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「さぁ~て、 バッサリ行くか!」 武器銘 : 名刀・河豚毒 流派 : 我流 生年月日 : 宝暦十三(1763)年 九月五日 午の刻 出身地 : 武蔵国城下町 身長 : 五尺七寸 (約173cm) 体重 : 十七貫目 (約64kg) 血ノ型 : A 好きなもの : 決闘 嫌いなもの : 卑怯なヤツ、油虫(ゴキブリ) コンプレックス : 短気 尊敬する人 : 花諷院和狆、実家の近所の老学者 剣の道について : 生涯を賭して極めるべき道 特技 : 大道芸 (本人は至って真面目に、剣術だと言い張る) 趣向 : 修行 家族構成 : 23歳の時決別 平和を感じるとき : 酒が美味いとき 好みのタイプ : 大和撫子 現代社会での彼は…? : 地元放送局の大道具さん 真サム絵 / 剣サム絵 + 担当声優 臼井雅基 下記を除くゲーム作品全般※『サムライスピリッツ六番勝負』版の『天下一剣客伝(剣サム)』のみ音声をこちらにも切り替え可能 島田敏 『電撃CD文庫 サムライスピリッツ』シリーズ 香取慎吾 『~破天降魔の章~』 中村大樹 『ポリサム』三部作、『令サム』『KOF XV』『CVS2』『ソウルキャリバーVI』、『グランブルーファンタジー』(コラボイベント『グランブルースピリッツ』) 古賀寛之 『剣サム』 森川智之 『サムライスピリッツ鬼』 香取氏はジャニーズ事務所の男性アイドルグループ「SMAP」の元メンバーである。 SNKの対戦格闘ゲーム『サムライスピリッツ』シリーズに登場するキャラクター。「はおうまる」。 『初代』『真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変(真サム)』『侍魂(ポリサム)』、2019年版『サムライスピリッツ(令サム)』にて主人公を務める。 同シリーズに皆勤で登場し、特有の一撃必殺のバッサリ感を体現する象徴・アイドル的存在である。 外部作品では『最強ファイターズ』『CVS2』『NBC』などに出演している。 イメージのモデルは剣豪の宮本武蔵、デザインのモデルは手塚治虫氏の漫画『どろろ』の主人公の一人である百鬼丸。 余談だが後にカプコンに移籍した森気楼氏はカプコンと手塚プロとのコラボ企画で百鬼丸を描き下ろした。 まさかモデルの人物を公式に描く事になるとは誰も思っていなかったであろう。 同じく武蔵がモデル(というか本人)の暁武蔵とは、似ているとよく指摘されている。 佐々木小次郎がモデルの橘右京とはライバル関係にある…はずだったが、二人の設定には特に接点は無い。 一応、『初代』での二人のステージが巌流島がモデルの骸流島である事や、 覇王丸が世話になった老学者に右京が究極の花について尋ねた事がある…という間接的接点ぐらいである。 『斬サム』から髪の毛がかなりボリュームアップしているが、 これは『トライガン』の内藤泰弘氏のサムスピ漫画の影響と言われている。 この漫画では閑丸の元になったといわれている少年も登場している。ただし同作ではナコルルが不幸。 ちなみに内藤氏の『トライガン』には「雷泥・ザ・ブレード」というキャラが出てくるのであるが、 このキャラは覇王丸にどことなく似ている。旧アニメでの声は電撃CD文庫版幻十郎ないし剣サム版斬紅郎&我旺だが また、雷泥が出てくる話のタイトルはサムスピの海外用タイトルの『SAMURAI SHODOWN』であった。 設定 常に酒瓶を持ち歩く無類の酒好き。飲みすぎて剣の腕が鈍る事は無いらしい。 酒攻撃という酒瓶で殴りつける技もあり、これは『餓狼伝説』の伝統システム「避け攻撃」にかけたものである。 見た目はその辺の浪人っぽいが、実は武蔵国の旗本の息子である。少年期に柳生十兵衛に敗れた事があり、 この事から己の未熟さを知った彼は、二度と故郷に戻らぬと誓いを立てて旅に出た。 その後、花諷院和狆に弟子入りし兄弟子の牙神幻十郎と出会う。 戦闘中に怒りを爆発させる姿が印象的だが、実はすぐ頭に血が昇る性格を気にしている。 旅の路銀は大道芸で稼いでおり、千両狂死郎とは芸の上での良き競争相手でもある。 嫌いなものに油虫(ゴキブリ)とあるが、見た目が嫌という訳ではなく「不味かったから」というのが理由。 戦闘前には往年の時代劇で見られる「目釘を湿す」(口に含んだ酒を刀に吹き付ける行為)*1を行っており、 『初代』から続く覇王丸の伝統イントロと化している。汚いと評判 主人公だが基本的に自由気ままに生きており、決闘好きで日本国内だけではなく、海外も渡り歩いている。 「決闘における死はやむなし」と考えているが、殺し合いが好きな訳ではない。 大体は各作品のボスにとって重要な素養を何かしら備えているので、付け狙われるというのがパターン。 『初代』では天草が「部下になれ」と無差別に声をかけた者の一人にすぎなかったが (しかし『真サム』で追加された天草の設定には好みのタイプ:覇王丸があった……)、 『真サム』では邪神アンブロジアを復活させるために必要な魂の一つを持っていたり*2、『ポリサム』シリーズでは半陽の男として壊帝ユガと色に狙われたり。 しかし、覇王丸自身は何事にも流されず、己が道を往くのみ。 『甦りし蒼紅の刃』では、最後に解禁される九皇蒼志狼のストーリーにおける最後の相手を務め、この作品の実質的なラスボスを務めている。 腐っても旗本出身だけあってお静という許婚がおり、覇王丸自身も憎からず思っているようなのだが 「剣の道に女は不要」を貫いたか『蒼紅』の覇王丸は結婚している様子がない。 他にもアニメ版などでシャルロットといい関係になったりもしていた。 粗野で短慮な人物と思われがちだが、実家近所の老学者から色んな事を教えてもらっており、 教養も豊かで、シャルロットの好みのタイプ「知力と武力を兼ね備えた人」に適っている。まぁやや短気な性分ではあるが。 本人の与り知らぬ所で幻庵や三九六に憧れられたりもする。 『斬紅郎無双剣』以降の「羅刹」覇王丸は、3D作品で「覇王丸の別の可能性」として性格に変化を与えられた事もある。 この時の性格は壬無月斬紅郎のような死合こそ全てというような性格となっている。 ただし死合の結末は問題ではなく、あくまで剣の道を究める為という根幹は失っていない。 このように羅刹の覇王丸も覇王丸である事には変わりなかったが、 零サム以降は羅刹丸という天草によって魔界で作られた覇王丸のコピーとなり、 炎邪や水邪、レラと同様に完全な別キャラとして独立した。 巻き込まれ的に物語の事件に関わる事が多く、ラスボスと戦うのも異変を解決というより「単に強い奴と戦いたい」事が主な理由であるため、 ある意味主人公らしくないが、存在感抜群なので主人公(笑)扱いはされない。 むしろ抜群すぎて他の主人公達の立場を見事なまでに喰っている。 勘違いされがちだが、格ゲーのシリーズで主人公なのはあくまで冒頭に挙げた作品だけである(格ゲー以外での媒体でも主人公をやっていたりするが)。 それ以降も当然のように存在感をアピールし、やはり本来の主人公達の影を薄くしている。 そういう意味では主人公格として全くと言っていいほど自重していないが、 彼は『サムライスピリッツ』を象徴するシンボルでありアイドルであるため、キャラ的には何ら問題は無い。 『ブラック・ラグーン』の広江礼威氏が描いたサムスピ漫画にもほんの少し回想で登場しているが、やはり存在感が異常。 こちらは閑丸本人が主役の漫画となっている。 『サムスピ』との縁が深い和月伸宏先生の漫画『るろうに剣心』では、モロに覇王丸を意識したような人物は登場しないものの、 志々雄真実の配下である十本刀の一人、「“刀狩”の張」こと沢下条張(さわげじょう ちょう)が劇中で披露した「逆中空納刀」という曲芸は、 恐らく覇王丸の勝利ポーズの一つ(↓のgifアニメ)のオマージュだと思われる(刀を空中に投げるか、鞘を空中に投げるかの違いはあるが)。 2020年3月31日には、バンダイナムコエンターテインメントの3D武器格闘ゲーム『ソウルキャリバーVI』のDLC第9弾追加キャラクターで登場。 ギース・ハワードに続いてバンナムの作品にSNKから出演を果たす。 似ているとよく言われていた御剣平四郎と遂に共演を果たした形となり、この2人が戦うと台詞が専用のものに変わる。 『ポリサム』含むほぼ全作から贅沢に要素が取り入れられており、差別化と原作再現はよく出来ている。 また彼の衣装や髪型がキャラメイクの素材として使えるので、羅刹丸を作ったり、日本刀以外の武器で戦う覇王丸(っぽいキャラ)を作ることも可能。 覇王丸は演出や技で酒を吹きかけたり殴ったりするのでクリエイションキャラでも酒瓶がセットになっている。 別の招待状争奪戦に『サムスピ』から参加したのが彼ではなくナコルルだったのはこれとは多分関係無い + そんなことはどうでもいい。俺はこいつをぶっ殺す!! あの石川賢氏も『SAMURAI SPIRITS 島原天草邪神城攻略編』 というサムスピ漫画を描いていたのだが、案の定というか、 彼もまたケン・イシカワのヤバい粒子を浴びまくっており、 狂気に満ちた顔と粗暴を通り越して最早バーサーカーな性格。 全編に渡って彼のやった事は、 「気に入らない奴を叩き斬る」ただそれのみ。 非常にシンプルな思考の持ち主であり、 ある意味この作品の代名詞的存在である。 「ガルフォード、そんな斬り方じゃダメだ。気を入れんかい。 気をしっかり入れれば小枝でも大木でもなぎたおせるんじゃい!!」 + きゃほほーい みつけた―――っ!! また、かの有名な「ボンボン餓狼」においても2にて登場し、熊本の山中で仲間達と共にテリー・ボガード一行に襲いかかった。 彼らの正体は戦国時代に妖術使いと戦った勇者達(つまり本物の覇王丸達)の末裔であり、 クラウザーとの決戦の前に身を引き締めさせるために山田十平衛が連れてきたのであった。 戦い終わった後、テリーからは「こいつらの技には何のよごれもねぇ きよくすみきったまともなもんだ」 と言われていたが、上述の登場時の台詞を見る限り「どこがきよくすみきったまともなものだ」と言わざるを得ない このエピソード自体は「餓狼伝説VSサムライスピリッツ」としてはかなりクオリティの高い作品なのだが、 ボンボン作家へのインタビュー漫画「突撃ボンボン」の細井先生の回によると、あれは当時の担当が独断(SNKの許可なし)で行った企画だったため、 当然SNKに怒られた結果単行本未収録になってしまったとの事。 あと、地天刀斬(ちてんとうざん)を(ちてんじんざん)と読みを間違ってるのは今更突っ込むまでも無い気がする。 「くっくっ フェイントとはそっちもすげえ…」 + 『KOF』シリーズでは 『KOF XIV』をベースにした漫画『THE KING OF FIGHTERS~A NEW BEGINNING~』では、 ラスボスであるバースの降臨によりオロチ四天王やネスツの亡者達が実体化する中、 バースの力で生と死の境が曖昧になっていた事を利用したナコルルの巫術により一時的に霊として実体化。 KOFの選手達に助力する形で、まさかの登場を果たす。 そして、『KOF XV』ではDLCでプレイアブルとして参戦。 こちらは霊ではなくナコルルに連れられる形で過去から現代に来訪した本人で、 ナコルルの懇願でバース及び取り込まれていたミヅキの討伐のためにKOFに参加した。 試合前の掛け合いでは不知火舞を不知火麻衣と見間違うなど、旧作を知っているファンならニヤリとする要素も。 なおチームのもう一枠は『令サム』初出のダーリィであるため、残念ながら美形会議メンバーは揃わない。謝れ!右京さんに謝れ! 「おらよ!」 「よぉぉぉぉぉし!」 性能 数多の対戦格闘ゲームの中でも異端の対戦を成立させている『サムスピ』というゲームにあって、 主人公であり象徴でもある覇王丸の性能や戦い方は、そのまま『サムスピ』の基本と言える。 もちろん作品によってシステムや相手キャラも変わってくるため、全て同じ戦い方では通用しないが、肝となる部分は同じ。 なお、『斬サム』~『天サム』(および『ポリサム』)の「羅刹」覇王丸については羅刹丸の項を参照。 まず印象に残るのは、単発ダメージでは格闘ゲー史上最高クラスを誇る通常技(遠立ち強斬り)「斬鉄閃」の威力。 正式な名称を知らずとも、「『サムスピ』の人のぶった斬るアレ」と言えばそれだけで分かる人も多いのではないだろうか。 覇王丸に限らず、全体的に必殺技が使いにくい傾向にある『サムスピ』では強斬りが実質的な必殺技となるが、 こと「斬鉄閃」が決まった時のダメージと爽快感は何にも替えがたいものがあり、 これを叩き込みたいがために覇王丸を使うプレイヤーは非常に多かった。 『サムスピ』シリーズを通してこの破壊力は覇王丸の象徴的なものであり、 外部作の『CVS2』でもその威力と脅威は(ややマイルドながら)しっかりと再現され、 特にKグルーヴで怒り発動状態のダメージは使う者に爽快感を、食らった者に絶望を味わわせてくれるだろう。 しかし、当然相手も強斬りを食らうまいと警戒しているし、空振った時は非常に大きな隙を晒す事になるため気軽に振れるものではなく、 突き詰めると相手の隙を誘うために振る牽制と間合の取り方が最重要になる。 強斬りの威力が目を引くため、攻めのゲームと認識されがちだが、究極的には待ちを基本とする守りのゲームである。 これが『サムスピ』対戦の最も本質となる部分である事を、まず覚えておきたい。 シリーズを通じて有利フレームが取れる技や確実に割り込める無敵技などは少なく、「反撃」中心の読み合いが軸となる。 「コンボゲー」と言われがちな『斬サム』『天サム』や、「起き攻めゲー」と揶揄される『剣サム』でもこれは同じである。 余談ではあるが、彼の名刀・河豚毒の名の由来は、「当たったらひとたまりもない」から。 覇王丸の一撃の恐ろしさを如実に物語る銘である。 覇王丸の場合は遠立中蹴り、遠屈弱斬り、遠立中斬りなどが牽制に向いた技だが、これらは必ずしも当たらなくても良い。 もちろん地道にダメージを稼いでおく事も重要で、空振った時に反撃を受ける危険はあるが、 それ以上に「この間合に入ったら牽制が来る」という意識を植え付け、余計な技を振らせる事が狙いである。 また自分の技のリーチや隙の大きさは当然として、相手の技の性質も知っていれば知っているほど良い。 極端に言えばドット単位で間合を調節し、相手の技が届かない距離からこちらの攻撃を先端1ドット差し込むのが理想。 こうした過程があって初めて、中間距離からの斬鉄閃が刺さる可能性が出てくる。 J強斬りor強蹴りも決まれば地上強攻撃に繋がるため非常に大きいが、覇王丸はジャンプが高く落とされやすいので注意。 すかしや当て投げという選択肢もあるので、タイミングを合わせて起き攻めに跳び込むのは有効。 対空は近立ち強蹴りやジャンプ強斬り、潜って投げなどで返していくのが基本になる。 一方前述の通り、必殺技は基本的に気軽に立ち回りで使えるものがあまりない。 いかに使わずしてプレッシャーをかけ、ここぞという時に当てるか、文字通りの「奥の手」として考えるのが正解だろう (これも覇王丸に限った事ではないが)。 飛び道具「奥義 旋風裂斬」は発生と戻りがどちらも非常に遅いため、絶対安全な遠距離や起き攻め以外で使うのは危険。 『真サム』以降はフェイント技「奥偽 旋風烈斬」が追加され、むしろこれの方が斬鉄閃のフェイントとしても使える分役に立つ。 