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フェアリーテイル ポータブルギルド / FAIRY TAIL PORTABLE GUILD メーカー KONAMI 発売日 2010年6月3日 対応機種 PSP(UMD.DL) マガジン連載の漫画「FAIRY TAIL」を題材にした3D・ACT 街でクエストを受けて、ミッションをこなしていく。モンハンライクなげーム 基本は2人1組で戦い、アドホックでは最大4人の協力プレイが出来る 続編 フェアリーテイル ポータブルギルド2 は行 キャラゲー フェアリーテイル ポータブルギルド2 プレイステーションポータプル な行~ FAIRY TAIL PORTABLE GUILD 公式攻略ガイド (講談社ゲームBOOKS)
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麻雀覇王ポータブル 段級バトル 毎日コミュニケーションズ 2007/12/6 PSP(UMD.DL) 麻雀覇王シリーズの一つ。 麻雀を打ったり、学習できる 麻雀覇王ポータブル 段級バトルSpecial 2011年2月10日 PSP (UMD.DL) 問題を一新した!New講座・Newクイズのヴァージョンアップ版 関連 麻雀覇王ポータブル 雀荘バトル?? ま行 プレイステーションポータプル な行~ PR マイコミBEST 麻雀覇王ポータブル 段級バトル - PSP
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まいにちいっしょ ポータブル概要 PSPオンライン配信専用タイトル 2008年10月15日にPS Storeより配布開始 ジャンル:お気軽ネット ポータブル プラットフォーム:PSP 価格:無料(一部有料コンテンツあり) CERO A (全年齢対象) 必要HDD容量:21MB以上 セーブデータ容量:32MB以上 PS3版との違い PS3版とセーブデータの共有はない。また、みャイルの当日ボーナスはなし。 PS3版では、新作ゲームの紹介などで独自のBGMが流れることがあるが、PSP版は通常のニュースのBGMのままである。 プロモーションビデオ等の再生ができないため、当該部分がカットされる。 もようがえ機能等が実装されていないため、ボーナスアイテムがもらえない。 Rボタンを押している間だけ、拡大ができる。 機能 PSP版では現在のところ以下のみ提供されている。 トロ・ステーション コスプレゲーム おくりもの お庭(ガーデニング) クロの雑貨屋さん まいいつSTORE Q A Q.更新ボタンが押せないよ! A.更新できるデータが無いと押せません。トロステは基本的に日付の 変わる0時に更新されます。日付が変わったら試してみてください。 Q.日付が変わったのに更新できないよ? A.PSP本体の時計は合っていますか?無線LANが使える人は本体設定の 時刻・日付からインターネット経由で合わせると簡単に時間が合います。 Q.2週間より過去のトロステは保存しておけないの? A.基本は古いものから消えていきますが、メモリスティックの 保存データをバックアップしておけばとりあえず保存はできます。 Q.PSP版でみャイルの使い道は? A.初版では意味がありませんでしたが、2008年12月18日の アップデートで実装された「クロの雑貨屋」で使えます。 主に「おくりもの」と「庭アイテム(2009年4月23日現在「カラの種」と「丸い植木鉢」のみ)」 を購入するのに使用します Q.名前をアルファベットでしか呼んでくれません。 A.XMB右端のアカウント管理で「アカウント情報」→「プロフィール」と 進んでPSNのオンラインネームを変更しましょう。 12月18日のアップデートにて、「まいいつ」内からも変更が可能になりました。
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ポップンミュージック ポータブル 【ぽっぷんみゅーじっく ぽーたぶる】 ジャンル 音楽シミュレーション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 ハドソン 発売日 2010年2月4日 定価 4,800円(税込) 廉価版 ベストセレクション:2010年7月15日/1,980円(税込) 判定 良作 ポイント まさかのCS復活実質『CS15』だが一部未収録曲ありキャラ要素の充実キー配置は覚え直しが必要 ポップンミュージックシリーズリンク 概要 主なモード 評価点 問題点 総評 余談 概要 アーケード(AC)版『ポップンミュージック15 ADVENTURE』をベースに、PSP向けへアレンジした作品。 