でな。……いずれにしても大した用事ではないだろう。時間も無いし後でいい」 「お披露目会も近いし、気遣ってくれているのではないか?もしかするとお前のように相手も気恥ずかしいのやもしれん。なんにしても恩のある相手だ、面倒くさがらず返事くらいしてやるのだぞ」 にこりと笑んだ同居人へと曖昧に頷き、封筒を胸元にしまいながら、それより……と書棚に置かれた時計を振り返って見せると、彼はぎょっとしたように目を見開く。 「しまった、もうこんな時間か。ラニウス、すまんが俺は行かねば。ではまた午後にでもな」 卓に積んでいた書物や、ルーンを刻んだ魔晶などを大きな手で、やはり厚く大きな胸元に抱えあげながら矢継ぎ早に言葉を投げかける同居人に静かに頷いて送り出す。 大柄な同居人が廊下を駆け去る音を確かめると、扉に背を預けたまま懐から先程の封筒を取り出し、ためつ透かしつ眺めてみるが、やはり何の変哲もない"封筒"でしかない。 魔力を帯びているわけでもないし、封筒自体の厚みも一定、インクの他に薬品が含浸された形跡も細工も見受けられない。 どうみてもただの手紙……。 しかし、俺に手紙を受け取る謂れなどある筈もなく、疑問符ばかりが浮かぶ。 仕事の為に赴いただけの場所、第一目標が人の命ではなく、学院領の防御施設構造に関する情報収集と、依頼人から指定されたとある痕跡の探索である以外、これまでとなんら変わりない、いやむしろ対象が具体的でないことから面倒ではあるものの、任務としての難度は低い。 なのに、ここに来てから調子の狂うことばかりで、苛立ちが募る。 小さく溜息を漏らし、小机から封書用のナイフを取るとそっと切っ先を差し入れて開封する。 念には念を入れ、少し様子をみるものの、変化があるわけでもない。 警戒し過ぎたことが逆に腹立たしくなり、開け口を逆さにして中身を小机へと振り落とすと、出てきたのは折りたたまれた品の良い便箋とお披露目会期間中、学生によって企画・開催される舞台劇の指定観覧券。 便箋には、封筒と同じ筆跡で綴られた当たり障りの無い短い挨拶と、これまで連絡を怠ったことへの詫びの言葉。 お披露目会に公式訪問する用事があるので、良ければその際に近況など聞きたい。 そう締めくくられた短い手紙がしたためられていた。 観覧券に関する記載は見当たらない。 内容だけ見れば、学院への公式訪問のついでに後見している学生がどんなものか確認しておこう、といった程度の手紙でしかない……。 まさか、本当に学業について気になるわけでもあるまい。 後見人についての書類を用意したのは教団本部だ。 書類に使われた賢者の塔所属の導師は実在はするものの、教団と表立った関係を持たないことが何より重要だったはず。 後見人たる導師が教団の協力者であることは紛れもなく、己の名がそのように使われている情報も当然与えられるが、自分への指示と同じくただ有望な若者の学業を支援している、されている。 ただそれだけの関係であることを貫くよう指示されているはずであるのに……一体何を考えている。 導師の処遇など知ったことではないが、自分に与えられた任務を考えるに、複数与えられた目的の内、最悪の内容を進行するよう指示が下れば、自分はただの学生の仮面を脱ぎ捨てざるを得ず、恐らく生きてここを出ることは叶うまい。 そうなれば、後見人に名を連ねた導師とて知らなかったでは済まされず、なんらかの調査の手が入るだろう。 最悪、教団との繋がりが露見する危険性が感じられれば、それ以前に教団によって消されるだろう。 賢者の塔に籍を置くほどの導師であれば、それが理解できぬほど愚かではあるまいに……。 指示を仰ぐために本来のルートで教団に渡りをつけて確認するのが望ましいが、お披露目会までもう何日もない。 とても休暇を得て、学院領外のあの街まで出掛ける時間も、適当な理由も見つけられそうになかった。 しばし観覧券を見つめながら、この手紙の意図について考えるが結論は出そうにない。 小さく溜め息をつきながら、折り目にそって畳んだ便箋とともに観覧券を封筒へと戻し、再び懐へと収める。 「……乗ってみる……か?」 手紙の送り主の意図が読めず、教団の指示も仰げない以上、自分で判断する他ない。 放置することも考えたが、手紙自体が何らかの異常措置として教団によってもたらされたものであれば重要かつ緊急の事態であろうし、逆に送り主に万一教団への敵対意思が芽生えてでもおれば厄介だ。 教団の手によるものであればそれで良し。確認した上で、任務継続の邪魔になるようならばその時は………。 ふと、書棚の時計に目をやると、間もなく一限の出席認定の猶予時刻を回ろうとしていた。