「弧月斬」には無敵がないor短く、発生も遅い事が多いため、基本的に対空では使えない。 斬鉄閃に空振りキャンセルをかけて踏み込んできた相手にお見舞いするという使い方もあるが、 失敗時のリスクが大きいためそうそう狙えないのが現実である (ただし『斬サム』では判定こそ貧弱なものの、弱版「弧月斬」には長い無敵が付いており空中ガードが不能なため、しっかり出せれば非常に強力。 『天サム』では「旋風裂斬」と「弧月斬」の性能が非常に高く、オーソドックスな波動昇龍で戦える)。 突進技「奥義 烈震斬」は硬直の短い弱を使ったラッシュ、弾道の低い飛び道具に合わせたカウンターなどやや狙い目が多く、 作品によっては中段なため上下段揺さぶりなどにも有効。 斬鉄閃の上位技「斬鋼閃」や、さらにその上位版「天覇凄煌斬」は見た目のインパクトと威力が凄まじく、 『CVS2』では「天覇凄煌斬」の無敵時間がゲーム中最長。 ただし、発生も尋常でなく遅いので、確定状況や相手のジャンプなどを完璧に読み切った時にしか使えない。 また、「弧月斬」を連発する「天覇封神斬」も非常に大きなインパクトを持っているが、 こちらもフルヒットしても斬鉄閃よりダメージが低い事があるため、主な使い方は確定状況での追撃や確定削りでの止め専用技といった感じ。 しかしどれもこれも当てにくい分、決まった時の爽快感はひとしお。 全てのプロセスは、このバッサリ感を味わうためにあると言っても過言ではないだろう。 『CVS2』では通常技の判定が強めで、中Pなどの牽制能力もそう悪くないのだが、 各種必殺技の発生が遅い上にローリスクに振っていける物が無く、小技も大振りで密着されると弱い為、総合的に見て弱キャラに位置する。 なお、家庭用ではEXグルーヴを選択しチェーンコンボとキャンセルエニィムーブを組み込む事で、 屈弱P → 立中P → 立中K → 斬鉄閃 → 奥偽旋風烈斬 → 立or屈中P → 斬鉄閃 → 中烈震斬or天覇凄煌斬 という、密着状態小パン始動の基本コンボで5~6割持っていける恐怖の一発屋となる。 ちなみに天覇凄煌斬で〆ると全キャラ即死。南無。 しかしMUGENの『CVS2』仕様の覇王丸はEXグルーヴにチェーンが無く、通常技も近距離以外はキャンセルが効かないため不可能。 MUGENにおける覇王丸 MUGENでも一撃の威力・バッサリ感は健在。サムスピを代表するキャラだけあって動画での出番もかなり多い。 ただ、『蒼紅』仕様の覇王丸は今の所製作されていない模様。 初代 + Lord Sinistro氏製作 初代仕様+アレンジ Lord Sinistro氏製作 初代仕様+アレンジ 初代仕様天草も製作したLord Sinistro氏による覇王丸。 ただし、天草とは違いMUGEN1.0専用なので注意。 氏は2021年に引退されたが、サイト自体は「Brazil Mugen Team」にて補完されているのでそちらから入手可能。 真 + NRF氏(ナリフ氏)氏製作 真サム仕様+アレンジ NRF氏(ナリフ氏)氏製作 真サム仕様+アレンジ 素手時のチェーンコンボ追加などのアレンジを施したもの。 サムスピ特有の高火力・強判定を再現している上にAIもかなり強い。 AIは素手時限定技「臓腑抉り」を多用するため「カンチョー丸」と呼ばれる事が多い。 + カンチョー丸詳細 キャラのベースは『真サム』だが、エフェクトや性能がアレンジされていたり、『斬サム』以降の技も搭載していたり、 何故か「旋風裂斬」のドットも全く異なるなど、原作とはかなりかけ離れた性能。 投げ技など、ステートを奪われる攻撃を受けると刀が弾き飛ばされるのも特徴で(本来は鍔迫り合いか武器破壊技でしか手放さない)、 彼の場合は剣を捨てるとカンチョーで攻撃したり、強烈な打撃コンボを決めたりするため、剣を捨てた方が強い。 ……と誤解されがちだが、実は剣を持っていた方が格段に強い(当たり前ではあるが)。 また、「剣気ゲージ」が擬似的に再現されており、刀所持時は攻撃のモーション時以外はパワーゲージが自然回復 (3ゲージ中2ゲージまで。怒り状態では無制限、挑発モーションでゲージ溜め可能)し、斬り技を出すとゲージを火力に変換する。 刀攻撃の火力は桁違いに高く、さらに刀部分には当たり判定がないため、全般的に判定が強い。 タッグ戦で所持ゲージ数の多いキャラを相方にすれば、火力はさらに上がり、特にコイツと組ませたら手が付けられない。 優れたAIが搭載されているため素手でも十分に強い上、すぐに剣を落としてしまうのであまりそう見えないのが難点だが。 素手モードではチェーンコンボが使用可能なのでラッシュ力が跳ね上がり、結果的に強そうに見えるというのが真相であろう。 また、このカンチョー丸は相手が一定の条件を満たすと「対狂キャラ用スイッチ」がONになり、 異様なほど真っ赤になったり、さらに凶悪な相手だと黄金に輝き始めたりする。 外見は地味だが、このスイッチが入るとナイトメアブロリーやデススターですら粉砕するほどのキャラに化ける。 どうやら、ダメージやヒット数などによって溜まる怒りゲージの先に更に二段階の上限があり、振り切れた状態でコンボが途切れると発動するようだ。 尚、相手の防御力数値(LIFE・DEF)が異常だった場合、自ら腹を刺し発動する。この人とかには確実に金色になる。 ディオボロ氏による改変パッチが製作されていたが、現在は公開されていない。 最初は常時怒り状態にする設定だけだったが、後に武器所持の設定も追加された。 これを適用すると上記の条件を満たす事無く試合中ずっと怒り状態が発動し、刀の有無はいずれか固定で戦うようになる。 どちらも3段階で設定可能。幅広い大会で活躍していたパッチだった。 ちなみに、最後の一撃をカンチョーで決めると色々とエラい事になる(女性キャラに対して行うと、セクハラというレベルでは済まなくなる)。 実際に自分の作ったキャラを使われた作者が激怒し、サイトを閉鎖してしまった事例もあるため、動画に出す際にはくれぐれも注意。 また、この覇王丸が1R負けている状態で止めを刺される時に威力が強い技を喰らうと、 今度は覇王丸がエラい事になるのでそこも注意(『サムスピ』的な意味で)。 斬紅郎無双剣 + Capuchino氏製作 斬紅郎無双剣仕様+アレンジ Capuchino氏製作 斬紅郎無双剣仕様+アレンジ デフォでAIも搭載されており強いのだが、他の覇王丸に隠れてか初期のニコニコMUGENではあまり見なかった。 現在ではBasara-kun氏のサイトで代理公開されている。 1~3Pカラーが修羅、4~6Pカラーが羅刹、7~12Pカラーが統合版となっている。 基本的なシステムは原作準拠だが、怒りゲージが無く通常ゲージで、十四連斬を決めると1ゲージ溜まる方式になっている。 また、怒り爆発すると防御力が尋常でなく跳ね上がり、体力がミリ単位でしか減らない程になる (ただし、MUGENの仕様上「ダメージを受けた直後に回復する」という方法が取られているため、単発大ダメージに弱い)。 ドルジ氏のAIパッチがあり、起き攻めなどに遠距離から放ってくる斬鋼閃がかなりAI殺しな上、 AIレベルをMAXにすると「移動起き上がりなどの各種防御行動をキャンセルして防御崩しを出せる」 という訳の分からない仕様をフルに使ってくるので、非常に強い。 天草降臨 + アリ氏製作 天草降臨仕様 アリ氏製作 天草降臨仕様 2015年4月1日をもってアリ氏が引退したため、現在はfoxy氏のOneDriveにて代理公開されている。 羅刹丸の裏モードとして搭載。7Pカラー以降を選択する他、defファイルを「haou」で登録すれば覇王丸単体として扱える。 サムスピキャラでお馴染みの氏らしく、大斬りの重量感や斬鋼閃の超必殺技級の火力など原作再現度はピカイチ。 AIが搭載されている他、J・J氏とSC氏のAIパッチにも対応しているため、これからの活躍が期待される。 プレイヤー操作(4 47~) + E-FRY氏製作 天草降臨(羅刹)仕様 E-FRY氏製作 天草降臨(羅刹)仕様 アリ氏の羅刹丸の改変で、天サムの羅刹仕様。 2012年8月にE-FRY氏がSkyDrive(当時)を解約したが、GHOST氏とかまぼこサイハ氏のOneDriveにて代理公開されている。 大体は原作再現ながら、原作にあった永久の削除、旋風波の発生が若干早いなどの違いがある。 永久が削除されたといっても火力は原作のままなので、元キャラであるアリ氏版の重量感、バッサリ感は健在。 また、ポートレイト製作動画を多数投稿しているE-FRY氏作だけあってか、大小ポトレの格好良さが目を惹く覇王丸ファン必見のキャラである。 AIは未搭載だが製作は自由との事で、Mage氏による外部AIが公開されている。 1コンボで相手ライフの5割前後を吹っ飛ばすサムスピ火力を余す事無く活用する、同氏製作のリョウカスタムAIに勝るとも劣らない強AI。 怒りゲージでさらに火力がアップするため、圧倒的な劣勢からも相手が一瞬隙を見せただけで逆転してしまう事が多々ある。 3段階のレベル設定が可能で、レベル1は対人用となっており「14連斬~12連斬止め→目押しコンボ」を狙ってこないなど、 他のレベルと比べればいくらか有情ではあるが、それでも十分すぎるほど強い。 プレイヤー操作 零SP + 操氏製作 零SP仕様 操氏製作 零SP仕様 いそうでいなかった『零SP』仕様の覇王丸。氏の零SPキャラの中では5人目のリリースとなる。 2023年6月23日の更新によりMUGEN1.0以降専用となったが、WinMUGENで使用可能な旧版も引き続き公開中。 各種システムから技までほぼ原作通りで、バッサリ感もしっかり再現。 大きな違いとしては、キー操作が『天下一剣客伝』仕様(強斬りが1ボタンで出せる)、 疾風孤月斬の発動条件が緩い、酒攻撃が飛び道具ガードになっている、という点が挙げられる。 AIはデフォルトで搭載されており、5段階のAIレベルの他、弾き返しの使用確率や無の境地の使用可否を設定可能。 NBC + K.O.D氏製作 NBC+KOFアレンジ K.O.D氏製作 NBC+KOFアレンジ 『NBC』の覇王丸を『KOF2002UM』風にアレンジしたもの。 MAX発動、クイックMAX発動、どこキャンなどのシステムが再現されている。 MAX2風の演出はあるものの、ゲージ消費のみで発動できる。 7Pカラー以降で「Legendary Samuraiモード」となり、羅刹版の技も使用可能になる。 ドルジ氏のAIパッチが公開されている。 + ヒロヒロ氏製作 NBC仕様 ヒロヒロ氏製作 NBC仕様 サクラカ氏によるAIが公開されているが、動画ではあまり見かけない。 + 斑鳩氏製作 KOF'98仕様 斑鳩氏製作 KOF'98仕様 『NBC』の覇王丸を『KOF'98』仕様にアレンジしたもの。 「NBCよりも頂上決戦最強ファイターズ寄り」との事で、斬鋼閃と天覇凄煌斬が削除されている代わりに、天覇断空烈斬が追加されている。 『'98』仕様なので技の単発ダメージが高く、特に斬鉄閃(遠距離立ち強パンチ)は『'98』の並の超必殺技と同等と非常に高い。 ADV/EXモードの設定は以前はカラーでの選択制だったが、更新でイントロで選択できるようになった。 AIもデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作 CVS + 悪咲3号氏製作 CVS2仕様+アレンジ 悪咲3号氏製作 CVS2仕様+アレンジ 氏の引退により長らく入手不可であったが、現在は2022年4月の活動再開に伴い再公開されている。 斬鋼閃やLv3専用技、絶命奥義の追加などファンには嬉しいアレンジを施したキャラ。 カプエス仕様なので火力は少し抑え目だが、デフォルトで良AIが搭載されているため、大会動画でも中々の成績を残している。 ちなみに、7Pカラー以降では羅刹丸になる。 + 追加要素解説とかコンボとか 斬鋼閃 威力がさらに高くなった(単発で約3割)代わりに出が余計遅くなった立ち強Pのようなもの。 刀部分に当たり判定が無いので、出してしまえば大体の攻撃は潰せる。 ただし無敵とかも一切無いので、近付かれたり飛び道具を出されたりすると死ねる。 ちなみに天覇凄煌斬より出が遅い。逆キャンセルしても繋がってくれなかったり。 EXグルで3ゲージあれば天覇凄煌斬でキャンセルして斬鋼閃の隙を狙ってくる相手への誘いにもなったりする。 斬鋼閃は半回転して右から袈裟に斬り、凄煌斬は半回転して左から袈裟に斬るためかなり踏み込む事になり、 相手が画面端に密着していても、こちらが画面端に密着していなければ凄煌斬が届く。 絶命奥義 発動と同時に画面3/4ほどを打撃判定で突進、ヒットするとライフ残量による生死判定を行い、KOならば専用演出に移る。 例えるなら真豪鬼版瞬獄殺と龍虎乱舞を足して割ったような性能の技。 対空技の「弧月斬」に無敵が無いなど、必殺技の性能があまり良くないCVS覇王丸の性能を補うかのように高性能。 発動から突進終了まで終始無敵、発生が早く近距離通常技(中P、中K、強K、屈強Pなど)からキャンセルで安定して繋がり、 追撃判定があるため必殺技などで打ち上げたキャラにも良く当たる。 突進中攻撃判定出っ放しなので、多少タイミングが早くても繋がってくれる。 あまり早すぎると浮いた相手の下を走り抜けたりもするが。 4割程度とLv3専用にしては威力が低いが、コンボ補正を無視するためコンボの〆にとても便利。 使い勝手はオズワルドの「JOKER」に近い。 ちなみに羅刹丸版も、ヒット演出は異なるものの性能自体は同じ。 CVS覇王丸コンボレシピ(KFM調べ) コマンド 備考 飛び込み下りZ→2Z→236236+Y→236236+X(逆C) Cグル3ゲージ使用。EXグルなら236+P(逆C)→(SC)混ぜてダメージアップ。 63214+PP→632146+P(SC) (773(MAX発動中は829))EX限定。画面端~画面5/6以内限定。当たる奴が悪い。 中距離236+Y→目押し632146+P(SC) 中距離は立ち中Pがギリギリ当たらない距離。凄煌斬目押しは暗転時に旋風裂斬ヒット時の竜巻が消える直前くらいが目安。 略記号表…A,B,C=弱中強K、X,Y,Z=弱中強P、空=空キャンセル、逆C=逆キャンセル、SC=スーパーキャンセル 外部AIはホルン氏によるものが公開されており、羅刹丸にも対応済み。 恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、ブロッキング&ジャストディフェンス頻度、グルーヴの設定が可能。想定ランクは強との事。 かつては大艦氏によるAIもJ・J氏のサイトにて代理公開されていたが、最新版非対応かつ現在は非表示。 中距離では堅実な牽制と斬鉄閃の一発、近距離では小技や投げを的確に使い分ける。 デフォルトのAIが「天覇封神斬」をよく狙うのに対し、こちらは超反応の「天覇凄煌斬」を多用するのが特徴。 + Master Gouken氏製作 CVS2ベース+アレンジ Master Gouken氏製作 CVS2ベース+アレンジ 悪咲3号氏のものと異なりチェーンコンボ搭載、奥偽・旋風烈斬が当て身技となっている。 HJK氏によるAIパッチがあるが強さは程々。また、「天覇断空烈斬」とあるが実際は天覇凄煌斬の模様。 + Ehnyd氏製作 CVS+ストZEROアレンジ Ehnyd氏製作 CVS+ストZEROアレンジ 現在は公開先であった海外サイト「Mugen Imperio Latino」の消滅に伴い入手不可。 