約 2,370 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/94534.html
シュクギハンシ(淑儀范氏) 李氏朝鮮王の系譜に登場する人物。 関連: ポムウォンシク (范元植、父) テッソウ (哲宗、夫) エイケイオウシュ (永恵翁主、娘) 別名: スギィポムシ
https://w.atwiki.jp/tod2/pages/54.html
【あ行】 【か行】 【さ行】 【た行】 【な行】 【は行】 【ま行】 【や行】 【ら行】 【わ行】 【英】 【記号】 【あ行】 アエ単【あえたん】 アンノウンエルレイン単独撃破の略称。当然2戦目を指す。 アクラビ【あくらび】 アクアラビリンスの略称。 悪魔【あくま】 ナイトメアの愛称。ニートと組むととんでもない強さを発揮する。 穴子【あなご】 バルバトスの愛称。中の人がサザエさんのアナゴさん役を担当していることが由来。 強力若本 穴子ストライク【あなごすとらいく】 バルバトスが反撃で使用するボディーブローをガードストライクさせ、バルバトスがスピリッツブラスターになるまで永久的にガードストライクをすること。主に2戦目に有効。穴子ストライクについて 穴子スパーク【あなごすぱーく】 ジューダスの月閃光とバルバトスの反撃で使用するボディーブローをウェポンスパークさせることにより、バルバトスがスピリッツブラスターになるまで永久的に攻撃を続けること。 アバ単【あばたん】 アンノウンバルバトス単独撃破の略称。主に3戦目を指す。 アマ単【あまたん】 アンノウンマグナディウエス単独撃破の略称。 アフォ単【あふぉたん】 アンノウンフォルトゥナ単独撃破の略称。 アンノ~【あんの~】 戦闘ランクがアンノウンであること。「―マグナ様」「―エルレイン」 イチドニシナサダメシタキエンザン!【いちどにしなさだめしたきえんざん!】 ジューダスの真神煉獄刹を逆再生すると、最後のあたりでこう聞こえる。 ウーホッホッ【うーほっほっ】 ロニのクリティカルブレードを逆再生すると途中でこのように聞こえる。 詠キャン【えいきゃん】 詠唱キャンセルの略称。詳しくはQ&A参照。 詠キャンコンボ【えいきゃんこんぼ】 詠唱キャンセルを利用するコンボのこと。 普通、半永久的に繋がるコンボに対して使う言葉。 英雄【えいゆう】 偉大な功績に対して、人々から送られる称号。 しかし、うかつに英雄を名乗ると穴子さんにストーキングされ、 隙を見せれば「ぶるぁぁぁぁぁ!!!」の掛け声と共に斬りかかられるので注意が必要である。 オート放置【おーとほうち】 コントローラのスティックを絶妙な角度で倒し、完全オートで戦闘をさせること。 メテオリックを発動させたいがプレイできない時などに。 【か行】 ( ^ω^)帰らせてもらう!【かえらせてもらう!】 もう我慢できん!帰らせてもらう! の省略。 何のことか分からない人は配膳ゲームをしてみるように。 仮面【かめん】 ジューダスの愛称。 考える【かんがえる】 悩めるカイルにウッドロウが贈った言葉。『考えて、考えて、考え抜く』 それでもダメなら仕方が無いの。名言。 空気【くうき】 ナナリーの愛称。 グラシャラ【ぐらしゃら】 グラシャラボラスの略称。 飛行竜のボス。回避が高く、初期レベルハロルド加入の壁。 クリ特化【くりとっか】 クリティカル特化の略称。 クリティカル中心の育成方法のことを指し、 クリティカル値を上げることで様々な恩恵を受けられる。 詳しくはクリティカル参照。 クレコメ【くれこめ】 クレイジーコメットの略称。 稀に出る詠唱ボイスは「失われし数多の意思よ、我が下へ来たれ!」 軍馬に乗ったナナリー【ぐんばにのったななりー】 開発段階でのナナリーのキャラクター設定。 しかし、カイルとリアラ中心の物語というのを際立たせるために没になったとの事。 公式サイトでは今でも軍馬設定とされており、移植されたPSP版公式でさえも、 さっそうと軍馬を操る女戦士として名が残っている。 おそらく実際に軍馬設定があっても、戦闘中はきっと今と同じだったであろう。 月閃魔人【げっせんまじん】 ジューダスの月閃光→魔人滅殺闇の連携。安定した連携。 月閃粉塵【げっせんふんじん】 ジューダスの月閃光→粉塵裂破衝の連携。 アマ単動画では(月閃×2→粉塵)×Nの詠キャンコンボが採用されている。 個人MAD【こじんまっど】 ◆piWViXjCjo氏、デジカメの人氏らによりに製作されたMAD(MADとは)。 各キャラのネタやコンボが収録されている。 現在全員分のMADが完成している。 前衛はデジカメの人、後衛はトリの人が製作。 コリオン【こりおん】 韓国版D2の動画で、ジューダスがSP分与で浄破滅焼闇を繰り出している。 【さ行】 最終現代【さいしゅうげんだい】 10年後の未来のカタコンベのシナリオをクリアした後に訪れる(帰ってくる)ことになる、最後のフィールドの名称。 序盤のフィールドにいたモンスターはいなくなり(序盤のダンジョンにいるモンスターはそのダンジョンに行けば会える)、強いモンスターがはびこるようになる。 名前の由来はオフィシャルガイドブックの70頁より。 サル【さる】 最終現代のねこにんの村周辺にいる鍛冶屋を最大レベルにすること。 サルにしたあなたは、廃人です。 サルにしたのに次週に行ったあなたは、もっと廃人です。 素敵です。 斬空天翔剣【ざんくうてんしょうけん】 カイルの秘奥義。 後付け設定ではあるが一子相伝の技。 鹿肉【しかにく】 韓国版D2の「真神煉獄刹」の愛称。 「時を経て…」の部分が「鹿肉…」に聞こえることからそう呼ばれる。 初期ハロ【しょきはろ】 初期レベルのハロルドを仲間にすること。詳しくはハロルド初期レベル加入参照。 ちなみにこの時のナナリーはとても輝いて見える。 紳士【しんし】 「ジェントルマン'」の愛称。主に最終現代のセインガルド地方に出現する。 999HITsを出すときの餌食。強力なドロップアイテムも含め、いろいろお世話になってます。 ただ、強力な耐性を持ち、ディバインセイバーすら放つ鬼のように強いモンスターでもあるので注意。 寿司【すし】 アクアラビリンスに出現するモンスター「ドレッドリーチ」の愛称。過去に「寿司見てるとドレッドリーチ食いたくなる」という書き込みがあり、寿司とドレッドリーチが逆という事が住人に強い印象を与え、寿司と呼ばれるようになった。決してホープタウンの寿司職人と混同しないように。(現在ではあまり使用している住人は見かけない) 聖女【せいじょ】 リアラの愛称。間違っても幼女ではない。 切なさMAD【せつなさまっど】 題名「Tales of JIHARD」、Team:SHIGE大使製作のMAD(MADとは)。 BGMは前半にせつなさよりも遠くへ、後半にヴァンパイアが使用されている。 追加晶術バグ研究の発端。この動画の影響でTOD2に目覚めた人が多発。 ソーサラー何とかを使うんだよ!【そーさらーなんとかをつかうんだよ!】 ガルム捕獲の際のナナリーからのアドバイス。 レンズ製品に明るくないナナリーに助言をさせることで、プレイヤー自身に攻略の鍵を気付かせる狙いがあったと思われる。 だが結果としては、ナナリーが残念な人のように扱われる原因の一つとなった。 【た行】 血十字【ちじゅうじ】 ブラッディクロスの意。回避不可で非常に強い。 主にアンドラスが使った時に真価を発揮する。 デジカメの人【でじかめのひと】 コンボ動画職人。全キャラの魅せコンや前衛の個人MAD、さらに詠キャン、バグ、重複なしコンボやムンセレコンボなど数多くのコンボ動画を作った人物。名前の由来はスレに初投下した動画がデジカメ撮影であった為、安直ながらデジカメの人とされる。トリップは◆C0vluWr0so。 デジカメMAD【でじかめまっど】 題名「TOD2 MAD 01」(MADとは)。 BGMは前半に造花が笑う、後半にYour Songが使用されている。 デジカメ撮影というのが特徴で、個人連携とパーティコンボを収録している。 天才【てんさい】 ハロルドの愛称。 ドーピング【どーぴんぐ】 薬草を使用してキャラクターを強化すること。 父さんは言った【とうさんはいった】 『信じること。信じ続けること。それが本当の強さだ』 名言。 トリの人【とりのひと】 コンボ動画職人。主に詠キャン、バグを利用した重複なしのチェイン数重視のコンボ動画を作成。後衛の個人MADの製作者でもある。名前の由来はトリップをつけた人という意味で、安直ながらトリの人とされる。トリップは◆piWViXjCjo。 【な行】 七里【ななり】 ナナリーの愛称。 ナッハ【なっは】 ナッハツェラーの略称。主に最終現代のフィールド、セインガルド地方に出現する。 「ふんっ!」の技でお馴染みの、あのハゲ男ではない。 ( ゚д゚ )ニ゙ッ【に゙っ】 エ゙エェ~ィ ケン ワッサッサン ミシアス ゼムゥヴネス オフナグ ウフゲン レスニシ イ゙ィーアゲベグシ( ゚д゚ )ニ゙ッ!!!!