https://w.atwiki.jp/zeldaphg/pages/15.html
力のみなもと(赤色) 知恵のみなもと(青色) 勇気のみなもと(緑色) 力のみなもと(赤色) 地域 入手場所 1 メルカ島 よろず屋で購入(500ルピー) 2 メルカ島 海王神殿横の穴 3 海王神殿B3 中右目玉 4 海王神殿B4 ファントムアイ全滅 5 海王神殿B7 北東にあるスイッチ 6 火の島 フォーチュンがくれる(ストーリーを進めていれば必ず入手) 7 大砲島 洞窟 8 モルデ島 射的場裏の洞穴から飛び石の先の宝箱(要カギ爪ロープ) 9 モルデ島 勇気の神殿1F 10 モルデ島 勇気の神殿2F 11 ほこらの島 カギ爪ロープで右へ飛び移った先 12 風の島 島の左・真ん中あたり 13 風の島 風の神殿B2 14 ボヌン島 船着場近くの離れ小島(要カギ爪ロープ) 15 ゴロン島 神殿に行く途中 16 氷の島 神殿より一つ南、右側高台(要カギ爪ロープ) 17 死者の島 神木から西へ13北へ7の地下 18 遺跡島 水を抜いた後の迷路の上 19 手紙 シーワンがくれる(または風の神殿クリア後直接もらいに行く)or メルカ島のバーで貰える 20 手紙 最後のはがねとったあとムトーの手紙 知恵のみなもと(青色) 地域 入手場所 1 メルカ島 右上島 2 海王の神殿 B2 爆弾&ボムチュウで左上スイッチ 3 海王の神殿 B9 カマ持ってるゴースト全滅で宝箱 4 火の島 フォーチュンがくれる(知恵の精霊入手後) 5 モルデ島 勇気の神殿B1右上階段横の透明床通路側の目玉スイッチで出現 6 モルデ島 太陽の鍵の門の先の左上段の宝箱階段を登り上から穴を掘って落ちる 7 サウズの島 コッコを持って飛ぶ宝箱 8 ボヌン島 人魚にジョリーンの手紙を渡す 9 風の島 神殿に行く途中の洞窟 10 ゴロン島 島長がくれる 11 氷の島 入り口近くの高台(要カギ爪ロープ) 12 氷の島 ダンジョンB1右上宝箱 13 氷の島 ダンジョン3階左側高台宝箱 14 遺跡島 ムトーの遺跡よりやや下の宝箱 岩を転がして壊した先 15 遺跡島 水が引いた後の洞窟の中 16 メイズ島 爆弾で壊せる壁の奥の宝箱 17 メイズ島 初級クリア 18 店 テリーの店で購入(500ルピー) 19 手紙 ボヌン島のサルバトーレからの手紙 20 手紙 ユキワロシのアリオからの手紙 勇気のみなもと(緑色) 地域 入手場所 1 メルカ島 右上島への洞窟内、橋の中央下部にスイッチ 2 海王の神殿 B1ロープを張った先の目玉レリーフ 3 海王の神殿 B8マップ上見えない床の上(○と△のクリスタル置くと宝箱出現) 4 火の島 北西の宝箱(要カギ爪ロープ) 5 モルデ島 勇気の神殿3Fボス直前の部屋の壁を爆弾 6 モルデ島 勇気の神殿の左(要カギ爪ロープ) 7 ほこらの島 島中央辺りの杭にカギつめする手前の宝箱 8 風の島 風の神殿B1 9 風の島 壁のひび割れの先 10 ボヌン島 大砲屋の北(要カギ爪ロープ) 11 名も無き島 洞窟の中(要カギ爪ロープ) 12 ゴロン島 南西の宝箱(要カギ爪ロープ) 13 ドゥエス島 上画面位置の敵2匹倒して出現する宝箱 14 ドゥエス島 下画面位置左端を掘る 15 死者の島 初めの洞窟内、出口付近の北側の壁に爆弾 16 遺跡島 ムトーの神殿B2左下 17 遺跡島 水が引いた後のヘースの神殿(一番右上のピラミッド)入口の左側 18 海上 海賊に侵入された時、モンスターを討伐したごほうび 19 海上 仮面船(裏テリーショップ) 20 ポスト マイゴロンからの手紙(氷の島、ゴロン島各ダンジョンクリア後)
https://w.atwiki.jp/blueblueblue/pages/21.html