携帯ゲーム機向けかつナンバリングこそ廃止されているが、事実上の家庭用(CS)シリーズ本編新作に相当する作品であり、 2007年にPS2版『ポップンミュージック14 FEVER!』が発売されて以来およそ3年ぶりの事実上の続編となる。 本作が出るまでの間、KONAMIは15以降のCS移植版を開発する代わりに、Windows用マウス型接続ゲーム『ポップンミュージック Be-Mouse』、海外向けを意識したがどことなくズレていたXbox360版『Beat n Groovy』、リモコン操作で内容が大幅にかけ離れたWii版『ポップンミュージック』といった誰得な外伝作品を乱発してきた為、「15以降のCS版は絶望的」等と言われていた。 しかし、そんな絶望視されていたCSの正式な続編が、PSPにプラットフォームを移し発売された。 それが本作『ポップンミュージックポータブル』である。 ゲーム内容は主にAC15をベースとしているものの、デザインはポータブル独自のものになり、中身も大きくアレンジされている。 主なモード チュートリアル 遊び方を練習できるモード。PSP版の操作をミミニャミが一から優しく丁寧に教えてくれる。 本作のミミニャミはAC15同様の声優が起用されていて、フルボイスのミミニャミが聴けるのはある意味では貴重。 フリープレイモード 好きなキャラで好きな曲をプレイできる、CSではお馴染みのモード。 使いたいキャラは、モードセレクトで△ボタンを押すことでキャラクター選択画面に行き、選ぶことができる。 初期状態では全ての曲をプレイできず、隠し曲は後述のアドベンチャーモードで集める必要がある。 アドベンチャーモード ミミかニャミを操作し、ポップンランドに隠された曲やアイテムを探しに行くモード。本作のメインとなるストーリー付きのモード。 因みにこのモードは、『ポップンミュージック 15アドベンチャー』で行われた隠し曲解禁イベント『わくわくミミニャミ探検隊』が元になっているが、ポップンキャラとの会話やバトル等を加えて大幅にアレンジされている。 最初にミミ・ニャミとマップ上の服装の色を選択。ミミは緑・青、ニャミは黄・赤から選択可能。(*1) 服の色は色付きの属性マスに対して効果を発揮し、最初に選んだ色の付いたマスはポイント消費無しで通過できる(他の色は5ポイント消費)。なお、選ばなかった他の3色も道中で該当の色のメダルを発見して拾えば無消費で通れるようになる。 マップ上には様々なトラップやアイテム、レコードやワープホールが配置されている。 マップ上には「トレーナー」としてポップンキャラ達が立ちふさがっており、ポップンバトルを挑んでくる。 バトルにはキャラ毎に得点ノルマやオジャマなども掛かっており、ノルマをこなして勝利すると先に進めるようになる。 一部のトレーナーバトルは4曲をぶっ続けプレーするエキスパートコース形式になっている。 一度倒したキャラとは何度でも再戦可能。倒すとレベルアップに必要なポイントを稼ぐことが出来る。 レコードのあるマスに止まって○ボタンを押すと、ポップンバトルに突入。 プレイヤーが勝つと、隠し曲とその担当キャラが解禁され、何時でも選択できる様になる。 マップ中央のMZDのブースでポイントを消費してポッパーズテストを受けて合格するとレベルが上がり、対応したレベルの障害物を乗り越えて先に進むことができる。 レベルを上げないと進めない箇所があったり取れないレコードもあるため、ある程度のレベル上げ(とそれに伴うポイント稼ぎ)が必須。 バトルモード 3種類の対戦形式が用意されている。 「CPUバトル」と「アドホックバトル」は、AC版の「ネット対戦モード」やPS2版の「対戦モード」に相当するモード。 どちらもほぼ同じルールの4人対戦方式で、「セッティング」画面にて予め自薦曲とオジャマセッティングをしておく必要がある。 CPUバトルは過去のPS2版と異なり、好きな対戦相手のCPUを3体選んで戦うことができる。自分のオジャマを「なし」×3にしておけばガチバトル対戦も可能。 アドホックバトルは他のプレイヤーと最大4人までで通信対戦が行える。こちらは欠員が出てもCPUで埋まることはない。 通信対戦を行うと互いの楽曲プレー履歴・ハイスコアが「ポプともデータ」として交換され、比較することが可能になる。最大30人まで登録可能。 どちらも1戦限りであり、AC版のような部屋の昇格・降格などのシステムはないが、特定条件を満たすと新たなオジャマを獲得可能。 加えて、アーケードにおける「バトルモード」に相当する、1台のPSPを左右に分けて2人で使用する「2Pバトル」も収録。 画面が横向きになって中央が繋がっており、1P側(ミミ)が方向キー、2P側(ニャミ)がボタンで操作する。 