ドット自体はCVS覇王丸だが、ボイスは臼井氏のサムスピ版、SEとエフェクトは烈震斬以外『ストZERO』となっている。 AIは搭載されていない。 + Brergrsart氏製作 How Are You? Brergrsart氏製作 How Are You? Stretchy LimbsやForGloryLittleMac等の不可思議キャラに定評のあるBrergrsart氏によるもの。 一見すると『CVS』ドットの覇王丸だが、イントロでボカロ曲の「ハロ/ハワユ」を流しながら降ってきたり、 パピーを呼び出してそのまま蹴り飛ばしたり、超必殺技の1つで相手をぶっ刺した後、そのまま走り出して世界一周してきたりとやりたい放題。 しかも勝利演出で刀を放り投げても戻ってこなかったり、自身の頭上に降ってきたりとあんまりな目に遭っている。 ただし一部の必殺技ではカッコいい所も見られる。 狂改変 + CKenni and System ID氏製作 THANATOS HAOUMARU CKenni and System ID氏製作 THANATOS HAOUMARU 同作者製作の「THANATOS KAZUKI」とは違い、ATKが1000と若干自重気味だが、DEFの方が100000000と物凄く高い。 エルクゥは倒せるがゼットンに負ける事もあるため、ランク的には狂中位に位置する。 + ぜろ+しょ号機氏製作 おさむらい風覇王丸 ぜろ+しょ号機氏製作 おさむらい風覇王丸 アリ氏の覇王丸(正確には羅刹丸)の改変キャラで、GURI氏の大会動画「おさむらいスピリッツ」における性能を再現したキャラ。 大会コンセプトの一つである「刀で斬られると人は死ぬ」を再現しており、ほぼ全ての技が即死級の威力となっている。 ライフが100万あり、一部の技で1000倍のダメージを受けるのも原作通り。 2Pから技中無敵、3Pから投げ無効、4Pから飛び道具無効、5Pから2ヒット以上喰らうと自動反撃と原作における性能が追加されていき、 6Pは1000倍ダメージが撤廃され非常に硬くなる。 AIはデフォルトで搭載されており、1Pは防御面が脆く狂下位クラスだが、6Pは相性次第で狂最上位クラスの攻撃を耐える事も。 + KN*RS氏製作 〈鬼武者〉覇王丸 KN*RS氏製作 〈鬼武者〉覇王丸 2020年4月1日公開。CVS2覇王丸の狂クラス向け改変。 名前にある「鬼武者」はカプコンの同名のゲームからと思われる。 通常技や必殺技の威力は即死と言う程ではない(それでも通常よりは高い)が、超必殺技はしっかり決めると一撃必殺の威力となる。 6Pまでは目立った防御特性は無く、攻撃力の倍率や攻撃中無敵追加を設定で変更可能。 7P以降はハイパーアーマーが追加され、高カラーほどダメージ軽減率が高くなる。 12Pはさらにダメージキャンセルや一定以上のダメージ無効化等が追加される。 AIはデフォルトで搭載されており、カラー差と設定で狂クラス全般に対応可能。 参考動画 「いい勝負だった。お前さんとは またいつか刀を交えたいもんだな!」 出場大会 + 一覧 + 覇王丸 シングル 髭トーナメント2【漢祭り】 mugen シングルトーナメント MUGENなんたら大会 『武器使い編』 主人公VSボストーナメント ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 剣聖祭 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 サムライ+αトーナメント 格ゲー対抗・真の主人公は誰だ!トーナメント 天下一MUGEN大会Z オールスターゲージ増々トーナメント ポニーテール杯EX 海外製作AIだけのランセレ大会 おさむらいスピリッツ MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! 気にしすぎトーナメント 集え!凶者ランセレバトル 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 普通!凶~狂の狭間大会 新機能活用大会 幕末前後!ランセレトーナメント MUGENアジア選手権 凶敵に挑め!×2 ボスカイン級ランセレバトル たまに見るならこんな並キャラ大会 第二回 激闘以上殺戮未満 シングルランセレ大会 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 第五回 ワンチャンアレバカテルー 大会 タッグ 自分でもタッグトナメもっかい組んでみた 同じ中の人タッグトーナメント 第2回ベストカップル決定戦 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 好敵手・仇敵タッグ大会 年忘れだよ!主人公ランダムタッグトーナメント 新生男女タッグトーナメント【ロリ】 MUGEN FANTASY タッグトーナメント 作品別・世紀末男女タッグバトル大会 新旧入り乱れ!男女タッグバトル大会 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』 良タッグ発掘男女タッグバトル大会4th 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 大晦日杯 剣士タッグトーナメント いつかの敵は今日の相棒大会2010ver 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 作品別主人公×ライバルタッグトーナメント 主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 完全に一致大会 目指せ名勝負!ハイパー連携タッグリーグ 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 真剣 【視死如帰】 ダン&ショーンがタッグトーナメントに挑戦! 超ハイパー連携タッグ感謝祭SP~ちょっと息抜き~ 私に任せて!女頼りの男女タッグトーナメント【QG杯】 作品別主人公ボスタッグトーナメント ナイアと桜がタッグを結成! 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 せっかくだからカプ厨釣って再生数稼ぐぜェ(ゲス顔) My Golden Age 作品別タッグ大会 友情の属性タッグトーナメント2 taruの選抜タッグ大会 凶敵に挑め!タッグトーナメント 第一回剣劇名タッグ決定戦 勝鬨上げろ!W16タッグトーナメント 新生地獄の果てまで仲良し! 地獄連携タッグリーグ20割を目指して… 友情の属性タッグサバイバル チーム 作品別頂上決定戦 MUGEN∞動画改作トーナメント MUGENなんたら大会 『全明星編』 3on3 Battle Arms(武器)トーナメント うp主処女作杯 in MUGEN 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 剣豪祭 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 3on3 強キャラリーグトーナメント【1万件記念】 第3回成長トーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 作品別裏切りグランプリ 風雲!作品別DE良キャラ発掘トーナメント 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 出身作品別トーナメント【シシー杯】 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 作品別トーナメント2010 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 出身作品別トーナメント【白レン杯】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 一文字テーマ別 3on3チームトーナメント 危険な町!サウスタウントーナメント 作品別トーナメント2011 サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 伝統の作品別トーナメント 英雄サバイバル【恋ドラ杯】 奮起せよ!力ある限りグランプリ 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 頂上対決チームトーナメントII 東と西の強軍団対抗戦 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 七人の闘士 新春テーマ別チームバトル2013 都道府県対抗!全国一トーナメント しんぷる作品別チームトーナメント ○○でやらせねーよ!!トーナメント 新春テーマ別チームバトル2014 好きなキャラ選んでチーム大会II 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 小規模適当区別成長ランセレサバイバルバトル 作品別10人組お祭りトーナメント 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント その他 MUGEN聖杯戦争大会 作品別主人公連合vsボス連合対抗勝ち抜き戦 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント へー、君も同じ誕生月なのかトーナメント 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 KOF BOSS FIGHT 3 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 力こそ正義(笑)グランプリ 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 スマブラっぽいルールで大会【ストック制】 作品別B.C.2010 生存確率1%!?密告中!サバイバル 第3回作品別全部全画面判定トーナメント 作品別対抗 F1風トーナメント 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 生存確率1%!?闘争中!サバイバル コミュニティー争奪祭~番長格付Festival~【番格FES】 ポニーテール杯VS 作品別総力戦大会するよー 将棋式ランセレチームバトル FMN タッグで挑め!魔界サバイバルレース ポニーテール杯FII 四神・成長陣取り合戦 打倒剣帝!無差別級大会 ライバル求めて剣劇トーナメント! 戦国ランス 東西対抗戦 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 第二回 新章 希望vs絶望 無理ゲー大会 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 【リスペクト】希望vs絶望大会【狂中位~狂最上位】 BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 感染拡大さばいばる 新キャラ大集合!狂下位クレイジーサーキットバトル 作品別ゲジマシチームトーナメント 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止中 大富豪2 無限に続く(?)リーグ戦をやってみる 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 高性能作品別成長トーナメント 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 [作品別対抗]成長タッグリレー 侍魂×月華×BASARA~古き良き日本の死合~ すっごい!アレンジだらけの作品別トーナメント ライバルタッグで生き残りランセレバトル 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 タタリフェスティバルッ!!-II 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 MUGEN Persona Survival 逃走中サバイバル LastMission MUGENシングルトーナメント・ボスハルク杯 凍結 陣取り合戦TAG 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 春なのにモテないからタッグトーナメント開く Big Bang Age 削除済み コミュ杯男女タッグリーグ戦【タッグ戦】 必殺トーナメント 凶狂だらけのチームトーナメント【紅魔郷杯】 【良曲で贈る】強・良・珍キャラトーナメント【核林檎杯】 KIZUNAランセレタッグバトル 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 刀 トーナメント 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 晩夏のチームトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント MUGENで人生ゲーム 2013年夏季チームトーナメント 強キャラ ランセレサバイバル2nd 無限トナメ 並キャラ決定戦 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 凶下位付近でも格ゲーしたかった杯 プチ地獄連携タッグランセレバトル ザンギ使いやあらへんで!チキチキ!さようならザンギ 第二回独断テーマ別トーナメント オールスター作品別トーナメント【特上大規模】 非表示 題名の無い作品別トーナメント MUGEN厨の為のドッペルゲンガートーナメント 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 5vs5チームトーナメントIII【はるかっか杯】 準作品別 神の法則サバイバル 主人公 ボス 無限 OF FIGHTERS 絆ランセレタッグロワイアル MUGENなんたら大会 『武器使い編』 + カンチョー丸 【カンチョー丸】 シングル 主人公トーナメント SPカラー限定トーナメント 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 主人公vsボス LvUP付き成長バトル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル タッグ 主人公VSボスタッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会 MUGENトーナメント ドリームタッグ なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 第2回AI付き強キャラトーナメント はい、二人組み作ってトーナメント はい、三人組作ってトーナメント 作品別Ultimateトーナメント 色別対抗戦 「Mリーグ」1stステージ Anime VS. トーナメント エロゲBGMでリーグ戦するよー 年齢別トーナメント 百鬼夜行トーナメント 凶悪キャラダブルストーナメント 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント 第2回ランダムチームトーナメント 同じ声優でチームを組んでトーナメント サクッと終わらない作品別トーナメント 正統派作品別トーナメント 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】 風雲!