の略称。 「震天裂空斬光旋風滅砕神罰割殺撃」を逆再生するとこのように聞こえる。 ただし、例の動画をさらに逆再生してみると、実は「ニ゛ッ」の部分は「神空割砕人!」の「人!」の部分だったりする。 ニート【にーと】 ドラゴニュートの愛称。アクアラビリンスに出現する。 ニートの強さを表す格言『ディバイン止められたら負けかなと思ってる』 人魚姫【にんぎょひめ】 プリンセスオブマーメイドの日本語訳。 のれしお【のれしお】 のれしお氏。知識の塔の管理人。 高度なテクニックからネタまで披露する。 更には、バグの解析や各種計算なども行っている。 【は行】 馬鹿【ばか】 カイルの愛称。 馬鹿なっ!【ばかなっ!】 ジューダスの死亡台詞。 秘奥義後の隙を突かれ一撃で死亡することからネタにされる。 「二度とあう事も―」「闇の炎に抱かれて―」 「貴様に見切れる筋は―」「僕には…無理―」 爆炎空破【ばくえんくうは】 カイルの爆炎剣→空破絶風撃の連携。 詠キャンコンボでひたすら繰り返すことを言う。威力が高い。 ハロ寿司【はろずし】 ハロルド操作での寿司配膳ゲームのこと。 寿司配膳ゲーム中最難関を誇り要連射機と言われるほど難しい。 ピキュワリキン!【ぴきゅわりきん!】 魔人千裂衝の〆の衝撃波の効果音(らしい) その斬新な音の表現にスレ住人は驚愕した。 ファイナルプレイヤー【ふぁいなるぷれいやー】 ロニの秘奥義。 ホモはひたすら叩きのめすと腹からビームを出すことができるようだ。 秘奥義中で唯一命中補正が0であり、技の特性上コンボがよく途切れるため 命中率が低い事を表す隠喩としてもしばしば使われる 物欲センサー【ぶつよくせんさー】 読んで字の如く。 欲しい欲しいと思っている時はその求める物が全く手に入らないが、 特に欲しくない時は楽に手に入ることから D2には物欲に反応するセンサーがあるという説がある。 プロト道場【ぷろとどうじょう】 天地戦争時代の物資保管所に出現する、「プロトタイプ」に対してコンボを決めてレベルを上げること。 初期レベルハロルド加入後に頻繁に行われる。プロトタイプ様は神様です。 分与秘奥義【ぶんよひおうぎ】 リアラの晶術のアクションエンチャント、「SP分与」を用いて秘奥義を発動させるテクニック。 放置【ほうち】 何かしらの操作をして、そのまま放って置くこと。 「マジポ―」「オート―」 ホモ【ほも】 ロニの愛称。 エンディング時、遺跡に向かう間に見られるスクリーンチャットで……。 【ま行】 マグナ様【まぐなさま】 マグナディウエスの愛称。 誰でも一度はマグナ様の前で意味のない時間を過ごしたことがあるだろう。 良い子の諸君は、背後に立っちゃダメだぞ。 マジポ放置【まじぽほうち】 マジカルポット放置の略称。 極まれに出現する薬草を得るため、連射機を用いて自動でマジカルポットを使用し続けること。 手間はかからないが、効率は良くない。 大体緑1つ出すのに3時間半~4時間程度かかる。 関 マジポ手動 マジポ手動【まじぽしゅどう】 放置などと言う軟弱な方法に頼らない人がマジポから薬草を得る方法。 薬草が出なかったらリセット、出たらセーブの繰り返し。 手間はかかるが、効率は良い。プレイヤーの神経が磨り減るのが難点。 自分で○ボタンを連打するわけではないので悪しからず。 超細かいがプレイ終了時に「マジポ可能な状態」でセーブし薬草出なかったら消す →リロードしたら即マジポ とすると1回余分に叩ける。 種や石を渡す時などの「そもそもリロードを伴う作業」の前に やっておくと若干ヘルシーだが放置時の終了前などにもオヌヌヌ。 こちらは緑1つ出すのに概ね15分前後。 惰性で操作していると薬草引いたのに消してしまうという事態がよく起こる。 スピリッツが少ないときにマジポするな!弾かれるぞ!! 関 マジポ放置 マジポをちまちま手押ししてる【まじぽをちまちまておししてる】 リセットをしない手動マジポの暫定的な呼び方。する人は少ないだろう。 幻の穴子4【まぼろしのあなごふぉー】 手応えある相手を求め、スレ住人が考え出した穴子。 HP・SP・TPを同時に0にしなければ倒せないという設定だったが 「衰弱にしてからガードストライク」のレスの前に儚く散った。 僅か数レスの間の命であった。 PSP版にはアクラビにてバルバトス4が登場。 皇子【みこ】 シルフィスティアのこと。巫女でも皇女でもない。 その体つきから半陰陽説を唱える者も。 無詠唱【むえいしょう】 詠唱時間無しで術を発動すること。スロット「アバタール」を利用することで可能となる。 全ての術を無詠唱する場合、詠唱速度359が最も安定する…との事。 また、リアラのみ特技アームドエンチャントの『詠唱速度上昇』を利用することでも可能。 ムンセレ【むんせれ】 ムーンセレクターの略称。活用場面は数知れず。装備したままクリアで次周に引き継がれない人間も数知れず。 メテオリック【めておりっく】 プラティナム系のレベル8スロット。8:8武具を最も効率良く作ることが出来る。 しかしその発動確率の低さは、多くのプレイヤーの精神を破壊するほどである。 【や行】 薬草【やくそう】 セージやセボリーなどの能力値上昇アイテム。 これで補える能力は犠牲にされることが多いが、補うには気が遠くなる程の量が必要。 関 マジポ放置・マジポ手動 湯気【ゆげ】 マグナディウエスの攻撃「スピリッツリバース」の愛称。 マグナディウエスのSPが60回復と、被弾者に火耐性-を与える効果を持つ。 【ら行】 雷光のネルソン【らいこうのねるそん】 クレスタ出身のロニの友人。 配膳ゲームで同じ姿のキャラが登場していることから分身能力があると言われている。ちなみに体験版と製品版では容姿が異なる。 リアラ【りあら】 ダメージボイスと戦闘不能ボイスがエロい聖女。 そのせいで装備無しでつっこまされたり闘技場でわざと何回もやられさせられたりする。 サウンドテストで同じ曲をループにしてリアラの97番を聞こう。 リバドバグ【りばどばぐ】 リバースドールバグ。 リバースドールは残り一つになると減ることがなく、無限に使用できる。 MEGA Hits!版では修正されている? リムル【りむる】 闘技場のチャンピオン。技のスタイルがカイル以上にスタンな女の子。 開始瞬雷刃に当たる事とソルブライトカウンターで負ける事は、誰もが通る道である。 リリスの実娘。スタンの姪。そしてカイルの従兄妹。 レベル【れべる】 D2ではレベルはさほど重要ではない。 知性、詠唱速度、SP軽減&回復、クリティカル、運以外薬草で補強できるからだ。 ちなみにD2の最高レベルは200。 【わ行】 ワルキューレ【わるきゅーれ】 ワルキューレの冒険・伝説などの主人公。本作品には鎧のみ登場する。 マーベルランドよりも、他の世界のほうに干渉しまくる女神。 おそらくナムコの全キャラクターの中で、出てくるゲームの数はトップクラスである。 話題にならないMAD【わだいにならないまっど】 egg氏製作のMAD(MADとは)。詠キャン不使用のコンボの数々は一見の価値有り。 【英】 FOE【えふおーいー】 フィールド オブ エフェクト(Field Of Effect)の略。 毒になったり、衰弱になったり、痺れたり、と地味に嫌な効果がある。 フォエと読まれることも。 OP【おーぷにんぐ】 真神煉獄刹を見ること。 決して竜と闘うナナリーの夢の事ではない。 POM【ぴーおーえむ】 プリンセス オブ マーメイド(Princess Of Mermaid)の略称。ポムとも。 クレイジーコメット→トゥインクルスター→ミックスマスター→POMと派生する。 Rebellion of destiny【りべりおんおぶですてぃにー】 MAD(MADとは)。ボイスつきで個人連携とパーティコンボ、ムービーを収録。 後半のエルレイン戦クレコメ派生+秘奥義3連発~ラストは必見。 SB【えすびー】 スピリッツブラスターの略称。 Ultimaniax【うるてぃまにあっくす】 Tales of Destiny2 Ultimaniax。さすらいの旅人氏製作のMAD(MADとは)。 コンボコマンドを使用した個人連携や、ムーンセレクターを使用したパーティコンボは見事。 うるち、とも。 TOD2 Quartet Combo Movie【てぃーおーでぃーつー かるてっと こんぼ むーびー】 屠る人製作のMAD(MADとは)。4人コンボ→秘奥義〆の華麗さがすばらしい。 後半の秘奥義&具現×4(断ち切り含む)と、全段ヒットファイナルプレイヤーは見物。 TOD2 適当コンボムービー【てぃーおーでぃーつー てきとうこんぼむーびー】 デジカメの人製作のMAD(MADとは)。適当なのは動画編集で、動画の内容はかなり濃い。 コンボコマンドを使った個人連携が主な内容。男三人の華麗すぎる連携は見物。 【記号】 (空白) ナナリーの愛称。空気を示す。