通常のオジャマこそカットされているものの、新たに「LINE-HIDE」という新要素が登場している。 画面中央にあるバーがスコア状況に応じてゆらゆら動いていき、両者のスコアをリアルタイムで比較してスコアが勝っている側の方へ寄っていく。スコアが勝っているほど演奏画面上部がバーに隠されて狭くなっていってしまい、逆に互いのスコアの格差が狭まるとバーが中央に寄って演奏画面が元の広さに戻るという形式。相手にスコアで大差をつけるほど画面が覆われて見えなくなっていくのでハンデとしても機能している。 自由にコントロールできる訳ではないが、IIDXやDDRで言う所の「SUDDEN+」が疑似的に再現されているとも言える。ちなみに「SUDDEN+」自体は後に通算22作目のラピストリアでアーケード版に実装されているが、ある意味ではACに先駆けて同機能を堪能出来たとも言える。 もちろんオプション画面で△ボタンを押せばこの機能をオフにすることも可能で、普通の3ボタン対戦もできる。また、「片方だけLINE-HIDEあり、もう一方は無し」なんてこともできる。 なお、1台のPSPを使用してプレーするという形式上、両側を同時に操作する「1人バトル」も可能。 ただしAC版と違い2P側の譜面が反転していないため、これをやる場合はどちらかにミラーを付けたほうがやりやすい。 エトセトラモード 今回登場したキャラクターの各アクションを鑑賞できる『キャラクターディクショナリー』や収録された曲を視聴できる『ミュージックプレーヤー』が収録されている。 『キャラクターディクショナリー』はCS11からCS14までの間で、ミュージックプレイヤーは前作『14 FEVER!』で実装されていた物を引き継いだ物だが、前者に関しては新たに登場キャラのプロフィールの閲覧機能が追加されている。 ミュージックプレーヤーでは、譜面によって音源の変わる「ニエンテ/neu」のみ3種類の音源が分けて収録されている。 オプション ボタンの設定などが変更できる。LRで画面を切り替えて、アドホックバトル等で使うプレイヤーネームや対戦コメントもここで設定可能。 ポプともデータやハイスコアの確認もここで可能なため、従来のレコーズの要素も吸収されている。 その他、以下の特徴がある。 コンボカウント方式はAC版『ポップンミュージック17 THE MOVIE』からの仕様変更を引き継ぎ、曲冒頭の1つ目のポップ君から数え始めるようになっている。 『17 THE MOVIE』と同じくジャンル名⇔曲名の切り替え機能を搭載。なお、本作では曲名のフォントも汎用のものに統一されているため、切り替えても読みやすくなっている。 後に本家AC版『ポップンミュージック Sunny Park』以降もこの仕様になった。 3ボタンバトルモードも含め、全モードでCOOL判定を採用している。COOL無し(いわゆる普チャレ形式)は選択不可。 操作性の問題を考慮してか、空BADが廃止。見逃しBAD、ズレBADは従来通り存在する。 評価点 収録曲 人気曲「撫子ロック/凛として咲く花の如く」をはじめ、AC15の主要楽曲を収録。 AC16以降の作品からも、少数ながら版権含む新曲を先行収録。16からは「創世のアクエリオン」、17からは「ブルーバード」「ツインヒーロー/明日への誓い」「ハイパーファンタジア/Fantasia」「暗黒サイケデリック」、そして当時稼働中だった18からは「嘘」が先行収録され、ファンを喜ばせた。 また、AC14以前の旧曲に関しても、「ユーロビート/♥Love² シュガ→♥」「禅ジャズ/明鏡止水」「ゴエモン/がんばれゴエモンメドレー」「ニューミュージック/僕の飛行機」「メガネロック/ポップミュージック論」等、比較的人気が高い曲が再録されており、ベスト盤のような体裁である。 CSでは毎度お馴染みとなっていた家庭用オリジナルの新曲も5曲収録。 「グリーニング/Greening」はCS12に入っていたミニゲーム「イマ様の緑化運動」にて使用されていたBGMその物であり、それがプレイアブル化したもの。 CS10で完結とされたシンパシーシリーズの新曲「シンパシー4/Cloudy Skies」の収録も意外なところである。(*2) さらに家庭用オリジナルの版権曲として「カルマ」「風吹けば恋」の2曲も新規収録されている他、ギタドラシリーズの人気曲「ドリームゲイザー/Little prayer」も本作でポップンに移植される事になった。 うち「カルマ」はまさかの他社発売の人気ゲームの主題歌のポップン収録という事もあってか、発売当時は話題性が非常に強かった模様(ただし本作ではギタドラ版と同様のカバー収録)。 アーケード版では本来AC17 THE MOVIEから搭載された、選曲画面のジャンル名表示を曲名表示へと切り替える機能が先行搭載。 