作品別DE良キャラ発掘トーナメント 作品別グランプリ その他 なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! はい、10人組作って運動会 はい、X人組作って運動会 MRSバトル 作品別全部全画面判定トーナメント 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 第2回作品別全部全画面判定トーナメント 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 生き残れ!! 金カラー限定ゴールド杯 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント ファイナル最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 秒殺大会 エンドオブ最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 更新停止中 神々とキャッキャウフフトーナメント(仮)【凶悪】 凍結 2on2 悲しいことは半分 楽しいことは2人分 狂クラスサバイバル 削除済み マスターギースクラストーナメント 非表示 MUGEN厨の為のドッペルゲンガートーナメント 出演ストーリー + 一覧 A・B・C BELIEVE AGAIN!! ~the astray story on crystalsphere~ KING OF FIGHTERS X MUGEN Fighters History MUGEN STORIES INFINITY 岡崎教授は眠らない 仮面ライダー778 機巧デスマーチ(羅将神ミヅキが作り出したコピー) 侍魂斬紅郎無双剣 ~斬肉の夏~ ししらぐ日は(主役) 畳の錬金術師 ~畳屋編~ ナイトメア・ハンターズ 飛竜の旅 ふたごのぼうけん 宝石少女とツギハギのカミサマ 夢幻の新世界 無限旅行 プレイヤー操作 MUGEN∞動画番外篇(サバイバルでやってみた5) 実況付きP操作 Tarie配信(171キャラ目操作キャラ、斑鳩氏製) 単発!良キャラ発掘絵巻(part20(E-FRY氏製)、part90(アリ氏製)) *1 これは刀の柄本にある刀身と柄を固定する目釘と呼ばれる竹製の釘が、剣戟の衝撃で折れたり抜け落ちたりするのを防ぐ目的がある (一説によると竹製の目釘を水や唾、酒で湿らせて膨張させる事で防いでいるのだとか)。 ただし、覇王丸の場合は目釘のある柄本ではなく、刀身に思いっきり吹きかけているため意味が無いのでは?という見方もある。 豪放磊落な彼の事なので、理論的な戦術行為というよりは、命を懸けた決戦前の景気づけや軽い願掛け程度に行っているのかもしれない。 ちなみに現代でも、お清めの目的で建物や道具に日本酒を撒く事がある。 覇王丸のように口に含んで吹きかける例も、人や地域によってはあるらしい。 *2 覇王丸はその魂に「宝勝如来・紅珠魂」という特別な魂を宿している。 同様に、十兵衛は「薬師如来・蒼珠魂」、狂死郎は「無量寿如来・白珠魂」、ズィーガーは「釈迦如来・玄珠魂」 をそれぞれ宿しており、これら4つの魂は魔石タンジルストーンへ封じる事で「黄珠魂・闇」となり、 更に「大日如来・黄珠魂・光」=聖石パレンケストーン(天草の持つ武器)と合わさる事で兇神化した暗黒神アンブロジァが復活する。 この儀式の様子は『剣サム』のミヅキEDで見る事ができる。
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「ウルヴァリン!! どこまでも追い詰めて 必ず貴様の息の根を止めてやるからな!!」 + 日本語吹替声優 荒川太郎(現・荒川太朗) 1992年アニメ版(テレビ東京版) 佐藤晴男 1992年アニメ版(トゥーン・ディズニー版) 清水敏孝 『エボリューション』 吉野貴宏 『エボリューション』(後任) 天田益男 『X-メン』(ソフト版) 乃村健次 『X-メン』(テレビ朝日版) 石塚運昇 『ウルヴァリン X-MEN ZERO』 桐本琢也(現・桐本拓哉) 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』 中村浩太郎 『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』 マーヴルコミック『X-MEN』シリーズに登場するヴィラン(悪役)。 初出は1977年の『Iron Fist #14』。ミュータントの一人である。 「セイバートゥース(saber-tooth)」というのは「剣歯」と言う意味で、日本で言うところの「サーベルタイガー(saber-toothed tiger:剣歯虎)」の事 (英語では他にも「~cat」「~predator」等と書かれる。なお「サーベル」はオランダ語読み)で、 ウルヴァリン(クズリ)のように動物に例えられた名を持つミュータント。 当然、「セイバー」といってもどこぞの騎士ではないし、「トゥース」といってもアイスクリーム好きなピエロでもない。 本名はビクター・クリード。身長198cm。体重125kg。 元は心優しい少年だったが、ミュータント能力を恐れた両親によって迫害されたことで、殺戮以外では精神の安定を得られない異常な人格を持つに至った。 それでも優しさが消えてしまったわけではなく、自らが犯した殺戮による罪悪感に苦しむ一面も持っている。 ウルヴァリンと同じく超人開発プロジェクト「ウェポンX」によって作られた超人兵士の一人で彼の元仲間。彼と同じく「チームX」に所属していた。 彼と同じアダマンチウムで覆われた牙と怪力、超回復能力を武器とする。 姿はウルヴァリンに比べると獣そのものである。 チームXのメンバーと共にオメガレッドと戦ったこともある。 ウルヴァリンの過去(少なくともその一部)を知る数少ない人物。 一時期はウルヴァリンの父親であるという偽の記憶を植え付けられていた。 ウルヴァリンとは宿敵同士で、恋人を惨殺するなど何度も彼を苦しめている。 また、誕生日には嫌がらせのためにウルヴァリンと親しい関係にあるものを必ず殺しに行くという、律儀なんだかなんなんだか分からない面を持っている。 マグニートーの部下であるミスティークとの間にクレイドンという息子(ミュータント能力の無い普通の人間)がいるが、 両親に捨てられたことでミュータント全体に強烈な憎悪を抱き過激な反ミュータント主義者になってしまった。 ミュータント排斥を掲げて大統領選挙に出馬、当選は確実と言われていたが、 バスチオンによりミュータント排斥の世論を更に煽るために敢え無く殺害されている。 この時は流石のセイバートゥースも駆け付けて、捨てた息子にも拘らず悲しみを顕にしていた。 アニメでも反ミュータント主義者として登場しており、最後は天罰覿面とばかりに「セイバートゥースの息子」という事実に直面させられ (どうもアニメ版ではミュータントが父親だということを知らなかった節がある)、半狂乱となった。 秘書であるバーディーが殺害されたことで精神が不安定になり、プロフェッサーXの元を訪れ投降。 精神治療を受けるが、殺すべきだと主張するウルヴァリンの乱入により激戦を繰り広げる。 その戦いで脳に爪を受けたことで廃人と化していたが、結局元に戻ってしまいサイロックに瀕死の重傷を負わせて逃走。X-MENに追い詰められ米軍に捕獲される。 その後は強制的に政府直属のミュータントチームであるX-FACTORに参加させられていたが、チームメンバーを虐殺して逃走。 体内にアポカリプスによってアダマンチウムを注入されていたが、ウルヴァリンとの戦いで剥ぎ取られ、 マグニートーとの戦いでアダマンチウムを失っていたウルヴァリンに移植されている。 また、エイジ・オブ・アポカリプス世界においては、最初はアポカリプス陣営に所属していたもののX-メンに寝返り、 粗暴だが自己犠牲も厭わない姿勢で助けた少女に慕われるなど、正統派ヒーローのような活躍をしている。 映画第一作目においては設定は変更されウルヴァリンとの関係は無くなり、 マグニートーの護衛としてウルヴァリンと戦闘開始するとあっさり死ぬなど損な役回りをしている (他のキャラクターも映画時間の制約上かませ犬や「出てきただけ」という扱いを受けているものもいる)。 演じたのは後に映画『ハロウィン』のリメイク版で、 マイケル・マイヤーズを担当する元プロレスラーのタイラー・メイン氏。 ウルヴァリンの誕生を描くスピンオフ『X-MEN ZERO』では一作目の扱いは無かったことにして、 ウルヴァリンの宿敵にして実の兄というもう一人の主人公と言ってもいい扱いで登場している。 同作での演者はホラー映画『スクリーム』シリーズでコットン・ウェアリーを演じたリーヴ・シュレイバー氏。 このようにウルヴァリンの終生のライバルと言っていい扱いの彼だが、 実は上記の通り、初出はX-MENではなく、ミュータント関連から程遠いアイアンフィスト誌だったりする。 まぁウルヴァリンも元々ハルク誌で初登場だったりする辺り、そういった意味でもライバルなのかも知れない。 格闘ゲームでは『X-MEN VS. STREET FIGHTER』より登場。 ウルヴァリンに負けず劣らずのスピードと連続攻撃で攻めるキャラクター。 秘書のバーディーもストライカーで登場し、重火器から弾をばら撒いて攻撃してくれる。 鋭いジャンプ軌道、強力な必殺技、そして永久コンボとかなり強いキャラクターだったが、『MARVEL vs CAPCOM2』では弱体化。 永久コンボも無くなり使用者は激減している。 イントロやサポートキャラとして登場し、重火器をぶっ放す女性はバーディー(イギリスのあいつとは無関係)というテレパス能力を持つ私設秘書。 アメコミ層と格ゲー層で知名度が大きく異なると思われるキャラ。 セイバートゥースの強すぎる殺戮本能を抑え罪悪感を取り除き、その精神が完全に壊れてしまうのを防いでいたが、クレイドンに殺害される。 MUGENにおけるセイバートゥース + kong氏製作 kong氏製作 バーディーが車で轢き逃げを敢行するハイパーコンボ「バーディーカー」が追加されている。 AIもデフォルトで搭載されており、素早い動きで画面を往復しつつ、 氏お馴染みのガン攻めを仕掛けてハマればかなりの強さを見せてくれるため、大会動画に出る機会も多い。 参考動画 + Kamekaze氏製作 Kamekaze氏製作 『MVC2』風仕様。 本来参戦していない『MVC3』仕様も選択可能。 + うんこマン氏製作 うんこマン氏製作 現在は入手不能。 こちらは『X-MEN VS. STREET FIGHTER』風仕様のセイバートゥース。 デフォルトAIは搭載されていないが、グラテン厨氏による外部AIが公開されている。 グラテン厨氏AI この他、彼の秘書であるバーディーも単体キャラとしてMUGEN入りしている。 詳細は該当ページを参照されたし。 出場大会 + 一覧 シングル もっと評価されるべきトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント 髭トーナメント2【漢祭り】 海外製作AIだけのランセレ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Re X-MEN最強ミュータント決定戦 凶上位付近シングルバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ マブカプ+ONEトーナメント 見たことないタッグでトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 MUGEN FANTASY タッグトーナメント 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 第4回遊撃祭 チーム 奮起せよ!力ある限りグランプリ 都道府県対抗!全国一トーナメント その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 運命のサーヴァントクラスバトル 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル たぶん永久vs即死トーナメント きっと永久vs即死大会2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 感染拡大さばいばる 削除済み 金髪とそれっぽい人が出るトーナメント 仲間を呼び出せハチャメチャタッグトーナメント 国内 VS 国外 アニメチームバトル 作品別 主役不在トーナメント KIZUNAランセレタッグバトル まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 更新停止中 ライバルタッグで生き残りランセレバトル MUGENオリンピック 凍結 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2 出演ストーリー DIOの喫茶店 炎邪じゃー!! 無限戦記 ランダムセレクトストーリー