***************** こういう手紙って書いた事ないからどういう風に 伝えたらええのかわからんのだけど想いを綴る。 俺はヤガミのことが好きや。 一緒に海に行って仲良くなって嬉しかった。 その後の見合い戦に参加してヤガミ怒らせてしもうたけど あれだってお前に会いに行く為だった。 花火とかも散々で蹴られたりしたけど 俺の気持ちは今でも変わらない。 前いた世界が閉じかけてた時も、光の雪が降ってた時も 他の誰でもないお前の心配だけしてた。 願わくば友人としてではなくて お前のそばでお前が笑ってられる様、 俺も一緒に生きていきたい。 だから腹をくくった。 お前は笑うかもしれないがこれが俺の本心だから それだけはわかってほしい。 ヤガミがすきだ。 *********************
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/2253.html
手紙(てがみ) てがみ アイテムカード 使用代償:青 常時自ターン中、能力値全てに+100 誘発自ターンの終了ステップ開始時、あなたの手札が5枚以下の場合、このアイテムを破棄する。 「『可愛くないわね。それに、つまらない』」 Version/カード番号 Ver.17.0/1502 レアリティ U コメント コメントの入力。必須ではない。
https://w.atwiki.jp/yukue/pages/85.html
こんにちは。そしてお久しぶりです。 如何お過ごしでしょうか。 私は今、あなたと初めて出会った思い出の場所で暮らしています。 …此処はよく風が吹き、花も咲き乱れとても美しい場所だと思います。 さて、あの別れの日からもう何日も過ぎました。 …あの、共に旅をし過ごした時間は、今の私にとって、何よりの宝物です。 砂嵐の酷い砂漠を越えたり、海を渡ったり… ジムリーダーと呼ばれる方々と戦ったこともありましたね。 あの頃は、辛い事や困難な事が多かったですが、 それ以外にも喜びや、初めて見る世界への希望が多かったと思います。 …そういえば、あなたは私に『言葉』と『文字』を教えてくれましたね。 覚えの悪い私が落ち込んでいても、ゆっくり、丁寧に… 私が今、こうして文字で言葉を書けるのは、あなたのおかげです。 本当に、あなたと旅が出来て良かったと感謝しています。 …こんな思い出ばかり語っても仕方ありませんね。 いえ、何故か胸騒ぎがするものですから… 此処最近、何故かよく眠くなるのです。辛うじて起きている、そんな状態です… それに体が上手く動か無いことが有り、痛みが走るのです。 私はもう十分過ぎるぐらい生きました。 かけがえの無いパートナーと呼べる、あなたにも出会えました。 その事を、何よりも誇りに思います。 …また、眠くなってきてしまいました。 大切な手紙を書いているのに… それに、いつもより深い眠りにつくような…そんな、気がします。 これが『死ぬ』ということなのでしょうか… でも、不思議と怖くありません。 多分あなたが、沢山の思い出と愛情を私にくれたからでしょうね。 私は最後まで忘れません。あなたが私を逃がした、そのことに大切な意味があったことを… あの思い出の数々…あなたが私にくれた沢山の言葉…笑顔… ああ…手に力が…もしかしたら…これが最後の手紙に… あと、一つだけ… 私は、あなたが無事で、幸せである事を何よりも祈っています。 私の大好きで大切な人であり、かけがえの無いたった一人のパートナーである、あなたへ。 作 2代目スレ 103-104
https://w.atwiki.jp/tirunanogu/pages/71.html
No シナリオ名 内容 176 募集手紙 英雄妖精の元に、仲間を募集している、という手紙が届けられる。手紙の送り主が、英雄妖精を待つのにしびれを切らせる前に、手紙にかかれた町へ行くと、仲間になってくれる。 ▼噂話 「手紙を使って、店の告知や仲間を募集したりするのが流行ってるみたいですが、あれを最初に考えたの、実は私なんですよ。」 「私の娘は非常に内気でね。親の私と話す時でさえ、緊張してしまうんだよ。それで冒険者になりたいって言うんだから、心配でたまらないよ」 「知り合いの冒険者が、他の冒険者を仲間に誘えない、って悩んでたから、手紙で誘ってみれば?って言ったの。一生懸命、手紙を書いてるんじゃないかしら?」 イベント140「出前」にも「手紙を使って、店の告知…」の上記噂話が登録されるが、複数の伝書関連イベントで登録されるようです。 ▼イベント発生 発生エリア:I 発生レベル:1、11、16 野外で発生 ▼イベント詳細 1.野外で〔指定の町〕で待つという伝書が届けられる。 2.〔指定の町〕でフィディエルのシンボルに接触するとフィディエルを仲間にする選択。 はい→フィディエルが仲間になる いいえ→イベント終了 ※説明文をみると期間が設定されているみたいだが、手紙が届いてから確認できた20日間は大丈夫だった。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2469.html