他BEMANI機種に収録されている曲については曲名の方が親しみがあるというプレイヤーもいるため、任意に切り替えられるのは便利。 なお、本作では曲名についても全て同じフォントに統一されている(アーケードではAC20まで曲名に個別のフォントを使っていたが、Sunny Park以降であちらも統一された)。 版権曲は当時のAC15と違い、直近のAC版に合わせて曲名表記で統一されている。例として「ホクト」→「愛をとりもどせ!!」等。 さらに、AC版ではバナーにジャンル名が残っていた「アリプロ2/暗黒サイケデリック」も曲名のみのバナーに変更されている。 譜面種類の増加 アーケード版では通常の譜面が5ボタンノーマル・9ボタンノーマル・9ボタンハイパー+9ボタンEXのみだったが、新たに5ボタンにハイパーが追加。さらに完全新規となる「7ボタン譜面(ノーマル・ハイパー)」が設定され、プレーの幅が広がった。 後述するキー配置の問題により9ボタンの敷居が上がってしまったため、少ないボタンでもやり応えのある譜面をプレーできるのは良要素。 上記に加え、3ボタンのバトルモード専用譜面もノーマルのみだが収録されている(3ボタンハイパーは未収録)。 キャラ関連の要素の充実 アドベンチャーモードにはストーリー的な要素が組み込まれており、MZDに頼まれたミミニャミが冒険するというストーリーデモや、マップ上で様々なポップンキャラと会話し対戦していく要素がキャラクターファンには嬉しい。 それまでポップンキャラがゲーム中で会話するという要素はほとんど無かった(*3)ため、内容的には軽いもののストーリー的な要素が搭載されたのは当時新鮮だった。 公式サイトや関連書籍などでしか確認できなかった各登場キャラの設定をゲーム内で確認できるようになったディクショナリーの搭載も良要素。元々キャラの設定は数行程度の簡潔なものではあったが、気になったキャラをゲーム内からすぐ調べられる。 メインキャラのミミやニャミも、AC15版とはまた別の本作独自の描き下ろしで、アニメも可愛いと好評。元々の15バージョンも隠しで登場する。 ポータブル版ミミニャミは後にアーケードへも逆輸入された。 別ハリアイイラスト(立ち絵)のキャラクターを自分で使えるようになった。 アーケード版では「ソフトロックLONG」のリエちゃん、「創世のアクエリオン」のイア=ラムセなど、特定の楽曲固有で通常と異なる別ハリアイが用意される場合があったが、本作でそれに該当するキャラクターはその特殊ハリアイのまま使えるようになっている。AC版では通常のハリアイしか使うことができなかった。 これにより、本作ではカラーを変えるとハリアイが変わるキャラが存在し、例えばユーリやかごめは4種類の立ち絵がある。 スキンチェンジ機能の収録 AC15で好評を得ていたが1作限りで終了してしまったスキンチェンジ機能が、本作ではしっかりと収録されている。 デフォルトではポータブル仕様の新規スキンなのだが、アドベンチャーモードでスキンアイテムを入手することで変更可能。AC15に存在した各種スキンをPSP用にアレンジして全て収録している。 PSPの画面サイズの関係上、レイアウトが多少異なってはいるが、AC15デフォルトのスキンも含め雰囲気をほぼ再現している。 楽曲解禁難易度の低下 AC15における個別楽曲解禁イベント『わくわくミミニャミ探検隊』はサクサクと楽曲を解禁する事ができた反面、プレイヤーの実力が解禁速度に直結する仕様だった。具体的には「手に入れた隠し曲の全譜面にクリアマークを付ける」というプロセスだが、その仕様上、終盤の解禁難易度が非常に高まってしまい、「超上級レベルの高難度譜面を軽々クリアできるほどの腕がなければ、ラスボス曲の解禁はおろか、最終エリアにすらたどりつけない」という重大な欠点が存在した。このため期間中に「HELL 15コース」を含む全解禁まで辿り着いた者はランカークラスのわずかな人数のプレイヤーのみであった。 本作の『アドベンチャーモード』では、譜面の難易度は基本的に初心者レベルまでに抑えられているとはいえ、家庭用への移植に伴い時間を掛ければ誰でもラスボス及びエンディングまでたどり着けるゲームバランスに調整されており、はるかに遊びやすくなっている。 楽曲解禁の難度が大幅に落とされた事によって、家庭用でようやくシリーズにおける解禁イベントのポリシーであった「誰でも手軽に最後の楽曲まで進める」点を実現させる事が出来たと言えるだろう。 アドホックバトルによる対人戦要素 家庭用としては初めてAC版のNET対戦に準じた形式の対人戦システムが再現された。 それまでPS2版ではCPUとの擬似的な対戦しかできなかったため、ローカルで複数のPSPを持ち寄る必要はあるものの対人戦が初めて移植された形になる。 問題点 ロード時間が長い キャラ選択時は勿論、曲の演奏開始まで数秒かかる事もある。 