https://w.atwiki.jp/tugaruworld/pages/39.html
▽タグ一覧 当てはめ サンリオ当てはめ 自宅の男 ポチャッコ 自宅の女 タキシードサム 俺くん ポムポムプリン Vちゃん マイメロディ 編集者くん クロミ ミョウジナマエ シナモロール ミョウジイモウト カノジョちゃん
https://w.atwiki.jp/netrhyme/pages/214.html
モバゲーを中心に活動するライマー 卓越した比喩、表現力と語彙の豊富さで安定感抜群 サイト対抗戦2010 モバ2代表 ポムポムプリンが お邪魔だお(・ω・)/
https://w.atwiki.jp/hellosweetkouryaku/pages/2.html
メニュー トップページ イベント一覧 よくある質問 イベントカレンダー 開催イベント一覧 ポムポムプリンとスターライトファンタジー ハローキティのバースデー2020 クロミとヴァンパイアのホームパーティー ハッピーバッグ一覧 現在のハッピーバッグ -都会の夜とモダンギンガム -都会の夜とモダンギンガムのぬいぐるみ一覧 -ナチュラルフォレストハウス -ナチュラルフォレストハウスのぬいぐるみ一覧 -Fairytale Red Hood ぬいぐるみ該当なし -コスモスの咲くアトリエ工房 -コスモスの咲くアトリエ工房のぬいぐるみ一覧 -幻想きのこ白昼夢 -幻想きのこ白昼夢のぬいぐるみ一覧 -カラフルシティポップ -カラフルシティポップのぬいぐるみ一覧 -のほほん茶屋にゃんにゃん堂 -のほほん茶屋にゃんにゃん堂のぬいぐるみ一覧 -ハローキティと優雅なティータイム -ハローキティと優雅なティータイムのぬいぐるみ一覧 -マジカルルーンカレッジ -マジカルルーンカレッジのぬいぐるみ一覧 -うとうとベビーキルト -うとうとベビーキルトのぬいぐるみ一覧 -秋香る午後の公園 -秋香る午後の公園のぬいぐるみ一覧 Sweet Collection テディベアと大切な思い出 全てのハッピーバッグはこちら アイテム一覧 インテリア 壁 音 ファッション 髪 目 キャラクター別 キャラクター一覧 ハローキティ関連 キティ ミミィ キティ&ミミィ ダニエル タイニーチャム マイメロディ キキ&ララ(両方) キキ(単体) ララ(単体) シナモロール ポムポムプリン ポチャッコ クロミ タキシードサム ウィッシュミーメル パタパタペッピー 一個しか手に入らないアイテム ストーリー・クエスト 第1章 その他 関連サイト データベース カード図鑑属性別火 コスト別コスト1 スキル一覧 アイテム一覧 コミュニティ 雑談・質問 フレンド交換 ここを編集
https://w.atwiki.jp/nyaruko/pages/221.html
深山さんちのベルテイン 日本一奇妙な母への手紙。 タイトル 福井県丸岡町が公募した手紙文コンクール「一筆啓上賞」に寄せられた作品をまとめた手紙集『日本一短い「母」への手紙』。映画にもなった。 お母さん、お元気ですか。(7p1行目) 中央児童福祉審議会推薦番組『一休さん』エンディングテーマ「ははうえさま」より。 20p11行目の「それだはまたお便りします。」も同様。 まともで文化的な最低レベルの生活を(7p5行目) 日本国憲法第25条1項「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」 彼女は、名前をベルテインと言う。(10p6行目) ベルテイン、もしくはメイ・イブ(五月祭の前夜)。ドイツ語で言うとヴァルプルギスナハト。 クトゥルー神話を題材としているアダルトAVG『黒の断章(1995年/アボガドパワーズ)』によれば、「究極かつ高度な儀式――とくに魔術を実践するには、最適な日時」だそうな。 同ゲームの主人公である私立探偵・涼崎聡たちが、アメリカはメイン州の田舎町・リヴァーバンクスで出会った「とある人物」こそ、あたかもチェスに興じるかの如く人の運命を弄び、一連の事件の犯人をさえも狂気と破滅にいざなった真の黒幕…“大いなる使者”這い寄る混沌・ナイアーラソテップの化身だった。……のだが、その人物、ノヴェライズ版ではまったくのチョイ役でしかなく、OVA版にいたっては出番すら無かった…オイ「真の黒幕(笑)」 EMA初号機(10p13行目) エヴァンゲリオンのEVA初号機+森薫のメイド漫画『エマ』。 忘れちゃいけない『ワイルドアームズ』のエマさんじゅうはっさい 「趣味か! であります、であります」(12p2行目)「習慣だよ!」(同3行目) 『∀ガンダム』第22話「ハリーの災難」より、ハリー・オード中尉と主人公ロラン・セアックのやりとり。「あ、あれは変装と言うより…」「趣味か!」「任務ですよ!」 「ベルの滾りは爆発寸前であります! 秒読み開始であります!」(14p3行目) メタルヒーローシリーズ第5作目『時空戦士スピルバン』OP主題歌より。1番の歌詞が「俺の怒りは爆発寸前」2番は「俺の勝利が秒読み開始だ」。 その小さな背中に足裏を当てて、後ろ向きにベッドへと投げ捨てた。(20p2・3行目)「こ、これは伝説の土砂崩れ式巴投げであります!」(同4行目) にわのまこと『THE MOMOTAROH』より、クラマ道場のザ・グレート・ベンケーが使った技。 深山さん家の食卓。 琥太郎のスタイル。 「その顔ぼっこぼこにしてやんよ!」(27p8行目)突きの連打を前方に空打ちする(同9行目) ∧_∧ ぼこぼこにしてやんよ ( ・ω・)=つ≡つ (っ ≡つ=つ / ) ババババ ( / ̄∪ 「苫篠!」(29p10行目) 「杉浦!」(30p6行目) 「デシンセイぃぃぃっ!」(32p8行目) すべて東京ヤクルトスワローズに在籍していた選手の名前である。 「本音は?」(34p4行目) 前後のやり取り含め八坂真尋と邪神のやり取りである 以後、這いよれニャル子さんで出てきた表現がちょくちょく出てくる 「あんなかわいい奴が女なわけがないだろ」(34p9行目) 某虹裏掲示板で女装娘を評価するときの文句「こんな可愛い子が女の子のはずがない」の亜種 二次元の男の娘はかわいいものである。さすが兄貴。 ベルさんと編み物とわたし。 チョココロネ・ラブソティー。 ベーカリーBOARD。~人類の起源でも研究していそうなネーミングのパン屋さんだった。(43p11行目) 『仮面ライダー剣』より、主人公たちが所属していた人類基盤史研究所、通称「BOARD」。 わたしたちが散歩に行く理由は、だいたいそんなになくて。 湯けむり、ふたり。 「コタロー殿はテンプテーションの見切りを会得しているでありますか!?」(59p6行目) 『ロマンシングサ・ガ2』より、七英雄の紅一点・ロックブーケが使ってくる、男性キャラを魅了する小剣技。 「鷹の目(ホークアイ)」(63p5行目) 振り仮名考慮に入れれば「黒子のバスケ」の高尾が持つ能力で広い視野を持つこと 「アサシンクリード」シリーズの「鷹の目」かと?本来見ることのできないようなわずかな痕跡も見抜く特殊能力。煙幕で視界が利かない中で敵を見分けるなどの使い方もしている。 もともと鷹の目(hawkeye)は英語で「鋭い視力」を意味する慣用句。 ブリリアントな午後。 小さな願い(64p、5行目) ディオンヌ・ワーウィックが1967年に歌った洋楽。 学校までは何マイル? タイトル 2008年発売のエロゲ「水平線まで何マイル」から? 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』第1話サブタイトル「戦場までは何マイル?」とみるのが順当。 プラン303E(73p7行目) 『ガンダムセンチネル』の主人公機・Sガンダムの強化パターンの一つ。通称「ディープ・ストライカー」。もはやガンダムとは名ばかりの全身スラスターと武装の塊である。 コンセプトX6-1-2(73p10行目) 『∀ガンダム』より、ターンXの形式番号 「陛下、時を超えるであります! 空を駆けるであります! コタロー殿のためであります!」(77p10行目) 『仮面ライダーBLACK』OP主題歌より。時を超えろ 空を駆けろ この星のためきひ゛はっ ひ゛たか゛っ あ゛っい゛ーか゛ー Home sweet home タイトル 候補は多々あれど、敢えて絞るならヘンリー・ローリー・ビショップ作曲によるイングランド民謡「Home! Sweet Home!」。 日本では唱歌「埴生の宿」として知られる。水島ーッ!!! 理々のスタイル。 人がリアルに思い描くことは、しばしば現実化する。~上から下まで漫画の受け売りだけど。(93p2~10行目) 『グラップラー刃牙』最大トーナメント編、第324話「思い込み!!」より。 You can t hurry love タイトル スプリームズの楽曲『恋はあせらず』の原題。 「あべし」(99p10行目) 『北斗の拳』、「北斗断骨筋」をくらったジャッカル一味の元ボクサーの断末魔。 