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「どんな相手も毒霧殺法でイチコロさ!」 「東洋の赤い忍者」THE RED DRAGON 年齢 : 26歳 身長 : 177.8㎝ 体重 : 113㎏ 出身 : 日本 好物 : 寿司 趣味 : カラオケ SNKのプロレスゲーム『ファイヤースープレックス』のキャラクター。本物のレッドドラゴンはこちらかこちら。 日本から武者修行のために渡米、SWF*1に出場し、テリー・ロジャースとタッグを組んで優勝した。 その後に日本に戻ってチャンピオンとなるが、古巣のSWFに戻るため再び渡米した。 現在「東洋の赤い忍者」と呼ばれる人気者。彼の顔のペイントは、日本の歌舞伎からヒントを得ている。 毒霧で相手を封じ込め、多彩な技を使う。 決め技は「半月固め」。 好物が寿司、趣味がカラオケと、見事なまでにコテコテの日本人キャラクター。 東洋人という部分を強く押し出したメイクや経歴から、モデルはプロレスラーのグレート・ムタと思われる。 『マッスルボマー』のミステリアス・ブドーも同系列のキャラクターと言えるが、元ネタ再現度はこちらが上。 余談だが、『KOFXIIIで椎拳崇がライデンとの掛け合いで彼のファンであると語っている。 拳崇曰く「ドラゴン繋がりで応援していた」とのこと。 また、『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』におけるシルヴィ・ポーラ・ポーラのエンディングにも、控室のポスターという形で出演を果たしている (同作における彼女のEDはレッド・ドラゴンとの試合前に控室で見た夢というオチ)。 MUGENにおけるザ・レッド・ドラゴン 『マッスルボマー』のレスラー達を全員製作した、ですからー氏によるものが存在。 セービング、我慢補正、11段階のAIなど、お馴染みの仕様。 元ネタの動きを意識したとの事で、必殺技コマンドはタメ技になっている。 スペース・ローリング・エルボーや壁張り付きからのムーンサルト・プレス、 低空ドロップキック(しゃがみ強キック)など軽快な動きを見せてくれる。 しかし、その分技に隙が多く、相手が堅実なAIだと何をやってもガード後に反撃されてしまうという展開になりがち。 超必殺技は原作における決め技の半月固めと、突進技の閃光魔術。 後者はしゃがみガード不能だが、立っている相手には無防備であってもヒットしないという独特の技である。 プレイヤー操作 出場大会 + 一覧 シングル 素晴らしい筋肉の祭典 Fist or Twist MUGENプロレス飛翔選手権 世界チャンピオン決定戦 もっと素晴らしき筋肉の祭典 MUGENアジア選手権 Muscle Festival☆Noroko Cup 真拳格闘塔那麺斗 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 タッグ 危険な町!サウスタウントーナメント 天地竜虎杯 新春テーマ別チームバトル2014 チーム 危険な町!サウスタウントーナメント 天地竜虎杯 新春テーマ別チームバトル2014 その他 マッスルボマー VS ファイヤースープレックス MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 凍結 Big Bang Age 非表示 絆ランセレタッグロワイアル プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part104) *1 正式名称は"SNK Wrestling Federation"。 アメリカのプロレス団体なので「新日本企画レスリング連盟」と読んではいけない。
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「ウオォォォォォイ!ウオォォォォォイ!」 台湾のPC格ゲー『タフガイ/tough guy』(台湾名:格斗悍将)の登場キャラクター。原作についての詳細はwackerの項目で。 ネパール代表キャラ。wackerと同じく中ボスである。chieshenは漢字で書くと「奇生」となる。「寄生」ではない。 常に逆立ちしているという独創的なキャラで、手で動き足で攻撃する。 普段から足で物を掴む鍛錬をしているようで、ラーメン早食いのボーナスステージでは丼を足で持って足の指で器用に箸を使いラーメンを食っている。 ちなみにペットはリス。 必殺技の性能が高く、無敵時間の多さの割に隙が少ない。AI殺しの移動投げもある。 プレイ動画。食事シーンがシュールすぎる… MUGENにおけるchieshen NGI氏が製作したchieshenが存在する。ドットは原作のもの。 原作の技を全て搭載しつつ、一部のコマンドはスタンダートな格ゲー仕様へ変更されたりとアレンジも加えられている。 AIは未搭載だが、5%オフ氏によるレベルを3段階に調整可能な外部AIが公開されている。 距離を離すとライフも回復するゲージ溜めを行うため、機動力の低いキャラで戦うのは厳しいかもしれない。 5%オフ氏AI + 技説明だけど一部読めないとこあり Throw Moves] ??? ←or→ x or y Command Moves] ?冲技 →→ x or y 斜?? →→ a or b Special Moves] 神秘竜巻蹴り D,DF,F, a or b 無敵あり 二段目中段判定 ボタンで距離変化 神秘螺旋腿 F,D,DF, a or b 先読み対空、コンボに 神秘鉄頭突き F,DF,D,DB,B a or b 極悪移動投げ。下のも同じく 火鳥功 F,DF,D,DB,B x or y ダメージ高めに設定(原作謎なくらい低すぎ) これまた効果音がイィ~ Super Moves] 神秘風火輪(チョピル) D,DF,F,D,DF,F x or y 無敵あり other] life and powerup hold c 一定数回復すると回復速度は遅くなる(ライフのみ) air recover x+y jump attacks jump.newtral y or a or b 出場大会 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 第4回 4人タッグVSボス 大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part66)
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\(^o^)/ 解説 まさかの第2回開催。 前回より\(^o^)/技の使用頻度が高くサクサク進むらしい。 ルール説明(動画よりそのまま転載) ライフ200% 2R先取 各キャラ1つずつ\(^o^)/技を持っている ※重要 『\(^o^)/技とは』 当たれば即死! どれがその技かは秘密♡ しかもラウンドごとに該当する技が変わる その技でフィニッシュすると\(^o^)/字幕がつく /(^o^)\ 出場選手 + ... 全一 OK 世紀末 オトコマッ 俺の名を 姉様 赤 ⊂ ≡ 関連大会 MUGEN 天下一武道会 第二回MUGEN天下一武道会 第三回MUGEN天下一武道会 最終回MUGEN天下一武道会 『オールスター+α』 MUGENなんたら大会 『武器使い編』 MUGENなんたら大会 『拳蹴編』 MUGENなんたら大会 『ほぼ人外編』 MUGENなんたら大会 『全明星編』 MUGENなんたら大会 『自作AI編』 /(^o^)\ 大会 まさかの第二回だったwこういう特殊ルールはもっと流行るべきだと思う。 -- 名無しさん (2009-04-19 22 10 20) まずどうやってるのかわからない人がほとんどだから難しいんじゃねえかな -- 名無しさん (2009-04-19 22 16 51) まさかの第二回w -- その辺の視聴者 (2009-04-19 22 41 05) 赤が輝き、世紀末が暴走し、全一が何時もどおりの動画でした。ごち。 -- 名無しさん (2009-04-20 00 28 18) 何気なく使う通常技や投げが一撃必殺技になる様は爆笑ものだった。ラストの落ちも最高。 -- 名無しさん (2009-05-17 02 46 31) あれ?マイリスになんたら大会の新作が!! -- 名無しさん (2009-05-17 03 54 03) 世紀末のネタっぷりがwあのロマン技がMUGENで決まったの初めて見たよw -- 名無しさん (2009-05-17 04 14 47) ラストめっさ吹いたwwwwwこういう小さいネタ大会大好きだわホントw -- 名無しさん (2009-05-17 04 19 31) 最後の\(^o^)/技があれとかwwwロマン溢れ杉だろwww -- 名無しさん (2009-05-17 04 45 15) 死のナイトナが暴れまわっていると聞いて -- 名無しさん (2009-05-17 04 51 11) 名前 コメント マイリスト
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プロフィール 身長:180cm 体重:90kg 領地:アラム 武器:聖剣レクサリオ サミーから発売されたスーパーファミコンの対戦格闘ゲーム『バトルブレイズ』の主人公。 当時何作か存在したコナン・ザ・グレート系キャラの一人。 ストーリーモードにあたる「THE HERO」モードでは彼しか使用できない。 実直な熱血漢。グランデュー神殿で戦いの神から聖剣レクサリオを授けられたアラムの戦士。 原作の主人公。グリフォルモス(ラスボス)に操られた戦士達を解放し、 最終的にグリフォルモスを倒すのがバトルブレイズのお話。 コンパチキャラのラングルとは親友同士の間柄。 MUGENにおけるファウド 暗黒内藤氏が製作。 一般的な格ゲーの操作体系で無かった原作からMUGEN向けに大きくアレンジされており、 普通に操作できるようになっている。 必殺技は原作にあったものを使用。 超必殺技として、エンディングでラスボスにとどめをさした攻撃を繰り出す「ラストスラスト」を搭載している。 AIは未搭載だが、IX氏によるAIパッチが公開されている。 出場大会 メジャーに見える大会 無限大!ヒーローズランセレサバイバル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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「とくと味わえ!ベルモンドの力!」 1980年誕生。 1999年、19歳の時に記憶を失う。 「キャッスルヴァニア 暁月(あかつき)の円舞曲(メヌエット)」の時55歳(2035年)。 「悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架」の時56歳(2036年)。 『悪魔城ドラキュラ』シリーズのGBA最後の作品、『キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲』に登場するキャラクター。 現時点における時系列では最も新しいベルモンドである。 CVは『暁月の円舞曲』では 龍谷修武 氏、『蒼月の十字架』以降は 稲田徹 氏。 1999年に復活したドラキュラ伯爵を二度と復活が出来ないように完全に滅ぼし、一族の使命を全うしたが、 その余波によって記憶喪失になっており『暁月の円舞曲』では「J」と名乗っている(Julius(ユリウス)の頭文字)。 中盤において記憶を取り戻し、ストーリーの進行によっては復活したドラキュラ(に近い存在)と再び対峙することになる。 初登場の『暁月の円舞曲』と続編の『蒼月の十字架』ではクリア後に使用可能。 『暁月の円舞曲』では以前の作品での裏モード、 つまりは『白夜の協奏曲』のマクシームや『月下の夜想曲』のリヒターと同様の扱いと性能だったが、 『蒼月の十字架』においては過去作の『悪魔城伝説』を意識したモードとなっており、 アルカード、ユリウス・ベルモンド、ヨーコ・ヴェルナンデスの3人を交代してプレイする関係上、ユリウスの性能自体は抑えられていた。 ただ、『暁月の円舞曲』でも隙が大きく短い鞭を扱うので、最初は苦労するはず。 キャラクター自体の特徴については、基本的に筋骨隆々な若者が多いベルモンド家の中で、 主役からは外れているものの、50代の渋みを増したおっさんの魅力を存分に醸し出しており、人気は高い。 また性能自体もかなり高い方で、流石はドラキュラを滅ぼしたベルモンドであると言える。 『蒼月の十字架』より少し後を描いた小説『神淵の追想曲』では弟子が登場している(ただし未単行本化)。 + TAS動画、その他登場作におけるユリウス 「ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥエ!」 TAS動画(マクシーム・キシンの項目に説明あり)では、ベルモンド一族を代表する変態ぶりを見せてしまっている。*1 通称「ドゥエドゥエドゥエ」。もしくは「ユリウス・ベルモンドゥエ」とも。 スピードの最も早い移動方法が「ジャンプ→急降下キック」だったのが運の尽き。 極限にまで最適化された結果、ジャンプ即急降下キックを連発して高速移動する。その姿は 見紛うことなく変態 (低空斜め急降下キックを発動した後、方向キーに触れずに着地すると一瞬だけ物凄い勢いで滑り出す)。 急降下キックの際に「ドゥエ!」とキモい奇声を放つのもインパクトが大きく、 ユリウスと同じく急降下キックを連発して高速移動すること、もしくはユリウスの急降下キック自体が「ドゥエ」と呼ばれるようになり、 さらには変態的移動法が使える者をデュエリスト(「決闘者」という意味)にちなんで「ドゥエリスト」と呼ぶようになってしまった (実際は「ウリャ!」なのだが、このゲームの重い着地音と混ざって「ドゥエ!」となる。要は「ナギッ」と同じ)。 また、以前までは最速攻略に使用されなかったため動画になるのが遅れていたが、実はホァイも可能。 変態になる前の自分と戦い、混沌に突入する姿は紛うことなき変態。 現在では新たなバグ攻略ルートが開発され、最速攻略のTAS動画やRTA動画でホァイを繰り出すユリウスの勇姿を拝める。 + 『蒼月の十字架』では ひとまず『蒼月の十字架』ユリウスモードのTASをご覧いただきたい。 この作品のユリウスはお供のヨーコやアルカードと比較して移動速度が遅い。 しかも瞬間火力や攻撃速度も他の2人に劣っているため、ユリウスモードなのにユリウスの活躍が一番少ないと言う悲惨なTASとなってしまった。 こっちは久々のドゥエ復活でファンを喜ばせてくれたものの、やはり無言のドゥエは少々淋しく、 「前作でドゥエと叫びすぎて喉を痛めた」と残念がられる一面も。 移動速度もアルカードに比べると少し遅いので、約9分の戦闘時間の内出番は序盤の2分だけで、アルカードが仲間に加わったら出番終了。 ヨーコをスルーしてラスボスへ直行したため相対的にユリウスの出番が増えたが、その差もスズメの涙ほどである。 ユリウスも既に56歳、流石に足腰も衰え変態の座から陥落した……かに思われた。 + 『悪魔城ドラキュラHD』では XBOXライブアーケード及びで配信の『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair』ではDLC追加キャラクターとして登場。 PS3でも同タイトルが配信されているが、こちらでは製品版に同梱という形になっている。 本作ではまだTAS動画が作られておらず、超高速入力によるドゥエは見られていない。 そもそも急降下キックの掛け声も「ディーヤ!」と力強くかっこいいものになっており、 さらに連発してもボイスがキャンセルされないため、残念ながらドゥエは鳴りを潜めている。 分家の人間と同じく8方向自由にムチが打て、サブウエポンとして聖書とナイフ等が追加、 バックダッシュしゃがみキャンセルによるナイフ連打(通称手動サウザンドエッジ)を習得。普通に性能が高いキャラとなっている。 これもDLCキャラの特権か これで変態の称号は返上できたかと思われた。が…… やはり変態だった! 「シキソシキソシキソシキソクゼクゥ・・・」 本作の高速移動で使う技はマーシャルアーツ「色即是空」。 阿修羅閃空のような移動技なのだが、その性能はというと… 「→←↓→+Y」で発動(右方向でのコマンド)・発動するとユリウスが「色即是空…」と呟きながら6キャラ分移動する 「色即是」の台詞まで無敵状態であるため、ダメージ地帯や敵の攻撃を掻い潜ることが出来る 移動中に鞭攻撃やウェポン攻撃を出すと動作を中断できる (以上、ニコニコ大百科から抜粋・改稿) この「動作を中断できる」という仕様を利用し、 中断する際に発動した攻撃をバックダッシュでキャンセルすればもう一度色即是空を発動でき、 疑似的な「色即是空キャンセル色即是空」という行動が行える。 