メディアインストールが出来ればまだ違ったのだろうが、本作では残念ながら対応していない。 PS・PS2版と異なる操作性 本作はPSP専用ソフトなので、当然ながらPS・PS2の専用コントローラは使用できない。仕方ないとはいえ、これまで専用コントローラを使用していたプレイヤーは例外なくボタン配置の覚え直しを強要されることになった。 そうかといって、標準コントローラーの使用経験があるプレイヤーなら大丈夫かといえばそうでもない。PSPにはL2・R2ボタン、およびそれに相当するボタンが無いため、9ボタンモードにおけるデフォルトのキー配置がPS・PS2版と大きく異なっている。(*4) ボタン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 AC 白 黄 緑 青 赤 青 緑 黄 白 PS/PS2 L2 L1 ← ↑/↓ →/□ △/× ○ R1 R2 PSP ← L ↓ ↑ →/□ △ × R ○ ※7ボタンでは白に該当するボタンも緑に、5ボタンでは黄も青になる。 キーコンフィグは使用ボタン数別にそれぞれ設定可能なのだが、必要なキーが少ない5ボタンや7ボタンならともかく、9ボタンでPS・PS2版のキー配置を再現するのはデフォルト・自己流ともに不可能。特にPS・PS2のキー操作に慣れた中~上級者に対しては、専コンプレイヤー以上の混乱を招いた。(*5) 9ボタンではデフォルトだと左側の青緑同時押しが方向キーの上下に割り当てられているせいで押せなくなっているため、一部の譜面はAC版から変更・調整が加えられている(同時押しの配置変更の他、一部の譜面は同時押しそのものが減少している)。 一応、チュートリアルでミミニャミから丁寧に操作を教わることができ、どのキーがどのボタンに対応しているかを画面表示する機能も引き続き実装されているので、キー配置を覚え直すだけの環境は整っている。 操作方法の違いだけでなく、PSP版独自の画面レイアウトによりプレー画面の上下が狭くなっているため、相対的にポップ君の流れる体感速度が早くなり、HI-SPEEDオプションの適正速度の設定もこれまでとは大きく異なってくる。 アドベンチャーモードの作業感 全曲プレーする為にはアドベンチャーモードを進行させないといけないが、ポッパーズレベルが低いと先に進めない、隠し曲のレコード集めが苦行等といった意見もある。 初回対戦時は必ず5ボタン譜面というのもダレる原因。さらにそのほとんどがノーマル譜面を使用するため、途中で物足りなくなってしまいやすい。 一応、既に倒したキャラとの再戦時には7ボタンや9ボタンへ難易度を上げることもでき、それに応じて獲得ポイントも上がるのだが、最初から選べても良かったのではという意見が多い(『2』では改善されている)。 しかも途中では、4曲続けてのプレーとなるエキスパートコースをプレーさせられる場合もあり、面倒さに拍車をかけている。 加えて今作ではエキスパートモードが独立して存在せず、本モードに内包されているため、任意のコースをプレーしたいという場合もマップ上で該当のトレーナーを探す必要があるため面倒である。 これまでのCSシリーズと異なり、タイムリリースでの解放や隠しコマンドによる一時出現等の救済措置も存在しない。 本作にはアーケードモードが存在しないため、AC版に存在した特殊条件の隠し曲(例えば「悪魔城ドラキュラ」のコナミコマンド等)の再現も無く、全てアドベンチャーモード内でのレコード解禁に回されてしまっている。 ストーリー上仕方ないとはいえ、せっかく多数のキャラクターが存在するのに、解禁のために長時間プレーせざるを得ないアドベンチャーモードでのプレイヤーキャラがミミ・ニャミのうち最初に選んだどちらかで固定(しかも選び直し不可)というのも、キャラゲー的な面で見るとややマイナス気味。 一応フリーモードやバトルモード等ではこれまで同様にプレイヤーキャラを自由に選べるのだが、隠し曲やキャラを集めるためにはアドベンチャーモードでのレコード回収やトレーナーバトルが必須。 収録曲に関して 本作では、全部で82曲収録されているが、そのうち50曲近くが隠しになっており、バランスが悪い。 しかもその中には、AC15ではデフォルト曲だったはずの「ケンドーロック/ギターケンドー」「フューチャーフュージョン/∞space」「エンシャントユーロ/In The Ruins」「パーカッシヴ2/西麻布清掃曲」等が入っている。 過去の家庭用では隠しコマンドで一時的に隠し曲を出現させられる救済措置もあったが、本作ではそれすらも無いため、上記ACデフォルト曲も含めアドベンチャーモードでのレコード集めを強制される。 