ベルさんの頭を鷲摑みして、持ち上げる。(100p17行目)そして手近な壁に押し当てて、そこら中を引き回した。(101p1行目)「こ、これは懐かしのシェービングウォールであります!」(同2行目) 3D格ゲー『サイキックフォース2012(1998年/タイトー)』に登場する重力使いの傭兵サイキッカー・ガデスが使う超能力技。 上述のベンケーにせよ、このガデスにせよ共通して言えるのは筋骨ムッキムキのパワーファイターであるという事。 「摩擦熱で発火するであります! 発火するであります!」(101p2・3行目) 『キン肉マン 超人オリンピック ザ・ビッグファイト編』、キン肉マン対インド代表・キングコブラの決着シーンから。「超人キャンドルのできあがりじゃ!!」 図書局オーバードライブ。 「私まだ17歳で」(112p10行目) 例によって井上喜久子教祖の17歳教ネタ 幾夜をここに悩み過ごせし我が悩み。 タイトル ハインリヒ・ハイネの詩「影法師 ドッペルゲンガー」の一節(訳:遠山一行)。119p1-12行目でベルさんが朗々とそらんじていたのはそのドイツ語原文。日本語訳全文はRPG『ペルソナ2 罪』プレステ版のOPムービーにて引用されている。そして同ゲームの黒幕はニャルラトホテプ。 シュヴァルツシルトにお住まいの『クロウリング・カオス』さんから。(114p) 『クロウリング・カオス』は、そのまま和訳で這いよる混沌。転じてニャル子のこと。 さらに投稿内容から意中の殿方は真尋,邪魔者はハス太,放火魔に言い寄られるはクー子。この後のDJからの『真っ裸で迫ってみろ』のアドバイスが元で、6巻第1章のお風呂作戦が決行されたのだろうか? 本棚には「TUGUMI」があったり・・・まである(115p6・7行目) TUGUMI:吉本ばななのエッセイ こころ:夏目漱石の小説 山月記:中島敦の短編小説 おじさんのかさ:佐野洋子の絵本 ベルの偏差値は530000(118p6行目) ドラゴンボールのフリーザ様の戦闘力 この後の「インフレっぷり」は実際ドラゴンボールでは戦闘力がインフレしたことも含んでいる Still ist die Nacht, es ruhen die Gassen,~ (119p1~12行目) 上述の通り、ハイネの詩「影法師 ドッペルゲンガー」の原文。 シューベルトの「白鳥の歌」第13曲「Der Doppelgänger」の歌詞でもある。 ペンネーム『G-838』さんから!(120p) 『G-838』は、アニメ「∀ガンダム」に登場するモビルスーツ「マヒロー」の形式番号。すなわち、G-838→マヒロー→八坂真尋、ということで真尋のこと。 さらに投稿内容の居候している女はニャル子。 完全に余談であるが、この「マヒロー」というネーミングはメカをデザインしたスタッフである前田真宏氏に由来している。 魔法使いを待ちながら。 シュブ=ニグラス(127p10行目) クトゥルフ神話より ニャル子さんの方でも時折出てくる ポム・ダムール・シンフォニー。 「知ってるのか〇〇」(128p5行目)「答え複数ない?」(同7行目) 「魁!男塾」より ニャル子さんにおいて天丼ネタ 「メイドロボに大切なこと」(133p16行目) 山田典枝著「魔法遣いに大切なこと」 「にんげんだもの」(136p13行目) みつを〇〇だもの、みつを が定型文であるがそもそも「にんげんだもの」が収録時のタイトル 「孔明の罠」(139p9行目) 横山光輝著「三国志」から派生したネット用語 Comme il pleut sur la ville. タイトル フランスの詩人ポール・ヴェルレーヌの『言葉なき恋歌』の一節。 『機動新世紀ガンダムX』第九話にて、テクス・ファーゼンバーグ医師がそらんじていたのがこれ。同話サブタイトルも「巷に雨の降るごとく」。「『巷に雨の降るごとく わが心にも雨ぞふる』…ランボーの詩だったか」「いや…ヴェルレーヌだ」 いたづらベルさん。 冷静と情熱のあいだ。 タイトル 辻仁成と江國香織著の同名本 体育の時間はご用心。 「なにィ!?」(163p1行目) 高橋陽一『キャプテン翼』において多用されたリアクション。 変化球レシーブや殺人トスを(163p5行目) 新沢元栄『ハイスクール! 奇面組』女子バレーボール部編にて、冷越豪(女装)が口走った技の名。 クラスメイトの古田君(166p6行目) 彼の名もまた「ミスタースワローズ」と呼ばれた東京ヤクルトスワローズの元選手兼監督・古田敦也氏からなのだろう。不良達の例もあることだし。 侍女ライダーベルテイン。 プリン大作戦。 タイトル アメリカドラマの「スパイ大作戦」より? 名状しがたい(181p、14行目) ニャル子さんでおなじみの言い回し「名状しがたい〇〇」+「混沌」 ベルさん、がんばる。 タイトル 日日日著「ささみさん@がんばらない」から? そして左のグリップを、おもむろに引き抜いたのです。同様に右のグリップも引き抜きます。(196p13・14行目) 左グリップを引き抜けるのは『仮面ライダーアギト』のG3(G3-X)専用バイク・ガードチェイサー。グリップは始動キー兼警棒の役割を果たしている。 右を引き抜けるのは、その前作『仮面ライダークウガ』で、一条薫警部補からクウガ=五代雄介に託されたトライチェイサー2000。未確認生命体第4号(警察やマスコミによるクウガの認定呼称)専用マシンとして科警研によって開発されたビートチェイサー2000も同様。 左右のグリップを繋ぎ合わせます。(196p16行目)それを両手で頭上に掲げ、プロペラのように回転させます。(197p5行目)びし、とポージング。(同7行目) この一連のアクションに合致しているのは『マシンロボ クロノスの大逆襲』最終話にて主人公ロム・ストールが見せた「天空真剣極意・二刀一刃」。 これからの流れで繰り出される「運命両断剣ツイン・ブレード」が、『スーパーロボット大戦』シリーズにおいてはバイカンフーの技になっている。 『無敵超人ザンボット3』のザンボットブロー(2丁の釵(サイ)型武器を柄尻で連結して長槍にする)も中々それっぽくはあるが。 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第1話のラストにソードインパルスが見せたエクスカリバーを使ったポーズもそれっぽい。 「ベル専用芝刈りツール『減る太 透ける太』であります、であります!」(197p6行目) 『仮面ライダー剣』より。 ギラファノコギリクワガタの祖たる不死生物・ダイヤのカテゴリーK「ギラファアンデッド」が振るう双剣の名が「ヘルター」と「スケルター」。 「ペナルティエリア外のSGGK並みでありますな、SGGK並みでありますな」(199p15・16行目) 『キャプテン翼』の若林源三。「おれはペナルティー・エリアの外からならどんなボールもとめられる自信があるんだ!!」 SGGKとは「スーパー・グレート・ゴール・キーパー」の略である。ちなみに上記発言をしたのは小学生時代。 チャージアップした超電メイドキック(200p7・8行目)必殺キックのメイドニングブラスト(同10行目) 前者は『仮面ライダーストロンガー』より、超電子改造人間となったストロンガーの必殺技「超電稲妻キック」。「チャージアップ」とは、体内に組み込んだ超電子ダイナモを起動させ強化変身する際の掛け声。 後者は『仮面ライダー剣』より、スペードの5「KICK」と6「THUNDER」によって発動するブレイドの必殺キック「ライトニングブラスト」。 『そう……そのまま飲み込んで。僕の150ガーベラ……』(206p7・8行目) アオリ文自体に関しては『ニャル子さん』3巻3章に同ネタがあるのでそちらを参照のこと。 +正式名称「ガーベラ・ストレートVol.2」、通称「150(ワンフィフティ)ガーベラ」。『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』の主人公ロウ・ギュールが大量のレアメタルを惜し気も無く使って作り上げた、全長150メートルのバカでっけぇ日本刀。こんなの飲み込んだら無敵鋼人ダイターン3でも「串刺しだゼ!」。 『全角アスタリスク~愛、おぼれてますか~』(208p4行目) 1984年放映の劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 」より アミューズメント・コンチェルト。 「野郎ども! アークインパルスだ!」(222p4・5行目) 『ワイルドアームズ』シリーズに登場する攻撃技。 『クロノ・トリガー』でパーティーがクロノ・マール・カエルの時に使える三人連携技の方が古い(時空戦士スピルバンの必殺技はもっと古い)が、作者の嗜好を考えればWAの方。 耕平のスタイル。 お花見セプテット。 誕生特別編。 タイトル 『仮面ライダーカブト』第22話ラテ欄タイトル。 