連続して繰り出すと「シキソシキソシキソシキソ…」と不気味なつぶやきがずっと続き、しかも入力をミスらなければ全キャラ中トップクラスの速度で移動できる。 「シキソシキソシキソ…」と唱えながら凄まじい速度で悪魔城を駆け巡るその姿は紛うことなき変態であり、 ドゥエリストならぬ「シキソシスト」という言葉まで生まれてしまった。 なお、色即是空は『HD』になって身に付けた新変態技ではなく、 『暁月の円舞曲』にもユリウス特有の移動技として存在していた(『蒼月の十字架』では先述した弱体化の一環として削除された)。 しかし、当時はバックダッシュが無い(バックダッシュの代わりにこれが搭載されている。蒼真にはバックダッシュがある)ので キャンセルで連発はできなかったし、何より無言だったので変態的な動きには見えなかった。 どうしてこうなった……。 「魔導書に記された記録から英雄達を召喚する」という設定の『Grimoire of Souls』では、 前述の『HD』で使用可能なキャラの多くが登場(ポートレイトも同作からの流用)する中、ユリウスは残念ながら未登場。 上記の設定から「ドラキュラを完全に滅ぼした1999年当時のユリウス」を期待していたファンも多かったのではないだろうか。 変態っぷりが詳細に記録されていて召喚を嫌がられた可能性も + まさかの親類登場 『グラディウス』および『パロディウス』シリーズの流れを汲みつつ、吉崎観音により萌え系キャラを全面に押し出したSTG『オトメディウスX』にて、 ココロ・ベルモンドがDLC追加キャラとして配信された。ゲームのシステム上、ドゥエが使えないのが残念である 高名なヴァンパイアハンターの家系であり、彼女自身も若くして多くの修羅場を潜り抜けたことから、 中学1年生という年齢には不相応な落ち着いた性格である。 ちなみにスクール水着の名札に「心」と書いてあるため、日系人であるらしい。 名前や設定、更には機体にも『悪魔城』シリーズを彷彿させる要素が盛り込まれており、 作中の資料に「ユリウス・ベルモンドの娘、または妹」という記述がなされている。 ユリウスの娘(妹)の癖に作中喋るセリフはリヒターのセリフばっかなのは何故だ。 + ココロはユリウスの娘か妹か考察 2011年時点で13歳ということは、ココロは1998年生まれということになるため、 ココロがユリウスの娘だと仮定するとユリウスが18歳の時の子供ということになり、これはギリギリセーフではあるが、 仮にユリウスの妹説を取った場合、(推定父親である)シモンIV世が63歳の時の子供になる上、 ココロの母が日本人だと考えると、EDで結ばれた欧米女優と破局もしくは不倫した結果の隠し子ということになってしまう……。 シモンIV世がユリウスの祖父であるという説を採用するならこうした事態は回避できるとはいえ、 ユリウスが非日系、ココロが日系なことから兄妹だとすると息子夫婦が複雑な家庭環境になっている事が察されるので、 やはりシモンIV世の穏やかな老後のためにも、ユリウスには18歳で日本人女性と結婚して娘を授かっていてもらいたいものである。 …………だが、シモンIV世の孫娘だった場合も、ドラキュラを滅ぼした父親(息子)が記憶喪失となって36年間も行方不明になった上、 13歳までの間に幾度と無く修羅場を潜り、一人前のバンパイアハンターへと成長してしまった孫娘を思うと、 いずれにしてもシモンIV世の心中は穏やかではいられない気もするが。記憶戻ったらちゃんと家に帰ったんだろうなユリウス ベルモンドの名前と血統についても考えるならユリウス記憶喪失時に断絶を防ぐために分家なり親戚なりから養子にした… とすれば妹なのか娘なのか曖昧なところも含めて辻褄を合わせられそうだが。 また『ボンバーガール』ではセピア・ベルモンドなる体つきが変態な女性が登場。 こちらは「ヴァンパイアハンター・ベルモンド家の血を引くシスター」という設定でヴァンパイアキラーを扱うものの、 「精神に大きなクレバスがある」と公式漫画で明言されており、 設定画に至っては「彼女の言う『愛』の定義が広すぎる(ズレている)せいで化け物達からは心底恐れられている」ととんでもないことが明かされた。 …良くサラの魂に拒絶されなかったものである(サラの魂と拒絶に関してはリヒターの項目を参照)。 さらにTwitterにて連載されているボンバーガールの公式漫画でセピアが色即是空鞭キャンジャンプとドゥエを披露したので、 彼女もユリウスの血縁に近い所にいる疑惑が浮上してしまっている。 + セピアのヴァンパイアキラーとユリウスとの血縁について考察 設定画のヴァンパイアキラーの項目に「シモンのオリジナルは銀色(鉄製?銀製?)なので、セピアのムチは真鍮製のイメージで…」 という文章があるので、セピアが使っているヴァンパイアキラーはレプリカか、クリストファーがソレイユしばくのに使った予備のムチ疑惑がある。 実際2018年時点ではユリウスと共にヴァンパイアキラーは失われており、復活は彼の帰還を待たねばならないため、 このヴァンパイアキラーは本物ではないと考えるべきだろう。 また、セピアがココロ同様ユリウスの娘だとすると、2018年時点でココロは20歳となることから、 ボンバー"ガール"であるセピアは、ココロの妹で19歳とするのが妥当か。 公式設定で、ネクタイもココロのリスペクトだそうだし。 これらを鑑みると父親と共に家伝の鞭ヴァンパイアキラーは失われてしまった上に、 姉は秘密時空組織"G"の一員としてバクテリアンとの戦いに飛び回っているという環境で育ったことが、 セピアの「愛」に対する強烈な感情や、ねじ曲がった性癖を作り上げてしまったのかもしれない。 なおこの場合、ユリウスは19歳の時にも子供をもうけていることになる上、 セピアの誕生日が6月なので生後一ヶ月の娘を残してドラキュラ討伐に向かって失踪したことになる。 奥さんとシモンIV世の苦労が偲ばれる てかココロにせよセピアにせよ苗字の同じ分家またはモリス家なりラーネッド家なりヴェルナンデス家なりベルモンドに近い家系にすれば良かったのでは… なお、セピアが件のヴァンパイアキラーを扱うにはガチャで引き当てる必要があり、 デフォルトで使っている武器は大型チェーンソー「ネクロメーカー」である。 チェーンソーなんて使っていた人はいない筈だが誰から教わったのやら MUGENにおけるユリウス・ベルモンド + ライグ・ギラル氏製作 ライグ・ギラル氏製作 マクシーム、リヒター、ドラキュラ伯爵など、ドラキュラキャラに定評のあるライグ・ギラル氏のもの。 基本的に原作再現であるが、変態的動きを再現したオリジナル技や隠し技が追加されている。 他にも変態同士気が合うのか、マクシーム・キシンとの特殊イントロも追加されている。 また、オプションでAIを通常モードと変態モード(ドゥエドゥエモード)に変更可能な他、 ニコ動のコメントに影響された結果、「止まると死ぬモード」というとんでもないものも追加されている。 参考動画 プレイヤー操作 果たして今後ニコニコMUGENにおいて、彼は変態親父として認知されるのか、 それとも真っ当なベルモンド家の当主として認識されるのか…。 それは貴方がどのモードをメインで使うかで決まる…のかもしれない。 + だがしかし… だがしかし… もう手遅れかもしれない。上記大会で優勝しちまったし。 ちなみに、モード問わずCPUはピンチになると必ずボス版グランドクロスを使う為、 タッグ戦時に相手二体がユリウスに気を取られ持続の長いグランドクロスに固められた時、相方が相手のガードを崩せば好き勝手追撃できる。 このパターンが成立した場合、相方によってはそのまま一気に体力を奪い去り逆転勝利することも。 + Shadow099氏製作 Shadow099氏製作 MUGEN1.0以降専用。 海外製のユリウスで、『蒼月の十字架』がベースとなっている模様。AIもデフォルトで搭載済み。 ボイスは日本語だが、残念ながら急降下キックの際に「ドゥエ」とは言わない。 通常技で数種類の鞭を使い分ける他、↓Cで十字架や聖水といったお馴染みのサブウェポンを切り替えつつ戦う。 アイテムクラッシュも超必殺技として再現されているが、装備しているものに関係なく使用可能で、発動時には原作の魔封陣が出現する。 ……何故か拷問器具のアイアンメイデンを召喚し、相手を吸い込んで串刺しにする技まで習得してたりするが (原作に登場するボスキャラ「パペットマスター」の攻撃が元ネタ。無論サブウェポンでも何でもない)。 ゲージは試合開始時から満タンであり、サブウェポンやアイテムクラッシュ使用時に消費される仕様となっている。 コマンドリストの類は同梱されていないため、公開サイトかcmdファイルを開いて確認されたし。 また、イントロの一つに何故か鉄球をシーソーの要領で空高く打ち上げるものがあるのだが、 相手がその場から動かないで突っ立っていた場合、落ちてきた鉄球が直撃してダメージを受ける。 他にはコンプゲー『Castlevania Fighter』にも参戦している。 出場大会 + 一覧 オールスターゲージ増々トーナメント ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメント ヒャッハー!ここは通さねぇぜトーナメント 不良行為反道徳的行動撲滅推進トーナメント 恐るべきドゥエリスト大会 ゲージ増々タッグトーナメント コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 悪魔城ドラキュラチームトーナメント 悪魔城ドラキュラタッグトーナメント 東と西の強軍団対抗戦 地獄の果てまでもっと!仲良し! パルスィ杯2 橋姫の復讐 打倒剣帝!無差別級大会 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 ポイント大強奪サバイバル! 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 ランセレクレイジーバトル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 叩き込め追撃!春の交代制ランセレパーティー TAG TEAM WARS 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー MUGEN悪魔城の人々 クレスの借金返済計画 プレイヤー操作 アルで昇華(操作キャラ(part38他)、part34、いずれもライグ・ギラル氏製) ユリウスでにょき(操作キャラ、ライグ・ギラル氏製) R-9cで色々と戦う動画(part66(ライグ・ギラル氏製)、part102(ライグ・ギラル氏製とShadow099氏製のタッグ)) *1 悪魔城ドラキュラTASの研究と発達が進み、今ではベルモンド家のほとんどの人物が変態的移動を身に付けてしまっている。 またベルモンド家以外のヴァンパイア・ハンター達も、マクシーム・キシンを筆頭に、いずれもベルモンド家を凌駕する変態揃い。 さらにはドラキュラ伯爵の息子アルカード、ドラキュラ伯爵の生まれ変わりである来須蒼真までもがドゥエに感染してしまった。 この連中の中で変態でないのはファミコンやゲームボーイで高速移動が存在しなかった頃のキャラに限られるが 有名なシモン・ベルモンドは空中を登っていく裏技以外は真人間と言われていたものの、 続編に出演して変な動きを身に付けてしまい、見事変態の仲間入り。さらに悪魔城を勝手に改築するという新技も発見されている。 長年まともだったクリストファーはwii版で不死身の変態と化してしまい、ソニアもバグワープでショートカットする場面があり、 今では脳筋のラルフ、まだTAS動画自体が少ないレオンらが数少ない真人間ベルモンドとしての命脈を保っている。もはや絶滅危惧種である 『暁月』のユリウスTAS自体は道中は見事なまでに変態だが、いざボス戦となると他の変態達と比べると至って普通に見える。 最速を目指した場合、単純に火力不足なのだが、むしろ攻撃判定をバグらせて攻撃が多段ヒットするようにしたり、 超威力になるように自身を強化して狂ったかの様にビームソードで連続で叩き斬ったりしてボスを瞬殺する様子が強烈過ぎたか。 変態共まとめ キシン流>瞬間移動>ギシアン流>魔王>兵器>ドゥエ>地面に落ちたセミ>主人公という結果になった。
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"Blue Beetle, at your service!" (ブルービートル、只今参上!) + 日本語吹替声優 セオドア・スティーブン・コード 近藤孝行 『バットマン ブレイブ ボールド』 ハイメ・レイエス 代永翼 『バットマン ブレイブ ボールド』 祐仙勇 『ヤング・ジャスティス』 DCコミックに登場するヒーロー。初出は1964年の『BLUE BEETLE #1』。 カブトボーグでもメタルヒーローでもない(後者は「ブルービート」)。 本稿ではMUGEN入りしている二代目と三代目を主に解説する。 二代目の本名はセオドア・スティーブン・コード。通称テッド・コード。初出は1966年の『Captain Atom #83』。 初代ブルービートル「ダニエル・"ダン"・ギャレット」の生徒だった。 ある日、叔父であるジャーヴィスがアンドロイドの軍隊で世界征服を企んでいる事を知り、ギャレットはジャーヴィスと戦うも戦死してしまう。 テッドはブルービートルを襲名するも、ギャレットに超能力を与えていた「スカラベ」は引き継ぐ事が出来なかった。 ヒーローとしての特殊能力は無いが、192というIQを持ち、化学・物理等数多くの学問に精通している。 デスペロ曰く、マーシャン・マンハンターに次ぐ知性らしい。 また、オリンピックのアスリートに相当する身体能力を持ち、特に空手と合気道を得意とする。 ディック・グレイソン曰く、両利きとの事。 主な装備は昆虫型の飛行機「バグ」(左画像上部)で、ケーブルを垂らして乗降する。太陽光で動き、時速965km以上で飛行出来る。 また、磁力波ビームや電撃発生装置を装備している。 自身の武器は閃光弾を放つ拳銃とエアブラストのみ。 25世紀から来たヒーロー、ブースターゴールドとは親友の間柄である。 三代目の本名はハイメ・レイエス(発音違いでジェイミー・レイズとも)。初出は2006年の『Infinite Crisis #3』。 テキサス州在住でラテン系アメリカ人の家族思いな高校生でヒーローオタク。 ある日、スカラベを何も知らずに拾い、自身と融合してしまう。 強大な力を手に入れたハイメは十代の少年にはあまりにも重い責任を背負い、ヒーロー達との戦いに飛び込む。 ティーン・タイタンズの一員でもあり、第2の家族と呼べる存在になっている。 スカラベによって全身にパワードスーツを纏って戦う。 推進装置で飛行する他、数多くの武器や防御機構を備えている。 アニメ『バットマン ブレイブ ボールド』では1話からバットマンと共闘しており、出番は多い。 人気は高く、ゲーム情報サイトIGNが開催した「Top 100 Cmoic Book heroes」では、 ブレイドやブラック・ウィドウを抑え、61位となった。 + スカラベについて エジプト遺跡から発掘された甲虫型の人工物。 当初は魔法によって作られた道具と思われていたが、実際は宇宙を脅かす侵略者・リーチが開発した兵器だった。 