ディスク容量の関係もあるのでやむを得ないところもあるが、毎作100曲前後収録されていたPS2版のナンバリングシリーズと比べると収録曲数でやや劣っている。 AC15に登場した隠し曲のうち、一部の曲が収録されていない(以下ジャンル名のみで記載)。 「ラテンREMIX」「ネジロック」「ラブポップ」「ウォートラントルーパーズ」「キュアー」「なまらジャズ」「オービタリックテクノ」「ガムラントランス」等。主に他機種からの移植楽曲が多く省かれている。 このうち、ウォートラントルーパーズに関しては、「実力派シンガーを起用しているので難しかった」「担当キャラ・ハーネマンのBADアクション(頭にナイフが刺さる)がCEROに引っ掛かる」等の諸説あり。 上記の他、AC15から通常解禁された『ee MALL 2nd avenue』の楽曲も、「ルイン」「A.I.KIDS」「JV-ROCK」のたった3曲しか収録されていない。 前作CS14ではAC版にてee MALL1stが解禁された関係でほぼ全てのee MALL1st楽曲が網羅されていたため、それと比較すると見劣りしてしまう。 また、AC15に登場した隠しエキスパートコースに入っていた旧曲(*6)も、該当コースが再現されていないため省かれている。 「IDM/ZETA~素数の世界と超越者~」のEX譜面の不具合 BPMが90から180に戻った再加速直後の小節以降、BGMと比べて譜面が約1拍分後ろにずれるという譜面ミスが存在する。同曲の他の譜面では発生しない。 その他 トレーニングモードが未収録。 過去のCS版では譜面のオートプレーによる鑑賞や、テンポを落としたりフレーズごとの練習などができたのだが、本作には実装されていない。 オジャマ「ダンス」の難化 ライバルキャラがプレー画面内でアクションして演奏妨害をするオジャマでキャラ毎に難易度が大きく異なるのだが、PSPの画面サイズに合わせて変化した演奏画面の比率(縦幅が狭くなっている)に対し、ダンスオジャマの表示範囲の調整が特に施されていないため、キャラ問わず画面を覆い隠す範囲が相対的に高まったことで難易度が上昇している。 難易度が易しかったキャラが難しくなっているのはもちろん、元から高い難易度のキャラのダンスは更に難しくなっている。 AC15にあったオジャマのうち、「QMA」「ファンキー」等いくつかが未収録になっている。 キャラクターディクショナリーにてREMIX版のMZDを閲覧できない。 過去のCS版ではREMIX版のMZDを使用こそできないものの、アニメーションの閲覧だけは可能だった。 1台で画面分割対戦する2Pバトルモードはキャラクター選択がなく、1P側がミミ、2P側がニャミで固定。 PSPを左右に分けて使うという仕様上、2人がそれぞれキャラクターを選択するという操作が難しかったものと思われる。 ただし選択画面をカットしている分、バトルに行くまでのテンポはかなり早く済んでいる。 総評 ベースとなったAC版『15 ADVENTURE』を再現しきれていない箇所はあるものの、携帯機であるPSPに合わせたアレンジが行われている。 特に15以降、CSへの移植が長らく途絶えていたことや、先に出た外伝3タイトルが本家からかけ離れた内容であったため、久々に本家準拠のタイトルとしてリリースされたことは喜ばれた。 メインモード「アドベンチャーモード」は隠し曲解禁の面で見れば作業感が強いものの、ストーリーの導入やキャラとの会話などファン向け作品としても優秀。 PSPに起因する操作性や読み込み等の見逃せない問題もあるものの、それを差し引いてもポップンファンにオススメしたい1作として仕上がっていると言えるだろう。 余談 パッケージ裏には「はじめての、ケータイできるポップン」と書かれているが、以前にもGBCの『ポップンミュージックGB』シリーズやビーマニポケットシリーズのポップン版が発売されているため、この文章は正確ではない。PSPで初、ということなら一応間違ってはいないが。 アーケード版『ポップンミュージック18 せんごく列伝』との連動要素 アドベンチャーモード終盤で拾えるアイテム「古びた巻物」に書かれた「秘密の暗号」をAC版で入力すると、本作の新曲がAC版で遊べるという要素が存在した。 発売日時点では「シンパシー4」が解禁可能で、その1ヶ月後には「ポータブルポップ」も移植が行われた。 本作と同月にニンテンドーDSで外伝作『うたっち』が発売されている。しかしそちらは本家と大きく異なる内容やシビアな判定等であまり評価は良くなく、本作『ポータブル』とは対照的に同時期のその他の微妙な外伝作の1つといった扱い止まりである。 本作『ポータブル』の成功を受けてか、翌年に続編として『16 PARTY♪』をベースにした『ポップンミュージック ポータブル2』も発売された。 ACではその後も連動ではないものの、上記の2曲に加えて『19 TUNE STREET』で「ラブリーキャットポップ」と「グリーニング」、『20 fantasia』で「ドリームゲイザー」が移植され(*7)、本作のオリジナル曲については全て移植されたことになった。 版権曲の「風吹けば恋」「カルマ」のAC移植は叶わなかったが、そちらはその後2022年よりPC版『ポップンミュージック Lively』にて配信されている。 ポップンにおける本格的なストーリーモードは、後にAC版でも『ポップンミュージック ラピストリア』で導入されることになった。