戦技研だか科学要塞研究所だか知らないが(252p6行目) 前者は『ゼノサーガ』シリーズより、巨大企業体ヴェクター・インダストリー内の一部門。正式名称は「ヴェクター戦術技術研究室」。…いくら何でもぷよぷよや合気道は関係あるまい。 後者は『グレートマジンガー』より、ミケーネ帝国の侵攻に備えて密かに建造されていた戦闘拠点。所長は兜剣造博士。その物々しい名前から「いったい何を研究してるんだ?」と突っ込まれること度々。 「サイコミュニケーター的な」(252p11行目) ガンダムの制御機構の名称 サイコミュより 「なんでトランク?」(257p3行目) ローゼンメイデンネタ 267pでMAIDENと出てくるが、少女・処女の意味である ない。たぶん…(257p6行目以降) さだまさしの関白宣言の歌詞より 「ナデナデシテー」(258p11行目) ファービィーのコピペより 「ウボァー」(258p11行目) ファイナルファンタジーIIの皇帝の断末魔。後に発売されたFFお祭りゲー「ディシディア ファイナルファンタジー」では堀内賢雄氏によるやたら気合いの入ったウボァーが聞ける。ファンは必聴。 「イイデストモ!」(258p12行目) 流れからしてFFIVのゴルベーザのセリフ 「Do-Dai」の合いの手ではない・・・はず 「うつずーにいゃちーぱーす」(259p2行目) 飛龍の拳2序盤で伝えられるパスワード 説明書を(259p10行目) ニャル子さん1巻187p14行目で真尋が黒い結晶体を捨てようとするシーンとほぼ同じ行動である。 こっちでは「ストンピング」になってるが要は踏みつけるだけである 「怯えろ……すくめ!」(272p4行目) 『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』第10話「震える山(前編)」より。 陸戦型ガンダム2機をまんまと手玉に取って量産型ガンタンク2機を忽ちの内に血祭りに上げ、倒壊した高速道路の高架を引っくり返して主人公シロー・アマダの目前に姿を現したMS-07B-3グフカスタムに搭乗していたジオン公国軍大佐ノリス・パッカードの台詞。「怯えろォ! 竦めェ! モビルスーツの性能を活かせぬまま、死んでゆけェッ!!」 「うわなにをするであります」(275p3行目) ネットでよくある断末魔 ただし最近はつかわれてn・・・うわなにをするやめr
https://w.atwiki.jp/maltisekai/pages/98.html
ヒカロフトのお土産屋では再生数で買える場所 商品一覧 ケツの穴がないポムポム 600再生数 みそきん 300再生数 クリーパーぬいぐるみ 2000再生数 腰腰フラフープ 1500再生数
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2861.html
リリカル・ニコラス 第五話 「金の閃光とやさぐれ牧師」 ある晴れた日の午後、眩く輝く太陽の下、聖王教会の敷地の一角で洗濯物を干している最中だったウルフウッドとエリオは顔をつき合わせていた。 エリオの顔はやや朱に染まり、恥じらいの色を滲ませている。対するウルフウッドはニヤニヤと面白そうに笑みを浮かべていた。 「ところでエリオ“こいつ”を見てみぃ、どう思う?」 「凄く……大きいです」 「せやろ、でも“コレ”でかいだけやないんねんで?」 ウルフウッドは手にしたモノをエリオの顔に近づける、少年は気恥ずかしさの為にさらに顔を赤くした。 年のわりに早熟な少年は、その知性で“そういう物”をみだりに見る事が恥ずかしい事だと認識しているのだ。 だが対するウルフウッドはその反応を面白がって余計に少年にソレを見せ付ける。 「ふふ、見てみぃこの色」 「ちょ……ニコ兄恥ずかしいよ」 「何言うとんねん、お前かて男ならこういう“モノ”に興味くらいあるやろ」 「で、でも……」 頬を赤らめるエリオに手にした“モノ”を近づけるウルフウッド、その光景はどこかいやらしい。 いや、断っておくが別に二人はウホな事をしている訳ではない。 ウルフウッドが手にしたモノ、それは…… パンツである。 そう、それはパンツ、いわゆる人が股間に装着する下着類の通称、そして女性が用いる物は別名パンティーとも言う。 ウルフウッドが手にしたそれは実に大きく、そこに納まる尻肉が実に豊かである事を如実に語っている。 そして色ときたら、それこそ汚れを知らぬ乙女の柔肌の如き純白だった。 「いやぁ、このでかさ、こりゃ穿いとるのは相当なデカ尻やな。しかも色が白や! 色気ないにも程があるで~」 「ニコ兄……そんな、人のパ、パンツで遊ぶの良くないって」 「ああ、気にするな気にするな。どうせ孤児院のオバハンとかのや」 ウルフウッドはそう言いながら手にしたパンツに指を引っ掛けてクルクル回した。 彼のそんな様子を、エリオは恥ずかしそうな呆れたような顔で眺めている。 そんな時だった、何か生暖かい風が吹いたのは。 ウルフウッドは一瞬で背に冷や汗をかく。 まるで、かつての世界で出合った異形の怪物ナイブズの気迫や殺気を浴びたような悪寒を感じたのだ。 さながら修羅か羅刹か、少なくとも人に在らざる魔性の気配である。 背中に感じる気迫に、恐る恐る振り向けばそこには笑顔のカリム・グラシアが立っていた。 「ウルフウッドさん、誰が“色気のないデカ尻のオバハン”ですって?」 「へ? いや、その……」 カリムは満面の笑みだった、それこそ世の男が見れば誰しも魅了されるような女神の微笑み。 だがこめかみに浮かんだヒクヒクしている血管、背後から滲み出ている怒りのどす黒いオーラ、プルプル震える握り締められた拳。その全てが彼女が怒りの絶頂にいる事を示していた。 この尋常ならざるカリムの姿にウルフウッドの思考はすぐさま正解を導き出す。 「ああ……もしかして、コレお前のなんか?」 「ええ♪」 顔に貼り付けた満面の笑み崩さず、カリムは一歩ずつウルフウッドへと近づいていく。 無論その拳は硬く握り締められ、ゴキゴキと美女にはあるまじき豪快な音を鳴らしていた。 「ちょ! ま、待てや、落ち着いて話を……へぶあっ!」 弁明の暇もなく、素晴らしい角度と速度で入るカリムの左ストレート。 ウルフウッドの顔に女の細腕で繰り出されたパンチとは思えぬ程深く拳がめり込み、哀れにも醜く歪む。 もし彼女が男に生まれていたら、拳闘の世界に革新をもたらしたことは確実である。 そして、その強力な拳打の威力にウルフウッドの長身が吹っ飛ぶ。 だが事はそれだけに終わらず、カリムはさながら戦い慣れた格闘家の如く彼の身体の上にその豊満な美尻を乗せて跨った。 「問答無用、あなたが泣くまで殴るの止めません!」 「あべしぃっ!」 メメタァ! と拳がめり込む音と共にマウントポジションのカリムの拳が無慈悲にもウルフウッドへと降り注ぐ。 無論、彼に抵抗の術などなくただひたすら美女の拳を顔面で味わうより他は無い。 後はもうお決まりのコンボ地獄だった。 数分後…… 「やるやないけ、くれたるわ合格点……でもまだまだやで……泣き虫リヴィオ……駆け上れ……これからも」 「ニコ兄~! 逝っちゃダメだよ、そっち逝ったら帰ってこれないって!」 散々喰らったカリムの鉄拳で、ウルフウッドはどこか懐かしい世界に逝って弟分に言い残していた。 そんな彼を必至にエリオがこっち側に引き止めようと身体を揺すっている。 流石にやりすぎたかと、カリムは少し申し訳無さそうな顔でそれを見ていた。 「えっと……ちょっとやりすぎちゃったかしら?」 「そうですね、せめて30発目くらいで止めておけば良かったかもしれません」 近接戦闘に特化した近代ベルカ式魔法の使い手であるシャッハは、その鍛え抜かれた動体視力でカリムのパンチを指折りながらカウントした。 「うう……だ、だってしょうがないじゃない……ウルフウッドさんが私のパ、パンツを……」 「ええ、まさかあの方が騎士カリムの下着をいやらしく淫蕩な目で視姦した上にその魔手で弄び、まるで極上の料理にするが如く咀嚼し味を堪能するなんて」 シャッハはわざとらしくかぶりを振って、ある事ない事ありえない話を、さも真実であるかの如く語る。 彼女のこの言葉に今まで死人のように倒れていたウルフウッドが蘇生を果たした。 「んな事してへんがな!」 「あら、もう起きられたんですか?」 「おかげさんで……あやうく、どっか懐かしい場所に逝きかけたで……」 ウルフウッドは殴られた顔をさすりながら、先ほどまで見ていた懐かしい涅槃の光景や弟分の顔に複雑な表情をする。 これにカリムはすまなそうに俯いて頭を下げた。 「あ、えっと……すいません……」 「いや、まあええねんけどな。ってか、なんやねん、お前らなんか用があって来たんか? まさかワイをボコりにきた訳とちゃうやろ」 「ああ! そうでした、実はお願いがあって来たんです」 ウルフウッドの言葉に、カリムは何か思い出したのかポムと手を叩いて声を上げた。 「お願い?」 「ええ、実はロッサがもうすぐこちらに来るのですが、なんでも今日は荷物が多いらしいので迎えに行って欲しいんです。