数千年前にガーディアンズ・オブ・ザ・ユニバースに敗れて沈黙しているが、発展途上の惑星に善人を装って接触し、 その星で最も強い者にスカラベを授け、搭載された人工知能で徐々に装着者を洗脳して水面下で戦力を増やしている。 幸い、ブルービートルのスカラベは損傷していた為、宿主を洗脳せずに共生している。 2011年に行われたリランチ「New 52」以降はリーチが大胆な行動に移し、スカラベの装着者が即座に洗脳される様になった。 ちなみに、初代及び二代目は『ウォッチメン』に登場する初代ナイトオウルとナイトオウル二世のそれぞれモデルの一人でもある。 MUGENにおけるブルービートル いずれも海外サイト「The Mugen Multiverse」で代理公開されている。 + Anarky氏 Pseudoingles氏 cormano氏製作 テッド・コード Anarky氏 Pseudoingles氏 cormano氏製作 テッド・コード Buyog氏による「DC vs MARVEL」テンプレートを使用して作られた二代目ブルービートル。 ドットのベースはスパイダーマンと思われる。 なお、現在入手可能なものはcormano氏がカラーパレットの調整とバグ修正を施したバージョンである。 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式。 ただしチェーンコンボが繋がらず、エリアルレイヴも空中強攻撃でダウンを奪えないので実質不可能となっている点には注意。 スクーターで轢き逃げする「Motocicle run」や閃光弾で相手を気絶させる「lightgun」、爆弾を設置する「bug bomb」といった様々な装備を駆使して戦う他、 超必殺技ではバグや相棒のブースターゴールド、三代目ブルービートルを呼び寄せる。 これらの技の中でも「lightgun」が凶悪で、気絶した相手を更に気絶させられる上に、ほぼ全画面をカバーするという鬼畜仕様。 加えてガードされた場合でも削りダメージが大きい上に、ガード硬直も妙に長いというおまけ付き。 ヒット時にダメージを与えられないのでこれ一つでハメ殺すという事は出来ないが、それでも相当なぶっ壊れ技である。 更に上記のブースターゴールドを呼ぶ超必でも援護射撃でこの技を使うので、当然そのまま気絶ループが可能。 なお、空中の相手に「lightgun」を当てるとそのまま浮いてしまう不具合がある。 AIはデフォルトで搭載済み。 流石に「lightgun」の気絶ループは使ってこないようで、強さは並程度。 参考動画(旧バージョン) + Blagoy氏 Pilgrim氏 Chimoru氏 Colosse氏製作 ハイメ・レイエス Blagoy氏 Pilgrim氏 Chimoru氏 Colosse氏製作 ハイメ・レイエス MUGEN1.0以降専用。 こちらも『MVC』風の仕様となっており、ボイスは『ヤング・ジャスティス』の物を使っている。 AIがデフォルトで搭載されている他、Colosse氏によるAIが同梱されている。 Mammalman氏によるAI+改変パッチも公開されている。 「Scarab Shield」や「Blue Bomber」の射程が伸びる他、「Charging Uppercut」の始動に無敵が追加される等、アッパー気味の調整が施される。 紹介動画(リンクは古い物なので注意) Mammalman氏パッチ。お相手はMarvelvsdcu氏 fron氏のビーストボーイ 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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「この先には行けないなぁ…… 何故ならば──此処であたしに殺されるから」 格闘スタイル:操鎖能力・第三世代 国籍:日本 現住所:神奈川県相模原市ローゼンベルク学園学生寮 生年月日:不明 年齢:14歳 身長:158㎝ 体重:47㎏ スリーサイズ:81/56/82 血液型:AB型 得意科目:興味なし 苦手科目:興味なし 所属:私立ローゼンベルク学園中等部2年A組 『アルカナハート』シリーズのキャラクター。『3』で初登場。 赤毛のツインテールに紫のビキニ、ホットパンツ姿でマントを羽織っている少女。 ロールシャッハ(Rorschach)と語感が似ているが、こちらの綴りはScharlachrotでドイツ語で「深紅色(緋色)の」を意味する。 愛乃はぁとから「しゃるるん」というありがたくない実にありがたいニックネームを頂戴した他、ファンからの愛称は「シャル」、「シャル子」など。*1 髪型が良く似た初音ミクになぞらえて「赤ミク」と呼ばれることも。 また、髪型だけでなく名前も似たCharlotteの擬人化や人間だった頃の姿(ネタバレ注意)に間違われることもある模様。 担当声優は『涼宮ハルヒの憂鬱』の鶴屋さんや『あずまんが大王』の春日歩などで知られる 松岡由貴 女史。 聖女や聖霊を人工的に産み出す研究を行っていた「ドレクスラー機関」の現日本支部で誕生した戦処女(ウァルキュリヤ)の一人。 ヴァイスとはドレクスラー機関で幼い頃から一緒に戦闘員としての訓練を受けてきた戦友であり、彼女に対して精神的に強く依存している。 ドレクスラー機関が滅ぼされた後は、組織を壊滅させたペトラによって仲間と共に助けられ、以降は普通の女の子に戻れるよう、 組織の外の世界に馴染むべく社会復帰を目指している。 その矢先、機関の残した神霊兵器ラグナロクを起動させる最終計画の為に洗脳され失踪し行方不明になったことで、各地で異変が起こり始めるようになる。 本人はその洗脳に抗い、ヴァイスを守る為に神霊兵器を破壊すべく行動を起こすが、 ヴァイス自身は彼女の想いとは裏腹に自分だけの為に行動してくれず、それが元で敵対してしまう。 リーゼロッテ・アッヒェンバッハとゼニア・ヴァロフのことを「出来損ないの第二世代」と酷評しているが、リーゼロッテ自身は気にしていない。 「私に勝てる夢でも見たの?」や「壊れろ壊れろ壊れろッ!」など、戦闘中・イベントデモ共に高圧的かつ狂気に満ちた言動が多いが、 エンディングでは孤独に対しての恐怖心を見せているため、こちらが本来の性格と見られる。 ヤンデレ気味なのは情緒不安定ゆえだが環境や生い立ちが理由のため、彼女のせいとばかりは言いにくい。 ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト曰く「素直になる方法を知らない」とのこと。カズにいちゃんからも「大人げない」と言われている。 「カードオブグローリー」のストーリーではシャルのその性格とヴァイスのニブさ世俗への疎さ故に中々遊びに連れ出せない様子が描かれている。 そして同ストーリーのエンディングにて、素直になったらなったでヴァイスを毎日のように連れ回していることが語られているので、 やはり愛が重いのは元々らしい。 『3』における異変の実行犯であるため、他のキャラクターからの印象は良くない。 ただ、後日談においてケーキの作り方を習うなど、はぁととは打ち解けた模様。 ヴァイスとの関係を「家族」と改めるきっかけを作ったのもはぁとである。 本作は人工戦女とか反乱とかきな臭い展開が多かったが、最後はやっぱり愛でした。 かたや憎悪、かたや親愛という違いはあるものの、主人公に対する異常な執着心・改造人間・情緒不安定・マント着用とK9999との共通点が多く見られる。 彼女と対の存在であるヴァイスの方もK に通ずる点が多かったりする辺り、『KOF』を意識しているのだろうか。 また、「髪が赤い主人公の対比キャラ」というと八神庵っぽくもある(一部のイントロなどで見せる笑い方も庵と似ている)。 原作での性能 リーチが非常に長く相殺を起こさない鎖を使った攻撃を主体とする中~遠距離戦キャラ。 また、画面上にマーカーを設置する設置型飛び道具「要鎖シュリンゲ」があり、 これに鎖を引っ掛けて移動したり、爆破して攻撃したりといったトリッキーな戦法がとれる。 これを利用した三角跳びも可能。 それ以外では弧を描くように鎖を振るう「撃鎖シュヴァンツ」や、飛び上がり攻撃をする「鎧鎖リュストゥング」がある。 反面、小技の小回りは悪く、機動力も低い。また、体力が減ると被ダメージが増加する特殊な根性値を持っているため、実質的な防御力も低い。*2 「撃鎖シュヴァンツ」の硬直時間の長さやコンボへの繋がりにくさも大きな欠点となる。 圧倒的なリーチから封殺できるキャラも多く、特に大道寺きらには圧倒的な有利を誇る。 総じて初心者殺しの要素が多く、残念なことに家庭用のネット対戦では蛇蝎の如く嫌っているプレイヤーも少なくないので、接続を切られても泣かないこと。 ちなみに初心者狩りをしやすくなっている要因としては、樹のアルカナを選択した際攻めの誤魔化しのしやすさと繋げやすさにより、 少しでも格闘ゲームを触ったことがある人ならば、コンボを5回くらい練習すれば容易に実戦投入と始動を安定させる事が可能になる点が挙げられる。 もちろん樹のアルカナでの誤魔化し部分や再度連携に行く所に穴はあるが、 中級者以上の相手にはむしろ自殺行為な連携も、対初心者ならお構いなしに使っていけるのである。 最も怖いのはストーリー上の中ボスとして登場した時。 初期状態ではアルカナゲージが1マス固定(ただし回復はメチャクチャ早い)だが、プレイヤーが1ラウンド取ると最大値まで増加する。 同時にエクステンドフォースが常時展開され、アルカナブレイズも使い放題になり頻繁に使用してくる。 しかもアルカナブレイズ時の本来の硬直をキャンセルし、お構いなしに行動してくる。 さらにホーミング移動に相殺判定があり、飛び込みへの反応も鋭いため、安易に空中戦を挑むのは危険。 起き上がりのガードが甘いのが弱点だが、ボス版バルドゥールの攻撃は常時に発生保証があるため、技の重ねが甘いと反撃されてしまう。 超必殺技は2つとも中々の威力だが、使うタイミングをわきまえないと反確になりやすい。 「絞殺鎖シュメルツ」は前方を払い、相手を捕縛する技。 投げではないので地上ガードされると掴めないが、地上の主力技である5Cから繋げられるのはこれくらいしかないので使用頻度は高い。 ただし、5C先端Hitのような状況では掴めないし、ガードされると余裕で反確なので使いどころには注意。 「狂乱鎖フレーフェル」は一瞬消えて上昇してから自分の両側に鎖攻撃するもの。 消えている間は無敵(ただ割り込みで使うと消える前に潰される)で、高度を調節してJEキャンセルで出すと綺麗に当てることができる。 クリティカルハートの「軍鎖展界ヴォルケンクラッツァー」は、「要鎖シュリンゲ」のポインター設置が重要。 最低でも2個以上設置している事が条件で、発動するとポインタ間に鎖が発生し、ヒットすると画面上へと打ち上げる。 演出が非常に長いので、樹や魔のアルカナのEF中にHITさせるとEF効果がとってもおいしいことに。 ちなみに鎖部分の当たり判定は見た目どおりの細さなので、地上Aポインタ同士を繋ぐように出すと、 リーゼやフィオナのようなしゃがみ食らい姿勢が低いキャラに対しては空振りしてしまう。 相性の良いアルカナとして初登場の『3』では蔦との連携により攻撃面を補強する樹、アドガにより切り返しを強化できる風などが上げられるが、 どちらも防御力の補正が低いために脆さが強調され、一層ピーキーなキャラとなる。 『LOVEMAX SixStarS!!!!!!』では圧倒的汎用性による風を筆頭に、 相変わらずの相性の樹、小ネタが豊富で立ち回りの幅を助ける顎獣、完全後半戦特化の剱神の中で選択となる。 契約ガイスト 純然たる聖女の場合でいう契約アルカナに相当するのは、人工聖霊である「顎獣のガイスト バルドゥール」。 北欧神話の魔狼フェンリルをモチーフとして生み出された人工聖霊。 ちなみに北欧神話には、フェンリルが大暴れする神々の黄昏(ラグナロク)の引き金となったバルドルという神様も別に存在する。何故混ぜた。 見た目はどこぞのゾイドのような四足獣を模したメカで、周囲に鎖を纏っている。 また、内部には大砲や機関銃などの重火器を満載している。 バルドゥールを直接呼び出し、重火器による飛び道具で攻撃させる技が主体となっている。 ほとんどの技が空中でも使用可能だが、バルドゥールが四足獣であるためか、空中で使用した場合でも地上で使用した時と同じ位置から攻撃する。 そのため攻撃範囲が地上で出しても空中で出しても変わらないのが特徴。 エクステンドフォース発動でバルドゥールを場に置くことが可能となり、出ている間はバルドゥールの攻撃発生が早くなり発生保証もつく。 ただし設置中のバルドゥールはプレイヤーの移動に追従しない上に相手の方に振り向くことすらしないので、置き場所を誤ると死に技となる。 攻撃力の補正は普通だが、防御力の補正はやや低め。 やはり印象的なのは中ボス版シャルラッハロートのガイストとして登場した際の強さだろう。 2ラウンド目からは上述の通り常時エクステンドフォースが展開され、アルカナ技の発生強化+発生保障付与により凄まじい強さを誇る。 特に1ゲージ技の「巨炮ディングフェルダー」が直撃でおよそ3割、ガードしてもガークラして位置によっては追撃が確定、 しかもボス特性により使い放題+発生も高速化してるのでたまにコンボに組み込んでくるという高性能っぷり。 AIもたびたびこちらの硬直にこれを差し込んでくるため、迂闊な牽制はこれで狩られて大ダメージを受けることとなる。 実は共通行動のホーミングで避けられるので慣れた人間には脅威になりにくいが、それでも硬直にぶち込まれるのはどうしようもない。 なお、アルカナブレイズも使い放題だが、基本的にぶっぱで使う上にやや発生が遅いので暗転返しでロック超必が確定したりする。 ただし直撃すれば大ダメージで、ガードしても削りがすっごいのでやはりタイミング次第では脅威になることに違いはない。 余談だが、ストーリーのラスボス(これとかあれのような大型ボス)戦では非常に有効である。 このボスは多部位破壊の必要があるが、飛び回る攻撃オプションによってプレイヤーの向きを頻繁に切り替えてくる。 しかし、バルドゥールのアルカナブレイズ「神炮ヴァインガルトナー」なら大部分を一気に攻撃でき、 戦闘開始直後に一・二歩調整して放つだけで7割前後ライフを減らすことができる。 手早くストーリーを見たい人にオススメである。 MUGENにおけるシャルラッハロート 国内で数体が製作されている。 共通の特徴として、画面が原作より狭いMUGENでは、鎖攻撃の大部分がクラリーチェの爪と同じく端から端まで届いてしまうほどのリーチがある (ワイド画面設定可能な新mugenなら状況は多少変わるが)。 また、リーゼロッテなどのアルカナキャラに対して原作同様の特殊イントロを備えているが、 相手側が未対応なことが多いため会話がいまいち噛み合ってないのがネック。 + Flowrαlliα氏製作 Crimson Valkyrie Flowrαlliα氏製作 Crimson Valkyrie 現在は公開終了につき入手不能。 新MUGEN専用。 ディスプレイネームの「Crimson Valkyrie」は原作BGMの「Crimson Valkyria」に由来する。 他のキャラのように「○○アレンジ」と銘打っている訳ではないが、 原作再現ではなくあくまで「原作参考」ということで未実装の仕様やアレンジ要素も多い。 