845 :手紙:2012/01/16(月) 05 56 29 ID rHmqrhJQ ところで、小村雄介君を覚えていますか。 小村君はこの田舎の町に多分戻ってきません。 彼は都会で1人の女性と出会ったのです。 お相手は私の親戚の御嬢さんで、昨年、大学を卒業しました。 小村君と彼女は周囲の反対をうけ、駆け落ちともとれる失踪をしてしまったのです。 ですが、私にはそう思えません。 小村君からの最後の便りを紹介する前に出会いからの今までの流れをさらりと記してみます。 私たちが高校を卒業した時、君は工業大学に進み、私と小村君は都会の大学に進学しましたね。 小村君と私は新入生歓迎会でとても美しい女性を見かけ、声を掛けたのですが彼女は振り向いてもくれませんでした。 そんなありさまだったものですから、私と小村君はあきらめていました。 その会の三日後小村君は彼女と下宿部屋のカギを探し、日が落ちた頃部屋に帰ってきました。 なぜそのようなことになったのか私も詳しくは分かりません。 そこで分かったのは、彼女が極度の照れ屋で大勢の前でしゃべれないことと、ある一定の距離に入ると饒舌になることでした。 小村君に対して心開いた彼女は小村君に交際を申し込み、交際を始めました。 私の部屋に小村君が帰ってくることも少なくなり、私は内心喜んでいました。 846 :手紙:2012/01/16(月) 05 57 51 ID rHmqrhJQ 大学三年生になり、小村君が彼女の部屋に引っ越した頃、私は都会に住む伯母の下で働いていました。 そこで彼女が従妹であることを知ったのです。 この頃になると彼女は小村君に対し、依存のような情を抱いておりました。 小村君と二人で出かけることもままならぬほど情緒も不安定でした。 それからです、結婚の話が持ち上がったのであります。小村君はあまり乗り気ではありませんでした。 小村君は卒業の後、幹部候補生学校に入校し幹部自衛官を目指していたからです。 自衛官となってしまうと彼女を一人にする時間が増え、精神的に不安定にしてしまうからです。 そうなる前に彼は彼女の新しい依存先を作ってやろうとしましたが、私を含む他の誰にも靡かず、 ただ小村君を追い続けていました。私はそんな二人の有様をただ見ているだけだったのです。 大学卒業後、私は小さな電気器具製造会社に入社し、小村君は希望通り幹部候補生学校に入校し、卒業しました。 そこで再び結婚の話が持ち上がりましたが、今度は彼女の両親が反対しました。 小村君が自衛官であるというのが気に入らなかったようで、彼女は実家に連れ戻されてしまいました。 そして先月、自衛隊から外出中の小村君が失踪したとの電話が入りました。 そのころ、彼女も姿を消してしまったようで伯母さんが訪ねてきました。 彼女は駆け落ちすると書き残し、部屋から忽然と姿を消してしまったようなのです。 小村君は脱柵扱いとなり、今更戻ったところで処分は免れないでしょう。 私には小村君が望んで駆け落ちしたとは思えません。 彼は最後の便りに営内生活の様々な事、将来への希望を書き綴っていたのです。 そして最後の一行が私の心に残るのです。 「俺はお前に面倒を掛けるだろう、彼女は諦めない。」 おそらく、彼はどこか遠くで彼女と暮らしているでしょう。 19日の同窓会、私は参加できそうもありません。 それでは、お体に気を付けて。さようなら。
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/1030.html
お手紙一覧 2019/07/07:お手紙・2019七夕 2017/01/01:お手紙・2018バレンタイン 2017/01/01:お手紙・2017お正月 2016/12/25:お手紙・2016クリスマス 2015/10/31:ハロウィン 2015/08/10:3周年 2015/07/25:暑中見舞い 2015/07/07:七夕 2015/04/01:エイプリルフール 2015/03/14:ホワイトデー 2015/02/14:バレンタインデー 2015/01/01:新年 2014/12/25:クリスマス コメント一覧 名前 コメント すべてのコメントを見る (c)Ambition