私とシャッハはこれから少し仕事があるので、ウルフウッドさんがお暇ならお願いしたいんですが」 カリムはそう言うと、手にしたメモ用紙をウルフウッドに手渡す。 そこには待ち合わせ場所と思わしき場所の地図が記されていた。 「ん、別にええで。車とかあったら借りてええか?」 「あれ? ウルフウッドさん運転できるんですか?」 「これでも自信はあるねんで~、任しとき」 ウルフウッドは自信満々といった様子でそう言うと、胸板をトンと小さく叩く。 そしてシャッハから車のキーを受け取るとエリオに残りの洗濯物を頼んで歩いていった。 エリオは彼にいってらっしゃいと笑顔で見送る。しかし、彼の背中が消えたところで少年はふと、ある事実に気付いた。 「あれ? そういえば……」 「ん? どうしたんですかエリオ君」 「騎士カリム、ニコ兄って車の免許持ってたんですか?」 「ええっと……あれ?」 十分後、交通法規とか社会常識を超越した運転技術と速度でミッドチルダの道路を暴走祭りする一台の乗用車がテレビ速報で流れた。 そしてその乗用車は見事に警察の追跡を振り切って失踪し、同時にウルフウッドがヘトヘトになったヴェロッサを連れて帰ってきた。 彼の“なんか知らんけどポリに追いかけられたで、まあ全力で振り切ったったけどな♪”という言葉にカリムの鉄拳が再び唸りを上げたのは言うまでも無い。 △ 「ああ、しっかし車運転するのに免許とか必要なんやなぁ」 ウルフウッドは思わずそう漏らした。 彼が以前に住んでいた世界、乾いた荒野の惑星ノーマンズランドでは未だに車両運転に対する免許所持義務というものが浸透してはいない。 そもそも、交通法規が必要になるような道路なんて結構な大都市でもなければないのだから無理も無い事だ。 何より、幼少時より暗殺結社で訓練していたウルフウッドが教習所などと言う場所に通う暇などある訳もなく、彼の運転技術はミカエルの眼で師に叩き込まれたものだ。 しかしいくら運転できるからと言っても、無免許のままでは運転など許可されない。ましてや交通法規を無視して爆走するならなおさらだ。 故に今ウルフウッドはここへ通わなければならない…… 「でも……だからってこれはちと辛いで……」 そんな事を漏らすウルフウッドの周囲には彼より遥かに若い(少なくとも外見年齢が)な少年少女の姿がちらほら。 ここは何を隠そうミッドの交通法規を学び運転技術を修得する為の場所、自動車免許教習所である。 しかし正直な話、平均年齢16~20歳くらいの少年少女の中に外見年齢30代は超えているオッサンが混じっているのはかなり辛いものがあった。 ニコラス・D・ウルフウッド、周囲から浮きまくりである。 回りとのギャップに少しばかり驚きつつ、ちらりと隣りを見ればそこには金髪の美少女の姿があった。 年の頃は十代半ばだろう、きっと大きくなったら多くの男を魅了して止まない美女になるのは確実だ。 (綺麗なもんやなぁ、こりゃ将来有望やで) しばし少女を横目に眺めていると、同時に時計が目に入る。もうじき講義の始まる時間だった。 するとウルフウッドの隣りに座った少女は何故かソワソワと慌て始める。 なにやらカバンを引っくり返したり、ペンケースの中を引っ掻き回していた。 どうやらペンか何かをなくした様だ。 (なんやそそっかしい子やな……ってか、足元に落ちてんのがソレとちゃうんか?) ウルフウッドが視線を下に移せば、そこには少女の物らしきボールペンが一つ落ちていた。 きっと彼女はこれを探して慌てふためいているのだろう。 正直もう少し少女がアタフタする所を眺めていたかったが、流石にいつまでも放置しているのは可哀想と思い、ウルフウッドは床の上に落ちたペンを拾い上げた。 「ホレ、落としたのコレとちゃうか?」 「はにゃ!?」 少女の白く柔らかそうな頬を、横合いからプニっとペンの尻で突っつく。 思わず素っ頓狂な声を上げて驚く少女はまるで小猫のようで大変可愛らしいものだった。 振り返った少女はウルフウッドの持ったソレを見るなり、その赤い眼を丸くする。 「あ! コレ私の……」 「下に落ちとったで」 「あ、ありがとうございます」 「いやいや、まあ気にせんでええって」 頭を下げて礼を言う少女にウルフウッドが軽く返すと、そこで教室に講師の先生が訪れた。 講義が始まり、自然とそこで会話は中断されてしまう。 少女との関係はそこで終わると思ったが、講義が終わった時に今度は彼女の方から彼に声をかけてきた。 「あ、あの……」 「ん? なんや?」 「その……さっきはありがとうございました」 「ああ、んな事やったら気にせんでええって」 本当に小さな事だったというのに礼儀正しく感謝の言葉を述べる少女に感心しつつ、ウルフウッドは間近で見るその容姿の美しさと若さに改めて感服した。 彼のその眼差しに、少女は不思議そうに首を傾げる。 「あの何か?」 「いやぁ、それにしても若いなぁっと思ってな。そないな年で車とか乗るんか?」 「はい、仕事の時にも役に立ちますし」 「仕事!? その年で仕事しとるんか?」 少女の言葉にウルフウッドは驚きを隠せずに思わず大きな声で驚愕を露にした。 就業年齢がかつて自分のいた世界とはかなり差があるとは聞いていたが、実際に目にすればやはり驚きを感じずにはいられない。 「ええ、一応管理局の執務官なんですよ」 「はぁ~、大したもんやなぁ」 管理局といえば、カリムも席を置いているというこの世界の警察のようなモノらしい。 そして執務官という名前から察するに事件の捜査などをする仕事だろう。 少女の温和そうな外見からは想像もできない役職に、ウルフウッドは心底驚嘆した。 彼がそんな顔をしていると、ふと少女がなにか思い出したかのように口を開く。 「あ! そういえば自己紹介がまだでしたね、私はフェイト・T・ハラオウンって言います」 「おお、こりゃ語丁寧に。ワイはニコラス・D・ウルフウッドっちゅうもんや、よろしゅうな」 軽く握手を交わし、こうして二人は互いの自己紹介を終えた。 △ 「ほんじゃまぁ、ちゃっちゃと洗うか」 「うん」 「はぁ~い」 「りょうかいで~す」 時刻は昼時、孤児院の子供達が胃袋を満杯にして昼食を終えて後に残った大量の食器類をエリオを含む数人の子供とウルフウッドは流し台で洗い始めた。 子供の人数が多い分食器の量も半端ではないが、こうして何人かで協力すれば実にスムーズに運ぶものだ。 山のように積まれていた食器も、瞬く間に汚れを洗い落とされて綺麗になっていく。 子供達と彼らの兄貴分との共同作業、自然とその最中には他愛ない会話が生まれる。 最初に口を開いたのは孤児院の子供の中でも特にウルフウッドに懐いているエリオだった。 「ねえニコ兄、免許の方はどう? 順調?」 「ああ、もう実技はばっちりや。元々運転はしとったしな」 「そうなんだ、じゃあもうすぐ買い物も楽になるね」 「おお、教習所で知り合った子ももうすぐ取るみたいやしなぁ」 「へぇ、どんな人?」 「ああ、金髪の綺麗な子で……」 ウルフウッドがそう言葉を繋ごうとした時だった。 彼の後ろに誰かの気配が近づいてくる感覚がすると同時に、人の足音がする。 ウルフウッドはドアノブを回す音と、床を軋ませる間隔、そして気配で相手を特定すると背中越しに声をかけた。 「おう、シャッハかいな」 「よく分かりましたね、後ろに目でもついてるんですか?」 「勘や勘、それでなんぞ用でもあるんか?」 ウルフウッドは手にした食器を片しながら、首だけくるりと振り返る。 そこには案の定彼が予測した通りの人物、シャッハ・ヌエラの姿があった。 だがそこにいたのは彼女だけではない。そこにはつい最近ウルフウッドと良く顔を合わせるようになった一人の少女がいた。 管理局執務官の黒い制服に身を包み、その漆黒に似合う輝く艶やかな金髪とルビーのような赤い瞳の美少女。 その美しい紅色の眼とウルフウッドの視線が中空で交錯し、二人はキョトンとした顔になる。 ウルフウッドの隣にいたエリオは少女の顔を見るや、驚きと共に彼女の名を自然と漏らした。 「あ! フェイトさん」 「ええ、実はこちらのテスタロッサ執務官という方がエリオ君の面会にいらっしゃったので、ここまで案内したんですが……って、お二人ともどうなさったんですか?」 意味深に視線を交わして何ともいえないと言った表情になっていた二人の様子に、シャッハは首を傾げて尋ねる。 「いや、まあなんちゅうか……なあ?」 「はは……奇遇ですね」 ウルフウッドとフェイトは、互いに顔を見合わせて苦笑する。 二人の浮かべた表情の意味を図りかね、シャッハとエリオは不思議そうに首をかしげていた。 本来ある筈であった運命とある筈の無かった運命が交錯し、さながら神の悪戯か、ここにまたこうして奇妙な出会いを紡ぎだした。 続く。 オマケのカリムさん。 聖王教会本部の広大な敷地の中、にカリム・グラシアが日々を過ごす彼女の家は存在する。 そして時刻は深夜、普段は明かりの消えている筈の彼女の私室にはまだ煌々と蛍光灯の光が灯っていた。 