原作での技についてはほとんどが搭載されており、基本コンボは可能。 エクステンドフォースが2ゲージ技となっており、3ゲージ技で神霊兵器ラグナロクが使用できる。 エクステンドフォース後は通常技を必殺技でキャンセル可能になり、バルドゥールによる攻撃も可能となる(現在は速炮ベルガーのみ)。 また、Flowrαlliα氏の製作キャラの恒例として白羅滅精を搭載している。 AIもキャラ本体に標準搭載されている。 その他、アルカナキャラ以外に何故かキワミに対しても特殊イントロが設定されている。 KYM「俺は京都へ行く! 誰が何と言おうとな!!」 CV「この先には行けないなぁ……何故ならば(ry まさかの全力妨害である。 + aki氏製作 KOFアレンジ aki氏製作 KOFアレンジ 同氏製作のヴァイスと同じく、『KOF』風のアレンジが施されている。WinMUGEN使用可。 「要鎖シュリンゲ」関連の技は未実装となっているが、その代わりに原作には無い乱舞技や、画面中が鎖で埋まる全画面攻撃技を持つ。 また、手描きで一部の表情が描き換えられていたり、オリジナル技用に新規モーションが追加されていたりもする。 後の更新でバルドゥールを使った攻撃や逆根性補正も搭載された。 一時期公開停止になっていたが、2015年5月31日に同氏のヴァイスと共に再公開された。 再公開時に技の追加などの更新がされており、それ以前の旧版も公開されている。 デフォルトのAIは存在しないが、紅炎氏とSilvan氏によって外部AIが製作されている。 紅炎氏のAIは、若干待ち気味で迎撃型の立ち回りを得意とする。 現在公開中のAIは旧版に対応している。 2014年1月29日に「たくし上げの人」ことyuki氏がAIをOneDriveで公開した。5段階にレベル調整が可能。 旧版に対応しているAIは公開停止しており、最新版に対応したAIが公開されている。 + M3氏(現:ねむねむ氏)製作 ???風アレンジ M3氏(現:ねむねむ氏)製作 ???風アレンジ 現在は入手不能。 「シャルラッハロート ???風」が正式名称。 「???」にあたるゲームが何であるかは氏自身が非公開としている為表記しないが、中身を見ればある程度分かるので…。 あるいは、知っている人なら動画を見るだけでピンと来るかもしれない。 予め断っておくが、このwikiで紹介できないゲームのシステムではないのでご安心を。 システム面はそのゲームのものだが、複雑で再現が困難とされ、 実際このページで紹介している他のキャラには搭載されていない「結鎖ケテン」などの要鎖シュリンゲ関連の技も搭載しており、 『3』原作の再現度も恐ろしいほど高い。 M3氏の製作キャラのほとんどは新MUGENとWinMUGENの両方に対応していたが、 このキャラについては複雑な処理を大量に行っていることもあって新MUGEN専用となっていた。 イントロ中のカラー選択など、新mugenならではの要素もあった。 アルカナ選択も可能で、現在はバルドゥールの他に「愛」「花」「風」「光」から選ぶことが出来た。 また、ボタン連打だけでも自動的にコンボをつないでくれるなど初心者にも優しい作り。 AIは未搭載だが、2013年8月7日に凱氏のAIが公開された。 + M3氏(現・ねむねむ氏)製作 シャルラッハロートSP M3氏(現・ねむねむ氏)製作 シャルラッハロートSP 2015年6月公開。 MUGEN1.1専用。SPはシンプルアレンジの略。原作アルカナ3LMをベースに、微アレンジしたもの。 原作と大きく異なっているのがアルカナに関してで、各アルカナは3つ程度の技もしくは特殊効果を持っているだけと、かなり性能を縮小されている。 AIは未搭載だが、Boomer氏による外部AIが存在する。 + みかえる氏製作 シャルラッハロートMA みかえる氏製作 シャルラッハロートMA みかえる氏による独自のアレンジ仕様。aki氏製作版と同じく、WinMUGENでも使用可能。 2ラウンド目以降も開始前にイントロが発生するのが特徴。 7Pカラーで「狂気シャルラッハロート」、12Pカラーで「暴君シャルラッハロート」となり、性能が極悪なものに変化する。 AIはデフォルトで搭載されているものの他、Y.K氏による外部AIが公開中。 また、Casuga氏によりカラーパレットも製作されている。 |Y.K氏AI + Flowrαlliα氏製作 GGアレンジ Flowrαlliα氏製作 GGアレンジ 『GUILTY GEAR』仕様で、MUGEN1.0専用。 特徴として「撃鎖シュヴァンツ」とバルドゥールの技以外の全ての必殺技・超必殺技がオリジナルのもの。 例を挙げると投げたマーカーが命中するとロックして演出に移行する「鐘鎖ヴィルベル」、 見た目がまんまアクセルボンバーなフォースブレイク「爆襲シュトゥーカ」など。 AIがデフォルトで搭載されている。 「手加減できなくてゴメンね……あ、言い忘れてた。──バーカ!」 出場大会 + 一覧 シングル 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル 幕末前後!ランセレトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 ミニ盛りシングルトーナメント たまに見るならこんな並キャラ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 日本VS世界 国際対抗小規模ランセレサバイバル 凶下位付近 新MUGENキャラオンリーバトル!! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 作品別主人公ボスタッグトーナメント ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 光と闇が両方そなわり最強に見える せっかくだからカプ厨釣って再生数稼ぐぜェ(ゲス顔) 地獄の果てまでもっと!仲良し! 出雲でも金、嘉納でも金 見せてやるよ!黄金の鉄の塊って奴を! 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT taruの選抜タッグ大会 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! 凶敵に挑め!タッグトーナメント 俺二人で十分だ 狂タッグ()ミニトナメ サム雷杯!狂キャラタッグ大会 超お神杯凶上位前後タッグバトル 俺、ツインテール大会開きます。 傭兵&隠者たぶん前後ランセレタッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 大お神杯凶上位付近タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 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BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 MUGEN 真・凶希杯 みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 2on1 クレイジーハント 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 更新停止中 逃走中サバイバル LastMission 新春!春の交代式TAG TEAM FESTIVAL!! きゅんっ!乙女達のランセレバトル ぷらす 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 凍結 陣取り合戦TAG 神速久那妓ファンクラブの会 【狂下位・中位】 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 成長トーナメントRe 男女タッグでチームバトルロワイアル Zwei! 第四回 ワンチャンアレバカテルー大会 タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 削除済み 強キャラ ランセレサバイバル2nd 連携地獄流星群~煌く星を集めて・・・ サモナー・オブ・キャッスル 非表示 題名の無い”究極”チーム別トーナメント 東西アシスタントーナメント 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 出演ストーリー 貌のないBar 失楽園 ディテクティブ・ライフ!(ヒロイン) 宝石少女とツギハギのカミサマ 続!京とユカイな仲間たち(よい子)(続!シリーズ第47話~) 無限探偵 よろず屋『わふぅ!』 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま46操作キャラ、aki氏製) アルで昇華 part90(みかえる氏製 Y.K氏AI) 鎖使いの修行光景(Flowrαlliα氏製) ドラクロとまったり無限修行(aki氏製) *1 「アルカナハート オンリーイベント」において、 『這いよれ! ニャル子さん』をモチーフにしたシャルラッハロートのイラストをプリントしたTシャツが 公式から 販売されており、 これによって「シャル子」という愛称が公式化したと言える。(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! + シャル子さんTシャツ製作に至る経緯(公式ブログより) ※とあるエクサム社員とショップ店員のやりとり 当初、ショップ担当さんが「ネタTシャツをやりたい!」と熱望しており 林ディレクターに提案したのですが、「よくわからない」みたいなことを 言われてあっさり却下されたらしいんですね。 そこで僕が、ショップ担当さんと 「じゃあ僕が製作費全部出すんで、手配してくれたまえ」 「……マジですか?」 「イベントものだし、やっぱ旬のネタのパロディがいいよね。 今期のネタといえば――やっぱ、うーにゃーかなあ?」 「……まあ、そうですね」 「じゃあそれでいこう。 ヴァイスとシャルがうーにゃーってやってて、タイトルは『這いよれシャル子さん』」 「……マジですか?」 「責任は全部僕が取る。やりたまえ」 「……はあ」 みたいなやりとりをして、手配してもらう運びとなりました。 今にして思えば、なんでそこまでしてわざわざ作ったんだろう、と 自分でも不思議に思ってしまいます。 公式が病気とはまさにこのことである。それでもネタ元にはかなわなそうなところが怖いが。 *2 この強烈な逆根性補正を「ツンデレ」、補正が掛かった状態を「デレた」などと表現することがある。 また、罪のアルカナ装備時の「体力が少ないほど攻撃力UP」という付与効果は、実際には体力ではなく根性値に依存しているため、 逆根性補正がかかってるシャルラッハロートの場合は体力が少なくなればなるほど攻撃力が落ちるという悲惨すぎる事態になる。
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キンフーン! 「誰にも俺の行く手を邪魔させないぜ!」 純韓国産のネオジオのバカゲー的格闘ゲーム『ファイトフィーバー(正式名「王中王」)』の登場キャラクターで、 ハン・ベーダルとはライバル関係に当たる。 その名前からして韓国人であることは明らかなのだが、何故か金髪で、何故かメキシコ代表である。 しかし気にしてはいけない。 また、彼の必勝技もハン・ベーダルと同じく、どこかで見たような技ばかりである。 ハンと同じく波動拳をパク…いやインスパイアしたとしか思えない飛び道具「鷲羽風」(ハンよりは隙が小さい) ハンと同じく飛燕疾風脚をパク…いやインスパイアしたとしか思えない突進技「鷲降撃」 元キックのように片手をついた姿勢で幻影脚を繰り出し、ヒット音も幻影脚そのまんまの「鷲熱脚」 ワールドヒーローズの忍者のごとく、全身をピンと伸ばしたまま空中横回転アタックを繰り出す「鷲爪脚」 溝口誠のチェストのごとく飛び蹴りを連発する超必勝技(名称不明)、しかし欽ちゃんキックにしか見えない 特に「鷲爪脚」は笑える技である。しかし気にしてはいけない。 またハン・ペーダルと同じく、倒れた姿がリュウそっくりであるが、気にしてはいけない。 電波新聞社の『ALL ABOUT ザ・キング・オブ・ファイターズ'94』では、 「KOF95大予想」のコーナーで「キムチーム'95」としてキム・フーン、ハン・ベーダル、マスター・タエクックのチームがノミネートされていた。 当然のごとく残念ながら実現はしなかったが、MUGENではサクラカ氏のMUGEN∞動画造作トーナメントにて、 この三人に氏製作のゴルリオを組み合わせた「ファイトフィーバーチーム」が実現している。 余談だが、旧SNKには『ファイトフィーバー』のマニアがいたらしく、 キム・フーンをモデルにしたキャラクター「ジョン・フーン」が『KOF'99』にて誕生している。 必殺技の名前もことごとく『ファイトフィーバー』から取られたもの。技の内容までは一致していない。 MUGENにおけるキム・フーン envymask666氏によって、ハン・ベーダルと共に製作されていたが、氏のブログ消滅に伴い現在は入手不可。 超必勝技として、「鷲爪脚」の強化版やハン同様の乱舞技が追加されている。 また、MUGEN∞動画造作トーナメントにて、サクラカ氏による外部AIがハンと共に配布されている。 AI搭載のハンとキムのタッグは結構強かったりする。 上記の他に『ファイトフィーバー』キャラに定評のある死門氏によるものも存在していたが、現在は入手不可。 こちらにはNori氏の外部AIが公開されている。 出場大会 + 一覧 MUGEN∞動画造作トーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 オールスターゲージ増々トーナメント 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 MUGENother作品トーナメント【第二次】 ゲージ増々タッグトーナメント 海外製作AIだけのランセレ大会 空手健児がシングルトーナメントを開催! 危険な町!サウスタウントーナメント 第3回作品別全部全画面判定トーナメント 伝統の作品別トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 作品別総力戦大会するよー My Golden Age 作品別タッグ大会 ネオジオバトルトーナメント 黒髪ちゃんと金髪マン 新春テーマ別チームバトル2014 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! 更新停止中 究極のMUGENタッグ編 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド ライバルタッグで生き残りランセレバトル MUGEN Persona Survival MUGENオリンピック 凍結 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 出演ストーリー MUGEN S EVERYDAY S 「俺としたことが、油断しちまった・・・」