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【TOP】【←prev】【PSP】【next→】 いっしょにごはん。PORTABLE タイトル いっしょにごはん。PORTABLE いっしょにごはん。ポータブル 機種 プレイステーションポータブル 型番 ULJM-6231 ジャンル アドベンチャー 発売元 オトメイト 発売日 2013-1-24 価格 5800円(税別) タイトル いっしょにごはん。PORTABLE 限定版 機種 プレイステーションポータブル 型番 ULJM-6230 ジャンル アドベンチャー 発売元 オトメイト 発売日 2013-1-24 価格 7800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーションポータブル
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ひぐらしデイブレイク ポータブル アルケミスト 2008.11.27 PSP ひぐらしのなく頃にのキャラでやる対戦ACTゲーム ひぐらしデイブレイクのPSP版 2対2で戦います。「ガンダム VS.」シリーズにシステム的に近い ひぐらしデイブレイク ポータブル メガエディッション 2009/11/26 PSP(UMD.DL) 追加要素や使用キャラが3人増えた バージョンアップ版
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おっさんを中心にできたメンバー。 あまりに仲が良かったため、「俺らもう家族じゃね?」という発言から2nd.Family結成。 2nd.Houseとは、主な拠点地であるたけしハウスのことを指しているが、真偽は定かではない。 ずっと前の話からさかのぼると、 ●おっさん・ゆいお組 ●たけし・0.05・ハリー組 があり、ゆいおが一時おっさんの元を離れる。その後、 ●おっさん・たけし・0.05組 となり、2nd.Familyの基盤となる形が完成。 その後、ゆいおが復帰する。 が、ゆいおは生徒会活動に引っ張り出され、あまり参加できない日々が続く。 その後、新たにSoSが加わり ●おっさん・たけし・0.05・SoS(いわゆるサギハン) が結成。 しかし、SoSの特性「ふてくされる」が頻発。サギハンはこれに終始頭を抱えるようになった。 この時、どこにも所属していないゆいおを可哀想に思ったのか、 ●おっさん・たけし・0.05・ゆいお(いわゆるMOS) が結成。 その後、MOSが2nd.Familyに改名。 2nd.FamilyにSoSが追加。その頃から特性「ふてくされる」がおさまり始める。 2nd.Familyにタヌキが追加。 2nd.FamilyにRAITOが追加。 2nd.FamilyにEXALTが追加。 ある事件で、タヌキは大きなミスを犯したため、タヌキを追放。その後、宿泊施設となった。 2nd.Familyにハリーが追加。 勝負の性格の悪さにより、RAITO追放。今の立ち位置は不明。 そして今に至る。 間違っているところあったら編集してくれ。
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ポータブルクリスタル採掘機 Tier2で作成可能なアイテム。 電力供給が不要なクリスタル採掘機。時間経過で耐久値が減少し、200秒後消滅する。採掘効率は通常の採掘機のT1とT2の間で、どちらかといえばT2寄りの性能をしている。 T1 耐久値100 バイオマス1000、クリスタル300で建設可能。
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PlayStation®Home(ポータブルアイテム) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 開設日 -- 提供元 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント アイテム数 2点(デフォルト) 説明 現在、アイテムを取り扱っておりませんが、将来的には、様々なポータブルアイテムを販売する予定です。 取扱いショップ マーケットプレイス 「Stuff」 関連リンク 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > マーケットプレイス > Threads