部屋の主であるカリムが夜分遅くまでナニをしているかと思えば、彼女はパソコンの画面を食い入るように眺めていた。 「ヤダ……こ、こんな破廉恥な……」 頬を羞恥で染め上げて、顔を手で隠しながら金髪の美女はパソコンの画面をおっかなびっくり見つめている。 いや! 別にいやらしい画像を見ていたとかそんな理由ではない、念のために。 彼女が見ているのはとある女性もの衣服のショップホームページである。 ちなみに項目は下着。 それも“アダルト”や“色気”や“男を刺激”などと謳い文句の書かれた、とても聖職者の見るモノとは思えない感じだった。 「こ、これならもう“オバハン”だの“色気がない”だの言われないわよ……ね?」 恥ずかしそうに頬を染めながら、カリムは誰にでもなく一人そう呟いた。 その後、彼女が“購入ボタン”をクリックしたかどうかは神のみぞ知るところである。 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/334.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291723688/382-387 大介がオタク化と聞いてサクッと京介と桐乃で小ネタ 「ふぁああぁ……」 生あくびを噛みしめきれないまま、俺は階段を下りた。 今日は日曜だ。ゆっくり寝ていたい。特に遅くまでエロゲをしていた夜は。 しかし俺の三大欲求の序列では睡眠欲は第三位であったらしい。 そして第一位に輝いたのは食欲。 食事の時間に現れないとメシ抜きという高坂家ルールに生きる身としては 性欲も睡眠欲もマウントポジションで押さえつけて、胃袋を満たしてやらなきゃならんのだ。 「……おはy……」 リビングに入った俺は目を疑ったね。 「挨拶はどうした?」 「どうした?はコッチの台詞だ、親父……」 アンタ何読んでるんですか? スゲー真剣な表情で、その手に持っているカラフルな装丁の お目々大きな二次元(いや、本だから二次元で当たり前だけどね!?)の女の子が描かれている その本はどうみても…… 「ラノベじゃねーか!!!」 「何を言っているのかわからんが、これはライトノベルというものらしい」 いや、略語だからね。ライトノベル、略してラノベだから。 やべーよ、マジやべー。俺寝ている間にパラレルワールドに来ちまったのか? 何で親父がラノベ読んでるんだよ? だってウチの親父だよ? ガモウノカーチャンノサイフノヒモぐらいお堅い警察官の親父が 桐乃の趣味を即座に全否定して処分しようとしていた人が なんでラノベ読んでるの? え? 死ぬの? 俺? 「桐乃に借りた」 「桐乃が?」 「ああ。俺も桐乃の趣味を把握するのに必要だと思ってな」 いや、いいよ親父……そんなのは俺一人で充分だから、親父は親父のままで居てくれ…… 万が一、億が一でも、親父がエロゲーやり始めたら俺もう現実を直視できないからね? 親子三人そろってエロゲーマーとか、どんだけ業が深い一族なんだよって。 「ふむ…」 ポムっと本を閉じた親父は、相変わらず真剣な表情で感想を語り始めた。 「いささか文章量が少ないと感じたが……」 「まあ中高校生向けの小説だからな」 「話はよくできているし、多少の言葉の乱れや片仮名の多さは気になるが 子供が読んで害悪になる類の本ではないな。これならば問題あるまい」 ラノベに関しては俺は専門外だが、親父が持ってるヤツはアニメ化されてるので内容は知っている。 大人が見て当たり障りない内容なのは確かだし、桐乃だってそういう作品を選んで貸したんだと思う。 「桐乃に言ってやれよ、きっと喜ぶぜ。まあ、その作品の桐乃のお気に入りのキャラは3巻から出てくるんだけどな」 「ほう。では2巻を桐乃から借りてみるか」 ちょっと待て親父。ハマってるんじゃないだろうな!? そんなゲンナリとした朝で始まった休日ではあったが 昼頃にラブリーマイエンジェルあやせが遊びに来たことで俺のテンションは一気に有頂天になった。 別にあやせが俺に会いに来たワケじゃないけどね。 例によって桐乃によって俺は自室に押し込められたワケだが ふふふ……甘いぜ、桐乃。ウチの部屋の壁は薄いのだ。 あやせタンの生ボイスを堪能するには、俺の部屋はむしろベストポジションなのだ!! 「ああ…酷いよ桐乃……私、初めてなのに……」 ちょっと!? 何やってるんですか、ウチの妹様は!? もう救いようのないオタク道に突っ走ってるのは知ってましたがね。 まりあ†ほりっくよろしく百合百合大好きな汚物になってるなんてお兄さん聞いてませんよ?! 「あやせ! どうせなら俺に初めてをくれ!!」 何時もは桐乃によって開かれる(そして俺の顔が叩かれる)、妹の部屋の扉を乱暴に引く。 珍しいことに鍵はかかってなかったようだ。 さらに珍しいことに 「あやせがゲームしている……?」 「な、な、な、何勝手にあたしの部屋に入ってきてんのよ!」 「はうっ?!」 桐乃が投げたコントローラーが、俺のジョイスティックを16連打した。 「んで? 桐乃に進められてゲームをやってみたと」 「いかがわしいゲームじゃなくて…えい!…小学生でも買える…えい!…ゲームだと聞きましたので……えい!」 ボタン押す度に身体が揺れているあやせ。何この可愛い生き物。 「でも酷いでんすよ、桐乃ったら。初めての私に全然手加減してくれなくて」 普段沙織や黒猫に負けまくってるからな。 「あやせにこんなにやられてるなんて、やっぱアンタ弱いよねー」 いやあ、流石に俺は大人だから手加減しているだけだけどねー 確かに俺の実力は(やりこみ度の関係で)桐乃以下ではあるが、初心者に負ける程じゃない。 あやせは典型的なガチャガチャタイプだし。 「やった、勝ちました! 見てた桐乃!!」 「うわ、兄貴ダッサ」 ……落ち着け、俺はワザと負けたんだ。最初から負ける予定なんだから 桐乃に何を言われても受け流して当然であって、ここでキレるのはおかしい、そうだな、俺? 「ふー…俺、下からジュース持ってくるわ」 「OK。じゃあやせ、次あたしとやろ」 「ふっふっふ…今度は負けないよ、桐乃」 「……しゃーねぇ、俺はウーロン茶でいいか」 2つ目のコップで冷蔵庫にあったオレンジジュースが切れたので、俺は代用品を探した。 「しかし、意外とハマってたな」 桐乃があやせに薦めゲームは確かに全年齢対応だし、元がエロゲーという訳でもない。 だが、普通の格闘ゲームかと言われれば、ユーザーはかなり絞られる。 なぜなら使用キャラは全て可愛い女の子だからだ。 我が妹ながら、中々狡猾なソフトを薦めやがったもんだ。 「親父といい、あやせといい……」 桐乃の周りに桐乃の趣味の理解者が増えるのは、桐乃にとって良いことなんだろう。 でも、本当に幸運なコトは、そうまでして桐乃を理解してやろうって人間がこんなにいることだって アイツは分かってるんのかねぇ……まあ、俺が気にすることじゃねぇか。 俺はポッキーを探し出してジュースと一緒にお盆に載せると、階段を登り始めた。 ま、それが2ヶ月ぐらい前の話だよ。 それで、俺は学校の帰り道、参考書でも買おうかって立ち寄った本屋で 桐乃が買っていたラノベの最新刊を見つけたんだ。 ソイツを参考書と一緒に買って帰るぐらい、別に普通だよな? それから麻奈実ン家に寄って勉強して、家に帰った。 玄関には親父の靴があって、今日は割と早く帰ってきたな、なんて思ったりした。 リビングから桐乃の声が聞こえたんで、俺は鞄の中からラノベの入った紙袋を取り出したのさ。 後で部屋で渡してもいいんだけどよ、早く桐乃の喜ぶ顔がみてぇじゃん? いやシスコンじゃないぜ? これは高坂京介が最初から持ち合わせている優しさってやつだ。 まあ最近は親父も桐乃の趣味に理解あるし リビングで渡して、そこで袋の中身空けてもイヤな顔はされないだろうさ。 「お父さん、最新巻買ってきてくれたの?!」 「ああ、偶々書店で見かけてな」 「ありがとう! 嬉しい! お父さんに買って貰えるなんて!」 俺は紙袋を鞄の中に戻した。 夕飯食った俺はさっさと自分の部屋に上がった。 桐乃と親父はなんか話が弾んでいるみたいだったし かといって俺とお袋で仲良くお話しましょうって間柄でもねぇ。 お袋は飯の片付けもあるだろうしな。 本屋で買ってきた漫画雑誌を捲っていると、あのラノベのコミカライズが連載していた。 って言っても、アニメ化に合わせた進行速度だから最新の原作と比べて話の進み度合いが違う。 トントントン…と足音が聞こえた。桐乃が上がってきたらしい。 それから漫画を読み終わる頃には、薄い壁から「ぎゃあ!」だの「やった!」だの 黄色い声が聞こえてくるようになったもんだから、俺のイライラが最強最速のウルトラマンマックス。 「うるせーよ、桐乃!」 思わず駆け込んだ俺に 「はあ? アンタの方がウルサイし」 桐乃は悪びれもせずに答えやがった。 「確かにちょっとはしゃいじゃったかも知れないけどさ、 こんぐらいならアンタだって出す音じゃん? なんでキレてんのよ?」 「うるせーもんはうるせーんだよ!」 