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CWCheat ※日本語で書いてある部分はコピーしないで下さい。 ゲーム名など 所持金9999999 体力MAX スタミナMAX れんきMAX 常に千里眼 爆弾おき放題 ギルドP9999999 ポッケP9999999 トレジャー全部 勲章全部 所持アイテム一つ目99個 ボックスのアイテムMAX 肉置き放題 罠おき放題 L+〇+?でどこでも寝れる 村をすり抜け セレクトボタンで飛ぶ L+R+〇でクエスト強制終了 モンスターの体力が残り報酬で見える 剥ぎ取り放題 ゲーム名など _S ULJM-05156 _G Monster Hunter Portable 2nd 所持金9999999 _C0 MONEY _L 0x210C2EC0 0x0098967F 体力MAX _C0 HPMax _L 0x107E8362 0x00000096 _L 0x107E849E 0x00000096 スタミナMAX _C0 StaminaMax _L 0x107E85D6 0x000001C2 _L 0x107E8692 0x000001C2 れんきMAX _C0 RENKI Max _L 0x007E9138 0x00000064 常に千里眼 _C0 SENRIGAN _L 0x007E868E 0x000000AA 爆弾おき放題 _C0 Bakudan _L 0x010C2D44 0x00000000 ギルドP9999999 _C0 GILD P _L 0x210C2EBC 0x0098967F ポッケP9999999 _C0 POCKE P _L 0x210D6598 0x0098967F トレジャー全部 _C0 ALL TREASURE _L 0x210D60F0 0x3FFFFFFF 勲章全部 _C0 ALL DECORATION _L 0x210D60FC 0x00FFFFFF 所持アイテム一つ目99個 _C0 ITEM99 _L 0x010D6E14 0x00000063 ボックスのアイテムMAX _C0 Box Item MAX _L 0x810C5486 0x01900004 _L 0x00000063 0x00000000 _L 0x007E82AB 0x00000040 肉置き放題 _C0 Niku setti MAX _L 0x010C2D45 0x00000000 罠おき放題 _C0 Wana setti MAX _L 0x010C2D46 0x00000000 L+〇+?でどこでも寝れる _C0 Neru L+maru+batu _L 0xE0016100 0x010C1E54 _L 0x107E8318 0x00003300 村をすり抜け _C0 Mura Surinuke _L 0x007E8490 0x00000000 セレクトボタンで飛ぶ _C0 SELECT FLY UP _L 0xD07E8318 0x00006301 _L 0x107E8318 0x00000E02 L+R+〇でクエスト強制終了 _C0 Quest Cler L R maru _L 0xE0022300 0x010C1E54 _L 0x010D867C 0x00000030 _L 0x010D8684 0x00000030 モンスターの体力が残り報酬で見える _C0 Simple monster HP display _L 0xE00DA3F2 0x000434E8 _L 0x200434F0 0x24070000 _L 0x200434FC 0x0E260E33 _L 0x20043514 0x24070004 _L 0x20043518 0x0E260E33 _L 0x201838CC 0x3C0209A8 _L 0x201838D0 0x00471021 _L 0x201838D4 0x8C428E70 _L 0x201838D8 0x10400002 _L 0x201838DC 0x24070000 _L 0x201838E0 0x844702E2 _L 0x201838E4 0x0A207210 _L 0x201838E8 0x00000000 _L 0x101838CA 0x00000000 剥ぎ取り放題 _C0 hagitori _L 0x81112D06 0x000A001C _L 0x000000FF 0x00000000