「ウザッ…わけわかんないし?」 妙なもんで、キレればキレるほど、案外俺は冷静になっていった。 桐乃の言い分は(珍しく)正しい……と思う。 確かに桐乃の声は大きかったが、いつもなら聞き流している程度の音量だ。 それにイラついたのは……なんでか知らないが、俺の虫の居所が悪かった つまり八つ当たりなんじゃねーかって思い始めたんだ。 けど、今更それを認めて引き下がるってのも、なぁ……なんてつまんねー意地を考えていた時、 パソコンのディスプレイにはゲーム画面に気づいた。 そうか、桐乃のヤツゲームしてて熱中してたのか、なんて格闘ゲームのスコアを見ると 桐乃が勝ち越している。桐乃がゲームして勝ち越す? 有り得ないだろ? だって唯一の桐乃が勝てる相手である俺は、ずっと隣で漫画読んでたんだぜ? 「……誰とゲームしてたんだ?」 「は? あやせとだけど?」 ……ああそうかい、親父といいあやせといい、随分と順調にオタク化推進させているんだな。 ま、それを身を持って体験した俺が言う台詞じゃねーかも知れないけどよ。 「ねえ、アンタ、何怒ってんの?」 「……お前がうるさいからだろ」 「そうじゃなくて、晩ご飯の時からずっとイライラしてたじゃん」 「してねーよ」 「嘘。してた」 はあ? なんでコイツ断言できんの? お前は俺ですか?ってんだ。 夕飯の時からイライラしてた? へっ! してたかもな。 コイツの為にラノベ買ったけど、無駄になったんだからよ。 俺はコイツと違ってモデルの仕事もねーし、バイトもしてないから 懐事情はそんなに豊かじゃないんだ。ラノベ一冊でもMOTTAINAIの精神が働きますよ、そりゃね! 「なんだ、結局お前のせいかよ」 「はぁ? あたしが何したってのよ?」 「なんでもねーよ。ちょっと金が無駄になっただけだ」 「どういう意味よ? っていうか、いいわよ、何円損したかわかんないけど あたしのせいだってんなら、払ってあげる。このままだと気分悪いし」 「馬鹿か。妹に金たかれるかよ」 「あんたが言い出したんじゃない!」 「……んじゃ、金じゃなくて時間にしてくれよ。お前、あやせとゲームできるようになったんだろ? じゃあ俺とゲームする時間は必要ねぇよな? もう誘わないでくれよ、それでいいな?」 「なっ……」 桐乃が何か言おうとするのを遮って、俺は自室に戻った。 これ以上一緒にいたら、もっと酷いことを口走ってしまいそうな、そんな気がしたからだ。 「……酷いことってなんだよ」 不貞寝しながら呟いてみる。 あのまま口論を続けて……俺にエロゲ渡すなとか、アキバに連れて行くな、とかか? それって酷いことか? 別にそれで何か変わる訳じゃない。 「……変わるかもな」 結局、冷え切っていた兄妹の関係を修復したのは、 俺と桐乃の間に立ってくれたのは桐乃のオタク関連だった。 今はそれだけじゃない、とは思う。 俺と桐乃の間にあるオタク関係を断ち切っても、昔みたいにはならないだろう。理屈なら。 いや、あの妹様の性格ならわかんねーかもな。 ただ、確実に接点は減るだろう。 ……それは、イヤだった。 鉛のように重たい空気を、人の気配が砕いた。 「……兄貴、寝てるの?」 寝れる訳がない。けど、起きて顔を合わすのはもっと辛い。 俺は寝たふりを決め込んだ。 「……何怒ってるのかわかんないよ、兄貴」 ベットが揺れた。 いつものように跨られて、はたき起こされるということはないみたいだ。 ……そう考えると、俺酷い目にあってたんだな。 「次からはうるさくしないよう気をつけるからさ……」 実はこれ夢なんじゃね? 素直に謝ってるんですけど!? 桐乃が謝ってるんですけど!? 「……でも機嫌悪いのって絶対それだけじゃないじゃん。 何年兄妹やってると思ってんの。それぐらいわかるんだからさー…」 桐乃の声のトーンが小さくなる。 「……もう一緒に遊ばないとか、言わないでよ。 あたしが原因なら、治すからさ。また、あたしを置いていかないで……」 「置いていかれてるのはコッチだってーの」 目を瞑っていても、俺の言葉に桐乃の驚いた顔が目蓋に浮かぶ。 そんで次は…… 「お、起きてたならそういいなさいよね! きもっ!」 って、形のいい眉をつり上げながら俺を殴… 「ぐぼぉっ!?」 け、蹴りやがった……しかも脇腹!? 「ちょ…待て……せめて最後まで言わせろ……」 「はあぁ? 自分は寝たふりしてやってきた妹を襲うつもりでしたって?」 「んなコトするか!」 っていうか、その鞄はマジやめて下さい。まだ中身入ってますから。 それで殴られたら、その中の教科書の内容、俺の脳細胞から飛んでいっちゃうから! 「……何よ、コレ」 「あ……」 鞄の中から、サイズの小さいラノベがこぼれ落ちる。 「……アンタも随分オタクになったわよね」 「違うわ。それはお前に買ってきたんだっての!」 「え…?」 「あ……」 くそっ…俺が自分で買ったことにすりゃ、丸く収まったのに! 「い、今なんて……」 「だ、だから……偶々本屋で見つけたからよ、お前に買ってやろうかって」 そしたら桐乃は暫く本と俺を交互に見つめていると、その本を胸に抱えて言いやがったよ。 「あ、ありがと……」 「あ、ありがとってなぁ……そ、それはもう持ってるだろ。親父が買ってきたやつ」 「べ、別にお父さんが買ってきたからって、これ貰っちゃいけないことないし。 っていうかあたしも今日自分で買ってきてたし」 え……? た、確かによく考えれば、桐乃が最新刊のチェックをしてないなんてコトはないよな。 「じゃあお前、その巻3冊も持ってることになるんだけど……」 「だから? 保存用と観賞用と布教用でちょうどいいじゃん」 そういうもんなのか? 「な、なんだ。アンタ、これ渡せなくてイライラしてたんだ…… ふ、ふ~ん……妹にプレゼントできなくてイライラするなんて、ガキね。 ガキの上にシスコンとか、もう救いようがない感じ?」 「うるせー。シスコンなのは否定しねぇが、イライラの理由はそれじゃねぇ」 といっても、お前に言われて気づいたんだけどな、理由。 「お前が親父やあやせと仲良くオタ話してるからだ」 「は?」 「わかってるんだよ! それが悪いことじゃねえってのはさ! 親父もあやせも普通の人間だ! そういう人間じゃねえよ。 それがお前の話を理解して、しかも一緒に会話したり遊んだりするようになった。 アイツらだって、それが悪い気分じゃねえってのは俺が保証してやる。俺がそうだったからな!」 俺は桐乃に趣味をカミングアウトされて、桐乃にエロゲやらなんやら押し付けられて 興味なかったか?と言われればその通りだった。 けど、そんなことより桐乃と接点ができて嬉しかったんだよ。 桐乃と共通の話題ができて、嬉しかったんだっつーの! 「お前のせいでオタクになったのは俺だけだったじゃねぇか。黒猫と沙織は元からオタクだったしよ。 お前がアレコレ薦めてきてよ、中には面白いのもあったし それに何より、お前って人間が少しわかった気がした。 下地がない分、お前は一生懸命俺に構ってくれたしな。 そうだよ、俺はお前に構って欲しかったんだよ。兄貴なのに、俺は妹に構って欲しかった」 「そ、それで、あたしがお父さんやあやせにかかりっきりになってて、寂しかったっての?」 「ああ、多分そういうコトだ。だから俺が機嫌悪かったのはお前のせいじゃなくて俺のせいだし そいつは理屈も何もない、ただの我が侭だ。ガキ以下さ」 「……馬鹿じゃん」 「ああ、馬鹿だよ。とんでもねー馬鹿だ」 さらに言えばシスコン失格だろ。 妹がいい風に向かってるのを、独占欲で認めたくねーってのはさ。 「……あ、あのさ」 「なんだよ」 「あ、あたしから見たらアンタなんてまだまだオタクじゃないから。 あたしの授業無しにオタクとして独り立ちできるとおもったら大間違いだからね!」 「桐乃……」 「だ、だからさ、い、今からゲームするから! いい? 最低アタシに勝ち越すぐらいじゃないと認めないから」 へ……そりゃズルいぜ。そんな条件じゃ、俺はずっと桐乃に勝てないじゃねぇか。 「アンタがハンパなオタクになったら、あたしの教育能力の問題になるんだからね。 だから……あたしと同じぐらいになるまで、ちゃんと面倒みるんだから。 まーアンタってばシスコンだし、本望でしょ? お父さんやあやせだったらそこまではしないんだから。わ、わかった?」 こんなコト言われて喜んでるんだぜ、俺。 ったく本当に……どうしようもないシスコンのオタク見習いだよな。 「ホラ、さっさと準備する」 「はいはい」 「何? イヤなの?」 「トンデモゴザイマセン嬉しいです桐乃様」 あいつが笑った。 結局、俺はこの笑顔を捨てられないって訳だ おわり
https://w.atwiki.jp/dqmbmb/pages/1018.html
レア:- 種類:物理 対象:敵1体 属性:? 融合:- 会心:? 効果:ダメージ 必殺技:? 習得モンスター ゴートドン ケンタラウス とっしんこぞう ポムポムボム 猛烈な勢いで敵1体に突進攻撃するぞ! カテゴリ・物理に戻る メニューに戻る